
その他:関東(神奈川) |
《箱根》:金時山(1,213m)、 明神ガ岳(1,169m)、 明星ガ岳(924m)、 塔ノ峰(566m) |
《 金時山 》
・ (きんときやま・きんときさん)は、箱根山の北西部に位置する標高1,213mの山である。 日本三百名山のひとつ。
・ 箱根外輪山の最高峰1,213メートルの金時山は、江戸時代までは猪鼻山と呼ばれていました。 近世後期に、足柄山の金太郎として有名な坂田金時の伝説がこの付近に定着して以後、金時山という山名が使われるようになりました。
・ 山頂からの展望は、眼下の芦ノ湖と仙石原など箱根の風景や、富士山をはじめ丹沢、南アルプス、伊豆の山など360度のパノラマを楽しむことができます。
・ “マサカリかついだ金太郎”で有名な金時山。
・ 神奈川県足柄下郡箱根町と同県南足柄市、静岡県駿東郡小山町の境に位置する山。
・ 頂上からは富士山や芦ノ湖を見ることができる。
・ 箱根山カルデラを囲む外輪山列で最も高い山であり、山頂付近は植生の少ない風衝地となっている。周囲の山よりひときわ高く、遮るものが少ないため、山頂からの眺望が良く、西側から南東側にかけて富士山、愛鷹山、駿河湾、金時山より箱根峠方面へ伸びる古期外輪山、箱根山最高峰である中央火口丘の神山と中腹に広がる大涌谷の噴煙地などが望見でき、さらにカルデラ内には芦ノ湖や仙石原を望むことができる。
・ 山頂からは北、南東、南西の3方向に尾根が伸びている。 北の尾根は足柄山地につながり、丸鉢山、足柄峠、矢倉岳へと伸びる。 南東側、南西側の尾根は外輪山の稜線で、前者は矢倉沢峠、火打石岳、明神ヶ岳、そして大文字焼きで知られる明星ヶ岳(別名、大文字山)へ連なる。
・ 南西側の尾根は長尾山、乙女峠、丸岳、三国山と連なり、国道1号の箱根峠へ至る
(〜フリー事典、ヤマレコ、ヤマケイ等より)
《 登山コース 》
@ 登山には足柄峠から、足柄城に付属した猪鼻砦跡(丸鉢)経由コースが一般的。
A 千石原コース。
B 乙女峠コース。
C 夕日の丘コース
《 金太郎 》
* 金太郎(きんたろう)は、坂田金時(さかたのきんとき、公時とも)の幼名。または、金太郎を主人公とする昔話、童話の題名である。
* 童謡「金太郎」や、赤い腹掛けでおなじみの金太郎とはどんな子供だったのでしょう。
足柄山で生まれた金太郎は、赤い体をした大変力の強いたくましい子供でした。 いつも大きなまさかりを肩に、けものや魚、鳥などを仲間として山中を裸でかけまわて遊んでいました。 相撲を取って熊を投げ飛ばしたり、暴れんぼうの大鯉を捕まえたり、金太郎は山でも大将でした。 けれども金太郎は決して威張らず、いつも動物達をかわいがりました。 お弁当は山の仲間に分けてやり、谷を渡れない動物のために木を倒して橋をかけてやりました。 力とともに知恵と勇気をもった正義の味方だったのです。
やがて成長した金太郎は都に上り、鬼や盗賊を退治した有名な武士になったのです。
金太郎は鎌倉時代の説話集に源頼光の四天王の一人として、公時(きんとき)という名で登場し、大江山で酒呑童子を退治します。 金太郎はこの坂田金時の少年時代の話しであり、英雄おいたち伝説といって良いでしょう。
〜 小山町 観光協会HP
金時山−10 |
令和5年2023年11月30日(木) |
往復路 : 車 |
車:≫ 徒歩: → |
単独 |
前日: 修善寺 泊 ≫ 御殿場IC ≫ 金時見晴らし P 11:20 → → 分岐 12:00 → :12:30 金時山 13:00
→ 分岐 → 13:30 P ≫ 御殿場IC ≫ 東京 |
【 コメント 】
・ 今回は、初めて、最短距離登山口の、金時隧道出口にある“金時見晴らしP”から矢倉沢峠経由のピストンとしました。
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金時見晴らし駐車場の登山口 |
〃 |
〃 |
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カヤト |
山頂方面 |
アザミ |
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山頂方面 |
リンドウ |
紅葉 |
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登山道 位置表示板号 |
リンドウ |
仙石原との分岐点 |
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金時山 山頂 |
〃 |
〃 |
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富士山アップ |
大涌谷 |
リンドウ |
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周辺の紅葉 |
