宇 宙 の 概 要   


  

1.  宇宙の大きさ
2.  最新ニュース 映像
3.  星の数
4.  宇宙の年齢
5.  物質的宇宙の歴史
6.  霊的・物質的宇宙の歴史
7.  宇宙人
8.  宇宙の構造
9.  生命の起源
10.  宇宙の未来
11.  宇宙誕生の理由
12.  地球人類の未来
13.  宇宙の絶対究極法則
99.  宇宙関連動画集 



 宇宙は「果て」や「先」を司る、時間と空間の組み合わせ以外に、「空(くう)」の存在があるのでしょうか。 
 後退速度と距離は単純に比例関係にあり、ある距離になると後退速度は光速を超えます。
 その距離よりも遠くにある銀河から来た光は、地球に届かないことになります。
 この、「光が届かなくなる場所」のことを因果の地平線と呼ぶそうです。      
  「宇宙の果て」は「宇宙のはじまり」とも言えるそうです。
 大昔に宇宙が誕生し、果てし無く遠い世界まで延々と宇宙が広がっていると想像しますと、気が遠くってしまいめまいを起こしそうです。
 
  日頃のアクセクした状態から、一寸心を休めて想いを宇宙に向けてみましょう。
  今夜晴れていたら夜空を静かに見つめてみましょう。
  深呼吸をしてから、日常の想いをリセットし、気分転換しましょう。
  宇宙のエネルギーを感じ取ってみましょう。
  深遠な宇宙根源の絶対的空のエネルギー、ゼロのエネルギー、霊妙な気、ミクロな波動に想いを合わせ、シンクロしてみましょう。
  何かを掴み取ってみましょう。


 .宇宙の大きさ・形状  (2004.10.15 UP、  2005.5.2 更新、 以後随時)   
 (1). 《 宇宙の大きさ 》
 * 現在観測出来る最も遠方の星は、約130億光年までです。
 * 観測可能な宇宙(可視宇宙)は
半径約 470億光年ということが分かってきました。(最新情報では、半径453億4000万光年の球形で、膨張中
 * 宇宙が誕生(活動開始)してから現在まで、約
138億年経過しているということが分かってきました。(最新情報では、137億7000万年)。
 * 宇宙ステーションに設置されたハッブル宇宙望遠鏡や、高山に設置された大型光学赤外線望遠鏡、電波望遠鏡等と高性能大型コンピュータによって観測中です。
 * 現在、宇宙は膨張していると言われています。
   (宇宙とは、一般的に、空気(大気)がなくなる、地上100Kmより先の空間)。
 * 見える世界の膨張率は、遠方ほど早く、後退速度と光の速度が同じになる距離=「ハップル距離」を越えて、ビッグバンの時の光が地球に届く距離の増大率は、
光速の約3倍になっている。
 * ビッグバンから膨張を続けて現在に至っていますが、今後膨張速度は次第に減速し、いずれ収縮期に入り、その後再び収縮を繰り返し、脈動を続けるという理論があります。
 * ハッブルの式からわかることとして、“
因果の地平線”'があります。
      ハッブルの法則 : 後退速度=ハッブル定数×距離
     
 * アインシュタインのエネルギー保存の法則の方程式
       E=MC** で計算すると、宇宙は、永遠に膨張を続けるか、途中で収縮に転じ、また1点に縮まるまで収縮しつづけるか、どちらかになります。どちらになるかは、宇宙に存在する物質の質量の大小で決まるそうで、現在の観測では、このどちらになるか、ちょうどぎりぎりくらいのところであることしかわかっていません。
 * エントロピーの法則では宇宙はエネルギー的に独立(閉鎖的)です。

 * 太陽系の直径が最大1光年(10兆km)で、我々の天の川銀河の直径は10万光年。 銀河が十から数千億個集まると大きさが数百万光年から数千万光年の局所銀河団になり、局所銀河団が集まったのが超銀河団と呼ばれる。
   銀河や銀河団、超銀河団が集まった宇宙の
大規模構造になると、そのサイズは数億光年にもなる。

 * 天の川銀河とアンドロメダ銀河は
 ・ 39憶年後には、天の川銀河とアンドロメダ銀河の相互作用によって、最初の衝突が発生。 以後20億年ほどの時間をかけて、衝突したりを繰り返し、最後は1つに合体して「
ミルコメダ(Milkomeda)」と呼ばれる巨大な楕円銀河になると考えられています。

※ 《宇宙の構成》 
 * 宇宙は、銀河によって作られる、巨大なネットワーク“泡”によって満たされている。〜 “
宇宙の大規模構造”と呼ばれてる。
 * “泡”の膜にあたる部分に、銀河が集まっている。
 * 多くの銀河が集まっているところを、“銀河団”、更に多い場合は“超銀河団複合体”と呼んでいる。
 * “大規模構造”は、「
ダークマター」の中にある。
 * 「ダークマター」とは、質量だけをもち,目に見えない物質。暗黒物質ともいう。観測可能な光(電磁波)を発しないため直接観測できないが,銀河や銀河団の質量計測から存在が確認されている物体。 その正体については未知の素粒子と考える説などいくつかあるが,まだわかっていない。  その質量の総量は光を発している物質の10?100倍と見積もられ,宇宙のモデルの理論にも大きな影響がある。
 * ダークマターが、大規模構造をつくっている。
 * ミクロな宇宙の“ゆらぎ”が、大規模構造の種になった。
 * 銀河はダークマターの雲に取り囲まれている。
 * 現在の宇宙エネルギーの組成: 普通の物質=5%、ダークマター=27%、ダークエネルギー=68%。
 * 宇宙を構成している最小単位は、現在のところ“素粒子”。 ダークマターは、未知の素粒子と考えられている。
 * “
素粒子
  ・ 物質を構成する最小の単位で、それ以上細かく分けられないもの。
  ・ 粒子と波動の二面性をもち,また不変のものでなく相互作用により相互に転換したり生成消滅したりする。 
  ・ 分類 : 強い相互作用をするハドロン族,強い相互作用をしないレプトン族,相互作用を媒介するゲージ粒子の3種に分けられる。
  ・ 物質を構成するクオークとレプトン、およびそれらの間に働く力を媒介するゲージ粒子、素粒子に重力を与えるヒッグス粒子が知られる。 
  ・ 種類:各素粒子はそれぞれ反粒子をもち,これらを合計すると約30種にのぼる。寿命のきわめて短い、共鳴状態と呼ばれるものを合わせると、素粒子の数は300以上となる。、 
  ・ スピン量子数によって、フェルミ粒子(クオーク・レプトン)とボース粒子(ゲージ粒子・ヒッグス粒子)に分類される。 
  ・ バリオン族: 陽子、中性子、Λ、Σ、Ωなど。 中間子族:π、、K、ηなど。 レプトン族:電子、中性微子、μ粒子など。 光子。  
  ・ クォークは原子核やπ中間子などハドロンの構成要素でこれまでに 6種類(アップ〈u〉,ダウン〈d〉,チャーム〈c〉,ストレンジ〈s〉,トップ〈t〉,ボトム〈b〉)の存在が確認されている。
  ・ レプトンは電子,μ粒子,τ粒子と,それぞれに対応する電子ニュートリノ,μニュートリノ,τニュートリノの総称で,全部で 6種類存在する。

 * 宇宙は、創造・維持・破壊・虚空を繰返していると言われます。この1サイクルは、1カルパと呼ばれています。

 * エキピロティック宇宙論によれば,私たちの宇宙は,高次元時空に浮かぶ3次元の膜です。この膜は平行して存在する別の膜に時々ぶつかっては離れていく。ぶつかった時にインフレーションが起きるという。これが正しい場合,ビッグバン以前にも宇宙は存在していたことになります。

 * 地平線までの距離 dは、 d = a(t0)χ = 2c t0 (c:光速 to : 宇宙の年齢、 χ: 宇宙のスケール因子(宇宙の膨張を表わす) )
    地平線までの距離=光速×年齢   (χが発散すれば地平線がなくなる。 ヌル曲線=光が重力の影響を受けることも考慮に入れた光の経路。)
 * インフレーション宇宙論によれば宇宙は地平線を越えて一様であるとされています。すなわち地平線より先は「宇宙の外側」などではなく地平線のこちら側と同じような宇宙が続いていることになります。

 
 膜宇宙論 
    
宇宙は10次元空間と1次元の時間の“膜”で、我々の宇宙は、高次元空間を運動する“膜”である。  多数の膜宇宙が存在している。
 * 宇宙は24Gpc(ギガパーセク: 2.4×10*9 PC)より大きいと言われています。
      1天文単位(AU) =1億5千万キロメートル (地球から太陽迄の平均距離) 
      1パーセク(pc) = 3.2616335     光年
      1光年(ly)    = 9.460528348 兆キロメートル
                 = 0.30659484  パーセク
       * 1パーセク = 年周視差が1″になる距離.  ∴ p=1秒角のときの距離をd=1pc(パーセク)
       地球が太陽の周りを廻ると, 地球から恒星を見る方向が一年周期で変動することになる。 その大きさは視差(parallax)と呼ばれ p で表わされるが, ある恒星等までの距離を d とし, 太陽と地球の距離をaとすると "d=a/p" の関係で表わすことができる。

 * 宇宙の果て ・・・ 現在の宇宙の膨張は加速しているために、地球から遠く離れた天体は、近くの天体より速く遠ざかっていて、ある範囲を超えると
遠ざかる速度が光速を越えてしまい、地球まで光が届かなくなるために観測ができなくなる。 この境界面をハッブル半径という。
    もしも将来、宇宙の膨張速度がゆるやかになって光速を下回れば、ハッブル半径が広がって宇宙の果てが解明されるかも。


 (2). 《 宇宙の年齢 》

 * 
宇宙の年齢とは  ⇒ ⇒  ビッグバンから今日までの時間を表す。 最近の観測によると (137.98 ± 0.37) 億年であるとされる。
   * 宇宙の誕生は約138億年前。   

  ・ 
ビッグバンによって宇宙が誕生した直後に発せられた光は、現在は宇宙背景マイクロ波放射として観測される。
    このマイクロ波は絶対温度2.73度で全天に広がっているが、その温度にわずかに揺らぎがある。揺らぎは100万分の数度というひじょうに小さいものだが、WMAPが1年かけて全天の揺らぎを正確に観測した。 今回測定された揺らぎを再現するようにモデルのパラメータを選ぶことで、宇宙の年齢や進化のようすを正確に調べることができる。 
  ・ モデル計算の結果、宇宙の年齢は138億年であることや、宇宙誕生からわずか2億年後に最初の星が輝き始めたことなどが明らかになった。
  ・ 空間が300万光年離れるごとに後退速度が秒速90キロメートルとなる。
  ・ 実際には、光の速度が一定とすると膨張宇宙の外側は地球からは観測できません。 つまり、それより外の宇宙の光は地球に永遠に届かないことになり、その地点を「宇宙の地平線」と呼んでる。 
  ・ 宇宙の地平線までの距離は、約138億光年と言われています。 
     (〜フリー事典等より)


 (3). 《 宇宙の誕生 》

 @《 ビッグバン以前 》
  ・ いわゆる、“真空の揺らぎ”から発生したという説が有力です。
  ・ 正確には“真空”つまりなんにも無い領域ではなく、仏教用語で述べられています“”(くう)つまり物質や波動のように存在しているのではなく、波動が発生する前のいわゆる宇宙心のエネルギーが満たされている状態のようです。

 A《 ビッグバン 》
 ・ 約140億年前発生。(138億年) ---  宇宙の始まり。  大きさ=10×10-35乗mの粒
 
・ 超高温・超高密度(光子、ニュートリノ、電子、中性子) → 水素、ヘリウム。  4つの力(重力、電磁気力、弱い力(弱い核力)、強い力(強い核力))。
 ・ 宇宙のあらゆる方向から、ほとんど同じように3Kの温度の物体が出す電波がある。   (宇宙背景マクロ波放宙背景放射)という。

 * ビックバンの形跡
    (1)宇宙膨張    -------- 観測データ及び一般相対性理論で説明。
    (2)宇宙背景放射 -------- 宇宙の全方向から来るマイクロ波の雑音(ビッグバンの名残、2.7°Kの黒体輻射)の発見。
    (3)初期宇宙の元素合成 --- 水素とヘリウム等、軽い元素の生成比の理論で説明。


 B《 ビッグバン後 》
 
 ・ ビッグバンから10-34秒後、温度は、百兆度の百兆倍(1028度)という想像もできないほどの高温だった。
  ・ この時すでに、すべての物質のもととなる「クオーク」が存在していた。
  ・ 同時に、光の粒子や電子も飛びかっていた。
  ・ 宇宙誕生の10万分の1秒後、自由に飛び回っていたクオークは、お互いに引き合って結合し、陽子や中性子を作る。
  ・ 3分後、温度は10億度になる。温度が下がったため、陽子や中性子が結合し、原子核を作る。宇宙誕生から30万年後、温度は4000度まで下がる。
  ・ それまで自由に飛び回っていた電子は、原子核にとらえられて、水素、ヘリウムという原子が誕生し、電子に進路をはばまれ、まっすぐに進めなかった光が、ようやく直進できるようになる。
  ・ 雲がかかっているような宇宙が晴れ上がり、光が射すようになった。 この「宇宙の晴れ上がり」と呼ばれる現象が、宇宙誕生から30万年後に起こった。

 * 誕生30万年後の宇宙には、密度のゆらぎがあり、それを種にして、小さなガスの塊が増え、増加し、やがて10億年位かけて、銀河にまで成長。
    更に何百億年経過後には、銀河同士が、多数合体し、一つの巨大な楕円銀河を、宇宙の中で、多数創って、現在の姿になった。

  ※ 《 ダーク・マター(暗黒物質) 》
  ・ 現在観測されている銀河、銀河団、超銀河団など宇宙の構造の形成は、暗黒物質の密度ゆらぎが成長することから始まる。
      暗黒物質の高密度部分の重力に引き付けられてバリオン物質の密度ゆらぎが成長し、銀河をつくる小さな塊ができ、それらが合体することで銀河ができる。
      さらに銀河同士が集まって銀河団が、銀河団が集まってきて超銀河団が形成される。
  ・ 暗黒物質の正体は不明で、質量を持った相互作用の非常に弱い素粒子と考えられている。
  ・ 宇宙全体の物質エネルギーのうち、74%が暗黒エネルギー、22%が暗黒物質で、人類が見知ることが出来る物質の大半を占めていると思われる水素やヘリウムは4% ぐらいしかないことが分かってきている。 この観測結果は、宇宙の大規模構造のシミュレーションから予測されているダークマターの値と、ほぼ一致している。
   このように2つの方法から推測したダークマターの量がほぼ合うということから、この考えの妥当性が図られている。
  ・ 宇宙の構成要素の4分の1弱を占める、目に見えない「暗い物質」のこと。ふつうの物質の約6倍もある。影も形もないが、それが密集していると強い重力で近くを通る光を曲げ、遠くの天体の姿をゆがめて見せる。


  量子論による宇宙の観測 

 ・ 量子論 --- 物質の究極の存在である素粒子、電子の動き方の法則性を、数式と理論で表した学問。
 ・ 宇宙空間、宇宙のすべての物質は、“波動”である。観測すると“粒子”として存在する。
 ・ 現在観測しているような宇宙の形状は仮の姿で、実際は
確率的なゆらぎが存在しているだけ。
 ・ 観測によって波動が収縮し、物質として認識される。
 ・ この宇宙は、確率的可能性の分だけの分岐があり、各別世界が存在している。
 ・ この宇宙は、多次元世界、パラレル世界。

 《オルバースのパラドックス》
  ・ 地球からある距離だけ離れた星の数は、距離の2乗に比例して増加する。宇宙は無限の広がりをもつ。
  ・ 星の光は距離の2乗に反比例して弱くなる。
   したがって、あらゆる距離の星の光が地球に届くと、弱い光であるがどんどん足し算されてしまうので、宇宙は夜でも明るくなってしまう。
   しかし、二つの理由で、我々の見る星空は無限の明るさになりません。

1.因果地平より遠くの星からの光は、我々のところに届いていないのだから、我々の見ることのできる光は最初から有限である。.

2.宇宙が始まってから、有限の時間しか経ってないのだから、無限の遠くから光はこないので、我々の見る光は有限である。

有限の空間から有限の時間かかって来る恒星の光は、有限であり「オルバース」の言うように、夜空は、昼間のように明るくはないという。
なお「星間物質は光を吸収すると同時に放射もする。

 《10の40乗の世界》
 ※ イギリスの物理学者にポール・ディラックという人がいました。彼は宇宙を表しているいくつかの基本的な数字に、ある途方もない一致があることに気づきました。たとえば、宇宙の大きさは電子の直径の10の40乗倍、陽子と電子のあいだに働く電気力は、陽子と電子のあいだに働く重力の10の40乗倍、宇宙に存在する原子の数は10の40乗の2乗倍、宇宙の動きは量子の動きの10の40乗の3乗倍、電気的性質をおびた粒子間で働く電磁気力の強さは重力の強さのほぼ10の40乗倍、……というように、宇宙的マクロの世界と原子レベルのミクロの世界が10の40乗という数字で結びつけられているというのです。 
 

 ※ ホーキングは、物体が収縮して特異点に近づくと、大きさが量子的効果の範囲に入るので、マクロな物理学から、一般相対性理論や量子重力理論の範疇に入ると考えているようです。
    (〜フリー事典等より)

 《 宇宙の誕生 まとめ 》
 
 ビッグバン宇宙

経過時間 出 来 事 内        容 温 度
10-34秒後  素粒子の飛び交う世界 ・ 陽子や中性子の素であるクオークやレプトンである電子やニュートリノ、光の粒子が超高温の世界で飛び交う。 1028
1/10万 秒後  陽子・中性子が生まれる ・ 素粒子であるクオーク[(u),(d)]が結合し陽子と中性子が生まれる。 1兆度
3分後  原子核のみが生まれる ・ 核力により陽子と中性子が結合して、初めて原子核が生まれる。 10億度
30万年後  原子が生まれる
 [宇宙の晴れ上がり]
・ 自由に飛び交っていた電子が電磁力により原子核にとらえられ最初の原子である、
水素・ヘリウムが生まれる。電子に直進を阻まれていた光の粒子が直進可能となり光がさし始める。
4000度
10億年後  最初の銀河が生まれる ・ 銀河には数多くの恒星が重力により誕生するが恒星内部では核融合反応がおこり、水素の燃焼からヘリウムが誕生し、ヘリウムの燃焼から炭素、窒素、酸素が誕生しこれらの元素の燃焼からさらに重い元素が誕生する。  ?


* インフレーション宇宙
     ⇒  量子力学では、真空(無の状態)はプラスとマイナスが打ち消しあっている世界であり、時間も空間も存在しない。その無の状態から、量子論的効果で生まれた最初の宇宙の大きさは、10-34cm、原子核の陽子の大きさ:10-13cm、そのような大きさ[10-34cm]から光の速さよりはるかに早い速度で膨張がはじまり、この加速膨張が終息した時、宇宙は、真空のエネルギーから熱のエネルギーに変化し、物質の素である素粒子を生成し始めた。これが、ビッグ・バン宇宙の始まりである。
    ( 〜 自然考庵より)


※  学生等からの「宇宙の始まりの前は?」 という質問に対する回答は、“今の物理法則は、宇宙の始まりの前には使えない”ので、解らないのは当然、と答えるそうです。

※ 新情報 (古い情報はリンク切れの可能性があります)


* 《  》
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  ⇒   (20..)


* 《  》
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* 《  》
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  ⇒   (20..)



* 《 史上初、宇宙初期のブラックホールの「種」が存在した証拠を発見 》
  ・ まだ10億年も経過していない初期の宇宙では、太陽の10億倍もの質量を持つ「超大質量ブラックホール」が発見されている。
  ・ もしもブラックホールが一生を終えた星が崩壊することでしか誕生しないのだとしたら、これほどの短期間で超大質量ブラックホールにまで成長できるはずがない。  では、なぜ現実には初期宇宙に怪物のようなブラックホールがあるのか? 今回発見された重いブラックホールの種は、その謎を解明するヒントになるという。
  ・ 初期宇宙に存在する巨大なブラックホールはどうやって誕生したのだろう? そのヒントとされているのが、重いブラックホールの「種」である。 
  ・ 研究チームはUHZ1銀河は史上初めて発見されたアウトサイズ・ブラックホール銀河だろうと主張している。  これが本当だとすれば、宇宙初期に直接崩壊で重いブラックホールの種が形成されたことを示す強力な証拠がついに発見されたことになるのだそうだ。 
  ⇒ 史上初、宇宙初期のブラックホールの「種」が存在した証拠を発見  (2023.8.23)


* 《 生命に関わる炭素分子、遠い宇宙で発見 NASA 》
  ・ 宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ」による観測で、地球から約1350光年離れたオリオン星雲で、生命の形成に関わりが深いとされる炭素分子「メチルカチオン」を見つけた。宇宙で検出するのは初めてだという。
  ・ メチルカチオンは、炭素1つと水素3つからなるプラスの電荷を持つイオンで、ほかの様々な分子と結びつきやすい。 複雑な有機物で構成されている生命に関わりが深い重要な分子。
  ⇒  生命に関わる炭素分子、遠い宇宙で発見 NASA (2023.7.21)


* 《 重力波の観測で「ダークマター」発見も 》
  ・ 宇宙論学者の国際研究チームが、合体するブラックホールから発せられる重力波を観測することで「ダークマター(暗黒物質)」の正体を暴けれるかもしれないと発表した。
  ⇒  重力波の観測で「ダークマター」発見も (2023.7.15)


* 《 ハッブル宇宙望遠鏡が未知の巨大構造を新発見!その驚愕の正体とは? 》
  ・ この構造は地球からへびつかい座の方向に約76億7000万光年彼方に存在していて、その長さは約20万光年と、天の川銀河円盤の直径の2倍にもなります。
  ・ 新たに提唱された説によると、直線構造の正体は、中央部の膨らみ構造(バルジ)が存在しない渦巻銀河を、単に横から見ているだけなんだそうです。
  ⇒  ハッブル宇宙望遠鏡が未知の巨大構造を新発見!その驚愕の正体とは? (2023.7.5)


* 《 ブラックホールに吸い込まれる「降着円盤」撮影成功 》
  ・ 宇宙のブラックホールに吸い込まれるガスでできた「降着円盤」の撮影に、国立天文台などの国際研究グループが初めて成功した。
  ・ 光子リングの外側で、ブラックホールの強い重力により回転しながら落ち込んでいく高温のガスでできた降着円盤やジェットの撮影に初めて成功。
  ⇒  ブラックホールに吸い込まれる「降着円盤」撮影成功 (2023.5.12)


* 《 ウェッブ望遠鏡の新画像公開 天文学の新時代開く 》
  ・ 130億年前の宇宙初期の姿をこれまでで最も鮮明に捉えたウェッブ望遠鏡撮影の画像を公開。
  ・ 米航空宇宙局(NASA)は12日、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(James Webb Space Telescope)が撮影した一連の画像を公開した。
     「宇宙の崖」や、ダンスのように接近を繰り返す五つ子銀河など、はるか遠方にある天体がこれまでにない高精度で捉えられており、天文学は新時代を迎えた。
  ・ 宇宙の誕生直後に銀河がどのように形成されたかを知る手がかりとなる。
  ・ 約46億年前の銀河団の写真公開。
  ⇒ 宇宙のかなたの精細な姿、人類に 「ジェームズウェッブ」初画像の数々  (2022.7.19) 
  ⇒  130億年前の宇宙初期の姿・・・ ウェッブ望遠鏡の新画像公開 天文学の新時代開く。 (2022.7.13) 
  ⇒ ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影した、イータカリーナ星雲にある「宇宙の崖」。(2022.7.13) 
 ⇒  「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)」が撮影した複数の天体画像 (2022.7.12)    


* 《 米UFO報告書公表 明確な結論に至らず 》
  ・  ⇒  米報告書でUFO「143件」認定の衝撃 半世紀前と見解一変したウラに “科学万能論” の自戒。(2021.6.26)
  ・  ⇒  米UFO報告書公表 明確な結論に至らず (2021.6.26)
  * 国防総省も3つのUFOを捉えたという映像を公開。政府が調査を進めるなか、今回まとめられた報告書。
    ⇒  ・ 「データが限定的で、説明は不可能である」。
  (2021.6.26)
 ・ 目撃のUFO「正体不明」 米報告書、144件を分析
   ⇒  ・ UFO目撃情報、1件除き「正体特定できず」…米報告書「宇宙から飛来」排除せず。 (2021.6.26)
  * 米 UFOに関する報告書「140件余の目撃情報も正体結論出ず」
  ⇒   米 UFOに関する報告書「140件余の目撃情報も正体結論出ず (2021.6.26)
  * “宇宙から来た?”米がUFO報告書を公開 
    ⇒ “宇宙から来た?”米がUFO報告書を公開   (2021.6.26)
  

* 《 NASA、UFO解明に本腰 新長官が調査を強化 》
  ⇒ NASA、UFO解明に本腰 新長官が調査を強化  (2021.6.5) 


* 《 元米当局者「UFOは実在する」 国防総省、報告書提出へ 》
  ・ 「毎日UFOを見ていた」とアメリカ軍パイロットが証言
  ⇒ 元米当局者「UFOは実在する」  (2021.5.18)

* 《 「UFOは実在」元米当局者が証言 国防総省で秘密裏に分析 》
  ・ 未確認飛行物体(UFO)について「現実に存在する」と証言する元国防総省当局者のインタビューを放送した。この元当局者はUFO分析に関する秘密チームに所属していた。
  ⇒ 「UFOは実在」  (2021.5.17)


* 《 スバル望遠鏡撮影映像 》
  ⇒ ・ ふたご座の星形成領域 
    ・ “アンドロメダ座”の渦巻銀河
    ・ 南の回転花火銀河 
    ・ かに星雲 
    ・ 超新星爆発の残骸 
      (2021.2.7)

* 《 恐竜を絶滅させた小惑星の痕跡を衝突クレーター内で発見 》
  ・ 東京工業大学(東工大)、海洋研究開発機構(JAMSTEC)、東京大学、東邦大学の4者は2月22日、約6500万年前の白亜紀/古第三紀境界(K/Pg境界)に形成されたメキシコのチクシュルーブ・クレーター内部の掘削試料を対象に、小惑星物質中に特徴的に含まれるイリジウム元素の化学分析を実施し、小惑星物質が衝突由来の堆積物最上部に濃集していることを明らかにしたと発表した。  
  ⇒ 恐竜を絶滅させた小惑星 (2021.2.25) 

* 《 地球型惑星(岩石惑星ともいう)においては、広く液体の水が存在する可能性がある 》
  ・ 天の川銀河で地球のような水の惑星は珍しくない? 最新研究により判明。
  ・ 天の川銀河において地球のように液体の水を持つ惑星は”けして珍しいものではない可能性”があるといいます。
  ⇒ 地球型惑星  (2021.3.2) 

* 《 オウムアムアの正体 》
  ・ 「2017年に到来した天体は地球外生命体によって作られた」米ハーバード大学教授が激白 
  ・ 天体観測史上初となる太陽系外から飛来した恒星間天体として、2017年に発見されたオウムアムア。
  ・ 小惑星でも彗星でもない、オウムアムアの正体。
  ⇒ オウムアムアの正体  (2021.2.1)

* 《 2700ページ以上に及ぶUFO関連文書をCIAが公開 》
  ・ 正体が何であるか確認されていない飛行物体は未確認飛行物体(UFO)と呼ばれ、アメリカや日本でも公的機関が検証を行っています。2020年にはアメリカ国防総省がUFOを捉えたムービーを機密解除で公開しましたが、今度はアメリカの大統領直属となる情報機関の中央情報局(CIA)が抱えていたUFOに関連する文書が完全に公開されました。
  ⇒ 2700ページ以上に及ぶUFO関連文書をCIAが公開  (2021.1.24)

* 《 「未確認飛行物体」を捉えたムービーをアメリカ国防総省が機密解除  》
  ・ UFO動画は「本物」だとアメリカ海軍が認める、ただし海軍に公開の意図はなかった
  ⇒ * 「未確認飛行物体」を捉えたムービーをアメリカ国防総省が機密解除  (2020.4.28)   

* 《 「UFO」の映像3本、機密解除し公開 米国防総省 》
  ・ 今回の映像は、2007年と2017年に流出していたもの。
  ⇒ 「UFO」の映像3本、機密解除し公開 (2000.4.29)

* 《 「物理的にあり得ない動きをするUFOの映像」を戦闘機で飛行中に撮影した元海軍パイロットが当時の経験を語る 》
  ⇒ 「物理的にあり得ない動きをするUFOの映像」  (2020..)


