T | 波動の世界 | ※ 1 | 水 (独立ファイル) | |
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U | 量子の世界 | 1.水 | ||
V | 波動の法則 | |||
W | 気 | 2.雪の結晶 | ||
X | 風水 | 3.水の結晶 | ||
Y | Oリングテスト | 4.メッセージ | ||
Z | 不覚筋動 | 5.奇跡の水 | ||
[ | オーラ | 6.言葉の影響 | ||
\ | チャクラ | |||
] | 水 | |||
]T | ホロン | |||
]U | 漢字の筆順 | |||
]V | 関連図書 (宇宙の仕組み) |
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]] | 関連ニュース |
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※ | リンク集 |
現在我々が何気なく日々過ごしているこの世界は、見える物質世界と、目に見えない精神・霊的世界が複雑に重合影響し合って様々な現象が生じています。
しかし、現代科学では“宇宙は物質世界がすべてである”という物質文明を根底に発達させてきました。
この世界は見える世界“顕在系”と、見えない世界“暗在系”の世界があります。
どちらの世界にも、現代科学の検知限界以下の超微粒子である宇宙子が充満しています。
宇宙子・宇宙エネルギーは物質を作り出しているエネルギーであると同時に物質世界のあらゆる現象に関与しているエネルギーです。
また精神・想念を作り出しているエネルギーでもあります。
最近ようやく、物質とは何であるかを、探求するための科学である“量子力学”が発達し、物質とは素粒子から成り立っており、素粒子は「観測しなければ“波動”、観測すると“粒子”として振舞う」単なる振動・波動そのものであると言われてきました。
物質の大元は、みな超高速で点滅を繰り返しているそうです。
地球は今、魚座から水瓶座へ移行しています。物質文明の限界により全世界各国において、政治・経済・社会全分野で、各種の難問が生じています。
今、物質文化から宇宙文化へ、地球の波動(次元)が3次元の荒い状態から、4次元の霊妙な状態に変容しようとしています。
今転換が起っています。
人類一人一人の真の意識改革が成されようとしています。
地球人類の多くは、間もなく宇宙意識を取り入れ、浄化現象を乗り越えられた人類によって、次元上昇後の地球には、素晴らしい世界が訪れるようです。
正しい宇宙の本質を物理学的に理解することでも、人間本来の正しい生き方を歩みたくなり、やがて真理に目覚め、幸福な人生を送れるようになるでしょう。
宇宙の本質の一部分の“波動の世界”の概要を集約しました。
これからの生き方等に参考になれば幸いです。
T.波動の世界
1-(1).「波動」
・ 原子・素粒子レベルのエネルギー・パターンを「波動」と呼んでいる。
・ すべての物質を構成する原子と電子が波動の源。
・ 全ての物体は、独特の振動(波動)があり、その振動は特有な周波数(ヘルツ)を出している。
・ 物質、現象、想念の根源には「波動」というエネルギー・パターンが存在している。
・ あらゆる物質は原子レべルで振動(運動)していて、それぞれ固有の振動パターシ(周波数)つまり波動を持っている。
・ 原子は、電子の動きにや数によってそれぞれ独自の振動をしている、
・ 電気を持った原子が振動することで微弱な電磁場が発生する。
・ 電磁場もそれぞれの原子独自の振動に応じて、固有の周波数つまり波動を持っている。
・ 分子も、分子固有の波動を持つ。
・ あらゆる物質から出ている微弱なエネルギー。
・ 人間の身体は、約60兆個の細胞で構成され、細胞1個、1個から固有の微弱エネルギーを発しており、その微弱エネルギーが波動。
* 通常一般人が見ることが出来ない多次元の世界は、氣やフォトンや宇宙エネルギーなど呼ばれているもので満たされている
* 虚空蔵=アカシックレコ−ドも、その領域に属している。
* アトラクターフィールドなどの集合無意識もこの見えない高次元の空間にあるので、人間の意識の昇華が進化の為に必用。
※ 「はじめに言葉ありき」〜 「ことば」すなわち、ひびき、想念が宇宙を顕在化しています。
日常生活、人生における種々様々な現象、問題点等は、すべての想念行為の集大成の結果の現れ。
〜 波動を浄め高め上げることが大切。
※ 原子の大きさは約1億分の1センチメートル=10のマイナス8乗cm 10のマイナス10乗m。
素粒子の大きさは、原子の1億分の1のさらに1億分の1という大きさで、10のマイナス16乗cm、10のマイナス18乗m。
※ 六徳⇒虚空⇒清浄⇒阿頼耶⇒阿摩羅⇒涅槃寂静のそれぞれの大きさ。
10のマイナス19乗⇒20乗⇒21乗⇒22乗⇒23乗⇒24乗。
六徳⇒虚空⇒清浄のサイズで、素粒子が三次元にやっと留まっているレベルで、阿頼耶⇒阿摩羅⇒涅槃寂静になると、三次元 よりも高次元のレベルになってしまう。
阿摩羅の、「阿」は、宇宙の始まり・真実と言う意味。
「魔」は、光るという意味。
「羅」は、曼荼羅の羅で 、森羅万象すべてを網羅しているという意味。
10のマイナス22乗以下になると、三次元と五次元の間を出たり入ったりする。
リサ・ランドール博士が、素粒子は突然消えたり、出現したりする。! という素粒子の振る舞いから、五次元の論文に至った。
※ 細胞の大きさは、20μ(ミクロン)、 遺伝子DNAの大きさは、数ミクロン。
DNA : DNAの重さは、1グラムの2千億分の1、幅が1ミリの50万分の1。
千ページの本で千冊分も情報が書き込ま れている。
人の細胞一個の核に含まれている遺伝子の基本情報量は、30億の化学の文字で、千ページの本で千冊分になる。
※ 常時使われている遺伝子情報は3〜10%にすぎないと いわれている。
※ 村上教授は著書『生命の暗号』で、人間の「感動する」「感謝する」と いう心の働きや「笑い」が、よい遺伝子をONにし、その結果、 人は元気を取り戻すことができる、と提唱してます。
※ 遺伝子を目覚めさせることで、人は誰でも自分でも 気付かない新たな可能性を開花させることができる。
※ 遺伝子は「個々の強い想い」などで変化し、その働きを変えることができるそうです。
意識のエネルギーによって、素粒子や遺伝子に働きかけ、神経細胞やシナプスを活性化させ、伝達物質であるドーパミンやセロトニンの放出を促し、脳のメカニズムの効率を高める。
※ 運命改善、人生の成功者へのキーポイントは、“ポジティブ思考”、“プラス思考”を常に心掛けること。
(人間はDNAに組み込まれた遺伝子にコントロールされているのではなく、意識がDNAの遺伝子の働きを変えることができる。)
1-(2).「超紐(ひも:弦)理論」
⇒ ・ 物質の最小単位である素粒子は、粒子であると同時に波動としての性質を持った超ミクロの紐。(量子力学の最新研究の成果。)
・ 物質を構成する最小単位の素粒子は、内部構造を持たず空間的な大きさも持たないとされている。
・ 超紐理論では、全ての素粒子は有限な大きさを持つひもの振動状態であるとされている。
・ この世の中にあるすべてのものが振動し、それぞれが固有の波動を出している。
・ この世の森羅万象は固有の波動を持ち、人間の意識さえもその中に含まれている。
1-(3).「エネルギー、電磁波」
⇒ ・ 物質だけでなく精神も想念もエネルギー。
・ 運動のエネルギー・パターンは、電磁波として周波数、波長、波形といったもので表すことができる。
・ 電磁波の特性として、波動をつかさどる非常に単純な原理が共鳴現象。
・ 肉体、霊体、想念波動、電磁波も全てエネルギー。
1-(4).「素粒子」
⇒ ・ 物質を構成する最小の単位。
・ クォークとレプトンである。
・ 大きさは 10 −13 cm 以下のスケール。
・ 素粒子の衝突散乱過程についての近似計算などでは、素粒子は拡がりを持たない点状の粒子として取り扱われる。
・ 現在では数百種類の素粒子が知られている。大部分は不安定で他の安定な素粒子に崩壊転換する。
・ 安定な素粒子 ⇒ 光子 photon, 電子 electron, 電子ニュートリノ electro-neutorino,
・ 陽子 proton は安定に存在する。
・ 中性子は単独では平均寿命が約 15 分でβ崩壊するが、核内においては安定に存在できる。
・ 準安定な素粒子 ⇒ μ 粒子,μニュートリノ,τ粒子,τニュートリノ,Δ粒子,Λ粒子,Σ粒子, Ξ粒子,Ω粒子,π中間子,η中間子,ρ中間子,K中間子,D中間子,B中間子などは、崩壊の平均寿命が 10 〜 10−19 s 程度である。
・ 不安定な素粒子 ⇒ 高エネルギーの素粒子の散乱過程において、その反応の中間状態に極めて短い平均寿命(10−22 〜 10−24 s 程度)の素粒子が現われることがある。 これを素粒子の共鳴状態といい、極めて不安定な素粒子であって多くの種類のものが観測されている。
【素粒子:コークとレプトンの一覧表】 <フリー百科事典より>
電荷 | 第1世代 | 第2世代 | 第3世代 |
---|---|---|---|
クォーク | |||
+2/3 | アップクォーク (u) | チャームクォーク (c) | トップクォーク (t) |
-1/3 | ダウンクォーク (d) | ストレンジクォーク (s) | ボトムクォーク (b) |
レプトン | |||
-1 | 電子 (e) | ミュー粒子 (μ) | タウ粒子 (τ) |
0 | 電子ニュートリノ (νe) | ミューニュートリノ (νμ) | タウニュートリノ (ντ) |
・ 私たちの身体を形成している六十兆個とも言われる細胞の一つ一つから、太陽や月といった惑星や衛星、星雲、それら全てをまとめた大宇宙に至るまで、全ては素粒子の集合体。
・ 三次元の見える物質世界と五次元以上の見えない世界を同時に形成している素粒子、それを「サイ粒子」と名付けられています。
1-(5).「グラヴィトン波」
・ すべての物質を構成する原子と電子が波動の源で、素粒子を構成している基、更にその基の大基は「宇宙神」に至る。
・ 三次元以上の高次元の波動は、宇宙波動で、気のエネルギ−であもあるグラヴィトン波動。
・ グラヴィトン波は重力子のことで、クオークのような素粒子に重力子が 6つほど入っている。
・ それぞれの重力子が、その素粒子から出て行く時に重力波が発生し、新たに、新しい重力子が入り、永続的循環が継続する。
・ グラヴィトン波、氣のエネルギーが次元を通過できる。
・ 10cmのマイナス22乗くらいの大きさになると、三次元と五次元の次元を行ったり来たりできる。
・ グラヴィトン波動は免疫力を高めるセルトニンの分泌を回復させる。
・ 健康体に導く。
1-(6).「波動と人体、生物」
・ 人間の身体の細胞も振動パターンを持っていて、働きの異なる臓器や器官も固有の振動パターンを持っている。
・ 生体波動を整えることによって、眠っていた自然治癒力を目覚めさせ、同時に自然治癒力をさらにパワーアップする宇宙の無尽蔵のエネルギーを供給するパイプをジョイントし生体内に膨大なエネルギーを呼び込むことが出来る。
・ 人間の場合、健康体ほど『波動』数値が高く、病気にかかると『波動』数値は下がる。普通の人の『波動』数値はプラス8前後とされ、10代や20代の若い世代では10〜20まで上がる。高齢者や、不健康者の波動数値は減少傾向を示す。
・ 波動数値は、人工的なものは低く、自然的なものは高い。病的な身体は低く、健康的な身体は高い。またマイナス思考は身体の波動を下げ、プラス思考は身体の波動を上げてくれる。
・ 良い言葉や美しい音楽の波動数値は高い。
・ 植物の成長が言葉や音楽に影響される事がわかってます。
⇒ 酪農家や園芸農家で、生産性・品質を上げるため、家畜や花や野菜を育てる時に、クラシック音楽をBGMとして聞かせたり、「ありがとう」や「綺麗だよ」という言葉をかけて成果を上げている。
・ 「ばかやろう」とか「死ね、ムカツク、殺す」という言葉をかけると育ちにくかったり、枯れたりする。
【 f 分の1のゆらぎ】
⇒ アメリカのJ.B.ジョンソンという人が真空管の出す雑音を研究中、特徴のあるパワースペクトルを発見し、それをf分の1ノイズ(雑音)と呼んだことから始まります。
・ 変動の大きさが振動数に反比例しているのです。
・ 一定期間内の同じ振動状態の繰り返しを、周波数fで表すことから、このような変化を「f分の1ゆらぎ」と呼んでいる。
・ 生体のリズムと同じだとわかってきたので、 動物や植物など生体であれば、心地よくなり、長持ちしたり、成長を 促したり、生体の潜在能力が高まる効用がある。
・ 手作りのぬくもりとか暖かみとか、手作りのものには、「f分の1のゆらぎ」効果がある。
・ 見ているだけで、心が安らぎ、精神状態が 安定し、リラックスする。
・ リサ・ランドール博士が、素粒子は突然消えたり、出現したりする。! という素粒子の振る舞いから、五次元の論文に至り、素粒子の振る舞いが、「ゆらぎ」の元になっている。
1-(7).「アカシック・レコード(虚空蔵)」
・ アカシック・レコード --- 宇宙や人類の過去から未来までの歴史全てが、データバンク的に記されているという一種の記録をさす概念。多くの場合、宇宙空間それ自体にその(一種の)記録がなされると考えられており、そのためサンスクリット語でを意味するアカシャ
(Akasha) とも呼ばれる。 (フリー百科事典『ウィキペディア』)。
・ 虚空蔵とは、無限の知恵の 宝庫であり、無限の富の宝庫。
・ アカシック・レコードとアクセスできると、
⇒ アイデアや創造力がどんどん引き 出せる。
思考力、理解力、記憶力、発想力も高まる。
・ 氣のエネルギーも高まり、活力が出て、脳の働きが活発になる。
・ 運命も好転する。
・ 古今東西の天才・発明・発見等は、このアカシック・レコードと交流できた成果。
・ 世界の聖人と呼ばれている人や、芸術家、音楽家、各分野の天才達は、皆この虚空蔵=アカシック・レコード=意識のデータベースからの情報を引き出していた。
1-8.波動測定器
《MIRS(磁器波動共鳴分析器)》
・ 生体や物質の状態を微弱電磁理論の応用により、その反応からそれを数値化し、その状態を予測/計測することを目的とした計測器。
⇒ 8Hzから13Hzの周波数は、α波の周波数と一致し、人体の自然治癒能力や自立神経の働きと深く関連することもわかってきました。MIRSで使用するコードは、この4つの周波数に所定の重みを掛けて、合成してなる電磁界をコード化したもの。
* オペレーター(測定者)の生体反応を利用して、人や物質の持つ波動(微弱エネルギー)を、電気信号として数値化する器械。20〜+0、±0、-0〜-20の43段階で数値化される。
* 人の状態が測定できる。
* ものの機能性が測定できる。
* ものと人との相性が測定できる。
《MRA(共鳴磁場分析器)》
・ MRA(共鳴磁場分析器)とは、健常な水の波動を転写する機器。
・ 生体内の微弱なエネルギーを測定、修正する機器。
・ 微弱なエネルギーは磁場(マグネティックフィールド)を持ち、形成されています。
・ この微弱エネルギーに変化を起こさせることにより、心身のバランスが取れ、健康にも貢献します。
* 利用例 : 疾患をかかえている人は、MRAによる身体波動測定結果に基づいて調製した健常な波動水を常飲することで、免疫力が高まり健常になれる。
* 波動水・情報水と呼ばれるもので、様々な分野で活用されている。
1-9.波動調整器
・ 波動測定器(MRA)は、振動パターンを電気的な周波数として出カできる器械。
・ MRAには細胞や臓器、「恐怖」「心配・不安」「怒」りといった感情までも周波数としてプログラミングされている。
・ ラジオと同じように、周波数がピッタリあっていれば放送局からの電波を受信できますが、ズレているとノイズが入る。 MRAから出カされるのは細胞や組織の正常な状態の周波数。それに対して身体の中の周波数が合っていないということは、細胞が本来の周波数を発していないということであり、もしかすると物質的なレべルでも機能低下している可能性がある。
・ 波動測定で得られた周波数の乱れを調整するために、波動的調整を促す周波数を水に記憶させる。その水を飲むことで周波数の調整が促され、バランスの乱れが改善されていく。
・ 身体の中の周波数が本来の状態に戻っていくと、体調もそれにともない改善していく。
・ 波動転写器は、自分と物との相性を合わせる器械。
・ 波動転写器は、微弱なエネルギーといわれる波動情報を左から右に転写するもので、転写器の大事な部分はゼロ磁場を作る。
・ 健康な臓器に対して共鳴するのが、健康に良い波動、非共鳴となるのが悪い波動。
8.シンクロ現象
* シンクロ現象:シンクロニシティとは、意味ある偶然のこと。共時性。
* 何か二つの事象が、「意味・イメージ」において「類似性・近接性」を備える時、このような二つの事象が、時空間の秩序で規定されているこの世界の中で、従来の因果性では、何の関係も持たない場合でも、随伴して現象・生起する場合、これを、シンクロニシティの作用と見做す。 〜 (フリー百科事典)。
* ユングの説明によれば、シンクロニシティとは「非因果的連関の原理」、言い換えれば因果関係の外部、あるいは因果関係に付随して働く連絡の形式である。 〜フリー百科事典。