〃 |
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金時山−9 |
令和5年2023年 1月 9日(金) |
往復路 : 車 |
車:≫ 徒歩: → |
単独 |
前日: 山中湖 泊 ≫ 御殿場 ≫ 金時神社入口P 9:30 → 公時神社 8:40 → 分岐 10:40 → 11:10 金時山 11:30
→ 分岐 → 矢倉沢峠 12:00 → 12:20 仙石原 登山口 → 12:40 金時神社入口P ≫ 東京 |
【 コメント 】
・ 今回も、前回同様、金時神社から登り、下山は、仙石原登山口への、矢倉沢コースでの周回ハイキングとしました。
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登山口、 公時神社入口 登山口 |
金時 公時神社 |
〃 |
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マサカリ |
歩道管理票(50m毎にNo. ) |
金時神社 奥の院 |
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金時宿り石 |
金時山 分岐点 |
金時山 山頂(1,212m) |
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W 金時山 |
〃 & アニマル・ ピカチュウ軍団 |
箱根 大涌谷 |
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矢倉沢峠 : うぐいす茶屋 |
登山口、 案内板 |
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金時山−8 |
令和4年2022年 2月18日(金) |
往復路 : 車 |
車:≫ 徒歩: → |
単独 |
前日: 山中湖 泊 ≫ 御殿場 ≫ 金時神社入口P 8:00 → 公時神社 8:10 → 9:00 分岐 → 9:30 金時山 → 分岐
→ 矢倉沢峠 10:20 → 10:30 仙石原 登山口 → 10:45 金時神社入口P ≫ 東京 |
【 コメント 】
・ 今回は、前回の逆周りの、金時神社から登り、下山は、仙石原登山口への、矢倉沢コースでの周回ハイキングとしました。
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登山口、金時神社入口 |
金時神社 |
〃 |
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マサカリ |
公時神社 |
金時宿り石 |
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分岐 |
金時山 山頂(1,212m) |
〃 |
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〃 |
芦ノ湖方面 |
大涌谷 アップ |
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うぐいす小屋 分岐 |
仙石原登山口 |
案内板 |
金時山−7 |
令和2年2020年12月22日(火) |
往復路 : 車 |
車:≫ 徒歩: → |
単独 |
東京IC ≫ 御殿場IC ≫ 御殿場 → 金時神社入口P 9:30 → 仙石原 登山口 → 矢倉沢峠 → 10:30 尾根分岐 9:40
→ 10:50 金時山 11:10 → 分岐 11:00 → 11:25 公時神社 → 金時神社入口 → 12:10 仙石原 登山口P ≫ 箱根泊
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【 コメント 】
・ 今回は、仙石原登山口から、矢倉沢コースから登り、下山は、金時神社コースでの周回ハイキングとしました。
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御殿場 東山湖にて |
〃 |
〃 |
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金時山 登山口 |
〃 :矢倉沢口 |
金時神社口・矢倉沢口 分岐点 |
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うぐいす茶屋 |
山頂方面 |
大涌谷方面 |
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金時神社口・矢倉沢口 分岐点 |
金時山 山頂 1,213m |
