
62.霧ヶ峰 (車山)
【 概要 】
《霧ヶ峰(きりがみね)》 2,034m
・ 長野県のほぼ中央に位置する、標高1500m〜1900mの高原、霧ヶ峰。最高峰は車山。
・ 霧ヶ峰といった山頂はなく、車山(1,925m)が一番高いピークとなっている。
・ 八ヶ岳連峰、南・中央・北アルプス、富士山など名だたる山々を見渡すことができる。
・ 白樺湖から美ヶ原に延びるビーナスラインの途中にある。霧が多いことから付けられた名前だそうで、日本百名山の一つ。
・ 霧ヶ峰の最高峰、標高1925mの車山の山頂からは、見渡す限りの大自然・360度のパノラマが広がっている。
・ 山頂には気象レーダー観測所があり、長野県を中心とする広い範囲の気象を観測している。
・ 6月中旬、霧ヶ峰ではレンゲツツジなどの花々が咲きはじめ、徐々に彩りが豊かになってきます。
・ 日本では数少ないアスピーテ型火山の一つで、東端に位置する車山は霧ヶ峰の最高峰(1925m)。
・ 平均標高1650m・東西10キロ・南北16キロ。そのほとんどが草原で、ゆるやかなスロープと湿原から成り天然記念物にも指定されている八島ヶ原湿原・踊場湿原・車山湿原は尾瀬の湿原より発達。
・ 車山から鷲ヶ峰にかけて、ゆるやかな起伏が続く霧ヶ峰高原。
・ 霧ヶ峰は長野県の標高 1600〜1900mにあり、年間平均気温は 5.8℃で北海道と同じような気温です。 そのため夏の7、8月は多くの花々が一斉に咲き、色とりどりの花を見ることができます。
・ 夏季、レンゲツツジやニッコウキスゲ、マツムシソウなど、季節の高山植物が緑の草原を色とりどりに染め上げる。
・ 高原一帯では上昇気流が発生し、グライダーの飛行に適している霧ヶ峰高原は、日本のグライダー発祥の地としても知られている。
・ 富士山やアルプス、八ヶ岳連峰など、日本が誇る名峰も一望できる。
・ 湿原の周囲の草原は亜高山(標高 1500m〜2000m)性の植物が豊富で花の宝庫となっており、 湿原をとりまく木道やハイキングコースでは、色鮮やかな花々を間近で見ることができる。
・ 秋の草紅葉も素晴らしく、草原ならではのコントラストが鮮やか。
・ 霧ヶ峰は日本グライダー発祥の地といわれ、土日休日を始め、グライダーが飛行している。
・ 有料道路だったビーナスラインは、2002年初春に全線無料化された。 (〜フリー事典等より)
【 山名の由来 】 ・・・濃霧が多く発生することによる。
【 アザミの歌 】 ・・・ 詩を書いたのは当事18歳の横井弘で、昭和20年(1945)に復員し、疎開先の長野県下諏訪の八島高原。野に咲くあざみの花に、自ら想いを抱く理想の女性の姿をダブらせつづった詞に、八州秀章が曲をつけたものです。八島高原で作詞されたということで、登山入り口に歌碑が建てられている。
* 展望リフト: 車山高原山麓−車山山頂、(スカイライナー・スカイパノラマ乗継ぎ)約15分。
※ 花の名前図鑑:車山・霧ヶ峰高原 → 参考HP
→ 霧ヶ峰高原
《 登山記録 》
霧ヶ峰-6 |
2022 令和 4年7月20日(水) |
往復路 : マイカー |
徒歩: → |
・ 諏訪湖IC ≫ (ビーナスライン) ≫ 霧ヶ峰八島ヶ湿原P 7:15 → 霧ヶ峰湿原 → P 10:20 ≫ 11:30 山肩 登山口P → 花畑散策 12:40 → 13:20 霧ヶ峰(車山) 14:00 → 15:00 P ≫ 15:30 白樺湖 泊 |
【 コメント 】
・ 八島ヶ湿原ハイキングと、霧ヶ峰高原の車山登山しました。
・ 八島ヶ湿原には、初夏の様々な花が咲いていいました。
・ その後、約10年ぶりの当たり年のニッコウキスゲが群生している、車山付近へ移動し、群生のニッコウキスゲ園地を散策。
・ ニッコウキスゲの群生エリアは、三ヵ所ありましたが、何れも、電気柵に覆われており、柵のない部分はほとんど咲いてませんでした。
・ 電気柵による、鹿食害防止効果が歴然としています。
・ 八ヶ峰自然保護センターを見学して、ニッコウキスゲ保護対策等について、詳しい説明でよく分かりました。
・ 最盛期は過ぎてましたが、充分鑑賞出来ました。
・ その後、車山肩の登山口に駐車。
・ 車山の草原の風景を堪能しながら、約40分で、山頂に到着。
・ 山頂は、リフトで上がってくる大勢の観光客がいました。
・ 八ヶ岳の展望を眺めながら、休憩。
・ 下山後、明日の、蓼科山登山のため、近場の白樺湖畔のホテルで一泊。
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白樺高原スキー場 |
シシウド |
〃 &八ヶ岳 |
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ウツボグサ |
コバギボウシ |
ハクサンフウロ |
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トリアシショウマ |
カキツバタ |
ヤナギラン |
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レンゲツツジ |
シジミチョウ |
八島ヶ原湿原: ハート記念碑 |
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キバナノヤマオダマキ |
ワレモコウ |
タムラソウ&ミツバチ |
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〃 |
カキツバタ(アヤメ?) |
〃 |
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クルマユリ |
