登山記録・写真         
 

関東
神奈川県
鷹取山 たかとりやま 139 m 2020 令和2年3月11日(水) 標高差 約 130 m

《 鷹取山 》 139 m
 ・ 神奈川県横須賀市と逗子市の間に位置する山で、「湘南妙義」の呼び名で親しまれています。
 ・ 切り立った岩壁が特徴的で、明治〜昭和初期まで石切場として岩を採掘したために利用されていました。鷹取山周辺は公園として整備され、展望台からの眺めは格別。鎌倉や江ノ島、湘南エリアから伊豆箱根、天気の良い日には富士山まで見渡せる絶好のビューポイントです。
 ・ 一年を通して人気があり、地元の方、家族連れ、友達同士をはじめ、クライミングやサイクリングを楽しむ姿も。。
 * 岩に彫られた巨大な磨崖仏(まがいぶつ)
 ・ 岩に彫られた巨大な磨崖仏。高さ約8m、幅約4.5mのこの弥勒菩薩尊像は、横須賀市の彫刻家・藤島茂氏が約1年をかけて製作した作品。 

  ※  ハイキングコース
   ・ 【行き】神武寺駅(30分)→ 神武寺(20分)→ 鷹取山。
     【帰り】鷹取山(15分)→ 神武寺25分)→ 東逗子駅
   ・ 一部、岩場の階段のような場所があり、特に降る際には、雨や雨上がりには滑りそうです。 また、途中、チェーンを掴みながら進む場所もあるので、足腰の弱い方やお子様にはちょっと大変かも。 
  ( 〜 ヤマレコ、ヤマケイ等より)

 【 鷹取山 】 -1
行程   令和2年3月11日(水)   快晴   往復路 : 電車  電車 : ≫、 徒歩 : →
 JR 東逗子駅  7:00 ≫  登山口 7:05 → 7:20 神武寺 → 8:00 鷹取山 山頂  ・ 展望台 8:20 → 8:25 摩崖仏 → 9:20 京急田浦駅 ≫   

【 コメント 】 

 ・ 今回は、近場の簡単ハイキングで、JR東逗子からスタート、神武寺 → 鷹取山  → 京急田浦のコースとしました。 
 ・ JR東逗子を出て、右へ、すぐに右折、ガード下をくぐり、最初の右方向への車道の入り口に、案内表示があり、急坂なカーブが続く車道を登ると、やがて登山道となる。
 ・ アップダウンを繰り返しながら進むと、やがて神武寺に到着。
 ・ 大きな晩鐘があり、先にある本堂でお参りをする。
 ・ 苔むした境内を後に、誰もいない、静かな雰囲気の中、粘土質の滑りやすい登山道を進む。
 ・ 一部、急な登りがあり、鎖場もあり、滑りやすい粘土質の岩が多いので、注意しながら進む。
 ・ やがて、鷹取山の展望台が見え、視界の開けた岩山の直下に到着。
 ・ 岩場の反対側へ廻って、展望台への階段を上り、360度の大展望をしばし堪能。
 ・ 富士山を始め、横浜港、東京都心、スカイツリー、東京タワー等、ハッキリと展望できました。
 ・ 写真撮影後、一旦北側へ下って、摩崖仏群を観賞。
 ・ 戻って、ハイキングコースで、京急田浦駅まで、アップダウンを繰り返しながら、ハイキングを楽しみながら、進むと、車道に出て、やがて駅に到着。
 ・ 暖かな日差しの下、のんびりおさんぽハイキングでした。
 東逗子駅前の像  ハイキングコース入口  キイチゴ
 スミレ   苔むした登山道  分岐点
 枝垂桜  神武寺の晩鐘  〃
  本堂  お地蔵さん  神武寺 本堂
 薬師堂  案内  〃 境内の苔
 途中の展望〜 富士山   登山道   椿
 鷹取山直下  〃  〃
 展望台からの展望 : 西  〃  〃 : 南東
 〃 : 北西  〃 : 北  〃 北東  
 〃 北  オオイヌノフグリ  ムラサキダイコン
 菜の花  摩崖仏 : 釈迦涅槃像  仏様群像
  〃  〃  〃
 〃  ムラサキダイコン  アセビ
 鷹取山展望台  案内板  鷹取山公園広場
 案内板  南側岩場  〃
 鷹取山 全景  (ベゴニア?)  八重椿
 夏ミカン  ハクレン(白モクレン)