登山記録・写真         
  


148.毛無山(けなしやま)    1,946m  標高差:1,130m 

【 毛無山 】 
 ・ 毛無山(けなしやま)は山梨県南巨摩郡身延町と静岡県富士宮市の県境に位置する標高1,946mの山で、天子山塊の最高峰である。日本三百名山・山梨百名山・静岡百山の一つ。
 ・ 毛無山は富士山周辺の山では一番の高峰で容易に人を寄せ付けない山である。
 ・ 武田信玄の時代に金が採掘された。

 《登山のメインコース》
 ・ 朝霧グリーンパークからのピストン。 地蔵峠まわりの利用者も多いがガレ場、沢越えがあり一般向きでない。


【山名の由来】
 ・ 樹木がまったく無いことから(木無し)、あるいは樹木が豊富に茂っていることから(木成し)と相反する説がある。
 ・ 大方山とも呼ばれる。


 《花の見ごろ》
 ・ 4〜5月 : 山麓で桜。山でヤマザクラ、ノイバラ。
   7〜8月 : アザミ、ヤマユリ、リンドウ。                             (〜フリー事典等より)



毛無山- 4

行程  2018 平成30年11月14日(水)   往復路 :マイカー ≫  :マイカー ≫、徒歩: → 単独 標高差:1,130m
日帰 永福IC 5:20 ≫  河口湖IC 6:50 ≫ 7:20 朝霧高原 ≫ 毛無山登山口 9:10 → 9:40 一合目 → 9:50 二合目 → 不動の滝展望台 → 10:40 四合目 → 10:50 レスキューポイント → 11:00 五合目 → 11:25 六合目 → 11:45 七合目 → 12:20 八合目 → 12:30 展望台 → 12:40 九合目 → 12:50 毛無山 山頂 13:00 → 13:20 毛無山最高地点 → 朝霧高原分岐 14:50 → 毛無山登山口 15:30 ≫  朝霧高原  ≫ 河口湖湖畔 (モミジ祭)  ≫  山中湖湖畔 泊。 

