《 宇宙&人類の誕生、未来 》
【 談話会 タイトル 】
《 宇宙&人類の始まりと未来 》 2024.7.24.
Ⅰ-1.宇宙の大きさ
(1). 《 宇宙の大きさ 》
* 現在観測出来る最も遠方の星は、約130億光年。
* 観測可能な宇宙(可視宇宙)は半径約 470億光年ということが分かってきました。(最新情報では、半径453億4000万光年の球形で、膨張中)
* 宇宙が誕生(活動開始)してから現在まで、約138億年経過しているということが分かってきました。(最新情報では、137億7000万年)。
* 宇宙ステーションに設置されたハッブル宇宙望遠鏡や、高山に設置された大型光学赤外線望遠鏡、電波望遠鏡等と高性能大型コンピュータによって観測中です。
* 現在、宇宙は膨張していると言われています。
(宇宙とは、一般的に、空気(大気)がなくなる、地上100Kmより先の空間)。
* 見える世界の膨張率は、遠方ほど早く、後退速度と光の速度が同じになる距離=「ハップル距離」を越えて、ビッグバンの時の光が地球に届く距離の増大率は、光速の約3倍になっている。
* ビッグバンから膨張を続けて現在に至っていますが、今後膨張速度は次第に減速し、いずれ収縮期に入り、その後再び収縮を繰り返し、脈動を続けるという理論があります。
* ハッブルの式からわかることとして、“因果の地平線”'があります。
ハッブルの法則 : 後退速度=ハッブル定数×距離
* アインシュタインのエネルギー保存の法則の方程式
E=MC** で計算すると、宇宙は、永遠に膨張を続けるか、途中で収縮に転じ、また1点に縮まるまで収縮しつづけるか、どちらかになります。どちらになるかは、宇宙に存在する物質の質量の大小で決まるそうで、現在の観測では、このどちらになるか、ちょうどぎりぎりくらいのところであることしかわかっていません。
* エントロピーの法則では宇宙はエネルギー的に独立(閉鎖的)です。
* 太陽系の直径が最大1光年(10兆km)で、我々の天の川銀河の直径は10万光年。 銀河が十から数千億個集まると大きさが数百万光年から数千万光年の局所銀河団になり、局所銀河団が集まったのが超銀河団と呼ばれる。
銀河や銀河団、超銀河団が集まった宇宙の大規模構造になると、そのサイズは数億光年にもなる。
1-1 速さ例. 歩き:3.6Km/h. 走:9.5 S/100m(W:10.5) 36K/h. 10倍 → 音:340m/s, M1=1,200K/h. (チータ:100K/h) 飛行機:M1~M3. 人工衛星静止 :M1.4. ミサイル:M25. 光:30万k, 太陽:8分。太陽系オールトの雲:1光年(9兆5千億Km.). ※( のぞみ:300K, ひかり:270K,(46日地球一周4万K:7日), こだま:220K.)。 光=音速の約千倍。 M1で地球一周33h。神経伝達速度=70m/s. 認知反応時間:0.8s(認知0.1, 判断:0.3, 操作0.4)。 脳神経細胞=千億。 大きさ:20μm。 人体総計=60(37)兆個(世界人口(77億)の1万倍。), ウイルス = 10倍。
Ⅰ-1-2.《 宇宙大きさ・距離 の比較 》
地球の大きさを千万分の1に縮尺し、1.3mmのゴマ粒に縮小、東京駅の駅長室のテーブルの上に置く。
地球 大きさ ≒1万3千 km ⇒ 1.3mmのゴマ粒(ケシ:0.5)。
月 までの距離 ≒ 38万km 大きさ≒3千km ⇒ 3.8cm 離れた場所 0.3mmケシ粒。
金星 〃 4千万km 〃 1万2千 km ⇒ 4m 〃 1.2mmのケシ粒。
水星 〃 9千万km 〃 5千 km ⇒ 9m 離れた場所 0.5mmケシ粒。
太陽 〃 1億5千万km 〃 140万 km ⇒ 15m 〃 14cmのリンゴ。
火星 〃 8千万km 〃 7千 km ⇒ 8m 〃 0.7mmのケシ粒。
木星 〃 6億km 〃 15万 km ⇒ 60m 〃 1.5cmのビー球。
土星 〃 13億km 〃 12万 km ⇒ 130m 〃 1.2cm 。
海王星 〃 45億 km 〃 5万 km ⇒ 450m 〃 5mmの小豆粒。
※ 光が1年間に進む距離 = 1光年(1ih) = 9兆5千億km ⇒ 1,000 km 〃 。
地球に最も近い恒星(太陽除く)・・・ケンタウル座アルファ星 〃 2万5千億km (4.3光年) ⇒ 4,000 km 〃 10cmのリンゴ。
銀河系の中心 〃 3万光年 銀河系の直径 ≒ 10万光年 ⇒ 3千万 km
大マゼラン星雲(銀河) 16万光年 ⇒ 1.6億 km
アンドロメダ銀河 〃 250万光年 ⇒ 25億 km
銀河団 (隣の) 〃 約6,000万光年。 ⇒ 600億 km
超銀河 (隣の) 〃 最遠観測銀河 〃 約130億光年。 ⇒ 1.3光年
最遠宇宙 〃 約460億光年。 ⇒ 5光年
局部銀河群 --- 数十個の銀河の集団 : 我が銀河、アンドロメダ銀河、大マゼラン銀河、小マゼラン銀河等約30個程度の銀河集団。 直径約150万~500万光年。
銀河団 --- 数十個~数千個の銀河群の集団 : 約1,000万光年の大きさで、隣の銀河団までは、約6,000万光年。
超銀河団 --- 数十個の銀河団の集団 : 約1億光年の大きさ。
超空洞(ポイド) ---超銀河団を囲む銀河がほとんどない領域。
《 比較 》 地球 → → → 東京駅の駅長室の机の上、1.3mmのゴマ(ケシ)粒
1光年(1ih) → → → 新幹線で宇部駅 ( 直線距離で鹿児島)
ケンタウル座アルファ星 → → → 直線距離で、フィリピン(マニラ)・べトナム(ハノイ)
銀河系の中心 → 金星の近く 大マゼラン(銀河)→ 太陽付近 アンドロメダ銀河 → 天王星付近
銀河団(隣の)→ 冥王星の10倍先 超銀河(隣の)→ 最遠観測銀河→ ケンタウル座
Ⅰ-1-3《 銀河系宇宙 》
※ 銀河系の中には、約2,000億個の星(恒星)、散開星団や散光星雲、一番近い大マゼラン星雲まで16万光年、小マゼラン星雲まで20万光年。 数千個の銀河集団を銀河団という。最近銀河団は6,000万光年離れたおとめ座銀河団、直径は約1,200万光年。 ・超銀河団は数万個の銀河、直径 数億光年。
Ⅰ-Ⅰ-4.宇宙の始まり
①《 ビッグバン以前 》
・ いわゆる、“真空の揺らぎ”から発生したという説が有力
②《 ビッグバン 》
・ 約140億年前発生。(138億年) --- 宇宙の始まり。 大きさ=10×10-35乗mの粒
・ 超高温・超高密度(光子、ニュートリノ、電子、中性子) → 水素、ヘリウム。 4つの力(重力、電磁気力、弱い力(弱い核力)、強い力(強い核力))。
・ 宇宙のあらゆる方向から、3度Kの温度の物体が出す電波がある。 (宇宙背景マクロ波放宙背景放射)
* ビックバンの形跡
(1)宇宙膨張 -------- 観測データ及び一般相対性理論で説明。
(2)宇宙背景放射:宇宙の全方向から来るマイクロ波雑音(ビッグバンの名残、2.7°Kの黒体輻射)発見。
(3)初期宇宙の元素合成 --- 水素とヘリウム等、軽い元素の生成比の理論で説明。
③《 ビッグバン後 》
・ ビッグバンから10-34秒後、温度は、百兆度の百兆倍(1028度)という想像もできないほどの高温だった。
・ この時すでに、すべての物質のもととなる「クオーク」が存在。 同時に、光の粒子や電子も飛廻る。
・ 宇宙誕生の10万分の1秒後、自由に飛回るクオークは、お互い引合結合し、陽子や中性子を作る。
・ 3分後、温度は10億度になる。温度が下がったため、陽子や中性子が結合し、原子核を作る。宇宙誕生から30万年後、温度は4000度まで下がる。
・ それまで自由に飛び回っていた電子は、原子核にとらえられて、水素、ヘリウムという原子が誕生し、電子に進路をはばまれ、まっすぐに進めなかった光が、ようやく直進できるようになる。
・ 雲がかかっているような宇宙が晴れ上がり、光が射すようになった。 この「宇宙の晴れ上がり」と呼ばれる現象が、宇宙誕生から30万年後に起こった。
* 誕生30万年後の宇宙には、密度のゆらぎがあり、それを種にして、小さなガスの塊が増え、増加し、やがて10億年位かけて、銀河にまで成長。 更に何百億年経過後には、銀河同士が、多数合体し、一つの巨大な楕円銀河を、宇宙の中で、多数創って、現在の姿になった。
※ 《 ダーク・マター(暗黒物質) 》
・ 現在観測されている銀河、銀河団、超銀河団など宇宙の構造の形成は、暗黒物質の密度ゆらぎが成長することから始まる。
暗黒物質の高密度部分の重力に引き付けられてバリオン物質の密度ゆらぎが成長し、銀河をつくる小さな塊ができ、それらが合体することで銀河ができる。
さらに銀河同士が集まって銀河団が、銀河団が集まってきて超銀河団が形成される。
・ 暗黒物質の正体は不明で、質量を持った相互作用の非常に弱い素粒子と考えられている。
・ 宇宙全体の物質エネルギーのうち、74%が暗黒エネルギー、22%が暗黒物質で、人類が見知ることが出来る物質の大半を占めていると思われる水素やヘリウムは4% ぐらいしかないことが分かってきている。 この観測結果は、宇宙の大規模構造のシミュレーションから予測されているダークマターの値と、ほぼ一致。
ビッグバン宇宙
経過時間 |
出 来 事 |
温 度 |
10-34秒後 |
素粒子の飛び交う世界 |
1028度 |
1/10万 秒後 |
陽子・中性子が生まれる |
1兆度 |
3分後 |
原子核のみが生まれる |
10億度 |
30万年後 |
原子が生まれる [宇宙の晴れ上がり] |
4000度 |
10億年後 |
最初の銀河が生まれる |
? |
* インフレーション宇宙
⇒ 量子力学では、真空(無の状態)はプラスとマイナスが打ち消しあっている世界であり、時間も空間も存在しない。その無の状態から、量子論的効果で生まれた最初の宇宙の大きさは、10-34cm、原子核の陽子の大きさ:10-13cm、そのような大きさ[10-34cm]から光の速さよりはるかに早い速度で膨張がはじまり、この加速膨張が終息した時、宇宙は、真空のエネルギーから熱のエネルギーに変化し、物質の素である素粒子を生成し始めた。これが、ビッグ・バン宇宙の始まりである。
「宇宙の始まりの前は?」 という質問に対する回答は、“今の物理法則は、宇宙の始まりの前には使えない”ので、解らないのは当然、と答えるそうです。
《 銀河の進化 》
・ 銀河の形成は、"ビッグバン"後の小さな量子的ゆらぎの結果として構造形成理論に従って生じた。
・ 最も質量の大きな銀河は楕円銀河。銀河の中では、同じ方向に公転はせず、恒星はランダムな方向に向かって進んでいる。
《 島宇宙 》
・ 我が銀河系は、数千個の銀河からなる集団である銀河団を構成。
・ 銀河団は、数千個の銀河団を構成して、超銀河団を構成。
※ 宇宙の大きさ =半径約 460億光年。
※ 宇宙の年齢 =138億年。
宇宙全体に存在している恒星の数
⇒ 宇宙の星の数 ≒ 銀河系内の星の数×銀河の数 ≒ 千億×1兆=10^23(10の23乗)個
。ハッブルの式より、150億光年の彼方は光速でわれわれから遠ざかっており、その位置が“因果の地平線”(宇宙の果てまでの距離)と言われています。(宇宙の初期に急激な加速膨張:インフレーション理論。)
Ⅱ. 宇宙誕生 。
※
《 宇宙誕生と人類誕生の理由 》
(1).宇宙とは、 宇宙が誕生したわけは ?
