登山記録写真  


北海道ー2
(5−7)
大雪山 たいせつさん 2,290m  2,003 平成15年8月22日(金) ツアー
トムラウシ山 とむらうしやま 1,893m  2,003 平成15年8月24日(日)  〃
十勝岳 とかちだけ 1,668m  2,006 平成18年7月6日(木) 単独

5. 大 雪  山    (旭岳) 2,290m      平成15年8月22日   アルプスエンタープライス

コース : 旭日岳温泉 →ロープウエイ →姿見平 →旭岳 山頂   往復戻る
コメント : ツアー登山者多数(自分も)。ロープウエーで待たされる覚悟を。
  ・9月、紅葉最高時期にもう一度行きたい。(先住民のアイヌの人々は、カムイミンタラ(神の庭)と呼んで、その美しさを賛えたそうです。)
  ・時間があれば、層雲峡またはトムラウシへの縦走もどうぞ。

1.羽田 → 旭川 2 地獄谷 3 地獄谷
4.姿見の池 5.噴出口  6.旭岳山頂 2,290m
7.金庫岩 8.チングルマの傘 9.エゾオヤマリンドウ


6. トムラウシ山      2,290m      平成15年8月24日   アルプスエンタープライス

コース : トムラウシ温泉(東大雪荘宿泊) →カムイ天井 →前トム平 →トムラウシ公園 →トムラウシ山山頂  往復戻る
コメント : 紅葉シーズンならトムラウシ公園は最高でしょう。
     ・ 東大雪荘の大浴場満足。
     ・ 時間があれば、大雪山への縦走も。

1.トムラウシ山 山頂直下 2.ウラシマツツジ 3.ナナカマド
4.コマクサ 5ハクサンシャジン. 6.東大雪荘宿泊、キタキツネ 然別湖(唇山)三陸上空


7. 十勝岳    (1,668m)      平成18年7月6日(木) 曇り、     単独

行程  2,006(平成18年)7月4日(火)〜6日(木)  往複路: 航空機 航空機:⇒⇒、レンタカー: ≫  徒歩: →
B 富良野 ≫38号  5:00 → 芦別岳 頂上 9:10 → 往路ピストン → 11:00 登山口 ≫ 38号 12:30 十勝岳:望岳台 12:40 →  13:20 避難小屋 → 15:10 十勝岳 15:20 → 17:00 望岳台 ≫ 富良野 泊

 コメント: 
 ・ 明日雨天予想のため、芦別山と十勝岳を登る為、早朝出発。
 ・ 芦別山登頂後、順調に望岳台に到着。
 ・ 広い駐車場にバス2台、乗用車約20台駐車中。
 ・ 広い登山道を出発、花の写真を撮りながら約40分で、避難小屋に到着。
 ・ 避難小屋は無残にも暴風で崩壊。倒壊寸々で立ち入り禁止。
 ・ 下界の雄大な展望を眺めながら小休止。
 ・ 前十勝岳付近から勢い良く白と黒の噴煙が噴出。時々イオウの臭気がたちこめる。
 ・ 大岩林立する山頂では残念ながらガスで展望きかず。
 ・ 帰路、往路を引き返す。
 ・ 下りは、火山性の小石が多く一部須走りの感じ。硬い地面部分では、小石でスリップしそうになる。
 ・ 全コース火山礫主体の登山道、砂侵入防止の為スパッツ着用がよい。
 ・ 登山道には雪渓なし。
 ・ 全コース特に危険箇所無し。
 ・ 全行程登山者 : 小学生の団体が約100人。他に約30人。

1.望岳台より十勝岳 2.望岳台〜避難小屋間より十勝岳 3.避難小屋
4.避難小屋 5.避難小屋付近より 6.雲の平方向
7.昭和火噴火口方面付近 8.十勝岳山頂 9..スリバチ噴火口
10.避難小屋付近からの前十勝岳の噴煙 11.エゾマルバシモツケ 12メアカキンバイ


 十勝岳    平成15年8月23日   アルプスエンタープライス 

コース : 十勝温泉(カミホロ荘宿泊) ⇒展望台 →避難小屋 →昭和噴火口 暴風雨の為登頂断念  戻る
コメント : 風速約30mの為、リーダーの判断で頂断念、またの機会に。
      ・ 前日夕方 展望台にて写真を撮っておきました。 

1.望岳台 2.望岳台より十勝岳 3.望岳台より美瑛岳