地球人類の進化、アセンション(次元上昇)のコメント                             

 
    (2024)令和6年1月
  (2023)令和5年1月   (2022)令和4年1月
 (2021)令和3年1月  (2020)令和2年1月
 (2019)平成31年1月  (2018)平成30年1月
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 (2015)平成27年1月  (2014)平成26年1月
 (2013)平成25年1月  (2012)平成24年1月
 (2011)平成23年1月  (2010)平成22年1月
 (2009)平成21年1月  (2008)平成20年1月
 (2007)平成19年9月  (2006)平成19年1月
 (2005)平成17年12月  (2004)平成16年8月


 


 
 令和 6年(2024年)1月 3日 】 コメント 
今回も、昨年の出来事に対するコメントは、総括的には昨年・一昨年と似た内容です。
 ・ 昨年は、コロナウイルスの進化によるウイルスの弱毒化と、ワクチン接種率の増加、感染者の免疫保有者の増加により、病状が普通のカゼと同じレベルまで下がったのと、医療機関の業務がひっ迫したので、政府は、5月8日、それまでの「2類相当」から季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げ、緊急事態宣言を含む行動制限の措置がなくなりました。 
 ・ 三年経過したコロナ禍と、“ウイズコロナ”を経験学習、以前の生活が戻ってきました。
 ・ 人類がコロナで何を学び得たか、「意味のない出来事はない」と言われてる真理に照らし合した時、今一度一人一人が思いめぐらす必要があると感じます。
 ・ 来年、2025年には、地球人類が「地球外生命体:進化した宇宙人類」との交流に先駆けて、神聖地球昇華への準備が調えられるよう、波動調整が生じた後、神聖地球が誕生するようです。
 ・ まず“日(霊)の元”日本が世界に先駆けて、地球世界の波動調整・ネガティブ想念エネルギー浄化等の、浄化現象を完了して、神聖復活の潮流に入り、世界をリードしていく役目を果たしていくようです。
 ・ 2026年には、日本が世界をリード、世界から尊敬される国になる使命が着々と進行していると思われます。
 ・ 「神聖復活の印」で組んだエネルギーがプールされ、世界中の戦争、災害、環境汚染等で苦しんでいる人達、世界中の目覚めてない人々、困っている苦しんでる人達、特に世界のトップにいる人、牛耳ってる人達、闇の政府、地上の人々の不幸を楽しんでいるような幽界の世界に住むマイナスエネルギー集団等々に、神性のエネルギーが届き、やがて不調和な世界が徐々に改善されていく段階が訪れたようです。 
 ・ しかしながら、大調和世界が顕現するためには、不調和波動が浄化される必要があり、もう地球界のカルマの許容限界を超えて地球滅亡寸前の状況の為、大自然の法則として、また宇宙連合・銀河連邦・地底王国・神霊界のサポート集団等の陰ながらの支援を受けながら、世界各地で必要最小限の大浄化現象が世界的規模で、2年間程度は続発すると予想されています。
 ・ 今年は徐々に、人類が求め続けてきた理想郷社会の実現が現実になってくる目途が立ってくると期待できます。
 ・ イスラエル・ハマス軍事衝突、ロシア・ウクライナの争いなど、世界中の不調和状態が限界に達し、膿が出き切った後、争いが治まり、宇宙開発のニュース等が広まるのをキッカケに、地球人類の意識が、宇宙へと向けられる頻度が増え、客観的・宇宙的視野で、日常の想念行為を成していける状況が、若干でも誕生してくることが期待出来てくると思われます。
 ・ 今年も、主催者である我々地球人類自ら、特に世界を平和に導く天命のある日本人から率先して、新時代、神聖復活した平和な地球世界顕現のために、意識を高め、光明波動を放射していきましょう!!

* 日本の主要メディアの重大ニュース。

 【1位】裏金疑惑、岸田政権を直撃。
  ・ 自民党最大派閥・安倍派が政治資金パーティー収入の一部を所属議員に還流させて裏金化していた疑惑が浮上。
  ・ 東京地検特捜部が政治資金規正法違反容疑で捜査。 岸田派や、二階派にも波及するなど、底なしの様相。 
 【2位】 新型コロナ「5類」移行
  ・ 5月8日、それまでの「2類相当」から季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられ、緊急事態宣言を含む行動制限の措置がなくなった。 
  ・ 感染対策は個人の判断に委ねられ、社会経済活動が正常化に向かった。
 【3位】原発処理水放出、中国は反発 
  ・ 放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出が8月始まった。30年程度かけて約134万トンを全て放出する計画で、今年は3回にわたり実施。
  ・ 中国やロシアは日本産水産物の禁輸に踏み切るなど反発。
 【4位】性加害でジャニーズ「解体」 
  ・ 「ジャニーズ事務所」の創業者・故ジャニー喜多川氏による性加害が英BBCの報道を機に社会問題化。元所属タレントらが次々と被害を公表。
  ・ 別会社「スタートエンターテイメント」を設立。 宝塚歌劇団も揺れた。
 【5位】賃上げ、物価上昇に追い付かず 
  ・ 賃上げ率は3.58%と、1993年以来30年ぶりとなる高水準を記録した。
  ・ 全国消費者物価指数(CPI)は、4%程度となり、物価上昇で実質賃金は前年を下回った。
 【6位】将棋・藤井が初の八冠制覇 
  ・ 将棋の藤井聡太七冠は10月11日、第71期王座戦第4局で永瀬拓矢王座を破り奪取、八大タイトルを独占する八冠となった。
 【7位】列島猛暑、平均気温過去最高に 
  ・ 夏(6~8月)の全国平均気温が平年を1.76度も上回り、1898年の統計開始以来、最も高かった。
 【8位】首相遊説中に爆発物 
  ・ 岸田文雄首相は、和歌山市での衆院補欠選挙の応援のため遊説中に、爆発物が投げ込まれる事件が起きた。
 【9位】出生数、初の80万人割れ 
  ・ 出生数は16年に100万人、19年に90万人を下回っており、少子化の加速が鮮明となった。 岸田文雄首相は1月の年頭記者会見で、「異次元の少子化対策」を表明。
 【10位】広島でG7サミット開催 
  ・ 5月19~21日の3日間、広島市で先進7カ国首脳会議(G7サミット)が開かれた。
  ・ ゼレンスキー・ウクライナ大統領の電撃的な参加。新興・途上国「グローバルサウス」の首脳も招いて連携強化を図り、生成AI(人工知能)の国際ルール作りの枠組み「広島AIプロセス」創設でも合意した。

※ 以下
 * 阪神38年ぶり日本一。 
 * 闇バイト「ルフィ」逮捕。 
 * 各地でクマ被害、死傷者過去最多。
 * 日大アメフト部員、違法薬物で逮捕。
 * マイナンバーカードを巡るトラブル多発。  
 * 中古車販売大手ビッグモーターが保険金不正請求。 
 * 文科省が旧統一教会に解散命令請求。 
 * 夏の甲子園で慶応107年ぶり優勝。 
 * ガソリン価格過去最高、物価高続く。
 * 歌舞伎俳優の市川猿之助容疑者を逮捕。

《B: 海外》
* 海外の主要メディアの重大ニュース。

【1位】 イスラエル・ハマス軍事衝突  
  ・ パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスが10月7日、イスラエルに大規模な奇襲攻撃を仕掛け、民間人ら約1200人を殺害、約240人を人質に取った。
  ・ イスラエル軍は「ハマス壊滅」を掲げてガザへ報復攻撃を開始。住民が避難する学校や病院も被害を受け、パレスチナ側の死者は2万人近くに上った。 
  ・ 人質とパレスチナ囚人の交換を条件に戦闘を休止。しかし交渉は決裂し、1週間で戦闘が再開された。
 【2位】生成AIに脚光、規制も課題に 
  ・ 生成AI(人工知能)が、その性能の高さから一躍脚光を浴び、急速に普及が進んだ。 先端技術を巡る覇権争いが激化。 
  ・ 情報流出や誤情報の拡散、著作権侵害などへの懸念拡大を受け、世界で規制に向けた議論も活発化した。安全性を担保するための国際的なルールづくりが喫緊の課題。
 【3位】ウクライナ戦況こう着、ワグネル反乱 
  ・ ウクライナ侵攻を続けるロシアは5月、東部ドネツク州の要衝バフムトを激戦の末、制圧した。ウクライナ軍は6月に東部と南部で反転攻勢を開始。
  ・ 侵攻2年目に入り、欧米諸国には「支援疲れ」が顕在化。ウクライナ軍の反攻は停滞し、戦況はこう着状態に陥った。 反乱を起こしたワグネルは、プーチン政権によって「暗殺」されたもよう。 
 【4位】大谷MVP、ドジャース移籍 
  ・ 米大リーグで投打二刀流の活躍を続ける大谷翔平選手が12月、6年在籍したエンゼルスからドジャースに移籍すると発表。 プロスポーツ史上最高の約1015億円)の大型契約。
  ・ 44本塁打で日本勢初の本塁打王獲得。 2年ぶり2度目の最優秀選手(MVP)にも輝いた。 WBCで世界一になった。 
 【5位】トルコ地震、5万人超死亡 
  ・ 2月6日未明、トルコ南部でマグニチュード(M)7.8の地震が発生した。隣国シリアを含めて死者は約5万7000人に上り、トルコでは最大300万人以上が避難生活を余儀なくされた。 
 【6位】習体制、人事・経済で異変 
  ・ 夏以降、外相、国防相が相次ぎ解任され、ロケット軍司令官らが突然交代した。
  ・ 人口も減少局面に突入。不動産不況が長期化し、内需は力強さに欠ける。若者の失業率は6月に公式統計で過去最高の21.3%を記録。  
 【7位】異常気象、各地で災害 
  ・ グテレス国連事務総長は「地球沸騰化の時代が来た」と警告。
  ・ 国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)は12月、化石燃料「脱却」で初めて合意した。  
 【8位】トランプ前米大統領起訴 
  ・ ニューヨーク州法違反の罪でトランプ前大統領を起訴。米大統領経験者が起訴されるのは史上初めて。
   【9位】北朝鮮が軍事偵察衛星発射 
  ・ 軍事偵察衛星「万里鏡1号」を搭載した新型運搬ロケット「千里馬1型」の打上に成功したと発表。 
 【10位】WHOがコロナ緊急事態解除 
  ・ 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は5月5日、新型コロナウイルスの世界的大流行を受けて2020年1月末に宣言した緊急事態の終了を発表した。
  ・ 宣言解除が「新型コロナが世界的な脅威でなくなったことを意味するわけではない」と述べた。
    
※ 以下
 * 英国のチャールズ国王が戴冠式。 
 * ハワイ・マウイ島で大規模山火事。
 * 「ツイッター」の表示「X」に変更。
 * フィンランドNATO加盟。
 * ラグビーW杯南ア4度目V。
 * タイタニック見学の潜水艇不明に。
 * 金正恩氏が訪露、プーチン氏と軍事協力で合意か。 
 * 中国の習国家主席3選。
 * モロッコで大地震。
 * インドが月面着陸に成功。

 ~ 時事通信社、読売新聞等より
  
【今年の流行語】
 1位 : 「アレ(A.R.E.)」。
  その他 新しい学校のリーダーズ、 アーバンベア、蛙化現象、生成A、I、地球沸騰化、ペッパーミル・パフォーマンス、観る将、闇バイト、4年ぶり/声出し応援。

【今年の漢字】
 1位 : 「税」。  2位 : 「暑」。 3位 : 「戦」。
  
  
 
 
 令和 5年(2023年)1月 3日 】 コメント 
今回も、昨年の出来事に対するコメントは、総括的には昨年・一昨年と似た内容です。
 ・ 昨年前半迄は一昨年同様、世界的規模で蔓延・終息の目途が見い出せない「新型コロナウイルス」で、生活様式が変化させられてきました。
 ・ しかしながら、コロナ発生の真意、メッセージを受け取れずに、ただ物質的、表面の現象のみを抑え込もうと、ワクチン接種や治療薬開発に懸命に鎬を削っていましたが、ウイルスの進化によるウイルスの弱毒化と、ワクチン接種率の増加、感染者の免疫保有者の増加により、病状が軽くなってきたので、各国政府は、行動制限の緩和に舵を取り、経済の低迷を回避する「ウイズコロナ」方針へ全世界が転換しました。
 ・ 三年経過したコロナ禍を経験学習し、ようやく“ウイズコロナの時代”となりました。
 ・ 地球の浄化を、まず“日(霊)の元”日本が世界に先駆けて、地球世界の波動調整・ネガティブ想念エネルギー浄化等の、浄化現象を完了して、神聖復活の潮流に入り、世界をリードしていく役目を果たしていく準備がなされてきているようです。
 ・ 2026年には、日本が世界をリード、世界から尊敬される国になる使命が着々と進行していると思われます。
 ・ 「神聖復活の印」で組んだエネルギーがプールされ、世界中の戦争、災害、環境汚染等で苦しんでいる人達、世界中の目覚めてない人々、困っている苦しんでる人達、特に世界のトップにいる人、牛耳ってる人達、闇の政府、地上の人々の不幸を楽しんでいるような幽界の世界に住むマイナスエネルギー集団等々に、神性のエネルギーが届き、やがて不調和な世界が徐々に改善されていく段階が訪れたようです。 
 ・ しかしながら、大調和世界が顕現するためには、不調和波動が浄化される必要があり、もう地球界のカルマの許容限界を超えて地球滅亡寸前の状況の為、大自然の法則として、また宇宙連合・銀河連邦・地底王国・神霊界のサポート集団等の陰ながらの支援を受けながら、世界各地で必要最小限の大浄化現象が世界的規模で、2年間程度は続発すると予想されています。
 ・ 今年は徐々に、人類が求め続けてきた理想郷社会の実現が現実になってくる目途が立ってくると期待できます。
 ・ ロシア・ウクライナの争いなど、世界中の不調和状態が限界に達し、膿が出き切った後、争いが治まり、宇宙開発のニュース等が広まるのをキッカケに、地球人類の意識が、宇宙へと向けられる頻度が増え、客観的・宇宙的視野で、日常の想念行為を成していける状況が、若干でも誕生してくることが期待出来てくると思われます。
 ・ 今年も、主催者である我々地球人類自ら、特に世界を平和に導く天命のある日本人から率先して、新時代、神聖復活した平和な地球世界顕現のために、意識を高め、光明波動を放射していきましょう!!

* 日本の主要メディアの重大ニュース。

【1位】 安倍元首相撃たれ死亡。
 ・ 7月8日午前11時半ごろ、奈良市で参院選の応援演説中だった安倍晋三元首相が銃撃され死亡。
 ・ 母親が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の信者で、教団に恨みがあり、つながりがあると思って安倍氏を狙ったと供述。多額の献金や「宗教2世」など、旧統一教会を巡る問題に注目が集まるきっかけとなった。
 ・ 世論の賛否が割れる中、9月27日に日本武道館で国葬が執り行われた。

【2位】 旧統一教会との関係、政界揺るがす。
 ・ 安倍晋三元首相の銃撃事件をきっかけに、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と政界の関係に注目が集まった。

【3位】 円安、資源高で値上げラッシュ。
 ・ ロシアのウクライナ侵攻により、原油や小麦など資源、農産物の国際取引価格が上昇した。一方、外国為替市場では日米金融政策の方向性の違いから円が売られ、10月には32年ぶりに一時1ドル=150円台を付けるなど急速な円安が進行。

【4位】 五輪汚職で組織委元理事ら逮捕。
 ・ 昨夏に開催された東京五輪・パラリンピックのスポンサー契約を巡り、電通元専務で、大会組織委員会の高橋治之元理事が8月、東京地検特捜部に受託収賄容疑で逮捕された。
 ・ 北京五輪 冬季最多メダル。計18個(金3個、銀6個、銅9個)のメダルを獲得した。2018年平昌大会の13個を上回った。

【5位】 参院選で自民大勝、改選過半数。 
 ・ 参院選が7月10日に投開票され、改選124と非改選の欠員補充の計125議席のうち、自民党が63議席を獲得した。単独で改選定数の過半数を確保して大勝。立憲民主党は改選議席23から6減らした。日本維新の会は議席を12と倍増させ、比例代表では立民を上回った。公明党は13議席、共産党は4議席、国民民主党は5議席を獲得したが、いずれも議席減だった。

【6位】 コロナ猛威続く、感染2000万人超。 
   ・ 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)は、2022年も国内外に影響を及ぼした。国内では「BA.5」などの「オミクロン株」派生型が次々と流行し、8月には1日当たりの新規感染者数が約26万人と過去最多を記録した。派生型に対応した「2価ワクチン」は9月から供給が始まり、政府は年内に希望者への接種完了を目指している。  

【7位】 知床で26人乗り観光船沈没。 
 ・ 4月23日、北海道・知床半島沖で乗客乗員26人が乗った観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した。これまでに20人の死亡が確認され、6人が行方不明となっている。

【8位】 原発活用へかじ、建て替え推進。
 ・ 岸田政権は原発を最大限活用する方針にかじを切った。電力は火力発電所の相次ぐ休廃止などにより供給力が低下しており、夏と冬には需給逼迫(ひっぱく)への懸念から政府が広く節電を要請した。ロシアのウクライナ侵攻で火力発電の燃料である液化天然ガス(LNG)の調達不安も強い。電力の安定供給と脱炭素化に向け、東京電力福島第1原発事故を受け凍結してきた建て替えなどを進める。

【9位】 反撃能力保有へ、安保政策転換。 
 ・ 自民、公明両党は、敵のミサイル基地などを攻撃する「反撃能力」(敵基地攻撃能力)の保有で合意した。軍事活動を活発化させる中国や弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮など、厳しさを増す東アジアの安全保障環境を踏まえた対応。専守防衛を基本とし、打撃力を保有してこなかった戦後の安保政策は大きく転換する。

【10位】 ヤクルト村上、最年少三冠王。 
 ・ ヤクルト5年目の村上宗隆内野手は王貞治を超える日本選手最多の56本塁打を打ち、打率3割1分8厘、134打点で三冠王に輝いた。2004年の松中信彦以来18年ぶり、史上最年少の22歳で8人目の達成。
 
※ 以下
 * 藤井竜王 最年少五冠。
   * 3歳女児、通園バスに取り残され死亡。
   * ロッテ・佐々木朗希が完全試合。
 * 北ミサイル発射相次ぐ。
 * 山口・阿武町が4630万円誤給付。
 * 夏の甲子園で仙台育英優勝、東北勢初。
 * 



《 B : 海外 》
* 海外の主要メディアの重大ニュース。

【1位】 ロシアがウクライナ侵攻。   
 ・ ロシアが2月24日、隣国ウクライナに軍事侵攻した。ロシアのプーチン大統領は米国主導の軍事同盟である北大西洋条約機構(NATO)の東方拡大を非難し、侵攻はウクライナ東部の親ロシア派保護などを目的とした「特別軍事作戦」と正当化。ロシア軍の残虐行為や、プーチン氏が繰り返す核威嚇に国際社会は戦慄(せんりつ)した。。
 ・ 両国軍の死傷者は計20万人以上との推計がある中、停戦交渉は頓挫しており、先行きは見通せない。
【2位】 中国で習政権3期目発足。
   ・ 10月に中国共産党大会が開かれ、習近平政権が3期目入りした。1980年代末以降に最高指導者となった江沢民、胡錦濤両氏は2期10年の原則に従ったが、習氏は自らに権力を集中させ、4期目以降も視野に入れているもようだ。一方で、厳格な行動制限を伴う「ゼロコロナ」政策に対して、11月に北京を含む各地で抗議活動が行われ、習氏の強権的な手法への反発も表面化した。

【3位】 北朝鮮、相次ぎミサイル発射。 
 ・ 北朝鮮が11月末までに80発以上と、過去にない頻度でミサイルを発射した。挑発は9月下旬に米原子力空母「ロナルド・レーガン」が韓国・釜山に入港して以降加速。9月末からの約1カ月半の発射数は50発以上に達した。

【4位】 インフレ加速、米欧大幅利上げ。
 ・ コロナ禍に伴うサプライチェーン(供給網)の混乱などでモノの値段が世界的に上昇した上、ロシアのウクライナ侵攻で石油・天然ガスや穀物の価格が一段と高騰した。米国のインフレ率は6月に9.1%と、約40年半ぶりの高い伸びを記録。欧州も10月にユーロ圏で10%を突破した。。

【5位】 エリザベス英女王死去。 
 ・ エリザベス英女王が9月8日、滞在していたスコットランドのバルモラル城で96歳で死去した。1952年に父ジョージ6世の死去を受け25歳の若さで即位して以降、歴代最長の70年にわたり在位。「国民に開かれた王室」を目指し、積極的に改革に努めた。国民に寄り添い、親近感のある英王室をアピールし、世界120カ国以上を訪問するなど、国内外で敬愛を集めた。

【6位】 米議長訪問で台湾情勢緊迫。
 ・ ペロシ米下院議長が8月、米下院議長としては25年ぶりに台湾を訪問した。これに猛反発した中国は台湾への軍事的威嚇を強化し、台湾を包囲する形で大規模軍事演習を実施したほか、台湾産農水産物の輸入停止などの経済制裁も発表した。台湾海峡を巡る緊張が高まり、米中関係にも影を落とした。

  【7位】 韓国で雑踏事故、158人死亡。 
 ・ ハロウィーンを前にした10月29日夜、韓国ソウルの繁華街・梨泰院の路地で群衆が折り重なるように倒れる雑踏事故が発生し、邦人2人を含む158人が死亡した。死者の多くが若者だったことや事故の様子を映した動画がインターネット上に投稿されるなどしたことで、国内外に大きな衝撃と悲しみが広がった。

【8位】 米中間選挙、共和が下院奪還。
 ・ バイデン米政権に対する「審判」となる中間選挙が11月8日、行われた。与党・民主党は連邦議会の上院の多数派を維持したが、野党・共和党が4年ぶりに下院の過半数を奪還。

【9位】 大谷、投打で規定数到達。 
 ・ 米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手が今年も投打の二刀流で歴史的な活躍を見せた。投手としてメジャー5年目で最多の15勝(9敗)を挙げ、打者としても34本塁打。1918年のベーブ・ルース以来、104年ぶりに同一年の2桁勝利、2桁本塁打を達成した。  大谷 2桁勝利2桁本塁打。

【10位】 カタール W杯開催。 サッカーW杯、日本が大健闘。
 ・ アルゼンチンが、史上3チーム目の連覇を目指したフランスをPK戦の末に破り、36年ぶりの優勝を果たした。モロッコはアフリカ勢初の4強入り。カタールはグループリーグで敗退した。。 11月20日から中東で初開催されたサッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で、7大会連続出場の日本が世界を驚かせた。突破は難しいとみられた1次リーグで強豪のドイツとスペインを相手にともに逆転勝利。2勝1敗で決勝トーナメントに進み、1回戦で前回準優勝のクロアチアにPK戦で惜敗した。 W杯日本代表16強。

以下 
 * 世界コロナ 感染6億人。
 * 原油急騰100ドル突破。
 * 習氏3期目。
 * 世界人口80億人。
 * 上海都市封鎖。



 

 令和 4年(2022)1月 3日 】 コメント 
今回も、昨年の出来事に対するコメントは、総括的には昨年・一昨年と似た内容です。
 ・ 昨年も一昨年同様、世界的規模で蔓延・終息の目途が見い出せない「新型コロナウイルス」で、生活様式が変化させられてきました。
 ・ しかしながら、コロナ発生の真意、メッセージを受け取れずに、ただ物質的、表面の現象のみを抑え込もうと、ワクチン接種や治療薬開発に懸命に鎬を削っていますが、イタチゴッコで、根本解決に至っていません。
 ・ 二年経過したコロナ禍、“ウイズコロナの時代”へと変化し、リモートワークなど、多くの新たな時代の経験や、ワクチン接種等の効果的な感染予防対策が行われ、経済活動と感染予防対策の両立を確立、新様式の生活が定着しつつあります。
 ・ ある程度コロナ社会が落ち着くことで、“コロナ”が蔓延した根本的真意等を、世界中の魂レベルの高い人や、真理に目覚めるベースのある人、精神性のある程度高い人々が、気づき始めると思われます。
 ・ 同時に、「神聖復活」(全人類に内在している神性意識が目覚め始めること。)に対する意識が、目覚め始め、広まっていくと思われます。
 ・ 世界中の精神的・スピリチュアル的に高い多くの人達が、「神聖復活の印」に関心が向き始まってくるようです。
 ・ 日本国内では、目立った変化はないようで、逆輸入されそうな状況になりそうです。
 ・ 地球の浄化を、まず“日(霊)の元”日本が世界に先駆けて、地球世界の波動調整・ネガティブ想念エネルギー浄化等の、浄化現象を完了して、神聖復活の潮流に入り、世界をリードしていく役目を果たしていく準備がなされたようです。
 ・ 「神聖復活の印」で組んだエネルギーがプールされ、世界中の戦争、災害、環境汚染等で苦しんでいる人達、世界中の目覚めてない人々、困っている苦しんでる人達、特に世界のトップにいる人、牛耳ってる人達に神性のエネルギーが届き、やがて不調和な世界が徐々に改善されていく段階が訪れたようです。 
 ・ 大調和世界が顕現するためには、不調和波動が浄化される必要があり、もう地球界のカルマの許容限界を超えて地球滅亡寸前の状況の為、大自然の法則として、また宇宙連合・銀河連邦・地底王国・神霊界のサポート集団等の陰ながらの支援を受けながら、世界各地で必要最小限の大浄化現象が続発すると予想されています。
 ・ 今年は徐々に、人類が求め続けてきた理想郷社会の実現が現実になってくる目途が立ってくると期待できます。
 ・ 主催者である、我々地球人類自らが率先して、新時代、神聖復活した平和な地球世界顕現のために、意識を高め、光明波動を放射していきましょう!!

