上信越 | 128 | 八海山 | はっかいさん | 1,778m | 2022年 令和 4年 8月23(火) 2016年 平成28年10月24(月) 2005年 平成17年9月26日(月) |
標高差 @ ロールウエイ ≒ 600m A 二合目 ≒ 1,300m |
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128.八海山
《 概要 》
・ 新潟県南魚沼市にある岩峰群である。最高峰は標高1,778mの入道岳であり、古くから霊山として崇められてきた。
・ 越後駒ヶ岳、中ノ岳とともに越後三山(魚沼三山)の1峰で、日本200名山のひとつ。
・ 新潟県中部にある八海山は、屏風を立てたような断崖の上に八つの岩峰が立ちならぶ険しい山である。
・ 新潟県南魚沼市にそびえたつ標高1778mの岩の殿堂。山頂は岩峰群となっていて、古くから修行の山としても崇められてきた霊山。
・ ふもとの八海神社の冊子には、「二百余本の鎖が設置された日本でいちばん険しい山」と紹介されており、岩場の険しさから修験修行の代表的な山の一つになっている。
・ 登山道は岩峰が連なる険しく、鎖と梯子が多数ある非常に危険度の高い山。
・ 八海山=八つ峰 〜山頂は八つの峰からなる。千本檜小屋から,「地蔵岳,不動岳,七曜岳,白河岳,釈迦岳,摩利支岳,剣ヶ峰,大日岳(10合目)」の順になっている。
・ 最高峰は大日岳で標高1,720m。それぞれの峰に鎖が付いている。
・ 大日岳の先の入道岳が1,778mで、八海山の最高地点。
・ 八海山の核心部である八ツ峰(やつみね)は無数の鎖場の連続で、足と手両方使わなければ登れない急登がある。
・ 鎖場の設置は上部と下部だけの固定で、中間は固定なし、ステップも不鮮明個所がある。
・ 白川岳〜釈迦岳の先にはエスケープルートがある。
・ 八海山は、連続した急斜面のクサリ場が続くので、高所恐怖症の人は、不向き。
・ 剱岳のカニノタテバイ以上の直登で、剱岳と違って、親切な足場のボルトがないので、難易度が高く、高度感も高い。
《 命名のいわれ 》
・ 山中に八つの海(池)があったので八海山と名付けた。 (日の池、月の池、大崎、大倉】付近に点在するコギ池など)。
・ 頂稜の岩峰は、次第に高く八つ(多数)の階梯を登るが如き様相から八階山と名付けられた。
・ 八ツ峰 (地蔵岳、不動岳、 七曜岳、. 白河岳、釈迦岳、 摩利支天岳、剣ヶ峰、大日岳)は八海山の名の由来となっ た。
・ 1.地蔵岳(じぞうだけ)、 2.不動岳(ふどうだけ)、 3.七曜岳(しちようだけ)、 4.白河岳(しらかわだけ)、 5.釈迦岳(しゃかだけ)、 6.摩利支岳(まりしだけ)、 7.剣ヶ峰(けんがみね)、 8.大日岳(だいにちだけ)。
・ 山上の各峰には合計21の社があるといい(松本1975)、「二十一社大神」として信仰されているようである。
《 登山コース 》
@ ロープウェイコース
八海山ロープウェイ山頂駅 → 女人堂 → 千本檜小屋 → 不動岳 → 大日岳 → 千本檜小屋 → 八海山ロープウェイ山頂駅。
A 二合目・屏風道コース
二合目P → 千本檜小屋 → 不動岳 → 七曜岳 → 白河岳 → 釈迦岳 → 摩利支岳 → 剣ヶ峰 → 大日岳 → 九ヶ岳 → 七合目
→ 二合目P。
屏風道を登り、八ッ峰、入道岳、少しもどって新開道を下山、という一周コース。 屏風道は事故防止のため下山禁止。