宇宙誕生・宇宙存在の理由:この宇宙には、すべての全てが存在している!!!
※ 宇宙の始めの始めの一番初めがあるとすれば、最初は ただただ静寂な世界、いわゆる「空」、混沌とした状態、ダークマタで満たされた状態だったようです。 つまり、“宇宙心の海”が誕生し、やがて宇宙核が誕生、更に七種類の中心核誕生後、49種類の宇宙子核が誕生した後、精神宇宙子と物質宇宙子が誕生し、回転球体素粒波となって物質誕生としての素粒子(ゲージ粒子、レプトン粒子、クォーク)へと波動を荒くして、素粒子に質量を与えるヒッグス粒子の作用などで、陽子と中性子からなる原子核と電子が構成され、原子となって集合して分子と成り、物質世界で働き始めることが出来たようです。
* 宇宙の始まりは、創造主が目覚め、現象として「ゆらぎ」が生じて、徐々に素粒子の飛び交う世界となり、陽子・中性子・原子核が出来、原子が生まれ、「宇宙の晴れ上がり」状況となって、銀河集団の泡構造が出来上り、小銀河、銀河団、超銀河団が創られた、と思われます。
※ 《 宇宙誕生の真相 》 → 『 神と人間 ~P19 』
* 宇宙の一番最初は、永遠に統一されていた状態、くう(空:エネルギーが満ち満ちた状態)がずーっとつづいてきたが、ある時創造主の意志で、飽きてきたのでここらで何かをしてみようという想いが湧き上がってきたことで、休止していた宇宙心の心がアクティブになり始め、やがてエネルギーの形態・波動が超微妙なレベルから次第に波動を荒く下げて行き、神界で出来た霊波動物質を、3次元物質界へ移す工程を遂行、宇宙核以降の素粒子の基を創造していき、更に何段階も波動を下げて、最後に物質界・現象の世界での活動媒体である各恒星・惑星・森羅万象の構成要素である鉱物・植物・動物を誕生させ、最後に我が分身(宇宙人類)を誕生させ、理想世界顕現へ向けてのベースを創り上げてきたと思います.
*我々は宇宙の大生命を“神”と呼び、偉大なる者と呼び、“宇宙の法則”、“大自然の法則”、“サムシング・グレート” 等と呼んでいます。
* 仮に、もしも自分が、“宇宙の創造主”だったと仮定して、何を望むかを考えた時、浮かんでくることは ・・・・・
全知全能の創造主たるもの、自分と同じ姿を、理想の姿を形の世界に表現したい!! と思うことでしょう。
* 静寂な、休止状態の世界から、アクティブな世界を創り上げてゆくプロセスを我が身として、分身としてしっかりと実体験したい、喜びを味わってみたい、愉しみたい!! と思われたとと思います。
* 入念な計画の下、最も微妙な波動・エネルギー領域の神霊界の世界から、創造主の意志の基、巧妙に荒い波動の世界である、物質界での理想世界顕現目指して、活動していったと思われます。
* “人間は小宇宙!! “人は神の分霊・分身”、本来、人は“神そのもの”、ということが言えると思います。
* 従って、人類誰でも、心の奥底に、DNA に、全知全能の能力が秘められており、理想世界顕現へ向けての想いが秘められていると感じます。
* 理想世界顕現へのプロセスとして、いわゆる不完全なカルマ的世界の体験を積んで、強靭な心と慈悲の心等をシッカリと体得する必要があったと思われます。
* 比較的容易に創造出来る「神霊界世界」での、完全円満な天国的世界での体験では、全知全能の大宇宙の心・意志存在者としては、物足りないはずです。 魂に浸透する濃度が、波動が微妙なだけ薄く、感激も緩いと思われます。 もっとダイナミックなワクワクした素晴らしい体験を味わってみたいと思うはずです。
* 宇宙神の心も、現在の我々地球人類の心の奥底から求めている喜びも、同じはずです。
* 最もエネルギー密度の高い“物質世界”で実体験を積むことで、完璧な、“神の分身”としての活動が出来ると思います。
* 「神霊界世界」だけでの体験では、宇宙世界での活動を完璧に遂行していくパワーが不十分で、大きなカルマに遭遇した時、完璧な対処・貢献が得られなくなる可能性があると思われます。
* 「物質世界」での貴重な実体験を得て、強靭な魂を獲得・成長して、人類は、永遠に進歩・進化し続けてゆくものだと思います。
* “大調和・宇宙意識”の状態を維持し、輪廻転生を超越し、無限に近い人類の住処ある惑星での“神を顕わす体験”を積み重ね、神と共に生かされていることに感謝を捧げながら、大自然・大宇宙との一体化を謳歌しながら、奉仕活動などでの貢献も行いながら、豊かで心の底から素晴らしい喜びと感謝の想いいっぱいの人生を送り続けていきたいと思っています。
* 最終的には、全知全能の神の基へ帰神・合体、再び神の分身として、宇宙世界へ旅立つことを目標に、ワクワク感を抱きつつ、大切な“今”を生き続けたいと思っています。
* 低次元世界での多くの体験を通して、菩薩様の心を体得し、宇宙の法則・大自然の法則に則った生き方を営み人生を謳歌し、立派な“宇宙人”として、宇宙に、全世界に、スピリチュアル面・メンタル面・物資面全てにわたって貢献し、宇宙の隣人・地域社会の隣人等みんなで仲良く感謝にあふれる生活・活動をしていくことに生き甲斐を実感しながら、喜びを持って存在していく事が出来るようになると思います。
* このような生き方が、創造主が望まれた姿だと思いますし、自分もそうしたいと思っています。
※ 地球を含む我が「天の川銀河系宇宙」だけでも、約2,000億の太陽系宇宙と同じ恒星系があり、0.1%以上の2億以上の惑星に高度に進化した人類が住んでいると推測されています。
・ この宇宙は銀河系宇宙が数千個集まった「銀河団」があり、銀河団が数千個集まって「超銀河団」を構成した「島宇宙」で出来ているようです。
・ 138億年経過したと推測された現在、全宇宙には、種々様々な宇宙があり、進化の度合もまちまちで、原始時代の惑星から、想像を絶するほどの超進化した文明文化を築いてる惑星も存在しているようです。
・ 地球を住処としている地球人類は、未だ進化の初期のレベルで今後、アセンションをなし遂げて、DNA の活性化、精神的、スピリチュアル的レベルアップにより、意識想念のルネサンスを体験し、地球に住みついてから数百万年ぶりにようやく先輩惑星人類との交流が出来るレベルまでに到達、宇宙人類として活動できる状態に到達出来るようです。
・ 臨界点以上の数の目覚めた人々の誕生によって、約三十年後には、何度ものアセンションをみごとクリアー出来た新地球人類によって、神性復活した地球社会・完全調和・平和な社会が構築され、超宇宙科学の活用や、人間性豊かなDNA 活性化・超能力の開花などによって、現在抱えているあらゆる諸問題(国家対立、政治・経済・社会各方面での歪、エネルギー・食料・環境汚染・天変地変等々)すべてが解消され、“奉仕”基調の社会が確立され、地上天国そのものの世界で皆毎日、感謝のみの生活を営んでるようになれると思います。
Ⅰ-1-5 《 宇宙年表 》
宇宙年代 |
期 間 |
時 代 |
内 容 |
転換(滅亡)理由 |
|
200億年前以前~ |
造化準備 |
造化準備 |
神の意思、 ゆらぎ、 |
|
150億年前~ |
宇宙誕生・太陽系創造 |
宇宙誕生・太陽系創造 |
宇宙波動 |
第4巻第1劫 |
約60億年前~ |
地球誕生:鉱物塊誕生 |
地球創世起、 49億年前 定着 |
宇宙波動 |
第2劫 |
46億年前~ |
菌類藻類・シダ植物時代 |
生物誕生、第一次移住時代(他惑星人) |
地殻大変動・大爆発、波動調整 |
第3劫 |
6億5千年前~ |
動物時代 |
動物誕生: 魚類~両生類~は虫類 |
地殻大変動・大爆発、波動調整 |
第4劫 |
7千万年前~ |
初期文明時代 |
哺乳類・人類誕生。他天体より降臨、 |
宇宙進化の波動調整、大天変地変 |
第5劫 |
680万年前~ |
第二次移住時代 |
他惑星人交流。再起文明開花(ムー帝国、アトランチス帝国誕生)。再度、“ノアの洪水”等で滅亡 |
大天変地変 |
第6劫 |
1万年前~ |
物質文明発展時代 |
避難民再出発原始生活~近代 |
大天変地変 |
第7劫 |
100年前 ~ 今 |
物質文明転換時代 |
地球がフォトンベルトに2013年迄にほぼ入りきる。最終2026以降 2040年頃第一段階完了後、4~5次元世界へ |
フォトンベルト突入 |
第5環 第1~7劫 |
(2042) ~ |
霊文明時代・神人時代 |
4次元・5次元世界、 宇宙連合共同体 |
宇宙の進化の法則 |
第6環 第1~7劫 |
? ~ |
高次 霊文明時代・神人時代 |
6次元以上の世界 |
宇宙神の意志 |
第6環 第1~7劫 |
? ~ |
〃 |
7次元以上の世界 |
|
第N次第1環 |
? ~ |
〃 |
超高次元の世界 |
|
霊系的
宇宙年代 |
状 態 |
内 容 |
転換(滅亡)理由 |
3.3×10(33)~ |
・ 調和のとれたエネルギの分離 |
・ 宇宙心の海誕生 |
神の意思、 ゆらぎ、 |