《 A : 国内 》
* 日本の主要メディアの重大ニュース。

【1位】東京五輪・パラ、1年延期で開催
 ・ 五輪は史上最多のメダル58個(金27)を獲得    
 ・ 第32回夏季五輪東京大会が、コロナ禍を理由とした史上初の1年延期を経て、7月23日に開幕した。205か国・地域と難民選手団から選手約1万1000人が参加。8月8日まで17日間の会期。
【2位】 コロナ長期化、進むワクチン接種
 ・ 新型コロナウイルスのワクチン接種が2月17日、スタートした。感染予防や重症化・死亡リスクを低減する効果を持つワクチンの接種は、菅内閣が「感染対策の決め手」と位置づけたもの。
 ・ インドで初確認されたデルタ株は東京五輪期間中の「第5波」を引き起こした。 新たに出現したオミクロン株による感染再拡大に警戒を強めている。 
【3位】 菅首相1年で退陣、後継は岸田氏
 ・ 菅義偉首相は9月3日、自民党総裁選に出馬せず、退陣する意向を表明。 党総裁選は、岸田文雄前政調会長が、河野太郎規制改革担当相らを破った。
 ・ 「成長と分配の好循環」を掲げる岸田政権は、新型コロナ対策と経済再生の両立に向け、過去最大規模の2021年度補正予算案を編成。「新しい資本主義」の実現なども目指している。 
【4位】 衆院選で自民絶対安定多数 
 ・ 第49回衆院選が10月31日に投開票され、自民党が国会を安定的に運営できる絶対安定多数の261議席を得て、岸田文雄首相(同党総裁)の続投が決まった。
 ・ 立民は共産党、国民民主党、れいわ新選組、社民党と213選挙区で候補者を一本化して臨んだが、敗北した。
【5位】 熱海市で土石流、死者・不明27人。 ~ 7月3日午前10時半ごろ、静岡県熱海市伊豆山で大規模な土石流が発生。
 6位: 眞子さん結婚、NYで新生活。~ 秋篠宮ご夫妻の長女眞子さん(30)は10月26日、大学時代から交際していた小室圭さん(30)と結婚し、民間人となった。 
 7位: 真鍋淑郎さんにノーベル物理学賞。~ 地球温暖化などの予測手法を確立した米プリンストン大の真鍋淑郎上席研究員(90)が受賞した。日本人のノーベル賞受賞は19年に吉野彰・旭化成名誉フェローが化学賞を受賞して以来で、米国籍取得者を含め28人目となった。 
 8位: 将棋の藤井聡太が最年少四冠。~ 藤井聡太(19)が今年、四つのタイトルを保持する四冠(棋聖、王位、叡王、将棋界最高峰の竜王)に駆け上がった。 
 9位: 温室ガス、46%削減の新目標。~ 米国主催の気候変動サミット(首脳会議)で、国内の温室効果ガス排出量を2030年度に13年度比で46%削減する新目標を表明した。
10位: みずほ銀でシステム障害相次ぐ。~ 計8回も障害を引き起こし、金融庁から業務改善命令を受けた。
 ※ 大谷メジャーMVP。~ 投打の「二刀流」で歴史的な活躍を見せたエンゼルスの大谷翔平がア・リーグで初受賞を果たした。
 ※ 東京五輪「原則無観客」に。~ 新型コロナ感染対策のため、東京五輪の競技の多くが無観客となった。
 ※ 世界遺産に2件登録。 ~ 自然遺産としては奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島。絶滅危惧(きぐ)種が多く生息し、生物多様性を守る上で大切な地域と評価された。
               文化遺産には北海道・北東北の縄文遺跡群。縄文時代は日本にしかない時代の区分で、この時代の発展過程や暮らしぶり、祭さい祀しなど精神文化を示す証拠が多く残っていることが評価された。
 ※ 線状降水帯の影響で大規模災害。~ 7月に山陰地方、九州南部の大規模豪雨災害や、熱海市内で起きた大規模な土石流災害をもたらした。
 ※ 2020年の出生数、統計史上で最少。~ 1人の女性が生涯に産む見込みの子どもの数を示す合計特殊出生率は1.34と前年からさらに低下した。
 ※ 児童・生徒に端末配布、デジタル庁を設置。~ コロナ禍で、時間・場所にとらわれない働き方(テレワーク)が広がった一方、社会のデジタル化の遅れが明らかになったので、政府は、デジタル政策を中心的に担うデジタル庁を新設した。
 ※ 『 流行語大賞 』: 「リアル二刀流」、「うっせぇわ」、「親ガチャ」、「ジェンダー平等」、「ゴン攻め/ビッタビタ」、「人流」、「黙食」、「Z世代」、「ぼったくり男爵」、「ショータイム」。   
 
《 B : 海外 》
* 海外の主要メディアの重大ニュース。

【1位】 新型コロナ、世界の死者500万人超   
 ・ 世界の新型コロナウイルス感染者は11月初旬に累計で2億5000万人を超え、死者は500万人を上回った。インド由来の変異株「デルタ株」が猛威を振るった。
 ・ ワクチン接種が進む。 重症化を防ぐ治療の選択肢が増えた。感染状況が落ち着いた国では、移動や経済活動への制限措置が緩和された。 デルタ株よりも感染力が強い「オミクロン株」が猛威をふるい警戒態勢を取っている。
【2位】 米アフガン撤収、タリバン政権発足
 ・ アフガニスタン駐留米軍が8月、完全撤収し、20年に及ぶアフガン戦争に終止符が打たれた。
 ・ 2001年の米同時テロを首謀した国際テロ組織アルカイダのビンラディン容疑者を保護したとして、イスラム主義組織タリバン政権を攻撃し、崩壊させた米国は、山岳地帯に逃げ込んだタリバンとの戦闘を継続。「米史上最長の戦争」となったが、1月に就任したバイデン大統領が撤収を決断した。
【3位】 米大統領にバイデン氏就任 
 ・ トランプ前政権下で社会の分断が加速した米国の結束や、新型コロナウイルス禍の克服を訴え、大統領選に勝利した民主党のジョー・バイデン氏が1月20日、第46代大統領に就任した。
 ・ 地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」復帰や世界保健機関(WHO)脱退取り下げに動きだし、トランプ前大統領の「米国第一主義」から国際協調路線に転換する姿勢を鮮明にした。 大統領として歴代最高齢79歳のバイデン氏の政権運営は厳しさを増している。
【4位】 ミャンマーでクーデター
 ・ 2月1日、国軍がクーデターを強行し、アウンサンスーチー氏ら当時の政権幹部を拘束、全権掌握した。。
【5位】二刀流大谷、満票でMVP ~ 米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手が投打の「二刀流」で躍動した。
 6位:国際課税見直しで歴史的合意 ~ 多国籍企業の税逃れを防ぐ新たな国際課税ルールについて、130超の国・地域が最終合意した。法人税の最低税率を15%に設定。巨大IT企業などに対するデジタル課税を導入する。 
 7位:米中、続く緊張関係 ~ 米中対立が「新冷戦」と称される中、バイデン米大統領と中国の習近平国家主席の初の首脳会談が11月15日、オンライン形式で行われた。 台湾、人権侵害問題で、北京冬季五輪に高官らを派遣しない「外交ボイコット」緊張緩和は見通せない。 
 8位:COP26でグラスゴー合意。 ~ 国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)が開かれ、成果文書「グラスゴー気候合意」を採択した。 
 9位:独メルケル首相が引退。 ~ ドイツ首相として16年に及ぶ長期政権を築いたアンゲラ・メルケル氏引退。 欧州債務危機など数々の難題に安定した手腕で対処し、「欧州の顔」として活躍。 脱原発政策の決定やウクライナ問題での仲介で指導力を発揮する一方、難民への寛容な政策が批判を浴びたこともあった。
 10位:ゴルフ・マスターズで松山優勝。~ 29歳にして宿願を達成。
 ※ スエズ運河 コンテナ船座礁。~ 6日間にわたり海運の要衝である運河を塞ぎ、世界の物流に大きな混乱が生じた。
 ※ 北ミサイル 発射相次ぐ。~ 新型の巡航ミサイル、列車から発射するタイプの弾道ミサイル、迎撃が難しいとされる極超音速ミサイルを発射した。
 ※ トランプ氏支持者、米議事堂占拠。~ 米国の民主主義の衰退を懸念する声も高まった。
 ※ 「中国恒大」経営危機。~ 中国の不動産大手・中国恒大集団の経営危機が9月に表面化し、世界的な株安となった。
 ※ 米メルク 飲み薬使用申請。~ 新型コロナウイルス感染症を治療する経口薬(飲み薬)「モルヌピラビル」の緊急使用許可を、米食品医薬品局(FDA)に申請、FDAは12月23日に許可した。日本でも12月24日、特例承認された。
 ~ 時事通信社、読売新聞等より 



   

 

 令和 3年(2021)1月10日 】 コメント 
今回も、昨年の出来事に対するコメントは、総括的には昨年・一昨年と似た内容です。
 ・ 昨年は、世界的規模で蔓延・終息の目途が見い出せない「新型コロナウイルス」で、生活様式が変化させられてきました。
 ・ しかしながら、コロナ発生の真意、メッセージを受け取れずに、ただ物質的、表面の現象のみを抑え込もうとしているため、根本解決に至っていません。
 ・ 今年中には、コロナの真意等を、世界中の魂レベルの高い人や、真理に目覚めるベースのある人、精神性のある程度高い人々が、気づき始めると思われます。
 ・ 同時に、「神聖復活」(全人類に内在している神性意識が目覚め始めること。)に対する意識が、目覚め始め、広まっていくと思われます。
 ・ 世界中の精神的・スピリチュアル的に高い多くの人達が、「神聖復活の印」に関心が向き始まってくるようです。
 ・ 日本国内では、目立った変化はないようで、逆輸入されそうな状況になりそうです。
 ・ 地球の浄化を、まず“日(霊)の元”日本が世界に先駆けて、地球世界の波動調整・ネガティブ想念エネルギー浄化等の、浄化現象を完了して、神聖復活の潮流に入り、世界をリードしていく役目を果たしていく準備がなされたようです。
 ・ 「神聖復活の印」で組んだエネルギーがプールされ、世界中の戦争、災害、環境汚染等で苦しんでいる人達、世界中の目覚めてない人々、困っている苦しんでる人達、特に世界のトップにいる人、牛耳ってる人達に神性のエネルギーが届き、やがて不調和な世界が徐々に改善されていく段階が訪れたようです。 
 ・ 大調和世界が顕現するためには、不調和波動が浄化される必要があり、もう地球界のカルマの許容限界を超えて地球滅亡寸前の状況の為、大自然の法則として、また宇宙連合・銀河連邦・地底王国・神霊界のサポート集団等の陰ながらの支援を受けながら、世界各地で必要最小限の大浄化現象が続発すると予想されています。
 ・ 来年以降は徐々に、人類が求め続けてきた理想郷社会の実現が現実になってくる目途が立ってくると期待できます。
 ・ 主催者である、我々地球人類自らが率先して、新時代、神聖復活した平和な地球世界顕現のために、意識を高め、光明波動を放射していきましょう!!

《 A : 国内 》
* 日本の主要メディアの重大ニュース。

【1位】新型コロナ猛威、初の緊急事態宣言
 ・ 新型コロナ猛威、初の緊急事態宣言。    
 ・ 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府は4月7日、緊急事態宣言を発令した。当初は東京都など7都府県が対象だったが、16日に全国に拡大した。都道府県は市民に外出自粛を呼びかけ、遊興施設や商業施設など幅広い業種に休業を要請。繁華街や駅から人の姿がめっきり減った。
【2位】 東京五輪、1年延期
 ・ 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、7月に開幕を予定していた東京五輪の1年延期が3月に決まった。安倍晋三首相らが国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長と電話会談し、8月からのパラリンピックとともに「年内開催は不可能」との認識で一致した。世界最大のスポーツイベントとして知られる五輪が、開催年を延期したのは史上初。
【3位】安倍首相が退陣、後任に菅氏 
 ・ 安倍晋三首相が持病の悪化を理由に9月16日に退陣した。経済政策「アベノミクス」を掲げ、国政選挙で連勝。代わって第99代首相に就任したのが安倍政権を官房長官として支えた菅義偉氏。安倍路線継承とともに「行政の縦割り、あしき前例主義の打破」を打ち出した。
【4位】 九州で豪雨、死者多数 
 ・ 7月3~8日、九州一帯を記録的な豪雨が襲い、多くの河川が氾濫して大規模な水害が発生。熊本県や福岡、鹿児島両県などで死者計75人、行方不明者2人を出した。
【5位】参院選買収事件で河井元法相夫妻逮捕。 
 6位:藤井聡太さん最年少二冠。 7位:「鬼滅の刃」大ヒット。 8位:コロナ対応で混乱。 9位:広がる「新しい日常」。 10位:ゴーン被告逃亡、レバノンで会見。 
 ※ 志村けんさんら、新型コロナ感染で死去:志村けんさん(2018年2月)。 俳優の岡江久美子さんも63歳で死去。
 
《 B : 海外 》
* 海外の主要メディアの重大ニュース。

【1位】 新型コロナでパンデミック宣言   
 ・ 中国湖北省武漢市で昨年12月から肺炎患者が相次ぎ、1月9日、新型コロナウイルスが原因と判明した。中国政府の初動が遅れる中、国内外に感染が拡大。世界保健機関(WHO)は1月30日に緊急事態、3月11日にパンデミック(世界的流行)を宣言した。患者の初確認から1年間で、世界の累計感染者は約6700万人、死者は約150万人に上った。
【2位】 米大統領選でバイデン氏勝利
 ・ 11月3日の米大統領選で、民主党のバイデン前副大統領(78)が共和党の現職トランプ大統領(74)に勝利した。 
【3位】 香港統制強める中国 
 ・ 中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会は6月30日、香港の統制を強化する「香港国家安全維持法」の導入を決定、香港政府が即日施行した。
【4位】 英国がEU離脱
 ・ 英国は1月31日、欧州連合(EU)を離脱した。2016年6月に行われた国民投票の結果、小差で離脱を選択。
【5位】:全米で人種差別抗議デモ。 6位:RCEP署名、アジアに巨大経済圏。 7位:核兵器禁止条約発効へ。 8位:イスラエルとアラブ諸国が国交正常化。 9位:強まるGAFA規制論。10位:民間初の有人宇宙船、ISSに。
 ~ 時事通信社、読売新聞等より 


 

  令和 2年(2020)1月3日 】 コメント 
今回も、昨年の出来事に対するコメントは、総括的には昨年・一昨年と似た内容です。
 ・ 昨年は、世界中の魂レベルの高い人や、真理に目覚めるベースのある人、精神性のある程度高い人々が、「神聖復活」(全人類に内在している神性意識が目覚め始めること。)し始まってきたことです。
 ・ 世界中の精神的・スピリチュアル的に高い多くの人達が、「神聖復活の印」に関心が向き始まってきたようです。
 ・ 日本国内では、目立った変化はないようで、逆輸入されそうな状況になりそうです。
 ・ 昨年の日本では、大洪水等が頻発、文字通り「災」の年でした。 
 ・ 地球の浄化を、まず“日(霊)の元”日本が世界に先駆けて、地球世界の波動調整・ネガティブ想念エネルギー浄化等の、浄化現象を完了して、神聖復活の潮流に入り、世界をリードしていく役目を果たしていく準備がなされたようです。
 ・ 「神聖復活の印」で組んだエネルギーがプールされ、世界中の戦争、災害、環境汚染等で苦しんでいる人達、世界中の目覚めてない人々、困っている苦しんでる人達、特に世界のトップにいる人、牛耳ってる人達に神性のエネルギーが届き、やがて不調和な世界が徐々に改善されていく段階が訪れたようです。 
 ・ 大調和世界が顕現するためには、不調和波動が浄化される必要があり、もう地球界のカルマの許容限界を超えて地球滅亡寸前の状況の為、大自然の法則として、また宇宙連合・銀河連邦・地底王国・神霊界のサポート集団等の陰ながらの支援を受けながら、世界各地で必要最小限の大浄化現象が続発すると予想されています。
 ・ 来年以降は徐々に、人類が求め続けてきた理想郷社会の実現が現実になってくる目途が立ってくると期待できます。
 ・ 主催者である、我々地球人類自らが率先して、新時代、神聖復活した平和な地球世界顕現のために、意識を高め、光明波動を放射していきましょう!!
 

【 2019年(令和元年)のニュース  】

《 A : 国内 》
* 日本の主要メディアの重大ニュース。
【1位】 ・ 天皇陛下が即位。「令和」に改元   

 ・ 平成の天皇陛下が4月30日に退位され、新たに皇太子徳仁なるひと親王殿下が5月1日午前0時、第126代天皇に即位された。
 ・ 新元号「令和」は、「万葉集」から引用された。元号では初めて、日本の古典(国書)が出典となった。
 ・ 秋篠宮さまが皇位継承順位1位となり、皇太子待遇の皇嗣こうしになられた。 
【2位】 ラグビーW杯日本大会開幕、日本8強 
 ・ チームスローガン「ONE TEAM(ワンチーム)」は、年末の新語・流行語大賞に選ばれた。 

【3位】 京都アニメーション放火、36人死亡 
【4位】 消費税率10%スタート 
 ・ 消費税率が10月1日、8%から10%に引き上げられた。
【5位】 東日本で台風大雨被害、死者相次ぐ 
 ・ 9月9日に上陸した台風15号で、千葉県を中心に最大約93万軒が停電。 10月25日には、台風21号に伴う記録的な大雨。 死者は90人を超えた。
【6位】 ノーベル化学賞に吉野彰氏
 ・ リチウムイオン電池を開発した旭化成の吉野彰が受賞。
【7位】 沖縄・首里城が焼失
 ・ 琉球王国の王宮だった首里城は、2000年に城壁などが世界文化遺産に登録された。
【8位】 ゴルフ・渋野日向子が全英女子優勝
【9位】 マリナーズ・イチローが引退表明
【10位】 徴用工問題で日韓関係悪化

《 B : 海外 》 
* 世界の主要メディアの重大ニュース。
【1位】 香港で学生らが大規模デモ 
 ・ 香港と中国両政府に抗議する住民が100万人規模(主催者発表)のデモを行った。民主派や若者らによる抗議運動は半年を経ても収束せず、デモ隊と警官隊の衝突の激化で香港の社会・経済への影響が拡大した。
 ・ 香港は中国の「一国二制度」下で、外交・防衛を除く幅広い分野で「高度な自治」が認められている。だが、中国政府は、デモ隊の摘発強化による混乱収束を香港政府に求めている。デモ隊には「一国二制度」の形骸化で「高度な自治」が脅かされているとの危機感が強い。抗議運動に絡む拘束者数は6000人を超えたが、徹底抗戦の構えを崩していない。 
【2位】 ノートルダム大聖堂で大火災 
 ・ 「パリ発祥の地」と言われるシテ島にある大聖堂は13世紀に完成した歴史的建造物で、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録されている。
【3位】 16歳グレタさん、国連で演説 
 ・ スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(16)が9月23日、国連本部で開かれた「気候行動サミット」で演説し、各国首脳らを前に「若者を裏切る選択をするなら許さない」と、地球温暖化対策の実行を強い口調で迫った。
【4位】 北朝鮮、新型SLBM発射 
【5位】 米、「パリ協定」離脱を国連に通告 
【6位】 ハノイで2回目の米朝首脳会談、物別れに
【7位】 米中、制裁・報復「第4弾」発動
【8位】 アマゾンで森林火災が多発
【9位】 英下院が解散・総選挙、EU離脱が最大の争点
【10位】英ヘンリー王子に第1子の男児誕生 
 
~  読売新聞 各10大ニュース等より抜粋 


【今年の一文字漢字】

* 『
』 
 ・ 日本漢字能力検定協会は12日、京都市東山区の清水寺で、その年の世相を漢字一文字を発表。令和最初となる今年の漢字は『令』に決まった。 
 ・ 2位には「新」、3位には「和」、また9位には「嵐」という結果になった。   
 ・ データマーケティングサイト: 大きな自然災害があった年は統計的に「災」となる可能性が非常に高いが、前年2018年にも「災」だったので重複を避けるためと、結成20周年の節目に活動休止するジャニーズの人気アイドルグループ「ARASHI」の一文字をとって、当サイトでは2019年の「今年の漢字」は「嵐」と断定いたします!。 ~ 東京オリンピック2020を1年後に控えた今年の日本に「災」などという不吉な感じが選ばれてはならないと、上からの圧力も考えられる。
 ・ 医師専用コミュニティサイトでは、1位: 令、2位: 災 、3位: 水。 
  
