ホワイト スピリッツ ワード  
     

 
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 2022年、令和4年  2021年、令和3年
令和3年12月  新しい流れの始まり
令和3年11月  メッセージ
令和3年10月  間に合ってよかった
令和3年 9月  メッセージ
令和3年 8月  天と一直線につながる生命の祈り
令和3年 7月  神聖なる自分を信じる
令和3年 6月  神人としての天命と自覚
令和3年 5月  神人の自信とは
令和3年 4月  思考の創造力
令和3年 3月  神聖の循環
令和3年 2月  神聖と利他愛
令和4年 1月  成長する神聖の自覚 令和3年 1月  自らの神聖が変えてゆく
  
 2020年、令和2年  2019年、平成31年・令和元年
令和2年12月  五井先生からの真実 令和元年12月  真の祈りと神聖復活
令和2年11月  神聖復活の印と試練 令和元年11月  神聖意識への確信
令和2年10月  過去世の残滓はもう消え去った 令和元年10月  神聖復活 本番!!
令和2年9月  神聖意識への自負 令和元年9月  五井先生からのメッセージ
令和2年8月  開かれる神聖の扉 令和元年8月  人類が一つになる証の日
令和2年7月  神聖の羅針盤 令和元年7月  神聖なるエネルギーを発するということ
令和2年6月  未来への萌芽 令和元年6月  未来への踏み出す一歩の為に
令和2年5月  更なる一歩の時を前に 令和元年5月  地球の分岐点となる日
令和2年4月  人間の意識と生き方が変わる 31年 4月  人間としての誇りと権能を顕現する
令和2年3月  見える祈り、見える神聖 31年 3月  人類の最終的なミッションとしての印
令和2年2月  奇自分の中の神聖を引き出す 31年 2月  世界共通語としての印
令和2年1月  奇跡が起こる人、起こらない人 31年 1月  神聖なる世界の訪れ

 2018年、 平 成 30 年  2017年、 平 成 29 年
30年12月  皆で作り上げた平和の絆 29年12月  神聖復活の礎となるもの
30年11月   世界を循環する神聖復活のエネルギー 29年11月   地球を七周取り巻く光 
30年10月   迷いの世界に響いた神人の言霊  29年10月  神聖復活祭の幕開け 
30年 9月   未来への希望が神聖復活を起こすを  29年 9月  過去のガラクタを捨てる 
30年 8月  地球を救うのは、一人一人の意識  29年 8月  神聖復活が広がってゆく  
30年 7月   「神性復活目覚めの印」はすべてを超えた「型」 29年 7月  SOPPから、新たなる流れが始まる 
30年 6月  肉体エネルギーと精神意識が一つになった祈り 29年 6月  自分を極める
30年 5月  新たなる歴史の一ページ 29年 5月  神性復活・大成就の扉
30年 4月  すべてを創り上げる意識 29年 4月  五次元の光を受ける器
30年 3月  地球の悲鳴が感謝に変わる時 29年 3月  現実を創る意識
30年 2月  神性復活目覚めの印、世界中に広がってゆく 29年 2月  一人一人が「常識」を超えた「神識」を創造する 
30年 1月  地球に溢れる光の粒子 29年 1月  人類に新たな未来を贈る
 
 2016年、 平 成 2 8 年  2015年、 平 成 2 7 年
28年12月  神聖なる型 27年12月  現象を掴むか、神性を掴むか
28年11月  神界のひびきを近くに感じながら 27年11月  神力を目覚めさせる
28年10月  意識が神性につながる道 27年10月  境界のない世界へ
28年 9月  五次元の扉が開かれた 27年 9月  第二のミッションが始まった
28年 8月  神聖なる女性性の復活 27年 8月  神性なる意識の中へ
28年 7月  人間の運命 27年 7月  神性復活に向け、習慣を変える
28年 6月  宇宙の光の放送網 27年 6月  世界をワンネスへ導く祈り
28年 5月  神人という媒体 27年 5月  一国一国のカルマを浄める
28年 4月  “今この瞬間”から溢れ出るエネルギー 27年 4月  半身半霊の存在になる
28年 3月  神性科学の光を降ろす 27年 3月  神性復活 大成就
28年 2月  一人一人は神社であり、教会である 27年 2月  心の奥の苦悩を浄め、神性復活のリーダーとなる
28年 1月  女性の意識が変わる時代へ 27年 1月  神性復活へのメッセージ
 
  2014年、 平 成 2 6 年   2013年、 平 成 2 5 年
26年12月  神性復活の幕が開く  25年12月  今、生きているということ
26年11月  神性復活に向け、無明の世界を浄める 25年11月  永遠の生命を知る
26年10月  神性復活の主役 25年10月  自分は何を信じるか ~ 心が創り上げる世界
26年 9月  神性復活への使命感 25年 9月  わが生命は、神の生命そのもの
26年 8月  神性復活の序曲 25年 8月  SOPPの光の一滴
26年 7月  人類の幸・不幸 25年 7月  完璧、成就の世界へ
26年 6月  光の渦に飛び込む 25年 6月  意識は現実を創造する力
26年 5月  想念の法則 25年 5月  意識して神行を行い、無意識に内なる神性を表す
26年 4月  成就の光の粒 25年 4月  国連本部総会議場で行われた祈り
26年 3月  光のクモの巣が張り巡らされた 25年 3月  不可能を可能にする光
26年 2月  輪廻転生を越える選択 25年 2月  神命達成への道
26年 1月  五井先生の悲願達成に向けて 25年 1月  自由にして尊き選択
  2012年、 平 成 2 4 年   2011年、 平 成 2 3 年
24年12月  宇宙の一雫 23年12月  「神の生命」を響かせる
24年11月  神人に授けられた神力 ~地球の予言を覆す 23年11月  世界を創造せし者
24年10月  自分を知り、自分を極める 23年10月  天地を動かす 真の言霊
24年 9月  宇宙神と神我の約束 23年 9月  日本の行方
24年 8月  天に通じた祈りの言霊 23年 8月  世界に変革をもたらすもの ~SOPPによせて
24年 7月  日本から真の復活が始まる 23年 7月  ドアは見事に開かれた
24年 6月  果因説 - 21世紀の意識変革 23年 6月  神人になるためには悪習慣を変えてゆく
24年 5月  究極の自己実現 23年 5月  日本から神性復活が始まる
24年 4月  神人の聖域~「原因結果の法則」と果因説 23年 4月  民衆はついに眠りから目覚めた
24年 3月  無意識の闇から無限の光へ 23年 3月  2011年の神示について
24年 2月  神人は宇宙神の光を降ろす媒体 23年 2月  人類は宇宙神の光の一筋
24年 1月  神性復活の為の大変革 23年 1月  誇り高き神人の生き方
  2010年、 平 成 2 2 年   2009年、 平 成 2 1 年
22年12月  いかなる人生であろうとも人生には生きる意味がある 21年12月  生きがいのある人生
22年11月  否定的な言葉を光に変容させる神事 21年11月  宇宙伸と五井先生の五十年計画
22年10月  「自分」という過去の記憶を手放す 21年10月  果因説について
22年 9月  人類の歴史は塗り替えられた 21年 9月  呼吸法と宇宙のサウンドについて
22年 8月  自分自身で奇跡を起こす 21年 8月  言葉とマンダラ
22年 7月  自由な生き方 21年 7月  (お休み)
22年 6月  過去の私が語る言葉 21年 6月  印の本質について
22年 5月  「もう一人の自分」は愛に満ちている 21年 5月  人類即神也について
22年 4月  過去の自分との決別 21年 4月  我即神也について
22年 3月  神人とチャクラ 21年 3月  光明思想徹底行について
22年 2月  潜在意識を変えるメソット 21年 2月  地球世界感謝行について
22年 1月  この世の法則が生まれ変わる 21年 1月  世界平和の祈りによる統一
  平 成 2 0 年   平 成 19 年
20年12月  人間と真実の生き方 19年12月  固定概念を打ち砕く---神性に目覚めるメカニズム
20年11月  消えてゆく姿の真理 19年11月  真理を通した死生観
20年10月  果因説への意識改革~恐れと疑いを乗り越える 19年10月  魂の栄養
20年 9月  宇宙を形成するテクノロジー
     --- 意識とDNAの関係
19年 9月  運命を変える呼吸法 --- 七月大行事によせて
20年 8月  祈りが創り上げるフィールド 19年 8月  すべてを超えた宇宙宗教運命
20年 7月  直観的な意志決定 19年 7月  運命の帰路 ---自らを次元上昇させる
20年 6月  想念エネルギーと真理の法則 19年 6月  自立へのステップ---果因説をつかいこなす
20年 5月  古い信念からの飛翔 19年 5月  世界の歴史が変容する ~2,007年SOPP
20年 4月  光明の言葉を生かすノウハウ
    --- 神意識の土壌を築く
19年 4月  宇宙意識と情報フィールド
20年 3月  地球人類としての責任 19年 3月  五官の働き ~ すべての中に神を見出す
20年 2月  真の祈り ー 自らの想念からの開放 19年 2月  神意識による選択
20年 1月  2008年、SOPPが世界に広がる 19年 1月  2007年、真実の自分と出会う時
  2008年、平 成 1 8 年   2007年、平 成 1 7 年
18年12月  四次元世界に向かって 17年12月  呼吸法の偉力
18年11月  地球の黎明を迎えて 17年11月  DNAに刻まれた真実
18年10月  あなたは何を信じ、何を選択するのか 17年10月  自然体の素晴らしさ
18年 9月  人間関係について 17年 9月  真理の本道を行く人々
18年 8月  霊的ルネッサンス 17年 8月  常識から超常識へ
18年 7月  天職について 17年 7月  信じるという選択
18年 6月  「原罪意識」を払い去る 17年 6月  世界平和の祈りと聖フランチェスコの祈り
18年 5月  教育について 17年 5月  シンフォニー・オブ・ピース・プレーヤーズによせて
18年 4月  「我即神也」の記憶を蘇らせる 17年 4月  二十一世紀の言葉
18年 3月  病気について 17年 3月  自我から神我への意識変革
18年 2月  この世を救うもの 17年 2月  人類の意識レベルを高める
18年 1月  人類の未来を軌道修正する 17年 1月  地球再生のシナリオ
   2006年、平 成 1 6 年
16年12月  人生は真理探究の旅
16年11月  地球進化と神人の使命
16年10月  病気と生死について
 
 





























 機関紙 “白光”(びやっこう)誌の法話等より、重要な言葉や心に残った言葉を抜粋しました。

* 真理を学ぶことで、大きな業の渦にも巻き込まれない強固な信念が培われます。祈りだけでなく、真理を学びましょう。
* 無知こそ人類の悲劇の根元的原因で、無知から執着が生まれ、執着から束縛が生まれ、不自由になる。
* 真理を体得すること、真理を求めている人に伝えること、真理を顕すことなどが人生の目的です。
* 究極の祈り:“世界平和の祈り”、「呼吸法による人類即神也の印」、呼吸法、更には地球が宇宙の進化に乗って存続するためのりの最終的な究極の印としての「神聖復活の印」は、人類の魂に光・真理・癒しを与え続け、自らをも進化創造していけるメソッドで、地球世界の完全平和・楽園の顕現化こそが人類一人一人の天命です。
* 自らの「神聖復活」顕現化こそが天命!!
* “真理の言葉”は「宇宙神」の方向を指し示す“羅針盤”。
* 究極の真理、我即神也、人類即神也に真に目覚めるためには、知識だけではなく体験も必須です。



 
  

 《令和4年 1月10日号》 
新年のメッセージ 
* 2022年 神年の“偈(げ)”
 ・ 全人類は一人残らず、宇宙神の分霊である。 いかなる人も、生まれながらに皆平等で、神聖そのもの。生まれながらに聖なる心、利他愛を持って降誕している。
 ・ 全人類は、大宇宙神の“進化創造”という神命の一端を担って地上に降り来っている。
 ・ しかし、輪廻転生を繰り返しているうちに、次第に神聖から外れ、自我欲望による勝手気ままな言動行為を行うようになり、自らの神聖を見失い、宇宙神の神聖なる意識から離れていったのである。
 ・ 今世紀に入り、地球崩壊、全人類滅亡へと導かれ、全人類一人一人の責任が問われるという結果に至った。
 ・ だが今日、全人類の救済の道を拓き続ける神人がおり、「神聖復活の印」を組み続け、神聖復活は広まってゆく。 「神聖復活の印」こそが、地球崩壊、全人類滅亡を救済できる唯一の方法だからである。
 ・ 「神聖復活の印」は誰でも皆、自らの神聖意識によって、組むことが出来るものである。 
 ・ 全人類に先駆けて神聖に目覚めた方々が、世界中に広がりつつあり、どこかで誰かが地球安寧、世界平和の為に神聖復活の印を組んで下さるうになれば、その印の大光明は地球に響き続け、やがて全人類は、宇宙神の大光明によって救われてゆく。
 ・ 世界中で、どの瞬間も絶え間なく神聖復活の印が組まれるまでに、この印が広がってゆけば、世界は必ず救われます。
 ・ 共に祈り、印を組んでまいりましょう。

成長する神聖の自覚 (~R3..:)
* 始めの自覚、今の自覚

 ・ 神聖復活の印の働きは、自分から人類へ、ついには地球へと広がっていきます。
 ・ 皆様の印のエネルギーが生きとし生ける全ての存在に及ぶ現在では、高い階層にあります。
 ・ 印を組むほど、神聖への目覚めは澄み浄まり、確信は強まり、崇高なエネルギーが放射されます。
 ・ 自覚と信念と誇り。これらが目覚めと印の働きに応じて進歩してゆくのが、神聖復活の道です。
* 信念の力 
 ・ 誰もが、自分の信じた通りに自らの人生を創り上げています。 一日一日の想いが決めていきます。
 ・ 今回のパラリンピックの選手も、どんなハンディがあろうとも信念を貫き、出来る自分の姿を見せている。
 ・ 神聖復活の印を組める人は、過去世であらゆる立場や境遇での生涯を送り、幸や不幸を体験し尽くした魂で、天の時に導かれ、地球崩壊、人類滅亡の瀬戸際に集まっているのです。
 ・ 皆様は、神聖復活の印を組んでいる限り、人類すべてに神聖を伝え周囲を救っている存在なのです。 自分自身が神人であることを誇りに思えるようになります。 だから私は、「自らが神であるという大自覚が必要だ」と言いたいのです。
* 印の働きの広さ
 ・ 「神聖復活の印」は、自殺者が地獄へ落ちるのを食い止め霊界へ引き上げること等の働きもしています。
 ・ 誰にも“神聖復活”がものを言う時が来ます。
 ・ これからもオミクロンを始め、富士山の振動などいろいろなことが起こります。
 ・ すべては神聖だ、神聖、神聖!!この印を組めば、全てが良くなるという一点で、私達は進んでいくのです。
 ・ 皆様の生命は、神聖で守られています。 
 ・ 時間がある時は「神聖復活の印」を組んでください。 印が組めない時は、“世界人類が平和でありますように”で充分です!!
 ・ 世界人類が平和でありますようには、利他愛ですから、人々の愛を引き出します。
 ・ 皆で原点に戻って、人々の神聖復活を強く促し、同時に自分自身の存在を誇りに思って、生きてまいりましょう。

消えてゆく姿を、宝物に変容させる (神聖の羅針盤:由佳先生)
 ・ 「消えてゆく姿」と「世界平和の祈り」、この究極の真理の愛の深さは、年を重ねる毎に感じています。
 ・ 自分の世界が変わると、真理の深みも変わってくる。もっと深い真理を知りたいのなら、自分自身が深まるしかない、と感じています。 
 ・ 目の前で起きている「消えてゆく姿」にだけ目を向けるのではなく、自分の中の静けさや本心に耳を傾けていく、海の中に潜っていくと、海面で現れている世界とは違って見えてきます。
 ・ そこで世界平和の祈りを自分の中に響きわたらせていくと、もう一段海の深い所へと入っていく。
 ・ 一層自分自身のひびきを感じられる静けさと、宇宙の法則、神の御心が細部まで感じられるようになってきます。
 ・ 二者選択しかない中で、消えてゆく姿を実践するというのは、目の前に現れた爆弾を見ないふり、無かったふりをして、自分の中に抱え込む感じです。すると不発弾になってしまいます。
 ・ 自分の感情:爆弾を直視しながら、学びの道を進むと、ある時、その爆弾が宝物に変容していくのです。
 ・ 改めて世界平和の祈りをすると、その宝物に可愛いハートのエンジンが搭載され、天に向かって発射され、爆発、世界中に光と愛がキラキラと拡散されるイメージです。 
 ・ 「消えてゆく姿」を自分の学びへと変容させるのに必要なのは、自分の神聖を感じ取り、本心のひびきを感じ取ることであると思います。 
 ・ 祈りと真理を自分の中に落とし込むことで感じられる、自分の中の可能性であり、自分の中に流れる神のひびきです。
 ・ 全ては消えてゆくものであり、必ず良くなる、大丈夫という確信です。
 ・ 真理は頭で知るだけでなく、日々の実践で体得することが大事なのです。そうすると今の自分の理解から無限に深めることが出来、その中の愛や赦しや光を無限に見出すことが可能なのだと、私は感じています。 

 “日々の指針”  
 ・ 今までとは全く異なる、国家権力を超えた考えや感情を持つ天才的な若者たちが、日本を始め世界中に現れ始めている。
   彼等が全人類一人一人の生命を守るために、どう立ち上がるか。 世界は、神聖に目覚めた若者たちにかかっている。
 ・ これからは、日本国を始めとする世界中の青年男女、そして、その若者たちを援護し続ける先輩の方々、また神聖復活した物理、科学、経済、政治など多分野の方々が、様々な方面から、全人類一人一人の神聖復活を促すことになる。
  全ての国境を超えて、全人類一人一人の尊厳を守るべく、この世に生み出された若者達の創造的アイディアと利他愛が、全く新しい神聖復活の生き方を世に示し、導いてゆくのである。

“裏表紙の言葉”  
・ どこに誰といる時であっても、神聖の視点を持ち、感情想念に流されないだけの力・叡智・愛が私達一人一人に内在していることを体験する時代が来た。
  
 
  
 

 《令和3年 12月10日号》 
新しい流れの始まり (~R3.11.7:五井先生感謝祭)
* 五井先生のみ教えの凄さ

 ・ 今日まで元気な姿で立つことが出来るのは、皆様方の印によって、私の命が生かされているからです。
 ・ 宇宙子の尊い働きが、神聖復活の印となっていくという流れを、私達は未来へとつなげていきます。
 ・ 神聖復活の印等が地上に降ろされたということは、この地球78億人以上の人類の命を皆様が守り、そこに神聖を与え続けているということなのです。
* 神聖なる力の進展
 ・ いよいよ日本が世界を神聖にまとめてゆく時代となりました。
 ・ 世界1万4千名の神人と共に、世界を巡って、神聖という一つにつなげてゆくつもりです。
 ・ 私には、全世界をカバーする、第一線で活躍中の3千人の指導者・有識者・若者のネットワークがあります。
 ・ 地球崩壊か、人類滅亡の危機がという危機が迫っている今こそ、全員が一つになるべき時です。
 ・ ネットワークを繋ぐテーマは、“国境・人種・民族・主義主張・宗教の全てを越えて、いかなる環境に生きる人にも、人間が一人残らず神聖であることを訴え、全ての人が一つに繋がり、神聖なる存在として導かれていくよう、働きかける。”ということです。
 * これまでの協力・これからの協力
 ・ このほど私に、パキスタン大統領から、平和賞を受賞し、届けますというニュースが入りました。
 ・ これは、仲間内で、「やろう! 頑張ろう」と言っていた人々の考えが、「一つになってやりましょう」、という考えに変わってきている例なのです。
 ・ こうした状況をつくってくださったのは、神聖復活の印を組んでくださっている皆様方なのです。
 ・ 皆様方は、今の地球に生かされるべき天命をお持ちの方々なのです。 ですから、自分を信じて下さい。 過去はないのです。 掴めば過去の苦しみをまた引き寄せてしまいます。
 ・ 過去は捨てて、未来に光を放つ。 自分は人類の為に祈っているのだと、褒めて下さい。称えて下さい。自分に感謝すべきです。

昌美先生からの伝言 (神聖の羅針盤:由佳先生)
 ・ 先月号に「風力だけのヨットで、単独世界一周に成功したのは、仲間が陸からクルーに向けて何時も祈っていたそのエネルギーが導いた。」、と記述したのと同じ体験を、昌美先生がなさったと聞きました。 
 ・ 会員の皆様の日々のお祈りと印のおかげで、ご神事が遂行できたとのこと。
 ・ 皆様からのエネルギー、愛と感謝と喜びが、昌美先生の活力となり、勇気となっているとのことです。
 ・ また皆様も、大海原を航海するホクレア船であり、その航海を安心して進められるのは、陸のクルー(五井先生・昌美先生)の大きな存在と、その祈りにいつも守られている感覚があるからではないでしょうか。

 “日々の指針”  
 ・ 神人と称される方々は皆、一人の例外もなく、前世にて徳を積み上げた崇高な魂の生まれ変わりである。
   故にこそ、現在、末期の状態である地球や全人類を救うべく、日々神聖復活の印を組み、大難を限りなく小難に収めることが出来るのである。
  彼等は皆、崇高にして偉大なミッションを授かった、祈りによる世界平和軍団の一員である。 
 ・ 神聖復活の印を組み続けておられる神人の肉体を、星のようにキラキラと輝く光が取り巻いている。
   そして、彼等が神聖復活の印を組む時、そこから放たれる宇宙神の光の一筋が、世界各国で苦しんでいる人類の魂にゆきわたってゆく。 
  神々の目から見れば、神人達の人生そのものが、地球の中でも際立った光を放ち、輝いているのだ。

“裏表紙の言葉”  
・ 私たちが日常の中で、自分自身にしてきた質問が、今の自分の在り方をつくり、今後、自分にどんな質問をするかが、これからの自分の進化成長を生み出していく。
 
  
  
 
 《令和3年 11月10日号》 
メッセージ 

* 昌美先生からのメッセージ(会員の皆様に)
 ・ 私は今、ご神事により全国を飛び回りながら、これから起こりうる災害を未然に防ぐために祈り続けております。
 ・ 皆様の組む「神聖復活の印」のエネルギーが、大難を小難にくい止めているだけでなく、人類、大自然、あらゆる生命の根源に響き、存在の原点に光を送ってくださり、地球が癒されているのは絶対なる真実なのです。
 ・ 私達は、「絶対大丈夫」という信念のもと、お祈り、印を組み続けてまいりたいと思います。自信を持ってください。
 ・ この「神聖復活の印」は、肉体エネルギーと、神様の神聖エネルギーが、皆様の器を通して融合するからこそ、大地や大自然や動植物や天象を癒してゆくエネルギーになるからです。
 ・ 地球は神様だけでは、救うことは出来ません。 人類一人一人の意識が変わり、神聖に目覚めなければ、コロナも再び蔓延するでしょう。
 ・ しかし、神聖復活の印を通して、すべての生命に愛の心を、生命の素晴らしさを伝え続けておられるおかげで、(地球崩壊等が防がれています)。
 ・ 皆様方は、どうぞ自分自身を信じ、自分自身が五井先生、昌美先生、神様と同じことをしている、ということに確信と自信を持って生きて下さい。

私達は大いなる祈りに包まれている~ (神聖の羅針盤:由佳先生)
 ・ 「人類が祈りを忘れていても、大地は、海は、山は、生きとし生けるものは祈り続けている。」 (詩:宇宙創造より) 
 ・ 祈りとは何か。  私にとっての祈りは、「自分の中にある生命のひびきとつながること」だと感じています。
 ・ 祈りは、願いこととは違う。 祈りは、自分が必死に“する”ことではなく、むしろ自然体で、大いなる御心のままに“ある”自分に出会うこと。 世界平和の祈りを祈るとは、自分の中に響き続けるその生命のひびきと繋がること。 
 ・ 一人で動力や近代技術を使わずに風力だけのヨットで、世界一周した人の話を聞いて感じたこと。
  ~ 奇跡的偶然等で無事成功した要因は、仲間が陸からクルーに向けて何時も祈っていたそのエネルギーが大自然・宇宙の法則と繋がり、直観力が冴え渡り、イルカ・天候等の奇跡的援助等が働き導かれた結果、成功したのだと思います。
 ・ 私達の陸でのお祈りが、地球全体、人類一人一人とつながり、神聖復活という大きな方向に導き見守っているのだと思います。 
 ・ 私達の祈りは、生きとし生けるものの祈りと一つとなって、働かせて頂いているのです。 

 “日々の指針”  
・ 全人類一人一人が、自らの神聖を発揮するためには、どうしたらよいのか。
・ それは、人に対して常に、愛と思いやりの言動行為をし続けることである。
・ 世界平和達成の道は、一人一人がまず、自らの心の中に平和の精神を築くことが原点。
・ 人は皆、毎年、年を重ね続ける。 しかし、人生とは、齢だけで立派に出来上がるものではない。一瞬一瞬の言動行為の取捨選択によって、自らの人生は絶えづ創造され続けているのである。

“裏表紙の言葉”  
・ これからの時代は、正義や道徳、明暗、内外・・・と、一見相容れないような二つのものを融合する力、その両方を抱く力が求められてる。
 ・ それを可能にするのは、私たち一人一人の神聖の中に在る溢れ出る愛である。


※ 神聖意識(五井先生感謝祭) 
* 昌美先生
 ・ 「今」という瞬間を、果因説に基づく生き方に徹すれば、未来における不安も恐怖もなくなるのである。
 ・ 自分自身が過去の全存在を、妄想、幻覚として否定し、その代わりに、究極の真理「我即神也」・「人類即神也」を、「今」の瞬間に入れてあげればよいのである。
* 由佳、真妃、里香先生
 ・ 私という存在は、世界平和を、神聖復活を創造し、経験し、成就させてゆくことが出来る存在なのである。
 世界平和を祈る時、印を組む時、更なる自覚をもって行うことによって、必ずそれは現れるのである。


  
 
 《令和3年 10月10日号》 
間に合ってよかった! (~R3.9.5:神聖復活祭)

* 神聖なる光の届く先
 ・ 今年の神聖復活祭は、亡くなった御霊達だけでなく、この世の様々な状況下で、必死に生きている人達のところにも、光が届きました。
 ・ 最後には神聖復活で世界を救う。それが私達白光、五井平和財団、MPPOEI(旧WPPS)の天命であり仕事です。
 ・ 全ての枠を超えて、全人類の為に奉仕するのです。 世界の人々に、愛と感謝と喜びと希望を与えてゆくのです。
 ・ この神聖復活祭の結果、未来はますます輝かしくなります。
 ・ 人間も動物も植物もすべてが一体となった、平和で希望溢れる世界につながる道が見えたと言えるのです。
* 印の光の威力
 ・ 神聖復活の光は、御霊の世界とこの世の人間、破壊される地球環境、そこに生きる動植物にまで届きました。
 ・ これが無ければ、地球の崩壊は避けられない状況だったのです。 それが間に合ったという意味です。 
 ・ 皆が自立して、個人も団体も印を組むようになれば、地球が崩壊することはありません。
* 理想や夢を諦めない
 ・ 悔いのない人生の第一は、決して理想や夢を諦めないことです。
 ・ 第二は、希望を捨てないということです。
 ・ 第三は、無限なる豊かさや無限なる能力・・・の自覚の出発点「初めに無限なる○○ありき」。です。
 ・ 自分自身の言葉で、一人一人に元気を与えていくことで、神聖は広がってゆきます。 そのためにも、夢は絶対捨てない。これです!。

どの“私”とつながっているか ~ (神聖の羅針盤:由佳先生)
 ・ 今、世界中で、コロナ、各地の紛争、自然災害等のニュースを見るたびに、人類の危機というものを肌で感じずにはいられません。
 ・ 私達は、肉体波動として生きている自分と、神様の御心のひびきと一つである本心の自分と、二つの自分が存在しています。
 ・ 肉体世界で生きていく上で、私達の思考や知識はとても重要な要素のひとつであります。
 ・ 同時に、肉体世界に身を置きながら、本心の自分として生き抜く上では、お祈りを通して、神様の御心のひびき、エネルギーとつながる術や、本心と繋がる時間を持つことがとても重要となります。
 ・ この混沌の中で、神である自分を現していくことが、神聖復活という救いの道を可能としてくれるのです。
 ・ 「我即神也」の宣言文、“私が語る言葉は、神そのものの言葉であり、私が発する想念は、神そのものの想念であり、私が現わす行為は、神そのものの行為である。”文言について気付いたことは。
 ・ 後半の文言ばかりに意識がいってました。 思考はこの世を生きるためのものであり、霊体の自分を発揮するために使うものではない、という気づきがありました。
 ・ そこで、思考する自分を脇において、本心の自分に意識を注ぎました。
 ・ 大事なことは、文言の前半“私が○○する”部分と感じました。
 ・ 本心の自分と繋がっている時は、神と一体であり、そこから動く行為は、自ずと神の愛から出る行為であることに気づいたのです。
 ・ 本心の自分とつながって動けば、結果、何も考えていなかったとしても、神の御心と一つの愛と感謝で動いている自分になっているのだと。
 ・ 『 如是我聞』の言葉~“自分のやることは神様のすること。自分の言うことは神様から言う言葉。つねに神様と一つであると自然に想えるような心でいられるといい”。
 ・ 神聖復活の時代とは、一人一人の中にこの体感が増していく時代なのだと思います。
 ・ 今の皆様の神聖復活の印が、神聖復活の時代をまさに創り上げて下さっているのです。 

 “日々の指針”  
・ 神人達は素晴らしい。 他に依存したり、神に縋る必要なく、自らの神聖に自然と繋がっているからである。
・ 更には、「自らの過去はすべて消えた」。 「過去はない」。 この二つが、特筆すべきことである。 祈りにより、印により、自らが消したのである。

“裏表紙の言葉”  
・ 消えてゆく姿が通り過ぎた後、私達は、消えてゆく姿そのものからも、大きな贈り物を受け取っていることに気付くのである。
 
  
 
 《令和3年 9月10日号》 
メッセージ 

* 昌美先生からのメッセージ(会員の皆様に)
1.7月26日 
 ・ 地球は苦しんでいます。 (このままでは)全人類は、本当に自然消滅せざるを得ません。
 ・ 答えはただ一つ。 全人類一人一人が神聖に目覚めることです。
 ・ 唯一の救済の手立ては神聖復活の印のみ、神人のみにかかっています。 
2. 8月7日
 ・ 今、大きな喜びと希望に満ち溢れています。
 ・ いよいよこれから会員の皆様とご一緒に、築き上げてきた成果を発揮する時期であると、神界で決定されたからです。 
* 五井先生から届いた神示
 ・ 人類の神聖復活に邁進する神人たちの活躍により、これからいよいよ富士聖地を中心として、日本から発信される地球救済が成されてゆく時期に入る。
 ・ 全ての国境、人種、宗教、民族、主義主張を越えて、唯々究極の一点のみを見据えて、神聖復活を成し遂げる時がやってきたのである。

コロナの時代に思う ~ 選択の先に未来を全力で受け止める ~ (神聖の羅針盤:由佳先生)
 ・ 2010年以降、ビジネス用語でVUCA(ブーカ)の時代に突入したと言われることが多くなりました。 
 ・ でVUCAとは:四つの単語の頭文字で、変動制、不確実性、複雑性、曖昧性。
 ・ 今、コロナの時代がまさに当てはまる。
 ・ 『 コロナは、全世界に格差や隔たりがないことに気づかせてくれる。
    コロナは、我々が掴んでいた常識や固定概念を覆してくれている。
    コロナは、全人類に神聖復活への気付きを与えてくれている。
    人類が神聖復活してゆくと、コロナのミッションは自然に消え去ってゆく。
 ・ 私達は、肉体界の波に溺れて右往左往する存在ではないのです。 本心である魂と共に、肉体界の波に軽やかに乗っていく存在なのです。
 ・ 今、目の前に繰り広げれれる状況の中に神聖を見出し、受け取っていく。 先々の見えない未来に心悩ますのではなく、今、現れているものを全力で受け止め、感謝し、愛し、その中で神聖を現す自分でいられるこイメージとその実践を大事に生きることが大切なのだと、私は思っています。
 ・ 大事なポイントは、私達は、肉体身、肉体の頭脳、肉体界の現象にこだわり、翻弄されるのではなく、この肉体界にあって、自分の本心を生きる、生き切る存在だということを常に思い出すことだと思います。
 ・ どの選択をとっても、どんな現象が現れようとも、私は大丈夫、本心と一体、そのことに集中し、そこに身を投じることなのだと思います。
 ・ 私達は一人一人の神聖を大事に、この時代を生きていきたいと願っています。


 “日々の指針”  
・ 全人類は誰しも、一人残らず、いかなることさえも、本来は他に依存せずに、自分自身で解決できる。
 なぜなら、始めからDNAに、そのための情報が組み込まれているからだ。  それが神聖そのものである。
・ だが、人類は輪廻転生を繰り返す中で、その真実を見失い、安易な人頼み、神頼みに移行していった。
 それ以来、自らの崇高にして完璧な肉体と魂の中の、真の神聖を忘れてしまったのである。
・ 全ての力は一つの源、自らの神聖そのものより溢れ出ている。 神聖とは即ち、愛そのものであり、それがこの世に表現された時、利他愛となるのである。

“裏表紙の言葉”  
・ 日々の中に祈りがあるということ。
・ そのこと自体が何よりも愛おしく、素晴らしいことである。

  
 
 《令和3年 8月10日号》 
天と一直線につながる生命の祈り (特集) (※ 今月から、法話は不定期掲載)

* 呼吸法の威力
 ・ 現在、神人等は呼吸法の印で、周波数の高い波動を世に送り出し、宙神と一つに結ばれている。 宇宙神の無限なる光、パワー、叡智、能力がこの共時場を直接満たしている。
 ・ 呼吸法による印と唱名は、自らの人生を切り開いてゆくのに最高の道である。
 ・ 病気や不幸など様々な困難を創り出している元凶が、ネガティブな思考である。
 ・ 絶対なる真理:「我即神也」・「人類即神也」に導かれることこそが、大切である。
 ・ 人類は皆、個人という枠組みから自らを解放してこそ、真の自由を獲得できるのである。
* 呼吸法により、体内毒素を排出する
 ・ 呼吸法による印とは、宇宙の生命力、気、パワーを吸収し、それらを直接、自らの肉体を構成している細胞の中に取り入れることで、調和した肉体を維持してゆくものである。
 ・ 呼吸を通して、アカシアック・レコードに記録されている多くの情報や個々の暗号を把握し、自らの叡智により、今生における自らの天命を全うせしめてゆくのである。
 ・ 我々は呼吸法により、宇宙根源の力を引き寄せ、宇宙生命力を使いこなしてゆくのである。
 ・ 人類一人一人が、内なる無限なる能力に気付いた時、自らの肉体を構成している一つ一つの細胞の働きは活性化する。
 ・ 印を組む前に瞑想し、心の中で宇宙に宣言する。 その自らの印により、宇宙神と全く一つにつながることが、最も重要なことなのである。
* 自らの神聖を認めさえすれば
 ・ 自らを制限するものは唯一、自分自身の固定観念であることを知らねばならない。
 ・ 自らの無限なる能力や自らの神聖さ、つまり自分は光輝くまばゆい存在である事を認めることだと気付かなければならない。
 ・ 自分自身の神聖さに気付き、目覚める以外に真の救われはない。 真の進化創造はない。
* 呼吸は祈りそのもの
 ・ 呼吸は本来、宇宙神と自らの肉体をつなぐ生命の絆である。 宇宙神と自らの肉体を繋ぐ生命の祈りである。
 ・ 全ては過去世から現在に至る過てる想念の「消えてゆく姿」であるという真理を思い出しさえすればよい。
 ・ 人類一人一人に与えられている天命と目的は、自らの自由意思による進化創造と、全ての可能性の現実化である。 
 ・ 自らの静かな深遠なる呼吸を通し、“悪い状況、不吉な状況はいまだ結果として現象界に現れてきてはいない”ということを、はっきり自覚することである。
 ・ 結果が現れる以前に、自らの究極の真理、天と自分とを一直線に一つに結んでゆく生命の呼吸、生命の祈りにより、成功する可能性、治癒する可能性、幸せになる可能性を引き出せばよいのである。
 ・ 人類一人一人与えられている自由意思の創造力を駆使して、善き輝やかしき可能性へと導き、現象界に現してゆけば良いのである。
 ・ そのためには、自らが究極の真理を探求し、究極の真理に出会い、究極の真理を日々瞬々刻々、自らの言動に現わしてゆくことこそが必要なのである。

消えてゆく姿 ~ “私”をどう定義しているか? ~ (神聖の羅針盤:由佳先生)
・ 概念では、過去は消えたということはよく理解でき、有難い真理であると納得している。
・ 自分がどんな体験をしたにせよ、それによって自分が責め裁く思いや、自分の中の様々な抵抗感を全て溶かしてくれる愛と癒しが、その真理の中にいっぱい溢れていることが分かっている。
・ だが、実際、過去の出来事で、人生が変わってしまったことを、本当に消え去っと思うことはとても難しいことだと思います。
・ しかし、本当に消え去ったと自分自身が思えない限り、その過去に把われ続けててしまうことになってしまう。
・ 外に現れた現象を、“私”そのものだと把えてしまうと、その現状と自分はとても密接に繋がり合うものになります。
・ だからこそ、過去は消えた!と言っても消えた感じがしないのです。
・ 過去の現象は消えたのに、その現象によって“私”というものの定義が変更され塗り替えられ、その“私”を今、生きているからです。
・ 「病気になっても病人にはならない」 という、現れた現象と自分の定義を一致させない、事例。
・ “私”の定義からその出来事や現象を外してあげる必要があるのだと思います。
・ 自分はもう、それ等に縛られる必要がないのだと知る必要があるのです。
・ 私は変わる、という神聖なる“私”を見出すことができるのです。
・ “私は○○”という部分に、何を入れるかが、過去は消えたものになるのか、消えないものになるのかの岐路なのだと思います。
・ どんな出来事があっても、“私”の定義が塗り替えられませんように。

 “日々の指針”  
・ 真の人生を生き切るということは、徹底的に自分の現在と未来を信じて生きてゆくことにかかっている。
・ 過去は良くも悪くも、全て消え去っていった。 だが、人類は未来に生きることをしないで、過去の過ちや失敗を握りしめ、ネガティブの悪循環を繰り返してきた。
・ 人生とは全て、一人の残らず、良くも悪くも、自らの信念によって導かれてゆくのである。
・ そのためには、自らの神聖そのものを知らねばならないし、神聖に気付かねばならない。

“裏表紙の言葉”  
・ 呼吸とは、即ち、祈りである。 人類は皆、知らずに祈っているのである。 祈りと気づかず、祈り続けているのである。
・ この祈りを通して、天と強く結ばれているのである。

  
 
 《令和3年 7月10日号》 
神聖なる自分を信じる  (5月12日 動画による祈りの会)

* SOPPの成功が意味するもの
 ・ 人間は、自分自身を信じて、ついには神聖に至る。  
 ・ 聖なる方々は、道を示され、人々は、その教えを通して、最終的には自らの神聖につながっていきます。
 ・ 神聖はあらゆる方向に発現しますから、自分で気づかない部分にも現れております。
 ・ しかし自分を信じようとせず、出来ないと思った時は、ネガティブな気持ちを神聖の想いと入れ替えることです。
 ・ 「私は神聖だ!!」と心の中で強く断定するのです。
 ・ 自分の神聖をストレートに思う習慣をつけることです。
 ・ 「神でもない、イエスでもない、仏陀でもない。信じるものは自分自身。自らの神聖を信じることのみ」。これです。
* 希望の未来を招く鍵
 ・ 人間は他に依存するものではなく、自分自身を信じて、神聖に至るというメッセージに集約されています。
 ・ 真の幕開けを前にした今、私と同じ時代を共に生、ここまで土台をつくり上げ、神人として日々光を放っておられる皆様方の働きを、これまで以上に必要としております。
 ・ 世界中に神聖を発信してまいりましょう。 五井先生のご計画にある次の時代に移るには、それが前提なのです。
 
天命の箱を開く ~ (神聖の羅針盤:由佳先生)
・ 五井先生は「天命とは、大きくは、地球界に神の御心を現すことです」とおっしゃっていました。
・ 私達は、日々の世界平和の祈りの中で、自分が神のみ心を地球上に現していけますように、というひびきに触れ続けていることに気付かされます。 
・ 私達人類が一つである、ということでもあります。私達は、地球界に神の御心を現すという天命を持った者同士なのです。
・ その役割や現し方は、それぞれの状況・段階で異なるでしょうが、どの魂も神様の御心を現したいという強い想いを秘めて生まれてきたのですが、ほとんどの人がそれを眠らせてしまっているわけで、くづくことが出来た人はなんと幸せなのかと思います。
・ 自分の心臓の鼓動を感じ取った時、謙虚な気持ちになり、肉体や宇宙への畏敬の念が溢れます。
・ 私達の意識とやっ現状と全く違う次元で、自らしっかり刻まれている命の願いが眠っているのです。
・ 自分の鼓動を忘れた人は、空しいものです。
・ 自分の願い、自分が生まれてきた天命を忘れてしまった人も儚いものです。 もったいないことです。
・ 自分の天命に気づいた人は、更なる想いで世界平和の祈りを祈り、神聖復活の印を組み、より多くの人が自らの天命に目覚めるための働きをしていくのだと思いました。 
 

“日々の指針”  
・ 通常の魂の働きは、肉体という道具と結びつき、それゆえに肉体人間側の意識によって、本来の働きを規定されてしまう。
 だが、神聖復活の印によって強化された魂の働きは、肉体人間側の意識から自由に解き放たれているため、肉体に依存しない神聖なる魂の働きを現してゆくのである。
・ 通常、祈りの第一歩は、個人の願望成就の祈りであって当然だが、祈りを積み重ねてゆくうちに、内在せる神聖そのものに突き当たるのである。
・ 原因と結果は、決して切り離して考えることは不可能。 なぜなら、結果はすでに原因の中に、一体となって存在しているからこそ、具現化してゆくのである。
・ 台風や暴風により、海面にいかなる大波が寄せては返したとしても、深海は常に静寂そのもので穏やかである。 
 全人類がコロナ禍に恐れおののいていても、自らの神聖復活の印を組み続ける人々の人生は、ビクとも侵されず、却って全人類の不安や恐怖を祓い浄めているのである。
・ この世の中では、地位や富や成果によって、人間の価値が定まってゆく。 そのような風潮にあって、ただひたすら自らの神聖復活に意識を向け、神聖なる生き方を貫き通す崇高な魂の方々が、世界中に一万人以上存在している。 彼らは、地球の安寧と、全人類の平和と幸せのために、日夜黙々と神聖復活の印を組み続け、その陰徳により、いまだ地球人類滅亡は避けられている。
・ 全人類が今世紀を無事生き切るためには、一人一人が自らの神聖を復活させなければ不可能である。 そのためには、全人類が「自己とは何か」に真剣に向き合い気付かなければならない。
・ 神人と称せられる方々は皆、五井先生率いる大光明霊団にすっぽり包まれ、何事も恐れることなく見事に守り抜かれているのである。
 
“裏表紙の言葉”  
・ 私達の意識や現状とは全く違う次元で、命の願いが自らにしっかり刻まれている。
  

  
 
 《令和3年 6月10日号》 
神人としての天命と自覚  (4月24日 動画による祈りの会)

* 神人の生き方
 1.神人としての天命とは、いかなるものか。
 ・ 天命は、日々の言動行為にこそ現れる。 いかなる困難にも意気消沈することなく、神聖復活の印を組みながら、人類救済へという輝かしい目標に向かって、挑戦し続けていく生き方こそ、天命そのものである。
 2.天命完うの手掛かりはどこにあるのか。
 ・ 自らの意識が即座に神聖と繋がる生き方こそが、手がかりであると同時に、核心である。
 3. ネガティブさに引っ張られない忍耐力は、何をすれば養えるのか。
 ・ 全ては意識から始まり、神人の誰もが達成できることである。神人としての自覚と誇りを持ちたいと、自らが願うこと。過去は消えたと、常に心の中で唱えること。これ等が基本である。 
 4.神人としての自覚があると、どのような変化が生活に現れてくるのか。
 ・ 天に通じた崇高さと明るさが、日常の考え方や、所作に現れてくる。  
 5. 神の目に神人はどう映っているのか。
 ・ 崇高な天命の持ち主であり、全人類の中から選ばれた一人なのである。
 6.どうすれば神人としての誇りを持つことが出来るか。
 ・ 全人類を代表して、神聖復活の印を組み、地球と人類を始めとする生きとし生けるものに、宇宙神の光を与え、続けてているからである。 これを繰り返し思うことにより、誇りを持つことが出来る。 それが天命であるから。 
* 自分が神人であることを認める
 ・ ネガティブな想いを神聖に変えること、強さを持つことが、神人の務めなのです。
 必要なことは、今の心のままで、自分から一歩を踏み出すことです。 自らの働きを自分自身で認めることです。 
 ・ 否定的な言葉は口にしない。 
* 昇華の秘訣
 ・ どんなに否定的な思いになっても、それを打ち消し、自分は神人なのだ、神聖復活の印を組もう、と思った瞬間、神聖が流れ出てきます。 ここに昇華の秘訣があり、世界平和実現の鍵があります。
ます。
 ・ どなたも神聖復活の印を組めば、幸せと光を播蒔く人になると同時に、将来の収穫を約束されるのです。

 
究極の真理をどう受け取るか  ~ (神聖の羅針盤:由佳先生)
・ 昌美先生は、五井先生のお言葉と共に、究極の真理を降ろされ、私達にメッセージを与えて下さいますが、皆様が誤解なく受け取ってられるか、真摯な思いを傷つけてしまうようになっていないか、悩まされていました。
 ※ 例として、4月号のメッセージ:(究極、自らを救うのは、宇宙神でもない。五井先生でもない。守護神守護霊でもない。昌美でもない。 自分を救えるのは、自分自身以外にない。)
・ 四次元の世界について、三次元の言葉で伝えるのは本当に難しいもので、“線”の世界から“点”の世界に降りて、“線”を伝えるようなものだとおっしゃっていました。
・ 理事等の受け取り方は、『昌美先生は、私達会員を、我即神也から神聖復活、さらに自立した生き方へと導いていき、実践していく時代。自分自身の神聖が発揮され、人類のリーダの働きを担っているのだと思います 』等でした。 
・ 宇宙神も、五井先生も、守護神霊も、昌美先生も、そして神聖なる自分も、分断は一切ないということなのだと私は思います。

“日々の指針”  
・ 我々が人生を成就するために不可欠なことは、毎日コツコツと祈り、印を組み続けること。 そして、そのために不可欠なものは、自らの意志力と忍耐力である。
・ 自らの強固なる意識と、決して諦めない信念が結びついた時、自らの願望は、すでに確実に現実化しつつある。
・ 全ての人に内在せる神聖。 それは、輝かしい未来を創造するエネルギー源である。 従って、いかなる苦悩や困難からも目を背けずに、真正面から真剣に物事に向き合えば、自らの神聖のエネルギーは、真っ直ぐにその対象へと注がれ、結果はその時点で、すでに現れ始めていると言えるのである。
・ 神人たるものは、皆一人残らず、現状から目を背けずに、真っ向から取り組み、全人類に「輝かしい未来は必ず訪れる」、という希望と勇気を与え続ける神命を授かっている。 その神命成就の鍵こそが、「神聖復活の印」である。 今に神人達の原点である神聖そのものへの理解が、世界各国各地、全人類へと広がり、真の個人人類同時成道が達成されるのである。
・ 神人たる者は、皆一人残らず、これから来るであろう全人類の危機や地球の破滅に対して、決してただの傍観者や隷属者であってなならない。 その時こそ、自らが極め尽くした神聖の印そのものを、全人類のために発揮し、示すのである。
・ 神人たる者は、皆一人残らず、自らの困難な危機を乗り越えるためにだけ存在しているのでは決してない。 全人類の誰もがやがて受けるべき受難を乗り越え、輝かしく希望溢れる未来を手にするまでの間、神人達の存在そのものが希望の光となって、全人類を導いてゆく時が必ず来る。 それこそが、天より神命を授かって今生に誕生した神人達のミッションである。
・ 神人たる者は、皆一人残らず、現在各国各地で猛威を振るっている新型コロナウイルスに対して、不安や恐怖と言ったネガティブ意識で対処する必要は毛頭ない。 何故なら、神聖復活の印により、自らはもとより、周りの他の人々の意識にも、神聖の響きを与えることが出来るからである。 神人達が印を組む時、宇宙神の光のエネルギーと自らの肉体エネルギーが融合し、神々だけでも、また、神聖に未だ目覚めぬ人々にも成し得ぬ特別な働きを成し遂げているのである。 その大いなる功績は、すでに五井先生に届いている。 五井先生は、神人達の未来を「全ては完璧、欠けたるものなし、大成就」の人生へと変えて下さっておられる。
 
