
【杓子山】(しゃくしやま)
・ 場所=山梨県忍野村。
・ 大菩薩・道志山系 山梨百名山。
・ 交通 ・・・ 富士急行線富士吉田駅バス25分内野。
富士急行線富士吉田駅からバス30分不動湯入口大明見下車徒歩30分。
マイカー ・・・ 河口湖ICで下り、国道139で山中湖方面に進み、富士見公園前交差点(明見→の標識あり)を左折。約4KM先・トンネルの手前約100Mの信号(明見第一駐在所前)を右折。 「不動の湯」を目指す。林道ゲート付近に駐車。
・ 忍野平野の北側に聳える杓子山は、山中湖北岸・石割山から北に延びる尾根上の大きな山。
・ 富士吉田側から眺めると、山肌が荒れたように見え、険しさを感じさせるが登ってみると、優しさのある富士山の展望のためにあるような山。
・ 山梨県忍野村の北側に立ち上がる杓子山は、道志山塊の南端に位置し、山中湖と富士山・南アルプスの絶好の展望台。
・ 富士の撮影の絶好のポイント。特に秋から春の雪で輝いた富士山。
・ 素晴らしい展望の割には登山者は少なく静か。
・ 同じ尾根の南端の高座山も、富士の撮影の絶好のポイント。
・ 途中の大権首(おおざす)峠 には、ハングライダーの飛び出し台がある。
* 杓子山(しゃくしやま)は山梨県の富士吉田市、都留市、忍野村の境界に位置する山。標高1597.6m。 道志山塊に属し、山梨百名山、都留市二十一秀峰の一つに選定されている。
・ 登山コース
@ 不動の湯−大権首峠−杓子山、ピストン。
A 忍野中−鳥居地峠−高座山−大薯首峠−杓子山−大薯゚首峠−不動の湯。
【山名の由来】
・ 岩石がガラガラした場所を シャクシ・ジャレ・ザレ などと呼ぶことに因み、西斜面に名前の由来となった崩壊地がある。
* 似た名前で、北アルプスの“杓子岳”(白馬三山のひとつで、白馬鑓ガ岳と白馬岳の山2,812m)。
→ 東側は杓子沢源頭部の絶壁、西側は白い流紋岩の岩屑(ザク)が、斜面を覆う。
(〜「ヤマレコ、フリー辞典等より」)
杓子山-12
行程 |
令和7年(2025) 1月16日(木) 快晴 |
往復路 :マイカー |
マイカー: ≫ 、 徒歩: → |
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中央高速 IC ≫ 御殿場IC ≫ 5:10 御殿場 裾野パール富士撮影 ≫ 山中湖 湖畔 5:30 → 6:40 ≫ 8:50
鳥居地峠P 9:00 → 9:10 高座山登山口 → 9:50 高座山 10:00→ 大ザス峠 10:40 → 11:20 杓子山 11:40
→ 大ザス峠 → 12:40 高座山 12:45→ 13:15 鳥居地峠P ≫ 朝霧高原 ≫ 河口湖IC 中央高速 ≫ 帰宅 |
【 コメント 】
・ フルマラソン大会連続参加の準備トレーニングを兼ねて、早朝の紅富士 & パール富士撮影と山中湖湖畔からの富士山風景撮影を兼ねて、山中湖近くの杓子山ハイキングに出かけました。
・ 月齢としては、前日が最適でしたが、天気予報がイマイチだったので、本日に変更。
・ 真冬の時期なので、防寒対策をシッカリ準備して、早朝出発、誰もいない御殿場桜公園先のパール富士撮影の適地を探して撮影。
・ 紅富士状態では、まだ月が富士山より高い位置にあり、出来るだけベストパール富士を撮影するため、桜公園から移動。
・ 探しているうちに紅富士状態になり、紅富士を撮影ご再移動し、パール富士状態なったので、カメラとスマホで撮影。
・ パール富士状態になった時は、やや白色の富士山になりましたが、快晴で綺麗に撮影出来ました。
・ 撮影後、山中湖へ移動、湖畔からの富士山を撮影。
・ その後、杓子山登山のため、鳥居土地峠へ移動。登山開始。
・ 相変わらず、高座山直下は、非常に滑りやすい赤土急斜面で、ストックを使い、慎重に歩を進めました。
・ やがて高座山(1,304m)に到着、急に雲が湧き、すっかり富士山は雲に隠れてしまいました。
・ 一休み後、一旦下り、大権首峠へ向けて出発。 途中3つのピーク(最後のピークは岩山)を越えました。
・ ようやく不動の湯分岐点の大権首峠に到着。
・ 再びやや急登が続く道を杓子山へ向けて登る。
・ やや急な登り坂を登り、終盤に三ヶ所、ロープ場の急登があり、慎重に登ると、さほど広くない、誰もいない、杓子山山頂(1,304m)に到着。
・ 本来ならば、富士山をバックに、定番の“天空の鐘”と形の良い杓子山文字と標高を切り抜いた文字モニュメント写真が撮れるはずでしたが、残念ながら富士山は雲の中。
・ 上空だけは晴れていましたが、雲が取れそうもなく、寒くなってきたので、下山開始。 下山は、同じ道を引き返しました。
・ 往復共、誰にも会いませんでした。
・ 良きトレーニングが出来感謝です。
※ 危険個所等: 急登個所が、高座山直下(鳥居地峠側)に赤土で滑りやすい箇所が数ヶ所ある ストック必携。
初心者は、不動の湯コースが無難。
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鳥居地峠、 高座山登山コース入口 |
富士山 & 登山道 |
登山道 |
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登山道 |
高座山(1,304m) |
送電鉄塔 |
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木の実 |
霜柱 |
杓子山山頂(1,304m) |
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杓子宮 |
高座山(1,304m) |
鳥居地峠、 下山完了 |
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御殿場 裾野にて 6:41 |
早朝の紅富士: 移動 ≫ カメラ撮影 6:57 |
〃 〃 7:08 |
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〃 〃 7:11 |
〃 〃 7:14 |
〃 〃 7:14 |
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〃 〃 7:14 |
〃 〃 移動 ≫ 7:21 |
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パール富士 : スマホ撮影 7:02 |
早朝の 紅富士: スマホ撮影 7:02 |
〃 〃 〃 7:05 |
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スマホ自動撮影 7:09 |
〃 〃 7:10 |
〃 〃 7:10 |
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山中湖 白鳥 & 富士山 |
〃 |
〃 |
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W 富士山 |
WW 富士山 |
飾り |
杓子山-11
行程 |
令和6年7月22日(月) 快晴 |
往復路 :マイカー |
マイカー: ≫ 、 徒歩: → |
