登山記録写真  
 

九州ー2
(197−200)
197  市房山  いちふさやま 1,721m  2006 平成18年12月11日(月) 単独  標高差
 約950m
198  尾鈴山  おすずやま 1,214  2006 平成18年1月7日(土) 約1,000 m
199  高千穂峰  たかちほのみね 1,574m  2006 平成18年1月6日(金) 約600 m
200  桜島  さくらじま 1,117m  2006 平成18年1月8日(日) -

197.市房山

行程  2006(平成18年)12月11日(月) 快晴  往複路 : レンタカー  レンタカー: ≫  徒歩: →
宮崎 6:40 ≫ 宮崎IC 7:00 ≫人吉IC 8:10 ≫  市房山キャンプ場  ≫ 9:00 登山口 9:15 →  9:35 市房神社4合目 9:45 → 5合目 10:00 → 6合目 10:15 →7合目 10:35 → 8号目 11:00 → 11:30 市房山 山頂 11:50 → 11:55 心見の橋 12:05 → (ピストン) → 13:30 登山口 13:45 ≫  15:00 西戸原古墳群 16:00 ≫ 17:00 宮崎空港 19:05  ⇒ ⇒ 20:30 羽田空港

 コメント: 
  ・ 昨日、青島太平洋マラソンに参加したため、ゆっくり起床。今日も昨日同様、快晴で暖かな日和の予報。
  ・ 宮崎IC から九州自動車道で人吉ICまで約100k走り、国道219号、388号線で市房山キャンプ場へ、その先整備された舗装道路で登山口まで進む。
  ・ 市房山キャンプ場は広く設備が充実してるようで、夏場は人気がありそうです。キャンプ場から約5分で終点の登山口に到着、約5台駐車可能。
  ・ 直ぐに本道に合流、大きな樹木には名称案内板が掛けられ、登山道は整備されている。
  ・ 15分ほどで市房神社中宮に到着。横手に飲料用の湧き水が通水された管があり、豊富な水が流れていました。参拝後出発。
  ・ 1合目毎に標識板がありました。
  ・ 巨大な杉があり、こけが綺麗に群生した登山道を登る。
  ・ 5合目から7号目までは急登。ロープや階段があり、よく整備されている。
  ・ 8合目までは樹林帯で、後半はブナやヒメシャラがある。
  ・ 8合目過ぎからは潅木体で、周囲や下界の展望がきいてきます。
  ・ 昨日は山頂一帯、霧氷に覆われていたそうですが、晴天で跡形もなく、落下した氷が沢山ありました。
  ・ 2時間10分かかって登頂。人吉盆地や湯山温泉や周辺の山なみを展望する。
  ・ 絶好の休憩場所で、昼食。風もなく、陽だまりは気持ちよい暖かさでした。
  ・ 山頂の先約3分の尾根にある「心見の橋(チョックストーン):心悪しきのもには渡れないと言われている言い伝え」まで行き写真撮影。当然渡ってみました。
  ・ 断崖にあり、足場が不安定な為、手を付きながら渡る。立ったまま渡るのは危険。
  ・ 帰路、人気のある「湯山温泉」に立ち寄りる人が多いようです。

  ・ 全コース特に危険箇所なし。6合目の馬の背の急登箇所は階段になっており、ロープにつかまって降りれば問題なし。
  ・ 雨天時等、濡れた丸太や苔の生えた木の根がやや多いので、下山時、滑りやすいので注意が必要。
  ・ 全行程対面者 : 単独2人。

1.登山口 2.市房神社中宮 3.4合目付近
4.5合目付近 5.6合目 6. 〃 馬の背付近
7.9合目付近 8.山頂直前 9.市房山 山頂
10.心見の橋 11.心見の橋先より二つ岩 12.湯山温泉付近より一房山

198.尾鈴山

行程  2006(平成18年)1月7日(土)  往複路 : レンタカー  レンタカー: ≫  徒歩: →
A 鹿児島 6:00 ≫ 宮崎IC ≫尾原 ≫ 川南町 ≫ 尾鈴キャンプ場 9:25 ≫ 9:40 林道路肩 10:00 → 三叉路 10:10 → 11:50 尾鈴山 山頂 12:05 → (ピストン)  13:05 林道路肩 ≫ 鹿児島 泊