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【 平成31年(2019)1月5日 】 コメント 

昨年の出来事に対するコメントは、概略的には、今回も一昨年とほぼ同じに感じましたので、ほぼ同じコメントになってしまいました。
 ・ 異なる点は、「神聖復活」(全人類に内在している神性意識が目覚め始めること。)が世界中の精神的・スピリチュアル的に高い多くの人達から本格的に始まるようです。
 ・ 神聖復活の潮流に入ると、「神聖復活目覚めの印」で組んだエネルギーがプールされ、世界中の戦争、災害、環境汚染等で苦しんでいる人達、世界中の目覚めてない人々、困っている苦しんでる人達、特に世界のトップにいる人、牛耳ってる人達に神性のエネルギーが届き、やがて不調和な世界が徐々に改善されていくと思われます。 
 ・ 大調和世界が顕現するためには、不調和波動が浄化される必要があるので、今年もある程度の大浄化現象が続発すると予想されますが、その先には、人類が求め続けてきた理想郷社会の実現が現実になってくる目途が立ってくると期待できます。  
 ・ 『 
・ 昨年も、地球規模でのハルマゲドン的大浄化現象が生じなかった原因として、一つは、地球人類の大多数の意識が、急激な変化を求めていなかった影響もあったようです。 
  ・ 最大の理由は、無事アセンションを乗り越えられる為の臨界点に達する数の目覚めた人類が揃うのを、地球を司る神々様が待っていてくれたためと思われます。  
  ・ 意識が「転換点」に向けて進化し成長し拡大していく一定の猶予期間が与えられ、それによって、眠っていた真理に目覚め始め、「アセンション意識」を表わし始め、新たなる進化への道を一定数以上の人類が歩み始めるというストーリーが確実に実現していく状況に確信が持てたのではと思われます。 』
  ・ 今年・来年が正に正念場で、人類一人一人の意識の“神性復活”化が、ある一定数(臨界点)することで、地球のアセンションが無事遂行されるようです。 
  ・ 進化エネルギー“フォトン”密度が臨界点にほぼ到達した今日、急速に地球の波動が微妙になり、すべての想念が急速に現実化してくる状況が顕現されてくると思われます。  
  ・ 真理に目覚めた人々が日本から急速に増え、やがて世界中の多くの人々が神性復活することによって、人類から発する波動エネルギーが汚れきった地球の暗黒想念波動を徐々に浄化していき、地球の大浄化現象を起こさせなくても宇宙の運行に乗ることが出来るようになり、危機を脱するようになると思います。 
  ・ 人間に与えられている宇宙の根源的法則である“自由・創造性”によって、各個人が抱く想念行為によって、今後二極化が進行するようです。
  ・ “今”が、今までの低次元の“利己的エゴ意識”を捨てて、“利他”・“真我”・“ ワンネス”・“フルネス”意識に、『意識転換』することで、無事アセンションを成就し、素晴らしい地球世界を顕現させるラストチャンスです。 
  ・ もうこれ以上猶予してくれる状況ではないようです。
  ・ 今は、自分自身の高次元の自己であるハイアーセルフにシンクロして意識を高め上げていくことが絶対必要です。 
  ・ 人類一人一人の 『意識』 がキーポイントです。  
  ・ 人類は、誰でもが、本来『神と同様な無限の能力を備えた存在』であることを思い出すことが必要です。 
  ・ 何があってもすべては良くなる為のプロセス、“必ず良くなる”と観じることが、パニックに陥らない秘訣です。 光明思想に徹した生き方が重要です。 
  ・ 多忙でせわしい今日こそ、心を鎮め、深いユックリした本来の呼吸と瞑想を心掛けることも、驚天動地の現象が起きても、冷静に対処出来る為に必要な重要なことです。 
  ・ 根本的には、私たち一人一人が意識を高め、真理に即した想念行為を行うことが、新時代を無事迎え入れる絶対条件といわれています。  
  ・ 彼ら新人類及び宇宙や多次元世界の先輩の人類、神霊等からのサポートを受けながら、主役である現地球人類である私達一人一人が真剣に光明思想に徹した生き方を遂行していけば、必ずや素晴らしい未来が顕現することと思います。
 』。
 ・ 輝かしい神聖復活した平和な地球世界がやがて訪れることと思います。 


【 2018年(平成30年)のニュース  】
《 A : 国内 》
* 日本の主要メディアの重大ニュース。
【1位】 
 平昌五輪で日本は冬季最多13メダル。フィギュア・羽生結弦は連覇 
 ・ 2月9~25日に行われた第23回冬季五輪平昌(ピョンチャン)大会で、日本は金4、銀5、銅4の計13個のメダルを獲得、1998年長野大会の計10個を上回り、冬季で過去最多を記録した。
 ・ フィギュアスケート男子では、羽生結弦(はにゅう・ゆづる)選手が右足の負傷を乗り越えて連覇を達成。
 ・ 女子スピードスケートでは、小平奈緒選手が500メートルで金、1000メートルで銀メダル。500メートルの試合後、友人で銀メダルとなった韓国の選手と健闘をたたえ合う姿が感動を呼んだ。
 ・ 男女を通じて日本勢初めてのメダルとなる銅メダルを獲得したカーリング女子(LS北見)は、試合の合間に車座になって果物などを食べる「もぐもぐタイム」なども注目された。選手による北海道なまりの「そだねー」は、今年の新語・流行語年間大賞に選ばれた。

【2位】 西日本豪雨、死者220人超
 ・ 7月5日から数日間、西日本の各地を記録的な豪雨が襲った。死者は220人を超え、その後も増えている。豪雨災害としては、平成最悪の人的被害となった。

【3位】 日大アメフト部選手が危険タックル。スポーツ界で不祥事相次ぐ
 ・ 日本レスリング協会の強化本部長による女子選手へのパワーハラスメント
 ・ 日本ボクシング連盟では、会長の助成金流用指示や試合判定への不適切な介入が指摘され、会長が辞任。

【4位】テニス・大坂なおみが全米オープン優勝、四大大会で日本人初 
【5位】日産・ゴーン会長を逮捕   
【6位】北海道で震度7、道内全域で停電 
【7位】ノーベル生理学・医学賞に本庶氏
【8位】 オウム松本死刑囚ら元幹部の死刑執行
【9位】 大谷翔平、メジャー新人王に
【10位】 大型台風襲来、関空が冠水し孤立

【その他】
 * 安室奈美恵さん引退
 * サッカーW杯ロシア大会、日本は16強
 * 2025年万博、大阪で開催決定
 * 豊洲市場が開場

 ※ 
今年の一文字漢字 とは ~  『今年の漢字』が発表される京都・清水寺今年の漢字は、漢字(日本語漢字)一字を選び、その年の世相を表す字であるとして決定、公表する日本漢字能力検定協会のキャンペーンである。1995年(平成7年)から開始し、毎年12月に発表している。  

【今年の一文字漢字】
* 
 
 ・ 北海道胆振東部地震、大阪府北部地震、島根県西部地震、西日本豪雨、台風21号・24号の直撃など自然災害が相次ぎ、防災や自助・共助への意識が向上。仮想通貨の不正流出、スポーツ界のパワハラ、財務省決裁文書改ざん、大学不正入試などの人災も多発。災害・防災・人災の「災」!
  
《 B : 海外 》 
* 世界の主要メディアの重大ニュース。
【1位】 タイの洞窟で少年ら13人全員救出
 ・ タイ北部チェンライのタムルアン洞窟に閉じ込められていた地元サッカークラブの少年12人と男性コーチの計13人の救出が7月10日、完了した。遭難から18日目で全員が生還を果たした。

【2位】 史上初の米朝首脳会談、緊張緩和進む
 ・ 米国のトランプ大統領と北朝鮮金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が6月12日、シンガポールで史上初となる米朝首脳会談を行った。 両首脳は会談後、正恩氏が「完全な非核化」に取り組み、トランプ氏が体制の「安全の保証」を約束するとした共同声明に署名した。 
 ・ トランプ氏は会談で日本人拉致問題も提起した。 朝鮮戦争(1950~53年)以来、敵対関係にあった米朝両国の首脳が直接会談し、「非核化」を明記した文書をまとめた意義は大きい。


【3位】 インドネシア地震・津波、死者2000人以上
 ・ インドネシア中部のスラウェシ島で9月28日、マグニチュード(M)7・5の地震が起きた。死者は2000人以上、行方不明者は1300人以上に上った。

 【4位】南北首脳会談、朝鮮半島非核化で合意 
韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が4月27日、軍事境界線上の板門店(パンムンジョム)にある韓国側施設「平和の家」で初めて会談した。両氏は、「朝鮮半島の非核化」を目指すとした板門店宣言に署名し、6月に控えていた史上初の米朝首脳会談を前に南北の結束をアピールした。
 【5位】トルコのサウジ総領事館で記者殺害
 【6位】英ヘンリー王子、米女優と挙式 
 【7位】平昌五輪開幕、韓国と北朝鮮が史上初の合同チーム結成
 【8位】米が輸入制限発動、米中摩擦が激化 
 【9位】米中間選挙。上院共和、下院民主勝利 
 【10位】 EU、英離脱協定を正式決定

【その他】
 * 元徴用工訴訟、韓国最高裁が賠償命令
 * 米フロリダの高校で銃乱射、17人死亡
 * 金正恩氏が訪中、習氏と会談
 * 中国主席の任期撤廃、長期政権可能に
 * ノーベル平和賞、コンゴの医師とイラクの活動家に

~  読売新聞 各10大ニュース等より抜粋  

   


【 平成30年(2018)1月5日 】 コメント 

昨年の出来事に対するコメントは、概略的には、一昨年とほぼ同じに感じましたので、同じコメントになってしまいました。
 ・ 異なる点は、いよいよ今年から、「神聖復活」(全人類に内在している神性意識が目覚め始めること。)が本格的に始まるようです。
 ・ 神聖意識とは、無限なる愛、生命、叡智、直観、光、パワー、エネルギー、歓喜、能力、成功、幸せ、勇気、自然治癒力、成功、大成就そのもので、日本から神聖意識が広まり始め、やがて全世界へと広がり始めると予想されるようです。
 ・ 神聖復活のためには、光明思想の言葉を発信し、愛の想念を持ち続け、善行為に励むことが大切。
 ・ 直観、叡智などの超能力的才能は、本来誰にでも内在していましたが、長年の悪想念エネルギーによって、眠らされてしまったようです。 ・ 本来の無限なる能力を発揮させるためには、自らの神性そのものを復活させ、目覚めさせることで、その時代が本格的に始まるようです。
 ・ ムー、アトランティス文明時代の人類のDNAは、36本あり、すべてが活性化させていましたが、今日の地上人類は、僅か2本のみしか活性化していませんが、次元上昇することで、再び活性化し始め、超能力を誰でも発揮できるようになるようです。
 ・ 過去の忌まわしいトラウマを完全に癒し、愛、無比の恩恵を受け入れることで、誰でもが新時代に入れるようです。
 ・ 神性復活とは、人類一人一人の魂の再生、地球家族への意識、愛と平和と協調の精神を蘇らせてゆくこと。
 ・ 真実の精神ルネサンス到来、宇宙子科学の時代、神聖復活の時代が到来するようです。

『 ・ 昨年2017年(平成29年)も、昨年・一昨年同様に国内、国外共に様々な出来事が起きましたが、驚天動地的な出来事は無く、マクロ的に観察するとほぼ想定内の状況で経過したと思われます。
 ・ 昨年も、予想されてた世界的 規模での電磁波等による停電や、大浄化現象による地震・津波・火山噴火・異常気象等の大災害や、戦争・政治・経済・社会的混乱、飢餓・流行病等、局所的にはありましたが、地球全体、同時に発生するような大浄化現象は発生せず、無事に済みました。
 ・ 表面的変化は特別顕現されませんでしたが、スピリチュアル面においては、昨年同様、着実に波動レベルの上昇があったようで、真理に目覚め始めた人々が一昨年以上に増加してきているようです。
 ・ しかしながら人類の勝手気ままな想念行為を長年続けてきた結果、地球の波動圏は三次元的にも四次元的にも不調和なエネルギーが溜まり続け、許容限界に達して、大天変地変や惑星崩壊レベルの大浄化現象でリセットせざるを得ない一歩手前の状況に迫っている現状は変わっていません。

 ・ この大宇宙には、太陽系を含む約2,000億の恒星系があり、銀河系宇宙が数十個集まって局所銀河群を成し、更に局所銀河群が集まって銀河団というグループを構成して、小宇宙を形成し、千億もの島宇宙を形成している中で、この地球は島宇宙の中の大宇宙の中のほんの芥子粒にも満たない地球という存在。
 ・ このちっぽけな住処である我が地球。 大宇宙の存在から比べたら無視できてしまう存在。
 ・ しかしながらこんな小さな芥子粒にも満たない存在でも、そこに住んでる“人類”から発する想念波動は、一瞬のうちにこの無限と思われる大宇宙へ放射され、波動レベルに応じた影響を及ぼしているようです。
 ・ 今日まで地球人類が行ってきた勝手気ままなふるまいによって、地球圏波動はすっかり汚れきってしまい、このままでは宇宙の運行の妨げとなってしまう限界に達するリミットのようです。
 ・ 大宇宙から見れば無視できるちっぽけな芥子粒ですが、地球が崩壊してしまうと、太陽系の運行が乱れ、人類の住んでいる各惑星は甚大な悪影響を被ってしまうようで、更に銀河系全体にも不調和波動をまき散らすので、悪影響を避けるべく多大な対応が余計に生じてしまう迷惑が生じるようです。
 ・ わが銀河系内の近隣の恒星系に住む進化した人類を始め、太陽系内の幾つかに住んでる惑星人を始めとした、銀河連合の人々が、地球崩壊を避けるべく、宇宙の法則を逸脱しない範囲での懸命のサポートを行ってきていますが、昨年もたいした効果が顕現されず、刻一刻と地球崩壊の時計の針が進んでいるようです。
 ・ この大危機を避けるため、銀河連合を始めとしたアセンデッドマスター等が懸命なサポートを行っているようです。
 ・ 昨年も、地球規模での大浄化現象が顕現されなかった原因として、一つは、地球人類の大多数の意識が、急激な変化を求めていなかった影響もあったようです。
 ・ 最大の理由は、無事アセンションを乗り越えられる為の臨界点に達する数の目覚めた人類が揃うのを、地球を司る神々様が待っていてくれたためと思われます。
 ・ 意識が「転換点」に向けて進化し成長し拡大していく一定の猶予期間が与えられ、それによって、眠っていた真理に目覚め始め、「アセンション意識」を表わし始め、新たなる進化への道を一定数以上の人類が歩み始めるというストーリーが確実に実現していく状況に確信が持てたのではと思われます。
 ・ 惑星全体として「転換点」に達するには、絶対条件として、真理に目覚めた人類が臨界点に達する人数まで増える必要があるようで、高いレベルの意識状態を達成することで、「マス・アセンション」が可能になるようです。
 ・ しかし、宇宙の運行上、大宇宙に遍満する惑星のたった一かけらに過ぎない地球の為だけに、宇宙の進化を滞らせることは宇宙意識として出来ないようです。
  ・ 本来なら、世紀末に地球はリセットされ、原始の状態から新たなる再出発を余議されていたと思われます。
  ・ しかし宇宙の放浪者達の総合学校の生徒として数え切れないほどの苦難を体験して魂的にも成長し、あと一歩の段階を乗り越えれば第一段階での卒業が出来るので、目覚めた少数の人々、特に聖白色同胞団グループと、日本の聖者、守護の神霊や宇宙人、ライトワーカ等の応援により、乗り越えてきたようです。
 ・ 今年・来年が正に正念場で、人類一人一人の意識の“神性復活”化が、ある一定数(臨界点)することで、地球のアセンションが無事遂行されるようです。
 ・ 進化エネルギー“フォトン”密度が臨界点にほぼ到達した今日、急速に地球の波動が微妙になり、すべての想念が急速に現実化してくる状況が顕現されてくると思われます。
 ・ 真理に目覚めた人々が日本から急速に増え、やがて世界中の多くの人々が神性復活することによって、人類から発する波動エネルギーが汚れきった地球の暗黒想念波動を徐々に浄化していき、地球の大浄化現象を起こさせなくても宇宙の運行に乗ることが出来るようになり、危機を脱するようになると思います。
 ・ 人間に与えられている宇宙の根源的法則である“自由・創造性”によって、各個人が抱く想念行為によって、今後二極化が進行するようです。
 ・ “今”が、今までの低次元の“利己的エゴ意識”を捨てて、“利他”・“真我”・“ ワンネス”・“フルネス”意識に、『意識転換』することで、無事アセンションを成就し、素晴らしい地球世界を顕現させるラストチャンスです。
 ・ もうこれ以上猶予してくれる状況ではないようです。
 ・ 今は、自分自身の高次元の自己であるハイアーセルフにシンクロして意識を高め上げていくことが絶対必要です。
 ・ 人類一人一人の 『意識』 がキーポイントです。
 ・ 人類は、誰でもが、本来『神と同様な無限の能力を備えた存在』であることを思い出すことが必要です。
 ・ 何があってもすべては良くなる為のプロセス、“必ず良くなる”と観じることが、パニックに陥らない秘訣です。 光明思想に徹した生き方が重要です。
 ・ 多忙でせわしい今日こそ、心を鎮め、深いユックリした本来の呼吸と瞑想を心掛けることも、驚天動地の現象が起きても、冷静に対処出来る為に必要な重要なことです。
 ・ 根本的には、私たち一人一人が意識を高め、真理に即した想念行為を行うことが、新時代を無事迎え入れる絶対条件といわれています。
 ・ 彼ら新人類及び宇宙や多次元世界の先輩の人類、神霊等からのサポートを受けながら、主役である現地球人類である私達一人一人が真剣に光明思想に徹した生き方を遂行していけば、必ずや素晴らしい未来が顕現することと思います。
 ・ 地球が進化の道に乗るタイムリミットに入りつつある今日、地球人類と縁の深い先輩宇宙人連合からのサポートが顕著になってきました。
 ・ 心と魂を鎮めて彼等からのメッセージを心の奥底、潜在意識、顕在意識両方で感じ取り、目覚め、本来の生き方を歩み始めましょう。
 ・ 宇宙の真理が隠された“ミステリーサークル”の解読、宇宙科学の結晶の一例である“UFO”(最近は万人の地球人類がビックリしないように、わざわざ通常の航空機の形に変形させて、波動を荒くし可視化させたUFO)と“宇宙人”とのコンタクト、ウオークイン、映画(きみの名は:前世輪廻転生、シンゴジラ:原発放射能排除の啓発、)やドラマや漫画などに宇宙人や死後の世界など他次元世界、宇宙世界の存在をそれとなく認識させたり、人間性・日本大和の心が再度芽生え復活していけるように、巧妙な手段を使って、真理を知らせるという手法がより巧妙になってきました。
 ・ これらの陰ながらのサポート等と相まって、真理に目覚め始める人々が今後急速に増加すると思われます。 
 ・ 過半数の人類が新たなる神性地球と共に歩み始めることが出来ると思われます。
 ・ 新生地球は、日本がリードしていく天命があり、日本は世界から尊敬される時代がやがて訪れるようです。
 ・ 日本から神性復活が始まります。
 ・ 自分自身の意識を高め上げ霊性・神性を磨き、天界からの真理のひびき・言葉・メッセージを、しっかり受け止め、実行していくことこそが、世界平和顕現、アセンション達成に役立つ行為で、必要なことだと思います。
 ・ いよいよ、今年から数年間は地球世界大進化の最後のチャンス!! このチャンスを成就していくため、今年からは昨年以上にアセンションの成就に向けて、人類の意識や知性、精神レベルを高め上げ、利己主義的な感情を昇華して、3次元の低波動物質主義社会から、 5次元の高度精神社会の顕現、“地上天国”社会の出現を目指して行きたいものです。
 ・ 大宇宙においても非常にまれな今回の我が銀河系の太陽第三惑星“地球世界”の大転換・超飛躍達成を愛念を持って見守ってくれてる先輩諸宇宙人類や諸神霊等の期待に応えるべく、大いに邁進していきましょう。
 ・ 輝かしい神性復活した平和な地球世界がやがて訪れることと思います。』 


【 2017年(平成29年)のニュース  】

《 A : 国内 》
* 日本の主要メディアの重大ニュース。
【1位】 14歳棋士、藤井四段が29連勝の新記録。  

 ・ 2016年12月のデビュー以来公式戦29連勝の新記録を樹立した。1986~87年度に28連勝した神谷広志八段以来、30年ぶりの快挙で、14歳という若さに日本中がわいた。
 ・ デビュー戦の相手で、「ひふみん」の愛称で知られる最年長棋士、加藤一二三ひふみ九段の引退も注目され、将棋ブーム再来の年となった。

【2位】 天皇退位特例法が成立。19年4月末退位、5月改元へ 
 ・ 陛下の退位日となる特例法施行日を2019年(平成31年)4月30日とする政令を閣議決定した。翌5月1日に皇太子さまが即位され、新しい元号となる。 
 ・ 天皇の退位は1817年の光格天皇以来で約200年ぶり。退位後、陛下は「上皇じょうこう」、皇后さまは「上皇后じょこうごう」となられる。祝日の「天皇誕生日」は12月23日から、皇太子さまの誕生日の2月23日に変更される。
 
【3位】 横綱日馬富士が暴行問題で引退 
 ・ 横綱の引退は、2010年初場所後、暴力問題の責任を取って引退したモンゴル出身の朝青龍以来。

【4位】眞子さま婚約内定
 ・ 秋篠宮あきしののみや家の長女、眞子まこさまと、大学時代の同級生で法律事務所職員、小室圭こむろけいさんの婚約内定を発表した。
【5位】衆院選で自民圧勝。立憲民主が野党第1党に 
 ・ 第48回衆院選は10月22日に投開票され、自民党は追加公認を含めて284議席を獲得し、圧勝した。自民、公明の与党は計313議席となり、憲法改正の国会発議に必要な3分の2以上の議席を維持した。
【6位】陸上100メートル 桐生、日本人初の9秒台 
 ・ 男子100メートル決勝で、桐生祥秀よしひで選手(東洋大)が9秒98の日本新記録を樹立。
【7位】神奈川・座間のアパートで切断9遺体 
【8位】上野動物園でパンダ誕生 
 ・ 上野動物園(東京都台東区)のメスのジャイアントパンダ「シンシン」とオスの「リーリー」の間に6月12日、メスの赤ちゃん1頭が生まれた。名前は一般公募で寄せられた32万2581点の中から、「シャンシャン(香香)」に決まった。
【9位】「森友」「加計」問題などで内閣支持率急落 
 ・ 安倍内閣の支持率が前月を12ポイント下回る49%に急落。東京都議選で自民党が歴史的惨敗を喫した後の7月7~9日調査では2012年の第2次安倍内閣発足以降で最低の36%まで下がった。
【10位】稀勢の里が第72代横綱に
 ・ 大相撲初場所で初優勝を遂げた大関稀勢の里関が1月25日、第72代横綱に昇進した。日本出身の新横綱は、1998年に昇進した3代目若乃花以来、19年ぶり。
【その他】
 ・ 将棋の羽生善治竜王と、囲碁の井山裕太棋聖への国民栄誉賞授与へ

 ・ 九州北部豪雨で死者・不明41人  
 ・ 電通に有罪、働き方改革へ機運

【今年の一文字漢字】
 * 
 
 ・ 北朝鮮の度重なる核実験・ミサイル発射問題。北朝鮮の「北」!高校生史上最多本塁打記録保持者・清宮幸太郎選手が北海道・日本ハム入団し、大谷翔平選手が退団してメジャーへ。九州北部集中豪雨。北海道のジャガイモの不作。北海道の「北」!
 