* 《 マリリン・モンローはエイリアン情報を暴露しようとして暗殺された!? CIA、JFK、ロズウェル… 葬られた“闇と真犯人”に迫る! 》
  ・ エリア51からつながる秘密基地に関する極秘情報全般を知り、暴露しようとしたための暗殺。
  ・ ケネディ大統領自身もUFO情報を要求して暗殺された。
  ⇒ マリリン・モンローとCIA  (2019.1.25)

* 《 月全体の表面直下に水がある、驚きの研究、NASA 》
  ・ 微小な隕石が衝突する際の衝撃によって、年間最大220トンもの水が放出されているという。
  ・ 月面から驚くほど大量の水が放出されることを示している。
  ⇒ 月全体の表面直下に水がある、驚きの研究、NASA (2019.4.17) 

* 《 ブラックホールの撮影成功 》
  ・ ブラックホールのシルエットを世界で初めてとらえた
  ・ 太陽65億個分の質量をもつ超大質量ブラックホールだ。地球から5500万光年の彼方、おとめ座銀河団の中心にある巨大楕円銀河M87のさらに中心にある
  ・ 2017年4月にM87のブラックホールの観測が行われ、5ペタバイト(1ペタバイトは1000兆バイト)におよぶデータが収集され、ブラックホールの顔写真を構成するには2年もの歳月を要した。
  ・ 200人以上の科学者が参加した「イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT:事象の地平線望遠鏡)」プロジェクトの成果。これは、ハワイから南極まで世界各地の望遠鏡をつないで一斉に観測を行うことで、地球サイズの巨大望遠鏡を実現しようというプロジェクト。
  ⇒ ブラックホールの撮影成功、何がわかった?  (2019.4.12)
   ブラックホールの撮影に世界で初めて成功 国際チームが発表 (2019.4.10)

* 《 宇宙誕生の初期に大量の巨大ブラックホール 》
  ・ 宇宙誕生からまだ8億年くらいしかたっていない時点で存在していた巨大ブラックホールを大量に見つけた。その数は83個。こんな宇宙の初期に大量の巨大ブラックホールがあるとは考えられていなかったという。
  ・ クエーサーの中心に巨大ブラックホールがあり、周囲の物質を活発に飲み込む際に明るい光を放つ。
  ⇒ 宇宙誕生の初期に大量の巨大ブラックホー  (2019.3.18)
* 《 NASAが2028年に再び人類を月面に送る計画 》
  ・  NASAが2028年に再び人類を月面に送る計画を発表「今回は滞在」。
  ⇒   (2019月.2.16)

* 《 中国、インドが月面着陸 》
  ・ 2019年の宇宙開発は月探査をめぐる動きが注目を集めそうだ。中国やインドなどの無人探査機が相次ぎ着陸する一方、将来の有人探査を目指す国際的な議論も活発化する。米アポロ宇宙船で人類が初めて月面に降り立ってから7月で半世紀。
  ・ 世界初となる月の裏側への探査機 中国が年末に着陸させる計画。(2018.5.21)
  ⇒ 中国、インドが月面着陸 今年注目の宇宙ニュース展望  (2019.1.8日)

* 《 新発見! 銀河系の外に、1兆個の惑星が存在か 》
  ・ 米航空宇宙局(NASA)のチャンドラX線観測衛星からの情報と、重力マイクロレンズ法と呼ばれる惑星探索技術を駆使して、銀河系の外にある遠く離れたクエーサー(非常に明るく高エネルギーな銀河の一種)を調査した。すると、恒星1個当たり約2000個の惑星が存在するという証拠を発見した。
  ⇒ 
新発見銀河系の外に、1兆個の惑星が存在か   (2018.2.8)

* 《 火星の地下1〜2mに氷の層発見、採水に便利 》
  ・ 氷の層は、表面から1〜2メートルの深さから始まっていた。数百万年前に火星の自転軸が現在より急な角度で傾いていた頃には、中緯度地方で周期的に大雪が降っていたと考えられていて、今回の氷の層の発見は、この理論を裏付けるものだ、とダンダス氏は言う。
  ⇒ 
火星の地下12mに氷の層発見採水に便利 | ナショナルジオ  (2018.1.16)

* 《 超新星爆発が「生命の元素」を拡散、DNAも可 》
  ・ カシオペア座Aの超新星爆発の光は1680年頃に地球に届いたと考えられている。この爆発で放出された酸素の質量は地球100万個分にもなる。
  ・ 「酸素が検出されていることを考え合わせると、遺伝情報を伝えるDNA分子を作るのに必要なすべての元素が見つかったことになります」とNASAは声明を出した。
  ⇒ 
超新星爆発が「生命の元素を拡散DNAも可 - ナショナルジオグラフィック  (2018.1.15)

* 《 米国が極秘にUFO研究、過去を含め成果は? 》
  ・ 1947年のロズウェル事件に始まり、現在も続いている。
  ・ 2017年末、米国政府の機密情報が明るみになり、多くの人を驚かせた。説明のつかない飛行物体とみられる現象、いわゆる「UFO」の研究を米国防総省(ペンタゴン)が続けていた。
  ⇒  
米国が極秘にUFO研究過去を含め成果は? - ナショナルジオグラフィック (2018.1.5)
    
* 《 生命が存在できそうな一番近い系外惑星が見つかる 》
  ・ 地球からわずか11光年のところに発見された系外惑星ロス128bには生命が存在できる可能性がある。
  ・ 惑星ロス128bは、赤色矮星と呼ばれる小さく薄暗い恒星ロス128の周りを回っている。
  ・ 太陽系から最も近い地球サイズの惑星は、4.25光年先の赤色矮星プロキシマ・ケンタウリの周りを回るプロキシマbだ。しかし、このタイプの恒星の場合、若くて高速自転している間は、ときどき強烈なフレアを発生させて、近くにある惑星を痛めつける。
  ⇒ 
生命が存在できそうな一番近い系外惑星が見つかる | ナショナルジオ  (2017.11.16)

* 《 恐竜絶滅、小惑星の落ちた場所が悪かったせい? 》
  ・ 新たな研究により、古代の地球に小惑星が衝突する場所として、ユカタン半島はおそらく最悪の場所だったことが明らかになった。小惑星の衝突で大量絶滅が起こるのは地球表面の13%、東北大ほか研究。
  ・ 今から6600万年前、現在のメキシコのチクシュルーブという港町の近くの海に、直径10kmほどの小惑星が衝突した。これにより恐竜の時代は唐突に終わりを告げ、ほとんどの恐竜を含む、地球上の全生物の約4分の3が絶滅した。
  ・ この衝突により、地球全体の平均気温は8〜10℃、陸上の平均気温は10〜16℃も下がったと推定している。
  ⇒ 
恐竜絶滅小惑星の落ちた場所が悪かったせい? | ナショナルジオ  (2017.11.10)
     
* 《 太陽系の外から飛来した天体を初観測、歴史的発見 》
  ・ 他の天文学者たちもすぐに、この天体ははるか昔に未知の恒星系から放たれ、こと座経由で飛んできて、偶然に太陽系を通過しているのではないかと考えた。
  ⇒ 
太陽系の外から飛来した天体を初観測歴史的発見 | ナショナルジオ  (2017.11.01)

* 《 高度上空の核爆発で起きる「電気がない世界」の恐怖北朝鮮 》
 ・ 電磁パルス攻撃は「現実の脅威」。
 ・ はるか上空の核爆発で地上に起きる「電気がない世界」の恐怖は想像できるだろうか。一時的な停電ではなく、国の電力網全体が破壊されて何年も復旧しなくなるような事態だ。
 ・ 04年の議会報告書は、全米規模の電力システム崩壊があった場合、復旧には数年を要し、食料や燃料、医薬品などあらゆる物資の欠乏と衛生確保が困難になることから飢餓と疫病は免れず、人口3億人余りの米国で「1年後には90%が死亡している」と予測している。
 ・ 電磁パルス攻撃は政府機関や専門家の研究の裏付けがある「本物の脅威だ」と強調。「攻撃後、最初の1週間で数百万人が命を落とすことになる」と警告している。
 ・ 核とミサイルの開発を続ける北朝鮮は、米国に到達する大陸間弾道弾(ICBM)の取得を視野に置いているとみられ、米国も深刻な脅威と受け止めている。ただ、共和党綱領でも核兵器を電磁パルス攻撃に使うとの懸念を指摘されていた北朝鮮は、既にミサイルを地上40〜400キロ・メートルに打ち上げる技術は備えている。
 ・ 先月7月28日に打ち上げた大陸間弾道ミサイルの高度も3000キロ以上に達したとみられている。弾頭を小型化してミサイルに搭載する技術もすでに習得しているとの見方もある。
 ・ インフラ投資や国防関連予算の増額に強い関心を示すトランプ氏が今後、電磁パルス攻撃を念頭に置く施策を打ち出すかどうか注目される。
  ⇒  
高度上空の核爆発で起きる電気がない世界の恐怖 : 深読みチャンネル 
    高度上空の核爆発で起きる「電気がない世界」の恐怖  (2017.8.5)

* 《 初の「系外衛星」を発見か、約4000光年先の惑星 》
  ・ 約4000光年先にある巨大惑星の周りを、海王星並みの途方もなく大きな衛星が回っているという。
  ・ 大きさは海王星並み、10月にハッブル宇宙望遠鏡で確認予定。
  ⇒ 
初の「系外衛星」を発見か、約4000光年先の惑星  約4000光年先 (2017.8.2)  

* 《 月に隠された大量の水の証拠、米研究 》
  ・ 最新の衛星データを使って水を含む粒子の形跡が他の場所でも見つかるかどうかを検証した。その結果、これらの火山性堆積物はかなり広い範囲に分布していることが判明、論文が学術誌『Nature Geoscience』に発表された。これは月内部の物質に、従来考えられてきたよりも多くの水分が含まれていることを示している。
  ・ 月の水は予測された量の100倍。
  ⇒  
【解説】月に隠された大量の水の証拠米研究 - ナショナルジオグラフィック (2017.7.26)

* 《 4000個以上の太陽系外惑星を発見 》
  ・ ケプラー宇宙望遠鏡は4年間の観測で4000個以上の太陽系外惑星を発見してきた。
  ⇒ 
ケプラー、新たに219個の惑星を発見  (2017.6.23)

* 《 月内部には大量の水 》
  ・ 衛星データを使った研究から、月内部には水が広範囲に存在し、また月の火山岩は将来的に貴重な水資源として活用できる可能性があることがわかってきた。  ⇒ 
月に隠された大量の水の証拠、米研究 (2017.7.26) 

* 《 北極海の海底から”謎の音” 》
  ・ 北極海の海底から”謎の音”が聞こえ、地元ヌナブト準州の議員は、「動物がまったくいなくなった」と述べ、異音が原因との見方を示している。カナダ軍は昨年11月、センサー装置を搭載した哨戒機を出動させたが原因不明。  
 ・ 専門家によると、「爆弾や潜水艦などの人工音であるとは思えないし、火山や地震のような自然現象による音とも思えない」という。
  ⇒ なにこれ怖い…北極海の海底から”謎の音”が聞こえたらしい - NAVER まとめ  (2017.1.22)

* 《 太陽分断による大規模災害の危険 》
  ・ 太陽が「真っ二つ」に割れ始めていることが観測写真で判明! 米政府も恐れる文明崩壊の危機か!?
  ・ 昨年10月、ホワイトハウスが「太陽風」、「磁気嵐」に関する大統領令を緊急発令。大規模な太陽風が吹きすさぶと予想された際には、北米最大の送電機関「PJM」までもが影響を懸念していた。
  ・ しかし昨年、一時的な太陽黒点の消失など様々な異変が見られたものの、大統領令発令の背後にあるアメリカの不安をはっきりと読み取ることはできなかった。それが今月に入り、ついに米国が恐れる事態が明確に浮かびあがってきた。
  ・ とりあえず、太陽が今すぐに真っ二つになることは無さそうだが、今後大規模な磁気嵐が巻き起こる可能性は十分考えられる。
  ・ 地球が大規模な磁気嵐に見舞われ、電力網から電子機器まで甚大な被害を受ける可能性も示唆されている。
  ⇒ 太陽が「真っ二つ」に割れ始めていることが観測写真で判明! 米政府も恐れる文明崩壊の危機か!  (2017.1.14)
    

* 《 『暗黒物質(ダークマター)』の証拠発見か 》〜 ダークマターの正体が遂に暴かれるか!? 2億4,000万光年離れた宇宙の果てから届く謎のメッセージ
 ・ 暗黒物質は宇宙最大の謎とされ、その証拠や正体を探る研究が世界中で行われている。観測したのは米航空宇宙局(NASA)や欧州合同原子核研究所(CERN)などが参加するチーム。
 ・ チームは2011年、ISSに「アルファ磁気分光器」(AMS)という検出器を設置し、宇宙を飛び交う粒子を観測。身の回りにある普通の物質とは電気的な性質などが反対で、自然界では見つかっていない「反物質」を探した。
  その結果、ヘリウムの反物質である「反ヘリウム」を5年間で数回、検出した。
  暗黒物質同士が衝突して崩壊すると、反陽子と反中性子が生じる。検出した反ヘリウムは反陽子2つと反中性子1つが結合してできたもので、暗黒物質が存在することの証拠になる。
  ⇒ 暗黒物質の証拠発見か 国際チームが宇宙で観測 (1-2) - ITmedia ニュース  (2016.12.9)

* 《 月には宇宙人の基地がある? 》
  ・ 最近頻繁に謎すぎる物体が、「グーグル・ムーン」によって捉えられたという情報が増加中。
  ・ 関係者が最近、NASAが月面にある建造物の存在を隠蔽していたことを暴露している。
  ・ 月には人工物としか考えられない基地のような建造物が複数存在しているというもの。アメリカが月に人類を送り込むことに拘り、1972年の17号でアポロ計画が突然終了してしまったことに、それらの建造物の存在が大きく関わっていたらしい。 
  ⇒ 【衝撃画像】「グーグル・ムーン」が捉えた”ウナギの骨”のような巨大構造物が謎すぎる! やはり月には宇宙人の基地がある! - BIGLOBEニュース  (2017.1.11)

* 《 スターチャイルド頭蓋骨」の謎とは? DNA鑑定で“非人間”、宇宙人とのハイブリッドか 》
  ・ スターチャイルドのDNAは完全には人間のものとは一致しないことが判明しているといわれている。
  ・ スターチャイルドの頭蓋骨は900年前にやって来た地球外種族が人間の女性との間に子どもを作る試みを行なっていたことの物証になるという。
  ・  日本の昔ばなしである竹取物語の「かぐや姫」は竹から生まれ、最後は月に帰っていくという話だが、スターチャイルドが発見されたこのメキシコの地域でも、天から“星”がやって来て村の女たちを妊娠させ、生まれた子どもが数年後に成長したところで天から迎えが来て帰ってしまったという伝説が残されているという。
  ⇒ 「スターチャイルド頭蓋骨」の謎とは? DNA鑑定で“非人間”、宇宙人とのハイブリッドか? - BIGLOBEニュース  (2017.1.3) 

 《 進化の空白“ミッシング・リンク”を解明 》
 “ミッシング・リンク”
  〜 確認されている中で最も古い化石人類は「アウストラロピテクス(約390-290万年前)」だが、その前段階、直立二足歩行開始直後の類人猿の化石は見つかっていない。化石発見上、人類の祖先は突然直立二足歩行を開始したようなのである。  人類の起源に何らかの形で宇宙人が関わっていたとする『古代宇宙飛行士説』 
 ・ 人類は地球上で生きるようにデザインされていない。  
   1. 腰痛: 人類が地球より重力の弱い環境下で生きていたことの証拠。 
   2. 日光に弱い皮膚:地球上で浴びるような強烈な日光を前提にデザインされていないから。  
   3. 困難な出産: 地球の強い重力が影響している。 
   4. 慢性的な病気: 我々の体内時計がズレていることによる結果。我々の体は1日25時間を想定して作られたという。 
 ・ 「人類は20万〜6万年前の間に他の惑星からやってきた」という仮説に至る。
  ⇒  地球=宇宙人の刑務所であることを示す4つの証拠とは! 生態学者「正しい行いを学ぶまで、人類は地球から出られない」 (2017.1.10)  

 《 国際宇宙ステーション(ISS)が、アーム付きUFOを撮影 》
  ・ 予告なく停止される配信、疑われるNASAの関与。NASAはどんどん信用を失っています。彼らは地球外生命体の機密情報を集めているにもかかわらず(決定的な場面は明かさず)、大衆が満足するだけの情報のみ小出しにしている。  
  ・ ISSの外壁に設置されている数台のライブカメラは、宇宙から見える地球や天体の状況のほかに、UFOと思しき物体の姿を捉えてしまうことが少なからずあるようだ。 
  ・ NASAの秘密計画により、エイリアンの存在が一部を除いて隠されていると考えているようだ。
    ⇒ 【衝撃映像】「ワオ!たまげた」ISSが“4本アームUFO”の撮影に成功! NASAの唐突な配信中断に不信の声も  (2017.1.7)  

* 《 高速電波バースト(FRB)」は、30億光年以上先の矮小銀河から 》
  ・ 銀河系の外からの強烈な電波の放射「高速電波バースト(FRB)」は、30億光年以上先の矮小銀河からのものだと判明。
  ⇒ 宇宙からの強烈な放射電波 30億光年以上先の矮小銀河からと判明 - ライブドアニュース  (2017.1.5)
    宇宙のかなたから飛来する謎の電波 正確な発生源を突き止めたとの研究発表 (2017年1月5日掲載) - ライブドアニュース  (2017.1.5)

* 《 葉巻型UFO 》
  ・ 雲を作り出している映像。 機体を隠すため。
  ⇒  【衝撃映像】海面上で微動だにしない葉巻型UFO激撮! 専門家「海で雲を作っているのでは……」=中国 (2017.1.5) 
 
* 《 古代宇宙飛行士説 》
  ・ 「古代宇宙飛行士説」にとって日本は“宝の山”
  ⇒ 日本の巨石文化には宇宙人が絡んでいる! “古代宇宙飛行士説”の第一人者ジョルジョ・ツォカロスが大暴露(インタビュー)  (2016.12.30)  

 《 「古代宇宙飛行士説」注目 》
  ・ 人類は古代宇宙人により創造されたという「古代宇宙飛行士説」がオカルト分野のみならず各方面から新たに注目を集めている。
 ・ 人類は宇宙人アヌンナキにより創造された?
 ・ 試験管ベビー技術は元々アヌンナキの技術だった。
 ・ 海王星はシュメール文書に書かれたとおり「青緑色」だった。
 ・ ミッシングリンク(人類進化の空白期間)」と呼び人類史最大の謎としているが、シュメール神話を紐解くとこのミッシングリンクとピタリと一致する。
 ・ 「猿から人間が誕生することなどあり得ない」。
  ⇒ 人類は宇宙人の奴隷として創造された! オクスフォード大教授「シュメール文明を調べるほど古代宇宙飛行士説にたどり着く」  (2016.12.28)  

* 《 中国版ロズウェル事件発生 》
  ・ 若干黒く煤けたこの物体、“空飛ぶ円盤“そのものといった形状をしている。
  ⇒ 中国山間部に“UFO”が墜落、村人驚愕、空飛ぶ円盤そのもの! 中国版ロズウェル事件発生か!  (2016.12.25)  

* 《 超巨大“葉巻型UFO”をハッブル望遠鏡が激写!  》
  ・ 第4段階」の文明はおおむね宇宙全体を掌握してコントロール下に置いているという。
 ・ 来たるべく“未知との遭遇”の日をなんとなくイメージしておいてもよいのかもしれない。
  ⇒  オリオン大星雲に現れた超巨大“葉巻型UFO”をハッブル望遠鏡が激写! 宇宙を支配する「第4段階」の文明が存在する可能性 (2016.12.24)  

 《 2016年はUFO&宇宙人情報“開示元年か!? 》
  ・ 今年は、各国要人が地球外生命体の存在について言及しているが、ロシアでは「プーチン大統領の側近は地球外生命体とコンタクトしている」と報じられ、プーチン大統領も地球外生命体の存在を肯定している。
 また、バチカンの第265代ローマ教皇ベネディクト16世は「神はアダムとイブとともに地球外生命体をも創造された」と発言。現教皇フランシスコは「地球外生命体にも洗礼を授ける」と語っているうえ、バチカンには「世界最古の天文台があり、宇宙人とコンタクトをとっている」という内部情報もリークされている。
 ・ NASAの「アポロ計画」全通信記録が機密指定解除。
 〜 一部例 →
  ・ UFOには乗員を運ぶものと、遠隔操作されるものとがある。
  ・ 彼らの使命は、平和をもたらすことだ。訪問者たちは地球の和平を模索している。
  ・ 訪問者たちは人間に似ているが、はるかに大きい。
  ・ 訪問者たちは地球人を非難しない。彼らは、彼ら自。身の惑星から来ている。
  ・ 円盤は、ある種の放射エネルギーで動く。
  ・ 彼らは、地球人が意味する「どこか特定の惑星」から来ているのではない。彼らは、彼ら自身と融合した“エーテル惑星”から来ている。その世界は、私たち地球人に知覚することができない。
  ・ 訪問者たちの体と乗り物は、地球において高密度な物質の振動の中に入ることで、実体化される。
  ・ 彼らは、自己の意志でエーテルを操作し、簡単に私たちの視界から姿を消すことができる。
  ⇒  FBI「宇宙人は幽体として存在する」、NASA「月面に建造物」… 続々と開示される機密情報の真意とは! (2016.12.10)

  * 《 「ダークマター」暗黒物質の証拠発見か  》
  ・ 宇宙に存在するとされながら見つかっていない「暗黒物質」の証拠を、米欧などの国際チームが発見した可能性があることが8日、分かった。
  ・ 暗黒物質同士が衝突して崩壊すると、反陽子と反中性子が生じる。検出した反ヘリウムは反陽子2つと反中性子1つが結合してできたもので、暗黒物質が存在することの証拠になる。
  ・ 暗黒物質 宇宙の26・8%を占めるとされる正体不明の物質。「ダークマター」とも呼ばれる。宇宙の初期から広く存在し、銀河の構造などを決定づける重要な役割を果たしたとされる。光を出さず、他の物質とほとんど反応しないため観測が極めて難しい。
  ⇒ 暗黒物質の証拠発見か 国際チームが宇宙で観測 (1-2) - ITmedia ニュース  (2016.12.9)

* 《 火星に巨大な氷床を発見 》
  ・ 「初期の火星で形成された水の流れの跡に基づけば、我々はかつての火星には、地上全体を数百メートルの厚さで十分覆えるほど大量の液体の水があったと考えています」とのこと。
  ・ 、いつかは地球みたいな環境ができちゃうのかもしれません。火星移住がSFから現実へ、着々と近づいてきてる感じ。
  ⇒  火星で巨大な氷床を発見 水量は北米最大湖で面積は日本と同サイズと推定 - ライブドアニュース  (2016.12.6) 

 《 月からいっせいに離陸する大量のUFO激撮 》
  ・ 月を拠点とする宇宙人は人類に敵意を持っている!? 〜人類から月を守ろうとしているのかもしれません」
  ・ アポロ計画以来、人類は月に上陸していないが、アポロ搭乗員の多くが、月面や月付近でUFOを目撃しているという。これらの点から、月には人類に敵意を抱いている宇宙人がいるかもしれない、とウェアリング氏は推測している。
  ⇒ 【衝撃映像】月からいっせいに離陸する大量のUFOが激撮! 専門家「彼らは人類に敵意を抱いている」  (2016.11.29) 
 
* 《 宇宙人・異星人を探すために宇宙望遠鏡と人工知能が活用されることに 》
  ・ 2018年にジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が打ち上げられると、もはや人間の処理できる限界を超えたデータが送られてくることになるので、人工知能の活用が予定されています。
  ⇒ 地球外生命体を探索 宇宙望遠鏡の打ち上げと人工知能の活用を予定 - ライブドアニュース  (2016.11.26.)

* 《 100万年前の三角形型UFOのスクラップが月面に? 》
  ・ 1972年12月のアポロ17号のミッションを最後に長らく人類は月面に降り立っていないのだが、その後は各国の月周回衛星によって月面の様子は撮影され続け、詳細に調査、分析されている。
  ・ アポロ計画時代に何度も目撃されていた三角形型のUFO。
  ⇒ 月面に100万年前の「三角形型UFO」が破棄されていた! 有識者「トランスポーテーション用施設の可能性」  (2016.11.10)  

* 《 「ワーム型」激写 》
  ・ UFOといえば円盤型、三角形型が定番であるが、なんと今回は「ワーム型」である。
  ⇒ メキシコ火山を横切る3機の「ワーム型クネクネUFO」を激写! 珍しい映像に専門家も大興奮!  (2016.10.27) 

 《 銀河の数を2兆個と発表 従来推定の10倍に 》
  ・ 米航空宇宙局(NASA)は13日、観測可能な宇宙の範囲内にある銀河の数は2兆個と、これまで推定されてきた数の10倍に上ると発表した。
  ・ 天文学者らは1990年代半ば、ハッブル宇宙望遠鏡による発見も踏まえ、銀河の数を2000億個とする見解に至っていた。
  ・ 90パーセント以上の銀河は放つ光があまりに弱いか、非常に遠くにあるため、最も強力な望遠鏡を使っても観測できないことが分かった。
  ・ JWSTは赤外線領域での観測に利用され、130億年前の光をとらえることが可能。これにより、最初期の宇宙の様子を調査できるようになると期待されている。
  ⇒  CNN.co.jp NASA、銀河の数を2兆個と発表 従来推定の10倍に (2016.10.14)
  
* 《 火星に前方後円墳がクッキリ! 》
  ・ 太古の昔、高度な地球外生命体によって人類や動物が誕生し、文明が発達したとする「古代宇宙飛行士説」を唱える研究者、ジョルジョ・ツォカロス氏は、トカナの取材に対して「土偶や、昔話(『かぐや姫』、『浦島太郎』)などは、古代の日本に宇宙人が飛来していた証拠である」と断言している
  ⇒ 【衝撃】火星で“前方後円墳”が発見される! 「日本人=火星人の子孫」である可能性も急浮上!  (2016.9.16) 

* 《 111億光年と史上最も遠い銀河団「CL J1001」が発見される。 》
  ・ 今回観測された銀河団の姿はその創生直後に放たれたものだと予測されています。また銀河団の中心には11個の巨大な楕円銀河があり、9つの銀河では星を年間3,400個という膨大なスピードで生成しているようです。
  ⇒ 史上最も遠い銀河団「CL J1001」が発見される - ライブドアニュース (2016.9.1) 

 《 月面クレーター内部に「宇宙人の基地」撮影 》
  ・ UFOや知的生命体に関する隠蔽された事実の暴露を推進する「UFOディスクロージャー・プロジェクト」でアメリカ空軍元職員カール・ウルフ氏が、米国が隠蔽している“月の裏側”の基地を暴露して以来、これまでにも何度か月面基地の存在はクローズアップされてきた。
  ・ 昨今多くの陰謀論者がアメリカによる月面基地の破壊、隠蔽工作は着々と進んでいると警鐘を鳴らしている。その前に、より精密な光学望遠鏡で2度目の撮影、そして米政府の息がかかっていない機関による有人月面探査がおこなわれることを願わずにはいられない。
  ⇒  【動画】月面クレーター内部に「宇宙人の基地」が出現!UFO研究家が高性能望遠鏡で撮影成功 (2016.8.30) 

* 《 地球外文明発見の期待高まる 》
  ・ 深宇宙からの「強い信号」検知 地球外文明発見の期待高まる。地球外生命体が存在する証拠を求めて宇宙観測を続けるロシアの電波望遠鏡が、「強い信号」を検知したことが明らかになり、科学者らの関心を集めている。 イタリアの天文学者チームが、地球から約95光年離れた恒星系から強い信号を検知したと発表。この星は少なくとも1つの惑星を持つことが知られており、惑星の数はもっと多い可能性もある。
  ⇒ 深宇宙からの「強い信号」検知 地球外文明発見の期待高まる (2016.8.30)  

* 《 世界各地で相次ぐ超巨大UFO飛来! 》
  ・ 10時間も空を漂う巨大UFO(中国)。 雲でカモフラージュするUFO(コロンビア)。 
  ・ 地球に飛来する宇宙船は、しばしば自らをカモフラージュするために雲をまとったり、反射光を利用することがあるという。なお、謎の飛行物体の出現が、実は軍による秘密最新兵器のテストだった事例も存在するが、そもそも簡単に人目につくような場所で行われることは極めて稀であるため、今回紹介した3ケースはすべて正真正銘のUFO出現だと結論づけている。
  ⇒ 「インデペンデンス・デイ」が現実に! 雲をまとい、10時間ホバリング… 世界各地で相次ぐ超巨大UFO飛来!  (2016.7.6)  

* 《 131億光年先の銀河で酸素観測 最も遠い宇宙で成功 》
  ・ 大阪産業大などの研究チームは16日、これまでで最も遠い131億光年先の銀河で酸素の観測に成功。 
   宇宙が誕生してまもない131億年前に、酸素が存在していたことを、大阪産業大学などのグループが南米・チリにある世界最大の電波望遠鏡「アルマ」による観測で初めて明らかにしました。人類が観測した酸素の原子としては最も古く、宇宙空間に存在する割合は、私たちが住む現在の天の川銀河と比べると、およそ10分の1だということです。 
   これまでの研究では、宇宙が誕生した「ビッグバン」の直後には、水素やヘリウムなど限られた物質しか存在せず、その後、徐々に、酸素や炭素など私たちの生命にもつながる物質が作られたと考えられていますが、詳しいメカニズムは分かっていません。 宇宙の初期には、酸素がどのように作られたのか、そして、星や銀河がどのように形成されたのか、詳しく解明する大きな手がかりになる。
  ⇒ 131億光年先の銀河で酸素観測 最も遠い宇宙で成功 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース (2016.6.17)

* 《 ブラックホール同士の合体で放出された重力波を検出 》
  ・ 米マサチューセッツ工科大などの研究チーム「LIGO(ライゴ)」は昨年12月26日、米国内2カ所の大型観測装置で、ブラックホール同士の合体で放出された重力波を検出した。米天文学会で6月16日発表する。
  ・ ブラックホール同士の合体で放出された重力波を検出。 重力波の検出は昨年9月14日に続き2例目。
  ・ アインシュタインが約100年前に予言し、昨年9月に初めて検出された重力波は、質量が太陽の36倍と29倍のブラックホールの合体で放出された。より小規模な合体を捉えたことで、今後も数多くの検出が期待でき、ブラックホールの謎の解明が進む可能性がある。
  ⇒ ・ 昨年末にも重力波検出=2例目、ブラックホール合体―米国 (時事通信) - Yahoo!ニュース (2016.6.16) 

* 《 ハビタブルゾーンに巨大惑星 》
  ・ NASAが、2個の恒星がなす連星のまわりを公転する惑星Keplar-1647bを発見したと発表しました。
  ほぼ木星サイズの巨大ガス惑星で、生物が存在可能とされる「ハビタブルゾーン」に位置するとのこと。 
  ・ この惑星は連星のうち主星のまわりを1107日(約3年半)で公転しており、木星の公転周期12年と比べると非常に太陽に近い位置、水が液体で存在でき、生命を育める可能性があるハビタブルゾーンと呼ばれる位置を周回しています。とはいえ、Kepler-1647bはガス惑星であるため、その厚い大気の下に生命がいる可能性はほぼないとのこと。
   ただ、もしもこの惑星にそれなりの大きさの岩石質の衛星がある場合、期待できる。
  ・ ハビタブルゾーン (HZ) とは、惑星がその表面に液体の水を持つ、恒星の周囲の理論上の空間のこと。 
  ⇒ 『タトゥイーン』のように2つの太陽を持つ星Kepler-1647b発見。ハビタブルゾーンに位置する最大の周連星惑星 - Engadget Japanese (2016.6.14)
    ハビタブルゾーンに巨大惑星、連星系を公転 天文学者ら (AFP=時事) - Yahoo!ニュース (2016.6.14)

* 《 銀河系の質量は太陽7000億個分、暗黒物質が約9割 》
  ・ カナダ、オンタリオ州のマックマスター大学の研究者らが新たな計測方法を提示。 5月31日、同国ウィニペグで開催中のカナダ天文学会で報告。
  ・ ダークマターと銀河内で観測されている物体の質量とを合計することで、イーディー氏は銀河系の「質量プロファイル」を作成できた。それによると、銀河の中心からある距離までの範囲に含まれる、全ての物質の質量を推定できる。 
  ・ 「私たちは銀河系に生きているにもかかわらず、その銀河の重さははっきり分かっていないと言うと、一般の人にいささか驚かれることがあります」と語った。「今回の研究成果により、私たちが暮らす場所の重さが分かったと、自信を持って言える段階に大きく1歩近付きました。」
  ⇒ 銀河系の質量は太陽7000億個分、暗黒物質が約9割 ナショナルジオグラフィック日本版サイト (2016.6.3)

* 《 銀河系内に高度な文明をもつ惑星が存在?  》
  ・ 米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのロザンヌ・ディ・ステファノ氏は、2016年1月6日に米国天文学会で発表を行い、ここに非常に長い歴史をもち、高度に発達した文明が存在する可能性を指摘した。。
  ・ 球状星団内に惑星が存在しているとしたら、そこは安全で快適な場所だろう。ほとんどの星は小さくておとなしく、穏やかな死を迎えると予想されている。
  ・ 球状星団内の惑星では、惑星が恒星から1000天文単位(太陽から地球までの距離の1000倍)離れていれば、近さの点でも遠さの点でもちょうどいいことが明らかになった。
  ⇒ 
銀河系内に高度な文明をもつ惑星が存在? | ナショナル ... - Naverまとめ(2016.1.13) 

* 《  130億年以上前の超古い銀河、見つかる影 》
  ・ ハッブル宇宙望遠鏡とスピッツァー宇宙望遠鏡。Taynaは地球から40億光年離れたMACS J0416.1-2403という銀河団から発見されました。その大きさはおそらく天の川銀河にある大マゼラン雲と同じ大きさですが、観測時点では最大で10倍の星を保有しているようです。
  ・ (2015.12.12)

* 《 金星に似た惑星発見 》
  ・ 太陽系から39光年先にある恒星の周りを、金星に似た高温の岩石質惑星が回っているのを発見したと、マサチューセッツ工科大など欧米の研究チームが12日 付の英科学誌ネイチャーに発表した。
  ⇒  最新宇宙ニュース|金星に似た惑星=39光年先、大気存在か−生命いない?・欧米チーム (2015.11.18)
 
* 《 巨大銀河の衝突を撮影 》
  ・ 巨大銀河の衝突を、超大型望遠鏡が撮影。
   ヨーロッパ南天天文台(ESO)の超大型望遠鏡VLTに設置された計測機器が、巨大な銀河衝突の、これまでで最も鮮明な画像を捉えた。 ESO 137-001という銀河が、巨大な銀河団(左下)に突入する模様が撮影されている。 (2014.11.11) 〜  ナショナルジオグラフィック ニュース


