§2-X〜Y

《§1》 ダイヤモンド富士 |
《§2》 富 士 山 |
《§3》 富 士 山 山 頂 |
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ダイヤモンド富士概要 |
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朝 |
《§4》 富士山風景(こいのぼり) |
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ダイヤモンド富士撮影ポイント |
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午前 |
《§5》 富士撮影ポイント写真 |
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朝日のダイヤモンド富士 |
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午後 |
《§6》 ダイヤモンド富士 撮影基本資料 |
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夕日のダイヤモンド富士 |
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夕方 |
《※》 リンク集 |
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千円札の富士 |
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五百円札の富士 |
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§2.X〜Y : 千円札・五百円札の富士山
X.《 千円札の富士 》
現在使用されている千円札の裏の図柄の富士山を撮影しました。
・ 現在使用されている千円札は、2004(平成16)年11月1日から発行されており、紙幣の裏の図柄は、伝統的に富士山の図柄が使われています。
・ 絵柄は旧5000円札と同様、岡田紅陽の写真をもとにデザインした本栖湖からの富士山。旧5000円札と同じアングルですが、あしらってある植物を桜に変えています。
・ 旧五千円札のモデルになった写真(題名ー湖畔の春)
・ この絵柄は、生涯富士を撮り続けた写真家・岡田紅葉氏がここ本栖湖北岸で撮影した写真(「湖畔の春」)をもとにデザインされたものといわれ、今ではアマチュアカメラマンの人気撮影スポットになっている。本栖湖に映る逆さ富士も有名。
・ 写真家 岡田紅陽(1895年―1972年)の撮った本栖湖の逆さ富士の写真を基にデザインされたもの。
・ 岡田紅陽は、その生涯をかけて富士山の写真を撮り続けた富士山写真の先駆者だったそうです。常宿を精進湖や忍野村や各地にかまえ、この本栖湖に来られた時はこの「浩庵」を常宿として利用し永年に渡って富士山を撮り続けていたとの事。
・ 図柄のような逆さ富士は年に1〜2回しか見えないそうです。
・ 岡田紅陽(本名・岡田賢次郎) : 明治28年(1895年)新潟県、現在の十日町でお父さん、御祖父さん、曾御祖父さんとも山水画の名手という芸術一家に生まれます。早稲田大学時代に、富士山の美しさに魅了され写真を撮るようになりました。1972年に77歳で亡くなるまで富士山をこよなく愛した富士山写真家としての一生を送りました。
・ 旧500円札は図柄は違いますが、2種類とも大月市の雁ケ腹摺山(1874メートル:山梨百名山)から撮影した富士。
(〜フリー事典等より)
撮影場所 : 本栖湖の裏山、 撮影日 : 2,008.12.28 |
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本栖湖の裏山 |
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本栖湖湖畔展望所 |
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本栖湖の裏山 |
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撮影場所 : 本栖湖湖畔、 裏山、 撮影日 : 2,009.2.6 |
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本栖湖湖畔展望所 |
本栖湖の裏山 |
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本栖湖湖畔展望所 |
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撮影場所 : 本栖湖湖畔、 裏山、 撮影日 : 2,009.12.2 |
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本栖湖の裏山より |
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本栖湖湖畔展望所 |
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※ 撮影場所詳細
・ 千円札の撮影場所は、本栖湖の裏山です。
・ 登山口=本栖湖北岸、展望台の少し先にある売店&民宿『浩庵』のすぐ東手前のチップ制トイレ東隣。
* 登山口から急坂を約25分で、展望台に到着しますが、現在は周囲が雑木林になり視界は不良。
* 約25m先の大きな岩の上に上がって撮影します。狭いので一人しか上がれません。
* 展望台から南側に下り坂の分岐がありすぐに良好な展望が得られるスペースがありますので、こちら側からの撮影が安全です。
* 注意:登山道は急坂で滑りやすいので必ず登山靴着用、下り時のストック使用を勧めます。積雪時はアイゼン必要。
※ 平成21年に整備され、わかりやすい案内板が取り付けられ、登山道も歩きやすくなりました。
* 平成25年2月訪問時は、以前より更に整備され、途中分岐点などに標識が立てられ、全体的に歩き易くなり、踏み跡もハッキリしてました。
千円札の 撮 影 場 所 (H25.2.17) |
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千円札撮影場所入口ロータリにある案内板 |
ロータリーからの本栖湖&富士山 |
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登山口:駐車場&トイレ棟 |
トイレ棟 |
登山口 |
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登山口にある案内表示 展望台まで約30〜40分 |
登り始めの登山道 |
前半の登山道 |
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・ 途中からの展望。 ・ 千円札撮影場所 〜 前方の大岩の上。左下が展望台。 ・ 展望台から ロータリー 右下端奥が駐車場・トイレ。 |
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千円札撮影場所からの風景 |
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展望所から |
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ロータリーより |
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案内板 |
Y.《 五百円札の富士 》
五百円紙幣(ごひゃくえんしへい)
⇒ 日本銀行券の一つ。B券、C券の2種類が存在し、肖像はどちらも岩倉具視。現在は五百円紙幣は発行されておらず、代わりに五百円硬貨が発行されている。なお、発行を終了してから20年以上が経過しているが、国内での潜在的な流通枚数はD二千円券よりも多い。
・ B券 ・・・発行開始=1,951年4月2日、 発行停止=1,971年1月4日
・ C券 ・・・発行開始=1,969年11月1日、 発行停止=1,994年4月1日
※ 両券とも裏面の図柄は、大月市の雁ケ腹摺山(1874メートル:山梨百名山)から撮影した富士。
・ 富士山写真家として知られる岡田紅陽の写真をモチーフにしたといわれる。
・ 岡田紅陽(本名・岡田賢次郎) : 明治28年(1895年)新潟県、現在の十日町でお父さん、御祖父さん、曾御祖父さんとも山水画の名手という芸術一家に生まれます。早稲田大学時代に、富士山の美しさに魅了され写真を撮るようになりました。1972年に77歳で亡くなるまで富士山をこよなく愛した富士山写真家としての一生を送りました。
・ 2種類とも大月市の雁ケ腹摺山(1874メートル:山梨百名山)山頂から撮影した富士。
(〜フリー事典等より)
【 雁ガ腹摺山 山頂からの富士山 】 撮影 平成22年5月21日 |
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雁ガ腹摺山山頂からの富士山 |
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