登山記録・写真         
 

甲州
秀麗富嶽十二景

 No2.牛奥ノ雁ケ腹摺山  うしおくのがんがはらすりやま  1,994 A: 2021 令和 3年9月20日(月祭)
@: 2016 平成28年8月7日(日)
標高差 376m
 No2.小金沢山  こがねざわやま  2,014  〃
 〃
標高差 396m
 No3.大蔵高丸  おおくらたかまる  1,781m  2016 平成28年8月7日(日) 標高差 129m
 No3.ハマイバ丸   はまいばまる  1,752m  〃 標高差 100m

* 《 秀麗富嶽十二景 》
 ・ 大月市・秀麗富嶽十二景が選定され、平成4年に公布されました。
 ・ この十二景は大月市域の山頂から望む美しい富士山を市のシンボルとし、併せてふるさとの自然をそのまま後世に伝えようと意図したものです。
 ・ 秀麗富嶽十二景
 →
(しゅうれいふがくじゅうにけい)とは、大月市域内にあり、富士山を望む 優れた景観がある場所として、 山梨県大月市が1992年に定めた12の山域(山頂)。
 ・ 山梨県大月市域内にあり、富士山を望む優れた景観がある場所として、山梨県大月市が1992年に定めた12の山域(山頂)のこと。
 ・ 1番山頂から12番山頂まで番号がつけられており、2つの山頂が1つとして数えられているものもあるため、山頂として数えれば19峰が選ばれている。
 ・ 秀麗富嶽十二景(しゅうれいふがくじゅうにけい)とは、大月市域内にあり、富士山を望む優れた景観がある場所として、山梨県大月市が1992年に定めた12の山域(山頂)。
 ・ 大月市のふるさと創生事業として観光促進や自然保護に活用するために定められた。 
 ・ 大月市から見て南南西方向にある富士山は三ツ峠山等の山々がその裾野を隠すことになるが、これを富士山が十二単を身につけているように見えるとして、12の数字をとって十二景が選ばれた。
 ・ 選定は大月市出身の山岳写真家白籏史朗を中心におこなわれ、1990年に白籏による撮影が行われた。
 ・ 大月市の主催による秀麗富嶽十二景写真コンテストが毎年開催されている。

 *  引用HP ・秀麗富嶽十二景 - Wikipedia 
  
 ・ HP ⇒ ⇒ 大月市秀麗富嶽十二景 〜 山頂名をクリックするとその場所から撮影した富士山を見ることができます。

  ・ 秀麗富嶽十二景登山情報 
  ・ 秀麗富嶽十二景 百蔵山〜扇山 登山レポート 登山用品・アウトドア用品の専門店 好日山荘 
  ・ 大月市・秀麗富嶽十二景 

1番山頂 2番山頂 3番山頂 4番山頂 5番山頂 6番山頂
7番山頂 8番山頂 9番山頂 10番山頂 11番山頂 12番山頂
 お伊勢山

No2.《 牛奥ノ雁ケ腹摺山 》 1,994m
 ・ 山梨百名山であり、大月市秀麗富岳12景の第二番目。 標高 1,994メートル。
 ・ 山頂は展望が開けていて、なだらかに広いので休憩ポイントに適している。
 ・ 大菩薩嶺から続く小金沢連峰の支脈にある山の一つ。
 ・ この山の名前は、日本で最も長い名前の山としても知られています。音数で14音もあります。文字数では二百名山のカムイエクウチカウシ山に及びませんが、音数では勝っています。
 ・ 渡り鳥のガン(カリ、雁): 大きさはカモより大きくハクチョウより小さい水鳥。 日本では急速な減少から保護鳥の対象。 
 ・ V字型の編隊を組んで飛ぶので、麓から見れば雁の群れが山の頂上すれすれに飛んで行くのでこの山の名前が付けられた。
 ・ 「牛奥」はこの山の麓の塩山市の地名。
 ・ 近隣には雁ヶ腹摺山と名のつく山が二つある。 笹子雁ヶ腹摺山と、旧500円札の富士山で有名な雁ヶ腹摺山。
 ・ 日川林道、焼山沢真木林道は気象条件などにより通行不可の場合がある。 

 【山名の由来】
 ・ 小金沢連峰と当山との鞍部である大峠は、渡り鳥であるガンがその腹をこするようにしてここを越えていったことから、雁ヶ腹摺と呼ばれた。
 ・ 他にも大月市にはガンが山腹ぎりぎりに越えていくと称される山や峠が多くあり、笹子雁ヶ腹摺山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山という山もある。