* 《 太陽の黒点がゼロに! 》
  このところ不可解な太陽活動や磁場の観測結果が報じられていますが、太陽観測衛星・NASAの情報では地球に向かう側で木星ほどもある巨大な黒点2192が発生したようです。超巨大スーパーフレア・・CMEが出現発生するかもしれないと言う。2003年に幸い地球方向では無かったが、X28クラスのスーパーフレアが太陽黒点で発生したが、これでも原爆10兆発のエネルギーと放射線が宇宙へ放出されたと言う。 仮に地球へ直撃なら、GPSやIT・電力などへの被害は甚大で200兆円を超える大損害が世界に発生するとの試算も。  
  宇宙には太陽型の恒星でX100,000クラスのスーパーフレアも普通だというから・・万一この黒点2192がそうなれば、人類文明は蒸発?・・すでに太陽活動と地球は密接に相関・因果関係が確認されており、太陽活動の一瞬に地球・人類・生命のすべてが握られているのです。
  太陽活動は著しく低下し、2014年7月19日、太陽に黒点は一つもなかった。(2014.7.30)  

* 《 太陽付近に超巨大な円盤型UFO 》
 太陽付近に超>巨大な円盤型UFOが停泊か、惑星級の大きさ太陽付近で正体不明の超巨大な円盤型の構造が観測されました。異星人の宇宙船ではないかという意見もあります   NASAや欧州宇宙機関ESA)などが提供する太陽観測画像を集めたウェブサイトで見つかったもの。同サイトでは、様々な種類の波長で捉えた太陽の画像と動画が収集されています。一方、情報サイトUFO Sightings Dailyは、この物体がエイリアン由来のものであると主張。現代の技術で不可能と思われることでも、年後の進化したテクノロジー、さらに100万年以上進んだエイリアンのテクノロジーを想像すれば不可能とは言えない、と述べています。 (2014.6.16)

* 《 130億歳を超えたとみられる長寿の星を発見 》
  宇宙の始まりビッグバンから間もなく誕生し、130億歳を超えたとみられる長寿の星を、すばる望遠鏡(米ハワイ島)で発見したと国立天文台や甲南大などのチームが22日付の米科学誌サイエンスに発表した。   この星より古く、宇宙で最初に生まれた星の一つが爆発して飛び散った物質が材料になって生まれたとみられる。宇宙の最初の星が、どのような姿だったのかを知る手掛かりになるという。130億歳、長寿の星を発見 すばる望遠鏡で千光年先。  長寿の星は、くじら座の方向にあり、重さが太陽の半分程度と軽い。
    ⇒ ⇒ 130億歳、長寿の星を発見 すばる望遠鏡で千光年先 - 47NEWS(よんななニュース)   (2014.8.22)

* 《 系外惑星を発見 》
  連星系の中に地球型系外惑星 ・・・ 米・オハイオ州立大学のAndrew Gouldさんらの国際研究チームが、いて座方向3000光年彼方にある連星系の一方を回る系外惑星を発見した。 主星からの距離や質量がこれだけ地球と似た性質を持つものは初めてだ。(NASA)
    ⇒ ⇒
 連星系の中に地球型系外惑星   (2014.7.4)

* 《 138億年前の「重力波」の証拠とされる現象を、世界で初めて観測 》
  138億年前の宇宙の誕生直後に発生した「重力波」の証拠とされる現象を、世界で初めて観測したと米カリフォルニア工科大などのチームが17日、発表した。
    ⇒ ⇒ 最新宇宙ニュース|宇宙誕生時の重力波の痕跡を観測/「インフレーション理論」を裏付ける成果…カリフォルニア工科大など  (2014.3.31) 

*  《 ブラックホールは無ではなく、マルチバースの入り口 》
  ポプラウスキー氏らは、ブラックホール内の物質は、実際に、それ以上は押しつぶされない段階にまで到達すると主張する。
   この 宇宙は、無数の別々の宇宙からなる「マルチバース(多宇宙)」の中の1つかもしれない。 
   われわれはブラックホールの中にいる。
   ブラックホールは無ではなく、マルチバースの入り口であるということ。
   ⇒ ⇒  最新宇宙ニュース|【宇宙】われわれはブラックホールの中にいる?   (2014.3.1)

 * 《 136億年前に誕生した、天の川銀河内にある恒星を確認 》
  オーストラリア国立大学のStefan Kellerさんらの研究から、天の川銀河内6000光年彼方にある恒星が136億年前に誕生したものであることが判明した。   これまでに132億歳の星が2つ発見されているが、それを上回る「宇宙最古の星」ということになる。

    ⇒ ⇒ 最新宇宙ニュース|宇宙最古 136億歳の星 天の川銀河内で発見-オーストラリア国立大学  (2014,2.15)

* 《 3つの銀河が衝突して出来た「ひみこ」 
 地球から約130億光年離れた宇宙初期の巨大天体「ヒミコ」は、3つの銀河がぶつかるような珍しい内部構造を持つことが分かった。
    ヒミコは宇宙誕生の大爆発ビッグバンから、わずか8億年後の明るい巨大ガス雲。大きさは同時期の一般的な天体と比べて約10倍、質量は太陽の数百億倍に上ることが分かっていたが、詳しい姿は謎だった。 星の形成で通常みられる炭素などは検出されず、ビッグバン直後にできた水素やヘリウムを含む原始銀河の可能性が強まった。  (2013,12.4) 

* 《 「天の川銀河」と「アンドロメダ銀河」は100億年くらい前に一度衝突 》 
   ⇒ 欧州の研究チームは5日、「天の川銀河」と「アンドロメダ銀河」は100億年くらい前に一度衝突していた可能性があるとする研究結果を発表。 両銀河は現在秒速100kmほどの速度で近づき合っていて、今から30億年後には衝突することが予測されている。天の川銀河とアンドロメダ銀河は、およそ100億年前に至近距離に近づいていたと示唆する結果が得られたという。    (2013,7.8)

* 《 宇宙の年齢  》
 
  宇宙の年齢 138億年どころか実は10000億年の可能性浮上。 日本のX線天文衛星「すざく」の観測でわかった。この超新星は明るさが一定とされるタイプで、宇宙の年齢などを推定するのに使われている。ゆがみがあれば向きによって明るさにばらつきが出るため、宇宙年齢の見直しにつながる可能性がある。 (2013.7.3) 

* 《 「宇宙マイクロ波背景放射」を手がかりに作成された全天マップ
 》
   ⇒ プランク衛星に搭載されているプランク宇宙望遠鏡は2013年3月、初期の宇宙について前例のないくらいに詳細な情報を私たちに開示してくれた。 プランク宇宙望遠鏡」が、「宇宙マイクロ波背景放射」と呼ばれているビッグバンからの残り火(あらゆる方向から絶え間なく私たちに降り注いでいる)を観測・解析。   宇宙の年齢は137億年から138億年へと引き上げられた。  (2013,7.7)

* 《 近光速回転のブラックホール 発見 》
    ⇒ 地球から6,000万光年彼方の超大質量ブラックホールが、 光速に近い速度で回転していることを突き止めたと、米大学の研究者らが28日付英科学誌「ネイチャー」で発表した。 「回転速度の測定はブラックホールの成長、ひいては銀河の進化を理解する手段となる」と述べた。  (2013,3.1)

  《 “ヒッグス粒子” ほぼ発見!! 》
    ⇒  2012年7月4日、「見つけたと思うが、どうだろうか?」と欧州原子核研究機構(CERN:European Organization for Nuclear Research)の所長ロルフ・ホイヤー(Rolf Heuer)氏は問いかけた。CERNの大型ハドロン衝突型加速器(LHC:Large Hadron Collider)で実験を行っている2つの研究チームが、未知の「ヒッグス粒子」をほぼ確実に発見したとの発表があった。  ・ 英国の著名な宇宙物理学者スティーブン・ホーキング博士は、ヒッグス粒子(Higgs boson)の名の由来となったピーター・ヒッグス博士にノーベル賞が与えられるべきだと述べた。
 ・ ホーキング博士は、「この粒子が予想されている通りに崩壊や相互作用をするならば、素粒子物理学のいわゆる標準理論を支持する強力な証拠になる」と述べて今回の発見の重要性を強調した。
 ・ 長らく見つかっていなかったヒッグス粒子は、
この宇宙の物質が質量を持つ理由を、ひいては銀河が、惑星が、そして人間が存在し得る理由を説明し、それによって物理学の「標準理論」の最後のピースを埋めることになるかもしれない。
 ・ 今回の発見を「歴史的な一里塚」と評したが、一方で、新たに発見された粒子の正体を確かめ、その特性を詳しく調べるには今後まだ多くの研究が必要だと慎重な姿勢を見せた。
 ・ 「オリンピックにたとえるなら、ヒッグス粒子の発見は金メダルを1個取ったようなものだ。1個だけで満足する国はあまりない。
     (2012年7月5日 )

 
 参考HP  ⇒ ヒッグス粒子は何の役に立つのか?:普通の人々の疑問に答えてみる ≪ WIRED.jp

 * 《 “最遠方銀河を発見
 》
   ⇒ 国立天文台と総合研究大学院大などの研究チームはH24年4月24日、米ハワイ島のマウナケア山頂にある「すばる望遠鏡」が、地球から127億2000万光年という、現在知られているうちで最も遠い距離にある「原始銀河団」の姿を捉えた。観測に成功した総合研究大学院大学や国立天文台、京都大学などの研究チームによると、発見された原始銀河団は、約137億年前とされる宇宙の誕生から約10億年後にはすでに存在していたことになり、宇宙の構造や銀河の進化の解明の手がかりになりそうだ。
     (2012年4月26日 )

 
 《 神の粒子」とも呼ばれる “ヒッグス粒子”発見 》
  欧州合同原子核研究所はH23年12月13日、「
神の粒子」とも呼ばれるヒッグス粒子(Higgs Boson)が存在する兆候が見つかったと発表した。
「神の粒子」とも呼ばれるヒッグス粒子は、現代物理学の基礎である標準理論を説明する粒子の一つで、世界の物理学者が40年以上探索を続けてきた。存在が確認されれば世紀の大発見となる。 ヒッグス粒子は、素粒子に質量を与えたとされる理論上の素粒子で、宇宙の成り立ちに関する謎を解く手がかりにもなると考えられている。現在まで、現代物理学の基礎である標準理論の中の「失われた環」となっている。
    ※  ヒッグス粒子 ・・・ (1964年に英国の物理学者ヒッグス博士がその存在を予測したため、こう名づけられた)  
     ヒッグス粒子は別名“神の粒子”と呼ばれ、物理学者が40年あまりに渡り探し続けてきた粒子で、実証されれば、素粒子に質量をもたらした起源、さらには宇宙の生成過程解明につながる重要な発見とのことです。 (2011年12月14日)

 * 米航空宇宙局(NASA)は2011年12月5日、これまでで最も生命の存在に適していると考えられる惑星を見つけたと発表した。
  地球から600光年離れた「ケプラー22b」と呼ばれる惑星で、直径は地球の2・4倍。太陽とよく似た恒星の周りを290日で公転しており、気温は22度前後と推定。(2011年12月6日)

 * NASA/ESAのハッブル宇宙望遠鏡が、ビッグバンから2億年後に形成された星を含む初期銀河を発見した(4月13日公開)。現時点で最も古い銀河だという。(2011年4月15日)

 * 宇宙最古で地球から最も遠く離れた銀河団、CL J1449+0856(3月9日公開)。欧州宇宙機関(ESA)が近赤外線とX線データを合成し、100億光年先の宇宙を画像化した。(2011年3月22日)

 * オリオン座の1等星「ベテルギウス」が超新星爆発へ向かうと見られる兆候が観測されたとNASAが発表。
   冬の大三角の一つでもあるベテルギウスは、赤色超巨星と呼ばれる巨大な星。直径は太陽の1000倍。重いため一生は短く、まだ数百万歳(太陽は46億歳)だが、すでに寿命に近い。最後は超新星爆発を起こし、ブラックホールなどになるとされる。
   米航空宇宙局(NASA)が6日に公開した画像には、星の表面の盛り上がりとみられる二つの大きな白い模様が写っていた。この15年で星の大きさが15%縮んだという報告もあり、専門家は「爆発はいつ起きてもおかしくない」と話している。 (2011年1月25日) 

 * NASAは1月10日、宇宙望遠鏡ケプラーの観測によって、地球から約560光年離れた恒星系に太陽系外最小の惑星を発見したと発表した。「ケプラー10b」と名付けられた惑星は大きさが地球の1.4倍、質量が4.6倍ある。
 太陽系外惑星は既に500個以上が確認されているが、地球や火星、金星、水星のような文字通り岩石質の惑星が見つかったのは今回が初めて。2009年3月に打ち上げられたケプラーの目的は、生命が存在可能な地球型惑星の探査だ。 (2011年1月11日)

 * 地球以外の星の知的生命体からの信号を求め、世界11か国の天文台や大学など17機関が、11月5日から、一斉に電波望遠鏡や高感度アンテナなどを宇宙の一か所に向ける、「地球外知的生命体探査(SETI)」を始める。 
   史上初の世界合同観測で、地球外生命を見つける可能性を高める。 
   SETIは1960年に米国で始まった。星などからの電波や光とは違うパターンの信号を長時間受信できれば、知的生命体からの信号である可能性が出てくる。  77年に、米観測機関が、可能性がある電波を長時間観測したが、同じ電波は二度と観測されなかった。  (2010年10月29日) 

 * 地球サイズの惑星は従来の予想よりはるかに多く、銀河系(天の川銀河)の恒星が円盤状に集まっている部分では、恒星の約4分の1に地球程度の質量の惑星があるとみられることが分かった。東京工業大の井田茂教授ら日米研究チームが、米ハワイ島にあるケック望遠鏡で5年間観測した成果で、29日付の米科学誌サイエンスに発表した。
 井田教授は「太陽系外の惑星は科学者の想像を超えたペースで数多く見つかっている」と話しており、生命が存在する惑星が見つかる可能性も高まったと考えられる。 恒星の23%に、地球の質量の半分から2倍の惑星が存在する計算になるという。    (2010年10月29日) 

 * オーストラリア・ウエストシドニー大学のラグバー博士の調査・研究により、遥か銀河の彼方から、地球外知的生命体らしき存在からのパルス信号が発信されている事が明らかとなった。 地球外の文明による信号の可能性があるという。
 パルス信号が発信されているのは恒星グリーゼ581をまわる惑星からで、地球から20光年離れた恒星を中心とした太陽系型の天体にあるという。そこには6つの惑星があり、そのひとつは以前から生命体がいてもおかしくないと言われていた惑星グリーゼ581Gであることから、大きな注目を集めている。 
  (2010年10月24日) 

 *  天の川銀河が属する局部銀河群よりもさらに遠くにある複数の渦巻銀河に、小さな銀河が飲み込まれた痕跡が初めてとらえられた。  (2010年9月9日 MPIA )
 
 * 地球から128億光年離れた場所で銀河と超巨大ブラックホールを発見。(ハワイ大学のチーム:マウナケア山のスバル宇宙望遠鏡で赤外線高感度CCDを取付て実施)。 (ブラックホール単体では2007年に130億光年彼方にあるのを発見済み。) (2009.8.31)

 * 地球から129億光年離れた場所で巨大天体を発見。 137億年とされる宇宙の歴史のなかでは、ごく初期となる誕生後8億年の宇宙の存在。 現代の銀河に匹敵するほどの大きさの天体があることを観測したのは初めて。空間的な広がりは5万5000光年あり、同時代のほかの天体より10倍以上も大きい。重さは太陽400億個分に相当する。最新の宇宙論では小さな天体が集まって大きくなるとされており、宇宙のごく初期にすでに巨大天体が存在していたことは新たな謎を生む。(2009.4.23)
 
 * 日本のX線天文衛星「すざく」を使って、2006年6月30日と7月15日の2回にわたりRXJ1347銀河団を観測しました結果、RXJ1347銀河団(地球から約50億光年の距離にある天体)で、銀河団の中に宇宙で最も高温の3億度のガス(3億度という温度はこれまでに知られる銀河団ガスの温度と比べても数倍も高い値)の存在を確認。(2008.11.6)

 * 米航空宇宙局(NASA)は、「火星表面に水が流れた痕跡が見つかった」と発表した。(2006.12.6)

 * 米航空宇宙局(NASA)は、太陽系で最も外側の惑星とされる冥王星の外側に、冥王星の1.5倍程度の大きさの天体が発見され「太陽系の十番目の惑星に位置づけられる」と発表した。(2005.7.30)

 * 銀河系最古の星、発見 : ビッグバンからわずか7億年後の今から130億年前に誕生した恒星を、発見。 最も重元素の含有量が少ない、つまり宇宙誕生直後の星。(2005.4.14)
 
 * 米航空宇宙局(NASA)は、宇宙背景放射観測衛星WMAPの観測によって次のようなことが分かったと発表しました。(2003年2月11日)。
    @ 宇宙の曲率は0(宇宙は平坦)
    A 宇宙の年齢は138億歳
    B 宇宙の構成物質の比は、バリオン物質(水素のような元素など):4%
                      ダークマター:23%
                      ダークエネルギー:73%

(4).《 宇宙の形状 》

 ・ 「エキピロティック説」
 ・ 空を飛ぶ魔法のじゅうたんみたいな形状  ⇒ 二次元(縦横)方向に広がり、三次元方向(厚み)には、余り広がりが無い形状。
 ・ 複数ある膜宇宙の衝突 爆発、        ⇒ ビックバン。

 ・ 地球 : 直径約1.3×10の6乗Km       
 ・ 月までの距離 約38万km(約3.8×10の7乗Km)       月の大きさ ≒3,500km
 太陽 : 直径約140万km(約1.4×10の8乗Km) 
 ・ 太陽から地球までの距離 約1億5千万km(約1.5×10の8乗Km  =1AU(1天文単位))
 ・ 太陽から冥王星までの距離 約6×10の8乗Km  =39AU
 ・ 光が1年間かけて進む距離 ≒ 9兆5千億km((9.5×10の12乗Km  =1光年) = 1(lh)  
   ※ 1パーセク(pc)は3.26光年   
 ・ 太陽からもっとも近い恒星  ケンタウル座アルファ星  ≒ 4.3光年 
 

(5).《 宇宙大きさ・距離 の比較 》

 地球の大きさ千万分の1に縮尺し、1.3mmのケシ粒にまで縮小して、東京駅の駅長室のテーブルの上に置くと、各惑星や恒星はどの位離れた場所にあるのでしょうか?
  地球                        大きさ ≒1万3千 km   ⇒ 1.3mmのケシ粒。
     までの距離 ≒ 38万km       大きさ ≒  3千 km   ⇒ 3.8cm 離れた場所に直径約0.3mmの微細砂粒。
  金星    〃       4千万km      〃    1万2千 km   ⇒ 4m        〃      1.2mmのケシ粒。 
  太陽    〃       1億5千万km    〃    100万 km    ⇒ 15m       〃      10cmのリンゴ。
  火星    〃       8千万km      〃      3千 km    ⇒ 8m        〃      0.3mmの微細砂粒。
  木星    〃       6億km       〃     15万 km    ⇒ 60m        〃      1.5cmのビー球。
  土星    〃       13億km      〃     12万 km    ⇒ 130m       〃      1.2cm  〃  。
  冥王星   〃       60億 km      〃      2万 km    ⇒ 600m       〃      2mmのゴマ粒。

 ※ 光が1年間に進む距離 = 1光年(1ih) = 9兆5千億km      ⇒ 1,000 km   〃 。 
 地球に最も近い恒星(太陽除く)・・・ケンタウル座アルファ星 〃  2万5千億km (4.3光年) ⇒ 4,000 km   〃   10cmのリンゴ。

 銀河系の中心    〃    3万光年    銀河系の直径 ≒ 10万光年  ⇒ 3千万 km
 大マゼラン星雲(銀河)    16万光年                   ⇒ 1.6億 km
 アンドロメダ銀河  〃     230万光年                 ⇒ 23億  km
 銀河団    (隣の)    〃   約6,000万光年。          ⇒ 600億 km
 超銀河    (隣の)    〃
 最遠観測銀河        〃   約130億光年。            ⇒ 1.3光年
 最遠宇宙          〃   約460億光年。             ⇒ 5光年

 局部銀河群 --- 数十個の銀河の集団 : 我が銀河、アンドロメダ銀河、大マゼラン銀河、小マゼラン銀河等約30個程度の銀河集団。
                  直径約150万〜500万光年。
 
銀河団     --- 数十個〜数千個の銀河群の集団 : 約1,000万光年の大きさで、隣の銀河団までは、約6,000万光年。
 
超銀河団      --- 数十個の銀河団の集団 : 約1億光年の大きさ。 
 
超空洞(ポイド) −−−超銀河団を囲む銀河がほとんどない領域。

《 比較 》
 地球       → → → 東京駅の駅長室の机の上、1.3mmのケシ粒
 月         → → →         〃  机から3.8cm先に、0.3mmの微細砂粒
 金星       → → →         〃  机から4m先に、1.2mmのケシ粒     
 太陽       → → →         〃    〃 
15m先に、10cmのリンゴ 
 火星       → → →         〃    〃  8m先に、0.3mmの微細砂粒  
 木星       → → →  東京駅東海道新幹線北端ホームから、3両目に、1.5cmのビー球  
 土星       → → →         〃                、6両目に、1.2cmのビー球 
 
冥王星     → → →          〃                、600m先に、2mmのゴマ粒
 1光年(1ih)  → → →    新幹線で宇部駅 ( 直線距離で鹿児島) 
 ケンタウル座アルファ星 → → → 直線距離で、フィリピン(マニラ)・べトナム(ハノイ) 
 銀河系の中心       → → → 金星の近く
 大マゼラン星雲(銀河)  → → → 太陽付近
 アンドロメダ銀河      → → → 天王星付近
 銀河団    (隣の)   → → → 冥王星の10倍先  
 超銀河    (隣の)   → → → 
 最遠観測銀河       → → → ケンタウル座アルファ星までの1/4
 
最遠宇宙          → → → ケンタウル座アルファ星


(6).《 銀河系宇宙 》

 
※   銀河系の中には、約2,000億個の星(恒星)をはじめとして、散開星団や散光星雲、惑星状星雲などがあります。 銀河系の中心部には直径30光年ほどの小さな中心核があり、強い電波を出しています。中心核は直接は見ることはできないのですが、電波を出しているので存在を知ることができました。
 ・ この中心核のさらに中心部に、小さくて強力な電波源が見つかっています。これは、100天文単位ぐらいで、太陽系ぐらいの大きさです。  
 ・ 私達の銀河系は、直径約500万光年の中に大小30個以上の銀河が集まっている局所銀河群に含まれています。(アンドロメダ銀河や大小マゼラン雲の集団)
 ・ 私達の住む銀河系から一番近い大マゼラン星雲まで16万光年、小マゼラン星雲まで20万光年。
 ・ 数千個の銀河をふくむ集団を銀河団といいますが、もっとも近い銀河団は6,000万光年離れたおとめ座銀河団で、直径は約1,200万光年。
 ・ 超銀河団は数万個の銀河を含み、直径が数億光年にも達します。
 ・ これらの星々は、宇宙のなかに一様にどこも同じように分布しているのではなく、銀河(ギャラクシー)と呼ばれる集団をつくっています。
 ・ 私達が住む地球は、「銀河系」という1つの銀河です。 銀河一つ一つの中には、数千万から数兆個ぐらいの星が集まっており、我が銀河系の場合は2,000億個程度だと言われています。
 ・ 宇宙全体では、1,000億個の銀河があると言われています。 この銀河がいくつか集まって銀河団というグループを構成しています。

※ このように、太陽系の各惑星までは身近にあり冥王星まで徒歩10分で行ける位置ですが、一歩他の恒星へ目を向けますと、想像以上に宇宙は大きく、隣の星(恒星)があるフィリピンまでの間は、ほぼ真空で検出できるものはほとんど無い空間です。 夜空に多数の星が見えるので、もっと近いと感覚的に思っている人がほとんどだと思います。 ほんとうに宇宙はまばらですね。

※ 《 銀河の進化 》
  ・ 銀河の形成は、"ビッグバン"後の小さな量子的ゆらぎの結果として構造形成理論に従って生じたと考えられている。
  ・ 最も質量の大きな銀河は楕円銀河である。銀河の中では、円盤銀河のように同じ方向に公転はせず、恒星はランダムな方向に向かって進んでいる。
  ・ 古い恒星から構成され、塵はほとんど含まれない。 これまで観測された全ての楕円銀河は中心に超大質量ブラックホールを持ち、これらのブラックホールの質量は楕円銀河自体の質量と相関している。
  ・ 現在、楕円銀河は宇宙で最も進化した系であると考えられている。
  ・ 楕円銀河への進化の主要な原動力は、小さな銀河の融合であるという説は広く受け入れられている。これらの融合は非常に激しく、秒速500kmの速度で銀河同士が衝突することもしばしばある。
  ・ 局部銀河群では、銀河系とアンドロメダ銀河は重力的に結合し、現在急速に近づいている。銀河系とアンドロメダ銀河の衝突合体、この2つの銀河が衝突すると、重力の影響で大きく歪み、銀河系外空間にガスや塵、恒星をまき散らしながら、お互いを通り抜けると考えられている。
  ・ 2つの銀河は反対方向に飛び去り、やがて減速し、再び引かれあって再度衝突する。こうして最終的に両方の銀河は完全に融合し、ガスや塵が流れ出て新しい楕円銀河が形成されると考えられている。

(7).《 島宇宙 》


  ・ 我が銀河系は、数千個の銀河からなる集団である銀河団を構成。
  ・ 銀河団は、数千個の銀河団を構成して、超銀河団を構成。
  ・ 超銀河団は、
宇宙の果てと言われてる領域すべてに広がっている。

* 螺旋運動 
 @ 地球は、太陽の周りを1年、(265.2422日)かけて、一周。
 A 太陽系は、約2万6000年かけて、黄道12宮を1周。
 B 太陽系及び周辺のプレアデス星系は、2億3000万年かけて、銀河の中心を一周。
 C 
銀河系全体は、宇宙の中心にある「大いなる中心太陽(セントラルサン)」を数十億年かけて一周。
 

 宇宙の大きさ =半径約 460億光年。
※  宇宙の年齢  =138億年。 
宇宙が誕生(活動開始)してから現在まで
 
-------------- ---------------- --------------

        

                                                                            (  岡山県美星町星のデータベースより )
《 PIZの宝石箱より写真引用 》 PIZの宝石箱(仲江川知秀のHP)

M32-NGC224 アンドロメダ大星雲   222万光年 M51-NGC5194  りょうけん座 子持ち星雲 3,700万光年
 NGC869&884 ペルセウス座 
 7,300光年
<M45 プレアデス星団(スバル)    410光年
M81-NGC3031 おおぐま座  850万光年  M62-NGC6266 へびつかい座  22,500光年
M77-NGC1068 くじら座 
 5,200万光年
 NGC4565  かみのけ座     ? M20-NGC6514 いて座
 2,200光年 
 NGC253 ちょうこくしつ座 
 ?
>M16-NGC6611 イーグル星雲 
 5,400光年 
M65-NGC3623&M66-NGC3627 しし座
   2,900万光年
>M100-NGC4321  かみのけ座 4,100万光年


 .【最新ニュース 映像】
 
   ※  古くなるにつれ、参考資料のニュース等のURLは著作権侵害に関する複数通報により、削除されたり、リンク切れになっている場合があります。 
          ニュース ソース : 各HP等からの紹介。

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* 《 ウェッブ望遠鏡の新画像公開 天文学の新時代開く 》
  ・ 130億年前の宇宙初期の姿をこれまでで最も鮮明に捉えたウェッブ望遠鏡撮影の画像を公開。
  ・ 米航空宇宙局(NASA)は12日、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(James Webb Space Telescope)が撮影した一連の画像を公開した。
     「宇宙の崖」や、ダンスのように接近を繰り返す五つ子銀河など、はるか遠方にある天体がこれまでにない高精度で捉えられており、天文学は新時代を迎えた。
  ・ 宇宙の誕生直後に銀河がどのように形成されたかを知る手がかりとなる。
  ・ 約46億年前の銀河団の写真公開。
  ⇒  130億年前の宇宙初期の姿・・・ ウェッブ望遠鏡の新画像公開 天文学の新時代開く。 (2022.7.13) 
  ⇒ ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影した、イータカリーナ星雲にある「宇宙の崖」。(2022.7.13) 
 ⇒  「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)」が撮影した複数の天体画像 (2022.7.12)    

 * 《米国防総省、UFO調査部署を新設》
 ・ アメリカ国防総省は24日、飛行制限空域での未確認飛行物体(UFO)の目撃情報を調査する部署を新設すると発表した。
  ⇒ ⇒ 米国防総省、UFO調査部署を新設 (2021.11.25) 

 * 《UFO目撃した軍情報の大半、解明できず=米国防総省》
 ・ 2004年以降に米軍関係者が未確認飛行物体(UFO)を目撃した144件のうち、何を見たのか解明できたのは1件のみだという。他の143件で目撃された飛行物体については、地球外のものだという可能性を同省は排除していない。
  ⇒ ⇒ UFO目撃した軍情報の大半、解明できず=米国防総省 (2021.6.29)

 * 《火星の水は地殻に閉じ込められている? 最新研究で明らかに》
 ・ グリンドロッド博士もこれについて、「この新しい研究によって、火星では大量の水、おそらく水の大半が、岩石に閉じ込められていたかもしれないことが分かった。水酸化のプロセスによって、火星全体を水深1000メートルで覆うほどの大量の水を貯めておくことができる」と述べた。。
  ⇒ ⇒ 火星の水は地殻に閉じ込められている? 最新研究で明らかに (2021.3.17) 

* 《 地球型惑星(岩石惑星ともいう)においては、広く液体の水が存在する可能性がある 》
  ・ 天の川銀河で地球のような水の惑星は珍しくない? 最新研究により判明。
  ・ 天の川銀河において地球のように液体の水を持つ惑星は”けして珍しいものではない可能性”があるといいます。
  ⇒ 地球型惑星  (2021.3.2) 

* 《 恐竜を絶滅させた小惑星の痕跡を衝突クレーター内で発見 》
  ・ 東京工業大学(東工大)、海洋研究開発機構(JAMSTEC)、東京大学、東邦大学の4者は2月22日、約6500万年前の白亜紀/古第三紀境界(K/Pg境界)に形成されたメキシコのチクシュルーブ・クレーター内部の掘削試料を対象に、小惑星物質中に特徴的に含まれるイリジウム元素の化学分析を実施し、小惑星物質が衝突由来の堆積物最上部に濃集していることを明らかにしたと発表した。  
  ⇒ 恐竜を絶滅させた小惑星 (2021.2.25) 

* 《 オウムアムアの正体 》
  ・ 「2017年に到来した天体は地球外生命体によって作られた」米ハーバード大学教授が激白 
  ・ 天体観測史上初となる太陽系外から飛来した恒星間天体として、2017年に発見されたオウムアムア。
  ・ 小惑星でも彗星でもない、オウムアムアの正体。
  ⇒ オウムアムアの正体  (2021.2.1)

* 《 2700ページ以上に及ぶUFO関連文書をCIAが公開 》
  ・ 正体が何であるか確認されていない飛行物体は未確認飛行物体(UFO)と呼ばれ、アメリカや日本でも公的機関が検証を行っています。2020年にはアメリカ国防総省がUFOを捉えたムービーを機密解除で公開しましたが、今度はアメリカの大統領直属となる情報機関の中央情報局(CIA)が抱えていたUFOに関連する文書が完全に公開されました。
  ⇒ 2700ページ以上に及ぶUFO関連文書をCIAが公開  (2021.1.24)

* 《 「未確認飛行物体」を捉えたムービーをアメリカ国防総省が機密解除  》
  ・ UFO動画は「本物」だとアメリカ海軍が認める、ただし海軍に公開の意図はなかった
  ⇒ * 「未確認飛行物体」を捉えたムービーをアメリカ国防総省が機密解除  (2020.4.28)   

* 《 「物理的にあり得ない動きをするUFOの映像」を戦闘機で飛行中に撮影した元海軍パイロットが当時の経験を語る 》
  ⇒ 「物理的にあり得ない動きをするUFOの映像」  (2019.12.23)
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* 《 マリリン・モンローはエイリアン情報を暴露しようとして暗殺された!? CIA、JFK、ロズウェル… 葬られた“闇と真犯人”に迫る! 》
  ・ エリア51からつながる秘密基地に関する極秘情報全般を知り、暴露しようとしたための暗殺。
  ・ ケネディ大統領自身もUFO情報を要求して暗殺された。
  ⇒ マリリン・モンローとCIA  (2019.1.25)