ニッコウキスゲ |
ホタルブクロ |
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ハクサンフウロ |
シシウドのつぼみ |
ヒヨドリバナ |
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ヤマアジサイ |
ナツアカネ |
カラマツソウ |
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オオマツヨイグサ |
タムラソウ&シジミチョウ |
イブキトラノオ |
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ホソバノキリンソウ |
カワラナデシコ |
ウツボグサ |
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ニッコウキスゲ |
シシウド |
ニッコウキスゲ |
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レモンイエローのニッコウキスゲ |
群生地 |
ビーナスライン |
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エーデルワイス |
車山山頂 |
〃 & アニマル・ ピカチュウ軍団 |
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キバナノヘビイチゴ |
山頂神社&蓼科山 |
〃 |
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気象観測ドーム |
〃 |
ビーナスライン |
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〃 |
タムラソウ&車山 |
白樺湖 & 蓼科山 |
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〃 |
白樺湖のコイ |
白樺湖記念碑 |
霧ヶ峰-5 |
2021 令和 3年8月27日(金) |
往復路 : マイカー |
徒歩: → |
・ 入笠山 登山 ≫ (ビーナスライン) 13:30 車山 登山口P → 14:20 霧ヶ峰(車山) → 15:40 P ≫ 霧ヶ峰八島ヶ湿原P
→ 16:10 霧ヶ峰湿原 → 10:30 霧ヶ峰八島ヶ湿原P ≫ 16:50 白樺高原 泊 |
【 コメント 】
・ 入笠山登山と、入笠湿原散策後、午後から近場の、霧ヶ峰高原の車山登山と、八島ヶ湿原を3年ぶりに散策しました。
・ 下界のビーナスラインと白樺高原や、車山の草原の風景を堪能しながら、歩きやすいハイキング道を登ると、山頂に到着。
・ 山頂は、リフトで上がってくる大勢の観光客でした。
・ 初夏のレンゲツツジは盛大でしたが、初秋の時期は、ほとんど花は見れませんでした。
・ 下山後、霧ヶ峰八島ヶ湿原を散策。 こちらは沢山の種類の花が見れました。
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白樺湖 & 蓼科山 |
車山登山口 |
霧ヶ峰高原 |
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マツムシソウ |
アサギマダラ、ヒヨドリバナの蜜を吸う |
山頂へ登り |
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気象レーダードーム |
車山山頂 |
展望リフト 山頂駅 |
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車山山頂 鳥居、ドーム |
車山山頂 & アニマル軍団 |
車山山頂 |
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車山山頂 |
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【 八島湿原】 |
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八島ヶ原湿原 |
〃 |
ワレモコウ |
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八島ヶ原湿原 (ソリダコ ?) |
オヤマボクチの蕾 |
オミナエシ |
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サラシナショウマ |
(シラヤマギク ?) |
八島ヶ原湿原 |
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ホタルブクロ |
モンキチョウ |
クルマユリ |
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タテハチョウ |
白樺高原ホテル前 |
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霧ヶ峰-4 |
2018 平成30年6月26日(火) |
往復路 : マイカー |
徒歩: → |
・ 前日 八ヶ岳 ≫ (ビーナスライン) ≫ 車山肩 P 7:10 → 7:50 霧ヶ峰(車山) 8:10 → 8:40 車山肩 P ≫ 霧ヶ峰八島ヶ湿原P 9:10 → 霧ヶ峰湿原 → 10:30 霧ヶ峰八島ヶ湿原P ≫ 山本小屋 P (10分) → 美しの塔(30分) → 美ヶ原(王ガ頭) 山頂 (40分) → 山本小屋P ≫ 蓼科山七合目登山口 → 蓼科山 → 蓼科山七合目登山口 ≫ 南諏訪IC ≫ 高井戸IC |
