《 江戸川河口から上流へ:右岸&左岸(河口〜利根川分流点迄) 》
江戸川 河口から上流へ 河口から利根川分流点迄 | |||
左岸 | L1. | 江戸川 河口から : 河口 〜 44k迄 | 2020 令和2年6月16日 |
L2. | 江戸川 始まり迄 : 44K 〜 60k迄 | 2020 令和2年6月20日 | |
右岸 | R1. | 江戸川 河口から : 河口 〜 44k迄 | 2020 令和2年6月26日 |
R2. | 江戸川 利根川分流点迄 : 44K 〜 60k迄 | 2020 令和2年6月20日 |
【 江戸川 】
1.概要
* 名前の言われ : 意味。
・ “江戸へ至る川”
・ 古くは「太日川(ふとひがわ)」と呼ばれていた。
・ 江戸川は400年ほど前までは太日川と呼ばれ、渡良瀬川の水を東京湾へと運んでいた。
上流は渡良瀬川だったが付け替えで「利根川」となり、世俗「坂東太郎」と呼ばれ、別に文巻川・葛飾川・行徳川などとも呼ばれた。
江戸初期、利根川を鬼怒川・常陸川に付け替えて銚子に流し、新たに運河を掘って旧利根川(太日川)につないで分流。
東北・北関東の物資を江戸へ運ぶ流通ルートとすると「江戸へ至る川」の意味で「江戸川」と俗称されるようになり、明治以後に正式名称となった。
* 江戸川の変遷
・ 利根川は下の図のように太日川の西側を流れ、走水海*と呼ばれた現在の東京湾に注いでいた。その姿が現在のように変わるのは、徳川家康が江戸に移封された近世初期以降のこと。
利根川の流れを江戸の東側に振り向ける「利根川東遷」と呼ばれる大工事。
60年におよぶ工事の末に利根川は、渡良瀬川、鬼怒川などの水を集めて銚子で太平洋に注ぐようになった。 現在の江戸川の流れもこの工事に伴って誕生。
* 諸元
・ 流路延長 : 59.5Km。(利根川分流点から、旧江戸川河口まで。 江戸川河口までは、約54Km)。
・ 江戸川の源流 : 上州の山中:関東北部に連なる群馬県利根郡水上町の大水上山(標高1,840m)。
・ 流域面積:約200km2。
・ 直轄管理市区町:五霞町・幸手市・杉戸町・春日部市・野田市・松伏町・流山市・吉川市・松戸市・三郷市・市川市・葛飾区・江戸川区。
・ 橋の数 : 江戸川に架かる橋や橋梁の数は、41橋。
・ 水門の数 : 江戸川の水門の数は、16門。
・ 左岸とは : 川の流れに沿って、上流から下流を向いて、左側の岸。
・ 「海から○○キロ」の数値は、旧江戸川河口の海からの距離の為、江戸川に設置されている標識数値は、約6キロ加算されてる。
2.江戸川の起点
・ 埼玉県五霞町、関宿町境界の、利根川分岐個所。
・ 左岸・右岸共に、1Km毎(250m毎に小表示)に“海から○○Km”の標識が設置され、5 Km毎に大き目の標識柱が建てられている。
* 左岸(市川市)
・ 江戸川終点:河口・海からの起点:0Km地点は、市川大橋から下流へ約500m。
・ スタート最寄り駅は、京葉線の二俣新町駅。 北口から海よりの小道を西南西へ道なり、約1.8Kmで江戸川に到着。
・ ゼロキロポスト付近から“江戸川境サイクリング・ロード”コースを遡上する。
・ 海側は埋め立て地の工場地帯で何もないのでパス。
* 右岸(江戸川区)
・ スタート最寄り駅は、東西線の妙典駅東口から東へ約500mで妙典公園、江戸川沿いに下流へ約1.5Km。“江戸川境サイクリングロード”起点到着。
または、京葉線の市川塩浜駅。 北口から京葉線に沿って西へ道なり、約1.8Kmで江戸川に到着。上流へ約100mで“江戸川境サイクリングロード”起点到着。
・ 江戸川の右岸突端部はこの先、約700m、埋め立て地の工場地帯で何もない。
* 「海から○○キロと表示されている距離標は、洪水を安全に流せるように整備された人工的な河川(放水路)における距離表示です。 放水路が整備される以前は、現在の旧江戸川への流れが江戸川でした。 このため江戸川放水路より上流は、旧江戸川河口からキロ換算した距離標を設置しています。
つまり○○キロの看板の地点は海(旧江戸川河口)からの距離となります。 このようなことから、江戸川(放水路)からのキロ表示と約6キロの差が見られます。」
* 江戸川放水路
・ 江戸川放水路河口には、0キロポストがあります。 旧江戸川河口から関宿城まで約60Km。 江戸川河口までは、約54km。
※ 源流点
・ 上州の山中:関東北部に連なる群馬県利根郡水上町の大水上山(標高1,840m)。
参考HP: 江戸川の水はどこから来るのか?
