近畿 (182−186) |
182 | 御在所岳 | ございしょだけ | 1,212 m | 2006 平成18年11月9日(木) | 単独 | 標高差 約 930 m |
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183 | 釈迦ヶ岳 | しゃかがたけ | 1,800 m | 2006 平成18年11月12日(日) | 〃 | 約 460 m | |
184 | 伯母子岳 | おばこだけ | 1,344 m | 2006 平成18年11月12日(日) | 〃 | 約 690 m | |
185 | 金剛山 | こんごうさん | 1,125 m | 2006 平成18年11月10日(金) | 〃 | 約 610 m | |
186 | 武奈ヶ岳 | ぶながたけ | 1,214 m | 2,005 平成17年11月22日(火) | 〃 | 約 730 m |
182.御在所岳 1,212m 標高差 約 930m、 累積標高差 約 m
行程 | 2006(平成18年)11月9日(木) 晴 | 往複路 : マイカー | マイカー: ≫ 、徒歩: → |
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@ | 東京IC 3:00 ≫ 四日市IC 7:20 ≫ 7:40 御在所岳P 7:50 → 《中道コース》 9:20 山頂広場 9:35 → 9:50 御在所岳 山頂 10:10 《戻る》 → 11:15 御在所岳 P 11:30 ≫ 15:40 奈良 観光 ≫ 奈良市内 泊 |
《紀伊半島 100・200名山巡行》 1日目
@ (御在所岳(奈良観光) ⇒ 金剛山(奈良観光) ⇒ (斑鳩・高野山観光) ⇒ 伯母ヶ岳→釈迦ヶ岳 ⇒ 大峰山→大台ケ原山 ⇒ (那智・伊勢観光))
コメント:
・ 超早朝に起き、ETC深夜割引を利用する長距離トラックばかりの東名高速を順調に走る。
・ 豊田JCTで伊勢湾岸自動車道に入る。
・ 名古屋市内をバイパスする最短コースで、非常に展望の良い伊勢湾上の長大橋で渡る。四日市JCTで、東名阪自動車道に入る。2つ目の四日市ICで降り、鈴鹿スカイラインを約10k走行で御在所岳山の家下の無料駐車場に駐車。約10台駐車可。
(東京IC ⇒ 四日市IC 364k : 深夜割引;軽: 4,750円)
・ 御在所岳は鈴鹿山地の中部に位置する主峰。
・ 御在所岳にはロープウエーがあり、標高差780mを12分で登れる為、通年観光客が多数訪れているようです。(片道2,100円)
・ 今回は人気のある、最も展望が良いアルペン的な雰囲気のある中道ルートから登る。
・ 中道登山道は、前半急坂で樹林帯の中の鈴鹿特有のザレた花崗岩の砂粒の溝道、後半は展望の良い尾根歩き。
・ ロープウエイをくぐると2枚の傾斜した直方体状の巨大な花崗岩の大岩(負れ岩:おばれ岩:“おんぶ”の方言、高さ13mと10m)が眼前に現れた。
・ 続いて高さ5m以上の二つの巨岩の上に、バランスを保った浮き石が崩れずに乗っかっている岩(地蔵岩)等、特徴的な大岩が次々に現れ、記念撮影。 奇岩怪石が多く見られ楽しませてくれる。
・ キレットやザレ場があり、要所にはクサリもあり慎重に通過する。
・ 見晴らしの良い岩場で一服。正面に紅葉した御在所岳の東面が眼前に迫る。
・ ロープウェイの巨大な支柱、観光客を乗せたゴンドラも一望。湯ノ山温泉、鎌ヶ岳、雲母峰、国見岳、釈迦ヶ岳等が見える。
・ 岩場を鎖を使って降りる。
・ 登山道沿いにはアカヤシオが多く、花の咲く頃が人気のようです。
・ 前方の岩山をトラバースすると急に観光客で賑わっている“富士見台”に到着。展望を味わった後、遊歩道を進む。