【 コメント 】
・ 6年ぶりの霧ヶ峰と美ヶ原、蓼科山のハイキングで、昨日の八ヶ岳と合わせての初夏の花撮影の百名山登山です。
・ 早朝は霧とガスで展望できなかったので、出発を1時間ほど遅くして、登山開始しました。
・ 今回も、“車山の肩”駐車場からのピストン。
・ 良く整備された多数のバイオトイレに寄った後、大きな石が敷き詰められた歩きにくい登山道を登り始めると、次第にガスが消え、青空が広がり、雄大に広がる草原風の穏やかな裾野に、鮮やかなオレンジ色に咲いたレンゲツツジの群落を眺めることが出来ました。
・ 登山道は、大きく迂回しながらの、緩やかですが、左右のレンゲツツジやコバイケイソウなどを見ながらしているうちに山頂に到着。
・ 山頂の写真を撮った後、下山。
・ 下界のビーナスラインと草原を背景に、満開のレンゲツツジと、コバイケイソウを撮影。 残念ながらまだマツムシソウは未開花で、八ヶ岳連山や中央アルプスなども雲に隠れて望遠できませんでした。
・ 次の山、蓼科山七合目登山口を目指してすぐに移動。
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白樺湖湖畔 ヤナギラン |
車山登山口 |
レンゲツツジ |
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スミレ |
ウマノアシガタ |
レンゲツツジ |
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コバイケイソウ |
〃 |
車山山頂 気象レーダー観測所 |
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車山山頂神社 |
車山山頂 |
〃 |
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レンゲツツジ |
〃 |
〃 |
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〃 |
〃 |
車山肩登山口の案内板 |
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車山肩登山口 |
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八島園地 |
花暦 |
シシウド |
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オオカサモチ |
コバイケイソウ |
アマドコロ |
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アヤメ |
あざみの歌 歌碑 |
バイカウツギ |
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御射山方面 |
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霧ヶ峰-3 |
2012 平成24年10月 5日(金) |
往復路 : マイカー |
徒歩: → |
・ 永福IC ≫ 諏訪南IC ≫ (ビーナスライン) ≫ 車山肩 P ≫ → 霧ヶ峰(車山) → 車山肩 P ≫ 霧ヶ峰八島ヶ湿原P → 霧ヶ峰湿原 → 霧ヶ峰八島ヶ湿原P ≫ 山本小屋 P (10分) → 美しの塔(30分) → 美ヶ原(王ガ頭) 山頂 (40分) →山本小屋P ≫ 直江津 泊 |
【 コメント 】
・ えちご・くびきのウルトラマラソン参加の途中、足に負担のかからない、散策程度で行ける“霧ヶ峰”と“美ヶ原”に立ち寄りました。
・ 快晴の天候に恵まれ、気持ちの良い風景を満喫できました。
・ 今回は、“車山の肩”駐車場からのピストン。
・ 大きく迂回しながらの、緩やかですが、石があり浸食された部分もあり、やや歩き難い登山道でしたが、周りの風景を見ながらしているうちに山頂に到着。
・ 全山草原の穏やかな山。 夏の間咲いていた花々も今は、全く見られず、僅かにマツムシソウが数輪残っていました。
・ 山頂からは、八ヶ岳連山や中央アルプスなどが望遠できました。
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ビーナスラインからの富士山 |
ビーナスライン |
〃 |
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ビーナスライン 草原 |
〃 |
〃 |
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〃 |
〃 |
〃 |
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車山 肩駐車場 |
車山 肩 → 車山 山頂 |
〃 |
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〃 アザミ |
車山 山頂 |
〃 |
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車山 山頂 神社 |
〃 |
車山 山頂リフト駅 |
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車山 山頂 気象レーダー観測所 更新中 |
車山 山頂より |
〃 |