 コメント: 
  ・ 全国的に戦後最大級の寒波に見舞われ、南国九州でも雪山登山となりました。
  ・ 尾鈴キャンプ場までは、整備された舗装道路。但し0.5車線。広いキャンプ場があり、夏場は道路が混雑しそう。
  ・ キャンプ場から先は、凸凹の未舗装路で、積雪状態。スリップの危険のため、ついに約3km先で路肩に駐車。
  ・ 途中小さな氷滝が見られた。
  ・ 雪さえなければ、三叉路まで普通車でも通行可能。約10台無料駐車可能。
  ・ 約5分ほどで林道左側に“山頂登山口”の標識あり。山頂まで2,000mの表示。
  ・ 1合目毎の標識あり。
  ・ 1合目までは急登。
  ・ 5合目以上は新雪で踏み跡が完全に消え、リボンたよりに慎重に山頂まで登る。
  ・ 山頂までほとんど樹林帯。わづかに9号目付近から雲一つない快晴の、南側の展望が望めた。
  ・ 1時間40分かかって登頂。
  ・ 積雪は約10cm、微風のため、氷点下の気温でもジャンバーだけで、さほど寒くなかった。
  ・ キラキラ輝いた霧氷が雪花のように舞い、幻想的でした。
  ・ 山頂の展望は樹林できかず。樹木に掛けられた約3mの鉄梯子に登ってもむりでした。

  ・ 全コース特に危険箇所なし。但し、めったにない今回のような本格的な積雪時は注意。
  ・ 時間があれば周辺の滝めぐりがよさそう。
  ・ 全行程対面者 : なし。
  ・ 帰路、宮崎のシーガイアに立ち寄る。

1.一つ葉有料道路 2.川南町より尾鈴山 3.キャンプ場手前の
4.三叉路付近の小さな氷滝 5.尾鈴山 山頂 6.9合目付近
7.8合目付近 8.7合目付近 9.シーガイア

199.高千穂峰   1,574m    登山口:高千穂河原 標高=970m   標高差≒600m

 【高千穂峰】(たかちほのみね)
 ・ 高千穂峰は、宮崎県と鹿児島県の県境に位置する複合火山。
 ・ 標高は1,573メートルで、霧島連峰の第二峰。 典型的な成層火山であり、西部に活火山である御鉢(おはち)、東部に二ツ石の寄生火山を従えた美しい山容を示し、霧島屋久国立公園に属する。 
 ・ 二つの寄生火山二ツ石と御鉢(おはち)を従え天に立つ高千穂峰。
 ・ 山頂には迩迩芸命(ニニギノミコト)が降臨に際して逆さに突きたてたという鉾「天の逆鉾(あまのさかほこ)」(鉄あるいは銅製、長さ138cm、周囲26cm)がある。
 ・ 更新世の安山岩で構成された比較的新しい火山。山頂は溶岩ドームをなし、火口が塞がっている。
 ・ 御鉢は直径東西約550メートル、深さ約200メートルの火口があり、1913年にも噴火を起こした。二ツ石は浸食が進み、火口の地形がほとんど残っていない。
 ・ 山麓は、常用広葉樹による森林が生い茂るが、中腹以上は活発な火山活動のため岩肌がむき出しになる険しい地形となっている。
 ・ 5〜6月、ミヤマキリシマ、コイワカガミ、マイズルソウ、ミツバツツジ等が咲く。
 ・ 5月下旬、自然探究路付近や東斜面一帯にはミヤマキリシマが咲き乱れる。
 ・ 日向神話、ニニギノミコト天孫降臨の霊峰。
 ・ 天孫降臨は天照大御神(アマテラスオオミカミ)の命令で孫の迩迩芸命(ニニギノミコト)を地上の国へとつかわし、天孫による支配を確立するきっかけとなった。
 ・ 迩迩芸命(ニニギノミコト)が降り立った所を、古事記では「筑紫(九州)の日向の高千穂のくじふる峰」、日本書紀では「日向の高千穂のニ上の峰」 と伝え、これにより 高千穂峰つまり宮崎県西諸県高原町が日本発祥の地である、とする根拠となっている。 
 ・ 天照大神の孫であるニニギノミコト(瓊瓊杵尊)が、葦原中国の統治のために降臨(天孫降臨)した山であるとされ、『紀元節の歌』(作詞 高崎正風)にも「雲に聳ゆる 高千穂の」と愛唱された。
 ・ 山頂には、ニニギノミコトが降臨したときに峰に突き立てたとされる、青銅製の天逆鉾が立っており、山岳信仰の舞台となった。
 ・ 「天照大神が孫に三種の神器を持たせて、この山に天降りさせた場所」が高千穂峰で、このことを「天孫降臨」と呼ばれている。 
 ・ かつて、山中には霧島峯神社が鎮座したが、噴火により社殿が焼失した。このため、山麓の鹿児島県側に霧島神宮、宮崎県側に霧島東神社(きりしまひがしじんじゃ)、狭野神社(さのじんじゃ)などに分社したとされる。
 ・ 坂本龍馬が「日本最初の新婚旅行」として訪れたことが姉乙女宛の書簡に残されている。

