Ⅰ | ピラミッドの概要 | Ⅵ | ピラミッドパワーの実験 |
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Ⅱ | ピラミッドの起源 | Ⅶ | ピラミッドパワーの真相 |
Ⅲ | ピラミッドの構造 | Ⅷ | ピラミッドの真相 |
Ⅳ | ピラミッドの建造 | Ⅸ | ヒラミッド訪問 |
Ⅴ | ピラミッドパワー | Ⅹ | ニュース |
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世界の七不思議の一つに、“ピラミッド”があります。 世界文化遺産に登録され、多くの謎を秘めたピラミッド。エジプトや中米、南米だけでなく、日本など世界各地でも発見されています。古代文明の遺産といえるピラミッドの建造時期や目的、建造方法、機能などについては、諸説がありますが、まだ充分解明されていない現状です。
科学が高度に進歩した今日に至っても未だに真相が解明尽くされていません。 今日までの主流な説では、ピラミッドは王の墳墓で、建造目的は農閑期における公共事業説がほぼ定説となっているようでした。
しかし、巨大で神秘的な建造物であるピラミッドには、何か人間智を超えた秘密が隠されている気がします。 単なる“王様の墓”という雰囲気はありません。数トンもの石を数百万個積み重ねて造られた巨大ピラミッド。しかも宇宙的データが秘められた緻密な建造物。現代の最新技術でも数十年の年月と数千億円の費用と超高精密な宇宙工学を駆使しなければ建造出来ないと最近言われています。 当時の人たちがどういう方法で建造したのか、真の建造目的、使用目的もまだ推測の域を脱していないようです。
ピラミッドとは、古代エジプト語の「昇る」という言葉に由来しているとされています。 太陽を目指して上昇していく精神、その象徴がピラミッド。 建造当時は、化粧石に覆われ、陽光に、月光に美しく光り輝いていたと言われています。
ピラミッドは、大宇宙と人間とを結び、交流するための「精神の塔」「神との交流の場」であったのでしょうか。
後世の人類へのメッセージ、モニュメントとして建造されたのでしょうか。 それとも地球や人類の“波動調整装置”として建造されたのでしょうか。
いわゆる“ピラミッドパワー”と呼ばれている、脱水、防腐、活性化等の不思議な作用がなぜ生じているのか、不思議なことが数多く秘められています。
今回、ピラミッドに関する数々の謎を探ってみたいと思います。
Ⅰ.ピラミッドの概要
《ピラミッドとは》
・ ピラミッド(Pyramid)とは、四角錐状の巨石建造物の総称。また、同様の形状の物体を指す。 --- フリー百科事典
・ 石や煉瓦で造られた四角錐形の建造物。古代エジプトでは王・王妃などの墳墓として前2700~前2500年頃を中心に建設され、81基が現存。エジプトの古王国時代の王の墳墓群は有名。 最大のものは、ギゼーにあるクフ王建造のもので、高さ146メートル、基底の一辺が約230メートル、その四稜は東西南北を指す。中南米の古代遺跡では神殿の基壇をなすものが多い。金字塔。--- 大辞泉事典
・ 語源は三角形のパンを指す「ピラミス」ピラムス、ピューラミスとも)。古代エジプト語ではギザのピラミッドに「昇る」という意味の「メル(ミル、ムルとも。ヒエログリフでは△と書く)」という言葉を当てていた。
・ ピラミッドの語源は諸説あって、確定できない。
* 日の光が満ち溢れる神殿』
* 超古代の日本語の“日来神宮”(ヒラミット)((比彌廣殿))が伝承により海外で使用され、変化した呼び名。
・ 世界文化遺産・・・・・・・ギザからダハシュールまでのピラミッド地帯 1979年登録。
・ メキシコ・中央アメリカにも約8,000基。
・ 南米、東南アジア、日本等各地にも存在。
⇒ アステカ文明の遺跡ティオティワカンの「太陽と月のピラミッド」、メキシコのマヤ文明のウシュマルのピラミッド、ジャワのボロブドール、バミューダの海底ピラミッド、日本では葦嶽山、位山、皆神山などがある。
《ピラミッドの形状》
① 階段ピラミッド 階段状の四角錐の形状のピラミッド。
② 屈折ピラミッド 途中から勾配を54度から45度に変更して造られたピラミッド。
③ 真正ピラミッド 勾配約43度、側面が二等辺三角形のピラミッド。
* 自然の山を円錐状に加工。
※ 世界最大のピラミッドは、エジプトのギザに築かれた「ギザ」のピラミッド。 スネフルの次のクフ王によって発見・世界中で有名になった。
【特徴】
・ 正確に東西南北に面して建てられている。
・ 方位は東西方向でわずか約0.5度の誤差。四隅の角も90度03’02”~89度56’26”と4つの角はほぼ直角。
・ 底辺は各辺230m、高さ146.7(146.5)m(現在は137.28(137.5m))の正四角錐。 長さと高さの比は黄金比 1:1.6になっている。
・ 容積:約260万m3で、平均2.5 t の石材を約230~270万(300万)個積み上げたと計算される。
・ 地上60mの高さには、60トンの巨石が組み込まれている。
・ 西面が230.35m。北面が230.25m。東面が230.39m。南面が230.45m。
・ 最長と最短の差はわずか約20センチ。誤差0.09%
・ 傾斜角は51度52分。誤差は、平均3アーク秒(1度の5%程度)。(傾斜角51度50分35秒)
・ 大岩は1個数千トンと推定されている。
・ 最頂部には一辺が3.5メーターで高さ2.2メートル、約20トンのクラウン(キャップストーン:冠石)が載せられている。
※ 現代建築の誤差は、1,000分の一。
* 三大ピラミッド --- クフ王、カフラー王、メンカフラー王のピラミッドが有名。
* 三大ピラミッド以外のピラミッドは、通常技術で建造可能。
・ カフラー王のピラミッドは建造当時143mで現在は136.4m。 底辺各210m、高さ143.5m、辺の角度52度20分。
・ メンカウラー王のピラミッドは最も小さく、66メートル。
Ⅱ.ピラミッドの起源 ( 2006.4.12 UP )
・ 世界各地で発見されているピラミッドのうち、初期の建造年代は、約紀元前1万年~1万5千年前と判断される。
根拠 ⇒ ① 地質学者の調査により、侵食の形跡等を解析した結果、紀元前約1万5千年前頃。
(最後のナイル川の大氾濫:最後の氷河期)
② 三大ピラミッドの配置が、星の歳差運動を考慮してコンピューターでの計算結果、1万450年前のオリオン座の三つ星を正確に地上に配置したものと判明。
⇒ (三大ピラミッドとナイル川の配置が、オリオン座と天の川に一致)
③ 各種の神話、伝説が標記の説に一致。
∴ 信頼できる情報等総合判断すると、ギザの大ピラミッドとスフィンクスは紀元前1万450年頃。(紀元前1万490年~1万390年に建造。)
※ 初期のピラミッド完成後、大転変地変で文明が壊滅、一部分の当時の文明がかろうじて伝承され、下記のような古代エジプト文明以降の道を辿っていった。(難破物語には巨大蛇神国が火山の爆発で沈没したとパピルスに記録されている。)
※ 初期ピラミッド後に建造されたピラミッドは、時代経過とともに貧弱なピラミッドとなる。
※ 三大ピラミッド以外はすべて王権誇示の為に作られた疑似ピラミッド。
時 代 | 年 代 | 時 代 | 年 代 | 時 代 | 年 代 | ||
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先王朝時代 | BC4500 | 中王朝時代 | BC2000 | プトレマイオス朝 | BC305 | ||
初期王朝時代 | BC3000 | 新王朝時代 | BC1565 | クレオパトラ7世の死、滅亡 | BC30 | ||