・ 遊歩道を進むと、御在所岳の山頂広場に到着、広場には立派な一等三角点標石(1,210m)が埋設され、近くに綺麗なベンチも設置。
・ 北方の展望は鈴鹿山地北部の連山、西方は琵琶湖が霞んで見える。西方眼下には御在所スキー場・リフト、前方に「御在所岳」。
・ 一旦西側に下りた、御在所岳山頂公園の山上レストラン東側、一ノ谷新道入口には、氷のオブジェ用の骨組みがあり、クリスマスの時期に散水し氷の芸術を作るとの表示板がありました。
・ 真っ赤に染まったモミジのある遊歩道を進むと「御在所岳」山頂に到着、最高点は約1分先の岩場(望湖台)1,212m。
・ 帰路、一の谷新道を下り始めたがササに覆われていたので、地図で確認していたところ、若者が登ってきたので状況を聞くと、このコースは展望が利かないとのことで、空もクッキリ快晴になったので、再び中道から下山することにした。
・ 下り道から見る奇岩等の景色を時々眺めながら、御在所山の家を通って駐車場に到着。
・ 一路奈良に向かって出発。法隆寺を見学後、宿泊。
・ 特に危険な場所はありませんでしたが、凍結時は岩場部分や急斜面はスリップしやすいので、冬季は充分な装備と慎重な行動が必要とおもわれます。
・ 登山道鮮明、下草、ササなし。ショートスパッツ装着不要。
・ 全行程対面者 : 登山道 約20人。遊歩道 約100人。
1.中道登山口 | 2.中道登山道、前半のV字の登山道 | 3.負れ岩:おばれ岩 |
4. 奇岩 | 5.地蔵岩 | 6.御在所岳方向 |
7.御在所岳方向御在所岳方向 | 8.御在所岳の山頂広場の標識 | 9.山頂広場より御在所岳方向 |
10.御在所岳山頂より北方 | 11.御在所岳の山頂 | 12.御在所岳方向 |
13.遊歩道の紅葉 | 14. 〃 | 15. 〃 |
183.釈迦ヶ岳 1,800m 標高差 約 460m、 累積標高差 約 m
行程 | 2006(平成18年)11月12日(日) 晴 | 往複路 : マイカー | マイカー: ≫ 、徒歩: → |
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C | 大股 P 11:20 ≫ 13:30 釈迦ヶ岳 新登山口 P 13:40 → 14:05 尾根出合 → 14:35 古田の森 → 千丈平 → 15:15 釈迦ヶ岳 山頂 15:25 → 尾根出合 16:05 → 16:30 P 16:45 ≫ 18:30 洞川温泉 泊 |
《紀伊半島 100・200名山巡行》 4日目
C (御在所岳(奈良観光) ⇒ 金剛山(奈良観光) ⇒ (斑鳩・高野山観光) ⇒ 伯母ヶ岳 → 釈迦ヶ岳 ⇒ 大峰山→大台ケ原山 ⇒ (那智・伊勢観光))
コメント:
・ 「釈迦ヶ岳」の名の由来は、@ お釈迦様が寝ている姿に似ている。 A 山岳密教が盛んで、山頂に釈迦堂があったことから、命名された。
・ 山頂付近は、花崗岩が崩壊した荒々しい岩肌でアルペンムード漂う山。古来「峯中第一の秀峰」といわれた好展望を誇る名山。
・ 「紀伊山地の霊場と参詣道」(熊野参詣道“小辺路”、同“中辺路”、大峯奥駈道)は、2,004年7月、ユネスコ世界遺産に登録されました。
・ 伯母子岳登山を終え、371号→168号線を進み、奥吉野発電所を目標に進み、十津川村谷瀬の吊橋のすぐ手前の旭口側からの旭ダムのある奥吉野発電所を抜け、案内標識に従って左折、走りやすい不動小屋谷林道を約18k進み、釈迦ヶ岳への峠の新登山口に約2時間かかって到着。
・ 立派なトイレがあり、広場には約10台駐車中でした。
・ 駐車場の西側にある階段の登山口から登る。