“裏表紙の言葉”  
・ 世界平和の祈りは、愛の祈りであり、神聖と一つにつながる祈りである。

 
 
 
 《令和3年 5月10日号》 
神人の自信とは

* これからのリーダー
・ 「世界人類が平和でありますように」の祈り言葉は、人類に向けた利他愛そのものです。 
・ 祈りから始まり、印へとステップアップした私達の生き方は、利他愛の展開そのものです。 
・ 人々に人間の神聖をお伝えしているわけですが、その働きは普通のリーダとは違います。
・ 相手の気持ちを安心させる働きがメインにあります。
・ 忘れていた神の光に包まれた安心感を思い出させるからです。 言葉や理屈を超えた、命の本源の“ひびき”がもつ愛の権威です。
・ これが、祈り続け、神聖復活の印を組み続けてきた人に現れてくる、これからのリーダーの特徴です。
* 救われの為の根本原理 
・ 波動の世界を見ると、地球が崩壊し、人類が滅亡する姿がありありと現れています。起こることは事実として起こりますが、はるかに小さくなります。 
・ 地球崩壊という大惨事を防ぐのが、我々神人達の本当の役目なのです。 そのための神聖復活の印なのです。 
・ 1万人の神人達の光が、地球の大難を小難に浄めてきました。 
* 自分で決めるということ 
・ 一人一人がリーダーであるということです。 
・ 神聖復活が世界中に広がるためには、自分の意思と意識で決めることのできる人、自分の神聖に揺るぎのない自信を持っている人が増えることが前提です。  
・ 突然何かあっても、冷静に、「あ、きたな」と思い、神聖の復活を祈りましょう。絶対大丈夫だと自分の意識で決定できるのです。誰かが突然助けてくれることはありません。自分が自分を助け、他人をも助けるのです。 
・ そうした時に必要とされる高いレベルに、我々は来ているということです。
 
願いはかなう  ~ その言葉の奥にある深い愛(神聖の羅針盤:由佳先生)
・ 祈りや真理は、自分自身の意識が変わると、それに対する理解や見え方も変わっていきます。そして、祈りと共に生きていく中で、様々な気づきが得られます。
・ 私にとって重要なのは、(願望が)叶う・叶わないの結果ではなく、願い叶うまでの行為自体、そのプロセスにある豊かさです。
・ 自分という存在は、願いを受け取る価値があり、またそれを受け取れる可能性に満ちているのだという自分自身を信じる勇気でした。
・ まずは、真剣に、現実の中で一歩進むこと。人間として生まれてきて、人間体験を存分にしていくこと。そのプロセスのなかで、自らの魂の求めた生き方を探求して、紆余曲折しながらも確実に進んでいくこと。その中では失敗も成功も、同等に愛おしく重要なものです。
・ 全力で何かに向き合い、進むという繰り返しは、確実に自分の中に眠っている神聖を揺すって起こす経験になると思います。
・ 神聖が目覚め始めると、自分の願いというものが、それまでの自分の頭で描いていたものや、自分の心が欲していたものとは全然違う次元の、魂からのものになっていきます。
・ それは、自分の持っているミッションに近い願いが、自分の中から呼び覚まされていく感覚です。
・ 私たち自身が、魂の願いに気づき、また魂の願いをかなえられるだけの存在であることに気づく事、それこそが、神々様、五井先生、守護霊守護神様・・・そして昌美先生んピ地番の願いであり、愛の結晶なのだと私は思っております。

“日々の指針” 
* 今、自らの人生にとって、何が一番必要なのか。 そのために何をなすべきか。 意識して自分の未来を思い描くことで、人生は決まる。
・ 自らが日頃考えていることこそが、自らの未来を決定づけてゆく。
・  自らを振り返れば、これまで自分が考え、考え、考えてきた結果が、今の人生に実現しているのだ。
・ 日常生活は、自らが長年考え続けてきた思考や言動行為を映し出す鏡である。
・ 人生において、自分のことを過小評価している人は、決して成功はしない。
  生まれてから今日まで、自分が考えてきたこと全てのことの結果が、現在の自分の姿である。
・   自らが、ある時、真剣に取り組み、「絶対にこれを成し遂げたい」と打ち立てた願望や目標は、元を正せば、自らの遺伝子に書かれている真実を証するために湧いてきたことである。
 
“裏表紙の言葉”
・ 自分が自分をどのような存在として見ているか。
   その視点が軸となって、自分の世界は創られていく。


 
 
 《令和3年 4月10日号》 
思考の創造力
 (2月13日、動画による祈りの会)
* 思考のコントロール
 ・ 人間のあらゆる思考は、その後の運命の原因となります。 
 ・ 希望通りの未来を現したければ、自分の思考をそのようにコントロールしなければなりません。
 ・ 思考には、自分の運命を創り出す本質的な力があって、その力は神聖なるパワーに源があるということです。
 ・ その力をコントロールできるのは、自分だけだということです。
 ・ 人間の運命は、全てが、自らの意識の制御下にあると言ってよく、自分自身によるこの創造的な力の使い方にかかっています。
* そのコントロールは本物か 
 ・ 自分に出てきたあらゆる状況を、自分がどのような意識で受け止めるかが、そのまま未来の新たなる原因となっていきます。
 ・ 希望する状況を未来に現したいならば、毎日意識して、自分の思いを神聖に向ける必要があります。
 ・ 神聖を掴むことを習慣づけるのです。
 ・ 常に神聖パワーを意識して、自分から発現しようとすることが大切です。
 ・ 問題なのは、自分は真理を解っていると思っていても、未来を否定する外部からの言葉や、過去に潜在意識に刷り込まれた否定的な言葉の数々を、今もって掴んでいる場合の在り方です。
 ・ これは、結果として、自分のネガティブな姿をこの世に現すパワーを掴んでいることになり、その分だけ、マイナスに向けて運命創造の力を働かせているということになるのです。
 ・ その場合でも、自分は神聖を確実に掴んでいるのだ、だから神聖は必ず働きだすのだ、自分には神聖の通路が通っているのだという思いが、習慣になっていれば、神聖パワーは例外なく自分の上に現れます。 
* 未来を創る真の力 
 ・ 大事なことは、人間は、言葉を掴むことによって自分がその言葉に力を与えていくということです。
 ・ 自分自身の運命は、すべて自分の発する意識が創っていきます。
 ・ 他人の言葉自体に、運命を決定する力はありません。 他人の発した言葉に、どういう意識想念で反応し運命を創る力を与えていくか、これによって未来が変わるのです。
 ・ 掴むことによって、相手の言葉通りになる力を自分の方から与えて、それを自分の思いとして持ち続けるのですから、当然そうなるのです。
 ・ 人類は、これから神聖復活の道を歩んでいくのか、自滅の後に、再び途方もない時間と努力の末に変わっていくのか。 未来は人類がどちらかを選ぶかにかかっています。
 ・ 人類に神聖復活をもたらすためには、人類一人一人の緩みない日々の努力が必要です。
 ・ 必要なのは、自分を含めて、人類の神聖を現すための、日頃からの利他愛的行為の積み重ねです。
 ・ 一人一人が神聖にのみ、力を与えるようになれば、人間は激変します。
 ・ コロナが収束した後、皆様方は更に神人指導者として、五井先生から授かったパワーを、自由な自分なりの方法で発揮してゆかれます。
 ・ 世界の未来の姿として出ている、政変、経済の激変、天変地変等々のマイナスエネルギーも、私達の神聖で覆すことが出来るのです。
 ・ 皆様、自信を持って進みましょう。

変わるSOPPの中で、変わらないもの ~ (神聖の羅針盤:由佳先生) 
 ・ 今年のSOPPについて、昌美先生が述べられたこと~
 ・ 『 今、コロナによって、世界中の人々に平等に与えられている苦しみ、課題の中で、宗教の持つ役割は。 人々の心の拠り所であり、SOPPはそれをそれぞれの宗教家が祈りを通して、力を届け、未来を届けていく機会であり、祈りの力で一つになるチャンスなのです。 』 
 ・ 『 それぞれ異なった特徴を持つ宗教宗派が一つになって祈りを奏でていくことが、人類に向けた愛や救いのメッセージになる。 』
 ・ 『 苦しみは、結局は自分自身に由来する。すべては自己責任であり、自分の意識次第である。
 ・ SOPPが様々な変化を経ていく中で、変わらないもの。 それは会員の皆様の真摯な祈りと美しい笑顔です。
 ・ 富士聖地で開催されなくても、インターネットにつながらなくても、関係ありません。 SOPPに心を向けて、地球や全人類にお祈りを捧げられている尊いお姿が、SOPPのすべてであると思います。


“日々の指針” 
 * 人類一人一人の幸福は、地位、名誉、権利、金、・・・といった種々様々なる利己的な目的を達成するための努力、忍耐を卒業した先にある。 こらからは、いかに人のために尽くしてゆくか、すなわち真の利他愛を発揮させることが神人としてのミッションである。 
  * 天から全人類に与えられた諸々の能力を、自らの名誉や名声といった欲望達成のために使うべきでない。 自分という存在が、人類一人一人のためにいかに役立つことかできるか。 そのために自らの能力を注ぎ、尽力することにより、自他人類ともに達成感が湧いてくるものである。   
 * 人類一人一人が高次の意識に目覚め、本来の神聖意識を蘇らせる時が、もうすぐ目の前にまで来ている。 その原点を創造し得た人々が、神人と称される人なのである。  
 * いかに敬虔な人でも、突然生きる希望を失ってしまうと、たちまち悲壮感に覆われ、生命力がどんどん低下してゆく。 その時に必要なことこそが、自らの生命の源に厳然と存在している神聖そのものを引き出してゆくことであり、それは、自分が更に目覚めるための大いなるチャンスなのである。 
 * 他人の批判や非難を気にして、常にビクビク・オドオドしている疑似善人は、自らの発言や、したいことすらも謙虚すぎて断念してしまう。 その結果、自らの人生を惨めで駄目なものにしてしまう。 かつて神人達の中にも、こういった人達が少なからず存在していたが、今やすべての神人が、全人類神聖復活の第一線に立ち、見事に神聖復活の印を堂々と組みつづけ、自信と確信を勝ち得ている。 彼等は人類の見本である。 凄者である。私の誇りでもある。 
 * 人は失敗を恐れるあまり、したいことすらもやらずして断念することが多い。 その一番の原因は、忍耐力が欠けていることである。 失敗を恐れて、安易なる生き方を選んでしまうのである。
 * 物事をやり遂げるには、いかなる挫折や困難、誹謗中傷などにも耐え得る力と、諦めない心、持続する心が大切である。 
 * だがしかし、忍耐力とはいかなる恐怖や苦しみの中でも、耐え忍ぶことでは決してない。 自らのやりたいことを決して諦めず、捨てないで、最後の瞬間まで持続させてゆく、その底力である。
 * 神聖復活の印は、自らの内に歴然として宿る神聖そのものを発揮させ、自らの悩み、心配事、不安や恐怖・・・等の否定的想念の全てを光に変えるものである。  
 
 
“裏表紙の言葉”
・ 知らず知らずに握りしめていた自分の拳を開くには、目の前に現れる現象の全てが・・・ すべては完璧、欠けたるものなし、大成就である、という響きに戻ること。 

 
 
 《令和3年 3月10日号》 
神聖の循環
 
* 印・人類・地球
 ・ 皆様の組む「神聖復活の印」が、人類の危機と地球の崩壊を防いでいます。 
 ・ 地球は今、本当に危機的な状況です。しかし人々は、それよりも、経済やコロナに右往左往しています。
 ・ ((一定数臨界点以上の数の))人々が神聖を掴むまでは、世界の安定は訪れません。 コロナの終息も、人類一人一人の意識にかかっています。
 ・ マスクをするということは、一つの利他愛となります。他にうつさないためのマスクになります。
* 壁を取り払うのは何か
 ・ これまでの世界は、経済力学術レベル、生活程度等で位置付けられて、格差と差別の壁が生まれ、比較と競争が生まれました。 
 ・ その壁を皆様方の印が徐々に取り除いているのです。 災害時における、利他愛の行動です。
 ・ いま世界中で、人と人、国と国を隔てる壁を越えて助け合う、新しい意識が生まれています。
 ・ 新たなつながりに向けて協力し合う動きも始まっています。 
 ・ 利他愛が人々を神聖につなぐきっかけとなり、それがまた自分に戻ってくる、神聖の循環で、世界は一つに繋がっていくから利他愛で生きていくのです。
* 神聖復活が創る未来 
 ・ 五井平和財団での2020年のテーマ「2030年の渡しからの手紙」でした。
 ・ ポジティブな作品:~ 『 忘れないでほしい、未来は決まっているわけではない。必ずやってくる未来で起こる現実は、あなたの日頃の決断次第だということを、私は確信している。 他にはないあなたらしさが自分を導き、2030年の私を超えて、未来を創り出していってくれることを 』。 
 ・ 皆様方も、十年後の皆様になって、更に神聖復活を成し遂げたご自分が、どのような地球でどのように生き、どういう影響を世界に与えてきたかを考えて頂くと、ご自分の未来観がより豊かなものになることでしょう。
 ・ 不安や恐怖は潜在意識です。 潜在意識を掴まない!! 神聖なんだ。自分は神そのもの、本来は無限なる愛、無限なる叡智、無限なる健康、無限なる許し、それなんだ!!それのみを掴むのです!!。
 ・ 皆様方の存在によって、世界は常に新しい次元へと進展しています。 原点は、『 世界人類が平和でありますように 』と、『 神聖復活の印 』です。
  ・ それが、人類社会から様々な壁を取り去り、多様化の上に成り立つ人類の一体化を進めているのです。

神聖の花が咲く時 ~ (神聖の羅針盤:由佳先生) 
  ・ 私達が自分の神聖の花を咲かせるのは、いつなのでしょうか。
 ・ 神聖の自分に意識を向けるということは、自分の中に在る種を育てることで、種こそ、無限なる可能性、無限なる生命という宇宙の法則が詰まった存在そのものなのです。 
 ・ 何をもって、『 花が咲いた 』と言えるのでしょうか。 一過性の現象に過ぎない事があり、それだけでは判断できないはずです。
 ・ 私は、『 人間は皆、この肉体の衣を脱いだ瞬間に、その人の中に持っていた種(神聖)は、初めて美しい花を咲かせるのだ。』と気づきました。
 ・ 村上先生の言葉『遺伝子の中のDNA塩基配列が解読された時、凄いと皆感動しましたが、遺伝子の中にDNAという緻密な情報が書き込まれていたということの方が凄い!!  それを書き込んだのが、サムシング・グレートそのものだ』と。
 ・ 私達は、私達の命の種に、自らの神聖というDNAの情報を書き込む作業をしているのだと想うのです。 
 ・ 一生の間の、全ての経験、関係、思い、行い、祈り、努力、挫折・・・それらが一つ一つ情報として、自らの神聖の種に刻み込まれてゆき、肉体を去る時、自分が書き込んだ情報を元に、自分だけの花を咲かせ、その花を自らが見るのだと思います。
 ・ 私達は、自らが咲かすべき花の遺伝子を、今生を通して種に刻み込むプロセスを辿っていたのです。
 ・ どのような花を咲かせるかは、その人の人生における選択と実践によるものです。
  ・ 私達は、今生で種を育てているプロセスにいたのではなく、種そのものを創り上げるプロセスにいたのです。
 ・ サムシング・グレートの働きを、自らの生涯を通して行っているのであり、亡くなる瞬間迄、種創りをしているのだと思います。

“日々の指針” 
 * 人間は一瞬一瞬、不安や恐怖が生じてくる時でさえも、神聖復活の印を直ちに組みさえすれば、印により、溢れ出る光によって、すべては消え去り、浄まってしまう。  
 * 神聖復活の印を結べるまでに至った人は皆、今生に自らが果たさねばならない因縁因果の人生を根底から覆し、希望に満ち溢れる未来を創造してゆくのみ。
 * 究極、神が我々一人一人を救うのでは決してなく、自らの日頃の祈りや神聖復活の印によって、宇宙神と直接に交流でき、自らが自らを救う時代の到来である。  
 * そのためには、日頃から、自らの呼吸が自らの精神状態や健康に、いかに深く関わり、結びついているかということを理解し、知らねばならない。 
 * それ等の原点こそが、全人類すべての魂に存在している神聖そのものである。 
 * 全人は、全ての魂に宿る神聖そのものを、長い間封印したままであったが、これからはその厚い扉を自らの意識で開くことによって、初めて究極の神聖が、生命が、自らの人生に脈々と蘇ってくるのである。 
  ・ その全人類の天命の先駆けを担っているのが、神人と称される、我々そのものである。そして神人は、神聖復活を自らが成就したのである。
* 故に、自らを救うことが出来るのは、究極、自分自身に内在する神聖そのものを復活させ、目覚めさせる以外にない。
 
“裏表紙の言葉”
・ 人間が大自然を必要として、それによって生かされているのと同じように、大自然も、私たち人間を必要とし、神聖意識と真っ直ぐに繋がった人間によって、生かされている。
 
 
 
 《令和3年 2月10日号》 
神聖と利他愛 (~R3。1.10:新年祝賀会)
 
* (富士聖地に今、宇宙神の根源の光が降り下った。 究極の神聖復活の光。五次元の光で、地球を、大地を、海を、山を、生きとし生きるものを、今、この宇宙神の光、次元を超えたエネルギーで浄め終えた。(1月10日。)
* メッセージ   『・これからは、人類一人一人を浄める時代となる。
 ・ 一人一人が神聖を発揮しなければ、世界は滅亡に向かうのみ、それを食い止めるのが神人、人類一人一人が残らず神聖である真実を、一刻も早く広めてゆくのである。
 ・ 今年の地球がどうなるかは、我々次第、人類一人一人次第である。 コロナ等大調和させ得るのは、宇宙神からの五次元の光のみである。
 ・ 「神人の媒体のみが、この光を受け入れられるので、この光を全人類に行き渡らせよ。」』。
* 利他愛の働き 
 ・ 五井先生のみ教えの原点は、「世界人類が平和でありますように」の一言のみです。
 ・ 利他愛こそが、一人一人の神聖を復活するための第一歩となります。
 ・ これからは、皆様が人類の一人一人に、神聖なるひととして利他の愛を与えていくのです。
* 神聖への鍵
 ・ 神聖復活などと大きく構えるよりも、自分の言葉と行為で示してあげることが大切です。
 ・ 「ありがとう。 お元気ですか。 何かあったら言って下さい。」この三つでいいのです。 これが神聖へのカギです。
 ・ 小さなことに自分の意識を取られない。 否定的な部分は、消えてゆく姿にして、神聖を見る。
 ・ 自分はまだ駄目だ、というような過去を掴まないこと。 過去はないのです。 自分の神聖を信じるのです。 
 ・ 神聖の輪、利他愛の輪が、小さな輪から大きな輪へと広がってゆくのを、この目で確かめたいと望んでおります。

利他愛を通して、自らの神聖に目覚める ~ (神聖の羅針盤) 
  (・今月号から会長代理の由佳先生に交代。) 
 ・ 昌美先生は、「コロナの終息は、人類の意識の変化、人類の神聖の目覚めること、その意識にかかっている」と述べています。
 ・ 「コロナは、利他愛を通して、自らの神聖に目覚めるキッカケを人類に与えてくれている」、とのことでした。
 ・ コロナ以前、人類の多くは、“自分達は他の人達と繋がっていて、深く影響し合っている”という自覚をあまり持っていなかったように思います。
 ・ しかし、コロナによって、その概念が変わり始めています。人類が本来の真実を思い出し始めているということだと思います。
 ・ 人間の心の傲慢さに気づき、その考えを正すチャンスをコロナが与えてくれたのだと思います。
 ・ 自分達は生きているのではなく、生かされているのだということ。 お互いに繋がり合い、影響し合い、生きているという事実。 これこそが神聖意識です。
 ・ 五井先生がおっしゃっていた“三っのお願い”「①自分のことは自分でする、②人に迷惑をかけない、③余った力で人の手助けをしよう。」この約束事の大事さに、改めて多くの人々が気づくきっかけになるのだと思います。
 ・ 基本原則を忘れてしまった一人のとる行動が、全人類に影響を及ぼすということを、コロナは教えてくれました。
 ・ 一人一人が、自分のことだけでなく、自分以外の人や自然のことを考えて生き始めると、コロナの広がりは治まってゆくのです。
 ・ “利他愛”を持って生きる大切さ、それを実践するキッカケと気づきを与えてくれているのです。
 ・ それこそが、人類の意識でコロナは終息するということなのです。 

“日々の指針” 
* 私○○○○の神聖なる魂のひびきは、家族や周りの人々に届き、それぞれの輝かしい運命を開いてゆくのである。 
* 私○○○○の慈愛あふれる言動行為は、周りの人々の心を動かし、彼等もまた、慈愛あふれる精神を周りに発揮してゆくのである。 
* 私○○○○が組み続ける神聖復活の印のひびきは、家族、親戚、友人達に届き、彼等もまたいづれは神聖復活の印を組むようになるのである。 
* 私○○○○の生命そのものを、尊い肉体が取り巻いている。 その肉体から発するバイブレーションは、神聖そのものなり。 
* 私○○○○の神聖なる存在が、周りの人々の神聖意識そのものを引き出してゆくのである。
* 私○○○○の利他愛そのものの言動行為が、周りの人々の神聖を引き出し、すべてを調和へと導いてゆくのである。 
* 私○○○○は、全人類に神聖復活の目覚めを促すために、神界へ移行するその時に至る迄、神聖復活の印を組み続けるのみである。
 
“裏表紙の言葉”
・ 消えてゆく姿が消えたから、自分は神聖になったなったのではない。
・ 神聖な自分の中には、消えてゆく姿も、愛すべき姿もあり、それらを同じように包み込み、愛し、赦し、感謝することで、私達は、神聖の一雫の存在を、自分の内に感じられるようになるのだ。
 
 
 
 
 令和3年 1月10日号》 
自らの神聖が変えてゆく
 
* 赤子と神聖
  ・ 誰でも誕生した瞬間は“神聖”です。 
  ・ 成長と共に、生まれた国、家族、友人、教育等の影響で、ネガティブな意識が魂の中に入り込み、神聖を忘れさせていきます。
* 神聖と利他とブーメラン
 ・ 
神聖とは、利他に生きることです
 ・ ブーメラン、因果律と果因説、神聖なる生き方について考えてみましょう。
 ・ ブーメランを放つと自分に返ってきますが、人生も同じで、大多数の人はネガティブな想いを掴み、自分の人生に帰ってきます。因果律の象徴です。
 ・ 果因説のように先に本来の希望を魂の中に強くインプットすると、やがて希望が現実化します。 強く確実な現実としてイメージすることが(秘訣)です。
* 日常の中での神聖の働き
 ・ 地球人類を救う(効果的な)エネルギーは、「神聖復活の印」を組んだ人からしか得られません。 
 ・ 「神聖復活の印」を組んでる方々は、日常のネガティブとは全く別の領域で、日々自分と世界の未来を創っている、平和な人類世界の創造者なのです。
 ・ あなた方は、強力な宇宙神のエネルギーによって、全てが整えられ、守られていきます。 誇りをもって進むのみなのです。

限界を超えて ~ (神聖の羅針盤) 
 
 ・ 私は、時折、皆様方のお祈りの姿を想う時、深い感銘を覚える。 何故なら、そこには“利他愛”しかないのである。
 ・ 皆様方の「神聖復活の印」の働きにより、宗教の壁、国境の壁、主義主張の壁、名誉や権力等の物質世界の全ての殻は破れ、神聖のひびきは世界に広がってゆく。
 ・ 印の働きには、限界がないのであると、五井先生はおっしゃっているのである。
 ・ 神の分霊である人間は、この有限世界に無限力を発揮することが出来る、神聖そのものの存在である。
 ・ だから、人間は過去に把われる必要はない。
 ・ 限界というものは、個人個人が自ら超えるものなのだ。
 ・ 限界を超える力とは、神聖そのものであり、皆様はそれを自ら発揮されたのである。
 ・ 「日本の災害を未然に防ぐ神事」も、お陰様で大成就した。
 ・ いよいよ日本から、「神聖復活の印」が、全ての国境を越え、人種・民族を超えて広がってゆく。 そこには限界はない。
 

“日々の指針” 
* いかなる人の人生にも、決して偶然はない。 
  ・ 良くも悪くも、すべては日頃、自らの心に刻み込まれた潜在意識、すなわち、自らが日々繰り返している言葉、想念、行為の結果が、それぞれの現実に跳ね返ってきているのである。
 ・ では、神人達(神聖復活の印を組む人や、白光の会員、自らの方法で真理の道を歩んでいる人)に跳ね返って来るものは何か。 これから彼等が体験するのは、光明に輝く人生である。
 * 
いかなる経験も、本人にとっては、より神聖へと目覚めてゆくために起きている現象である。 経験は偉大なり。
* 国、人類、民族、宗教は異なれど、全人類は、一人残らず「魂は神聖そのものであり、永遠に不滅」である。 だがしかし、本人が神聖そのものを自覚しているか否かにより、それぞれの運命には、天と地ほどの隔たりが生じてゆく。
* 何故に、人類一人一人は、自らの過去を悔んだり、未来を憂えたり、現実を恐れたりするのか!! それは「自らは神聖そのものである」という究極の真理を忘れてしまった結果である。
* 自分の目に映るもの、聞こえるもの、心に感じるもの、魂に触れるもの・・・それらは、決して偶然生じたものではない。 すべては、自らの感情想念の積み重ねの投影である。
* 人類は、一人残らず、何事においても自分が好きなように選択する自由と権利が与えられている。  もし、その権利を放棄し続けるならば、自分に対する確信を失い、ロボットのように、人に操られる哀れな人間と化す。
* 生命ある限り、人の為に懸命に祈り続ける。そのような言動行為ほど尊く、崇高な生き方はない。
 ・ いよいよ神聖復活の神命を与えられた世界中の人々が、活躍する時が来た。
 
“裏表紙の言葉”
 ・ 自己が神の分生命である、というような道に乗って生活してゆくと、自然と自己の生きている意義が、自己の置かれた立場を通してはっきりしてゆくのである。 

 

 令和2年12月10日号》 
五井先生からの真実
 五井先生感謝祭
* 五井先生からの真実 
 ・ 神々様は、皆様方の肉体から、神聖なる光のエネルギーを頂くことが出来、それを使って、人類一人一人が生まれて時から持っている神聖を発揮させる、天からのお働きが出来るのです。
 ・ 五井先生は、神界にあって、皆様方からのお祝いの気持ちに応えられるとともに、一人一人の今日までのお働きを褒め称えております。
* 神聖への道
 ・ 閉ざされた神聖を、各人が自分の力で開くまでは、人類に安心立命は訪れません。
 ・ 「神聖復活の印」が始まるまでに、50年の歳月が必要でした。 過去からの潜在意識、自分に対する否定的想念で、内部の神聖を閉ざしてしまいました。
 ・ 五井先生は、「世界人類が平和でありますように」のお祈りと、「消えてゆく姿」の教えを出されたのです。 
 ・ これにより、私達の積もり積もった業想念や習慣は光に変わり、神聖に目覚める道が開かれ、「神聖復活の印」が降ろされました。
 ・ 1万人以上の人々が「神聖復活の印」を組む時代に入り、いよいよこの印による生き方が、世界中に広がっていくと、五井先生は断言なさいました。
 ・ 世界中は今、コロナの時代です。 世界中の人々が、同じ苦しみ、同じ状況を共有しています。 そういう時代だからこそ、「神聖復活の印」は人々の中に浸透していきます。
* 神人達のミッション 
 ・ 神聖復活の光が入れば、それがきっかけになって、その国民の多くが目覚めていきます。
 ・ 本当の意味での、差別のない世界とは、どんな社会か、人類は何のために生かされているのか、ということを多くの人々が考えるようになります。 
 ・ 人間の本質が、神聖そのものであるということが、一人一人に自覚されていきます。
 ・ 他利の心が溢れ出て、世界は平和に向かっていくのです。
 ・ 人類一人ずつの奥に閉ざされた神聖の扉をオープンさせることが、私達のミッションです。
 ・ 皆様方の尊いお働きを、五井先生は大変喜び、感謝し、期待しております。

“日々の指針” 
* 誰しも、自らが受けた恩恵に対し、自らもまた恩恵で報いることが出来れば、自然と双方の人生が幸せへと導かれてゆくものである。
 ・ だが、往々にして、人は相手が与えてくれた心の恩恵に対し、物品などで返礼してしまうことが多い。
* 神人と称される人が、かつて自らに恩恵を与えてくれた人々に対して、「彼らの名前様、即神也」で、呼吸法による人類即神也の印を組む時、そこには大光明霊団の恩恵が降り注ぎ、神聖を目覚めさせる響きが相手を伝わり、結果、相手に何万倍もの恩を返すことが出来るのである。
* 人類以外の生物は、過去、現在、未来を見通すことは出来ない。 唯一、
人類のみに与えられた特権である「神聖なる意識」の創造力を発揮して、地上天国を作り上げることこそが、全人類に与えられた崇高なるミッションである。
* ゆえに、同じ人間であっても、獣のように殺し合ったり、復讐し、要求や欲望を遂げようとする人々は、未だ真理に目覚めていない人と言えよう。 そのため、自らの言動行為により、結果的に自らを不幸、不運への道へと誘ってしまうのである。
* 全人類の心が善を愛し、汚れなく清らかであれば、他のいかなる人をも差別し、傷つけることは、決してあり得ない。
* 人は、いかなる戦いや貧困のある国、どんな両親のもとに生まれようが、本来、誰一人として例外なく、神聖なる心を宿している。 そういった不運、不幸を背負った人々の為に、我々の組み続ける印は、光となり愛となり、勇気となって、彼等に行き渡ってゆく。 
* 今生に誕生した人類は、みな平等である。 だが、その中でも、神人と称されている方々は、宇宙神、五井先生率いる大光明霊団の神命を受け、誕生してきているのである。 それは、決して偶然ではない。 すべては必然である。
 ・ いよいよ、日本から全世界へ向かって、神聖復活の息吹が行き渡り、人々の神聖は蘇ってゆく。 神人軍団のネットワークは、来年から急速に広まってゆく。 海外も含めた全会員の皆々様方、本当に有難うございます。
 
“裏表紙の言葉”
 ・ 各国各分野のリーダーたちが神性について、それぞれの言葉で語り、声を挙げている。 
 ・ 真理を今、多くの人達が、それぞれの言葉で、体験で、叡智で語り始めているのだ。

 
 
 
 令和2年11月10日号》 
神聖復活の印と試練
* 意識の方向性

 * 五井先生からのメッセージ
『 ・ 生きている限り、最悪の事態や危機は誰にでも、分け隔てなく平等に訪れる。 悲惨な事態を少なくする鍵は、一人一人の意識。 神聖復活の印は、自らの過去が創り出した否定的な意識や潜在意識を、確実に光へと変えている。』。
 ・ 神聖復活の印のエネルギーは、肉体波動を調和させ、潜在意識にある否定的なエネルギーを消滅させ、神聖意識で生きられるように導いてくれているのです。
* 利他愛と神人のミッション 
・ 今、印に加えて必要なことは、神人達が利他愛を普段の生活の中で、発することです。 神人達の利他愛に溢れた言葉や態度で、人々の内部の神聖が、気づきのチャンスを得るのです。
* 日常はミッションを果たす場 
 ・ 普段の生活の中で人々に愛を与えることは、そのまま神人のミッションを果たしていることです。
 ・ 皆様方は、自分の存在意義を信じなければいけません。
 

 
潜在意識を、神聖なるひびきで塗り替える ~ 日々の指針の謹書 ~ (神聖の羅針盤) 
 ・ “日々の指針”は、五井先生が私達一人一人に伝えて下さったお言葉です。
 ・ 大事なことは、過去の潜在意識に引きずられないことです。
 ・ 繰り返し、(自分が選んだ指針)を繰り返し読むのです。 潜在意識に、光明のひびきが貯まっていき、過去の自分の潜在意識の言動行為が、今の自分の神聖復活の意識に照らし出され、変容してゆく。
 ・ この、言動行為の変化こそが重要なのであります。 地道な繰り返しで、究極的には、神性そのものの自分に到達できるのです。
 ・ 焦らず、じっくり真理を今の世界に現してゆきましょう。

“日々の指針” 
 ・ この世に存在する、誰もが等しく幸せに生きるには、どうすればよいのか。 それは、私達一人一人が自分の幸せのみを考えずに、自分が今いる場所から、自分のできる範囲でいいから、
まず人々の為に寄り添うことである。
 ・ 私達が、自分の置かれた場で、
小さな愛の気持ちを伝えるだけで、知らず知らずのうちに、相手の心に希望の光を与えている。 そして、その言動行為は、同時に自らの陰徳となって、天に積み上げられているのである。
 ・ 自然界の生きとし生けるものは皆、予めそれぞれの目的を持って、神に導かれて誕生している。 この世に生きる全てのものが、例外なく存在意義を持っているのである。
 ・ では、人類と人類以外の動植物とは何が異なるのか。 それは、
理性や神聖に従って陰徳を積み重ねてゆく言動行為があるか否かである。
 ・ 神聖復活を成し遂げた神人達は皆、自らの過去における不幸、不安、不信、不自由という自縄自縛から、完璧に解き放たれたのである。
 ・ よって、神人達の幸せな人生は、すでに保証されている。 全人類の平和と調和のために、献身的に神聖復活の印を捧げ尽くしたことにより、ついに自由で望み通りの人生を創造してゆくことが約束されたのである。
 ・ 神人は皆、神聖なる印を組み続けることによって、ますます自らの陰徳が積み重ねられ、これからの人生はなお一層の幸せと希望の光に照らされている。
 ・ 神聖復活の印は、まさに個人人類同時成道の神聖そのものの道である。
 ・ 本来、人類は皆一人残らず、良くも悪しくも自らの望み通りの人生を創造するように定められている。 ・・・ が、自らの創造力を完璧に使いこなし、本当に望んだ通りの生き方をしている人々は、全人類の0.001パーセントにも満たない。 その極めて稀なる人々が、神聖復活を成し遂げた神人達である。
  
 
“裏表紙の言葉”
 ・ 
私達一人一人が使っている言葉を見直すことは、自分の人生を平和にすることだけでなく、世界を平和にする。
 
 
  
 
 令和2年10月10日号》 
過去世の残滓はもう消え去った ~ (神聖の羅針盤) 
* 人は何のために生きているのか
 ・ 全人類は皆、この問い(人は、何のために生きているのか)を自らに突き付け、真の答えを見いだしてゆかねばならない。
 ・ 今生に持ち込まれた不安、恐怖の念から全人類が解放されるには、真に生きることの価値を、今、改めて自分自身に問う必要があるのである。
 ・ 神人達の多くは、全人類が通過すべきその過程を、既に超えてしまっている。
 ・ 五井先生の
究極のみ教えと、消えてゆく姿で世界平和の祈りを積み重ねてきた結果、自らの過去世の業因縁は消え去ったのである。
 ・ 過去世を引きずり出すことはない。
 ・ ただひたすら、光り輝く未来に向かって、人類の為に寄り添ってゆくのだ。
 ・ まだ完璧には消え去っていない方でも、ほんの僅かな因縁等は塵、かすり傷のような物である。
 ・ もうすでに神々様が消し去ってくださった、
過去世を引きずり出すことはない。!!
 ・ ただひたすら、
神聖復活の印を通して、希望と光を全人類に分け与え続けてゆくのだ。

 
“日々の指針” 
 ・ 今生にて生きとし生けるものすべての生命を大切に思い、神聖復活の印を組み続ける神人達は皆、一人残らず、五井先生の大光明霊団の光に包まれ、今生におけるいかなる艱難辛苦をも見事に乗り越え、何事も成就してゆくのである。 なんと有り難きことか。!
 ・ 神人達は皆一人残らず、神聖復活の印を組めば組むほどに、増々内なる直観力や叡智があふれ出て、自ずと知らないうちに周りの人々に幸せと喜びと希望を与え、その陰徳は天に高く積まれ続けている。 なんと有り難きことか。!
 ・ 神人の存在そのものは、五井先生の器と全く一体となり、今生におけるあらゆるマイナスの出来事やネガティブな状況を光に変容させ、自らのハッキリとした自覚なしに、人類を救済し続けているのである。 なんと栄光あることか。!
 ・ 地球や世界、全人類を取り巻く状況としては、今後、更に人類が経験したこともない
未曽有の惨事が待ち構えている。 ・・・ が、神人の意識と自覚による、神聖復活の印により、大惨事が小難に分散されてゆく。 なんと意義あることか。!
 ・ 今後、
神人の存在そのものは、全人類にとって、益々かけがえのない救済者となってゆく。 なんと信じ難きことか。!
 ・ 神聖復活の印を組み続けておられる神人達は皆、一人残らず、これから生ずるであろう未曾有の大難においても、五井先生率いる大光明霊団に見守られ、時空を超え、救済されてゆくことが約束されている。  なんと幸せなことか。!
 ・ 宇宙神、五井先生率いる大光明霊団は、
神人達の存在そのものが、全人類にとって掛け替えなく崇高で希有なる存在そのものであると、絶賛しておられる。 何と畏れ多きことか。!

 
“裏表紙の言葉”
 ・ 究極の真理のひびきを本心で受け取ると、 頭脳で考えた選択ではなくなり、 自分の天命や本心に沿って選んで行ける。 
  
 
 

 令和2年9月10日号》 
神聖意識への自負  
* 皆様が揺らぐことはない
 ・ 世界78億人の中で、神聖復活の印を組み、神聖そのものを本当に理解できる人達が、1万人以上いるということは、宇宙神や大光明霊団にとっても、地球世界にとっても、これ以上大きな力はありません。
 ・ 皆様方の土台が揺らぐことは、決してありません。 神聖復活の印を組み続ける人に用意された道は、喜びと幸せと希望に溢れた人類の未来に続いています。
 ・ 五井先生は、「印を組んでる肉体は、世界平和にとって、得難い宝である」とおっしゃっておられます。 
 ・ 印を組む内の1回は、肛門をしっかり閉めて組むとエネルギーが体中循環し、心身が疲れていても元気になります。 大事なコツです。
* 印の神髄を発揮する時 
 ・ 皆様方は、魂がこの地球を選んで、最後の肉体として、生まれてきた、崇高な意識の持ち主で、大光明霊団と一体となって、地球人類を救おうとしているのです。 
 ・ 各国で起こる大規模な災害、想定以上の国内的・国際的危機。 私達の印のみが、それらの大難を小難へと変えてゆきます。 
 ・ 多くの人々が、神聖復活を受け入れ、日本人の素晴らしさが世界に示されていくのです。
 ・ 神々様が人類を救うための奇跡を起こそうとしても、
人類側の肉体エネルギーがなければ、起こすことは出来ません。
 ・ 今後予想される困難は、人類全体で対応しなければならない規模になります。 
 ・ 
今こそ、印の神髄を発揮する時なのです。 それが人類の神聖復活の扉を開くのです。
 ・ 自分の組む印で、多くの人が力を得て、大自然、生きとし生ける全てのものに、神聖なる光が届いているという自負を持つのです。
 ・ 自らの崇高なる使命と行為を、自分自身で認めるのです。 人類の神聖復活は、皆様方にかかっています。
   
“日々の指針” 
 ・ 神聖復活の印を組み続けてゆくと、自分自身が変わるとともに、自分を取り巻く世界もまた、以前とは全く異なる希望溢れる世界に変わってくる。
 ・ 過程、職場、学校・・・自分を取り巻く環境を変えたいと思うならば、まずは
自分自身の神聖そのものと、さらに深くつながることである。 それが原点であり、そこから神聖なる世界の流れが始まる。
 ・ 空想は一瞬の心の逃げ道であって、決して実現はしない。 但し、そこに強い信念と、未来への確たる目的があれば、そして、その目的に向かって祈り、印を組み続けるならば、必ず成就される。 
 ・ 大自然そのものは、大自然の法則を知らない。 ただすべてを大自然の法則に任せるのみ。
 ・ これからの新人は、いかなることが生じようとも、
決して常識の中に逃避したり、常識を振りかざしてはならない。 人類の集合意識が造り上げた、偽りの生き方から自立してこそ、神人は、全ての縛りから解放され、全人類を導いてゆく究極の指導者となる。
 ・ 人類の心の中に、今なお渦巻く虚栄心、自らに確固たる自信がないからだ。 その
虚栄心こそが、人類の未来を暗く閉ざしているのだ。
 ・ 崇高なる神人軍団たちよ!!  人類にとって真の神聖復活の指導者たちよ!! 
全人類の過去の因果律を、神人達の印によって、今生から浄め切り、棄て去るのだ。 これから生まれ変わる世界は、因果律(神聖復活論)である。 
 
“裏表紙の言葉”
 ・ 決して、
自分の体験を憎まず、それを赦し、認めてあげることを通して、本来の神聖なる体験は溢れてくる。

  
 

  
 令和2年8月10日号》 
開かれる神聖の扉 
* 究極の真実と印
 ・ 世界は今、人類滅亡・地球破壊という最終局面に差し掛かっていますが、それをこの印が覆していく、浄めていくのです。
 ・ 神聖復活の印がなければ、地球も人類も破滅していると、本当に思います。
 ・ 本当に神聖復活の印・神聖の真理を知れば、何が正しいかは直観的に判ります。
 ・ 人間は、知識や情報よりも、体験こそが尊いことを知るべきです。
 ・ 人間の命、動物の命、大自然の命に差はありません。
 ・ 命の尊さを真に知ることが、この世に生まれた最大事です。
 ・ 究極の真理は、“他の為に尽くすこと”のみです。
 ・ 自分の神聖が本当に復活すると、誰でもそうなります。
 ・ 皆様方一人一人、神聖復活の印を組むその心が、神聖そのものであり、究極の真理の発現なのです。
 ・ 神聖というのは、宇宙根源の在り方を示しており、エネルギーを発する印は科学でもあり、正しく組みさえすれば誰がどこで組んでも神聖を発揮されるのです。
* 内側から開く神聖の扉 
 ・ 皆様が人のために印を組むと、無意識のうちに、相手の神聖の扉が開いていくからです。
 ・ 印が、閉ざされていた相手の神聖に働きかけて、揺り動かすからです。
 ・ 世界が平和になる迄、皆様方の肉体と精神と神聖復活の印は、絶対に必要です。
 ・ 私達に神聖復活の印のある限り、世界は輝かしい未来に向かっているのです。
 
“日々の指針” 
 ・ いかなる人も、生きる希望と、生き抜くための強い意識さえあれば、何事も達成できる。
 ・ 人は皆、何が正しいか否かを知っている。 難しいのは、それを現実に実行できるか否かである。
 ・ 人生の中で改善できる唯一なるものは、自分自身のみである。 
 ・ 何事においても「絶対大丈夫」常にポジティブに思える人は、奇跡を呼び起こすことさえも可能である。
 ・ 逆にネガティブ思考の人は、何をやっても「どうせ無理だ」と思い込み、諦めてしまう為、何事も失敗に終わるのである。
 ・ 行動を即起こす人ほど、問題を解決し易い。 なぜなら、迷わない。
 ・ 誰しもが、人生で一度や二度は失意を経験するものである。 が、それを決して他人や社会のせいにせず、ひたすら自己責任として、自らを磨き上げた人のみが、何事にも成就できる。
 ・ この日々の指針を一つ一つ丁寧に実践し、成就した人々こそが、時代を神聖復活へと導いてゆくのである。 すなわち、それがあなた方お一人お一人なのである。
 
“裏表紙の言葉”
 ・ 自分は自分の人生の創造者だという視点で、自分の今を見つめる習慣をつけることが大事。

 

 令和2年7月10日号》 
神聖の羅針盤 ~ 意識、生命、祈り  
* 世界の動向は、人類意識の反映である  
 ・ 人類はいまだ混沌とした状態が続いております。新型コロナウイルス、人種差別事件、デモや暴動が起きています。
 ・ しかし、お祈りしているからこそ、このような(最小限の)状況に抑えられているのです。
 ・ 人類一人一人の意識が変容し、対立のない、調和した多利的な意識を持つ人が増えていけばいくほど、独占欲に侵され、自分さえよければいいという利己的な生き方の人が自然と少なくなるのです。 
 ・ そうすることで、地球崩壊も人類滅亡も、全ては、自らの意識に掛かっていることを、全人類が理解し、責任感と使命感を持つようになるのです。
 ・ その使命感こそ、全てを一つにまとま上げる扇の要なのであります。
 ・ これによて、コロナも、地震も、地球崩壊も、大難から小難に変わってゆく。
 ・ 宇宙神に府中の法則を司るすべての神々は、人類一人一人の自己達成、自己完成を待っているのであります。
* 祈りとは
 ・ 祈りとは、自らの内にある神聖そのものを自らが引き出すことです。
 ・ 祈りによって引き出された神聖のエネルギーが物事を変え、動かしてゆくのです。
* これからの道のり
 ・ 神人は常に、自らの神聖の軸に焦点を当て、神聖復活の印を組み続け、宇宙神にの光を与え続けてゆくのであります。
* 生命の尊厳に祈りを響かせる
 ・ 神聖とつながることによって、自分の神命を現わすことが出来るのです。
 ・ 自分の中の神聖とは、無限なる愛、創造、叡智、調和、・・・故に人類が平和になるためには、自分に神聖が存在しているのだという真実に、目覚めるしかないのです。
 ・ あなた方の神力は、全人類一人一人に永遠なる真実の生き方を目覚めさせる大いなる働きをしています。
 ・ 「神聖復活の印」で、自らの神聖を発揮し、天地一体となって、地球人類の滅亡を防いでいるのです。
 ・ どうぞ真実の自分を信じて、世界に愛を放ち、貢献し続けて下さい。その存在こそが、人類の大いなる救いなのです。

“日々の指針” 
 ・ いかなる人の人生も例外なく、すでに出来上がっている者では決してない。
   ほとんどの人は、自らの過去における潜在意識の延長線上に、その人生を築いてきたのである。
   神人達は皆一人残らず、神聖復活の印により、過去の人生における因縁が次々と消されてゆき、その結果、近未来から死に至る迄、輝かしい希望溢れる人生が、五井先生率いる光明霊団によって、保証されている。
 ・ 多くの人々は、新型コロナウイルスの影響によって、精神的、肉体的な苦悩を味わわされている。 中には経営破綻、失業、倒産に至り、耐えがたい困難を強いられている人もいる。
   神人達の存在は、未だ一般人には知られておらず、理解されてはいないが、実は、神人達の働きは、全人類に救いの手を差し伸べているのである。
  その救いの手とは、何か、それこそが、「神聖復活の印」そのものである。
 ・ 神人達は皆、全人類に迫りくる悲惨な状況にひるむことなく、立ち向かい、自信と確信を持って、神聖復活の印を組み続けている。
  神人達が組み続けている印は、天に高く積み上げられ、その功徳に五井先生は涙を流して全会員さんお一人お一人に感謝を捧げ、褒め称えておられる。
  我々会員もまた、大いなる誇りを持ってミッションを果たし続けているのである。
 ・ 多くの人々は、常に自らの限界に突き当たるが、神人達は限界に突き当たってさえも決して諦めることなく、更に奮起して印を組み続けている。
  これこそが崇高なる意識そのものである。
 ・ 神人達は、全ての国境を超えて、全人類の平和と幸せを日々祈り、かつまた人類一人一人が神聖に目覚めるまで、神聖復活の印を組み続けている。
  結果、神人達は一人残らず、人々から感謝され、称賛される。 余生は何一つ困ることなく、そして移行を迎えたならば、輝く神界へと導かれてゆく。
 ・ 世界中、至る所に宇宙神にの大愛は降り注ぎ、すべての人類一人一人は皆、神縁につながるチャンスに導かれている。が、私利私欲の虜になっている人々は、それに気づくことさえない。
  自分がそこに意識を向けない限り、永遠に苦しみ、恐れ、悲しみ、希望のない人生を繰り返し、輪廻転生してゆくのである。
 ・ 最後に、「神人とは?」
   いかなる人も平等に、「神聖」そのものを自らに内在してこの世に誕生する。
  しかし、全人類の99.99%はその「神聖」に気づくことなく生涯を閉じ、再び生まれ変わっても、前世と同じ低次元レベルの苦しみ、悲しみ、恐怖、差別等を体験し続けてゆく。
   故に多くの人は、常にオドオド・ビクビクして自分を信じられず、他を羨み、嫉妬し自分を責め裁き、苦しみ続け不平不満を抱くのみ。
    そのような人生こそが、「神聖」に目を向けず、ネガティブな意識のままに輪廻転生を繰り返し続けてきた結果である。
  オールスタッフ、オール会員さん、そして徳を積んできた方々、すなわち「神人」は、異次元、神の国の使者として今生に誕生し、いよいよ地球破壊、人類滅亡の時、活躍する。
  その全人類救済こそが、「神聖復活の印」そのものである。
   この究極のミッションをもって今生に誕生せし人々は、一人残らず宇宙神と五井先生率いる大光明霊団に選ばれし存在である。
 
“裏表紙の言葉”
・ 目に見えない力・・・それはお祈りであり、絆やつながり。
・ 今年は、その力を一層感じる感じるSOPPとなった。



  
 令和2年6月10日号》 
未来への萌芽に 
* 見えない世界での歩み  
 ・ 皆様の祈りと印のおかげで、世界は破滅を免れています。
 ・ 神様のご計画は、大難を小難にという段階を経ながら進んでいきます。
 ・ 最終的には、神聖を復活した人たちが集まり、世界から差別・不幸・争いをなくし、国境、人種、明億、宗教、主義主張を超えて、人類が一つにつながることになるのです。
 ・ 皆様方の世界平和の祈り、地球世界感謝行、一万人の皆様方が組む「神聖復活の印」が、人類の集合意識に、力強い未来への萌芽を次々と生み出しているのです。 
* 意識を向ける光  
 ・ 「神聖復活の印」の働きで、人類は救われます。
 ・ 一人が一人に(「神聖復活の印」)を伝える。その人がまた次の一人に伝え増えてゆく。これが真理が広がってゆく方法なのです。
 ・ 皆様方は、自分の存在に確信を持たなければいけません。
 ・ 過去の潜在意識を引きづってはダメ。 輝く未来に意識を向け、確信と期待に溢れたミッションを自覚しましょう。 

“日々の指針” 
 ・ 神人と称される人々は皆、自らの言動行為に責任を持ち、徹底的に自らの神聖そのものに確信を持って生きておられる。
  崇高な神縁の深い方々ゆえ、誰もが五井先生より認められた徳の高い方々である。
 ・ 
全人類皆一人残らず、自らの人生において「神聖復活」を成就しなければならない。 そうでなければ、また地上に降ろされて、「輪廻転生」を繰り返す以外にない。
 ・ 神聖復活を成就した神人は、自らの神聖なる精神と、人類愛を湧き立たせ、宇宙神の崇高なるミッションを全人類に知らしめてゆく。 それは、神人一人一人が授かった使命なのである。
  その神命を、自らの日々の言動行為に現してゆくだけで良いのである。
 ・ 全人類の大半は、自らに内在する神聖そのものの存在を知らないため、今生における自らの生き方、在り方を小さな牢獄に閉じ込め、世間の噂を気にしてビクビクしながら生きねばならない。
  何と勿体ないことか。その自らが強いた牢獄から抜け出し、自らを解き放つ以外に真の自由はない。 
 ・ 人類の多くは、天から一人一人が授かった尊く崇高で神聖なるミッションを発揮できずに、しかもミッションの存在すら知らずに死んでしまう人々がほとんどである。
  彼等は、この地上の生を終えた後、また機を得て同じ地上に降りきたり、… ひたすらその繰り返しでしかない。  
  だが、救いは唯一、神人と称された崇高なる人々の「神聖復活の印」である。 その響きによって、人類は徐々に蘇ってゆく。 
  神人達よ、有難う。感謝しかない。 
 ・ 自らに自信のない人に限って、人の言葉や小さな噂に一喜一憂する。自らの尊い今生の人生、もっと強く自らを信じて生きるべきである。
 ・ 何か事を為そうとする時、結果や利害を思い煩うことはナンセンス。 ただただ自分自身の成し遂げたいという希望を自らに託して突き進んでゆくと、希望の光が必ず差し込んできて、成就に至る。

“裏表紙の言葉”
・ 今の状況で、自分の可能性は限定されない。
  過去によって、自分の価値は決まらない。 
  そのことを大事に、自分に伝えてあげることによって、自分を愛で包むことが出来る。



  
  
 令和2年5月10日号》 
更なる一歩の時を前に 
* 整った基盤 
 ・ これからの地球が成り立つか否かが、ひとえに「神聖復活の印」にかかっているからです。 
 ・ 人間の本当の姿、自分の本質である神聖なる意識について教え、把握させるのが宗教なのです。
 ・ 皆様方神人等と、ご家族で神界に行かれた御霊達が大光明霊団の働きとによって、地球の崩壊や人類の破滅を避けることが出来るのです。 
 ・ 皆様方の
「神聖復活の印」から、膨大な光と愛のエネルギーが放射され、否定的な崩壊や破壊、人を傷つける言葉、病原菌、コロナウイルス等々のすべてを光に溶かして、人々を神聖の目覚めへと導くことが出来ます。 
 ・ 神聖復活は、全人類の生存にとって、必要不可欠な原点であり、過去世における神様によって結ばれてゆくのです。
* いのちの優しさと愛の言葉 
 ・ 神聖を語る人のミッションは、命の尊さを、自らが教え示し、命の優しさと、思いやりにあふれた伝え方が出来れば、素晴らしいものになります。 
* 善循環のシステム  
 ・ 言葉のみでも、本当に優しく声をかけてあげれば、相手は蘇ります。
 ・ いかなる人に対しても、
愛は最大の行為です。
 ・ 相手の感謝できるところを探していけば、自分の神聖の働きはどんどん広がり、隠れていた命が自然と開いてきます。 
 ・ 皆様方は、優しさや愛で、人々の心を善循環、愛のシステムの法則にのせていくのです。 
 ・ 無限なる光明の言葉を、何度も何度も繰り返し繰り返し、噛み締めることが効果的です。
 ・ さあ、更なる一歩の始まる時です。国境人種民族宗教主義主張を越えて、一丸となり、神聖復活の印を組み続けてまいりましょう!!