 * 《 太陽にウルトラストレートビームを撃ち込むUFOが再度出現!!  》
 ・ “ビーム放出”ではなく“エネルギー補給”?。
 ・ 太陽に恒常的に存在するコロナでは100万度以上、さらに爆発現象であるフレアでは1000万度を超えるプラズマが生成されている。それほど超高温のプラズマをエネルギーに変換することが、はたして可能なのだろうか。
  ⇒ ⇒【衝撃画像】太陽にウルトラストレートビームを撃ち込むUFOが再度出現!! 本気で“恒星破壊”を試みている緊急事態 (2016.12.4)
 ・ 太陽の近くで“ウルトラストレートビーム”をぶっ放す2機のUFOが激写される! NASAが公開直後に写真取り下げる“疑惑の対応” 
   問題の画像はNASAの公式サイト上で公開されるとすぐに消されてしまった。
  ⇒ ⇒ 太陽の近くで“ウルトラストレートビーム”をぶっ放す2機のUFOが激写される! NASAが公開直後に写真取り下げる“疑惑の対応”  (2016.11.24)  

 * 《 「エイリアンCON」開催 》
 ・ 「エイリアンCON」。全世界から集結したUFO&宇宙人論者が一同に介し、人間と地球外知的生命体との接触について意見を交換、及び激論を交わす、世界初にして最大規模の試みである。
  ⇒ ⇒ 「我々は強制的に神(宇宙人)を崇めるよう操作された」「重力の中和技術が米で完成」 UFO界の女帝リンダがトカナに熱弁! (2016.12.3)

 * 《 人類の食物を検査 》
 ・ UFOが農場に出現した点、そして撮影に使用された携帯が故障した点を考え合わせると、画像に写る発光体はUFOのものと見て間違いないだろう、という見解を示している。「彼ら(UFOに乗る宇宙人たち)は、我々の食物を検査していると考えられます。例えば、作物の遺伝子がどう変わっているか調べることで、将来の人口変動を予測しているのではないでしょうか」
 ・ 「撮影者の携帯電話が故障したというのも、UFOとの遭遇時に見られる典型的な現象です。UFOから、なんらかのエネルギーが放出されているのでしょう」(ウェアリング氏)
・ UFOが目撃された前後に多く報告されている、家畜(主に牛)の変死体が発見される“キャトルミューティレーション”も、宇宙人たちが人類の食物を調査対象としているならば合点がいきそうだ。無惨な変死体は、分析用のサンプルデータが抜き取られた後の姿というところだろう。
  ⇒ ⇒ 【衝撃画像】3機のUFO連隊がクッキリ!! ライトを照射して人類の食物を検査していた可能性が浮上 (2016.12.3)

 * 《 NASA火星探査機が「マチェーテ」を激写! 》
 ・ 地球外知的生命体の存在がクローズアップされるにつれ、彼らの倫理観も徐々に科学者やUFO研究家の間で議論されるようになってきた。
 ・ これまでにも火星人らしき遺体がいくつも見つかっており、「火星古代核戦争説」が実しやかに噂されている。
 ・ 火星人でさえ我々と同じ過ちを犯していた可能性もある。他の地球外知的生命体に関しても、進んだ文明を持つという理由だけから、彼らが友好的であると結論するのはあまり賢明とは言えないだろう。
  ⇒ ⇒ NASA火星探査機が「マチェーテ」を激写! 古代の火星は「北斗の拳」のような世界だった! (2016.12.2)

 * 《 南極にある“ピラミッド”がグーグルアースで発見される! 》
 ・ 「南極には古代文明の遺跡が存在する」。  これまでに南極では、人工物としか考えられない構造物が多数報告されている。
 ・ 南極にある氷底湖、ボストーク湖の、地上から数キロ下の地点に、古代遺跡と思われる巨大な人工構造物が眠っている可能性が浮上したのは2001年。
 ・ ある軍事衛星によって探知されたその構造物は、覆われた氷の厚さから、少なくとも1万2000年前のものと考えられた。
 ・ グーグルアースによる、不可解な構造物の発見が相次いでいる。
  ⇒ ⇒ 南極にある“ピラミッド”がグーグルアースで発見される! 宇宙人基地か、米政府がひた隠す超古代文明の証拠か! 11月22日付の英紙「Daily Mail」 (2016.12.1)

 * 《 火星探査車「キュリオシティ」が恐竜の頭蓋骨を撮影 》
 ・ NASAの火星探査車「キュリオシティ」が撮影した画像に写り込んだ、。
 ・ 恐竜の頭蓋骨の化石が見つかった。 頭蓋骨からは、歯や顎、さらに小さく開いた鼻腔まで確認できる。
 ・ よく似た頭蓋骨は、火星で何度も発見されている。
  ⇒ ⇒ 【衝撃】火星で恐竜の化石(頭骨)が発見される! 歯までクッキリ、火星にもジュラ紀があった!  (2016.11.30)

 * 《 火星に不時着した「ハート型UFO」をNASAが激写 》
 ・ 以前撮影した火星探査機「マーズ・グローバル・サーベイヤーの映像を解析したところ、火星探査機何らかのトラブルが発生し緊急着陸したかのようなUFOが写っていたのを確認。 「UFOvni2012」によると、全長はなんと190m! 一般的なスペースシャトル(40〜60m)の3〜4.5倍ほどもある。 
 ・ これまでにも火星では兵士や古代生物らしき物体が多数撮影されている。
 ・ 今月10日にも、月面で三角形型UFOのスクラップらしきものが発見され。
  ⇒ ⇒ 火星に不時着した「ハート型UFO」をNASAが激写! 専門家「操縦席も発見」、「修理すればまだ飛べる」   (2016.11.23)

 * 《 “火星軍兵士”の彫像を撮影 》
 ・ 軍人の彫像 。
 ・ 火星探査車「キュリオシティ」が撮影した画像に、“火星軍兵士”の彫像激写されていた。
  ⇒ ⇒ 【衝撃画像】こちらを見つめる火星軍兵士が激写される! やはり過去に殲滅戦があったのか!   (2016.11.18)

 * 《 バルセロナ上空に100機を超えるUFOの大群 》
 ・ スペイン・バルセロナ上空で、なんと100を超える正体不明の物体が出現したという。
  ⇒ ⇒ 【衝撃映像】バルセロナ上空に100機を超えるUFOの大群が飛来!! 映像分析のプロも困惑、政府の新兵器か!   (2016.11.15)

 * 《 月面に100万年前の「三角形型UFO」 》
 ・ 1972年12月のアポロ17号のミッションを最後に長らく人類は月面に降り立っていないのだが、その後は各国の月周回衛星によって月面の様子は撮影され続け、詳細に調査、分析されている。
 ・ アポロ計画時代(1961-1972)に撮影されたもの。写真には月面で大きな三角形型の機体のスクラップ(!?)が、降り積もる風塵に覆われて地面に這いつくばっている姿が確認された。
 ・ アポロ計画時代に何度も目撃されていた三角形型のUFO。
 ・ 同じくアポロ計画時代の1969年、アポロ12号から撮影された写真で、分析の結果、月面からおよそ2km上空を飛行、または浮遊していることが濃厚となった。 
  ⇒ ⇒ 月面に100万年前の「三角形型UFO」が破棄されていた! 有識者「トランスポーテーション用施設の可能性」   (2016.11.10)

 * 《 地震発生直前、イタリアで七色に輝く「巨大真珠型UFO」が激写 》
 ・ 地震発生の前兆は、地震雲でも動物の異常行動でもなく、UFO出現だったという驚きの新事実(?)が発覚した。
 ・ 地震の直前にUFOが目撃されたのは、これが初めてではありません。彼らは、悪化する地球の地質状況をモニターするためや、目の前に迫っている災害を知らせるために出現するといわれています」。
  ⇒ ⇒ 地震発生直前、イタリアで七色に輝く「巨大真珠型UFO」が激写されていた! 宇宙人による地質調査か?    (2016.11.7)

 * 《 ゴキブリらしき昆虫を火星で発見 》
 ・ 火星でゴキブリっぽい昆虫が発見されたらしい / うごめく物体の様子を収めたNASAの動画が話題。
 ・ NASAの火星探査機「キュリオシティ(Curiosity)」が捉えたとされるもの。キュリオシティによる掘削作業の様子を記録した動画に、偶然映り込んだものらしい。
  ⇒ ⇒ ゴキブリらしき昆虫が火星で発見されたと話題 NASA探査機に映り込む - ライブドアニュース  (2016.10.19)  

 * 《  惑星「プロキシマb」に生命の可能性大! 》
 ・ 地球から約4.2光年の位置にある岩石型惑星で、大きさも地球に近いと考えられている。ハビタブルゾーンと呼ばれる、恒星(この場合はプロキシマ・ケンタウリ)からのエネルギーが生物生存に適した領域に位置しており、かねてより生命の可能性が指摘されてきた。
 ・ プロキシマbと恒星の距離は、地球と太陽の距離のわずか0.05%しかない。しかし、プロキシマ・ケンタウリは赤色矮星であり、その明るさは太陽の千分の一に過ぎない。そのため、プロキシマbには液体の水が存在しうるという。惑星の半径は地球の0.94〜1.4倍ほどと推測されている。
 ・ 「プロキシマbはオカルト界ではとっくに発見されていた」。
  ⇒ ⇒   惑星「プロキシマb」に生命の可能性大! 理学博士が緊急解説「人間に似た生物やモンスターも」  (2016.10.31) 
  ⇒ ⇒   【画像アリ】研究者がやっと発見した第2の地球「プロキシマb」、実は60年前にオカルト界は現地宇宙人らと接触していた! (2016.9.3)

 * 《 スペイン国防省が「機密UFOファイル」1900ページを公開! 》
 ・ 「スペイン版Xファイル」とも目される機密資料に、世界中が激震している。
 ・ 1962年〜95年の間にスペイン国内で報告されたUFO目撃情報が、80のデジタルレポートにまとめられている。
  ⇒ ⇒   スペイン国防省が「機密UFOファイル」1900ページを公開! 当局も困惑した「説明不可能な事件」が複数判明! (2016.10.28)

 * 《 25万年前のアルミ製品を発見 》
 ・ UFO研究者連盟副会長Gheorghe Cohal氏は、UFOのパーツであると断言。
 ・ 地球外知的生命体が関わっているとしたら、宇宙人が古代より地球を訪れていたとする「古代宇宙飛行士説」を裏付ける決定的な証拠となるだろう。
  ⇒ ⇒   【重大】25万年前のアルミ製品が発見されていた! 研究者困惑「古代UFOのパーツの可能性も」=ルーマニア  (2016.10.21) 

 * 《 伝説のドラゴンが中国上空を飛んでいる! 》
 ・ ドラコニアンという地球外生命体。  
 ・ 遂に異次元の扉「ポータル」が開かれた。
  ⇒ ⇒  【衝撃動画】伝説のドラゴンが中国上空を飛んでいる! 翼竜の飛来に海外メディア騒然!   (2016.10.21) 

 * 《 古代金星文明が存在した!? 》
 ・ 金星の地表にも古代文明の痕跡らしき人工的な構造物が見つかったと。
 ・ 今回発見された構造物、そして金星語の存在を考慮すれば、金星が高温であり我々の常識では生物が生存できる環境ではないからといって、全ての可能性を否定する必要はないだろう。
  ⇒ ⇒ 金星表面にカギ十字から便器まで不審な構造物が次々と発見される!「古代金星文明」の決定的証拠か?   (2016.10.12)

 * 《 アトランティスは火星に存在し、古代エジプトと交易を行っていた 》
 ・ アトランティスの宇宙船がエジプトにやってきて、アトランティスの進んだ技術を伝え、その代わりにエジプトの金をもらっていたようだ。 さらに、エジプト文明の全盛期に火星のアトランティス文明は自滅したか、隕石の衝突によって滅んだのだろう、と彼らは推測している。
 ・ 特に2015年、NASAの火星探査車スピリットが撮影した写真には、人工物としか思えないピラミッドがはっきりと映っていた。
  ⇒ ⇒ アトランティス王国は火星に存在し、古代エジプトと交易していた可能性が浮上! ツタンカーメンは宇宙船で事故死した!(最新研究)    (2016.10.2) 

 * 《 『インデペンデンス・デイ』に激似の超巨大円盤型UFOが出現 》
 ・ 1996年のSF戦争映画『インデペンデンス・デイ』では、世界各都市の上空に巨大な円盤型UFOが出現して物語の口火が切られる。
 ・ 同映画を彷彿とさせるような巨大UFOがマレーシアに現れた。
 ・ ケニア・ミュランガでも目撃されている。
 ・ ひと目見るだけで、UFOの存在を疑うことはできなくなるでしょう。
 ・ この宇宙で我々は決して孤独な存在ではないのですが、しかしながらなぜ宇宙人が時折その存在を見せて我々をやきもきさせているのか疑問が浮上します」と記されている。世界各地で相次ぐ大型UFOの目撃に何らかの意味があるのか? またそこに何かメッセージがあるのか? 
  ⇒ ⇒  マレーシア上空に『インデペンデンス・デイ』に激似の超巨大円盤型UFOが出現!   (2016.9.10) 

 * 《 月面クレーター内部に「宇宙人の基地」が出現 》
 ・ UFOや知的生命体に関する隠蔽された事実の暴露を推進する「UFOディスクロージャー・プロジェクト」でアメリカ空軍元職員カール・ウルフ氏が、米国が隠蔽している“月の裏側”の基地を暴露して以来、これまでにも何度か月面基地の存在はクローズアップされてきた。
 ・ 今回ついに月面基地の存在を裏付ける決定的な証拠映像が見つかったとの情報が入ってきた。
 ・ 「宇宙人の前線基地」だろうと推測しているようだ。
  ⇒ ⇒  【動画】月面クレーター内部に「宇宙人の基地」が出現!UFO研究家が高性能望遠鏡で撮影成功  (2016.8.30)

 * 《 地球に似た惑星発見、水も存在か 太陽系から4光年先  》
 ・ 太陽系に最も近い恒星の周りで、地球に似た惑星が見つかった。岩石でできており、水が存在する可能性もあるという。英ロンドン大などの研究者らが25日付の英科学誌ネイチャーに発表する。。
 ・ 8カ国による研究グループはチリにある天文台などで、地球から約4光年離れた「プロキシマ・ケンタウリ」という恒星を周回する惑星を新たに発見。「プロキシマb」と名付けた。重さは地球の1・3倍以上で、約11日で公転している。この星では水分が生まれ、現在も残っている可能性がある。地表温度は液体の水が存在できる範囲とみられる。。
  ⇒ ⇒ 地球に似た惑星発見、水も存在か 太陽系から4光年先   朝日新聞デジタル (2016.8.25) 
    
 液体の水が存在? 地球によく似た惑星、わずか4光年の「近所」で発見 - ITmedia ニュース 

 * 《 火星で小人専用の「ゲート」が発見される! 火星文明が存在した決定的証拠か 》
 ・ 火星探査機「キュリオシティ」が撮影した画像に、なんと、小人用と思わしき小型のゲートが写り込んだというのだ。火星に小人の文明が存在した決定的な物証として、世界中のUFOコミュニティに衝撃が走っている。
 ・ 今回発見された“ゲート”も縦15cm横7cmと見積もられている、シルバニアファミリーサイズの小ささだ。ご覧のように同じく岩石で組み上げられていることもあり、火星の門と著しい類似が認められる。もしかしたら、インカ文明の人々は火星人に門の建造方法を教わったのかもしれない。
  ⇒ ⇒ 火星で小人専用の「ゲート」が発見される! 火星文明が存在 ... - TOCANA (2016.8.16) 
   火星で小人専用の「ゲート」が発見される! 火星文明が存在した決定的証拠か (2016.8.16)

 * 《 メキシコ沖の「超巨大海底都市」がグーグルアースで発見される! 》
 ・ この巨大建造物の近くで、ダイヤモンド型の発光物体も発見されている。UFOではないかとの声も聞かれるが、真相は分からない。
 ・ この建造物が発見されたメキシコ・カリフォルニア湾から72kmほど西部には先月発見された「海底ピラミッド」が存在する。これは偶然の一致だろうか。
  ⇒ ⇒  メキシコ沖の「超巨大海底都市」がグーグルアースで発見される! 無数の宇宙人が暮らしている可能性も!   (2016.7.27) 

 * 《 月の裏側には宇宙人の基地があった 》
 ・  1965年頃、米ヴァージニア・ラングレー空軍基地の元職員カール・ウルフ氏は、米国が隠蔽している“月の裏側”の秘密を知ってしまい、その後30年にわたり沈黙を余儀なくされたという。
 ・ この話が公になったのは、約35年後の2001年、UFOや知的生命体に関する隠蔽された事実の暴露を推進する「UFOディスクロージャー・プロジェクト」の記者会見においてであった。
 ・ 数年前にはアポロ計画中にテストパイロットでもあり、「月の試料研究所」で働いていたケン・ジョンストン氏らがNASAを内部告発。アポロ11号の月面着陸後に送られてきた月の画像を加工して、建造物を含む都市の存在を隠蔽していることを発表している。
  ⇒ ⇒   「月の裏側には宇宙人の基地があった」米空軍元職員が内部告発! NASAのヤバすぎる陰謀とは!  (2016.7.18) 

 * 《 メキシコ火山からUFO大量出現!  》
 ・ ポポカテペトル山では2012年にも、高速で火口に突っ込むUFOが映像におさめられており、「塵やホコリ」では、説明のつかないようなスピードで飛行するUFOが確認できる。
  ⇒ ⇒  またもやメキシコ火山からUFO大量出現! UFO研究家らが賛否両論の大論戦!   (2016.6.30) 

* 《 2度目の重力波観測、天文学はいよいよ新時代へ 》
 ・ 科学者たちが重力波の直接観測に再び成功し、天文学の新時代の始まりが決定的になった。
 ・ 今後、重力波が空のどの領域からやってきたかを三角測量により決定できるようになり、天文学者は光学望遠鏡で問題の領域を観測できるようになる。
  ⇒ ⇒ 2度目の重力波観測、天文学はいよいよ新時代へ ナショナルジオグラフィック日本版サイト (2016.6.17)

 * 《 エジプト航空MS804便UFO撃墜説 》
 ・ 2014年3月8日に発生した航空史上最大のミステリー「MH370便失踪事件」から“804日”後の、2016年5月19日未明に起きたのがエジプト航空MS804便墜落事件だ。こちらもまた、MH370便と同じく極めて物証が少なく、今のところ謎だらけの一件だ。
  ⇒ ⇒  「現場は“緑色のUFO”多発空域」現役パイロットも証言、エジプト航空MS804便UFO撃墜説とは?  (2016.6.10)

 * 《 ガス雲のみ込む「超大質量」ブラックホールを初観測 》
 ・ 南米チリで観測を行っている天文学者チームは8日、地球から約10億光年の距離にある「超大質量」ブラックホールが、ガス雲をのみ込もうとする様子を捉えることに史上初めて成功したと発表した。
 ・ 「この観測により、それら(超大質量ブラックホール)が何をのみ込み、どのように進化したのかについて、さらに多くの情報が得られる」と話した。
 ・ 「観測されるのは、ガス雲がブラックホールとされるものに落下する際にできる、ガス雲そのものの影だ。ガス雲は地球とブラックホールの間にあるため、ブラックホール周辺の物質から放たれるこの光の一部を遮る」と付け加えた。
  ⇒ ⇒ 「超大質量」ブラックホールがガス雲をのみ込もうとする様子 史上初の観測  (2016.6.9) 

* 《 アインシュタインが予言した重力波、米中心のLIGOチームが史上初めて観測に成功 》
 ・ 2016年2月12日アメリカに本拠を置く国際研究チーム、 レーザー干渉計重力波 天文台が重力波の観測に成功。  〜 ノーベル賞レベルの偉大な観測。
 ・ 重力波は宇宙の時空に遍在する「さざ波」のようなものだ。驚くべきなのは、100年前にアルバート・アインシュタインが重力波の存在を予言していたにもかかわらず、現在まで誰もその探知に成功できなかった点だ。
 ・ 重力波を通じて暗い宇宙を見ることで、 夢見ることもなかった宇宙の不思議を発見できるかもしれない。
 ・ 重力波とは宇宙を構成する物質の振動。  
 ・ 重力波が地球に届く頃には、原子の10億分の1くらいの揺れになっていると推定されています。だからその検出にはものすごくノイズの少ない環境が必要で、検出用装置にでもかなり最近になるまで検出しきれないほどでした。
 ・ 重力波はブラックホールなどの「暗い宇宙」を深く知るためのもっとも直接的な方法。
 ・ ブラックホールや中性子星、光を出さない物体を地球から観測することは、非常に難しいです。 
 ・ 重力波はそういった物体を透過してくるので、それを通じて観測が可能になります。重力波を通じて暗い宇宙を見ることで、夢見ることもなかった宇宙の不思議を発見できるかもしれないのです。
 ⇒ ⇒ ・ 重力波の直接観測に成功! 13億年前のブラックホール衝突の余波検出、正式発表【追記あり】 - BIGLOBEニュース 
    ・ アインシュタインの予測から100年、重力波を直接検出 - アストロアーツ        (2016.2.13)
 
* 《 2015年12月、惑星X(ニビル)が地球に衝突か!? 証拠映像も激写される 》
 ・ 昨今の異常気象や温暖化、環太平洋火山帯での地震・噴火の頻発は、まさにこの「ニビル」が、現在地球に着々と接近しつつある証拠ではないかとする説もあるのだ。  
  ⇒ ⇒ 【人類滅亡】2015年12月、惑星X(ニビル)が地球に衝突か!- 証拠映像も激写される!!  (2015.10.27)

* 《 宇宙空間に謎の現象、地球外生命体探査プロジェクトで解明へ 》
 ・ 地球から約1465光年離れた宇宙空間に、専門家にも説明がつかない異常現象が観測され、米国の研究チームが地球外知的生命体探査プロジェクト「SETI」の望遠鏡を使って観測に乗り出すことになった。
  ⇒ ⇒ CNN.co.jp - 宇宙空間に謎の現象、地球外生命体探査プロジェクトで解明へ - (1-2)   
 ・ 「この現象の特異さは、明るさが20%も落ちるという暗くなり方の程度、それに1週間から数カ月という(明るさの変化の)周期にある」と解説する。  
 ・ この現象を説明する説として、彗星の大群説、地球ではまだ発見されていない何らかの銀河間現象説、あるいは文明を持つ地球外生命体による惑星規模の構造物建造説なども浮上している。    (CNN 2015.10.16)  

* 《 地軸がシフトした 》
 ・ ‘地軸がシフトした’という報告が、カナダ、米国、グリーンランドの北極圏に住む地元のイヌイットの長老たちからNASAに入りました。グローバルレベルの気候変動を告げるイヌイット。
 ・ 世界各地で激しさを増している気候変動は、地球温暖化の影響によるものではなく、地球がシフトしたことが原因だと彼らは述べています。 (2015.9.15)  

* 《 ガンマ線で輝く最遠方の超大質量ブラックホール 》
 ・ 75億光年彼方の活動銀河核からの高エネルギーガンマ線放射がとらえられた。これまでに観測された高エネルギーガンマ線天体としては最も遠いもので、宇宙初期から現在までの宇宙進化の情報を導くための「灯台」となることが期待される。   
 ・ 最遠方天体からの高エネルギーガンマ線放射が見えたという今回の発見は、この天体が宇宙初期から現在までの宇宙の進化の情報を導くための「灯台」となりえることを意味している。     (2015年12月21日) 東京大学宇宙線研究所】)
 
* 《 地球の周りのダークマターは、長いフィラメント状? 》
 ・ ダークマター(暗黒物質)は宇宙を構成しているエネルギーと物質のうち27%を占める、目に見えない謎の物質だ。
  電磁波で検出することはできないが周囲に及ぼす重力的な影響を観測することで、その存在は確実視されている。  (【2015年11月24日 NASA JPL】)

* 《 85億光年かなたに太陽の1000兆倍の質量を持つ巨大銀河団 》  
 ・ 85億光年かなたに、質量が太陽の1000兆倍という巨大な銀河団「MOO J1142+1527」が発見された。これほど遠方宇宙に発見された構造としては観測史上最大だ。
 ・ 初期宇宙において、これほど大質量の銀河団はおそらく一握りしか存在しないと考えられている。 
 ・ 銀河団は数千個もの銀河の集まりであり、個々の銀河にはそれぞれ数千億個の星が存在している。こうした銀河団が時間経過とともにどのように進化してきたのかを調べるには、若かったころの宇宙を観測すればよい。

* 《 ホーキング博士、地球外の知的生命体探査 史上最大の計画を発表 》     ・ 英理論物理学者のスティーブン・ホーキング(Stephen Hawking)博士は20日、地球外の知的生命体を探査する史上最大規模の計画を発表した。1億ドル(約124億円)、10年を費やして宇宙を調査していくという。
 ・ 「無限の宇宙には、他の生命体が存在しているはずだ」「宇宙のどこかでは恐らく、知的生命体が私たちを見ているかもしれない。いずれにしても、これ以上大きな問いはない。答えを見つけ出し、地球外生命体を探すべき時が来た」「宇宙にはわれわれしかいないのかどうかを確かめることは重要だ」と語った。 
  ⇒ ⇒  ホーキング博士、地球外の知的生命体探査 史上最大の計画を発表 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース    (2015.7.21) 

* 《 NASAの「空飛ぶ円盤」、ハワイで飛行実験 》
 ・ 米航空宇宙局(NASA)はハワイで現地時間の3日、円盤型の実験機の飛行テストを実施する。新開発の超音速パラシュートの性能を試すためのもので、NASAが目指す火星への有人飛行の実現に向けた鍵を握る。
  ⇒ ⇒ CNN.co.jp - NASAの「空飛ぶ円盤」、ハワイで飛行実験    (CNN)  (2015.6.3)  

* 《 地球外生命体 》      ・ 米航空宇宙局(NASA)の研究者が近い将来に地球外生命体の痕跡を発見できるかもしれないとの見通しを示した。 (2015.3.30)

* 《 宇宙空間にメッセージ 》 
 ・ 地球外知的生命体に向け、宇宙空間にメッセージを送るのは是か非か。今年に入り、米国でこんな論争がヒートアップしている。
  ⇒ ⇒  宇宙メッセージめぐり大論争 宇宙人は友達?それとも恐ろしい侵略者? (SankeiBiz) - Yahoo!ニュース BUSINESS  (2015.3.30)

* 《 130億歳、長寿の星を発見 》
 ・ 宇宙の始まりビッグバンから間もなく誕生し、130億歳を超えたとみられる長寿の星を、すばる望遠鏡(米ハワイ島)で発見。
 ・ 長寿の星は、くじら座の方向にあり、重さが太陽の半分程度と軽い。 この星より古く、宇宙で最初に生まれた星の一つが爆発して飛び散った物質が材料になって生まれたとみられる。 
     〜 47NEWS : ( 2014.8.22 ) 

* 《 136億年前に誕生した星が天の川銀河内で発見された。 》
   ・ オーストラリア国立大学で、天の川銀河内6000光年彼方にある恒星が136億年前に誕生したものであることが判明した。 これまでに132億歳の星が2つ発見されているが、それを上回る「宇宙最古の星」ということになる。   ※  宇宙の年齢は、138億歳    (2014.2.10 )

* 《 ブラックホールは存在しない 》
    ⇒ ⇒  「これまで想定されてきたようなブラックホールは存在しない」。宇宙で最大級の謎を秘める天体に関して、著名な理論物理学者スティーブン・ホーキング氏が新説を発表した。 「ブラックホールには事象の地平線など存在せず、情報が消滅することもない」と論じている。 
 ・ 「事象の地平線の否定は、光でさえ脱出できない支配圏を持つ天体といった意味でのブラックホールの再定義につながる」。   (2014.1.28) 
 
* 《 2013年を賑わす大彗星 ( パンスターズ彗星 / アイソン彗星 ) 》
 ・  パンスターズ彗星が3月頃、アイソン彗星が11月〜12月頃に明るくなります。特にアイソン彗星は、満月と同じくらいの明るさになるという予測も出ており、日中の青空に見ることができるかもしれません。
 ・ アイソンが“宇宙船” と見られる物体を随伴していることを示す映像。 
   ⇒ ⇒   Two Unidentified Objects Orbiting COMET ISON! - Raw Satellite Footage UFOs - YouTube  
(2013.12.24 )
 ・ モールス信号でアイソンの名前が描かれたミステリー・サークル
   ⇒ ⇒  Earthfiles.com Environment Updated Part 2 Chualar Barley Pattern's Mysterious Braille 192 and Morse Code 
 ・ 一般的な映像
   ⇒ ⇒  2013年を賑わす大彗星 ( パンスターズ彗星 - アイソン彗星 ) - NAVER まとめ        (2013.11.27 )

 * 《 火星は、かつては生命を育むことができる環境にあった 》
   火星が、かつては生命を育むことができる環境にあったことが、火星探査機「キュリオシティ」の調査で改めて確認できたと、アメリカの大学などの研究グループが発表しました。
  炭素や水素、酸素、それにリンなど、生命に必要な元素が豊富に存在したことが確認され、さらに酸の度合いもほぼ中性で塩分も少なかったとみられることが明らかになりました。  (2013.12.14 )

 * 《 地球型惑星、銀河系内に数十億個 》
  ・ 銀河系には地球型の惑星が無数にあり、生命が存在可能な圏内にある惑星も数十億個に上る。
       ⇒ ⇒ 最新宇宙ニュース|地球型の惑星は数十億個、生命存在の可能性も 米研究    (2013.11.14 )  

 * 《 “神の目”写真 》
  ・ 700光年先の螺旋状星雲、NGC 7293。数年前に“神の目”と見立てられ、一躍注目を集めた。
    ⇒ ⇒  ニュース - 科学&宇宙 - みずがめ座に浮かぶ“神の目” - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)    (2013.11.5 ) 
 
 * 《 意外と知らない地球のこと  》
 ・ われわれが暮らす星・地球には、まだまだ解明されていない謎がたくさんある。生命が誕生した経緯についてはわりと明らかになっているようだが、その他の意外と知られていないことを9つご紹介。
   ⇒ ⇒ 【謎】意外に知らない地球のこと9選【不思議】 - NAVER まとめ (2013.10.23 更新)

 * 《 アンドロメダ銀河 》
 ・ 米ハワイ島のすばる望遠鏡に搭載され、本格的な観測を始めた超広視野主焦点カメラ「Hyper Suprime-Cam(HSC)」が撮影したアンドロメダ座大銀河(M31)の画像が公開された。      ⇒ ⇒  すばる望遠鏡が初めて捕らえたアンドロメダ銀河の全体像が鮮明すぎる! - NAVER まとめ    (2013.8.1 )  

* 《 星空 》
 ・ 素晴らしく美しい星空
    ⇒ ⇒  ただ言葉を失うしかない・・・こんな宇宙見たことある?? - NAVER まとめ  (2013.10.20 )
      宇宙好きですか?廃校に集まって星を見ながら一晩過ごす「宇宙CAMP」が楽しそう - NAVER まとめ (2013.8.1 )

 ・ 《 超ひも理論 基本 》
 ・ 万物の根源である素粒子は極小のひもで出来ていると考えます。 開いた1本の線のようなひもだったり、輪ゴムのように閉じたひもだったりして、そのひもが振動したり回転したりして粒子になっているというのです。
   ⇒ ⇒ サルでもわかる「超ひも理論」の基本だけ - NAVER まとめ    (2012.7.3 ) 

 * 《 中印国境でUFOを過去100回以上観測 》
 ・ 18日付のインド紙ザ・インディアン・エクスプレスが、「インド陸軍が今月4日夕、中国との国境地帯のラダック地方で未確認飛行物体を発見したと陸軍本部に報告。中印国境地帯では過去数ヶ月に100回以上UFOとみられる現象が報告されている」と伝えた。      (新華: 2013.8.19) 