3.その他
* キロポスト
・ 江戸川放水路より上流は、旧江戸川河口からキロ換算した距離標を設置。 ∴ 約6kmプラス表示されている。
* “江戸川サイクリングロード”
・ 江戸川サイクリングロード右岸
葛西臨海公園の第三駐車場から関宿城までの約64km。 葛西臨海公園から10km程は旧江戸川を走る。迷ったら、路面が赤い所を走る。
・“江戸川サイクリングロード左岸”
千葉県市川市のローソンが近くにある以外何も無い始点から関宿城までの約54Km。
左岸の方がサイクリングロードから自販機やコンビニが近くにある。
橋をくぐるアンダーパスも、まっすぐに越える箇所がほとんどで、つづら折りに降りてから越える所は3ヶ所だけ。
・ 参考HP : 江戸川サイクリングロード
: 江戸川サイクリングロードを走ろう!右岸・左岸コースのポイントをご紹介
* 左岸とは : 川の流れに沿って、上流から下流を向いて、左側の岸。
* 「キロ杭とは?多摩川では200mピッチにキロ杭(距離標または距離杭)を設置しています。 これは昭和40年代に勤めていた人に聞くと河川の右岸側を基準に200mピッチで杭を設置し、そこから川の流れに直角に対岸(左岸)を決めて杭を設置していたそうです。現在は河川の流心(河心)で距離を測りそこから直角に左右岸の杭を設けることになっています。」
(〜国土交通省 関東地方整備局 江戸川河川事務所HP、 フリー事典、ヤマレコ、。ヤマケイ等より)
※※ 引用HP
・ 江戸川の水はどこから来るのか?
・ 江戸川サイクリングロード
* 江戸川サイクリングロードマップ
※※ 参考HP
・ 江戸川CR 左岸(1/7) 市川大橋→江戸川大橋
・ 江戸川CR 左岸(2/7) 市川大橋→江戸川大橋
・ 江戸川CR 右岸(1/7) 葛西臨海公園 → 江戸川大橋
・ 江戸川CR 右岸(7/7) 環境センター→関宿城
・ 江戸川サイクリングロードを走ろう!右岸・左岸コースのポイントをご紹介!