古王朝時代 | BC2650 | 末期王朝時代 | BC935 | 以後、ローマ帝国の属国となる |
Ⅲ.ピラミッドの構造
代表的ピラミッドであるギザのピラミッドの構造等
* エジプトのギザにある3大ピラミッド中、最大のクフ王(ギリシャ語でケオプス王)のピラミッド。
紀元前2700~2500年代に建造されたと伝えられている。
底辺230m、高さ137m、勾配51度52、容積260万m、平均25 t の石材を約270万~280万個積み上げた。
・ 巨石を四角錐状に積み上げ、中に通路や部屋を配置した建造物。
・ 石灰岩と花崗岩を積み重ねて建造。
・ ピラミッドの表面には、初期約10トンの化粧花崗岩が約1万5千個覆っていた。
・ ピラミッドの材料は石灰岩。平均約2.5㌧。
玄室天井は約50㌧。約200~300万個の石(最大のものは15~60㌧)
・ 王の間などの重要部分、内部の部屋や通路用(内部に3つの部屋と一つの大回廊がある)には花崗岩を使用。
・ 王の居間
⇒ 奥行き10.5m、幅5.2m、高さ5.8mと広々とし、東西南北を正確に向いている。
部屋の奥に何の装飾もない、蓋のない花崗岩製の石棺が置かれているだけ。
記録に残されている、初めて大ピラミッドに入ったアル=マムーンがここに入った時、既に空の石棺以外は何も無かった。
この石棺は花崗岩をくりぬいて造られている。~花崗岩は最新型ドリルでないと精確にくり抜くことは不可能。
・ 王の間から外に向かって1直線に4本孔があけられている。建造後ではなく、石を切り出した時に既に穴を空けていた。
・ 星からの光の取入れ等の為の窓を配置。 ⇒ シャフト
・ 基本的に北面に入り口があり、玄室(と思われる部屋)に至る道や「重力分散の間」と呼ばれる謎の機構など、未解明の仕掛けがある。
※ 初期建造のピラミッドは、精密・堅牢、時代経過とともに貧弱化。
・ 「大ピラミッドの北面の外装石は、0.05mmの正確さで完璧に並べられている」(ピトリー)といわれるほど、驚くべき精度で石は接合されている。
これは現代の光学機器やコンピューターが使われたと想像したくなるような技術である。
・ ギザの3大ピラミッドが正確に3つの惑星を表している。南から順に火星、金星、地球をそれぞれ表わすきわめて正確な縮尺モデル。
【ピラミッドの数字】
・ ピラミッドの基辺の長さの合計値を、高さの2倍で割ると、丌(円周率3.14・・・・・)に限りなく近い3.144になる。
・ 底面の周の長さ(8a)を高さの2倍(2h)で割ると約3.14(丌)になる。
⇒ 8a=2πhとなり、底面の周の長さは、高さhを半径とした円周と等しくなるように作られている。
・ 大ピラミッドの一辺の長さは、地理度の1分の8分の1に等しく、辺心距離は地理度1分の10分の1に等しい。
・ 高さと、一辺の長さの比は約1.16で黄金比。
・ 高さを1辺とする正方形の面積が、三角形の斜面の面積になっている。
・ 側面の三角形は底辺の半分aと高さxの比が、約1.16(黄金比)になっている。
・ 大ピラミッドの高さを10億倍すると、地球と太陽の最短距離である1億4670万キロになる。
・ 大ピラミッドの重量を100兆倍すると、地球の重量に等しくなる。
・ 1キューピット(ファラオのひじから中指の先までの長さ=52.5cm)が地球の半径の千万分の一になっている。
・ 大ピラミッドの高さを43,200倍すると、地球の半径と等しくなる。
・ 大ピラミッドの4つの底辺を足した長さは、地球の外周の43,200分の1。
※ 浅川嘉富様HPの 『 探索の旅 』 より抜粋 ⇒ 以上をまとめると“地球縮尺投影説”が実証できる。
① 地球の赤道面の周長は、ピラミッドの「ソケットの外周の和」に投影。
② 地球の極半径は、ピラミッドの「土台を含む高さ」に投影。
③ 地球を真球体と見なしたときの外周(両極周りの外周)は、ピラミッドの土台の外周に投影。
④ 地球の赤道上における緯度の長さは、ピラミッドの底辺の4辺の和に投影。
⑤ 投影は、すべて43、200分の1の縮尺に基づいている。
・ 二つのピラミッドの体積を比べると、クフのピラミッド〔1〕に対して、カフラーのピラミッドは〔0・854〕。
地球と金星の体積比は、地球〔1〕に対して、金星は(0・857〕で、 非常によく似た値。
・ ピラミッドと惑星の対応 ⇒ クフのピラミッドとカフラーのピラミッドが、そのまま地球と金星に対応している。
・ ギザネクロポリスの大地は紀元前1万500年の天空を表していた。
⇒ 1万450万年前のオリオン座の三つ星を正確に地上に配置したものと判明。
・ 平均約2.5トン(合計約数百万トン)の石灰岩や花崗岩を傾斜角約10度1,000mの斜面を原始的な道具で引き上げるには、地盤の状態を考慮すると物理的に多大に困難。
《 スフィンクス 》
・ ギリシャ神話に登場する、ライオンの身体、人間の女性の顔、鷲の翼を持った存在--- フリー百科事典
・ 語源 ---Sphink 「きつく縛る」。
・ エジプトのピラミッドより建造年代がかなり古く、紀元前9000年~紀元前1万1000年頃と最近いわれてる。水による浸食の跡が見られる。
・ ライオン人間の形。
・ スフィンクスは人面獣身の伝説の生き物で、エジプトでは守護神として考えられてきた。
・ 高さが 20m、全長 57m。 顔はカフラー王の顔に似せてつくられたとされている。
Ⅳ.ピラミッド建造
前述したように、世界遺産にも登録されている「クフ王の大ピラミッド」などの巨大ピラミッドの建造方法は今のところ、謎が多く決定的な解明はまだです。
クレーンなどない時代に、巨大ピラミッドをどのようにして造ったのか、古来から様々な研究者が謎解きに挑んできましたが、納得できる方法は見つかっていません。いまだに歴史上最大の謎とされています。
・ 三大ピラミッドを除いた、一般的なピラミッドについては、すでに建造方法が解明されています。
・ 2.5トンの石材を結んだ綱を、約1km以上の長い斜道を引っ張り上げ、順次積み上げていく作業を、十万人の労働者で二十年間にわたって、継続した。
・ 一時間当たり約30個の2.5トンの石材を、順次146メートルの高さの正確な四角錐になるように組み込んだことになる。
・ 作業用斜道の順次かさ上げ作業等が余計にかかり、農作業期間以外のナイルの氾濫期の約3ヶ月で、猛暑の中での作業を12時間とすると約100年以上必要。
・ 石材は主にナイル上流のアスワン付近で産出。
・ 石切場で切り出され、粗加工した状態で搬送。
・ ピラミッドを取り巻くように傾斜路が築かれ、4辺で直角に転回しながら石を運び上げていった。
・ ピラミッドの延長線上に長大な緩斜面の一本道を創り、石材を引き上げた。
・ 基本的に人海戦術的方法。
・ 太陽信仰があったので、太陽が沈んでいく方向、ナイル川の西岸にピラミッドが集結。
・ ナイル川の西岸の地形は、船で切り出した石を運ぶ際に、岸の形が石を降ろすのに都合がいい。
・ 労働者は、奴隷ではなく、自分の意志で働いていた。労働者の村があり、数十万人との説がある。
・ ピラミッド建造に関わったとされる住居跡と墓が見つかり、豊かな生活物資や住居人のミイラ(身分が高くないとミイラにはされない)が発見されたことなどから、奴隷ではなく専属の労働者がいたことが明らかになった。
・ 怪我に対して外科治療が行われていた痕跡が見つかっている。
・ ピラミッド建設に必要な高い建築技術は専門の技術者でなければ持っていないこと、建設に関する労働者のチーム編成や作業記録が文字で残っていることから、専門的な知識を持った技術者がいた。
* 最近、フランス人建築家ジャン・ピエール・ウーダン氏が、最新技術を駆使し、建築家の視点から、「内部トンネルを使って建設した」という独特の説を世界に発表しています。要約すると下記のようです。