 * 《 CIAがエリア51の存在認める 
  ・ CIA(米中央情報局)がこのほど公開した資料で、これまで世界一有名な秘密基地として話題に事欠かなかった、ネバダ州にある軍事基地エリア51の存在を初めて公式に認めた。
    同施設はUFOや生きた宇宙人がいるなどといろいろな噂が立てられていた。
    これは米研究者による2005年の情報公開請求に基づいて公開されたもので、米政府が実施していた航空監視活動の実験場だったという。その中のU2という活動では、冷戦下の旧ソ連を含む世界各地を監視していたという。
   今回の資料には宇宙人やUFOに関しての記載はなかった。 (CNN: 2013.8.16)

* 《 アルゼンチンでも隕石 》
 ・ アルゼンチン北部で4月21日、野外コンサート中にまばゆく輝く光体が出現、あたりを明るく照らした。

 * 《 地球に似た惑星3つ発見される 》    アメリカ航空宇宙局は4月18日、系外惑星探査機ケプラーの宇宙望遠鏡によって地球によく似た環境とみられる惑星を発見したと発表した。
それらは地球から約1200光年離れたケプラー62恒星のまわりを公転しているケプラー62e、同62f。そして2700光年離れたケプラー69のまわりを公転しているケプラー69cの計3つ。
  恒星からの距離が、ハビタブルゾーンと呼ばれる温度的に適度な範囲内にあり、大きさも地球に近いため、生命が誕生する条件を満たしている可能性があるという。
      (NASA: 2013.4.18)

* 《 NASAとESA、スペースインベーダー銀河を公開 》
 ・ NASA(アメリカ航空宇宙局)とESA(ヨーロッパ宇宙機関)は、ハッブル宇宙望遠鏡で撮影した、ビデオゲーム「スペースインベーダー」に登場するエイリアンに似た銀河の写真を公開した。
これは銀河団「アベル68(Abell68)」の背後にある渦巻き銀河で、アベル68の重力レンズ効果で歪んで見えているものだ。
アベル68は地球から約20億光年の距離があり、渦巻き銀河の方はさらに遠方にある。
  ⇒ NASA - Gravitational Lens Creates Cartoon of Space Invader  (NASA: 2013.3.5)  

 * 《 ロシアの隕石はUFOによって撃墜? 》
  ・ ロシア、チェリャビンスクでの隕石の爆発の映像に、何かが隕石を貫通したために爆発したようなシーンがあり、UFOではないかと話題になっている。
それは車載カメラで撮影された映像で、隕石の光跡の中から突如光る棒状の物体が出現し、それが前を行く隕石に重なると同時に隕石がはじけている。その物体はそのまま前方に進んで消えている。
    ⇒ チェリャビンスク近郊の隕石 UFOによって撃墜か (新ビデオ) The Voice of Russia   (TV RUSSIA : 2013.2.18)

 * 《 火星からの隕石に水発見! 》
  ・ ニューメキシコ大学隕石研究所の研究チームが火星から来たと思われる隕石を加熱したところ、水の蒸気が放出されたことを確認したと、アメリカの研究チームが科学誌サイエンス・エクスプレスに発表した。
   隕石はモロッコで発見されたもので、複数個見つかっていた。年代は21億年前とみられている。また、NASAの探査機が火星地表で発見した岩石と、同様の化学成分を持っていることもわかった。 (CNN: 2013.1.4)

 ※ 宇宙 最新 ニュース アーカイブ:宇宙 画像、動画情報:宇宙アストロ百科 

 * 《 “最遠・129億光年先の銀河をすばる望遠鏡で発見 》 
   地球から約129億1千万光年先にある最も遠方の銀河を、すばる望遠鏡(米ハワイ島)を使った観測で見つけたと、国立天文台などのチームが平成24年6月4日、発表した。
   発見した銀河は、宇宙の誕生から約7億5千万年しかたっていないと考えられ、初期宇宙の特徴をとどめているという。 (各社ニュース : 2012.6.4)
      ⇒ ⇒ 最遠・129億光年先の銀河をすばる望遠鏡で発見 - MSN産経ニュース

 * 《 “銀河系は40億年後、近隣のアンドロメダ銀河と衝突 》 
   地球がある銀河系は40億年後、近隣のアンドロメダ銀河と衝突する、分析結果を米航空宇宙局(NASA)のチームがハッブル宇宙望遠鏡を使った観測で導き出し、発表した。
   双方の銀河には十分な隙間があるため、星の衝突はないという。NASAは「将来、太陽は今よりもさらに銀河の中心から離れた位置にあるかもしれないが、太陽や地球が破壊されることはない」とコメントしている。 チームはハッブルの観測で得られたデータを基にコンピューターを使って2つの銀河の将来の位置を予測。重力で引きつけられて40億年後に衝突し、その後分離と衝突を繰り返し、60億年後に1つの銀河に融合するという結果となった。 
   アンドロメダ銀河と銀河系が接近していることは知られていたが、衝突するかどうかは科学者の間で意見が分かれていた。アンドロメダ銀河は地球から約250万光年離れた比較的近い位置にあり、時速約40万キロメートルで地球に近づいている。
       ⇒ ⇒   40億年後に銀河系衝突 NASA発表 「太陽・地球が破壊されることない」 - MSN産経ニュース  (各社ニュース : 2012.6.3)

 * 《 “これまでで最も生命の存在に適していると考えられる惑星を発見した”と発表 》 
   米航空宇宙局(NASA)は5日、これまでで最も生命の存在に適していると考えられる惑星を見つけたと発表した。 地球から600光年離れた「ケプラー22b」と呼ばれる惑星で、直径は地球の2・4倍。太陽とよく似た恒星の周りを290日で公転しており、気温は22度前後と推定される。(各社ニュース : 2011.12.6)
      ⇒ ⇒  NASA、生きるために最適な星“ケプラー22b”の画像 Make Style. - 吉岡翔希ブログ

 ・ 《 “ベテルギウスが、2012年に星の最後をむかえ超新星爆発する”と発表 》
   冬の夜空に輝くオリオン座、その肩に位置する赤い巨星ベテルギウス。地球から640光年の彼方にあり、直径が太陽の1000倍という、とてつもなく大きな星だ。オーストラリアの研究者によると、そのベテルギウスが、2012年に星の最後をむかえ超新星爆発し、地球にとって2つ目の太陽となる可能性があるというのだ。2012年に星の最後をむかえ超新星爆発し、地球にとって2つ目の太陽となる可能性があるというのだ。
    「必ず近い将来爆発する」という点では、科学者の間で意見が一致しているようだ。
      ⇒ ⇒ Two Suns Twin Stars Could Be Visible From Earth By 2012 
           2012年ベテルギウス大爆発か? 2つ目の太陽となる可能性も ? ロケットニュース24(β)  (ロケットニュース : 2011.1.25)

 * 《 地球から最も遠い銀河団発見 》
    東大数物連携宇宙研究機構などの研究グループが、約96億光年離れた銀河団を発見したと発表した。銀河団は、赤色を帯びた銀河で構成されることが多い。赤い銀河では新しい星の誕生がほとんどなく、成長が止まっているという。    (2010.5.11)
      ⇒ ⇒  地球から約96億光年先、最も遠い銀河団発見 ニュース 宇宙 YOMIURI ONLINE(読売新聞) 

 * 《 オリオン星雲 公開 》
   欧州南天文台の新しい望遠鏡「VISTA」が撮影したオリオン星雲公開 〜1350光年。 写真中央のモヤモヤの部分でガスとチリで出来た若い星が誕生している。真ん中の近くにある赤い固まりは、成長途中にある若い星。   (2010.2.10)
      ⇒ ⇒ New Telescope Captures Dazzling Image of Orion Nebula Wired Science Wired.com

 * 《 「NGC 6302」惑星状星雲 公開 》
    ハッブル宇宙望遠鏡による新画像公開 〜 「NGC 6302」惑星状星雲(通称「チョウチョ星雲」)。3800光年先、直径2光年。  (2009.9.9)
      ⇒ ⇒ Hubble Is Back! With New Stunning Images Wired Science Wired.com

 * 《 “車輪銀河’公開 》
    5億光年の彼方にある、不思議な形をしている銀河の写真。 Cartwheel galaxy「車輪銀河。 直径は10万光年。
      ⇒ ⇒ Cartwheel in the sky The kaleidoscopic galaxy 500million light years from Earth Mail Online  (2009.4.5)
 
 * 火星の衛星“フォボス”への無人探査機ミッションがロシアで計画、今年2009年10月に打上予定。
        ⇒  Critters Hitch Ride to Martian Moon, and Back Discovery News     (2009.3.3) 

 * 日本の月周回衛星のかぐやちゃんが撮影した「月から見た地球のダイヤモンドリング」。世界初。
        ⇒  What does a lunar eclipse look like from the Moon Bad Astronomy Discover Magazine   (2009.2.19) 

 * 《 宇宙には数億個の地球と同様な惑星がある、と発表 》
    アメリカのカーネギー科学研究所のAlan Boss博士が、宇宙には数億個の地球と同様な惑星がある、と発表。
         ⇒  BBC NEWS Science & Environment Galaxy has 'billions of Earths'     (2009.2.15)  

 * 《 宇宙誕生直後の銀河の映像 》
    宇宙誕生直後の銀河の映像 宇宙誕生から5億年くらい経つとその低温のガスが集まり「銀河」が形成され、恒星が誕生し、その星々が光を放ち宇宙を温めるようになり暗黒時代は終焉する。
     地球からの距離は130億光年。この銀河は「A1689-zD1」と呼ばれていて、宇宙が誕生したのは今から140〜160億年くらい前とされています。  
      ⇒ ⇒ Photo in the News Telescopes Spot Early Galaxy Forming    (2008.2.13) 
 
 
※ 【太陽系の惑星】
 ・ 太陽系の惑星は太陽に近いほうから順に、@ヴァルカン、Aクラリオン、B水星、C地球、D火星、E木星、F土星、G天王星、H海王星、I惑星X、J、惑星XX、Kヤハウェ。
    * 火星と木星の間にある、小惑星帯は核戦争等の影響で爆発した“ルシファー”の残骸。

.星の数   (2004.10.15 UP、 ) 
 
 宇宙全体に存在している恒星の数 
  
 ⇒ 宇宙の星の数 ≒ 銀河系内の星の数×銀河の数 ≒ 千億×1兆=10^23(10の23乗)個
  ・ 昔化学の授業で習った定数と偶然一致しているようです。
    (アボガドロの法則 「同一体積に含まれる気体分子の数は等しい」1モルとして22,4Lの同じ体積 1mol(=6×10^23個)の気体分子) 

  ・ 現在の技術で観測可能な星の数は、7×10の22乗個(700垓個)で、地球上の海岸や砂漠の砂粒の全個数の約10倍だそうです。
  ・ 肉眼で観測可能な星の数は最大約5,000個。通常約2,500個。都会では数十個程度。
    (夜空の星の数を4億3500万個まで数えたそうです --- 米国のパロマー山天文台などの観測で得られたデータを基にしたデータ)


.宇宙の年齢   (2004.10.15 UP、 )

 
 宇宙の始まり −−−  ビッグバン
  宇宙の年齢  −- -  約150億年(138億年以上)

  われわれの宇宙は、ビッグバンで始まり、それ以後今日まで膨張を続けていると考えられています。
 ハッブルの式より、150億光年の彼方は光速でわれわれから遠ざかっており、その位置が“因果の地平線”(宇宙の果てまでの距離)と言われています。
 (宇宙の初期に急激な加速膨張があったとして、急激な加速膨張を唱える説をインフレーション理論といいます。)


※  《 ビッグバン 》
           〜 クライオンからのメッセージ : ブラックホール・ビッグバン・銀河の中心  要約。: アセンション研究所HPより  
 『 ・ 光の速さという魔法の数字を使って、全てが皆さんの現実になります。 でも、光の速さは変わるのだということが分かる時が来ます!
  ・ どの次元で測定されるかによって、光の速さは違うのです。 たくさんの光の速さがあるのです。 それは、立つ地点と見る視点によって、変わります。
  ・ 新しい考え方に立つと、光の速さは違って来るはずだと言い始める人がいるでしょう。
  ・ 空間における多次元の領域について前提としているところを、探して下さい。 特に時間という枠に限定されたリアリティに関わる数式次第で、ところによって光の速さが違うことについて考えて下さい。
  ・ “ビッグバン”はなかった理由が分かり始めます。
  ・  “ビッグバン”ではなく、“大きな真理”が分かり始めます。
  ・ 見えなかったものが見える時、見えなかったものは存在しなかったということになるのですか?
  ・ 光の速さで進むと、時間が変わると科学は教えていました。それを、逆にして下さい。時間が変わる時に、光の速さはどうなるのか?
  ・ 両方向に跨りますが、磁場と重力が、時間を変える要因なのです。現実の速さが増したということができます。
  ・ 今後10年で、科学者達は、宇宙が始まった経緯について考え直すでしょう。
  ・ 「ビッグバン理論」は、多次元的性質を3次元で説明したものです。  数々の宇宙は、次元のシフトによって常に生まれています。
  ・ 一つの次元が、文字通り他の次元と衝突して生まれるのです。 本当に壮大な量子的な出来事です。それが起きた時に、人間は、ビッグバンとして全てを説明する訳です。
  ・ 人間の知る物理法則は、3次元的に一貫しているというバイアスがかかっています。  科学は検証可能な法則を追求し、それを全てに当て嵌(は)めます。しかし、科学者が知らないことは、そこにバイアスがあるということです。
  ・ 3次元科学は、一方向です。 全てが一方向に動き、決して変わることはありません。
  ・ まだ発見されていない、5番目6番目の物理法則の多次元の強弱の力について、話したことがあります。
  ・ 銀河の運動は、銀河の中心で起こることです。 そこに、この多次元の力が働いています。 それがブラックホールだと皆さんは考えますが、それは違います。
  ・ 想像できないことが、そこにはあります。物理法則には、常に両極があることを知っていますか?
  ・ 極小から極大に至るまで、常に二極(両極)があります。 磁石もそうです、そこに重力が隠れています。 それが、あらゆるエネルギーの基本です。
  ・ 常に、2種類のエネルギーがあり、互いに反しながら一緒に動いて、次元のリアリティを生み出しています。  物質そのものは、リアリティの一方の極で、反物質はその他方に当たります。   ・ 常に押し引きという、反対のものを探して下さい。 それで、最も複雑な科学上の問題を解く答えが見つかります。 どの銀河の中心も、“対”があります。
  ・ 天の川銀河にも、この対があります。 皆さんは、それを巨大なブラックホールだと考えています。
  ・ ブラックホールの重力は、全てを呑みこみ回転させる、ニュートン力学で説明できない異常現象だと仮定しています。 しかし、それは違います。
  ・ 銀河の中心で生じていることは、素晴らしいことです。 重力ではなく、愛に溢れた多次元の力です。 それが、銀河全体に広がる力で、皆さんの科学で説明できませんが、それが全てを結びつけています。
  ・ 更に、そこに科学が格闘し始めた何かが隠されています。 それを論理的に説明するのは、大問題です。
  ・ 簡単に言うと、多次元物理が理解できると、それはまたスピリチュアリティというエネルギーをも説明することになります。 想像もつかないこと、意識、物理に対する観察者の態度が分かります。
  ・ 銀河の中心には、意識があります。 皆さんには、理解できないことを話しています。 それが、高次のマインド、信じ難い性質です。 物理法則における、知性の働きです。
  ・ 科学は「ビッグバン理論」を、非常に誇らしげにしています。 全てを、時間軸上で解明したと考えています。 でも、私達には非常におかしい話なのです。
  ・ クオンタムな出来事に、時間はありますか? ありませんね。 でも、科学者は分かったと言いました。自分達の理論が正しいことを証明する証拠が、宇宙に残っていることが解明できたとさえ思っています。
  ・ 「ビッグバン」は未だに起きているというクオンタムな出来事は、それでは分かりません。 クオンタムであることで、宇宙の拡大を説明できます。 見えないことについても、説明できます。  
 ・ 科学者が観測する「ビッグバンの残り滓」は、3次元で見る時にビッグバンが未だに進行する現実的な証拠ですが、しかし、それはクオンタム状態におけるリアリティの創造という出来事なのです。
  ・ 3次元が、既存の理論に合致しない点を考えてみて下さい。 どうやって、何もない所から全てが生じ、それからこれまでの法則に反して、光より速い速度で一瞬にして宇宙が拡大して、ナノ秒で宇宙が生まれたのですか?
  ・ 直線思考というバイアスが一瞬にして全てを生じさせ、それで全てが分かったというのです。
  ・ 銀河の中心は、貴方という物質を生みました。 科学は、それを逆に辿ります。
  ・ 銀河の中心の対は、他の全ての銀河の中心の対に繋がっています。 何百万、何十億の銀河です。しかし、その全てが時間と空間を超えて、紐で繋がる友達同士の意識のようになっているとは考えられません。  
  ・ しかし、そうではなく、それが愛、知的な接着剤になって、宇宙が愛で繋がっているのです。
  ・ 皆さんは、とてもそんなことは想像できません。 それは、高次のマインド、高次の考え方ですが、まだ多くの人は、そういう考え方はできません。  』。

.物質的宇宙の歴史
   (2004.10.15 UP、  2005.11.24 更新)
※ 宇宙の始まりから現在まで
 下記に現在までに分かった、宇宙と地球の歴史を表にまとめましたので、参考にして下さい。内容に一部、学者の文献を超越していものがありますが、
いずれ確認される時が来ると思います。

宇宙年代   期  間    時   代       内      容  転換(滅亡)理由
 ?200億年前以前〜 造化準備 造化準備  神の意思、 ゆらぎ、
混沌(ケオス)→秩序
150億年前〜 宇宙誕生・太陽系創造 宇宙誕生・太陽系創造  宇宙波動
第4巻第1劫 約60億年前〜 地球誕生:鉱物塊誕生 地球創世起、 49億年前 定着  宇宙波動
第2劫 46億年前〜 菌類・藻類・シダ植物時代 生物誕生、
第一次移住時代(他惑星人)       
 地殻大変動・大爆発、波動調整 
第3劫 6億5千年前〜 動物時代 動物誕生: 魚類〜両生類〜は虫類  地殻大変動・大爆発、波動調整 
第4劫 7千万年前〜 初期文明時代 哺乳類・人類誕生。他天体より降臨、
 宇宙進化の波動調整、大天変地変 
第5劫 680万年前〜 第二次移住時代 他惑星人交流
再起文明開花(ムー帝国、アトランチス帝国誕生)
再度、“ノアの洪水”等で滅亡
 大天変地変
 世界核戦争    
第6劫 1万年前〜 物質文明発展時代 避難民再出発原始生活〜近代  大天変地変   
第7劫 100年前 〜 今  物質文明転換時代 地球がフォトンベルトに
2013年迄にほぼ入りきる。最終2026以降 2040年頃第一段階完了後、4〜5次元世界へ
 フォトンベルト突入
 テレポーション
 波動調整 
第5環第1劫 〜第7劫
(2042) 〜 霊文明時代・神人時代 4次元・5次元世界、 宇宙連合共同体  宇宙の進化の法則
第6環第1劫 〜第7劫
? 〜 高次 霊文明時代・神人時代 6次元以上の世界  宇宙神の意志
第6環第1劫 〜第7劫 ? 〜  〃 7次元以上の世界
第N次第1環
第1劫 〜第7劫
? 〜  〃 超高次元の世界

.霊的・物質的宇宙の歴史   (2004.10.15 UP、  2004.11.1 更新)

下記に現在までに分かった、物質次元と神霊界次元を考慮した宇宙と地球の歴史を表にまとめましたので、参考にして下さい。内容に一部、学者の文献を超越していものがありますが、いずれ確認される時が来ると思います。

宇宙年代 状    態 内      容  転換(滅亡)理由
3.3×10(33)〜 ・ 調和のとれたエネルギの分離
・造化準備、・宇宙誕生 
・ 宇宙心の海誕生
・ 宇宙核誕生→7つの中心核誕生→49の宇宙子核誕生→
・ 精神宇宙子誕生
・ 物質宇宙子の誕生→回転球体素粒波→物質誕生(10(1億乗)の素粒子誕生)→中性子の回転運動→陰電子と陽電子誕生、単極極子性により原子核発生(電磁波発生)誕生
 神の意思、 ゆらぎ、
混沌(ケオス)→秩序
1.8×10(30) ・ 調和のとれた原子核の分離。
・ 1回目のビッグバン
・ 宇宙のハーモニー極度に集中→テレポーションにより物質・エネルギーの振動波調整→質的な構造変換(ビッグバン)を周期的に繰り返す。
・銀河島宇宙の誕生
 宇宙波動
9.4×10(29)

8.8×10(29)
・ 2回目〜3回目のビッグバン ・ ビッグバンを周期的に繰り返す。  宇宙波動
7.6×10(29) ・ 4回目のビッグバン ・ 原子、分子誕生    宇宙波動
5.7×10(29) ・ 5回目のビッグバン ・ 半物質的生物発生(原始単細胞生物→植物、無脊椎動物→脊椎動物(魚類〜鳥類・爬虫類)誕生  宇宙波動
4.4×10(29) ・ 6回目のビッグバン ・ 半物質的哺乳類誕生   宇宙波動
3.7×10(29) ・ 7回目のビッグバン ・ 半物質的知的生命体誕生(昆虫類・両性類・鳥類因子含)  宇宙波動
1.7×10(29) ・ 8回目のビッグバン ・ 半物質的知的生命体誕生(甲殻類・魚類因子含)   宇宙波動
3.6×10(27) ・ 9回目のビッグバン ・ 半物質的知的生命体誕生(爬虫類・哺乳類因子含)   宇宙波動
2.5×10(26)
3.7×10(20)
・ 10・11回目のビッグバン ・    宇宙波動
4.7×10(15) (4,700兆年前) ・ 物質的宇宙誕生  宇宙波動 
4.6×10(10) (460億年前)  ・ 物質的地球、銀河系中心付近に誕生。
・ 地球に半物質的高等植物誕生
 宇宙波動
5.44×10(10) ・ 12回目のビッグバン
(544億年前)
・ 惑星連合誕生
・ 宇宙連合誕生
* 4種類の系、10万のグループ形成
 宇宙波動
6×10(9) (60億年前) ・ 物質的地球に半物質的人類誕生、他天体より移住開始  宇宙波動
4.6×10(9) (46億年前) ・ 物質的地球に物質的原始生物誕生
・ 以後4回テレポーション現在軌道に収まる
 宇宙波動
4.0×10(9)
   〜
3.7×10(9) 
(40億年前〜37億年前) 他惑星からの移住
第一次 第1期〜2期、 ケフェウス座、小熊座各惑星より調査
 宇宙波動
2.7×10(9) (27億年前) ・ 物質的地球に肉体人類誕生  宇宙波動
2.6×10(9)
  〜
6.3×10(8)
(26億年前〜6億3千万年前) ・他惑星からの移住
・第一次 第3期〜8期
・宇宙機にてしし座・大熊座・琴座・カシオペア座・オリオン座・おうし座の各惑星から6回にわたり延べ340万人移住
 ・ 各期末、原子核戦争 
6.5×10(8) (6億5千万年前) ・ 類人猿(ホモサピエンス誕生): 魚類〜両生類〜は虫類〜哺乳類誕生 ・地殻大変動・大爆発
・波動調整 
2.2×10(7) (2,200万年前) ・ 散発的に他惑星人が殖民
6.8×10(6)

1.0×10(4)
(680万年前)〜
(1万年前)
・他惑星からの移住
・第二次 第1期〜8期〃。
ムー帝国、アトランチス帝国誕生〜滅亡。
 ・ 各期末、原子核戦争
1×10(0) 現在 避難民再出発原始生活〜現代
(物質文明発展・転換期)
・波動調整 
2026(2032, 2040) 〜  1987年よりフォトンベルトに入り始める。
 2013年迄にほぼ入りき、2015年以後次第に次元上昇が始まる。
 2026年頃から本格的な4〜5次元化進行。
・フォトンベルト突入
・テレポーション
・波動調整 
? 〜  5次元世界、惑星連合、宇宙連合共同体 仲間入り。
 ・ ・ 


. 宇宙人

 (2004.11.1 UP、  2005.5.1 更新) 

 いわゆる世間一般に昔から言われている“宇宙人”は、本当はどんな存在なのでしょうか。 現在までに分かっている範囲内で、概要だけを簡単にまとめてみました。
 
《居住地》 
 “肉体”レベル → 各恒星周囲を公転している惑星の1割位 (銀河系内の星の数×銀河の数×約12×0.1≒千億×10兆×0.1=10*23)  
 “霊体”レベル → 各恒星周囲を公転している惑星の7割位 (銀河系内の星の数×銀河の数×約12×0.7≒千億×10兆×0.710*24) 
・ 《霊体》  → 肉体をまとわない、幽体・霊体・神体で、活動、各次元に応じて低〜高レベル迄多様。
・ 《肉体》  → 肉体をまい、幽体・霊体・神体を内部に秘め、物質界で活動
   ・ 身長 : 約0.5〜2.5m (主に重力に半比例)
   ・ 肌色 : 赤・黄・黒・白・褐・緑色中間色等
 
 《 銀河系宇宙での人類 》 
    @ ヒューマノイド系 (地球人の容姿) ・・・  銀河系宇宙での存在率 約2割。  故郷はこと座のリーラ。
    A 地球人の容姿以外=哺乳類(猿・イヌ等)、爬虫類、鳥類などの顔形態)  ・・・  〃  約8割。
    A:炭素系人種 ・・・・ 人体の構成元素がC(炭素)。  C + O2= CO2
    B:ケイ素系人種 ・・・人体の構成元素がSi(ケイ素)。 Si + O2= SiO2
   ※ ヒューマノイド系の肉体的概観容姿は地球人類と極端な差はない。 
       ヒューマノイド系以外の人種は、猿、爬虫類の顔容姿の超能力に秀でた人類など、多種類存在。 小人や巨人など千差万別。
       但し、各種の肉体的、精神的、霊的能力は雲泥の差がある。 地球人類の各要素は基本的には全く同一。 只進化の度合いが異なっているだけ。
   ・ 一般的に地球的年齢は約数百〜数千才で、幾つになっても皆若々しく、元気一杯で活躍している。進化した人類の容姿は、皆端麗で眩しく、女性的。
   ・ 通常両性合体した状態、状況に応じ分かれる。両性具有者。

 * 《能力》
  ・ 進化の度合いに応じて多種多様。(地球人類の原始人〜現代人の数万倍以上の超能力者・全知全能者) 
  ・ 超進化した惑星人は、神の分身として、神そのものの活動をほぼ遂行できる。
 * 《思想》
  ・ 進化した宇宙人は宇宙の法則である、人類は精神性を高め根源の神の世界を顕現することを根本思想としている。
  ・ 肉体は魂の意思を表現する器、道具であることを自覚して生活している。肉体に固執しない。
  ・ 役目がすめば、別の世界(死後)で次の新たなる活動の場が待っていることを自覚しているので、死に対して何の恐怖も執着もない。
  ・ 特別の宗教はなく、各自が宇宙根源の神様や各働きの神々様に感謝している。
  ・ 全ての出来事は、“学び”の為にあると理解している。 
  ・ たとえ不都合なことや事故病気(原則的に地球でいう事故や病気はないそうですが)であっても良くなるためのプロセスと納得している。   ・ 進化の度合いに応じて、猛獣的邪悪な低次元な未発達人から、究極の段階まで進化している神の分身的存在者である超次元の住者である宇宙人迄、多種多様。
  *《活動》
 ・ 進化の度合いに応じた社会活動、宇宙活動をしている。
 ・ 低次元レベルの惑星人は、原始的生活。
 ・ 物質文明が発達し精神文明が未発達の惑星人は、やがて核戦争等で消滅している。
 ・         〃                     、一部周辺惑星へ侵略・交戦。
 ・         〃                     、神域を越えた発明等(クローン人間、サイボーグ、超科学兵機、想念制御器等)乱用で混乱・消滅。
 ・ 物質文明が未発達で精神文明のレベルが高い惑星人は、平和であるが、繁栄しにくい。
 ・ 一定以上の比率で精神文明が卓越し過ぎると、生殖能力が無くなり媒体としての肉体界に存在出来なくなる。

 ・ 物質文明と精神文明のレベルがバランス良く高い惑星人は、調和のとれた素晴らしい社会生活。
 ・         〃                          、周辺の惑星人との交流、監視等の活動。宇宙連合に参加活動。

 《 惑星連合 》 
 ・ 宇宙全惑星のうち進化度合いの高い、惑星の連合。全宇宙の監視。

・ 《 銀河連合 》
 ・ 惑星連合のうち高度に進化した惑星の連合。全宇宙の監視・管理等。 

  * 地球の進化レベルは全宇宙惑星の平均的位置(現在やや下位、2026年以降次元上昇後平均のやや上位へ)。

  * 地球生まれの地球人(テラガイア人)全体の約1割強。
    完全なヒューマノイド、非ヒューマノイドはあまり存在せず、宇宙の進化の過程において、徐々にハイブリッド(交配種化)してる。 

  ・ 地底世界:アガルタ人。  多数のコロニーがある五次元世界。代表的都市=シャンバラ。

  ※ 以上のように、
進化の度合いに応じて多種多様な人類が存在していますが、地球に飛来している宇宙人類は、現在皆高級レベルの超進化を遂げた先輩人類です。(プレアデス星人等が非友好的惑星人の侵入を監視・防御。)


 .宇宙の構造 (2005.9.10 UP、 2007.3.11、 2013.4、  2016.5.30  更新 )
8−1 宇宙の基本構造
 宇宙空間について別の視点で探求してみましょう。
 ・ 《宇宙空間》 
  “宇宙の地平線”--- 「宇宙の最深部は光速以上の速さで地球から遠ざかっている為、その地点の情報は、決して届かない」とされている。
  ⇒  約150億光年  = 特異点  どの方向か?  つまり “点”ではなく、地球を中心とした半径約150億光年の巨大な球体の内側面全域。
     ⇒  矛盾  

  “
特異点”の先の世界は ? → “実空間” から“虚空間”へ。=タキオン空間(虚空間)となる。 時間単位も虚数。物体も虚体。
  ∴ “時間”と“空間”は、裏と表の関係と言える。 
  ※ 観測している外部の物質宇宙“実空間”は、“
観測者自身の意識構造の影”。
  ※ 
素粒子から銀河系等の島宇宙全てを含めた外世界は、人間の身体の一部分と言える。
  ※ 
真実の人間の世界は、「我即宇宙也・宇宙即我也」。 〜 梵我一如。

 * 宇宙の構成物
 ・ 宇宙には星や銀河など色々なものが「見えます」。
  → 星などが光を放っているから。
   → @ 天文学者は、その星からの光を解析して、星や銀河の質量を算出。
    → A 質量は天体の運動から算出。
     → @とAの質量は理論的に一致するはず。
      → 現実は @の値はAの値の1割程度。
      ? では残り約9割は何なのか。
  ⇒ 正体不明の物質であると分かっている。  「暗黒物質」や「ダークマター」あるいは「ミッシングマス」と呼ばれている。
  → 宇宙の主役、ダークマター。
 ・ 宇宙にはたくさんの星や銀河がある。ところが私たちが見ることのできるこれらの物質は、全体のごく一部でしかない。宇宙にある物質のほとんどが、“見えない”物質「ダークマター」だという。光を発することもなく反射もしない、ダークマターの正体はなにか。 
 ・ 宇宙が生まれてから現在までの約137億年の間に泡構造ができるには、ダークマターの存在が欠かせない。宇宙初期にわずかにあったエネルギーの不均一(ゆらぎ)によって、重力が強くなったところにダークマターが集まった。さらにダークマターが重力源になることで、通常の物質が集まって銀河ができた。このようにダークマターと銀河の分布は、ほぼ一致すると考えられている。
 ・ 宇宙の物質のうち、通常の物質はたったの15%で、残りの85%が正体のわからないダークマター。
 * 参考HP
  ⇒ ・ Nikon|光と人の物語|“見えない”物質 〜ダークマター〜
  ⇒ ・ ダークマターの正体を説明する画期的理論

  ⇒ ・ あるはずだが見えない「暗黒物質」 謎の存在に新説  :日本経済新聞
  ⇒ ・ 【テクノロジー最前線】重力波の次は何が見える? 「ダークサイドのフォース」ならぬ「ダークマター」とは(1-4ページ) - 産経ニュース
  ⇒ ・ 「ダークマターとは」: https--www.jrias.or.jp-books-pdf-201501_RIJYUKU_MORIYAMA.pdf 

・ 《時間》 
  ・ 定義 ・・・ @ 時の流れの2点間(の長さ)。時の長さ。  A 俗に、時刻と同義。 (時刻:時の流れにおけるある一瞬。時点。)
           B 空間と共に人間の認識の基礎を成すもの。時間と時刻とを併せたような概念。)
  ・ 宇宙の始まりが時間の始まり。 「距離」や「重さ」もある種の自然界の現象を表記している記号・概念。
  ・ 『時刻の基準』 
    ⇒  1956年国際度量衡委員会によって、1899年12月31日正午の回転速度を持って太陽が春分点から秋分点を通過するまでの時間の 1/31556925.9747と定義するに至った.  ⇒ 原子時計とは,セシウム133の原子の振動であって,これは温度などの外界の状態にほとんど作用されないとなっている.そのため,1967年国際度量衡総会において,この原子時計を使用することが採択され,我が国でも,1958年以降使っていた 公転周期からの時間をやめ,1972年からこの原子時計を採用している.
  ・ 「時間」は地球の自転を基準にして決めていましたが、地球の自転周期はわずかにずれるので、現代はセシウム原子の振動を基準にしてる。
     ⇒ セシウム原子の振動は正確で一秒間に、91億9263万1770回振動する。 ⇒ 約9.1GHz。
   ∴ 現在、国際単位系として定義されているものは 「1秒はセシウム133原子(133Cs)の基底状態にある二つの超微細準位間の遷移に対応する放射の9,192,631,770 (約100億)周期にかかる時間」。
  ・ 時間は全宇宙において一様に流れるものであり、任意の系において時間は共通である。
  ・ 時間は、人間が便宜的に考えだした観念的な概念であり、実在するものではない。 
  ・ 力の場やその他考えられ得るすべての物理的実体からの影響を一切受けることはない。
  ・ 『命の源流』に近づくと、時間が止まったような感覚になる。
  ・ 高い波動(振動数)は、私達に良い影響を与え、 波動(振動数)が高くなればなるほど、発揮できる能力が無限に広がります。
  ・ 4次元時空連続体は量子力学的特性を無視したときの近似として、時間の中での因果関係が連続していることを表現したもので、未来は不可知ではあるがすでに定まっていることになる。現実には未来は不定。
  ・ 量子力学と時空を包含した統一的な理論はまだ未確立。

8−2 宇宙に働く基本の「四つの力」
 ・ 宇宙におけるあらゆる現象が「四つの力」を一つの理論にまとめることで説明できるようになる。
 * 
四つの力
  ⇒ 
@ 重力。 A 電磁力。 B 強い力。 C 弱い力。
 ・ それぞれの力には、その力を媒介する(伝える)粒子=ゲージ粒子がある。
 ・ 「重力」は、あらゆる粒子に働く力。
 ・ 「電磁力」は、電気をおびた粒子に対して働く力。
 ・ 「強い力」は、クォークを結合させ、陽子や中性子、中間子などを作る力。
 ・ 「弱い力」は、放射能や星の核反応に関係するもの。
 * 参考HP
  ⇒ ・ 4つの力と5番目の力 
  ⇒ ・ 4つの力 ヒッグスを解剖する 宇宙を知る ILC PROJECT[国際リニアコライダー計画] 
  ⇒ ・ キッズサイエンティスト【自然界の4つの力】
  ⇒ ・ 4つの力 - 哲学的な何か、あと科学とか
  ⇒ ・ 自然界の4つの力とは - 宇宙百科事典 Weblio辞書
  ⇒ ・ 素粒子の相互作用(自然界の四つの力):一口メモ 
  ⇒ ・ サイエンスジャーナル 物理学の「4つの力」とは?「強い力」「弱い力」はなぜ感じないか?