・ 予期せぬ出来事が偶然に起きる、偶然に巡り会えたり、あり得ない確率で起きること。
・ 心が開いた状態になり、氣のエネルギーも高まる。心を閉ざして、共振共鳴できなかったシンクロの波動が引っかかってくるので、シンクロ現象やデジャブ現象が起きる。
・ 慣習や常識に囚われたままだと、成功や仕合わせ=幸せにつながる シンクロの波動に、いつまでも共鳴できない。
・ 氣のエネルギーを高める方法に気功法がある。
・ 気功は、物質ではなく、エネルギーを意識の力によって操るもの。
・ 気功の世界では「意識」も「エネルギー(氣)」も「物質(体)」も 互いに影響を与えあう、繋がったもの。
・ 気功には、武術気功、医療気功がありますが、 どちらも気功師は、自分のまわりのエネルギー「氣」を、集めたり、 散らしたり、入れたり、出したりと自在に操る事ができ人間の身体や、物質に影響を与える。
・ 感謝のエネルギーは邪気を追い払い、高次元にもつながる。
・ 偶然の巡り合わせ=仕合わせ=幸せ。
U.【 量子の世界 】
2-1.量子力学
“量子力学” ⇒ 素粒子(そりゅうし)の振る舞いを究明する学問領域であり、相対性理論と並んで、宇宙探究の重要な学問分野。
・ 素粒子のふるまいを観察する学問。
・ 量子力学の世界は、“カオス”(混沌)の状態。
・ 観念論とは、物質よりも精神、理性、言葉に優位性を置く理論のことである。−−− フリー百科事典
・ 現象=f(実体、観測者)
・ 観測者に見えるのは、現象であって実体ではない。
・ 素粒子は「観測しなければ“波動”、観測すると“粒子”として振舞う」。
・ 同じ実体に対して、観測者の状態によって違った現象が現れる。
・ 例えば、電荷に対して静止している観測者には電場しか現れないが、同じ電荷に対して動いている観測者には電場と磁場の両方が現れる。
・ 止まっている観測者が動いている電荷を見ることは、止まっている電荷を動いている観測者が見ることと同じである。
・ 磁場は時空の歪みの副産物である。
・ 現象=実体×観測者
・ 観測者に見えるのは、現象であって実体ではない。
・ 現象は、実体と観測者の相対速度(相対論)によっても、観測者が観測する量(量子力学)によっても変わる。
つまり、
・ 現象=実体×時空間(相対論)(ただし、ここでの×は、相対性原理の下での分解を表す。相対論に“観測”の概念はない。)
・ 現象=実体×観測(量子力学)(ただし、ここでの×は、ボルンの原理の下での分解を表す。)
・ 現象は実体だけではなく、観測者にも依存する。観測者に大きく依存する場合もある。
・ ボルンの原理は、“観測によって実体が現象に変わるときの法則”を表している。それは時空間の外側で起こるので、運動方程式が書けず確率的になる。
【不確定性原理】
⇒ 電子は、位置と運動量をあわせて測定することが出来ない。
⇒ 不確定性原理とは、ある物質の位置と運動量を観測する時、位置を確定すると運動量は確定できず、運動量を確定すると位置は確定できなくなる。 つまり、ミクロの世界では、物質がその位置にいて、どの程度の速度で運動しているかを正確には測定できない。常に曖昧さが生じる。
* 量子力学によると、粒子の運動はシュレディンガー方程式により支配されている。
* シュレーディンガー方程式(波動力学)
⇒ ミクロの世界の運動法則を説明し、量子力学の基本的な理論となった。
物質が波動であることを表わした。
* 量子論では、原子核の周回軌道を回転する電子の波は、確率的に原子の周りを雲や霧の様に存在し、観測してはじめて電子は粒になるとしている。 つまり電子は波動性を持っており、正確な位置は確率的にしか言い表せないとしている。
* 相対性理論は我々の世界、つまりマクロの世界で通用する物質観だが、量子論は極微な世界、つまりミクロの世界で通用する物質観である。
* 物理学の世界では、マクロとミクロの世界の力学が異なり我々の住む世界(マクロ)で通用する力学の常識がミクロの世界では適用されない。
* ミクロの世界は我々の常識を遥かに越えた不思議で神秘的な世界観が原理として存在している。
【多世界解釈(パラレルワールド)】
⇒ シュレーディンガーの猫」のパラドックスでは、「生きている猫を見ている私がいる世界」と「死んでいる猫を見ている私がいる世界」の二つの世界に枝分かれし、それぞれの「私」はこの世界が唯一の世界だと認識し、枝分かれした世界(宇宙)は物理的に孤立している為、別の世界の「私」を見ることも干渉する事も不可能である。観測するたびに枝分かれし、それぞれの世界が同時進行していくと解釈しいている。
* 我々の体は、宇宙の縮図。
* 人体は小宇宙。
2-2.量子の世界 〜 量子力学入門:量子と概念の世界 からのまとめ
《 量子論 》
* 量子論は20世紀の天才物理学者アインシュタインが完成させた相対性理論と並び賞される物理学界の二本柱、双璧の理論である。
・ 量子論は極微な世界、つまりミクロの世界で通用する物質観である。物理学の世界では、マクロとミクロの世界の力学が異なり我々の住む世界(マクロ)で通用する力学の常識がミクロの世界では適用されない。
・ 相対性理論は我々の世界、つまりマクロの世界で通用する物質観。
《 シュレーディンガーの方程式 》
シュレーディンガーの波動方程式 【Schrodinger's wave equation】
・ 量子力学的な状態を表す波動関数の時間的変化を規定する微分方程式。量子力学の基礎となるもの。
・ 量子力学における純粋状態(状態ベクトルまたは波動関数で表される)の時間発展を記述する方程式である。
・ 波動力学(非相対論的量子力学)の基礎となる方程式。 原子や分子の問題を解くのに有用である。
* 通常の三次元の座標系においては、
粒子の質量を m,全エネルギーを E,ポテンシャルエネルギーを V としたとき,波動関数 ψ は定常状態に対するシュレーディンガー方程式、 すなわち
の解となる。 よく略して Hψ=Eψの形で書かれる。
は虚数単位、 は時間に関する偏微分、 はディラック定数。 は系全体の力学的エネルギーを表す演算子で、ハミルトニアン(ハミルトン演算子)と呼ばれる。
・ ボーアの理論は実際に実験から得られる水素原子の内部構造を見事に説明できたが従来の物理学では説明ができない為新たな物理理論の構築が急務となった。 フランスの物理学者ド・ブロイは、アインシュタインの「光量子仮説」をヒントに逆の発想で電子は粒でもあり波であるとしてボーアの理論の矛盾点を補完した。そして1912年にオーストリアの物理学者シュレーディンガー(1887〜1961)は物質の波の状態をあらわしたシュレーディンガー方程式(波動力学)を発表し、ミクロの世界の運動法則を説明する、量子力学の基本的な理論となった。
《 電子の本質 》
・ 古典物理学では光は干渉現象の観測より波であると考えられていたがアインシュタインは波でもあり粒でもあるとした。
・ 量子論の初期でも電子は粒であると予測されていたがド・ブロイやシュレーディンガーらによって波動性をもっている事が証明され、実際に干渉現象も観測された。 ・ 電子は光と同じく粒であり波動性を持っている事になる。
《 不確定性原理 》
・ 量子論の中でも特に衝撃的だったのが、観測する事によって生じる「あいまいさ」である。 この、不確かさを発見、量子論を確立したのが、ドイツの物理学者ハイゼンベルク(1901〜1976)だった。 ハイゼンベルクは別の方法でシュレーディンガー波動方程式と同じ物を確立しており、そこから1927年にミクロの世界の逃れられないあいまいさを説明した不確定性原理を発表した。
・ 不確定性原理とは、ある物質の位置と運動量を観測する時位置を確定すると運動量は確定できず、運動量を確定すると位置は確定できなくなる。 つまりミクロの世界では、物質がその位置にいてどのくらいの速度で運動しているのかを正確には測定できない。 あいまいさが残る事を意味するものだった。
《 シュレーディンガーの猫 》
・ シュレーディンガーの波動方程式を完成させ量子論の発展に多大な貢献を果たしたシュレーディンガーは1933年度にノーベル物理学賞を受賞したが、その後の量子論の発展には、大きな不満を抱いていた。
アインシュタインが、よく述べた「幽霊の様なテレパシー、確率でしか予測できない物理法則」と同じ考えだった。1935年にシュレーディンガーは量子論の最大の難問となり現在でも説明が出来ないパラドックス、「シュレーディンガーの猫」を発表し量子論の抱える問題点を指摘しました。
⇒ ⇒ 鉄の箱の中に放射性物質と放射線検出器に連動した毒ガス発生器を入れて、箱の中に一緒に猫を入れた思考実験を行うもの。放射性物質は1時間に原子核崩壊を起こして放射線を放出する確率は50%で、放射線が放出されれば検出器に連動した毒ガスが発生し猫は死にます。 放射線が出なければ毒ガスは発生せず猫は生きている事になります。 量子力学では原子核崩壊を起こす状態と起こしていない状態が重なり合っている状態ですから、それと連動している猫の生死も「生きている」状態と「死んでる」状態が鉄の箱の中で重なり合って共存している状態、つまり「半死半生」状態です。
1時間後鉄の箱を開けて観測した瞬間に猫の生死が確定しますが、それまでは箱の中の猫は、「生きていながら死んでいる」状態です。シュレーディンガー曰く「箱の中を観測する前から猫の生死はどちらかに決まっているはずで、半死半生とか、観測したとたん生死が収縮してどちらか一方に決まるのは明らかにおかしい」と述べている。
「半死半生」の状態から観測した瞬間に急激にどちらか一方に決定される量子論的結論は21世紀の今日になっても明確な説明がなされていない、最大の難題となっている。
《 多世界解釈(パラレルワールド) 》
・ あらゆる量子論的観測の結果は「多重宇宙論」で解釈できるとしている。「コペンハーゲン解釈」の「重ね合わせ」の状態の数だけ宇宙(世界)は、枝分かれしていくというもので、「シュレーディンガーの猫」のパラドックスでは、「生きている猫を見ている私がいる世界」と「死んでいる猫を見ている私がいる世界」の二つの世界に枝分かれし、それぞれの「私」はこの世界が唯一の世界だと認識し枝分かれした世界(宇宙)は物理的に孤立している為、別の世界の「私」を見ることも干渉する事も不可能である。観測するたびに枝分かれし、そ
れぞれの世界が同時進行していく解釈を「多世界解釈(パラレルワールド)」という。
* 世の中のすべてが「原因→法則→結果」の図式に従っているわけではなくて、「固有状態→作用素→固有状態」という形式の系も存在するということです。そして、固有状態は作用素の本質を表します。
作用素自体ではなくて、作用素の「本質」を表すというところが重要です。 原子より内側の量子の振る舞いを規定する「波動関数」は、ちょうど、この固有状態となっています。
そして量子の世界の本質を表す最も重要な関数です。
・ 「原因→法則→結果」の図式では説明できなかった量子の世界のミステリーは、量子を、「モノ」としてではなくて、「状態」と考えることで解決されます。
概念(コンセプト)も「モノ」ではありません。
・ 「固有状態→作用素→固有状態」の量子数理を、 概念の世界にも、そのまま適用できるのではないか、というアイデアが生まれます。 量子系の固有状態として、抽象(コンセプト)の本質を可視化する方法です。
・ 量子数理は、単に「原子より小さい物理の世界の法則」ではなくて、より広く、モノ以外の、状態全般の法則であると考えてみるのです。
電子は「モノ」ではない、だから、モノのように因果法則には従わない。
電子の波動関数を知るには、因果法則とは異なる「量子数理」が必要でした。
《 量子力学と仏教の共通点 》
* 量子力学でいう、一個の素粒子が宇宙の隅々に時間も超越して非局所的に広がっているという事実の解説。
⇒ 仏教では、宇宙(時間と空間)のいたるところに無数の仏が存在するとしている。
宇宙は仏で充満しており、自己の内にも、宇宙空間のあらゆる場所に仏は連座していると説いている。
宇宙の本質そのものを仏とするのが仏教の基本的な考え方で、その頂点に位置するのが大日如来である。
一個の素粒子が宇宙の隅々に非局所的に広がっているという量子力学の結論と非常に似通った考え方。
・ 仏教は、一切を無常・無我(空)と見て、その悟りの上に立って人への渇愛を消滅させることを第一義と見なしているので、一見すると正反対のように見えるが、深く掘り下げてみると、両者は結論的に同じことを述べていることが分かる。
・ 仏教では「空」を宇宙のすべてとするが、そうなら自分を含めたすべてのものは同じ空の産物で、自分と同一の存在体となる。そのように見れば、すべての事物(他人)も自分を愛するように愛することが出来ると説いているわけである。
・ それゆえに仏教の大元である『大日経』では、宇宙の本体と自分を同一化させて、「大我」としてとらえることによって、それを肉体に限定された「小我」と対比させることによって自己に執着せず、「大我」に生きることが出来るというのである。
* 「自分の意識が世界を創造している」この世も、太陽も宇宙も、自分の意識が創りだしている想念の世界。
* 量子力学の結論・・・「意識が現実を創造する」。
* 自己の不運や不幸せを嘆く人も多いが、すべては自分の想念が創り上げてきたことで、他人も客体も一切関与しないと言っているのである。
* それぞれの本性に基づいた想念が自己の運命を創り上げている。
* 天国も地獄も自己の本性が求め創りだしているもので、「この世は天国」と思って過ごせば事実そうなるのである。
2-3.量子の逆説
〜 別冊日経サイエンス日本版(2014.6.18初版)からのまとめ
1.不確定性原理
・ 電子の位置も運動量も、測定するか否かに関わらずある値で揺らいでいる。 そのゆらぎ同士にも不確定性関係が成立する。
“進化する不確定性原理”
・ 電子の位置を測定すると、誤差が生じる。 波束の収縮により、一点しか測定できない。
・ 「存在する」と「見える」の間のギャップは大きい。
“光子の逆説”
・ 相補性 ・・・ 光子を二つのスリットを通らせ干渉させると、干渉縞ができない。
2.見えない量子現象を見る
・ 測定によって過去を変える ・・・ 光子の偏光が空間を越えて別の光子に転送される。 量子もつれ光子の一方は転送される偏光を持って過去にさかのぼり、発生段階に戻る。もう一方は、その偏光を持って再び発生し、過去をやり直す。
・ 量子テレポーション ・・・ 量子もつれ光子に対し、発生時点まで遡って影響する。 それによって光子Xは、既に決まってしまった過去の経験を獲得する。 未来が現在の状態を決めていると考えられる一例。
“弱測定”
・ 測定しても測定前の状態がほぼ保たれるような測定。 弱測定は普遍的な測定方法。
・ 「弱測定」を数千回行うことで、真値に近い測定が得られる。
“光子は未来を知っている”
・ 粒子の現在の状態は、その粒子の過去の状態によってのみ決まるのではない。 粒子の未来の状態が時間をさかのぼり、現在に影響を与えている。
・ 宇宙は量子系の一つ。
・ 宇宙は、過去から現在にやってくる「ヒストリー波動関数」と、未来から現在にさかのぼってくる「デスティニー波動関数」をもっている。
3.量子の地平線
* ベルの不等式 ・・・−2 ≦ (S) ≦ 2
@ 「実在概念」 ・・・ 我々が見る・見ないに関わらず、外界の物はいつでも同じように存在するという信念。
A 「局所性」 ・・・ ある場所で起きる出来事は、遠く離れた別の場所で起きる出来事に瞬時に影響を与えることはない、という信念。
B 「因果律」 ・・・ 原因が先に起こり、結果が後に起こるはずだという信念。
以上三つの“常識”を基盤にして“ベルの不等式”は成立している。
UV=- UV が成立する。
光子の測定実験の結果、ベルの不等式が成立しないことが起きた。 ⇒ 測らなかった物理量の値があると思ってはいけない。
・ 運動量は粒子の位置を変える。
・ 粒子力学の本質は、非可換性にある。
・ 物理量の値は、測定するまで実在しない。
・ “波動関数は何を表すか”
⇒ ・ 波動関数は、粒子がある性質、を示す確率を計算する為のに用いられる。 波動関数を実在とみなすとパラドックスが生じる。
⇒ ⇒ ・ 量子ヘイズ主義(Qビズム)という発展的モデルは、量子論と確率論を結び付けることで、パラドックスを解消しようとしてる。
・ Qビズムは、観測者の主観的な性質。
・ 観測者の自由意志によって、設定された測定がおこなわれる度に、世界は少しずつ新たに生まれて形をなしてゆく。
・ 私たちは、現在も進む宇宙の創造に積極的に関与している。
“実在の本質”
⇒ ・ “世界は何で出来ているか”
⇒ ⇒ 一部の研究者は、世界は根源的な物質的なものではなく、質量、電荷、スピンによって成り立っていると考えている。 さらに物に帰属しない性質そのものが基本であるとの見方がある。
4.量子コンピュータ
・ 量子の限界を覆す ・・・ 量子論は科学の限界ではない。 抽象世界における新たなる知識をも生み出している。
・ イオンコンピュータ ・・・ 量子コンピュータを目指す試みのうち、イオンにデータを蓄え、イオンに転送できるようになった捕捉イオンを利用した電子コンピュータが有望。
・ 注目を集める 「D−Wave 」マシン ・・・ カナダのベンチャー企業が作った。世界初の量子コンピュータ。 ∴ 量子の限界を覆す。
⇒ ・ 量子アニーリングという最適化問題を解く、計算手法で計算する。
.