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中央高速 IC ≫ 河口湖IC ≫ 5:10 山中湖 5:30 → 6:40 ≫ 7:40 鳥居地峠P → 6:50 高座山登山口
→ 7:40 高座山 7:50→ 大ザス峠 8:20 → 9:00 杓子山 9:40 → 大ザス峠 → 10:40 高座山 10:50→ 11:40
鳥居地峠P ≫ 朝霧高原 ≫ 河口湖IC 中央高速 ≫ 帰宅 |
【 コメント 】
・ アプルス登山の準備トレーニングを兼ねて、夏の野草と富士山風景撮影を兼ねて、山中湖近くの杓子山ハイキングに出かけました。
・ 猛暑なので、早朝出発、尾根に出るまでは無風サウナ状態なので、団扇を使いながらのハイキングになりました。
・ 相変わらず、高座山直下は、非常に滑りやすい赤土急斜面で、ストックを使い、慎重に歩を進めました。
・ やがて高座山(1,304m)に到着、野草をバックに雪のない夏富士風景を撮影。
・ 一休み後、一旦下り、大権首峠に到着。
・ 再びやや急登が続く道を杓子山へ向けて登る。
・ やや急な登り坂を登り、終盤に三ヶ所、ロープ場の急登があり、慎重に登ると、さほど広くない、誰もいない、杓子山山頂(1,304m)に到着。
・ ここからの展望も素晴らしく、富士山をバックに、定番の“天空の鐘”と形の良い杓子山文字と標高を切り抜いた文字モニュメントを撮影しました。
・ 位置的に富士山に非常に近いので、迫力のある大きな霊峰富士を見れました。
・ 下山は、同じ道を引き返しました。
※ 危険個所等: 急登個所が、高座山直下(鳥居地峠側)に赤土で滑りやすい箇所が二ヵ所ある。 ストック必携。
初心者は、不動の湯コースが無難。
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御殿場からの富士山 |
早朝の 紅富士 |
〃 山頂アップ |
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早朝の山中湖 & W紅富士 |
〃 |
〃 & アニマル・ ピカチュウ軍団 |
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鳥居地峠登山口 駐車場 |
高座山登山口 |
カワラナデシコ |
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高座山 サブ登山道、 & 富士山 |
キンコウカ |
富士山 アップ |
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タンポポ |
高座山登山口方向 |
高座山(1,304m) |
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送電鉄塔 |
不動の湯 分岐点 |
ハンググライダーの発進場 |
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シシウド |
杓子山 山頂(1,304m) |
〃 & アニマル・ ピカチュウ軍団 |
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〃 |
〃 |
〃 2024.4 新設置ベンチ |
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アカトンボ |
アヤメ |
シモツケソウ |
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ウスユキソウ |
カイフウロ |
ヤマオダマキ |
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ヤマユリ |
ホタルブクロ |
キアゲハ |
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アザミ |
ヒメジチョウ |
キキョウ |
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ウツボグサ |
高座山方面 |
鳥居地峠登山口 駐車場到着 |
杓子山-10
行程 |
令和5年9月13日(水) 快晴 |
往復路 :マイカー |
マイカー: ≫ 、 徒歩: → |
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東名高速 大井松田 IC ≫ 三国峠 ≫ 山中湖湖畔散策 ≫ 花の都公園 散策 ≫ 鳥居地峠P 9:40 → 9:50 高座山登山口
→ 11:00 高座山 11:10→ 大ザス峠 11:30 → 12:40 杓子山 13:20 → 大ザス峠 14:40 高座山 → 15:20
鳥居地峠P → |
【 コメント 】
・ 富士山風景を撮りに、出かけました。
・ 早朝の三国峠先の展望台から撮影後、山中湖湖畔での、富士山風景を撮影。
・ その後、花の都公園で、満開のキバナコスモスや百日草や富士山の写真を撮ってから、杓子山登山口の「鳥居地峠」へ移動、約20分で到着。 先客2台のみ。
・ 今回は、何時もの、「鳥居地峠Pから 高座山経由の杓子山」コース
・ 相変わらず、高座山直下は、非常に滑りやすい赤土急斜面なので、今回はストックの他に軽アイゼンを使ったので、急斜面でも安心して登れました。
・ 展望が開けた場所から、何時もの早朝の時間の快晴時なら富士山がハッキリと見れますが、8時過ぎでは、雲が湧き、見れませんでした。
・ 登山道脇には、多くの早秋の野草が咲いていたので、それなりに楽しめました。
・ やがて高座山(1,304m)に到着、残念ながら霊峰富士は雲に隠れたままです。 一休み後、一旦下り、大権首峠に到着。
・ 再びやや急登が続く道を杓子山へ向けて登る。
・ やや急な登り坂を登り、終盤に二ヶ所、ロープ場の急登がありましたが、軽アイゼンのおかげで難なく登り終え、ベンチが三つある杓子山山頂(1,304m)に到着。
・ 平日のシーズンオフのため、下山するまで誰もいませんでした。
・ 何時ものように、“天空の鐘”と形の良い杓子山文字と標高を切り抜いた文字モニュメントを撮影しました。
・ キアゲハ等の蝶が乱舞してるのを見ながら、ユックリ休憩。
・ 下山は、同じ道を戻りました。
※ 危険個所等: 急登個所が、高座山直下(鳥居地峠側)と杓子山直下に一ヵ所、赤土で滑りやすい箇所がある。 ストック必携。
初心者は、不動の湯コースが無難。
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鳥居地峠登山口の案内板。 登山コース |
鳥居地峠登山口 駐車場 |
鳥居地峠 → 高座山、 キノコ |
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クズ |
ワレモコウ |
カイフウロウ (類似=タチフウロウ) |
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オオマツヨイグサ |
高座山南面のカヤト |
〃 |
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〃 |