1.8×10(30) |
・ 調和のとれた原子核の分離。 |
・ 宇宙のハーモニー極度に集中→テレポーションにより物質・エネルギーの振動波調整→質的な構造変換(ビッグバン)を周期的に繰り返す。・銀河島宇宙の誕生 |
宇宙波動 |
9.4×10(29) |
・ 2回目~3回目のビッグバン |
・ ビッグバンを周期的に繰り返す。 |
宇宙波動 |
7.6×10(29) |
・ 4回目のビッグバン |
・ 原子、分子誕生 |
宇宙波動 |
5.7×10(29) |
・ 5回目のビッグバン |
・ 半物質的生物発生(原始単細胞生物→植物、無脊椎動物→脊椎動物(魚類~鳥類・爬虫類)誕生 |
宇宙波動 |
4.4×10(29) |
・ 6回目のビッグバン |
・ 半物質的哺乳類誕生 |
宇宙波動 |
3.7×10(29) |
・ 7回目のビッグバン |
・ 半物質的知的生命体誕生(昆虫類・両性類・鳥類因子含) |
宇宙波動 |
1.7×10(29) |
・ 8回目のビッグバン |
・ 半物質的知的生命体誕生(甲殻類・魚類因子含) |
宇宙波動 |
3.6×10(27) |
・ 9回目のビッグバン |
・ 半物質的知的生命体誕生(爬虫類・哺乳類因子含) |
宇宙波動 |
2.5×10(26) |
・ 10・11回目のビッグバン |
・ |
宇宙波動 |
4.7×10(15) |
(4,700兆年前) |
・ 物質的宇宙誕生 |
宇宙波動 |
|
|
|
|
4.6×10(10) |
(460億年前) |
・ 物質的地球、銀河系中心付近に誕生。 |
宇宙波動 |
5.4×10(10) |
・ 12回目のビッグバン |
・ 惑星連合誕生 |
宇宙波動 |
6×10(9) |
(60億年前) |
・ 物質的地球に半物質的人類誕生、他天体より移住開始 |
宇宙波動 |
4.6×10(9) |
(46億年前) |
・ 物質的地球に物質的原始生物誕生 |
宇宙波動 |
4.0×10(9) |
(40億年前~37億年前) |
・他惑星からの移住第一次 第1期~2期、ケフェウス座 、小熊座各惑星より調査 |
宇宙波動 |
2.7×10(9) |
(27億年前) |
・ 物質的地球に肉体人類誕生 |
宇宙波動 |
2.6×10(9) |
(26億年前~6億3千万年前) |
・他惑星からの移住 ・第一次 第3期~8期 |
・ 各期末、原子核戦争 |
6.5×10(8) |
(6億5千万年前) |
・類人猿(ホモサピエンス誕生):魚類~両生類~は虫類~哺乳類誕生 |
・地殻大変動・大爆発 |
2.2×10(7) |
(2,200万年前) |
・ 散発的に他惑星人が殖民 |
・ |
6.8×10(6) |
(680万年前)~ |
・他惑星からの移住 ・第二次 第1期~8期〃。 |
・ |
1×10(0) |
現在 |
避難民再出発原始生活~現代 |
・ 各期末、原子核戦争 |
Ⅰ-1-4. 《 古典的 地球人類史 カレンダー 》
古典一般的解釈による、原始地球が誕生した頃である46億年前を仮に1月1日にしたとすると、人類の歴史のカレンダーは下記の表のようになります。
|
年 代 |
項 目 |
カレンダー |
|
地球誕生 |
46億年前 |
原始地球誕生 |
1月 1日 |
|
先カンブリア時代 |
43億年前 |
海誕生 |
1月23日 |
|
40億年前 |
生命誕生:(深海底で、単細胞の原核細胞生命誕生) |
2月11日 |
||
37億年前 |
バクテリア誕生 (化石発見) |
3月13日 |
||
35億年前 |
藻類誕生、 : 酸素生産 |
3月29日 |
||
30億年前 |
光合成を行う生物誕生 |
6月8日 |
||
23億年前 |
酸素消費細菌誕生 |
7月2日 |
||
20億年前 |
海中酸素飽和 |
7月25日 |
||
19億年前 |
火山活動活発化、巨大大陸出現 |
8月2日 |
||
15億年前 |
原始生命誕生 :原生生物、多細胞生物 |
9月3日 |
||
7億年前 |
大気中酸素増加、動物誕生 |
11月5日 |
||
古生代 |
5.9億年前 |
カンブリア紀~オルドビス紀 大気組成完成、生命が爆発的に誕生・進化 大陸分裂 |
11月16日 |
|
4.5億年前 |
シルル紀 植物出現 魚類時代 |
11月25日 |
||
4億年前 |
デボン紀 安定したオゾン層形成 |
11月30日 |
||
3.6億年前 |
石炭起 シダ植物、昆虫類繁栄 |
12月2日 |
||
2.9億年前 |
ベルム紀 爬虫類の先祖繁栄 パンゲア大陸誕生 |
12月8日 |
||
中生代 |
2.5億年前 |
三畳紀 恐竜誕生 爬虫類時代 火山活動による光合成低下・酸欠状態、大量生物絶滅 |
12月11日 |
|
2.3億年前 |
ジュラ起 哺乳類誕生 |
12月17日 |
||
1.6億年前 |
始祖鳥誕生 |
12月17日 |
||
1.4億年前 |
白亜紀 恐竜、アンモナイト絶滅 |
12月19日 |
||
1億年前 |
被子植物誕生 |
12月23日 |
||
7,500万年前 |
巨大隕石衝突 地上生物の約半分絶滅 |
12月25日 |
||
新生代 |
6,500万年前 |
古第三紀暁(ぎょう)新世、恐竜絶滅、原始哺乳類誕生 |
12月25日 |
|
5,500万年前 |
古第三紀始新世 原始哺乳類進化、 |
12月26日 |
||
3,400万年前 |
古第三紀漸新世 原始哺乳類絶滅 現哺乳類誕生 |
12月28日 |
||
2,400万年前 |
新第三紀漸新世 霊長類の誕生、 |
12月28日 |
||
1,400万年前 |
原始的霊長類誕生 |
12月30日 |
||
500万年前 |
猿人誕生(ジンジャントロプス) |
12月31日10時 |
||
200万年前 |
第四紀更新世 原人誕生 氷河時代 |
〃 31日20時 |
||
30万年前 |
旧人(ネアンデルタール人等)出現 |
〃 23時26分 |
||
2万年前 |
新人(クロマニヨン人等)出現 |
〃〃 57分43秒 |
||
1万年前 |
第四紀完新生 古代文明 縄文時代(BC14000~400) |
〃〃 58分52秒 |
||
5,000年前 5,000年前 |
インダス、メソポタミア, シュメール文明 縄文時代(BC14000~400) |
〃〃 59分30秒 |
||
2,000年前 1,000年前 100年前 |
〃〃 59分48秒 〃〃 59分54秒 〃〃 59分59秒 |
以上のように、カレンダーに当てはめてみますと、人類が誕生したのは、大晦日になってからという事になってしまいます。ほんとうに極極最近になってから一気に進展したのでしょうか。1年かけて人類が誕生したとしますと、僅か10時間足らずで、完成したことになります。
#1.《代表的なオーパーツ》 (Out_Of_Place_ARtifacTS)
オーパーツ とは ---“場違いなもの”(加工品) 今迄の常識で考えたら、そこにあるはずが無い物を指します。
---- つまり、時代が合わない遺物をオーパーツと呼んでいます。
推定年代 (概数) |
オーパーツ |
BC 30億年 | 南アフリカの鉱山で、超硬度な球体多数。 |
BC 15億年 | ロシアの“カンブリア金属ボルト”。 数トンの力に耐え、ボルト内部に更に小さなボルトが埋め込まれている。 |
BC 5億年 | テキサス州、太古の鉄製ハンマー。 |
BC 4億年 | テキサス州で、恐竜と人類の同居跡 |
BC 2億年 | ネバダ州で、靴の足跡。 ユタ州で、三葉虫が靴で踏みつけられた跡 |
BC 1億2千万年 | 鉄製のハンマー |
BC 6千万年 | イギリス ラザフォードにて金の糸、釘 |
〃 | 北米 パラクシー川流域 恐竜と人の足跡 同一場所に多数 |
BC 数千万年 | オーストラリア 炭鉱石炭の塊の中から金属製品(鉄とニッケルの合金“ザルツブルグ立方体”) |
BC 1500万年 | 高熱素材でできた頭蓋骨“フライベルグ・スカル”。 |
BC 数百万年 | ロッキー銀鉱山より銅製ヤジリと人骨 |
〃 | マサチューセッツ州より金属製の壷 |
BC 50万年 | カリフォルニア山脈より電気装置金属部品(点火プラグ) |
BC 10万年 | アフリカで、ネアンデルタール人が銃で撃たれる。 |
BC 1万年 | ペルー:カブレラ ストーン発見。 (恐竜と人間の共存を描いた石絵多数、恐竜を飼育、人体内臓・心臓・頭脳手術図解等) |
〃 | サハラ砂漠で金属機械塊、 岩石彫刻模様 |
〃 | アマゾン 巨大ドルメン、石器に刻まれた図形(アダムスキーの異星図形と同一) |
〃 | メキシコで恐竜土偶 |
〃 | |
BC 7千年 | パキスタン西部のバルチスタン州の新石器時代の遺跡跡地でドリル歯科治療跡の人骨を発見。 |