V.【 波動の法則 】
3-1.波動の法則
※ 「真地球の歴史:波動の法則 〜 宇宙からのメッセージ」 : 足立育朗著(発行:メ@ナチュラルスプリット)の紹介です。 (())カッコ内はHP管理者の捕捉
* まえがき
・ この本は、本当の宇宙の仕組みがどういう状態なのか、私達の生き方が自然の法則に叶ったものなのか、などについて記述した。
・ やがて迎える地球自身の原子核の集合体(宇宙語で、エクサ・ピーコ)が予定しているレベルに成長する時までに、私達はどんな準備が必要なのか、を伝える。
・ 私の役割は、銀河系に住む700億以上の星に住む、地球人類以上の優れた知的生命体からの情報を、報告すること。
・ 来るべき素晴らしい真の宇宙時空間文化時代に間に合うように、地球人類が一人でも多く、宇宙の法則の本質に気づき、意識の変換が行われ、行動されるよう、心を込めて愛の振動波を送らせていただきます。
第一章 宇宙との調和
-1.誰もが、「本質」という「意識と、「意思」を持っている
・ 人間は誰でも、本質のエネルギー体で、宇宙の仕組みを理解し、宇宙と調和できるよう、ある役割をしながらスタディするのが目的で生まれてきた。
-2.宇宙との調和度を知る
・ 宇宙の仕組みは、その本質の振動数が、宇宙との調和の度合いに応じて、10段階に分けられる。
-3.地球全体の調和度は?
・ 約7段階。((アミ(オフィル星)からのメッセージによると、“センソ・メトロ:感覚計”(精神性進化度計、愛の度数)測定値:地球人の平均進化度は、320〜850度、平均値は550度。))。
第二章 「波動」と現代地球文化
-1.「創造」と「直観」は、どうなっているのか
・ 発明発見は、閃き、直観が具現化したもの。
-2.設計の仕事をしていて気づいたこと
・ 行き詰って思考を停止した時、閃き、直観が働く。
-3.「直観」・「閃き」は、「波動」から起こる
・ 直観・閃きのもとになるのは、「波動」で、それが共振・同調して生じる。
-4.「波動」とは何か、なぜ同調できるのか
・ 「波動」には周波数・波長・波形・振幅がある。
・ 波動の性質は、直観・閃きの性質と同じ。
-5.顕在意識が人間の気づきを妨げている
・ 顕在意識を使っていない時は、直観・閃きが起きやすい。本当の「クリエーション」「創造」に近い。
-6.生き方を変えたら、宇宙からの情報が入ってきた
・ 「波動」で宇宙から情報が入って来るなら、「自分でそう思った」ということは、意識として発振したわけです。
-7.物理的現象が起きているということの証明
・ 振動波がエネルギーとして働いているから、物理的現象が起こる。
-8.科学的な資料収集の試み
・ 癌細胞がどういう状態で、エネルギーがどんな状態になっているか、直観ではわかっても、顕在意識で推理・推測したが、分からなかった。
-9.全然知らないことでもわかってしまう不思議
・ サイ科学(超常現象:サイとは、超感覚知覚ESP(テレパシー、透視、予知)と念力PKの総称)を研究してる「日本サイ科学会」に、私と妹が入り、調査したが、理解できなかった。
-10.空間の「波動」の情報を求めて
・ 建築によって作られた空間の振動波が、人間にとって調和の取れた効果が生まれるような「波動」が、どのようにしたら生まれるのか、プログラムしようと思い始めた。
-11.どのようにしたら自分の周波数変換が出来るか
・ 瞑想等で、顕在意識を調えれば、直観が入りやすくなってくる。
-12.「描かれている」感覚が起きてくる
・ 「誰でも必ずできる」ということを繰り返し言ったことで、テーマに沿った図形が描けるようになった。
-13.描いた図から、エネルギーが出ていた
・ 平面図でも、コピーでもエネルギーの増幅効果があった。
-14.本質を研究されないまま有効利用されている「波動」
・ テレビ・電話・無線等、「波動」の性質の電磁波を有効利用している。
-15.全てを現象でとらえようとする、現代地球文化
・ 地球の文化は、「目で見て確かめる:五感で確認」という方法を基本的に行っている。
・ 現代地球文化は、宇宙の仕組みを全て現象でとらえている。
・ 「波動」のエネルギーそのものが、宇宙の全ての現象を起こしていることを理解しない限り、最終的に中性子と陽子がどういうものであるか、「意識」と「意志」との関係も、今の文化の状態では辿り着けない。
-16.宇宙的に見て、現代地球文化んのレベルはかなり低い
・ 可視光線は、電磁波と磁気波の複合波で、1014〜1015の狭い範囲の周波数のみを人間の目でキャッチ映像化し、宇宙の仕組みを理解しようとしている。
・ 宇宙には、1065万種類以上の形態が存在し、それぞれ役割が異なっている。
第三章 中性子・陽子・電子・の構造と性質
-1.中性子・陽子・電子の形態をしろう
・ 私は直観によって入ってくる情報で、原子の構造、原子核、電子、中性子、陽子などの形態、エネルギー、振動波などのスケッチを描き始めました。
-2.人間の「意識」は中性子、「意志」は陽子だった
・ 「人間の意識とは何なのか」というテーマで受振すると、中性子と同じものを描いてしまう。 同様に「意志」は、陽子を描いてしまう。
・ 中性子=意識=調和
・ 陽子=意志=愛
・ 原子核は、「意識」と「感情」、「意志」と「愛」が結びついて構成されている。
・ 即ち、愛と調和が、全ての存在物の素になっている。
-3.電子の役割を知ろう
・ 電子の役割は、現実化すること。
-4.見えるものにも、見えないものにも、すべてに、「意識」と、「意志」がある。
・ 物理的な解釈では、「時間と空間が完全に調和がとれて一体化した状態」と言える。
・ 陽子は、楕円形の立体。
・ 目に見えないものも、見えるもの全てに、「意識」と「意志」がある。
-5.クウォークとは、宇宙中に充満しているエネルギー
・ 中性子・陽子・電子は素粒子という形で、クォークから出来ていますが、クォークはエネルギーそのもの。
・ クォーク(カウ)は、回転運動をしながら、球体になっているエネルギー。
-5.宇宙の仕組みの成り立ちを知ろう
・ 物質が回転してエネルギーを生み、エネルギーが回転運動して物質になる。
・ 宇宙の仕組みは、その繰り返しで成り立っている。
・ 第一段階の水のエネルギーから始まって、全部で1025万段階ある。
・ 宇宙には、全部で10400種類のエネルギーがある。
-7.間違った方向へ進んでいる現代のクウォークの研究
・ 強烈な加速度を与えてしまうので、トップクォークを見つけても、本来の姿ではない。
-8.現代地球文化がまず気づくべきこと
・ 「水:アクア」は、エネルギー。
・ 顕在意識が働いてる状態は、原子核を構成している中性子と陽子が回転運動してる。
-9.自然界のあらゆる現象は、「波動」の組合せ
・ 自然界には例外はない。
・ 全てに調和がとれて行きわたっている。
第四章 三つの「意識」と「意志」
-1.「意識」と「意志」には、三種類ある
-2.顕在意識と潜在意識の役割を知ろう
・ 顕在意識は、自分のボディを安全に守って維持、管理するのが基本的な仕事。
・ 潜在意識は、過去の情報を制御することがメインの仕事。
-3.「意識」及び「意志」を、別と考えてしまった自然科学
・ 人間の体は、約82兆の細胞で構成され、細胞は分子で、分子は原子で、原子は原子核で構成され、その周りを電子が回転している。原子核は、中性子と陽子で構成されている。
-4.本質の「意識」と「意志」
・ ほとんどの人間は、大脳の90%は活動していない。
・ 「意識」と「意志」(宇宙語で、エーコ)は、「本質的なもの」で、電子を持っていない。
・ 分子レベルの記憶の範囲は、1020種類あるので、DNA全体では105000種類あるので、DNAが理解できても全体の理解は無理。
・ 原子核の集合体(エクサ・ピーコ)は、「魂」という言い方が一番近い。
-5.原子核の集合体の構造と性質を知ろう
・ 原子核の集合体とは、中性子と陽子、即ち「意識」と「意志」であって、それが結合して、原子核を構成し、その一つ一つが回転運動をし、それが沢山集合して球体になっている。
・ 全部で62個のグループの球体の原子核が回転運動をして集まっている。
・ オクトストップという物質が高速回転(1015〜1018で球体の中を回転)している。
・ 人間の肉体は、約82兆の細胞で構成され、2.513×105Hzの振動波を持っており、原子核の集合体も同じ周波数で同調し、一体化している。
・ 頭蓋骨の中の顕在意識が使っていない90%の大脳の部分と、同時空間で一体化し、振動体として存在している。
・ 肉体が終わると離れて、時空間を自由に移動する。
・ 宇宙のすべての存在物には原子核の集合体(エクサ・ピーコ)が存在しており、それらが皆スタディしている。
第五章 原子核の集合体(エクサ・ピーコ:本質≒魂)のスタディ
-1.原子核の集合体は、スタディによって成長する
・ 自然の法則に叶った調和のとれた意識でスタディを積み重ね、実行していくにしたがって、原子核の集合体が大きくなり周波数が上がる。球の数、12の構成の仕方は変わらない。
-2.自我がもたらす不調和な振動波を防ごう
・ 自然の法則に反する意識で顕在意識が行動をとり続けると、周波数が下がっていく。
-3.顕在意識が、「本質」を歪めてしまっている現代
・ 生まれた時の「本質」中性子と陽子で構成されている原子核の集合体(エクサ・ピーコ)は、調和がとれているので、宇宙から入ってくる情報は、常に「本質」の方にコミュニケーションされる。
・ 顕在意識が自分の欲求を満足させる形で、安全を守る形で拡大し過ぎ、歪んだ振動波を出し続けると「本質」までが歪んでしまう。
-4.原子核の集合体は、スタディが進むに従って、「軽くなる」
・ 原子核の集合体は、最初は鉱物から始まって、スタディし、成長して原子核の数が増えて構成の仕方も変わり、植物や動物を選択したり、人間の原子核の集合体として、人間のボディを選択したりという、成長の仕方をしていくわけです。
・ 原子核の集合体は、原子核が回転運動をしながら、物質波、電磁波、磁気波の振動波を出していて、その周波数が上がり、調和がとれていくに従って、重力の関係でいえば、「軽くなる」という言い方が出来るのです。
-5.地球の周囲では、原子核の集合体がスタディを待っている
・ 地球の周囲の各層、各周波数毎に、スタディするために原子核の集合体が待っている場所があろ。
・ 地球の外側を取り巻く周波数毎に、いくつもの断面があり、下位ではいわゆる「幽界」、その上は「霊界」という振動波のレベルの原子核の集合体があり、スタディを繰り返して、より高い階層へ上昇していく。
・ 同調したり、干渉を受けてしまうとバリアとなってそこで止まってしまう。
-6.地球には未熟な段階の原子核の集合体が、たくさんある
・ 地球という星は、まだ周波数が非常に未熟な段階の原子核の集合体の数が圧倒的に多い。
・ 地球よりはるかに調和の取れた星では、原子核の集合体だけで常にコミュニケーションおスタディもできるので、よほどの必要性がある場合以外は肉体化しません。
・ ボディ一つで、何千年、何百万年と生きて、そのボディを原子核の集合体が交替で必要な時に使うということです。
・ 肉体化する必要がなければ、基本的にはしないでスタディしていく。
-7.地球の文化が発振する波動は、まだ周波数が低い
・ UFO:時空間移動できるレベルの文化を持った星では、コミュニケーションのために使用する波動は、最低1010万Hzの振動波以上の電磁波であり、通常は波長10-10万cm、振幅10-1000cm以上で交信します。
・ 惑星連合のレベルでは、周波数=1010億Hz、波長=10-1000万cm、振幅=10-10万cm以上で交信しています。
・ 最新の地球アンテナでは、波長=6×100cmが限界。
・ 地球の重心から、物質は、電磁波、磁気波でエネルギーの振動波を発し、その恩恵を受けて、動植物も、人間も皆同じように物質波、電磁波、磁気波でコミュニケーションしています。
・ 宇宙には、1065万種類以上もの波動の種類がある。 波動の形態は、それぞれ役割が異なる。 宇宙言語では、「ファント」と言い、1065万番まで全てに名称とナンバーが決まってます。
・ この本の情報の約30%は、惑星連合(フィーダ)から得ており、遥かに高い周波数(1010万Hz以上)の銀河連合(フィルフ)からも約20%、その他の星々から約50%の情報を得てお伝えしています。
-8.顕在意識を止めなくても、情報が得られる条件とは
・ 顕在意識が自然の法則に叶った調和のとれた方向への「意識」変換すれば、顕在意識を止めなくても、情報が得られることが分かった。
-9.原子核の数が増えるということ意味を知ろう
・ 原子核の数が増えるということは、「本質」が高く中性子と陽子が増え、情報量が拡大、より多くの情報が入って来るようになる。
-10.顕在意識の「意識の変換」がポイント
・ 常に自然の法則に叶った調和の状態に保つこと、常に「本質」と同調させておくことがポイント。
-11.「決心」することが、原子核の集合体を成長させる
・ 「行動」というのは、「決心」(決断)した時なのです。
・ 「決心」するということは、原子核の集合体の原子核の数が増え、受信と発振の装置が増えること。
-12.究極の宇宙意識へ向かって
・ 一番調和のとれた存在が、究極の宇宙意識で(宇宙語で、エーコ)と言います。
・ その周波数へ向かって、今の時空間の全ての存在物の原子核の集合体は、常にスタディしながら、調和のとれた方向で近づいていく。
・ 「意識」と「意志」、中性子と陽子、それらがあらゆるスタディをしながら、それらを通して成長し、調和のとれた時空間が構成されていく方向に向かっているようです。
・ スタディの段階で、物体を選択して、物体を選択してスタディするということが、輪廻転生ということだそうです。
第六章 地球文化の未来 〜 時空間移動(テレポーテーション)を経て
-1.宇宙の時空間の仕組みを知ろう
・ 皆さんは、地球という星を選んで、輪廻転生し、スタディしされているわけです。
・ 地球上の人間の原子核の集合体の八割は、他の星で原子核が発生して、多数の星々を転々とスタディしてきている方たちです。
・ 星によって、その多様な文化を作っている原子核の集合体の構造の仕方は違います。
・ 宇宙の時空間のでの仕組みでは、「波動」の高くなった原子核の集合体は、未熟な段階の原子核の集合体をサポートすることが、行きわたっています。
・ 自分のレベル以下の波動の世界は見れますが、自分の波動以上の世界は見ることが出来ません。
・ 太陽と太陽系の各惑星は、太陽の重心から発振している原子核の集合体の振動波とコミュニケーションしています。
-2.地球でのスタディが終わった時に起きること
・ 人間がスタディを終わって大きく質の変換をする時には、他の星や自分の原子核の集合体が最初に発生した星に戻って、そこに存在する本体と合体するということもあります。
-3.新しい地球に生まれ変わる段階が近づいている
・ 地球という星を選んでいる人間の原子核の集合体が、スタディを終わって時空間移動する時の周波数は、最低約1085万×78Hz以上、原子核の集合体の原子核の数は、106630万個以上。
・ 今回地球が時空間移動する時の周波数は、約1010兆×78Hz以上。
・ 銀河系内には、1,150億の地球と同じかそれ以下の振動波で、自然の法則に反するような、まだ自然を理解出来ない星が存在しています。
-4.地球の時空間移動を起こす「波動」・ビマネ波
・ ギマネ波とは、超能力でプームになった“スプーン曲げ”に使われたエネルギーで、物質波、電磁波、磁気波等の波動と違う波動の形態で、中性子・陽子・電子を、クォークに戻す役割をしている「波動」の形態のこと。