ヒヨドリバナ |
マツムシソウ〃 |
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ススキ |
高座山 |
トリカブト |
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キノコ |
鉄塔下 |
ツリフネソウ |
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ハンググライダーの発進場 |
ノギク & アザミ |
ツリフネソウ & フジテンニンソウ |
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ツルニンジン |
〃 |
キバナアキギリ |
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トリカブト |
杓子山 山頂 |
〃 |
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〃 |
〃 |
キアゲハ |
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鬼ヤンマ |
ヤマモモの実 |
アキノキリンソウ |
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マムシグサの実 |
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マツムシソウ |
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オミナエシ |
ノコンギク |
ヤマボクチ |
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収穫したサワグルミ |
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杓子山-9
行程 |
令和4年5月28日(土) 快晴 |
往復路 :マイカー |
マイカー: ≫ 、 徒歩: → |
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東名高速 大井松田 IC ≫ 三国峠 ≫ 山中湖湖畔散策 ≫ 不動湯P 7:50 →→ 大ザス峠 9:00 → 9:50 杓子山 10:20
→ 大権首(大ザス)峠 杓子山 → 11:20 不動湯P ≫ 伊豆熱川温泉泊。 翌日、天城山登山 |
【 コメント 】
・ 富士山風景を撮りに、出かけました。
・ 今回は、何時もの、「鳥居地峠Pから 高座山経由の杓子山」コースを変えて、明日の天城山登山の為、何時もより若干短時間で登れる「不動湯」コースにしました。
・ 週末だけに、四ケ所ある駐車場はほぼ満杯気味でしたが、P4に駐車出来ました。
・ 歩きやすい林道を進むと、何時ものコースと合流する大権首峠に到着。
・ ここからは、やや急登が続く道を杓子山へ向けて登る。
・ やや急な登り坂を登り、終盤に二ヶ所、ロープ場の急登があり、更にロープのない急登が最後にあり、慎重に登ると、さほど広くない杓子山山頂(1,304m)に到着。
・ ここからの展望は最高に素晴らしい。 富士山をバックに、“天空の鐘”と形の良い杓子山文字と標高を切り抜いた文字モニュメントを撮影しました。
・ 位置的に富士山に非常に近いので、迫力のある大きな霊峰富士を見れました。
・ 下山は、トレランコースの尾根コースにしました。
・ 途中、富士山ビューポイントが3ヶ所ほどありました。
・ 今回も、気持ちの良い、ハイキングが出来ました。
杓子山 2022 令和4年5月28日(土) |
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不動湯 登山コース |
マムシグサ |
鳥居地峠 → 高座山 |
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展望台 |
富士山アップ |
〃 |
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新緑 |
タニウツギ |
ルート図 : 大ザス峠(1,369m)にて |
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大ザス峠 分岐点 |
パラグライダー発進場 |
スミレ |
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チゴユリ |
杓子山 山頂(1,304m) |
〃 |
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〃 |
〃 |
〃 ヤマツツジ |
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ウマノアシガタ |
ヤマツツジ |
〃 |
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不動湯・尾根コース方面へ |
尾根コース 展望台 |
ノイチゴ |
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尾根コース 展望スポット |
ヤマツツジ |
「鉄塔下」 |
山中湖湖畔 令和4年5月28日(土) |
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山中湖 東岸より |
〃 |
〃 |
杓子山-8
行程 |
令和4年2月7日(月) 快晴 |
往復路 :マイカー |
マイカー: ≫ 、 徒歩: → |
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中央高速 IC ≫ 河口湖IC ≫ 山中湖 → 6:40 ≫ 鳥居地峠P 7:50 → 8:00 高座山登山口 → 8:40 高座山
8:50→ 大ザス峠 9:20 → 10:00 杓子山 10:20 → 大ザス峠 11:20 高座山 → 11:50 鳥居地峠P → 河口湖 ≫ 山中湖 泊 翌日、石割山登山 |
【 コメント 】
・ 富士山風景を撮りに、出かけました。
・ 相変わらず、高座山直下は、非常に滑りやすい赤土急斜面で、カラカラに乾いており、ストックを使い、慎重に歩を進めました。
・ やがて高座山(1,304m)に到着、真っ青な空に映える純白に輝いた霊峰富士山の大展望を撮影。
・ 一休み後、一旦下り、大権首峠に到着。
・ 再びやや急登が続く道を杓子山へ向けて登る。
・ やや急な登り坂を登り、終盤に二ヶ所、ロープ場の急登があり、更にロープのない急登が最後にあり、慎重に登ると、さほど広くない杓子山山頂(1,304m)に到着。
・ ここからの展望も素晴らしい。 富士山をバックに、“天空の鐘”と形の良い杓子山文字と標高を切り抜いた文字モニュメントを撮影しました。
・ 位置的に富士山に非常に近いので、迫力のある大きな霊峰富士を見れました。
・ 下山は、同じ道を引き返しました。