1.内部トンネル回廊方式
① 四辺形状の底辺の外縁内側に、5度の傾斜角でレールを引き、台車の上に2.5トンの石材を載せる。
② 油が塗られたレール上の台車を、ナツメヤシで作ったロープで約200人で引っ張る。
③ コーナまで引き上げたら、一旦石材を、矢倉で吊り上げ台車を90度方向転換させ、台車に載せる。
④ ②・③を繰り返す。
⑤ ある高さまで積み上げが完了したら、トンネル状に石を積み上げ、以後トンネル内での引き揚げ作業になる。(灼熱の太陽光線や砂嵐等の外界の気象条件を遮断できるので、作業条件が改善される。)
2. 巨石引上げ方法
* 吊り合い重り方式。(エッフェル塔のエレベータ等で使用)
① 60トンの巨石を載せた台車の片側に24トンの釣り合い重りを取り付ける。
② 台車の反対側から200人で引っ張る。
以上の方法で、巨石を引き上げることが出来ると述べていますが、物理的、実戦的角度から検証すると、矛盾がありまだ不完全と思われます。
※ “現代の技術を用いるなら、どのように建設するか”を研究する企画の算出結果。
① 総工費1250億円、工期 5年、最盛期の従業者人数3500人。1立方m当たりの価格は、コンクリートダムが約2万4000円前後、ピラミッドは4万8000円とのこと。(金額は当時のもの)。
② 大林組プロジェクトチームの検証。
⇒ ・ 建設技術は現代の技術を駆使する。
・ 規模はクフ王のものと同型とする。(高さ146.60m基面幅230.42m、傾斜角度51度52分。
・ ピラミッド全体の重量は約 600万トン。
・ 石積の段数158段、全体積2,600,000m3。
・ 最頂部には一辺が3.5メーターで高さ2.2メートル、約20トンのクラウン(キャップストーン:冠石)を積む。
・ 本体石は、ギザ付近の2kmに産出する石灰岩を使用し、約2トン0.9mの立方体を運搬。
・ 玄室の花崗岩の巨石は、1000キロ離れたアスワンダム近辺から運搬。
・ 重量を想定上層部からのおよそ600トンの重圧に対処。
・ 「斜道方式」では上部の作業場の面積が狭くなるため、最上部10段の1300個の石積み作業にクレーンは使えないのでヘリコプターを使用。
・ 必要機材 =大口径切断機。 油圧ドリル。 エレベーター。 500トン クレーン。 500トン トレーラー。 20トン吊上げヘリコプター。 測量機。
重機はすべて特注。
~ 重量物を吊る 世界最大のクレーン = NASAがロケットの移動に使用 = 700トン。 (荷役用のダブルクレーンは最大で 120トン。)
〃 世界最大のヘリコプター = ロシア製:「Mil Mi-12」( 40トン)操縦が難しいため、非買品。
〃 運搬する 世界最大のトレーラー = フランス ミシュラン製:「59/80R63」 最大積載量380トンのダンプトラック。
⇒ ⇒ 工期 60年の数倍、現代科学の粋を集めて実施した場合でも、現実的には不可能に近いデータでした。
(~フリー事典等より抜粋)
【建造目的 】
・ 当初は王・王妃などの墳墓として建造されたと解釈されていた。
・ 現在は、王墓説は完全に否定された。
・ ピラミッド内部には、最初から埋葬品等一切存在しなかった。
・ 現在迄の研究ではまだ不明。
Ⅴ.ピラミッド パワー (2006.4.20 UP)
大ピラミッドだけでなく、人工のピラミッドや模型のピラミッドにおいても、ピラミッドには不思議なパワーが秘められています。
1.ピラミッド・パワーの代表的な効果。~ ピラミッド内にしばらく置いとくと下記の効果、現象が生ずる。
⇒ ① 防腐作用、② 成長促進、③ 脱水作用、食品、飲料、煙草などの味のマイルド化、⑤ 意識の活性化 等がある。
① 食品が腐らない、食品の鮮度が保たれる。(防腐作用)
② 植物の成長が早まる。 生命体に有益な作用をもたらす、(成長促進効果)
③ 生物体の脱水化・ミイラ化、 脱水、乾燥してくる。脱水作用
④ コーヒー・ミルク・日本酒、洋酒、タバコなどの味がまろやかになる(味付け効果)
⑤ 空気の汚れが無くなる(空気清浄効果)
⑥ 刃物が鋭く切れ味が良くなる(分子の結合度の増加効果、金属結晶の再生作用
⑦ 病気を治療・予防する (健康増進効果、“元気エネルギー”)
⑧ 癒される(ヒーリング効果)
⑨ 深い瞑想状態になりトランス状態になれる (変性意識効果)
⑩ 願望達成が容易になる(願望実現効果)
⑪ 集中力・記憶力が増加する(記憶力増進効果)
⑫ 超能力が開発され易くなる(覚醒効果))
・ 植物 ---ーー 種子の発芽率が約50%向上。成長度が約80%向上。ピラミッド水を植物に与えることで活性化する。
・ バクテリア --- 活動停止、減衰。
・ 水 ---ーー 塩素等の不純物が消滅。
・ 酒類、ワイン類 - まろやかな味に変化。
・ 健康 ---ーーー アルファー波が出現し易くなる。
・ 中に入れたものを活性化させる
* ピラミッド中に入れたものを、エネルギー増幅、活性化させる作用がある。
・ ピラミッドの内部に入ると、腰痛や肩こり等の持病が回復したり、身動き出来なくなったり、不思議なことを体験する人がかなりいるようです。
2.ピラミッド・パワーの状況
・ 形状が相似形ならば、模型でも効果が生じる。多数の研究者によって実証済み。
・ 地磁気のN-Sに合わせて、4つの三角形の面を、ほぼ正確に東西南北に合わせると効果が発揮し易い。
・ 5度ずれるだけで、ピラミッド・エネルギーの効果が激減する場合もある。
Ⅵ.実験
ピラミッドパワーのうち、容易に観察出来そうな効果(防腐作用と脱水作用)についての実験を行いましたので報告します。
1.実験材料
(1)ピラミッド等の媒体
① ピラミッド・ジェネレータ(ピラミッド・エネルギー発生装置)とプレート
② 水晶ピラミッド
③ パイプ・ピラミッド
④ ヒランヤシール
⑤ “愛・感謝”、“ムカツク・殺す”のシール
(2)サンプル
① イチゴ、② 花(ヤマブキ)
③ クギ等(クギ、ゼムクリップ、ピン、ガチャ玉)、④針金(バインド線)
2.実験方法
① 容器に水道水を少量入れ、更に各サンプルを入れる。
② サンプル入りの容器を3種類のピラミッドの上及び、離れた場所に置く。(水晶ピラミッドは紙ケースに入れ、上にサンプルを配置。)
③ 離れた場所の容器は、ヒランヤシール、“愛・感謝”のシールを貼ったのと何も貼らない種類を作る。
クギ等のサンプルが錆びる気配がなかったので、4日目に針金(バインド線)を追加。
④ 室内に配置、観察。
3.実験期間
平成18年4月3日~13日
4.結果
① イチゴ ---ピラミッド外では直ぐにカビ始めた。特に“ムカツク・殺す”のシールを貼付たものは3日で全体が厚いカビで覆われた。ピラミッド上では、水に接した部分だけが少しのカビが生じたに留まった。
② 花 --- ピラミッド外では萎びた状態になったが、ピラミッド上では押し花のように色落ちしなかった。
③ クギ等 --- 最近のクギやクリップ等はメッキの技術が優れ、なかなか錆びなかった。
④ 針金(バインド線)--- ピラミッド外では翌日直ぐに全体が錆びた。ヒランヤシール貼付のものも同様。
ピラミッド上では5日経過後も、ほとんど錆びが生じなかった。
4.考察
① ピラミッドの影響によるとおもわれる、腐敗及び腐食防止が認められた。
② 言葉による生物体への影響が認められた。言葉やヒランヤシールによる鉱物体への影響は認められなかった。
③ 上記以外の実験として、ワインや日本酒を2晩ピラミッド上に置いたものは、味がまろやかに感じた。
電気剃刀の切れ味も少々回復したように感じた。
④ 防食の原理 --- ピラミッドの未知なるパワーとして、マイナスイオンの発生作用があり、水道水をアルカリイオン水に変化させる。アルカリイオン水は還元力があるので、酸化を抑制、鉄などの錆びを抑制する。アルカリイオン水が作られたと思われます。