【 命名の由来 】
 ・ 多くの噴火口がある意味の「高い所にある千の火」。
 ・ 「高く積み上げられた穂」を意味した。

 《登山のメインコース》
  @ 高千穂河原の駐車場から登るのが一般的。 山頂までは1時間半から2時間。  合計約3時間。
     自然研究路から登山道に入るとガレ場の急勾配の道となり、御鉢までの斜面は崩れやすい赤茶けた火山礫からなる不毛の地のようで、かなり歩きにくい。特に下山時注意。   
                                              (〜フリー事典等より)

高千穂峰−2

行程  2008(平成20年)11月15日(土) 晴  往複路 : レンタカー  レンタカー: ≫  徒歩: →  単独
A 熊本 4:50 ≫ 7:30 鹿児島:蒲生のクスの木(日本最大の巨樹)訪問 8:30 ≫ 9:30 高千穂河原P 9:45 → 10:30  御鉢火山縁 → 10:50 馬の背 → 11:10 高千穂山 登頂 11:30 →  12:05 高千穂河原 12:10 ≫ 12:30 不動池前P 12:40 → 硫黄山 → → 13:50 霧島山 登頂 14:05 → 14:50 不動池前P 15:10 ≫ 18:20 延岡 泊。

《九州地方: 二百名山巨樹エネルギースポット巡り》 
    1日目 (H20.11.14): 羽田 ≫≫ 熊本: 熊本城観光、藤崎台のクスノキ群訪問 ≫ 阿蘇山 登頂 ≫ 熊本。
    2日目 (H20.11.15): 熊本 ≫ 鹿児島:蒲生のクスの木(日本最大の巨樹)訪問 ≫ 高千穂峰 登頂、 霧島山 登頂 ≫ 延岡。
    3日目 (H20.11.16): 延岡 ≫ 大崩山 登頂 ≫ 延岡。
    4日目 (H20.11.17): 延岡 ≫ 高千穂渓谷、高千穂神社・天岩戸神社、観光  ≫  祖母山 登頂 ≫ 竹田。
    5日目 (H20.11.18): 竹田 ≫ 九重山 登頂 ≫ 日田。(雪のため由布岳中止)
    6日目 (H20.11.19): 日田 ≫ 雲仙岳 登頂 ≫ 島原 ≫ 熊本 ≫≫ 羽田。(雪のため英彦山中止)