《 B : 海外 》 
* 世界の主要メディアの重大ニュース。
【1位】 トランプ米大統領が就任 

 ・ 米国の実業家ドナルド・トランプ氏が1月20日、第45代米大統領に就任した。米国の国益を徹底的に追求する「米国第一」を旗印に、オバマ前大統領が進めた国際協調の流れを次々覆し、各国に大きな衝撃を与えた。

【2位】 北朝鮮が6回目の核実験。弾道ミサイル発射も相次ぎ強行  
 ・ 北朝鮮が核ミサイル能力を大幅に向上させ、9月3日に6回目の核実験を実施した。

【3位】 金正男氏、マレーシアの空港で殺害
   ・ 北朝鮮の故金正日キムジョンイル朝鮮労働党総書記の長男で、金正恩キムジョンウン朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男キムジョンナム氏が2月13日、マレーシアのクアラルンプール国際空港で殺害された。

 
【4位】 ノーベル文学賞にカズオ・イシグロ氏
【5位】 韓国・朴大統領の罷免決定
【6位】 仏大統領にマクロン氏。最年少39歳。欧州テロ、選挙で右派伸長  
【7位】英政府がEU離脱を正式通知 
【8位】米ラスベガスで銃乱射、58人死亡 
【9位】トランプ氏が「パリ協定」離脱表明
【10位】メキシコ地震、死者369人
【その他】
 * 国連で核兵器禁止条約を採択。
 * エジプトのモスクで爆弾テロ、死者300人超。 

 * 中国、習近平氏「1強」確立
 * 過激派組織「イスラム国」(IS)拠点陥落で事実上崩壊
 * ミャンマーからロヒンギャ難民
 * NYダウ、2万4000ドル突破  
       ~  読売新聞 各10大ニュース等より抜粋  

 



【 平成29年(2017)1月5日 】 コメント 

 ・ 昨年2016年(平成28年)も、昨年・一昨年同様に国内、国外共に様々な出来事が起きましたが、驚天動地的な出来事は無く、マクロ的に観察するとほぼ想定内の状況で経過したと思われます。
 ・ 昨年も、予想されてた世界的 規模での電磁波等による停電や、大浄化現象による地震・津波・火山噴火・異常気象等の大災害や、戦争・政治・経済・社会的混乱、飢餓・流行病等、局所的にはありましたが、地球全体、同時に発生するような大浄化現象は発生せず、無事に済みました。
 ・ 表面的変化は特別顕現されませんでしたが、スピリチュアル面においては、昨年同様、着実に波動レベルの上昇があったようで、真理に目覚め始めた人々が一昨年以上に増加してきているようです。
 ・ しかしながら人類の勝手気ままな想念行為を長年続けてきた結果、地球の波動圏は三次元的にも四次元的にも不調和なエネルギーが溜まり続け、許容限界に達して、大天変地変や惑星崩壊レベルの大浄化現象でリセットせざるを得ない一歩手前の状況に迫っている現状は変わっていません。
 ・ この大宇宙には、太陽系を含む約2,000億の恒星系があり、銀河系宇宙が数十個集まって局所銀河群を成し、更に局所銀河群が集まって銀河団というグループを構成して、小宇宙を形成し、千億もの島宇宙を形成している中で、この地球は島宇宙の中の大宇宙の中のほんの芥子粒にも満たない地球という存在。
 ・ このちっぽけな住処である我が地球。 大宇宙の存在から比べたら無視できてしまう存在。
 ・ しかしながらこんな小さな芥子粒にも満たない存在でも、そこに住んでる“人類”から発する想念波動は、一瞬のうちにこの無限と思われる大宇宙へ放射され、波動レベルに応じた影響を及ぼしているようです。
 ・ 今日まで地球人類が行ってきた勝手気ままなふるまいによって、地球圏波動はすっかり汚れきってしまい、このままでは宇宙の運行の妨げとなってしまう限界に達するリミットのようです。
 ・ 大宇宙から見れば無視できるちっぽけな芥子粒ですが、地球が崩壊してしまうと、太陽系の運行が乱れ、人類の住んでいる各惑星は甚大な悪影響を被ってしまうようで、更に銀河系全体にも不調和波動をまき散らすので、悪影響を避けるべく多大な対応が余計に生じてしまう迷惑が生じるようです。
 ・ わが銀河系内の近隣の恒星系に住む進化した人類を始め、太陽系内の幾つかに住んでる惑星人を始めとした、銀河連合の人々が、地球崩壊を避けるべく、宇宙の法則を逸脱しない範囲での懸命のサポートを行ってきていますが、昨年もたいした効果が顕現されず、刻一刻と地球崩壊の時計の針が進んでいるようです。
 ・ この大危機を避けるため、銀河連合を始めとしたアセンデッドマスター等が懸命なサポートを行っているようです。
 ・ 昨年も、地球規模での大浄化現象が顕現されなかった原因として、一つは、地球人類の大多数の意識が、急激な変化を求めていなかった影響もあったようです。
 ・ 最大の理由は、無事アセンションを乗り越えられる為の臨界点に達する数の目覚めた人類が揃うのを、地球を司る神々様が待っていてくれたためと思われます。
 ・ 意識が「転換点」に向けて進化し成長し拡大していく一定の猶予期間が与えられ、それによって、眠っていた真理に目覚め始め、「アセンション意識」を表わし始め、新たなる進化への道を一定数以上の人類が歩み始めるというストーリーが確実に実現していく状況に確信が持てたのではと思われます。
 ・ 惑星全体として「転換点」に達するには、絶対条件として、真理に目覚めた人類が臨界点に達する人数まで増える必要があるようで、高いレベルの意識状態を達成することで、「マス・アセンション」が可能になるようです。
 ・ しかし、宇宙の運行上、大宇宙に遍満する惑星のたった一かけらに過ぎない地球の為だけに、宇宙の進化を滞らせることは宇宙意識として出来ないようです。
  ・ 本来なら、世紀末に地球はリセットされ、原始の状態から新たなる再出発を余議されていたと思われます。
  ・ しかし宇宙の放浪者達の総合学校の生徒として数え切れないほどの苦難を体験して魂的にも成長し、あと一歩の段階を乗り越えれば第一段階での卒業が出来るので、目覚めた少数の人々、特に聖白色同胞団グループと、日本の聖者、守護の神霊や宇宙人、ライトワーカ等の応援により、乗り越えてきたようです。
 ・ 今年・来年が正に正念場で、人類一人一人の意識の“神性復活”化が、ある一定数(臨界点)することで、地球のアセンションが無事遂行されるようです。
 ・ 進化エネルギー“フォトン”密度が臨界点にほぼ到達した今日、急速に地球の波動が微妙になり、すべての想念が急速に現実化してくる状況が顕現されてくると思われます。
 ・ 真理に目覚めた人々が日本から急速に増え、やがて世界中の多くの人々が神性復活することによって、人類から発する波動エネルギーが汚れきった地球の暗黒想念波動を徐々に浄化していき、地球の大浄化現象を起こさせなくても宇宙の運行に乗ることが出来るようになり、危機を脱するようになると思います。
 ・ 人間に与えられている宇宙の根源的法則である“自由・創造性”によって、各個人が抱く想念行為によって、今後二極化が進行するようです。
 ・ “今”が、今までの低次元の“利己的エゴ意識”を捨てて、“利他”・“真我”・“ ワンネス”・“フルネス”意識に、『意識転換』することで、無事アセンションを成就し、素晴らしい地球世界を顕現させるラストチャンスです。
 ・ もうこれ以上猶予してくれる状況ではないようです。
 ・ 今は、自分自身の高次元の自己であるハイアーセルフにシンクロして意識を高め上げていくことが絶対必要です。
 ・ 人類一人一人の 『意識』 がキーポイントです。
 ・ 人類は、誰でもが、本来『神と同様な無限の能力を備えた存在』であることを思い出すことが必要です。
 ・ 何があってもすべては良くなる為のプロセス、“必ず良くなる”と観じることが、パニックに陥らない秘訣です。 光明思想に徹した生き方が重要です。
 ・ 多忙でせわしい今日こそ、心を鎮め、深いユックリした本来の呼吸と瞑想を心掛けることも、驚天動地の現象が起きても、冷静に対処出来る為に必要な重要なことです。
 ・ 根本的には、私たち一人一人が意識を高め、真理に即した想念行為を行うことが、新時代を無事迎え入れる絶対条件といわれています。
 ・ 彼ら新人類及び宇宙や多次元世界の先輩の人類、神霊等からのサポートを受けながら、主役である現地球人類である私達一人一人が真剣に光明思想に徹した生き方を遂行していけば、必ずや素晴らしい未来が顕現することと思います。
 ・ 地球が進化の道に乗るタイムリミットに入りつつある今日、地球人類と縁の深い先輩宇宙人連合からのサポートが顕著になってきました。
 ・ 心と魂を鎮めて彼等からのメッセージを心の奥底、潜在意識、顕在意識両方で感じ取り、目覚め、本来の生き方を歩み始めましょう。
 ・ 宇宙の真理が隠された“ミステリーサークル”の解読、宇宙科学の結晶の一例である“UFO”(最近は万人の地球人類がビックリしないように、わざわざ通常の航空機の形に変形させて、波動を荒くし可視化させたUFO)と“宇宙人”とのコンタクト、ウオークイン、映画(きみの名は:前世輪廻転生、シンゴジラ:原発放射能排除の啓発、)やドラマや漫画などに宇宙人や死後の世界など他次元世界、宇宙世界の存在をそれとなく認識させたり、人間性・日本大和の心が再度芽生え復活していけるように、巧妙な手段を使って、真理を知らせるという手法がより巧妙になってきました。
 ・ これらの陰ながらのサポート等と相まって、真理に目覚め始める人々が今後急速に増加すると思われます。 
 ・ 過半数の人類が新たなる神性地球と共に歩み始めることが出来ると思われます。
 ・ 新生地球は、日本がリードしていく天命があり、日本は世界から尊敬される時代がやがて訪れるようです。
 ・ 日本から神性復活が始まります。
 ・ 自分自身の意識を高め上げ霊性・神性を磨き、天界からの真理のひびき・言葉・メッセージを、しっかり受け止め、実行していくことこそが、世界平和顕現、アセンション達成に役立つ行為で、必要なことだと思います。
 ・ いよいよ、今年から数年間は地球世界大進化の最後のチャンス!! このチャンスを成就していくため、今年からは昨年以上にアセンションの成就に向けて、人類の意識や知性、精神レベルを高め上げ、利己主義的な感情を昇華して、3次元の低波動物質主義社会から、 5次元の高度精神社会の顕現、“地上天国”社会の出現を目指して行きたいものです。
 ・ 大宇宙においても非常にまれな今回の我が銀河系の太陽第三惑星“地球世界”の大転換・超飛躍達成を愛念を持って見守ってくれてる先輩諸宇宙人類や諸神霊等の期待に応えるべく、大いに邁進していきましょう。
 ・ 輝かしい神性復活した平和な地球世界がやがて訪れることと思います。 

【 2016年(平成28年)のニュース  】

《 A : 国内 》
* 日本の主要メディアの重大ニュース。
 ・ 1位: 【1位】熊本地震、50人死亡。  

 ・ 4月14日午後9時26分頃、熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード(M)6・5の「前震」が発生。16日午前1時25分頃にはM7・3の「本震」が起き、いずれも最大で震度7を観測した。    一連の地震活動で震度7を2回記録したのは観測史上初めて。その後も震度6強などの強い地震が断続的に発生した。

 ・ 
【2位】都知事に小池氏
 ・ 東京都の舛添要一前知事の辞職に伴う都知事選が7月31日、投開票された。政党の支援を受けない新人で無所属の小池百合子・元防衛相が、政党推薦の候補らを大差で退け、初当選した。  女性初の都知事となった小池氏は、「都民ファースト」を掲げ、就任直後から改革に着手した。 
 ・ 築地市場から豊洲市場への移転を延期すると発表。  2020年東京五輪・パラリンピックの開催経費削減にも取り組んだ。
 ・ 自らが主宰する政治塾を旗揚げした。12月には、来年夏の都議選に塾生から候補者を擁立する意向も示した。

 ・
 【3位】リオ五輪 メダル41個
 ・ 日本は史上最多のメダル41個(金12、銀8、銅21)を獲得し、金メダル数で世界6位、メダル総数で同7位となった。
 ・  レスリング女子58キロ級の伊調馨かおり選手は決勝の試合終了間際に逆転劇を演じ、女子個人種目で初の4連覇。体操男子個人総合の内村航平選手は連覇を果たした。

 ・ 【4位】天皇陛下 退位のご意向示唆
 ・ 「高齢となった天皇の望ましい在り方」についての考えを発表された。
 ・ 【5位】米大統領が広島訪問
 ・ オバマ米大統領が5月27日、現職の米大統領として初めて、被爆地の広島市を訪問した。オバマ氏は、安倍首相とともに平和記念公園の原爆死没者慰霊碑に献花した後、声明を発表。犠牲者を追悼するとともに、「核兵器のない世界」を目指す必要性を訴えた。
 ・ 【6位】大隅さん ノーベル賞
 ・ 大隅氏は、細胞が自らたんぱく質などを分解して再利用する「オートファジー(細胞の自食作用)」の仕組みを発見、がんや神経疾患の新しい治療法開発に道を開いたことが評価された。
 ・ 【7位】北海道新幹線 開業
 ・ 北海道新幹線(新青森―新函館北斗間、149キロ)が3月26日に開業した。東京―新函館北斗間は最速4時間2分で結ばれた。
 ・ 【8位】障害者施設 19人刺殺
 ・ 神奈川県相模原市の知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」で7月26日未明、元職員の男が刃物を持って侵入、入所者19人が刺殺され、入所者と職員の計27人が重軽傷を負った。
 ・ 【9位】18歳選挙権施行
 ・ 選挙権年齢を「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法が6月19日に施行された。参政権の拡大は71年ぶり。
 ・ 【10位】「ポケモンGO」日本で配信開始
 ・ スマートフォン向けの人気ゲーム「ポケモンGO」の配信が7月22日、欧米に続いて日本でも始まった。

 ・ 【その他】
 * 首相真珠湾へ
 ・ 安倍首相は12月5日、米ハワイを同26~27日に訪れ、オバマ米大統領とともに日本軍による真珠湾攻撃の犠牲者を慰霊すると発表した。日本の首相が米大統領とともに真珠湾を訪れるのは初めて。
 * 消費増税、再延期
 * 伊勢志摩サミット開催
 * 高齢者の運転事故多発
 * 築地市場移転・豊洲新市場盛り土問題 
 * 清原和博 覚せい剤で逮捕
 * 参院選で改憲勢力3分の2に

【今年の一文字漢字】
 * 
 
 ・ 米大統領当選のトランプ氏のイメージとなる「富豪=お金持ち」の金!イチローの米大リーグ通算3000本安打達成「金字塔」の「金」!オリンピック日本最多「金」メダル獲得!

 《 B : 海外 》 
* 世界の主要メディアの重大ニュース。
 ・ 【1位】米大統領トランプ氏

 ・ 米大統領選は、実業家で公職経験ゼロの異色な共和党候補ドナルド・トランプ氏(70)が、当初優勢とみられていた民主党候補のヒラリー・クリントン前国務長官(69)を破り、世紀の“番狂わせ”となった。
   現状への不満を抱く白人中間層や無党派層の熱狂的な支持を受け、「トランプ旋風」と呼ばれる現象を巻き起こした。

 ・ 
【2位】英国民投票「EU離脱」 
  英国の欧州連合(EU)離脱か残留かを問う国民投票が6月23日に実施され、英国民は「離脱」を選択した。開票結果は、「離脱」51・9%、「残留」48・1%。事前の世論調査や識者の予想に反した結果となり、世界に衝撃が走った。
 ・ 
 ・
 【3位】朴氏友人の国政介入疑惑
 ・ 韓国・朴槿恵パククネ大統領の友人女性による国政介入事件を受け、韓国国会は12月9日の本会議で、朴氏の弾劾訴追案を可決した。
 ・ 大規模デモが毎週末行われ、朴氏の支持率は一時、歴代政権最低の4%まで下がった。

 ・ 【4位】ノーベル文学賞 ボブ・ディランさん
 ・ ノーベル文学賞を米国の歌手ボブ・ディランさん(75)に授与すると発表した。ミュージシャンの同賞受賞は初めて。
 ・ 【5位】パナマ文書公開で波紋
 ・ 中米パナマの法律事務所から流出した内部文書「パナマ文書」を独紙「南ドイツ新聞」が入手し、4月初旬、世界の首脳らがタックスヘイブン(租税回避地)を通じて、不透明な金融取引を行っていたことが暴露された。
 ・ 違法ではないものの、道義的責任を問う声が広がり、アイスランドの首相は辞任に追い込まれた。
 ・ 【6位】オバマ大統領 キューバ訪問
 ・ オバマ米大統領が3月20日、キューバの首都ハバナを訪問した。現職の米首脳の同国訪問は88年ぶり。両国は54年間におよぶ国交断絶を経て、昨年7月に国交を回復した。
 ・ 【7位】北朝鮮 初の「水爆実験」発表
 ・ 北朝鮮が1月6日、2013年2月以来、通算4回目の核実験を行い、「初めて水素爆弾の実験に成功した」と発表した。爆発規模から水爆ではなく、「ブースト型原爆」とみられる。
 ・ 【8位】国主導 露ドーピング
 ・ 世界反ドーピング機関(WADA)の調査チームは7月18日、12月9日の2度の報告書で、ロシアの国主導によるドーピング不正を認定し、2011~15年に選手1000人以上が関与した可能性を指摘した。
 ・ 【9位】ミャンマー新政権発足
 ・ 国軍関係者が政治の実権を握ってきたミャンマーで3月30日、アウン・サン・スー・チー氏が率いる国民民主連盟(NLD)の新政権が発足した。民主的な選挙を経て文民政権が誕生するのは54年ぶりで、歴史的な政権交代を果たした。
 ・ 【10位】カストロ前議長死去
 ・ 1959年のキューバ革命で社会主義体制を確立し、約半世紀にわたり最高指導者として君臨したフィデル・カストロ前国家評議会議長が11月25日、90歳で死去した。

 ・ 【その他】
 * 仏でトラック突入テロ、85人死亡
 * ジカ熱でWHOが緊急事態宣言
 * フィリピン大統領にドゥテルテ氏就任
 * エクアドルで大地震、死者660人超、イタリア中部で大地震。死者約300人。・ 

       ~  読売新聞 各10大ニュース等より抜粋  


 



【 平成28年(2016)1月5日 】 コメント 

 ・ 昨年(平成27年)も、一昨年同様に国内、国外共に様々な出来事が起きましたが、驚天動地的な出来事は無く、平穏に過ぎました。
 ・ 昨年は、地球世界のターニングポイントである、2015年9月3日(閏年修正前の値は2012年の冬至)を表面上何もなく通過しました。
 ・ 予想されてた世界的 規模での電磁波等による停電や、大浄化現象による地震・津波・火山噴火・異常気象等の大災害や、戦争・政治・経済・社会的混乱、飢餓・流行病等も特になく、無事に済みました。
 ・ 表面的変化は特別顕現されませんでしたが、スピリチュアル面においては、着実に波動レベルの上昇があったようで、真理に目覚め始めた人々が急速に増加し始めたようです。  ・ しかしながら人類の勝手気ままな想念行為を長年続けてきた結果、地球の波動圏は三次元的にも四次元的にも不調和なエネルギーが溜まり続け、許容限界に達して、大天変地変や惑星崩壊レベルの大浄化現象でリセットせざるを得ない一歩手前の状況に迫っているようです。
 ・ この大危機を避けるため、銀河連合を始めとしたアセンデッドマスター等が懸命なサポートを行ったようです。
 ・ 昨年後半、大浄化現象が顕現されなかった原因として、一つは、地球人類の大多数の意識が、急激な変化を求めていなかった影響もあったようです。
 ・ 最大の理由は、無事アセンションを乗り越えられる為の臨界点に達する数の目覚めた人類が揃うのを、地球を司る神々様が待っていてくれたためと思われます。
 ・ 意識が「転換点」に向けて進化し成長し拡大していく一定の猶予期間が与えられ、それによって各人が、「アセンション意識」を表わす、意識の最高状態を身につけることが出来るようにしたようです。
 ・ 惑星全体として「転換点」に達するには、絶対条件として、真理に目覚めた人類が臨界点に達する人数まで増える必要があるようで、高いレベルの意識状態を達成することで、「マス・アセンション」が可能になるようです。
 ・ しかし、宇宙の運行上、大宇宙に遍満する惑星のたった一かけらに過ぎない地球の為だけに、宇宙の進化を滞らせることは宇宙意識として出来ないことでしょう。
  ・ 本来なら、世紀末に地球はリセットされ、原始の状態から新たなる再出発を余議されていたと思われます。
  ・ しかし宇宙の放浪者達の総合学校の生徒として数え切れないほどの苦難を体験して魂的にも成長し、あと一歩の段階を乗り越えれば第一段階での卒業が出来るので、目覚めた少数の人々、特に聖白色同胞団グループと、日本の聖者、守護の神霊や宇宙人、ライトワーカ等の応援により、乗り越えてきたようです。
 ・ 今年からが正念場で、人類一人一人の意識のレベルによって地球の運命が決まるようです。
 ・ 進化エネルギー“フォトン”密度が臨界点に達し始めた今日、急速に地球の波動が微妙になり、すべての想念が急速に現実化してくる状況が顕現されてくると思われます。
 ・ 人間に与えられている宇宙の根源的法則である“自由・創造性”によって、各個人が抱く想念行為によって、今後二極化が進行するようです。
 ・ “今”が、今までの低次元の“利己的エゴ意識”を捨てて、“利他”・“真我”・“ ワンネス”意識に、『意識転換』することで、無事アセンションを成就し、素晴らしい地球世界を顕現させるラストチャンスです。
 ・ もうこれ以上猶予してくれる状況ではないようです。
 ・ 今は、自分自身の高次元の自己であるハイアーセルフにシンクロして意識を高め上げていくことが絶対必要です。
 ・ 人類一人一人の 『意識』 がキーポイントです。
 ・ 人類は、本来神と同様な無限の能力を備えた存在であることを思い出すことが必要です。
 ・ 何があってもすべては良くなる為のプロセス、“必ず良くなる”と観じることが、パニックに陥らない秘訣です。 光明思想に徹した生き方が重要です。
 ・ 多忙でせわしい今日こそ、心を鎮め、深いユックリした本来の呼吸と瞑想を心掛けることも、驚天動地の現象が起きても、冷静に対処出来る為に必要な重要なことです。
 ・ 根本的には、私たち一人一人が意識を高め、真理に即した想念行為を行うことが、新時代を無事迎え入れる絶対条件といわれています。
 ・ 彼ら新人類及び宇宙や多次元世界の先輩の人類、神霊等からのサポートを受けながら、主役である現地球人類である私達一人一人が真剣に光明思想に徹した生き方を遂行していけば、必ずや素晴らしい未来が顕現することと思います。 
 ・ 過半数の人類が新たなる神性地球と共に歩み始めることが出来ると思われます。
 ・ 新生地球は、日本がリードしていく天命があり、日本は世界から尊敬される時代がやがて訪れるようです。
 ・ 自分自身の意識を高め上げ霊性・神性を磨き、天界からの真理のひびき・言葉・メッセージを、しっかり受け止め、実行していくことこそが、世界平和顕現、アセンション達成に役立つ行為で、必要なことだと思います。
 ・ いよいよ、今年からアセンションの成就に向けて、人類の意識や知性、精神レベルを高め上げ、利己主義的な感情を昇華して、3次元の低波動物質主義社会から、 5次元の高度精神社会の顕現、“地上天国”社会の出現を目指して行きたいものです。
 ・ 大宇宙においても非常にまれな今回の我が銀河系の太陽第三惑星“地球世界”の大転換・超飛躍達成を愛念を持って見守ってくれてる先輩諸宇宙人類や諸神霊等の期待に応えるべく、大いに邁進していきましょう。
 ・ 輝かしい神性復活した平和な地球世界がやがて訪れることと思います。 