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〃 |
クサモミジ |
キキョウ |
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マツムシソウ |
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車山 肩 登山口 |
マユミ |
草原 |
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八島ヶ原湿原 |
〃 “あざみの歌”の歌碑 |
〃 ノコンギク |
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八島ヶ原湿原 |
〃 |
〃 |
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八島ヶ原湿原 地塘 |
〃 |
〃 |
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八島ヶ原湿原 地塘 |
〃 |
〃 |
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ビーナスラインからの風景 |
〃 |
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霧ヶ峰-2 |
2008 平成20年 8月18日(月) |
往復路 : マイカー |
徒歩: → |
・ 永福IC ≫ 諏訪南IC ≫ (ビーナスライン) ≫ 車山スキー場 P ≫リフト → 霧ヶ峰(車山山頂) → 車山スキー場 P ≫ 霧ヶ峰湿原P → 霧ヶ峰湿原 ≫ 山本小屋 P (10分) → 美しの塔(30分) → 王ヶ゙頭 山頂 (40分) →山本小屋P ≫ 奥蓼科温泉(H滝の湯泊) |
【 コメント 】
・ 人気のある山だけあって、観光客が多く、4人乗りリフトでも行列ができるほどでした。
・ 2本のスカイライナーであっという間に山頂へ。
・ 全山草原の、ほとんど木のない山。高度的に森林限界(約2,500m)に達していないはずなのに、火山性地質、経過年数等の関係からか山全体が草原になっていることに不思議さを感じた。
・ マツムシソウやハクサンフウロウ、アザミ、ヤナギラン、などたくさんの草花が咲いていて楽しめた。
・ 柔らかな高原の山肌と青い空や、遠方の蓼科山、三峰山など望遠できた。
・ 美ヶ原と霧ヶ峰は登山・ハイキングとして、運動量的には物足りない。あくまで高原散策の領域。
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車山 |
〃 |
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〃 |
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車山山頂 |
〃 、気象レーダー観測所 |
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トリカブト |
マツムシソウ |
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マツムシソウとミツバチ |
アザミ |
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下山道 |
ハナウド |
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ヤナギラン、 ハナウド |
アザミ |
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マルバハギ、 |
ススキ |
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車山 山頂方面 |
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霧ヶ峰-1
行程 |
2004(平成16年)8月3日〜8月4日 |
往復路 : マイカー |
: ≫ 徒歩: → |
@ |
高井戸 ≫ 諏訪IC ≫ (ビーナスライン) ≫ 八島湿原≫山本小屋P(20分) → 美しの塔(40分) →王ガ頭山頂往復(50分) →山本小屋P ≫ 車山肩P →車山往復(1;10) ≫ 奥蓼科温泉(H滝の湯泊) |
A |
奥蓼科温泉 ≫ 麦草峠 ≫白駒池 ≫須玉IC ≫高井戸 |
コメント:
・ 小さな子供連れが多い。
・ 20℃位乾燥高原の爽やかさを満喫!
・ 全行程対面者 : グループ、家族、カップル多数、単独 計約100人
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7.ウド |
8.八島湿原 |
9.八島湿原 |
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10.八島湿原 |
11.霧が峰 |
12.ヤナギラン |
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13.トリカブト |
14.ウスユキソウ |
15.リシリヒナゲシ(繁殖) |
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16.白駒池 |
17.H滝の湯の渡り廊下より |
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