* 実験写真 (省略文字・・・ ビジ=ピラミッド・ジェネレータ、パピ=パイプ・ピラミッド、外=ピラミッドの外に置く
ヒ=ヒランヤシール貼付、ム=“ムカツク・殺す”のシール貼付、愛=“愛・感謝”のシール貼付)
1.ピラミッド・ジェネレータとプレート | 2.水晶ピラミッド | 3.パイプ・ピラミッド | 4.サンプル全景 |
5.各サンプル |
6.2日経過 左上:ム、左下:外、中上:ヒ、中中:ヒ、 中下:愛、 右上:外、右下:外 |
7.3日経過。 左:ム、 右:外 |
8.3日経過。 左:ピジ、 右:パピ |
9.4日経過 左:ム、 右:外 |
10.4日経過 左上:ヒ、 左下:ヒ 右上:外、 右下:愛 |
11.バンセン入り 10日経過 左上:ヒ、 左下:ヒ 右上:外、 右下:愛 |
12.バンセン入り 10日経過 上:ピラミッド・ジェネレータ 下:パイプ・ピラミッド |
ピラミッド・ジェネレータ(ピラミッド・エネルギー発生装置)のキルリアン写真
*キルリアン写真 --- ロシアの発明家セモン・キルリアンとバレンチナ・キルリアンの二人による、高周波高電場での“エネルギー体”の高周波写真。
・ ① 絶縁体の上には感光シートを置き、撮影する物をあてがう。
② 高電圧の“テスラコイル”に電極をつなぎ、電極に絶縁体をかぶせたものが撮影機となる。
③ 高電圧を印加、撮影する (被写体から発光する光をフィルムで撮る)>。
ピラミッドパワー グッズ 製品案内 のHPからの写真
※ 言葉の影響の実験のページもご訪問下さい。 ⇒ 健康維持増進
Ⅶ.ピラミッドパワーの真相 (2006.4.15 UP)
ピラミッドパワーとは、前項Ⅳで述べた各種の作用を引き起こす未知なるエネルギーです。現在のところ詳細についてはまだ究明されていませんが、おおよそ下記のパワーと推測されています。
① バイオプラズマの放射エネルギー。
② 磁気シールドした領域では、ピラミッドパワーが確認不能。
③ ピラミッドの頂部から、右回りの螺旋を描いて上向きに放射されるエネルギー。
④ 太陽の光や月の重力、地球の磁場や重力等の自然界に存在するフリーエネルギーを集積・統合し、エネルギー次元レベルをアップし、ピラミッド内部にエネルギーを貯蔵・エネルギーの放射を生じる。
⑤ ピラミッドがフリーエネルギー波動を吸収、共振周波数に変換、再発生され共鳴現象を生じる。上部に向かってエネルギーを放射。
⑥ 水晶の結晶構造を電気回路に変換した、メビウスコイルの縦波の電磁共振で宇宙エネルギーを取り込み、電気エネルギーに変換。
⑦ 取り込んだ宇宙エネルギーは、逆重力エネルギーを発生し、大岩を浮遊させる。
Ⅷ.ピラミッドの真相
考古学者を始め神秘学者までの広い分野において、長年調査研究されていますが、未だに真実と思われるところまでは究明されていません。 現在までのところで分かっている点を集約しましたが、根拠となる情報源の次元的レベルの相違によって、解釈の相違が生じています。 建造時期にしても、かなりのズレが生じています。
将来的には、宇宙根源のアカシックレコードの解読によって、真実が解明されるでしょう。
(1)建造時期
・ 大ピラミッドは、紀元前1万490年~1万390年に建造。(9万1825年?前に完成。)
・ 地球最初のピラミッド(比彌廣殿)は日本。 ピラミッドの発祥地。(約BC4万5千年前(3万6千年前?1万7千年前?))、約10年間で建造。
・ クフ王のピラミッドは、カシオベア座からテレポーテーションしたもの。
・ 大ピラミッドは2万年ほど前、プレアデスと一部オリオンの生命体たちが共同で非物質世界から物質界へ具現化して造った。
(2)建造者
・ 大神官のラータ(ラー)という人物が宗教的指導者となり、彼の命令のもとでヘルメスが建設設計者、ラータの妻イズリス(イシス)がそれを補佐した。
・ ピラミッドが建てられた時代は、アラーラートという人物が王として統治していた。
・ アトランティス人も加わり、アトランティスの科学も多く採り入れられた。
・ 大ピラミッド以外にも数基製造。
・ クフ王のピラミッドのみが(地球で誕生した)カシオベア座の人たちが建造したオリジナルのもの。
・ その周辺のピラミッドはそれを模倣し地球上で構築されたものです。
・ 宇宙からの真理の啓示・秘伝伝授、知恵記録の場。
・ エジプトのピラミッドは、極一部のみが宇宙力を利用して創られたものと、 カシオペア座からのテレポーションした本物とで、他 のピラミッドは模倣物。 (クフ王は 大ピラミッドを創っていない、利用しただけ。)
(3)目的 ~数種類の目的があった模様。
・ 人類の歴史や予言を未来に残すため。
・ 宇宙の法則を石の建造物で創ったもの。
・ 真の宇宙科学(創造の原理)を後世に残すために創られた巨大なモニュメント。
・ フリーエネルギーの原理を説明している石の模型。
・ フリーエネルギー発生装置。
・ “元素転換”によって“物”が3次元世界に出現する仕組みを説明してる。
・ 地球人類の三次元的カレンダー。
・ ギザの大ピラミッドは季節の変わり目を告げる大きな時計。 星座・天文時計。 円周の中心にギザの大ピラミッドを置き12星座を観測したとする。
・ これは2万6000年で1周する星座の位置を観測する時計。 スフィンクスの目線が時計の針。 12星座の獅子座を表し、獅子座の対角線上にあるのは水瓶座。
・ アトランティスの進んだ文明の記録を保管。
・ 宇宙エネルギーの“捕獲機”としてピラミッドを使用。
・ 地球上のエネルギー以外に、宇宙線、宇宙の力等を吸収、増幅。
・ 他の惑星や宇宙の別の世界との接触のための強力なコミュニケーション・センターとして利用。
・ 王や偉大な“秘儀伝授者(イニシエート)”たちの利用する部屋が、正確なプランに基づいて配置されていた。
・ 王の墓の類ではない。但し、後年創られたピラミッドは擬似物で、本来の機能を有しない。
・ 地球外の人々とのコミュニケーションの場。
・ 当時のムーの人々の自然の力と宇宙の力を利用する為の物。
・ 全宇宙、並行宇宙等の探索。
・ 通常のピラミッドは他惑星から地球に来るときの目印として、特定の緯度に目印として設置。
・ 波動エネルギー調整装置。(カシオペア座の人々にが、自然の地形と判別のつかないピラミッド状の山を活用する技術を祭祀の形態として伝えた。)
・ カシオペア座のエネルギー調整装置(増幅など)。
・ 宇宙と調和のとれたフリーエネルギーを集め増幅する形態装置の一つ。
・ 宇宙との交流・瞑想の場。
・ 神人交流の場。秘儀伝授の場。
・ 生命エネルギーの充電、精神向上・波動調整の場。
・ 瞑想の場、ピラミッドは、エジプトの神官が未来を占うための機能を所有しているものと考えられる。
(自分の脳裏に未来ビジョンが映写される)宇宙からの真理の啓示・秘伝伝授、知恵記録の場ピラミッド瞑想で自分の真実の姿を発見する。
・ 宇宙からの真理の啓示・秘伝伝授、知恵記録の場 ・ オリオン・シリウス・プレアデス各次元の次元変換装置。次元観察子。
・ 波動エネルギー調整装置。宇宙エネルギーの捕獲機。
・ 心身・物質の宇宙との調和度を高める装置。
・ 非物質的形態波動高次元エネルギーの低次元物質界波動変換装置。
・ 各宇宙惑星人類とのコミュニケーション・センター。
・ 天候(雨)制御装置。
・ 目的発現には、宇宙からくる高意識エネルギーとうまく調合させることがポイント。
・ 宇宙の法則を石の建造物で創ったもので、宇宙科学を後世に残す為に創られた巨大なモニュメント。
(4)建造方法
・ 彼らは宇宙の法則を深く理解していて、宇宙力(重力制御)を自由に利用し建造。