 * 
全ての原子は3種類の素粒子(電子、アップクォーク、ダウンクォーク)だけで出来ている。全てを説明出来る。
 ・ 電子:マイナス1の電気。 陽子: プラス1の電気。 中性子:電気的に中性。 アップクォーク: プラスの3分の2の電気。 ダウンクォーク:マイナスの3分の1の電気。
 ・ 元素の周期表 ・・・ 2022年現在、118種類。 但し、原子番号82の鉛までが安定な元素である(原子番号83のビスマスの同位体は全て放射性と判明)。 
    (〜フリー事典等より)

  《 次元 》
 
(1)一般的なな解釈
   ⇒ ⇒ 空間の広がりをあらわす一つの指標。
  * ・ 零次元 --- 点 
    ・ 一次元 --- 線
    ・ 二次元 --- 面
    ・ 三次元 --- 立体
    ・ 四次元 --- 時間超立体
  * 三次元(立体)の切り口=面=二次元、 二次元(平面)の切り口=線=一次元、 一次元(線)の切り口=点=零次元。 ∴ 四次元(超立体)の切り口=空間=三次元。

 ・ 現代的な次元の概念は、古典的な図形の幾何学がユークリッド空間内の点集合論として一般化される。
 ・ ニュートン力学では空間と時間は相互に独立な物理概念として扱われる。
 ・ 相対性理論では、光速を時間の尺度と空間の尺度とは結びつけられる。
 ・ 時間軸は他の3つの空間軸とは性質の異なるもの。
 ・ マックスウェルの電磁気学 5次元で考えると、重力と電磁気学を統一できた。
 ・ 我々の宇宙は5次元の中に浮かぶ、4次元の膜のようなもので、その膜同士が衝突するとビッグバンが生まれるという説がある。
 ・ 4つの力のうち、電磁気の力と核力2種は、その膜だけにしか伝わらず、重力だけがその膜をしみ出し、別の宇宙に影響を及ぼし、ダークマターやダークエネルギーの元になるという説がある。

 (2)波動学的な解釈
   ⇒ ⇒ エネルギー波動の差によって「次元」の相違が生じている。
 ・ 低次元波動の世界から高次元波動の世界まで、無限に近い階層が存在している。

 ・ 異次元世界(異次元)、「異なった根源的な要素による世界」という意味の転用として、別世界、別天地、異世界、パラレルワールドどとほぼ同義に用いられる。
 ・ 我々は、現実に多次元の世界に存在してる。想念の世界において、皆異なる次元におり、異なった世界においては異なった経験をしていく。
 ・ 我々の思考が一定の時間経過後に我々の現実を創造している。
 ・ 宇宙空間における次元の相違は、波動の相違による世界で、それぞれの波動圏において、それぞれの天地がある。


  
《 創造力 》
  * 想ったとおりになる世界。(物質界では結果が現れるまでに非常に時間がかかる。)
  * 想念エネルギー = 未来を創造する原動力
        アインシュタインのエネルギーの公式 ⇒   E=m*C*C    
              ⇒    E  :  物質的エネルギー   、  m : 質量、       C : 光速 
              ⇒⇒ 
 E  :  特定の想念エネルギー、  m : 人類の数、    C : 特定の意識想念

  《 ミクロの世界 》

    @ 宇宙心の海誕生
   A 宇宙核誕生
   B 7つの中心核誕生
   C 49の宇宙子核誕生
   D 精神宇宙子誕生
   E 物質宇宙子の誕生
   F 回転球体素粒波:素粒子誕生(10(1億乗)の素粒子誕生)
   G 中性子の回転運動発生
   H 陰電子と陽電子誕生
   I 単極極子性により原子核誕生(電磁波発生)

 * 陽子は「意志」であると同時に、「愛」。
 * 中性子は「意識」があって感情の役割があり、常に調和をとり続ける。


  《 何故物質宇宙が存在したか 》
  参考資料『 【反物質】の研究で宇宙の謎を解明する 』の要約 
 
(1)この宇宙は本当なら「無の世界」だった?! 【反物質】の研究で宇宙の謎を解明する
 * 反物質とは、私たちの世界を構成している物質とは正反対の特徴を持つ物質です。
   → 反粒子 :  陽子 × 反陽子、 中性子 × 反中性子、 クォーク × 半クォーク。  
 * 私たちの回りに反物質が存在しないのか? 
      →  反物質が、ペアとなる通常の物質に触れると「対消滅」という現象を起こして消えてしまうから。 
     同じ数の物質と反物質が生まれて対消滅するのであれば、物質と反物質は残ることなく、すべて消滅してしまうので、本当であればこの宇宙は、物質も反物質もない「無の世界」だったはずなのです。
 * 宇宙が誕生した直後、大量の物質と反物質が作られた。そして物質と反物質はお互いにぶつかりあい、対消滅して消えた。しかし、そこに何らかの「わずかなゆらぎ」が起こり、10億分の1程度の比率で物質のほうが多くなった。そのため、対消滅した後も10億分の1程度の物質が残ることになり、星や銀河が作られた。
   ・ 対消滅を免れた物質(当初の20億分の1)だけでこの宇宙が構成されているということです。
 ・ なぜ物質は完全消滅を免れたのか??重力波で探る物質の起源?。 このような研究が進めば、いつか私たちの宇宙が物質で構成されている理由がわかるのかもしれません。


.生命の起源  (2007.3.11 UP、 2013.4 更新)

 
(1).「生命」とは
      ⇒ ⇒ “自己複製”できるもの。
           自己複製 --- 自分と同じ姿をした子孫を作り出すこと。  
        ・ 生命体は、「固体」を維持する機能を有する。 --- 「異化」と「同化」による代謝により、化学反応の連鎖を行う。 
        ・ 「異化」とは、複雑な有機物から単純な化合物に分解していく過程で、エネルギーを取り入れれるプロセス。
   @ 大気中の分子から生命の材料となるアミノ酸や塩基が作られた。
      〜 原始地球でメタンやアンモニアが宇宙からの放射線や雷放電、火山活動等で反応し、アミノ酸や塩基が作られた。〜 生命の海“原始スープ”の誕生。
      〜  生命の材料の元である、蛋白質の材料であるグリシンやアラニンなどのアミノ酸や、DNAやRNAの材料の一部である塩基が作られた。
   A 地上に降り注ぐ微細な宇宙空間からのチリや隕石に含まれるアミノ酸等の有機物が供給された。
      〜 隕石だけでなく、暗黒星雲に含まれるチリ、スターダストにも多量に有機物が含まれていることがNASA等で確認。
        有機物は宇宙空間でも作られていた。
   B 生命の海“原始スープ”の誕生後、地中のマグマにより熱せられたスープ(高温高圧)が、化学反応を起こし、より複雑な蛋白質が生成された。
      〜 超臨界水(218気圧、374℃以上)の海底約2,200mでは、アミノ酸から水分子を奪い蛋白質が出来る。
   C 単独で自己複製ができる“RNA”が出現。
   D 高濃度に濃縮された蛋白質スープがRNAにより幕のカプセルに閉じ込められる。
   E RNAにより、DNAと蛋白質がつくられる。
      〜 設計図であるDNAと装置である蛋白質が相互に作用して作られる。
         【DNA】: 自己複製に絶対必用。蛋白質が必要不可欠。
              アデニン・グアニン・シトシン・チミンの 4 種の塩基を含み,その配列順序に遺伝情報が含まれる。
              (A,T,C,G)デオキシリボ核酸。遺伝子の本体。二重螺旋構造。
         【蛋白質】: 化学反応を促進する為には絶対必用。 DNAが必要不可欠。
                アミノ酸が多数連結(重合)してできた高分子化合物で、生物の重要な構成成分のひとつ。(プロテイン)。
               DNAの二重螺旋がほどかれ、DNAの遺伝情報をコピーしたRNAがつくられ、アミノ酸をつないで蛋白質が合成される。
              * 単独ではどちらも出現しない。 
   F 何らかの作用により自己複製が始まり、原始的な生物が誕生。原始バクテリアの誕生。
   G 以後、進化の法則に従って現在に至る。

 (2).
「生命の部品を作る主な元素」
   @水素:H、A炭素:C、B窒素:N、C酸素:O、D硫黄:S、Eリン:P
     ⇒ ⇒ A: 細胞膜へのルート     ⇒  リン脂質 ⇒  細胞の細胞膜を生成。
     ⇒ ⇒ B: 蛋白質へのルート     ⇒  アミノ酸 ⇒   ⇒   細胞内の蛋白質を生成。
     ⇒ ⇒ C: DNA・RNAへのルート
           ⇒ ⇒ @ ⇒ 塩基(A・T・G・C)、リン酸、糖(デオキシリボース)  ⇒ DNAの基本ユニット ⇒ 細胞内のDNAを生成。
                A ⇒ 塩基(A・U・G・C)、リン酸、糖(リボース)  ⇒ RNAの基本ユニット ⇒ 細胞内のRNAを生成。
                    ※ A:アデニン、T:チミン、G:グアニン、C:シトシン、U:ウラシル

 (3). 《生命の部品・材料の発生》
    @ 原始地球でメタンやアンモニアが宇宙からの放射線による反応が主体で、アミノ酸や塩基が作られた。(雷放電、火山活動等も関与)
        〜 生命の海“原始スープ”の誕生。
    A 宇宙空間からの大量のスターダストや隕石によって、多様な有機物が地上に降り注いだ。

 
(4).最初の生命
    ・ 生命の原材料は「ミラーの実験」を始め多くの実験や、深海での熱水(超臨界水)噴出孔調査等によって、生成できることが確認されてきましたが、“生命”と定義された生命体がどのようにして誕生したかは確認できていません。現在の生物の祖先をたどり、その「共通祖先」をアプローチすることで、両者のギャップを埋められるでしょうか。
    ・ DNA・RNA・タンパク質全てを利用する「共通祖先」が誕生したと考えられています。
    ・ 生命の材料から「共通祖先」がどうすれば誕生するかは未解決。
                                         (  ※ 参考資料:ニュートン2007年3月号 )

  ※ いわゆる“サムスィング・グレート”なる「宇宙の意思」の働きがなければ、永遠に自己複製作用を生じる物体に変化することはないと考えられます。

 * 生命とは、ダーウィン進化を受けることが可能な,自己保存的な化学系である。 
 * 生物とは、1つまたは複数の細胞からなる物体で,総体として自己保存しており, その物体中の細胞が含む遺伝情報に基づいてつくられるもの。
 * 生命とは、
    1.代謝:外界から物質やエネルギーを取り込んで、化学反応により新たな物質やエネルギーを生み出す。
    2.自己複製:カエルの子はカエル。大腸菌は分裂して二つの同じ大腸菌になる。このように、生物は同じ種の生物を生み出す。
    3.外界との境界:細胞を構成単位とする。細胞は細胞膜に囲まれ、外界とはっきり区分されている。
    4.進化(変異):自己複製と矛盾するが、重要な特性。 もし生物が全く同じ子孫を作り続けると環境の変化についていけない。 地球生物は安定性が完全でないDNA を遺伝物質に用いているため、さまざまな変異を起こす。
 
(5).地球人類の肉体構成元素      @ 炭素系生命体 ・・・  炭素をベースとした生命体。  地球型人類(ヒューマノイド) 
          意識の進化が、肉体、魂の進化になり、アセンションを繰返し、やがて炭素系から、ケイ素系へ変容してゆく。 
    A ケイ素系生命体 ・・・ ケイ素をベースとした生命体。 全宇宙ではごく一般的。   



(6).ハビタブルゾーン 

  ・ ハビタブルゾーン(HZ:habitable zone)とは、
    宇宙の中で生命が誕生するのに適した環境と考えられている天文学上の領域。 日本語では「生命居住可能領域」と呼ばれる。
   現在も多様な生物が存在する地球と比較して、その地球環境と類似する環境範囲内にあれば、人類の移住、生命の発生やその後の進化も容易なのではとの仮説に基づく宇宙空間領域を指す。  ここで考慮される環境とは、主に他天体から放射されるエネルギー量や星間物質の量などである。
  このような領域内に惑星があれば、それをハビタブル惑星、またその中でも特に地球とサイズ等が近い惑星はゴルディロックス惑星などと呼ばれている。
  太陽系では、大体 0.97〜1.39AUの距離にある領域とされ、この領域にあるハビタブル惑星は唯一地球しかない
  太陽の25%程度の光度を持つ恒星では、HZの中心は0.5
AU 付近となり、太陽の2倍の光度では1.4AUとなる。これは光度の変化が逆2乗の法則によるためである。このHZの中心は、系外惑星が地球と同じような大気組成・大気圧であると仮定した場合に、地球と同じような平均温度となるだろう距離として定義されている。  (〜フリー事典等より)
  ・ 我が銀河系宇宙だけでも約1000億の太陽系宇宙と同じ恒星系があり、0.1%以上の1億以上の惑星が、“水の惑星”ハビタブル惑星と考えられ、進化した生物、人類が生息していると推測されています。
  ・ この宇宙は銀河系宇宙が数千個集まった「銀河団」があり、銀河団が数千個集まって「超銀河団」を構成した「島宇宙」で出来ているようです。
  ・ 138億年経過したと推測された現在、全宇宙には、種々様々な宇宙があり、進化の度合もまちまちで、原始時代の惑星から、想像を絶するほどの超進化した文明文化を築いてる惑星も存在しているようです。

  ※   ニュース : 米航空宇宙局(NASA)の研究チームは4月18日、恒星から適度に離れた公転軌道をもち、生命の誕生に適した温度や水のありそうなハビタブルゾーン(生命居住可能領域)で、地球に似た3個の惑星を発見したと発表した。 (2013.4.22)。
  * 地球型惑星 意外に多い 太陽に似た恒星5個に1個 米大チームが発表 -
MNS産経ニュース (2013.11.5)
  * 現在、天の川銀河内にある、生命を育むことのできる惑星は、約1,300億個あるとのこと。(2021.12)
※ ドレイクの方程式
 ・ 我々の銀河系に存在し人類とコンタクトする可能性のある地球外文明の数を推定する算術的な式。
 ・ 文明を維持継続できる時間であるLはむずかしく、宇宙文明の数(N)は、1から100万まで種々の値が提案されている。 
  
 
(7).ダイソン球
  ・ ダイソン球(だいそんきゅう、Dyson Sphere)とは、
    恒星を卵の殻のように覆ってしまう仮説上の人工構造物。  恒星の発生するエネルギーすべての利用を可能とする宇宙コロニーの究極の姿と言える。
  ・ 名前は高度に発展した宇宙空間の文明により実現していた可能性のあるものとしてアメリカの宇宙物理学者、フリーマン・ダイソンが提唱したことに由来する。
  * 高度に発達した宇宙文明を3つの段階に分けている。 
     第一段階 一つの惑星上で得られる全エネルギーを利用する文明 
     第二段階 一つの恒星系で得られる全エネルギーを利用する文明 
     第三段階 一つの銀河系で得られる全エネルギーを利用する文明   太陽エネルギーの大半は宇宙空間に捨てられている。
  * 地球が受け取るエネルギーの割合は,太陽から放射されるエネルギーの約20億分の1。            (〜フリー事典等より) 
     
 
(8).ドレイクの方程式
  ・ ドレイクの方程式(Drake equation)とは、
     宇宙にどのくらいの地球外生命が分布しているのか推定する方程式である。この方程式は、我々の銀河系に存在し人類とコンタクトする可能性のある地球外文明の数を推測するために、1961年にアメリカの天文学者であるフランク・ドレイクによって考案された。
  ・ N = (R*)×(fp)×(ne)×(fl)×(fi)×(fc)×L
   N:通信可能な文明の数
   R*:1年当たりに生成される恒星の数
   fp:恒星が惑星を持つ割合
   ne:惑星の環境が、生命に適している割合
   fl:その惑星で、生命が発生する確率
   fi:生命が知的生物にまで進化する確率
   fc:知的生物が通信文明を持つ確率
   L:通信文明の寿命
  各パラメータの推定
  上記のパラメータの値については様々な見解があるが、ドレイクらが1961年に用いた値は以下のようなものである。
   R* = 10 [個/年] (銀河系の生涯を通じて、年平均10個の恒星が誕生する)
   fp = 0.5 (あらゆる恒星のうち半数が惑星を持つ)
   ne = 2 (惑星を持つ恒星は、生命が誕生可能な惑星を二つ持つ)
   fl = 1 (生命が誕生可能な惑星では、100%生命が誕生する)
   fi = 0.01 (生命が誕生した惑星の1%で知的文明が獲得される)
   fc = 0.01 (知的文明を有する惑星の1%が通信可能となる)
   L = 10,000 [年] (通信可能な文明は1万年間存続する)
     ⇒ ⇒  以上の値を代入すると、 N = 10 × 0.5 × 2 × 1 × 0.01 × 0.01 × 10,000 = 10。
                    (〜フリー事典等より) 



 (9).地球外知的生命体探査 
   ・ 地球外知的生命体探査(ちきゅうがいちてきせいめいたいたんさ、Search for Extra-Terrestrial Intelligence)とは、
    地球外知的生命体による宇宙文明を発見するプロジェクトの総称。頭文字を取って「SETI(セティ、セチ)」と称される。
  ・ 地球外生命体からの電波を受信しようという試み・オズマ計画を実施し、以来観測を続けているということです。
     銀河系だけで約2,000億の“太陽”がある。その内、半分は地球のような惑星を持っているので、我々の銀河系だけで1,000億の星に生命が生まれている可能性がある。」  
  ・ 「ドレイク方程式に依れば、今、我々と交信可能な宇宙文明は20万から200万はあると考えられる。」
  * 1960年にはドレイクらによって、地球外知的生命体からのメッセージを捉えようという「オズマ計画」が行われました。
  * 1972年打ち上げの探査機パイオニア10号、1973年打ち上げのパイオニア11号には、人類からのメッセージを絵で表現した金属板が搭載された。
     1977年打ち上げのボイジャー1号、2号は黄金色のレコードを搭載し、これには地球上のさまざまな言語や画像データを収録されている。

                      (〜フリー事典等より) 

 (10)地球生物の進化
  地球が誕生して46億年が経過した今、人類誕生までの生物の進化過程を、現時点で解明された情報をまとめてみました。

宇宙年代 状    態 内      容 転換(滅亡)理由
3.3×10(33) 〜 ・ 調和のとれたエネルギの分離
・造化準備、・宇宙誕生 
・ 宇宙心の海誕生
・ 宇宙核誕生→7つの中心核誕生→49の宇宙子核誕生→
・ 精神宇宙子誕生
・ 物質宇宙子の誕生→回転球体素粒波→物質誕生(10(1億乗)の素粒子誕生)→中性子の回転運動→陰電子と陽電子誕生、単極極子性により原子核発生(電磁波発生)誕生

 神の意思、 ゆらぎ、
混沌(ケオス)→秩序
1.8×10(30) ・ 調和のとれた原子核の分離。
・ 1回目のビッグバン
・ 宇宙のハーモニー極度に集中→テレポーションにより物質・エネルギーの振動波調整→質的な構造変換(ビッグバン)を周期的に繰り返す。
・銀河島宇宙の誕生
 宇宙波動
9.4×10(29)
    〜
8.8×10(29)
・ 2回目〜3回目のビッグバン ・ (ビッグバン?)を周期的に繰り返す。  宇宙波動
7.6×10(29) ・ 4回目のビッグバン ・ 原子、分子誕生    宇宙波動
5.7×10(29) ・ 5回目のビッグバン ・ 半物質的生物発生(原始単細胞生物→植物、無脊椎動物→脊椎動物(魚類〜鳥類・爬虫類)誕生  宇宙波動
4.4×10(29) ・ 6回目のビッグバン ・ 半物質的哺乳類誕生   宇宙波動
3.7×10(29) ・ 7回目のビッグバン ・ 半物質的知的生命体誕生(昆虫類・両性類・鳥類因子含)  宇宙波動
1.7×10(29) ・ 8回目のビッグバン ・ 半物質的知的生命体誕生(甲殻類・魚類因子含)   宇宙波動
3.6×10(27) ・ 9回目のビッグバン ・ 半物質的知的生命体誕生(爬虫類・哺乳類因子含)   宇宙波動
2.5×10(26)
3.7×10(20)
・ 10・11回目のビッグバン ・    宇宙波動
4.7×10(15) (4,700兆年前) ・ 物質的宇宙誕生  宇宙波動 
4.6×10(10) (460億年前)  ・ 物質的地球、銀河系中心付近に誕生。
・ 地球に半物質的高等植物誕生
 宇宙波動
5.44×10(10) ・ 12回目のビッグバン
(544億年前)
・ 惑星連合誕生
・ 宇宙連合誕生
* 4種類の系、10万のグループ形成
 宇宙波動
6×10(9) (60億年前) ・ 物質的地球に半物質的人類誕生、他天体より移住開始  宇宙波動
4.6×10(9) (46億年前) ・ 物質的地球に物質的原始生物誕生
・ 以後4回テレポーション現在軌道に収まる
 宇宙波動
4.0×10(9)
   〜
3.7×10(9) 
(40億年前〜37億年前) ・他惑星からの移住
第一次 第1期〜2期、 ケフェウス座、小熊座各惑星より調査
 宇宙波動
2.7×10(9) (27億年前) ・ 物質的地球に肉体人類誕生  宇宙波動
2.6×10(9)
  〜
6.3×10(8)
(26億年前〜6億3千万年前) 他惑星からの移住
・第一次 第3期〜8期 〃

・宇宙機にてしし座・大熊座・琴座・カシオペア座・オリオン座・おうし座の各惑星から6回にわたり延べ340万人移住
 ・ 各期末、原子核戦争 
6.5×10(8) (6億5千万年前) ・ 類人猿(ホモサピエンス誕生): 魚類〜両生類〜は虫類〜哺乳類誕生 地殻大変動・大爆発
・波動調整
 
2.2×10(7) (2,200万年前) ・ 散発的に他惑星人が殖民
6.8×10(6)
     〜
1.0×10(4)
(680万年前)〜
(1万年前)
・他惑星からの移住
・第二次 第1期〜8期
ムー帝国、アトランチス帝国誕生〜滅亡。
 ・ 各期末、原子核戦争
1×10(0) 現在 避難民再出発原始生活〜現代
(物質文明発展・転換期)
・波動調整 
2026(2032, 2040) 〜  1987年よりフォトンベルトに入り始める。
 2013年迄にほぼ入りき、2015年以後次第に次元上昇が始まる。
 2026年頃から本格的な4〜5次元化進行。
 ・フォトンベルト突入
・テレポーション
・波動調整 
? 〜  5次元世界、惑星連合、宇宙連合共同体 仲間入り。
 ・ ・ 



 今から何年前  地球の出来事 等
 46億年前  地球誕生
 44億年前  岩石鉱物
 41億年前  隕石大量落下 
 40億年前  原始海洋誕生、 すぐに生命(原核細胞)誕生
 38億年前  古細菌(バクテリア) 誕生、生命の痕跡(グリーンランド)、 堆積岩誕生
 35億年前   最古の細菌化石、生物活動の化石、メタン生成の痕跡。
 30億年前  真性細菌 誕生、
 27億年前  真性細菌 誕生、 ラン藻類誕生により酸素の供給量増加。 
 25億年前  海・大気に酸素分子誕生、 原核生物 誕生、 火山活動活発。
 23億年前  最古の氷河、 真核細胞 誕生、       
 21億年前  真核生物 誕生、 大気中の酸素濃度上昇。
 19億年前  最初の超大陸「ヌーナ」が誕生、分裂。
 12億年前  多細胞生物 誕生
 10億年前  超大陸「ロディニア」形成。
 7〜6億年前  温暖繰り返す。
 6億年前  オゾン層形成。    南半球に超大陸「ゴンドワナ」が形成。
  5.7〜2.5億年前  古生代 : 多細胞生物 大発展(カンブリア爆発)、脊椎動物誕生。
         5億年前      魚類出現。    
         4億年前      両生類出現。    「ゴンドワナ大陸」分裂。
         3億年前      爬虫類多様化。   「パンゲア大陸」形成。
  2.5〜0.65億年前  中生代 : 恐竜時代。
         2億年前      哺乳類出現。     「パンゲア大陸」分裂。
         1億年前      恐竜全盛期。
 6500万年前  生物の大量絶滅。 
 6500万年前  新生代 : 哺乳類 繁栄。 霊長類出現、
 1000〜100万年前             世界の人口:約 10万人
        700万年前  猿人登場。
 100〜10万年前  旧人から新人出現。
 〜10万年前           世界の人口:約 100万人
 10〜1万年前           世界の人口:約300万人から2000人まで激減後、急回復。
         1万年前  大地殻変動・自然災害・核戦争等、 超古代文明崩壊。 原始時代に逆戻り、農耕再開。
 1万〜5000年前  氷河期終息、農耕革命、四大文明誕生
 5000年前〜現在  文化発展、人口急増加(71億人:2013年。 将来 100億人で飽和。)
       5000年前  キリスト 誕生

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  

 0.宇宙の未来(2006.5.28 UP、 2014.2 更新)

 約138億年前に誕生したと言われているこの宇宙は、この先どうなるのでしょうか。現在の最新宇宙学の見解は、次のようです。

経過
年数
現在からの年数
(億年)
状     況
0秒  −138 億年  宇宙の誕生まで:“統一状態”、 “空”
 10*−34乗秒  −138 億年 + 10*−34乗秒  インフレーション(宇宙の急激な膨張)
 10*−34乗秒 −138 億年 + 10*−34乗秒  ビックバン 開始 
 10*−12乗秒  −138 億年 + 10*−12乗秒  ヒックス場の形成
10*−5乗秒  −138 億年 + 10*−5乗秒  陽子と中性子の誕生
3分  −138 億年 + 3分  原子核の誕生
37万年  −137.996  星の元素誕生(原子)誕生
4億年  −134  最初の恒星が誕生
90億年  −48  宇宙の膨張度合が加速し始める(ダーク(暗黒)エネルギーによる膨張)
92億年  −46  太陽系の誕生
138億年  ±0     〃        加速中
100兆年  +1,000,000  宇宙の全恒星が燃え尽きる。?  ⇒ ⇒ サイクル 繰返しへ

  * 地球世界は、2012年末以降、銀河系宇宙の進化の波動エネルギー・フォトンベルトに浸り、2015年頃からの本格的な大浄化をしばらくの間繰返しながら、2026年頃からは、宇宙の進化に同調出来た人類によって、新たなる地球世界が誕生するようです。
 2026年頃までは、猶予期間があるようです。 個人の自由意志で、物質主義・二元性の世界と、ワンネス世界のどちらかを選択、それぞれの世界へ移行するようです。
  ※  但し、将来真の宇宙の仕組みが解明されれば、上記の予想は修正されると思われます。
  ※  地球の時間の尺度で100兆年以上の未来も現在と同様に、物質的宇宙は誕生と消滅のサイクルを繰り返し、霊的宇宙は永遠に進化し続けていくと思われます。
    真の宇宙は、まだほんの入口の扉を覗き見始めたばかりの状態です。今後人類が目覚め、宇宙子科学が完成した暁には、飛躍的に宇宙の真相が解明・理解できるようになるでしょう。



1.宇宙誕生の理由  
(1).宇宙とは、 宇宙が誕生したわけは ? 
  哲学的な議題ですが、じっくり考えてみたいと思います。
   宇宙誕生・宇宙存在の理由 
     ・・・  この宇宙には、すべての全てが存在している!!! 