・ 江戸川サイクリングロード左岸 河口〜関宿城50km 全行程ノーカット紹介
《 江戸川 左岸 》
L1.江戸川 下流 河口〜44K(左岸)
行程 | 2020 令和 2年6月16日 | ||
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東京駅 ≫ 二俣新町駅 → 零キロポスト → 京葉線・市川大橋等 → 新行徳橋 → 江戸川橋 → 総武線鉄橋 → 市川橋 → 京成線鉄橋 → 北総線鉄橋 → 新葛飾橋 → 常磐線鉄橋 → 外環葛飾大橋 → 上葛飾橋 → TX線鉄橋 → 武蔵野線鉄橋 → 流山橋 → 常磐道橋 → 玉葉橋 → 野田橋 → 野田線鉄橋 → 川間駅 |
【 コメント 】
・ 地元・東京都の三大河川の“多摩川”、“荒川”、“江戸川”の、河口から上流までのジョギングコースを完走する計画を立てて実行することにしました。
・ 今回は、多摩川と荒川が終わったので、“江戸川”としました。
・ 今回も、河口から上流へ、左岸を先に走った後、右岸を走る計画にしました。
・ 2回に分けて、河口からスタートし、野田線の川間駅付近44K迄、後半は終点:利根川分流点の60Kの関宿迄としました。
・ スタート最寄り駅は、京葉線の二俣新町駅。 北口から運河沿いを西南西へ道なりに、約1.8km進むと江戸川直前に到着。
・ バイク進入禁止のバリケードがあるので、中に入って、ここを左に5m程進むと、「江戸川放水路0Km」の大きな標識柱が建ってました。
・ ここから上流へ、舗装された江戸川サイクリングロードが続いてます。
・ 「海から○○Km」の表示は、小さ目の表示が250m毎に、大き目の表示が1Km毎に、立派な標識柱が5Km毎にありました。
・ 最後まで、完全舗装路で、25K位までは、道幅も広く、幹線道路交叉はアンダークロス、地方道路との平面交差が3ヶ所ほどありました。
・ 20K位迄は、約3K毎20K以降は約10K毎にコース脇にトイレがありましたが、コンビニや自販機は最後の川間駅まで、コース付近には見当たらず、途中で少々迂回して自販機を探して、ドリンクを補充しました。
・ 多摩川や荒川と比べて、コース上を走るサイクル車や散歩する人など、1割程度と極端に少なかった。 25K以降はほとんど誰にも会わないくらいでした。
・ このコースは、下流以外は、景色の変化がほとんどなく、飽きてしまいそうです。 音楽やラジオを聞きながら走りました。
・ 河川敷きが広い割には、自然のままで、グランドや公園などなかったので、トイレも河川敷にはありませんでした。
・ 土手上がコースなので風はありますが、樹木がなく当然日陰もないので、真夏は避けた方が無難です。 真冬は、北風が強いみたいです。
二俣新町駅前の案内板 | 運河沿いに進む | 〃 |
〃 。 約1,8Kmで、江戸川サイクリング道路到着。 ここから左側5m先に、「0Km 表示柱」あり。 | ||
「江戸川放水路 0Km」 の標識柱 | 〃 | 海から0.25km 標識 京葉線鉄橋 |
海から 0.75km 標識 | 東西線 鉄橋 | 海から 2.5km 標識 |
海から 10km 標識柱 | 江戸川緊急船着場 | 江戸川・里見公園脇 |
柳原排水門 | エコロードマップ | 海から 16km標識柱 |
案内図 | 矢切の渡し モニュメント | 海から 20km 標識柱 |
海から 25km 標識柱 | 海から 30km標識柱 | 海から 35km 標識柱 |
野田水位観測所 | 海から 40km 標識柱 | 海から 44km 標識柱 |
L2.江戸川 上流:利根川分流点迄 : 44K〜60K(左岸)
行程 | 2020 令和 2年6月20日 | ||
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柏駅 ≫ 川間駅 → 16号金野井大橋 → 宝珠花橋 → 関宿橋 → 関宿城 → 管理橋 《右岸へ》 関宿橋 → 宝珠花橋 → 16号金野井大橋 → 南桜井駅 ≫ 柏駅 |
【 コメント 】
・ 江戸川左岸、44K地点から60K地点の利根川との分流点:関宿まで更に遡上。