“日々の指針” 
 ・ 神聖復活を成就した神人は、更に自らの中で確信を深め、 いかなることも神に依存せず、自らの神聖なる無限なる能力を引き出すことにより、確実に思ったことを成就してゆく。 
  それは、一人一人が声に出し、言葉に表すことによって、普遍的な意味を持つようになる。 
 ・ 神聖復活を成就した人は、自らの考えを徹底的に確信をもって、堂々と生き切ること。 
 ・ 自らの神聖なる意識に確信を持って「はい」と言い切れる人達は、周りの人々を魅了し尽くしてゆく。 そして彼らもまた、自ずと神聖復活の印を学び、組みたくなるものである。

 ・ この世の中のほとんどの人が、自らの言動行為を通して無意識にネガティブエネルギーを発散し続けていることに気づいていない。
  その結果として、地球破壊、人類滅亡への道はつくられていった。 これは全人類一人一人の責任そのものである。
 ・ 光り輝く神人達つ!! 居間こそ全人類神聖復活の時が来ている。 人類は真の平和と幸せを願い、救いを求めている。
   臆することなく
神聖復活の印を伝え、あるいは神聖から生まれる言葉を語り掛けよ。
     だが、その時の在り方こそが問題だ。
   言葉、行為に深い愛と優しさを込め、決して上から目線ではなく、不幸な人々には真心を込めて寄り添い、光り輝く神人そのものの姿を示してゆくのだ。 
   なぜなら、一刻の猶予もないからだ。 たとえ一瞬、他から批判されても、今、究極の真理を語ることが出来る人は神人しかいない。
   断固として、
まず自分自身に神聖を語りかけて頂きたい。
   自らの心が納得するまで、神聖を語りかけることにより、自らに真の確信が出来たなら、次は他に寄り添いながら、自然な形で神性の言葉を伝えて頂きたい。それにより、自らの内奥から神聖が迸り出てくるのである。
 ・ 究極、自らが自らを絶対的に信じ切ることに尽きる。
 ・ ついに世界中へと新型コロナウイルスはひろがり、パンデミックという状況に至った。 この解決の鍵こそが我々神人一人一人の言動行為である。
   神聖復活した世界の在り方を、我々の言葉と行為を通して見せてゆくのだ。


“裏表紙の言葉”
  
  ・ 今、私達は大きな流れの中に身を置きながらも、 一人一人が覚悟を決めて、 自分らしい新たな選択と決意をしていく機会を、 本心から与えられている。 



 
 令和2年4月10日号》 
人間の意識と生き方が変わる 
* 宇宙と地球と人間 
 ・ (現実の地球では、国も個人も自国自分第一主義で、世界は不調和と争いに満ちていますが)本来は、宇宙も地球も人間も、互いにつながり、調和しているのです。
 ・ 現在の地球では、自然の生態系を維持する力が衰えています。 原因は、人類一人一人の生き方と意識にあります。
 ・ 今は、神聖復活の究極の真理が生命体としての地球に浸透しなければならない時代なのです。
 ・ 
人間の神聖には、宇宙神そのものから来る生命、無限なる叡智、調和・進歩といった神そのものの働きが内蔵されているのです。
 ・ 元はすべてが一つ、神聖も一つです。
 ・ 今では、欲望や過去からの潜在意識が呼び込む不調和や、自我意識が、人類社会を覆っている。 
すべてが生き方と意識の問題です。
* 自分の扉を自ら開く 
 ・ (全世界の国民が今回のコロナ騒動で、メディアの報道等に煽られて、不安動揺してる原因は、)一人一人が、輪廻転生の中で、自らの神聖を見失い、
他人任せで生きてきたことに起因しているのです。  
 ・ 他の意見に従い、人々から真の意味での自己責任が失われている今こそ、皆様方神人の存在がものを言うのです。
 ・ 今こそ、神人が人々の内部の扉を叩いて、いく時期であるのです。
* 調和世界への歩み 
 ・ 今後、人類一人一人は、権力者、大統領、宗教者、医者等々が自分を救ってくれるのではなく、
自らの内なる神聖意識により、自らが自らを救済することを体験していくのです。
 ・ 自らの神聖なる精神によって、他の人に寄り添い、彼らの不安恐怖、絶望、死への誤った道を正していくことで、阿鼻叫喚の世界は平安と幸せな世界へと導かれていきます。
 ・ 一人一人を神聖復活させていくことで、個人の不安や恐怖は解消され、幸せと平和と人のために寄り添い捧げあう愛の行為が生まれてくるのです。
 ・ こうした展開は、日本から始まります。
 ・ 日本がこのような役割を持った神聖なる国であることは、神社が88,000社あることにも現れています。
 ・ 
印を組んだ時、自分がどこまで神聖なる意識につながっているかをチェックし、想いの変化に目を向けることは神人であっても大切です。
 ・ 一人が一人を導くことで浸透していくのが、これからの究極の真理の広がり方です。
 ・ これからは、神人一人一人が自分の考えで、自分の意思と判断に従って動く時代です。
 ・ 自分の神聖が選んだ道、人々に希望と光と真実なるものを、自らを通して与えたいと魂が選んだ道です。  皆で神聖を発揮していくのです。 
 

“日々の指針”~ 世界中に蔓延しているコロナウイルスの消滅に向かって 
 ・ 自分たちにとって、今がどんなに苦しく、不安恐怖の渦に巻き込まれていようとも、ただひたむきに「神聖復活の印」を組み続けている神人達の無私の愛 ・・ それは人類一人一人が抱えている不安恐怖、苦しみの波をも同時に消し、浄め、全人類に希望の光を与え続けている。
 ・ 何よりも、自らの神聖の身を固く信じ、神聖をしかと掴み取り、自己を深く愛し、確信を持って人類のために神聖復活の印を捧げつづけている崇高なる神人軍団は、既に救われ、世界人類を救済してゆく。
 ・ 全人類は、いかなる国、人種、民族、宗教、理想に属していようとも、一人残らず神聖復活の究極なる真理に神縁を得て、印を組み始めることになる。
 ・ 世界全人類が究極の真理「神聖復活」に行き着くことにより、地球破滅・全人類滅亡から救われていくのである。
 ・ 神事の予言通り、パンデミック現象が起き、新型コロナウイルスが全世界に拡大し続ける今日、いよよ
人類一人一人が閉ざされていた神聖を自ら復活させ、他(権力者、政治家、医学、科学、治療・・・等)に依存していた生き方を改めるときに至った。
   自らの魂には、無限なる叡智、愛、直観力、治癒力、光、希望、癒し、歓喜、平和、創造があることを自らに確信させ、自らが自らを救う真の生き方が始まる。
 ・ 宇宙神、そして五井先生率いる大光明霊団により、全人類一人一人の魂の奥に、長く深く眠っていた神聖を自らが復活させる時に至ったのである。 その時期は早くても遅くてもダメであった。 
 ・ いよいよ時来たり。 全人類の神聖復活の時に至った。 
  すべての国境、人種、民族、宗教、主義主張、の壁を取り除き、全人類共通の神聖そのものを復活させ、ワンネスへと強く結びつき、全人類共通の自由と平和と希望の神聖復活時代を創造してゆくのである。 

“裏表紙の言葉”
 ・ 今この危機的状況は、決して、私たちを陥れたり、私たちを苦しめたりするものではなく、
   私たちを目覚めさせてくれ、
 新しい意識へと成長、変革させてくれるものである。 




   令和2年3月10日号》 
見える祈り、見える神聖 ~ (2020年2月2日 「宇宙究極の光を降ろす行事」よ
* 神事が入る時 
 ・ 平和は、民族・宗教・言葉の違いが生む対立、その結果としての長年にわたる紛争、これらのすべてを超えたところにあります。
 ・ 世界のあらゆるところで自分優位の風潮が拡大し、二元対立と格差の構造が生じています。
 ・ それを防ぐのが、「神聖復活の印」であり、今がそのオンリーワンのチャンスです。
* 神聖復活の時代とエネルギーのプール
 ・ これからも世界では危ない状態が続きます。 どの国も危ないことばかり。 「神聖復活の印」が世界中に届かなければなりません。臨界点に達することが必要なのです。
 ・ 地球環境も危機的状況です。 経済効果を求めて、世界各国の対立は激化し、戦争へと駆り立てられていくのです。
 ・ これを変えるのも、私たちの「神聖復活の印」とエネルギーです。
 ・ (息吹による)神聖復活の印と息吹による肉体のエネルギーが、神界と富士聖地にプールされ、危ない時に、そのエネルギーが必要な場所に届くのです。
 ・ ですから、皆様は、過去を掴まなければ幸せ。神聖のみを掴んでいれば幸せ。良いことしか来ないのです!!。
* いのちの尊さ 役割の尊さ
 ・ 教育の神髄は、いのちの教育です。 人間に差別はありません。
 ・ 本来、人も大地も動物も植物も、すべては神聖であって、対立や差別はないのですから。 
 ・ それがわかる時が、神聖復活で、これが分からないと真理はわかりません。
 ・ いよいよ本格的な神聖復活が始まります。
 ・ 危機と見える事柄は、人類にとって必要な気づきと神聖復活へのチャンスです。 今の、新型コロナもそうなのです。
 ・ 皆様方の神聖復活の印が、大難を小難に変え、人類に気づきを促していくのです。
 ・ 必要なのは、自分がしっかりした信念を持つことです。
 ・ 良い言葉をかければ、把われは消えてゆき、徳が残ります。

“日々の指針” 
 ・ 人類の多くは、自分なりに正しく一生懸命生きているにもかかわらず、自らを信じられずに迷い苦しみ続けている。 それでも真剣に解決策を模索し続けていたある瞬間、自らに内在している魂の扉が開き、直観として閃く。
  それこそが自らの「神性」そのもののメッセージである。
・ 「 私は本来、神聖そのものである。 神聖でなければ、今生に生まれてくることは不可能である」、という言葉を毎日繰り返し繰り返し、自らの潜在意識に深く言い聞かせていると、ある瞬間、自らの希望が光となって未来を照らし出していることに気づき、歓喜するのである。
・ 自らの困難や不幸を人に責任転嫁せず、その原点である白光の真理を深く学び、過去世から現在に至るまで、潜在意識に蓄積してきた否定的想念を、「消えてゆく姿で世界平和の祈り」に投げ入れて浄めれば、それらもまた、希望の光に変わってゆくのである。
・ 「神聖復活の印」は、人種、民族、宗教が異なっていてさえも、誰もが平等に学ぶことが出来、組むことが出来る「宇宙神の法則」そのもの。
・ 善人も悪人も、いかなる人であろうと、また、国、宗教、人種が異なれど、誰しもが平等に神聖そのものを内在している。
 ゆえに誰しも自らの人生の主人公である。 すでに神聖復活した神人たちは、全人類の指導者である。(五井先生からのお言葉)
・ 神人とは、自らが、「神聖」そのものであると、全人類に先駆けて覚醒した人のことを指す。
 彼らは、過去世において、陰徳を積み重ねてきたのである。 ゆえに神人達は、自らの前世に感謝し、自信と確信をもって神聖復活の印を組み続け、人々に労りと希望の光を与え、余生を世界人類の平和のために捧げるのである。
・ 神人は今、自分の直観と閃いたことを、または日頃学んできたことを、決して躊躇せず断固として語るべき。 その言葉こそが、神聖そのものの光の響きである。

 “裏表紙の言葉”
 ・ 内なる平和を築くとは、自分の中にある否定的な想いを、その都度出して、認めてゆくこと。
  そして自分を愛してあげることから始まる。




   令和2年2月10日号》 
自分の中の神聖復活を引き出す ~ (2020年1月12日 「新年祝賀祭行事」よ
* 神々が待っていた息吹
 ・ 新年早々、イラン情勢が緊迫化し、報復の欧州の危機がありましたが、大光明霊団、皆様方等の祈り、「神聖復活の印」等で戦争を食い止めることが出来ました。
 ・ 世界の出来事は、メディアが不安を煽り宣伝しなければ、それほどの大事にはなりません。
 ・ ついに、今日神聖復活から、息吹が出ました。 この息吹は、世界に確実な変化をもたらします。
* あなたは地球に選ばれた
 ・ これから、神聖復活の印と、今回の息吹が揃い、想像を超えた力を発揮していくのです。
 ・ 富士聖地は、世界の平和都市になります。
 * 神聖の意味を知る
 ・ 今年は、誰もが自分に自信を持つべき年です。
 ・ 神聖復活のプロセスは、最初は自分の為に祈り続け、次にその継続から、自分の神聖で自分自身が浄まる段階に進んでいくのです。
 ・ 皆様方は、その究極の真理を掴んでいるから、富士聖地に来られるのです。
 ・ 五井先生が、「必ず良くなる。 もう過ぎた過去を掴むな!!」と、言ってます。  
 ・ 今は、皆様方が、新しい人に教える立場、自分の喜びを伝える番なのです。 

“日々の指針” 
 ・ 直観力は、誰にも備わっている能力であり、また、直観力は、神秘そのものである。 だが、引き出すためには、コツが必要。
 ・ 直観そのものは深層の記憶に織り込められており、記憶に何回も探りを入れて、それを引き出すのがコツ。
 ・ 直観力は、暗闇の中に光を見つけようとする努力の積み重ねにより引き出され、ついにはそれが当然のようになる。
 ・ 一度も経験のない人は、そのまま直観力を出せずに終わってしまう。
 ・ 自分のことしか考えられない人間は、未熟な幼児のようなもの。
 ・ AIには、潜在意識も直観力もない。
 ・ 忍耐力。それに勝つるものはない。
 ・ 自分自身をまず赦すこと。 これを怠ると、一生涯、自らのために苦しむみ続ける。 
 ・ 人を無条件に許し続けることを怠ると、反対に自らをひどく傷つけることになる。
 ・ 自分が欲することは、出来得る限り諦めずに求め続けることだ。


 “裏表紙の言葉”
 ・ 「神聖復活」と直接言わずとも、周りでその響きを必要としている人達に伝えてほしい。
    どんなに恵まれない人も、難民も、生きる価値のある尊い命なのだという事実を。  




   令和2年1月10日号》 
奇跡が起こる人、起こらない人 ~ (2019年12月1日 「宇宙究極の光を降ろす行事」よ
* 自分が変わるということ 
 ~ 五井先生からのメッセージ
  『 自分自身が変わらなければ、無理なのだ。 それをやらずに、他人を批判することは誰でもできる。 最も素晴らしい人は、自分自身の神性を知ってる人だ。 神性そのものが現れているので、人が自然に寄ってくる。 自らの習慣の想いを変えることだ。 習慣の自分が出たら、それは新しい神聖復活の習慣をつけるチャンスなのだ。
習慣の想いを、神聖復活に変えさえすれば、何でもできる。 強い信念と意識があれば、必ず出来るのだ。 』。
 ・ たった一つの心の持ち方が、人を運、不運に導きますが、心の持ち方は、他人の貶めで決まるのではなく、自分が掴んでいるからそうなるのです。 
 ・ どんな善いことも、悪いことも、過去はどんどん捨てる。 ただ、未来に向かって生きる。 これがコツです。
 ・ 皆様も、過去にはネガティブな思いの自分を掴んで、それから離れられなかった時期もあったでしょうが、全員がご自分の力で神聖を奮い立たせて、その段階を見事抜け出られ、今日の姿になられました。
* 奇跡は自分が起こすもの
 ・ 『 「神聖復活の印」を組んできた人々は、無限なる幸せ、至福、栄光を、神々から授かるのだ。 訴えなくても、守護霊守護人を通して聴いている。 それ故に「神聖復活の印」を組み、世界平和の祈りを祈り、ポジティブを掴んでる人々には、奇跡が必ず起こるものであり、しかも自分が起こすものなのだ。』。 
 ・ 「神聖復活の印」を組む人の肉体エネルギーは、血液一滴が持つエネルギー量でも、かけがえがなく重要で、大きな働きをしているのです。
 ・ 歴史を見ても、(キリスト教・イスラム教・ユダヤ教・・・)祈りで人類は変わっておりません。 なぜ何億回祈っても変わらないのか?。
 ・ 自らの意識が、神聖を否定するネガティブな意識が放置されたまま続いていたためなのです。
 ・ 全人類は、もともと神性そのものの素晴らしい意識を持っています。 しかし自分は無理だという自己否定の意識に把われて、神聖を閉じてしまったからです。
 ・ 今では、見事にそれを超えた段階に達し、奇跡が起こることは、至極当然であると、五井先生は断言しておられるのです。
 ・ 起こらない人は、起こさせないだけなのです。 奇跡は誰でも起きる!!これが宇宙の法則であり、「神聖復活の印」の法則なのです。
* 自分は何をしているのか 
 ・ 『 奇跡とは、水上歩行して人を驚かす類のものではない。 感謝し、地上を一歩一歩踏みしめて歩くことが奇跡を生み出していくのだ。 重要なのは、自分は今何をしているのか、何をしてきたかなのだ。 』。
 ・ この世を平和にするためには、自分自身が幸せで平和でなければなりません。 心の奥からネガティブさを一掃する必要があります。 良いことを一つでもすれば、誰かがありがとうと応え、良循環が始まります。
 ・ 来年の世界の状況は(今年より)もっと酷くなります。 皆様方の祈り、神聖復活のエネルギー、肉体のエネルギーが一層必要となります。 しかし、神聖意識がはっきり顕れている皆様方には、怖れることは何一つありません。 奇跡の未来を約束されている人々なのです。 

“日々の指針” 
 ・ 令和元年は、この富士聖地全体に、果因説の大光明エネルギー波動が70%以上も充満してきた。 これは、会員の皆様お一人お一人が、懸命に神聖復活の印を組んでくださった快挙である。
 ・ それにより、会員の皆様の過去は消え去り、富士聖地は五井先生によって果因説の場、大成就の場として刻印された。
 ・ 宇宙神始め、五井先生は、「これも偏に、世界中におられる会員の皆様の、長い間に亘る世界平和の祈りと神聖意識のおかげなのだ。一人一人がコツコツと努力し、熱意をもって実行した結果である 」と、皆様を大絶賛しておられる。
 ・ 今や、皆さまの過去の消えてゆく姿の80%以上は消え失せ、これからは果因説の結果を受け取るのみ。 それこそ良きこと、素晴らしきこと、希望の成就・・・のみを受け取るのだ。
 ・ なぜ、そのようなご褒美が会員の皆様にもたらされるのか? それは全人類の意識や思いが築いてきた差別、対立、戦争、貧困、飢餓、病など、誤った否定的想念が、神人達の祈りと印、そして肉体エネルギーによって、かき消されていったからである。 すべては、会員の皆様のこの存在、熱意がなければ不可能であった。
 ・ 
今年は、世界中で大難、災害、戦争・・・などが引き起こされるが、日本には、そして皆様には、人類の犯してきた全カルマを浄めきるために、更なる神聖なるミッションが与えられている。 だが、安心せよ、神人と称される人たちには、その恩恵により善いことばかりが与えられるのである。 
 ・ これからがこそ、神人は皆、全人類に先駆けて、宇宙神と五井先生と大光明霊団に組み込まれ、
大いなる働きを為すのである。

“裏表紙の言葉”
 ・ 富士聖地は、どんどん、どんどん進化していく。 世界が動きつづけるように、人々が動きつづけるように・・・。




   令和元年12月10日号》 
真の祈りと神聖復活 ~ (2019年11月3日 「感謝祭行事」よ
* 見せられた未来のビジョン
 ・ 天と地が一体となり、子供たちが振る世界各国の国旗を見た時、未来のイメージとして、世界の子供たちが、それぞれの国を代表してここに集まる姿を、はっきりとみることが出来ました。
 ・ 祈りは何のためにあるのでしょうか。 祈りを通して、自分という存在のコアにある神聖なる精神を思い出し、そこから生まれる真の人間としての自立を果たすためです。
* 祈りは神聖への道しるべ
 ・ 祈りとは、その神聖を一人一人に地上で体験させて、誰もが幸せな生き方をしながら、皆で平和な世界を創るものだとも言えます。
 ・ 人類が、それを知らずに、神聖に思いを向けづにいれば、戦争・紛争の止まることはなく、ついには地球の破滅となります。
 ・ (人類一人一人のあくなき欲望が)災害を引き起こし、(世界滅亡へと追い込んでしまいます)。
 ・ 皆様方の神聖復活の印、(神聖復活の)肉体エネルギーによって、(地球の危機を救っています。)。
* 日本という国と神聖の発信
 ・ これから、日本から、本当の神聖復活が始まる。
* 一人一人が変わるということ
 ・ 真の祈りと印は、いつの間にかその人を変え、その人の変化が、次の人を変えていきます。
 ・ 一人一人が変わる(神聖復活する)ことによって、初めて天変地変も治まり、地球も治まります。
 ・ 自分自身の陰徳と神聖が、大成就を運んでくるのです。

“日々の指針” 
 ・  あなたが思考(潜在意識、常識・非常識の観念、ポジティブ・ネガティブ思考)をうまく操れるようになりさえすれば、あなたに不可能はなくなる。 その源こそが神聖復活そのものである。
 ・ ポジティブ思考を常に生活の主流にして、神聖復活の印を組み続けてゆくと、病気、貧困、他からの批判やいじめ、・・・そういったネガティブな状況、家庭関係、仕事関係なども急激に変化し、必ずすべてが調和してゆく。
 ・ 教育、ビジネス、宗教、医学、スポーツ、芸術・・・など人間探求に関するすべての領域で、今、心構えや思考の重要性が認識されつつある。 それが分かると、人生、運命は上昇運へと導かれる。 その原点を人類一人一人が知らねばならぬ。 それは自らの神聖そのものである。
 ・ 思考そのものは、エネルギー。 それは現実に実在し、働いて、自らの人生、運命、健康を左右する。 
自らの思考の結果が、今現在の自分の状況そのものである。
 ・ 全人類一人一人は、例外なく、
現実に自分の思ったことが実現している。 そのため、否定的で自滅的な思考は、絶対に言動行為に現さないこと。 そのネガティブ思考からネガティブ現象を消すには、神聖復活に思考を変えることが必須。
 ・ 現在のあなたの健康、運命、家庭関係、仕事・・・それは事実、あなたの過去に放った思考や言葉、態度によって決定づけられている。 いかなる過去に放った言動行為も、神聖復活の印で、すべて消されて光明に転換されてゆく。
 ・ 
刻一刻、日一日の思考通りに、自らの人生、運命、健康、仕事は築き上げられている。 現在の会員の皆様の人生は、神聖復活の印を組み続けていることにより、すべてが光り輝く自らの人生を確実に創造しているのである。

“裏表紙の言葉”

 ・ 
神聖復活の印は、自分の頭の中で鳴り響く騒音を静め、内なる神聖を広げるとてもパワフルなツール。 



   令和元年11月10日号》 
神聖意識への確信 ~ (2019年10月6日 「宇宙究極の光を降ろす行事」よ
* 各地で起こるバタフライ効果
 ・ 現在は、まさしく、人類の神聖復活の黎明期です。 今は、いよいよ世界が平和になるか、(ならないかの)瀬戸際に来ている。  
 ・ 神聖復活が来て、ちょうど良い時に、素晴らしい時代(バタフライ効果)が始まる。 
   (バタフライ効果~一匹の蝶(バタフライ)が羽ばたくだけで、完璧に条件が整えば、その小さな羽ばたきが、地球の反対側で大きな台風を起こすとこともありうるという現象。        → 神聖の一人の人が印を組み、条件がすべて整えば、その印は大きなうねりを起こす、シフトを起こし、多数の世界人類が神聖に目覚める。 
 ・ ITや遺伝子操作技術を駆使した分野の研究は、神聖なる精神に反する領域に踏み入る危険性があります。
 ・ 誰がそれを止めることが出来るか。 神聖意識のみが可能なのです。 
 ・ 皆様方神人による印の果たす役割が、ますます大きくなっていくのです。
* 意識のコアを把握する
 ・ 神聖復活の真理を本心から実行するには、自分自身の意識のコアである神聖を把握し、そのうえで自分を信じられる状態であることが前提となるのです。
 ・ 自分の神聖が心から確信できないのは、、長い間の教育や経験の中で、自分をネガティブな思いで見るようになってきたからです。
 ・ 肝心なことは、真に(神聖である)自分を信じ、(神聖である)自分を認めることなのです。
 ・ 自分自身の神聖への確信を更に深めましょう。
* 自分を信じることを、ためらわない
 ・ 神聖復活とは、無限なる愛、無限なる創造力、無限なる自由、無限なる叡智等々のすべてが、自分自身に含まれていることを自ら認めて、それらを自信をもって自由に表現していくものです。
 ・ 私のミッションは、皆様を最終的に自立させることです。
 ・ 誰もが自分の神聖で奇跡を起こせるのです。
* 世界を変える新たなる動きに 
 ・ 神聖意識となった方々が、各地で神聖復活の印を組むことは、バタフライ効果の働きとなるのです。世界を変える新たなる動きは確実に進んでいるのです。 
 ・ 戦争は、一人一人の意識が引き寄せて起こるのです。 ネガティブな意識が広がれば、直ぐ戦争になります。
 ・ 神聖復活の印を組んでいる人は、絶対に大丈夫です。
 ・ どんな変化も恐れる必要はない。自分を信ずることです。
 ・ 「神聖復活の印」は、自らの神聖意識を自らの未来に顕現します。

“日々の指針” 
 
・ 目標達成に向けて必要なのは、精神的な思考と熱意。
 いかなることがあろうとも、
決して諦めないこと。 
 ・ 多くの人は、過去の失敗や苦悩など、常に過去の自分に把われている。 過去の生き方を基準にして未来を見通すならば、希望や幸せは望めない。
 ・ 
天性の才能や、貴重な生命力や創造力や積極的な思考・・・それらは特別な人のみに与えられたものではなく、誰もが平等に生まれ持っているということを、あなたは知っているであろうか。 
  もし知らないなら、それはあなたが、
過去に把われ、過去に基準を合わせて生きているということに他ならない。
  それでは、真の希望や目的の達成は難しい。
 ・ あなたの希望や目的を達成するものは、決して他の人の言動行為ではない。 
自らを否定的に扱っている自分自身がそれらの実現を阻んでいるのだ。
  「どうせ自分など出来るはずはない」、「無理だ」、「ダメだ」・・・と、常に現実から逃避し、否定的な思考や言葉を常に使っている自分自身に端を発している。 その出発点を改めよう。
 ・ あなたが希望通りの人生を達成できない理由は、生まれ持ってきた無限なる才能を発露させないし、使おうともしない、むしろその存在すら知らないという事実である。
 ・ 完璧なる姿を求めすぎる人は、臆病になり、自らの直観力やひらめき、アイデンティティを使いこなせない。
 ・ あなたの敵は、他ではない。 あなたの敵は、自分自身なのだ。 人はみな、現実が熟す前に、常に逃避の道に走り込む。

“裏表紙の言葉”
 ・ 自分の中に眠っている神性を、もっと起こしてあげるために、日々の何気ない意識がどこに向かっているか、見てみることは、一つのきっかけになる。 

 


   令和元年10月10日号》 
神聖復活 本番!! ~ (2019年9月8日 「神聖復活祭行事」よ
* 皆様方が受け取るエネルギー
 ・ 地球の危機的現状を前に、果因説と神聖復活が一つにつながる、真の意味の神聖復活の時代が始まろうとしています。
 ・ 一番危機的な今年から来年にかけて、人類の心は神性を失い、私利私欲、権力に固まった者のみが生き残り、地球は破滅に向かう様相をしています。
 ・ こうした時、皆様方一人一人は神聖復活の大軍団から、喜びと感謝と各人が神聖復活のために捧げた物質エネルギーの数万倍の宇宙神のエネルギーを、これから受け取ることになります。
* 富士聖地が3.5次元であるとは 
 ・ 富士聖地が、常時3.5次元に定着したことにより、(果因説に徹しさえすれば)誰でも自分で奇跡を起こすようになります。
 ・ 皆様に課せられるのは、神聖復活に基づく果因説、未来に希望と光、それのみを求める行為と意識です。
 ・ ネガティブな宣言、過去の潜在意識は、自分から想いの手を出さなければ、働きだすことはありません。
 ・ 過去から引きづり続けた潜在意識を覆し、本当の自分の生き方を顕現できるのです。
 ・ 皆様方は、すでに、潜在意識を完全に消滅しているのです。 果因説を駆使して、希望のすべてを成就させる領域に住しておられるのです。
 ・ この3.5次元の場は、地球でここ富士聖地だけに定着しますので、将来国際都市が周囲にできることになるのです。 
 ・ これからは、国内でも海外でもできる方はできるだけ出かけ、「神聖復活の印」を組んで下さいませ。 一人一人の心に寄り添うのです。
* 神聖復活祭の働きと、御霊達の喜び 
 ・ 御霊たちはこれから皆様方に寄り添い、世界平和・神聖復活のために尽くしていかれることになりました。
* グローバルの祈り
 ・ 皆様方は、言霊・物質・魂各々のエネルギーのすべてを一体化して、世界に届けました。
* 迷いの世界への祈り
 ・ どんな聖者や宗教がやろうと、(次元乖離大=波動世界のレベルが離れすぎているため → 光が素通りしてしまい、感応しないので)幽界・地獄界・無明界を救えるものではありません。
 ・ 皆様方の(肉体)物質エネルギー・魂を込めて語りかける意識・言霊こそが彼らに届くのです(肉体という媒体があるので、彼らの世界と感応できる波動を発信できるから)。
 ・ 未来のみ、果因説のみ、不安に思うことがあったら、成就の言葉を何回も唱えましょう。大丈夫。成就、成就 」です。 
 ・ すると、潜在意識は全部消えていきます。 
 ・ 掴んではだめです。 (ネガティブ思考等の潜在意識が)出てきてもいいのです。 出てきたら、成就・光の言葉に変える。
 ・ これが“コツ”です。


“日々の指針” 

“日々の指針”
 ・ 人は、生きてゆく上で、願望や希望や目標をしっかり見定める必要がる。 そうでなければ、その時々の感情想念のままに流されてしまい、否定的想念が心の中心の中に積み重なってゆくばかりである。 
 ・ 願望や希望、目標は、自らの潜在意識に刻印され続けてゆく。 しかし、そこから更に神聖を目覚めさせるには、
自らの潜在意識にしっかりと神聖意識を、繰り返し繰り返し叩き込むことである。
 ・ 神聖意識の願望、目標は階段を一段ずつ昇るように徐々に高くなってゆき、ついには自分でも信じられないほどの目標にまで到達、成就できる。
 ・ 全会員が、五井先生に神縁を得、現在では、その崇高なる意識を通して世界平和のために自らを捧げ、全人類神聖復活への道開きを成し続けている。 その一人一人の言動行為に対して、五井先生はそれに応えようと素晴らしいことを準備しておられる。
 ・ 神人軍団は、こうして今生に生まれ、
全人類にとって最後の救済の鍵である「神聖復活の印」を、自分にできる範囲で積極的に組み続け、更には、この印を、周囲の人々に伝え続けている。 その言動行為のすべては、神界にて絶賛されている。
 ・ 全人類は、自分の意識しないことに関しては全く無関心に通り過ぎてしまうため、何年もの間、それは起こらない・・・。 が、知ってしまうとそのこと自体に把われ、執着し、不安、恐怖の念が消えず、それによって自らの人生の上に、そのことを現実に起こしてしまう。 要するに、自らの意識の中に自らの念を入れ込み、良くも悪くもそれを減少に生じさせているのである。
 ・ 私の体験からいえば、希望、願望、日々の意識を失わず、途中。何が生じても決して諦めなければ、偶然ではなく必然としてそれは現実に顕れるのである。
 ・ 
自らの思考こそが、内面世界を創り出し、その意識、信念が現象となって自らの人生に生じてゆくのである。 いかに人間一人一人の意識や信念に力があるか、そしてネガティブ思考は誤っているかである。

“裏表紙の言葉”
 ・ これからは、外からの承認や賞賛ではなく、何よりも自分が本来の自分とまっすぐつながり、自分を愛し自分を賞賛し、自分が自分であることを、何よりも喜びに感じる時代になる。



 


 令和元年 9月10日号》 
(神聖の羅針盤人類)
富士聖地 自然霊園を通しての五井先生からのメッセージ
 
* メッセージ
   『 「 この富士聖地自然霊園は、地上に唯一、3.5次元が常時一定に保たれた場である。  それは永遠に途絶えることなく、光り輝く聖地として、栄広がることであろう。
 そして、いかなる国、人種・民族、宗教に属していようとも、それらのすべてを超えて、個々人が自由自在に神界,霊界との交信・交流を行える聖地として、また、宇宙神と地上とを結ぶ唯一の聖地として、その呼び名は世界中に広まり、やがてはトップと呼ばれる方から、一般の方に至るまで、誰もが一生に一度はこの高次元聖地を目指し、訪れるようになるであろう。
   富士聖地自然霊園を通して、聖地周辺は、平和な国際都市として発展してゆく」』。
 ・ 「神聖復活の印 」が地上に顕れた今、これからの地球破壊、全人類滅亡を回避させることこそが、いよいよ我々会員たちに馳せられた偉大なるミッションです。
 ・ いかなる国、人種・民族、宗教に属そうが、人類みな一人残らず、平等に生命の尊厳、生きる権利が与えられています。
 ・ その究極の真理を改めて全世界各国全人類に知らしめ、「神聖復活の印」を伝え導くことというミッションによって、全人類の三割が神聖に目覚めれば、聖書や聖典をはじめ、種々様々な予言書、黙示録に記された世界破滅の道は、覆すことが可能なのであります。
 ・ 高次元聖地で、個々人自らが天界と交流してゆく・・・ その流れは、我々の時代から始まってゆきます。
 ・ それを可能にするのは、「神聖復活の印」以外にないのであります。
 
“日々の指針”
 * 人間、人のために何の努力も奉仕もせず、自分のためにのみ励み、生き、それで一生終わっていいのか。 悔いはないのか。
 * 自分のために、いかに努力し、励み、精進し名を挙げても、それだけでは、その人の一生は虚しいものである。 
 * どんなに成功し、名を成し、富や権力を得ても、それだけでは人は決して満たされない。 最後に人々に寄り添い、奉仕し、捧げる意識に向かえば、その人生は最高であろう。
 * 人は皆、自分にできる範囲でいいから、人々のために少しでも尽くし、役立つことほど真理にかなった生き方はない。
 * 自らの人生が成功しようが、失敗しようが、そんなことは取るに足りない問題である。 大事なのは、死を迎える瞬間、どのような意識であるか、後悔のみに終わるのは残念であろう。
 * 自らの人生が、いかに苦しみや悲しみ、失敗の連続であったとしても、死ぬ前に、それでも一生懸命真面目に生きてきたことに感謝できたなら、それは尊くかけがえのない生き方である。 
 * 現在、地球破壊、人類滅亡の予兆をはらんだ暗闇の真っただ中に生きている我々は、人々に知られることなく、粛々と神聖復活の印を組み続けている。 その一条の光を世界の人々に送り込んでいる生き方ほど尊く、崇高な生き方はない。

 
“裏表紙の言葉”
 ・ 本来自分は光そのもの、神聖そのものの存在だということを思い出し、縦と横のバランスが取れた生き方をすることで、最後の移行の瞬間も、不安恐怖でなく、癒しと新たな創造に満ち溢れた瞬間になる。


 


 令和元年 8月10日号》 
人類が一つになる証の日 ~ (2019年7月7日 「神聖復活目覚めの印による大成就の強地場を創り上げる行事」よ
* 今日の神事を前にして
 ・ 「神聖復活目覚めの印」を組むことによって、普通の人でも神性に目覚めて、すべらしい能力が次々に顕れ、生きる上度もっとも大切な直観力、正しい自己判断決断ができ、光につながる結果へと至ることができるのです。
 ・ 人間界を最終的に救うには、人間のエネルギーが必要です。
 ・ (神聖復活した)人類の肉体と意識があってこそ、自然界を浄めすべてを破壊から救うことが可能になるのです。
 ・今、地球と人類世界は悲鳴を上げています。ネガティブな想念に動かさる人達による地球規模の惨事が、いつ起こるか分かりません。それを防ぐのが、私たちの天命であり、神命です。
 ・ 私たちの印により、悪しきエネルギーのチャンネルを変えることが出来るのです。
* 地球が救われるということ 「神聖復活目覚めの印」によって、遺伝子・魂レベルでの交流が起こり、宇宙究極のエネルギーが発現、こうして地球は救われ、自分自身の過去の習慣をも浄めて救われるのだということを、実感いたしました。
 ・ 神界と人類との約束事によって、すべての宗教、主義、国境。動植物を抱合して、世界に光が放射されているのです。
 ・ 「神聖復活目覚めの印」で、皆様は完璧に変わったのです。
* 神々も驚かれた出来事 ・・ 今後は、(世界が)どん底まで落ち破滅と思える状況になっても、皆様方の秘めたエネルギーと国々に対する敬意、印を組み続けることによって作られる各国の人々との横のつながり・縦のつながりによって、世界は良くなっていくのです。
 ・皆様方が掲げた国旗カードの向こう側に、世界の国津神様が寄り添い、言霊と神聖なる印と国旗の三つがそろったこの神事は、人類が一つになっていくという証であるのです。
 ・皆様方は、今日がその拠点となる新しい世界を創り出したのです。 
 
“日々の指針”
 * 総勢一万人を超える神人たちが、神聖復活目覚めの印を組み続けたことにより、富士聖地はついに常時3.5次元の場へと確実に上昇を遂げた。
   これは、地球の、世界の、人類の大滅亡を救うための神々からの働きかけである。
 * それにより、
3.5次元の富士聖地は半身半霊の世界となった。
  この聖地では、人間に本来備わっている無限なる能力、無限なる直観力が瞬時に開眼し、今まで人間には見えたり聞こえたりしなかたことが感じられるようになる。
 * これから地球は、大自然、海、空気、水、食べ物、・・・が汚染され、人類が住むには息苦しい状況になるが、神人達の組む神聖復活目覚めの印により、地球そのものが蘇るのである。
 * 富士聖地は、今生の世界各国各地を探しても、絶対にあり得ない、3.5次元の場へと完璧に次元上昇したのである。
  この地において人々は、肉体の半分が神界に住むようになる。
 * しかし、残りの半分の世界、今までと同じような荒い波動の世界、物質そのものの世界も地上には存在し、人類の大半は、相変わらず私利私欲、権力、権威、対立、差別の世界にどっぷりと住し続けている。
 * 今こそ、神人の組み続ける神聖復活目覚めの印は、世界各国各地に急速に広がり、全ての国境、人種、民族、宗教、主義、主張を超えて、あっという間に全人類に浸透してゆくのである。
  そのために、今日まで法友神、神人たちは祈り続け、印を組み続け、世界人類の救済のために尽力し、人類の平和のために、自らの尊い時間を捧げ尽くしてきたのである。
  3.5次元の世界に住む神人たちは、いよいよ
自らに備わった無限なるものを発露させ、そして全人類のリーダーとして、自分の思うような生き方を示してゆくのである。

 
“裏表紙の言葉”
 ・ 自分の培ってきたものさしを保留にし、まっさらな気持ちで、他への違和感を味わう時間が、
自分の中に新たなものさしをつくるプロセスになる。






 令和元年 7月10日号》 
神聖なるエネルギーを発するということ ~ (2019年6月2日 「宇宙究極の光を降ろす行事」よ
* 神聖復活目覚めの印と肉体エネルギー
 ・ 五井先生は私に、「会員さん皆様の献身的な神聖復活目覚めの印と肉体エネルギーの双方で、昌美をここまで蘇らせたのだ。 この先、10年仕事を続けられるのだよ」と、話され保証された。 最後に「マサミが更に大きく生きることと、三人の後継者が見事に育ったことは、本当にありがたいことだ」と、おっしゃられました。
 ・ 五井先生は、皆様方の神聖復活目覚めの印のエネルギーは、「来年から始まる神聖の時代」の中核となるものである、とおっしゃっておられます。
 ・ 皆様方の神聖復活目覚めの印がどれほど人類をすくってきたことか。 アメリカと中国、ロシアも、インドオパキスタンも、イスラエルとパレスチナも、北朝鮮もみなそうです。
 ・ 人類の歴史に平和の一ページを記しているのです。
 ・ 北朝鮮と韓国との軍事境界線での平和のイベント(ハンド・イン・ハンド:友愛の象徴)も大成功を収めました。
* 印を組む時の潜在意識について
 ・ 皆様の「神聖復活目覚めの印」は一回でも素晴らしい力を発揮するものになりましたので、今日からは、一日に何十回も組まなくても、未来を意識して、「神聖復活目覚めの印」を一回組めば良くなりました。 
 ・ 今後自分一人で組む時は、自分の未来を意識して組むことが非常に重要になります。(プラス思考、光明思想の明確な希望するイメージを描いてから組む)。 なぜなら、潜在意識が関係しているからです。
 ・ 「神聖復活目覚めの印」のエネルギーは潜在意識を浄めるので、(ネガティブな想念・潜在意識が出てきても、)これは昔の固定観念に束縛されていた結果なのだといい、「 未来はこうなる、私は人類のために尽くし、人類のために役立つ器なのだ、神聖復活目覚めの印を組もう、これから変わるのだ。 神聖なのだ」と決意し、宣言して、「神聖復活目覚めの印」を一回組むのです。
 ・ そうすると、潜在意識は本当に消え、「神聖復活」がなされるのです。
 ・ やがて世界中に大きな潮流を作ることになるのです。
 ・ 潜在意識さえ自分からクリア出来れば、全部が神聖で進むのです。
* 印と自分の潜在意識を一緒にしない
 ・ これからは、果因説の時代です。 希望・願望を先に出して、後で受け取る時代です。
 ・ 過去にとらわれて、潜在意識に溜まった思いを流したら、それがまた戻ってきます。 
 ・ もし潜在意識が出てきたら、望ましい神聖の未来意識と入れ替えるのです。そこで、本当の神聖復活になるのです。
 
   
“日々の指針”
 ・ 人類に大半は、自分の人生にとって何が一番重要なのか、そのために何をなすべきかを考えずに、その場、その時の喜怒哀楽の感情に振り回され、とらわれ、生きてしまっている。 それでは、死ぬまで永遠の幸せは訪れない。
 ・ いかなる人の人生も、自らの日頃考えていること、主に否定的想念、「自分には出来ない、ダメだ、無理だ、不可能だ・・・」という
想念の繰り返しこそが、自らの未来を決定し続けていくものである。
 ・ 故に、自らの過去を振り返れば、それまでに自分がこれだと考え、思い定めたことがあったにもかかわらず、途中で挫折し、諦め、また新たなる考えに失敗し・・・こうした過去のネガティブ思考の繰り返しこそが、今現在の人生に反映し、実現されている結果なのだ。
 ・ そのため、自らの人生において、自らのことを過小評価し、自分を責め裁き、人生をうらやみ、諦めている人々は、つかの間の幸せや、達成感しかない。
 ・ この世に自分同じ人生は、決して存在しないし、歩んできた道も、決して同じではない。
 ・ 故に、
全人類一人一人は、いかなる人も、独自の人生を、自らの意識にて創造し、切り開いてゆくものである。
 ・ 幸-不幸、成功-失敗、健康-病気、・・・の差は、本人の意識の在り方そのものである。 本人がポジティブ思考か、ネガティブ思考かの違いのみ。
 ・ コップに半分水が入ってるのを見て、ポジティブ思考で、ウワー ウレシイ!! まだ半分もある!!と思うか、ネガティブ思考で、ああ・・!!もう半分しかない!! と思うか、その違いである。
 ・ 人類は、一人残らず、神聖そのものである。 殺人者もノーベル平和賞受賞者も、大金持ちも、貧困者も、すべての人の生命は、神聖そのものであり、最高の無限なる可能性を、皆平等に秘めて誕生してきているのである。 では何故、そこに幸-不幸が生じるのか。
  いかなる国、宗教、貧困、無学の両親に生まれてきたとしても、全てが整っている立派な両親のもとに生まれてきても・・・、本人の生き方次第、意識の持ち方次第で決まってくる。
  結論として、現在、どん底で生きるためのすべてを失ってしまっていても、かつまた、すべてが完璧に整っている状況に生きている人も、今この瞬間の生き方によって、逆転する可能性は無限にある。
 本人の意識、思考こそが、日常生活を映し出す鏡である。 故に、神聖復活目覚めの印を組み続けて、さらにその真理を人に導いていく人達の人生は、神性そのもので必ず100%自らの思考は実現し、成就する。