【コメント】 
   ・ 河口湖湖畔の「モミジ祭」のライトアップ風景と、日の出と夕日の紅富士、星空写真などの写真を撮るついでに、毛無山に登りました。 
 ・ 8年ぶりの毛無山登山。 9時過ぎから晴れの予報だったので、光線具合の良くなる午後以後に山頂に到着するように登山開始を遅目に、登山速度もユックリペースとしました。 
 ・ 国道139号から朝霧グリーンパーク入口分岐で北西へ入り、約1k先の右方向に「毛無山登山者臨時駐車場」の看板がある。 
 ・ 東京農大の横に広い臨時の無料登山者用駐車場がありますが、シーズンオフの為、ロープが張られ利用できない状態でした。(登山口まで約15分) 
 ・ 登山口にある約30台位駐車可能な有料(500円)の駐車場に駐車。先客が4台。料金を入れるポストあり、封筒に車番を記入、丸太の中をくり抜いた投入口から投函。 
 ・ ゲート脇に「毛無山山頂160分、地蔵峠140分、不動の滝40分」表示の看板地図がある。 
 ・ 右手にあるシカ神社に参拝後、麓金山精錬所跡を右に見て、砂利道を進み、堰堤前を通り、薄くなった赤ペンキ矢印に従い左折、大きな枯沢を渡り、本格的な登山道に入る。  
 ・ この付近まで、綺麗に紅葉した樹木が残ってました。
 ・ やがて地蔵峠方面と毛無山方面の標識のある分岐に到着。 地蔵峠方面は、登山道崩壊のため、進入禁止でロープが張られてました。 
 ・ このルートには、一号目毎に標識があり、励みになります。 
 ・ 冬景色の樹林帯に入り、滝の音を聞きながらやや急登が続き、やがて二合目を過ぎるとすぐに不動の滝の見晴台に到着。右遠方に細目ながら、豊富な水量の十分落差のある見応えのある滝が目れました。 
 ・ 岩の多いやや急登が延々と続く登山道。次第に晴れてきて富士山の中腹以上が見え始めましたが、雑木林で、視界が遮られ残念。やや急登をひたすら登る。 
 ・ 落葉樹林の為木々の間から、背後に見える富士山が気になるが、展望のよい個所が全くありません。 
 ・ 4合目先の広場になっている“レスキューポイント”からも樹林が邪魔で、富士山の写真が撮れません。 
 ・ ロープや鎖場もある大岩の急登が続く。 6合目を過ぎると再び雲り、富士山も見えなくなりました。 
 ・ やがて展望台に到着。山頂までのこのコースで、唯一富士山がシッカリ望める場所ですが、下界の朝霧高原しか見えません。
 ・ 9合目を過ぎ県境尾根と合流、ほぼ平坦な道となり、苔むした倒木を眺めながら進むと、山頂に到着。
 ・ 三角点と標識(毛無山、天子山地 1,945.5m)が二本建った山頂の南東斜面の展望の効いた草原で、先客2人が休憩中。
 ・ 山頂周囲は東面以外は樹林で囲まれ、西側の南アルプスなどは見えません。
 ・ 毛無山の2分程先の展望の開けた広い場所からも残念ながら雲に隠れ富士山は見れません。眼下に広がる朝霧高原だけの展望。
 ・ しばらく休憩を兼ねて、富士山が見えるまで待とうとしましたが、一向に雲が晴れる気配はないので、少々先の最高地点迄行きました。
 ・ 見ずらい金属板の標識に「ケナシ、大見岳 1,964m」とありました。
 ・ 晴れるのを期待しながらユックリピストン下山開始。
 ・ 残念ながら夕方まで晴れませんでした。
 ・ 下山後、河口湖へ移動。 湖畔のやや終盤気味になった「モミジ祭」のライトアップ風景写真を撮影しました。
 ・ 山中湖湖畔に宿泊し、快晴の下、朝日に輝いた紅富士を撮ることが出来ました。
 ・ 昼間の紅葉写真撮影の為、再度河口湖湖畔の紅葉などを撮った後、朝霧高原等を廻り、夕方の富士山と、夜景と星空の写真を撮ることが出来ました。
 ・ 久々の一泊での登山と、風景写真撮影の充実した山行。 ほぼ目的が叶えられました。

【注意箇所】  
 ・ コース本コースは、やや急登が多くロープ場がありますが、特に危険箇所はありませんでした。
 ・ 地蔵峠コースは崩落通行止め。 解除されても、ガレ場等多く危険。 前回通行時、晴天時でも、苔の生えた岩が多くベテラン向きとおもわれました。
 登山口の駐車場  金鉱石破砕機  紅葉
 紅葉  〃  〃
 地蔵峠との分岐点  地図  1合目
 2合目  不動の滝  〃
 〃  モミジの紅葉  3合目
 台風?による巨大倒木  〃  モミジ
 4合目  レスキューポイント  5合目
 樹林帯隙間からの富士山  6合目  7合目
 8合目  展望台より朝霧高原  〃 ふもとっぱらキャンプ場
 9合目  苔  〃
 毛無山 山頂  〃  〃
 マルバダケブキの穂  晴天時は展望良好  最高地点 ケナシ、大見岳 1,964m
 五合目  朝霧高原 ふもとっぱらキャンプ場
 河口湖モミジ祭 〜 紅葉ライトアップ  〃  〃
 〃   夜の山中 & 富士山   〜  パノラマ台  星軌跡
 11月15日 : 早朝の富士 & 山中湖  〜  パノラマ台      〃  〃
 もみじ   新倉富士浅間神社忠霊塔 & 富士山  河口湖にて紅葉
 河口湖 & 富士山  大石公園  朝霧高原
 〃  〃  〃 



毛無山- 3

行程  2009 平成21年12月12日(土)   往復路 :マイカー ≫  :マイカー ≫、徒歩: → 単独 標高差:1,130m
日帰 永福IC 5:20 ≫  河口湖IC 6:50 ≫ 7:20 朝霧高原 ≫ 毛無山登山口 11:00 → 11:20 一合目 → 11:30 二合目 → 不動の滝展望台 →  四合目 12:00 → レスキューポイント 12:05 → 五合目 12:20 → 六合目 12:35 → 七合目 12:45 → 八合目 13:00 → 13:10 展望台 13:20 → 九合目 13:25 →13:30 毛無山 山頂 14:00 → 14:30 県境尾根 14:40 → 朝霧高原分岐 14:50 → 毛無山登山口 15:50 ≫ 16:00 朝霧高原  ≫ 富士宮 泊。 