・ エジプトの魔術師が石の中にハンドパワーを注入し、石の重さをコントロールし、石を動かす。
・ エジプトのピラミッドはアトランティスのピラミッドの不十分な再生、復元物。
・ 石を積み上げる方法は、石の分子構造を一時的に変えて、空中に浮かせ移動させた後、元の分子構造に戻す。
・ 宇宙科学力を応用して建造。(石切り出し、積上げ等、組織原子構造制御、無重力化、反重力波、電気超音波等)。
・ 宇宙からの真理の啓示・秘伝伝授、知恵記録の場。
① イースター島等のピラミッドに適した岩山にて、超音波振動システムで正確な寸法に切り取る。(超音波」シンドウシステムにて、0.2mmの精度で大石を岩山から直接抜き取る:背面を含め5面一気にカット)。
② 反重力技術(波動調整装置 ~ ある周波数のバイブレーションを使用して、寒磁力を中性化することで無重量状態出現。推進移動方向は、異なる 周波数のバイブレーションを使用)にて、浮上ステージにのせた素材を目的地まで運搬。(時速約300km)。
③ 〃 素材を組み立て。
・ 初期以降の建造物は模造品であり、一般住民による模造のピラミッド建設は、指揮者のもと、喜んで建造されていった。
* 「元素転換によってモノが3次元世界に発生する仕組み」を説明した『創造の原理』を応用して製造。
→ 「フリーエネルギー」の原理を説明している石の模型。
・ 地上の他、地下にも対称的に四角錐の石組みが造られている。
・ 「ピラミッド」内部は必ず中性になるように計算されています。 ⇒ すべての石組みが酸性の石とアルカリ性の石が交互に組まれてる。
∴ 内部はゼロ磁場となり、酸化もしないのでモノ(ミイラ)が腐らない。
・ 『創造の原理』を応用すると、石(物質)のエネルギー(振動数)を高めることができますので、石を気体化(幽質化)させることができます。
⇒ 巨石を気体化 ~ 無重力化。 運搬 → 設置 ~ 振動数低減化 ~ 物質化。
(5) 《 構成素材 》
⇒ 酸性の石とアルカリ性の石を交互に積み上げて、外側をリン鉱石で覆った構造物。
⇒ ⇒ 酸性の石は、空気中から水素を、アルカリ性の石は酸素を呼び込み、バランスしてリンによって、働きが強化され「光のエネルギーの回転エネルギー」が始まって、電子が集まり、フリーエネルギーが発生する。
(6)機能
・ 波動エネルギーの調整機能。
・ 銀河系内の時空域に遍在するクォークに流動性を発生させることによって、通常は非物質的次元の時空元だけで流通可能な形態波動エネルギーを物質次元の時空元でも交流することを可能にする。
・ ピラミッドの頂点を中心としたエリアの波動を調和 ⇒ 高周波化しエントロピーの減少。⇒ 宇宙からの情報の受発振の容易化。 ⇒ 心身の調和の回復、食物を含む「物質」
の宇宙との調和度の増加、エントロピーの増加を遅らせる。
・ 物質的時空域のテレポーテーションに際して、必要な磁気波、物質波、ギマネ波などの増幅装置としての「役割」も果たす。
・ ピラミッドは地球のエネルギーを集め、そのエネルギーを宇宙に送り出す。
・ 地球の地中にはかつて都市のテレポーテーション用に使用され、その後は地球の波動エネルギーの調整装置(増幅など)としての役割を果たす。
現在は不調和な振動波になっている逆ピラミッドがある。約2万体。「山」として地表から見える形で現存している正ピラミッドは約1万体存在。
・ 宇宙からの真理の啓示・秘伝伝授、知恵記録の場。
・ 不調和になった心身を癒す、調和してくれる波動調整器。脳波を整える。
・ ピラミッド・パワー 「バイオコスミック・エネルギー(生体宇宙エネルギー)」、プラーナ、気、パイレイ(高次元エネルギー)が充満。
・ ピラミッド頂部から垂線に対して6度15分の角度を持って、下向きに放射されるエネルギー。
・ 星からの光・波動・情報等の取り込み、内部から宇宙へ向けての発信交流の為の窓を配置。 ⇒ シャフト
・ 「ピラミッドの内部は、精巧な空間のコンピューター。
・ 四次元、五次元、六次元より空間物質を引きよせる。
・ フリーエネルギー発生装置を秘密の地下室(地下1000m以上)に保存してある。
・ 地球の生命のコントローラ。
・ 世界の各地とつながり、正常な超意識エネルギーが調和のため働く。
・ 宇宙からの真理の啓示・秘伝伝授、知恵記録の場。
・ 5次元幾何学を構成している。
Ⅸ.ピラミッド訪問
ピラミッドを訪問しましたので、その時の記録写真等を載せますのでご覧ください。
1.日輪神社
2.皆神山
3.位山
4.大石神
5.尖山
Ⅹ.ピラミッド関連ニュース
※ 参考資料として、ピラミッド関連のニュースを集めました。 古くなるほどリンク切れの発生があります。
* ⇒ 「ピラミッド」の人気まとめ一覧 - NAVER まとめ (2019.6.)
*
⇒ ピラミッドの話題・最新情報|BIGLOBEニュース (2019.6.)
*
・
⇒ (201..)
*
・
⇒ (201..)
* ギザのピラミッドは「巨大な丘を覆うように」建造された!? “上から下へと作られた”歴史的記述と完全一致、衝撃の新説登場!
⇒ ピラミッドの話題・最新情報|BIGLOBEニュース (2019.6.21)
* 北米に巨大ピラミッド⁉ 失われた巨大都市の謎に迫る
・ 都市は突然見捨てられた
⇒ 北米に巨大ピラミッド⁉ 失われた巨大都市の謎に迫る | ワールド | 最新記事 (2019.3.4)
* エジプトだけじゃなかった! 世界各地の名物ピラミッド7選
⇒ エジプトだけじゃなかった! 世界各地の名物ピラミッド7選 (2019.2.28)
* 世界初!ドローンでエジプトのピラミッドを3Dスキャンに成功した『ワールドスキャン・プロジェクト』 の活動成果を発表。 (ユーチューブ)
⇒ 世界初!ドローンでエジプトのピラミッドを3Dスキャンに成功した『ワールド (2018.11.14)
* メキシコ 月のピラミッドの地下 「死後の世界」への入口が発見
・ メキシコのテオティワカンの「月のピラミッド」を合同調査していた地元国立歴史人類学研究所、考古学科と国立自治大学の地球物理研究所は、ピラミッドの下に埋葬儀式で使用できる地下トンネルを発見した。
⇒ メキシコ 月のピラミッドの地下 「死後の世界」への入口が発見 - (2018.11.4)
* 「ギザの大ピラミッド」は内部の部屋に電磁エネルギーを集められる構造になっていることが判明
・ ピラミッドは電磁エネルギーを内部で共鳴させていくつかの部屋に集中させることが可能な構造になっていることが明らかにされました。ピラミッドということで非常にスケールの大きな発見なのですが、実際にはこの成果はナノ粒子の分野にも新たな発見を見いだすことにつながる可能性があります。
・ ピラミッドは底辺の長さが一辺230メートル以上もある巨大な建造物で、ビッシリと石灰岩が積み上げられています。
⇒ 「ギザの大ピラミッド」は内部の部屋に電磁エネルギーを集め ... - Gigazine (2018.8.4)
* クフ王の大ピラミッド建設に関する新発見を紹介、日本のテレビ初となるピラミッド最深部へ! 「世界ふしぎ発見!」
・ 大ピラミッドは紀元前2550年ごろ造られたと考えられているが、底辺230メートル、高さ147メートル、230万個もあるといわれる巨石をどのように積み重ねたのかは未だ判明していない。2013年に発見されたパピルスは、クフ王に仕えたメレルという名のピラミッド建設の監督官の日誌だということが判明。そこには、ピラミッド建設に関する様々な記述が見られるという。
⇒ クフ王の大ピラミッド建設に関する新発見を紹介、日本のテレビ初となる . (2018.5.5)
* 宇宙線の観測(ミューオンラジオグラフィ)により、エジプト・クフ王のピラミッドの中心部に未知の巨大空間を発見!