・ シャクナゲが群生している、ササが刈られた坂を登る。少々のぬかるみを避けながら、やがて不動小屋登山口(利用者なし)からの登山道と合流する尾根出合に到着。
・ ブナ林のなか、次第に樹木に霧氷がハッキリと成長してきた。時々一瞬日が射すと、霧氷が輝いて見える。
・ 見晴らしの良い尾根に出た後、ブナ等の林の林立する古田ノ森を通過。次第に登山道が霧氷の破片で埋まり、踏み跡が不鮮明になってきたので、注意して登る。
・ 千丈平に到着、キャンプの適地で花のシーズンにはコバイケイソウが咲き揃うようです。
・ 最後の坂を登り、何もなく狭い、釈迦ヶ岳山頂に到着。
・ 山頂はあいにく曇りで、綺麗な霧氷が見れませんでした。
・ アラレが降り出したのですぐに下山開始。
・ 駐車場に到着すると晴れ間が出てきました。
・ 一路、洞川温泉目指して出発。
・ 全コース特に危険箇所無し。登山道もよく整備され、高低差も少なく歩きやすい。
・ 凍結時下り急坂注意。
・ 登山道一部不鮮明、下草、ササ少々あり。泥濘多少あり。スパッツ装着必要。
・ 夏は、藪こぎが必要みたいで、山ヒルがいるようですので体策が必要。
・ 全行程対面者 : 約10人。
1.新登山口の駐車場 | 2.尾根出合付近 | 3.尾根出合 〜 古田ノ森 |
4.古田ノ森 〜 千丈平 より釈迦ヶ岳 | 5.千丈平 | 6.千丈平付近 |
7.釈迦ヶ岳 山頂 | 8.釈迦ヶ岳 山頂 | 9.釈迦ヶ岳 山頂付近より西方向 |
184.伯母子岳 (おばこだけ) 1,344m 標高差 約 690m、 累積標高差 約 m
行程 | 2006(平成18年)11月12日(日) 晴 | 往複路 : マイカー | マイカー: ≫ 、徒歩: → |
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B | 五條市 ≫ 7:40 大股 P 7:50 → 8:15 菅小屋跡 → 桧峠 → 9:40伯母ヶ岳 山頂 10:00 → 11:00 大股 P 11:20 ≫ 13:30 釈迦ヶ岳 新登山口 |
《紀伊半島 100・200名山巡行》 4日目
B (御在所岳(奈良観光) ⇒ 金剛山(奈良観光) ⇒ (斑鳩・高野山観光) ⇒ 伯母ヶ岳→釈迦ヶ岳 ⇒ 大峰山→大台ケ原山 ⇒ (那智・伊勢観光))
コメント:
・ 「伯母子岳」は秀麗にして優美な山容。自然の豊かさで奥高野随一の名山として定評があるようです。
・ 登山道は「小辺路街道」が主流で、ブナの原生林があり、山頂からの縦走路はシロヤシオ、サラサドウダン、ミツバツツジ、レンゲツツジ、ササユリ等の群生地域で、初夏は見もの。
・ 五條からカーナビに従って走行、橋本で国道371号線に入る。入口に大型車は進入禁止の表示がありましたが、休日の早朝のため、対向車はほとんど来ないと予想して、そのまま進行。
・ うわさに聞いていましたが、予想以上に狭い道で、対向車退避スペースが200m以上ない区間がかなりありました。2回対向車に合いましたが運良く退避スペースでのすれ違いでホットしました。舗装はされていますが、退避スペースのなさでは林道以下の最悪の道路でした。二度と走りたくない道。
・ 高野山からの道との分岐以降は、ましな道路になりました。
・ 大股の駐車場に到着。3台可。橋先にも1台分の駐車場。先客が出発するところでした。
・ きれいな登山者用の駐車場とトイレが完備されていました。
・ 駐車場先にある伯母ヶ岳入口の表示に従って、細いコンクリート舗装の道を登って行く。
・ 傾斜が緩くなり、水道タンクと共同墓地が現れ,登山道となる。良く整備された道を登る。
・ 要所には“小辺路街道”(熊野古道)の標識がある。約30分で菅小屋跡に到着。昔、茶屋だったそうです。