【コメント】 
 ・ 袋井メロンマラソン参加のついでに、ダブルダイヤモンド富士撮影と毛無山登山を行いました。
 ・ 早朝まで雨が降っていましたが、毎度のこと、予報より早く回復し、河口湖に到着した頃には快晴。 富士山もシッカリ姿を現してくれたので、予定どうり朝霧高原で薄曇りでありましたがしっかりとダブルダイヤモンド富士を撮影しました。 
 ・ 朝日に映える、早朝の山頂付近に僅かに雪が見える毛無山が真近かに迫って見える。
 ・ 毛無山からの富士山の写真を撮影するため、光線具合の良くなる午後以後に山頂に到着するように登山開始を11時にする。
 ・ 国道139号から朝霧グリーンパーク入口分岐で北西へ入り、約1k先の右方向に「毛無山登山者臨時駐車場」の看板がある。
 ・ 東京農大の横に広い臨時(常設)の無料登山者用駐車場がありますが、シーズンオフの為、土曜日でも1台も駐車していません。(登山口まで約15分)
 ・ 登山口にある約30台位駐車可能な有料(500円)の駐車場に駐車。先客が約10台。料金を入れるポストあり、シーズン中は後で見回りに来るようです。
 ・ ゲート脇に「毛無山山頂160分、地蔵峠140分、不動の滝40分」表示の看板地図がある。
 ・ 右手にあるシカ神社に参拝後、麓金山精錬所跡を右に見て、砂利道を進み、堰堤前を通り、アカペンキに書かれた案内と、登山ルートの標識に従って、右の小道に進む。
 ・ やや大きな枯沢を渡り、「登山ルート」標識に従い進むと地蔵峠方面と毛無山方面の標識のある分岐に到着。
 ・ やがて二合目を過ぎるとすぐに不動の滝の見晴台に到着。滝壺が2カ所あり、水量が豊富で落差も充分あり見応え充分。
 ・ 何処まで行っても雑木林の続くやや急登をひたすら登る。
 ・ 落葉樹林の為木々の間から、背後に見える富士山が気になるが、展望のよい個所が全くありません。
 ・ 4合目先の広場にbなっている“レスキューポイント”からも樹林が邪魔で、袴をはいたような雲を巻いた富士山の写真が撮れません。
 ・ 6合目を過ぎると急に上空が雲に覆われ富士山も見えなくなりました。
 ・ 団体さんや個人登山者が大勢下山してきましたが、状況を聞くと皆、ガスに覆われ全く富士山が見れなかったと残念がっていました。
 ・ 13時過ぎに展望台に到着。山頂までのこのコースで、唯一富士山が望める場所ですが、次第にガスと雲が薄れ始、ようやくうっすらと富士山が見え始めました。
 ・ 9合目を過ぎ県境尾根と合流すると嘘のように、突然周囲の雲が消え真っ青な空と眩しく輝く銀世界が出現しました。
 ・ ほぼ平坦な道を急いで走り山頂に到着。すぐに写真撮影を済ませました。
 ・ 3人のみまだ残っていましたが、他の人は皆1時間以上も前に下山したようです。
 ・ 毛無山山頂の標識のある場所からは樹木が生長し富士山全景が撮れない状況で、少々離れた場所から眼下に広がる朝霧高原と一緒に撮影できます。
 ・ 山頂周囲は東面以外は樹林で囲まれ、西側の南アルプスなどは見えません。
 ・ 山頂は広場になっており、三角点と標識が二本建っています。
 ・ しばらく休憩を兼ねて、富士山がクッキリ見えるまで待っていましたが、朝霧高原からの夕陽の赤富士を撮影するため、下山開始。
 ・ 同じコースを下山したのでは富士山が見えないので、多少遠回り(40分)になりますが、好展望個所が2ヶ所ある“地蔵峠方面”へ向かう。
 ・ 予想どうり雲がすっかり消え始め、鮮明な富士山の撮影が出来ラッキー。 
 ・ 夕方になると上昇気流が下降気流に変わり、急速に雲が消えるという現象はよくあることです。
 ・ 県境尾根分岐は絶好の富士撮影ポイント。正面に富士山、眼下に朝霧高原。時間があればここで長時間休息したいところです。
 ・ 日没が早いので(16時29分)急いで下山。
 ・ すぐに“朝霧高原分岐”を過ぎ、幾つかある沢を渡る。
 ・ 途中2ヶ所やや大きい水量の多い沢があり、雨天時は徒渉危険な状態になると思われます。
 ・ 途中「金鉱石を焼いた窯」跡の看板があり、なんとなく洞窟のような跡がうかがえました。
 ・ 途中“不動ノ滝”よりはスケールの小さな「比丘尼の滝」がありました。
 ・ 歩きやすい部分もありますが、ロープのある急坂、幾つかの沢越えや、苔の生えた滑りやすい岩や大きなゴロ石が敷き詰められたような登山道が多く、注意しながら快速下山し、予定どうり夕陽の富士山の撮影が出来ました。