* 地蔵岳から最高峰の大日岳まで八つのピークを越えるスリル満点の縦走。
最後の大日岳は、断崖絶壁のオーバーハングを登り、狭い頂上を越えて、垂直に近い15mほどのクサリのある岩場を下ります。
* 関越 六日町ICから、17号 → 県道城内焼野線。
(〜フリー事典、ヤマレコ、ヤマケイ等より)
* 参考HP
⇒ 八海山ロープウェー | プリンスホテルズ&リゾーツ
・ 八海山(新潟県)登山徹底ガイド!難易度レベル47 - やまクエ
八海山 -3
行程 | 2022(令和 4年) 8月23日(火) 晴、 山域のみ曇 | 単独 | 往復路 : マイカー | 標高差 登り : 約 660m 下り 1,500m |
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@ | 大湯温泉 9:00 ≫ 9:45 八海山ロープウエイ P 10:00 ≫≫ 10:06 山頂駅 → 女人堂 → 12:10 薬師岳 → 千本槍小屋 12:30 → 12:50 地蔵岳 13:10 → 13:15 不動岳 13:25 → 14:50 八海山RW 山頂駅 15:00 ≫ ≫ 15:06 八海山ロープウエイ P ≫ 六日町IC ≫ 練馬IC 18:30 |
コメント
・ 前日、猛暑の中での、越後駒ケ岳登山後、近場の大湯温泉に泊って、ユックリ過ごす予定でしたが、天気予報が好転したので、近場の八海山を、ロープウエイ利用で登山することにしました。
・ 今回は、前回までの『 @地蔵岳 → A不動岳 → B七曜岳 → C白河岳 → D釈迦岳 → E摩利支岳 → F剣ヶ峰 → G大日岳 →
H 九ヶ岳(入道岳) 』の内の、安全な、“地蔵岳、不動岳”
岳だけとしました。
・ 八海山ロープウエイでの楽々登山。(始発は8:30、8:40、以後20分間隔。) 標高差 770mを約6分で到着。
・ 山頂駅からは樹林帯の緩やかな登山道が4合半まで続き、その後やや傾斜のある登山道となって、6合目の、女人堂に到着、小休止。 途中一部赤土でぬかるみがありました。
・ やや急登を登り詰めると、8合目の薬師岳に到着。
・ 休憩後、少しの登りで、千本槍小屋に到着。
・ 少し下った先から、八ツ峰への尾根コースがありすが、足元に気を取られて、道なりにまっすぐ行ってしまい、30m程先でおかしいと感じ、スマホで登山アプリ(ジオグラフィカ)を確認すると、行き過ぎたのが判明。 すぐに戻って、分岐点に到着。 直角の登り道と、斜面に表示板があるのを確認。
・ 鎖場を登ると尾根に出て、ほんの2分で地蔵岳に到着。 晴天なら、正面に連なる峰峰、越後駒ヶ岳や中岳等や下界の魚沼の田園風景が見れるはずですが、ガスに隠れて近場の山しか見れません。
・ 鞍部まで一旦戻って、ほんの3分程で、隣の“不動岳”に到着。
・ 不動岳の山頂には多くの石碑が置かれ、八海大魂と書かれた鳥居や仏像が祀られてました。
・ いつもなら、この先の、七曜岳、白河岳、釈迦岳、魔利支天岳、剣ヶ峰、大日岳をピークを越えて、入道岳迄行きますが、今回はここから引き返します。
・ 鎖につかまりながら、慎重に下り、小屋に到着。 休憩後、元の道を戻り、ロープウエイで下山しました。
・ アルプス以外の夏山は、猛暑できついので、次回は、いつも通りの紅葉シーズンにします。
* 危険個所
・ 八ツ峰の岩場。
・ 赤土露出部分で滑りやすい箇所に注意。
・ 今の時期は、高山植物、花畑無し。紅葉はまだ(見頃は10月)。