   ※  宇宙の始めの始めの一番初めがあるとすれば、最初は ただただ静寂な世界、いわゆる「空」、混沌とした状態、ダークマタで満たされた状態だったようです。 つまり、“
宇宙心の海”が誕生し、やがて宇宙核が誕生、更に七種類の中心核誕生後、49種類の宇宙子核が誕生した後、精神宇宙子と物質宇宙子が誕生し、回転球体素粒波となって物質誕生としての素粒子(ゲージ粒子、レプトン粒子、クォーク)へと波動を荒くして、素粒子に質量を与えるヒッグス粒子の作用などで、陽子と中性子からなる原子核と電子が構成され、原子となって集合して分子と成り、物質世界で働き始めることが出来たようです。
   * 宇宙の始まりは、ようするに、創造主が目覚め、現象として「ゆらぎ」が生じて、徐々に素粒子の飛び交う世界となり、陽子・中性子・原子核が出来、原子が生まれ、「宇宙の晴れ上がり」状況となって、銀河集団の泡構造が出来上り、小銀河、銀河団、超銀河団が創られた、と思われます。
   * 宇宙の一番最初は、永遠に統一されていた状態、くう(空:エネルギーが満ち満ちた状態)がずーっとつづいてきたが、ある時創造主の意志で、飽きてきたのでここらで何かをしてみようという想いが湧き上がってきたことで、休止していた宇宙心の心がアクティブになり始め、やがてエネルギーの形態・波動が超微妙なレベルから次第に波動を荒く下げて行き、神界で出来た霊波動物質を、3次元物質界へ移す工程を遂行、宇宙核以降の素粒子の基を創造していき、更に何段階も波動を下げて、最後に物質界・現象の世界での活動媒体である各恒星・惑星・森羅万象の構成要素である鉱物・植物・動物を誕生させ、最後に我が分身(宇宙人類)を誕生させ、理想世界顕現へ向けてのベースを創り上げてきたと思います。
   * 我々は宇宙の大生命“神”と呼び、偉大なる者と呼び、“宇宙の法則”、“大自然の法則”、“サムシング・グレート”
 等と呼んでいます。
 
   * 仮に、もしも自分が、“宇宙の創造主”だったと仮定して、何を望むかを考えた時、浮かんでくることは ・・・・・
       全知全能の創造主たるもの、
自分と同じ姿を、理想の姿を形の世界に表現したい!! と思うことでしょう。
   * 静寂な、休止状態の世界から、アクティブな世界を創り上げてゆく
プロセスを我が身として、分身として実体験したい、喜びを味わってみたい!!と思われたとと思います。

   * 入念な計画の下、最も微妙な波動・エネルギー領域の神霊界の世界から、創造主の意志の基、巧妙に荒い波動の世界である、物質界での理想世界顕現目指して、活動していったと思われます。
   * 
“人間は小宇宙!!”、“人は神の分霊・分身”、本来、人は“神そのもの”、ということが言えると思います。
   * 従って、人類誰でも、心の奥底に、DNA に、全知全能の能力が秘められており、理想世界顕現へ向けての想いが秘められていると感じます。
   * 理想世界顕現へのプロセスとして、いわゆる不完全なカルマ的世界の体験を積んで、強靭な心と慈悲の心等をシッカリと体得する必要があったと思われます。
   * 比較的容易に創造出来る「神霊界世界」での、完全円満な天国的世界での体験では、全知全能の大宇宙の心・意志存在者としては、物足りないはずです。 魂に浸透する濃度が、波動が微妙なだけ薄く、感激も緩いと思われます。 もっとダイナミックなワクワクした素晴らしい体験を味わってみたいと思うはずです。
   * 宇宙神の心も、現在の我々地球人類の心の奥底から求めている喜びも、同じはずです。
   * 最もエネルギー密度の高い“物質世界”で実体験を積むことで、完璧な、“神の分身”としての活動が出来ると思います。
   * 「神霊界世界」だけでの体験では、宇宙世界での活動を完璧に遂行していくパワーが不十分で、大きなカルマに遭遇した時、完璧な対処・貢献が得られなくなる可能性があると思われます。
   * 「物質世界」での貴重な実体験を得て、強靭な魂を獲得・成長して、人類は、永遠に進歩・進化し続けてゆくものだと思います。
   * “大調和・宇宙意識”の状態を維持し、輪廻転生を超越し、無限に近い人類の住処ある惑星での“神を顕わす体験”を積み重ね、神と共に生かされていることに感謝を捧げながら、大自然・大宇宙との一体化を謳歌しながら、奉仕活動などでの貢献も行いながら、豊かで心の底から素晴らしい喜びと感謝の想いいっぱいの人生を送り続けていきたいと思っています。
   * 最終的には、
全知全能の神の基へ帰神・合体、再び神の分身として、宇宙世界へ旅立つことを目標に、ワクワク感を抱きつつ、大切な“今”を生き続けたいと思っています。
   * 低次元世界での多くの体験を通して、菩薩様の心を体得し、宇宙の法則・大自然の法則に則った生き方を営み人生を謳歌し、立派な“宇宙人”として、宇宙に、全世界に、スピリチュアル面・メンタル面・物資面全てにわたって貢献し、宇宙の隣人・地域社会の隣人等みんなで仲良く感謝にあふれる生活・活動をしていくことに生き甲斐を実感しながら、喜びを持って存在していく事が出来るようになると思います。
   * このような生き方が、創造主が望まれた姿だと思いますし、自分もそうしたいと思っています。

    ※ 我が銀河系宇宙だけでも約1,000億の太陽系宇宙と同じ恒星系があり、0.1%以上の1億以上の惑星に高度に進化した人類が住んでいると推測されています。
   ・  この宇宙は銀河系宇宙が数千個集まった「銀河団」があり、銀河団が数千個集まって「超銀河団」を構成した「島宇宙」で出来ているようです。
   ・  138億年経過したと推測された現在、全宇宙には、種々様々な宇宙があり、進化の度合もまちまちで、原始時代の惑星から、想像を絶するほどの超進化した文明文化を築いてる惑星も存在しているようです。
   ・  地球を住処としている地球人類は、未だ進化の初期のレベルで今後、アセンションをなし遂げて、DNA の活性化、精神的、スピリチュアル的レベルアップにより、意識想念のルネサンスを体験し、地球に住みついてから数百万年ぶりにようやく先輩惑星人類との交流が出来るレベルまでに到達、宇宙人類として活動できる状態に到達出来るようです。
   ・ 臨界点以上の数の目覚めた人々の誕生によって、約三十年後には、何度ものアセンションをみごとクリアー出来た新地球人類によって、神性復活した地球社会・完全調和・平和な社会が構築され、超宇宙科学の活用や、人間性豊かなDNA 活性化・超能力の開花などによって、現在抱えているあらゆる諸問題(国家対立、政治・経済・社会各方面での歪、エネルギー・食料・環境汚染・天変地変等々)すべてが解消され、“奉仕”基調の社会が確立され、地上天国そのものの世界で皆毎日、感謝のみの生活を営んでるようになれると思います。 
  ・ このような時代が、必要最小限の浄化現象で、確実に顕現出来るよう、常に意識を高く持ちつづけ、すべては良くなる為のプロセスであるという光明意識に徹し、大宇宙(神)の心との一体感の体得を図りながら、切磋琢磨していきたいと思います。


(2).人類が誕生したわけは ? 
  「宇宙が誕生したわけ」、と同様な議題で、“人間は何処から来て、どこへ行くのか?” と同様な最も根本的な命題で難題ですが、心を澄まして、叡智を働かせて感じ取っていきたいと思います。

最新の地球物理学的宇宙の宇宙の誕生概要は
 ⇒  ・ 138億年前に宇宙がいわゆる、“空”、真空エネルギー(宇宙子)が満たされている状態からやがて、“真空の揺らぎ”が起こり、“ビッグバン”が発生。
    ・ 
ビッグバンから10-34秒後、百兆度の百兆倍(1028度)の高温になり、すべての物質のもととなる「クオーク」が出来、光の粒子や電子も飛びかっていた。
    ・ 宇宙誕生の10万分の1秒後、自由に飛び回っていたクオークは、お互いに引き合って結合し、陽子や中性子を作る。
    ・ 3分後、温度は10億度に下がったため、陽子や中性子が結合し、原子核が出来、宇宙誕生から30万年後には4000度まで下がる。
    ・ 自由に飛び回っていた電子は、原子核にとらえられて、水素、ヘリウムという原子が誕生し、雲がかかっているような宇宙が晴れ上がり、光が射すようになった 。
    ・ 誕生30万年後の宇宙には、密度のゆらぎがあり、それを種にして、小さなガスの塊が増え、増加し、やがて10億年位かけて、銀河にまで成長。
    ・ 更に何百億年経過後には、銀河同士が、多数合体し、一つの巨大な楕円銀河を、宇宙の中で、多数創って、現在の姿になった。

 * 全知全能の創造主としては
自分と同じ姿を、理想の姿を“形の世界”に表現したい!! と思い、表現の場、活動の場として、物質的世界である、各種の惑星を創り、そこに物質としての自分の分身、“分御霊”として、物質人間に波動を荒くして創られた魂の活動媒体である肉体を創り、“肉体人間”でのすべての体験(喜び、悲しみ)を生身で体験することになったと思います。
 *  静寂な、休止状態の世界から、アクティブな世界を創り上げてゆくプロセスを我が身として、分身として実体験したい、喜びを味わってみたい!!と思い、入念な計画の下、最も微妙な波動・エネルギー領域の神霊界の世界から、創造主の意志の基、巧妙に荒い波動の世界である、物質界での理想世界顕現を目指して、活動していったと思われます。

 * 準備として、宇宙創造主が活動を開始、上記述のように、媒体を纏っての活動の場として、宇宙の住処として、宇宙・惑星が調えられ、神の分身として活動し易い身体へ進化創造を繰返しながら、やがて、現在のような世界が、宇宙の各所に展開してきました。
 * 膨大な数の人類が住んでいる惑星の一つが、地球。
 * 
宇宙を創造された後、最初に海・山・木を代表とする各自然界を創造、その後動物界を創造、また自身の直霊として人間界を創造する活動を開始。
 * 直霊として神界を創り、更に順次波動の荒い分霊となり、霊界を創り、更に荒い波動の魂要素の幽体で幽界を創り、最後に魄要素である肉体界を創り上げた。
 * 肉体界の人間の活動を助けるため、自然霊(エンジェル)や山霊・海霊・木霊・動物霊と協力して、環境を整え、ようやく人類が進化のコースに乗り、以後徐々に進化していったようです。
 * 宇宙各所で各惑星人の進化度合等は、千差万別のようで、地球人類は、多くの寄り道をしてきたため、かなり遅れて進化の道を歩んでるようです。
 * とりわけ数百以上ある銀河島宇宙の中の我が銀河系の中の2,000億個の恒星の一つである我が太陽系のなかの惑星である“地球”には、銀河系内外の非常に多数の星々から移住、転生などしてきたているある意味特殊な惑星です。(“宇宙人類の標本”と言われる所以 → 193ヵ国:2014年国連加盟国の数に近い故郷の星から移住。各々の魂のカルマ解消、等の為)。 これほど多くの異なった故郷を持った種族の人種が一つの惑星で進化を遂げる段階において交流が深まるにつれ、最初から精神性の高い人類だけでない限り、衝突が発生してしまいます。(金星などほとんどの高度な進化を成し遂げた星々の宇宙人類は、数ヵ所程度の少数の星人のため、まとまり易くスムースに進化を成し遂げている。)
 * 地球人類は多数の異なった故郷の星からの共同体の為、遺伝のベース、思想等千差万別のため、調和した世界を築いていくまで、千万年以上にわたって繁栄と滅亡の波乱万丈な歴史を今日まで歩んできたようです。

 * それだけに、現在から2040年頃までにわたってのアセンション・大浄化を乗越え、大飛躍・神性復活を成し遂げられた地球人類は、宇宙から賞賛を浴びるようです。
 * 貴重な体験を積めたことで、魂的にも強靭となり、今後の進化がより完璧なものになれるようです。

 ・ 物質界での
濃厚な波動世界における喜びの感じ方と、微妙な高次元神霊の世界での喜びの感じ方において、大きな差異があるようで、想念の通りの世界が容易に実現、経験出来てしまう高次元神霊界での魂が感じ受ける感情の度合は、物質界での同様な経験より何倍も少ないようです。
  ・ 創造主や高級神霊といえども、全知全能の体験は、
物質界で得ないと、根源的な人間の心の全てを完璧には理解出来ないようです。
  ・ 波動の相違の為、全知全能の神でも、直接、物質界に介入できないのと同じ宇宙の法則が働いてるためだと思います。
  ・ 原則的に創造主といえども、宇宙の法則は変えれないと思います。

  ・ 物質界でのあらゆる体験(悲しみ、悲劇、喜び、安寧等)を通して、初めて“
真実の深い愛”が分かるのだと思います。
  ・ 肉体界での体験のない高級神霊は、物質界での体験を得た高級神霊を敬っているそうです。

 宇宙創造主(宇宙大霊王)が、高次元神霊世界から、低次元物質的世界に至るまでの全域において、自らの分身としての媒体を通して、全知全能の理想世界を顕現し、そこで、実体験を得てみたいと思われたから、宇宙各所に人類が誕生したのだと思います。 
  微妙な神霊体としての媒体での体験の感じ方は、物質的媒体で感じ取るより薄く、体験を得るために、物質界に人類を誕生させたのだと思います。


 (3).創造主の誕生   
 神は永遠の存在、全知全能ですが、それを超えた究極の存在は?。
 (A)神を創造したものは?
   →   Answers in Genesis より
  ・ 始まりがあるものには原因がある。 宇宙には始まりがある。 従って、宇宙には原因がある。 
  ・ 神は宇宙と違って、始まりがないので、原因を必要としない。  アインシュタインの一般相対性理論によれば、時間は物質や空間とリンクしている。 
  ・ 時間そのものも物質や空間と共に始まりがある。 神は定義上、宇宙の創造者であるので、神は時間の創造者でもある。
  ・ 従って、神は自らが創造した時間の次元に拘束されないので、神は時間における始まりを持たない。"神は高く、あがめられて、永遠にいまし"(イザヤ書57章15節)。 従って、神は原因を持たない。 
  ・ 「
神は定義上、"創造されざる、宇宙の創造者"であって、「誰が神を創造したのか?」という問いは、「その独身者は誰と結婚しているか?」と問うのと同じく、論理矛盾である。
  ・ 「始まりがない」から「原因がない」と言う。 「神」の代わりに「高エネルギーの真空」に置き換えれば、納得。 
  * 神は時間と空間と物質よりも前に存在するので、
因果律の問題は神には適用されない。
  * 神は時空の外側の存在なので、
神を創造したものはいない。 

 (B)宇宙はなぜ存在するしているのか?  → 「苫米地英人 宇宙を語る」等より抜粋 
 * 宇宙はなぜ存在しているのか
  ・ 
寂しいから存在している。
  ・ 神は永遠の存在、全知全能ですが、それを超えた究極の存在は?。
  ・ 「相対的存在」 ・・・ 全てのものは、誰かに存在を与えられた。
  ・ 「絶対的存在」 ・・・ 与えてくれた存在 〜 「神は自分から存在できる」。
  ・ 神は、万物を創造後、最後に自分に似せて、人間を創った。 
  * ホーキング博士は、著書「宇宙を語る」で、「宇宙がなぜ存在しているのかという疑問には答えようがない」と述べてます。
  ・ 更に、「創造主を創造したのは誰なのか?」との設問に対する明確な答えは導きだされませんでした。
 * 「苫米地英人 宇宙を語る
  @ ビッグバンは人間が起こした
   * 時間は未来から過去へ流れる。
   ・ 宇宙はなぜ尊大しているのか → 「寂しいから存在している」。
   ・ 「情報空間」は、物理空間とは逆向きのエントロピーが働く。最終的には、エントロピーが最少の状態、つまり「空」に行き着く。
   * 人工脳時代の生命の定義
   ・ (現在の地球人類)人間の「」同部品の寿命は約120年。 脳の寿命は、200年。
   ・ 脳以外すべての細胞を人工物に更新しても、脳が自然のものであれば、人間と定義。
   ・ 更に100%脳が人工物に更新されても、“心”が人間であれば、人間と定義される時代が訪れる可能性がある。
   * ビッグバンが起きた本当の理由
   ・ 
宇宙は最初から情報状態(宇宙はすべて意識で存在している)で成り立っている。 
   ・ 今ある宇宙は、“共通空間”、“公共空間”としての存在。
   ・ 一人一人が勝手に作り上げた宇宙なので、全員が主人公、つまり神だったわけで、皆が全知全能であった。
   ・ 神というのは、未来の人類の記憶、未来の自分たちを思い出しているだけ。
  A 本当の脳
   * 脳科学の歴史
   ・ MRIからfMRIの登場で、脳科学が発展。
   ・ 内科薬効のほとんどが、プラシーボが影響してる。
   * 科学の定義は理論で決まる
   ・ 認知科学の脳科学バージョンが機能脳科学。
   * 脳と心の接点
   ・ 時間は未来から“”越え流れる。 脳と情報、心は同じもの。
   * 脳があるから宇宙がある
   ・ 「人体が分かれば宇宙は分かる」、「脳が分かれば宇宙が分かる」、「脳がなくては宇宙はない」ということと同じ。
   ・ 「脳があるから認識が成り立つ。」。
   ・ 不確定性原理がいう、“観測しているものは誰ですか”という質問と同じ。
   ・ 我々の脳が宇宙を観測しているからで、脳が無かったらビッグバンはない。
   * 抽象度という視点で見る
   ・ 「宇宙」というのはフィールド。 量子の場であり、核の力の場、4つのフォース(重力、電磁力、強い力、弱い力)の場。
   ・ 宇宙には階層性がある。〜 量子論・ひも理論の結論。
   ・ 生命現象にも階層性がある。
   ・ 生命宇宙そのものを脳と呼んでる。
   * 機能脳科学は最後のフロンティア
   ・ 脳が分かれば宇宙が分かる。  
   B ホーキングの語れなかった宇宙
   * 脳は何も決められない
   * 宇宙が教える自由の意味
   ・  自由とは何か ・・・ 物理的定義=カオス状態の中にエッジをつくり上げ、つくり上げたエッジのパターンに従って選択すること。   
   ・  自由に生きていたいのなら、今より抽象度を挙げ、高い視点から俯瞰的に世界を見れば良い。 
   * 宇宙は情報宇宙の一つ
   ・ 物理宇宙は情報宇宙の可能性の一つ。 情報宇宙の中のパラレル・ワールドの一つにすぎない。
   ・ 誰かが観測しているから不確定性が働き、ビッグバンが起こった。
   ・ 誰がビッグバンを見ていたのか 〜 物理宇宙を定義できる自分、自我に他なりません。
   ・ 宇宙の観測者は自我であり、宇宙を生み出すのも自我、一人一人が宇宙と等価。
   * 私と宇宙をつなぐもの
   ・ 全ての存在は相対的、相対論という宇宙の考え方も同様。
   ・ お互いがあってお互いが定義できる。
   * 宇宙は関係性からなる場である
   ・ 脳と宇宙の共通の問題が、“場”。  自我を定義するのが、“関係性”。
   * 進化する宇宙
   ・ 人類の淘汰の理論で考えれば、
抽象度を上げなければ、人は生き残れない。
   ・ 
進化する為には、ハッキリと強い意志が必要。
   * 無限に広がる情報宇宙
   ・ プランク時間とは、最も短い時間の単位:10マイナス44乗レベルの長さ。
   ・ 未来の我々がプランク時間を一つ隔ててビッグバンを起こした。
   ・ 未来の我々、人間とは生命現象のこと。 ビッグバンは生命現象がなければ先へ進んでいかない。
   ・ ビッグバンを生み出したものは ・・・ 生命現象、情報的存在。 
   ・ ビッグバンによって時間が流れ始めた。 パラレルワールドの世界と同じ。   
   C 宇宙の見方と、しあわせの関係
   * 今なぜ脳ブームなのか 
   ・ ライフダイナミック流行。 臨床心理手順法。 セミナー難民の台頭。 スピリチュアルカウンセラー輩出。
   * 脳を書きかえるオウムの怖さ
   ・ 世界で一番洗脳力が強かったオウム。 〜 あの世のことだけを説いたから。 死と引き換えに幸せを得る。(イスラム国兵士と同様)
   ・ グル(導師)が導く幻想世界に絶対的な価値があることを徹底的に刷り込み、肉体はどうでもいいというレベルにまで洗脳した。   
   * 一人に一つの情報
   ・ 幸せになりたい人は、今、幸せと思えば良い。→  「自分はもう既に目的は達成している。」と自分自身が確信すること。
      ( 
光明思想で!! 過去完了形で!!  果因説で!!  感謝行で!!
   * 自分の情報宇宙を受け入れよう
   ・ 
一人一人が自分の宇宙を持っている。 その宇宙の中で自分を幸せに出来る人は、自分以外にいないのです。
   ・ 止観、煩悩の整理。
   ・ 完全な妥協のない、自己肯定のことを悟りと呼ぶ。 
今の自分を受け入れることであり、自分の情報宇宙を受け入れること。
   ・ 自我も「空」であることを「悟る」必要がある。
   ・ 自分の情報宇宙をしっかりと見つめなをすことが大切。
   ・ 
全ては自分の心が創り出していること。
   ・ 未来から過去へと流れる時間が創り出したその心を認めることから始まる。
   D エピローグ
   ・ 釈迦は悟りについて「私の指ではなく、指が差しているものを観なさい」と語ってる。
   ・ 「自我」を観ることが、「宇宙」を観ることと、本質的には同じ。


 (C)結論 
∴ * 宇宙の法則は創造されたものではなく、また創造し得るものでもない。
   ・ この宇宙を創造した創造主を創造した存在主は ? この宇宙の創造主を超越した超々能力の存在。 
     → この創造主を創造した存在を創造したのは、誰か?という果てしない連鎖が生じます。
      ∴ 創造主を創造した存在は元々いなかった、と考えるのが自然。 
   ・ 宇宙(創造主・神)は、もともと存在したので、新たに創造することは不可能であったと考えられます。  


 (4).人類誕生と地球人類 
  SOPP「神性復活」資料より

 『 神性復活 ・・・ 精神文明へのパラダイム
 * 地球の次元上昇と進化創造のうねり
  ・ 人々は、これまでの常識や知識を超えたところに存在する直観や叡智を自覚し始め、それらを発現させる方向へと強く導かれてゆくのであります。
  ・ 善なる心で愛と徳の生き方を貫く高次元意識の人々が増えるにつれて、どのような苦悩や困難といえども、自分たちに内在する叡智や能力で、それらを克服する力が他の人々の中にも現わされてくるのです。 
  ・ 人類一人一人は、他と決して遊離しているものではなく、全ての生命と全く一つに結ばれており、世界の国々、人々は皆、空間によって繋がっているからであります。
 * 固定観念を覆し手放す 

 《 人類誕生〜現在 》
  ・ 人類創成時、宇宙神は自らの分身として、その光の一筋を、波動を粗くしてゆくことで、肉体界にも人間を誕生させました。
  ・ 当時の肉体人間は、宇宙空間を自由に行き来し、誰もが無限なる能力、叡智を出し合って、自らの言霊により地上に良いもの、役立つものを次々と作りだしていました。
  ・ 各々が個性や特性を生かしながら、発明する感動、創造する喜びに浸り生きてきたのです。
  ・ だが、時を重ね、地上の波動になれ物質化が進んだ人類は、横のつながりの発展に伴って、自我意識を強くし、自他一体感を忘れてゆきました。
  ・ その歴史のプロセスにおいて、真理や神の光を心の奥底にしまいこみ、天地の繋がりを忘れ去っていったのです。
  ・ 同時に、現実的な利害損得の感情に秀でた者と、そうでない者との差が生まれ、対立や差別が生じるようになったのでした。
  ・ やがて人間同士で暴力や闘争を繰り広げるようになり、多くの物質や権力を持ったものが人々を支配するようになったのです。
  ・ この危機を救うべく、神々の憂いを感知した聖者、賢者、宗教家たちは、学問や哲理を学び取り、また必死に祈り、天の理を修めました。
  ・ そして虐げられた善人たちの救済のために、かつまた真理を無視した強欲な権力者たちの戒めの為に、この世の法則として、輪廻転生説、原因・結果という因果律を誕生させたのでした。
  ・ 「自らが犯した行為は、すべて自分自身が受け取る」という法則です。
  ・ この法則が実に長い間、人々の魂の中に深く刻印され続け、今日にまで及んできたのです。
  ・ だが、人類の進化のプロセスとは言え、いつまでも過去の因縁因果に引きずられて生きつづけることを余儀なくされるならば、誰一人として真の救われには至りません。
  ・ 何度転生を繰返そうと真の自由、真の幸せには届かず、自己の本質(神性)に到達することは叶わないのです。
  ・ しかし、21世紀、霊文明、精神文明の時代に至り、真理に目覚めた人々の出現とともに、いよいよ人類の誰もが、因果律という固定観念を覆し手放す時が本格的にやって来たのです。
  ・ 生きるために働き、生きるために食べ、生きるために闘う人生ではなく、自らに内在する無限なる愛、無限なる繁栄、無限なる生命を顕してゆく人生へと替わってゆくのであります。

 * 精神的な成長を知る鍵
  ・ 精神的に成長できたか否かを知る鍵は、自分の人生の上に生じるいかなる問題、さまざまな状況をどれだけ他に頼らず、自身の内なる力で解決できたか否かです。
  ・ 自分の失敗を決して他のせいにせず、自分で責任を取れたか、否かであります。
  ・ もう既に物質を充分に持てる人は、今以上の物質を欲することなく、他の人々が共に生きられるような生き方へと意識変革すべきであるのです。
  ・ 高いレベルの意識で、それ以上求めることを、自らを規制してゆくならば、他の人々も、それ以上何を争い、死に物狂いになって有限なる物質を掻き集める必要があるのだろうかと、気付いてゆくのであります。 

 * ワンネスを導く真実の祈り 
  ・ 全ての人がお互いの多様性を認め、お互いに助け合い、理解し合い、分かち合ってこそ、それぞれの生命を完うすることが出来るのです。
  ・ 人間は、元はひとつ、ワンネスだからであります。
  ・ そもそも、この宇宙にあるあらゆる対立、悪なるの~など存在しないのです。
  ・ 全ての対立は、人類の心の中にのみ存在しているものであり、悪とは、限りなく果てしなく低い善の現れであり、真理からほど遠く、完全なる光を体験していない心の中の影なのです。
  ・ それゆえ、真理に目覚め始めた人々から真の祈りにより、闇に覆われ固く閉ざされた彼らの心の中に、魂に光を送ることが最も大切なのです。
  ・ 愛と思いやりの響き、慈しみのエネルギーを放ち続けてゆくのであります。
  ・ 真の祈りとは、人間を真実の生き方に導くものです。
  ・ 赦しであり、寛容であり、慈愛です。不安、恐怖を意識的にコントロールし、自己限定を解き放つものです。
  ・ 天に、山に、地に、海に、動植物に・・・ 生きとし生けるものすべてに感謝を捧げることであり、それらと全く一つに結ばれ、お互いの生命を生かしあってゆくことであります。
  ・ そして、失ってしまっている光、真理を再び復活させ、本来の神意識(神性)を目覚めさせるものです。 
  ・ 真実の祈りとは、人類の魂の栄養であり糧なのであります。

 * 人生の目的と人類の使命
  ・ 人類は皆、宇宙に属し、地球に属している、同じ宇宙人であり、地球人であります。人類平等に存在している空気や水や大地を共有し、同じ輝き、同じ光を頂いて生きている同じ人間です。
  ・ 人類一人一人は、永遠の生命を持つ崇高なる存在、生命体であり、誰もが永遠に繋がっているのであります。
  ・ 地球存続の為、世界人類の平和のために、強い絆で結ばれているのです。
  ・ 誰もが、ディバイン・スパーク、宇宙神の光の一筋なのであります。
  ・ 宇宙神とは、全知全能であり、無限なる愛そのもの、無限なる叡智、歓喜、繁栄、エネルギーそのもの、パワーそのもの、すべての本源であります。
  ・ その光の器である肉体に愛や真、善なる心、即ち神性を自己実現してゆくことこそ、肉体人間に与えられている最大の使命、ミッションなのです。
  ・ 自分自身が他のすべてと調和し、輝かしい姿を自の仕事やはたらきを通し、世に顕現してゆくのであります。
  ・ 人類のゴールとは、その自己の真実である神性を見出し、取り戻すことにあるのです。
  ・ また自身の魂の探求に向けての努力こそ、真の人生であり生きる目的なのであります。

 * 自他の神性を認め信じる
  ・ ,戦争も、貧困も、抑圧も、飢餓も、難民も、すべては人類一人一人の心の中にある差別や対立、偏見に端を発しているのです。
  ・ この差別や対立、偏見こそ、世界におけるすべてのトラブルの元であるのです。
  ・ 他を差別するという心は、自分が他より劣っていない、勝っているのだという思い込みがあって生じてくるものであるからです。
  ・ 自分と他との間にある、能力の差、貧富の差、学歴や家柄の差を無意識のうちに感じ取り、比べてしまうのです。そして人と比較してしまうからこそ、心の平和が乱され、不平不満や葛藤が生じてくるのであります。
  ・ これは、人類一人一人の中に横たわっている自我によるものです。
  ・ 肉体人間の小智才覚の想いを巡らせなくなった時、人は誰も皆、叡智や直観力を発揮した神智のままの生き方が出来るのです。

 * 運命を変える信じる力、心の力 
  ・ 人類一人一人が、悔いのない幸せに満ちた人生を生き切るには、自らの心から「出来ない、無理だ、不可能だ」・・・といった否定的感情想念を出来るだけ排除してゆかねばなりません。
  ・ 意識して自らの発する言葉や感情想念を「絶体大丈夫、必ず出来る、ますます幸せになる、良くなるばかりである」・・・と光明なるものに変え、プラス思考、光明思想で生きるのです。
  ・ 光明思想とは、大いなる希望、目的、無限なる繁栄、幸せ、成功、平安・・・といった、魂からほとばしる歓喜の想念であります。
  ・ 一瞬・一瞬の自分の言葉や想念、思考、行為を善なる方へ、素晴らしい方へ、希望あふれる方へと選択し続け、決定してゆくのです。
  ・ 完璧なもののみ、健康のみ、繁栄のみ、成功のみを未来に刻み続け明るく調和した輝かしい未来を受け取るのであります。

 * 物質と精神が調和した世界観の浸透
  ・ 人類の精神、意識は、運命を、環境を、肉体を、社会を、国を・・・全てを変え、進化創造させることが出来るのです。
  ・ 真剣に意識を集中するならば、すべてが可能になるのです。 自らの内部の中心核、神性に繋がるからであります。
  ・ 常識のレベルが引き上げられると、分離していた科学と宗教が一つに融け込んでゆき、世界の情勢、環境が好転してゆきます。
  ・ これまで物質世界にのみ留まっていた科学。一方、精神世界のみ偏っていた宗教。これらの二つが統合され、新たなる第三の統合波を創造してゆけるのです。

 * 神性復活 ・・・ 精神文明へのパラダイム
  ・ 人類は今、みな一つになって、大きな障壁混沌とした危機的、破壊的な状況を乗り越えてゆくのです。
  ・ 人類の複利と生存を犯す環境破壊や異常気象を始め、社会、医療などの大問題の解決を図り、乗り越えてゆくのであります。
  ・ 人々は、自らの精神を知り、本心に目覚めることによって、自己否定、自己被虐に陥っていた自分の思考を改め、自らの叡智や直観を導き出し、全てを解決出来ると気付いてゆくのです。
  ・ 園体験によって、人は自らを信頼出来るようになり、過去の過ちや失敗に把われることなく、常に自らの本心、神性を見出し、その真理に沿って生きることが当然のようになってゆくのです。
  ・ 自らが向上し、高め上げられてゆく喜びを感じて生きてゆけるのであります。
  ・ 何より、自分の内側には神性しかないと知る時、人は至福に満たされるのであります。
  ・ もう何も怖くないからです。
  ・ 人類一人一人は、自らの神性を顕現しつつ、全ての国境、人権、民族、宗教宗派を超えて、各々が属するあらゆる分野に対して、お互いに尊重し合い、認め合い、影響し合って、真の統一体を形成してゆくのです。 』 