〃 |
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〃 |
〃 |
〃 |
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山頂からの富士山 |
〃 芦ノ湖方面 |
訓練中 |
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〃 遭難者救助訓練 |
金時宿り石 |
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公時神社 |
〃 |
公時神社のマサカリ |
金時山−6 |
平成28年1月25日(月) |
往復路 : 車 |
車:≫ バス: ≫ 徒歩: → |
単独 |
東京IC 5:00 ≫ 御殿場IC 6:00 ≫ 6:20 御殿場(パール富士) 7:10 → → ≫ 金時神社入口 8:30 → 公時神社
8:40 → 尾根分岐 9:40 → 10:00 金時山 10:20 → 10:50 矢倉沢峠分岐 11:00 → 千石 11:10 → 11:25 金時神社入口 ≫ 御殿場IC ≫ 東京IC |
【 コメント 】
・ パール紅富士を狙って御殿場へ日の出前に到着出来るように、自宅を早朝出発。
・ 快晴微風の好条件に恵まれましたが、日出のタイミングが若干ズレていたため、綺麗なパール紅富士は撮影できませんでしたが、パール富士は撮れましたので、まずまずです。
・ 撮影後、近くの金時山登山のため、乙女峠を越えた“金時神社入口登山口”へ移動、残雪のある登山道を登りました。
・ 登山道は全域新雪に近い歩き易い積雪状態でしたので、登りはアイゼンなしでOK、下りは滑り易い状態でしたので最後まで軽アイゼン装着でした。
・ 登山口から金時山、矢倉沢峠分岐までは、前回一昨年の時の登山コースと同じコースを進み、出発点へ戻るコース。
・ 山頂からの富士山等の大展望、今回も最高の景色を堪能できました。
・ 約3時間の手軽なハイキングで、雪の風景なども楽しめ充実出来ました。
御殿場市 にて。
〜 朝 パール (月齢 正午= 15.1歳、 月入≒ 7:08、 日の出 ≒ 6:50。 (富士山月入 ≒ 6:20±5、富士山日の出
6:38) |
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御殿場にて 6:15 |
〃 |
6:21 パール富士 |
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6:27 |
〃 |
6:45 紅富士 |
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金時神社登山口 |
ミツマタ : 蕾 |
金時神社登山口 → 公時神社 |
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公時神社 |
公時神社のマサカリ |
公時神社 |
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金時手鞠石 |
金時宿り石 |
〃 |
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金時宿り石 |
金時宿り石 → 尾根分岐点 : 千石原温泉 |
尾根分岐点 → 金時山 箱根連山&大涌谷 |
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尾根分岐点 → 金時山 |
尾根分岐点 → 金時山 |
相模湾 |
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金時山 山頂 |
金時山 山頂 1,213m |
〃 |
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金時山 山頂 & 富士山 |
金時山山頂からの富士山 |
〃 |
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金時山山頂から箱根方面 |
金時山 説明板 |
方位版 |
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方位版 |
コース案内図 |
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金時山分岐点 → 矢倉沢峠 |
〃 |
〃 |
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金時山分岐点 → 矢倉沢峠 |
矢倉沢峠から金時山方面 |
〃 |