・ 注意!!「触れるだけでも皮膚がただれる」猛毒“殺人キノコ”:『カエンタケ』がありました。
ロープウエイより山麓 | ロープウエイ山頂駅前 八海山大神 | トレッキング・ガイド |
掲示板 | 八海山大神 | アカモノの実 |
タケシマランの実 | (カニコウモリ?) | ツリガネニンジン |
6合目 女人堂 | オオカメノキ(別名:ムシカリ) | イワカガミ |
7合目 | アカモノの花 | |
8合目直下の鎖場 | 猛毒のキノコ “カエンタケ”。絶対に触れないこと!! 薬師岳(8合目) | |
案内板: 千本槍小屋 | (地蔵岳) | 分岐個所 |
キンコウカ | 花後 | 紅葉始まり |
地蔵岳 | 地蔵岳& アニマル・ ピカチュウ軍団 | 不動岳 遠方:不動岳 |
不動岳 遠方:地蔵岳 | 〃 〃 | 奇岩 |
不動岳 | 不動岳からの、七曜岳 | アザミ |
ヒナノキンチャク | 薬師岳 | ロープウエイ山頂駅前 八海山大神 |
八海山全景 |
八海山 -2
行程 | 2016(平成28年)10月24日(月) 快晴 | 往復路 : マイカー | マイカー: ≫ 徒歩: → |
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練馬IC 3:50 ≫ 6:20 六日町IC ≫ 17・214号線: 6:50 二合目 P 7:00 → 四合目 7:50 → 七合目 9:30 → 10:20 九合目:千本槍小屋 10:30 → 10:40 地蔵岳 → 10:50 不動岳 → 七曜岳 → 11:10 白河岳 → 釈迦岳 → 11:15 摩利支岳 → 剣ヶ峰 → 11:30 大日岳 → 12:00 入道岳(九ヶ岳)12:20 → 13:35 七合目 → 14:00 稲荷清水 → 14:35 二合目 P ⇒ 六日町IC ⇒ 練馬IC |
【 コメント 】
・ 今年の夏は太平洋高気圧の居場所が北海道沖のままであったため、不安定な天候続きとなり、計画していた北海道の山や、各アルプス山行はいづれも来年へ延期。
・ 二日続きの好天が訪れないうちに、高山の紅葉が終ってしまい、まだ終わっていない2,000m以下の低山の紅葉観賞を求めての、日帰山行としました。
・ 紅葉を求めて、11年ぶりの上越の「八海山」に出かけました。
・ 今回は、ロープウエイを使わず、二合目屏風道登山口からの周回としました。
・ 六日町ICから17号、214号線を12km、ロープウエイ方面の道を進み、八海山神社を過ぎて、標識のない右への細い舗装路に入り、1k程走って二合目屏風道登山口に到着。
・ 平日でもシーズン中で、遅い時間になったので、20台ほどの駐車スペースの片側に、すでに5台駐車してました。
・ 登山届ポストはありましたが、トイレはありません。
・ 駐車場の左方面から始まる屏風道は転落事故予防のため登り専用。
・ やや急登ぎみの歩き易い登山道を1時間弱登ると、不動明王が祭られてる四合目の清滝に到着。
・ この先からは連続した険しい急斜面のクサリ場となり、注意深く登る。
・ 登山口から稜線の千本檜小屋まで約3時間半で到着。
・ ここまで来るとロープウェイを使用する登山道と合流するため、数名の登山者と一緒になる。
・ 一休み後、いよいよ八海山の核心部へ進む。
・ 巻き道になっている狭いルートから@地蔵岳と不動岳の鞍部へと続く鎖場を行き、迂回路と稜線の分岐に到着。
・ 少々のクサリ場を登りきると地蔵岳直下の分岐点に到着。 左へ僅かに登り地蔵岳に到着。