・ 全ての存在物は、「意識」と「意志」で構成され、それらを構成し、受信・発振しながら情報を得てサポートしたり、コントロールしながらスタディしている「意識」と「意志」があります。
・ スプーンを曲げているのではなく、スプーンに曲がってもらっているのです。
・ 自然界を理解している人はほんのわずかですが、超能力的現象を起こせる役割を持った人が存在しています。(サイババ等、超能力者)。
・ 宇宙からの情報によると、波動の形態は、約1065万種類もあると言われています。
・ 各種の波動の形態を理解すると、その星の文化にとって自然の法則に叶った調和度に応じて、波動を直接コントロールできるようになり、エネルギーの調節や分かち合いなどを行えるようになります。
-5.「時間」と「空間」を切り離さずに考えよう
・ 「時間」は「空間」と切り離せないもので、エネルギーです。
・ 「時間」はクォークの振動波で「空間」の広がりを伝えており、宇宙中に充満し、宇宙はまさにクォークの海です。
・ 時空間移動する時は、ギマネ波の振動波で、その存在が一旦クォークのエネルギーに戻され、消滅した後、目的地で、クォークの振動波がギマネ波で瞬時にその存在をクォークに戻した時、再生するわけです。
・ 実際には、テレポーションする目的地からのサポートが必要なのです。
・ プレアデス星団レベルでは、約千光年が1時間強位。カシオペア座α星のレベルでは、200光年が、30分程度でテレポーション出来る。
・ 地球が時空間移動した後の文化は、時計がなくなる時代が来ます。
-6.時空間移動の本質を理解しよう
・ 地球が3万3千光年、時空間移動し、銀河の重心の近くにテレポーションする時期が迫っています。
-7.時空間移動した先で再生できるよう「本質」を磨こう
・ UFOがもっている原子核の集合体の「本質」と同調出来るだけのレベルに、本人の原子核の集合体が成長していないと、UFOと一緒に時空間移動することは出来ません。 UFOだけしか移動できません。
・ クォークが回転運動して、物質を生んでいるのです。
・ 常に「本質」と同調していれば、周波数はどんどん上がり、原子核の集合体の原子核の数が増えて、新しい文化の中で役割が出来るようになるということです。
第七章 宇宙の法則と波動
-1.宇宙の時空間はピーコという原子核の集合体
・ 宇宙が、クォークの海であるという理解度に対応しています。
・ 原子核の集合体の構造は、8層になっています。
・ その中の“アストラル帯”という層の構造は、12球体ある。
・ 宇宙(時空間)とは、エーコ(究極の意識と意思)の原子核の集合体そのものであり、その中に全てが存在し、それぞれの存在物(中性子・陽子・電子・原子核・原子・分子・細胞…)には、全て原子核の集合体が選択してスタディをしており、それら全てが(エイコ)になる迄、スタディし続けているとのことです。
-2.宇宙の時空間=エーコの原子核の集合体(エクサ・ピーコ)
・ 宇宙が8層の情報層の構造になっており、各層は正確には、原子核の集合体、@アーンプ帯から、Gシン帯迄の各種構成要素〜中性子・陽子・電子・原子核などの回転速度や形態、組合せによる複雑な振動波の時空間構造になっています。
・ 情報の精度・正確さは、どの層の振動波と同調して得たかによって、異なってきます。
・ 宇宙のすべての情報が、それぞれの層に、振動波として記録され、コントロールされてます。
・ 内側の層ほど、より高い宇宙の法則の正確な情報・エネルギーに同調し結果が得られる仕組みになっています。
・ 地球人では、エドガーケーシー、日蓮、空海、荘子、孔子がGシン帯層だけと同調し、キリストはFエーテル帯層迄、仏陀はDコーザル帯層迄、同調可能だったそうです。
-3.人間のボディの構造
・ 人間のボディの構造は、8層の振動体になっており、一番中心に肉体(アーンプ体)があり、順番にAシン体、Bエーテル体、Cアストラル体、Dメンタル体、Eコーザル体、Fケーシー体、Gコアード体と、原子核の集合体の構成要素と同質振動波ですが、層の順番が異なります。
第八章 病気の本質
-1.「意識」の変換によって、病は解決の方向に向かう
・ 今、地球人の「顕在意識」が歪んだ振動波を出し続けているので、正常な中性子と陽子が、干渉を受けて、歪んでいき、空気も水も食べ物も歪んでいき、その結果、人間の体の中性子も平均約85%歪んでいます。
・ 病原菌などは、正常な中性子・陽子・電子が、歪んだ振動波の干渉を受けて、正常であった立体楕円形態が歪んだ状態になってしまった構成されたものです。
・ 病原菌の場合は、分子レベルの歪み、ウィルスの場合は、原子核及び、原子レベルの歪みです。
-2.ウイルスや癌細胞は、人間の歪んだ顕在意識が生み出した
・ 陽子が歪んで癌ウィルスや、エイズウイルスなどが生まれました。つまり、人間の顕在意識が、陽子を歪めたのです。
-3.病原菌と「戦う」「殺す」という意識は、自然の法則に反する
・ 常に、調和のとれたエネルギーを、全てに行き渡るように変換していく、これが自然の法則です。
・ 病原菌をなくすには、正常な中性子のエネルギーを、歪んだ中性子に送ることです。病原菌を殺す必要は、全くありません。
・ 薬は、殺す・破壊するという形で、自然の法則に反しながら、中性子・陽子・電子を更に歪めてしまいます。
・ その性質を失くせば、病気がなくなるという解釈ですが、歪んだ中性子・陽子・電子は失くならないのです。
-4.人間の歪んだ振動波は、自然の調整能力を超えてしまった
・ 自然の法則では、水には、中性子・陽子・電子を正常化する働き:浄化作用があります。
・ 地球上の人間の顕在意識が出し続けている歪んだ振動波が今、自然が調整するその能力をはるかに超えてしまっています。
・ 医者も薬学の科学者達も、病原菌を殺す薬が良いものと信じて争って開発してますが、種類の違う歪んだ振動波をまた作り出してるわけですから、新しい病原菌が生まれるのは当然です。
-5.半導体の振動波は、脳の神経細胞を歪める
・ 電磁波は、プラスの単極磁子と電子が結びついて構成されています。
・ 一日中、パソコンに向かっていると、脳の神経細胞の「意志」の陽子が歪んでしまうので、約15年後には意欲を失ってしまう状態が生じてしまいます。
-6.顕在意識が自然の法則に叶う方向に意識変換しよう
・ 自分が意識変換し、顕在意識が、自然の法則に叶った状態になって、それを実行すれば、みるみる周波数は調和のとれた振動波を発振・受振が起こり、周りの全てが良くなっていきます。
-7.全ての現象は、自分の発振した波動波と同調して起こる
・ 調和のとれた振動波を出していれば、常に調和のとれた現象しか起きません。
・ 「本質」が顕在意識が、気づいてくれない、「本質」に気づいて欲しい、というメッセージとは反対に、地球上の人は、歪んだ顕在意識で中性子・陽子・電子を歪めて病原菌を生み出しています。
-8.自分より未熟な存在をサポートするようにスタディしよう
・ 原子核の集合体がスタディをするということは、常に他の自分より未熟な低い周波数の原子核の集合体をサポートすることで、宇宙の仕組の何を学ぶかに気づいて頂きたいのです。
・ エイズやがんなどは、いくら薬を開発しても病気は無くなりません。 それらは、原子・原子核レベルの振動波の問題です。
-9.癌を正常化する波動の種類がある
・ 宇宙からの情報では、癌細胞などを正常化するには、5種類の波動の形態で、342種類の複合波からなる高エネルギーの振動波でコントロールする必要があるそうです。
・ この情報に基づき、「形態波動エネルギーコントロール装置」を造り、水に転写した形態波動エネルギー水を飲んでもらった結果、癌が完治した例等、多数の症例が確認され始めています。
-10.病は「本質」に気づかせるためのメッセージ
・ 人間の顕在意識が、作り出した人間の病原菌は、人間にもう一度「本質」に気づいてもらうためのメッセージを送るために歪んだ振動波を出しているのです。
・ 「本質」に気づいて、意識が変換し、その病原菌を通してサポートしてくれている原子核の集合体に感謝すれば、急速に病気は治ります。
-11.「健康で長生きできてしまう意識」への変換をはかろう
・ 病気は治すのではないし、闘うのではなく、調和のとれた状態に戻すということです。
・ そのためには、「顕在意識」を正常な方向へ意識変換することです。
第八章 病気の本質
足立育郎とのQ$A
-1.「潜在意識」のある場所及び、脾臓の働きについて知りたい
・ 「潜在意識」は膵臓にあり、過去の情報をコントロールしています。 エネルギーが入って来るところです。
-2.地球のテレポーションで、動植物・鉱物も一緒にテレポーションできるのか
・ できます。
・ UFOは、金属の原子核の集合体と、コミュニケーションして、金属が協力してくれるから造れるのです。
・ クジラは金星、イルカはプレアデス星団、オットセイはカシオペア座の星から、それぞれテレポーテーションした動物で、地球人より調和度は遥かに高いそうです。
-3.人間は同じような行動をとっても、内容が違うということについて
・ 「本質」の違いで変わってきます。 波動で見ればすぐに分かります。
-4.自分なりに気づいたことを、源氏tの職場や環境に、いかに実行して、伝えたらよいのか
・ 「顕在意識」が「本質」と同調していくことを「決心」すると、原子核の集合体の中の原子核の数が増加し、受信と発振の量が増え、そうすると、問題の解決策が沢山生まれてきます。
-5.自然の法則に叶った調和のとれた方向に「意識」の変換をするには、日常生活をどのようにしたらよいのか
・ 本当はこうだ、という直観を得たら、即実行することです。 その繰り返しです。
-6.地球がテレポーションする時、地球の原子核の集合体と同調できないレベルの人は、どうなるのか
・ 最終的には、自然界のクォークというエネルギーに変換されるそうです。
W.【 気 】
* 真の健康を得て幸福な人生を歩む為には、肉体と同時に魂に栄養を与えることが非常に大切。
基になる生命エネルギーを取り込むために、瞑想や呼吸法、気功、ヨガ、太極拳、レイキなどがありますので、自分にマッチした方法を取り入れることを勧めます。
4-1.《気》
・ 生命エネルギー。
・ 宇宙エネルギー。
・ 「氣」という文字 =天体を意味する「气」と、その中に天のエネルギーが一番含まれている、作物の米の文字の組み合わせ。
・ 気は万物の中を流れる一種のエネルギーであり、自然界にあまねく存在している。
・ 気とは目に見えない自然の働きそのもの。
・ 「気」とは、たんなる呼吸の気ではなく、自然や人間の活動を維持する目にみえないエネルギーと考えられている。
・ “米”の文字を“メ”という文字に入れ替わってからは、〆(しめ)る、 閉じ込めておく、その中に氣を封印する意味になり、本来の氣の意味である四方八方に放射して天地に広がらなくなった。
・ 氣が滞ると、新しい氣が入らなくなり、氣が枯れた状態 =氣枯れ、汚れ・けがれ・ケガレになってしまう。
・ 氣のエネルギーを四方八方に放射している人は、 四方八方からの豊かな天恵が与えられる。
・ 古代人類は「気(オーラ)」が視えていた。〜仏画、キリスト画等後光として描写。
・ 「大気」「空気」「天気」「病気」「気力」「根気」「短気」「心気」・・・。など、人間と「気」は切っても切れない密接な関係にある。
・ 現代人は「気」の存在を感じ難いが、訓練次第で誰でも感じたり、吸収したり発揮できるようになる。
・ 気とは万物、あらゆる全てのものに存在する生命エネルギー。神経伝達物質などが気にあたるのではとも言われている。
・ 効用 ⇒ ・大脳の深い沈静による治療効果。 ・ 心理的解放。 ・ 自律神経のバランスの回復。
・ 気の疎通による経絡治療。 ・ 適度な運動療法。
・ 人は気が集合することにより誕生し、死ぬと気は離散する。
・ 気が人の体内を流れるときには経絡というルートを通り、気が集まる場所は丹田と呼ばれる。
・ 現在、科学がとらえている「気」とは 電気、磁気、遠赤外線、粒子等とされています。しかし 「気」の本質は、「波」「波動」。
・ マイスナーの振動や波動が「気」の根本的なエネルギであり、電気、磁気遠赤外線、粒子よりも、もっともつと微細なものであり、測定不可能な、エネルギー。
・ マイスナー振動 ⇒ 「気」は大宇宙、大自然に無限に存在するもの人間の体を構成する最小物質「原」 その原子を とりまく「電子」の回転運動によって発生する振動がマイスナー振動と呼ばれている。
・ 生体波動 ⇒ マイスナー振動が無数にあつまり細胞としての波動ができあがり、これが「生命振動」となり、細胞全体の波動として体全体に広がり人間の大きな波動となります。これが生体波動と呼ばれている。
※ “気をつける” とは、
⇒ 気を付けることで、気のエネルギーを高めること。
気のエネルギー = 生体エネルギーを高めると免疫機能も高まって、風邪にかかりにくくなり、かかってもすぐに治る。
※ 「の」の字について、
⇒ ひらがなの、「あ、め、お、ま、ほ、み、は、む、よ、ぬ、す、や、な、」 などは、「の」の字のように右巻き。
胎児の形、勾玉の形も、「の」の字形。
ひらがなの80%以上が、右巻きの文字だそうです。
⇒ ⇒ 「の」の字は、万物生成のエネルギーを絶え間なく吸収し放出する宇宙の根源そのものの相似象。
銀河の渦の形でもある。
・ 文字を書きながらも、宇宙エネルギーが吸収できるようなひらがなを意図的に多くしたと言えそう。
・ 想念を右に回転させると気分が高揚し、左に回転させると、邪気が入ってくるといわれています。
・ 左巻きの降龍と右巻きの昇竜など、2つの流れがある。
・ 陰と陽、明と暗、光と闇、プラスとマイナス、 生命を生かす波動と殺す波動がある。
・ 意識して光明の生の波動を選びましょう。
※ 禊(みそぎ)とは。
⇒ 心の穢れ(ケガレ)や罪を 洗い流すこと。 心は氣が枯れた状態=ケガレ(氣枯れ)になると、氣を放出できなくなる。
心の氣が枯れてしまうと、思いやりの氣や、愛の氣、感謝の氣などを、周りの人に、与えることができなくなる。
【生命とは】
・ 宇宙の氣のエネルギーの一部を、命として囲い込んだもの。
・ 人間も、密度の濃い、氣のエネルギーの塊。
* プラスの氣 : 元気、活気、やる気、陽気、勇気、生気、本気、神気、精気、才気、、気乗り、土気、人気、快気、気迫、気品、気づき、気が利く、気配り、気持ちがいい、気に満ちる、・・する気、気が多い、気が大きい、気をそそる、気を楽にする、気が回る、気がきく、気が勝つ、気があう、、、
。 〜 プラスの氣は与える氣、人々は喜ぶ。
・ 日本人は昔から、山や川、森や林などの自然から氣のエネルギーを頂き、自然の恵みの食べ物からエネルギーを摂取し、活動の原動力としてきた、 ・・・・・。
・ 自然を通じて、宇宙のエネルギーと交信し、自分の命は自然から与えられたもので、万物に生かされているという感謝の念を継承し続けている。
* マイナスの気 : 無気力、弱気、内気、邪気、病気、気がない、気がゆるむ、気が抜ける、気が沈む、気を失う、気が狂う、気が散 る、気が重い、気が気でない、気が差す、寒気、殺気を感じる、気が短い、気が知れない、気が進まない、気が立つ、気が小さい、気が散る、気が尽きる、気に入らない、気になる、気を悪くする、気にもとめない、気が病む、
気疲れ、気をつかう、気がせく、気が遠くなる、気をもむ、気を引く、気をはる、 ・・・・・。
* その他の気 : 気配、気を確かに持つ、気にとめる、気が置けない、気配、その気、色気、雰囲気、気が長い、気合、気がする、気を付ける、気が若い、気に留める、気のせい、気をまわす、 ・・・・・。
4-2.《易》
⇒ ・ 陰陽の組み合わせにより神・天の意志を知ろうとする思想。
・ 天の気の流れを読みとることができれば、世界の動きを知り、将来を予測することも可能となる。それが易、占星術。