“メッセージ” 
 「令和」とともに、新しい時代が幕を開けた

 ・ 2019年5月1日、「令和」という新たなる時代が幕を開けた。 
 ・ 人類も時を同じくして目覚め始め、地球は今、新人の時代を迎えようとしている。
 ・ 神人たちは、世界平和の祈り、呼吸法の印、マンダラ、果因説、神聖復活目覚めの印などを実践し続けてきた。
 ・ 個々人が、霊力、神力を養い、今や“世界人類の神聖を発揮させる”という崇高なる神命を担っているリーダーであり、ラダーなのである。
 ・ 『 日本は、世界を代表する雛形であり、世界の型。
  ・ 日本は、神の宇宙の意志が表現され、完成されてゆく姿である。
  ・ 霊性発現の中心地は、日本の国であり、日本人なのだ・・・と 』五井先生はおっしゃっていた。
 ・ 人類の意識には、世界を創造する力がある。 しかし神聖から離れた力を使ってマイナスの現象・・・病気や不幸、不安や恐怖をこの地上に創造してきた。
 ・ 頭脳ばかりを重視し、科学技術の進歩、発展の道を突っ走ってきた。 その結果、戦争兵器は精度を増し、IT産業は人間の能力を超えるような進化を成し遂げつつある。
 ・ 人類の生末は、? 動植物は劣化し、大地は砂漠化し、海や水は汚染し尽くされ・・・ これは、もはや権力者、政治家、宗教家、資本家のみの責任ではない。
 ・ 人類個々人の責任なのである。 人類一人一人の意識がネガティブであり、自らの権能の力を他に与えてしまったからこそ、地球を取り巻くマイナスエネルギーがエスカレートしたのである。
 ・ 
これからは、人類一人一人が神聖復活を目指してゆくことになる。 自らの神聖意識を使って、愛と幸せと平和に満ちた人生を創造し、世界を真の平和へと導く究極の真理、果因説の時代へと突入してゆくのである。
 ・ これからは、誰もが、一人残らず無限なる能力や叡智を内在させた、完璧に整えられた神聖なる存在であることに気づいてゆく。
 ・ 反対に、自らの神性が信じられず、病気や不幸を恐れ、ネガティブな意識にとらわれるならば、その想い、思考が不幸や病気をこの現実に創り出し、持続させてゆくことにも気づいてゆくのである。
 ・ 
自らの一瞬一瞬の思考や感情想念こそが、人生を創造してゆく原点である。
 ・ 神人一人一人の意識は今、この瞬間も、自らの、そして世界人類の輝かしい未来を創造しているのである。

 

“裏表紙の言葉”
 ・ 皆様がSOPPを愛し、育て、平和の交響曲で溢れさせていくこと。
 それこそが、SOPPの財産であり、私たちのすべてである。

   


 令和元年 6月10日号》 
未来へ踏み出す一歩の為に ~ (2019年4月7日 「宇宙究極の光を降ろす行事」より
* 神聖復活目覚めの印を組む者たちに過去はない
 ・ 五井先生からのメッセージ
  『「神聖復活目覚めの印を組む者たちに過去はない!! 」。 
  ・ 過去はすべて消え去ってしまった。! 古い記憶、恐怖、不安の記憶が再び三度、心に浮かび上がろうとも、すべてはもはや完全に過ぎ去ってしまったのである。
    蘇ってくる記憶は、燃え上がる炎とともに、立ち上る黒煙や灰燼に過ぎず、運命に影響を及ぼす何のエネルギーも力もない!
* 神様が入れてくださった生き方のコツ 
 ・ 『 多くの人々は、過去の想念が再び湧き出ると、その煙を掴み、燃やしたはずの過去のネガティブなことを思い出す。 そのエネルギーや想念によって、今生に再び、同様の想念行為を繰り返すのである。
  すべての転生の果てに、新人達によって神聖復活目覚めの印が今生に降ろされた現在、自らが過去世において発した、苦しみ、悩み、恐れ、争いという業想念は完璧に消え去り、すべて光となった。 おめでとう、神人たち。 そしてありがとう。 この体験を多くの人に伝えてこそ、世界人類は神聖復活を完全に納得し、理解するに至るのである』』
* 自分に打ち克つとは 
 ・ 自分に負けない、ではなく、自分に打ち勝つ。 打ち勝つということは、未来に向かうこと。
 ・ 神聖復活目覚めの印は過去を浄める印ではなく、輝かしい未来を生み出すための印です。
 ・ 肉体エネルギーと一緒になって、神聖復活目覚めの印は現実界に大きく働きかけるのです。
* 対立と差別の相手
 ・ 人間の苦しみは対立と差別。夫と、子どもと、会社と、あの人と・・・。しかし、それさえもない。厳しいですよ。
 ・ 対立差別の原因は他ではない。他から批判非難されているという思い込み。それに打ち勝つには、自分に強い自信と確信が必要。嫉妬され、批判されたのが事実であったにせよ、自らが自らに対立せず、自らの神性と一体になり、現実の世界に現わす。
 ・ 皆様には「世界人類が平和でありますように」という思い以外に何もない。 神と一体の思想、思考、言動、行為が、世界を救うリーダーとなるものです。 いよいよ始まる。
 ・ 神聖復活目覚めの印は世界中の一人一人に広がってゆく。 一般市民の目覚めが力になる。
 ・ 誰に何を言われても、笑って神聖なる光のエネルギーで返えすのです。 印を組む皆様の手からキラキラと光が放たれています。見せてあげたい。

   
“日々の指針”
・ 神聖復活目覚めの印を教え導く神人達はみな、自らの喜怒哀楽の感情想念を、祈りを通して究めていくことにより、真の指導者として成長していく。
・ 自らが達成した神聖復活目覚めの印を通して、
相手の魂に神聖そのものを刻み込むように教え導くことが尊いことなのである。
・ その結果、相手の魂に、神聖なる光が刻印され、それを受けた人の神聖が、次々と将棋倒しのように復活し、世界人類に継承されてゆく。
・ 神聖復活目覚めの印を組み続けてゆくと、
今まで他に依存していた意識が消え失せ、自らが自らを信頼し、自信を持ち、出来る、絶対大丈夫という確信が蘇ってくる。
・ 神聖復活目覚めの印を伝えるときは、必ず相手の神聖を敬う心にのっとって、謙虚に優しく愛をもって伝えてゆくこと。
・ これからは、
神聖復活を遂げた方は、皆本来自らに備わっている潜在能力を開花させ、目を見張るほどの力を、次々と発揮させてゆく神時代が到来する。
・ 日本には、世界に先駆けて「神聖復活」の型となる偉業を成し遂げた、その中心となる人たちが存在している。 その人たちこそこそ、神人達及び、神人予備軍である。
 
“裏表紙の言葉”
・ 平和の祈りをしている人は、。皆同士です。 お互いに世界平和を祈る人を見れば、懐かしい感じがします。
  人種を超え、国家を超え、言葉を超えて、みんなが手を握り合えるわけです。

 
 

令和元年 5月10日号》 
 地球の分岐点となる日 ~ (2019年3月17日 「講師練成会行事」より
* 世界を動かす人々
 ・ 皆様方は、神聖復活目覚めの印を降ろし続けるコア(中心)の人たちであり、五井先生率いる大光明霊団にとって、なくてはならない人たちです。
 ・ 人類を目覚めさせ、真の意味で世界を動かしていく人たちです。
* 本当の貢献者たち
 ・ 今まで繰り返してきた印・言霊の神髄が発揮され、トップの権力者から社会の底辺までも、光となって届き、人類・地球を救う、たった一つの方法だからです。
 ・ 今はこれしかないのです。
 ・ いよいよ人類の為、日本が中心になる時です。
 ・ テロ集団、業想念に憑かれた人たちは、業想念にコントロールされていきます。
 ・ 今では、人間をコントロールし、脳まで破壊するマシーンがあるようですが、使えば結局自分に返ってくるという法則を知らない。
 ・ 業想念による悲惨な出来事を防ぐには、神聖復活目覚めの印しかありません。
* 神聖エネルギーと幸せの鍵
 ・ 自分が人類のために、地球のために注いだ神聖エネルギーは、必ず人類を救い、平和をもたらします。
 ・ (注いだ神聖エネルギー)の分だけ、自分が自分を救います。これは究極の真理です。
 ・ 幸せになる鍵は、ブーメランのように、もう皆さまの手に届いています。
* 神聖復活の意識と天象とのつながり
 ・ 自分が意識するものはすべて、自分の人生に顕現します。
 ・ 皆様はなんでも可能に出来るのです。 もっと自分に自信を持ってください。繰り返し意識してください。

 
“日々の指針”
・ 人工知能の時代、AIに勝るのは、神聖復活目覚めの印のみ。 それ以上のものも、それ以下のものも決して存在しない。
・ 自己をなくすのではなく、自己を限りなく広げてゆき、究極は、全体と自己が一体となることこそが、神聖そのもの。
・ 人間はものを考える時、常に、過去における教育や歴史、固定観念から学習し、偏見、常識などにとらわれ、毒されてしまっている。
  
本命は、自らに内在せる神聖そのものを復活させることのみ。 それしかないことを心して知るべき。
・ 神聖が復活すると、今までの習慣、本能、感情、肉体、不完全さ、命、曖昧さといった人間観が、全く言い訳に過ぎない生き方であったことに気づくのである。
・ 自己が全体の中に分け入れば、全体の一部となって、そこで初めて無限なる自己の自由、生命、至福、健康を得られる。
・ AIと人間とを区別する最大の要素は、感情そのもの。AIは人間の涙が理解できないし、その時、その瞬間の空気が読めない。 即ち、パーツ、パーツを組み合わせた集合体だからである。
・ 
いかなる完璧なる科学、宇宙科学が発達、発展しても、人類の神秘なる意識には到底足元にも及ばない。 
  それが今、全人類の神聖復活目覚めの印が必要とされている所以である。 神人たちの存在は、偉大であり、宇宙神、、五井先生の真の誇りであり、喜びである。

“裏表紙の言葉”
・ 始まりと終わりを意識することで、
  自分の人生には、「今」しか存在せず、
   過去も未来も今の付属に過ぎないということに気づく。

 


 平成31年 4月10日号》 
 人間としての誇りと、権能を顕現する ~ (2019年3月3日 「宇宙究極の光を降ろす行事」より
* 富士聖地上空の円盤
・ 祈りを捧げてた時、肉体の感覚が消え天地が一体となった瞬間、富士聖地の上空に7機の円盤が出現、7回回った後中心に集まり、その後七方向へ飛び立ちました。
・ 続いて28機の小さな円盤が東西南北の方向へ7機ずつ飛んでいきました。 
・ 円盤は、富士聖地にプールされた神聖復活のエネルギーを持って、世界各地へ飛び立ったのです。 
* 五井先生のメッセージ
・ 『 「神聖復活目覚めの印」は、時間空間の支配と制限を、自由自在にどこまでも続く、永遠なるエネルギーである。
 ・ 神聖復活目覚めの印を組もうとする意識と意思は、人類の幸せと平和のために、肉体の目には見えない世界に、永遠の目標に通じる大光明の道を開いていく、崇高なる働きである 。  この印を組む者たちには全て、宇宙神から直接、無限なる光の働きかけがあり、煌々と輝く運命に至る道がハッキリと引かれているのである。 この印に出会えたものは、高貴な魂の持ち主である。 白光の道を行く会員の未来には、永遠な繁栄と人としての真の豊かさ、至福に満たされた日々が確定している。 一方、人類の大半は、自らの不平不満、怒り憎しみ、嘘偽りの世界に住しており、それが戦争、転変地変、環境破壊という事態に反映されていくのだ。 自らが自らを理解し、改め、自らが神聖復活目覚めの印を組むに至るまで、数々のネガティブな状況が続く。 これが人生の厳粛さである。 神人の存在のみが、地球と人類のすべてを救う鍵なのだ。 時は満ちた。 全世界、全人類の幸せと恒久平和は、神人たちによる「神聖復活目覚めの印」にかかっているのだ。 」 』。 
* 人間としての誇りと権能を発揮せしめる
・ 神聖復活目覚めの印は、すべてを変えることが出来、不可能を可能にしていく印です。 人間としての誇りと権能を発揮せしめる、唯一の鍵であり宝なのです。
・ どの宗教の教えも祈りも、究極は自らが自らを救うためのメッセージなのです。
・ 真の目覚めに至るには、自らの本心を自らの意識で輝かせる必要があるのです。
・ 教えも祈りもお浄めも、その人がそれに依存し続けるうちは、神聖復活目覚めの印にたどり着くことはありません。
* なぜ意識は重要か
・ 全てにおいて、結果を出すのは自分の意識です。(宇宙の絶対なる真理=想念の法則・・・強く意識・想念したことは、いずれ現実化する)。
・ 神聖復活目覚めの印を組む時、神聖と繋がっている自分を意識する、それがコツです。
* 神々の切り札
・ 全ては人間の意識が創り出すものなのです。 
・ 皆様神人達の存在こそが、地球に平和を実現しようとする宇宙神・五井先生率いる大光明霊団の最大の切り札であり、その先導者なのです。 皆様の未来は完全に保証されているのです。自分をほめたたえ、誇りに思いましょう。


“日々の指針”
・ 神人たちによる長年の世界平和の祈りや、厳しいご神事の積み重ねにより、もうすでに、人類は神聖復活に目覚めはじめている。
・ 日本は、世界の「神聖復活」の型となる。その偉業を成し遂げた中心人物こそ、神人たち及びその予備軍である。
・ 磁石が北を向くように、全人類もまた、すべてが一点一方向、神聖復活へと向かい始めている。
・ これから始まろうとする神聖復活の世界は、人類一人一人の調和と献身によって支えられ、形成されてゆく。
・ 
神聖復活目覚めの印は、決して
他に依存させることなく、全人類に内在せるすべての能力を自らが認め、確信をもって究極の印、自他ともに自らの神聖を蘇らせ、発揮させるものである。
・ 全人類一人残らず、自らに内在せる無限にして神秘なる能力とは、神聖なる生命、神秘なる叡智、神聖なる健康、神聖なる治癒力、神聖なる創造力、そして無限にして神聖なる愛そのものである。 こんな素晴らしい宝を、個々人が発揮せず、他に依存してしまうのはもったいない。
・ 
神聖復活とは、利便性や物質、飽食を求め続けることをやめ、貧困、飢餓、差別、環境汚染をなどの時代に別れを告げ、大自然に調和と幸せの念を捧げつつ、自らの神聖そのものに対する畏敬の念と神秘性に気づき、喜びと感動に満たされてゆくプロセスである。


“裏表紙の言葉”
・ 私たち一人一人は、
境界線を問い直し、時にその境界線を打ち破り、また越境することにより、真実の自分に出会っていく。 




 平成31年 3月10日号》 
 人類の最終的なミッションとしての印 ~ (2019年2月3日 「宇宙究極の光を降ろす行事」より
* 素晴らしい印と人類の現状人類
・ 白光の教えは、神様を通して、自分自身の神聖を開くもので、自らの人生を自分自身で光に変えていく、神聖復活の道であるのです。
・ 天変地変などの原因は、人類の私利私欲、権力争い、各国の対立や差別などです。
・ 環境破壊や自然破壊も、人類が神聖復活を遂げることでしか、真の意味での解決はあり得ません。
* 果因説の時代の幕開け 
・ 現代のように、未曽有の天変地変、環境汚染、自然破壊、AI開発の悪用から生ずる人類規模の幾多の危険性など、予測不能の事態の多い時代においては、過去からの学びだけでは不十分で、到底対処しきれないのです。
・ 「果因説」の時代の始まりがやっと到来したのです。
・ 「我即神也」・「人類即神也」の印、ついに「神聖復活目覚めの印」が御神事として降ろされ、一人一人の意識が高まり、それぞれの人生に目覚ましい進化創造の姿を、神命として発揮してこられたのです。
・ 神や他の存在に依存することなく、自らの神聖なる力を発揮し、自らが自らの光り輝く人生を創造し、導き、生きていくことが可能になったのです。
・ それが、「神聖復活目覚めの印」であるのです。
・ 皆様は、新し地球世界を拓く先駆者としての天命を自覚し、人類の平和のために捧げ尽くしておられます。
・ その陰徳は、宇宙神に直結して届けられ、皆様の人生は驚くほど輝きを増し、家族や周りの人々から感謝と畏敬の念がささげられてゆくのです。
* 本当の第一歩の始まり
・ 人類人々が、神聖復活を目指して、地球を滅亡から救うのか、神聖に対する無知の果てに、滅亡へ向かう愚かな決断をするのか。これは一人一人の責任なのです。
・ しかし、これだけの神聖復活を遂げた皆様方がいる限り、間違えなく世界は平和になります。
・ そのミッションを持った皆様方の存在であることを、確信してください。


“日々の指針”
・ 自分の道を究め歩むのは、自分自身である。
・ 自らの肉体も心も魂も神聖そのもの。
・ 学や智を力として求めている間は、神聖は磨けない。
・ 人は常に、昨日の自分であってはならない。 
・ 本来神聖なる自分が、私利私欲に振り回されて生きるとは、こんなに愚かなことはない。
・ 今年は、自らの言動行為の一挙手一投足が神聖顕現そのものであることを望む。
 

“裏表紙の言葉”
・ 人間が、本来自分に内に秘めている力を知り、それに目覚めだしたら、一瞬にして世界は平和になる。
 
 



 平成31年 2月10日号》 
 世界共通言語としての印 ~ (2019年1月13日 「新年祝賀祭」より
* 人類の意識が変わる一歩
 ・ 皆様方の「神性復活目覚めの印」等によって、大自然の動植物、空気・水・大地のすべては生き生きと蘇り、新しい地球の復活が成し遂げられたのです。
 ・ 命というものは、蘇るもの、意識によって克服できるもの、多くの人々が一つにまとまれば、世界は平和になるのだという確信を、私は何度も再認識しました。
 ・ 皆様方の「神性復活目覚めの印」等によって、地球を覆っていた鉄のような扉を開けることが出来ました。
 ・ (開かれた奥から、強力な光が皆さま方に」放射され、残存していた想いが)消されました。
* 自分の視点と固定観念 
 ・ 今年、皆様方は大きく変わります。 調和に向かって周波数が変わり、希望が成就します。
 ・ 人間のすべてを決めるのは、意識の周波数であり、ポイントは、その周波数を変えていくことです。
 ・  その周波数とは何か。 天から発する神聖なる意識の力です。
 ・ (希望が実現しないのは)“自分はダメ”、“成就は無理”という固定観念を摑んでいるからです。 手放せばよいのです。
 ・ 消えてゆく姿を手放し、意識を未来へ向けるのです。
 ・ 一歩でも近づけば、自信が持て、過去の意識はそれだけ消えていきます。
* 本当の自分の創造
 ・ 今年は神性のみを摑む練習をする。 これが課題です。
 ・ 意識が本当に神性に向かえば、どんな状況も避けられ、多くの人々を(神性に目覚めさせ)変えていきます。
 ・ 「神性復活目覚めの印」は、素晴らしいエネルギー、周波数がすべての輝かしい未来と共鳴してポジティブな働きをする、世界の共通語としての印なのです。
 ・ 「神性復活目覚めの印」を一回一回丹念に組むのです。 過去が変わり、力強い良い自分が蘇ります。 自分の神聖復活です。
 ・ 組む時は、世界が平和になる、対立も壁もなくなる、男性も女性も一つになる、難民も飢餓もなくなる、台風もなくなる、それを全部想像して組む。
 ・ 多くの人は、現在と過去ばかりを摑んで、望ましい未来を想像しません。失敗の原因はこれです。 果因説(が成功の基)。 
 ・ 神聖復活した人が願いを叶えることは、守護霊様・守護神様が喜ぶことなのです。 私利私欲と思う人は、過去の因縁の我欲なのです。
 ・ 皆様方は、神聖のエネルギーを世界へ発信していく一番のリーダーです。 自覚をもって、自信をもって、意識を貫いてください。 必ずできます!!成就!!。


“日々の指針”
 ・ 人類が、自らの自業自得で滅びゆくなら、逆に地球をはじめ、生きとし生きる者の生命は復活し、生き延びるであろう。
 ・ 外側の問題は、内側の問題を映し出す鏡。
    
自らの過ぎ去った過去の言動行為を繰り返し責め裁くことは、無意識に自らの神性を傷つけ貶めいていることである。 
 ・ 神性そのものは、全人類一人残らず誰にでも備わっているからこそ人間は生きらえるのであるが、殆どの人はその真理を忘れ果ててしまっているため苦悩するのである。
 ・ 「神性復活目覚めの印」を組むと、自らの病気を自らで癒すことも、死期を自らで決めることも、自らの感情や意思を自由にコントロールすることも出来るようになる。
 ・ 神人達による「神性復活目覚めの印」は、人類はもとより、生きとし生きるものすべての生命に神の光の息吹を与え続けているである。
 ・ 人は過去から現在に至るまでの体験や自らを責め裁き続ける悔恨の念・・・に縛られ、自らに厳然と備わっている光り輝く神聖の扉を、自ら固く閉ざしたままにしている。 その放置されていた扉を自らが開くことである。
 ・ 固く閉ざしてしまった自らの神聖の扉を開くのは、いかなる聖者や宗教家や医者や科学者に依頼し依存しても不可能。
   あくまでも
自らの意識、自らの信念、そして祈り、究極の真理により、自らが自らの救済者となるのである。 その方法こそが「神性復活目覚めの印」である。  

“裏表紙の言葉”
  自分の一番の理解者は誰ですか?
  自分が幸せだと思う人生を歩むためには、
  
自分の理解者が自分であることが大きな意味を持つ・・・。

 
 
 

 
 平成31年 1月10日号》 
 神聖なる世界の訪れ ~ (2018年12月2日 「宇宙究極の光を降ろす行事」より
* 五井先生のお気持ち
  五井先生からのメッセージ ~ (初めて肉体波動で五井先生が顕われ、述べられた)。
 ・ 「昌美、ここまで来たのは大事な会員さんと法友友のお陰なんだ、彼らの祈りなんよ。」
* 誰も言えなかったことを言う時が来た
 ・  「昌美、昌美が元気なのは会員さんのお陰げだよ。神聖復活目覚めの印のおかげだよ。昌美が人類にエネルギーを与えても、全部、会員さんから戻って来る。会員さんの存在がどれほどこの地球を救っていることか。 第三次世界大戦を免れさせていることか。空気や水をどれほど浄化していることか。
 ・ その目に見えない働きを昌美が話す時が来たのだよ。
 ・ 会員さんの中には、まだ自分は駄目だ、出来ないと思っている人もいるが、そうではない、と昌美が話す時が来たのだ。 日常生活の感情想念はどうでもいいのだ!。 
 ・ 重要なのは、自分が肉体をもって地上にいることの大きな意味なのだ。! ただ存在しているのではない。 富士聖地に来て一緒に祈る、神聖復活目覚めの印を組む、その尊いエネルギーを人類は必要としているのだ!!」。 
 ・ 「神性復活目覚めの印」がなかったら、地球は今年中に滅んでいたでしょう。  幽界には、滅びている状況がはっきりと写し出されています。 ですから私は本当に身を賭して、毎日毎晩ご神事に励んでいるのです。
* 真実のありか
 ・ 皆さまが「神性復活目覚めの印」を組む時、神々は皆様方の肉体のエネルギーを少々取り、これを世界中の目覚めてない人々、困っている苦しんでる人達、特に世界のトップにいる人、牛耳ってる人達に与えるのです。
 ・ そのエネルギーは、愛の、神聖なるエネルギーの方向へと導くのです。
 ・ 自分を愛せる人は、人をも愛せます。 自分を赦せず愛せない人は自我が強いのです。
 ・ 現代人は、自分の中に裁判官をおいて、常に自分と人をジャッジしています。それでは真の赦しは出来ません。
 ・ 誰もが本来は神性そのもの、優劣はないのです。
* 神々しさに満ちた印
 ・ 「神性復活目覚めの印」は人を惹きつける崇高なエネルギーを発しているのです。 沢山の場所で組んでください。 その土地や人、水なども喜び、特に神社で組むと、神社に宇宙神の光が届くのです。
 ・ 謙虚だけで隠れていては人には伝わりません。 印を組み美しい姿を見せる。呼吸する。 呼吸は天と地の交流です。
* 五井先生からのメッセージ  ~
 『 ・ 「神性復活目覚めの印」を組む者たちに過去はない。 すべては消え去った。 古い記憶と共に苦悩、恐怖、不安が心に湧き上がろうとも、それはもはや、全く過ぎ去ってしまったものである。
  ・ 完璧に焼き尽くされた残滓、炎と共に立ち上る黒煙と灰塵。 何のエネルギーもない!!
  ・ 自らが過去世において発した苦しみ、悩み、恐れおののく想念は、全て完璧に消え去り、光となったのである。
  ・ おめでとう神人たち。 皆様のお陰でこの世界は蘇る。 本当に平和な世界、神聖な世界が訪れようとしている。
  ・ 神人たちが、自らのこの体験を多くの人に伝える時、世界人類は、新しい世界の訪れを納得し、完璧に理解するのである。』。

 
“日々の指針”
 ・ 人類一人一人の真の喜びは、自らの神性そのものを自らの強い意識で努力によって目覚めさせてゆく熱意そのもののことである。
 ・ この地球、天地には、本来微塵の汚れも障りもない。 なぜなら、神々の大御心そのものが写し出されているからだ。
 ・ 神聖復活を成就した神人たちは、徐々にその成果を現実に顕現させてゆく
神力そのものが直接働き始める
 ・ これから地球人類は、みな神聖復活目覚めの印の素晴らしさを理解し、苦しみや罪汚れの無い真の人生を歩みだしてゆくに違いない。
 ・ 人は一瞬、今、何か恐ろしい運命に向かって突き進んでいくのではないかという不安に襲われる時がある。 そういう時こそ「神性復活目覚めの印」が即、全てを輝かしい運命へと方向転換し、大成就へと導いてゆく。
 ・ 世界平和の祈り、そして「神聖復活目覚めの印」を日常において行っている人は皆、必ず天から力強い神力が応援し、自らの希望や志は大成就することがすでに神界で決定されている。
 ・ 
全人類一人一人の共通の使命は、私利私欲にとらわれずに自らの人格を磨き高め上げ、神聖復活することのみ。 それしかない。それ以外ない。

“裏表紙の言葉”
 ・ 意識的に生き、
 傷を感じた時に、外を責めるのではなく、
 まず内に愛を持って、傷の対処をしていくことが
 真のパワーを生み出す。 

 
 
 
 平成30年12月10日号》 
 皆でつくり上げた平和の絆 ~ (2018年11月4日 「五井先生感謝祭」より
 ・ 五井先生からのメッセージ ~ ここ富士聖地は国際的な平和のシンボル、世界平和の中心になるよ。 
* 白光の歩み 
 ・ 五井先生は、戦後日本中が大変で、何もない時代に白光真宏会を創設され、お浄めを受けに来られる人に、「自分が良くなるための祈りだけではダメなんですよ。自分の願いを願ったら、最後に“世界人類が平和でありますように”をつけ加えなさい。この一言が、本当に世界を救い、あなた自身を救うんだからね」と。
 ・ 「個人人類同時成道」のたゆみない祈りの積み重ねが、現在につながっているのです。
 ・ 五井先生は、世界平和の祈りによって、対立差別つ国境や宗教による壁の無い、すべてを一つにつなぐ人類の神性を前面にお出しになられたのです。
 ・ イスラムもキリスト教も仏教も真理は一つ、元はどれも神性そのものなのです。
* 時期が来た
 ・ 今世界の各地で、「神聖復活目覚めの印」が勢いよく広がってきているのであります。ついに時代が来たのです。
* 肉体界にあることの価値
 ・ (世界人類を救う働きのあるエネルギーとして、祈りや印ではなく、神人の肉体エネルギーが必要なので)人間の肉体は、尊いのです。 
 ・ 皆様のミッションは、この尊い人々に神聖の光を届けていくことなのです。
 ・ 皆様の肉体エネルギー、精神、祈り、印、これらによって男性も女性も平等に救われていくのです。
 ・ 人類も生きとし生きるものも、みな救われていくのです。
* 歴史に残る言霊
 ・ 海外活動報告にあるように、「神聖復活目覚めの印」は、どこの国の、どんな人たちの中へも入っていかれる証である。
* 本当の自立
 ・ 「真我一体の感覚」という、体験記は、素晴らしいです。
 ・ 「白光真宏会は、この世にあって、宗教で自立できた人達の集まりなのだ。こういう人たちが一万人揃っていれば世界は平和になる!」との五井先生からのメッセージ。
 

“日々の指針”
 ・ あなた方の人生に、決して制限はない。 あるとしたら自分自身が自らに制限を加えているだけだ。
 ・ 人は皆常に心して、どのように生きるべきかを日々刻々考えつづけるべき。
 ・ 人から尊敬されることを望むのではなく、
まずいかに愛されるかを考えるべき。 
 ・ 自らの人生をより良く変えたいのなら、仕事でも環境でもなく、自らの日頃の言動行為と習慣を変えるべき。 
 ・ 可能性とは想像することではなく、
まず出来ることから実行に移こと。 それによって、徐々に現実化されてゆく。 
 ・ 日頃の何気ない言動行為から自らの人格、品格のレベルが分かってしまう。
 ・ 常日頃から、小さな些細のことに振り回されると、人生の神髄がズレ7てしまう。

“裏表紙の言葉”
 ・ 真理に寄り添って、自分の本質を極めてゆくと…  
   どんな都出来事が目の前に現れても、
  神性を現わすプロセスとして感謝で受け止め、その先に新しい誕生があることを信じ続けられる。


 

 平成30年11月10日号》 
 世界を循環するエネルギー ~ (2018年10月7日 「宇宙究極の光を降ろす行事」より
 ・ なぜ自分の部屋で祈るだけではいけないのか。肉体を各地へ移動させ、その地で世界平和の祈りを祈り、神聖復活目覚めの印を組むことによって、災害で嘆き悲しんでいる人々の命のもとに(直接働くエネルギーとして)届けられ、使われております。
 ・ 皆さまが神社仏閣へ行って世界平和の祈りを祈り、神聖復活目覚めの印を組むだけで、みんな救われていくのです。
* 循環するエネルギー 
 ・ 「神聖復活目覚めの印」で組んだエネルギーがプールされ、世界中の戦争、災害、環境汚染等で苦しんでいる人達に、神性のエネルギーが届き、たとえ胃に何も入っていなくとも、物資が届くまで命が持つのです。
 ・ その土地の神々様が物質に変え、人々に与えるのだそうです。
 ・ 来年、神聖復活の潮流に入ると、世界中に届きます。
 ・ 「これからは、富士聖地に世界中から多くの人々が、宗教宗派・民族等全部の壁を越えて集まり、ここは大きく変わっていくよ」との五井先生からのメッセージです。
 ・ 「神聖復活目覚めの印」のエネルギーは、全人類共通のエネルギーとしてプールされ、世界中に運ばれ(必要な人々等に使われる)るのです。 
 ・ ですから皆さんは、苦しんでいる人達を、知らないうちに助けている。 その知らない人たちからの愛念を皆様方がこれから受け取るという、循環性。
 ・ 良い波動を出すと、忘れた頃に奇跡のように返ってきますが、このエネルギーは人類のためのものですから、もっと凄いのです。
 ・ 自分の意識が選択決定するので、大丈夫、大成就すると意識すれば、必ず成就するのです。 成就したいものを摑みなさい。 否定的な意識はなし!!  自分の置かれている状況に感謝しましょう。


“日々の指針”
 ・ 自らの怒りは、原因が何にしろ、結果、自らを傷つけてゆく。
 ・ 
人類のすべてが、神聖復活に目覚めれば、人類一人一人の私利私欲は、自然と消え失せ、不安、苦しみからも解放されてゆく。
 ・ 
人生のいずれかの時期も、あなたが蒔いた種の結果である。これからは、神聖のみを蒔き続けてゆくのだ。
 ・ 報酬とは、どれだけ人の為に尽くしたか、そのものである。
 ・ 
自らが日常繰り返し使う言葉こそが、自らの人生を築いていっているのだ。「ダメだ」、「出来ない」、「無理」は決して使わないように努力しよう。
 ・ 人の心は放っておくと、不安、不満、嫉妬に、あるいは高慢、慢心に陥りやすい。日々の心がけこそが大切である。
 ・ 見事な人生を生き抜いた人たちは例外なく、物事を前向きに考え、感謝の心を忘れず、謙虚にして人の為に捧げ尽くした人である。
  

“裏表紙の言葉”
 ・ 時代を超えて現在まで引き継がれてきた真理に、息を吹き込むためには、その時代に生きている、個人個人がそれぞれの人生の中で真理を生きる必要がある。 



 平成30年10月10日号》 
 迷いの世界に響いた神人の言霊 ~ (2018年9月2日 「神聖復活祭」より
 ・ 幽界、地獄界、無明界には、一度は浄めたにもかかわらず、今はそれらの階層も満杯になるほど大勢の御霊達が苦しんでいます。
 ・ 神聖復活祭の次元上昇により、厚い結界の扉が開け放たれ、多くの方々が浄まりました。
 ・ 今年、最後の阿鼻叫喚が、次々と地球を世界各地を、台風や地震などが襲い、恐怖にさいなまされていますが、神聖復活をなした人たちが大勢いることは、地球にとって大きな災い(大難を小難、無難に済ませ)を平和な幸せな人生へと変化させていくことになります。
 ・ 幽界、地獄界、無明界まで、神人の魂の祈りは響いてまいります。
 ・ 進化し続けてきた神聖復活祭によって、世界の人類は、国境・宗教・人種民族等の壁を取り払い、すべてが地球人類一体、一つの家族となって、世界人類は新たに誕生してまいります。
 ・ 皆さまは、み教えどおり、人や神に依存するのではなく、自分自身の神性を開き、自分自身の天性の素晴らしい無限なる能力、神の光を、皆様方は自分の魂の扉、神性の扉を開いて自らが悟ったのです。
 ・ 「神性復活目覚めの印」を出来る限り組み続け、素晴らしい世界を迎えましょう。
 ・ 皆様一人一人のお名前が、神界の神聖復活祭の場に金字で記されております。
 ・ 肉体を通した祈りが(幽界、地獄界、無明界、現世界等を)救うのです。霊体だけ、神々だけでは(素通りしてしまい)救えないのです。
 ・ (「御霊の浄め」、「グローバルの祈り」、「迷いの世界への祈り」、「神聖復活祭の特別神事」が行われた。
 ・ 幽界、地獄界、無明界への浄めは、言霊が効果的。一番肉体界に近いエネルギーをもっているので、一番響き易い。
 ・ (70憶以上の幽界、地獄界、無明界の御霊に光を入れ)大転換させました。
 ・ いよいよ神性の時代に入ろうとしています。
 ・ その直前の今日、皆様方の肉体のエネルギーを80%使われましたが、同時に無限なる能力、叡智、健康、癒しが入りました。
 ・ 自分に感謝して、自分を褒めましょう。
 ・ 自分自身を本当に信ずれば、思うとおりにいきます。

 
“日々の指針”
 ・ 神聖なる思考は、人生の羅針盤。
 ・ 神聖なる意識こそが、全てを ~ 世界も個々人も 成就に導く秘訣。
 ・ 
神聖なる意識を持って、自らの言動行為を表わしていくと、必ず、輝かしい未来を自らが決定づける。
 ・ 神聖意識について知らなかった人生、環境こそが、かつてのあなたの不運なる人生。
 ・ 自らの思考は、日常生活を写す鏡。
 ・ 成功、成就は、神聖意識を徹底的に自らの魂に刻み込み、復活させた結果、生じる。
 ・ 神聖意識を徹底的に行動に移せば、必ず実績は現れ、ついてくる。

“裏表紙の言葉”
 ・ 一人一人の魂から溢れる使命感。
 その働きは目に見えぬところで大きな光となり、希望となり救済となってゆく…。
  


 平成30年 9月10日号》 
 未来への希望が神聖復活を起こす ~ (2018年6月24日 「アラントン聖地 新ピラミッドにて」より
 ・ 今、一番地球滅亡の様相が現れています。
 ・ 世界はワンネスとは逆に、自国第一主義が広がりつつある。
 ・ この丁度良い時期に、地球規模の「神性復活目覚めの印」が降ろされたのです。
 ・ この印を組むことによって、自分自身の神性が開き、神性が蘇るのです。
 ・ 全人類、一人一人が変わらない限り、世界に平和は来ないのです。
* 自分の意識を何に集中するか
 ・ 今、全人類は未来に対する希望がないのです。
 ・ まずはたった一つの小さな希望を持ち続けるのです。
 ・ 希望をもって一歩一歩進めば、ネガティブな心は必ず一筋の光を見出し、希望と未来のビジョンに向けて神性に行きつきます。
 ・ ポジティブ意識の習慣を続けてゆくと、究極未来は、必ず成就させることが出来るのだという強い信念が自然に湧き上がってくるのである。 
* 神性が出てくると、直感も出てくる
 ・ 神聖復活とは、自分自身の神性の意識が高まってくることで、自然に神性が沸き出てくれば、直感が溢れ出てくるのです。
 ・ 魂の声が聞こえてくる。それが神聖復活。
 ・ 神様が与えてくれるのではなく、自分自身の神性が宇宙神と直接つながって、自ずと自らを導いてゆくのです。
 ・ 結果、絶対成就への道が開かれてゆくのです。
 ・ 故に、過去はもうすべて過去、だから過去を絶対摑まない。
 ・ 人類一人一人の神聖復活目覚めの印により、全人類は、必ず平和に導かれてゆくのです。
 ・ 近未来、宗教と科学が一つになり、世界は大きく変わってゆく。
 ・ 人類も、男性性と女性性が調和してゆく。
 ・ 神々様の大御心に応えるために、神人軍団は、さらに神聖復活目覚めの印を組み続けてまいります。

“日々の指針”
 ・ 全人類が一体になる為には、人種、民族、宗教を超えて、かつまたお互いの違いを認め合い、称えながら神性に基づいた共通の真理(神聖復活)を尊び学び合わねばならない。
 ・ 資本主義の時代は、もうすでに終わりに近づいている。 
物質万能主義の生き方は、すでに腐った過去の影。
 ・ 人類は、地球や自然界に対して、貪欲で豊満な生き方を突き通してきた。 その代償を払わなければならない。
 ・ 地球破壊、人類の崩壊は、人類一人一人が私利私欲の種を蒔き続けたその結果を受け取らなければならないという宿命である。
 ・ 但し、神性復活をなし続ける神人の崇高な祈りや印によって救済される。
 ・ 新しい文明では、
神人たちによる尊い祈りや崇高な印により、人類一人一人の神性が開発されてゆく。
 ・ これから個々人の価値観が、
欲望座標から神聖座標へと移る大転機に突入する。 それを導いていくのは、神聖復活を見事に果たした神人たちの神命である。
 ・ 神人たちの導く世界とは、
天地の無限なる供給と、無限なる恩恵に感謝しつつ、人類一人一人が神聖復活に目覚めてゆく世界である。 

“裏表紙の言葉”

 ・ 必ず自分の神性が現れると信じて、種を蒔き続けることで、失敗が悲しみや苦しみで終わることなく、
  どんあことも、自分の本質に近づく道へと昇華させてくれる。
   
 


 平成30年 8月10日号》 
 地球を救うのは、一人一人の意識 ~ (2018年7月8日 「7月大行事~神聖復活目覚めの印による、大成就の共磁場を創り上げる行事」より
 ・ 先日、英国スコットランドのアラントン聖地に、ピラミッドが建立されました。
 ・ 昨日のリハーサルで、皆様の印で、地球を七十周光で取り巻いており、房総の地震が発生する前に、東京に大地震の様相が出ましたが、浄められ、(100分の一の震度に)軽減されました。 
 ・ 日本という国は、天地創造の時から調和の国、平和の国、精神の国、神の国として、決められており存在していたのです。
 ・ アラントンのピラミッド神事で、科学と宗教が一つになるという神示が出ました。 
 ・ 今まで、我即神也、人類即神也、地球世界感謝行などを繰り返しやってきて、最後に、神聖復活目覚めの印が降ろされました。
* 全国47都道府県民への祈り
 ・ 人類の意識を変えるには、神様だけのエネルギーでは、素通りしてしまう。神性エネルギーが科学的に働くためには、皆様方(神人の)肉体エネルギーが必要なのです。  
 ・ 最終的に世界を救うのは、一人一人の意識です。
 ・ 全人類の否定的なエネルギー(意識)を変えるのです。
 ・ 肉体のエネルギーと神様のエネルギーが合体して、初めて人の心を動かせるのです。
 ・ 言葉に意識、神性が入っていなければ、心を動かせない。
 ・ 自分の神聖意識の力で、奇跡を起こさせるものです。
 ・ 今日、47都道府県へ向けて、「神性復活目覚めの印」を組んだ。 これで日本から平和が始まります。
 ・ これからは、印が世界中に、宗教の枠を超えて、全人類に広がる時が来た。
 ・ 「神性復活目覚めの印」は、根本の原理を伝えるメソッドです。
 ・ 「過去はない!」、「これからは未来のみ!」、「成就した!」。 
 ・ 自分に自信を持ってください。 皆さま(神人)は、「神性復活目覚めの印」で、人類の神性を目覚めさせる素晴らしい、宇宙神の光のメッセンジャーです。

“日々の指針”
 ・ 人類一人が生きとし生けるものに、謙虚になれば、調和の道が生まれる。
 ・ 今世界に生じている
地球破壊は、人類の私利私欲から神聖に目覚める天からの警鐘。
 ・ 地球破壊を乗り越えるためには、自らの神性に目覚めなければならない。
 ・ 人類は皆、神性そのもの。神性に気付けないのは、
日頃の感情想念をつかんで生きているからだ。
 ・ 一人一人が、自らの神性の大きな磁場をつくることで、神性復活の道が切り開かれてゆく。
 ・ 対立を外に見ていると、状況は永遠に変わらない。 
対立を内に向けて内省することで、自ずと神性なる心が発露する。
 ・ 言霊は、神のエネルギー。 神性なる自らの言葉は、言霊となり、世界を光で照らす。
 

“裏表紙の言葉”
 ・ これからの時代は、人類一人一人にとって、神聖復活こそがじんせいの主流になり、生きる目的になり、神性のために生きる人々が増えてきます。



 平成30年 7月10日号》 
 「神性復活目覚めの印」は、すべてを超えた「型」 ~ (2018年6月3日 「宇宙究極の光を降ろす行事」より
 ・ 「神性復活目覚めの印」を伝授する条件が、3,500回から70回に少なくなった。 人類のために自分自身が輝くのです。
 ・ 宇宙子科学が再開され、神性科学へ移行します。
 ・ 「神性復活目覚めの印」は人類救済の印としての最後のエキスです。
 ・ 「神性復活目覚めの印」は、人種、民族、宗教、全てを超えた「型」として、世界に浸透する時代が来るのです。
* 神性につながると自信がつく
 ・ 宇宙にも申請が響いています。 
 ・ 地球上にも神性がいっぱい。でも、それに目覚めさせる指導者がいなかった。
 ・ 皆様方が受け取って、肉体のエネルギーとともに発することによって、この神性が型となるのです。
 ・ 神性とつながると、すべてが整って、すべてが光り輝く人となってくるのです。
 ・ 自分を否定するのが一番いけません。
* 真理を知っていることは誇り
 ・ 一番大事なことは、自分に誇りを持つこと。
 ・ 自分の神性を認めれば、認める程、自分の希望が成就します。 究極の真理です。
 ・ これからは本当に幸せが満ちた希望溢れる喜びの日々、至福の日しかないのです。 
 
“日々の指針”
 ・ 今までの人類は、真理よりも非真理に偏った常識に慣れ親しんでしまっている。
  なぜなら、、人々に迎合することのほうが、個々人の重責を担わずに済むからである。
 ・ これからの人類の人生の目的は、富、権力、地位、学歴に依存して誇りあうのではなく、全人類一人一人が、神聖意識に目覚めてゆくことこそが天命である。 
 ・ 故に、人類一人一人の内に潜む、非真理に生きる相対的意識を超越することこそが肝要である。
 ・ これからの全人類に、非真理の生き方を超えて、神聖意識の道を歩んでゆくように導いていくのは、神聖復活に目覚めた神人たちの神命である。
 ・ 来るべき世界平和、そして全人類の幸せを創造してゆくためには、神人たちがこぞって不屈の神性を発揮して、一人そしてまた一人と人々に寄り添って導いていくことである。
 ・ これからの人類の生き方は、宗教、政治、経済、医療、科学等に全面的に依存するのではなく、限りなく個々の神性復活を目指して自らを磨き高めてゆくことこそが肝要である。
 ・ さあ、これからは、神人一人一人が活躍する時が来た。 そのために五井先生率いる大光明霊団と背後の守護神が一体となって、神人たち一人一人に続々と奇跡的神力が発揮されてゆくであろう。
  すべては完璧 欠けたるものなし 大成就の時代に突入。!!