 【登山コース】
  @ すずらん昆虫館BS 1,375m → 氷川林道 1,618m → 牛奥ノ雁ヶ腹摺山 1,994m → 小金沢山 2,014m → 石丸峠 → 大菩薩峠 → 大菩薩嶺 → 上日川峠BS 

No2.《 小金沢山 》 2,014m
 ・ 山梨県大月市と甲州市の境にある山。標高は2,014.3 メートル。大月市の最高地点。 山梨百名山の一つ。
 ・ 山頂は、南側の牛奥ノ雁ヶ腹摺山と共に富士山の眺望に優れる秀麗富嶽十二景の一つとして選ばれている。
 ・ 山の東側一帯は「小金沢水源の森」として林野庁の認定する水源の森百選に選ばれている。
 ・ 標高2014mの年山で、秀麗 富嶽十二景にも選定されている富士の展望が素晴らしい山。 
 ・ 大菩薩嶺から南側に続く尾根を小金沢連嶺と呼び、その主峰となる山。富士山の眺望に 優れ、富嶽十二景の一つとして選ばれている。

No3.《 大蔵高丸山 》 1,781m
 ・ 大蔵高丸(おおくらたかまる)は、山梨県大月市と甲州市の境にある山。標高は1781 メートル。山梨百名山の一つ。
 ・ 大菩薩嶺から南側へ続く尾根筋を小金沢山稜又は小金沢連嶺と呼び、その主峰となる小金沢山から、牛奥ノ雁ケ腹摺山、黒岳、白谷ノ丸、湯ノ沢峠と経て当山に至る。
 ・ 山名は、甲州市側にある大蔵沢の上流にある高い山という意味で、丸(マル)は朝鮮語の峰を指すことばと言われる。
 ・ 山頂は、南側のハマイバ(破魔射場)と共に富士山の眺望に優れる秀麗富嶽十二景の一つとして選ばれている。
 ・ 登山口の湯ノ沢峠から当山の山頂、南側のハマイバにかけては花の美しいコースとして知られる。 
 ・ 湯ノ沢峠から大蔵高丸方面へ30分程の登りで高原状の草原の山頂となり、周辺はお花畑が広がる。
 ・ @ 湯の沢峠 1,652m → 大蔵高丸 1,781m → ハマイバ 1,752m

No3.《 ハマイバ丸 》 1,752m
 ・ 破魔射場丸。
 ・ 破魔射場丸は真木の集落の人が破魔矢を射る神事を行ったところだった。 風化した花崗岩の砂山。
 ・ 大蔵高丸からハマイバ丸までは殆どアップダウンなく、樹林に入りすぐに山頂。 樹林の中なので展望はない。
 ・ 少し先に行くと展望の良い休憩出来る場所がある。
 ・ ハマイバ丸までは緩やかな起伏で、草原や笹原、小さな樹林帯を越えていく。
 ・ ハマイバ丸は三角点があり樹木が周りにあって展望は利かない。 ここから5分ぐらい進んだところにハマイバという露岩のある場所がある。

 * 湯の沢峠: 標高 1,652m    
  (〜フリー事典、ヤマレコ、ヤマケイ等より)


登山記録

牛奥ノ雁ケ腹摺山・小金沢山 】 -2

行程  2021 令和 3年9月20日(月祭) 快晴   往復路  :マイカー  マイカー: ≫ 、 徒歩: →
  永福IC 3:20 ≫ 大月 IC ≫ 5:10 大峠 登山口 5:25 → 6:20 雁ヶ腹摺山 6:30 → 白樺平→ 7:20 姥ヶ岳 7:30 → 雁ヶ腹摺山 8:40 → 9:30 大峠 登山口 → 10:50 黒岳11:00 →  川胡桃沢ノ頭  →  12:00 牛奥ノ雁ヶ腹摺山 12:10 → 13:00 小金沢山 13:10 → 13:50 牛奥ノ雁ヶ腹摺山14:40 → 15:50 登山口 16:10 ≫≫ 16:40 大月 IC ≫ ≫ 22:20 下高井戸IC 