   * 公休日等を最大限生かし、年次休暇を3日だけで済ませ、JTBの出張パックを利用、安くて効率的な山旅を遂行しました。 
【コメント】
 ・ 九州名山登山巡り等の二日目、今日も晴天の予報、日本最大の巨樹である、蒲生のクスの巨樹を訪問後、高千穂峰と霧島山(韓国岳)登山。
 ・ 九州山行二日目、早朝に熊本出発、九州自動車道で鹿児島桜島SA隣の姶良ICで下り、蒲生町の蒲生八幡神社にある日本最大の巨樹 『 蒲生の大クス 』(幹回り=24.22m)を訪問。
 ・ 樹齢1,500年、樹高30mの日本一の名に恥じない雄大な姿で聳え、貫禄充分の巨樹で、言葉が出ないほどの威圧感と畏敬の念に包まれました。
 ・ 参拝後、姶良ICから鹿児島空港ICまで高速を走り、広い高千穂河原Pに到着。P=410円。
 ・ 鳥居をくぐって直進、古宮址から右折、自然探求遊歩道を登って、御鉢火口縁へ。
 ・ 自然研究路から登山道に入るとガレ場の急勾配の道となり歩きにくい。
 ・ 溶岩の砂礫の道を進み、樹林帯が途切れる頃から御鉢に向って本格的な登りとなり、御鉢の火口の縁まで溶岩の岩場と砂礫の急傾斜が続く。
 ・ 急斜面を登りつめると御鉢の雄大な火口が見え、御鉢火口縁に到着。ここからは緩やかな登りで、展望を楽しみながらの快適な歩き。イオウの臭気はほとんど感じませんでした。 
 ・ 御鉢火口縁は、鉄分が多いために赤い土となっている。
 ・ 御鉢火口縁の両脇は奈落の底なのでちょっと恐い感じですが、幅は十分にあり特に危険は感じません。 但し、途中馬の背は、道幅が狭いので、強風時は注意が必要。
 ・ 最後の階段状の急登少しで、高千穂峰の山頂に到着。
 ・ 高千穂峰(たかちほのみね)の山頂には有名な天の逆鉾がささっており、“天の逆鉾”周囲は柵で立入禁止。以前あった日の丸の国旗はありません。
 ・ 山頂からのパノラマは韓国岳、霧島連山から鹿児島市内、錦江湾、大隅半島まで見渡せる絶景。
 ・ 休憩後、登頂した往路をピストンで戻る。
 ・ 帰りは霧島連山を眺めながらの下りで、真ん中は中岳、新燃岳火口、少し右が獅子戸岳、韓国岳へと続く縦走路、左は大浪池の火口。
 ・ 滑るガレ場を急降下し、御鉢の下りは一気に下山。

 * 御鉢火口縁周辺は火山活動の状況により登山規制されることがあるので、事前に確認が必要。
 * 危険箇所は特にはないようですが、御鉢の下りはスリップに要注意。スピードを抑えましょう。
 * 自然探求遊歩道先から御鉢火口縁間は、火山礫で登山道が埋まって分かりずらい箇所があるので、ガスで視界が利かない場合は注意が必要。
鹿児島 蒲生神社のクスの木  鹿児島空港先より、高千穂峰  古宮址前の鳥居
 ムラサキシキブの実  最後の紅葉  狂い咲きのキリシマヤマツツジ
 自然研究路 → 御鉢   〃  御鉢直前
 御鉢 → 御鉢   〃   〃
 御鉢直前  御鉢直前  
  御鉢火口  〃  〃
 御鉢火山縁  御鉢の絶壁と高千穂峰   馬の背
 馬の背→高千穂峰  高千穂峰直下   高千穂峰直下より御鉢
 高千穂峰の“天の逆鉾”  高千穂峰山頂に咲くアザミ
  御鉢火山縁付近   御鉢火山縁付近  自然研究路での紅葉
 日本最大の巨樹 『 蒲生の大クス 』  〃  〃

高千穂峰−1

行程  2006(平成18年)1月6日(金) 曇り後晴  往複路 : レンタカー  レンタカー: ≫  徒歩: →
@ 鹿児島空港 10:00 ≫223号線  11:40 高千穂河原 P 12:00 → 12:50 御鉢火口縁 12:55→ 13:05 馬の背 → 13:30 高千穂峰 山頂 13:50 → (ピストン) 14:50 高千穂河原 P ≫ 鹿児島 泊