 
2015年(平成27年)のニュース
《 A : 国内 》

* 日本の主要メディアの重大ニュース。
・ 1位: 大村さん梶田さんノーベル賞 

  ・ ノーベル生理学・医学賞を大村智・北里大特別栄誉教授ら3人に贈ると発表。物理学賞の日本人の受賞は2年連続。
  ・ 大村氏は、静岡県のゴルフ場近くで採取した土の中の微生物から、途上国を中心に現在2億人以上が使う抗寄生虫薬「イベルメクチン」のもとになる物質を発見。多くの人を失明などから救った。
  ・ 梶田氏は、岐阜県飛騨市の巨大観測装置「スーパーカミオカンデ」を使った研究で、素粒子ニュートリノに質量があることを発見。物理学の常識を覆して、宇宙論などに大きな影響を与えた。
  
・ 2位: ラグビーW杯 日本3勝
  ・ 9月に開幕したラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会で、日本は歴史的な3勝を挙げた。大会58得点を挙げた五郎丸歩選手がキック時に行う、拝むようなポーズでも話題をさらった。   

・ 3位: 「イスラム国」日本人殺害 
  ・
 イスラム過激派組織「イスラム国」は1月20日、日本人男性2人を人質にとった映像をウェブ上で公開した。日本がテロに屈することは決してない」などと強調した。

※ 以下 
  * マイナンバー始まる
 → 国内に住む全ての人に12桁のマイナンバーを割り当てる共通番号(マイナンバー)制度関連法が10月5日、施行された。
       所得や年金、社会保険などの個人情報が一つの番号で結びつけられる。行政事務を効率化するとともに税・社会保険料を適正に徴収するのが狙いだ。来年1月から本格運用が始まる。
  * 安全保障関連法が成立 →  集団的自衛権の限定的な行使を認める安全保障関連法が9月19日、参院本会議で自民、公明両党などの賛成で可決、成立し、30日に公布された。
       離れた場所にいる人の生命・身体を守る「駆け付け警護」や、巡回や検問の際、任務を妨害する相手を排除する「安全確保活動」のための武器使用が、国連平和維持活動(PKO)で可能となった。 
       11月19日の日米首脳会談で、オバマ米大統領は安保関連法成立を「歴史的業績だ」と高く評価した。一方、国会議事堂周辺では労働組合や学生などが参加する反対デモが連日行われた。
  * 北陸新幹線開業 → 北陸新幹線の長野―金沢間228キロが3月14日、開業した。東京―金沢間は、以前より約1時間20分短縮され、最速2時間28分となった。
  * 建物の杭データ偽装 → 「旭化成建材」で、杭の打ち込み不足や工事データ流用があったことが10月14日、明らかになった。
  * TPP大筋合意 → 日米など12か国は10月5日、環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉で大筋合意したとの声明を発表した。
       発効すれば世界の国内総生産(GDP)の約4割を占める巨大な経済圏が誕生する。
  * 東京五輪エンブレム撤回 → 2020年東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会は9月1日、大会エンブレムの使用を取りやめると発表した。
       ベルギーの劇場のロゴマークに似ているとの指摘があったため。
  * 軽減税率 自公合意 → 自民、公明両党は12月12日、2017年4月に消費税率を10%に引き上げる際、軽減税率を導入し、酒類・外食を除く食品全般の税率を8%に据え置くなどとする合意文書を発表した。 

【今年の一文字漢字】
 * 
 
 ・ 個人情報漏洩、異常気象などの不安の「安」
  


 《 B : 海外 》 
* 世界の主要メディアの重大ニュース。
 ・ 1位: 
パリ同時テロ130人死亡
  ・ 11月13日、金曜日の夜でにぎわうパリで、競技場、劇場、レストランなどを同時に狙ったテロが発生した。実行犯は少なくとも9人。銃を乱射したり、体に巻いた爆弾を爆破させたりした。死者は130人、負傷者は約400人に達し、フランスでは戦後最悪の惨事となった。オランド大統領は、イスラム過激派組織「イスラム国」の犯行と断定し、非常事態を宣言した。。
  ・ 実行犯は、フランスやベルギー出身のアラブ系の若者だった。仏軍が9月からシリアで「イスラム国」への空爆を開始したことに反発したとみられる。
  ・ 大統領は米露英独の首脳とそれぞれ会談し、「イスラム国」への空爆を強化することで一致した。仏軍は原子力空母を派遣し、シリアの拠点への攻撃を強めた。だが、空爆だけでは「イスラム国」掃討は難しく、テロ再発の脅威は続いている。
 
 ・ 2位: ネパール大地震9000人死亡
  ・ ネパール中部で4月25日、マグニチュード(M)7・8の地震があった。5月12日には東部でM7・3を観測するなど余震も相次ぎ、合計で約9000人が死亡した。。
  ・ ネパールにはもろいレンガ造りの建物が多く、約60万棟が全壊、約30万棟が一部損壊した。国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録されている首都中心部では観光名所「ダラハラ塔」が倒壊した。
  ・ 日本を含む各国は緊急援助隊を派遣。支援金の多くは配分されず、復興は遅れている。
 
 ・ 3位: 米・キューバ国交回復 
  ・
 米政府は7月20日、キューバの共産党政権との間で、1961年から54年間にわたった外交関係の断絶に終止符を打ち、正式に国交を回復した。東西冷戦を背景にした対立の解消に向け、歴史的転換点となった。。
  ・ 両国の断交は、59年のキューバ革命を率いたフィデル・カストロ氏(後に国家評議会議長に就任)主導の政権が、米資産の接収に踏み切ったのが直接の引き金だった。62年の「キューバ危機」ではキューバに配備されたソ連製核ミサイルをめぐり、米ソの対立が核戦争の一歩手前まで突き進んだ。以来、歴代米政権はキューバの体制転換を目指して孤立化政策をとり、冷戦が終わってもそのままの政策を続けていた。

※ 以下 
  * 欧州で難民急増 → 欧州へ内戦が続くシリアやアフガニスタンなどから難民らが押し寄せ、欧州連合(EU)は9月22日、加盟国が割り当てを決めて12万人の難民を追加で受け入れる案を承認した。

  * ミャンマー総選挙 NLDが圧勝 →  ミャンマーで11月8日、2011年の民政移管以来、初めての総選挙が行われ、アウン・サン・スー・チー氏が率いる最大野党・国民民主連盟(NLD)が上下両院の過半数の議席を獲得して勝利した。
  * 独VW 排ガス不正 → 独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は9月18日、米環境保護局からディーゼル車に排ガス規制を回避するソフトウェアを搭載していたことを指摘され、一連の不正疑惑が広がった。 
  * 英ウィリアム王子 長女誕生 → 英国のウィリアム王子の妻キャサリン妃は5月2日、ロンドン市内の病院で第2子となるシャーロット王女を出産した。正式な名前は「シャーロット・エリザベス・ダイアナ」。 
  * FIFA汚職疑惑 → 米司法省は5月27日、国際サッカー連盟(FIFA)の副会長ら関係者を含む計14人について、賄賂を受け取った罪などで起訴したと発表した。 
  * 仏新聞社で銃撃テロ → フランスの政治週刊紙「シャルリー・エブド」のパリ本社が1月7日、2人組の男に銃撃され、編集幹部ら12人が死亡した。 
  * ギリシャ「反緊縮」政権 ユーロ危機深刻化 → 財政危機にあえぐギリシャで1月25日、総選挙が投開票され、緊縮財政に反対する急進左派連合が第1党となった。 
  * COP21「パリ協定」採択 →  2020年以降の地球温暖化対策の枠組み「パリ協定」が12月12日、パリで開かれた国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)で採択された。 

            ~  共同通信社と全国の加盟新聞社、読売新聞 、ヤフー、ニフティー、各10大ニュース等より抜粋。 

 

 【 平成27年(2015)1月6日 】 コメント 

 ・ 昨年(平成26年)も、一昨年同様に国内、国外共に様々な出来事が起きました。
 ・ 昨年は、今年の秋以降本格的に始まる地球と地球人類の次元上昇の準備期間としての波動調整、浄化現象がそれなりに多くありましたが、全体的には大混乱等もなく比較的平穏に経過したように見受けられます。
 ・ 昨年は、地球が浴びる宇宙の進化を促すエネルギー(地球全体が銀河宇宙の中心の霊太陽から放射される浄化・進化の高密度神性エネルギー(フォトンエネルギー)の高密度化によって、新たな地球誕生の前準備として、いわゆる波動調整・根本的多種多様な浄化現象的な事件や現象が本格的に始まると予想されていましたが、人類の意識の目覚め度合が低かったためと、現状維持を求める想念エネルギーが強かったため、予想されていた程の浄化現象は起きませんでした。
 ・ また、高次元のハイラーキーが、大惨事的大浄化による苦痛を最小限に食い止めるため、人類の意識が高まりよりダメージ少なくアセンションを乗り越えられる力が備わるのを待って、ギリギリまで先伸ばしてくれていたようです。
 ・ 人類の意識が高まれば、自然災害も、戦争も消滅してしまうので、宇宙のさまざまな領域の高次元のハイラーキー(神霊界霊団、惑星連合等の宇宙天使、地下シャンバラの指導者等)が期待していたようで、高次元の存在者等のご愛念で時間的猶予が図られたようです。
 ・ 現在太陽系、特に地球への“フォトンエネルギー”のレベルが臨界点に達し始めたので、大天変地変や核戦争勃発などで地球が破壊されてしまうのを未然に防ぐため、地球霊王もこれ以上待っていられなくなるようです。
 ・ 今年の秋以降、先輩宇宙人達が、人類の意識の向上を早めるため、ある程度の目覚めの為の想念波動的介入の可能性はあると思われます。(人類に依頼心を抱かせるような物質的直接介入(UFOによる救援等)は、人類の進化に支障をきたす宇宙の大原則違反。 原則を越えた援助は、双方に新たなカルマが生じるので有り得ない)。
 ・ 秋以降、地球の波動が霊妙になり始め、想念エネルギーが従来より強力に短期間に現象界に顕われるようになるようです。 浄化作用の現象的現れとして、目覚め切れない人々の一部は“精神疾病”による“自己否定”や病気、災害等に巻き込まれしまうので、より多くの人類の意識の昇華(否定的思考を肯定的思考に、否定的思考・想念エネルギーを積極的にポジティブに変えること)が、より一層重要になってくると思われます。
 ・ 個人レベルとして大切なことは、 ・・・ 心と魂を磨き心の浄化を図ること。 低次元の欲望を捨て、大自然に感謝し尊重すること。 深呼吸や適度な体操、ヒーリング音楽鑑賞、野山や森等の大自然観賞を心掛け、日々感謝の意識を抱くこと。 愛の心で素直に行動、本来の心・想念行為を行っていくこと。  マインドに流されず、自分の中をクリアにする瞑想。等々。 「過去」に囚われず自分の過去からも自立して、変化することを受け入れて、常にポジティブな意識で前に向かって生きること。 ネガティブな、心、思い、感情などを、どんどん手放して、自分が自分から自由になることなどです。
 ・ いよいよ今年後半からは、日本から、“精神的・霊的ルネサンスの到来”が始まり、人間の本来の姿=“神の分霊”、誰でもが、「神と同様な能力が秘めれれている」ということを自覚し始める人が急速に増加してくると思います。
 ・ 日本から“神性復活”が始まり、やがて世界各国へ徐々に広まり、地球の危機を乗り越えてゆけるようになると思われます。
 ・ 世界経済が回復後、次第に二元対立の物質文明から徐々に資本主義社会“貨幣経済”が崩壊し始め、“奉仕社会”態勢へ移行し始める基盤が、徐々に始まる気配が鮮明になってくると思われます。 「統合」・「調和」の精神文明の時代へと、いよいよ入り始めると思われます。 
 ・ 同時に宇宙のさまざまな領域の高次元のハイラーキー(神霊界霊団、惑星連合等の宇宙天使、地下シャンバラの指導者等)が一丸となって、宇宙と地球のアセンションプロジェクトの遂行を確実なものとするために、陰ながらの“サポート”も顕著になってくるものと思われます。
 ・ 多くの人類が真理に“目覚め”始め、いわゆる“悪事”が暴露、崩壊、“ウミ”などが浄化エネルギーによって表面化・消滅し、“影の政府”的な組織活動や情報管理などの崩壊も昨年以上に顕著になってくると思われます。
 ・ ベース的浄化現象がほぼ完了する、2030年頃までの十数年間は地球世界が大きく変容していくと予想されています。
 ・ 神聖地球世界顕現に向かって、超インフレによる資本主義経済の終焉、食料危機、ファシズム、自然災害の勃発、精神異常者の異次元移動などが顕著になり、やがて目覚めた人類の増加、新エネルギー時代の到来等を経て、新生地球が完成していくと思います。
 ・ 「天の川銀河」の隣にあり230万光年離れている「アンドロメダ銀河」の存在達も、地球と人類のアセンション支援活動に参画してくれているとのことです。
 ・ 新生地球は、日本がリードしていく天命があり、日本は世界から尊敬される時代がやがて訪れるようです。
 ・ 自分自身の意識を高め上げ霊性・神性を磨き、天界からの真理のひびき・言葉・メッセージを、しっかり受け止め、実行していくことこそが、世界平和顕現、アセンション達成に役立つ行為で、必要なことだと思います。
 ・ いよいよ、今年からアセンションの成就に向けて、人類の意識や知性、精神レベルを高め上げ、利己主義的な感情を昇華して、3次元の低波動物質主義社会から、 5次元の高度精神社会の顕現、“地上天国”社会の出現を目指して行きたいものです。
 ・ 大宇宙においても非常にまれな今回の我が銀河系の太陽第三惑星“地球世界”の大転換・超飛躍達成を愛念を持って見守ってくれてる先輩諸宇宙人類や諸神霊等の期待に応えるべく、大いに邁進していきましょう。



 2014年(平成26年)のニュース
《 A : 国内 》

* 日本の主要メディアの重大ニュース。
・ 1位: 御嶽山噴火で死者57人、行方不明者6人 

  ・ 9月27日午前11時52分、長野、岐阜両県境の御嶽山おんたけさん(3067メートル)が噴火した。山頂付近にいた登山者が噴火に巻き込まれ、57人が死亡、6人が行方不明になるなど、戦後最悪の噴火災害となった。
・ 2位: 消費税8%スタート
  ・ 消費税率が4月1日、5%から8%に上がった。1997年に3%から5%へ引き上げられて以来、17年ぶりの消費増税となった。 
   GDPは4~6月、7~9月と2四半期連続でマイナス成長。増税が重しとなり、個人消費を押し下げている状況が鮮明となった。安倍首相は11月18日、「景気が腰折れすれば国民生活に大きな負担をかける」とし、消費税率10%への引き上げ時期を、予定していた2015年10月から1年半先送りすると発表。さらに「国民に信を問うべきだ」として衆院解散を表明した。
・ 3位: ノーベル物理学賞に青色LEDを開発した赤崎勇、天野浩、中村修二の3氏 
  ・
 光の三原色のうち、赤と緑のLEDは1960年代に開発された。残る青は「20世紀中の実現は困難」と言われていたが、89年に開発に成功。長寿命、省電力のLEDは、その後商品化され、照明を中心に利用が広がっている。ろうそく、白熱灯、蛍光灯に続く「第4世代の光」として、LEDが普及する礎を築いたことが評価された。 日本の物理学賞は2008年の南部陽一郎、小林誠、益川敏英の3氏以来6年ぶり、ノーベル賞受賞者は計22人となった。

※ 以下 
 ・ 「アベノミクス」の評価を問う衆院選 ・・・衆院選で与党圧勝。 第47回衆院選は、12月14日に投開票が行われ、自民党が290議席を獲得して圧勝した。公明党は35議席。自民党の追加公認を含めた与党の新勢力は、定数の3分の2を超える326議席で、定数に占める与党の割合は過去最高となった。24日には、第3次安倍内閣が発足した。民主党は、選挙準備の遅れから過半数を下回る人数しか候補者を擁立できず、73議席と伸び悩んだ。海江田代表は小選挙区で敗れ、比例復活もできず落選。代表辞任を表明した。野党第1党党首が落選するのは、1996年に現行の小選挙区比例代表並立制となって初めて。維新の党、次世代の党など第3極も苦戦した。共産党は21議席に躍進し、18年ぶりに小選挙区でも議席を獲得した。小選挙区の投票率は52・66%で戦後最低だった。
 ・ 消費税率10%への引き上げ延期 ・・・ 安倍首相は11月18日、「景気が腰折れすれば国民生活に大きな負担をかける」とし、消費税率10%への引き上げ時期を、予定していた2015年10月から1年半先送りすると発表。さらに「国民に信を問うべきだ」として衆院解散を表明した。
 ・ 
解釈改憲で集団的自衛権容認、「集団的自衛権の行使容認を閣議決定」  ・・・2014年7月1日、日本政府は臨時閣議を開き、憲法解釈を変更して集団的自衛権の行使を容認することを閣議決定した。
 ・ 
広島市北部の土砂災害で74人が死亡 ・・・ 広島市北部の安佐南、安佐北両区で8月20日未明、局地的に猛烈な雨が降り、大規模な土砂崩れが発生した。多数の住宅に土砂が流れ込み、74人が死亡、約360戸が全半壊するなどの被害が出た。 
 ・ 
テニスの錦織、全米準優勝 ・・・ テニスの全米オープン男子シングルスで、錦織圭選手が準優勝した。四大大会シングルスでは男女通じて日本人初の快挙。今季の成績は54勝14敗。4大会で優勝し、獲得賞金は約443万ドル(約5億3000万円)に上った。世界ランキングも自己最高の5位で終えるなど、トッププレーヤーの仲間入りをした1年だった。
 ・  ソチ五輪で日本は金1、銀4、銅3 ・・・ 第22回冬季五輪ソチ大会は2月7日に開幕した。日本選手のメダルは、金1、銀4、銅3の計8個。フィギュアスケート男子では19歳の羽生結弦選手が金。  スキージャンプで41歳254日の葛西紀明選手が銀を獲得し、冬季日本勢最年長メダリストになった。
 ・ 世界文化遺産に「富岡製糸場」 ・・・ 国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会が6月21日、「富岡製糸場と絹産業遺産群」(群馬県)を世界文化遺産に登録することを決めた。国内の世界遺産としては昨年の富士山に続き18件目、産業や土木の技術進歩を示す近代化遺産としては初めての登録となった。
 ・ STAP細胞論文に改ざんなど不正 ・・・様々な細胞に変化するSTAPスタップ細胞の作製に成功したとして、理化学研究所研究員だった小保方晴子氏らが1月、英科学誌「ネイチャー」に発表した論文に不正が発覚。論文は7月に撤回された。 理研の調査委員会は12月26日、STAP細胞とされた細胞は、既存のES細胞とほぼ断定する報告書を公表した。
 ・ 7年ぶりの円安・株高 ・・・大納会 15年ぶり高値 前年末比 東証7.1%上昇。15五年はさらに円安・株高が進むと予想する市場関係者が多く、株価が二万円台を回復するとみる証券会社もある。 「円安はひと握りの大企業にはプラスでも、中小企業は物価上昇分を価格転嫁できずに苦しみ、家計の負担も大きくなっている」と二極化に危機感を示す。JPモルガン証券の足立正道氏は「大幅な利益を上げた企業に、賃上げなどでお金を使わせないと経済は活性化しない」。
 ・ 高倉健さん死去 ・・・ 2014年11月19日 - 俳優の高倉健さんが10日午前3時49分、悪性リンパ腫のため東京都内の病院で死去した。83歳だった。  1931年2月16日 - 2014年11月10日)は、日本の俳優・歌手。愛称、健さん。福岡県中間市出身、身長180cm、血液型B型。高倉プロモーション所属。戦後の日本を代表する映画スターである。半世紀以上活躍しており、代表作は映画『網走番外地』シリーズ、『日本侠客伝』シリーズ、『昭和残侠伝』シリーズ、『新幹線大爆破』、『幸福の黄色いハンカチ』、『八甲田山』、『南極物語』、『鉄道員(ぽっぽや)』など、いずれも邦画史上に残るヒットを記録している。2006年度文化功労者。2013年には文化勲章を受章した。

【今年の一文字漢字】
 * 
 
 ・ 消費税率が5%から8%へ。消費税の「税」
 


 《 B : 海外 》 
* 世界の主要メディアの重大ニュース。
・ 1位: エボラ出血熱でWHOが緊急事態宣言

  ・ エボラ出血熱感染拡大、死者6000人。 致死率が極めて高いエボラ出血熱の感染が西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネを中心に拡大、8月8日には世界保健機関(WHO)が緊急事態を宣言した。 
  ・ エボラ出血熱は、血液や汗など体液に触れることで感染する。感染拡大を止めるには、患者の隔離と、接触した人間の追跡・監視が必要だが、徹底されていない地域があるのが現状だ。有効な治療法が確立されていないため、世界で治療薬やワクチンの開発が進められている。
・ 2位: ウクライナ危機
  ・ ウクライナでマレーシア航空機が撃墜され298人死亡。 ロシアが「クリミア共和国」を国家承認、編入。ウクライナ危機深刻化。
  ・ ロシアが実効支配を進めるウクライナ南部クリミア半島での住民投票を受け、プーチン露大統領は3月17日、ウクライナからの独立を宣言した「クリミア共和国」を国家として承認、21日に編入手続きを完了した。欧米は反発し、対露制裁を発令した。ウクライナ東部では4月中旬以降、蜂起した親露派武装集団とウクライナ政府側との戦闘が勃発。

・ 3位: ノーベル平和賞にマララさん 
  ・
 パキスタンで女性の教育権を求め、2012年にイスラム武装勢力に銃撃されたマララ・ユスフザイさん(17)が12月10日、ノーベル平和賞を受賞した。児童労働に反対する運動を率いるインドのカイラシュ・サティアルティさん(60)との同時受賞で、マララさんはノーベル賞史上最年少の受賞者となった。

※ 以下 
 ・ 勢力を拡大する「イスラム国」に米軍がイラクで空爆開始
。 「イスラム国」が勢力拡大、有志連合空爆。
 ・ 米中間選挙で共和が過半数奪還、オバマ政権与党の民主党が大敗 
 ・ 韓国旅客船事故で304人死亡・不明。 韓国で旅客船「セウォル号」が沈没 

 ・ 米、キューバが国交正常化へ
 ・ 英スコットランド住民投票で独立否決
 ・ 白人警官不起訴、米各地で暴動
 ・ 香港民主派デモ隊、幹線道路を占拠、香港で行政長官選挙の民主化求めるデモ
 ・ パキスタンで学校襲撃、140人超死亡
 ・ 北京行きマレーシア航空機が消息絶つ
 

            ~  共同通信社と全国の加盟新聞社、読売新聞 、ヤフー、ニフティー、各10大ニュースより抜粋。 


 

 【 平成26年(2014)1月5日 】 コメント 

 ・ 昨年(平成25年)も、一昨年同様に様々な出来事が起きました。
  ※  最近の研究によると、正しいマヤの暦はうるう年の要素を受け入れると、2015年9月3日が今回のサイクルの最終日