・ 今回見つかった空間は、クフ王のピラミッド中心部に位置する女王の間内部の2か所に設置した原子核乾板の解析により見つかったもので、その位置は、既に存在がわかっている大回廊の上部になります。。
・ 空間の長さは30m以上で、規模は大回廊に匹敵します。
・ 原子核乾板は、厚さ約0.3mm(300μm)と非常に薄いシート状の放射線検出器。現像後の原子核乾板を光学顕微鏡で計測することで、ミューオンの通過経路や入射角度などがわかります。
・ クフ王のピラミッドは、エジプトのギザに建造された高さ約150mのエジプト最大のピラミッド。
⇒ 共同発表:宇宙線の観測(ミューオンラジオグラフィ)によりエジプト・クフ王の (2017.11.6)
* 25万年前のアルミ製品が発見されていた! 研究者困惑「古代UFOのパーツの可能性も」=ルーマニア
・ 複数の調査機関が「25万年前のアルミニウム」と判断。 英紙「Daily Mail」(10月20日)によると、1973年にルーマニアで発見されていた謎の物体が25万年前の“アルミ製品”であることが判明したという。
⇒ 【重大】25万年前のアルミ製品が発見されていた! 研究者困惑「古代UFOのパーツの可能性も」=ルーマニア (2016.10.21)
* ピラミッドは「巨人」によって建造された!? 古代エジプト人は“リフォーム”しただけの可能性!
・ 放射性炭素年代測定などの結果をもとに、実は紀元前7000~5000年に建造されていたと信じる考古学者も少なくないという。
・ ピラミッドが定説よりも実際は2500年以上古いのではないかという。
・ 巨人がピラミッドを作った証拠多数!
・ 古の昔、この地球上に存在した「巨人」こそが本当の建造者だったと考えている。
・ 古代遺跡を盗掘していた人物から、ミイラ化を通り越して、まるで木の枝のように変化していた巨大な指を見せられた。巨人の身長は約4.5mだったのではないかとシュペリ氏は推測している。
・ 証拠が残っているにもかかわらず巨人の存在を前提とした調査・研究が公式に行われない点、いつになっても人々のなかで巨人という存在が伝説の範疇に留まっている点など、新たな疑惑が次々と生じてくる。
・ 私たちに“意識の刷新”を求めるような話である。不測の事態を、可能な限り避けようとする何らかの“圧力”がはたらいていたとしても、不思議ではないのかもしれない。
⇒ * ピラミッドは「巨人」によって建造された! 古代エジプト人は“リフォーム”しただけの可能性! - エキサイトニュース (2016.4.15)
* ピラミッド内部に“秘密の部屋”発見
クフ王のピラミッドなど複数のピラミッドに、未知の部屋や通路が存在する可能性が10日までに、明らかになった。
日本を含む国際研究チームが現地(調査の対象はカイロ南部にある計4基のピラミッド。ギザにある世界最大(高さ約146メートル)のクフ王の大ピラミッドをはじめ、上半分と下半分で傾斜角が異なるカイロ近郊のダハシュールにある2つの“屈折ピラミッド”など)でピラミッドの表面温度を測定したところ、周囲と温度の異なる箇所を発見。こうした温度の違いは内部に空間があったり、内部の空気の流れが原因で起こるため、“秘密の部屋”の存在が一躍クローズアップされている。
⇒ ⇒ ピラミッド内部に“秘密の部屋” 周囲と温度が異なる石を発見 米大統領選に飛び火も - 産経ニュース (2015.11.11)
* ギザの大ピラミッドのサーモスキャンで、岩壁に「ある異常」を発見。
・ パリに拠点を置く遺産保存機関HIPの創設者メフディ・タユビ博士の発表。ギザの大ピラミッドのサーモスキャン『スキャン・ピラミッド』で、ある特定の1箇所だけに6度の温度差が見られた。岩壁に「ある異常」を発見。
「また、ピラミッドは占星術でいう『太陽の相』とも繋がりがあるほか、古代エジプト宗教の神ラー崇拝にも関連している」。
「クフ王のピラミッドは、あらゆるピラミッドの中で最も複雑な通路群を持っています。建設中に何回かの設計変更があったのかもしれません」とエジプトで数カ月間のフィールドワークを行ってきたジューダス博士は語った。
⇒ エジプトのピラミッドを赤外線スキャンしたら、あるものが見えた (2015.11.14)
*
・ 『 現在のピラミッドは各所に崩れた部分が見られるが、それらを完全な状態に戻すと、高さは現在よりも9m高く、勾配は51.84度、総重量は595万5千トンだったと推定できるという。そしてピラミッドにまつわる数値の数々は、ことごとく「円周率」や「ネイピア数」(自然対数の底)、「ピタゴラスの定理」、「60進法」など当時は発見されていなかったはずの数学的概念とリンクすることが判明。さらには、地球や太陽の総重量、そしてシリウスの正確な大きさすら把握していた事実をうかがわせるデータばかりが得られたのだった。 』
⇒ 【衝撃】ピラミッドの頂上には“金の玉”が載っていた! 古代エジプト、驚天動地の新説を大紹介!! (2015.11.6)
* エジプトで頻発する「聖母出現事件」
・ 「この種の事件が最初に発生したのは、1968年4月2日の未明のことだ。その時、エジプトの首都カイロ郊外にあるザイトゥーン地区で、公共バスの車庫の労働者が、向かいにある聖母教会教会の屋根に不思議な女性の姿を見た。彼らは当初、この女性が教会の屋根から身を投げようとしているのかと疑い、「お嬢さん、早まるんじゃない!!」と叫んだという。しかし彼らもすぐに、この人影が尋常のものでないことに気づいた。なにしろ夜明け前の暗い教会の屋根で、女性の姿それ自体が明るい光を発して周囲を照らしていたからだ。 「きっと聖母マリア様だ。マリア様がお姿をお見せになったのだ!」 聖母マリアらしき姿は、片手に平和の象徴であるオリーブの枝のような光る物体を持ち、ドームの上を歩き回り、やがて消えてしまった。」
・ そしてこの大群衆の前で、同様の事象は何度となく繰り返されたのだ。
・ 光り輝く鳩のような飛行物体や光る雲が同時に、あるいは単独で現れたり、芳しい香りが周囲に立ち込めることもあった。そして大観衆の中には、聖母を目撃した瞬間に長年患っていた難病が治癒したという者も大勢現れた。
・ 1986年3月25日には、カイロ市内のショブラ地区に聖母マリアが姿を現し、やはりその姿が大勢のカイロ市民に目撃されている。さらに、2000年8月にはエジプト中央部のアシュート、そして2009年12月11日からは、ほぼ1カ月間、カイロ市の対岸にあるワラークにやはり聖母が現れた。
⇒ * 目撃者は数100万人!! エジプトで頻発する「聖母出現事件」の謎
* ロシア北方で、エジプトよりも古いピラミッドを発見。
・ ロシア北方にあるコラ半島では人間の手によって作られたピラミッド型の遺跡が発見された。これは約9000年前のもので、エジプトのピラミッドよりも2倍古いこととなる。 http://japanese.ruvr.ru/2013_12_25/126449079/
⇒ ⇒ ロシア北方 エジプトよりも古いピラミッドが発見 - News - 社会・歴史 - The Voice of Russia
(ロシアの声 2013.12.25)
* ボスニアで、1万2千年前のピラミッド、発見?。
(ロケット ニュース 2013.9.27)
* ヨーロッパ最西端に位置する「アゾレス諸島」の沖合に謎の水中ピラミッドが発見された。
高さは60メートル。
⇒ ⇒ ヨーロッパ最西端「アゾレス諸島」に謎の水中ピラミッドが発見される
(ロケット ニュース 2013.6.6)
* 地球の謎:イカの石はノアの洪水以前の人類からの手紙か!?