・ 地蔵岳からの展望はバツグン、越後駒ヶ岳や中ノ岳がすぐ東正面に大きく見える。
・ 元の場所まで戻り、A不動岳 → B七曜岳 → C白河岳 → D釈迦岳 → E摩利支岳 → F剣ヶ峰 → G大日岳 → H九ヶ岳へと歩を進める。
・ 落石を起こしそうな岩はないようですが、前後に登山者がいないよう充分な間隔を開けて進む。
・ 水平距離約1kmの間に、九つの山があるので、其々の距離や標高差が少ないので、すぐに次の山に到着しそうですが、この間、平坦部分はほとんどなく、ほぼクサリ場ノ連続の為、意外と時間がかかり神経を使うので、実感としては倍以上の距離感でした。
・ 不動岳の山頂には多くの石碑が置かれ、八海大魂と書かれた鳥居や仏像が祀られてました。
・ 晴天に恵まれ、正面に連なる峰峰、越後駒ヶ岳や中岳などがはっきり展望出来ました。
・ 南方眼下には、稲刈りが終わった魚沼の田園風景が広がり、手前に屏風道の登り専用登山道が見えました。
・ 次の第3のピーク、七曜岳、標識は五大岳に到着。
・ 登り返して4・5目のピーク、白川岳と釈迦岳を過ぎると、迂回路との分岐があり、6番目のピーク、摩利支天へハシゴと鎖場を登りきるとやや広目の摩利支岳に到着。
・ 7番目のピーク、剣ヶ峰を越えると、8番目の大日岳への非常に急傾斜の足かけが少ない岩壁のクサリ場を登る。
・ 下りのクサリ場は更に急傾斜の長い足がかりの分かりづらいクサリ場を一気に降りる。
・ 振り返ると、見上げるような急傾斜の大岩が天高く聳え立つのが分かる。
・ この先の入道岳へ向う。
・ 入道岳は八ッ峰に含まれていないので、八海山ではないとする考えもあるようですが、八海山の標高を1,778mとしているので入道岳が八海山の最高峰。 1,770mなら大日岳が最高地点。
・ 入道岳への登山道はたいしたクサリ場もなく20分程で到着。
・ ここから今登って来た八海山の峰峰と、越後駒ヶ岳方面の雄大な山々を眺めながら、昼食休憩。
・ 風もなく暖かな日を浴びながら、のんびり、誰もいないやや広い山頂で20分程、景色を満喫しながらの昼食。
・ 帰路は、一旦、大日岳手前の分岐点まで戻り、トラバース道をしばらく下る。
・ 意外道幅の狭い、歩き難い迂回路を足元を注意しながら進んでいると、左下方から挨拶の声が聞こえ、下山道を降りる先行者だと気づきました。
・ 右側を振り向くと、下盤口の標識があまり目立たない位置にあり、見過ごしてしまうところでした。 見過ごしてしまう人が多いようです。
・ 下山道は幾つかのかなり急傾斜の梯子がありましたが、さほど危険なところはなく、1時間ほどで、七合目のカッパ倉に到着。
・ 一休憩後、稲荷清水を経て、紅葉した広葉樹の樹林帯を経て二合目登山口に無事到着。
* 八つ峰の鎖場の一つ一つはそれほど恐怖感もなく,体力も必要としませんが,連続した急斜面の足場の比較的悪い登下降が続くので、注意力・集中力・持久力が必要なので、精神的疲労は生じてるようでした。
* クサリ場を降りる時、充分に体を岩から離して足に体重をシッカリ掛けないと腕に余計な力が入ってしまうので、基本を忠実に。
* 紅葉は山頂付近は終わり、中間付近〜3合目付近が見頃でしたが、日照時間が少なかったようで、色着きは最低の感じ、茶色く縮れた葉っぱが目立ちました。
* クサリ場ではヘルメット着用が安心。
日出前 | 二合目登山口〃 | キノコ |
ナナカマド | 四合目付近からの展望 | 四合目 |
コケ | 四合目からは連続したクサリ場 | ナナカマド |