・ この区間のSRコースも、最後まで最上流部の一部分を除いて広く走りやすい完全舗装路でした。
・ 特に道幅が広い区間が非常に多く、しかも散歩やジョギングしてる人が、多摩川や荒川の1〜2割程しかいないので、走り易かった。
・ ただ、高速で走行するサイクリング車が往復で100台程出会いましたが、充分な道幅があったので、多摩川や荒川と違って、危ないことは全くありませんでした。
・ 相変わらず風景の変化は比較的乏しいので、音楽を聴きながらのユックリランにしました。
・ 約16K走って、終点の“関宿にこにこ水辺公園”に到着。
・ 利根川との分流点傍にある距離表示は、海から59.5Kmでした。
・ コースを道なりに、右にカーブしながら進むと、その少し先に、海から121Kmの表示柱と、管理境界線の案内板がありました。
・ 121Km標識は、利根川河口からの距離でした。
・ 終点傍にある“関原城博物館”を休憩を兼ねて、見学しました。 (入場料200円)
・ “関原城博物館”は、江戸川の変遷が分かる、有意義な見学でした。
・ 見学後、関宿水閘門(せきやどこうもん)を渡って、右岸最上流部59K地点まで移動後、44K地点まで、南下。
・ 相変わらず景色の変化は乏しかった。
・ ゴールは、関宿城付近のアクセスが非常に悪いので、16K先の今朝スタートした野田線の川間駅隣の南桜井駅までとし、次回、河口まで走ることにしました。
・ トイレは約10キロ毎と少なく、コンビニが近くに一店のみで、自販機は全く見当たらなかった。
・ “関原城博物館”前の自販機で飲み物を補充、公園で休憩後、右岸最上流地点へ向けて再スタート。
江戸川左岸 45K付近 | 海から 45km 標識柱 | 海から 48km 標識 |
海から 50.75km 標識 | 海から 52km 標識 | 太陽光発電パネル |
海から 53.25km 標識〃 | 海から 55km 標識柱 | 海から 55.5km 標識 |
海から 57km 標識 | 海から 59km 標識、右=関宿城 | 海から 59.25km 標識 |
SR・関宿城分岐 | ガクアジサイ 海から 59.5km 標識、この直ぐ先、利根川右岸 | |
更に道なりに右カーブしながら進むと、千葉県・茨城県 境界。 利根川右岸:海から 121km 標識。 関宿城(博物館) | ||
関宿城 | 〃 | 〃 |
〃 | 〃 | 江戸川・利根川の変遷図 |
関宿城博物館 展示 | 〃 | 〃 |
〃 | 〃 。 関宿城博物館天守閣から、利根川・江戸川分流点望遠 | |
にこにこ水辺公園のキンシバイ(ヒドコード、ビヨウヤナギ)。 アカツメクサ&モンシロチョウ |
《 江戸川 右岸 》
R1.江戸川 下流 : 河口〜44K迄 (右岸)
行程 | 2020 令和 2年6月26日 | ||
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東京駅 ≫ 市川塩浜駅 → 零キロポスト → 妙典橋 → 東西線鉄橋 → 新行徳橋 → 行徳橋 → 江戸川水門 → 江戸川大橋 → 総武線鉄橋 → 市川橋 → 京成線鉄橋 → 成田空港線 → 新葛飾橋 → 常磐線鉄橋 → 外環葛飾大橋 → 葛西橋 → 上葛飾橋 → TX線鉄橋 → 武蔵野線鉄橋 → 流山橋 → 常磐道江戸川橋 → 玉葉橋 → 野田橋 → 野田線鉄橋 → 南桜井駅 ≫ 柏駅 |
【 コメント 】
・ 左岸を完走したので、引き続き、右岸を河口から利根川分流点まで走ります。
・ 始発電車で、スタート最寄り駅の、京葉線市川塩浜駅で下車。
・ 北口から京葉線に沿って西へ道なり、約0.8Kmで運河を渡り、更に0.8Km進むと、左にカーブし京葉道路をアンダーパスし、右にカーブした所が、江戸川サイクリングロードの始まりになってました。
・ SRをそのまま約100m程上流へ進むと、「海から0.5Km」の標識があったので、下流へ戻って、SR始点の先から草地の江戸川右岸に立入、最先端の京葉道路の下迄行き撮影。 海から約0.4Km地点。
・ この先海側は、企業の管理地域で、管理門があり立入禁止。