【注意箇所】
  ・ コース本コースは、やや急登が多くロープ場がありますが、特に危険箇所はありませんでした。
  ・ 地蔵峠コースは雨天時、降雨後水量が多くなり、徒渉は危険。 ガレ場が多く、晴天時でも、苔の生えた岩が多くベテラン向きとおもわれます。
  ・ 冬季積雪時はアイゼン必要。
  ・ 対面者: 30人団体:1、他 約20人。
鳴沢付近より朝日を浴びる富士 朝霧高原より毛無山  〃
朝霧高原より毛無山 東京農業大学富士農園より、毛無山 東京農業大学富士農園より、富士山
東京農業大学富士農園より、富士山  登山口直前、麓山の家そばのシカ 登山口の案内板
最初の分岐点 二合目先の「不動ノ滝」展望台より  2合目 → 3合目の急登
五合目 五合目 → 六合目 八合目 → 九合目 : 合流点
九合目付近  毛無山 山頂  〃
毛無山 山頂 毛無山 山頂付近 県境尾根より下界:朝霧高原と富士
県境尾根より下界:朝霧高原と富士  〃 県境尾根
地蔵峠 地蔵峠 →  「金鉱石を焼いた窯」跡の看板
沢越え 「比丘尼の滝」   東京農業大学富士農園より、富士山
平成21年12月12日撮影 場所:朝霧高原(7:51)、    〃  (16:07)  〃 (16:44)

毛無山- 2      (1,946m)  

行程  平成19年2月1日(木) 晴  (標高差 約1,050m)   往復路  :マイカー  マイカー: ≫ 、  徒歩: → 単独
@ 永福IC 5:20 ≫  河口湖IC 6:50 ≫ 7:20 朝霧高原 ≫ 毛無山登山口 8:20 → 8:50 不動の滝展望台 9:00 → 10:55 毛無山 山頂 11:05 → 11:30 毛無山最高点 → 11:50 毛無山 12:20 → 13:05 五合目 → 毛無山登山口 14:00 ≫ 朝霧高原  ≫ 山中湖16:40 ≫ 河口湖IC ≫ 高井戸IC 18:50

