南アルプス (165−169) |
165 | 鋸岳 | のこぎりだけ | 2,685m | 2003 平成15年6月22日(水) | 単独 | 標高差:約1,400 |
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168 | 池口岳 | いけぐちだけ | 2,392m | 2005 平成17年5月19日(木) | 〃 | 1,300 | |
169 | 大無間岳 | だいむげんだけ | 2,329m | 2004 平成16年5月28日(水) | 〃 | 1,670 |
165.鋸岳 (2,685m)
行程 | 2003 (平成15年)6月22日(水) | 往復: マイカー | マイカー: ≫ 、 徒歩: → |
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@ | 高井戸 4:30 ≫ 小淵沢IC6:30 ≫ 7:00 ゲート P 7:15 → 林道終点 9:10 → 本谷第3・4ダム →飯場跡 → 富士川源流 →三角点ピーク → 14:00 鋸岳頂上 戻る → 18:00ゲート ⇒21:50 高井戸 |
コメント:
・ 山容が鋸のようにみえるので名ずけられた。
・ 日帰りの場合、日が長く残雪のない5・6月がよい。
・ 全コース、道標が少なく、踏跡も一部不鮮明です。飯場先、富士川源流、三角点ピークでは特に注意のこと。(迷った人がいました)
・ 全行程対面者 単独2人
・ 高山植物の花畑は少々。
・ 足場は見た目より安全。
・ 鋸岳(第一高点)から先、第二高点への道は岩がもろく危険、行かないこと。
・ 山頂からのパノラマは良好。
1.富士川源流 | 2.三角点方向 | 3.鋸岳(第一高点)山頂 |
168.池口岳 (2,392m)
行程 | 2005 (平成17年)5月19日(木) 晴れ | 往復: マイカー | 単独 | 標高差:約1,300m |
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@ | 前日 大菩薩、乾徳山 登山後 駒ケ岳SA 4:30 ≫ 松川 IC 4:40 ≫ R59,R153,R251≫ 池口集落 ≫ 林道 6:40 登山口 6:50 → 徳造平 → 面切平 → 9:00 黒薙の頭 → テント場 → 分岐点 → 池口岳山頂 → 往路を戻る → 15:20 登山口 15:40 ≫ R251,R153,R59 ≫ 松川 IC ≫ 高井戸IC 21:00 |
コメント:
・ R251の山間部の一部分は0.5車線の為、対向車に注意。
・ 矢筈トンネル前からは整備された道路。(トンネルは無料)。
・ 池口川直前の池口集落に“池口岳入口”の標識がありますが、薄くなっています。(反対側には大きな標識あり)。0.5車線の林道を約4k程で、登山口に到着。
・ 林道はやや荒れ気味ですので、注意深く運転のこと。(軽乗用車)
・ 登山口に約5台、約100m先の避難小屋とその少し先路肩に約3台づつ駐車可能。
・ 整備され歩き易い、オレンジのテープが随所にある赤松林の登山道が続きます。登山口直後の100m位のみ刈払未。
・ オレンジのテープは、光岳からの縦走路との分岐点付近まであり、迷う心配はありません。
・ 徳造平からは明るい良く間伐された唐松・赤松の樹林帯を登って、面切へ。山頂直前までの切り株に201から300までの番号テープが付けられていた。
・ 三角点のある黒薙の頭(標識等なし)付近からは、右前方に鶏冠山と池口岳が好展望。
・ ザラ薙平通過後、やせ尾根の急登で、ロープ越小ピークが2箇所あり。
・ 左前方に、まだ残雪で白い上河内岳・茶臼岳・光岳が展望出切る。
・ 光岳からの縦走路との分岐点通過後、急登が続く。
・ 山頂直前付近からは、残雪の為一部登山道が分かりずらい箇所があります。雪渓のすぐ右上側にある細い踏み跡をたどれば、すぐに池口岳山頂に到着します。
・ 山頂は樹林に囲まれ、展望は無し。
・ 南峰へは往復1時間はかかり展望も僅かしか利かないそうで、また早く帰宅したい為引き返す。
・ 高山植物は、コバイケイソウ(花はまだ)の群落とスミレが綺麗でした。
・ 行程が長いので、日の長い時期がお勧め。但し5月上旬までは残雪注意。
・ 全コース特に危険箇所無し。
・ 全行程対面者 : なし。
・ 山頂付近の携帯 (ドコモ) : アンテナ 1
1.登山口 | 2.黒薙の頭付近 ツツジ | 3.黒薙の頭付近からの池口岳 |
4.テント場→分岐点間からの茶臼岳方面 | 5.池口岳山頂。 残雪 | 6.やせ尾根からの池口岳 |
7.(コシジオウレン) | 8.スミレ | 9.諏訪湖SAの夕日 |
169.大無間山 (2,329m)
行程 | 2004 (平成16年)4月26日(金) 晴れ | 往復: マイカー | 単独 | 標高差:約1,670m |
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@ | 東京 5:30 ≫ 清水IC≫ 井川 ≫ 11:00 田代 P12:00 → 14:30 小無間小屋 泊 | |||
A | 小無間小屋 5:40 →7:50小無間山 →8:20中間無間山 →9:30大無間山 戻る →13:30田代≫ 21:30東京 |
コメント:
・ 原生林に囲まれた山。
・ 小無間小屋は無人。約10人位可能、水なし。 他に宿泊者なし。 夜間風による屋根の部材のバタバタ音で安眠出来ず。
・ 山頂は樹林の中、展望なし。
・ 鋸歯尾根のアップダウンが、きつい。崩壊地の縁が登山道、雨天時歩行注意。
・ 高山植物の花畑はない。
・ 全行程対面者 単独1人
1.小無間小屋前 日の出 富士山方面(5:31)。 2.小無間小屋 →中間無間山。 3.小無間小屋 →中間無間より北方、聖岳方面 | ||
4.小無間小屋 →中間無間より北西方面 | 5.大無間山 方面 | 6.大無間山 山頂 |