※ 危険個所等: 急登個所が、高座山直下(鳥居地峠側)に赤土で滑りやすい箇所が二ヵ所ある。 ストック必携。
初心者は、不動の湯コースが無難。
杓子山 2022 令和4年2月7日(月) |
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鳥居地峠 駐車場 |
高座山・杓子山登山口 |
鳥居地峠 → 高座山 |
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〃 |
高座山 山頂(1,304m) |
〃 |
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案内図:大権首(おおざす)峠 |
杓子山 山頂(1,598m) |
〃 |
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杓子山 山頂(1,598m) & アニマル・ ピカチュウ軍団。 南アルプス |
高座山 → 鳥居地峠 : カヤト |
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鳥居地峠P |
登山ルール |
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杓子山 -7
行程 |
令和3年9月29日(月) 快晴 |
往復路 :マイカー |
マイカー: ≫ 、 徒歩: → |
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東名高速 東京IIC ≫ 御殿場IC ≫ 5:00 三国峠P 5:30 → 5:50 明神山 山頂 6:10 → 6:30 三国峠P 山中湖花の公園
≫ 鳥居地峠P 7:20 → 7:30 高座山登山口 → 8:00 高座山 8:20→ 大ザス峠 9:20 → 9:50 杓子山 10:10
→ 大ザス峠 11:10 高座山 → 11:40 鳥居地峠P → 河口湖IC ≫ 高井戸 IC |
【 コメント 】
・ 富士山の今年の初冠雪(正式再発表)直後の富士山風景を撮りに、出かけました。
・ 登山後は、山中湖そばの“花の都公園”に立ち寄りましたが、雲海の下で、富士山は雲に隠れ、しかも今の時期、見栄えのある花も咲いていなかったので、次の目的の、“杓子山”登山へ向かいました。
・ 相変わらず、高座山直下は、非常に滑りやすい赤土急斜面で、ストックを使い、慎重に歩を進めました。
・ やがて高座山(1,304m)に到着、雲海と今年の初冠雪の富士山の大展望を撮影。
・ 9月上旬迄なら山頂周辺に多くの花が咲いていますが、ほぼ終わってしまいました。 僅かの残った花の写真を撮りました。
・ 残念ながら、アサギマダラも既にいなくなりました。 キアゲハは沢山飛んでました。
・ 一休み後、一旦下り、大権首峠に到着。
・ 再びやや急登が続く道を杓子山へ向けて登る。
・ やや急な登り坂を登り、最後に二ヶ所、ロープ場の急登があり、ロープのない急登が最後にあり、慎重に登ると、さほど広くない杓子山山頂(1,304m)に到着。
・ 急に雲が湧きあがり、富士山は雲隠れ。 暫く待機。
・ ようやく雲が部分的に切れたので、富士山をバックに、“天空の鐘”と形の良い杓子山文字と標高を切り抜いた文字モニュメントを撮影しました。
・ 位置的に富士山に非常に近いので、迫力のある大きな霊峰富士を見れました。
・ 下山は、同じ道を引き返しました。
※ 危険個所等: 急登個所が、高座山直下(鳥居地峠側)に赤土で滑りやすい箇所が二ヵ所ある。 ストック必携。
初心者は、不動の湯コースが無難。
杓子山 2021 令和 3年 9月29日(水) |
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鳥居地峠 → 高座山 : シラヤマギク |
トリカブト |
アキノキリンソウ |
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ノコンギク |
雲海と初冠雪の富士 |
マツムシソウ |
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〃 |
高座山 山頂(1,304m) |
〃 |
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アップ |
雲海と初冠雪の富士 |
トリカブト |
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トリカブト 群生 |
サラシナシショウマ |
コース案内図 |
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ハンググライダーの発進台 |
トリカブト |
マムシグサの実 |
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杓子山 山頂 (1,598m) |
〃 |
キアゲハ |
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ススキ & 富士 |
ウド & 富士 |
マムシグサの実 |
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送電鉄塔 |
タテヤマリンドウ |
野茨 |
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高座山南面の カヤト |
ムラサキセンブリ |
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タチフウロ |
カワラナデシコ |
マツムシソウ |
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紅葉したナナカマド |
ウツボグサ |
ワレモコウ |
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ツリフネソウ |
鳥居地峠 P |
高座山全景 |
杓子山 -6
行程 |
2021(令和3)年4月27(火) 晴 |
往復路 :マイカー |
マイカー: ≫ 、 徒歩: → |
単独 |
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田貫湖(Wダイヤモンド富士写真撮影) ≫ 大石公園(写真撮影) ≫ 鳥居地峠P 8:30 → 8:40 高座山登山口 → 9:20 高座山
9:30 → 大ザス峠 10:00 → 10:30 杓子山 10:50 → 大ザス峠 → 11:50 高座山 → 12:30 鳥居地峠P ≫
花の都公園 ≫ 河口湖IC ≫ 下高井戸IC |
コメント
・ 半年ぶり、春季で初めての杓子山登山。
・ 田貫湖でのWダイヤモンド富士撮影を兼ねての、登山としました。
・ 雄大な富士山が真近に見れるベストの山なので、いつもは2月の陽だまりハイキングですが、今回はWダイヤモンド富士狙いが主目的でしたので、セットでのハイキングでした。
・ 丁度、ツツジ類が満開見頃でした。
・ 相変わらず、高座山直下は、非常に滑りやすい赤土急斜面で、ストックを使い、慎重に歩を進めました。