・ 桧峠を過ぎると、左前方に伯母子岳の頂が見える。
・ 遊歩道的な良く整備されている、細かい起伏のある、幅の広い林道歩きが続く。
・ やがて「伯母子岳登山道 山頂まで0.8Km」の標識がある分岐地点で、遊歩道から分かれて、やや急な登りにとりつくと10分ほどで伯母子岳山頂(1,344m)に到着。
・ 奥高野随一と言われるパノラマを満喫。 ただ寒気の影響で山頂周辺は冬の季節風による雲の様相で寒いので、早めに引き返す。
・ 山頂一体の木々は霧氷で覆われていた。
・ 下山は、ピストン。遊歩道的な小辺路道を一気に下り、1時間半で駐車場に到着。
・ すぐに次の目的地、「釈迦ヶ岳」へ向かって出発。
・ 全コース特に危険箇所無し。登山道もよく整備されていて歩きやすい。
・ 但し、下山で、駐車場へのコンクリート舗装道の最初の急斜面が非常に滑りやすいので、後ろ向きになって慎重に歩く必要があります。
・ 登山道鮮明、下草、ササなし。ショートスパッツ装着不要。
・ 全行程対面者 : 3人。
1.大股の駐車場 | 2.桧峠 〜 山頂 | 3. 〃 小辺路街道 |
4. 伯母子岳山頂 | 5.山頂付近の霧氷 | 6.山頂 〜 桧峠 |
7.大股 | 8.平維盛の塚 | 9.野迫川の雲海景勝地 |
185.金剛山 1,125m 標高差 約 610m、 累積標高差 約 m
行程 | 2006(平成18年)11月10日(金) 晴 | 往複路 : マイカー | マイカー: ≫ 、徒歩: → |
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A | 奈良市 5:30 ≫ 6:50 金剛山登山口 P 7:10 →千早城跡への登山口 《千早本道》 → 国見城跡 8:20 → 金剛山 山頂 9:00 → → 10:15 金剛山登山口 P 10:30 ≫ 奈良観光 ≫ 天理市 泊 |
《紀伊半島 100・200名山巡行》 2日目
A (御在所岳(奈良観光) ⇒ 金剛山(奈良観光) ⇒ (斑鳩・高野山観光) ⇒ 伯母ヶ岳→釈迦ヶ岳 ⇒ 大峰山→大台ケ原山 ⇒ (那智・伊勢観光))
コメント:
・ 正式名称を金剛山という山はないそうです。金剛山を厳密にいうと、葛木岳、湧出岳、大日岳の三峰の総称を指し最高峰は葛木神社のある葛木岳。周辺一帯を金剛山と呼んでいるようです。
金剛山の名は、葛木神社のそばにある真言密教の霊場として信仰を集めた転法輪寺のお寺の山号である「金剛山」が略称のように使われ、葛城山脈の最高峰を示す名称になつている。
・ 役行者や楠正成など歴史的人物が活躍した峰としてもよく知られている。葛城修験道の中心地。
・ 金剛山は、冬の樹氷ハイクが人気の山で、山頂の転法輪寺への参拝も多く、何よりも「毎日登山」などで登山回数を競う姿も見られ、登山道は良く 整備されている。
・ 千早本道は20年前からボランティアによって、木(間伐材)の階段が整備されているとのこと。
・ 戦前から最も一般的な山頂の葛城神社への表参道である千早本道コースから登る。
・ バス停近くの千早城跡への登山口から登り始める。500段以上の急な石の階段が続き、やがて千早城址の台地に到着。楠公史跡の千早神社を通り、城趾のあるピークから下っていくと、千早本道に出合う。楠木正儀首塚を過ぎると、手ブラの軽装で小走りに下りてくる「毎日登山者」に出会った。
・ 登りのほぼ中間点「のろし台」を過ぎ、やがて頂上間近の広場に建つ転法輪寺の社務所の登山回数標示板が目に入る。
・ 葛城神社の宮司が主宰される金剛錬成会会員の登山回数の掲示板には100回以上から実に多数の人々の名前が掲示されており、最大登山回数の札は壱万回でした。 近くには、登山回数認定の受付所や、トイレもある。