・ すべては太極から生まれ、陰と陽に別れる。善悪二元論とは別。この太極はそれぞれ陰陽の属性を持つ。乾(天)ダ(沢)離(火)震(雷)巽(風)坎(水)艮(山)坤(地)の八卦に分けられる。世界はこの八卦の組み合わせ8×8=64の事象に分類できると易では考えている。
・ 基本は陰陽二元論であるが、陰陽の関係は必ずしも対立ではなく、引き合い、助け合うものでもある。
4-3.《占星術》
・ 占星術(Astrology)とは、星の言葉の学問という意味。
・ 天空の星々の運行に隠されたメッセージを解読する占いが占星術。
・ 誕生時の天空の星の配置(マクロコスモス)には、そのまま魂(ミクロコスモス)の運命が描かれていると考え、誕生時の星の配置図(占星天空図ホロスコープ)を解読することで、人々は運命を解き明かそうとしたのが占星術のはじまり。
・ 出生時の天体の配置が人間に影響を与えると考え、一般的にホロスコープという技法を使って、その個人が誕生した瞬間の太陽や月や惑星、星座などの12サインの配置をそこに描写して、その個人の運命の吉凶を予測していく。
⇒ @「天文暦」などを参考にして、太陽や月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星がどのサインに位置していたかを調べる。
A 各天体の外向性、内向性、およびサインの要素を調べる。
B 次に地・水・火・風の4素子、各天体の支配星とサインの検討をして、天体同士の作るトライン、セクスタイル、スクエア、オポジションやコンジャンクションなどのメジャー、およびマイナーアスペクトをオーブの幅を考慮しながら考える。
C ASCを求めてハウスを分割し、天体とサインとハウスの関係のバランスを見て総合的な判読をする。
・ 西洋占星術 ⇒ ・ 太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・海王星・天王星・冥王星の10天体を主に使う。 生まれた瞬間、その場所からの空の星の配置を基本として占う占術。生年月日・生まれた時間・場所のデータが必要。
・ 中国占星術 ⇒ ・四柱推命、風水、陰陽道などを生み出した中国占星術。
4-4.《気功》
・ 気功とは万物の「気」を取り入れながら、人と自然が調和して健康になる方法を確立したもの。
・ 中国に伝わる健康法のひとつ。
・ 気の性質を更に純粋で良質のものにしようとするもの。
・ 人間の歪みを修正する方法。
・ 気功は、からだの中の「気」というエネルギーを活用して、生命力(自然治癒力、免疫力)を最大限に高めていくもの。その結果として病気が治り、健康になる。
・ 一定の鍛練法によって「気」をコントロールする技術を身につけ、自己の潜在能力を引出し、心身の強化、病気の予防や治療を目的として行う東洋医学の一技法。
・ 気功の目的 ⇒ ・ 自分の持っている「気」を活用して「未病を治し、いきいきと健康に生きること」。
・ 人間の歪みを修正すること。
・ 気功の三要素 〜 姿勢・呼吸・意念をバランス良く一致させることが大切。
・ 中国において気功は、病気の予防、治療、体力増強、老化防止以外に、スポーツトレーニングや自閉症予防などにも活用されてる。
・ 気功は硬気功・軟気功(柔気功)に大別される。、さらに軟気功(柔気功)は内功と外功に分けられる。
・ 動功では、動きによる心理的解放、動きを通しての経絡治療、身体ほぐしと筋肉刺激の運動療法が中心。
・ 静功は、大脳沈静、自律神経調整を行い、より深い層の病気に作用する。
・ 気功を構成する重要な要素として、 (1) 調身(正しい体勢) (2) 調息(呼吸法) (3) 調心(意念)があり、これら要素の鍛練を通じて心身のバランスを整え、潜在能力を引出すこと。
4-5.《ヨガ》
・ ヨーガ = 究極的な心のやすらぎを創りだす手法の総称。
= 「心身一如」。 大自然と人間の調和。 ⇒ “梵我一如”
= “梵”(ブラフマン)=大宇宙 と “我”(アートマン)=小宇宙 の結合。
・ 自己発見・自己探求の技法。
・ ヨガは呼吸などど共に、意識を体の隅々まで行渡らせ、エネルギーをコントロールし、体の可能性を引き出すもの。
・ ヨガはインドの気功。
・ ヨーガの効用 = 精神・心の平安、健康、美容、等に良好な効果。〜 副産物。
4-6.《太極拳》
・ 太極拳 =東洋哲学の重要概念である「太極」思想を取り入れた護身術および健康法。
・ 「太極」は「易経」から発し、宋代に発展した思想。「無極」とは、原始宇宙が陰陽未分化で混沌とした状態。そこから陰陽二極を生じて太極となる。
・ 形成万物(宇宙)の根源。太極拳のトレードマークになっている「太極図」は宇宙の運行を示す。
・ 誰もが持っている生体エネルギー、「気」と技で戦う拳法、護身術。健康法。
・ 太極拳は、心とからだを芯から癒す。
・ 太極拳は、気血の流れをよくし、五臓六腑全体の機能を高め、体内バランスを理想的な状態に保ち、 肩こり・腰痛・ストレス解消・集中力アップなどに大きな力を発揮する。
・ 太極拳は意識、呼吸、動作を一つにする運動であり、太極拳の稽古を通じて、調身、調息、調心をし、体内の陰陽アンバランスをうまく正してくれる。
・ 太極拳の効用としては、養神・益気・固腎・健脾・通経絡・行気血・強筋骨・利関節などがあげられている。
・ 「技」よりも「気」の鍛練が大事で、動作・技法を通して姿勢を調節し、ゆったりした呼吸を整え、意識を宇宙に繋げることで“気”が心身にみなぎりリラックスする。 (〜フリー事典等より)
4-7.《レイキ》
《 レイキとは 》
・ レイキ
⇒ “生命エネルギー”、「靈氣」、「霊氣」、「霊気」、「Reiki」、「Ray-Ki」。
・ 霊妙かつ崇高な『宇宙の生命力』、 『宇宙エネルギー』、 『宇宙の純粋意識エネルギー』、
・ 『宇宙からの愛のエネルギー』、 『癒しのエネルギー』。
・ この宇宙で(地球を含む宇宙空間で)ものが生み出される時の波動を持つエネルギー。
・ この『宇宙エネルギー』は、宇宙に遍在し、無尽蔵であり、『根本的で調和的』な性質。
・ 古来より中国では『気』(チと読む)、インドでは『プラーナ』、ハワイでは『マナ』等の名称で呼んできた。
・ この生命エネルギー、宇宙エネルギー等と言われているエネルギーによって、全ての生き物は生かされている。
・ “気”が我々の体内に満ち足りている時、我々の心身はバランスの取れた良好なコンディションを保っている。
・ このエネルギーを活用して「安心立命」を得る方法が『レイキ法(霊気療法)』。
・ 日本発祥の民間療法が日本国内外で発展し普及した代替医療であり、一種の手当て療法でもある。
・ 国外ではReiki(あるいは「Ray-Ki」)と表され、国によっては医療補助の対象となる。
・ 人間の持つ気の力を利用して、その人本来の免疫力を活性化させる。
・ 潜在意識の奥底の無意識の深い部分にまで癒しが浸透するので、体と心の癒し効果も得られる。
・ 意識の波動を高める作用が非常に大きい。
・ いったん身につけたパワーは一生持続できる。
・ あらゆるヒーリングテクニックの中でもその能力の取得が簡単。
・ “手かざし”の宗教とは無関係。
※ 霊気の初歩の目的は、 ・・・ ヒーリング、治癒。
主目的は ・・・「精神性の向上、安心立命の成就」。
最終目的は ・・・“神我一体”、“宇宙即我”、“我即神也”。
・ “霊授”、“レイキヒーリングのセッション”を受け、習得して実践していくことで、生命エネルギーが満たされてくることにより、自然治癒力が活性化、心身の健康度が向上してくる。
・ 霊授(アチューメント、チューニング、波長合わせ)によって、レイキエネルギーの流れる回路を開き、ヒーリングが出来るようになる。
・ アチューンメントとは宇宙のエネルギーに周波数を合わせる、同調させる。 レイキの回路をつくること。
・ エネルギーの循環が強化され、各臓器の働きや免疫力が強化し、健康回復・向上効果が得られる。
・ 効果的に行うには、“アファメーション”(肯定的な宣言、過去完了形で健康になった!と宣言)を心の中で唱えて行う。
・ 大宇宙エネルギーを、肉体の隅々まで入れ込むには、正しい呼吸法と併せて行うと効果的。
・ レイキによりチャクラが開き易くなり、活性化し始めることで、直観力が生じてくる。
・ チャクラの機能は宇宙究極の無限なる生命エネルギーを肉体に取り入れることによって、少しづつ開いてくる。
・ チャクラの働きは、自らの意識が神性、霊性に目覚め、高次元意識へと次元上昇するにつれて、次第に開いてゆき、直観力がついてくる。
・ チャクラがバランス良く活性化してくると、肉体における生理作用を限りなく調和した状態へと働きかけ、心身共に健康体を維持できる。
・ DNAの活性化に寄与する。(現在12本あるDNAのうち2本しか働いていない状態から、2,012年末までにアセンションを体得していくことで、残りも次第に働くようになる)
X.風水
5-1.《風水》
・ 風水とは、今から約四千年前に中国で発祥した、「気」の力を利用した環境学のこと。
・ 風水は易や四柱推命と同じように、陰陽五行説から発生した。
・ 地の気の流れを感知し生かそうとするもの。
・ 風水とは、自分に影響を与えるあらゆる環境を使って、運を開くためのマニュアル。
・ 風水思想の原点=「生きる力を取り戻す」。
・ 風水の原点=風と水の流れを読み取り、開運エネルギーに変えること。
・ 気の流れを物の位置で制御する思想。
・ 地球上のすべてのものは、太陽からパワーをもらって、自分たちの力を発揮する。
・ 地球上の全てのものは、五つのものから成り立つという五行説に起源を持つ、古代中国の思想。
・ 風水の本質は、「風」をあやつり「気」の流れを用いることにより、運気を上げること。
・ 家、建物の向き、位置、部屋のインテリアなどで気の善し悪しを判断し、それを改善してゆくもの。
・ 風水の基本的な考え方 = 環境が運を決める。
・ 風水は元気の素を見つける術。
・ 「陰陽五行説」とは、自然界に存在する全てのものは「木・火・土・金・水」の五行に分類され、「陰」「陽」いずれかの性質を持つという考え方。
⇒ 「木」=木製のもの、 「火」=プラスティック製品や化繊類、(明るい場所のガラス)、男性、 「土」=陶器、 「金」=金属や鉱物、
「水」=暗い場所に置いた、陰に属するガラス製品、 女性、
⇒ 「陰・陽」は、明・暗、新・旧のように相対する性質を持ち、女性(陰)と男性(陽)のように、お互いを支え合っている存在。
このバランスが物事の調和を保つとするのが「陰・陽」の考え方。
・ 風水の中の2種類、陽宅風水(家相を扱う風水)と隠宅風水(お墓を扱う風水)のうち、家相風水のみが日本では強調されて発展している。
・ 家相風水の中で最近盛んなのが、色風水、、花風水、インテリア風水、ダイエット風水、風水占い等。
5-2.《色風水》:
・ 風水において特に色と運気の関係に注目し、身に付けるものや部屋に置くもののカラーによって運勢をアップさせること。
・ 色には、それぞれ単独での効果がある。同時に、家相やマンション風水、インテリア風水等で言われている、間取り図(方位)と色の相性が効果的。
⇒ 赤 −仕事運・勝負の色、 青 −仕事運・才能の色、 黄 −金運・社交の色、 黒 −貯蓄運・秘密の色、
茶色 −家庭運・安定の色、紫 −名誉運・援助の色
5-3.《イヤシロチ・ケガレチ》
「イヤシロチ」とは、
・ 「癒す」土地、「弥盛地」とも言って人や物が活性化する土地のこと。
・ 古神道に基づくカタカムナ古代科学と呼ばれるの重要な原理の一つ。
・ 静電三法で有名な皐月博士が研究し命名。
・ 大地電気が豊富で生命力をイヨイヨ盛んにしてくれる土地。
・ 人間や植物が元気になる場所。
・ 植物生育の優勢地で人間の健康地でもあり、物質の耐久性を付与する地帯。
・ 還元電圧地帯。
・ 地磁気が500mG以上、マイナスイオンが1,000個/cm3 以上ある場所。
・ 大地表層は全て還元電圧を示し、大地電流は全て上から下へ流れ、流れる電流も多い。
⇒ ⇒ 健康的な生活が出来る。熟眠、精神的に安定、病気しにくくなる、すぐに回復する。商売も繁盛する。など良いことが沢山顕れる。
「ケガレチ」とは、
・ 「気枯地」、電気欠乏でそこにいるだけで元気を取られてしまう場所。
・ 磁力が不安定で、空間の電気現象も不安定で密度も低い場所。
・ 人間・植物・建物などが全て酸化しやすい場所。
・ 大地表層はほとんど全てが酸化電圧を示し、大地電流は全て下から上へ流れる。
⇒ ⇒ 体調不良がち、家庭不和、商売低下、など悪いことが多い。
* 全国の分布 ケガレチ 約30%、 イヤシロチ 約15%。
* 「イヤシロチ・ケガレチ」は、大地の経絡である「竜脈」や「風水」にも密接に関係している。
【イヤシロチ化】
* 炭素質を埋設する方法が効果的。
@ 直径1メートル、深さ1メートルの穴を掘る。
A 約30cmほど、木炭(白炭のクズ)などの粉末を水で練って埋める。
B その上にもとの土地を埋め戻す。
この方法で、半径15メートルの円内がイヤシロチ化する。
広い土地の場合は、一辺が30メートルの正三角形の三つの頂点に「炭埋」し、それぞれの辺から、さらに正三角形を作りその頂点に「炭埋」していけばよい。この効果は埋めた年よりも、翌年、翌々年とさらに良くなるそうです。
* 居住空間をイヤシロチ化する方法。
@ 部屋の対角線に充分な質量の備長炭をインテリアもかねて置く。
A イヤシロチグッツを購入、室内に配置する。
B 波動調整用の製品を購入、配置。
・ 650度以上で焼かれた炭が効果的。 備長炭は炭の中でもいわゆる「邪気をとる効果がある」と言われている。
・ その他、塩を盛ったり特定の色彩や図形を各方角に配置したりしてよいエネルギーを呼び込む方法もある。
* 結晶がピラミット型の岩塩や、深層水からできる塩には、高いエネルギーがあり、ケガレを清める効果がある。普通の塩はエネルギーが少ない。
5-4.《パワースポット》
・ パワースポットとは、「エネルギー=気=波動」に満ちあふれる場所を言います。
・ 心身を癒す助けとなる精神的なエネルギーに満ちた聖地のこと。
・ 風水では「龍穴」とよばれる。
・ エネルギースポット、気場などともいい、この地球上にあるすべての生命や物質の存在及び活動の源となるエネルギーが集中している特異な場所のこと。
・ このエネルギーは、古代インドでは、プラーナ、中国では、気といい、大地や大気中、動物の体内を流れ、物の中にも存在している波動であると考えられている。
・ その波動の源は、宇宙に満たされているエネルギーと、地球で生成されるエネルギーである。 --- (フリー百科事典『ウィキペディア)
・ パワースポットの地形的位置。 〜 北に山、東西に山脈、東に水、西に道、南に開けた土地であること。王者の化身である龍の通り道、水飲み場などを配置し、その中心と龍穴と呼ぶ龍の住処がパワースポット。
・ この波動の源は、宇宙に満たされているエネルギーと、地球で生成されるエネルギー。
・ 天から取り入れるための装置としてピラミッドがある。
・ 地中で生成されたエネルギーがが山脈(龍脈)を通じ、平地まで流れていき、ある特定の場所(龍穴または穴)で噴出する、その場所がパワースポット。
・ パワースポットに滞在すれば、誰でもその波動エネルギーを吸収することができるとされる。
・ パワースポットに行けば生命力がよみがえり、心身のバランスが整う。
・ 健康の回復・増進、ヒーリングなどの目的でパワースポットを訪れている。
・ 効果 ⇒ @ 生命エネルギーの強化。
A 病気に対する自己回復力の向上。
B 肉体・精神の浄化。
C 物質のマイナスエネルギーの除去、浄化。
D 癒し、リラックス。潜在能力、霊性の開発。
【日本の主要なエネルギースポット】