【 コメント 】 
* 前半
 ・ 5年ぶりに、ようやく秋晴れになった大月市・秀麗富嶽十二景のNo.1:“雁ヶ腹摺山“、”姥子山”と、No.2:“牛奥ノ雁ヶ腹摺山(日本一長い名前の山)”、“小金沢山”を登山してきました。 
 ・ 大峠登山口から、最初に、五百円札の図柄の雁ヶ腹摺山に登った後、その先にある姥子山ピストンとし、大峠から反対側の牛奥ノ雁ヶ腹摺山と、小金沢山のピストンとしました。
 ・ 大月ICを降りてから右折、真木温泉方面へ道なりに走り、「真木・小金沢林道」を走る。 
 ・ 真木温泉を過ぎクネクネとしたやや狭い登坂の舗装路を進み、高度を上げてゆくと、やがて終点の大峠(1,560m)に到着。
 ・ 早朝だったので、数台しか駐車してませんでした。
 ・ 日の出前に登山開始。
 ・ 小金沢シオジの森解説板、雁腹摺山周辺案内板、熊出没注意の看板等あり、トイレ、東屋風の休憩所もあります。
 ・ 西側は黒岳方面、東側は雁ヶ腹摺山方面の案内標識。
 ・ 準備後、雁ヶ腹摺山を目指して出発。
 ・ 良く整備された歩きやすい登山道を登っていき、腐って通行禁止の木橋脇、清水が出る場所を通過、次第に樹木が疎らになり、城壁風の大きな岩を通過。
 ・ 爽やかな適度な風を受けながら、汗をかかずに登っていくと、やがて富士山の展望が得られる場所から、雄大な雪のない夏仕様の黒富士がお出迎え。
 ・ やがて緩やかなカヤトの原に出る。
 ・ 僅かに登りつめると頂上に到着。
 ・ 南方向が開け、真正面眼下の手前に、ちょうど墨絵のような雲海に浮かんだ雄大な富士山が、五百円札どうりの光景を見られ大いに満足。
 ・ 頂上の後ろ側は、ダケカンバの大木等のため、展望なし。
 ・ 休憩後、次の目的地、姥子山目指して僅かに戻り、分岐点を西へ左折。
 ・ 約300mグングン高度を下げる、やがて広々とした白樺平を過ぎ、更に下ると、舗装林道に出る。
 ・ 横断し少し下った後登り返すと、最初のピークがあり、標識の無い狭い西姥子山と思われる岩を通過、少々下り登り返すと標識のある東姥子山に到着。
 ・ 富士山を撮影後、元の道を引き返す。
 ・ 1時間程で雁ヶ腹摺山に到着。再度富士山の展望を味わった後、下山開始。 30分程で大峠に到着。

* 後半  
 ・ 大峠から、やや急な明瞭な登山道を暫く登ると、苔生した北八のような景色の中を進み、やや緩やかになって約1時間20分ほどで、黒岳と奥ノ雁ヶ腹摺山への分岐点に到着。
 ・ 2分ほど左へ進むと“黒岳”に到着。 富士山は見えないので、直ぐに戻る。
 ・ 奥ノ雁ヶ腹摺山への小さなアップダウンが続く、途中ササで覆われた登山道を進むと、一旦小ピークの川胡桃沢ノ頭に到着。
 ・ 下った先は、広い笹原の草原となり、登り詰めると、奥ノ雁ヶ腹摺山山頂に到着。
 ・ やや逆光になった、黒富士を撮影、休憩。
 ・ 最終目的の“小金沢山”へ向けて出発。
 ・ この間は、比較的緩やかなアップダウンの歩き易い道なので、トレランナーが数名いました。
 ・ 小金沢山山頂からも、富士山の好展望が得られますが、逆光となるため、綺麗な写真は撮れません。
 ・ 休憩後、大峠へ向けて戻る。
 ・ 奥ノ雁ヶ腹摺山に到着。久々の長時間の登山だった為、疲労が貯まってきて、時間に余裕があったので、暫く木陰のある草原でリュックを枕にして横になる。
 ・ ユックリと、下山開始、16時前に大峠に到着。
 ・ 三連休の最終日、中央高速が事故渋滞で、何と約30キロ通過に約5時間もかかりました。 全渋滞経験の中でも最悪の渋滞でした。
 ・ 一般道も同様だったようです。