BC 4千年 | フランスで南極大陸の地図が正確に記載。「ピリ・レイスの地図」(氷原下の地形、川、山脈等を正確に表示) |
〃 | |
BC 3千年 | トルコ ヒッタイト民族所有 錆びない鉄 |
BC 3200年 | ストーンヘンジ跡 |
BC 3000年 | バグダッドでバッテリー 多数 |
メキシコ アカンバロで恐竜土偶 | |
BC 2400年 | 恐竜の土偶 |
(BC 2000年) | BC 1万年 ペルー:ナスカの地上絵、各種の幾何学図形、具象図形、宇宙図 (宇宙衛星から確認) |
BC 1800年 | イラクで、電池を使って宝石に金メッキを施す |
エジプトの神殿地下壁画に照明電球の描写 | |
BC 1600年 | ホンジュラス マヤのルバアンタン遺跡より高純度の水晶の塊から造られた水晶ドクロ 数個(現代科学では技術的に加工・製作不可能の代物)。ブラックライトで発光。 |
〃 | ドイツの、“ネブラ・ディスク”、世界最古の天体観測用ディスク。 |
?BC400年 | デリー郊外のクトゥブ・ミナウル寺院の高さ10m、10トンの、アショカ王の1500年以上錆びない巨大鉄柱。純度99.7% |
ドイツのエブラで、青銅製の天文観測機 | |
ニューメキシコ州で、岩石に閉じ込められた真空管 | |
BC 800年 | コロンビアで約5cmの黄金シャトルの貴金属模型、航空力学に叶った形状。 ブラックライトで発光。 |
BC 700年 | アッシリアで水晶レンズ、世界最古のレンズ。 |
BC 500年 | ペルーで脳外科手術、治療の痕跡があるの頭蓋骨多数。 |
〃 | インド、“ダマスカス銅”。 |
BC 250年 | イラクのバグダッドで、 電池。 |
BC 200年 | エジプトで、墳墓中から飛行機模型、同パーツ |
コロンビアで三角翼の純金製ジェット機のミニチア。 | |
BC 200年 | 日本で、遮光土偶 “ヒヒイロネカ”(未知の金属) |
マヤの暦 | |
ペルーでプラチナのアクセサリー(加工には約1,700℃の温度が必要) | |
BC 150年 | 古代ギリシャ、天体観測用、青銅製の歯車式機械 |
AD400年? | コスタリカで真円球巨大石球 200個(最新現代科学で製作どうにか可能) |
AD 10年 | レバノン、“パールベックの巨石”。 組み石、18×4×4m : 950トン。 |
AD 500年 | 中国江蘇省で、アルミの合金製のバックル(帯飾り)を着用 |
AD 1513年 | ピリ提督が、南極大陸の地図を入手(BC 4千年頃作成 宇宙ステーションから見た当時の南極地形) 他にも別人が数点同様な地図を作成。 |
年代不詳(50万年?) | カリフォルニアの山中で、点火プラグ |
サハラ砂漠のタッシリアの洞窟の壁画にUFOや異星人らしき描写。 | |
メキシコのパレンケのマヤ遺跡の地下にあった石棺の蓋石に、ロケットを操縦しているような描写。 | |
推定年代 (概数) |
巨 大 建 築 物 等 |
BC 23000年 |
日本、世界最古のピラミッド。広島県庄原市の葦嶽山(あしたけやま)。巨石遺構群がある。 |
BC 12000年 |
フロリダ沖 ビギニの巨石海底遺跡 |
BC 3~1万年 |
バミューダ海域 海底ピラミッド、建造物 (物体消滅現象、異常電磁波等発生地域)「ビミニ・ロード」石畳:直線部分では約600m、石灰岩の上に整然と四角い石が敷かれている。 |
〃 | カッパドキアにて地下都市郡(数十万人収容)--- 核シェルター 高熱破壊都市・地下都市 “トリニタイト”(一瞬に数千度に熱せられた砂が溶解、ガラス状になった物)の分布。 高熱でクリーム色に溶融した岩 |
〃 | 死海南方 ソドムの高熱でクリーム色に溶融した岩 |
〃 | ギゼー:クフ王の大ピラミッド, スフィンクス(最新技術でも建造不可能) |
〃 | モヘンジョ・ダロ インダス文明の中心都市。周囲訳km。城跡(核シェルター構造)一瞬に数千度に熱せられた砂が溶解、ガラス状になった物等、核戦争の痕跡が多数ある。 |
? | 死海のソドム・ゴモラの超高熱溶融岩等 |
〃 | アフリカ・タッシリナジェール、オーストラリアのアーネムランドの超高熱溶融岩等 |
〃 | 琉球(与那国島) 巨石海底遺跡 |
〃 | (BC 1万年) アマゾン、ペルー、メキシコ等の大ピラミッド(現代科学では同等物建造不可能部分あり) |
BC 約3千年 |
ペルー(サクサワマン)の巨石防壁、 マチュピチの空中都市(3,700m高地で400mの城塞が3層計18m、約30~200トンの玄武岩を隙間無く組み合わせる。太陽の神殿や中央広場等整然と配置) |
〃 | ボリビア(ティワナコ)の太陽の門。 チチカカ湖東方の4,000mの高地に巨石都市「失われたアトランチスの都市、異星人が作った町」 |
〃 | エジプトのカイロでフライホイール |
〃 | ティアワナコに古代都市遺跡 |
〃 | イギリス南部ソールズベリー平原のストーンヘンジ跡(ストーンサークル、環状石列)(高さ4m約40~50トンの巨石、約30km離れた丘より切り出し。)古代の天文台の機能あり。 |
〃 | メキシコの「チオティワカン」の太陽のピラミッド・月のピラミッド、碁盤の目に整備された舗装道路、上下水道完備の2,000以上の建物からなる神殿都市。 |
BC 3000年以前 |
日本各地のピラミッド(青森:モヤ山、岩手:五葉山、岐阜:位山、広島:葦嶽山 他) |
(BC 2000年) | BC 1万年 ペルー:ナスカの地上絵、宇宙図(宇宙衛星から確認) |
BC 1000年 | |
AD 200年 | パールベック神殿の巨石柱(2,000t:長さ28.8m、幅4.8m、高さ4.2m (現代技術では物理的に運搬は完全に不可能、岩山から直接直方体に隙間なしで手前に切り引き抜く。(隙間なしで裏面をカットすることは、現代物理学では理論的に不可能。) |
Ⅰ-1-5. 宇宙人
・《居住地》
“肉体”レベル → 各恒星周囲を公転している惑星の1割位 (銀河系内の星の数×銀河の数×約12×0.1≒千億×10兆×0.1=10*23)
“霊体”レベル → 各恒星周囲を公転している惑星の7割位 (銀河系内の星の数×銀河の数×約12×0.7≒千億×10兆×0.7≒10*24)
・ 《霊体》 → 肉体をまとわない、幽体・霊体・神体で、活動、各次元に応じて低~高レベル迄多様。
・ 《肉体》 → 肉体をまい、幽体・霊体・神体を内部に秘め、物質界で活動
・ 身長 : 約0.5~2.5m (主に重力に半比例)
・ 肌色 : 赤・黄・黒・白・褐・緑色中間色等
《 銀河系宇宙での人類 》
① ヒューマノイド系 (地球人の容姿) ・・・ 銀河系宇宙での存在率 約2割。 故郷はこと座のリーラ。
② 地球人の容姿以外=哺乳類(猿・イヌ等)、爬虫類、鳥類などの顔形態) 〃 約8割。
A:炭素系人種 ・・・・ 人体の構成元素がC(炭素)。 C + O2= CO2
B:ケイ素系人種 ・・・人体の構成元素がSi(ケイ素)。 Si + O2= SiO2
※ ヒューマノイド系の肉体的概観容姿は地球人類と極端な差はない。
ヒューマノイド系以外の人種は、猿、爬虫類の顔容姿の超能力に秀でた人類など、多種類存在。 小人や巨人など千差万別。
但し、各種の肉体的、精神的、霊的能力は雲泥の差がある。 地球人類の各要素は基本的には全く同一。 只進化の度合いが異なっているだけ。
・ 一般的に地球的年齢は約数百~数千才で、幾つになっても皆若々しく、元気一杯で活躍している。進化した人類の容姿は、皆端麗で眩しく、女性的。・ 通常両性合体した状態、状況に応じ分かれる。両性具有者。
7-1. 宇宙人類
広大な宇宙には、多くの人類が生存、活動しています。
地球人類が、進化した先輩宇宙人類の仲間入りを果たすには、オープンマインドになって、人類の多様性を理解しておく必要があるようです。 (ギャップがあり過ぎるので、宇宙連合の地球サポートグループなどが、宇宙映画“スターウォーズ”、UFOなどを見させて慣らしている。)
・ 想像を絶する、超素晴らしい宇宙科学を完成、活用。
・ 地上天国以上の様相の神界。
・ 猿、爬虫類の顔容姿の超能力に秀でた人類なども多種類存在。
・ 小人や巨人など千差万別。 言語も多種多様、テレパシーで意志疎通。 自動翻訳機もある。 ・ その他、各惑星毎に特徴がある。
便宜的な分類
《 銀河系宇宙での人類 》
① ヒューマノイド系 (地球人の容姿)
約2割。 故郷はこと座のリーラ。
② 非ヒューマノイド系(地球人の容姿以外=哺乳類(猿・イヌ等)、爬虫類、鳥類などの顔形態) 約8割。
《 進化度合での分類 》
① 精神文明 進化卓越人類種 → 平和な状態維持。 ⇒ 種の保存(生殖能力消失)消滅。
② 物質文明 進化卓越人類種 → 不調和誘発。 ⇒ 核戦争・大天変地異等で人類・惑星壊滅。