 ・ 昨年の冬至以降、地球全体が銀河宇宙の中心の霊太陽から放射される浄化・進化の高密度神性エネルギー(フォトンベルト)に完全に入り、浄化・進化作用の臨界点に達し、いよいよ神聖地球へ向けての根本的多種多様な浄化現象的な事件や現象が本格的に始まると予想されていましたが、人類の意識の目覚め度合が低かったため、及び現状のままが良いと思う人々、変化を求めない人類が大多数であったため、予想されていた程の浄化現象は起きませんでした。(“ターニングポイント”、“ゼロポイント”、“エスカタン”の正しい時期が2015年9月3日に修正された為。)
 ・ 霊的世界からの“影の政府存続”へのエネルギー補給の最後の影響力が作用していたようで、大惨事的大浄化を人類の意識が高まるのを待って、数年間程度先伸ばしてくれていたようです。
 ・ 人類の意識が高まれば、自然災害も、戦争も消滅してしまうので、宇宙のさまざまな領域の高次元のハイラーキー(神霊界霊団、惑星連合等の宇宙天使、地下シャンバラの指導者等)が期待していたようです。
 ・ 太陽系、特に地球への“フォトンエネルギー”のレベルが臨界点に達し始めたので、大天変地変や核戦争勃発などで地球が破壊されてしまうのを未然に防ぐため、地球霊王もこれ以上待っていられなくなるようです。
 ・ 先輩宇宙人達が、人類の意識の向上を早めるため、ある程度の直接介入が今年からある程度顕著になるかもしれません。
 ・ 宇宙の法則として、各惑星の進化は、原則的に、その惑星の人類に任せていますが、今回のアセンション時期に関しては、過去6回も失敗に終わってしまい、今回失敗すると地球以外の惑星にも多大な悪影響が生じてしまうため、惑星連合では今回は地球を存亡の危機から救うことが決定されているので、ある程度の目覚めの為の直接介入がされるようです。
   ※ (人類に依頼心を抱かせるような物質的直接介入(UFOによる救援等)はしないはずです。人類の進化に支障をきたす。宇宙の大原則違反。 原則を越えた援助は、双方に新たなカルマが生じる)。
 ・ 「天の川銀河」の隣にあり230万光年離れている「アンドロメダ銀河」の存在達も、地球と人類のアセンション支援活動に参画してくれているとのことです。
 ・ 地球の波動が霊妙になり始めると、浄化作用の現象的現れとして、目覚め切れない人々の一部は“精神疾病”による“自己否定”や病気、災害等に巻き込まれしまうので、より多くの人類の意識の昇華(否定的思考を肯定的思考に、否定的思考・想念エネルギーを積極的にポジティブに変えること)が重要になってくると思われます。
 ・ 個人レベルとして大切なことは、 ・・・ 心と魂を磨き心の浄化を図ること。低次元の欲望を捨て、大自然に感謝し尊重すること。 深呼吸や適度な体操、ヒーリング音楽鑑賞、野山や森等の大自然観賞を心掛け、日々感謝の意識を抱くこと。 愛の心で素直に行動、本来の心・想念行為を行っていくこと。  マインドに流されず、自分の中をクリアにする瞑想。等々。 「過去」に囚われず自分の過去からも自立して、変化することを受け入れて、常にポジティブな意識で前に向かって生きること。 ネガティブな、心、思い、感情などを、どんどん手放して、自分が自分から自由になることなどです。
 ・ “精神的・霊的ルネサンスの到来”が始まり、人間の本来の姿=“神の分霊”、誰でもが、「神と同様な能力が秘めれれている」ということを自覚し始める人が急速に増加してくると思います。
 ・ 世界経済が回復後、数年以内に徐々に資本主義社会“貨幣経済”が崩壊し始め、“奉仕社会”態勢へ移行し始める基盤が、徐々に始まる気配が鮮明になってくると思われます。
 ・ 二元対立の物質文明から、「統合」「調和」の精神文明の時代へと、いよいよ入り始めると思われます。 
 ・ 同時に宇宙のさまざまな領域の高次元のハイラーキー(神霊界霊団、惑星連合等の宇宙天使、地下シャンバラの指導者等)が一丸となって、宇宙と地球のアセンションプロジェクトの遂行を確実なものとするために、陰ながらの“サポート”も顕著になってくるものと思われます。
 ・ 多くの人類が真理に“目覚め”始め、いわゆる“悪事”が暴露、崩壊、“ウミ”などが浄化エネルギーによって表面化・消滅し、“影の政府”的な組織活動や情報管理などの崩壊も昨年以上に顕著になってくると思われます。
 ・ 浄化現象が完了する、2030年頃までの十数年間は地球世界が大きく変容していくと予想されています。
 ・ 神聖地球世界顕現に向かって、超インフレによる資本主義経済の終焉、食料危機、ファシズム、自然災害の勃発、精神異常者の異次元移動などが顕著になり、やがて目覚めた人類の増加、新エネルギー時代の到来等を経て、新生地球が完成していくと思います。
 ・ 新生地球は、日本がリードしていく天命があり、日本は世界から尊敬される時代がやがて訪れるようです。
 ・ 自分自身の意識を高め上げ霊性・神性を磨き、天界からの真理のひびき・言葉・メッセージを、しっかり受け止め、実行していくことこそが、世界平和顕現、アセンション達成に役立つ行為で、必要なことだと思います。
 ・ いよいよ、今年からアセンションの成就に向けて、人類の意識や知性、精神レベルを高め上げ、利己主義的な感情を昇華して、3次元の低波動物質主義社会から、 5次元の高度精神社会の顕現、“地上天国”社会の出現を目指して行きたいものです。


 2013年(平成25年)のニュース
《 国内 》

* 日本の主要メディアの重大ニュース。
・ 1位: 2020年夏季五輪・パラリンピックの開催地が東京に決定 

  ・ 国際オリンピック委員会(IOC)総会が9月7日、ブエノスアイレスで開かれ、IOC委員による投票で、2020年の夏季五輪・パラリンピックの開催都市に東京が選ばれた。
  ・ 東京は、イスタンブール(トルコ)、マドリード(スペイン)と3都市で争った1回目の投票をトップで通過。決選投票でもイスタンブールに大差をつけ、1964年以来56年ぶりの夏季五輪開催を勝ち取った。投票前の最後の招致説明(プレゼンテーション)では、不安材料に挙げられていた東京電力福島第一原子力発電所での汚染水漏れ問題について、安倍首相が「状況はコントロールされている」と懸念払拭に努めた。フリーアナウンサーの滝川クリステルさんは、日本人のきめ細やかな「おもてなしの心」をアピールした。
・ 2位: 富士山が世界文化遺産に決定
  ・ ユネスコの諮問機関「国際記念物遺跡会議(イコモス)」からは「三保松原(みほのまつばら)」(静岡市)の除外が勧告されていたが、これを含む25の構成資産(要素)すべての登録が認められた。
  ・ 「富士山」は、山頂の信仰遺跡群や登山道、富士山本宮浅間(せんげん)大社、富士五湖、忍野八海(おしのはっかい)などで構成。古来、日本人の重要な信仰対象であり続けてきたことに加え、葛飾北斎らの芸術作品の題材にもなり、海外に影響を与えたことなどが評価された。 国内の世界文化遺産は2011年の平泉(岩手県)に続いて13件目。26日に正式登録された。 登録後の今夏には、富士山周辺の観光地がにぎわうなどの「登録効果」がみられた。
・ 3位: 参院選で自民、公明両党が過半数獲得、ねじれ解消 
  ・ 第23回参院選は7月21日に投開票が行われた。自民党は、改選定数1の1人区で圧勝するなど改選定数(121議席)のうち、65議席を獲得した。その結果、自民、公明両党は非改選分を含めて参院の過半数を確保し、参院で与党が少数の「ねじれ国会」は解消した。安倍首相は安定した政権運営ができる基盤を得た。
  ・ 一方、民主党は結党以来最少の17議席にとどまり、政権を失った昨年12月の衆院選に続く惨敗となった。日本維新の会は、いわゆる従軍慰安婦問題を巡る橋下共同代表の発言が影響し、8議席と伸び悩んだ。みんなの党と共産党は改選議席を上回った。

以下 
 ・ 楽天が初の日本一 
・・・・東日本大震災が発生した2011年のシーズンからチームの指揮を執ってきた星野仙一監督は、就任3年目でチームを日本一に導いた。最高殊勲選手賞(MVP)には楽天から美馬学投手が選ばれた。仙台市での優勝パレードでは、星野監督、田中将大(まさひろ)投手ら約100人の選手たちがオープンバスなどに分乗。沿道に詰めかけた約21万4000人の歓呼に応えた。

 ・ 長嶋茂雄氏と松井秀喜氏に国民栄誉賞 ・・・ 読売巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄氏と、巨人と米大リーグ・ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏への国民栄誉賞の授与が決まり、5月5日に東京ドームで表彰式が行われた。
 ・ 伊豆大島で土石流災害、死者35人 ・・・ 大型で強い台風26号に伴う記録的な豪雨により、伊豆大島(東京都大島町)で10月16日、大規模な土石流が発生した。土石流は集落を襲い、35人が死亡し、4人が行方不明となる惨事となった。 
 ・ 消費税率8%への引き上げ決定 ・・・ 政府は10月1日の閣議で、消費税率を2014年4月に現行の5%から8%に予定通り引き上げることを決めた。引き上げは1997年4月に橋本内閣で3%から5%として以来、17年ぶり。増税の経済への悪影響を最小限に抑えるため、政府は12月5日、国の支出が約5・5兆円に上る経済対策を決めた。
 ・ 楽天の田中投手が連勝の新記録 ・・・ 楽天の田中将大投手は、8月16日の西武戦で昨シーズンからの連勝を21とし、プロ野球新記録を達成。その後、日本シリーズで巨人に敗れるまで公式戦(クライマックスシリーズ、日本シリーズを含む)で30連勝を記録し、楽天の日本一に大きく貢献した。レギュラーシーズンでの28連勝は継続中。沢村賞やパ・リーグの最優秀選手(MVP)なども受賞した。田中投手は12月17日、来シーズンに新ポスティングシステムでの米大リーグ挑戦の希望を球団に伝えた。
 ・ 安倍首相、TPP交渉参加を表明 ・・・ 安倍首相は3月15日、環太平洋経済連携協定(TPP)への交渉参加を正式に表明した。日本は7月に交渉会合に正式参加したが、年内妥結に向けた12か国の交渉は難航。12月にシンガポールで開かれた閣僚会合でも、農産品の関税の撤廃を求める米国と、コメなど重要5項目を例外措置としたい日本との対立が続くなど合意は得られず、妥結は年を越すことになった。
 ・ ホテルなどで食材偽装の発覚相次ぐ ・・・ 全国で食材の虚偽表示が次々と発覚した。「阪急阪神ホテルズ」(本社・大阪市)が10月22日、運営するホテルのレストランなどでメニュー表示と異なる食材を使った料理を提供していたことを発表。それを契機に、全国のホテル、大手百貨店のテナントのレストランなどで同様の食材偽装が明らかになった。

【今年の一文字漢字】
 * 
 
 ・ 2020年のオリンピック(五輪)が東京開催に決定した年。五輪の「輪」
   

《 海外 》 

* 世界の主要メディアの重大ニュースは次の通り。
 ・ 1位: 猛烈な台風がフィリピン直撃、死者・行方不明者約8000人 
  ・ 猛烈な台風30号が11月8日、フィリピン中部を直撃し、約1600万人が被災した。同国政府の発表(21日現在)によると、死者は6102人、行方不明者は1779人と、同国で過去最大級の自然災害となった。12月上旬は死者と行方不明者合わせて約7000人だったが、捜索の進展で増えた。台風の最大瞬間風速は秒速105メートルで、沿岸地域を高潮が襲い、レイテ島タクロバン市などで壊滅的な被害が出た。
 ・ 2位: 英王子の妻キャサリン妃が男児出産 
  ・ 英国のウィリアム王子の妻キャサリン妃が7月22日、王位継承順位第3位となる長男ジョージ王子を出産した。
・ 3位: 露に隕石落下、1200人以上負傷 
  ・ ロシア中部ウラル地方上空で2月15日、隕石(いんせき)が爆発して、チェリャビンスク州を中心に1200人以上が負傷し建物が壊れるなど大きな被害が出た。ロシア科学アカデミーや米航空宇宙局(NASA)などの研究チームは11月、隕石の正体について直径約20メートルの小惑星で重さは約1万3000トン、宇宙空間を時速約6万9000キロ・メートルのスピードで飛んできたとの調査結果を発表した。
以下 
 ・ 中国共産党の習近平総書記を国家主席に選出
 
・・・首相には党序列2位の李克強(リークォーチャン)筆頭副首相が就任。4人の副首相、5人の国務委員、各大臣も決まり、「習・李体制」が本格始動した。
 ・ 中国で大気汚染による濃霧が過去50年で最多と判明 
・・・中国の1~10月の微小粒子状物質(PM2・5)を含む「濃霧」の発生日数が4・7日と、過去50年で最多となった。
 ・ ローマ法王に初の中南米出身枢機卿 ・・・  前ローマ法王ベネディクト16世の退位に伴う新法王選出会議「コンクラーベ」は3月13日、アルゼンチン出身のホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿を第266代法王に選出した。「フランシスコ」を名乗る。中南米出身の法王は初めて。

 ・ サッチャー元英首相が死去 ・・・ 英国のマーガレット・サッチャー元首相が4月8日、脳卒中により87歳で死去した。1979年の総選挙で、英史上初の女性首相となり、11年半にわたって英政府を率いた。歯に(きぬ)着せぬ物言いで知られ、東西冷戦下では共産主義体制に厳しい姿勢を示し、「鉄の女」の異名も。市場原理を優先し、国営企業の民営化などに取り組み、英経済の立て直しを図った。
 ・ 米英紙報道で米当局の通信監視が発覚
 ・・・ 
 米英の有力紙が6月5、6日、米情報機関「国家安全保障局(NSA)」が大量のインターネット上の個人情報や電話通信記録を入手していたと報じた。情報源は米中央情報局(CIA)の元職員エドワード・スノーデン容疑者。NSAは、活動は「テロ対策」として合法性を強調したが、各方面の批判を招いた。
 ・ オバマ米大統領の2期目スタート ・・・ オバマ米大統領は1月21日、就任式に臨み、2期目をスタートさせた。だが、共和党の反対で2014会計年度暫定予算が成立せず、10月に政府機能が一部停止し、アジア太平洋経済協力会議(APEC)欠席を強いられた。また、目玉政策だった医療保険改革「オバマケア」の加入申し込みウェブサイトが接続障害を起こすなど内政は順調ではない。
 ・ 米ボストンマラソンのテロで3人死亡 ・・・ 米北東部マサチューセッツ州ボストンで4月15日、開催中のボストンマラソンのゴール付近で、2回の爆発があり、観客3人が死亡、170人以上が負傷した。
 ・ 南ア・マンデラ元大統領死去 ・・・ 南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領が12月5日、ヨハネスブルクの自宅で死去した。95歳だった。アパルトヘイト(人種隔離政策)の撤廃と人種間の融和に生涯をささげ、世界の尊敬を集めた。同月10日の追悼式にはオバマ米大統領ら各国から首脳級が参列した。日本からは皇太子さまが、福田康夫元首相らと出席された。
 ・ 
張成沢氏を北朝鮮が処刑 
・・・ 北朝鮮の朝鮮中央通信は12月13日、金正恩(キムジョンウン)政権のナンバー2、張成沢(チャンソンテク)・前国防委員会副委員長を処刑したと発表した。前日、特別軍事裁判でクーデターを企てたとして、国家転覆陰謀罪で死刑判決が下され、即時執行された。

  ~  共同通信社と全国の加盟新聞社、読売新聞 、ヤフー、ニフティー、各10大ニュースより抜粋。



 

 【 平成25年(2013)1月3日 】 コメント 

 ・ 昨年(平成24年)も、一昨年同様に様々な出来事が起きました。 アセンションへ向けての序盤的浄化現象が活発になった年でした。
 ・ 年末にかけて、世界の大国の政治の変化がみられました。
 ・ 今年は、地球全体が銀河宇宙の中心の霊太陽から放射される浄化・進化の高密度神性エネルギー(フォトンベルト)に完全に入りきった昨年の冬至から浄化・進化作用の臨界点に達したので、いよいよ神聖地球へ向けての根本的多種多様な浄化現象的な事件や現象が本格的に始まると予想されます。
 ・ 浄化作用の現象的現れとしの“精神疾病”による“自己否定”や病気、災害等による人口減少を可能な限り軽減していくために、より多くの人類の意識の昇華(否定的思考を肯定的思考に、否定的思考・想念エネルギーを積極的にポジティブに変えること)が重要になってくると思われます。
 ・ 個人レベルとして大切なことは、 ・・・ 心と魂を磨き心の浄化を図ること。低次元の欲望を捨て、大自然に感謝し尊重すること。 深呼吸や適度な体操、ヒーリング音楽鑑賞、野山や森等の大自然観賞を心掛け、日々感謝の意識を抱くこと。 愛の心で素直に行動、本来の心・想念行為を行っていくこと。  マインドに流されず、自分の中をクリアにする瞑想。等々。 「過去」に囚われず自分の過去からも自立して、変化することを受け入れて、常にポジティブな意識で前に向かって生きること。 ネガティブな、心、思い、感情などを、どんどん手放して、自分が自分から自由になることなどです。

 ・ 二元対立の物質文明から、「統合」「調和」の精神文明の時代へと、いよいよ入り始めると思われます。 
 ・ 同時に宇宙のさまざまな領域の高次元のハイラーキー(神霊界霊団、惑星連合等の宇宙天使、地下シャンバラの指導者等)が一丸となって、宇宙と地球のアセンションプロジェクトの遂行を確実なものとするために、陰ながらの“サポート”も顕著になってくるものと思われます。(直接介入はされないようですが、宇宙の法則の許容限界レベルのサポートはあるかも。)
 ・ 多くの人類が真理に“目覚め”始め、いわゆる“悪事”が暴露、崩壊、“ウミ”などが浄化エネルギーによって表面化・消滅し、“影の政府”的な組織活動や情報管理なども崩壊てくると予想されます。
 ・ 浄化現象が完了する、2030年頃までの十数年間は地球世界が大きく変容していくと予想されています。
 ・ 神聖地球世界顕現に向かって、超インフレによる資本主義経済の終焉、食料危機、ファシズム、自然災害の勃発、精神異常者の異次元移動などが顕著になり、やがて目覚めた人類の増加、新エネルギー時代の到来等を経て、新生地球が完成していくと思います。
 ・ 自分自身の意識を高め上げ霊性・神性を磨き、天界からの真理のひびき・言葉・メッセージを、しっかり受け止め、実行していくことこそが、世界平和顕現、アセンション達成に役立つ行為で、必要なことだと思います。
 ・ いよいよ、今年からアセンションの成就に向けて、人類の意識や知性、精神レベルを高め上げ、利己主義的な感情を昇華して、3次元の低波動物質主義社会から、 5次元の高度精神社会の顕現、“地上天国”社会の出現を目指して行きたいものです。

 2012年(平成24年)のニュース
《 国内 》

* 日本の主要メディアの重大ニュース。
・ 1位: 3年4カ月ぶりの衆院選、自民党圧勝で安倍政権発足へ。

    野田佳彦首相は11月16日に衆院を解散。2009年8月以来衆院選は過去最多の12党による争いとなった。前回衆院選で政権交代を果たした民主党は、マニフェストを守らなかったことへの強い批判から改選前230議席からわずか57議席と惨敗。一方、党総裁に返り咲いた安倍晋三氏率いる自民党は297議席と2005年の郵政選挙も上回る圧勝。2大政党の下での初の政権交代は、3年あまりで再び自民党政権となる。
・ 2位: 消費税引き上げ法案成立、小沢一郎氏が民主党を離党。
  ・ 消費増税論議は解散・総選挙の伏線となった。マニフェストに書いていないとして増税反対の小沢一郎元代表が、支持グループとともに民主党を離党。国民の生活が第一という新党を旗揚げした。しかし、衆院選公示の直前に同党を解党し、滋賀県の嘉田由紀子知事を代表とする日本未来の党を立ち上げた。未来の党は「卒・原発」を打ち出し注目を集めたが、選挙までに準備が整わず、惨敗に終わった。
・ 3位: 中韓との関係悪化、日本の右傾化を警戒。
       韓国の李大統領が8月に竹島(韓国名・独島)に上陸したほか、天皇の訪韓に関する発言で反韓感情は頂点に達した。さらに、日本政府が9月に尖閣諸島(中国名・釣魚島)にある3島を国有化したことが中国各地の反日デモを引き起こし、日本経済全体への影響も広がった。新華社通信など中韓のメディアは、衆院選を前に日本の政治家の間で高まるナショナリズムに強い警戒感を示している。

以下 
 ・ ロンドン五輪で日本勢が活躍、メダル獲得数が史上最多。
 
・・・   金7、銀14、同17の計37個と過去最多。
 ・ 山中教授がiPS細胞でノーベル賞受賞、難病克服に期待 ・・・ 同氏の研究グループが開発した人工多能性幹細胞(iPS細胞)は、あらゆる細胞に分化増殖が可能になるという。難病のFOP(進行性骨化性線維形成症)などへの治療法が期待される。
 ・ 国内の全原発が停止、再稼働問題で官邸前デモ 
・・・   大飯原発の再稼働をめぐり、毎週金曜日に首相官邸前で反原発デモが実施され、日本では珍しい現象として話題に。
 ・ ソフトバンクが米スプリント巨額買収 
・・・ 国内3位のソフトバンクにとって、多額の負債を抱えた状況で海外事業の拡大に向けた大きな賭けだ。
 ・ 家電メーカーが壊滅的な業績悪化、円安への修正進む 
・・・ ソニー、パナソニック、シャープと日本を代表する家電メーカーが過去最悪の業績に陥った。円高は大きな要因だ。
 ・ オウム真理教・地下鉄サリン事件の実行犯逮捕。 
・・・ 元オウム真理教メンバーの平田信、菊池直子、高橋克也の3容疑者が逮捕された。1995年の教団への強制捜査から17年。
 ・ 東京スカイツリーがオープン 
・・・総工費650億円を投じて建設した「東京スカイツリー」(高さ634メートル世界一)が5月にオープンした。
 ・ 新型輸送機オスプレイを沖縄配備 ・・・ 米軍の新型輸送機MV22オスプレイが10月、沖縄県の普天間飛行場に初めて配備された。開発段階や実戦で墜落事故を起こし、安全性への懸念から沖縄県や住民が反発。米兵による事件も相次ぎ、沖縄と、政府や米軍との関係悪化が際立った本土復帰40周年だった。
 ・ 東電が実質国有化、電力各社料金値上げへ ・・・ 東京電力は7月、破綻を回避するため政府から公的資金1兆円の資本注入を受け、実質国有化された。

【今年の一文字漢字】
 * 
 
 ・ ロンドン五輪で金メダル日本記録更新!金メダルの「金」!金環日食があった年。金環日食の「金」!
  