⇒ 地球の謎:イカの石はノアの洪水以前の人類からの手紙か!? - News - サイエンス - The Voice of Russia : ロシアの声(2012.11.13)
* 南極でピラミッド 発見
ロケット ニュース 24 2012年9月4日)(2011.08.29 米国を中心としたヨーロッパ諸国の8つの探検隊が合同検証中)
・ 欧米の研究者8人からなる合同チームが、南極で氷と雪に覆われた巨大な古代ピラミッドを3か所で見つけたと米科学専門サイト「サイエンスレイ」が報じた。
・ 発見されたピラミッド3つのうち2つは約16キロ内陸部で、1つは海岸線に近い場所だという。
・ 「世界12大ピラミッドの神話」の著者ジェームズ・ドナヒュー氏によると、ピラミッドはエジプトのギザだけにとどまらず、南米ペルーのカラル遺跡やメキシコの古代都市テオティワカンなどでも発見されており、南極にもあったとしている。
・ なぜ、今になってこんな大発見がもたらされたのか――。その答えは地球規模で起きている気候変動だ。南極の一部では氷が年々解け、地面が近年、露出し始めている。つまり、氷や雪に埋もれていたピラミッドが温暖化により出現したのではないかというのだ。 (ロケット ニュースより)
南極でピラミッド3基発見 国際合同チーム 2011 - YouTube
* ⇒ ⇒ 探検チームは厳しい監視の下に置かれていて、発見したことのすべてはトップシークレットとされている。彼らと同行している軍部関係者も近くにいて、発表される情報のすべては権力者のコントロールの下にあります。
今回、南極のピラミッドの情報と写真をリークした人々は、自分たち自身を守り、すべての証拠が破壊されてピラミッド発見の記録が消去されるのを防ぐために情報を公開しました。 もしそうしなければ、今回の写真が一般の人々の目に触れることは許されなかったでしょう。
・ 皆さんの多くは潜在意識の中に、南極のピラミッドに関する知識を持っています。 それはアトランティス文明の時期に遡る体験の記憶なのです。
・ 彼らは自分たちの発見の重要性を理解していて、この発見が闇の勢力の退場をもたらすことになると考えています。
∴ 本当に、南極のピラミッドとアトランティス文明は深いつながりがあります。
⇒ ⇒ 高い精神性と高度な進化したテクノロジーに基づくグローバルな銀河文明の遺跡なのです。
今回発見されたピラミッドはエジプトのピラミッドに先行して建設されたものです。
現在、南極と呼ばれる地域に最初にピラミッドを建設した人々が居住していたのです。
ピラミッドが建設された頃は気候もそれほど極端ではありませんでしたが、大陸全体の気候パターンの最終的な変化は数百万年前の当時のピラミッド建設者によってすでに予測されていました。
* 皆さんの祖先がピラミッドの中に残した知識は大きな意義を持っています。
当時の人々はとても進化していて、アセンドする人々がいる一方で、多くの人々が地球を後にして銀河系宇宙の探検に向かいました。
さらに、内部地球に入って、そこに留まる人々や、姉妹惑星の火星に移る人々もいました。
* これらのピラミッドは母なる地球の主要なチャクラに位置していて、惑星のアセンションに中心的な役割を果たすことになります。
~(つむじ風さんのサイトより)
* ドキュメンタリー映画:『ピラミッド 5000年の嘘』上映。
2012年2月18日(土)新宿バルト9、丸の内TOEIほか全国ロードショー開始。世界四大文明のひとつで、最大規模を誇るクフ王の墓として知られるギザの大ピラミッドについて各界の専門家たちが37年間にわたり調査と研究を重ね6年間で検証。新事実を提示するのはもちろん、これまで我々が“当然”だと思っていた事柄についても“新たな真実”を発表していくという。
紀元前2700~2500年代に建造されたとされ、その姿は誰もが知りながら未だ解明されていない部分を多く秘めた存在、ピラミッド。このほど公開された特別映像では冒頭から砂漠の地で懸命に調査を続ける人々の姿が映し出され、「この探求は思いもよらぬ結果となりました」という気になるナレーションで幕を開ける。さらに映像では、この分野に精通し、様々な手段で調査を続けてきた専門家でさえ“どうしても説明できない事実”が次々と紹介される。
例えば、ピラミッド建設についての疑問だ。科学技術の進化した現代の測定&建築技術を駆使しても、乗用車もの重さのある石を持ち上げ、正確に積み上げていくのは困難を伴う。最新のクレーン車を稼動させても2200個もの巨石でできたアブ・シンベル神殿の移設には5年の歳月を要した。しかし、古代の人々は現代の技術を用いずに200万個の石を20年で積み上げてピラミッドを建設したという。さらに精度についても驚きだ。彼らはレーザーなどの測定機器を用いることなく10分の1ミリの誤差もない完璧な長方形の石室を作り上げた。どんな方法を用いて?
特別映像ではこのほかにも、専門家たちが偏見のない調査と分析を通じて発見された新事実が次々に登場。ナレーションで「地球に対する考え方が永遠に変わる」と豪語する通り、“衝撃の真実”に思わず惹き込まれる内容に仕上がっている。
~ ぴあ映画生活より
⇒ ⇒
視聴感想
・ 期待していた程の迫力、掘り下げた解明がなかったのは残念でしたが、シャドーグループなどの圧力がある程度以下に少なくなるまでは、ある意味やもう得ないかと思います。 また調査技術レベルも、従来科学の範疇のみで行われていたようで、これでは決して新たなる画期的な発見は得られなかったのは当然だと思います。
・ ピラミッドの形状解説で高度な天文学が秘められた点のみの解説で、肝心の具体的な製造方法や真の意味、活用方法などほとんど探究されなかったのにはガッカリでした。
・ しかし、この映画を観た人は、少なくとも魂の進化に貢献をもたらすと思います。 ⇒ ⇒ 固定観念を持ちつづけている学者と洗脳されてしまってる多くの一般庶民は、何を見ても聞かされても決して受け入れないと思いますが、やがて時期が来て、大昔に潜在意識に記録されていた関連情報に意識の一筋が繋がった瞬間、真実であったことを思い出す日が来ることを現実化し易くさせる効果があった。
人類が、真実を受け入れる心境になるには、更なる霊性・神性を高める常日頃からの精進が必要で、多くのプロセスを経て、いずれ到達して行けると思います。
* バミューダトライアングルの海底に水中都市の跡が発見される!
・ カナダの科学者夫妻がロボット潜水艇を使いバミューダトライアングルの海底を調査していたところ、キューバの海岸近くの海底にて古代の巨大都市と思われる遺跡を発見したという。水深700メートルに眠っていたものは、ピラミッドにスフィンクス、文字の刻まれた建物などなど!。
・ 衝撃的な海底都市の画像が公開されている。見事に並んだ数々のピラミッド。情報によると、うち1つのピラミッドはガラス製であるという。これは明らかに人工的な構造物。はるか昔、ここに誰かが住んでいたのだろうか。
⇒ ⇒ Peru punto com (ロケットニュース 2012.10.25)
* バミューダ・トライ・アングル海底で、ピラミッド発見
・ アメリカとフランスの探検グループや科学者ら研究チームと海洋学者Dr.V.Meyerにより水中音波機で、バミューダトライアングルの水深600メートル(2000フィート)地点の海底に、水晶のような質感のピラミッド、つまり、「クリスタル・ピラミッド」があるのをソナーで確認された。
・ バミューダ・トライ・アングルの神秘のピラミッドは、その底辺は300m、高さは200メートルで、ピラミッドの表面はクリスタルのようなもので出来ており、そこからエネルギーが出ていることにより、周りの海水が渦巻き状ボルテックスとなって海面に達し、その地域を通過する、船舶や飛行機を引き込んでいるのではないかと見られています。
・ 「クリスタルには宇宙エネルギーを収束、増幅し発散する働きがあり、アトランティス大陸では超エネルギー・システムの中枢として巨大なクリスタルが使われていた」と。
・ 「1968年に海洋学者マンソン・ヴァレンタイン博士らにより、ビミ二島付近で海底に伸びる巨石道路が発見されたのを手はじめに、バハマ推海底のあちこちで石壁、神殿跡、石柱列、ピラミッド等の石造構造物がぞくぞくとその存在を確認され始めた。
・ ピラミッドの一つは、漁船のソナーによって探知され、大きさもエジプトのピラミッドに匹敵する。これらは決して、われわれの知っている文明のものではあり得ない。なぜならば海面の高さは少なくとも1万年以上昔、最後の氷河が溶け出した祭に五分の一マイルも上昇したことがほぼわかっているからだ。
・ しかもこうした事実は、奇怪にも、アトランティスに関するリーディングを数多く発表した“眠れる予言者”ケーシーの予言とぴったり符合している」