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矢倉沢峠 : うぐいす茶屋 |
〃 ツララ |
矢倉沢峠 : うぐいす茶屋 |
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矢倉沢峠分岐点 |
金時登山口 |
金時山 |
金時山−5 |
平成25年12月25日(水) |
往復路 : 電車 |
電車ー: ≫ ≫、 徒歩: → |
単独 |
川崎 5:19 ≫≫ 6:22 小田原 6:30 ≫千石 7:13 → 金時神社入口BS 7:30 → 公時神社 7:40 → 尾根分岐 8:30
→ 8:45 金時山 9:00 → 9:50 矢倉沢峠分岐 → 11:30 明神岳 11:50 → 塚原駅 14:33 ≫≫ 14:47 小田原 14:57 ≫≫ 16:02
川崎 |
【 コメント 】
・ 今年も残り少なくなり、最後の山行として、近場の山として“金時山”に行きました。
・ 先月も“金時山”に行きましたが、前回は金太郎の“マサカリ”の写真を撮らなかったので、今回シッカリと撮影しました。
・ 快晴・微風の天候に恵まれての山行を満喫出来ました。
・ 前回と同様に、小田原から、湖尻行きのバスに乗車。(東口C乗り場)。 仙石下車、約15分で金時神社登山口に到着。
・ 公時神社の左奥に、大きな“マサカリ”があり、撮影。 参拝後、登山開始。“金時宿り石”で写真撮影、急登後、明神ヶ岳からの登山道と合流。
・ 一服後、先日降った雪がしっかり残っている急登の登山道を慎重に登り切ると“金時山”に到着、先客は二人だけ。
・ 純白に輝く霊峰“富士山”と、遥か彼方に真っ白な雪を頂いた南アルプス連峰もゆっくりと堪能。
・ 充分景色を満喫後、明神ヶ岳へ向けて出発。
・ 矢倉沢峠までの部分的な急な下りを軽快に進む。
・ 矢倉峠からは、トレランに適した緩やかなアップダウンの道が続く中、北側斜面になると残雪が多くなり、明神ヶ岳に近づくにつれ、次第に残雪が多くなり、軽アイゼンを装着しました。
・ 明神ヶ岳に近づくにつれ、金時山と富士山の景色が眺められるようになり、時々写真撮影。
・ 最後の登り返しで、広い広場になってる明神ヶ岳に到着。 風邪を避けた場所で休憩。
・ 景色を堪能後、矢左芝方面へ向けて、出発。
・ 山雪の内落葉に覆われた歩き易い道を下る。 かなり下った所で、足柄林道に突き当たり、以後林道を延々と下り、塚原駅に到着。
* 今回も天候に恵まれ、雄大な富士山も展望出来、後半一部分残雪歩行個所がありましたが、気持ちの良い登山道を気分爽快に歩くことが出来、静かな山行を味わうことが出来ました。
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千石 → 金時神社 |
金時神社 BS先 |
公時神社 |
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公時神社 |
公時神社のマサカリ |
〃 |
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金時宿り石 |
〃 |
朝日&箱根連山 |
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金時山方面 |
尾根分岐点 |
尾根分岐点 → 金時山 |
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尾根分岐点 → 金時山 |
金時山 山頂 1,213m |
〃 |
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金時山 山頂 |
〃 南アルプス |
芦ノ湖 |
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金時茶屋 |
〃 金時山 登頂回数:No.1=3,700回超 |
尾根分岐点 → 矢倉沢峠 : カアヤト |
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尾根分岐点 → 矢倉沢峠 : 霜柱 |
〃 草原 |
矢倉沢峠 |
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矢倉沢峠 |
矢倉沢峠付近より 金時山 |
矢倉沢峠 → 火打石山 |
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大涌谷方面 : 噴煙(湯気) |
矢倉沢峠 → 火打石山 |
火打石山 → 明神山 |
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火打石山 → 明神山 : 金時山 & 富士山 |