③ 精神・物質 バランス進化人類種 → 恒久的な平和・文明維持。(精神:物質の適正比率=5~6 : 5~4)
《 DNA進化度合での分類 》
① 最高進化人類 ⇒ 36本のDNA保有。
② 初期人類 ⇒ 2本のDNA保有。(地球人類)
《 身長での分類 》 (物質化レベルの人類)
① 巨人 ⇒ 約 3m。 ② 中人 ⇒ 約 2m。 ③ 小人 ⇒ 約 1m。
《 神聖(神性)度合的分類 》
① 神性度 高度人類 ⇒ 神の姿を顕現。
② 〃 中度人類 ⇒ 発展進化途上の世界。 精神性アンバランス。
③ 〃 未開発。 ⇒ 不調和世界。 宇宙戦争、内乱、動物的世界。天変地変世界。
* 地球は②~③レベル。 影の政府(シャドーグループ)の活動が、顕著。
《 進化度合での分類 》
時間空間における周波数帯の相違。
① 1次元世界 ・・・ 直線状のエネルギー領域。重力場。
② 二 〃 ・・・ 元素の領域。
③ 三 〃 ・・・ 直線的な時間認識のある物質性の世界。
④ 四 〃 ・・・ 三次元物質化の想念帯域。
⑤ 五 〃 ・・・ フォトンに包まれた愛と創造の領域。
⑥ 六 〃 ・・・ 形態形成場の領域。
⑦ 七 〃 ・・・ フォトン軌道を司る、愛と情報の領域。 大天使、菩薩界、アセンテッドマスター領域。
⑧ 八 〃 ・・・ 銀河連合活動領域。
⑨ 九 〃 ・・・ 銀河の中心の次元、永遠の光を発する物質性の根源となる次元。
⑩ 十 〃 ・・・ 物質銀河を超えた、意識銀河の領域。 アンドロメダ銀河。
⑪ 11 〃 ・・・ 意識銀河の中。 太陽意識。
⑫ 12 〃 ・・・ 〃 アルクトゥールスの意識。
⑬ 13 〃 ・・・ 核銀河を統括する中心波動のバイブレーションと同調。 根源の世界、根本創造主の次元。すべてを創世・創出。
7-2. 《 地球と関係の深い惑星人 》
1.太陽系
地球以外は、すべて惑星の表面でなく、地殻内部空間で居住。
・ 有害な宇宙線や隕石の障害防止。 インナーセントラルサン、天地がある。
① 地球内部の人類
地底世界:アガルタ人。 多数のコロニーがある五次元世界。代表的都市=シャンバラ。
地上の人類の目覚めをサポート。 進化を願ってる。 時期が来たらシャンバラへ招待したいと望んでる。
② 太陽人
高い知性を持つ、明るく力強く、聡明。 ダイナミックでパワフル。
③ 金星人
多大な苦労を重ね五次元領域まで進化。
太陽系全体の進化に寄与。
④ 火星人
リーラからの避難民多数転生。
⑤ マルデク人(ルシファー)
かつての火星と木星の間にあった星:マルデグ(ルシファー)が宇宙戦争で、破壊、残骸が現在の小惑星。
多数のマルデグ人が地球に転生。
⑥ ニブル人
太陽系12番目の惑星。
ニブル星の大気にシールドを張るための材料の金を求めて、地球に来訪。 ガイア人と自分のDNAを混ぜ、現在の地球人を創造。(アダムとイブの創世神話の基)
⑦ その他
クラリオン星人、ユミッチ、ウンモ星人等。 各種のサポートを行っている。
* 月
月は人工物、 内部が空洞。 情報受発信基地。 共鳴増幅器。
2.銀河系
地球以外は、すべて惑星の表面でなく、地殻内部空間で居住。
① プレアデス星系
・ アトラス星人
地球にもっとも多く転生。 アトランチス文明を築いた。
・ プレアデス人
慈愛満ちた明るい波動放つ。 イルカの故郷。
② シリウス星系
・ 二重連星 シリウスA : 形態形成場の達人。 エジプト文明を構築。
・ 二重連星 シリウスB : 内省的、哲学的、 地球の想念形成に影響。
③ オリオン星系
・ リゲル人 : 日本人に多く転生。
・ ベレルギウス人 : 天の川銀河全体の種の発展に寄与。 銀河連盟の本部設置。 アンドロメダ銀河との繋がり強い。
④ ベガ星系
・ こと座に残った魂、忍耐強く慈愛深い。 地球の霊的進化に積極的に関与。
⑤ アルクトゥールス星系
・ 銀河の種全体の進化に寄与。 銀河の聖職者集団。 太陽星系を管轄。 神聖ローマ帝国建設に協力。
⑥ アンタレス星系
・ 独自の文科系を発達。
⑦ プロキオン星系
中南米の文明進化に寄与。
⑧ タウ星系
・ スラブ系の始祖。
⑨ アルデバラン星系
・ 西欧での転生が多い。
7-3.地球人
* 地球生まれの地球人(テラガイア人)
・ 全体の約1割強。
・ ミッシングリング(失われた輪)。 ・・・ 遺伝子組換による。 爬虫類脳に遺伝子コードを組入れた。
特徴 ・・・ 農耕的、牧歌的な性質、平和主義。 地球意識(ガイア意識)と共振しながら暮らすことを好む。
《 地球 》
* 惑星“地球”は、宇宙空間において、非常に魅力的存在。
・ 生命多様性、生命の図書館的存在。 豊かな自然環境、鉱物資源、元素組成で出来ている惑星のため。
・ このため多くの宇宙人から調査、来訪、移住等が繰り返されてきた。
* 地球人は、銀河連盟と宇宙連合のサポートを受けながら、主人公である地球人自身の行動で宇宙人の仲間入りを果たして行く。
※ 完全なヒューマノイド、非ヒューマノイドはあまり存在せず、宇宙の進化の過程において、徐々にハイブリッド(交配種化)してる。
※ 愛と創造に基づいた高次のシステムと共振していく。
・ 《 宇宙連合 》
・
・ 《 惑星連合 》
・ 宇宙全惑星のうち進化度合いの高い、惑星の連合。全宇宙の監視。
・ 《 銀河連合(銀河同盟) 》
・ 惑星連合のうち高度に進化した惑星の連合。全宇宙の監視・管理等。
* 地球の進化レベルは全宇宙惑星の平均的位置(現在やや下位、2026年以降次元上昇後平均のやや上位へ)。
* 地球生まれの地球人(テラガイア人)全体の約1割強。
完全なヒューマノイド、非ヒューマノイドはあまり存在せず、宇宙の進化の過程において、徐々にハイブリッド(交配種化)してる。
・ 地底世界:アガルタ人。 多数のコロニーがある五次元世界。代表的都市=シャンバラ。
《 銀河間連合 》
・ 各銀河連合の連合。
※ 《 準備 》
* いたずらに外に情報を求めず、自分の課題に真剣に向き合うことが重要。
* 知識ばかりを求めると分離を生みやすい。分離ではなく宇宙との意識の統合が重要。
* 思考習慣で、 マイナス思考をなくす。 “トラウマ”を掴まない。
* 思考習慣を、“光明思考”の習慣を身につけていく。マイナス思考をなくす。マイナスの想いを転換する。
* 大自然、肉体の働き、その他関係ある全現象などに日々、できるだけ感謝の想いを抱いていく。
《 アセンション成就対策 》
* 地球存続の危機(ガイアの臨界点超過)が際迫った今、惑星地球誕生以来最大のイベント、次元上昇を無事、成就せていくために、地球人類一人一人が真剣になさねばならないこと。
⇒ ⇒ “意識転換”です。
・ 個の自我からエヴァの真我へ、意識転換すること。
・ 利己的、自我意識から、ワンネス・全体・宇宙的・真我意識へと観の転換・切替えることです。
・ 大自然、地球等への感謝をすることです。
・ 光明思想に徹すること。
・ 何が起きても、決して恐怖心を抱かないこと。 “すべては良くなるための現象。”
※ すべての人類の真の姿を正しく認識すること。 ⇒ ⇒ 神の心を表す表現体、細胞、原子一つ一つに、神の心が宿っていることを、全身、全感覚で受け止めることが、重要。
* 利己主義から利他主義へ。 ギブ&テイクからギブ&ギブへ。
* 意識を合わせるのに一番良い時間は、“今”。
《 地球と共に新しいレベルへシフト(移行)するには 》
① 葛藤を取去ること。 過去のトラウマを無視すること。 決して掴まないこと。
・ 消え去ってしまったことを再び意識しないこと。
・「悪いものが消えて良くなった」とプラス思考に徹すること。
② 旧世界に対するあらゆる執着を手放すこと。
・ 金、地位、物などに執着しないこと。 “断捨離”の心構えで。
③ 過去世および今生で身につけてしまった全てのネガティブなカルマを浄化し、癒し、手放すこと。
・ 恐怖心を抱かない、無視する。 闇の世界、暗黒グループの活動エネルギーを与えてしまうことになる。
④ アセンションに向けて心身を整えること。
・ 大自然への感謝、生かされていることに感謝。
・ 他利主義、奉仕の心構え。
・ 瞑想。 深いユックリ呼吸~究極の呼吸法実践。
・ 究極の真理~「我即神也」・「人類即神也」の理解、実践。
A:絶対条件
① “神”を否定しないこと。
物思想主義に傾倒しないこと。生きとし生けるものに感謝を捧げる意識があること。
B:必要条件
① アセンションしようという意識があること。
② 万物(大自然・地球)、生かされていることに感謝していること。
③ 利己主義者でないこと。
C:充分条件
① 多次元・高次元世界の存在を確信している。
人間は本来神の分霊で、神の能力を秘めているという真理を信じられること。
② 「我即神也」”を理解、顕現しようという意識・行為を成している。
③ 他利主義者。
④ 真の祈りの実践者。