六合目付近からの展望 | 〃 | 〃 |
七合目付近 | 〃 | 七合目 |
七合目付近 | 〃 | 〃 |
水平迂回路 | 九合目付近 | |
九合目 千本槍小屋 | 千本槍小屋 & 薬師岳 | |
千本槍小屋先の迂回路分岐点 | 地蔵岳 | 〃 |
地蔵岳空の展望〜薬師岳 | 〃 | 不動岳 |
不動岳 〜不動明王 | 不動岳付近 | 水平クサリ場 |
不動岳 | 白川誰 | 迂回路分岐点 |
魔利支岳 | 〃 | 大日岳 〜八海山大神 |
大日岳 | 大日岳全景 | 八海山尾根 |
入道岳(九ヶ岳) 1,778m 最高峰 | 僅かに冠雪した越後駒ヶ岳 | 大日岳 |
迂回路 | 下山道 | 迂回路との分岐点 |
下山道からの八海山 | 〃 | ムラサキシキブ |
紅葉した | 紅葉したナナカマド | 超遅咲きの紅葉したイワカガミの花&葉 |
ノコンギク | 二合目登山口 | 林道からの八海山 |
八海山 -1
行程 | 2005(平成17年)9月26日(月) 晴、山域のみ曇 | 単独 | 往復路 : マイカー | 標高差 登り : 約 660m 下り 1,500m |
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@ | 練馬IC 5:30 ≫ 8:00 六日町IC ≫ 8;30 八海山ロープウエイ P 8:40 ≫≫ 8:46 山頂駅 → 女人堂 9:50 → 千本槍小屋 10:30 → 11:40 大日岳 12:00 → 12:20 入道岳 12:40 → 大日岳直下分岐 13:00 → 新開道 → 2合目登山口 14:40 → 15:20 八海山ロープウエイ P 15:40 ≫ 六日町IC ≫ 練馬IC 19:00 |
コメント
・ 六日町ICから、八海山ロープウエイ駐車場(1,000台無料)。
・ 六日町駅から、八海山スキー場(ロープウエイ)行きのバス便ありました。
・ 八海山ロープウエイ始発は8:30、8:40、以後20分間隔。
・ 標高差 770mを約6分で到着。
・ 山頂駅からは樹林帯のやや緩やかな登山道、一部赤土でぬかるみ。
・ 千本槍からの八ツ峰(地蔵岳、不動岳、七曜岳、白河岳、釈迦岳、魔利支天岳、剣ヶ峰、大日岳)の岩場を越え、大日岳へ。大日岳直前の垂直に近い急傾斜の長い鎖場がスリルあり。
・ 大日岳山頂は狭い。駒ケ岳、中ノ岳のパノラマが望める。
・ 雨天時や強風時は危険です。迂回路を利用するべきでしょう。
・ 大日岳直下の分岐から入道岳間は、安全な登山道。
・ 入道岳の標識は丸ヶ岳。
・ 大日岳直下の分岐からの新開道の下りは、暫くの間、急なハシゴの連続で要注意。
・ 全コース 登山道明瞭、危険箇所は八ツ峰の岩場、注意箇所は分岐からの新開道の下り部分。
・ 八ツ峰以外はアップダウンは少ない。赤土露出部分で滑りやすい箇所が所々にあり、やや歩き難いコース。
・ 高山植物、花畑無し。
・ 紅葉はまだ。ナナカマドの実が熟し赤く色づいていた。今年の紅葉はやや遅い。
・ 全行程対面者 約10人。
1.三芳PA付近より日の出 | 2.八ツ峰へのクサリ場 | 3.魔利支天岳 |
4.剣ヶ峰付近より、魔利支天岳 | 5.剣ヶ峰より、駒ケ岳方面 | 6.剣ヶ峰より、魔利支天岳 |
7.大日岳山頂 | 8.入道岳山頂(標識は丸ヶ岳) | 9.入道岳→大日岳 |
10.薬師岳付近、ナナカマド | 11.八ツ峰付近、ナナカマド | 12.入道岳付近、モミジ |