・ この海底のピラミッドは、もともと陸上に作られたもので、大規模地震で海底に沈んだのかもしれないという学者もいる。また、アトランティス伝説に関連して、海底に人型生物が住んでいるという海底人伝説と結びつけ、ピラミッドは彼らの貯蔵庫のようにして使われていたのではないかという学者もいる。
・ このピラミッドが存在すると言われているバミューダトライアングルの海域は、伝説のアトラスに守られる聖地の一種であるという説に疑いはあるものの、ピラミッドがエネルギー場や量子真空から宇宙線を引きつけて集め、アトラスの発電所として使われているという仮説もある。
・ エジプトのピラミッドを取り巻く謎や、このピラミッド型構造物のほとんどが古代文明時代に発見されていることから、このバミューダのピラミッドの起源やその存在をはっきり特定するのは難しい。
* 1977年、大西洋の海底で謎の発見があった。高さ195メートルのこのピラミッドは、不思議な光を放ち、周りに白い水が泡立っていて、深海の真っ暗な水と驚くほど対照的だったという。
* やはり大西洋の3000メートルの海底で、別の巨大ピラミッドが見つかっている。てっぺんにクリスタルが輝き、近くで不透明のクリスタルの銘板が見つかり、それに光を当てると、謎めいた碑文が見えたという
* また、中央アメリカのユカタン半島沖でもピラミッドは見つかり、フロリダ海峡ではドーム状のものも発見されている。フロリダとキューバの間では、大理石のギリシャ様式の建造物も見つかっている。
* 1970年には、ドクター・レイ・ブラウンが4人のダイバーとバハマ沖の海底を調べた結果、道路、ドーム、長方形の建物、用途のわからない金属の道具、ミニチュアのピラミッドが入った謎のクリスタルを抱える像を発見。金属の道具と像はフロリダ大学に持ち帰って、分析した結果、そのクリスタルは、エネルギーを増幅する作用があることがわかった。
⇒ ⇒ 魔の三角海域「バミューダ・トライアングル」に沈む巨大なクリスタルピラミッドの謎 カラパイア
(2012年07月14日 カラパイヤ)
* カムチャッカ半島で 4億年前の機械装置が見つかる
カムチャッカ半島のチギリ村から150マイルの地点で、サンクト・ペテルブルグ大学の考古学者らは、火山跡から金属製の化石を発見した。これは時計や計算機といった機械装置の部分であったと見られている。
⇒ カムチャッカ半島で 4億年前の機械装置が見つかる - News - サイエンス - The Voice of Russia (2012.3.16
* 米国学者が衛星探査で地中のピラミッド17基を発見
⇒ 早稲田大学古代エジプト調査隊が電磁波レーダー探査機、微小重力計、ファイバースコープマジックハンド付きマイクロ・カメラ・ユニットなど、つぎつぎと最新のハイテク技術を駆使し調査して大ピラミッド内部の未知の空間や「第2の太陽の船」の発見し、最近では世界初の人工衛星による神殿付貴族墓の発見という大きな成果をもたらしている。
(AFP ニュース 2011.5.31)
* 衛星探査で地中のピラミッド17基発見
⇒ 米アラバマ大のサラ・パーキャック博士率いる考古学チームは、エジプトの地中に埋もれているピラミッド17基を含む1000以上の墓と3000以上の集落を人工衛星からの赤外線探査で発見した
(日テレニュース 2011.5.27)
* クフ王ピラミッドの労働者の墓=「奴隷ではない証拠」-エジプト発掘隊
⇒ エジプトの考古学チームが、同国最大のクフ王のピラミッドの建設に従事した労働者の墓群を発掘したと、ファルーク・ホスニ(文化相が10日、発表した。ピラミッドは奴隷によって造られたとされる定説が覆る可能性がある。
エジプトのホスニ文化相は10日、首都カイロ南西にあるギザ台地の三大ピラミッドのそばで、最大のクフ王の大ピラミッドや南西隣りに立つカフラー王のピラミッドの建設に従事した労働者の墓穴を、考古最高評議会のザヒ・ハワス事務局長率いるエジプトのチームが発掘したと発表した。労働者が奴隷ではなかったことを示す貴重な発見という。
同事務局長は声明で「墓は王のピラミッドに並んで造られており、これら労働者は奴隷ではなかったことを示す。もし奴隷ならピラミッドのそばに(墓は)造られない」と指摘した。
墓穴は、古王国時代の第4王朝(紀元前2614年ごろ~同2479年ごろ)に属し、泥れんがが石こうで固められている。また、建設現場に毎日、労働者の食料として水牛21頭と羊23頭が送られていた証拠も見つかった。
事務局長は、こうした貢ぎ物は強いられた税金ではなく、民衆の中に国家事業を支える意識があったと強調した。
(AFP ニュース 2010.1.11)
* エジプトで4300年前のピラミッド発見
⇒ エジプト考古最高評議会のザヒ・ハワス事務局長は11日、カイロ近郊のサッカラ遺跡で、約4300年前に造られた古代エジプトのピラミッドを発見したと発表した。ピラミッドは地下約20メートルの砂の中に埋まっていた。
ハワス事務局長などによると、古王国時代の第6王朝を開いたテティ王の母親、シェシェティ女王のピラミッドとみられる。ハワス事務局長は「古王国時代の歴史を知る上で、非常に重要な発見だ」と強調した。
ピラミッドの土台は一辺22メートルの正方形。発見時の高さは5メートルだったが、もともとは約15メートルあり、白い石灰岩で覆われていたとみられている。テティ王の2人の妻のピラミッドとデザインが似ているという。 サッカラは古代エジプトの墓域で、世界最古の巨大石造物とされる「階段ピラミッド」などの遺跡で有名。(共同)
(共同 2008.11.11)
* エジプトで“失われた”ピラミッドを発掘
⇒ このピラミッドは、存在こそ19世紀半ばにドイツ人考古学者のカール・リヒャルト・レプシウスによって記録されていたが、土台だけの姿であったため「第29ピラミッド」または「主なきピラミッド」と呼ばれていた。
その後このピラミッドは、王族の墓が数多く存在するカイロ近郊のサッカラという地に埋もれてしまった。「レプシウス以後、このピラミッドの位置は不明となり、人々の間では忘れ去られた存在だった。砂丘は高さ約7.6メートルもあり、ピラミッドを覆う砂を取り除くだけで1年半かかった」とエジプト最高考古庁のザヒ・ハワス事務局長は語る。
このピラミッドには建造した人物を特定する情報がなく、その土台も大部分が破壊されているため建造時期が不明だった。しかし装飾や碑文がなく、赤花崗岩でできているという点や、埋葬室で見つかった石棺のふたが灰色の片岩を使用している点など古王国時代(紀元前2575~2150年)の特徴があることが最近の調査で分かった。発見されたピラミッドは、隣に位置する第6王朝(紀元前2345~2181年)の初代王であるテティ王のピラミッドに類似していることから、第5王朝時代のものではないかと考えられている。
( ナショナルジオグラフィックニュース 2008.6.5)
* クフ王の大ピラミッドは「内部から作られた」
⇒ フランス・パリに本社を置くDassault Systemesは4月4日、エジプト・ギザのクフ王大ピラミッドの建造方法に関する新理論を、その考案者である建築家のJean-Pierre
Houdin氏とともに発表するイベントを開催したと発表した。 イベントは3月30日、パリにある球形劇場「Geode」を会場として行われ、ネットワークでリンクされた7台のコンピュータにDassault
Systemesのリアルタイム3Dソリューション「3D Virtools」を搭載し、4500年前のクフ王ピラミッド建設現場を3Dでリアルに再現した。
Houdin氏の理論によれば、ピラミッドは、(1)外側を取り巻く傾斜路を使って高さ43mまでの部分を建造し、(2)ピラミッド外壁の内側に設けられたらせん状の内部傾斜路を使って建造を完了、(3)「王の玄室」の天井の梁をなす重い花崗岩(最大63トン)を引き上げるため、大回廊を利用した巧妙な釣合重りの機構を採用して建設された――という。
Houdin氏は「ピラミッドは内側から作られた」という仮説を立て、Dassault Systemesのリアルタイム3Dソリューションを利用してピラミッドの3Dモデルを作成し、シミュレーションを通じてこの説を検証した。
(2007.4.4)
* ギザの大ピラミッド、八面体であることを確認。
・第二次世界大戦前にイギリス空軍がギザの大ピラミッドを偶然撮影した写真から、目視では4面体に見えるピラミッドが8面体であることを確認。これは春と秋の年2回、太陽の位置関係で数秒間のみ発見できるもので、緻密(ちみつ)な計算のもとに設計されていた。
ⅩⅠ.超古代文明・ピラミッド、宇宙 関連 リンク集(ユーチューブ)