《 海外 》 

* 世界の主要メディアの重大ニュースは次の通り。
 ・ 1位: 米大統領選でオバマ氏が再選
 ・・・ 米大統領選は11月6日投開票され、民主党のバラク・オバマ大統領が、共和党のミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事を破り、再選を決めた。
 ・ 2位: 中国共産党総書記に習近平氏 ・・・ 中国共産党は11月15日、5年に1度の党大会に続く中央委員会総会で、習近平(シージンピン)国家副主席を総書記に選出した。
 ・ 3位: 
・ 金正恩氏が朝鮮労働党第1書記に。 ミサイル発射強行、 ・・・ 北朝鮮の最高指導者、金正恩(キムジョンウン)氏は4月11日、朝鮮労働党代表者会で党トップの第1書記に就任した。昨年12月に死去した父・金正日(キムジョンイル)総書記は「永遠の総書記」と呼称され、「遺訓」に基づく統治を掲げて求心力を確保し、体制安定につなげる狙いを鮮明にした。
 以下 
 ・ 欧州債務危機深刻化、ギリシャ総選挙で緊縮派政権発足  ・・・欧州債務危機の震源地となったギリシャで5月に行われた総選挙で、緊縮策を推進してきた連立2与党が過半数割れ。 
 ・ 英エリザベス女王の即位60年で祝賀行事 ・・・ 英エリザベス女王は2月、即位60年を迎えた。女王夫妻は、これを記念して5月、ロンドン近郊のウィンザー城で昼食会を開き、日本からは天皇、皇后両陛下も出席された。
 
・ ミャンマー議会補選でスー・チー氏当選、民主化進む ・・・ ミャンマーで4月に行われた下院議会補欠選挙で、民主政党・国民民主連盟(NLD)を率いるアウン・サン・スー・チー氏が当選し、5月に正式に下院議員に就任した。
 ・ 中国の経済成長率減速、対日関係悪化の影響も  ・・・ 尖閣諸島をめぐる対日関係悪化で全体の貿易総額が減速したとの指摘もある。
 
・ 露大統領にプーチン首相が当選 ・・・ 露大統領選は3月4日に行われ、ウラジーミル・プーチン首相が当選した。4年ぶりに、通算3期目となる大統領に復帰した。
 
・ 大型ハリケーン「サンディ」、米で死者100人以上 ・・・ 東海岸各地では停電や冠水被害が出て、地下鉄が全面運休するなど、都市機能はマヒ状態に陥った。
 
・ シリア内戦が泥沼化 ・・・ 国連高官は6月12日、シリアが内戦下にあるとの見解を初めて示した。
 
・ NASA無人探査車が火星に着陸 ・・・ 米航空宇宙局(NASA)の無人探査車「キュリオシティ(好奇心)」が8月5日、火星に着陸した。
 
・ スペインがユーロ圏に金融支援要請、欧州の財政・金融危機続く ・・・ 銀行の不良債権問題に苦しむスペイン政府は6月25日、ユーロ圏に金融支援を正式要請した。
 ・ 日本含むチームがヒッグス粒子とみられる新粒子発見 ・・・ 欧州合同原子核研究所は7月4日、自然界の最も基本的な粒子の一つで物に重さ(質量)を与えるとされる「ヒッグス粒子」とみられる新粒子を発見したと発表。 


   ~  共同通信社と全国の加盟新聞社、読売新聞 、ヤフー、ニフティー、各10大ニュースより抜粋。




  【 平成24年(2012)1月9日 】 コメント 

 ・ 昨年(平成23年)も、一昨年同様に様々な出来事が起きました。 世界中で多種多様な浄化現象的な事件や現象などが生じてきました。

 2011年(平成23年)のニュース
《 国内 》

* 日本の主要メディアの重大ニュース。
・ 1位:  東日本大震災と東電福島第1原発事故。  
  
・ 3月11日午後2時46分、宮城県沖約130キロを震源とした地震が発生。震度7、マグニチュード(M)9・0と日本の観測史上最大規模で、東日本大震災と名付けられた。死者 ・ 行方不明者は大津波に襲われた岩手、宮城、福島、茨城、千葉各県の沿岸部を中心に約2万人を数えた。
  ・ 岩手、宮城、福島3県の沿岸は、高さ10メートルを超す大津波に襲われ、壊滅的な被害を受けた。
  ・ 被害額は16兆9千億円で阪神大震災の1・8倍。
  ・ 震災に伴い東京電力福島第1原発では全電源が失われて原子炉が冷却できなくなりメルトダウン(炉心溶融)が起きた。 
  ・ 水素爆発で大量の放射性セシウムが大気中に放出され、東日本の各地で検出された。 国際評価尺度ではチェルノブイリ原発事故と同じ最悪のレベル7と判定されたが、12月には野田佳彦首相が「原子炉は冷温停止状態に達し、事故そのものが収束した」と宣言した。


・ 2位: 菅首相が居座りの末退陣、ドジョウ野田内閣誕生。
  ・ 民主党の野田佳彦前財務相は9月2日、第95代、62人目の首相に就任し、野田内閣が発足した。後任の野田 首相は「ドジョウらしく泥くさく政治を前進させる

・ 3位: サッカー女子W杯、なでしこジャパン世界一。
       7月にドイツで行われたサッカーの第6回女子ワールドカップ(W杯)で日本代表「なでしこジャパン」が米国を破って初優勝。欧米勢以外での初制覇で、チームには国民栄誉賞、紫綬褒章が贈られた。

以下 

  ・ 円が戦後最高値を更新、円売り介入、輸出産業苦境に。 
・・・   震災直後、約16年ぶりに戦後最高値を更新、円売り協調介入で85円台まで戻したが、欧州危機が深刻化した10月末には1ドル=75円32銭と再び更新した。政府は単独介入したが超円高は常態化し、輸出産業に影響が。
  ・ 野田首相がTPP交渉参加を表明。 ・・・ 
貿易やサービスの自由化を図る環太平洋連携協定(TPP)交渉へ参加する方針を野田首相が11月に表明、オバマ米大統領に伝えた。アジアの経済成長を取り込む狙いだが、農業団体を中心に反対の声が強い。
 ・ 東電が初の計画停電、夏は15%節電。
 ・ 政府要請で浜岡原発停止、九電ではやらせメール問題。
 ・ 大阪ダブル選で橋下氏、愛知トリプル選で河村氏側完勝。
 ・ 小沢民主党元代表を強制起訴、元秘書3人は有罪。
 ・ 八百長問題で大相撲春場所中止、25人が角界追放。
 ・ 東京スカイツリー世界一、634m到達。 
・・・ 東京都墨田区に建設中の東京スカイツリーは3月18日、着工から2年8か月を経て、目標の高さ634メートルに到達した。
 ・ 7月24日に、地上デジタル放送(地デジ)に完全移行。

【今年の一文字漢字】
 * 
 
 ・ 東日本大震災により、日本各地及び世界各国から人々の支援活動があった。人々の「絆」
 
《 海外 》 

* 世界の主要メディアの重大ニュースは次の通り。
 ・ 1位: 北朝鮮の金正日総書記が急死、世界に波紋。
  北朝鮮の最高指導者、金正日総書記=朝鮮人民軍最高司令官=が12月17日、死去した。69歳。急性心筋梗塞とされた。1948年の建国以来同国を率いた父親の金日成主席=94年死去=から権力を継承し、2代にわたり北朝鮮を統治した。正日氏の三男、金正恩氏(28)を中心とした後継体制が混乱なくスタートできるか、同国の核兵器・ミサイル開発や拉致問題がどうなるかが焦点となった。
 ・ 2位:  欧州の財政危機拡大、政権交代相次ぐ。
 
2009年にギリシャで表面化した欧州の財政危機はアイルランド、ポルトガル、スペイン、イタリアなどに拡大。11月にイタリアのベルルスコーニ首相が辞任するなど、各国で政権交代が相次いだ。
 ・ 3位:  欧州の財政危機拡大、政権交代相次ぐ。
 ・ 4位:
 中東に民主化の波、カダフィ大佐死亡。
 
1月のチュニジアの政変をきっかけに民主化要求運動「アラブの春」が中東全域に広がった。チュニジアでは強権的なベンアリ政権が崩壊。エジプトではムバラク政権が倒れ、国会選挙を実施した。リビアでは10月、最高指導者カダフィ大佐が反体制派との戦闘で死亡。反カダフィ派が全土を制圧した。シリアのアサド政権は反体制デモの弾圧を続け、死者は5千人を超えた。
以下 
 ・
 米特殊部隊がビンラディン容疑者を殺害。
 ・ タイで大洪水、日本企業が操業停止。 ・・・ 
 ・ 電福島第1原発事故で欧州に脱原発の動き。
 ・ 米国で反格差デモ、世界へ拡大。
 ・ ニュージーランド地震で日本人28人死亡。
 ・ 米アップル創業者ジョブズ氏が死去。
 ・ 中国高速鉄道で追突事故、40人死亡。
 ・ 国連の潘基文(パンギムン)事務総長は10月31日、世界の人口が70億人に達したと発表した。
 ・ 中国の経済規模が、日本を抜いて世界第2位となった。

   ~  共同通信社と全国の加盟新聞社、読売新聞 、ヤフー、ニフティー、各10大ニュースより抜粋。

 * 昨年、特筆すべき出来事として、“東日本大震災”が起こりました。
 ・ 今回の大震災は、天災ではなく人災でもなく、天地を営む神々のみ業であったといわれるように、日本が世界の業・カルマも引き受けて、人類に大いなる警鐘を鳴らす為のもので、一石3丁の働きがあったとおもわれます。
 ・ 世界人類の総意識が、物質万能主義に染まったままの現状の進路を、軌道修正する為に行われた、未曾有の震災によるショック慮法によって、多くの国民の意識が目覚め始めてきたようです。
 ・ 日本のカルマはほとんど昇華され、日本ではもう大災害は生じないといえますが、世界各国ではカルマの浄化が未昇華で、本格的に始まる“次元上昇に伴う浄化現象”が顕著になるとおもわれます。
 ・ あらゆる分野において、個人的にも社会的にも世界国家的にも“浄化現象”が顕著になってくると思われます。
 ・ 日本が“神性復活”を果たし、世界を導いていく天命を発揮していくことになると言われていますが、今年から3年間かけて、明確になってくると思います。
 ・ 世界中に生じ始めている経済危機、紛争危機、大自然危機、その他様々な危機が今年がピークに達して、新たなる地球誕生へ向けての大変革が活発化し、地球の次元が急速に上昇することで、やがて5次元世界に入りきると思います。
 ・ 物の時代から、心の時代に本格的に入り始め、貨幣経済の崩壊、奉仕社会の確立へ向けての大変革が本格的に顕著に起こり始めると年になるとおもわれます。
 ・ 今年は、各個人が、各自の精神的・霊的レベルに応じて、現在の地球と共に、ユートピア的な5次元世界へ変容していくか、現在のままの物質的精神レベルを望んで、3次元の地球的世界へ転生するか、自由意志で、選択決定し、ハッキリと分かれる状況になってくるとおもわれます。
 ・ 特に“精神疾病”による“自己否定”や病気、災害等による人口減少が顕著になる可能性があると思われます。
 ・ 否定的思考を肯定的思考に、否定的思考・想念エネルギーを積極的にポジティブに変えることが大切です。
 ・ いたずらに恐怖を煽ることは、人類の恐怖心をエサにしている「ヤミの勢力」の延命に加担することになります。
 ・ アセンションについての情報は、昨今急速に増加してきましたが、興味本位や過度に不安恐怖感を抱かしたりするものもあり、受け取る姿勢が大切です。
 ・ いよいよ今年の年末、銀河宇宙の中心からやってくる高密度のエネルギー(フォトン)レベルがピーク期間に入り始め、 人類意識の転換や、肉体の若返りに必要なDNAレベルの変容をサポートする働きがあり、いよいよ正念場を迎えることになると言われています。二元対立の物質文明から、「統合」「調和」の精神文明の時代へと、次第に入り始めると思われます。 
 ・ 同時に宇宙のさまざまな領域の高次元のハイラーキーが一丸となって、宇宙と地球のアセンションプロジェクトの遂行を確実なものとするために、陰ながらの“サポート”も顕著になってくるものと思われます。
 ・ 多くの人類が真理に“目覚め”始め、いわゆる“影の政府”的な組織活動や情報管理などが崩壊してくる可能性が大いにあると思います。
 ・ 現象的には、今年年末をピークに、数年間世界的規模、全人類的規模での浄化現象(やや規模の大きい天変地変、太陽活動の活発化、小規模な戦争、民族紛争、大事故、大災害、飢餓、病気等)が周期的に生じるようです。また最大の変化は、意識の変容で宇宙意識についていけない利己主義・唯物主義者等意識の低い人は必然的に、本人の奥底の意思等により自然な形で転生(淘汰)されるといわれています。
 ・ 自分自身の意識を高め上げ霊性・神性を磨き、天界からの真理のひびき・言葉・メッセージを、しっかり受け止め、実行していくことこそが、世界平和顕現、アセンション達成に役立つ行為で、必要なことだと思います。

 ・ いよいよ、今年からアセンションの成就に向けて、人類の意識や知性、精神レベルを高め上げ、利己主義的な感情を昇華して、3次元の低波動物質主義社会から、 5次元の高度精神社会の顕現、“地上天国”社会の出現を目指して行きたいものです。


 

  【 平成23年(2011)1月9日 】 コメント 

 ・ 昨年(平成22年)は一昨年同様に様々な出来事が起きました。 世界中で多種多様な浄化現象的な事件や現象などが生じてきました。 
 ・ 日本も外国も同様に2012年年末の1年前から本格的に始まる“次元上昇に伴う浄化現象”を前にしての前兆的浄化現象に留まっている状況でした。 
 ・ 今年の年末からは本格的にあらゆる分野において、個人的にも社会的にも世界国家的にも“浄化現象”が顕著になってくると思われます。
 ・ 特に“精神疾病”による“自己否定”や病気、災害等による人口減少が顕著になる可能性があると思われます。
 ・ 同時に宇宙のさまざまな領域の高次元のハイラーキーが一丸となって、宇宙と地球のアセンションプロジェクトの遂行を確実なものとするために、陰ながらの“サポート”も顕著になってくるものと思われます。
 ・ 多くの人類が真理に“目覚め”始め、いわゆる“影の政府”的な組織活動や情報管理などが崩壊してくる可能性が大いにあると思います。
 ・ 精神的・霊的・魂的にある程度のレベルの持主は、スムースに“アセンション”を成就し、新しい地球の住人として順調に進化し続け、ユートピアの地球を目指して2026年、2032年を段階的なレベルの到達時期として大いに貢献してゆくようになると思っています。

2010年(平成22年)のニュース

《 国内 》

* 日本の主要メディアの重大ニュース。
 ・ 1位:尖閣諸島沖で中国漁船が海保巡視船と衝突、海上保安官が撮影ビデオを流出。
 ・ 2位:ノーベル化学賞に根岸氏、鈴木氏。
 ・ 3位:宮崎で「口蹄疫」発生。
 ・ 以下 ・113年間で最も暑い夏。 ・  鳩山首相退陣、後継に菅副総理・財務相。 ・ 小惑星探査機「はやぶさ」帰還。
   ・ 参院選で民主大敗。 ・ 野球賭博関与で琴光喜ら解雇。 ・ 郵便不正事件の押収証拠改ざんで大阪地検特捜検事を逮捕。
   ・ 所在不明の「100歳以上」相次ぐ。 ・ 「高さ日本一」スカイツリー。 ・日航が会社更生法の適用を申請、過去最大の破綻。
   ・ イチロー選手が10年連続200安打、自らの大リーグ記録更新。と続きました。
※ 人々は、自律を迫られることで学び、自立するために工夫する。人気スポットや話題の健康法等、厳しい冬のような今時の時代。苦しい時期に自律・自立することが出来れば、その先の日本には明るい未来が待っている。
 
【今年の一文字漢字】
 * 
 
 ・ 真夏の連日にも及ぶ猛暑が過去最大値を記録!猛暑の「暑」
《 海外 》 

* 世界の主要メディアの重大ニュースは次の通り。
 ・ 1位:チリ鉱山落盤事故、33人「奇跡の救出」。
 ・ 2位: 北朝鮮が韓国を砲撃、韓国側で民間人含む死者4人。
 ・ 以下 ・ 上海万博開幕、7300万人入場。 ・  ハイチでM7.0地震、23万人死亡。  ・  メキシコ湾で原油流出、米史上最悪の海洋汚染事故。
   ・  金正恩氏が後継に確定。  ・  ノーベル平和賞に中国民主活動家の劉氏。  ・  韓国哨戒艦沈没、「北の魚雷攻撃で」。
   ・  アイスランド火山噴火、欧州全域で航空機飛行禁止措置。  ・  内部告発サイト「ウィキリークス」が米国務省公電を公開、機密情報流出。
   ・ ギリシャ財政危機で支援要請、信用不安広がる。  ・  米中間選挙で民主党大敗。 ・ イラク駐在米戦闘部隊が撤退。

 ~  読売新聞 、ヤフー、ニフティー、各10大ニュースより抜粋。


  

【 平成22年(2010)1月8日 】 コメント 

 昨年(平成21年)も例年以上に変化の激しい年でした。 世界中で様々な浄化現象的な事件や出来事が起きました。 
 世界は金融危機後の経済混乱に揺れ、米GMが破綻。安保ではアフガン情勢が悪化し、新型インフルエンザや環境問題に関心が集まった。
世界史的には米オバマ大統領誕生の年でした。

 2009年(平成21年)のニュース
《 国内 》
* 日本の主要メディアの重大ニュース。
 ・ 上位2位以内が「政権交代民主党圧勝:鳩山内閣が発足」、「新型インフルエンザ全世界で流行」。
 以下、 「裁判員制度スタート」、 「高速道路ETC割引で休日1000円」、 「事業仕分け税金の無駄を洗い出し」と政策関連のニュースが続く。
 芸能界では「マイケル・ジャクソン死去」。 相次ぐ薬物での逮捕。 
 明るいニュースとして、イチロー9年連続200本安打」、 「WBC日本2連覇」、 「おくりびとアカデミー外国語映画賞受賞」も。
 省エネ家電等やハイブリットカーなどの‘節約’‘エコ’が注目された年となりました。

【今年の一文字漢字】
 * 新 
 ・ 民主党による新政権「鳩山由紀夫内閣」が誕生!新内閣の「新」
 
《 海外 》 
* 世界の主要メディアの重大ニュースは次の通り。
 ・ 上位5位以内は、
  1.オバマ米新政権スタート。外交政策転換「核なき世界」でノーベル平和賞。
  2.米自動車大手GM、クライスラーが経営破綻。  ・ 世界経済混乱継続。マイナス成長。恐慌は回避。
  3.新型インフルエンザ流行。
  4.温暖化問題に世界の関心。COP15は懸案先送り。産業界は環境対応加速。
  5.北朝鮮が6カ国協議を離脱、核実験。米朝関係に動きも。
 以下
 ・ アフガンの治安、さらに悪化。米が軍隊の増派含む新戦略。
 ・ イラク多国籍軍に幕。米軍戦闘部隊が都市部から撤退。
 ・ 歌手のマイケル・ジャクソンさん急死。映画は大ヒット。
 ・ 中国が建国60周年。ウイグルで暴動。経済は8%成長。大国としての存在感拡大。
 ・ 金融サミット相次ぎ開催。「ドバイ・ショック」で為替など激動。
 ・ 2016年夏季五輪のリオ開催決まる。東京は落選。
 ・ EU新基本条約(リスボン条約)が発効。新「大統領」にベルギー首相。

※  「平成21年の漢字」:今年を象徴する一文字は「新」!
 ・ 「新」が第1位に選ばれたのは、「世の中が新たな一歩を踏み出した今、新しい時代に期待したい」という願いが強いからだと分析する。
 ・ 「新」が選ばれた理由を、協会は大きく5つに分類。
  (1) 新政権の誕生(政権が交代し、新内閣が発足、米国で新大統領誕生)。
  (2) スポーツ界の新記録(イチロー選手やボルト選手の新記録)。
  (3) 新型インフルエンザの猛威(世界的な新インフルエンザの大流行)。
  (4) 新制度の導入(裁判員制度、エコポイント・エコカー減税)。
  (5) 未来へ向かって新しい時代の幕開け(新しい環境技術、平和への新たな期待)である。
 ・ 2位以下は「薬」、「政」、「病」、「変」などの順で、暗いイメージの漢字を選ぶ傾向が強い。「鳩」は第8位だった。 

     ~  読売新聞 10大ニュース、ニフティー10大ニュース、教育新聞、日本漢字能力検定協会HPより抜粋。

 ・ 昨年も国内・海外共に変化のあるとにしなりました。地球は2012年末の4次元化に向けて、個人的にも社会的にも、大調和宇宙波動とのズレが修正される結果的な現象としての、浄化現象が以前にも増して顕著になってきました。
 ・ 今年もその傾向が続くと思われますが、最も顕著になるのは来年、2011年からの2年間であると言われています。
 ・ フォトンベルトの宇宙的エネルギーが、太陽系を包み地球をアセンション(次元上昇)させる作用が顕著になり、意識が高められ目覚める人類が増加してくると思われます。
 ・ DNAも次第に光のDNAに変容しやすくなることで霊性意識を自らが高め上げ、人類の進化がはっきりと顕われてくると思われます。
 ・ 
地球の次元上昇で、昨年以上に浄化的現象が生じ、世界的規模で個人的現象から国家社会的分野に至る全ての領域で変化していくと思われます。
 ・ 今後の地球世界の進化は、逐次人類の想念・行為の状況に応じて、変更・修正・変化されると言われています。
 ・ 地球界の波動が霊妙化するにつれ、想念の具現化が次第に早くなり、想いの通りに進行してゆき、多方面にわたって二極化が次第に進行すると思われます。
 ・ 益々プラス思考が重要になってくると思われます。
 ・ アセンションに向けて意識のチャンネルを大自然・宇宙に合わせることが益々非常に大切になってくると思います。
 ・ 身近な大自然を愛し、感謝し、大切にすることが最低限必要と思います。
 ・ 一歩進んで、更にスピリチュアルな生き方に目覚めれば、進化の軌道に乗ってスムースにアセンションを達成できると思います。
 ・ 今年一年、自分の意識を高め上げることで、DNAの活性化修復変容が生じると思われます。また、地に足をつけた大自然と共に生きるスタンスになることで、幸福な人生を成就出来ようになると思われます。

 ・ 2013年以後2026年迄には最適数の地球人類がアセンションを達成し、5次元の素晴らしく生まれ変わった地球で、平和な輝かしい生活を迎え入ることが出来るようになることと思います。 



 【 平成21年(2009)1月7日 】 コメント 

 昨年(平成20年)はいつもの年以上に変化の激しい年でした。 世界中で様々な浄化現象的な事件や出来事が起きました。

2008年(平成20年)のニュース 
《 国内 》
 ・ 前年の安倍前首相に続き、突然の福田首相の退陣、在任わずか約1年。後継を決める自民党総裁選は、麻生太郎幹事長が第92代、59人目の首相に就任した。問題発言や失言を繰り返し、内閣支持率は発足2か月余りで20%に落ち込んだ。 
 ・ 中国製冷凍ギョーザを食べて中毒症状を起こすなど、中国産食品のトラブルが続発。
 ・ ノーベル物理学賞に南部、小林、益川3氏の受賞で授賞枠を日本人が独占する快挙。
 ・ 第29回夏季五輪北京大会で、日本は金9、銀6、銅10の計25個のメダルを獲得し、競泳男子平泳ぎで、北島康介選手が連続2冠を達成。
 ・ 歩行者天国でにぎわう東京・秋葉原での無差別殺害。 
 ・ 日経平均株価がバブル崩壊後の最安値。など。