・ 再度上流へ向けて出発。
・ 江戸川の右岸のSRも非常に良く整備されており、中流付近までは、約3K以内毎にトイレや小公園等どがあり助かります。
・ スタートして、約2.5K程で、旧江戸川分岐の水門を渡ると、「海からの距離」表示数値が、旧江戸川からの距離の為、一気に約6Km加算されてます。
・ 下流域には多くの水門がありました。
・ 下流域では河川敷が広く、運動施設が多くあり、中流域では空き地が主流で、ゴルフ場が少々ありました。 中流より先は、景色の変化は乏しい。
・ 中流以降は、休憩所や自販機は一ヶ所以外見当たりませんでした。
・ 右岸も左岸同様、多摩川や荒川に比べ、通行量が非常に少なく、幅員も広く走り、工事によるう回路や土手と河川敷コースのアップダウンがほとんどなく、路面も非常に良く、走り易かった。
JR京葉線:市川塩浜駅 南口 | 江戸川右岸 通行可能最先端(海から約0.3Km)。 〃 上流から撮影。京葉道路・京葉線 | |
江戸川右岸 最先端方面(企業管理地内立入禁止)。 海から 0.5K地点 : 下流側。 〃 : 上流側 | ||
海から 1.25K地点 | 小鳥案内板 | 海から 2K地点 |
釣り船 | 海から 3K地点 | 旧江戸川水門 |
健康の道。 江戸川右岸水門 : 旧江戸川、海から9Km地点。 江戸川右岸海から約4K。 河川敷の動物 | ||
海から 13K地点、江戸川右岸海から約8K。 江戸川右岸 グランド施設案内。 江戸川右岸 小岩菖蒲園:ハナショウブ | ||
アジサイ | 寅さん記念館公園 | 江戸川右岸SR |
海から 20K地点 | 三郷排水機場 | 三郷の風広場 休憩所 |
日本一長いサイクリングロード | 三郷市案内 | 前間の渡し跡 |
オオキンケイギオク | 海から 40K地点 | 海から 44K地点 |
R2.江戸川 : 利根川分流点迄 : 44K〜60K(右岸)
行程 | 2020 令和 2年6月20日 | ||
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柏 ≫ 南桜井駅 → 16号金野井大橋 → 宝珠花橋→ 関宿橋 → 管理橋 → 利根川分流点 |
【 コメント 】
・ 交通の便が悪いので、東武野田線の川間駅からスタートし、江戸川終点の関宿迄、左岸をランした後、右岸へ渡り、右岸の利根川分流点から、44K地点の東武野田線の南桜井駅をゴールとしました。
・ 左岸完走後、関原城博物館を見学・休憩後、右岸最上流部目指し、クランク状の関宿水閘門を渡って右岸へ移動。
・ 少々走ると、海から59.5Kの江戸川右岸最先端の標識。
・ 更に道なりに200m程進むと、122Kmの標識。 利根川右岸に到達したのでこの標識に変わったようです。 河原草木で覆われ水面が見えず広くて分かり難い!!
・ ここから南桜井駅目指して、江戸川右岸を南下、こちらのコースも完全舗装路で、幅広で非常に空いており、走り易かった。
・ ただ、相変わらずの景色の変化に乏しいコースなので、音楽を聴きながらのランでした。
・ ゴールは、16K先の今朝の野田線の川間駅隣の南桜井駅までとし、次回、河口まで走ることにしました。
・ トイレは約10キロ毎と少なく、自販機はかなり離れた道へ迂回しないと見当たらないので、ゴールの南桜井駅前コンビニで調達。
* 多摩川、荒川、江戸川のSR中、最も路面状態が良く、幅員も充分あり、コースも分かり易く、通行密度が低く、最も走り易かった。
※ 参考資料
・ 利根川水運と関宿水閘門(せきやどこうもん)
右岸: 海から 44.25km 標識 | 野田線鉄橋 | 海から 45km 標識柱 |
海から 50km 標識柱 | 海から 50.75 標識 | 海から 55km 標識柱 |
海から 55.5km 標識 | 海から 57km 標識 | 西関宿水位流量観測所 |
海から 59.25km 標識。 海から 59.5km 標識:江戸川右岸最先端。 利根川・江戸川の管理区分 | ||
利根川右岸: 海から 122km 標識 | 関宿水閘門(せきやどこうもん) | 関宿水門水位観測所 |
棒出しの石 |