“裏表紙の言葉”

 ・ ここの場と人々は、人類を代表して、率先して心を開き、平和の種を、愛の種を、蒔き続けていけますように。 



 平成30年 6月10日号》 
 肉体エネルギーと精神意識が一つになった祈り ~ (2018年3月18日 「講師練成会」より
~ 神が自分の未来を与えてくれるものでもない。ガンを治してくれるのでも、お金を下さるものでもない。自分が一心に人類のために祈り続けたその神聖なる行為、言動の結果が自らの手に入り、成就させるのです。
 ・ 肉体の自分の意識、自らの悩みや苦しみを乗り越え、自分自身の神性に自らがつながることによって、成就させるというのは、宗教家の一番のリーダーの資格だと、五井先生はおっしゃっていました。
* 乗数効果的に伝わっていく光と印
 ・ 祈りは肉体と神性の意識が一つになって初めて成就するのです。
 ・ 審神者も自分自身の神性がしてくれるのです。 神性復活した方々は、誰が見ても気高く崇高で美しい清らかな人としか見られないのです。 過去を摑まないことです。  
* 米朝対話への道をも拓く
 ・ 天変地変を浄めるのも、皆様方の祈りです。
 ・ 「神性復活目覚めの印」が、米朝対話への道を拓きました。
 ・ この神人軍団こそが、世界人類一人一人の苦しみや、地球を破壊するその状況も、祈りにより、印により、救うことが出来るのです。
 
“日々の指針”
 ・ 人類が本来改革すべきことは、政治でも世の中の不条理でもない。 究極は、自らの内なる神聖そのものを自己否定してしまっていることを改革すべきである。
 ・ 選択、決断してしまったならば、何事も失敗を恐れず、信念をもって、現実化に取り込んこと。 すると、その自らの意識波動に同調する運気や、良き人々が助けてくれるものである。 ・ 何事も決意したならば、即、やる、やる、やり始めることだ。 すると、やがて、トンネルの向こう側から光が差し込んで、成就へと導いてくれるものである。 
 ・ 全人類よ!! 自らは何もしないで、不平、不満、文句ばかりを社会に振りまくな!! まず自分が取り込むべきは、自らの神聖に気づくことだ。 
 ・ 全人類が、共通して慎むべきことは、
否定的想念、言動行為、を言わず、聞かず、見ないことである。 
 ・ 全人類よ!! 生まれながらに授かっている全知全能なる天性の資質を、開花せずに生きることは、実に虚しい不幸な人生である。
 ・ 自らの不遇を予測したり、信じたりしている人ほど不幸な人はいない。なぜなら、今この瞬間から、次の瞬間へとはじまる未来に、その不遇を引き寄せるからである。
 逆に、
自らの未来に向けて、現在から未来へと永遠に続く時間の流れに、光り輝く希望をのせてあげれば、その瞬間から、希望溢れる幸せな人生が引き寄せられるのだ。それが想念の法則である。

“裏表紙の言葉”

 ・ 自分が出来る準備は最善にし、
後は心を静め、自分を越えた力に心をゆだねる。
 そして今だ、という感覚が自分に現れれば、スプリングボードの時間。
  覚悟をして、この決断から来る結果を、すべてよしと出来る、受け止められると思った時に、
全力でジャンプし、後はそこから身を委ねること・・・。 


“裏表紙の言葉”
 ・ 真理
  平成30年 5月10日号》 
 新たなる歴史の一ページ ~ (2018年4月1日 「宇宙究極の光を降ろす行事」より
~ 各国の神聖復活のための謹書を、大国旗の下に埋設する
 今日は、素晴らしい歴史に残る一ページを作りました。
 ・ 宇宙神そのものの科学や物理など、全てを有した無限の力、バイブレーションが、富士聖地に降ろされていましたが、(心構えが出来てない、人格未熟な人が予知能力を発揮しないように、時期が来るまで鎮めておいたそのエネルギーが)徐々に出始めました。 皆様方が、そのエネルギーを引き出されたのです。
* 人類一人一人のあり方が問われている
 ・ 天変地変、大自然の破壊などは、地球自体が、人類の心、意識を揺さぶり、神性復活へと導いているのです。
 ・ 地球の大霊王が、「大自然のすべてを人類だけが使うのではない。生きとし生けるものと繋がり、調和して平和な世界を築くのだ」と、人類に訴えかけているのです。
 ・ 人類の心は常に外ばかり、物質界ばかり見ています。
 ・ 一万数千人が一生懸命祈っても、69億人の人々が、ネガティブで私利私欲な自分の国だけ、自分の家の幸せだけを願っていたら、地球はどうなるのでしょう。動物は、大自然はどうなるのでしょうか。  
 ・ 自然への感謝なしに地球が存続し続けられることはあり得ない。
 ・ これからは、人類一人一人の魂の再生、神性復活へと目覚めが促されます。
 ・ 政治経済、国境、人種、民族、宗教・宗派を超えて一つに繋がり合うために、地球と人類との調和と平和のために、人類一人一人は何ができるか、問われているのです。
 ・ 人類一人一人は皆、無限なる直観力と未来を予測する予知能力・・・自分は何をすればいいのか、その答えもあるのです。
 ・ 皆様が、それぞれの地で、神聖復活目覚めの印を組み続けてくれたならば、その地域は救われるのです。 起こるはずの大難を小難に変えるのです。
 ・ 自分自身を不自由にしているのは、自分自身の固定観念です。
 ・ 意識は無限、力は無限に存在しているのです。 
* 皆様の力が一つになり、神聖が現れてくる
 ・ 自分の神性が出てくると、、何にも怖いものも欲望もなくなり、ネガティブな感情も出なくなるのです。体は楽になるし、病気も自然治癒力で見事に治りますし、道は開けていきます。
 ・ 人間は本来、一人で生きるものです。皆一人で生まれてきて、一人で死ぬのです。だから全部一人で出来るのです。
 ・ 自分自身を信ずること、自分の神性を信ずること。自分は神の分霊です。神と同じ能力を持っているのです。
 
“日々の指針”
 ・ 過去に生きるのではなく、常に未来、未来、輝かしい未来へと希望とはっきりとしたビジョンを抱いて、生き続けていくべきである。
 ・ 人類は、誰もがみな等しく、変えられるのは、
自分の未来だけである。過去は、絶対に変えられるはずはない。
 ・ 故に、今までどうだったのかとあれこれ悩み、恐れ、考え込むものではなく、この先、どう生きたいのか、その一点一方向のみに自らの意識、エネルギー、パワーを絞ってゆくのである。
 ・ 日常生活において、家族や仕事、挫折や病気など、常に不安の影が付きまとっていても、ゆるぎない強い信念、神聖復活のみを意識し、印を組み続け、真理に沿って生きるならば、絶対に、天の方から自らに無限なる歓喜、成功、癒し、成就などが寄り添い、近づき、神と自らの意識が双方に調和し、合体し、必ず、いかなることも成就する。
 ・ 何においても、自分自身を否定することは一番よくないことである(性格、能力、生きてきた過去、技術、人との関係、美意識・・・等々)。
 ・ どんなに一生懸命真面目に生きようと力んでみても、自らの意識が自分自身を批判し、ジャッジしている間は報われない。 真理では、自分自身を信じるのは、自分しかないのである。 本来、自分は神聖そのものである。
 ・ 自己否定を続けている人の未来は暗い。目の前にどんな最悪の状況や状態が現れようとも、自らの神聖そのものを信じ、未来に希望を抱き、希望実現のための未来に意識を集中し、エネルギーを注げば、必ず今の状況から抜け出し、新たなる希望の選択が開けてゆく。

“裏表紙の言葉”
 

 ・ 過去の思考癖や感情癖が出た時、それは本来の自分の姿ではない、ということに気づくことが大事。
  それに気づいた後、意識的に静寂の場に、自分を導いていくことによって、
  確実に本来の自分の神聖なる姿と繋がることが出来る。 



 
  平成30年 4月10日号》 
 すべてを創り上げる意識 ~ (2018年3月4日 「宇宙究極の光を降ろす行事」より
* すべてを創り上げる意識
 ・ 今、人類のネガティブな想念、意識、思想のエネルギーが世界に蔓延しています。
 ・ 世界は一瞬先の分からぬ不安、恐怖、戦慄に包まれ、暗黒の死に向かっていくところでした。
 ・ しかし、皆様の組む(神性復活目覚めの印)が、それらのエネルギーを全部払いのけ、世界を神聖復活へと導いているのです。
 ・ 今日から一年でいよいよ神聖復活」へシフトしてゆきます。
* 皆様には、「絶対大丈夫」が備わっている
 ・ 女性性と男性性が大調和し一体となって、神聖なる世界を築きあげてゆくのです。
 ・ 「祈れる人と、祈らない人の差が決定的となる瞬間が来る」。
* 印を通し、言葉を通し、姿を通し・・・周囲に神性を伝えてゆく
 ・ 神性は自分の肉体をコントロールし、自分の才能を開花させ、ネガティブをポジティブに変えてゆくのです。
 ・ 神性は全人類すべてが持っています。
 ・ 神性をほったらかし、外の神様を拝んでいると、自分の神性はますます奪われ、他に依存する心によって、ますます不安恐怖の悪循環に陥ってゆくのです。
 ・ 絶対大丈夫という意識が、自分の人生を良い方へと創り上げてゆく。
 ・ 意識を神性へ持ってゆけばすべてがうまくゆくのです。
 ・ 五井先生からのメッセージ ~ 「今日から、必ず素晴らしいことが起こる。意識を完全に変えること」。
 ・ 今後、氾濫する情報(IT産業、AI人工頭脳)に振り回されないこと。
 ・ 私は守られている、宇宙神と一体なのだという確信が、(自分自身の神聖に直結しているので、直観的に正しい判断を下せる)瞬時に出てくるのです。
 ・ 印(「神聖復活目覚めの印」)を組めば、直接、無限なる愛、無限なる生命、無限なる成功、無限なる健康・・・に一瞬にしてつながるのです。
 ・ 「神聖復活目覚めの印」を組むことこそ、全人類を神性へ導いていくのです。
 
“日々の指針”
 ・ 人類は自らが悟ろうが悟るまいが、究極の真理は、「人類皆即神也」そのものなのである。
 ・ 
人類一人一人のすべてが、皆宇宙神の末裔そのものなのである。
 ・ 人は皆、自らの神性を直ちに自覚するならば、自らの人生を望むように創造できる
無限なる可能性が開かれてゆくのである。 
 ・ 今この瞬間、目まぐるしく変わりゆく世界の
危機的な状況は、人類一人一人の自らの心の在り方が創り出し、結果として現れているのである。
 ・ 人類は本来、自らに備わっている神性なる無限力を充分に発揮させないまま、今日まで生きてしまっている。残念!!
 ・ 人類の多くは、自らの神性を知らないまま惰性的に生きているため、何を考えても、何をしても、無力な自分がネガティブな人生を選択し、歩み続けている。
 ・ 神人軍団のように、自らが神性そのものであるとの大自覚のもとに、神聖復活目覚めの印を何千回、何万回と組み続ける人々は、人類滅亡からこの世界を救出している救世主そのものである。

“裏表紙の言葉”
 ・ 相手の視点を受け入れて、自分の視点を増やすのか。
   自分の視点が正しいということに固執すると、
    自分を脅かすものでもなければ、競争するものでもなかったことに気づく。
   自分の視点が増えることで、世界の見え方は確実に変わる。 

 
“裏表紙の言葉”
 ・ 真理
  平成30年 3月10日号》 
 地球の悲鳴が感謝に変わる時 ~ (2018年2月4日 「宇宙究極の光を降ろす行事」より
* 地球の悲鳴が聞こえる
 ・ 人類が外ばかり見て、内なる神性を忘れ果てた結果、世界中で政府の支配者が応酬しています。
 ・ 目の前の物質的な生き方の実を学び、知識を入れ込んでいけばいくほど、神性は失われていくのです。
 ・ 知識とは、教育とは、生命とは、何か。何のために生きているのか。 このことを宇宙神が、地球の神々が、我々人類一人一人に問いかけています。
 ・ 生命は、お互いに生かしあうために存在しているのに、人類は私利私欲、権力のために自然の恩恵を使い果たそうとしている。
 ・ 地球が絶滅するか否かの時が、間近に迫っています。
 ・ 私たちの祈りが、それらの生命に息吹を与え、辛うじて薄氷の上に生かされている(状況です)。
* 祈りは実際的な「エネルギー」である
 ・ 祈りのエネルギーで、富士山の噴火等、大難を小難に変えることが出来るのです。
 ・ 神性と繋がったエネルギーは、(不調和を大調和へ、大難を小難に変えられる)凄いエネルギーなのです。
* 過去はもう見ない。未来を見つめる
 ・ 五井先生から、『自分の過去を責め裁くのは執着だ、それを反省するのがいいことだと思っていたら、間違え、自分を苦しめる材料になるだけだ。 過去に起こったことはすべて消えているのだ。そんなことはもうどうでもいいことだ。未来を見ろ。』とのメッセージ。 
* 未来へと神性を継承するために
 ・ 地球の生きとし生けるものすべてが、皆様(神人の働きに)に感謝しています。
 ・ 若者たちが神性を引き継いでくれるでしょう。
 ・ この「神性復活目覚めの印」が70億の民の心に通じるまで、私たちにはミッションがあります。
 ・ ですから、『皆様方は、すべて不自由しない。』と。
 
“リーダーシップ、ラダーシップ”
* リーダーシップ 
 『 ・ “指導力”、“統率力”。 先頭に立って引っ張っていくこと。「組織を率いる能力」。 
  ・ 目標に向かってチームを導いたり、チームの内部構造を維持することはもちろん、仲間の信頼を得た上で、適切な判断仲間の信頼を得た上で、適切な判断の下で適切な指示を行っていくことを表します。
  ・ 組織に属するメンバーのひとりひとりが身に付ける必要があります。
  ・ どんな立場の人であっても、目標達成に向けて行う発言や態度そのものが、周りに良い影響を与えているならば、それがリーダーシップであり、誰もが発揮することが可能です。変化の激しいビジネス界で生き残る強い会社を作るためには、誰もがリーダーシップを発揮できる環境作りが重要になります。
    ~  カオナビ:人事用語集より』
* ラダーシップ
 ・ 自分を滅していき、奉仕の精神で人のために動き続ける。
 ・ 謙虚さと奉仕の意識が必要。 
* ∴ リーダシップ、ラダーシップとも、役割に応じて、共に発揮できるようにしておく。
※ 参考 ~ 白光H29年7月号より
~ 『 ・ リーダーという肩書がつくと、上下関係になってしまう。 上目線で下を教えるのは本当の意味のリーダーではない。
 ・ これからの世界には、リーダーはなし。 リーダーではなく“ラダー”(梯子)
 ・ 私たちは「はしご」となるのです。
 ・ 天と地をつなぐはしご、男性・女性をつなぐはしご、天象・自然現象・動植物や水と人間とをつなぐはしご、お年寄りと赤ちゃんをつなぐはしご、誰もがダラーとして分離した物事を一つにつないでゆくのです。
 ・ みな同じレベルの同じ仕組みで「神性復活目覚めの印」を伝え、全人類の神性を目覚めさせていくことになりました。』。 
 
“日々の指針”
 ・ 自分自身が「出来ない、だめだ、無理だ、不可能だ」という言葉を使った時、自らの内なる神性を裏切ったことになる。
 ・ 自分が使用する否定的な言葉は、それが何であれ、自分の内に厳然として存在している神性そのものを否定するものである。 
 ・ 自らの神聖に気づいた時、すべての人々顔に普遍実相の神聖を見ることが出来る。
 ・ 真理の道は、我が内に在り。 すなわち光り輝く神聖そのものである。
 ・ 
究極なる絶対なる真理・・・人類一人一人のすべての内に神聖そのものが宿っている。
 ・ いづれ必ず人類一人一人は自らを「我即神也」と断定できるようになる。
 ・ 
神聖なるものとは、すべてのもの。 すべての形あるものに宿る神のこと。

“裏表紙の言葉”

 ・ ラダーシップとは、自分を限りなく透明にしてゆくこと。 
 そして必要に応じて先頭に立つことも、後ろでしっかり見守ることも、その間に立つことも出来る流動性を持つこと。
   それは個人人類同時成道の道であり、これまでも、これからも、私達の在り方は、ラダーシップそのものの精神だったのだ。



 

  《平成30年 2月10日号》 
 神性復活目覚めの印、世界中に広がってゆく ~ (2018年1月14日 「新年祝賀祭」より
* 今年は、人々が常識的な意識から、霊的な崇高な意識に移行し、新しい世界、平和な世界、神聖復活の大成就が始まります。
 ・ 神聖復活が世界中にあっという間に広まって、ここ日本の富士聖地は世界の国際都市となります。
 ・ 富士聖地から世界へ向け、特別なエネルギーが発信されます。
 ・ 「神聖復活目覚めの印」の「神聖」には、科学・宗教・祈りの合体という意味があります。 
 ・ これから、世界の平和、地球の安寧、生きとし生けるものの「共感」が広がります。
 ・ 一人一人が人種、民族、宗教、国家間の差別や対立を超え、ワンネスとなる時代に入りました。
 ・ そのためにも皆様方の(神聖なる)肉体が大事なのです。肉体を通して光の交流が始まっています。
 ・ もし世界が行き詰ってしまったら、・・・天変地変、地球の温暖化・寒冷化、(食べ物不足による動植物の死滅、伝染病等々)。
 ・ これらを防ぐものこそ、「神性復活目覚めの印」なのです。
 ・ 昨年は、北朝鮮と韓国(米国)の状況も、皆様の(「神性復活目覚めの印」)印がなければ、丁々発止、牽制の言葉の威力で如何なっていたか分かりませんでした。
 ・ 「ICAN:アイキャン」がノーベル平和賞を受賞しました。
 ・ 原発をゼロにすることは、動物、植物、大地、空気、人類・・・すべてを救うための必要不可欠な条件なのです。
 ・ いよいよ科学と祈りが一つになる時代です。(祈りは遺伝子を活性化する。慈悲の心が免疫機能の強化につながる。科学的に実証解明)。
 ・ 「神性復活目覚めの印」は世界に広まり、最後に日本です。
 ・ 日本は、元々祈りの国で、天皇陛下がお祈りされ、神社が八万社あり、皆様方が印を組まれたことで綺麗になり、働けるようになりました。
 ・ 皆様方は、神の光、神の命、神の愛を通す媒体です。
 ・ この「神性復活目覚めの印」はすべての壁を越えてゆきます。
 ・ 五井平和財団、白光、ワールドピースプレイヤーソサエティーも一丸となって、働きます。
 ・ それによって、科学者、経済家、平和団体、宗教家でも、誰でもが納得出来る時代がやって来るのです。
 ・ 皆様方は、他に依存するのではなく、復活した神性が、自分自身をより豊かに、より素晴らしく大調和させ、完璧に整えているのです。
 ・ 私は、今年から「宇宙子科学」を再開します。ITも扱う側の精神が歪んでいると、悪用されてしまいますので。
 ・ 宇宙子科学が全部整った時、天地が一体となって、世界平和、地球安寧が出来上がります。

“巻頭の言葉 ~ 日々の指針に代えて
 ・ “富士宣言”は、あなたが“ディバイン・スパーク”につながるための道しるべです。
 ・ ディバイン・スパークに繋がる方法は、芸術、文学、ヨガ、祈り、瞑想、音楽、科学、教育・・・を通して・・・。
 ・ 私たちが示す方法は、祈り、印、マンダラ、呼吸法です。
 ・ 富士宣言に共感を寄せる人々に伝わる方法・・・“「神性復活目覚めの印」”。
 ・ この印により、人々の神性を共鳴させて、多くの人々が神性に目覚めてゆくまたとない機会となって、「神性復活目覚めの印」は限りなく広げられてゆくことでしょう。

“裏表紙の言葉”

 ・ 自分が何に意識を向け、生きてきたのか、自分の神性に、自他への愛に、感謝に、・・・
    それらの意識は、永遠に生き続け、その後の世界へと引き継がれていく。

 
 
  《平成30年 1月10日号》 
 地球に溢れる光の粒子 ~ (2017年12月3日 「宇宙究極の光を降ろす行事」より
* 来年はすごい年になる
 ・ 「神性復活目覚めの印」は、日本から世界に行き渡ります。 今度は皆さま個々人の、更なる次元上昇に至るための神聖復活の始まりです。
 ・ 今日組んだ「神性復活目覚めの印」で、光が地球を49周取り巻き、全人類に配られたのです。
* 光は溢れ、全ては成就する
 ・ 宇宙神、神々は皆様のエネルギー、生命、存在そのものを必要としていたのです。イエス、マホメット、仏陀、老子など、あらゆる聖者賢者、哲学者、宗教家が各時代に現れ、真理を伝え続けましたが、聖者のエネルギーだけでは、人類を救いきれませんでした。
 ・ 地球上には貧困、飢餓、津波、地震、テロ、宗教戦争、人種民族の差別、難民・・・様々な問題に直面する人たちがいます。そういう人たちが、この光を吸い取って、自分自身の力で、真理を求め始めています。私たちから神聖復活の発信がなければ、永遠に世界人類は救われません。
* どんな言葉にも惑わされず、神聖復活を発信
 ・ 宗教は依存ではないのです。自らの内に存在しているものです。 人に依存するのは、自分自身を本当に神性と認めていないからなのです。
 ・ 自分で溜めた光の恩恵は、願えば即、自分の元へ来るのです。自分でつかみ取る、これが原点です。
 ・ 「神性復活目覚めの印」の呼吸法は、雑念を光に変え、究極の真理、エネルギーのみを自分の肉体に充満させてゆくのです。
 ・ 否定的なことが起きたとしても、あなた方は真理を叫ばずとも、祈ればいいのです。神聖復活は来るのだと信じて。すると皆様方は、光り輝き、誰もがあなた方についてきます。
* 出会った人に感謝の言葉を
 ・ その日出会った人に、感謝を伝えてください。その人の存在を褒めた讃えるるのです。 すると、その人は生きるのです。そしていつか、神聖につながるのです。
 ・ 皆様方の言霊は光そのものです。

神聖復活への道  
 ・ 神人とは、希望、平安、幸せ、歓喜、至福というポジティブな種を蒔き続け、
  駄目だ、出来ない、無理だ、不可能だというネガティブな想い、行動を刈り取ってゆく
 そして人類一人一人を、神聖復活へと目覚めさせてゆく。
 ・ 神人とは、崇高にして、尊く永遠なる生命というポジティブな種を蒔き続け、
  傲慢、権力、誇示、虚栄、嘘、偽りというネガティブな想い、行動を刈り取ってゆく。
 そして、人類一人一人の神聖復活という本来自らに宿る無限なる愛、直観、叡智、能力、成功、幸せ、自然治癒力、光、パワー、エネルギーを開花させ
 ついに全人類一人残らず、永遠不滅なる平和へと導き、達成させ、
 大成就、成る。

“日々の指針”
 ・ 日本は、世界の「神性復活」の型となる。その偉業を成し遂げた中心人物こそ、神人及びその予備軍である。
 ・ 神人たちによる長年の世界平和の祈りや厳しいご神事の積み重ねにより、もうすでに神聖復活に目覚め始めている。
 ・ 磁石が北を向くように、全人類もまたすべてが一点一方向、神聖復活へと向かい始めている。
 ・ 神聖復活は、従来のような激動、戦争等の激しい嵐を乗り越えて達成されるものではなく、穏やかに緩やかに、人類一人一人の内なる精神の自由な欲求や希望に沿って、徐々に成就されてゆくものなのである。
 ・ これから始まろうとしする神聖復活の世界は、人類一人一人の愛と調和と献身によって支えられ、形成されてゆく。
 ・ 
神聖復活とは、これ以上の利便性や物質主義、飽食、そして貧困、飢餓、差別、環境汚染などの時代に別れを告げ、大自然への感謝と幸せの念を捧げつつ、自らの神性そのものに対する畏敬の念と神秘性に喜びと感動に満たされていくプロセスである。
 ・ いよいよ人工時代が到来するであろう。ロボットの脅威は人類に打ち勝つことが出来るのか。絶対に否!!。何故ならば、
ロボットには神性がない。神性は人工では決してつくり出すことは不可能。それは人類のみに与えられてる神命である。 

“裏表紙の言葉”

 ・ 私達が大切にしていかなくてはいけないこと、
    それは、予期せぬ出来事が起きたその時、動じずに真摯にその出来事を受け止めること。
  何故なら、決意を固めることで、自分の中の成長が起こり、一つ次元が上がった新しい人生を歩み始めることが出来る。
  

 
 
 
  平成29年12月10日号》 
 神聖復活の礎となるもの ~ (2017年11月5日 「五井先生感謝祭」より
 * 一瞬で「神性そのもの」の印を
 ・ 人類滅亡か否かという今の時代に、とうとう「神聖復活目覚めの印」が降ろされたのです。
 ・ 地球の多くの難事を防ぐためには、神聖復活の印を通して、皆様方の肉体エネルギーが必要なのです。
 ・ これからは新聞、テレビ、インタネットの情報に惑わされない、神聖復活をなされた人々の神断がますます必要になります。
 ・ 「神聖復活目覚めの印」を組んでいると、大難を小難に変えるだけでなく、姿勢が良くなり、自然に健康になり、自然に奇跡が起きているのです。
 ・ 私たちはこれから根本・原点へ還っていくのです。 祈り、印を組み続けてきた魂の中にある自分自身の神性を摑むことです。
 ・ 今、あなたの置かれている立場が、いかなる状態であっても、その奥に尊く深く輝かしいあなただけの人生の意味が隠されている。
 ・ 自ら神性に目覚め、神聖復活を果たすために、宇宙神と自分が全く一つであることを体験するために今、この人生に皆様は生まれてきて、いよいよ神聖復活が始まる。
 ・ 他と比べる必要はないのです。
 ・ 自ら不幸や苦悩や悲惨さの真の原因は、すべては他に原因があるのではなく、自分の外で展開していることの原因は、決して外にあるのではなく、人類一人一人の心の中にある。
 ・ 自らに神性があり、全人類に神性があるからこそ、一人一人が気づくのです。
 ・ 全てを人のせいにして、自分が苦しんでるのは、まだ自分が他と比較し、他を責め裁いているということで、自分の内なる神聖を見つければ、他は関係ない、自分で自分を変えられると気づくのです。
 ・ 神性に意識が行けば、全ては他ではない、自分だったのだと気づきます。
 ・ 宇宙子科学(の完成)で、科学も精神も肉体も全部が一体となって、差別も批判も貧富の差さえない世界が到来します。
 ・ 精神エネルギーの時代に入りました。これこそが宇宙子科学の時代、神聖復活の時代です。
 
“メッセージ”
 『激動の時代、「今」がその時』 
 ・ 激動の時代でも、時代を超えても永遠に変わらないものがある。
 ・ それこそが全人類一人一人に内在している神聖意識そのものである。
 ・ 今こそ、この激動の時代に、全人類に内在している神性意識を目覚めさせ、復活させる時が来ている。
 ・ 
神聖意識とは、無限なる愛、生命、叡智、直観、光、パワー、エネルギー、歓喜、能力、成功、幸せ、勇気、自然治癒力、成功、大成就そのもの。
 ・ 
人類は皆、一人一人素晴らしい無限大の素質をもって誕生してきているのである。
 ・ それをどう発揮していくか否かは、人類一人一人の選択、決断、決定によるものである。
全ては自己責任である。
 ・ 神人は全人類と神々の見本となるのである。
 ・ 故にまず神人すべてが、人類から尊敬され、愛され、慕われるほどの永遠なる自由と幸せと幸福と平和を手にするのである。
 ・ それが全人類の鏡となる人の証である。
 ・ いよいよ神聖復活が、世界各国各地にてもうすでに始まっているのである。

 
“日々の指針”
 ・ これから世界各国各地で競われるテクノロジー文明、便利で簡単で役立つが、その代償として人間本来の無限なる能力(創造力、自然治癒力等)、人間の情愛を奪い去り、無能力な生き方に染め上げてしまう。
 ・ テクノロジー文明は、人類一人一人の神聖なる能力を根こそぎ奪ってしまう。
 ・ 人類独特のコミュニケーションは信頼関係を修復できるが、テクノロジーによるコミュニケーションでは、人類本来の愛や調和や幸せを育むことはできない。
 ・ 神域を侵してしまうテクノロジーは一種のまやかし。
 

 

  平成29年11月10日号》 
 地球を七周取り巻く光 ~ (2017年10月1日 「宇宙究極の光を降ろす行事」より
 * 一瞬で「神性そのもの」の印を
 ・ 地球は大きな移行期に入っております。  
 ・ 先月の「神聖復活祭」で組んだ「神性復活目覚めの印」により、世界の一触即発の危機は防がれました。
 ・ 大神様、五井先生、大光明霊団は大喝采でございます。
 ・ 今年が一番大事な時で、世界は皆様方の肉体プラス神界のエネルギーを必要としております。
 ・ 突然の災害やアクシデントが起き、「神性復活目覚めの印」を組む時間もないときは、“神聖の印”(左右の指で球体)を組むのです。どんな災いもこの印の光によって避けられるのです。
* 神界とつながったバイブレーション
 ・ 人類の想念がネガテブな不安、恐怖に覆われている今、この世は、何を必要としているのか。
 ・ ポジティブな光明思想、「絶対大丈夫。人間は神そのものである」という神性のみが必要なのです。
 ・ いかなる大統領や科学者、崇高な宗教指導者であれ、神界とつながっていなければ全てを防ぐことは不可能なのです。
 ・ 肉体のエネルギーが神界とつながり、神界の無限なるパワー、エネルギー、光、直観力、能力、自然治癒力、可能性を受け取らなければなりません。
 ・ 肉体エネルギーと神界のエネルギーが調和した新しいバイブレーション、新しいエネルギーを、全人類に、大地に、空気に、水に、動植物に、生きとし生けるものに捧げるのです。
* 罪はない、神性そのもの
 ・ 全人類は神聖そのものとして生まれてきているのです。原罪などありません。
 ・ 自分が過去に捉われない限り、過去を摑まない限り、神性そのものです。
 ・ 自分が自分を許さないだけです。罪はないのです。みんな光そのもの、神性そのもの、尊い命なのです。
 ・ 潜在意識の情報が入り込んで、神性が思い出せない場合がありますが、そんな時は、本来の神性と手の動作がセットし、パッと意識が神性と一つになる。
 ・ 神性復活祭で組んだ印と、今日組んだ印により、光が地球を七周、取り巻きました。地球の外側から無限なる力・・・無限なるものすべての光が人類に放射されることになりました。
* 一人一人はすでに自立した
 ・ 例えば「今原爆が落とされます」という情報が入ったら、即、五本指の球体の「神性の印」を作り、周りに見せるのです。
 ・ 昔は他力本願でしたが、今は皆様方が世界を救うのです。自分で光を降ろせるのです。過去の因縁も苦労も未来への不安も、ご自分の印で消えてゆく。
 ・ だから未来は必ず良くなるのです。未来を引き付ける力を自分で発現できたのです。
 ・ 一人一人に無限なる力や叡智があります。無限なる成就が誰にも備わっているということです。
* 一人一人の想念が物事を引き付けている
 ・ 今日は私たちの印で、北朝鮮とアメリカの一触即発のカルマを防ぎました。
 ・ 大惨事の本当の理由は、国民一人一人の意識レベルが低いために、元首たちのネガティブな言葉や不安恐怖を消し去ることが出来ず、その不安恐怖に呼び寄せられるようにして、A国が、B国がミサイルを飛ばした、ということになるのです。同盟国も同様で、最後は世界は全滅します。最後に責任をとれるのは、自分自身の神聖なる生命です。
 ・ 来年を迎えれば、本当に神聖復活の時代になります。
 ・ もう宇宙究極の光を降ろす必要はありません。自分自身で出来るのです。過去に捉われないことです。過去を捨てた分だけ、自分は楽になるのです。自分を責めないことです。
 
 
“日々の指針”
 ・ 我々神人軍団のミッションは、いよいよ予測不能となりつつある人類の未来に向かって、自らの神聖をますます発揮させ、輝かしい平和な世界を創造してゆくことである。
 ・ 氷に熱を加えることによって、自由自在な水になるように、我々の肉体も宇宙神に祈りを捧げることによって、全てのしがらみから解放され、心身共に自由自在に生きられるのである。
 ・ 神聖なる祈り、言霊、印は、自らの心身を花のように優しく美しく開花させてくれる。
 ・ 一瞬一瞬、一刻一刻、一息一息、この呼吸の意味と深さの連続こそが、、自分の未来を閉ざして阻んでいた厚い壁を一挙に取り除き、神聖復活へと導いてゆく。
 ・ 西洋文明は、今日に至るまで、人類に豊富な物質的資源と長寿とをもたらしてきたが、物質偏重の思考により、肝心の精神文明、そして神性を失わせてしまった。
 ・ 長い間、待ちに待って降ろされた
「神性復活目覚めの印」は、人類に新たなる可能性と真の平和を創造していくために、天から直接神人軍団へ贈られたプレゼントである。
 ・ 人類一人一人に平等に授けられてきた無限なる能力や、資源は、発揮されないまま、魂の奥に閉じ込められてしまっていた。
 ・ この無限なる能力を、五十年かけて再び開花させたのが、神人軍団である。
 ・ これからは神人軍団の輝かしい活動の時代に突入するのだ。

 
 
  平成29年10月10日号》 
 神聖復活祭の幕開け ~ (2017年9月3日 「神性復活・地球黎明祭」より
 ・ 今日は、歴史始まって以来の快挙となります。
 ・ 神聖復活目覚めの印を全員で組むのです。
 ・ この地球黎明祭も神聖復活祭と変わりました。
 ・ これからは全人類に、神聖復活目覚めの印をラダーとして、はしごとして伝える時代がやってまいりました。
* 親類縁者の御霊との交流 / みたまの浄めと次元上昇の神事 
 ・ 本来、人類はみな神そのもの、神性そのものなのです。誤った想念や生き方が悲惨な人生へと導いてしまいましたが、これから人類の苦悩、ネガティブな思考、神から離れた言動行為は世界からなくなります。
* グローバルの祈り 
 ・ 会場の全員が「神聖復活目覚めの印」を組むことによって、さらに多くの御霊が救われていきます。 
* 迷いの世界への祈り
 ・ 無明界、地獄界、幽界に住む御霊たちが救われた。
* 神聖復活祭の特別神事
 ・ 地球黎明祭は神聖復活祭に飛翔しました。
 ・ 「全人類を代表して、神聖復活の印を組む」と宣言し、49回組む。
 ・ 神性を意識したら雑念は消えます。
 ・ 神聖復活目覚めの印を組むと、勇気や神性があふれ出し、人のために捧げたいという人間本来の神聖なる意識が目覚めるのです。
 ・ 神様は全知全能、何でも可能になる光です。しかし光が降りてきても、それを受け止める肉体がなければ、光は素通りしてしまいます。
 ・ 皆様の肉体エネルギーと神様の光が一つになって、初めて自分を救い、子供を救い、人々を救い、すべてが成就できるのです。
 ・ この肉体というのも大事なのです。

“日々の指針”

 ・ 人類は、みな等しく神性にして光り輝くかけがえのない生命そのものである。 
 ・ 超能力的才能や、直観力や叡智、そして感覚は、誰にでも内在しているものである。 その無限なる能力を発揮させるためには、自らの神性そのものを復活させ、目覚めさせることである。
 ・ 人類は、自らの欲望を果てしなく拡大し続け、自らを統制するメカニズムでは抑えきれなくなり、ついには自らに備わっている神性そのものを見失い、不幸へと貶めていったのである。
 ・ 今世紀に入って、地球全体が天変地異を繰り返し続け、全人類の意識を揺さぶり起こし、神性復活への覚醒へと導いてくれている。
 ・ 人類は、地球を果てしなく汚染し続け、破壊的戦争を飽くことなく繰り返している。 今こそ一人でも多くの人が起き上がり、神性復活の目覚めを促すことこそが世界平和樹立への絶好のチャンスである。
 ・ 人類一人一人は常に謙虚な心を持ち続け、自然の威力を尊重しつづ、地球大自然によって生かされていることに感謝を捧げなければならない。
 ・ 神性復活とは、人類一人一人の魂の再生、地球家族への意識、そして愛と平和と協調の精神を蘇らせてゆくことである。
 
 

 平成29年 9月10日号》 
 過去のガラクタを捨てる ~ (2017年3月12日 「講師練成会」より
* 人が捨てたものを持ち込んではならない 
 ・ 人は誰でも「自分は神性そのものである」という究極の真理を持って今生に生まれてきました。
 ・ 一人一人が無限なるものを肉体の全遺伝子の中、宇宙子の中に宿して生きています。
 ・ 神聖がなければ、誰一人、肉体人間として生きることはできません。
 ・ 天地一体の神性を自覚し、神そのものとして生きてゆく。神によって創られた他の生物には出来ない、人間のみに与えられた素晴らしい役目なのです。
 ・ 多くの宗教は、現象面の苦悩を救うための導きや祈りでした。
 ・ 人々は自らの受けた苦悩、虐げられたこと、悲しみや痛みや病気を潜在意識に溜め込んで、固定観念となったそれらを中心に、自分の人生を歩んでいるのです。
 ・ 苦しみ、悲しみ、痛み、不幸も自らの神聖復活を閉ざした生き方なのです。
 ・ 過去の苦悩、それらはガラクタです。
 ・ ガラクタを集めて何になるのでしょうか。
 ・ 対立も、人種差別も、飢餓も、貧富の差も、人類がガラクタのみを摑んで、神性を忘れてしまった結果なのです。
 ・ 人間は業生ではないし、苦悩は人間の過てる想念が運命と表れて、消えてゆく時に起こる姿であるという真理。
* 肉体があるから光を分かち合える
 ・ もう消えてゆく姿を摑む必要はないのです。
 ・ 過去のガラクタを中心に未来を設定するから、何も出来ないのです。
 ・ 彼らは否定的なエネルギーを集めているのです。だから益々否定的な人生しか来ないのです。
 ・ それを浄めなければ幸せにならない。天変地変は神聖復活を分かっていない人類一人一人が創り上げたものです。
* 人のために自分を捧げる
 ・ 今、大国同士が戦う状況に入っています。危機一髪です(北朝鮮による電磁パルス核兵器使用危機)。
 ・ それを救うのは、皆様方の蓄積された祈りのエネルギーです。
 ・ 生きることは何か、人のために自分の生命を捧げ、使って頂くことです。
 ・ 「人類即神也、神聖復活、すべては完璧にできるのだ、成就」と、自分の本心に言い聞かせてください。
 ・ 神聖復活した皆様の肉体が行くところ、光となり、眼に見えないところで救っているので、誇りを持ってください。
 ・ いよいよ素晴らしい未来を楽しんでください。 それは自分が体験し、創り上げてゆくものです。

“日々の指針”

 ・ いかなる智者、富者、権力者といえども、自らの神性を知らずして、今生の死を迎える人ほど不幸な人はいない。
 ・ 
人類いかなる人も、肉体は滅んでも神性にして崇高な魂は永遠不滅である。
 ・ 無我の境地というのは、天地一体となった神聖復活そのものを指す。
 ・ 人類一人一人の神性そのものは、過去・現在・未来にわたって永遠に存続するものである。 
 ・ 
神性そのものは、宇宙神の分霊、分神そのものであり、永遠にわたって不老不死で光り輝く存在である。
 ・ 人は常に現実の喜怒哀楽、悪、欲望に振り回されつつ、刻一刻と死に近づいていく。
 ・ 小さな現実の欲求を遂げんがために神聖復活を疎かにしている人類は自らが大いなる犠牲を払いつつ、さらに暗闇の中に自ら進んで苦しんでいるのだ。 
   
人類よ!! 目覚めよ、神性に!!
 ・ 神人はすでに現実社会において、世界平和の祈りとともに、光明思想の言葉を発信し、愛の想念を持ち続け、善行為に励む神聖そのものである。
 ・ 人が自分を見て、「吾は、神を見たると思わず思わせる」だけの光り輝く神そのものである。

  
 

 平成29年 8月10日号》 
 神聖復活が広がってゆく ~ (2017年7月2日 「7月大行事」より
* 地球人類救済の印が降ろされた
 ・ 「神性復活目覚めの印」は地球破壊、人類破滅、環境汚染、そのすべてにつながる唯一の救済の印であります。
* 神性を忘れた人類が、再び神性に目覚める
 ・ 神性とは、自分が欲するものは、いかなるものでも必ず成就できる能力であり、叡智です。
 ・ だが、それをみんな忘れ果ててしまい、依存や物質の世界へ入り込み、自分に内在する無限なる力や神性を誰も信じなくなりました。
 ・ その神性を失った、物質主義から生まれた知性と強欲が天変地変を招き、環境汚染を招き、戦争や闘争や紛争や病気や虐待など、あらゆる苦しみを作り出しています。
 ・ その結果、いったんは神界の会議で「人類一人一人がすべてを超えて救われ方法はない」と決定されました。
 ・ しかし五井先生。大光明霊団、かつての聖者賢者たちは、「それでも神聖復活に至るまでに、どんなに苦しくても、どんな病気でも、死が近くても、世界平和を祈り続けた人々がいるのだ」とおっしゃいました。
 ・ そして、人類を救うための唯一つの手段、「神性復活目覚めの印」が皆様に伝授されることになったのです。
* 一人一人の新しい神命が始まる
 ・ 一人一人に印を伝える時が来なければ、物質主義者は祈りも神性も信じません。
 ・ 神性とは見ることも聞くことも触れることもできない。
 ・ では、なぜ神性があると分かるのか。
 ・ それは外ではなく自分の中に感じるものがあるためで、自分の中に深く入れば入るほど、自分のの心の奥にある、神性が存在するところへ行く着くのであります。
 ・ 世界平和の祈り等をすることで、自然に神性復活への道筋に導かれれていったのです。
 ・ 神性はどんな人にも存在する、テロリストにも。
 ・ 今、神性復活が広まりつつあります。男性性と女性性が一体になり、神性はこれから教育界にも浸透してゆくでしょう。
 ・ いよいよ「神性復活目覚めの印」が降ろされ、世界70億人が神性復活に触れるチャンスを得るのです。
 ・ 神性そのものを活用すればするほど、神性そのもの、宇宙神からの光、無限なる叡智・無限なる愛・直観力・成功・供給・健康・自然治癒力が発揮され、自分自身でいかなる苦難も、苦しみも、悩みも解決できるようになるのです。人や神に依存することもなくなるのです。
 ・ 自分を信じる者だけが自分の思うとおりになる。
 ・ 「神性復活目覚めの印」は世界中にあっという間に広がる素晴らしいものです。
 ・ リーダーという肩書がつくと、上下関係になってしまう。上目線で下を教えるのは本当の意味のリーダーではない。
 ・ これからの世界には、リーダーはなし。 リーダーではなく“ラダー”(梯子)
 ・ 私たちは「はしご」となるのです。
 ・ 天と地をつなぐはしご、男性・女性をつなぐはしご、天象・自然現象・動植物や水と人間とをつなぐはしご、お年寄りと赤ちゃんをつなぐはしご、誰もがダラーとして分離した物事を一つにつないでゆくのです。
 ・ みな同じレベルの同じ仕組みで「神性復活目覚めの印」を伝え、全人類の神性を目覚めさせていくことになりました。


 

 平成29年 7月10日号》 
 SOPPから、新たなる流れが始まる ~ (2017年6月4日 「宇宙究極の光を降ろす行事」より
* SOPPを終えての報告
〔由佳先生からの報告〕
 ・ ゲストのメーッセージから伝わってくるのは、皆様の中にある神性、それが誰にあるのだという存在を伝え、感銘させてしまう素晴らしい存在。
 ・ これからもこの崇高なる見えない働きをしながら世界の平和を創っていきたいと思っています。 
 
〔真紀先生からの報告〕
 ・ ここで世界平和の祈りを祈り続けると同時に、私たちが本当にしなければいけないことは、自分の魂、自分自身が何を欲しているのか、自分自身は何のために生まれきたのか、どんなことに自分の肉体を生かすために存在しているのか、この問いを人生をかけて問い続けていかなければいけないということです。
 ・ 世界平和の祈りを祈りながら、自分を深めていくことで、本当に自分の波動を高めながら、共に世界の波動を高め、世界を平和にしていくという道。
 ・ これが白光真宏会の道であり、これこそが本当に自分自身、世界の人々を平和にする道なのだと私は確信しています。
  
〔里香先生からの報告〕
 ・ ゲストの会話紹介 ~ 「マインドフルネスや瞑想だけでは世界を救えないよ。世界を救えるのは、世界平和の祈りを祈ること、自の神性を磨くこと、すべてとつながる祈りが世界を救うのであって、マインドフルネスや瞑想は素晴らしいが、それらは入口だ。一番大切なことは、みんなが世界の平和を祈っている場の力、霊性の高さが自分の魂を救い、自分の神性を引き出すものだ」。
 ・ 「神人たちは世界平和の祈りが呼吸のように出ている。呼吸は生きる原点であり、皆様の呼吸は神のエネルギーの呼吸として地球を覆い、天変地変をカバーし、癒し続けてきた。
 今、その成果が出ている」、という言葉を思い出します。
  
〔昌美先生の法話〕
 ・ 今回SOPPご参加のゲストの方々は、世界中に影響力のある活躍されてる崇高な人々です。
 ・ モロッコ王室から招待を受け、全てが完璧に訪問を終えた。皆様方のお祈りのおかげです。
 ・ 地球上で生じる天変地変、紛争、戦争、闘争、分離、分裂、環境汚染等は、人類一人一人の貧欲なる欲望や権力などの業であり、それらが今、人類一人一人に帰ってきているのです。
 ・ いかなる科学者、元首等が会議を開いても、決して結論は得られないのです。
 ・ 解決は、人類一人一人が同じ尊い命を尊敬し合い、愛し合い、助け合い、捧げあってこそ初めてなし得るもので、原点はそこにあるのです。
 ・ これからは、世界各国において、国境、人種、民族、宗教、主義主張を超えた全人類共通の教育を、小学校から取り入れることが必要です。
 ・ 命の素晴らしさ、地球環境に感謝するという教育こそが、世界の平和を創り上げられるものです。
 ・ 皆様は、自分を信じ、確信を持ってください。この世の固定観念や常識に縛られ究極の真理を受け取ろうとしない。皆様には受け取る資格があるのです。
 ・ 皆様が早く受け取ればそれだけ早く世界平和が近づくのです。 皆様の肉体を通して、神性が世界中に、大地に、あらゆる生きとし生けるものに神性が行き届くのです。
 ・ 過去のことはもう引っ張り出さない。過去は消えたのだ。自分が思い出さなければ、それはないのだ。
 ・ これから未来へ向かって、私の新しい人生が、光り輝く希望がこの世に現れ、多くの人が、自分を見て、我は神を見たと思わず思わせるほどの自分自身を作り上げてゆく。
 ・ 新しい神性、本来の希望をこの肉体に現す。 現わすのは希望、喜び、歓喜、幸せです。

“日々の指針”

 ・ 人間は本来みな神性で光り輝いているものなのです。
 ・ 天性の素晴らしい叡智、力を、私たちは持って生まれている、それが神性というものです。

 
 

   成29年 6月10日号》 
 自分を極める ~ (2017年3月5日 「宇宙究極の光を降ろす行事」より
* 皆様のエネルギーが神事を支えた。
 ・ 2月下旬、ロシア、中国、韓国、北朝鮮、台湾へ、神事を行いに行ってきました。 一触即発の状況を感じました。
 ・ いよいよ神性復活の5月SOPPが行われます。
 ・ 神性を発揮したリーダーとは、どんな人からも尊敬され、慕われ、愛される人で、自分自身を極めてゆく人です。 自分を極め切れる人がリーダーのリーダーなのです。
 ・ 根底に人類の為、平和のために自らを捧げようという精神性や神性が流れている人をリーダーのリーダーと五井先生は呼んでおられるのです。
* 神性復活のエネルギーを発信する 
 ・ 本当の平和、自分をの幸せを導く生き方が出来るよう、今年は、男性性と女性性が融和し、両方の良さが調和して一体となったエネルギーを世界に発信してまいります。
 ・ 日本の富士聖地から神性復活のエネルギーが発信されることも大きな意味があります。 
 ・ 神性こそが人間の本来性なのです。
 ・ 人類一人一人の神性が復活しない限り平和は来ないのです。
* 望むものを現実に引き付けるのは、自信
 ・ 精神が満たされれば、自分の意識が自分の欲するものを引き付けるのです。 全ては自分の思った通りに引き付けているのです。
 ・ 否定的な意識を持たずに、自分に誇りと自信を持つことです。
 ・ 皆様が積んだ陰徳は、皆様方が受け取るのです。
 ・ もう一歩自信を持って下さい。確信を持って下さい。自分自身の命に、世界各国の平和を祈れる自分に感謝して下さい。
 ・ いよいよ神性復活が世界日発信される時が来ました。
 ・ 神性が復活しなければ、世界は滅びます。
 ・ 陰徳を現実に現す時が来ました。否定する人は自分の力で否定して受け取らないだけなのです。 
 ・ 受取って、現実に現わせるのは自分自身の意識だけなのです。

“日々の指針”

 ・ 神人としての使命達成は、自らの呼吸法、言霊、印を通して、個人人類同時成道の道、即ち神性復活へと導いてゆく。 
 ・ 今生に誕生した一万数千の神人たちの真理の言霊を通して、人類は自ずと自らの神性を見事に発揮させてゆく。
 ・ 一万数千人の神人たちの発する唱名こそが、人々のハートを矢のごとく貫き、神性へと目覚めさせてゆく。
 ・ ある瞬間、嵐を切り裂く雷光の如く自らの神性の崇高さに思わず頭を垂れ、自らの偉大な存在に感涙する。
 ・ 自らの心の渇きや焦り、力み等が瞬時に映し出され、未だに心の奥に存在していたネガティブ思考が光とともに消え去ってゆくのを自らのがはっきり体現し、歓喜する。 
 ・ 究極の真理を経て、自らの言動行為は対立、差別、闘い、争い、責めではなく、かつまた努力や忍耐や欺瞞でもない。
   自ずと自らの内から聖なる泉のごとく湧き出ずる真理へのさらなる深い共感から導き出されてくる無限なる愛、癒し、慈しみ、光そのものである。
 ・ 神人達のこれからの究極の誘い、挑戦、課題は、何が起ころうと生じようと、超然として慌て騒がず、ただひたすら人類の神性復活のみを確信し、自らの神命、即ち無限なる叡智、働きを自由自在に発揮し、人類一人一人を救い上げることである。 

    
    