2.地球人類の未来

 (1). 《 人工知能 》
 * 人工知能 (A.I. =Artificial Intelligence) の定義は幅広いが、下記の機能のいずれか、もしくはすべてを満たすものとする。
   ・ 自己学習能力。 人間の脳と同等以上の知能を持ち、人間と会話できる。 自我や人格を持っているように振る舞える。
 * コンピュータ技術が、今のペースで発達し続けるとある地点で、人類の知能を超える、究極の人工知能が誕生する。
   その人工知能(Artificial Intelligence ; AI)が、更に自分よりも優秀な「AI」を開発し、更にその「AI」が、次のもっと優秀な「AI」を開発し、・・・ といった具合に「AI」が「AI」を連鎖的に作り続け、爆発的スピードでテクノロジーを自己進化させ、人間の頭脳レベルではもはや予測解読不可能な未来が訪れる。 という気憂が生じている。

 (2).《 技術的特異点(シンギュラリティ) 》
 * 技術的特異点(シンギュラリティ)とは、未来研究において、正確かつ信頼できる、人類の技術開発の歴史から推測され得る未来モデルの限界点を指す。
  ・ 「シンギュラリティ」とはコンピューターの知能が人間を超える現象、またはその瞬間を意味する言葉。 
  ・ 人工知能が、人間の知性を超えることが本当にあるのか。
  *  脳をスキャンして、その中身をデータ化し、自由にインストールし、その人間は、コンピューター内で生き続けることができる。 まさに、この映画の筋書き通りで、研究者は、それが間もなく可能になると予測しているらしい。
  *  “ポスト・ヒューマンの誕生”
    ⇒  2045年、人工知能を搭載したスーパーコンピューターが地球を支配する日が訪れる。 コンピューターが人間の知性を超え、世界は「シンギュラリティー(特異点)」に到達する。 病気や老化といった生物学的限界が取り払われ、もはや死さえも「治療可能な」ものになる。
   ・ 「GNR革命が進む」と、「技術の進歩はどんどん加速し、近い将来には特異点を迎える」というもの。 
   ・ GNRとは、遺伝学(genetics)、ナノテクノロジー、ロボット工学の頭文字で、これらの3つの技術が発展し、人類社会が大きく変わることを「GNR革命」と呼んでいる。 
 * ビル・ゲイツ : 自分で考えることのできる機械がもたらしうる脅威について、科学界や技術業界の著名人が言及する例が相次いでいるが、今回、Bill Gates氏もその仲間に加わった。
   →  AIがもたらす実存的な脅威についての質問に対し、「わたしも超知能に関して懸念を抱いている側の1人だ」と回答した。 
     「当面、機械は今後もわれわれのために多くのことをしてくれるはずで、超知的にはならない。うまく管理すれば、これ自体はプラスに評価できる。 
     だが、こうした状況から数十年後には、知能が強力になり、懸念をもたらす」。
 * 「目的」自体は人間が与えないといけないため、人工知能が何らかの目的を自発的に持ち始め、人間を征服するといったことは起こりません。
    こうした「目的」は、本来的には自己保存や自己複製という生物の生来の目的からのみ規定されるものです。  
  ・ 一方、進化の過程を経ていないコンピュータが、こうした本能を持つことはなく、仮に持たせたとしてもロバストではないわけです。 
  ・ つまり人工知能は、人間の社会におけるサブシステムにしか、なり得ないでしょう。 
 * 『 技術的特異点(シンギュラリティ) 』  
  ・  この研究が進めば、遅かれ早かれ、人間は老化もせず、死ななくなるらしい。  そうすると、新しい生命が生まれる必要はないではないか。 少子化問題が一気に解決すると見るべきか?。
 * 近未来映画『ターミネーター』に出てくる人工知能(AI)スカイネットは殺人ロボットを指揮し、人類を絶滅の危機に追いやろうとする。
    映画「マトリックス」では、カラテのデータを脳に直接インストールして、瞬時にカラテの能力を獲得する。 
   こんな未来が現実にやってくると、筋萎縮性側索硬化症の宇宙物理学者スティーブン・ホーキング博士が英BBC放送や英紙フィナンシャル・タイムズのインタビューに対して警鐘を鳴らした。
   「人類が開発に成功している人工知能は非常に役に立つことがわかっている。 しかし、完全なる人工知能は人類に終わりを告げる恐れがある」と、ホーキング博士は先日、英国放送協会(BBC)に語った。「 
 * ロボットや人工知能が身近になる日はそんなに遠くない。
 * 産業革命が人間の筋肉に取って代わったように、知的産業革命は人間の頭脳に取って代わる。
 * スイスのローザンヌ大学の人類学者ダニエラ・セルキ氏は、人工知能開発分野での進歩は、人間の能力をしのぐ機械を作りつつあると、主張する。
 * 一方、英オックスフォード大学で未来技術の影響に関するプログラムを率いるニック・ボストロム教授は、人工知能が人間を超えるという脅威は切迫していないと語る。 同氏は軍用無人機や自動運転者、工場で働くロボットなどを挙げ、現在使用されている応用法や、近い未来で使用される見込みの応用法では、人工知能はまだ人間の手中にあると指摘する。 「機械の知能は最終的には生物の知能を超えるだろう。そしてその過程で人間の存在が大きく脅かされる危険性もある」とも語っている。 
 * 人間にしかできない仕事」に徹底的にこだわることこそ、日本が21世紀を生き抜くカギになりそう。
 * 現在の人工知能の意識はレベル0から1の間である。つまり植物か、よくて昆虫並みだ。 AIは、与えられたインプットに対する高度なアウトプットができるにすぎない。他者との社会的関係に悩んだり、昨日までの自分を振り返って明日を想像することもできない。人工知能は、未だに「自分」の存在にも気付けていない。 
 * ヒトの脳は約1ゼタバイト(1憶ギガバイト)の情報を持つとされる。 人工知能は2045年までに、ゼタバイト規模の情報を処理する能力を得るだろう。 しかし意識レベルの定義に照らせば、「計算能力」と「知性」とが全く別のものであることは明らかである。
 * 科学の最重要テーマは「心」や「意識」を取り扱うものになるかもしれない。 
   生物学が肉体、つまり我々のハードウェアを解明するものであるとして、その次にソフトウェアの時代が来るのだ。 これは、IT革命で起きたのと同じだけの変化が、我々自身にも起こりうることを示している。
   人間とは結局どのように定義されるべきものなのか、引き続き我々に問いかける。 心の仕組みの解明は我々を死から解放し、別の存在に変えてしまう。   
 
 * 300年生きて、まだまだ永遠に寿命があるとなると、どうしてよいかわからなくなるようだ。 しかも、自然に死ねないとなると、これはかなり残酷な人生かもしれない。
   とはいえ、やはり死ぬのは怖いので生きている。 しかし、いつまでも生きられるなら、今をエンジョイする必要もないし、結局、楽しみはすべて失われていくに違いない。
 * シンギュラリティ研究が進み、本当に脳のデータをコンピューターにインストールできるようになれば、巨大コンピューターに無数の人の脳が共棲することになる。 
   その一つずつの脳が自分で考えるなら、そこで何が起こるかは予測不能。
 * 人工知能やロボットが人間の仕事を奪う、という言説がよく聞かれるが、果たして本当にそうだろうか。 
   未来研究というジャンルの学問によれば、未来においては新しい職業が創造されるかもしれない。 そしてそれは、わたしたちがいま、機械に譲り渡そうとしている仕事よりも興味深いかもしれない。
 * 人間の能力には未知の領域が多数あります。 わかっていることについては超えると思いますが。
 * パラノーマル・ ゲームズの「エリュシオン計画」では、3次元(3D)バーチャルリアリティー(仮想現実) 技術を応用して、死者との対話を実現しようとしている。
      ( 〜 
2045年問題 『人工知能』が支配する未来。 シンギュラリティ(技術的特異点) 後の脅威 等 より )

 (3). 《 地球人類の未来 》
 * 太陽系の場の波動レベルが上昇し、地球も同様に次元上昇のプロセスの軌道に乗った今日、地球人類社会の状況は今後急速に激変、進化の波に乗っていわゆる波動調整の洗礼を受けながら、心身ともに本来の姿に立ち返って、宇宙の仲間入りの一歩を歩み始めるでしょう。
 * 地球古来の人類と、地球に移住してきた宇宙人にとって、今日までは、物質界の3次元地球上で多くを体験する為のカルマ的想念行為を積み重ねてきましたが、進化のプロセスの一環として、必要性があってのことでしたが、もうこれ以上の暗黒体験は魂の進化にとってはマイナス要因の方が多く、更に太陽系、銀河系宇宙へ及ぼす多大なダメージが臨界点を超えてしまいそうなため、近隣の宇宙人や神霊方が待てなくなったようです。
 * 2016年からは、地球世界をこのままにしておいたら宇宙の運行に支障をきたしてしまうことになり、もうこれ以上待てない状況になってきたため、地球の兄弟星である、先輩の金星の長老方を始め、地球の地底王国シャンバラの指導者等が中心となって、人類の目覚めを陰ながらのサポートで積極的に介入、地球人類自らの目覚めによって、神性復活がなされ、神域を逸脱した科学等が軌道修正され、人類に役立つ宇宙科学が誕生し、精神ルネッサンスが起こるようです。
 * 永年の地球人類の物質的欲望・争い等による暗黒想念波動に覆われてしまった地球も、多くの地球人類の目覚め、感謝行等によって、浄化し始め、天変地変による波動調整の比率が減少、次元上昇の軌道に乗り始め、大難が小難に済み、数割以上まで増加した人類が、次元上昇した新地球と共に生き残れるようになれると言われています。
 ・ 上記の「IT科学」も、人間性に目覚め、神域を犯す方向への研究開発の進捗が軌道修正され、人類の役立つ方向へ発展し、貢献されるようになると思います。 
 ・ 宇宙の法則により、地球人類の自由意志如何で進化の方向が変化しますが、宇宙でもまれな多国籍ではなく多宇宙惑星籍人の集合体である、学びの学校の地球で修行してきた我々現在の地球人類は、“真の人類の生き方”を学び取り、真理に目覚めてきた人々が臨界点に達する数に増加してくるので、宇宙戦争やクローン人間を創造したり、神域を汚してしまう発明発見等、低次元欲望を満たす行動を行っている精神的、スピリチュアル的に未発達な惑星人が侵してきた失敗などの二の舞を踏むことはないと思います。 
 ・ 無限に近いほどの宇宙に広がる恒星、その恒星エリアの惑星のうち、人類が住んでる多数の星々、進化の度合が原始時代から超々進化した星々まで千差万別ですが、わが地球は多過ぎるぐらいの体験を積んできてるようですので、これからは寄り道せずに、進化の波に乗っていきましょう。 
 ・ やがて、地球は科学分野のみでなく、政治、経済、社会等、すべての分野にわたって、平和な調和した文明社会を顕現し、皆光り輝いて生き生きとした営みを始めてると思われます。
 ・ 2050年頃には、宇宙科学により、無限の宇宙エネルギーを利用、食料も必要量創られ、貨幣経済も崩壊、奉仕社会構造が確立、国家間の争いや、宗教宗派の相違による争い、病気等や天変地変もなくなり、光明思想社会となり、マイナス想念が霧散、カルマが解消、夢と希望のみの、素晴らしい社会が顕現し始めていると思います。 
 ・ 地球人類より、数億年、数十億年、想像も絶するほどに進化して、超科学、超高度な、霊妙に進化して完全平和、完璧な調和・神界的な天国的な惑星社会で、活躍している現在の、先輩宇宙惑星人、まるで全知全能の愛に満ちた神のような、しかし個性のある柔和な人格を醸し出してるレベルまで進化した宇宙人類。
 ・ 彼らの社会の「地上天国」的なレベルまで近づけるよう、協力し合って、楽しみを持って生きていきたいものです。 
 ・ 今後の地球人類社会の状況は、今後の、地球人類の意識レベルの程度に応じた、方向、進捗度等、人類の自由選択如何に関わってきますが、26,000年目のビッグチャンスの宇宙の運行に、今回ばかりは強い魂の強靭な意識と多数の光明霊団等のサポートを受けて、無事乗り切れると思います。
 ・ 半世紀後には、地球人類も先輩宇宙人の仲間入りが出来、惑星連盟、銀河連合等の仲間入り、ようやく一人前の宇宙人として、活躍を始めてることでしょう。
 ・ 少しでも早く、必要以上な寄り道をせずに、理想社会の顕現目指して、意識を高めて邁進していきましょう。


3.宇宙の絶対・究極法則
宇宙の絶対究極法則  
 * 活動的な宇宙が誕生してから、地球時間で約138億年経過した現在、地球人類が観測可能な半径470億光年の大宇宙だけでも、太陽と同じような恒星が約2兆個あると分かってきました。
 ・ 一つの銀河系宇宙には数千億個の恒星があり、その銀河系と同じ規模の銀河集団が数個集まって、島宇宙を構成し、全宇宙にはその島宇宙が数千億個存在すると推測されているので、全宇宙には、「数千億個×10×数千億個×10」個の惑星が存在することになります。
 ・ 知的生物が住む惑星は、3次元波動では0.01%以下と推測されてますが、4次元以上の波動の世界では、約1割以上存在しているとの先輩宇宙人の情報を基にすると、全宇宙には、千億×10×千億×10×0.1=10の16乗=1京(けい)個も存在。
 ・ この大宇宙を統率してる大自然の法則が、この大宇宙を永遠に存在せしめていると思われます。

宇宙の絶対究極法則
 1.宇宙の絶対法則 
  ・ 自由意思 
    〜 何事も自由。 但し、大調和の法則にズレた分だけ修正、浄化作用等が生ずる。
    神といえども、自由意思を尊重する。 全宇宙の高度に進化した宇宙人類の組織、宇宙連合での基本法則も、原則介入不可。
    その惑星の進化段階にある人類の進歩に干渉することになり、カルマを生じることになるため。
    あくまでも、“魂の目覚め、神聖復活”を促す範囲のサポート及び、その惑星が核戦争などで爆発、他の惑星や恒星系の軌道を著しく犯す影響が生ずる場合の最小限の介入のみ許容されてる。
 2.宇宙の究極の法則 
  ・ 想念の法則 
    〜 想念し続けた想いは、やがて現実化する。 強力な潜在意識は具現化する。
    行った想念行為がアカシックレコードに残るが、想念の在り方次第で、未来を創造できる。 
    人類一人一人が、創造者。  ゆえに光明思想が重要。 果因説で光明化した未来を顕現できる。  
 3.宇宙の絶対究極の真理
  ・ 我即神也、人類皆即神也!!  
    〜  宇宙人類は、誰もが神の分霊、神の僕ではなく、神そのもの分身。
    本来は、誰もが神そのもののDNAを内在してる、無限なる能力、無限なる叡智、無限なる健康等々を具備いてる。
    ただ、低次元未発達の世界の存在者は、本領発揮出来ていないだけ。


99.宇宙関連 動画リンク集

 《 宇宙 関連 動画 》
       リンク タイトル  UP
 1. 古代人類と宇宙 
  S3#28 人類創生の謎 - YouTube  2013/12/02
  S2#12 宇宙人と地下世界 - YouTube 2013/11/15
  ミッシングリンクで何が起こったのか? - YouTube 2013/03/21
  古代天体ミステリーの謎を追え! - YouTube 2013/02/01

  2. UFO
 ・ 物理学的UFO検証  ⇒  https://www.youtube.com/watch?v=KK1vUKidxE8  2017/06/21
・  信じられないUFOを撮影したTOP7の動画   ⇒  https://www.youtube.com/watch?v=3sBs8JJmkxo  2017/06/05
 ・ 新しい! UFOただショック!驚くほどの信じられないほどのビデオを見ます! UFO 2017  ⇒   https://www.youtube.com/watch?v=3_Me61EdAl4  2017/03/22
 ・ UFO信じられないNEW! UFO 2017   ⇒  https://www.youtube.com/watch?v=qHhSMjwSE8w  2017/02/22
・ 世界のUFO動画 まとめ    NASAが極秘にしたいUFO目撃映像!!世界のUFO動画まとめ - NAVER まとめ 2015/09/01
・ BIGTIME UFO!! [AMAZING FLYING SAUCER] JUST Before Hurricane Impact 8-30-2015 - YouTube 2015/08/27
・ 大阪の空にUFOの群れ!?空に浮かぶ10個の球体 - YouTube 2015/07/31
・ 10機のUFOが大阪湾上空に出現!母船から吐き出された小型UFO隊か!?【世界の不思議大図鑑】UFO UMA 未確認 ALIENS    2015/07/31
・ Best Of UFO, Unprecedented And Exited Moment! - YouTube 2015/07/30
・ UFO Experts Can't Explain This!!! TEXAS FLYING SAUCER! [RAW UFO VIDEO]7-9-2015 - YouTube 2015/07/09
・ INSANE! Best UFO Sightings Of June 2015 [Breaking News] Share This! - YouTube 2015/06/30
・  絶対に【最新!恐怖の宇宙人・UFO衝撃映像2015総まとめ】観るな 世界の衝撃映像・エイリアン UFO映像集総まとめPart1 Video Details - 2015/04/09
・ カリフォルニアのUFO編隊   ARMADA of UFOs caught in CALIFORNIA daytime sky. - YouTube 2015/03/11
・ 絶対に【最新!恐怖の宇宙人・UFO衝撃映像2015総まとめ】観るな 世界の衝撃映像・エイリアン UFO映像集総まとめPart2 2015/02/09
・ Best UFO Sightings Of 2015 Unprecedented And Exited Moment NEW! - YouTube 2015/02/01
・ エイリアン&UFO UFO Sightings The Most Incredible UFOs Ever Caught on Tape! - YouTube 2015/01/18
・ 米空軍のUFO報告書(全12,618件)がオンラインで解禁!! 今、明かされる「プロジェクト・ブルーブック」の全貌に専門家も狂喜乱舞!
“本当の謎”が明らかになる!|TOCANA
2015/01/16
・ UFO目撃情報   VNIS:Los avistamientos mas impresionantes   2014/08/18
・ 
  2013年 東京上空にUFOの大編隊が出現した!! - YouTube 2013/12/28
 ? 最新UFO映像 2013年12月6日 - YouTube 2013/12/08
・ Real UFO With Aliens Caught On Camera - YouTube 2013/12/06
・ 火星面でのUFO   UFO A Concave Tunnel Entrance On Mars, Identical To Earth - YouTube 2013/11/16
・  火星&UFO    UFO A Concave Tunnel Entrance On Mars, Identical To Earth - YouTube 2013/01/27
 ? 南極の人工洞窟と氷河に埋もれたUFO - YouTube 2013/06/24
 ? 衝撃のNASA衛星写真!日本上空に61機の「葉巻型UFO」(2013.2.1〜2) - YouTube 2013/04/16
 ? ミッシングリンクで何が起こったのか? - YouTube 2013/03/21
 ? 古代天体ミステリーの謎を追え! - YouTube 2013/02/01
・ 月面のUFO  UFO Alien Spacecraft lands on the Moon HD - YouTube 2013/01/22
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 ? UFO?米軍機?ありえない衝撃映像 - YouTube 2012/12/30
 ? ロンドンの空に突如現れたUFOに市民も騒然 - YouTube 2012/10/21
 ? 最新UFO映像特集! - YouTube 2012/08/28
・ OVNI A 1 METRO DE CERCA ! - YouTube 2012/08/18
  2012年 ベストUFO  〜 Best UFO Sightings Of June 2012, AFO - YouTube 2012/06/29
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 ? エリア51に幽閉されたETとのコンタクトの記録映像 - YouTube 2011/09/06
 ? ロズウェル【UFO】事件〜50年目 - YouTube 2011/07/31
 震災以降、次々に発見されるUFOの情報まとめ - NAVER まとめ 2011/05/09
 ? 【和訳】凄いUFO! 福島上空、2011年4月(解説付.mp4 - YouTube 2011/05/03
 ? 世界最新最強の戦闘機F22 がUFOを追った.f4v - YouTube 2011/04/05
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・ LOS OVNIS MAS CLAROS DE LA HISTORIA 2.. - YouTube 2010/05/05
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・ 原発監視UFO  Ver es Creer - YouTube 2009/11/18

 3.文明
  地球外生命体:地球を訪れた57種類のET - YouTube 2011/11/18
  シュメール文明の謎 Zecharia Sitchin ?umeru - YouTube 2011/12/16
  newプレアデス星人は本当にいるのか?小宮UFOプロジェクト【KUP】 - YouTube 2010/11/30
  矢追純一が検証するスイス人UFOコンタクティー ビリー・マイヤーのUFO写真と8ミリフィルム。1980年 - YouTube 2013/09/02
 4.アポロ宇宙船
  《 アポロの大き過ぎるウソ 》 2-2 概要必読↓ - YouTube 2012/02/10
  アポロ計画の嘘 徹底検証 part1 - YouTube 2013/04/08
  アポロ計画の嘘 徹底検証 part2 - YouTube 2013/04/08
  アポロ20号が撮影した月面古代都市 - YouTube 2011/11/20
 5.クロップ・サークル(ミステリーサークル)
UP DATO  件 名  リンク先
2015..
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2015.6.11  サークル形状解析 ・ The France - June 11, 2015 - Crop Circle Observation and the End of Summer Discussion - YouTube 
2015.5.11  サークル 検討 ・ Crop Circles Ancient Symbols for Mankind [FULL VIDEO] - YouTube
2015.4.13  UFOのサークル ドキュメンタリー ・ Secret Ufo Files Alien signs Crop Circles - NEW Aliens Documentary 2015 Full HD - YouTube
2015.4.1  サークルデザイン、メッセージ等 ・ Crop circles An Unsolved Mystery, still appears in 2015 - YouTube
2015.1.3  サークル出現のなぞ解明 等 ・ 真実のミステリーサークル,人力でない証拠【Space-age TV】都市伝説,Part5 - YouTube
2015.1.
随時更新  サークル 関連動画集 : ランキング  * ミステリーサークル - 人気動画・画像のまとめなら!YouTubeの動画・画像を検索・再生|トレンドチューブ
2014.12.21  UFOのサークル創造瞬間映像 ・ 衝撃映像 真夜中にミステリーサークルを作る瞬間 超常現象UFO - YouTube
2014.11.1  UFOのサークル ドキュメンタリー ・ (Aliens and UFO Documentary) Crop Circles - YouTube
2014.8.24   最新ニュース ・ ミステリサークルの最新ニュース 2014-08-24 1400-1520 - YouTube
2014.7.31  ミステリーサークルト?イツに出現 ・ ? 2014年7月28日ミステリーサークルト?イツに出現! - YouTube
2014.7.2  世界のサークル ・ ? World of Mysteries - Crop Circles and Desert Lines - YouTube
2014.5.25  謎のミステリーサークル ・ ? 【不思議画像】謎のミステリーサークル! - YouTube
2014/04/11  人類の覚醒〜サークル(33分以降) アルシオン・プレヤデス20?1 コスモスの連盟の助けミステリーサークル、UFOの出現... - YouTube
2014.4.4  世界のサークル ・ ? ミステリーサークル クロップサークル(Crop circle) - YouTube
2014.2.1  世界のサークル ・ ? Crop Circles Documentary - YouTube
2014.1.15  チルボルトンの謎のミステリーサークル ・ ? 648+634B チルボルトンの謎のミステリーサークルCrop Circle in Chilbolton,UK - YouTube 
2013.12.31  2013年 世界のサークルのまとめ写真 ・ ミステリー・サークル2013 - 最新ニュース。
2013.10.9  サークルデザイン、メッセージ等 ・ ? CROP CIRCLES DECODED ?- Positive Alien Messages, Truth of universe within crop designs - YouTube
2013. 9. 9  UFOのサークル創造瞬間映像 ・ ? 【恐怖のUFO映像2013】恐怖のUFOがミステリーサークルを作る瞬間 - YouTube
2013. 8.11  イギリス 雄大なサークル映像 ・ Hackpen Hill (1) Crop Circle 2013 Aerial View Tricopter FPV HD - YouTube#t=174
2013. 7.22      〃  ? Crop Circle Hackpen Hill July 2013 - YouTube 
2013. 7. 5  サークル映像 ・ ? Most Amazing Crop Circles Ever Latest 2013 - YouTube#t=36
2013. 6.27  サークルのなぞ ・ ? Paranatural - Crop Circles - YouTube
2013. 4.24  サークルのなぞ解明 ・ El Misterio de los Circulos en Cultivos - Crop Circles - YouTube 
2013. 3. 4  代表的サークル:2012 - 13年 ・  Most Amazing Crop Circles Latest 2013 - YouTube
2013. 2.21  代表的サークル:2012 - 13年 ・  Crop Circles (best untill 2013) - YouTube
2012.12.25  不可思議現象ファイル ・  ミステリーサークルの真相を追え! - YouTube
2012.12.15  サークル創造解明 ・ ? Thrive - Crop Circles are Clues to New Energy Technology! - YouTube
2012. 8. 9  驚異的サークル:2012年 ・ 4 new Amazing Crop Circles in England Early Aug 2012 !!! - YouTube
2012. 8. 1  代表的サークル ・ ? Crop Circles of 2012 Full. - YouTube
2012. 7. 6  代表的サークル:2011−12年 ・  FIN DEL MUNDO 2012 - 2013 EN MENSAJES CROP CIRCLES - YouTube
2012. 4.11  サークル説明 :2012年   Explanation of 50 Crop Circles from deep space transmission☆2012debo - YouTube
2012. 4.1  代表的サークル一覧写真 ・ Origine et sens des agroglyphes (Daniel HARRAN) - YouTube
2012. 3.21  代表的サークル映像 ・ ? ★Crop circle -(HD) ★ - YouTube
2012. .   〃 ・ ? - Crop Circles - 2012 MESSAGE TO MANKIND Alien Evolution Kornkreise DNA Hope Love - YouTube
2011.10. 1  サークル抜粋 :2011年 ・  Crop Circles 2011 - YouTube
2011. 9.8  サークル 調査 ・ ? The Crop Circle Ship - 4 of 4 - Blueprints in the Fields - YouTube
2011. 9. 2  サークル抜粋 :2011年 ・ ? Crop Circles 2011 - Look Closer - YouTube
2011. 8.29  サークル 調査 ・ ? Undeniable Evidence - The Message (Colin Andrews) {1998} - YouTube
2011. 3.17  サークル 真実の探求 ・ ? CROP CIRCLES The Quest for Truth - HD FEATURE FILM - YouTube
2010. 4.20  サークル抜粋 :2010年 ・  019 EL MENSAJE DE LOS AGROGLIFOS 1 DE 2.avi - YouTube
2009. 8.10 サークル作成中の映像 UFO on CAM Making CROP CIRCLES - YouTube
2009. 6. 2 サークル訪問等 YouTube - UFO, Jellyfish Crop Circle found in Oxfordshire Field Telegraph Published June 2, 2009
2009. 3.28 ドキュメンタリー 2,009年 (50分間) YouTube - New swirled order (crop circle documentary 2009)
2009. 3. 8 代表的なパターンのサークル写真映像 YouTube - Crop Circle Season 2009
2008.10. 4  代表的なパターンのサークル写真映像 ? Stairway To Heaven - The Celtic Tribute to Led Zeppelin - YouTube
2008. 9.26       〃     〃  一覧表 Cooper*世界のミステリーサークル一覧
2008. 8 .7 サークル作成中の映像 ミステリーサークルが出来る瞬間 - YouTube
2008. 6.18 代表的なパターンのサークル写真映像 YouTube - Most Complex Mind Boggling Cropcircle 
2008. 5 .1       〃 ? ufo forming crop circle best video - YouTube
2008. 4.1 代表的なパターンのサークル写真映像 ? Crop Circles - Aliens - Linux - YouTube
2007.10. 3       〃 Crop circle 2007 - YouTube
2007. 7. 9 サークル出現瞬間を撮影 YouTube - Lights Forming Crop Cirlces
2006. 5.26 代表的なパターンのサークル写真映像 Dailymotion - best of cropcircles - une video
1996. 8.11   〃 1996 Crop Circle Video Analysis - Oliver's Castle glowing balls of light footage
 6. 宇宙
  宇宙に終わりはあるのか?。村山斉2-2 - YouTube 2013/07/22
  宇宙に終わりはあるのか?。村山斉1-2 - YouTube 2013/07/22
  銀河・150憶光年の旅 3-3 - YouTube 2013/04/27
  銀河・150憶光年の旅 2-3 - YouTube 2013/04/27
  銀河・150憶光年の旅 1-3 - YouTube 2013/04/27
  ハッブル宇宙望遠鏡 1-2 - YouTube 2012/12/15
  ハッブル宇宙望遠鏡 2-2 - YouTube 2012/12/15
  【宇宙ヤバイ】星の大きさを比較 日本語訳付き - YouTube 2012/10/15
  2分で行ける!137億光年×2[宇宙の神秘] - YouTube 2012/05/22
  宇宙の歴史を1年にまとめてみた - YouTube 2011/09/24
 宇宙のサイズ   ⇒  https://www.youtube.com/watch?v=W5DCfctJVQA  2017/06/25
 宇宙の秘密 || 宇宙の謎 ? NASAドキュメンタリー 2017 ⇒  https://www.youtube.com/watch?v=68kgjN-afsE  2017/01/15
 宇宙2017 : サイエンスZERO「太陽の未来!?宇宙   ⇒  https://www.youtube.com/watch?v=FCM8SLB98X4  2017/03/22
  宇宙で何が起こっているのか?「銀河系編」  ⇒  https://www.youtube.com/watch?v=nJZaD6ioeoU  2017/06/10
 ドキュメンタリー2017 : 最新 モンスター ブラックホール   ⇒  https://www.youtube.com/watch?v=VgO8f01ihOk  2017/04/06
 ドキュメンタリー 2017 : 最新版 宇宙の巨大天体   ⇒  https://www.youtube.com/watch?v=DIU-J4YILpg 2017/04/05
 サイエンスZERO 徹底解説!“宇宙の果て”に迫る! ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=GKzUnKIDrts 2016/02/16
     
 7 未来&宇宙
 ? ザ・宇宙 〜神秘と驚異〜 1 「宇宙のダークサイド」 - YouTube  〜 ザ・宇宙 〜神秘と驚異〜 1 「宇宙のダークサイド」 2014.7.18
 ? 一千億個の地球! 1-2 - YouTube                    〜 一千億個の地球!? 1/2 2014.3.14
 ? 一千億個の地球! 2-2 - YouTube                    〜 一千億個の地球!? 2/2  〃
 ? ザ・ユニバース ~宇宙の歴史~「第二の地球」 - YouTube   〜  ザ・ユニバース ~宇宙の歴史~「第二の地球」    2014.6.10
 ? ザ・ユニバース ~宇宙の歴史~「未解明の謎」 - YouTube   〜  ザ・ユニバース ~宇宙の歴史~「未解明の謎」  〃
 ? ザ・ユニバース ~宇宙の歴史~「宇宙での荒天」 - YouTube  〜 ザ・ユニバース ~宇宙の歴史~「宇宙での荒天」  〃
 ? ザ・ユニバース パラレルワールド 02 - YouTube        〜 ザ・ユニバース パラレルワールド 02 2014.9.14
 ? ザ・ユニバース パラレルワールド 04 - YouTube        〜  ザ・ユニバース パラレルワールド 04   〃
 ? ザ・ユニバース 地球外生命体 04 - YouTube         〜 ザ・ユニバース 地球外生命体 04  〃
 ? ザ・ユニバース 地球外生命体 03 - YouTube         〜 ザ・ユニバース 地球外生命体 03  〃
 ? ザ・ユニバース 地球外生命体 02 - YouTube         〜 ザ・ユニバース 地球外生命体 02  〃
 ? ザ・ユニバース 地球外生命体 01 - YouTube         〜 ザ・ユニバース 地球外生命体 01  〃
 8 その他
 火星で宇宙人が作ったエジプト文明!?古代文明と宇宙の謎すぎる共通点【宇宙の不思議・ミステリー】 - YouTube 2015/08/17
 火星に住んでいた謎の少年の真実,預言能力もある彼の未来予言とは‥【Space-age TV】都市伝説,Part9 - YouTube 2015/01/04
 火星考古学 1: 人面岩論争など茶番だった!巨大都市群の驚異 - YouTube 2014/05/06



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