⑤ 新人類(ヴァイオレットチュルドレン等)、神人等、進化の指導任務者等。
※ 転世者
①“神”を否定する者。
② 唯物主義者
③ 利己主義者。
8-1 宇宙の基本構造
宇宙空間について別の視点で探求してみましょう。
・ 《宇宙空間》
“宇宙の地平線”--- 「宇宙の最深部は光速以上の速さで地球から遠ざかっている為、その地点の情報は、決して届かない」とされている。
⇒ 約470億光年 = 特異点 どの方向か? つまり “点”ではなく、地球を中心とした半径約470億光年の巨大な球体の内側面全域。 ⇒ 矛盾
“特異点”の先の世界は ? → “実空間” から“虚空間”へ。=タキオン空間(虚空間)となる。 時間単位も虚数。物体も虚体。
∴ “時間”と“空間”は、裏と表の関係と言える。
※ 観測している外部の物質宇宙“実空間”は、“観測者自身の意識構造の影”。
※ 素粒子から銀河系等の島宇宙全てを含めた外世界は、人間の身体の一部分と言える。
※ 真実の人間の世界は、「我即宇宙也・宇宙即我也」。 ~ 梵我一如。
13.宇宙の絶対・究極法則
宇宙の絶対究極法則
* 活動的な宇宙が誕生してから、地球時間で約138億年経過した現在、地球人類が観測可能な半径470億光年の大宇宙だけでも、太陽と同じような恒星が約2兆個あると分かってきました。
・ 一つの銀河系宇宙には数千億個の恒星があり、その銀河系と同じ規模の銀河集団が数個集まって、島宇宙を構成し、全宇宙にはその島宇宙が数千億個存在すると推測されているので、全宇宙には、「数千億個×10×数千億個×10」個の惑星が存在することになります。
・ 知的生物が住む惑星は、3次元波動では0.01%以下と推測されてますが、4次元以上の波動の世界では、約1割以上存在しているとの先輩宇宙人の情報を基にすると、全宇宙には、千億×10×千億×10×0.1=10の16乗=1京(けい)個も存在。
・ この大宇宙を統率してる大自然の法則が、この大宇宙を永遠に存在せしめていると思われます。
【 宇宙の絶対究極法則 】
1.宇宙の絶対法則
・ 自由意思
~ 何事も自由。 但し、大調和の法則にズレた分だけ修正、浄化作用等が生ずる。
神といえども、自由意思を尊重する。 全宇宙の高度に進化した宇宙人類の組織、宇宙連合での基本法則も、原則介入不可。
その惑星の進化段階にある人類の進歩に干渉することになり、カルマを生じることになるため。
あくまでも、“魂の目覚め、神聖復活”を促す範囲のサポート及び、その惑星が核戦争などで爆発、他の惑星や恒星系の軌道を著しく犯す影響が生ずる場合の最小限の介入のみ許容されてる。
2.宇宙の究極の法則
・ 想念の法則
~ 想念し続けた想いは、やがて現実化する。 強力な潜在意識は具現化する。
行った想念行為がアカシックレコードに残るが、想念の在り方次第で、未来を創造できる。
人類一人一人が、創造者。 ゆえに光明思想が重要。 果因説で光明化した未来を顕現できる。
3.宇宙の絶対究極の真理
・ 我即神也、人類皆即神也!!
~ 宇宙人類は、誰もが神の分霊、神の僕ではなく、神そのもの分身。
本来は、誰もが神そのもののDNAを内在してる、無限なる能力、無限なる叡智、無限なる健康等々を具備いてる。 ただ、低次元未発達の世界の存在者は、本領発揮出来ていないだけ。
(5).地球人類の未来
(1). 《 人工知能 》
* 人工知能 (A.I. =Artificial Intelligence) の定義は幅広いが、下記の機能のいずれか、もしくはすべてを満たすものとする。
・ 自己学習能力。 人間の脳と同等以上の知能を持ち、人間と会話できる。 自我や人格を持っているように振る舞える。
* コンピュータ技術が、今のペースで発達し続けるとある地点で、人類の知能を超える、究極の人工知能が誕生する。
その人工知能が、更に自分よりも優秀な「AI」を開発し、更にその「AI」が、次のもっと優秀な「AI」を開発し、・・・ といった具合に「AI」が「AI」を連鎖的に作り続け、爆発的スピードでテクノロジーを自己進化させ、人間の頭脳レベルではもはや予測解読不可能な未来が訪れる。 という気憂が生じている。
(2).《 技術的特異点(シンギュラリティ) 》
* 技術的特異点(シンギュラリティ)とは、未来研究において、正確かつ信頼できる、人類の技術開発の歴史から推測され得る未来モデルの限界点を指す。
・ 「シンギュラリティ」とはコンピューターの知能が人間を超える現象、またはその瞬間を意味する言葉。
・ 人工知能が、人間の知性を超えることが本当にあるのか。
* 脳をスキャンして、その中身をデータ化し、自由にインストールし、その人間は、コンピューター内で生き続けることができる。 まさに、この映画の筋書き通りで、研究者は、それが間もなく可能になると予測しているらしい。
* “ポスト・ヒューマンの誕生”
⇒ 2045年、人工知能を搭載したスーパーコンピューターが地球を支配する日が訪れる。 コンピューターが人間の知性を超え、世界は「シンギュラリティー(特異点)」に到達する。 病気や老化といった生物学的限界が取り払われ、もはや死さえも「治療可能な」ものになる。
・ 「GNR革命が進む」と、「技術の進歩はどんどん加速し、近い将来には特異点を迎える」というもの。
・ GNRとは、遺伝学(genetics)、ナノテクノロジー、ロボット工学の頭文字で、これらの3つの技術が発展し、人類社会が大きく変わることを「GNR革命」と呼んでいる。
* ビル・ゲイツ : 自分で考えることのできる機械がもたらしうる脅威について、科学界や技術業界の著名人が言及する例が相次いでいるが、今回、Bill Gates氏もその仲間に加わった。
→ AIがもたらす実存的な脅威についての質問に対し、「わたしも超知能に関して懸念を抱いている側の1人だ」と回答した。
「当面、機械は今後もわれわれのために多くのことをしてくれるはずで、超知的にはならない。うまく管理すれば、これ自体はプラスに評価できる。
だが、こうした状況から数十年後には、知能が強力になり、懸念をもたらす」。
* 「目的」自体は人間が与えないといけないため、人工知能が何らかの目的を自発的に持ち始め、人間を征服するといったことは起こりません。
こうした「目的」は、本来的には自己保存や自己複製という生物の生来の目的からのみ規定されるものです。
・ 一方、進化の過程を経ていないコンピュータが、こうした本能を持つことはなく、仮に持たせたとしてもロバストではないわけです。
・ つまり人工知能は、人間の社会におけるサブシステムにしか、なり得ないでしょう。
* 『 技術的特異点(シンギュラリティ) 』
・ この研究が進めば、遅かれ早かれ、人間は老化もせず、死ななくなるらしい。 そうすると、新しい生命が生まれる必要はないではないか。 少子化問題が一気に解決すると見るべきか?。
* 近未来映画『ターミネーター』に出てくる人工知能(AI)スカイネットは殺人ロボットを指揮し、人類を絶滅の危機に追いやろうとする。
映画「マトリックス」では、カラテのデータを脳に直接インストールして、瞬時にカラテの能力を獲得する。
こんな未来が現実にやってくると、筋萎縮性側索硬化症の宇宙物理学者スティーブン・ホーキング博士が英BBC放送や英紙フィナンシャル・タイムズのインタビューに対して警鐘を鳴らした。
「人類が開発に成功している人工知能は非常に役に立つことがわかっている。 しかし、完全なる人工知能は人類に終わりを告げる恐れがある」と、ホーキング博士は先日、英国放送協会(BBC)に語った。「
* ロボットや人工知能が身近になる日はそんなに遠くない。
* 産業革命が人間の筋肉に取って代わったように、知的産業革命は人間の頭脳に取って代わる。
* スイスのローザンヌ大学の人類学者ダニエラ・セルキ氏は、人工知能開発分野での進歩は、人間の能力をしのぐ機械を作りつつあると、主張する。
* 一方、英オックスフォード大学で未来技術の影響に関するプログラムを率いるニック・ボストロム教授は、人工知能が人間を超えるという脅威は切迫していないと語る。 同氏は軍用無人機や自動運転者、工場で働くロボットなどを挙げ、現在使用されている応用法や、近い未来で使用される見込みの応用法では、人工知能はまだ人間の手中にあると指摘する。 「機械の知能は最終的には生物の知能を超えるだろう。そしてその過程で人間の存在が大きく脅かされる危険性もある」とも語っている。
* 人間にしかできない仕事」に徹底的にこだわることこそ、日本が21世紀を生き抜くカギになりそう。
* 現在の人工知能の意識はレベル0から1の間である。つまり植物か、よくて昆虫並みだ。 AIは、与えられたインプットに対する高度なアウトプットができるにすぎない。他者との社会的関係に悩んだり、昨日までの自分を振り返って明日を想像することもできない。人工知能は、未だに「自分」の存在にも気付けていない。