   成29年 5月10日号》 
 神性復活・大成就の扉 ~ (2017年4月2日 「宇宙究極の光を降ろす行事」より
* 肉体をそれぞれの地に運ぶ尊さ
 ・ 各国の国津神様は、神性が分かる人の肉体エネルギーと言霊のエネルギーを持ち帰りました。(自国の神性復活等に使用)。
 ・ SOPPに各国各地から大勢集い、神性復活のひびきを持ちかえり、新たな流れが始まります。 
 ・ インターネットでも配信され、このバイブレーションに触れたら、神性というものに打たれ、幸せになれるのです。
* たくさんの鳥居をくぐって
 ・ 両親から引き継がれた遺伝情報の組み合わせは70兆通りも存在し、全人類同じ遺伝子を持っている人はいません。
 ・ 皆様は、神性復活の扉を開け、人々をその扉へといざなっています。
 ・ 最後の「七つの大鳥居」に辿りつき、いよいよ5月に祈りを共にすることで、開かれようとしています。
 ・ 世界平和の祈り、地球世界感謝行、光明思想徹底行、我即神也、人類即神也、印、呼吸法・・・これらの鳥居をくぐりぬけ、自分の神性を復活させて、ついに最後の大鳥居をくぐりぬけて全ての願いがかなうという段階まで来ているのです。
 ・ 自分自身を裁き、卑下するなかれ。 自分自身を尊いものと本当に信じなければ、幾ら真理を教えても、それは自分自身で築き上げられないのです。
 ・ もう過去に生きないということが私との約束です。
 ・ どんな言動行為も、神性の素晴らしさに敵うものはない。
 ・ 神性こそ100%成就するエネルギーです。
* 身を以て神性復活を示す
 ・ 人間は、もともと神性なる宇宙神の子でありながら、地上天国を創る為に物質界に降りてきました。
 ・ 神性復活は全ての人種・民族・肌の色・主義主張を超えて、神性を発露させるのです。
 ・ 人々は、神性をを復活させ、「私は神なのだ」、「未来は必ず希望があるんだ」、「絶対に素晴らしいんだ」、「諦めない」という選択、決断のみ。
 ・ (過去の想いを捨て、)未来に意識を向けるのです。
 ・ 何事にも過去にとらわれないことです。 神性復活した我々には、一切災難に会わないのです。波動が違うからです。 災難に会わなかった自分の姿を世に示すのです。
 ・ 皆様の神性復活した肉体をいつもと異なる道を(祈り心で)運ぶことで、(その地域に神性復活のエネルギーが降り蒔かれ)神々様が土下座して喜ばれます。
 ・ 皆様方の大事な神性、肉体そのものがいかに尊いか、お分かりになりましたね。 5月は大成就させます。

“日々の指針”

   ・ 神性を信じて、自らの無限なる可能性を開くチャンスは今この瞬間だ。  
 ・ 現在、ここに存在する○○(自分の氏名)は、意識、肉体そのままに神そのものである。
 ・ 自らの意識と肉体は、決して離れて存在するものではない。本来、心身は一体であり、神聖そのものである。
 ・ 人は、自分のことは自分が一番よく知っているつもりでいる。が、誰一人として、自らを神性そのものであることを知る由えもない。 
 ・ 今、全人類一人一人に問われている課題 ・・・自らを神性そのものと思えた瞬間、人もまた神性そのものであることに気づく。 その時、全ての苦悩はたちまち光と化して消え失せてゆく。
 ・ 全人類は、一人残らず神々の末裔である。
 ・ 神人たちこそ、五井先生および大光明霊団が長い間待ち望んできた神性復活を成就させた白光神人軍団である。
  いよいよ、今年こそまず自らが成し遂げた神性復活を世界に示す為、全ての望むべきことが成就し、次々と現実化されてゆく。
  
   
    

   成29年 4月号》 
 五次元の光を受ける器 ~ (2017年2月5日 「宇宙究極の光を降ろす行事」より
* 神人達は、マイナスのカルマの波動を受けない
 ・ 五井先生からのメッセージ 
 ~ 『 人類の最終目的は、国境、人種、民族、宗教、主義、主張を越えて、ワンネスへと向かい世界平和実現の道を目指してゆくべきところを、ますます分断、分離、批判、非難、差別へと加速し、その上、人類のネガティブな思考、不安、恐怖、絶望、破壊への道を、ひたすら速度を速めて全く希望が見えない方向へと突き進み、ますます紛争、闘争、戦争への危険、危機を人類一人一人の意識が声高につくり出し、多くの温厚な人々を巻き込み、呼び起こしている始末である。
  各国の有識者たちが、平和への努力を重ね、声を張り上げても、全人類の一般の市民には届いていない。 ますます混とんとし、世界情勢は破滅へと進んでゆく。
  だが、ここへ来て、いよいよ日本国、神人の目に見えない祈りの効果が発揮され、世界人類の中の崇高なる魂の人々から神性復活の究極の真理が行き渡り、彼らたちの意識を呼び起こし、目覚めさせている。
 これは、世界人類にとって、大いなる救いである。
  皆様方の祈りが、世界史に長く横たわっていた利己的な生き方を変えてきている。
  神人たちの上に、宇宙神の光を流してきたが、皆、完璧に受け取り、世界に還元する力量となっている。
 その結果、神性復活を示し始めてきている。 
 これから、ますます世界が混乱し、未来に不安、恐怖、絶望が広まる中で、神人たちの存在そのものは、祈りの力は、世界がいかに暗く厳しい状況にあってさえも、五次元の光を自らの肉体の器に受入れ、祈りの効果と威力を増し、これから迫りくる大混乱に立ち向かい、光の波動を送り込む。
 その素晴らしい真理の究極の真理、究極の神性復活を人々の上に知らしめるところとなる。
 神人たちは、危険極まりない厳しい状況の中にあっても、いかなるマイナスのカルマの波動を受けることは一切ない。保障する。 
 いよいよ神人の存在の素晴らしさが世界中に知れ渡ってゆく時である。世界各国各地の人々が種々様々な苦悩や絶望や悲哀に引き込まれてもがく中にあってさえも、神人たちの気高い崇高なる存在そのものは、全人類の光となって、いかなる危機に遭遇してさえも、被害や災難や戦争、紛争に一切巻き込まれることなく、さらに輝きを増す存在となって行く。』。
* 自分の意識、想いが自分の運命を決定する
 ・ 「自分の意識、想いが自分の運命を決定する」という究極の真理を掴むこと。
* 自分の想念をプラスに向ける
 ・ 自分の想念がマイナスに行きそうになったら、出来るだけ喜びや至福や楽しみの方に、意識して自分の想念を向け変えて下さい。
 ・ とにかくポジテブな方へ向け直すのです。ネガテブな方へ行ってしまうと、せっかく自分自身の本当の究極の真理、神性復活の道を閉ざしていってしまうことになります。
 ・ (ネガテブに落ち込んだ状態は)自分の心の感情想念に、自分自身の神性が巻き込まれてもみくちゃにされている状態なのです。  
 ・ これをはっきりクリアーしていけば、神性こそが凄いパワーであり、光、力、エネルギーであることが分かり、どんな苦しみ、環境、病原菌、悩みなども、その神性なるパワーへ目を向けた時に、綺麗に無くなって行きます。
* 五次元の光の器 神人が居るところ、必ず救われる  
 ・ 五次元の光を受け、究極の真理が分かった神人が一人いれば、周囲も救われるのです。 
 ・ 「絶対大丈夫、すべては完璧。 欠けたるものなし。 大成就!!」の道へと、自分の夫や妻や子供や老人や近隣の人達を導いて行くという、この絶対なる救われの道を皆様が示す時が来ました。
 ・ 実際に危機が迫った時には、このエネルギー、パワー、五次元の光が必ず届くのです。 一般の人類、生きとし生けるものにも、その光は平等に届けられます。
 ・ 自らの命は、自らが救うのだという自らの信念、自らの祈り、その力は自分をも超えて、側にいる人達から救われていくのだというその信念が、自らの中に培われた神人たち、この特別な肉体の器を持った神人たちには、それが出来るのです。
 ・ なぜ、全知全能なる神様が人類を救えないのか、天変地変、テロなどを防ぐことが出来ないのか。
 ・ いくら神が光を与えても、五次元の光を受け取れる器でなければ、究極の神性復活の意識が分からなければ、ネガティブな波に巻き込まれていくのです。
 ・ 自分達(神人)の祈るエネルギーが食べ物や衣類を(生み出し)、神性の大光明となって、彼らを救いの道へと導くのです。
 ・ 祈りにより、この混沌とした次元を引き上げることによって、難民たちは救われます。
 ・ 戦争(使用可能な核戦争)を食い止めてるのが、あなた方の祈りです。
* 今神人が存在していることの重要性 
 ・ 21世紀の今日、人類がいよいよ滅びるか、救われるかの瀬戸際です。
 ・ 過去何回か(核戦争、大天変地変等で)地球人類(超古代文明)は滅びてきましたが、今回は滅びない。 
 ・ 神性復活への道が示されたからです。
 ・ なぜ神様が防ごうとしても防げなかったのか。 神性復活を成し遂げた人々がほとんど存在しなかったからです。
 ・ 神性を蘇らせた人のみが、リーダーとなるのです。一万数千人の神人たちによって、自分、周囲の人々が救われ、天変地変も大難が小難になるのです。
 ・ 今は、五次元の光を受ける器が一人でも多く必要な時。必要なのは、祈れる肉体を持った器、神の光を受け取る器です。
* 神人は毅然としていればいい
 ・ 光明思想で一番大事なことは、自分自身の存在そのものを認められる、自分の生き方をほめたたえことが出来る、これなのです。
 ・ 自身を持って、世界人類の平和をつくり上げましょう。
 ・ ネガティブな言葉が出そうになった時は、自分をコントロールして下さい。
 ・ ネガティブは要素が含まれていたら、一切賛同しない。 すべては完璧。 欠けたるものなし。 大成就!!、消えてゆく姿なのだ、と祈ることです。 周りも救われます。
 ・ 無言の神性なるエネルギーを試してください。

 * “日々の指針” ・・・ お休み
 
 

   成29年 3月号》 
 現実を創る意識 ~ (2017年1月8日 「新年祝賀祭行事」より
* すべてを成就する光 
 ・ 皆様に特別な天のエネルギーを授けることになりました。
 ・ 皆様方が果たした神性復活。
 ・ ここに至るまで、様々な祈りの歴史~消えてゆく姿で世界平和の祈り、人間と真実の生き方、我即神也、人類即神也、印、地球世界感謝行、光明思想徹底行、マンダラ、呼吸法、言霊、・・・を通して皆様は光明のみを発信し続けてきたのです。
 ・ 世界人類に先駆けて、皆様方が全てを成就するのです。 
* 入れ替わっていた現実の世界
 ・ 消えてゆく姿の現象にしがみついていたら、自分の神性が復活できないのです。 
 ・ なぜ、不完全状態になってしまっているのか ~ 本来ないものを、肉体人間の言葉を通して、現実だと、心情に固定観念を植え付けられたから。
 ・ 神性復活がなされるということは・・・ 
 ・ 神性というものは、光り輝いている。宇宙神のすべての無限なる叡智・健康・能力・・・です。 
 ・ 神の子である人間が、繁栄し、喜び、讃え合い、慈しみ合い、受容し合う。
 ・ これが本来、宇宙神が創り上げた理想の現実であり、三次元世界、肉体世界の姿なのでです。
 ・ 本来現実ではなかった、貧乏・悲しみ・差別・・・等を当たり前とだと思い込み、現実のものとしてつくり上げてしまった。
 ・ 神様が作った現実の世界、神様が造った一人一人の肉体には、光り輝いる叡智、無限なる能力、全てが備わっているのに、人間はそれを掴まづ、現実にない世界を現実のものにした。
* 本来の現実をこの地上に降ろすための行
 ・ 皆様は、現実の世界にない虚構の世界、ネガティブな世界を、祈りや行を通して覆したのです。
 ・ 地球人類の大部分は、エゴイスティック、利己的な生き方。 どうしてそうなったのか。
 ・ 自分が考えること、思考することは、必ず現実に顕われる・・・宇宙の法則です。
 ・ 否定的な言葉を信じることで、自分の現実をつくり上げた。 人と比べることで差別を生みだした。
 ・ 本来比べるのは人ではなく、天と地です。
 ・ 自分を信じ、自分は神性そのものなんだと繰返し習慣化された思考が、現実に顕われるのです。
 ・ 皆様方は、人類を神性へ導く役割があるから、超特別なエネルギーが授けられるのです。
* 光を受け止められるのは、祈れる人々
 ・ 今年、地球環境破壊か、救われ真理へ入って行くかは、人類一人一人の意識にかかっています。
 ・ 皆様が浄め続けた結果、(神性復活が成就されていく)。
 ・ 皆様方の過去の固定概念が浄められました。
 ・ 天の万能なる父は、この地上界に素晴らしい自分の分霊を分け与え、素晴らしい肉体をもった地上を創造し、建設することを望み、人類を現しました。
 ・ 皆様方の神聖な肉体(事前に受け取った五次元の光の超エネルギーに満たされた肉体から発信される超エネルギー)で、地球を破壊・神性・すべてを破壊しようとする集団のマイナスエネルギーを浄めます。
 ・ 「神性復活 大成就!!」。  今年は良い年です。
 
 * “日々の指針” ・・・ お休み
 
 
 
 成29年 2月号》 
 一人一人が「常識」を超えた「神識」を創造する ~ (2016年12月4日 「宇宙究極の光を降ろす行事」より
* 神性の根付く日本から
 ・ この地球上で一番宇宙神のコアが入り易い地が日本で、その地に集まった日本人の魂は、「森羅万象すべて神性なり」が入ってます。
 ・ 日本の魂、精神、日本人の肉体、電灯、習慣。日本には神性そのものを表している国民性があります。だから人類の代表なのです。
* 神々様との問答は繰返された
 ・ 人類が万物の代表で、森羅万象は神から創られた被造物であり、人類そのものは直神なのです。
 ・ 宇宙神、大宇宙からすると人類は小宇宙そのものなのです。
 ・ ですから神様そのものの無限なる能力、無限なる愛、・・・等を全人類がそれらの能力を持って誕生しているのです。
 ・ 宇宙神からの直接のメッセージは、『全て人類は神性」である。神性そのものである』と何回も繰り返されました。
   『 富士聖地には素晴らしい人たちが集まっている。 来年は、この神性なる人々のエネルギーを必要とする。』。
 ・ 魂、神性エネルギーがこの地上に降りてきても、肉体がなければ流れるだけで何の作用もしないのです。
 ・ 神性エネルギーを受け止める意識が自分のコアと繋がっていれば、更にすごいエネルギーが神性を意識する肉体に入ってくるわけです。
 ・ 『病気も貧乏も不破も不幸もハンディキャップも全部、他ではない、自分自身の責任である。』
 ・ 今日の現状:過労自殺した人は、どんな命令があろうとも自分の全てを出し切って働くものだと信じ込んでいる。
 ・ 老人介護に明けくれて自らの楽しみや希望を失っている多数の人、老人ホームを多数作って・・・これは、負の遺産を引きづってる。
 ・ 人類が自らの神性、他の神性を見ないから、そんな固定観念に引きずり回されるのです。
 * 自己犠牲から抜け出し、神性を実行に移す
 ・ 本来、真理というのは、自分達の意識や行為を通して自然に人に伝わり、「ああいう素晴らしい生き方があるんだ」と感化させゆくものなのです。
 ・ かつての姥捨て山は良く出来ていたと思うのです。
 ・ 遭難や天災があって、餓死で死ぬのは、意識が死ぬからです。(食べれない場合は3日、食べない場合は3ヶ月)。 自分で操って自分を死なせるのです。
 ・ 死が恐ろしいと感じるのは、自分自身の神性を見ていないからです。
 * 常識ではなく、神性、希望、夢を見る 
 ・ テロリストにも神性がある。
 ・ 表面的な常識にがんじがらめになってきました。  
 ・ 人生というのは、選択、決断、決定です。究極の選択は真理、神性に基いての選択、決断、決行なのです。
 ・ なぜ人は、自己処罰してしまうのか。 神性を見ないか、半分闇を見ながらの虚しい卑しい汚れた努力です。
 ・ 「吾は神を見た」と思わず思わせるほどの、神そのものの姿を顕してゆく。これが今生のミッションなのです。
 ・ 意識というのは、本当に思えば成就するのです。
 ・ 自分の人生も、病気も、不幸も、意識によって直すことが出来るはずですが、なぜ出来ないのでしょか。
 ・ 常に闇を見ているからです。
 ・ 不安、恐怖、心配の方に意識が行ったら、自分の心は苦しみや未来に対する不安恐怖で覆われてしまいます。
 ・ 今、輝かしい夢を見、希望を見ることで、闇は消えるのです。
* 神性を見続ければ、不安恐怖は消える。
 ・ 世界平和のために道が開けた時、人種差別、国境、宗教の差別がなくなった時、皆様方は見事な美しい天使のような姿で、神様の光と全く一つとなり、光り輝いて移行していく。
 ・ 皆様はもう、自己犠牲、自己処罰するのではなく、祈っているから自分はこのような機会を与えられているのだというところに目を向けて下さい。
 ・ 自分が神性を見続けて行くと、過去(執着していた心等)は自然に消えるのです。
 ・ 自分がいい人間と思われたい、姑の前で、誰々さんの前でいい人間でありたいために、自分に鞭を打つことは、自分の神性を汚していることになるのです。
 ・ 神性とは何か。 無限なる能力、無限なる自然治癒力、・・・無限なる完璧、すべては完璧、欠けたるものなし、大成就です。
 ・ 「自分は、神性を掴んでいるか?」と、日々切磋琢磨するのです。
* 2017年を前にした特別な神事
 ・ 来年は、地球破壊、人類破滅か否かの瀬戸際です。
 ・ 日本は世界の平和の型、発信の地です。
 ・ 光が入る前に、未だ掴んでいる過去の憎しみ、苦しみ、悲しみ、恐怖、丁寧に思い起こし、「今、消えたんだ、自分は神性なんだ!!」と思い続けて下さい。
 ・ 苦しみや不安、恐怖は、勝手に人類が作り上げてきた妄想です。
 ・ 低い段階の物質欲に傾いた幻想、妄想にひっかかって、虜になってしまったのです。 
 ・ 神性こそ、人類にとっての究極の真理です。 それを現わしていくのが皆様方一人一人です。
 ・ 一番良くないのは、自分自身を否定すること。自分の神を否定したら、生きる価値がないのです。
 ・ 自分が変わる以外にないのです。 最後は、自分の選択、決断です。
 ・ 次のステップは神性です。
 ・ 不可能と思えることでも成就する、宇宙神の光が届く。
 ・ 不可能はない、ということ、これが神性なのです。
 ・ 常識ではなく、神識、「神力」が入ります。
 ・ (各自自分の希望を7回唱える。)
 ・ 「すべては完璧。 欠けたるものなし。 大成就!!」成就した!!
 ・ 本当に不可能はないのです。不可能にするのは、自分の意識です。過去に捉われた意識です。ダメかもしれない、無理かもしれない。これがネックです。
 ・ それは過去、それに耳をかさないで、光明、神性を見る。今は違うのだ!! これです。
 ・ 最後に補足、・・・ 丹田に神性意識を入れることで、神性がより発揮され易くなり、向こうから叡智や良いこと等が飛び込んできます。
 ・ 丹田、呼吸法、印、これがコアです。

 “日々の指針”
 ・ 人類は誰もみな、一人一残らず意味があって肉体を持ち、この世に生存している。 
 ・ 人類は分かれているように見えても、大きな、目に見えない、計り知れない宇宙神の光の糸によって固く結ばれ、法則のままに生かされている。
 ・ 地球存続のため、人類一人一人が個の責任において、
自らが自らを進化させ、平安で幸せに充ちた人生を創造してゆくことこそが原点である。 そして家族や社会や国際社会を、ひいては地球人類の輝かしい未来を創造していくその偉大な天命を宇宙神より担っているのは神人たちである。
 ・ これまでの低次元意識で創造されている未来の青写真があったとしても、
いつでも書き換えられることが可能なのが、神人の特権なのである。
 ・ 神人の人生とは、一瞬一瞬、目の前に生ずる様々な現象に振り回されることなく、自らの自由意志により選択、決断、決定し、責任を取ることによって、全く人智にては計り知れないほどの輝かしい未来を築いてゆくのである。

 
 
 成29年 1月号》 
 人類に新たな未来を贈る ~ ( 「バーバラ・フィールズ人道主義平和賞」受賞の基調講演より~ 2016年10月26日) 
 ・ 私は真の世界平和を創り上げたいというミッションを胸に、今日まで生きてまいりました。
 ・ 私の養父の「五井昌久」先生が、戦後、神様と一体となった時、『世界人類が平和でありますように』という言葉が閃き、広めていきました。
 ・ この“世界人類が平和でありますように”という言葉には、あらゆる意味が含まれており、人間の持つ神の心でありながら、どの宗教に属していようと、どんな国に生まれようと、誰しもが祈ることが出来、しかも子供からお年寄りまで、誰でもわかる平易な言葉、宇宙神の大光明が入っているのです。
 ・ また、この言葉は、人類だけでなく、大自然、山、海、大地、鉱物、空気、太陽、そして生きとし生きるものすべてへの感謝が含まれています。
 ・ 私たちは自然によって生かしていただいているのです。
 ・ 言葉は言霊、即ち生きています。
 ・ 五井先生は、全ての存在への感謝が込められた「世界人類が平和でありますように」という言葉が世界中に広がることを本当に願っておりました。
 ・ その言葉が刻まれたステッカーやピースポールは、今や世界中に建立し続けられ、50万本以上になっています。
 ・ 富士聖地では、毎年一回、SOPP・ワンネスとなる行事を行っております。
 ・ 人類の為に祈ることで至福に満たされるという経験をすると、人は繰返し繰返し祈りに来たくなるのです。
 ・ 今の地球がおかしくなってしまったのは、決して偶然ではなく、すべては人間の欲望が創り上げたことです。
 ・ 人類が地球を汚してしまった。
 ・ 地球は私たちの代で滅亡してしまうのか、それとも平和への道を歩むのか、今こそ私たちがディバイン・スパーク(神性)につながって、平和へ転換させる時が来ました。
 ・ 最後に申し上げたいこと、それは『死は怖くない』のです。
 ・ 死は洋服を脱ぎ棄てるように、肉体の衣を脱ぎ捨てた魂が神様の光の世界へ入ることなのです。
 ・ 神様は決して罰など与えません。罰を与えるのは、自分自身です。
 ・ 自分自身がディバイン・スパーク(神性)につながっていれば、すべてが許されていたのだと体感できます。
 ・ 決して自分を人と比べないことです。
 ・ 私のビジョンは、さまざまな国境線に子供たちが手作りしたピースポールを立てることです。
 ・ 動物や植物の可愛らしい絵が描かれ、世界人類が平和でありますようにと書かれた天使のようなピースポールを、国境に接した様々な学校の子供たちや学生たちが、国境に建てたら、世界は平和になると思っております。
 ・ 子供たちが国境線にピースポールを建てることで、大人たちもまた幸せになれると思います。  
    
 “日々の指針”
 ・ 
閃いたことは即行動に移す。 その間、躊躇している時間、待つ時間は、勿体ない。
 ・ 自分に対する恐怖や不安を出す必要が一切ないほどに、過去の習慣から自分は自由に輝き放たれた。
 ・ ついに神性復活」は神人達の長年の努力によって今生に起きた。 しかし、これからその神性を人類一人一人の中にどのようにして落とし込むかという神性時代に入った。 この期待は大きい。
 ・ 神性復活を果たしてゆこうとする皆様一人一人の導きの存在が、神々様にとってどんなに救いになっているか計り知れない。
 ・ 
全人類あらゆる人々を一人残らず真理に目覚めさせ、神性復活を顕現させてゆくことこそが、神人の天命を果たしてゆくことなのである。
 ・ 
女性性・男性性の融和に基づく人類一人一人の高次元意識こそが、これからの新しい平和世界を築き上げてゆく礎となるのである。
 ・ 
自らの輝かしい未来や、宇宙究極の真理に意識を向けることにより、愛ある人間、光溢れる人間として、社会に貢献し、世界平和に役立つ意義ある人生を歩み出すのである。

 
 
 成28年12月号》 
 神聖なる型 ~ 2016年10月2日 「宇宙究極の光を降ろす行事」より) 
 ・ 昌美先生への『五井先生からのメッセージ』。
  ~ 心眼を開いてここに集まっている人たちは、未復旧時、教えの真髄である、祈りの型・善の型・愛の型全てを身に付けた。
   リーダーのリーダーのリーダーに相応しい人々をこの富士聖地で、白光で創り上げたのだ。
   一人が一万人を救うほどの素晴らしい真理の原点、神聖なる型を発揮できるほどに育っている。』。
 ・ 日本に古くからある華道、武道など道には「型」があります。
 ・ 全ての原点に型があるのです。
 ・ 同じように、五井先生の実教えの「消えてゆく姿で世界平和の祈り」をそれそれが祈りながら、皆様一人一人の生い立ち、国、宗教過去の体験を通して自分なりの素晴らしい人類の指導者が出来上がるのです。
 ・ 今年11月、五井先生御降誕百年祭を迎え、今回のメッセージを授かり有難くて感謝の限りです。
 ・ 一つの言霊は、全人類に響き渡り、一つ一つの印は生きとし生ける全ての動物や植物や地球を救い上げ、宗教を一つにまとめ上げたのです。
 ・ その原点は皆様方の偉大なる存在です。
 ・ これからは国境、宗教、人種、民族、言語、肌の色、貧困、飢餓、男性、女性、すべてを超えて、ワンネス、、一つなのです。
 ・ 一人一人が多様な神性を発揮して、平和を創り上げる時代がやってまいりました。
 ・ それは皆様方が築き上げてきた結果、そしてそのポジティブな結果を受け取ってゆくために今生に生まれてきたのです。
 ・ 富士聖地は5次元に次元上昇し、ものすごい力で上昇し続けています。
 ・ 私が見たのは、全エネルギーを発揮した皆様方一人一人の脳の天辺から、どんどん光が出ている光景。これが“神性”なのだと思いました。
 ・ 自分の意識、神性なる意識が宇宙神の無限なる愛、無限なる光、無限なる可能性、無限なる能力、無限なる成功、無限なる健康、無限なる生命、無限なる大成就と合体し、その光がバーンと皆様の中に降りて来たのです。
 ・ 何万ボルトものエネルギーは、皆様方の脳、血液、細胞、遺伝子の一つ一つにまで入り込み、体中を駆け巡ってゆきました。 
 ・ このようにして、それぞれが抱え持つ肉体的な苦しみや悲しみなどを自分の力で、自分の愛念で、自分の神性で浄めている姿を五井先生より見させていただきました。
 ・ 皆様はこれから多くの人類の指導者になるのです。
 ・ いよいよ皆様は型を卒業し、まだ神性を知らない多くの人たちに、自らの神性の光を分かち、指導してゆく時代に入りました。おめでとうございます。
 ・ ますます自分自身や家族が繁栄し、日本が世界へと「神性の型」を発信する時代が来ました。
 ・ 皆様はもっと自信と確信を持って下さい。宇宙神とつながった無限なるエネルギーが自らを浄めているのです。 五井先生ではないのです。 依存ではないのです。 
 ・ 諦めさえしなければ、自らの信念、自らの意識が奇跡を呼ぶのです。
 ・ 五次元に次元上昇したこの富士聖地に今までにない究極のエネルギーが降ろされたのです。 それを受け取り、大地を通して人類に行き渡らして下さい。
 ・ 皆様方は、生きとし生けるものを救いつづけ、全人類に感謝する器になられたのです。その力を発揮し、人類のために捧げることは、結果的に、自分が光り輝いた完璧な姿を世に示すことになります。 すべてに良いことが広がって行きます。 皆様の存在に改めて感謝申し上げます。
    
 “日々の指針”
 ・ 
進化とは、外から生じるものではなく、自らの内より起こる意識の変革、神性への目覚めである。
 ・ 
人間の本質は、肉体そのものではなく、その内側に存在するでありそのものである。 
 ・ 自らに歴然と存在する
神聖なる光こそが、自らの運命を良き方へと導き、歩むべき人生の道を照らし出してくれる。
 ・ 自分と同じ人間は、世界広しといえど他に
二人と存在しない。
 ・ あなたの語る
ポジティブな一言一言、一挙手一投足は、知らない内に人生に癒しをもたらし、世界平和を紡ぎ出している。
 ・ あなたの
思考そのものが、知らぬ間にあなた自身の人生の羅針盤となっている。
 ・ 共感は、信頼と協調をもたらし、人類に連帯感を築き上げる。
 
 
 
 《平成28年11月号》 
 神界のひびきを近くに感じながら ~ 2016年9月4日 「神性復活・地球黎明祭より) 
 ・ 【第1部:これまで降ろされた神行の総集編】
〔由佳先生のお話〕
 ・ 神性復活・地球黎明祭、神界と地上界の結界が外され、大光明霊団、五井先生、朋友神率いる私達の愛するみたまたち、親類縁者との交流をさせて頂く日がやってきました。
 ・ すべてのみたまたちが真っ直ぐに宇宙神のもとに戻ってゆかれる為の、迷えるみたまたちを浄め、人間の業を鎮めてゆくための尊いお働きを、私たちは頂くことが出来ました。 
 ・ 三次元の世界に住みながらも、究極の真理と繋がっている私たちだからこそ出来る尊い働き、神の器として使って頂ける喜びを、毎年この瞬間味わさせて頂いております。
 ・ 自分が本当に求めてきた魂の働きを、喜びを皆様とともに最大限に捧げ尽くしてまいります。 人類の救済、世界の平和のために捧げてまいります。 
 
〔真紀先生のお話〕
 ・ 神人、神人予備軍、神性に限りなく近い皆様方の肉体が、この次元上昇した富士聖地にて、共に祈られ、印を組まれ、呼吸法で応援して下さったことで、皆様方の肉体波動は限りなく細かい光に変容され、その光の集合体が肉体界と神界を繋ぐ光の道をつくり上げました。
 ・ 法友神の方々を先頭に、皆様方がみたましろで捧げて下さったすべてのみたまが神界に向って、宇宙神と一体になる道に向かって、その光の道を上へ上へと昇って行かれました。 
 ・ その中には、真理を知らなかった者、神の存在を知らなかった者、祈りを知らなかった者、白光と縁のなかった方々も多くおられましたが、皆様方が、彼らと神界の媒体となってくださり、皆様方の意識、祈りが、彼等は本来、光の存在であること、光の世界から生まれてきた存在であったことを気づかせ、彼らがそれに気づいたことで、光の道は彼らのための道であり、光の世界は彼らが戻るべき世界であることに気づき、それによりすべてのみたまたちが光の世界へと戻ってまいりました。
 ・ ここに捧げられたすべてのみたまは、宇宙神と一体になる道を歩んで行かれました。 
〔真紀先生の御法話〕
 ・ 昨年の黎明祭で、私たち一人一人の神力が目覚め、発揮され、その神力が自分の人生を思い通りに生きられるよう働くと云うメッセージを頂戴いたしました。
 ・ 私たちの中から神と自分を隔てる壁が完全になくなったことで、神と一つにつながることが出来ました。
 ・ 今生にいた時、自らの神性につながって生きられずに、迷いつづけ、この神性復活・地球黎明祭で初めて、自らは光の存在だったということに気づいたみたまたちには、輪廻転生があります。
 ・ 来生で神性と一本につながった生き方を完うすることを決断しました。
 ・ 私たちの祈り、肉体を通したエネルギーが彼らに届いたことで、彼らに新た道を創ったのであります。

〔由佳先生の御法話〕
 ・ 全員が意識を一つとして第宇宙の運行、神界とともに働く場を築くことが出来たことに心から感謝申し上げます。
   
 “日々の指針”
 ・ 自らの輝かしい未来、気高い理想を常に心に抱き、いかなることが生じても、
決して諦めない人こそが、自らの輝かしい未来を実現させる。絶対に!!
 ・ 神性なる心は、ある特別な人に備わっているわけではなく、全人類みな平等に授かっている。 ただし、
自らの固定観念により、自らの心を閉ざしてしまっている人は、結果、未来の神性が現れてこない。 
 ・ 
神性に未だ目覚めていない自我こそが、自らの不幸や病気をつくり出しし、苦悩を招き寄せている。
 ・ 自らの不安や恐怖の習慣を断ち切るためには、あれこれと
凡夫の頭で考える時間を与えず、肉体を限りなく忙しくさせることがコツ。 その時、真性なる直観力が働き出す
 ・ 
自らの未来を築き上げる力は、良くも悪しく我々自身の中に存在する神性そのものである。 
    神性に想いや思考が届かなければ、神性は眠ったまま、発揮されないまま、自らの想いが不幸、苦悩へと導いてゆく。
 ・ 我々は皆、
自らの存在を司る神性という神の力によって、人生が創造されてゆく。
 ・ 但し、神性に目覚めない人は、不幸へと下降線を辿ってゆく。
 ・ 人類はみな、一人残らず、自らの願望や欲望を神に祈って手にするものでは決してない。 
自らの日頃の想いにより公正に結果を受け取っているのである。

 

 《平成28年10月号》 
 意識が神性につながる道 ~ 2016年6月5日 「宇宙究極の光を降ろす行事」より) 
 ・ 自分の人生は、自分が選択し、決断し、決定したことなのです。
 ・ 皆様は、過去の悔いとは別の、神性の道を歩く人です。
 ・ 今回、“神性復活SOPP・ソウル・オブ・ウーメン”を大成就させてのも皆様の意識です。
 ・ 世界を救うのは、祈りです。
 ・ 皆様の意識と、肉体を通した光の祈り、印、言霊です。
 ・ それらがあらゆる力となって、世界を救い、人類一人一人の神性を復活させたのです。
 ・ 人類は破滅するか、救済されるかの瀬戸際です。
 ・ 皆様の尊い祈り言葉は、紛争、闘争、テロ、私利私欲・・・あらゆるところに光を届けています。
 ・ これからもいろいろなことが起こるでしょう。
 ・ しかし大難を小難にしてくれるはずです。
 ・ もう一つ大切なのが地球世界感謝行です。
 ・ 意識がシッカリしていれば、意識の通りに動きます。
 ・ 皆様は七十億人の代表者なのです。
 
 “日々の指針”
 ・ 恐怖は「将来、自分は不幸になるのではないか」という漠然とした不安から生じている。
 ・ 
すべての不安、恐怖の根源には、自分自身に対する確固たる確信が持てず、常に出来ない、人に依存していること等が存在している。
 ・ 今、自分を苦しめている状況が、どんな困難なことであっても、まずは自分自身で覚悟を決め、不安を乗り越えようと努力をすることで、次の結果を自分のものに引き寄せられる。
 ・ 人類は凝りもせず、また新しい心配の種を次から次へとつくり出してゆく。 これではいつまで経っても幸せで平安な生き方は望めない。
 ・ 心配事は、私たちの心を即占領して自由を奪ってしまう。
 ・ 内的な欲求を満たすために物質的なものを追い求めても、そこに真の救われはない。
 ・ 人類の進化創造は、物質的次元ではなく、
霊的次元から発露してゆくのである。

    


 《平成28年 9月号》 
 五次元の扉が開かれた ~ 2016年7月3日 「果因説による大成就の共磁場を創り上げる行事」より) 
 ・ 【第1部:これまで降ろされた神行の総集編】
〔由佳先生のお話〕
 ・ 昌美先生は、幽界で見た光景がもう少しで現実に現われそうになっていることを危惧している。
 ・ 大難を小難にするためには、私たちの意識と肉体が必要。
 ・ 自己管理(セルフケア)をして、自身の肉体を大事にしながら個人人類同時成道の素晴らしい働きを共に果たしましょう。
 ・ 最初に全体で「祈りの言霊」を奉唱したあと、起立したまま以下の行を行なう。
 * 第一部: 神事の総集編
   1 世界平和の祈り(日、英で一度唱える)。 2 人間と真実の生き方。 3 印による光明思想徹底行。 4 地球世界感謝行(言霊+印)。
   5 我即神也の宣言と印。  6 人類即神也の宣言と印。  7 祈りの言霊奉唱。
  ・ 地球世界感謝行を通して、皆様の肉体を通した言霊、エネルギー、意識により、もうすでに起きている地球環境の変動や災害、これから起ころうとしている様々な事柄に対しても光とエネルギーを送ることで、大難が小難になります。
 * 第二部: 「手放せていない過去と現在の想い、未来に抱く不安恐怖を自ら浄める行
〔由佳先生のお話〕
 ・ 「本来罪はない、あるのは愛のみ、光のみ、真理のみ」を全員で宣言。
 ・ 「人類即神也。 人類は神性にして崇高なる存在そのものなり。」を全員で宣言。
【昌美先生のお話】
 ・ 今日の御神事により第5次元の扉を開きました。
 ・ 地球が破滅しないために、人類が平和になるためには、皆様方の意識と肉体が必要なのです。
 ・ 肉体がなければ意識も想念も言葉も出せず、変容する力も出てこないのです。
 ・ 魂というものは神様の光がそのまま降ろされたものです。
 ・ 皆様は神性復活、SOPPを成功させてきました。それによって五次元の扉が開かれたのです。
 ・ 七年前の7月大行事で、四次元の扉が開かれました。
 ・ (五次元では、)どんな災いにも侵されずいつも光の中に同化されるのです。
 ・ 神界では、陰徳から聖徳になりました。
 ・ 「すべては完璧、欠けたるものなし、大成就」を自然に示されていきます。
 ・ これからは完璧に揃ってゆくのです。 それでも何かあった時には、「すべては完璧、欠けたるものなし、大成就」と唱えて下さい。
 ・ 私たちの意識は、内なる神性につながります。
 ・ この光のエネルギーは人類に分かちあえると同時に、自分のものです。
 ・ 人類を代表してネガティブを書き、消した。個人人類同時成道が現実的に行なわれた。
 ・ 5次元の扉を開いたので、世界中の有識者が私たちのあとに従ってくる。これからがリーダーのリーダーのリーダーの仕事。 
 ・ 自分がもっと神性なる人間になるためのステップは、どんな相手の中にも目で神性を見、耳で神性を聞くこと、そして神性なる言葉を相手にかけることです。

 “日々の指針”
 ・ 今生にて、どれほど苦労をし財を積み重ね上げても、本来、自らに内在せる神性復活そのものには、及びもつかない。
 ・ 赤児、幼児、子供、青年、壮年、老年時代に究極の真理
「神性復活」を学ばざれば、老いた後も死んだ後も永遠に悔いを残す。
 ・ 歴史が示すように、物質主義や栄耀栄華は、いずれ必ず朽ち果てる。
 ・ 神聖にして愛深い言動行為からは、神聖にして愛ある結果しか生じない。
 ・ 
人類の為に捧げられた崇高なる祈り、意識、行為からは、多くの人々から尊敬され、称賛され、幸福に満たされた人生が待っている。
 ・ 汝の魂磨かざれば、神聖の光復活せず、自ずと不幸な運命へと自らが自らを導いてゆく。
 ・ たとえ聖者や賢者の真理を学べども、神性復活が為されなければ、自らの魂からほとばしる程の歓喜と永遠の幸せを手にすることはない。 

 
 
 《平成28年 8月号》 
 神聖なる女性性の復活 ~ 2016年5月15日 「SOPPのブックレットに掲載のご挨拶」より) 
 ・ SOPP「シンフォニー・オブ・ピース・プレィヤーズ~世界平和交響曲:宗教・宗派を超えて、共に世界の平和を祈る」は、12回目を迎えました。 
 ・ これから起こりうる種々様々なる問題を、人類一人一人が自らの問題として、受け止める時がきた。
 ・ 人類の意識が次元上昇を遂げる絶好のチャンスなのです。
 ・ 一人一人が他に依存しているうちは、平和は訪れないのです。
 ・ 祈りは人類の意識に真理を語りかけます。
 ・ 地球の行方はあくまでも人類一人一人が決めるものです。
 ・ 地球を真の平和へと導くか否かは、人類一人一人が自らの意志で何を掴むか・・・神性を掴むか現象を掴むかにかかっているのです。
 ・ 神性を掴めば、その瞬間から、既存の現象を超えた逞しいエネルギーが蘇るのです。
 ・ 神性復活とは、人類は一人残らず永遠の生命を持つ崇高な存在であり、一人一人が強い絆で結ばれていると云う真実に目覚めること。
 ・ 「富士宣言」という一人一人のディバイン・スパークの火付けとなる憲章を通して、人類を新しい価値観へ誘う扉が開かれていったのです。
 ・ SOPPとは、まさに一人一人の神聖なる意識によって、地上に現れた、神性復活の共磁場なのであります。
 ・ 神性復活の扉の奥へと踏み出そうとする人々が今、必要としているエネルギーが神聖なる女性性です。
 ・ 社会における男女平等や女性の声を尊重するだけでなく、女性と男性の両方の中にある神聖なる女性性を復活させることを意味します。
 ・ 女性性の復活により、人々は生きることの究極の目的を果たしてゆくことが出来るようになります。
 ・ 皆様の神聖なる意識の力を世界は必要としています。 

 “日々の指針”
 ・ 
自分自身という人間は、自分自身の想念が具体化されたものである。
 ・ 内なる抑圧された怒り、不平不満のエネルギーが自らの健康を害し、生命を脅しつづけている。
 ・ 今、地球上に何が起こっているのかを冷静に突き止めてゆくと、それはすべて人類一人一人の責任であることに思い至る。
 ・ 知識は人から人へ伝染する。 が、叡智は伝えるものではなく、自らの内から湧き出てくるものである。
 ・ 人生とは、
小さな小さな成功と成就の一歩から始まり、それを繰返すことによって、自信と確信が深まり、ついに平安で幸せな価値ある人生が築かれてゆく。 
 ・ 子供のマイナス面も、歪んだ心も、自信のない部分も、反抗的な態度も、すべて子供全体として信じ、愛するのが親の努め。 
 ・ 
人生に余生や老後という思考はない。 死ぬ瞬間まで真生のみである。 

 
  
 《平成28年 7月号》 
 人間の運命 ~ 「クリエイティング・ザ・フューチャー・・・未来創造」より(埼玉講演会)
 ・ 過去に縛られた生き方は間違っています。
 ・ 本来、過去というものはないのです。
 ・ 本来皆善人なのです。本来は皆神なのです。
 ・ 何千年何万年と時を経るうちに、本来の究極の真理は時の聖職者によって捻じ曲げられてゆきました。
 ・ 本来、因縁因果、輪廻転生は存在しないのです。存在すると自分が思い込み、信ずることによって、自分の人生に存在しているのです。(人類の大多数がそう信じてるので、結果的に幽界霊界に因縁因果の世界が出来上がってしまい、波動が同期した分だけこの現象界にも反映されてしまう)。
 ・ 人間には、潜在的な素晴らしい叡智がある。直観力がある。能力がある。それを試さないで、自分が不可能を選択してしまうのです。
 ・ それが自分の運命を不幸へと導いてしまう原点なのです。
 ・ 「脳の大切な機能は、目的の自己選択。目的がないと脳は活性化しない。 まだ出来ないことを出来るようにする仕組みを作ることが、脳の本来の目的である。」。
 ・ 誰もが出来る力を皆平等に、宇宙の叡智から授かっているのです。
 ・ 一瞬一瞬の連続が一日です。一日一日の連続が一週間です。それを全部言い選択ばかりにしたら、運命は変わるのです。
 ・ いつもの固定観念を捨てて未来に意識を向けなくてないけない。
 ・ ネガティブな選択をなぜ無意識にしてしまうのか。 過去の体験から、無難な選択をしてしまうのです。 
 ・ 過去の結果を基準にすると、出来ないような選択を自らがしていってしまいます。だからこそ果因説が必要なのです。 目的はいつか達成されます。 その目的をポジティブにするかネガティブにするかだけです。
 ・ 言葉によって好運、不運が引き寄せられる。
 ・ 人類一人一人の選ぶ言葉によって、語る言葉によって、良くも悪くも導かれていく。 すべては人類一人一人の語る言葉に責任がある。
 ・ 一番いけないこと。それは自分を責め裁くこと。自分を処罰すること。自分を駄目だと思い込むこと。自分は何もできないんだと否定的な見方をすること。それらは全部間違っています。
 ・ これからは果因説で、結果をイメージするのです。
 ・ 過去に基準を決めるのではなく。過去とは決別して、今日から、今から全く新しい、本当に自分が望む目的を持つのです。
 ・ 一歩前へ、これも選択です。 新しいイメージを持てば、必ず現実化するのです。
 ・ 健康の選択、輝かしく生きる選択、輝かしい死への選択、言葉の選択、喜びの選択、すべて一瞬一瞬、自分の選択によって人生は変わるのです。 
 ・ 自分の思った通りの人生を創造できるのです。
 ・ 皆様が、「世界人類が平和でありますように」と祈る時、皆様の愛のひびきが自分自身の幸せや天命を導くと同時に、人類そして生きとし生きるもの、すべての生命の天命の完へと導くのです。

 “日々の指針”
 ・ 「
私は何のため、この人生を生きているのか?」この問いに応えられし人こそ神人と称せられる人たちである。
 ・ 究極の真理「
神性復活」は、人類全てに求められる魂の欲求である。神人は既にその先達者である。
 ・ 今生にての人生は、良くも悪くも、たった一度きり。 その人生において世界平和実現のために祈りを献げ尽くしている神人こそ世の鏡である。
 ・ いかなる人の中にも、人智にては計り知れない神聖なる生命エネルギーが宿っている。神人が心身及び言動行為に至るまで神性を顕現させていることは、世に誇るべき誉れ高きことである。
 ・ 自我のみの選択肢、慈悲心のない選択肢では、自らに永遠の幸せや至福はもたらされない。
 ・ 人類一人一人の言動、思考は、剛柔、広狭、分離、分裂、習合、統合・・・千差万別であるが、究極的にはすべて
神性復活へと導かれてゆく為のプロセス也
 ・ 神人一人一人が今日まで発してきた世界平和の祈りは、神聖なる言霊そのものであり、発信する人の愛の意識がそのまま宇宙空間、人類の中に響き渡っている。近い将来、必ずその陰徳を自らが受け取ることを宇宙神は予言しておられる。


   
 
 《平成28年 6月号》 
 宇宙の光の放送網 ~ 2016年4月3日 「宇宙究極の光を降ろす行事」より
 ・ 富士聖地は宇宙神の光、神性そのものを受信し、地球上に発信する放送網の拠点として決まりました。
 ・ 神性復活の時を迎え、皆様は自らの力で自分の扉を開いたという、この事実を改めてはっきり自覚して頂きたいのです。
 ・ 人には潜在意識があり、固定観念があり、顕在意識があります。
 ・ 人類の99%の人たちは、自分が今抱えている顕在意識を満足させるために、努力をします。
 ・ しかしその努力は神性と繋がっていないので途中で挫折します。それでとうとう諦めるのです。
 ・ 神人と言われる人達は、「“我即神也”、“すべては完璧。 欠けたるものなし。 大成就!!”」と復唱、潜在意識として心の中に溜まっているのです。
 ・ この言霊こそが全てを解き明かすカギなのです。 
 ・ 信じない心が自分自身の運命を自分自身で閉ざすのです。
 ・ 「我即神也」の言霊は、自分が発している言霊でありますが、これは宇宙の真理のエネルギーが皆様方の媒体を伝わって、浄められた言霊を私たちは発しているのです。
 ・ 潜在意識にに真理の言霊を入れ込み、記憶の奥に眠っていた神性意識の扉を開くのがうちの会なのです。
 ・ 「我即神也」、「人類即神也」、「すべては完璧、欠けたるものなし、大成就」、世界が平和でありますように、全人類が幸せでありますように、地球世界への感謝。
 ・ 皆様は全てが網羅された真理を実践し、潜在意識に入れ込み、自分の力で、自分の努力で、自らの忍耐で、逃げずに神性の扉を開けたのです。
 ・ これからは、(富士聖地に)世界中から大勢の人が集まります。
 ・ 正しいことを毅然とした言葉で発すれば、それは神性として相手の魂に響いていくものです。
 ・ その響きを受け取った人は、潜在意識を通り越して自らの神性の扉をあけるチャンスを得るのです。
 ・ 今年は地球人類のプラスマイナスの過度期ですが、プラスが勝ちます。
 ・ 5月のSOPPは、世界中に広がるネットワークを通して様々な地域にいる人達を浄めるというかつてない新しい試みの神事となる。

 “日々の指針”
 ・ 人間は精神が緊張に達すると、自ずと息を殺す、息が詰まる感覚に陥るが、瞬間、呼吸法により、ゆっくり吐く、吸うことで息を整えることにより、不安、恐怖の心が即解消されてしまう。
 ・ 心は呼吸に表れ、呼吸は心に影響を与える。呼吸のあり用で人の感情は激情的にも冷静にもなりうる。
 ・ 
神人の呼吸法を身につけると、判断を鈍らせたり、失敗を招いたり、精神的に行き詰まることは皆無となる。
 ・ 神人の呼吸法を身につけると、集団の中にいても、周りの雰囲気にのみ込まれず
的確で見事な判断力を自ずと引き起す。
 ・ 深い呼吸法で、坂でも階段でも平地の如く難なく登れる。
 ・ 神人の呼吸法により、集中力が人の数十倍高まり、
脳の働きが活発になり、素晴らしい直観力や叡智が溢れだす。
 ・ 
自らが神人であるという誇りと尊厳を自然と身につけることにより、それは自らの言動行為の現れ、結果、多くの人類を神性復活へと目覚めさせる。

 

 《平成28年 5月号》 
 神人という媒体 ~ 2016年3月6日 「宇宙究極の光を降ろす行事」より
 ・ 過去を掴んではダメ、未来の不安を掴んでもダメ、今この瞬間を生きなければならないのです。
 ・ 究極の真理は自分自身に尽きるのです。 
 ・ 歴史始まって以来の(聖者賢者による各種の教え等)、元は究極の真理から分かれているだけで、言い方や説明の仕方が違うだけ。
 ・ 元を辿れば、すべてがワンネス。 
 ・ 5月のSOPP以降、世界は大きく変わって行きます。不安恐怖の波が連鎖していきます。
 ・ 五井先生のメッセージ
  『「神人は宇宙究極の真理とまったく一つであって、その中の一部分である。故に、神人にとってこの世に不可能はない。神人は宇宙神と切り離された存在ではない。
    神性復活とは、本来だれもが有する神性そのものを全て忘れ、既に死んだ感覚、死んだ意識、失った感覚を持つもの(神力)を蘇らせるものである
    崇高なる波動へと昇華させたものが神人と呼ばれるものである。
    神人は人類の手本。 すべての無限なる能力を発揮できる人たち。神人は、全権能をゆだねられたリーダーのリーダーのリーダー的存在である。
    神人は意識レベルにおいては神性復活を成し遂げた。いずれ肉体、物質、経済、その他の面においても、問題解決はあとから必ずついてくる。 
    神人は宇宙究極の真理とまったく一つである。」』。
 ・ 最初に意識です。意識が神性復活、私は完璧、欠けたるものなし、大成就のみを掴めばいいのです。
 ・ 不安や恐怖は潜在意識であり、固定観念です。本来神様の中にはないのです。
 ・ 人類は「すべては完璧」な形で降ろされたのです。 それを人類が好奇心や欲望、で安易な生き方を何千年も続けた結果、不安や恐怖が創り出されていった。
 ・ 宗教も本来は一つなのです。全てはワンネスです。 その奥には神性復活が貫かれている。
 ・ 何のために生まれ、何のために生き、何のために死んでいくのか。それを全うし、人類の手本となってゆくのが神人たちなのです。
 ・ 自分が何を掴むかによって、自分自身の人生も、家族の人生も、地球の平和も、すべては人類一人一人の意識によって創造されていくのです。
 ・ 神人は、宇宙究極の真理そのものと全く一つである。
 ・ 祈りや瞑想は、経済よりも、もっと素晴らしく、科学よりももっと奥にある叡智、愛、本来の神性を引き戻すことが出来るものなのです。
 ・ まだ惰性、習慣にとらわれている人がいるが、もったいない。それを切り離せば、瞬間、宇宙そのもの、神そのものになっておられるのです。
 ・ 宇宙神の中にある自分が宇宙神とともに同じ働きを出来ることが、おおいなる喜び、誇りである。 
 ・ 50年間かけてきた我々の祈り、ピースポール、印、マンダラ、呼吸法。陰徳を積んだのです。いよいよこれから(神性復活)。世界平和は私たちの手にかかっています。
 
 “日々の指針”
 ・ 明日が当たり前に来るとは限らない。ただただ
今の瞬間を感謝して生きるのみ。
 ・ 人は
自分の考え方を変えるだけでどれほど楽になれるか。 自分が自分を「こうあるべきだ」「人からどう思われてるか」と勝手に自らを縛り付け苦しめているだけ。
 ・ 努力が大切なのは、才能やキャリアを身につける為でなく、自らの人生に確信と歓喜と希望を与えてゆく為である。
 ・ 
あと一歩より最初の一歩を踏み出す心構えこそ重要。
 ・ 必要なものは既に与えられていることに気づき、信念を持って感謝し続けることが大切。無いと思う心こそが信念を遮る。
 ・ 人から感謝されるという人は、今日までどれほど人の為に尽くし、感謝し続けてきたのかの結果。それほど感謝される人になることは難しい。 
 ・ 怒りや不平不満や嫉妬心は、子ども心にも学ばなくとも自然に言動行為について出るのに、感謝やお詫びやお礼の言動行為は、教わらなくては出来ないというのは何と摩訶不思議なことか?