コメント
  ・ 「ダイヤモンド富士」を撮影する為、139号線の、道の駅「朝霧高原」約0.5km手前で待機。
  ・ すでに路肩の駐車スペースは10台、ほぼ満車。
  ・ 快晴であったが、笠雲が発生し始め、残念ながらイマイチの写真。次回のお預け。
  ・ 139号線を南下、毛無山登山口の標識で右折、すぐに朝霧高原グリーンパーク、その先右に臨時の毛無山登山者用駐車場がある。
  ・ 駐車場から毛無山が眼前に迫る。麓山の家先を左折、毛無山登山口へ。有料駐車場前の駐車スペースに駐車。
  ・ ゲートの先に神社と、武田金山(麓金山)の跡がある。
  ・ 一旦流れのない沢を渡る。
  ・ 1合目毎に標識があるので目標になり助かる。
   ※ 参考までにゲートからの時間をメモしました。休憩時間除く歩行時間。(いつものようにやや早歩きペースです)
        ゲートから、18分 → 1合目、12分 → 2合目、18分 → 3合目、13分 → 4合目、12分 → 5合目、13分 → 6合目、14分 → 7合目、
                   13分 → 8合目、15分 → 9合目、12分 → 山頂、  25分 → 毛無山最高点。
  ・ 2合目の直ぐ先に不動の滝展望台があり、細長い落差100mの名滝を眺め、滝の音を聞きながら一休憩する。
  ・ 記録的な暖冬のお陰で、7合目まで積雪なく、順調に無風快晴の中、陽だまり登山を味わう。
  ・ 7合目からは軽アイゼンを装着、9合目からは傾斜が緩やかになり、朝霧高原分岐に到着。下部温泉への道は踏み跡少ない。
  ・ 毛無山山頂は、約10cmの積雪。標識・三角点のある場所からは、富士山の展望は左右が樹木に遮られているので、前方の視界穂開けた位置から写真撮影。
  ・ 毛無山最高点(1,964m)への道は踏み後少なく、靴が雪に埋まりそうな為、スパッツを装着。
  ・ 多少のアップダウンのある、柔らかい部分と堅い部分のある歩きにくい雪道を慎重に進む。
  ・ 1分程で展望の開けた場所に到着。春・秋は眼前の富士山、朝霧高原を眺めながら草地に寝転んでみたい。
  ・ 毛無山最高点は樹林の中で何の標識もない。
  ・ 登山口に到着すると、春霞の天候は一気に北西の季節風が吹き始め、次第にスッキリ青空に変わり、穏やかな富士山が、眩しく輝いた富士山に変身。
  ・ 毛無山山頂迄標高差約1,050m、天候が穏やかだった為、薄着になっても汗ばんでしまいました。9合目迄は急登でした。
  ・ 朝霧高原から午後の3時頃、真近に見る迫力のある富士山は見ものです。
  ・ 帰路、夕日の「ダイヤモンド富士」を撮影しようと山中湖向かいましたが、意外と時間がかかってしまい、到着時には湖畔からの富士は、日没。
     参考   ⇒ ⇒ 「ダイヤモンド富士」
  ・ 登山道は明瞭、県境尾根、雨が岳方面は踏み跡少。
  ・ 積雪期はアイゼン必携。特に年により春先の大雪に注意。

  ・ 毛無山の由来は「木無山」:“山頂付近は草原状の山”。
  ・ 全行程対面者  : なし。

1.朝霧高原グリーンパークより毛無山 2.麓金山金鉱石破砕機 3.不動の滝展望台より、落差100m
4.苔むした倒木 5.3合目付近 6.3合目先
7.6合目 8.9合目直前 9.9合目先
10.毛無山 山頂 11.毛無山山頂付近より富士 12.毛無山最高点への道
13.農業大学富士農園より毛無山 14. 〃 富士山 15.朝霧ジャンボゴルフ場より

毛無山- 1

行程  平成7年11月10日(水)   快晴   往復路  :マイカー  マイカー: ≫ 、 徒歩: → 単独
@ 高井戸 ≫ 甲府昭和IC ≫ 甘利山 山頂 ≫ 精進湖 ≫ 毛無登山口 → 毛無山 → 毛無登山口 ≫ 河口湖IC ≫ 高井戸

コメント
  ・ 先に立ち寄った甘利山の唐松等の紅葉と八ヶ岳方向の展望が素晴らしかった。
  ・ 毛無山中腹からハンググライダーが飛行していました。
  ・ 毛無山山頂迄標高差約1,050m、見かけ以上の急登でした。
  ・ 朝霧高原からの晩秋の富士山もなかなか落ち着いていて感慨無量、いいものです。
  ・ 登山道は明瞭、危険箇所は特になし。

1.毛無山登山口 → 毛無山 方面 2.毛無山山頂より朝霧高原・富士 3.毛無山山頂より富士
4.毛無山山頂 → 登山口 5.朝霧高原より毛無山方面 6.朝霧高原より富士山