⇒ 山:富士山、阿蘇山、石鎚山、戸隠、等。 神社:伊勢神宮、熱田神宮、箱根九頭龍神社等。
これらの場所は、スピリチャルな方々には有名なエリアで、エネルギーがとても満ちあふれていると評価されています。
風水的にも「龍穴」と呼ばれ「幸運・開運」などの“運気”が渦巻くパワースポットと呼ばれています。
九頭龍のパワーは、DNAのラセン構造との遺伝子情報との相関性もあり、より意識が高まり増幅して奇跡が起きているようです。
・ フォッサマグナとは龍脈そのもの。
※ 神社
・ 箱根神社は伊豆山神社とともに「二所権現」といわれるパワースポットがある神社。
箱根の九頭龍神社は日本で屈指の九頭龍さま/龍神さまの神社。
・ 浅間(せんげん)神社
5-5.《パワーストーン》
パワーストーン(Power stone)とは ⇒ 宝石のなかでもある種の特殊な力が宿っていると考えられている石のこと。その石を身につけていると良い結果が石からもたらされると愛好家から信じられている。 (フリー百科事典『ウィキペディア)
・ 古来より願いを叶えたり健康をもたらすとされてきた天然石。水晶が有名。
・ パワーストーンは宇宙の歴史と共にあり、長い年月をかけて大地のパワーを宿し創り出された力の結晶。
・ 石に癒し(ヒーリング)の力がある。
・ 世界中のパワースポットにはパワーストーンが存在する。
・ 日本でも水晶を御神体とする神社や、神の降りる場所を「磐屋(いわや)」がある。
・ 石や岩はその種類によって特定の波動を放っており、人々の想念と同調してより大きな波動となって世界に向けて発信している。
・ 鉱物は一種のアンテナのような役目を果たし、意識や思考という形の波動を、送ったり受信したりしている。
・ 歴史的に確認されているもっとも古い五芒星の用法は、紀元前3000年頃のメソポタミアの書物の中に発見されている。
・ シュメール人 は下向き五芒星を「角・小さな空間・穴」などの意味を表す絵文字とした。
6-1.《O−リングテストとは》
・ 正式には、“Bi−Digital O-Ring Test”(バイ・ディジタル オーリングテスト)と呼ばれ、ニューヨーク心臓病研究所の所長である大村恵昭教授の考案による指の輪を使った新しい診断方法です。
・ “BDORT”とは、人間を生体センサーとして利用し、生体内の情報を指の筋力変化として検出する検査法。
・ 1,981年に発表されました。
・ 親指と人差指でつくった丸い輪が、開くか開かないかによって、目に見えない体内情報を検知する診断法。
・ 一般的に自分の脳が良いと判断した場合、指の輪が閉じたまま。
【 方 法 】
@ 自分の左手にサンプル(薬、食べ物等)を載せ、右手の親指と中指等の二本の指で輪をつくる。
A 別の人が両手の指(通常親指と人差指)を輪にして、普通の力で左右に開こうと引っ張ります。
B 輪が簡単に開けば適さないもの、開かなければ適したもの、と判断します。
つまり、開かれまいと抵抗する指の筋力の変化を読み取ることで、脳に適した情報等を引き出します。
※ 指の選択
<術者> 引っ張る人:親指と人差指で輪を作る。
(テスト中は反応強度により親指と人差指・中指の3本)
<従者> 輪を作る人:親指と別の指(術者に普通に引っ張ってもらい開かない指:男性では薬指、女性では中指の場合が多い)。
(テスト中は反応強度により強い場合は親指と小指、弱くなるに従って薬指〜人差指で輪を作る。)
※ 注意
指の位置 : 指紋の部分同士をくっつける。
輪を作る力 : いつも同じ普通の強さを保つ。
輪を作っていない指(遊び指)の位置 : 手の外側へ出来るだけ真っ直ぐ伸ばすこと。厳守。
チェックを行う前と後に必ずチューニング(YESの反応を示すサンプルでYESの動作を確認する)を行うこと。
磁気を発する物から充分離れた位置で行う。
磁気を発する物を身につけない。
意識を鎮め、本心に向かって“正確に分るように表してください”と語りかける。
先入観念を捨て、雑念を払い、手の感覚だけに意識を集中すること。
6-2.一人Oリングテスト
(1)【“前屈判断法”】
@ ひざを伸ばし、前屈姿勢で指の先が何処まで届くか、確認する。
A テストしたいものを手に持つか身につける。
B 再度、前屈姿勢で指の先が何処まで届くか、確認する。
C この時の前屈程度が、大きければ、体に良いもの。少なければ、体に悪いもの。と判断できる。
(2)【“2本指テスト法”】
@ 利き手の人差し指と、中指をまっすぐそろえてくっつけておく。
A ほかの指は曲げておき、親指はほかの指につかないようにする。
B テストしたいものを手に持つか身につける。
C YES → “チョキ”の形になる。
NO → 人差し指と、中指がくっついたまま。
(3)【“指テスト法”】
@ 利き手の親指と人差し指で“輪”を作る。
A テストしたいものを手に持つか身につける。
B 利き手の親指と人差し指でOの字をじわっとチェックする。
C YES → 指に力が入る。
NO → 指の力が抜ける。
※ 一人Oリングテストは、指の微妙な感覚を覚えることがコツ、地道な練習が必要。
例 : @ カードに良い言葉、正しい答えの加減乗除算、等を書く。
A 〃 悪い 〃 、 間違った答えの 〃 。
B @とAのカードを裏返しで良くシャッフルして、Oリングテストを繰り返し、正解の時の感覚をつかんでいく。
【 成 果 】
・ 体のどこが悪いのか、薬や食べ物や歯の詰め物が体に合っているか、体の異常部位に何が存在しているのかまたそれらはどの範囲に分布しているのかなどを高価な医療器具などを使わずに、短時間で調べる事ができます。病気の早期診断やガンの発見などにも役立ちます。
・ 自分に適した物と不適当な物の判断を調べることが出来ます。
・ 充分練習する必要があります。
・ 判断は非常に熟練を要します。
・ 結果は慎重に、謙虚に判断する。
【 測定・判定方法 】
* 被験者の片方の手で検査対象物を持ったり、指差したりし、もう一方の片手の2本の指で輪を作り、立会い者が一定の力でその輪を左右に開こうと引っ張り、開いた場合“ー” NO、開かない場合“+”YES、として判断する。
* 種類 @ “直接法” : 被験者自身がOの字を作る。
A “間接法” : 第三者がOの字を作る。主流。
B “単独法” : 一人で行う。左手親指・薬指でOの字を作り、右手親指・人差指で引っ張る。(桜宮式他)
【 原 理 】
・ 検査対象組織・細胞・物質・写真・文字等から出ている電磁波、各種エネルギー波動等の微小な刺激を受信機である脳がキャッチし、それに対する>脳の適不適の判断が筋力に反応を及ぼしていると考えられています。
・ “共振”現象を活用したもの。
・ 身体の個々の筋肉の緊張度を総括的に調整、統合制御している“錐体外路系”と呼ばれる筋肉を制御している中枢の無反射護身反応を利用した診断法。
反応には下記の2種類が同時に生じるようです。
A 《適合反応》
身体に良い情報を受信 ⇒ ⇒ 閉じたまま。
身体に悪い情報を受信 ⇒ ⇒ 開く。
B 《共鳴反応》
サンプルを手に持って、同じ情報を身体が受信 ⇒ ⇒ 開く。
サンプルを手に持って、異なった情報を身体が受信 ⇒ ⇒ 閉じたまま。
※ 従って、輪が開いた場合、どの反応で結果がそうなったかを慎重に解析する必要があります。
【 利用分野 】
@ 臓器異常診断 : 不健康状態の臓器の発見。
〜 体調不良の原因となっている身体の部位を診断。
〃 原因を診断。
A 薬物適合性診断 : 薬、食物が当人に適しているか否かを判断。
〜 どの薬が本人に最適であるか診断。どの位の分量をどのように摂取するのが最適か診断。
B 存在診断 : サンプルと同一物が存在しているか否か、何処にあるかを診断。
〜 遺失物、行方不明者、地下資源等の存在場所の診断。
C イメージング : 病気の範囲等を描写。
※ 誤診の防止。副作用の強い薬物服用の予防等に貢献。
※ O−リングテストは診断法で、治療法ではない。
※ “キャンセル現象”(単体では体にプラスの物質を複数摂取すると、マイナスの効果となってしまう)を生じる物質がかなり存在するので注意が必要。
※ オーリングテストの対象は、物質は勿論、 人物、写真、名前、名刺等、その人物や物質から発するエネルギーで反応し、結果が分る。
* 例
・ がん細胞の標本を左手に乗せ、指示点を順次体表上に移動、Oリングが開いた部位にがん細胞が発生していた。
・ 数種類の食べ物を順次、左手に乗せ、Oリングが開かない食物だけを摂取したら、健康状態が急速に回復した。
・ 長期間服用しても改善しなかった患者に、多数の薬を順番に示していき、Oリングが開かない薬に変えたら一気に回復した。
・ 遺失物を示しながら、地図をトレースし、範囲を順次狭め存在場所を確定、発見した。
・ 歯科、医療機関での利用が増加。
・ 健康状態の診断。
・ 自分に適した薬、病院の診断。(薬の種類及び分量)
・ 自分に適した“衣食住”の診断。
【 注 意 】
・ O−リングテストはイメージの影響を受けやすい主観的なセンサーである人の脳や筋肉を媒体としている為、完璧な判断は困難。
・ 〃 外界の電磁波、患者の歪の想念波動等の影響を可能な限り受けないようにするため、環境の良い部屋で、装飾品等を外し、“心身統一”、“瞑想”の状態に近ずけて落ち着いた雰囲気で行う。
・ O−リングテストを行う前に、本心に向かって“正確に分かるように教示して下さい”と語りかける、純粋な気持ちが大切。
・ 〃 前後に、波動リセットを行う。(“イエス”の反応テスト)
・ O−リングテスト以外の方法と併用、クロスチェックで信頼度を高めることが大切。
・ 「適合反応」と「共鳴反応」や「キャンセル現象」の熟知が必要。
※ Oリングテストの利用は、心身の健康維持に限定した範囲に留めるべきでしょう。個人的利害関係、欲望達成等にエスカレートした利用は禁止すべきです。人生上の諸問題の判断の利用も最小限にとどめる必要があるでしょう。判断を依存することは、人間の尊厳性を委ねてしまうことになってしまいます。
※ Oリングテストは、現在のところまだ信頼性が完璧ではありません。あくまで補助的データとして利用すべきでしょう。
* Oリングテストによる治療は、習熟した認定・専門・指導医で受診するのが望ましい。
※ Oリングテストの詳細は下記、リンク表のHPを参照願います。
★★
【 O−リングテストの信号発信源 】
・ O−リングテストは、“人間を生体センサーとして利用し、生体内の情報を指の筋力変化として検出する検査法”。
・ その生体センサーに信号を送っている大元は、他次元のエネルギー体。
・ 発信源としては、肉体的反応以外に、本人の守護霊、指導霊、他次元の存在者等の場合があり、高次元の存在とチャンネルを合わせておくことが大切。
・ 正しい役に立つ信号を忠実にキャッチするためには、精神性を磨き上げる必要があります。
・ より深い知識、智慧、情報などをある程度習得し理解力を高めることで、活用範囲が広がる。
参考: 《アプライドキネシオロジー》
・ アプライドキネシオロジー : Applied kinesiology 応用キネシオロジ−、または応用運動機能学と直訳。
・ 日本では、AK、応用キネシオロジーなどと呼ばれ、整体、カイロプラクティック、ホメオパシー、歯科、および西洋医による実際の臨床現場で使用。
※ ホーキンズ博士も20年以上に渡って、キネシオロジーを研究し、何万人に、このテストを行い、意識のマップという、偉大な発見をしました。
・ 一般的には頭文字を取ってAKと呼ばれる。
・ 1963年、アメリカのカイロドクターであるジョージ・グッドハートによって、開発された。
・ 0−リングテストやすべての筋肉の測定法の科学的に根拠を持った測定法の原点。
・ 筋肉反射テストによって、身体機能を検査する診断、治療のシステム。
・ 「アプライド・キネシオロジー」を応用し、発展させたのが、 オーリングテスト。
・ アプライドキナシオロジーの代表的な診断法は、
(1) 筋力の増減を応用したもの。 ⇒ 0−リング テストをはじめとする筋力を応用したもの。
(2) 筋の柔軟性を応用したもの。 ⇒ ラセッグテスト・SLR・前屈テスト、側屈・後屈など。
(3) 皮膚感覚を利用したもの。
(4) FT法(指の感覚を利用したもの)。
・ 神経筋肉のシステムを測定するパラメータを用いる治療法の一部で患者さんの診断法に行う。
・ 筋肉テストは体の機能異常の状態の診断法の助けになる。
・ 分析できるものは神経システム系、リンパ反射と臓器の関係、血管と臓器と構造の関係、栄養の過不足、頭蓋問題 、顎関節メカニズム、経絡システム等。
* 例
⇒ @ 患者が左腕を横に伸ばし、右手で自分の体の一部 (検査したい部分)に触れる。
A 医師は患者の伸ばした腕の手首を下へ押し下げ、その腕の力の強さを調べる診断法。
B 患者の右手が異常な部分に触れている時には、左腕を水平に保とうとする力は弱くなり、下へ下がってしまう。
Z.不覚筋動
7-1.《不覚筋動とは》
古代から行われている、“ダウジング”や近年医療分野で利用され始めた“Oリングテスト”の原理の概要は下記のとおり。
『不覚筋動』
・ 脳から何らかの指令が出て、無意識の内に手を動かし、無意識に動く筋肉の作用。
・ 波動(物や情報から発せられる固有のエネルギー)と本人の波動の共振・共鳴作用。
・ 手と脳は極めて直接的な関係にある。手は、不覚筋動が作用し易い。
・ 手は脳がダイレクトに支配している。
・ この不覚筋動の作用によって、手に持ったロッドや振り子が動いたり、指の力の強さが変化したりする。
・ 不覚筋動(無意識に筋肉が動いてしまう、生理的な身体動作。“不随意筋”(自分の意思で動かすことの出来ない筋肉。)とは異なる動作。
・ 不覚筋動により、手の指の筋力が弱まったり強まったりする。手の指が右回転したり左回転したりする。
・ 不覚筋動により、前屈姿勢がし易くなったり、し難くなったりする。
・ 人間の脳には体内マグネカイト(体内磁石)があり、体内磁石には、自分が見つけようという対象物や、時間や方向を感知する働きもある。
・ 人間の脳を電子顕微鏡などで調べた結果、脳細胞1gにつき、約500万個の生体マグネカイトの結晶があることを発見。
・ 脳を覆う膜の部分には、1gにつき一億個の結晶が発見さたことにより、謎に包まれていたダウジングの正体が科学的にも、判明された。
・ “ダウジング”や“Oリングテスト”のように、自分では意識しないのに勝手に手の筋肉が動いてしまう人間の生理的な身体動作を、不覚筋動という。
『応用』
自然界の放射線や波動を人間の存在意識である不覚筋動を利用し可視的に変換する方法。
・ ダウジング(ロッド、L型ロッド)
・ フーチ(振り子)
・ Oリングテスト
⇒ ・ 地下資源(油田、鉱山、水脈、温泉等)探索、遺失物探査。
・ 健康状態、治療方法等の診断。
・ 情報確認。
※ ダウジング等の原理
⇒ ⇒ 不覚動筋と生体 マグネカイト(体内磁石)の働きによって、潜在意識が持っている情報や 無意識に得た情報を肉体から引き出す方法。
⇒ ⇒ 形態形成場において、 アカシック・テストで判定することで、脳内の非常に 強力な電磁エネルギーを持つマグカイトから、潜在意識を経由して、アカシック・レコードに到達し、そこから情報が送られ、腕や手の不覚動筋の振動により、その答えが判明する。
※ 実社会において活用するには高度な熟練を要しています。
※ 一般的に利用目的が利己主義的な場合は、機能が発揮されません。
『不覚筋動の発生原因』
・ 不覚筋動は何に反応して起こるのか。
主要な原因の一つ ⇒
@ 微弱な磁場の変化 ⇒ 脳の中の生体マグネタイト(体内磁石)が感知 ⇒ 手の筋肉 ⇒ 無意識の不覚筋動。
(例:地中に埋まっている物体にロッドが反応した瞬間、被験者の筋肉に電気が発生したことを筋電図で確認。)