・ 最大急斜面部分は、バイパス登山道廻りにしました。
・ 展望の良い高座山で、小休憩。
・ 一旦下り、大権首峠に到着。
・ 再びやや急登が続く道を杓子山へ向けて登る。
・ やや急な上り坂を登り、最後に二ヶ所、ロープ場の急登があり、すぐにさほど広くない杓子山山頂(1,304m)に到着。
・ ジックリと景色を堪能しながら、富士山をバックに、“天空の鐘”と形の良い杓子山文字と標高を切り抜いた文字モニュメントを撮影しました。
・ 位置的に富士山に非常に近いので、迫力のある大きな霊峰富士を見れました。
・ 下山は、同じ道を引き返しました。
* 前泊して“本栖リゾート芝桜祭り”の写真も撮りにました。
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田貫湖でのWダイヤモンド富士 |
〃 |
忍野にて |
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〃 |
鳥居地峠P(下山時) |
高座山登山口 |
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スミレ |
富士山望遠 |
富士山 & 野焼き(二日前)後の登山道 |
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〃 |
高座山南面のカヤト野焼き後(大下の文字) |
高座山南面のカヤト |
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アカヤシオ |
キシブ |
ミツバツツジ |
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送電鉄塔 |
御殿場桜 |
大ザス峠のパラグライダー飛出ステージ |
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マムシグサ |
杓子山 山頂(1,598m) |
〃 |
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〃 & アニマル・ ピカチュウ軍団 |
〃 |
フデリンドウ |
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高座山 |
高座山下の急斜面登山道 |
(花桃) |
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本栖リゾート芝桜祭り |
〃 |
〃 富士山 & 芝桜富士 |
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〃 |
〃 |
〃 |
杓子山 -5
行程 |
令和2年7月2日(木) 晴 |
往復路 :マイカー |
マイカー: ≫ 、 徒歩: → |
単独 |
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永福IC 5:00 ≫ 河口湖IC ≫ 鳥居地峠P 7:50 → 8:00 高座山登山口 → 8:40 高座山 9:30 → 大ザス峠 10:00 → 10:30 杓子山 10:50 → 大ザス峠 → 12:10 高座山 → 12:40 鳥居地峠P ≫ 花の都公園 ≫ 河口湖IC ≫ 下高井戸IC |
コメント
・ 一昨年に続いて、夏季では2年ぶりの杓子山登山。
・ 新型コロナ感染予防での他県への移動自粛解除で、ようやく登山再開、梅雨の晴れ間を狙っての、真近で見る富士山と花の写真を撮るため、杓子山登山と、直近の“花の都公園”での写真を撮りに出かけました。
・ 前回と同様に、鳥居地峠からの高座山ルートで登ることにしました。
・ 忍野方面から林道大明見忍野線へ入り、鳥居地峠駐車場に到着。
・ 6台駐車可能なPに、1台だけ駐車してました。
・ 前々回8月中旬の登山では、豊富な種類の花々と富士山が見られ、有意義な登山でした。
・ 前回2月の登山では、純白な荘厳な富士山展望が見れて大満足でした。
・ 駐車場から高座山登山口方面への荒れた林道を約10分程進み、左側に高座山登山口の案内板のある場所に到着。
・ 暫く登ると、視界が開け、八合目付近から上だけ姿を見せた、黒富士が見れました。
・ 相変わらずの赤土のかなりの急登となり、ロープに捉まりながら滑らないようにストックを使いながら慎重に登りました。
・ やがて高座山(1,304m)に到着、八割程姿を現した富士山の大展望を撮影。
・ 山頂周辺に咲いてるピンク色のアザミや、赤色のシモツケソウに、キアゲハ、シジミチョウ等多くの種類の蝶が乱舞していたので、しばらく撮影に夢中になりました。
・ 残念ながら、アサギマダラはいませんでした。(下山時、一匹だけ発見)
・ 一休み後、一旦下り、大権首峠に到着。
・ 再びやや急登が続く道を杓子山へ向けて登る。
・ やや急な登り坂を登り、最後に二ヶ所、ロープ場の急登があり、ロープのない急登が最後にあり、慎重に登ると、すぐに誰もいない、さほど広くない杓子山山頂(1,304m)に到着。
・ 汗をかいた体に、心地良い風に吹かれながら、雲の袴をはいたような、わずかに残った雪を頂いた富士山を眺めながら一休み。
・ ジックリと景色を堪能しながら、富士山をバックに、“天空の鐘”と形の良い杓子山文字と標高を切り抜いた文字モニュメントを撮影しました。
・ 位置的に富士山に非常に近いので、迫力のある大きな霊峰富士を見れました。
・ 山頂からの展望は良好ですが、やや霞んで雲もあり、富士山以外の山は、近場の西方の三ツ峠山、東方の石割山、北方の鹿留山等のみで、南西方向の南アルプス連峰は見えませんでした。
・ 下山は同じ道を引き返し、高座山から先の二ヶ所ある急な滑りやすい下り坂を、ストックを使いながら慎重に下り、駐車場に到着。
※ 危険個所等: 急登個所が、高座山直下(鳥居地峠側)に赤土で滑りやすい箇所が二ヵ所ある。 ストック必携。
・ 初心者は、不動の湯コースが無難。
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朝の富士山 & 桂側(富士吉田東) |
富士山望遠 |
高座山登山口の標識 |
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〃 |
〃 |
高座山南面のカヤト |
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富士山望遠 |
ノイバラ |
アザミ & キアゲハ |
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〃 |
〃 |
富士山 & 忍野村 |
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高座山山頂(1,304m) |
〃 |
アザミ & ミツバチ |
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送電鉄塔 |
大ザス峠 |
大ザス峠のパラグライダー発進ステージ |