〃 |
〃 :南アルプス |
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明神岳付近 |
明神岳 山頂 |
〃 からの富士山 |
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明神岳 山頂 |
〃 |
〃 登山者カウンター |
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明神岳 → 塚原駅への分岐点 |
〃 |
〃 |
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雪&苔 |
センリョウ |
山茶花 |
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(ガマズミ)の実 |
ミカン |
丹沢連峰(蛭ヶ岳・丹沢山) |
金時山−4 |
平成25年11月30日(土) |
往復路 : 電車 |
電車:≫≫ バス: ≫ 徒歩: → |
単独 |
川崎 5:19 ≫≫ 6:22 小田原 6:30 ≫千石 7:13 → 金時神社入口BS 7:30 → 公時神社 7:40 → 尾根分岐 8:30
→ 8:45 金時山 9:15 → 矢倉沢峠分岐 11:20 → 11:30 明神岳 11:50 → 明星岳 12:40 → 13:40 搭ノ峰 13:50 →
14:30 湯本駅 14:52 ≫≫ 15:09 小田原 15:19 ≫≫ 16:23 川崎 |
【 コメント 】
・ 11月も最終日となり、低山でも紅葉シーズンはそろそろ終了。天候はようやく安定期に入り、太平洋側は乾燥した晴天が続き、気持ちの良い陽だまり山行が出来る状況になりました。
・ 去年は乙女峠からの金時山ピストンをしましたので、今回は久々に、“金時山 → 明神ヶ岳 → 明星ヶ岳 → 塔ノ峰 → 箱根湯本駅 ” コースでの登山をしました。
・ スッキリした早朝の富士山の景色を撮るために、最も早く山頂に到着するのは、マイカーで乙女峠から登るのが最適ですが、出発点へ戻りたくないので、今回は電車とバスで計画しました。
・ 最も早いバスとして、小田原から、湖尻行きのバスに乗車。(東口C乗り場)。 仙石下車、約15分で金時神社登山口に到着、トイレを済ませ出発。
・ 快晴・微風の登山日和の中、歩き始め、真っ直ぐ進むと公時神社に着き参拝、そのまま進み“金時手鞠石”で写真撮影、車道を横断し、金時神社の“奥の院の大石”に寄り、更に登って“金時宿り石”でも写真を撮り、しばらく急登すると、明神ヶ岳からの登山道と合流。
・ 一服後、岩場の急登を登り切ると“金時山”に到着、すでに10名程の登山者が休憩中。
・ 早朝で、視界が良くクッキリした富士山を撮影することが出来、遥か彼方に真っ白な雪を頂いた南アルプス連峰も見えました。
・ 休憩していると、茶屋の中から“金太郎のマサカリ”をかついだ子供さんが出てきて、看板の前にセットしてくれました。
・ もう一度、標識とマサカリを入れて、写真撮影。
・ 充分景色を満喫後、明神ヶ岳から箱根湯本へ向けて出発。
・ 矢倉峠までは部分的に急な下りがあり、日の当たる赤土部分はドロンコ状態になってるので、スリップに注意して進む。
・ 明神ヶ岳へ延びる縦走路が、眩しい日差しを受けてクッキリと延びている光景を眺めていると、丹沢の搭ノ岳〜蛭ヶ岳の縦走路に多少似てるように感じました。
・ 矢倉峠からは、緩やかなアップダウンで歩き易くなり早足で進む。 時々振り返り、金時山と富士山の景色を眺め、一服。
・ 登り返して、広い広場になってる明神ヶ岳に到着。 中央部分はドロンコ状態のため、周辺の草地で食事休憩。
・ 景色を堪能後、明星ヶ岳へ向けて、出発。
・ ようやく日向部分の登山道でも歩き易くなり、ピッチを上げて進み、展望のない明星ヶ岳を通過、最後の山“搭ノ峰”への歩き易い縦走路を進む。
・ 途中、案内に従って、道路を900m歩いた後、再び登山道へ入り手入れされた展望のきく広場を通過し、展望のない狭い“搭ノ峰”に到着。
・ うっそうとした登山道となり、ひたすら下って行くと“阿弥陀寺”に到着。 多くの石仏などがありました。
・ 車道に出てしばらく進むと、アスレチック広場がある搭の沢に着き、更に車道を進むと週末の観光客で賑わっている箱根湯本に到着。
* 天候に恵まれ、雄大な富士山も展望出来、気持ちの良い縦走路を気分爽快に歩くことが出来た山行でした。
《 注意点等 》
・ 金時山直前300m位は急登・赤土の泥んこでヌカルミ状態。下り注意、下る時は、ストック必要。
・ 金時山 〜 明神ヶ岳間は、全体的に赤土の道が多く、日影以外の部分はヌカルミが多く滑りやすい。 スパッツ着用推奨。
・ コースの大部分は、日当たり・展望が良く、歩き易かった。 冬の晴天微風時の縦走で、気分爽快・満喫。