 

 《平成28年 4月号》 
  “今この瞬間”から溢れ出るエネルギー ~ 2016年2月7日 「宇宙究極の光を降ろす行事」より  : 由佳 会長代理
 ・ SOPP以外の日でも祈っているからこそ 
  ・ SOPP以外の日々常に祈り続けられてきたエネルギーの蓄積と、祈り続けてきた皆様の存在があるから、(来日した人々に感動を与えることが出来た。) 
 ・ 「神聖なる女性性の復活」とは
  ・ 今年は昌美先生を通して、「女性性の復活」という新たなテーマが降ろされました。
  ・ 今の時代、女性性の要素である、“癒し”と「赦し」がもっと必要で、新しい未来を築く「創造力」と「自由」が必要と述べてました。
  ・ 今の世の中、自分を愛せず攻め裁くという束縛の中で生きてる人が多いと思います。  
  ・ もっと自由に、そのままの自分を愛し、過去を手放し、癒し、攻め裁くことを止める、過去の習慣から切り離して、新しい未来をこの瞬間に創り出す。 そういう人間、器が本当に必要であるからだと思います。
  ・ 多くの人は、時間というものを、一直線で考えており、ある直線の上に過去があり、今があり、未来があると。 
  ・ 「今この瞬間しか存在しない」という概念に改めて立ち返ってみると、過去の自分は無くなります。 (束縛から解放されます。)
 ・ 手放す=受け止めて愛し、赦す 
  ・ 私の好きな言葉: 「私達はスピリシュアルな体験をするために生れてきた人間ではなく、人間の体験をしに来ている神聖なのだ」。
  ・ “この世に生きる中で、スピリチュアルな全てを現さなくては”と一生懸命になるのではなく、“本来は神性で、でも人間の体験を学ぶためにこの世に来ている。 人間の体験を通して、この世に平和を構築する為に生れてきた神性そのものの存在なのだ。”ということです。
  ・ 根本に戻る為、今までの自分の過去を、一つ一つ消してみたいと思います。
  ・ 今ここにあるのは人間の体験をしている魂、新たに今生の肉体に戻ってみると、今までの自分の外見や能力を気にしてきた全ては自分そのものではなかった、と思えてきます。
  ・ 自分の魂のひびき、エネルギーを発揮する。この肉体を通して平和を発信し、自分の神性を伝える。そのための肉体なのだということが感じられるのです。
 ・ どんな感情も体験も否定すべきものではない
  ・ 一歩前に出て、それ(いやな感情想念等)を受け止めることが出来ると、次の一歩が見えてきます。
  ・ 色々な感情を通して、すべてを光に導いてゆく。 色々な感情を持つことは素晴らしいことだと思います。
  ・ 受け止めること。受け止めて、絶体大丈夫と思うこと。 今この瞬間に戻ることが出来たら、その場は力と愛に溢れると私は信じています。
 ・ 自分の中からどういうエネルギーを溢れさせたいか?
  ・ 自分に必要なもの、欲するもの、どういうエネルギーを自分の心の中から溢れだしたいか、心の中で循環することを望むかというえのエネルギーを一つ選んで頂きたいと思います。
 

 “日々の指針”
 ・ 人類はみな例外なく宇宙神そのものと全く一つであり、その中に存在し、その一部分であり、宇宙神の真理そのものである。
 ・ 人類は誰一人、宇宙神から引き離されて今生に存在することは不可能である。
 ・ 人類は、宇宙原理、即ち神に近いというだけでは充分ではない。 
人類は、宇宙神の真理そのものと全く一つであり、その中にあり、その一部である。
 ・ 神は我々の周囲にも存在するが、同時に我が内にも存在する。 人類一人一人は完全に神の中に抱擁されており、神の臨在の中にあって全権を握っているものである。
 ・ 人類一人一人に今まさに
自らの意識における真の神性復活が要求されている。
 ・ 人類一人一人は何ものをももってしても、他から傷つけられることは決してない。 傷つけられているとしたら、それは自らの否定的想念が自らに引き寄せているに他ならない。
 ・ 私利私欲のない無償の愛こそ、宇宙神と全く一体の言動行為そのものである。
 

 
 
 《平成28年 3月号》 
 神性科学の光を降ろす ~ 2016年1月10日 「新年祝賀祭」より
 ・ 昨年は神性復活が成功し、世界中にどんどん広がっている。 これも皆様方のお祈りのおかげです。 皆様方はすでに神性復活がなされている。
   ・ 次の段階は、「神性復活とは一体どういうものか」です。
   ・ 神性復活した神人が1万数千人誕生したことによって、地球の物理学、科学、医学などと関わって、いよいよ神性科学と宇宙子科学が本格的に発展する。それが始まるのが今年です。
   ・ 宇宙子科学が始まって今年は50年(正確には54年)。
   ・ 神性科学の素晴らしさを発揮するの年が今年、女性のエネルギーにかかっております。
   ・ 五井先生からのメッセージ 
  『 ・宇宙子科学メンバー、全会員等よくぞここまでご神事をやり続けてきてくれた結果、素晴らしい光り輝く時代を迎えることができた。
    ・ 昌美が始めた神聖科学=宇宙子科学は、目に見えない内なる世界に目を向け、内在する無限なる愛、叡智、能力、パワー・・・を発揮させるための科学である。
    ・ いよいよ神性科学が現実化する時が来た。それをつくりあげたのは汝ら一人一人の祈り、印、呼吸法、尊い肉体、そしてその肉体を世界に運んだ高い意識による。一人が欠けても今日という日、今年という素晴らしい時代は到来しなかった。
    ・ 今年5月のSOPPではソウル・オブ・ウィメン・グローバル・ネットワーク「Soul of Women Global Network」という大組織を築く。 これは女性の意識を変革させるための組織。
    ・ 女性の本質は本来、愛、分かち合い、受容、育て、理解であって、闘争、戦争、破壊ではない。子供を守り育て、他人の子供も育てる。男性は、自分の妻・子供・家族を外敵から守り、外の世界で食べ物を獲得しなければならないので、どうしても闘争的になる。
    ・ 女性性と男性性の両方が必要。両方が調和し、助け合い、はぐくみあい、許し合う。それを発信するのが今年。
    ・ 5月のSOPPのあとは、昌美の意識はすべて神性科学=宇宙子科学に没入させる。国籍、人種、民族、宗教、言語の違いを超えて、神々と一体となって世界平和を創り上げてゆく。破滅よりも復活を、戦争や破壊よりも平和を創り上げる神命を果たしてゆく。
    ・ そのために「すべては完璧 欠けたるものなし 大成就」を今年こそ手にする時である。おめでとう」 』。
 ・ 今世界中で、破壊、環境汚染、天変地変、火山の爆発、大地震、水の汚染等が来ている。自分の責任だと誰も思わない。 
 ・ 皆様は神性復活を成され、神性科学の意識と宇宙神の意識に全く一つに繋がったのです。
 ・ 人が「吾は神を見たる」と思うほど崇高なその姿に感銘を受けて、人類は神性科学を意識し、各自の意識を自らの内に向けてゆくのです。
 ・ 神性科学の光は祈りの響きと違うもので、現実に現す力、パワーです。
 ・ 人類は自分が発した過去の想念、過去の欲望、過去の因縁、報復、嫉妬の結果を受け取るのです。 その姿の一つがテロです。誤った宗教観によって神性意識が歪められてテロリストになった。 それを真の神性意識に変容できるのあなた方です。
 ・ 絶滅に向かう自分の周りの状況を変えることができるのが、神性科学の力です。
 ・ 神性科学、宇宙子科学を発揮させるのは祈り、印、呼吸法なのです。
 ・ いよいよ女性意識の時代が到来します。
 ・ 女性性の素晴らしさを、赦し、愛、癒し、調和、平和な科学、心の素晴らしさを顕していくのです。
 ・ 世界の状況は厳しく、神性復活が成されなければ全滅です。
 ・ 物質的な科学を超える神性科学は、それすらも(あらゆる浄化現象~不調和な天変地変、災難等)超越することが出来るのです。 
 ・ 神性復活した意識が導くのです。自分の意識によって平和になるのです。原爆の空気を吸ってもなぜあなたたちは病気にならないのでしょうか? と、周りから疑問に思われますが、神性科学(が発揮されたから~呼吸法、祈り、印、言霊の力)の結果だからです。
 ・ 今日は、皆様に神性科学のエネルギーを与え、そのエネルギーを受け取って、今度はあなた方が各地に光の場が出来るよう、特別の印が授けられましたので、各自の土地で印を組んで、光を入れて下さい。
 ・ そこは大地震も洪水も環境汚染も原発事故も起こらない!!。
 ・ 2016年1月、喜びと幸せと平和な未来を皆様が築くのです。自らの意識が創造していくのです。
 ・ 今、自分の新しい未来を創造するのです。 過去の自分を引きずった未来ではない、皆から愛され尊敬される未来です。 なぜなれるかというと、世界平和の祈りをしているからです。
 ・ 皆様方のミッション ~ 神性科学の光を各自降ろして下さい。
 ・ 今年は皆様方の年です。 皆さまの肉体がどれほど尊いか。 あなた方が行くところはすべて光に包まれ、浄まる。 あらためて自分に感謝しましょう。

 “日々の指針”
 ・ どんな些細な体験さえも、それが後に重要な要素となる。
 ・ それがポジティブあろうが、ネガティブであろうが、
自分が本当に信じていることが自らの人生に実現する。
 ・ 自らのネガティブな思考や観念こそが、常にネガティブな選択、決断を下してしまう。
 ・ あなたを苦しめ、混乱させ、不幸におとしめる人は、皆あなたのネガティブな想いを遂げるために、あなたが引き寄せ、現しているのである。
 ・ 自らの心を鎮めてジックリ祈りきれば、重大なことだと恐れていたことが、ほんの些細なことに変わってくる。 
 ・ これからは前例主義、限定主義、事なかれ主義、弁解主義、固定観念等の悪習慣に把れ、振り回されることなく、
無限なる可能性を信じ、それを引き出して、柔軟に生きるべきである。
  
 

 《平成28年 2月号》 
  一人一人は神社であり、教会である。 ~ 2015年12月6日 「宇宙究極の光を降ろす行事」より
 ・ 五井先生から「私が昌美に対して『皆には言うな』と言ってきたことを昌美は大きなプレッシャーとストレスの中、一人で抱えてきた。毎夜、神事の為に起こされ、自分の肉体がギリギリまで使われていたにもかかわらず、一切悲鳴を上げず、従っていた。そのことに大変感謝する。」というお言葉を賜わりました。 
 ・ 「神性復活なさった方々は皆昌美と同じ、崇高なる神性そのものだ!!皆立派で輝くリーダーのリーダーのリーダーなのだ。彼らが必要なのだ」。
 ・ 「ピラミッドへ入ってこい」との指令で、ピラミッドに入ると五井先生と宇宙神が現れ、とたんに私の命は復活しました。
 ・ その時、会員の皆様は、神の祈りを宿した素晴らしい動く寺院であり、教会であり、神社であり、モスクであり、神性の出来上がった人たちである、五井先生と一緒であることを改めて知ったのです。
 ・ お祈りの最中に、“神庭会議”をまざまざと見せられました。
  ・ 
宇宙神というのは、法則の神。地球だけを救うのではなく何億という星々を、宇宙の法則によって見事に軌道に乗せ、コントロールしているのです。  
  ・ そうした宇宙の世界の中で五井先生を始め、イエス様、仏陀、・・・あらゆる聖者や神々様が神庭会議を行っておられました。
  ・ (中心的神々の多数意見 A ): 『かつてイエスが奇跡を起こした。その時は改心したが、数年後、また同じカルマ、欲望、差別、文壇に巻き込まれていった。せっかく奇跡を起こしても、人類は変わらない。 悪循環は人類一人一人、自分たちがつくりあげたことだ。 神々がそれを浄める必要はない。 五井先生の努力も分かるが・・・』と話し合われていました。
  ・ (中心的神々の多数意見 B ): 『神社仏閣は願望成就、人類のカルマで穢され浄め力を失っている。天変地変が起こって当然だ』。
  ・ (五井先生):『これまで同じことを何万年と繰り返してきたが、今日のように一万人もの人々が神社仏閣の働きをなし、神性復活が出来た時代はない!!。 イエスの時代はイエスと側近等の数名のみが世界の為に尽くしてきたのだ』。
  ・ (C): 「けれど、また同じ繰り返しではないか。今人類を救ったとしても、また同じように三分の二が死んだ後、残った人たちは何もない。原爆が使われた後、何が残るのか。 また『自分さえ生きられればいい」という人類のエゴで、食べ物をめぐり闘争が繰り広げられるだけではないか。救うことはない。 人類一人一人が自分たちの意識でつくり上げたものだから・・・それであっても会員は全て救われ、一瞬のうちに光の中に行くのだから・・・」。
  ・ (五井先生):「いや、救うのだ!! 人類は大事なのだ。
この地球に人類があってこそ、すべてのものの秩序が、大自然が築かれていくのだ。 そのために神性復活が成され、一万人の神人が出来たのでなないか。 だから私たちは頑張っている。昌美も頑張っている。滅び行くのを黙って見ているわけにはいかないのだ」。 
 ・ 地球は必ず救われる。約束します。滅びることはない。それでも滅びる人は、
本人の自由意志で、自分が選択することなのです。
 ・ 一人一人の責任は、自分の何を掴むか。 
神性を掴んだら間違いない。
 ・ 「あなた方自身がどこの寺院や神社や教会よりも人を救っている」という五井先生からのメッセージです。
 ・ 最終的に、
神庭会議で、地球人類を救うことが決定されました。
 ・ どんなことがあっても心配ありません。 あなた方がそこにいれば周りから不安、恐怖が消えます。 一人の神社がそこにいれば、平安で神性復活が溢れていれば、周りは皆、平安になるのです。

 
 “日々の指針”
 ・ 人類は皆足りない、持っていない、充分ではないと常にないないづくし。 持っていてもなおかつ欲しい、足りない、無いと欠乏に意識が集中する。 あることに感謝すれば足りないことへの渇望は消えてなくなる。 
 ・ 何事も得るためにはまず与えることが先決。
 ・ 人を変えることはなかなか難しいが、
自分が変わりたい、変わらなければと強く願えば、必ず変わることは出来る。 
 ・ 日々の努力を重ねない人は、自信も魅力もない人となる。 
 ・ 自分が幸福なのか不幸なのかをわざわざ考えることことはない。
 ・ 自らの人生の目標が一点一方向に決まると、一気呵成にやる気のエネルギーが集中する。
 ・ 祈りを重ねるほどに、人生の一瞬一瞬の選択は完璧に導かれてゆく。
 
 
 
 《平成28年1月号》 
   女性の意識が変わる時代へ ~ 2015年11月8日 「感謝祭」より
 ・ 今年の五月、神性復活が世界中に響き渡り、様々な肩が富士宣言にサインして下さいました。
 ・ テント地が一体となって神性復活が成し遂げられたのです。
 ・ 今度は、「女性の意識を変える」という、とてつもない大きな課題を頂いたのです。
 ・ 昨年はパキスタンのマララ・ユスフザイさんが女性教育の必要性や平和を訴える活動により、ノーベル平和賞を受賞銃殺されましたが、一命を取り留め、復帰して現在も活動を続けています。
 ・ 人類には女性性と男性性という、本来の女性と男性の役割があります。
 ・ 原始時代は、男性は狩猟をし、女性が子供を産んで家庭を守るという役割分担がありました。
 ・ その後、ウーマンリブが始まり、職業の差別は無くなりましたが、無理が生じました。
 ・ 今の世界を見ても、大統領はほとんど男性です。 国民を守るという大義名分のため、どんなことでもしてしまいます。他の国の人々を殺してでも。
 ・ しかし女性は愛や慈悲心、どんな多様性も受け入れるという素晴らしい本能を持っています。
 ・ 子供を育て、みんなを育て、分かち合う、協調性、多様性が女性の素晴らしさです。
 ・ ですから、女性は男性に、女性ならではの観点から意見を言うことが出来るのです。
 ・ そうした女性の素晴らしさを一人一人が出していく時代に、私は「女性の会」という新たなプロジェクトを日本で立ち上げました。
 ・ カナダの新首相がこの度「女性と男性が同数の内閣にしよう」と打ち出しました。 カナダは理想的な政治体制を築き上げました。
 ・ 富士山は世界遺産にもなり、世界からスポットライトを浴びています。
 ・ その山麓で行われる多様性の祈りがいかに尊いか。 全ての宗教は、カラーが違うけれども、すべての祈りに平和、愛が入っている。
 ・ それを受け入れて発信していくのです。
 ・ 戦争のない、人種、民族、宗教の
差を越えた全く一つのワンネスの世界。 全ては神聖なのだ。 誰でも赤ちゃんの時は皆神聖なのだということを発信してゆくのです。
 ・ 良い環境・良い夫婦。いい家族を作っていくことが原点です。


 “日々の指針”
 ・ 人間、自分の人生を変えることは、いついかなる時も可能である。但し、
変えたいという強い意志、決断こそが大事である。 
 ・ 人生、いくら待てども絶好のチャンスなど訪れるものではない。人生を切り替える絶好の時は、
をおいてないのだ。
 ・ マイナスの思考をコントロールすべき人は誰か。それは他ではなく、まず自分自身だ。 
 ・ 
ポジティブを選択すると、同時にポジティブな結果が必然的についてくる。 
 ・ いかなる人も、自分自身の人生に責任が伴う。
 ・ 最も尊敬に値する人格者とは、
多くの多様性を自然に受け入れ、柔軟性を併せ持つ人である。 
 ・ 全ての人が一番恐れているのは、自分が人から拒絶されることである。 そしてすべての人が
一番至福に感じるのは、自分が人から必要とされ、受け入れられることである。
 
 

《平成27年12月号》 
  現象を掴むか、神性を掴むか ~ 2015年10月4日 「宇宙究極の光を降ろす行事」より
 ・ 富士宣言・神性復活は、皆様が想像もつかないほどの急展開で広がり、世界中の様々な方から賛同を得ております。

 ・ 今日は新しく、「呼吸法の唱名による世界平和の祈り」を行いました。
 ・ 神性復活後、皆様は新しい段階に入ったのです。
 ・ 息を吸いながら、「我即神也」と唱え、息を止めて「成就」、「人類即神也」で一気に吐く。 これを繰返していると、雑念が出ないのです。  
 ・ 「我即神也」で一気に息を吸い込むということは、肉体の中の全神経など、あらゆるものが一つにならないと出来ません。 
 ・ 神聖な呼吸法というものは、丹田に力を入れて、おへそと背中をくっつけるようにして息を吸い込む。
 ・ 酸素の中のコア、宇宙神の大生命力がまともに入ってくるのです。
 ・ 自分の中に蓄積されていた汚いもの、毒素がパーと出ます。
 ・ 呼吸によって雑念がなくなり、自分自身の意識が無意識に宇宙神と繋がってゆく。 無意識に自分のコア、丹田の中のコア、神性に繋がってゆくのです。
 ・ 
呼吸法を通して、本物の宇宙神の神聖なるエネルギーが自分の中に入ってくることによって、自分自身の肉体が浄まり、脳が活性化し、考え方がポジティブになるのです。 
 ・ 地上界には、大生命の源であるコアの宇宙子が、生命エネルギーを含んで編満しています。
 ・ “神性復活”は、 ① 
肉体人間という媒体なくしては出来なかった
 ・            ② 
言霊と呼吸法を通して、大生命エネルギーをこの地上に降ろす媒体になった。
 ・            ③ 自分は呼吸法によって何を掴んでいるのか、
神性か現象面かのどちらか。
 ・ 皆様は自分自身の神性を掴むこと。 掴む方法は、
呼吸法、印で、(宇宙子、生命エネルギー)を神性のコアまで届けてくれ、自分の人生が変わるのです。
 ・ 呼吸法をすれば神性を掴めます。
 ・ この神性復活の呼吸法は、死への導きの訓練です。
 ・ 神界に行ってまた戻りを繰返し、神様から「もうあなたは充分」ということになったら苦しまず、にこやかに死ぬのです。 これが神性復活です。
 ・ “神性復活”とは何ですか? 
自分の神性のみを掴むこと。 欲張って現象界に未練を残さないこと。心を空にすることに尽きるのです。 
 ・ 自分が神性であることを信じること。疑わないこと。
 ・ 宇宙の法則により、神性なるものが限りなく皆様方に与えられているのです。
 ・ 他人に神性復活を教えるのではないのです。
 ・ 
自分自身が本物の神性復活を掴みとって初めて、自分の体験として人に神性復活が語れるのです。
 ・ 皆様はまだ自分を疑っている。現象面を捕まえている。それは全部過去、幻です。
 ・ 『
神性復活は自らに起こす。神性復活こそ人類にあたえられた究極の真理。私は神性のみを掴みとる。必ず私は神性そのものとなる。二度と幻を掴まない。
 
 
“日々の指針”
 ・ 多くの人たちは、毎日毎日ストレスの繰り返しで、自らに内在せる神性を発揮せずに終わってしまう。
 ・ いかなる人も、自分自身を過小評価すべきではない。
 ・ 何か新しいことをする前に、「無理かもしれない」と諦めるよりも、自らに内在せる可能性を限りなく引き出すことこそ尊いのである。
 ・ 自分に出来ない理由を一つ一つ並べたてるよりも、自分に出来ることを拾い上げ、引き出してゆく方が何事も成就し易い。
 ・ 誰にでも、自分に向いている努力と、向いていない努力とがある。 
向いていないことに一生懸命励むことは、心労、時間、お金、労力の無駄使い。
 ・ 望む結果へと、完璧に導いてゆくためには、
自分に出来る努力を惜しまずに果たしてゆくと、必ず成就する。
 ・ 自分の心に常に「○○しなければならない」、という
義務感と束縛感を強いることよりも、自らの心を自由自在に解き放つ方が、輝かしい人生が展開されてゆく。

 

《平成27年11月号》 
  神力を目覚めさせる ~ 2015年9月6日 「神性復活・地球黎明祭」 より
 ・ 昨年の地球黎明祭は、人類破滅か神性復活かの凌ぎ合いであったが、見事汝らの強い信仰心に支えられ、2015年5月、立派に神性復活が果たされた。これは地球上の歴史に残る快挙である。
 ・ 今年の地球黎明祭は、全人類に内在する神性そのものの神力を目覚めさせ、発揮させるため唯一、宇宙神霊と肉体人間が交流できるこの富士聖地において行われるものである。
 ・今年の地球黎明祭は、
全人類に内在する神性そのものを目覚めさせ、発揮させるために新たに「神性復活・地球黎明祭」と称し、人類の意識をくまなく神界へと引き上げられていく時が来たのである。
 ・ 皆様方が今日までこの場で祈り続けて下さったお陰で、この富士聖地は三次元を越えて、常時四次元です。ピラミッドの中は五次元です。
 ・ 地球黎明祭を迎えるプロセスを経てなお、浄めた後の残りカスがありました。カスとはネガティブな想念ですから、一旦は浄めめても、地球上で次々と発散される大勢のネガティブ想念が、また地獄界、無明界、幽界に入ってきて同じ作用が起きるわけです。
 ・ 誰もが
無限なる叡智、無限なるパワー、無限なる神秘力、無限なる真理そのものを持っていますが、それらをすべてひっくるめたかたまりが神力です。
 ・ 皆様の人生は、すごい神力によって導かれていきます。
 ・ 神性復活とは何か。神性そのものであればこそ、そこには差別はないのです。
 ・ なかなか完璧にはならない。それは自分の心に差別があるからです。分離があるからです。神と私は違うという分離です。
 ・ 一体となれば何でもできるのです!!。
 ・ 神力が自分の思う通りにこれからは働きます。相手にも届きます。 それによって自分が変わり、相手が変わるのです。
 ・ 五井先生からのメッセージ~「これから自らを見る目が変わるのだ。自分とはなんと素晴らしい人だったのか。なんと恐れ多い人なのだろうか。なんと気高い人なのだろうか。なんと神性そのものなのだろうかというものに気づく、その瞬間がしょっちゅう来る。それを掴むのだ。」。 
 
“日々の指針”
 ・ 
人類は宇宙の法則、真理、そして自然に反して生きると、必ず何らかの障害が生じてくる。
 ・ 人々にどんなに素晴らしいこと、楽しいこと、生きがいのあることを勧められたからと言って、自分がしたくないことをあえてしようとすると、その心のギャップにより、
  自分が思ってもいない現象が現れてくる。 
自分の直感に素直に従うことが良い。
 ・ 
自分の思った通り、自分の考えていた通りのことをコツコツと忍耐強くししつづけていさえすれば、必ず思いは現実化する。 絶対に!!。
 ・ 自らが自らの心を偽ることにより、次第に自らの精神が病んでゆく。  
 ・ 生きている以上、出来る限り
不安や恐怖の念を出すことは控えよう。
    人生において
自分の身の回りに生じるあらゆる出来事は、すべて自分にとって、ベストな根本の道に辿り着くための守護神の御計画なだから、喜んで受取ろう。
 ・ 
人間、何事にもウソ偽りなく、自分の好きなことに集中することにより、自らに内在せる光のエネルギーが爆発する。

 

《平成27年10月号》 
  境界のない世界へ ~ 2015年7月21日 パリで開催された「気候良識サミット」に寄せて
 ・ 気候変動等の環境問題に対して、私たちに出来ることは、何か。 ~ 「
慈しみの心」を思い起こすことこそ、今できる一番大切なことのように思われます。
 ・ 瞬々刻々自分や周りの方々にベストを尽くすように努めれば、地球を健全なものにし、幸せにする建設的な貢献が出来ると思います。
 ・ 明治、大正。昭和天皇の御世に日本の首相を二度務めた筋金入りの平和主義者である、西園寺公望公の言葉~日本「日本は軍事力を誇る国になる必要は全くない。
  それよりも
日本は皆から尊敬され賞賛に値する国として歴史に残すべきである」との言葉が、心に残っております。
 ・ 私たちの心を損なってきたのは、まさに根強い「
争いと差別の想い」であると、私は考えています。
 ・ 私たちの観点を変える必要があると思います。
 ・ 
自分自身を地球の住民、宇宙の一員と認識するのです。自分の感情を静め、更に深い気づきに立ち戻らなければなりません。
 ・ 「宇宙の神聖なる精神」の主体ということです。
 ・ 私たちの精神は物質偏重とは正反対です。物質偏重とは、有限なもののみを信じ、何もかも足りない、と考えます。
 ・ この固定観念が、欠乏の概念が、自然界に痛ましい影響を及ぼしています。
 ・ 気候変動や環境破壊という問題を解決する前に、私たち一人一人が自分の中にある本質に立ち戻り、不足を認める想いを捨てるべきなのです。
 ・ 自分自身が無限の存在であると思えば、不安は消えます。貧欲さを超越することが出来ます。
 ・ 「何かに貢献したい! 大自然との一体感を感じたい!」、この内なる声が私たちの生き方であり、幸せになる道しるべなのです。
 ・ 自分の為だけに生きるという狭い観点では、真の解決は決して見つかりません。単に症状を取り除くだけで病気を治そうとするようなものです。
 ・ 今が大自然を深く思いやる時なのです。
 ・ 先住民族のアイヌの人々は、自ら自然の恵みに感謝し、幾世代にわたって自然と共生する持続可能で友好的な文化を保ってきました。
 ・ 今日まで私たちがもし、このような生き方をしてきたら、自然環境はこれほどの害を及ぼすことは決してなかったと思わざるをえません。
 ・ 神聖なる精神の活性化を目指した内容の“
富士宣言”をご覧いただければ幸いです。
 ・ 我々人間は一夜にして易々と変われるわけではありません。しかし一人でも、一歩前進すれば、必ず他の方々に影響を及ぼします。  
 ・ さあ、御一緒に一歩を踏み出し、慈しみの心を思い起こし、世界に行動を起こしてまいりましょう。


“日々の指針”
 ・ 
何事にも動じない選択、決断ほど尊いとはない。
 ・ 自らの存在価値そのものを自らが真に誇りに思える人神人たちは、無意識に崇高なる生き方を世に示す生きた道標であもる。
 ・ いかに自分が無力かを悟った時、神性復活が魂の底からわき起こる。
 ・ これから子孫代々にまで世代を越えて、
神性復活が継承され、持続させてゆくことこそ、今、我々神人に課せられているミッションである。
 ・ 神性復活後、人類は大自然界に存在する生きとし生きるものすべてに、尊敬と畏敬の念を持って生きるのである。 
 ・ 神性復活宣言後は、自らの人生、他から翻弄されるのではなく、
自らの主体性によって導かれてゆく。 

  

《平成27年9月号》 
  第二のミッションが始まった ~ 2015年7月5日 「果因説による大成就の共磁場を創り上げる行事」より
 ・ 2015年5月17日、ここ富士聖地にて行われた富士宣言の発表、即ち
神性復活完璧に宇宙神と神人および神人予備軍が一体となり、神性の扉は見事に開かれ、人類の歴史始まって以来の快挙、奇跡、大成就であった。
 ・ その瞬間、天においては宇宙神、五井先生、大光明霊団、法友神、そして多くの神々、国津神様が地上にいる汝らの媒体を使い、祝福の浄めを通して、天地一体となって執り行われた
宇宙創造へのプロセスであった。
『 宇宙神からの神示 ~
  ・ これからはまず、全人類に先駆けて、汝ら神人一人一人が
究極の真理を自然に顕現し、体得出来、すべては完璧。 欠けたるものなし。 大成就!!の偉大なる光輝く人生が約束されている。
  ・ 全人類は、汝らのお陰で過去の思考としがらみから飛び立ち、現状を脱出できる究極の真理に目覚めていくことであろう。
  ・ 人類はあまりにも自らを過小評価し過ぎて生きてしまっている。その為神人は皆こぞって
人類一人一人を奮い立たせ、神性そのものであることを知らしめ、天地の橋渡しを果たすことこそが神人のこれからのミッションである。
  ・ 我々、宇宙神、五井先生、汝らの守護霊・守護神、そして大光明霊団が汝らの過去、未だ現れてくる前の現在、未来に刻印された人生はもうすべて浄められた。
  ・ これからはいいことのみ、幸せなことのみ、輝くことのみ、もう苦しみ悲しみ、マイナスの言葉、マイナスの行為、マイナスのすべては、自分の人生から全て光に変わってゆく。 これを宇宙神は約束する。  』

 ・ 第二部の神行 ~
 ・ これからの奇跡は、地球そのものを救い、浄め、祓い清めるというものです。それによって人類が平和になり、生きとし生けるものすべてが調和して、平和な世界を築くという第二のミッションが始まります。
 ・ 言霊、印、足のステップを使い、「地球世界感謝行」を行う。
 ・ 印は宇宙全体に響き、言霊は人類に響き、足のステップは地の底、核に響き、浄める。 皆様の手や頭、足、声、全部を使って地球、生きとし生けるものの救いに立つのです。
 ・ 神行を遂行~  大地が喜んでいます。 皆様の命から出る波動は、復活した神性から出る波動です。 これが地球を収める。地震でも津波でも火山噴火でも、本当に大難が小難になる。
 ・ 宇宙神が私達の人間の肉体を使って、言霊を放つ。足踏みをする。つまり私たちは宇宙神の宇宙究極の光の担い手なのです。
 ・ 宇宙神は本当にあなた方一人一人の存在に期待しておられるのです。
 
“日々の指針”
 ・ 人類は皆、自分の思考を通してのみ、自分の運命を切り開いてゆけるものなのである。
 ・ 多くの人間は
日頃の自らの思考によって、人生が定まってゆくことを知らない。気の毒なことだ。
 ・ 
今まで人生で考えてきたすべての結果が現在のあなたの姿である。
 ・ 下品な言葉を使う人は、知らないうちに人に不愉快を与えている。
 ・ 成功とは日々努力して、
限りなく自らの目標に近づいてゆくことだ。
 ・ 何事を成すにも、まづ種を蒔かなくては、何の収穫ももたらされない。
 ・ 多くの人間は、いかに自分を過小評価していることか。 一刻も早く究極の真理 (我即神也) に出合うことを祈るのみ。


  

《平成27年8月号》 
  神性なる意識の中へ ~ 2015年5月15日 「富士宣言 東京シンポジウムのスピーチ」より
 ・ 人類は今、それぞれに飛躍を遂げながら、進化創造の道を突き進んでいます。
 ・ 私たち皆が、歴史上かつてない進化の潮流に加わる時がついに訪れたのです。
 ・ 誰にも内在する神性を感じ取り、大自然と生きとし生けるものへの尊敬に満ちた広い心、生き方に目覚める。この変化は徐々に起こるのではなく、突然、一斉に現れるのです。
 ・ この度富士宣言が登場したのは、まさしくこの急速なる変容を引き起す為のものです。
 ・ 
人類にポジティブな変容をもたらす為の、一人一人のこの役割の重要さについては、どんなに強調してもし尽くせません。
 ・ たとえたった一人の人の意識が弱くなるだけでも、人類すべてに、生きとし生けるものに悪い影響を与え、抗争や飢餓や、環境破壊が簡単に起こりうる雰囲気を作ります。
 ・ 一人でも確固たる信念で自らの素晴らしい神聖な本性とシッカリ繋がっていれば、大調和の力が地上に広がり、不調和な物事が解決し、大難を小難にすることが出来るのです。  
 ・ 一人一人の人間が、この地球の一部であると同時に、宇宙の一部なのです。
 ・ 全ての人間が、りんりんと輝く同じ宇宙の光を受けているのです。
 ・ 
全ての生命とエネルギーの源であり、宇宙空間を満たしている宇宙のエッセンスは、無限に深い宇宙の心から、絶えず私たちに送りつづけられています。
 ・ 肉体の一つ一つの細胞や器官が、肉体の健康を維持する為に、共に働いているように、私たち一人一人が、人類と地球を活き活きと生かすために、互いの生命エネルギーを交流し合って生きているのです。
 ・ 一人一人の人間が唯一の存在であり、スペシャルなのです。 地球と人類の進化の為に、誰一人として欠けてはならないのです。
 ・ 
富士宣言は、私たち一人一人が、自らの神聖な本質を輝かせ、宇宙神の意志と調和して生きてゆくことを可能にしてくれます。
 ・ 地球の危機が迫っている今この時、神聖な意識と平和な心で既に暮らしている人々が、第一歩を踏み出すことが極めて重要なのです。
 ・ そうすることで、人類の神性復活を促すことが出来るのです。
 ・ 自分の神性と、自分にしか出来ない重要な働きが分かるようになると、より多くの人々が今まで自分自身を縛りつけてきた自己否定の想いや、自分を拒絶していた思いを捨て去ることが出来るようになるのです。
 ・ 自分の中にある叡智と直感によって答えを見出し、どんなことに直面しても、自分に備わっている無限なる能力で解決できることに気づきます。
 ・ 一度自分をこの心境まで高め上げれば、私たちは喜びに満ち生きることが出来るようになり、なにも恐れるものもなくなり、内在する尊厳な自分の存在を感じるようになります。
 ・ 自分たちが属する政党や社会、組織、宗教に関わらず、人々は自分の国や市町村を共に改革し始めます。
 ・ そこにはひとかけらの差別も争いも苦しみもなく、神聖な真実の実に基づいた秩序正しい調和した世界が生まれるのです。

 
“日々の指針”
 ・ 
人の為の奉仕なくして自らの真の平和はない。 神人はみな世界平和の祈りをと通して最も人類の為に生命、愛を捧げ尽くした崇高なる人達だ。
 ・ 地球の安寧、そして世界人類の究極の真理のゴールである平和は、神人の世界平和の祈りなくして成り立たない。
 ・ 人生に退屈すると、やることなすことに進歩がなくなり、ついに人生は崩壊する。
 ・ 
創造的思考こそ、常に自分の意識を高次元へと導き、ワクワクドキドキさせつつついに目的を成就させてしまう。
 ・ 目的に向かっての日頃の努力、忍耐、自我克服は、必ず守護神が高い視点で認め、ついに現実に顕現させる。
 ・ 
成功も失敗も運、不運も、すべては自らの心の持ち方次第。 即ちポジティブかネガティブかの選択によって決定される。
 ・ この世に安定など存在しない。 あるのは死ぬ瞬間まで自らの意識が無限に次元上昇し、神人一体となることのみ。


 

《平成27年7月号》 
   神性復活に向け、習慣を変える ~ 2013年12月14日 「静岡講演会」より
 ・ 
人間は、本来何でも出来ます。 出来ないということは、宇宙神の真理の法則にはない。出来ないのはまだ何かに甘えている。 他に依存している。
 ・ 出来ないというのは、
本来の自分を信じていないということです。
 ・ 不安な心は、過去の出来事に原因があります。 過去の体験、過去の歴史から編み出されものに、自らの全エネルギーが集中し、過去に基づいて現在の出来事を解決しようとするから、未来は変わらないのです。
 ・ 人類一人一人残らず、それぞれの中に光り輝く神と直結した神聖なる意識、宇宙神と直結したDNAが内在している。
 ・ 無限なる叡智、無限なる能力、不可能を可能にする素晴らしいエネルギーを平等に持って、この世に誕生しておられるのです。
 ・ それらを皆忘れ果て、依存する、この依存の心は、自分に自信が無いから生まれるのです。 
自分の神性を忘れてしまったからなのです。
 ・ 
生命の尊厳、自らの尊厳を高めることが人生の目的なのです。
 ・ 人類は長い歴史の中で、自我欲望を芽生えさせ、次第に神性というものを忘れ果てていきました。 そして物質的な才能を生かした人を尊敬するようになりました。
 ・ 本当に自分が満足できることは、人の為に自らの愛を捧げることです。
 ・ どんな人でも諦めなければ出来ます。
 ・ せっかく平等に与えられた果因説のエネルギーを、過去の悔いのみに使うのはもったいないことです。
 ・ どんなことをしても、過去は取り戻せません。過去は過去、それもすべて神性復活のプロセスです。
 ・ 今の瞬間に過去を悔いることより、人の為に役立つことをしてみることです。 どんな小さなことでもよい、自分の意識を変えるのです。
 ・ 常識や想いというのは過去の習慣です。 神性復活に向けて習慣を変えていくことです。
 ・ 
神性復活に意識を向ければ愛と赦しが伝わって、相手も変わるのです。 まず自分の意識を変えることです。
 ・ 出来る出来ない以前に、しなかったのでしょう。 「神様のように自分は無限なる力を発揮できるのだ。
神の姿をこの肉体に現していく。言動行為で現していく」、これが神性復活です。
 ・ 人を非難する権利など自分にはないと同時に、人がすることは各自の自由です。
 ・ 神性復活した人は、悪い言葉を発しない。 避難、批判、評価も相手に突きつけない。 人は、言葉によって生かされ、言葉によって殺されるのです。
 ・ 言葉は即ち生命なり。 今、神性と共鳴する言葉を語れば未来は変わるのです。
 ・ もう過去にエネルギーを注ぐことはない。過去は赦されたのです。あとは自分で過去を赦すのみです。
 ・ さまざまな人に神性と共鳴する言葉をかけてあげれば、過去は消えてゆきます。 すべてはエネルギーだから。
 ・ 人生とは、自分の意識によって創造していく、創っていくものです。 他人を変えるためには、まず自分が変わるのです。
 ・ 人間は何のために生きているのでしょうか。 
神性復活するためです。 遺伝子をオンにするためです。
 ・ 
不可能を可能にする力を、オンするのです。  小さな一歩を踏み出すことです。
 
“日々の指針”
  ・ 地球でたった一人しかいない自分の尊い生命。その尊い生命を良くも悪くも導くのは自らの責任。
  ・ いかなる人といえども、自らの尊い生命を自らが傷つけ粗末に扱うことは決して赦されるものではない。
  ・ 人類にとって、一番不幸なことは、自らの不安や心配や苦しみを対処することに全く無知なことである。 すべては消えてゆく姿として世界平和の祈りの中へ投げ入れれば、自然に救われてゆくものである。
  ・ 人は、
悲しんだり悩んだりする時間を限りなく避けること。 その代わり、自分にとって少しでも喜べることや楽しいことを創り出しては希望を見出し、マイナス思考からプラス思考へと転換させてゆくことである。
  ・ 人は、
目的が無いと人生は自ずと崩壊してゆく。
  ・ 
悩み事の90%は自らの強い信念「すべては完璧。 欠けたるものなし。 大成就!!」の究極の真理により生じなくなる。
  ・ 自らを磨き高め上げてゆくのは、利己の為ではない。 世界平和の為に自らを捧げるためである。

 

《平成27年6月号》 
  世界をワンネスへ導く祈り ~ 2015年4月5日 「宇宙究極の光を降ろす行事」より
 ・ 皆様方が、人類を代表して一ヵ国、一ヵ国祈り、勤め上げた尊い神行、今日に至るまで行ってきた数々の行。・・・消えてゆく姿で世界平和の祈り、人間と真実の生き方、地球世界感謝行、光明思想徹底行、我即神也、人類即神也、印、マンダラ、言霊、呼吸法。 その間、二十年近くかけて降ろされたすべての行の総集編を、私は今、皆様方を代表して神に捧げました。 
 ・ 本来ならば、
人類すべてがカルマに巻き込まれる瞬間があった。 しかしそれは食い止められた。 食い止めたのは、神人、祈り人である。
 ・ 今でも世界は不穏です。 人類の不安な意識・カルマが各国を、地球上を覆っています。
 ・ そのような世界にあって、皆様の存在は大きい。 宇宙神、神々様、各国の国津神様、大光明霊団、宇宙人が結集し、地球を守らなくては、地球人類を救済しなければと強く働きかけています。
 ・ 
地球が破滅すれば、すべての星々に影響を及ぼすのです。
 ・ 今、中東、アフリカ、北朝鮮、アメリカ、ロシア、中国、韓国・・・等世界各国が伸るか反るかの最終段階に入っています。
 ・ この世界各国の平和の祈りが続けられていなかったら、地球人類は破滅を迎えていた。 それを食い止めてたのが皆様方の祈りであった。
 ・ 
世界各国の国津神様は、すべてつながっている。 ロシアもイスラエルも中国も日本もなく、すべてが一つなのです。
 ・ この富士聖地は、宇宙神の究極の光が、エネルギーが、パワーが、叡智、直観力、癒し、創造力、可能性、能力、成就がそのまままともに入るただ一つの開かれた場です。
 ・ 国津神様はおっしゃってます。 
人類も本来は一つなのだ。 ワンネスなのだ。 人類一人一人は国や宗教や民族や言語や主義主張が違おうとも、神の神性を持って生まれてきたという点で皆繋がっているのだ。 それを見失い、自分たちの業に負けてしまい、自己コントロールが出来なくなってしまった。 これは人類一人一人の責任であるし、受け止めなければならない責任である。
 ・ しかし、どの国も今は、カルマでなく神性復活に近い人たちが増えています。
 ・ 地球の様々な破壊的現象、人類の欲望によって起こりうる台風や地震や災害や津波。 人類の欲望のカルマによって創りだされたものに皆様方の祈りが働きかけ、神性復活した人類が立ち上がる。
 ・ 
人類は本来神性であることを改めて示し、人類を神性復活へと導く。
 ・ 今「神聖なる精神と善なる心の復活」を謳いあげた富士宣言が発表され、世界中へと賛同の輪が広がっています。
 ・ 不幸や苦しみや病気や貧困や闘争・戦争のない世界、
神聖なる世界を創り出すこと、それは私たち人類一人一人のミッションなのです。
 ・ 過去の固定観念、過去の常識、過去の人類がつくりあげた
マイナスの現象をもう決して掴んではならない。 そのまま放っておけばいい。 そこに意識を向けない。 エネルギーを与えない。 その代わり未来は絶対大丈夫ということを掴むのだ。 大丈夫ではないという不安感があるから、過去を掴んでしまうのです。
 ・ あなた方の明るい未来は既に出来ているのです。 信念を持って自分の未来を掴んで下さい。
 ・ 皆様方にはそれぞれ
素晴らしい道が開かれています。  五井先生のお約束です。

 
 “日々の指針”
  ・ 神性復活宣言以降、人類の10%のポジティブ思考と90%のネガティブ思考とが複雑に絡み合った世界観から、新しい神性意識が引き出されてゆくことにより、完璧に光明世界へと光の扉が開かれてゆく。
  ・ 神性復活宣言以降、全人類は、
高次元意識への段階へと上昇する時に至った。
  ・ 神性復活宣言以降、カルマによって閉ざされていた神へと通じる道は祓い浄められ、
神性時代に突入した。
  ・ 神性復活宣言以降、何事も成果主義、結果主義、対立、差別、勝ち負けの生き方は根本的に見直され、
人類一人一人に内在する神性そのものが蘇る。
  ・ 神性復活宣言以降、人類は国境、宗教、人種、民族、主義主張のすべての多様性を受け入れ、育み、お互いがお互いの神性をより深く理解し、引き出しあり
共鳴してゆく時代が築かれてゆく。
  ・ 神性復活宣言以降、自己を深く理解し、自らの生命の尊厳を認めることにより、同時に
他の生命に対する畏敬の念を深め極めてゆくようになる。
  ・ 神性復活宣言以降、人類は総じてネガティブ思考から脱皮し、
ポジティブ思考へと移行し始めてゆく。