* ヒトの脳は約1ゼタバイト(1憶ギガバイト)の情報を持つとされる。 人工知能は2045年までに、ゼタバイト規模の情報を処理する能力を得るだろう。 しかし意識レベルの定義に照らせば、「計算能力」と「知性」とが全く別のものであることは明らかである。
* 科学の最重要テーマは「心」や「意識」を取り扱うものになるかもしれない。
生物学が肉体、つまり我々のハードウェアを解明するものであるとして、その次にソフトウェアの時代が来るのだ。 これは、IT革命で起きたのと同じだけの変化が、我々自身にも起こりうることを示している。
人間とは結局どのように定義されるべきものなのか、引き続き我々に問いかける。 心の仕組みの解明は我々を死から解放し、別の存在に変えてしまう。
* 300年生きて、まだまだ永遠に寿命があるとなると、どうしてよいかわからなくなるようだ。 しかも、自然に死ねないとなると、これはかなり残酷な人生かもしれない。
とはいえ、やはり死ぬのは怖いので生きている。 しかし、いつまでも生きられるなら、今をエンジョイする必要もないし、結局、楽しみはすべて失われていくに違いない。
* シンギュラリティ研究が進み、本当に脳のデータをコンピューターにインストールできるようになれば、巨大コンピューターに無数の人の脳が共棲することになる。
その一つずつの脳が自分で考えるなら、そこで何が起こるかは予測不能。
* 人工知能やロボットが人間の仕事を奪う、という言説がよく聞かれるが、果たして本当にそうだろうか。
未来研究というジャンルの学問によれば、未来においては新しい職業が創造されるかもしれない。 そしてそれは、わたしたちがいま、機械に譲り渡そうとしている仕事よりも興味深いかもしれない。
* 人間の能力には未知の領域が多数あります。 わかっていることについては超えると思いますが。
* パラノーマル・ ゲームズの「エリュシオン計画」では、3次元(3D)バーチャルリアリティー(仮想現実) 技術を応用して、死者との対話を実現しようとしている。
( ~ 2045年問題 『人工知能』が支配する未来。 シンギュラリティ(技術的特異点) 後の脅威 等 より )
(3).《 地球人類の未来 》
* 太陽系の場の波動レベルが上昇し、地球も同様に次元上昇のプロセスの軌道に乗った今日、地球人類社会の状況は今後急速に激変、進化の波に乗っていわゆる波動調整の洗礼を受けながら、心身ともに本来の姿に立ち返って、宇宙の仲間入りの一歩を歩み始めるでしょう。
* 地球古来の人類と、地球に移住してきた宇宙人にとって、今日までは、物質界の3次元地球上で多くを体験する為のカルマ的想念行為を積み重ねてきましたが、進化のプロセスの一環として、必要性があってのことでしたが、もうこれ以上の暗黒体験は魂の進化にとってはマイナス要因の方が多く、更に太陽系、銀河系宇宙へ及ぼす多大なダメージが臨界点を超えてしまいそうなため、近隣の宇宙人や神霊方が待てなくなったようです。
* 2016年からは、地球世界をこのままにしておいたら宇宙の運行に支障をきたしてしまうことになり、もうこれ以上待てない状況になってきたため、地球の兄弟星である、先輩の金星の長老方を始め、地球の地底王国シャンバラの指導者等が中心となって、人類の目覚めを陰ながらのサポートで積極的に介入、地球人類自らの目覚めによって、神性復活がなされ、神域を逸脱した科学等が軌道修正され、人類に役立つ宇宙科学が誕生し、精神ルネッサンスが起こるようです。
* 永年の地球人類の物質的欲望・争い等による暗黒想念波動に覆われてしまった地球も、多くの地球人類の目覚め、感謝行等によって、浄化し始め、天変地変による波動調整の比率が減少、次元上昇の軌道に乗り始め、大難が小難に済み、数割以上まで増加した人類が、次元上昇した新地球と共に生き残れるようになれると言われています。
・ 上記の「IT科学」も、人間性に目覚め、神域を犯す方向への研究開発の進捗が軌道修正され、人類の役立つ方向へ発展し、貢献されるようになると思います。
・ 宇宙の法則により、地球人類の自由意志如何で進化の方向が変化しますが、宇宙でもまれな多国籍ではなく多宇宙惑星籍人の集合体である、学びの学校の地球で修行してきた我々現在の地球人類は、“真の人類の生き方”を学び取り、真理に目覚めてきた人々が臨界点に達する数に増加してくるので、宇宙戦争やクローン人間を創造したり、神域を汚してしまう発明発見等、低次元欲望を満たす行動を行っている精神的、スピリチュアル的に未発達な惑星人が侵してきた失敗などの二の舞を踏むことはないと思います。
・ 無限に近いほどの宇宙に広がる恒星、その恒星エリアの惑星のうち、人類が住んでる多数の星々、進化の度合が原始時代から超々進化した星々まで千差万別ですが、わが地球は多過ぎるぐらいの体験を積んできてるようですので、これからは寄り道せずに、進化の波に乗っていきましょう。
・ やがて、地球は科学分野のみでなく、政治、経済、社会等、すべての分野にわたって、平和な調和した文明社会を顕現し、皆光り輝いて生き生きとした営みを始めてると思われます。
・ 2050年頃には、宇宙科学により、無限の宇宙エネルギーを利用、食料も必要量創られ、貨幣経済も崩壊、奉仕社会構造が確立、国家間の争いや、宗教宗派の相違による争い、病気等や天変地変もなくなり、光明思想社会となり、マイナス想念が霧散、カルマが解消、夢と希望のみの、素晴らしい社会が顕現し始めていると思います。
・ 地球人類より、数億年、数十億年、想像も絶するほどに進化して、超科学、超高度な、霊妙に進化して完全平和、完璧な調和・神界的な天国的な惑星社会で、活躍している現在の、先輩宇宙惑星人、まるで全知全能の愛に満ちた神のような、しかし個性のある柔和な人格を醸し出してるレベルまで進化した宇宙人類。
・ 彼らの社会の「地上天国」的なレベルまで近づけるよう、協力し合って、楽しみを持って生きていきたいものです。
・ 今後の地球人類社会の状況は、今後の、地球人類の意識レベルの程度に応じた、方向、進捗度等、人類の自由選択如何に関わってきますが、26,000年目のビッグチャンスの宇宙の運行に、今回ばかりは強い魂の強靭な意識と多数の光明霊団等のサポートを受けて、無事乗り切れると思います。
・ 半世紀後には、地球人類も先輩宇宙人の仲間入りが出来、惑星連盟、銀河連合等の仲間入り、ようやく一人前の宇宙人として、活躍を始めてることでしょう。
・ 少しでも早く、必要以上な寄り道をせずに、理想社会の顕現目指して、意識を高めて邁進していきましょう。
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#1-1 《 代表的なオーパーツ 》 : (オーパーツ図鑑より:学研)
(1). 【 7大オーパーツ (OOPARTS) 】
① ヘッジス・スカル (クリスタルスカル) (水晶ドクロ)
・ 「水晶ドクロ」 ・・・ 加工された痕がないことから、一つの水晶から作られたと考えられ、現代の最新鋭のレーザー加工技術をもっても当時の技術を再現して作るのは不可能。
・ しかも当時の人間が知っているはずのない知識でもある。失われた技術(ロストテクノロジー)
・ 解剖学的にも完全な人間の頭がい骨が再現されている。
・ 眼孔がプリズム構造で、人間の運命を垣間見ることが出来る。
・ 「水晶ドクロは全部で13個あり、全てが再び1ヶ所に集結した時、ホログラムが投影され、宇宙の謎が暴かれ人類を救う」、超古代文明の全容が明らかになるとされています。
・ 現在7個まで発見されているとのこと。
② アンティッキティラの歯車 ~ 太古の超絶天文コンピューター
・ 紀元前150~100年にギリシャで制作されたと考えられている歯車式の天球儀。
・ 太陽や月の動きを正確に示すことができる機械。
・ 地動説に基づいて創られ、この作動歯車機構は、1600年後にドイツで初めて作られた天文時計と同一機能。
・ アトランティスの遺物と言われている。
③ ハトホル神殿の電球レリーフ
・ 照明電球と高電圧絶縁器と同じ機能を発揮。
・ エジプトの古代神殿には火を使った痕跡がなく、太陽光線を利用する鏡なども全く発見されないため、電気照明を使っていたとと推測される。
・ 紀元前3世紀のパルティア王国(バクダッド)で発見された壺型電池。 電気分解による金メッキされたとしか思えない出土品が発見されてる。
④ ギザのピラミッド コンプレックス(複合体)
・ 三大ピラミッドは紀元前2500年頃建造されたといわれている。
・ 王の墓、天文台、神殿等の説があるが、矛盾点が多い。
・ 衛星写真で計測すると、紀元前1万5千年前のオリオン座の三つ星と一致。
・ 大スフィンクスも同年代に建造されたと判明。
・ 基辺=約230メートル四方。 現在の高さ=約136メートル(建造時は147m)。 ギザ周辺から切り出した石灰岩からなり、約230万〜250万個の石材から作られている。