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ヤマオダマキ |
富士山 & 忍野村 |
杓子山山頂(1,598m) |
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〃 |
杓子山 & アニマル軍団 |
〃 |
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杓子山 & アニマル軍団 |
〃 |
〃 |
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富士山 かいまき笠雲 |
大ザス峠のパラグライダー発進ステージ |
登山ルート |
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シモツケソウ |
ホタルブクロ |
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高座山南面のカヤト & 登山道 |
〃 |
シモツケソウ |
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ウツボグサ |
アヤメ |
高座山南面のカヤト |
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高座山南面のカヤト & 登山道 |
〃 |
ベニシジミチョウのカップル |
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ヘビイチゴ |
鳥居地峠P |
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杓子山 -4
行程 |
平成31年2月21日(木) 快晴 |
往復路 :マイカー |
マイカー: ≫ 、 徒歩: → |
単独 |
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東京IC 5:00 ≫ 御殿場IC ≫ 山中湖 ≫ 鳥居地峠P 8:30 → 8:40 高座山登山口 → 9:10 高座山(タカザスヤマ)
→ 大ザス峠 → 10:40 杓子山 11:00 → 大ザス峠 → 12:00 高座山 → 12:25 鳥居地峠P ≫ 朝霧高原 ≫ 河口湖IC ≫ 下高井戸IC |
コメント
・ 半年ぶりの杓子山登山。
・ 御殿場での紅富士&パール富士撮影予定で出かけましたが、天気予報が外れて、晴れるのが遅れた為、残念ながら見られず。
・ せっかくなのでフルマラソン大会トレーニングを兼ねて、富士山展望抜群の杓子山登山してきました。
・ 前回と同様に、鳥居地峠からの高座山ルートで登ることにしました。
・ 忍野方面から林道大明見忍野線へ入り、鳥居地峠駐車場に到着。
・ 1台だけ駐車してました。
・ 前回8月の登山では、豊富な種類の花々と富士山が見られ、有意義な登山でした。
・ 冬季は純白な荘厳な富士山展望が見れれば大満足です。
・ 駐車場から高座山登山口方面への荒れた林道を約10分程進み、左側に高座山登山口の案内板のある場所に到着。
・ 暫く登ると、視界が開け、予想どおり次第に下界の雲が消え、くっきりとした富士山が見れました。
・ 前方の高座山山頂方面は、黄金色に輝いたカヤトの風景が広がって、真っ青な空に筋雲がアクセントに映えた景色が素晴らしかったです。
・ やがて、乾いた赤土のかなりの急登となり、ロープに捉まりながら滑らないように慎重に登りました。
・ ステップは、ある程度ありましたが、不十分で、チェーンか軽アイゼンがあれば使用したいほどの、赤土の滑りやすいコースでした。
・ やがて高座山(1,304m)に到着、富士山の大展望を撮影。
・ 一休み後、一旦下り、大権首峠に到着。
・ 再びやや急登が続く道を杓子山へ向けて登る。
・ やや急な上り坂を登り、最後に二ヶ所、ロープ場の急登があり、すぐにさほど広くない杓子山山頂(1,304m)に到着。
・ 山頂まで残雪、ヌカルミはなく、トレランシューズでOKでした。
・ 赤土の山頂は、ひどいヌカルミで、最小限の歩行で写真撮影しました。
・ 先人が一人いましたがすぐに下山、ゆっくりと富士山や南アルプス等の景色を堪能、写真撮影後、ユックリベンチで早目の昼食を摂りました。
・ 位置的に富士山に非常に近いので、迫力のある大きな霊峰富士を見れました。
・ 山頂からの展望は良好で、富士山以外に、西方には三ツ峠山、東には石割山、南西には南アルプス連峰、北方には、鹿留(ししどめ)山等、充分堪能しました。
・ 下山は同じ道を引き返し、高座山先から、トレラン向きの中道コースで林道へ降り、すぐに駐車場に到着。
※ 危険個所等 急登個所が、赤土で滑りやすい箇所がある。 ストック必携。
・ 山頂まで残雪はく、トレランシューズでOKでした。
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高座山林道、高座山登山口 |
高座山登山道 |
マーク |
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高座山方面 枯野原カヤト。 |
〃 |
高座山登山道 下山時、滑りやすい。 |
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高座山登山道からの富士山 |
〃 |
〃 |
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高座山 山頂 1,304m |
富士山 望遠 |
〃 |
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高座山にて アニマル軍団 & 富士山 |
〃− 2 |
〃 − 3 |
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〃 - 4 |
送電鉄塔 |
トレランコース |
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大権首(オオザス)峠 ハンググライダーの発進台 富士山 |
山中湖 |
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杓子山 山頂(1,598m) |
〃 |
〃 |
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杓子山にて アニマル軍団 & 富士山 |
〃- 2 |
〃- 3 |
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〃- 4 |
富士吉田市市街地 南アルプス |
北岳 〜 間ノ岳 |
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甲斐駒ヶ岳 |
杓子山 山頂より |
高座山登山道 |
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鳥居地峠駐車場 |
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杓子山 -3