A 物質から放射されている微小な波動エネルギーや想念の、波動エネルギー ⇒ 潜在意識、集合的無意識層に共鳴 ⇒ 手の筋肉 ⇒ 無意識の不覚筋動。
* ロッドを台車にセットして、パイプ等が埋められた上を通過しても反応しない。人間が握る事が必須条件。
【“共振”・“共鳴”現象活用例】
1. 回転エネルギー | ||
---|---|---|
時計回り : 右回り | 反時計回り : 左回り | |
力 | 求心力 | 遠心力 |
力 | 収縮力 | 拡散 |
エネルギー | パワーアップ | パワーダウン |
力強度 | 力が入る | 力が抜ける |
代表的物質 | 塩 | 砂糖 |
2. ダウンジング(フーチ) | ||
時計回り : 右回転 | 反時計回り : 左回転 | |
現象 | YES | NO |
状況 | 正しい、一致 | 間違え、不一致 |
状態、嗜好 | 好ましい | 嫌い |
3. ダウンジング(L型ロッド) | ||
開く | 変化なし(平行のまま) | |
反応 | あり | なし |
YES・NO質問 | YES | NO |
4. Oリングテスト | ||
リング=閉じたまま | リング=開く | |
状況 ・情報 | 正しい (適合) | 間違 (不適合) |
状況 ・情報 | 不一致 (非共鳴) | 一致 (共鳴) |
状態、 | 好影響 | 悪影響 |
嗜好 | 好ましい | 嫌い |
5. 言 葉 | ||
光明なことば Ex:ありがとう、愛、感謝 |
暗黒なことば Ex:ばか、死ね、まぬけ、 |
|
力強度・活力 | パワーアップ | パワーダウン |
健康への影響 | 免疫力活力増進、健康増進 | 免疫力活力低下、不健康促進 |
6. 文 字 | ||
筆文字、楷書体、 縦書き | 止め・ハネなし、横書き | |
力強度・活力 | パワーアップ | パワーダウン |
*《 回転エネルギー 》
⇒ 『体に悪い食べ物を、体に良い食べ物に変える方法』
⇒ ⇒ @ 該当する食べ物の上で、手のひらを広げる
A 食べ物の上で、時計回りに約20回位手を廻す。
* 飲み物はスプーン等で廻しても良い。
※ 昔、子供の頃、トンボを捕まえるとき、網が無いので素手で捕りました。要領はトンボのメダマの前で人差し指を左回転に回しながら掴むようにすると、不思議と逃げられずに成功していたことを思い出しました。
※ 昔、小学校時代、仲間を座らせ、頭上を人差し指で左回転に回しながら、簡単な足し算を質問すると、なかなか答えられなかったことを思い出しました。
・ 「右ねじの法則」 〜 電磁学:アンペールの法則。
⇒ 直線状の導線に電流を流すと、電流を中心とする 同心円状の磁界ができる。この磁界の向きは、電流の向きに 右ネジを進めたとき、右ネジの回す向きと同じになる。
・ 電気も、氣のエネルギーの一種。
・ 氣のエネルギーも、右回りのときは前進し、思考の場合は、前向きになる。
・ 生物は、右巻きのエネルギーで、元気になり、左巻きのエネルギーで、弱くなる。
・ 江戸城は「の」の字型の右巻きに堀が巡らされ、右巻きのエネルギーのため、皇居は最高級に高いエネルギースポット。
・ 日常生活でもも意識に右回しにしている。
例 ⇒ ・ 体(腹部、頭)の一部分が痛い時、手を当てて(“手当て”の語源)右に回すと回復する。
・ 頭に手を当て右に回すと頭が良くなる。
・ 食事の時、味噌汁、吸い物、納豆等をかき混ぜるときは、右に回す。(左回しにした場合に比べ、味がまろやかに感じる場合がある)。
・ 私達の体のDNAも右回りの二重ラセン構造。
・ 原子核の周りを 周っている電子も、また太陽(恒星)を中心に回っている地球を始めとする各惑星も右回りに回っている。
・ 極微小の世界も極大の世界も、大宇宙の法則に従っている。
*《 文字エネルギー 》
⇒ 「言霊(ことだま)」は文字のエネルギー、「音霊(おとだま)」は音のエネルギー、「数霊(かずだま)」は数のエネルギー。
・ われわれの宇宙は「物質とエネルギー」から成り立っている。これらは絶えまなく円を描き、またはらせん状に振動している。この2つの板の間に、振動の違いによる無数の段階が存在し、さらにはエーテルと呼ばれる成分が、両極を橋渡ししている。
・ 命・全・金・食・念・倉・介 企・舎・合・愉・などの、頭にヤマの部首がある文字はエネルギーがある文字。 ピラミットパワーと同じ。
*《 図形エネルギー 》
⇒ ・ 形がエネルギーを発生させる。
・ 宇宙エネルギーのごく細かい波動が、ある図形と形態共鳴することによって、エネルギーの集積・放出を生ずる。
・ あらゆる物質は三角形により構成されている。三角形こそが物質の基本図形。 パワーの源は正多面体構造にある。
・ 三角形を2つ重ね合わせると「六芒星(ろくぼうせい)」。 古来、六芒星は西洋において「ダビデの星」、日本の陰陽道では「籠目」とも呼ばれた。
・ 「五芒星(ごぼうせい)」もエネルギーを出す図形。陰陽道では「晴明桔梗印」と呼ばれ、最も神聖なシンボル。
・ 勾玉 ⇒ 受胎した胎児を思わせるこの図形。
・ 左旋回の卍は「和」の元といわれ、右旋回のまんじは、「力」の元といわれる。右万字が正常で聖なるもの、左万字は逆に死を表すものとして区別されることもあるようです。
・ 勾玉は 胎児の形で、9の字型であり、右巻きの渦。巻貝も、多くは 右巻きの渦。
※ ダウジング ⇒ キネシオロジー・テスト、 アカシック・テスト ⇒ 0ーリング・テスト
[.《 オーラとは 》
《語源》
オーラ(aura) : ラテン語=そよ風、香り、神の名、
: 人や物が発する霊気、雰囲気。“気”。
《オーラ》
・ 生物から放射されている肉眼で見ることの出来ない、エネルギー。
・ “生体プラズマエネルギー”。
・ 体を取り巻く光の層。
・ 生体磁場、気、プラーナ、バイオエネルギー、サイエネルギー、フリーエネルギー、ヒランヤパワー、ピラミッドパワー、オルゴンエネルギー、等と類似の未知なるエネルギー。
・ 全生命ネネルギー。全生命の源。
・ “霊光”、霊的な波動。
・ オーラ発生機関 ⇒ @ 肉体次元オーラ :間脳。 A 心次元オーラ、 B 魂次元オーラ
・ 人体に7箇所あるチャクラ(内分泌腺)(エネルギー中枢)が各オーラ発生機関とのパイプの役割を果す。
《 物性 》
・ イオンと自由電子で構成。
・ 微弱な電磁エネルギー。 光の波動のエネルギー。
《 歴史 》
・ 超古代壁画〜近代画や宗教画に多数描かれている、“後光”が“オーラ”。(例:観音像、キリスト、聖者、天使等に描かれている。)
・ キルリアン夫妻によって発明された“キルリアン写真”(被写体に火花放電による高周波電磁場を照射、フィルムに感光)によりオーラが初めて記録された。
・ その後、1,891年ニコラ・テラスによりオーラ写真器が開発され、現在は、“オーラカメラ”が開発、利用されている。
《 特徴 》
・ 被写体の状況により、オーラの輝き、色相、彩度が、オーロラのように刻々変化する。
・ 人間のオーラには、健康状態、心理状態、気質、性格、体質、その他の情報を含んでいる。
・ 運勢エネルギーの発現。
・ 健康状態、精神状態、霊的レベル等によって変化する。
・ 例 : 健康的、精神性の高い人 → 明度・色相・彩度が高く綺麗。
不健康、卑しい人 → 明度・色相・彩度が低く汚い。
・ オーラは肉体から放射されているのではなく、霊体等から放射。
→ 腕を失った人のオーラも、両腕がしっかり放射されている。植物の葉を半分切り取った後も完全な形のオーラが観測される。
・ 霊的進化の度合いを反映。
《 応用 》
・ 免疫力の増強。ストレスの解消、除去。
・ オーラの状態を測定して、健康状態、疾病部位、精神性、人間性等を客観的に判断する技術が、今後確立され、生活の中に取込まれることでしょう。
\.《 チャクラとは 》
《語源》 : 車輪、輪
・ 肉体とオーラをつなぐエネルギーの中枢(神経叢)
・ 人間の生命エネルギーの中枢(神経叢)で、体だけでなく、精神とも関連したエネルギー中枢。
・ 生命力(エネルギー)の渦巻き状の車。
・ “光の輪”、“エネルギーの交換所”。
・ 肉体(物質界)と幽体・霊体(オーラ)を結んでいる連絡口。
・ 各チャクラは、意識の異なるレベルを反映し、極めて重大な生命力(エネルギー)の渦巻状の車。
・ 各チャクラは背骨に沿って位置し主に7つ存在。
・ チャクラは7つのオーラ層と関連している。
・ 第1から第5までの5つのチャクラは「肉体要素」に関連。
・ 第6チャクラは「心」、第7チャクラは「宇宙知性」と関連
・ チャクラを通って入ってくるエネルギーの周波数が、それぞれのチャクラ色の色を決定。
・ 第1チャクラの奥に、クンダリーニという「エネルギーの貯蔵庫」があり、それを目覚めさせることが、潜在能力の開発のポイント。
・ チャクラには固有の波動があり、それをビージャ・マントラ(種子真言)と呼び、各チャクラ毎に特定の数ある。
・ マントラは意識の波動で、各チャクラに合計50の音がある。
・ チャクラは我々の身体の周囲からエネルギーを取り入れ、我々の身体とオーラを再び活性化させるためにスピン(回転)しながらエネルギーを流し出す。このエネルギーの”受入と送り出し”の役目をしているのがチャクラ。
・ 我々はこのチャクラを通して宇宙からエネルギーを取り入れ、入ってきたエネルギーはナディス(経路)に沿って神経系、血液循環系と、身体の隅々にまで浸透していく。
・ エネルギーの量が増大し、流れがスムーズにいけばいくほど我々は健康というこうとであり、その流れが詰まったり欠乏したりすると病気の原因になる。
・ 健康な時のチャクラは時計回りに素早くスピンするが、病気になるとスピンする動きが鈍くなり、全チャクラが閉じてしまうと、死。
・ 宇宙エネルギーは直接我々の健康に関係するばかりでなく、感情、思考、精神を含めた全ての意識に関係してくる。
・ 潜在意識への出入り口。
・ より高度な意識世界への源。
・ 最も重要なチャクラは、第7チャクラ(脳天)で、神霊界の波動との連絡口。
・ 神霊界の霊妙な高い波動を受けると、インスピレーションとして閃き、叡智を発揮する。
・ 各チャクラを開き、特に第7チャクラを完全に活性化させることで、超健康体、超能力者、慈愛深き本来の真人、“神人”になれる。
※ 新時代を乗り越えるためには、全地球人に対して“チャクラ”の開花が求められます。
チャクラ N0. |
名称 | 梵語 | 場 所 | 関連部位 | 作 用 | 心理的 | サイキック 能力 |
色 | 音 | 要素 元素 |
マントラ | 宝石 (主なもの) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
英語 (チャクラ) |
霊的 | |||||||||||
第1 | ムーラーダーラ | 会陰部(肛門と 生殖器の間) |
背骨基底部、尾てい骨 | 生命・意志、本能的反応、現実対応能力 | 念動 | 赤 | C | 土 | LAM | ルビー ガーネット |
||
ルート | 安定感、パワー | |||||||||||
第2 | スヴァディシターナ | 下腹部(丹田) (臍下2〜3cm) |
生殖器、性腺、脾臓 | 感情、セクシャリィテー、快楽 | 直感 | 橙 | D | 水 | VAM | アンバー | ||
スプリーン(ベリー) | 不動心、創造力、奉仕の心、 | |||||||||||
第3 | マニプーラク | へそ(みぞおち) | 膵臓、肝臓、内臓全般 神経系 |
感動・感情、知性・個性、自己表現、力・行動・生命力 | 霊能力 | 黄 | E | 火 | RAM | トバーズ タイガーアイ |
||
ソーラプレ | 至福、受入 | |||||||||||
第4 | アナーハタ | 胸の中心 | 心臓、胸腺、循環器、 免疫系 |
調和癒し、一体感、愛、情、容認力 | ヒーリング | 緑 | F | 風 | YAM | エメラルド トルマリン |
||
ハート | 感謝、愛 | |||||||||||
第5 | ヴィシュッダト | のど、口 | のど、首、耳 | 伝達・表現・インスピレーション、判断 | チャネリング | 青 | G | 気 | HAM | アクアマリン ターコイズ |
||
スロー | 美、調和 | |||||||||||
第6 | アージニャー | 眉間 | 脳下垂体、額、左眼 神経 |
推定能力、集中力、想像力 | 透視 | 藍 | A | 光 | OM | ラピスラズリー サファイア |
||
サードアイ | ハイアーセルフと一体、予知・直感力 | |||||||||||
第7 | サハスラーラ | 頭頂部(百会) | 脳(松下体)、右目 | 自由意志、統合自己 | 幽体離脱 | 紫 | B | 虚空 | --- | アメジスト 水晶、ダイアモンド |
||
クラウン | 究極のエクスタシー、超意識、予知、神聖 |
].《 水 》
人間にとって大切な“水”。 極ありふれた水。しかし色々な働きがある不思議な水。
今一度、『水』の世界を覗いてみましょう。
1.水
2.雪の結晶
3.水の結晶
4.メッセージ
5.奇跡の水
6.言葉の影響
]T.【 ホロン 】
11-1.《 ホロン 》
・ 「すべてのものには「部分性」と「全体性」が存在する」という考え方。全体性。
・ ホロン(holon) のシステム概念 ⇒ 「すべてのものは holon的特徴を持ちえて、相互的に連携しながらシステムを構成している。
・ ホロン(Holon)とは物の構造を表す概念。部分であるが全体としての性質も持ち、上下のヒエラルキーと調和し、機能する単位。 全体を構成する要素がそれ自体、全体としての構造をもつ場合の、要素(部分)としてのひとつの全体。全体子とも言う。
・ 人体という全体を構成する要素(部分)である細胞も、各々全体としての構造、機能をもっており、ホロンであると言える。
・ 人間個人も家族、自治体、国家なども holon。同時に骨、皮膚、細胞等も holon。
・ holonと は、英語の whole の語源となるギリシャ語 holos (全体、完全)に neutr-on(中性子)、phot-on(光子)、electr-on(電子)、prot-on(陽子)などの微細な "部分" を表す接尾辞 -on をつけた合成語で、日本語には 「全体子」 と訳されます。
・ holon の単位とは、ヒニアルキーの下位層から見上げれば要素の自律した集合体("全体")で、さらなる "全体"
を構成する "部分=個" になりうる特徴を持ったすべてのものを指す。
・ 人間は骨、皮膚、筋肉や臓器などの "部分=個" で構成された"全体" です。そして、この人間という
"全体" はヒニアルキーの上位層に対しては "部分"となり、このまとまりが家族や自治体を構成します。
・ そして自治体が、また "部分" となり、そしてこれらの集合体として、国家という "全体" を構成し、ヒニアルキーの上位層へと次々に進んで行きます。
また、人間を構成している骨、皮膚、筋肉や臓器などの "部分 " は、細胞の集合体であるので下位層からは "全体"
となり得ます。
(〜フリー事典等より)
つまり
・ 宇宙と個人は繋がっている。
・ 宇宙の真理 ・・・ “ワンネス”。
・ マクロの世界の中にミクロの世界があり、ミクロの世界はマクロの世界に密接相互に関連影響し合っていると言えます。
・ 「物のの時代から心の時代へ」、「物質文明から精神文明へ」、「真の宇宙時代へ」地球人類が進化することで、地球が宇宙の仲間入りが出来、銀河系宇宙のバランスが保たれることになります。
・ 2,012年末前後1年間、急激な地球の次元上昇に伴う様々な浄化現象を、スムースに乗り越えていくために、想念意識を高め、魂を浄めていきましょう。