【今年の一文字漢字】
 * 変 
 ・ サブプライムローン問題(リーマンショック)が波及し世界恐慌が勃発!激変の「変」

《 海外 》 
 ・ 米大統領選で、民主党のバラク・オバマ上院議員が圧勝し1月20日、第44代大統領に就任、米史上初の黒人大統領となる。
 ・ 中国四川省で5月12日、大地震が発生死者行方不明計約9万人。
 ・ 「サブプライムローン」の焦げ付き急増から2007年に始まった欧米金融の混乱は、08年に入って世界的な金融危機に拡大し、米大手証券リーマン・ブラザーズが過去最大の負債総額を抱えて経営破綻。ゼネラル・モーターズ(GM)など米大手自動車3社(ビッグスリー)も経営危機。 
 ・ 原油価格が乱高下。 
 ・ ミャンマーの最大都市ヤンゴンで大型サイクロンが直撃し、約14万人の死者・行方不明者。
 ・ インド西部の商都ムンバイで同時テロで163人が犠牲。
 ・ チベットで、大規模な民衆暴動が発生。

 「平成20年の漢字」:今年を象徴する一文字は「」!
    ・ 政治の変:日本の首相の交代、アメリカの次期大統領の「change(変革)」。
    ・ 経済の変:世界的な金融情勢の変動。株価暴落や円高ドル安などの大幅変動。
    ・ 生活の変:食の安全性に対する意識の変化。物価の上昇による生活の変化。
    ・ 気候の変:世界的規模の気候異変による、地球温暖化問題の深刻化。地震やゲリラ豪雨などの天変地異。
    ・ 未来に向けた変:スポーツや科学の分野での日本人の活躍に時代のいい変化が。
                    ~  読売新聞 10大ニュース、ニフティー10大ニュース、 日本漢字能力検定協会HPより抜粋。 

 ・ 地球は2012年末に向けて、地球の次元やシューマン周波数は確実に上昇していき、“精神ルネサンス”が本格化するようです。
 ・ 人類の意識の進化を促すために、昨年以上の「目覚め」を引き起こす浄化現象や事件が起こるかもしれませんが、大自然の心に合わせて、表面的な現象に右往左往されずに、プロセスの現象に心を奪われず囚われず、すべては良くなるための浄化現象と受け止め、未来を信じて歩んでいきましょう。
 ・ 自らの人生は、自らの人生の創造者として積極的に責任を認めることで、不思議にすべてが思う通り整っていくようです。次第に本来持っている無限なる能力を自分のものにし、発揮していけるようになるようです。
 ・ 精神波動が更に高まり、人々はスピリチュアル的なことに関心が高まり、死後の世界やオーラ、UFO等について次第に理解がされるようになると思われます。
 ・ オバマ大統領の就任に従って、米社会の“変革”を象徴している“NESARA”の発動が準備されたり、宇宙の同胞たちの来訪と「UFO隠蔽」、“9.11事件”の真相等の公表の準備が次第に進みそうです。
 ・ 世界的な金融危機は、当分継続しそうで、資本主義社会の崩壊・変容へと繋がっていく気配がします。
 ・ 地球世界の波動の霊妙化に伴って真理に通じた心の持ち方、想念意識がより重要になってくるようです。
 ・ 2012年末が近づくにつれ、高度に進化した宇宙の先輩達が、特異な進化のプロセスを通過しつつある地球に非常な関心を寄せているとのことで、地球人類のアセンションが無事遂行されることを願って、陰ながらのサポートの為、大挙して地球エリアに来ているとのこと。
 ・ 今年は昨年以上に、地球の兄弟星である金星や縁のある先輩惑星人類、更には地底王国シャンバラからの、陰の霊的援助が盛んになり、より多くの地球人類が自ら目覚めることができるようになれると良いです。
 ・ 2012年末に向けて、地球の次元は更に確実に上昇していきます。
 ・ このアセンションを成功に導くのは究極的には 『すべてはあなた次第です』と言われています。
 ・ あなた方一人一人の『意識』次第と言われています。 
 ・ 私達が抱いている恐れなどのマイナス想念の残骸を遺伝子から完全に消去し、本来のDNAの働きを活性化、変容することで、新時代への「通過儀礼」を無事達成出来ると思います。

 
                                                                                                                    
【 平成20年(2008)1月3日 】 コメント 

 2007年(平成19年)のニュース
 昨年(平成19年)も世界中で様々な浄化現象的な事件や出来事が起きました。 
《 第一に迷走続きの「永田町」、 安倍前総理が突然の辞意表明、新総理に福田氏が就任、大連立構想に辞任騒動。
 ・ 「参院選で自民党が敗北しねじれ国会。 政界:疑惑渦巻く「政治とカネ」問題で、大臣が次々と辞任。官界:薬害C型肝炎の患者に感染を告知しないまま、放置。財界:保険金不払い、「発掘!あるある大事典2」でデータ捏造、コムスンが介護事業所指定を不正取得、虚偽説明を繰り返したNOVAに一部業務停止命令。
 ・ 社会保険庁は腐敗の巣窟:該当者不明の約5000万件、「年金」記録漏れに保険料まで横領。
 ・ 株価激震!アメリカ発「サブプライムローン」ショックが世界を直撃。
 ・ 老舗も高級料亭も、「食品偽装」のオンパレード:不二家、ミートホープ、赤福、船場吉兆、石屋製菓などの消費期限、賞味期限の改ざん等。
 ・ 防衛省の天皇「守屋前次官」、「おねだり妻」と共に逮捕。 
 ・ 原油高・食品の値上げラッシュで、庶民生活に大寒波が襲来。
 ・ 新潟県中越沖地震で柏崎刈羽原子力発電所被害。等など。
 「今年の漢字」今年を象徴する一文字は「偽」! 「偽」や「背信行為」のオンパレード。
 
【今年の一文字漢字】
 * 
 
 ・ 食品や年金記録問題の偽装が目立った年。偽りの「偽」
  
 海外では、
 ・ 原油価格高騰、NY原油最高値 99・29ドル。 約10か月で約2倍の高値。  
 ・ ミャンマーで反政府デモ 日本人映像記者死亡。
 ・ 中国産品から有毒物質中国産品への不信感が世界に広がった。 
 ・ 米国の低所得者向け住宅融資「サブプライムローン」の焦げ付き急増が原因で、米金融界は大混乱に見舞われた。今後米国だけでなく世界経済に非常に更なる重大な影響を与えるのは必死。 ・ 米大学銃乱射 32人が死亡。
 ・ インドネシア・スマトラ島中西部で地震、80人以上が死亡。 北朝鮮の核問題を巡る6か国協議で、北の核「無能力化」で共同文書。
 ・ ノーベル平和賞をゴア前米副大統領と国連組織「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」に授与。 

※  「平成19年の漢字」:今年を象徴する一文字は「偽」!
 ・ 相次ぐ食品偽装問題:食肉や野菜の産地偽装、加工食品の原材料偽造、大手菓子メーカーやファーストフード店の賞味期限改ざん等続発。
 ・ 政界に多くの偽り:年金記録の偽り、政治活動費の偽り、官庁の裏金工作。
 ・ 老舗にも偽装が発覚:歴史と伝統を誇る老舗の土産品、名門の老舗料亭にも賞味期限改ざんや仕入れ品などに偽りが発覚。
 ・ 多くの業界に「偽装」:耐震偽装問題、人材派遣会社の偽装請負事件、英会話学校の偽装、テレビ番組捏造問題が次々と表面化。

   ~  読売新聞 10大ニュース、ニフティー10大ニュース、 日本漢字能力検定協会HPより抜粋。 
 

・ 昨年も様々な浄化現象が起きた1年間でしたが、歴史に残るような大惨事はなく過ぎました。
・ 今年は昨年以上に地球界全体が次第に4次元波動に近づいてくるといわれています。
・ 物質波動より精神波動が高まり、人々はスピリチュアル的なことに関心が高まり、オーラ等について正しい理解が求められるようです。
・ 正しい神霊界の情報が必用で、人類の霊化に伴って真理に通じた心の持ち方、想念意識がより重要になってくるようです。
・ 間もなく意識革命“精神ルネサンス”が本格化するようです。
・ 今年は昨年以上に>、地球の兄弟星である金星や縁のある先輩惑星人類、更には地底王国シャンバラからの、陰の霊的援助が盛んになり、より多くの地球人類が自ら目覚めることができるようになり、地球環境や世界平和への関心が更に高まるようです。
・ 目覚めた人類が急速に増加してくるようです。
・ 世界中のより多くの目覚めた人類の光の想念波動により、光の共磁場が形成され、地球崩壊・人類滅亡のシナリオがかき消され、スピリチュアルな時代へ急速に変容していくと言われています。
・ 多くの目覚めた人類から発する言葉や想念が光明・真理・感謝のみとなり、光りの共磁場・成就の場が形成され、無明界、地獄界、幽界などのマイナスエネルギーを誘発する場が存在し得なくなり、事件や戦争もこの世から消え去ると言われています。
・ 真理に目覚めた神人数が臨界点達し、人類の光明想念がマイナス想念を卓越すると、地球世界は急速に4次元に入るようです。
・ 惑星地球が4次元に入る為に、地球も人類も4次元に相応しい状態になるための準備が進められています。
・ 地球の高次元移行に合わせ、人類も物質的欲望を根底に抱いてきた3次元の生き方から、精神性・霊性・神性を根底にした高次元の生き方への変容をしなければ、新生地球に留まることはできないようです。
・ 地球のアセンションに合わせて、個人の自由意志により、次第に唯物的人類・自己中心的・自己破壊的な人類と、精神的・霊的人類に住み分けられてくると言われています。
・ 三次元的な生き方を望むか4次元的な生き方を望むかは、全く個人の自由で誰の干渉も受けないようです。
・ 4次元に相応しいくない地球環境や人類の汚れた想念波動が残っていては、新しい時代に存在しえなくなるので、大自然の法則としての浄化現象があるようです。
・ “膿”がまだ残っているうちは“膿”を消し去る最後の浄化現象として、地震や天変地変など大地や天象の浄め等、浄化現象が起こると言われています。また人類の汚れた想念波動の最後の浄化現象として、各種の犯罪行為や不祥事件、政治・経済においても浄化現象がまだまだ起こるといわれています。蓄積されつづけた低次元の思いの固まりが表面に噴出し、光に溶かされてゆく浄化現象・光明への変容が起こるようです。
・ 各組織や個人が長年抱えてきた汚れた膿を消し去る浄化作用によって、霊性が高まり、新しい時代を迎えられるようになるでしょう。
・ 世界を牛耳ってきた「影の勢力」の最後の抵抗も終焉を迎えるようです。
・ これらのプロセスを経た後、物質と精神の調和が図られた本格的な霊性文明社会の誕生を迎えるようです。
・ 三次元的な生き方を望む人は、転生し相応の惑星で同じような体験を積み重ねるでしょう。4次元的な生き方を望む人は、現地球でアセンションをとげるでしょう。
・ 人間は本来、「無限なる能力の持ち主である」という真理を認識し、大自然等に感謝しながら、プラス思考・光明思想で生活していきましょう。今から真理に目覚め、宇宙意識を受け入れましょう。
・ 今年も目まぐるしい浄化現象が現れるかも知れませんが、表面的な現象に右往左往されずに、プロセスの現象に心を奪われず囚われず、すべては良くなるための浄化現象と受け止め、未来を信じて歩んでいきましょう。
・ 必ずや、多くの地球人類がアセンションし、すばらしく生まれ変わった地球で、平和な輝かしい生活を迎え入ることが出来るようになると思います。  


  

【 平成19年(2007)9月1日 】 コメント 

 ・ いよいよ自分の内面に意識を向けて、自分の感情の浄化をし、 人格を磨かなければ、先には進めない時代になってきたようです。
 ・ 自分の内面には、偉大なる「大いなる自己」が宿っている、という真実に多くの人が気づき始め、意識を外面から内面に向け始めてきたようです。
 ・ 今は「動の時代」から、内面を探求する「静の時代」に移行しつつあるようです。
 ・ すべての解決の糸口は、自分自身の心にあり、本来誰もが、素晴らしい能力を持っているのです。
 ・ だれもが持っている素晴らしい才能を眠らせておくのは、もったいないことです。
 ・ 眠っているDNAを完全に“ON”にすれば、未来の運命は至福に満ちたものになるでしょう。
 ・ 眠っているDNAを如何にして“ON”させるか、実践していくか、これからの世界では必要になり、今後全人類が励んで求めていくとおもわれます。
 ・ 今は個の時代、一人一人がアセンションを受入、光明思想と愛の心・奉仕の心をより多く抱き、大自然とともに大らかに生きていくことを目標にする人が増えてきたようです。



【 平成19年(2006)1月4日 】コメント  

    昨年(平成18年)も世界中で様々な事件や出来事が起きました。 
《 第一に北朝鮮が世界情勢を無視して大胆にも地下核実験を実施。その後も国連安保理・6ヶ国協議は不発に終わる。
戦後のイラクの混迷、米兵の死者が3千人となり9.11事件を上回った。相も変らぬイスラエル・パレスチナの紛争、レバノン侵攻、原油高騰、イランの核開発問題等、緊迫する中東情勢への懸念が増大。
米国では、ブッシュ政権の中間選挙敗北とラムズフェルド国防長官の辞任による国内国外の混迷、プーチン大統領の強権政治。
 国内では小泉政権を継承した安倍晋三内閣の誕生、不祥事で支持率は急落。安倍政権が最優先課題とした教育基本法改正が実現したが、児童生徒のいじめ自殺、必修科目未履修など教育現場の混乱。ライブドア、村上ファンドの二人のトップの逮捕、マネーゲームへの批判が高まる。
皇室としては41年ぶりの男子、悠仁さまが秋篠宮家に誕生、「イナバウアー」の流行語を生んだ荒川静香選手の五輪金メダル。 》 

※  「平成18年の漢字」:今年を象徴する一文字は「」!
    ・ 生まれた命 : 悠仁親王の誕生。秋篠宮紀子さまがご出産。皇室に約40年ぶりの親王「悠仁さま」ご誕生。
    ・ 絶たれた命 : いじめによる子供の自殺が社会問題化。履修漏れの責任をとって校長も自殺。小学生、中学生の自殺多発。
    ・ 奪われた命 : 飲酒運転による交通事故、虐待による殺人が多発。竜巻で命を奪われた人も。
    ・ 膨らむ命の不安 : 北朝鮮の核実験、高齢者の医療費増大、臓器移植問題、医師不足等。
    ・ 「命」に笑い、「命」に泣き、「命」に不安を覚えた年。
      ~ 日本漢字能力検定協会HPより抜粋。 

・ 様々な浄化現象が起きた1年間でしたが、歴史に残るような大惨事はなく過ぎました。
・ 今や日進月歩の歩みでなく、秒進分歩の時代です。
・ 現在は、太陽系がフォトンベルトに進入し始め、地球の次元の上昇が次第に加速してきています。
・ 次第に4次元に近づいてきます。物質波動が次第に高められ精神波動が卓越してこようとしています。 
・ 地球界全体が高次元波動に満たされてきます。 人類も同様に霊化してきます。
・ 間もなく意識革命“精神ルネサンス”が本格化するようです。
・ 今年の9月末には意識のシフト・創造的エネルギーが誕生する新たな時代に突入し始めると言われています。 
・ 地球の兄弟星である金星や縁のある先輩惑星人類、更には地底王国シャンバラからの、陰の霊的援助が盛んになり、より多くの地球人類が自ら目覚めることができるようになって、無事アセンションできるようになるそうです。
・ まもなく物質文明の終焉、霊性文明の誕生となるでしょう。
・ 目覚めた人類が急速に増加してくるようです。近年、精神世界に関しての関心が急速に高まってきています。
・ 目覚めた人類の光の想念波動により、光の共磁場が形成されてくると、地球崩壊・人類滅亡のシナリオはかき消され、スピリチュアルな時代へ変わると言われています。
・ 目覚めた人類から発する言葉や想念が光明・真理・感謝のみとなり、無明界、地獄界、幽界の場が存在し得なくなり、事件や戦争もこの世から消え去るようです。
・ 真理に目覚めた神人が14万4千人に達し臨界点に到達すると、地球世界は4次元に浮上するようです。
・ 2013年に近ずくにつれ地球や人類の汚れた膿を消し去る最後の浄化現象がまだ残っている間は、地震や天変地変など大地や天象の浄め等、浄化現象が起こると言われています。また人類の汚れた想念波動の最後の浄化現象として、各種の犯罪行為や不祥事件、政治・経済においても浄化現象がまだまだ起こると思われます。
・ 各組織や個人が長年抱えてきた汚れた膿を消し去る浄化作用によって、スッキリした後、新しい時代を迎えられるようになるでしょう。
・ 影の勢力が最後の悪あがきを企てようとしますが、間もなく崩壊するでしょう。
・ これらのプロセスを経た後、本格的な精神文明・霊性文明社会が開化していくプロセスを歩んでいくと思われます。
・ 個人的には高次元の光の影響により“意識の変容”が促され、浄化現象が次第により明確に現われてくるでしょう。個人個人の心の浄化作用であるため、世界同時進行になるようです。長期間抑圧され蓄積されつづけた低次元の思いの固まりが表面に噴出し、光に溶かされてゆく浄化現象・光明への変容が起こるようです。
・ 2013年に向けて、個人の自由意志により、次第に唯物的人類・自己中心的・自己破壊的な人類と、精神的・霊的人類に住み分けられてくると言われています。
・ 今から真理に目覚め、宇宙意識を受け入れる心の準備が必要です。
・ 地球の高次元移行に合わせ、人類も物質的欲望を根底に抱いてきた3次元の生き方から、精神性・霊性・神性を根底にした高次元の生き方への変容をしなければ、新生地球に留まることはできないようです。
・ 今年も目まぐるしい変化が現れるかも知れませんが、表面的な現象に右往左往せず、プロセスの現象に心を奪われず囚われず、良くなるための浄化現象と受け止めることが大切です。
・ いずれ、多くの地球人類が無事アセンションし、新生なった地球での輝かしい営みを迎えられるとおもいます。           

  

【 平成17年(2005)12月15日 】  コメント 

※  「平成17年の漢字」:今年を象徴する一文字は「愛」!  。
 ・ 愛知県で愛・地球博の開催。
 ・ 紀宮清子内親王と黒田慶樹が結婚。卓球の福原愛の中国での活躍。「あいちゃん」という愛称の女性の活躍が目立った。
 ・ 「愛」の必要性と「愛」の欠乏を実感した年。

 今年も世界中で様々な事件や災害が発生しました。
アメリカではハリケーンカトリーヌによる大洪水被害、パキスタンでは大地震による7万人以上の死者。
国内では、4月25日福知山での戦後4番目の列車脱線大事故。衆議院解散選挙で自民党の予想以上の大躍進、等様々な変化、浄化現象が引っ切りなしに起きています。
 年末には、耐震強度偽装問題が発覚、次から次えと各種の‘うみ’が表面に浮き上がってきている状態が続きました。
地球の次元上昇が始まり、2013年に近ずくにつれ地球の汚れた膿を消し去る浄化現象である地震・火山噴火(大地の浄め)、津波・台風・洪水(天象の浄め)や、動植物の氾濫による狂牛病、鳥インフルエンザ、その他の新種の奇病の発生等、浄化現象が激しくなってきました。まだ膿が消え去るまで、来年も出現していくようです。また人類の汚れた想念波動の浄化現象として、各種の犯罪行為や不祥事件、政治・経済においても浄化現象が更に進んでいくようです。世界的に物質文明の限界を誰もが感じ始め、物質主義が弱体化してくるでしょう。貨幣経済の弊害も顕著になり、次第に貨幣制度が崩壊していくプロセスを歩んでいくと思われます。
 個人的には“意識の変容”による浄化現象が次第にはっきり現れてくるようです。目に見える天変地変や事件・事故等と違い、個人個人の心の浄化作用であるため、世界同時進行になるようで、パニックに引き込まれないよう今から心の準備が必要です。
 2013年に向けて、次第に唯物的人類・自己中心的・自己破壊的な人類と、精神的・霊的人類に住み分けられてくるかもしれません。 
 来年もいろいろな変化が現れそうですが、表面的な現象に右往左往せず、現象面にとらわれず、良くなるための浄化現象と受け止めることが大切です。 
 
地球の平和を祈り、万物に感謝し、宇宙意識と同調するように自分自身を磨くことに専念すれば、差し迫った地球の高次元化に乗り遅れずに、苦痛なく新時代の住人になれるでしょう。
 ・ 私達は偉大なる存在「サムシング・グレート」によって生かされています。              



【 平成16年(2004)8月1日 】  コメント 

 最近、日本国内、世界中で様々な事件が起きています。
とくに昨年は、目まぐるしい状況でした。
世界的規模の異常気象(大洪水・高温・台風・・・)、地震、奇病、世界各地でのテロ、政情不安、不祥事、・・・
日本においても、昨年(平成16年)後半記録的な台風の上陸(平成後最大の被害)、中越地震等続発しました。
年末には今世紀最大の災害:スマトラ島沖地震津波もあり、浄化の年、2,004年も終わりました。
世界各国周囲を見回しますと、まだまだ問題が山積しているのが目につきます。
現象的には、悪化の一途をたどっているかのようです。
明るいニュースはほんの少しで、悪いニュースばかりが耳に入ってきます。

こんな時こそ、せわしい今、一寸深呼吸をして、心を静かに想いを休ませてみましょう。

今は夜明前の、最も暗い時刻のような気がしてみませんか。

新しい時代を迎え入れるために、奥底に隠し押し込んでいたいやな事柄すべてを、吐き出して
新鮮な器になることを、心の奥底で求めている気がしませんか。

以前でしたら発覚されなかった、各種の不祥事、事件等が次々に表面に浮き上がってきました。
誰からも指摘されなかった過去からの悪行為を、今どんどん清算せずにはいられない状況になってきたようです。
秘密のままに隠していた悪行為を、自らさらけ出さずにはいられない気が少しずつ湧き上がってくる感じがしてきませんか。

鳥インフルエンザ、BSE狂牛病、等の発生は“人間は、本来動物を共食いすべきでない”ということを気ずかせるための
自然界の警鐘と感じませんか。
異常気象や地震なども、人間の思い上がった行為を反省させるための警鐘だと感じませんか。
動物達が汚れを掃うため身震いするように、汚れきってしまった地球は、これ以上じっとしていられないと地球霊王が観じて
身震いを頻繁に始めたような気がしませんか。
今日の状態は、“うみ”を出しきって、健康体になりはじめている症状みたいです。

新しい時代を迎え入れるための準備が、今急速に地球人類・自然界すべてに進行しています。
2013年に向けて、次元上昇、アセンションが始まっています。その過程において、前半の2,004年までは現象的には、
戦争やテロ、天変地変的な災害による波動調整、浄化作用が生じました。後半からは、“意識の変容”による浄化現象が生じるようです。
唯物的な思想、悪想念エネルギーの浄化等、精神的な異常による人類の自然淘汰、住み分けが始まるようです。
しかし、これらの現象を宇宙の“学び”として、真理に目覚めさえすれば、何の心配もいらないでしょう。決して恐れることはないと思われます。

最後に、全てのわだかまりが消え去った後に、“信じられない至福の世界が出現してくる”という予感が、次第に全ての人の心の底から
湧いてくる気がします。                                                                   


やがて多くの地球人類は自らの意識を高め上げ、無事新人類への軌道に乗り、アセンションを無事通過出来ることでしょう。