行程 |
平成30年8月18日(土) 快晴 |
往復路 :マイカー |
マイカー: ≫ 、 徒歩: → |
単独 |
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永福IC 5:00 ≫ 河口湖IC ≫ 花の都公園 ≫ 鳥居地峠P 8:30 → 8:50 高座山登山口 → 10:10 高座山 → 大ザス峠
→ 11:15 杓子山 11:30 → 大ザス峠 → 12:30 高座山 → 13:10 鳥居地峠P ≫ 朝霧高原 ≫ 河口湖IC ≫ 下高井戸IC |
コメント
・ 4年ぶりの杓子山登山。 いつも冬季に登山してましたが、今回、花の写真を撮る目的で、暑さ覚悟で真夏に登りました。
・ 花の種類が豊富に見れ、しかも富士山の素晴らしい展望が望める林道大明見忍野線中間点の鳥居地峠から、高座山ルートで登ることにしました。
・ 早朝自宅を出発、登山前に、山中湖そばの花の都公園へ行き、一面に咲き誇ってる満開のヒマワリと百日草をバックに富士山の写真を撮りました。
・ その後、林道大明見忍野線へ入り、10分程で鳥居地峠駐車場に到着。
・ 10台ほどしか駐車スペースがなく辛うじて駐車出来ました。
・ 高座山登山口へのダートな林道を20分程進むと、登山口に到着。2台駐車してましたが、底高の車でないと走行できない悪路です。
・ しばらく進むと右側の展望が開け、南方に富士山が優雅な姿を見せてくれました。
・ 所々に、夏の高山の花々が現れ、富士山バックに写真撮影。
・ やがて、急登となり、ロープに捉まりながら、ストックで補助しながら、慎重に登り続ける。
・ ステップは、ある程度ありましたが、不十分で、チェーンか軽アイゼンがあれば使用したいほどの、赤土の滑りやすいコースでした。
・ 高座山到着後、一旦下り、大権首峠に到着。
・ 再びやや急登が続く道を杓子山へ向けて登る。
・ 途中、ハンググライダの出発台があり、一人離陸準備をしてました。
・ やや急な上り坂を登り、最後に二ヶ所、ロープ場の急登があり、すぐにさほど広くない山頂に到着。
・ 二つあるベンチに1グループが昼食中。
・ 位置的に富士山に非常に近いので、迫力のある大きな霊峰富士を見れました。
・ 山頂からの展望は良好で、富士山以外に、西方には三ツ峠山、東には石割山、南西には南アルプス連峰、北方には、鹿留(ししどめ)山等、充分堪能しました。
・ 下界の猛暑に比べ、心地よい風に吹かれての、眺めの良い山行ができました。
※ 危険個所等 急登個所が、赤土で滑りやすい箇所がある。 ストック必携。
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林道大明見忍野線からの高座山 |
林道大明見忍野線からの富士山 |
鳥居地峠駐車場 案内板 |
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鳥居地峠駐車場 |
オオマツヨイグサ |
ヘビイチゴ |
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マムシグサの実 |
〃 |
林道 |
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高座山登山口 |
カイフウロ |
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ススキ & ワレモコウ |
シシウド |
コウゾリナ |
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コオニユリ:葉の付き方が交互 |
オンタデ |
高座山登山道 下山時、滑りやすい。 |
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高座山登山道からの展望 |
オミナエシ |
ススキ |
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ワレモコウ |
ススキ |
キキョウ |
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クルマユリ:葉の付き方が輪生 |
〃 |
マツムシソウ & カワラナデシコ |
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ユウスゲ |
オミナエシ |
ソバナ |
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フシグロセンノウ |
キアゲハ |
高座山 山頂 1,304m |
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送電塔 |
タマゴダケ |
〃 |
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チチタケ |
パラグライダー発進場 |
ノコンギク |
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杓子岳 山頂 1,598m |
〃 |
〃 |
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キアゲハ |
ソバナ |
大権首峠 |
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タムラソウ(アザミの仲間 トゲがない) |
フシグロセンノウ |
高座山 山頂 |
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ウツボグサ |
シシウド |
高座山南斜面のカヤ野原 |
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林道大明見忍野線からの富士山 |
〃 アカツメクサ |
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杓子山 -2
行程 |
平成26年2月3日(月) 快晴 |
往復路 :マイカー |
マイカー: ≫ 、 徒歩: → |
単独 |
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永福IC 4:00≫ 都留IC 5:20 ≫ 5:50 三ツ峠登山口(達磨石)P 6:00 → 6:30 股ノゾキ 6:40 → 7:00
馬返し → 7:40 八十八大師 → 8:20 四季楽園 → 8:30 三ツ峠山(開運山)山頂 8:50 → 八十八大師 → 馬返し9:30 → 股ノゾキ 10:00 → 10:20三ツ峠登山口(達磨石)P 1030 ≫ 不動の湯先のゲート前途中 P 11:30
→ 12:10 大ザス峠 12:20 → 12:45 杓子山 13:00 → 大ザス峠 13:15 → 不動の湯先P 14:00 ≫ 14:30 母ノ白滝 P → 14:35 滝壺 → 母ノ白滝 P 14:50
≫ 15:00 河口湖浅間神社 15:30 ≫ 16:30 河口湖IC ≫ 下高井戸IC 17:50 |
コメント