 * 危険個所 特になし。  
 ・ 川胡桃沢ノ頭〜 牛奥ノ雁ヶ腹摺山〜小金沢山 間の一部、笹で足元が見え難い箇所あり。
 * 雁ヶ腹摺山〜姥子山間は、ほぼ全域で登山道が不鮮明。 目立ちにくい古びたテープ目印をしっかりと確認しながら進む必要アリ。 
 * 展望: 山頂及び、山頂手前の尾根からの富士山や南アルプス方面の展望良好。午前中の早い時間が順光。
 * 大月ICから先にはコンビニ無し。

 大峠 P  登山道脇の枯木風景 倒木多し  苔生した山域
 黒岳 1,987m 展望なし  川胡桃沢ノ頭 1,940m  紅葉
 牛奥ノ雁ケ腹摺山 直下の草原 カヤト  〃  〃 ウメバチソウ
 〃 牛奥ノ雁ケ腹摺山(日本一長い名前の山) 山頂 1,990m  牛奥ノ雁ケ腹摺山 山頂にて 富士山
 〃  〃  小金沢山 山頂 2,014m
  〃 & アニマル軍団  帰りの枯木風景  黒岳・牛奥ノ雁ケ腹摺山・大峠 分岐点

山記録

牛奥ノ雁ケ腹摺山・小金沢山 】 -1

行程   平成28年8月7日(日)   快晴   往復路  :マイカー  マイカー: ≫ 、 徒歩: →
 永福IC 4:00 ≫ 大月IC 5:10 ≫ 焼山沢真木林道 ≫ 湯の沢峠P 登山口 6:15 → 7:00 大蔵高丸 山頂 7:10 → 7:30 ハマイバ丸 山頂 → 大蔵高丸 8:00 → 湯の沢峠P  8:40 8:40 →  日川林道 登山口 9:00 → 10:00 牛奥ノ雁ヶ腹摺山 山頂  10:30 → 10:50 小金沢山 山頂 11:00 → 牛奥ノ雁ヶ腹摺山 11:20 → 登山口 11:50 ≫ 218号線(大菩薩初鹿線)、 すずらん昆虫館 ≫ 奥日川渓谷  ≫ 大月IC ≫ 下高井戸IC 

【 コメント 】 
 ・ 長かった梅雨が明けましたが、オホーツク海高気圧の張り出しで、本来の“梅雨明け10日の晴天”にならず、連日山は不安定な天候でしたが、ようやく安定してきたので、早速足慣らしの為、日帰りでの身近に行ける、大月周辺の「秀麗富嶽12景」の残っていた3山へ行きました。
 ・ 終日快晴の天気予報の下、早朝出発、大月ICから20号線、細い荒れた舗装路の焼山沢真木林道へ入り、湯の沢峠登山口の分岐点から、未舗装で浸食が進んだ登山道へ溝にはまらないように注意深く運転、林道終点の湯の沢峠に到着。
 ・ 10台弱の狭いスペースはほぼ満車で広い路肩部分に駐車。
 ・ トイレを済ませて、2分程進むと、大蔵高丸方面と、黒岳方面への分岐となり、右折。
 ・ ほど入りからは、最初の“大蔵高丸”の登山口である、湯の沢峠に到着。
 ・ 樹林帯を抜けると草原状となり、大蔵高丸へは約30分で到着。
 ・ 山頂からは、霊峰富士を真正面に拝せるので、雲が湧く前の朝方が順光で写真撮影に向いてる。
 ・ 早くも雲が湧き上がり、かろうじて富士山をバックに山頂標識入りの写真を摂る。
 ・ 一服後、すぐ隣のハマイバ丸へ出発。
 ・ 鹿の食害保護の為の柵が続いており、セクション毎に扉がありました。
 ・ 辺り一帯は広々としたお花畑。 さほど花の密度は高くないですが、それなりの種類があり、思う存分楽しみました。
 ・ お花畑を過ぎると、登山道は朝露で濡れた下草で、靴とズボンが濡れてしまいました。 スパッツ必携です。
 ・ 緩やかなアップダウンを約20分程でハマイバ丸に到着。
 ・ 残念ながら、富士山方面はすっかり雲に覆われてしまい残念。
 ・ 小休憩後、晴れそうもないので元来た道を引き返す。
 ・ 次の、「牛奥ノ雁ヶ腹摺山」目指して、ここからの舗装路は良く整備され広く非常に走り易い。
 ・ 約30分程で日川林道の登山口で、すずらん昆虫館からの登山道と交差する日川林道登山口に到着。
 ・ 数台の駐車スペースがあり、1台も駐車していなかったので、ラッキー。
 ・ 登山口から約100m一体は樹木など綺麗に伐採された中を登る。
 ・ 約1時間ほどの登りで、パノラマ岩に到着。 大菩薩湖等、下界の展望が素晴らしい。
 ・ すぐに牛奥ノ雁ヶ腹摺山に到着。
 ・ 残念ながらガスと雲に覆われ、富士山は展望できません。
 ・ 南西諸島方面からの渡りチョウ“アサギマダラ”が集まるマルバダケフキの群生がありましたが、まだ早かったのかいませんでした。
 ・ 休憩後、隣の「小金沢山」へ向けて出発。 30分程で到着。
 ・ 天気予報では晴れですが、なかなか晴れず、休憩後、引き返し、本日最後の「大菩薩」へ向けて移動。
 ・ 日川林道登山口に戻った12時前になっても、遠方の雲は無くならないので、展望のない大菩薩登山は中止とし、途中の昆虫館見学に変更。
 ・ 上日川峠へ向けて出発。
 ・ 途中、林道わきには多くのが咲いており、待望の「“アサギマダラ”」が飛来してたので、広い路肩部分に駐車、数匹優雅に飛んだり花の蜜を吸いに止まったりしてました。
 ・ ジックリと“アサギマダラ”の撮影をすることが出来ました。
 ・ 次に、「昆虫館」で、クワガタやチョウの標本を見学(300円)。 周辺の花壇の花々も綺麗でした。
 ・ 帰路、釣りやバーベキューができるバンガローのある甲斐の国・日川渓谷の「緑の村」を見学。  
 ・ 夏休みを利用した大勢の人で賑わってました。
 ・ 今回は、残念ながら、一山だけしか富士山を拝めませんでしたが、都心から近場で夏のお花畑を満喫できたのが収穫でした。
 ・ 今回で、“秀麗富嶽十二景”完登。