・ 明星ガ岳から塔ノ峰へは、途中900mほど舗装林道を歩く。
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金時山 登山口 |
まだ残っていた紅葉 |
公時神社 |
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公時神社 |
“金時手鞠石”(てまり) |
“奥の院の大石” |
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マムシグサ |
ナラ |
霜柱 |
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“金時宿り石” |
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明神ヶ岳からの分岐点 |
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明神ヶ岳からの分岐点 → 金時山 |
〃 |
金時山 山頂 :1213m |
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富士山アップ |
“マサカリ”展示 |
〃 |
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金時山 山頂 方位版 |
〃 |
金時山 → 明神ヶ岳 |
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金時山 → 明神ヶ岳 |
〃 |
金時山 → 明神ヶ岳 |
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金時山 → 明神ヶ岳 |
火打石岳 |
〃 |
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開いたリンドウ |
金時山を振り返る。 |
箱根大涌谷 |
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不安定な大岩 |
金時山 → 明神ヶ岳 |
最乗寺分岐 |
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明神ヶ岳 山頂 直前 |
明神ヶ岳 山頂 |
〃 |
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明神ヶ岳 山頂 |
明神ヶ岳 → 矢佐芝分岐 |
明神ヶ岳 → 宮城野分岐 |
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明神ヶ岳 → 明星ヶ岳 :アザミ |
〃 : 開花してるリンドウ 〜 群生地帯 |
明星ヶ岳登山道:みはらしコース |
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明星ヶ岳登山道:みはらしコース |
明星ヶ岳 山頂 |
モミジ |
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鉄塔 |
明星ヶ岳 → 搭ノ峰 コース 一旦林道を900m進む。 大山方面 |
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搭ノ峰 → 阿弥陀寺 湯本 : アザミ |
〃 : (センリョウ) |
阿弥陀寺 領域 |
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阿弥陀寺 領域 |
〃 |
〃 |
金時山−3 |
平成24年12月31日(月) |
往復路 :マイカー |
マイカー: ≫ 、 徒歩: → |
単独 |
東京IC 5:00 ≫ 御殿場IC 6:00 ≫ 6:20 御殿場(パール富士) 7:10 → 乙女峠入口 7:30 → 8:40 → 13:05
金時山 13:25 → 14:00 乙女峠入口 ≫ 大井松田IC ≫ 東京IC |
・ “パール富士”撮影後、富士山の展望写真を撮るのを兼ねて、すぐ近くの“乙女峠”へ行き、“金時山”登山をしました。
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乙女峠 入口 |
乙女の鐘 |
〃 |
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展望台 |
長尾山 山頂 |
金時山 山頂 |
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金時山 山頂 |