・ 大宇宙神、大宇宙、大自然の心との一体化を図っていきましょう。
11-2.《 波動測定器 》
・ この宇宙に存在するすべてのものから波動エネルギーが放射されており、この波動エネルギーを測定する計器が“波動測定器”〜『MRA』。
・ MRA の原理 ・・・「人間の感情や臓器をはじめ、あらゆる物や毒素は固有の波動を持っているので、その波動の共鳴周波数を調べることによって、どんな病気でも探りあてることが出来る」。
・ 波動測定器を用いて「波動カウンセリング」を行っている事業がある。
・ 測定者がセンサーとして機能し、器機そのものは道具にすぎない。 (〜フリー事典等より)
* “波動測定器”と呼ばれているものは、現在のところ不完全で、応用として、人体のエネルギー・バランス(波動)の測定・調整を行なっている程度。
* 将来、宇宙科学が完成すれば、驚異的な医療が行われると予想されます。
* 肉体の障害と精神の障害を、共に効果的に不完全状態から完全な状態に回復させる波動調整機などが完成し、人類に貢献する時代が訪れると思われます。
11-3.《 魔方陣 》
・ 魔法陣とは、正方形を縦横等分した中に、数字を入れて縦横斜各々を合計したとき、合計値がすべて同じになるものを指す。
・ 古代ギリシャの時代から、神聖なものとして占いなどに利用されていた。
・ 魔法陣は円や星、魔法文字などを組み合わせて書かれており、砂や動物の血で描くこともある。場合によっては要所にロウソクや骨などを補助的に配置する。魔法陣単体で効果を発揮することは少なく術者の呪文や魔力など鍵となるものがあって初めて作動する。召喚の場合には供物をそなえ、あるいはしかるべき呪文を唱えることなどによって、術を完成させることとなる。
・ 魔法陣とは、架空の魔術で床に描く紋様や文字で構成された図あるいは、それによって区切られる空間のこと。
・ 術者の魔力を増幅させたり封じたり、魔力の調節弁の働きをする。また種類によっては悪魔を呼び出すなど異界との扉としても作用するが、その場を清める時や邪気を払うときなどにも使われる。
(〜フリー事典等より)
《 魔法陣 3×3 》
* 縦(3)×横(3)=9個の空間に、1から9までの数を一回づつ使用して、縦・横・斜め、各々毎の合計が 15を作ることが出来る。
* 1通りだけ出来る。
* この魔方陣は、宇宙の法則と完璧に調和した状態にある、最もシンプルな魔方陣。
合計 | |||||
4 | 9 | 2 | 15 | ||
3 | 5 | 7 | 15 | ||
8 | 1 | 6 | 15 | ||
合計 | 15 | 15 | 15 | 45 |
《 魔法陣 9×9 》
* 縦(9)×横(9)=81個の空間に、1から81までの数を一回づつ使用して、縦・横・斜め、各々毎の合計が 369(ミロク)を作ることが出来る。
* 全部で10通り出来る。
《 ミロク(369)の法則 》
* 1の数霊(かずだま)はαで始まり(アルファ)、9 の数霊はΩ終わり(オメガ)を意味する。
* 数霊で神(バランス)の原理、ミロクの法則が証明できる。
* 神の空間は、バランスのミロク(369)になる。
例 - 1
合計 | |||||||||||
51 | 6 | 69 | 46 | 1 | 64 | 53 | 8 | 71 | 369 | ||
60 | 42 | 24 | 55 | 37 | 19 | 62 | 44 | 26 | 369 | ||
15 | 78 | 33 | 10 | 73 | 28 | 17 | 80 | 35 | 369 | ||
52 | 7 | 70 | 50 | 5 | 68 | 48 | 3 | 66 | 369 | ||
61 | 43 | 25 | 59 | 41 | 23 | 57 | 39 | 21 | 369 | ||
16 | 79 | 34 | 14 | 77 | 32 | 12 | 75 | 30 | 369 | ||
47 | 2 | 65 | 54 | 9 | 72 | 49 | 4 | 67 | 369 | ||
56 | 38 | 20 | 63 | 45 | 27 | 58 | 40 | 22 | 369 | ||
11 | 74 | 29 | 18 | 81 | 36 | 13 | 76 | 31 | 369 | ||
合計 | 369 | 369 | 369 | 369 | 369 | 369 | 369 | 369 | 369 | 3321 |
例 - 2 : 対象の位置にある数字
合計 | |||||||||||
31 | 76 | 13 | 36 | 81 | 18 | 29 | 74 | 11 | 369 | ||
22 | 40 | 58 | 27 | 45 | 63 | 20 | 38 | 56 | 369 | ||
67 | 4 | 49 | 72 | 9 | 54 | 65 | 2 | 47 | 369 | ||
30 | 75 | 12 | 32 | 77 | 14 | 34 | 79 | 16 | 369 | ||
21 | 39 | 57 | 23 | 41 | 59 | 25 | 43 | 61 | 369 | ||
66 | 3 | 48 | 68 | 5 | 50 | 70 | 7 | 52 | 369 | ||
35 | 80 | 17 | 28 | 73 | 10 | 33 | 78 | 15 | 369 | ||
26 | 44 | 62 | 19 | 37 | 55 | 24 | 42 | 60 | 369 | ||
71 | 8 | 53 | 64 | 1 | 46 | 69 | 6 | 51 | 369 | ||
0 | |||||||||||
合計 | 369 | 369 | 369 | 369 | 369 | 369 | 369 | 369 | 369 | 3321 |
* 対象の位置にある数字と中央の数字の9個の合計は、369になる。
⇒ 13+29+67+47+35+15+53+69+41=369
⇒ 27+63+75+79+3+7+19+55+41=369
⇒ 49+9+65+57+25+17+73+33+41=369
11-4.《 ホロンクリスタル 》
・ 透き通った美しい円形の中に、浮かんでいるかのように幾何学的な図形が立体的に彫られた素敵なクリスタル。
・ この図形、5次元から送られてきた情報を基にして創作されたもの。
・ 10年間に及ぶ波動測定の研究から、宇宙の次元と幾何学図形の法則を発見し、誰でもがその法則に基づいた情報を、簡単に視覚情報として見ることができるように、具現化したものがこのホロンクリスタル。
・ 意識が宇宙と調和することで、至福と平安を感じることができるようになる。
・ 毎日、ホロンクリスタルを眺めることで、自分の意識が宇宙と自然の流れに調和してゆく。
・ 「ホロンクリスタル」の内部に刻印されている幾何学図形は、3次元エネルギーを表す6面体、その内部に4次元エネルギーを表す4面体、さらにその内部に8面体が入っています。
・ この図形は、地球上に存在する生命体のエネルギーフィールドそのものを表しています。
・ 「ホロンクリスタル」は、球体の中に図形をデザインしてある。
・ ホロンクリスタル・コスモスは立体幾何学図形共鳴を利用し、数霊のエネルギーを次元空間から取り出す、古代の叡智に通ずる、新しい磁場良化ツール。
効果 ⇒
・ ホロンクリスタルは宇宙と調和した形状。
・ 意識が宇宙と調和する。
・ 身体と心のエネルギーバランスが整う。
・ 集中力やリラックス効果が得られ、脳の活性化を促す。
・ 心の平安と安らぎが得られる。
《 ホロンクリスタルの使い方応用例 》
CDプレイヤーの上に置く→音質が良くなる。
パソコンやテレビの上に置く→電磁波の影響が軽減される
。部屋の四隅に置く→部屋全体の場が良くなる。
植物のそばに置く→植物が元気になる。
【『ホロンクリスタル』の活用方法】
1.その図形が刻まれた『ホロンクリスタル』からは、調和した宇宙の基本エネルギーが出ていますので、置いている場所の空間は、宇宙に調和したエネルギーで満たされ、たいへん心地よい空間になります。
2.飲料用の水(蒸留水がお勧め)に一晩つけておくと、水にホロンクリスタルのエネルギーが転写されて、エネルギーバランスの良い水になります。人のエネルギーバランスを整える効果があります。(当社MRAによる波動測定結果より)この水をヘアートリートメントや化粧水として使うことができます。
3.クリスタルの中にある図形を毎日眺めることで、意識のバランスを整える効果があります。見る方向により、さまざまな形に変化しますので、その時によって見え方が違ったり、新しい形が見えてきたりします。
また、中央に刻まれた図形(キューブ)の角と反対側の角が重なるように覗き込み、そのまましばらく見つめます。その後、上下方向に少しクリスタルを回転させながら、図形を見つめていますと、図形が本来の方向と逆に回転するように見える時があります。この現象は、位置の逆転現象と呼び、3次元だけを見ていたのでは起こりえない現象です。4次元意識が今まで以上に活性化されることで起こるようになってきます。
つまり、位置の逆転現象が起こるということは、図形を見ている人の意識が4次元から5次元に上昇しはじめたことを意味します。意識が次元上昇することによって、今までみていた3次元空間の見え方が変わってくるのです。
(〜VOICE、IHM各HP、フリー事典等より)
]U.【 正しい漢字の筆順 】
12-1.筆順
・ 現代においては、パソコンやスマートホン、携帯電話などが普及し、文字を書く機会が大幅に減ってしまい、いざ書こうとすると書けない漢字があったりします。
・ しかし時には仕事やプライベートの様々な局面で、いまだに“文字を書く”という行為は重要な位置を占めています。
・ 冠婚葬祭の際に記帳をする時や重要な契約書や書類にサインをする時など、書き順や字の美しさであなたの知性や常識力が観察されることがあります。
・ 漢字が生まれたのは、紀元前1300年ごろといわれています。 3000年の時を経て、書きやすい合理的な書き順が現代へ受け継がれてきました。
・ 正しい書き順には、字形のバランスを整えやすく、書きやすいという利点があります。 歴史が生んだ合理性がそこに生きています。
・ 正しい筆順は、字形を整えやすい、文字を覚えやすいといった効果もあります。
・ 筆順は、いつ、誰がどのようにして決められなのでしょうか?。
・ 現在の筆順は、「義務教育諸学校教科用図書検定基準」という国が定めた基準の「第3章 各教科固有の条件」の中の[国語科「書写」]に、「1選択・扱いおよび構成・排列」「(4)漢字の筆順は、原則として一般に通用している常識的なものによっており(後略)」とあるので、「一般的に通用している常識的な」筆順であると判断する主体、すなわち教科書検定を行う国(文部科学省)が決めたことになります。
・ 一般的に「正しい筆順」と呼ばれる基準は、旧文部省が定めた『筆順指導の手びき』(昭和33年編)によって定められています。
〜 『学校教育における漢字指導の能率を高め、児童生徒が混乱なく漢字を習得するのに便ならしめるために、教育漢字についての筆順を、できるだけ統一する目的を持って本書を作成した。』
同書は昭和33年以降改変されておらず、2007年付で49歳以下の人はこの指導書による筆順で教わっています。 しかしこれは、学習上の混乱を来たさぬように定められた筆順であり、唯一無二のものではありません。
* 筆順(ひつじゅん)とは漢字の筆画を組み合わせていく順序のことをいう。 漢字の字体を構成する重要な要素の一つである。 なお、漢字の筆順は1字につき1つとは限らず、広く用いられる筆順が2つ以上ある漢字もある。
(〜フリー事典等より)
12-2.正しい筆順が求められる理由
正しい筆順が求められる理由には、字形のバランスを整え易い、文字を覚え易い、書き易い等といった効果・利点がありますが、根源的には次の理由があるようです。
* 日本には、古来から言霊(ことだま)という言葉がありますが、「文字や言葉」にはエネルギーがあると言われます。
* 波動の高い「文字や言葉」を使うことで、本人の運命が良くなり、周囲にも好影響を与えます。
* “文字”や絵画などには、書いた人の意図や状態や思念等を含めたエネルギーが転写されます。
* “文字”や絵画などには、書いたり描いたりする時、正しい筆順や大自然の本来の純粋な姿を転写すると、波動レベルの高いエネルギーが放射され、本人も周囲へも好影響を与えます。
* 将来訪れる真の宇宙時代になると、宇宙子科学が一般に広まりますが、真髄である数式や角度などが宇宙原理と一致してることが必要で、ブレてる分だけ完璧さに欠けてしまいます。
* 文字の本来の響きから来るエネルギーもブレた分だけ文字の働きが減衰し、悪影響が生じたり、プラスエネルギーの効用が減ってしまうと思われますので、正しい筆順で書く必要があると思われます。
12-3.正しい筆順
(1)筆順の大原則
@ 上から下へ : 上から下へ(上の部分から下の部分へ)書いていく。
A 左から右へ : 左から右へ(左の部分から右の部分へ)書いていく。
(2)筆順の原則
@ 横画が先 横画と縦画とが交差する場合は、ほとんどの場合、横画を先に書く。
A 横画が後(原則1の例外) 横画と縦画とが交差したときは、次の場合[4]に限って、横画を後に書く。 田 田の発展したもの 王 王の発展したもの。
B 中が先 中と左右があって、左右が1、2画である場合は、中を先に書く。 〔例外〕(りっしんべん)、火 。
C 外側が先 囗(くにがまえ)のように囲む形をとるものは、先に書く。
D 左払いが先 左払いと右払いとが交差する場合は、左払いを先に書く。
E 貫く縦画は最後 字の全体を貫く縦画は、最後に書く。
F 貫く横画は最後 字の全体を貫く横画は、最後に書く。 〔例外〕世 原則8……横画と左払い 横画が長く、左払いが短い字では、左払いを先に書く。 横画が短く、左払いが長い字では、横画を先に書く。
G 原則では説明できないもの。
→ ・ 繞(にょう)には、先に書く繞と、後に書く繞とがある。
・ 繞を先に書く 〜 処、起、勉、題など 繞を後に書く。
・ 近、建、直など 先に書く左払いと、後に書く左払いとがある。
・ 左払いを先に書く 〜 九、及など。
・ 左払いを後に書く 〜 力、刀、万、方、別など。
参考HP ⇒ *ポイントなど 漢字の正しい書き順(筆順)
基本01:筆順(書き順)の二大原則
基本02:横を先に書く
基本03:横を後に書く場合
基本04:中を先に書く
基本05:中を後に書く場合
基本06:外側の囲みから書く
基本07:かこみを閉じて終わる場合
基本08:左はらいを先に書く
基本09:つらぬく線は最後に書く
基本10:つらぬく線を最初に書く場合
基本11:上にも下にもつきぬけない縦線
基本12:横線が長く、左はらいの線が短い字
基本13:横線が短く、左はらいの線が長い字
基本14:「にょう」は後に書く
基本15:「にょう」を先に書く場合
基本16:「たれ」から書きます
(〜ポイントなど 漢字の正しい書き順(筆順)より)
12-4.美しく見える文字
@ 横線を六度ほど上に傾けて書く。
A 文字間に少し空白を取り、縦横を綺麗に揃える。
B 文字の右下を強調して書く。
C 習字をする時みたいに「止め・ハネ」を意識して書いてけば、半年で上手くなる。 特に線の折り返し部分とかは一瞬止め、払いの部分も一息止める感じ。
D 一文字ずつ丁寧に書くと、驚くほど美文字に。
12-5.正しい筆順
(1)筆順
・
学研の『漢字源』より
▲「ノ」が先
▲横線から「ノ」
▲縦線から始める
▲縦線は後で
▲(中の横線より)縦線が先
▲最後に横線
▲上線から内 | ▲上の囲いから内 | ▲内から下の囲い |