・ 久し振りの冬季の“三つ峠”登山。 晩秋から初冬にかけて、雲海に浮かんだ富士山の写真を撮ろうと条件の良い日を狙っていましたが、チャンスがなく、日の出が最も遅い真冬の紅富士の写真を撮りに出かけました。
・ 来週のいわきフルマラソンのトレーニングを兼ねての、“杓子山”と合わせての快速登山です。
・ 早朝自宅を出発。 “三つ峠山”登山後、 “杓子山”登山の為、“不動の湯”に向けて、出発。
・ 最近降雪がなく、道路の雪もほとんど溶けたようで、“不動の湯”先の林道も雪がなく、終点少し手前の日陰部分でようやくアイスバーンになっていましたので、手前の広い路肩に駐車。
・ ノーマルタイヤでなければ、ゲート前の駐車スペースに止められます。 1台駐車中でした。
・ アイスバーンは1ヶ所で、林道を歩き始め、すぐにゲートを通過、登山口の林道部分は1ヶ所20m位アイスバーンでしたが、路肩の雪の上を慎重に歩いて通過。
・ 大権首(おおざす)峠まで、僅かの残雪がありましたが、ノーアイゼンで山頂往復できました。
・ 40分程で、大権首峠に到着。
・ ハンググライダの出発台があり、シーズン中の週末は賑わいそう。
・ 大権首峠から、まず左折、杓子山へ向かう。
・ 南面の日当たりの良い部分は乾いてましたが、他の部分は赤土でどろんこ状態、スリップに注意して登り降りしました。
・ やや急な上り坂を登り、最後に二ヶ所、ロープ場の急登があり、すぐにさほど広くない山頂に到着。
・ 二つあるベンチに2グループが昼食中。
・ 山頂広場には残雪は全くありませんが、ややヌカルミ状態で、周辺の枯れ草のスペースで一休み。
・ 位置的に富士山に非常に近いので、山頂からの富士山の展望は良好でしたが、やや春霞のような風景でした。
・ 山頂からの展望は良好で、富士山以外に、西方には三ツ峠山、東には石割山、南西には南アルプス連峰、北方には、鹿留(ししどめ)山等、充分堪能しました。
・ 小春日和のような暑い日差しの中、長閑な山行ができました。
・ 下山後、登山口の、“不動の湯”で入浴できますが、次の目的地、河口湖浅間神社近くの“母の白滝”の氷滝を見に出発。
・ “母の白滝”訪問と、(⇒ 三ツ峠山) と、“河口湖浅間神社”参拝後、帰宅。
* 登山道は明瞭、危険箇所は特になし。
但し、冬季、アイスバーン状態時等はアイゼン、ストック必携、午後日のあたる登山道では凍結土が溶け出し、ぬかるむので、スリップに注意が必要。
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不動の湯 先のゲート : 不動の湯 → 大権首(おおざす)峠 |
大権首峠 |
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大権首峠(オオザス):ハンググライダの飛出台。 大権首峠 → 杓子山 : 冬枯れの登山道 〃 乾いた赤土のザレバ。 |
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杓子岳 山頂 |
〃 |
〃 |
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杓子岳 → 大権首峠 |
大権首峠 : パラグライダー発車場、 荷揚げ用モノレール |
杓子山 -1
行程 |
平成21年2月2日(月) 快晴 |
往復路 :マイカー |
マイカー: ≫ 、 徒歩: → |
単独 |
1 |
永福 4:30 ≫ 河口湖IC 5:30 ≫ 6:00 河口湖湖畔(長池)7:30 ≫ 不動湯 ≫ 林道ゲート横 P 8:30 → 大権首(おおざす)峠 9;00
→ 9:25 杓子山 山頂 9:40 → 10:00 大権首峠 → 10:20 高座山 10:40 → 大権首峠 11:00 → 11:20 ゲート横 P ≫ ≫ 朝霧高原 ≫ 河口湖湖畔(長池) ≫ 河口湖IC ≫ 高井戸IC 17:40 |
【 コメント 】
・ 早朝の山中湖の湖面に映る朝焼け富士を撮影する目的を兼ねて、久々に杓子山を登山。
・ 山中湖での朝焼け富士を撮影後、雪が全くなくない林道を順調に“不動の湯”の先のゲート前まで、マイカーで行く。林道ゲート付近約10台駐車可能。
・ “不動の湯”の先からは、未舗装のやや荒れた林道でしたが、ゲート約200m前の悪路部分を慎重にコースを選んで、終点に到着。
・ 大権首(おおざす)峠への途中から、白銀に輝く富士山がカラマツの間から見える。
・ やがて大権首峠に到着。
・ シートに覆われたハンググライダの出発台があり、シーズン中の週末は賑わいそう。
・ 大権首峠から、まず左折、杓子山へ向かう。
・ 残雪がないかわりに、赤土の登山道は前日日中溶けてぬかるんだ足跡が凍りついており、やや登り辛い。
・ 綺麗に輝いた見事な霜柱が楽しませてくれるやや急な上り坂を進むといつの間にか頂上に到着。
・ 山頂は比較的狭いですが、ベンチに腰掛け、真正面に迫る雄大な真っ白に輝く富士山を、充分堪能しました。
・ 山頂からの展望は良好で、富士山以外に、西方には三ツ峠、南西奥には、白く輝いた南アルプス連峰が真っ先に飛び込んでくる。
・ 東方には立ノ塚峠から石割山、南方には富士山と、手前にこれから登る高座山がやや下方に見える。
・ 北方には、以前登った鹿留(ししどめ)山が真近かに見えますが、山頂での展望はないので、今回はパス。
・ 独り占めの山頂を後に下山開始。
・ 下山は、本道の脇の滑りにくいカヤ斜面を下る。
・ 大権首峠から、高座山へ向かう。
・ 途中下りがちな多少のアップダウンのある登山道を進む。
・ 中間点にある鉄塔先付近に岩稜帯があり、岩場にはロープも取り付けられ、特別危険な場所はありませんでした。
・ 高座山(たかざすやま)山頂。(1,304m) 真近に見る富士山の展望を楽しむ。
・ 休憩後、出発点へ戻る。
・ 狭霧高原へ移動、午後の富士山を撮影・散策後、夕方再び山中湖へ戻り、夕陽のダイヤモンド富士を狙いましたが、雲に隠れたため帰る。
* 冬季用必需品
⇒ ・ 靴用ホカロン、 ・ ホカロン、 ・ 耐寒用手袋、 (目出し帽)防寒帽子、 ・ スパッツ、 サングラス、 ・ 軽アイゼン、 ・ ストック。 等。
* 登山道は明瞭、危険箇所は特になし。
但し、午後日のあたる登山道では凍結土が溶け出し、ぬかるむので、スリップに注意が必要。
* 対面登山者 約5人。
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不動の湯先の“駐車場” |
不動の湯 → 大権首(おおざす)峠 |
大権首峠 |
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大権首峠 |
霜柱 |
〃 |
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大権首(おおざす)峠 → 杓子岳 |
〃 |
〃 |
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杓子岳 山頂 |
〃 |
杓子岳 山頂付近より |
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高座山 山頂 |
高座山 〜 大権首峠間より、杓子岳 |
高座山 〜 大権首(おおざす)峠間 |