・ 茶店の左手に展望の良い国見城趾がある。一般にここが金剛山の山頂とされているようですが、国見城跡は山頂ではないそうです。
・ 茶店の右手へ行き転法輪寺に到着。
・ 境内には @金剛山の開祖、役の行者をお祀りしている“行者堂”(約1,350年前法起菩薩を本尊とし転法輪寺を建立)。
A:“福石”と呼ばれる、崇仁天皇の御代大国主神御出現があった大国石で、福徳招来の守神として、幸を祈る信仰があるそうです。
B:“十三重石塔” 有縁無縁の供養塔がありました。
・ 広場の牛の像は、金剛山の化身で己を無にして人間に尽くす尊いお姿といわれ、牛王(ゴオウ)と呼ばれオオウ)と言うようです。
・ さらに舗装された坂道を登ると、葛木神社の境内に着く。
・ この神社の裏手が本当の山頂に当たるが、柵に囲まれて神域につき立入禁止のため、入るのは諦めざるをえない。
・ 転法輪寺の祭神は、一つだけ願いを叶えて頂けるという一言主神。
・ 下山は時間の関係で、国見城跡から黒栂林道経由とし、展望の良い“ダイヤモンドトレール”は又の機会としました。
・ 全コース特に危険箇所無し。登山道もよく整備されていて歩きやすい。
・ メインコース以外に多数のサブコースがあり、原生林地帯等標識やリボンがない分岐道が多数ありました。
・ メインルートは登山道鮮明、下草、ササなし。ショートスパッツ装着不要。
・ 全行程対面者 : 登山客 約20人。 「毎日登山者」約20人
1.千早城跡への登山口 | 2.千早城跡 | 3.転法輪寺 |
4.牛王の像(金剛山の化身) | 5.行者堂 | 6.十三重石塔 |
7.福石 | 8.葛木神社 (境内が山頂) | 9.転法輪寺付近 |
10. 黒栂林道より金剛山方面 | 11.千早大橋より金剛山方面 | 12.千早大橋付近 |
186.武奈ヶ岳 1,214m 標高差 約 730m、 累積標高差 約 m
行程 | 2005(平成17年)11月22日(火) 曇り・一時晴 | 往複路 : レンタカー | レンタカー: ≫ 、徒歩: → |
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@ | 品川 6:06 ⇒⇒ 8:16 京都 8:40 ≫ 10:30 坊村:明王院 P 10:45 → 12:05 御殿山 12:10 → ワサビ峠 → 12:40 武奈ヶ岳 山頂 12:55 → 御殿山 13:20 → 14:00 坊村:明王院 P ≫ 大原三千院 観光 ≫ 銀閣寺 観光 ≫ 京都泊 |
1.明王院 | 2.登山口 | 3.御殿山への中間付近 |
4.御殿山 山頂 | 5.武奈ヶ岳方向 | 6.武奈ヶ岳直前 薄っすらと積雪 |
7.武奈ヶ岳 山頂 | 8.大原三千院 | 9. 〃 |
10. 〃 | 11. 〃 | 12.銀閣寺、波紋の“銀紗灘” |
コメント:
・ 明王院前に約10台無料駐車可能。
・ 明王院左側に“御殿山コース”の標識あり。ハチに注意の掲示も。途中、よたついたハチが足元にいた。
・ 直ぐに登山口、いきなり杉林の急登の連続。
・ 約1時間位でブナ林となり傾斜が緩む。
・ 紅葉はまだ盛りですが、綺麗な広葉樹が少。
・ 御殿山は、好展望で、休憩に最適。
・ 御殿山から先は、展望のきいた登山道。北側部分は、残雪が少々。
・ 武奈ヶ岳からの展望はパノラマ、素晴らしい。ただガスっていたため、やや不鮮明。
・ 全コース特に危険箇所無し。
・ 全行程対面者 : 約5人。
・ 帰路、京都観光。 大原三千院と銀閣寺。共に人気があり、紅葉のシーズンだったため、人の波でした。
・ 翌日は、人気の高い“福知山フルマラソン”大会に出場。