・ 石材の一個の重さは約2.5トン。 花崗岩はナイル川上流850キロも離れたのアスワンから運ばれたもの。
・ ピラミッドの形には不可思議なパワーがある。
→ 腐敗防止、 食べ物・飲み物の味の美味化作用。 リラックス効果。 植物の成長促進効果、 その他波動調整等。
※ 別コーナ 参照 ⇒ ⇒ 《ギゼーのピラミッド》
ピラミッド
⑤ 黄金ジェット ~ (黄金のスペースシャトル)
・ コロンビアの首都ボコタの遺跡から発見された黄金細工で、装飾品の黄金のジェット機、スペースシャトル。
・ 直径は約5センチ。調査の結果、西暦500~800年頃のプレ・インカ時代につくられたものだとされてる。
・ 大気圏外から地上に降下する飛行能力のあることが実証された。
・ 「南アメリカのインカ帝国(12~16世紀)以前に栄えていた『プレ・インカ』と総称されるいくつかの文明のひとつによって作られた。
製作年代は西暦500~800年代。当時の南アメリカには飛行技術をもった文明が存在し、黄金ジェットはその縮尺模型。
・ ドイツのパイロットで飛行模型作家のペーター・ベルディングらが、黄金ジェットを1メートルほどの模型に復元し、リモコン式飛行機として飛行実験をおこなっている。
その結果、離着陸はもちろん、曲線を描いたり回転したりなどの高難度飛行にも成功し、黄金ジェットが飛行機としての機能をすべて備えていることが実証された。
⑥ 遮光器土偶 ~ ゴーグルをつけた宇宙からの訪問者
・ 縄文時代に発掘された土偶で、ゴーグルや宇宙服をまとったような土偶が発見された。
・ ヘルメット、アンテナ、遮光防、宇宙服など、宇宙服を着た異星人をモデルにした土偶といわれてる。
・ 手足に関節らしきものが無い、ロボット?。
・ 脚の底部には噴出口のように穴が開いているので、ロボットは「飛行」して移動したのかもしれない。
⑦ ナスカの地上絵 ~ 世界最大の地上図形群
・ 世界一大きなオーパーツとして、世界遺産としても認定されているナスカの地上絵。
・ ペルーのナスカ川にある巨大な絵、または幾何学図。 上空からでしか確認駅出来ない巨大な絵。
・ 紀元前2世紀~6世紀に製図されたと考えられているが、人類が空を飛べるようになってはじめて見ることができるようになった。
・ 雨乞い儀式、宇宙船の滑走路など意見が飛び交うが、誰が何の目的で製図したのは不明。
・ 100以上の図柄に18個の植物や動物の絵が描かれている。
・ 地上絵の描かれた平原から南500メートルの砂漠地帯に巨大ピラミッド群、30基以上と言われ、ほとんどが砂に埋まってる。
※ 古代エジプトの象形文字が、物事の特徴を上手く捉えて図像化している。実物の姿形を忠実に再現してる。
※ 多くの考古学者、歴史ジャーナリストたちが、世界各地に文明を与えた「ある人達」がいるはず、という結論に達しています。
メソポタミア、エジプト、メキシコ、ペルーに文明を伝えた人間は同じ異星人である可能性。
※ 世界の遺跡、ピラミッド、神話、文化、知識は同じもの、似ているものがあまりにも多い。 メソポタミアや中南米などの古代遺跡から出土する遺物には、なんとも驚くべき共通点がある。
※ 多くの宗教画の中にUFOが描かれている。
~ フレスコ画:キリストの両側を飛行する宇宙飛行士。 正ペテロ教会の祭壇のルネサンス時代の絵画にスプートニク。 聖母の背後に出現したUFO。
※ 宇宙考古学の権威であるゼカリア・シッチンは、こうした神々こそ、他の天体から飛来した異星人で、しかも当然地球よりはるかに高い文明をもった知的生命体だと断言している。
地球人にも人種があるように、地球に飛来した神々にもいくつかの種類があることが考えられるという。
※ 製作目的 : 宇宙文明の証、モニュメント、地表の歪調査。
※ 製作方法 : ミステリーサークルと同様に、高度文明宇宙人による、無人小型円盤操作:プラズマ・電磁波等を利用。
⑧ 「プマ・プンク遺跡」
・ 南米大陸~ボリビア多民族国~ティワナコ遺跡内に存在する、紀元前1万5000年前の遺跡。
・ 硬い安山岩が成功に加工されている。 現代のレーザー等の切削技術でも不可能。
・ プマプンクには、まるで工場で作られたように同じ型の精巧なH型ブロックが多数ある。ただ1ブロック100トン以上の重さであるため現代の工場でも造る事は難しい。
・ さらに石切り場まで100kmほど離れている。どうやって運んだのかは明確になっていない。
・ 太陽の門と呼ばれる遺跡は表面がツルツルに研磨されており、顕微鏡で観測した結果レーザーカットしたよりも滑らかな、ダイヤモンドで研磨した以上に滑らか。
・
・
※ → 何人も解けない最難関の謎「プマ・プンク遺跡」
→ プマプンク遺跡
(2). 【 異星人のオーパーツ 】
① ヴィマーナ ~ 古代飛行兵機
・ 古代インドの二大叙事詩である、「マハーバーラタ」と「ラーマーヤナ」の写本に記録されてる兵機。
・ 水晶の様に輝く巨大な空中戦艦で、形状は羽根を広げて飛んでいる鳥の様で、胴体の内部には水銀エンジンを据えつけ、強く耐久力のある軽い素材で造られていた。
・ 構造 : ヴィマーナの内部構造はいくつかの階層にわかれており、冷却器、発電機、太陽エネルギー収束装置など28の部品からなる。高さ24m、幅15m。
・ 形状 : ヴィマーナの形状は、基本的にUFOに類似。 シャクナ型、ルクマ型、スンダラ型、トリプラ型。
・ 機能 : 瞬間移動。 宇宙空間を航行。 滑走路を必要とせず、磁場や重力場を利用。
・ 操縦法 : 操縦者の心波、意志、精神力で操縦。自動操縦も。
→ ヴィマーナの科学技術書「ヴィマニカ・シャストラ」にはジグザグ飛行、翼を広げての高速機動、ヴィマーナ同士の激突を防ぐ緊急回避能力、光学迷彩、ステルス機能、通信傍受、レーザー光線、生物兵器の使用までも可能と書かれてる。
・ 動力源 : 未知の力で動。 電磁力と化学反応作用の組み合わせによるもので、太陽エネルギーを大部分の原動力とし、「パリブェシャクリヤ・ヤントラ(ハロー効果生成)」という装置で推進。
→ ヴィマーナの中央に立つ円柱の頂上には、太陽光線を吸収する水晶があり、その力は柱の中に上から下までぎっしりと並んだ水晶球を通過していく。
様々なものを回転させ、途中にあるレンズによって増幅されながら、床にある酸の容器へ入っていく。その後、水晶球と周囲の装置によって力は増大し、大発電機に送られる。
5種類の力を操作して、ヴィマーナの周囲に光輪を発生させ、さらに太陽光線を引き寄せてそれと接触させると、その光線がヴィマーナを安全な航路に沿って高速移動させることができる。
ミサイルやレーサー兵器を搭載。
* 「アグネア」・・・ 古代の文献にヴィマーナと同じく登場してくる兵器。
→ 核ミサイル、原子爆弾。 核戦争。 ⇒ 廃墟の地=カッパドギア、ゴビ砂漠等。
② 異星人レリーフ ~ ヘルメットを被った火を噴く神
・ エル・バウルの異星人レリーフ ・・・
・ 「ヘルメット」からはチューブが出て、背中の「タンク状装置」に連結してる。のぞき穴の中にはマヤの神らしき存在の眉や鼻、口を確認することができる。 口に当たる開口部からは、炎らしきものが吹き出してる。
・ 一般的にこのレリーフはマヤの球戯を描いたものであり、人物は猿かフクロネズミの皮をかぶっていて、口からみえるのは炎ではなくて抽象化された水、といわれている。
・ 一部の研究者は例えるなら異星人を見たマヤの人々が「理解できないままに見たものをそのまま写し取ったもの」。と述べている。
③ 古代トルコのロケット ~ 3000年前の一人乗り宇宙船
・ 約3000年前のものと推定され、長さは23センチ、幅は8センチ、高さは9.5センチのロケットでちゃんとコックピットもあり、現在は頭がかけてしまったが操縦席にはひざを抱えて座る操縦者がいる。 現在イスタンブール考古学博物館で保管。
・ 後方にはジェットエンジンのようなノズルが3個ある。
④ オルメカの飛行艇
・ BC1200年頃に繁栄したメキシコのオルメカ文明の遺跡。
・ 一人乗り宇宙船の模型。
⑤ 古代ペルーのロケット型遺物
・ ペルー北部のランバイエケ州、及びトルビーヨのモチェ文化の遺跡から、ロケット型遺物が発掘されてる。
⑥ パレンケの宇宙飛行士レリーフ ~ ロケットで旅立つ王
・ パレンケはメキシコにあるマヤ文明の古代都市遺跡で、世界遺産に登録されてる場所で、1952年6月15日に発見された。
・ 紀元7世紀の王・パカルの石棺の蓋に彫られたレリーフ。
・ 鼻に酸素チューブの様なものを着け、手は機械を操作するように描かれ、足はペダルを踏んでいる。機体前部には飛行コンピューターが搭載され、尾部のノズルからはロケットの噴射炎が噴出している。
・ ロケットのパイロットを描写したとしか思えない彫刻。
・ スイスの宇宙考古学者:デニケンが個の図柄を「ロケットに乗った宇宙飛行士だ」と述べて世界的に有名にした。