 湯の沢峠登山口 案内図  分岐点  鹿食害防御柵、扉。
 アザミ  アザミ&ミツバチ  〃
 湯の沢峠登山口のお花畑  ハクサンフウロウ  (ハンゴンソウ)
 クガイソウ  〃  (オトギリソウ)
 お花畑 :  シモツケソウ  タマゴダケ  ツリガネニンジン
 苔生した岩  〃  大蔵高丸山頂 1,781m
 ホタルブクロ  オミナエシ  ハマイバ山頂 1,752m
ハマイバ山頂 1,752m  ハンゴンソウ  分岐点
 ハンゴンソウ  ヤマオダマキ  ワレモコウ
 ススキ  ハクサンフウロウ  カナコユリ
 ヒナウスユキソウ  〃  マツムシソウ
 草原  早々と紅葉したモミジ  シモツケソウ
 (オトギリソウ)  ミソハギ  湯の沢峠 お花畑
 ヤマオダマキ  湯の沢峠登山口
 牛奥ノ雁ヶ腹摺山登山口  ホタルブクロ  雁ヶ腹摺山登山口直上
 パンオラマ岩  ハラタケ  キクラゲ
 縞枯れ林  苔生した倒木   牛奥ノ雁ヶ腹摺山 山頂 1,990m
 マルバダケブキ  スギゴケ  シャラの赤い木肌
 小金沢山  草原の登山道  〃
 牛奥ノ雁ヶ腹摺山 山頂 1,990m  マルバダケブキの蜜を吸う、アカタテハ
 サルノコシカケ  縞枯れ林
 大菩薩湖  牛奥ノ雁ヶ腹摺山登山口
 ネジバナ  ヒヨドリバナ  オオハンゴンソウ
 ワレモコウ  カノコユリ  ヨツバヒヨドリの蜜を吸うアサギマダラ
 ヨツバヒヨドリの蜜を吸うアサギマダラ  〃  〃
 お花畑 : オオハンゴンソウ  〃  〃
 シモツケソウ  ノコンギク  ハマナスの花&実
 牛奥ノ雁ヶ腹摺山登山口:昆虫館前バス停  昆虫館 展示物  プラチナコガネ
 プラチナコガネ  コガネ  タマムシ
 チョウ  〃
 甲斐の国・日川渓谷の「緑の村」  〃  〃 : オオマツヨイグサ
 〃 : 水車  〃 : 釣り場  〃  : サワグルミ