金時山 → 金時山登山口 |
〃 |
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乙女峠 → 金時山登山口 |
乙女峠 入口 : 金時山登山口 |
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金時山−2 |
行程 |
平成19年1月12日(金) 曇り |
往復路 :マイカー |
マイカー: ≫ 、 徒歩: → |
単独 |
A |
東京IC 5:10 ≫ 御殿場IC 6:30 ≫ 7:10 十里木高原越前岳登山口 7:20 → 馬ノ背 7:50 → 8:40 越前岳 山頂 8:55 → 9:30 馬ノ背 9:25 → 9:40 越前岳登山口 9:50 ≫ 10:50 毛無山 P ≫ ≫ 足柄峠 ≫ 金時山登山口 P 12:05
→ 13:05 金時山 13:25 → 14:00 金時山登山口 P ≫ 大井松田IC ≫ 東京IC 15:40 |
コメント
・ 晴れの天気予報で、朝霧高原は晴天であったが、毛無山登山口に到着すると、中腹まで厚い雲に覆われ、雪模様であったので、急遽金時山に変更。
・ 今回は久々に足柄峠先からのピストン。
・ 足柄峠から約1.5K先のゲート前の駐車場へ、終点直前は未舗装で、凸凹に注意。約30台位駐車可。
・ 林道を約20分で猪鼻砦の展望所、林道終点から傾斜がやや急になり、最後は急登になりハシゴが12ある。十二支の名前がつけられていた。最後のハシゴから5分で山頂。
・ 山頂まで雪ま全くありませんでした。林道区間は赤土部分が多少ぬかるんでいました。
・ 山頂からの展望は良かったが、富士山だけは雲に隠れたままでした。
・ 2軒ある小屋には約30人位の登山客が休憩中。
・ 小屋には、登頂100回、〜最高2,600回の札が掛かっていました。金剛山の回数登山を思い出しました。
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1.林道 |
2.正面、金時山。 |
3.湧き水のツララ |
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4.最後の階段。 |
5.金時山 山頂 |
6.金時山 山頂 |
金時山−1 |
行程 |
平成17年2月15日(火) 晴 |
往復路 :電車 |
バス: ≫ 、 徒歩: → |
単独 |
|
前日箱根宮下旅館泊 ⇒ 大涌谷入口:自然林 → 大涌谷 → 早雲山 ⇒⇒ 強羅 ⇒ 金時神社 9:15 → 10:20 金時山
10:40 → 13:20 明神ガ岳13:40 →明星ガ岳14:35 → 塔ノ峰 15:25→ 15:55 箱根湯元 ⇒⇒ 小田原 ⇒⇒ 川崎 |
コメント
・ 計画は、大涌谷 → 神山 → 駒ケ岳 → 大涌谷。
・ 前日は職場の旅行、5人乗りのゴンドラに乗って旅館へ。
・ 7時過ぎのバスで大涌谷入口で下車(朝の時間帯は大涌谷経由せず)。15分で到着。
・ “昨年9月の大雨による登山道崩落のため、神山への登山道は“当分通行止め”の標識をみてがっかり。
・ 自然探究路入口は、鉄扉で完璧に封鎖。 自然探究路〜神山間が閉鎖。 有毒ガスの危険も。
・ 気をとりなおして、以前行った金時山へ急遽変更。
・ 平日の早朝のためバス・タクシーがない為、早雲山までジョギング。
・ 金時神社入口に約20台無料駐車場・トイレあり。
・ 金時山直前300m位は急登・赤土の泥んこでヌカルミ状態。スパッツ着用のこと。下る時は、ストックがあったほうが良いでしょう。
・ 山頂ではパノラマ満喫。
・ 明神ガ岳への分岐点から明星ガ岳までの北側部分のみ、積雪少々ありましたが、まったく支障なし。
・ コースの大部分は、日当たり・展望が良く、歩き易かった。 冬の晴天微風時の縦走で、気分爽快・満喫。
・ 明星ガ岳から塔ノ峰へは、途中900mほど舗装林道あり。
・ 今回もやや快速登山でした。
・ 全行程対面者 : 金時山 約10人グループとペアー約10、単独2人、 明神ガ岳〜塔ノ峰 ペアー約3、単独2人。
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1.大涌谷より神山 |
2.大涌谷より |
3.金時山山頂 1,213m |
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4.金時山分岐→明神ガ岳間より金時山 |
5.金時山分岐→明神ガ岳間 |
6.金時山分岐→明神ガ岳間より明神ガ岳方向 |
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7.明神ガ岳山頂より金時山・富士山 |
8.<H16.10.15 大涌谷より神山> |
9.<H16.10.15 乙女峠付近より> |