 コメント: 
  ・ 2泊3日で、「いぶすき菜の花マラソン」参加を兼ねて、九州南部の100・200名山巡りをしました。
  ・ 全国的に戦後最大級の寒波に見舞われ、南国九州でも雪山登山となりました。
  ・ 霧島神宮温泉までは、積雪や路面の凍結もわずかで順調に通行できた。
  ・ 高千穂河原Pの手前約3km付近の登り坂でとうとうスリップ、大事をとって50mバックし分岐路で、チェーンを装着。レンタカーで1,200円リースの錆びた鉄のチェーンを苦労して装着。チェーンが必要な区間はわずか300m位だけでした。
  ・ 高千穂河原Pまでは整備された1車線の舗装道路。
  ・ 高千穂河原Pは410円。大変広い。
  ・ 鳥居をくぐって直進、古宮址から右折、自然探求遊歩道を登って、御鉢火口縁へ。
  ・ 次第に積雪が深くなり足跡も完全に消え慎重に登る。
  ・ 歩きにくい急登を約1時間弱で御鉢火口縁に到着。
  ・ 完全防寒体制で、少々汗をかく。
  ・ 御鉢火口縁からは地吹雪で、吹き溜まり(約40cm)を避けながら、良好な視界のもと、山頂目指して足早に登る。
  ・ 御鉢火口縁から噴煙が立ち昇っていた。一時、イオウの臭気が鼻を突く。
  ・ 次第に晴れ間が広がってきたが相変わらずの地吹雪は止まない。
  ・ 高千穂峰山頂からは韓国岳、鹿児島市内の展望が望めた。
  ・ 「天照大神が孫に三種の神器を持たせて、この山に天降りさせた場所」が高千穂峰で、このことを「天孫降臨」と呼ばれている。
  ・ 山頂にある“天の逆鉾”をじっくり見入り空想。
  ・ 帰路、下りは一気に下山。
  ・ 春〜秋の好天時はさぞ気持ちよい山行が楽しめそう。
  ・ 危険箇所は特にはないようですが、無積雪では砂利道部分が歩きにくく、浮石にも注意必要。
    自然探求遊歩道先から御鉢火口縁間は、火山礫で登山道が埋まって分かりずらい箇所があるので、ガスで視界が利かない場合は注意が必要。

  ・ 全コース特に危険箇所はありませんでした。
  ・ 全行程対面者 : なし。  

1.御鉢火口縁への登山道 2.御鉢火口縁、噴煙 3.馬の背
4.御鉢火口 5.高千穂峰山頂 6.天の逆鉾
7.高千穂峰山頂 → 馬の背(地吹雪) 8.古宮址から御鉢火口縁、高千穂峰(右)  9.鳥居、高千穂河原駐車場前より

200.桜島

行程  2006(平成18年)1月8日(日)  往複路 : レンタカー  レンタカー: ≫  徒歩: →
B いぶすき菜の花マラソン参加 14:00 ≫ 池田湖 ≫ 指宿スカイライン ≫ 九州自動車道 ≫ 鹿児島 桜島桟橋   ⇒ カーフェリー 17:30 ≫ 桜島港 17:50 ≫ 鳥島展望所 ≫ 湯之平展望所 18:20 ≫ 19:30 鹿児島空港 20:40 ≫ 22:15 羽田

 コメント: 
  ・ 活火山のため途中の湯之平展望所までしか行けないのが何とも残念。
  ・ 鹿児島からカーフェリーで30分弱で桜島へ。一式1,070円で渡れるのは安い。10分毎に運行されていたので、待たずに乗船。
  ・ 短時間の為、車に乗ったまま下車しない人が結構いました。料金は桜島港出口の料金ゲートで支払。まるで高速道路みたい。
  ・ 帰路の飛行機の時間が心配で、最小限の観光に済ませました。
  ・ 湯之平展望所からは噴煙を上げている桜島の展望が望めた。
  ・ 時間があれば溶岩展望所や埋没鳥居、ビジターセンター等を見学したかった。
  ・ 全行程対面者 : 観光客が4人。

1.国分付近より夕日の桜島 1月6日 2.カーフェリーからの夕日の桜島 3. 〃
4.鳥島展望所 5.湯之平展望所 6.池田湖のイッシー