 

《平成27年5月号》 
  一国一国のカルマを浄める ~ 2015年3月1日 「宇宙究極の光を降ろす行事」より
 ・ 人類のカルマ、国のカルマ、人種のカルマ、宗教のカルマ、個人的なカルマ、等々あらゆるカルマが集合して神性復活を妨害しようとする、そのしのぎ合いが2月、3月、4月と来ている。
 ・ 今、まだ最後のカルマが残っている。 今日は皆さまの肉体を使わせていただき、カルマを浄める。  5月のSOPPの神性復活を確実に迎え入れるために、カルマを浄める神事を行います。
 ・ 皆様の潜在意識の中の奥に抑圧されている想い、怨念の塊、これらを言葉で出し切って下さい。その後五井先生、守護霊守護神様から全員OKが出たら、各国の平和の祈りに入ります。
 ・ 過去の苦悩を消すことができるのは自分のみ。 潜在意識の奥から吐き出し、叫び続け、肉体から消えすべてが浄まる。まず我々が浄まってこそ、神人として最後の到達点に行き着く。
 ・ 人類を救うためには、まず自分が自分を救わなければならない。それが原点です。
 ・ もう皆様は何もかも整っています。
 ・ 「本来、罪はない、業はない、裁きはない、悪はない」。
 ・ 世界各国の浄めの神事 ~ 「A アフガニスタン」「アフガニスタンのカルマよ、浄まれ、エーィ」。
 ・ 平和は他が与えるものでも、神様が与えるものでもなく、自分たち一人一人が創るのです。
 ・ 聖者が真理を降ろしても、降ろしただけでは何にもならない。それを実践しなければ何にもならない。一人や二人の聖者賢者では何もできない。
 ・ 真理を実行するこれだけの人数が集まらなければ、世界を動かすことはできない。
 ・ 自分を癒やすのは自分しかない。
 ・ 病気の種は自分が作った。 病気を癒やす種も自分で作れる。
 ・ 一国一刻のカルマをこのように言霊で浄めたのは世界で初めてです。 いよいよ富士宣言の実現に向かって突き進んでいくのです。 世界が平和になる瞬間が訪れようとしている。
 ・ 「神に不可能はない。どんなことでもできる。必ずできる。必ず成就する」 それを受け取るんです。



 “日々の指針”
  ・ いついかなる時も、人の意見を信ずることよりも、自らを強く信じて生きることほど悔いのない人生はない。
  ・ 成功も失敗も自らが無意識に決めてしまっている。 同じことをするにも、自らが成功と思えば成功へと、失敗と思えば失敗へと導かれてゆく。
  ・ 奇跡は常にあなたの中でその出番を待ち望んでいる。 
信念を強く持て!!。
  ・ 自らの人生に自らのルールを敷き、それに縛られて自由自在に生きられない憐れな人たち。
  ・ いかなる聖者賢者も人の心を変えることは出来ない。 
変えることが出来るのは、本人のみ。
  ・ 愛の連鎖は、時間、空間を超えて確実に自らに戻ってくる。
  ・ 
神人とは、小さな祈りの一点が重なり続け、ついに一本線となり、天に通じ、天地一体となり得た人を称して言う。


  

 《平成27年4月号》 
  半身半霊の存在になる ~ 2015年2月1日 「宇宙究極の光を降ろす行事」より
  ~ 意識の高い人が集合した場のエネルギー
   
2015年のSOPP,神性復活、これは歴史を全く変換させる大行事となります。
   この富士聖地は永久的に、
四次元のスポットライトが当たる場になってきました。
   これからは、皆様一人一人が各分野に優れた方々に向けて神性復活を発信していく。 その
神性復活を発信するお姿が、人々に影響を与えるのです。
   大勢で祈ると、その場はものすごいエネルギ-のスポットライトになるのです。一人ではできなかったことが大勢の中でやると、本当に出来るのです。
 ~ 何を選択するかを見極める
  
本格的な呼吸法で、自分の肉体を自分自身で癒してしまう。 出来ないのは“固定観念”なのです。
  神は全知全能です。 そうすると神様の子供である我々は、一粒の全知全能なのです。 
  
一瞬一瞬の選択で、世界は変わってくるのです。
  
祈りと印を世界中に発信すると、その選択を取った人々の大きなエネルギーで世界は平和になるのです。 これが人間の意志の力です。
  西園寺公望がおっしゃった言葉は、「日本は強い国でなくていい。
世界から尊敬される国になるべきだ。」
 ~ これから本格的な呼吸法と印が始まる~免疫力と呼吸法
  肉食からベジタリアンに、やがては一日一菜食になってゆくでしょう。 
人間の肉体にはいろいろなものが溜まっています。 腸や血管、あらゆるところに毒素のようなものが溜まっています。その毒素を吐ききった時、自然の免疫力が強くなり、その免疫力と祈りと呼吸法で、血液が綺麗に流れるようになるのです。 
自分の神性そのもので癒されて、病も治るのです。
  いよいよ神性復活の日が訪れます。 しかし同時に、この神性復活を破ろうとする幽界、無明界、地獄界のカルマも存在します。 私たちには、そんなものには一切関わりません。
  私たちは、神性のみです。 
自分の姿を通して、神性復活を世界に示すのです。 そのために私たちは地球に生まれてきたのです。


 “日々の指針”
  ・ 「神性復活」宣言を世界中に発信出来る、その原点は、一にも二にも三にも四にも五にも・・・、神人たちが今日までずっと行いつづけてきた呼吸法による祈りと印そのものである。
  ・ 今生に誕生した時、人類一人一人残らず即行うのは、呼吸法そのものである。 
  ・ 
呼吸法こそが生きるための原点。 が、一般の人々は呼吸法の真の効果や素晴らしさを忘れ果て、瞬々刻々変わる感情想念に支配され、常に呼吸が浅く早く荒々しく一定ではない。 そのため、病気や事故や不幸を自らに引き寄せ、ネガティブ人生を創造していく。
  ・ 神人は、呼吸法を神示により既に身に修めておられるので、自らの人生を無限に広げ、
いかなる目標も達成し成就することがすでに決められている。
  ・ 自己のすべての困難や苦悩を神や他に依存せず解決する唯一の方法は、神人が行う天地一体の神事の呼吸法である。 それを
習得することにより自らが奇跡を起こさせるのである。
  ・ 「神性復活」宣言以降、さらに神人はリーダのリーダのリーダを修める天命を五井先生より担っている。 
リーダの資格とは、特別な神示により授かってきた呼吸法をコントロールするのみである。
  ・ 真の呼吸法を体得できた神人たちは、更に自らの心身両面が見事に大調和し、自ずと人類の指導者たる品格と愛と尊敬に満たされてゆくのである。
  ・ 全人類に先駆けて神人たちが新しい神聖なる世界をこぞって創造してゆくためには、自らに授かっている
呼吸法を自由自在に操り、無限なる直観力、発想力、人格力を磨き高め上げ、鍛えてゆくことにある。


  
  
 《平成27年3月号》 
  神性復活 大成就 ~ 2015年1月11日 「新年祝賀祭行事」より

  五井先生からのメッセージ
 → 『 ・現在の人類は不安・恐怖に惑い、世界には不穏な空気が漂っている。火山噴火、地震、津波などの自然災害、紛争・戦争、対立・差別、貧困・飢餓、政治・経済の腐敗などによって世界は危うい状況にある。
    ・ この現状を打破する手段はもはや何もない。頼りにするのは神人、神人予備軍、祈り人だけである。
    ・ 世界中のあらゆる有能な政治家、科学者、経済学者、宗教者があらゆる方法を試みても、根本解決には至らない。すべては究極の真理を逸脱したその場かぎりの弥縫策にすぎない。
    ・ このまま放置しておくと、地球破壊、人類破滅はすぐにやってくる。
    ・ 人類はこれまで自分の外に目を向けてきた。希望、欲望、物質、幸福、能力、可能性、光は自分の外にあると信じ、外に求めてきた。
    ・ だが、自分の中には本来、貧困なし、病なし、不安恐怖なし、失敗なし、不可能なし、不幸なし。
    ・ 人類はこの真理を理解せず、自分たちが創ってきた常識や固定観念に縛られてきた。
    ・ 2015年の神性復活こそが人類の真の救われである。
    ・ 
神性復活とは我即神也・人類即神也そのものをさす。 即ち我即神也、人類即神也そのものである。
    ・ 我即神也、人類即神也とは即ち、人類は皆いかなる人も光の存在そのものである。
    ・ 
人類は皆永遠不滅なる神魂そのものである。 神の魂そのものである。
    ・ 人類の不幸、苦悩、欠乏はすべて人類一人一人の意識によって作られてきた。それが常識、固定観念である。
    ・ 
常識、固定観念を覆すことによって新たに人類が蘇り、本来の神人と化す。  
    ・ 
我即神也・人類即神也を実行してきた神人以外に、人類の破滅を防ぎうる者はなし。 神人の命、肉体、言霊こそ尊い。 』
  ・ 我即神也・人類即神也を実践してきた神人は、「すべては完璧 欠けたるものなし 大成就」となるというメッセージを五井先生からいただいている。
  ・ 本日の御神事 ~ 一人ずつ、右手をまっすぐに上にあげ、「自分の名前、神性復活、大成就」と唱える。時間の関係で後半集団で行う。
  ・ 言霊がなぜ必要なのか。~ この地上世界を救うには肉体のエネルギーが必要。(三次元世界の肉体から発する言霊のバイブレーションが、三次元世界に作用するから。高次元媒体からのエネルギーは肉体界に直接的な作用を受けないため)。 宇宙神も、五井先生も、光明霊団も、いくら救いたいと思っても、肉体がないので救えない。 神界に意識がつながり、神事を行ずる肉体あってはじめて世界は救われる。
  ・ 今日の神事が成功、神性復活、大成就が保障されました。
   神性復活 大成就!!   


  “日々の指針”
  ・ 人類一人一人の誕生の目的とゴールは、我即神也。それのみ。それしかない。それに尽きる。
  ・ 人類は一人残らず目的を持って今生に生まれてくる。 が、ほとんどの人はその目的を忘れ去ってしまっている。
  ・ 
人類一人一人の欲望こそが病気の種であり、地球破壊への原点である。
  ・ 欲望に振り回されず、執着から自由になることは凄いこと。
  ・ 神人が必要としているのは、神人のように純粋で汚れなく崇高な精神を持った祈り人たちである。
  ・ 世界平和は全人類の悲願であり、希望である。神人たちは、それに直接携わっている世界平和創造者である。
  ・ 
究極の真理を見極め続けてゆくことこそが、神人の存在価値である。

 

 《平成27年2月号》 
  心の奥の苦悩を浄め、神性復活のリーダーとなる ~ 2014年12月7日 「宇宙究極の光を降ろす行事」より
  ~ 心の中に深く刻まれたもの、押しとどめられていた苦痛、個人に対する激怒、それらを吐き捨てて下さい。吐き捨てなければ、「神性復活の断言」は出来ない。
    病気、伝染病を防げるのは、自分の免疫のみです。
    皆様方の
祈りによりそれぞれの中の免疫が、感染症を封じ込めます。
    言霊によって、吐き捨てなければある部分、自分が自分を認められないのです。心の奥のものを吐きことによって自分が認められる。全ては罪はないのです。どんな罪も赦されるのです。自分がそれを掴んで許さないだけなのです。
   日本は、必ず世界の先頭に立って、利己的な愛から、利他愛へ、闘争、紛争、戦争から和解へと導きます。 病気や伝染病から自分自身の免疫による予防へ。 飢餓から分かち合いへ。全て生きとし生きけるもの、動物も植物も鉱物も水も太陽にも感謝し、すべてが一つになって、平和を築いていくのであります。
  各国それぞれの怒り、苦しみ、憤怒、復讐のエネルギーが消えてこそ、初めて神性復活が成されます。 それまであらゆる災難が地上の全人類を覆います。
  しかし、神人は、そして日本は、大難を小難に変え、ほとんど受けることはない。
  
自分で自分を救うのが神性復活です。 どうやって自分を救うのか。 それは自らの神性なる無限なる愛、無限なる叡智、無限なる光、無限なる健康、無限なる供給、無限なる可能性によって救われるのです。
  それら
すべてが自分の中にあると認めることによってです。全人類が神から与えられた無限なる能力、無限なる可能性を使いこなして自らが美しく輝く。それを顕していくのが、私たち一人一人の天命なのです。
  
呼吸法が一番大事です。 免疫があれば健康でいられます。 免疫力を創るのが呼吸法です。
 * 全員で言霊を唱える。 
    ~ 「全人類に語りかける。  2015年、この富士聖地において神性復活がなされる。 神性復活とは、無限なる愛、無限なる叡智、無限なる歓喜、無限なる幸せ、無限なる感謝、無限なる生命、無限なる健康、無限なる光、無限なるエネルギー、無限なるパワー、無限なる成功、無限なる供給、無限なる健康 そのものである。ゆえに全人類は全員が神そのものの姿を顕すのである。」
    すべては大成就した!!



 “日々の指針”
  ・ 人類の大半が、自らの愚かさと貧欲によって、自らの尊い生命を破壊へと導いてしまっている。
  ・ 人類の無知をこのまま放置していたら、必ず人類は滅び去るであろう。 そうさせないために神人たちが存在している。
  ・ 人類一人一人は決して無目的に今生に生まれてきたわけではない。
宇宙の高い摂理に導かれて、自らの神魂意識を実現させるために相応しい自らの国、環境と肉体、両親を選んで生まれてきているのである。
  ・ 神魂はいかなる人も、奇跡を生み出すことが出来る。それを制限したり、否定しているのは自分自身そのものである。
  ・ シンクロニシティ(共時性)は、決して偶然ではない。自らの守護の神霊の導きに他ならない。信じることによってのみ奇跡は生じる。
  ・ 
人類はみな、永遠不滅なる神魂そのものである。 故に神は決してあなたを裁くことはしない。ただ赦すのみ。


 

 平成27年1月号》 
  神性復活のメッセージ・・・ すべては完璧、欠けたるものなし、大成就 ~ 2014年11月9日 「五井先生誕生祭行事」より
 ・ 愛の届かないところにも、私達の祈りは響いてゆく
  ~ 2015年は、いよいよ皆様方の汗の結集、祈りの結集として、究極の真理が世界中に広まってゆく時代です。
   (過去の地球世界は)人類の欲望と自我によって、世の中は滅亡してゆくのです。
  「世界平和の祈り」は自分だけではなく、人の為に尽くす祈りです。「世界平和の祈り」は全てを超えて、愛の光となってスポットライトを当てています。
 ・ 「人間はみな神性である」 ~ この現実を受け入れる時が来た
   ~ 来年は、いよいよ日本で初めて、
神性復活のための憲章「富士宣言」が、富士聖地で公に発表されます。 ノーベル賞受賞者や世界的平和活動家が、神性復活の憲章である「富士宣言」を読み、喜んでサインをして下さったのです。
  究極の真理を知れば知るほど、生命の尊厳さが自分の心の中に芽生えてゆくのです。
  「人は皆神性である」というこの素晴らしい現実を、来年こそ、私たちははっきり受け入れる時が来たのです。
 ・ 
「すべては完璧、欠けたるものなし、大成就」が現実に現れる
  ~ 今、「白光真宏会」と「公益財団法人五井平和財団」と「国連NGO ワールド ピース プレイヤー ソサエティー」という五井グループが、世界中に名を轟かしています。 皆様方のお陰です。
  一人一人の選択、一人一人の意見、一人一人の生き方、それらは多様性があっていい。 私たちはそれを学んでいるのです。 そして、根底には祈りがあります。
  「すべては完璧。 欠けたるものなし。 大成就!!」これがすべてを引き続けてゆくのです。
  五井先生からのメッセージです。 『 神社での祈りにより、日本は隅なく輝きました。皇室も大丈夫です。地球の安寧、世界の平和、皇室の安定・・・皆様方が尽くした結果を受け取るのです。すべては完璧。 欠けたるものなし。 大成就!! 』


 “日々の指針”
 ・ 神性復活とは、人類が都合のよいように勝手に引いた線のすべてを打ち破り、宇宙神と直接につながり、自らの神性を蘇らせてゆくことにある。
 ・ 神性復活とは、人類一人一人にとって自らの神性を目覚めさせてゆく為の必要欠くべからざる天命であり、決して避けては通れぬ道である。 
 ・ 神性復活とは、自らの神性を蘇らすことによって、自らが自らを救済してゆくことにある。 
 ・ 神性復活とは、誰もが自らの神性に目覚め、自らの大いなる生命の尊厳さに気づくことにある。
 ・ 神性復活とは、宇宙神の光の一筋である神性そのものの自分の生命を光り輝かせてゆくことにある。
 ・ 神性復活を導いてゆくのは、すでに究極の真理を身に修め、、神性に目覚めた神人の存在そのものである。
 ・ 神性復活とは、人類一人一人が自らの神性に目覚め、人類が未だ経験したことのない崇高な神霊文明を共に創造してゆくことにある。

  
 
 平成26年12月号》 
  神性復活の幕が開く ~ 2014年10月5日 宇宙究極の光を降ろす行事」より
 ・ 固定観念を覆すための神性復活
  ~ 今日、汝らが魂を込めて祈り続けた、その祈りは竜神に届いた。 (台風の雨が止み、一瞬太陽の光が差し込んだ。)
    2015年の神性復活。これは世界人類の意識を改革する一つの大きな御計画であり、宇宙神、全会員等との共同作業です。
    
神性復活においての主役はあなた方なのです。
 ・ 意識や世界に境界線はない
  ~ 自分の意識が、本当に自分の思ったことをすれば、それは成るのです。
    今日の生き方というのは、自分の想いの結果なのです。
    太陽の白光に赤橙黄色緑青藍紫ヶあるように、全ての違いに意味があります。
    人種、肌の色、言葉、宗教等の違いは全部必要があって存在しているのです。 ただ国境は時の権力者がつくりあげたものです。
    人間が未だそのような低次元の生き方をしているようでは、大地・海・天象の神々も全ての神々が本来の姿を発揮できないのです。
    皆様方の我即神也の祈りや、地球世界感謝行など、これらは動植物からも感謝されているのです。
    自分から出す波動で決まるのです。
    皆、真剣に祈り、オーラが出ていました。 この(輝いた)オーラが全てを浄めていく。
 ・ 階段を一段一段登って ・・・ いよいよ神性復活へ
  ~ お陰さまで(現在の地球は以前幽界で出来上げっていた世界規模での)病気の蔓延や天変地変、環境汚染、気象異常も防がれました。
    五井先生が、2015年は驚天動地、日本、白光、富士聖地が中心になるとおっしゃっています。


 “日々の指針”
 ・ 失敗とは、常に本人の心の状態を指して言う。
    本人が失敗と認めればそれは失敗となり、大丈夫と思えば現実に失敗は避けられる。
 ・ 失敗を恐れていては何事も成るものも成らない。
    
自らの神性、即ちすべては完璧。 欠けたるものなし。 
大成就 のみを徹底的に信じることだ。 すると必ず達成する。
 ・ 
逆境のほとんどは、自らの常日頃のネガティブ思考から作り出されている。 
 ・ これからが神人の誇れる道。神人は「真理に至る道」に既に到達し、これからは真理の方から現実を伴って降りて来る。
 ・ 神人は、(まず自分のことはさておき)
人々の心と存在そのものを鼓舞し、生き生きと輝かせることこそが本命である。
 ・ 自力で選択、決断を下せぬ人の人生は、生涯にわたって悔いと不幸の連続である。
 ・ 
人類一人一人はいかなる人といえども、宇宙神のかけがえのない生命である。


 

  平成26年11月号》 
 神性復活に向け、無明の世界を浄める ~ 2014年9月7日 「地球黎明祭より
 * 9月7日 地球黎明祭
 ・ 今年の地球黎明祭は、五井先生ですら想像だになさらなかったほどの大成功、大成就の成果を上げ、宇宙神さまをはじめ、大光明霊団、守護霊、守護神、法友神達は皆歓喜した。
 ・ 幽界、地獄界、無明界の大浄めを成し遂げた。地球黎明祭の成功によって、
2015年の輝かしい神性復活は確約された。
 ・ 地球、世界人類の未来は、人類一人一人の絶対なる自由意志に任せられている。
 ・ 21世紀の人類の未来が彼らの自由意志、自由選択にゆだねられるとなると、99%の確率で地球は破滅、人類は滅亡という結果が決まる。
 ・ あくまでも人類の未来は、人類一人一人の無意識なる自由意志に導かれてゆくのである。
 ・ 今年の黎明祭は、歴史に刻まれ程の状況にして、緊張感にあふれる式典であった。
 ・ ついに神性復活大成就の天のひびきが富士聖一帯を包み、黎明祭は終了した。 
 ・ この式典に参加された方々が、肉体エネルギーを30%近くも捧げて下さったお陰で、神性復活が保障され、人類の新たな神聖なる生き方に焦点が絞られ、地球の破滅、人類の滅亡は避けられたのであった。
 ・ 人類の神性復活は成る。
 

  【 ・ 人類は自らが発した想念によって、自助力を失い、自らを滅ぼそうとしている。
    ・ 天地自然はすべて人類を生かそうとしているのに、人類は自らの欲望によって、動植物を滅ぼし、水や空気を汚している。
    ・ 台風の目は龍神の目。龍神は浄めのために大暴れし、火山は爆発し、大地震で大地が引き裂かれようとしているが、人類を滅ぼそうとしているわけではない。すべて人類を浄化するため。
    ・ 自分の運命も病気も変えることができる。2015年、固定観念を覆し、神性復活をする。宇宙神、神々、五井先生、法友神、祈りのメンバーの力によって人類の運命を変えることができる。
    ・ 神性復活の主役はあなた方。あなた方がいなければ、神性復活はありえない。
    ・ あなた方がいなければ、人類は自分たちの発したカルマを大地震、台風、ハリケーンなどで受けるしかない。それを救うのはあなた方しかいない。
    ・ 世界平和の祈りを祈り続けてきた自分を誉め称え、誇りに思え。この素晴らしい日を祝福せよ。
    ・ どんな人間の中にも、いかなることも成し遂げられる力が潜んでいる。
    ・ 現在の自分の人生は、自分の想いの結果。
    ・ 今日は大難を小難に変えた。本来ならば、人類の3分の2は滅びる。今日参加した人々、参加できなくても常に世界平和の祈りを祈り続けている人々の祈りによってそれは防がれた。
    ・ これから世界は一つにつながっていく。
    ・ 国境線は神が決めたものではない。その時々の権力者が引いたもの。
    ・ 現在は、大地の神々、海の神々、天象の神々が本来の働きを発揮できない状態。
    ・ 皆様は集団の力で自分の意識を変えることができた。どんなことがあっても、「すべては完璧 欠けたるものなし 大成就」と言える。
    ・ 大地と水と太陽で植物は育つ。動物が植物を食べる。人間が植物や動物を食べる。全部がつながっている。
    ・ 皆様の感謝行は植物や動物にも届いている。猛獣に出合っても、皆様は襲われない。動物は光がわかるから。
    ・ 感染症の蔓延も、天変地変も、異常気象、戦争・紛争もこれからなくなる。
    ・ 五井先生は、2015年に驚天動地のことが起こる、とおっしゃっている。すべてが日本、白光、富士聖地が中心になる。 】
 
 “日々の指針”
 ・ 智慧は輝かしい未来を創造してゆく為のゴールデンキー。
 ・ 
知識はあくまでも過去の遺産
 ・ 外から入る知識ではなく、
自らに内在せる叡智を引き出し、探究することこそが望ましい。
 ・ 情報や知識を集めたり、覚えただけでは、決して学んだとは言えない。
 ・ 偶然の出来事には、人智を超えた深い意味が隠されている。
 ・ 憤怒やねたみ、そねみは究極、自分自身に射る毒矢の如し。
 ・ 誰にも等しく、内在せる神性意識は、長い間にわたる人類の低次元意識によって眨められていった。


  

  平成26年10月号》 
 神性復活の主役 ~ 2014年6月8日 宇宙究極の光を降ろす行事」より
 ・ 皆様が2015年の主役
  ~ 主役は祈ってきたあなた方です。あなた方なくして神性復活は成り立たないのです。
    
祈りとは、人間を自立させるものであって、依存ではないのです。
 ・ 地球には光を受ける媒体が必要
  ~ 気球の現状を放っていたら大変なことになっていました。 幽界においては東京に大地震が起きると出ていました。 皆様方の祈りのお陰で、地震は震度Ⅳ迄に縮小し、大丈夫になっています。
   2015年を迎えたら、有り余るほどの徳が皆様のもとに還ってくるでしょう。 地球を取り巻いた皆様の祈りのエネルギーは、光り輝いて地球を包んでのですから。 すべてが完璧に調うのです。
   「すべては完璧、欠けたるものなし、大成就!!」というのは、言葉だけでない、ただの表題だけではないのです。それを繰り返すことで習慣になる。その通りになるのです。
   
皆様の存在そのものを、神様、宇宙神は必要とされているのです。
・ 過去の出来事を手放し、我即神也を掴む
  ~ 人間の中には、本来の自分と別の自分、二人の自分がいます。宇宙神の子供である我即神也の自分と、過去の経験の自分です。 過去の経験の自分が、欲望や病気や不安・恐怖を創り上げます。
   経験の自分が日々の出来事や過去の想いに引っ掛かって、欲望や悲しみや不安に執着し、、そればかりを思いつづけると、その欲望や悲しみを不安が再び現実に現れるのです。
   
日頃自分が掴んでいる想念というものは、必ず自分に現れます。
   マスメデアが悪い情報を流すのは良くないことですが、最終的にはそれを掴んだ人民が悪いのです。 そのような情報に触れても、「消えてゆく姿」、「私たちは大丈夫」と思った人は必ず救われます。 これは宇宙の法則です。 この真理を自分のものにするのです。
  
 「光明の習慣を創る」、 これが人生のコツです。 「我即神也」、「人類即神也」、すべては成就する。これだけで良いのです。
   真理の法則を理解し、我即神也を掴んだ人がリーダのリーダのリーダなのです。
・ 一番大事なこと ~ 自分を信じること
 ~ 2015年までに皆様方は、仕事も人格もすべて調っていきます。身体も健康になる。どんなに厳しい難病であっても、それはいしきがつくったもの、本来ないのです。本来ないのですが、自分で掴んでしまらそれはあるものになるのです。ここが難しいところですが、それを放して、自分は神なんだ、、愛なんだ、人の為に尽くしたのだという部分を掴むのです。
  大事なのは、批評やジャッジではないし、情報や知識でもないのです。自分を信じられることが一番大事なのです。
  自分は尊いのだ、出来るのだ、神様から愛されているのだ、神様から必要とされているのだ、。こんな自分でも必要とされているのだ。祈れるのだ。祈っているのだ。
  皆様が一度祈った、その光は消えることなく
地球を何十兆周にも取り巻いているというのです。 そのお陰で地球は救われたのです。 

 “日々の指針”
 ・ 神性復活とは、他のいかなるものにも依存せず、自らの人生を自らの力で切り開いてゆく為のゴールデンキーである。
 ・ 
自らが自らの否定的想念によって創り上げた牢獄から自由になるためには、神性復活しかない。
 ・ 自分が唯一頼りにできるものは、神でも聖職者でもその他の分野のエキスパート(政治家、医師、科学者、弁護士、教育者)でもない。
究極は、自分自身のみである。
 ・ 人類はみな一人残らず、神人のように常に明確なる目標を持って今生に誕生してきている。
 ・ ネガティブな思考、言葉、行為ほど簡単に伝染し易いものはない。
 ・ 己をコントロール(自制心)出来ない人間は、神人とはほど遠い。
 ・ 己をコントロール出来ない人間は、他人によってコントロールされるしかない。


  

  平成26年9月号》 
 神性復活への使命感 ~ 2014年7月6日 「果因説による大成就の共磁場を創り上げる行事」より
 ・ いよいよ神性復活、これは私達の天命です。
 ・ 人類一人一人がどのような選択・決断・決定をして、既に出来上がっている幽界の破滅の状況をこの地上界に降ろすか、神性復活を降ろすか、そのしのぎあいです。
 ・ 
2015年の神性復活、これは神示として出ています。
 ・  幽界には人類の意識が積み上げられてできた破滅・・・・それらはみな人類の恐怖と、人類が自分自身で自分の考えを決断できない(自らの権能の力を放棄し、他に依存してしまうこと)ことに起因しています。 
 ・ 宇宙神は人類に自由を与えました。 何を選択するかは人類一人一人の自由によって決定されます。
 ・ 皆様方の意識の力、肉体の素晴らしい力、全てを完璧に成就させる祈り、それを一つ一つの場で皆様が真剣に祈ることが、神性復活へと導いてまいります。
 ・ 神人軍団はこの神性復活を達成する為に、すべては宇宙神、五井先生、大光明霊団のご愛念によって既に成就されているのです。
 ・  まず自分が豊かになり、健康になり、自信を持ち、自分の考えで自分の選択をし、それに自己責任を持って、人類に神性たる姿を示して見せるのです。
 ・ 人間は欠けたるものなし、すべては完璧、、崇高なる神そのものだということを、自ら身を以て示す。 神性を顕した自分の姿を通して、未だ真理の分からない大勢の人たちを導いてゆくのです。
 ・ 
全人類が、一人一人の責任において、自分の未来を、世界を築いていくのです。
 ・ 人生というのは、緯(よこ)糸と経(たて)糸です。 緯糸は環境で、貧困・国境・・全部が緯糸で連なっています。 経糸こそ神性復活の糸です。
 ・ 70億人のほとんどが幽界の状況で、神性復活は1万人+αという状況であったにもかかわらず、皆様の力で神性復活が(幽界を)追い詰めていったのです。
 ・ 宇宙神は一切のジャッジも導きもしない。 法則として、光を当てるだけです。
 ・ 宇宙の法則というのは、地球の人類が滅びようが滅びまいが、宇宙の運行さえ見事に治まっていれば良いわけですから、何十もの銀河系の何万兆という星々の中のたった一つの地球という星の中の人類が滅びたとしても、宇宙神はジャッジしないし、人類は復活しません。
 ・ しかし今回、地球が破滅したらもう再生はない。 そこで今回、(大光明霊団等によって)神性復活計画がなされた。
  皆様方がリーダのリーダのリーダです。 この世における権力とか、バックグランド、頭の良さ等は関係ない。
神性が目覚めているか否かによって、人のリーダとなる資格が出来るのです。
 ・ 
皆様が神性を顕すことによって、周りの人たちも目覚めるのです。
 ・ 人に与えた分は必ず補われ、更に大きく膨れ上がって戻ってきます。 それは真理の法則なのです。
 ・ 今日は皆様、人類を救い、神性復活に導きました。 神性が勝ちました。 2015年、神性復活へと前進してまいります。
 ・ 一人一人が奇跡を顕す時代が来ました。 宇宙究極の光の原液がピラミッドに入りました。 七つの場も次元が上がりました。 自分で自分のことを解決するところまで次元が上がっています。

 “日々の指針”
 ・ 人は、何が出来るかに価値があるのではない。 既に内在している神性そのものこそが導く、価値あるものなのである。
 ・ 人類の未来は、もうこれ以上人や物に依存するのではなく、
内なる無限なる資質を発掘することにこそ価値がある。
 ・ 今日まで人類は、目に見える物質のみに心を奪われ、苦悩し続けてきた。 これからは、目に見えない
内なる神性に意識を集中させることにより、無限なる幸せを手にするのである。
 ・ 人や物に対する
執着心こそが、今この瞬間に選択すべき状況判断を狂わせる。
 ・ 選択、決断を下す時、常に迷わない、ぶれない、怖じない、恐れない心が肝心なり。
 ・ 人類は自分達がつくり出してきた道具の道具になってしまった。
 ・ 
あらゆる問題の解決策は、必ず既に自分の内に存在している。

  
 
  平成26年8月号》 
 神性復活の序曲 ~ 2014年5月 「SOPP当日のブックレットに掲載の御挨拶より
  ・ お陰様をもちまして、SOPP(シンフォニー・オブ・ピース・プレイヤーズ~世界平和交響曲)は、今年、第十回を迎えます。
  ・ 富士聖地での初めてのSOPPは2005年。 異なる宗教や文化を持った人々が富士聖地の野外会場に集い、声を一つに世界平和を祈るという、過去に類を見ないものでした。
  ・ 参加者である皆様一人一人は、各宗教の平和の祈りを披露して下さる祈りのリーダーのお姿に感銘され、メッセージに賛同され、各宗教の祈りを自らも唱えるという栄誉に溶されました。
  ・ 現在は、53ヶ国以上で開催され、、世界中で延べ110万人以上の型が参加して下さっています。
 ・ SOPPは、来年新たな段階に入ります。 固定観念や想像をはるかに超えた、新たな時代にふさわしい個人憲章を打ち立ててゆくのが2015年です。
 ・ 2015年は、
フジ・デクラレーションという、「宣言」が披露されることになっております。
 ・ 
政治面・科学面・経済面・芸術面・教育面・・・・において、神性に根ざした社会システムがどのように築き上げられてゆくのかを世界各国・各界の指導者で話し合い、その成果を2015年SOPPにおいて発表する予定です。
 ・ 神性に根差した新しい世界で、
人類は自らに内在する神性の共鳴を感じることでしょう。 そのスタートラインに立つのが、来年であり、そのための土台を完成させるのが来年のSOPPなのであります。

 “日々の指針”
 ・  ・・・・したい、・・・しよう、・・・するという「堅い決意」、 絶対大丈夫、必ず出来る、大成就という「強い信念」、
      なにくそ!! 今に見ていろ!!、負けるもんか!! という
「決してあきらめない不屈の精神」こそが、自らの想いを完璧に現実化させ、想いどうりの人生を築け上げてゆく。
 ・ 決して迷わない。 自分自身を信じ続ける力こそが、人生を思い通りにする。
 ・ 
現実に今現れている世界の状況、(戦争・飢餓・病・天変地変・・・)は、全人類の心の投影である。 
 ・ 何事も見返りを求めず、
まず無心で与えること。 すると、忘れていても、その恩恵は必ず自分に戻ってくる。
 ・ 報酬や肩書を求めず一生懸命仕事に励めば、後から利益やポジションはついてくる。
 ・ 常に生ずる仕事の不平や不満、復旧達成感等の膨大なエルグギーを、すべて自らの使命感に変換すれば、毎日希望が溢れてくる。
 ・ 人を上手に育て上げる人は、依存させずに、心をかけながら自立へと導いてゆく。

  

  平成26年7月号》 
 人類の幸・不幸 ~ 2014年6月 「青森講演会」の御法話より
  ・ 何を信じ、何を選択するのか
   ~ 
人間の幸・不幸は他から与えられるものではなく、自分自身の決定で決まるもの。それが真理です。
      自分がその時、何を信じたか。何を選択したか。一瞬一瞬が選択の連続であり、沢山の選択枝を一つ一つ削っていって、最後に残った選択枝が自分の人生を決定しているのです。
      真理では、人の為に愛や喜びを与えたら、自分が幸せになって当然なのです。 
幸せにならないのは、信ずるものが間違っているからなのです。
      私は正直言って、一刻も早くこの世から宗教というものがなくなることを望んでいます。
      
祈りというのは、エネルギーです。 愛、幸せの光を送るパワーです。
      「我即神也」とは、人間は本来、完璧なのだ、神の能力を持っているのだ、愛の人だ、どんな人も救ってあげたいと思っているのだ、という性善説です。
  ・ 一番の幸せは自由
   ~ 
人間にとって一番幸せななのは、自由を与えられていることです。     。
      自分が誤った選択をしたことによって、自分が誤った道を歩んでいるのです。
     意識改革が今、私達にとって本当に大切である。
  ・ 幸せの原点
  ~ 人間は、どんどん進化創造できる素晴らしい能力を持っています。
    宇宙全体を囲碁化している一つの光の中に溶け込んでい一体となってゆくことが私達の目的です。
    一番大事なことは、
宇宙全体を動かしている一つの光、神を信じ、そこに向かって選択してゆくことです
    
人間は何のために生き、生かされているのか。 それを知るために宗教はあるのです。
    自分で自分の能力を認めよう。とまず思うことが大事です。 自分で自分を認めないと、人は幸せになれないのです。
    
幸せの原点は何か。 心が外の現象にかき乱されることなく、嫉妬することなく、怒り、不満がなく、生かされていること、人を愛することが出来ることに感謝が湧いてくる、その状態が本当の幸せです。
  ・ 自分を信じることで、自分自身を幸せにできる
  ~ 
想念は心の中の種を育てているエネルギー、力です。
    一人一人が無意識に放っている否定的想念は、武器となり、原爆より恐ろしいものなのです。
    自分の出した否定的な感情想念は、自分の生命エネルギーを吸い取り、現実に向けて膨らみ続け、やがてまた発信者に戻ってくるのです。
    「我即神也」を忘れてしまった、それを思い出せばいいのです。 その方法が、光明思想徹底行や光明思想マンダラがあります。
    光明思想徹底行や光明思想マンダラとは、良い想いを積極的に自分の中から引き出し、繰返し文字に描くことを通して、自分に良い想いを習慣づけるものです。
    大事なことは、自分の中に無限なる愛がある。能力がある。自分は神なる力を持っている、どんな困難をも恐れないものを持っていると知ることです。それを信じることです。    どんな人も、平等に能力がある。自然治癒力がある。それを信ずるのです。自分を愛し、自分を尊び、慈しむ人間になるのです。
    
一つのことにエネルギーを集中させることが大事です。 エネルギーは分散してはいけません。そのエネルギーを、疑いではなく自分を幸せにする方に使うのです。
   人間は自らの感情に支配されてはいけません。 感情の支配者になるのです。 感情は自分の人格を構成しつづけています。
   感情は自分の環境や運命の創造者なのです。 だから自分の感情の奴隷になってはいけない。
   
すべては己が心の思うまま、自らが自らの人生の創造者なのである。

 “日々の指針”
 ・ 自分は光り輝いているものだと決意した瞬間、神性への道は開かれてゆく。
 ・ 人類はみないかなる人も神性そのもの。ただ、その時その時の選択を誤って犯罪を犯してしまう。
 ・ 
悩みの答えを常に外に求めてきた習慣を断ち切ることによって、初めて自立することが出来る。
 ・ 神はいかなることをも決して審かない。 自らが自分自身を審くのである。
 ・ 良い言葉を味方にしよう。 
良い言葉こそが自分の道を切り開いてゆく。
 ・ 世界平和の祈りを一回祈ったならば、その祈りは永遠に自分の周りに、そして世界中に響いている。
 ・ 世界平和の為に祈って下さるあなた自身の存在こそが、今の世界の危機的状況を救っている。


  

  平成26年6月号》 
 光の渦に飛び込む ~ 2014年4月1日 「宇宙究極の光を降ろす行事」より
  ・ 想いや意志は、天に通じている
   ~ 自分の思うことは、天に通じているのです。 既に通じているのです。 その結果を受け取るだけなのです。 
     もうこれ以上、自分の願望成就や、諸々がそうなりますようにという、この「ように」は卒業したのです。
     “天変地異は天災ではなく、人災だ”。
     世の中というものは偶然のように見えるけど、自分の意志が全部守護霊様、守護神様を通して天に通じ、宇宙神が全てを可能にする力を与えて下さっているわけです。
 ・ 2015年のSOPP
  ~ 会場の皆さまも、小国旗を掲げ、その国の言葉での祈りを見ただけで、「こんな人をしていた人々がいるのか、・・・」と感激し、富士聖地にいらした方は全員変わります。そして、世界は変わるのです。
    来年までの御神事 ・・・ 世界193ヵ国とその他のすべての地域のマンダラを、各国語で書いて、富士聖地に張り巡らせます。(詳細は8月号で発表予定)。
    2015年にはこの地が極微妙な波動で覆われ、皆様が何も語らなくても、訪れた方々の魂に、光が直接入り、感動と歓喜と感謝で満たされる。 神性復活がその場で行われる。
 ・ 命がけで飛び込めば、その先は光
  ~ どんな時でも、光は無限に皆さまの中に入っているのです。 ですから、どんなことも可能なのです。
    望んだものが現れないと、もう駄目だと思って諦めてしまうのです。 諦めないことが大事なのです。 みんな限界を創っているのです。
    一番大事なことは、
自分の壁をどのようにして取り払うかでしょう。 それが、“祈りと呼吸法”です。
    
一番いけないことは、自分を否定することです。一番の悪です。
 ・ 
良い面のみを見続ければ、奇跡は起こせる
  ~ 出液ないことはないのです。 出来ないようにしているのは、全部自分の心でしょう。
    出来ない、駄目だ、・・・その自分の否定的な想いが、思った通りの人生を築いてゆくのです。
    よいものだけを見ていれば、奇跡が起こり、今から変わるのです。
    今日は、2015年へ向けての状況が素晴らしい方へと変化しました。 
    過去の自分を見て、自分を否定する必要はありません。 あなたが自分を赦せなくても、神様は赦しているのです。
    さあ、自分で奇跡を現すのです。 皆の為に働いてる、何て素晴らしい自分、世界にとって必要な自分なのだろう。 頑張れ、出来る、出来ないことはない!! 

 “日々の指針”
 ・ 人生の幸、不幸とは、同じ出来事を幸せと捉えるか、不幸に感じるかによって決まる。  世の人々は、神人たちの生き方を見習うべきである。
 ・ 不幸も、不運も、不健康も、すべての原因は
自らのネガテブな思考にあり。 神人はこれらすべてを超えて生きているからこそ、すべては完璧、欠けたるものなし、大成就の人生が来るのである。
 ・ 世の風潮である固定観念や常識に惑わされずに、
究極の真理に確信を持って生きている人々が神人たちである。
 ・ 神人の初心者は、その定義や心得を知っているだけでは何もならない。 それを貫いて、
自らの人生に顕現させてこそ真の神人である。
 ・ 神人は
人を魅きつけ、愛され、尊敬されるオーラを自然に醸し出している。
 ・ 日々の心の安定と喜び、幸せは、決して物質から得られるものではない。 
自らの心に真理(我即神也の光)を与えることのみ。
 ・ 滅亡、破壊、混乱、混迷なる時代が続いているからこそ、宇宙神は、今生に神人を続々と誕生させているのである。

  
  
 成26年5月号》 
 想念の法則 ~ 2014年5月 「本庄講演会」の御法話より
  ・ いかなる人も運命の選択権を持っている
  ~ 誰もが当たり前に日々なさっている“選択・決定”がいかに皆様の人生に大きく関わっているか。 選択・決定によって今の状況や環境は創り上げられています。
    これは決して宗教に限ったお話ではなく、
宇宙の法則、想念の法則とも呼ばれています。 
    自分が
思ったことは、良いことであれ、悪いことであれ、必ず結果となって現れてくるという法則です。
    今現れている現状は、一方的に決められたことではない。
私たち一人一人の想いによって、その想いが下した選択・決定によって決まっていったことなのです。
    私たちが現状維持を選択し続けることによって、平和の到来は伸びてしまった。
    発心によって内なる力が呼び起された時、環境は変わります。 なぜなら運命とは決められたものではなく、自らの選択により創られていくものであり、そこで学ぶべきことを得た時に環境は変わるからです。
  ・ 常識を越え、今までしなかった選択をしてみる
  ~ 
私たちが意識を変えれば、常識を越えれば、今この瞬間、世の中を変えることが出来るのです。 
    倒産・離婚・トラブル etc これらは過去の自分の選択・決定の結果です。 この選択は何を基準に行われたのでしょうか。 ・・・ ほとんどが“常識”です。 常識を正しいと信じ込む、それぞれの選択です。
    常識とは、大衆が集まって良いと思って決めたことです。
    自分たち一人一人の何気ない想い、何気ない選択を通して、社会の運命を、国家の運命を、世界人類の運命を導いていることに、多くの方はまだ気が付いていません。
    自分に自信がない。自分に決断を下す力がないと思い込んでいる。 だから常識に頼り、弁護士に頼り、世間に頼り、宗教に頼り、霊能者に頼り、生命保険に頼り、あらゆるものに頼って、世間の価値観や自分よりも優れていると思う人に依存した選択をしてしまう。 結果的には自分が自分の選択の全責任を負うものなのです。
 ・ 素晴らしい自分を信じることを選択する
  ~ 我々は
宇宙の大生命“神”と呼び、偉大なる者と呼び、“宇宙の法則”、“大自然の法則”と呼びます。
   多くの人は、神というものを外に求めて祈るけれど、本来は、
自分の心のもっと奥に神は存在しているのです。
   心の奥にある感情想念、意識、もっと奥にほんとうに厳然とした、光り輝く本心の世界が存在しているのです。
   人間は思いの主人です。 人格の制作者です。 自分は環境や状況の設計者でもあります。
   自分自身の小さな選択が変われば、人格が磨かれれば、自分の世界を見る目が変わり、周りの自分を見る目が変わり、状況が変わってゆく。
   
自らを素晴らしい人格に導く選択が、最も大事なのです。
   一瞬一瞬の選択・決定は未来へと続いてゆきます。
   一瞬にして、今までの無意識な惰性から転換するチャンスがあります。 それは、自分信じることです。
 ・ 心は偉大な力
  ~ すべては一人一人の心と信念による選択・決定の結果であり、私たちは誰一人として、他の人の自由性、その人の尊厳性には介入できません。
    究極的には悪人、能力のない人・・・などは存在しないのです。
    真理を真理として生かすためには、それを実行して初めて、体験して初めて、自分の身になるのです。
    私たちは、「世界人類が平和でありますように」と祈ることで、自分自身の殺したいほどの憎しみの感情すらも消すことが出来るのです。
    
自分自身の奥深くに存在して自らの選択を迷わせる自己否定の念も、この祈りは打ち消してくれます。
    自分を信じること。これが新しい選択の基準になるのです。
    
“世界人類が平和でありますように”という、自分を含めて、他の幸せを祈る、人類の光明を信じる祈りを続けてゆくと、自分が変わっり、世界が変わるのです。
    
“世界人類が平和でありますように”という祈りは、無限なる光のスイッチをオンにすることです。
    世界は必ず変わります。 祈る人がこの世に存在する限り、平和を愛する人が、平和に対して諦めない人が存在する限り、世界は必ず平和に導かれていきます。

 “日々の指針”
 ・ 世界人類の平和と幸せの創造は、まず自分自身の心の中が平和で幸せでなければ成り立たない。
 ・ いかに自分をとりまく周囲や部屋を明るくしても、自らの心の中の闇は、祈る以外に消え去らない。
 ・ たとえ言葉にして発信せずとも、自分の心に他を批判し避難する心があるからこそ、自分に対し他から批判や非難を浴びせられるのである。
 ・ 
万有引力とは、人類がお互いに引き合う愛の力。
 ・ 一瞬とは永遠の生命の断面。
 ・ 神人にとって、輝かしい人生とは、未だはるか遠くにあるのではなく、今一瞬で手の届く範囲に存在している。(もう一歩)。
 ・ 
過去の業の因縁などはない。 ただ昨日付けた心のシミは今日祈りに投げ入れ、洗い落せば即消え去る。 


  
 
 成26年4月号》 
 成就の光の粒 ~ 2014年2月2日 「宇宙究極の光を降ろす行事」の御法話より
  ・ 五井先生から“成就”の御褒美
  ~ 
媒体、祈る人がいなければ、世界平和は成り立たないし、神性憲章も成り立たないのです。
    あなた方はどんなところでも幸せな姿を見せて当然なのだと、五井先生が宣言なさったのです。
    皆様方が幸せで整った姿を見せこそ、神界の姿がそのまま現界に写し出されるのです。 人が皆様を見て、“我は神を見たる” と思わせるだけの自分、侵されるものはない自分が存在することで、周囲の人たちの目覚めを促すのです。
    人々は
人間の素晴らしさ、本来はそこに神が宿っているのだ、我々は神性だったのだということを、それぞれが自分で自分を認めて変わってゆくのです。
    それが意識改革、神性復活です。

  ・ 小さな成就を積み重ねる
  ~ 大事なことは小さな成就ももらさず、成就した、よかった、という体験を積み重ねてゆくことです。
    いかなる人でもハッと神性に目覚める。過去は関係なく、今の神性がすべてを整えるのです。 過去に把われ、過去の現象を掴んでいたら、それだけ今のこの瞬間の光を取り逃がすのです。 過去は無い。過去はすべて許される。 人から受けた避難や悪口も捨てて下さい。赦してあげて下さい。世界平和の祈りに投げ入れて下さい。 自分の今の瞬間がすべてです。 


 “日々の指針”
  ・ いかなる人間も、幸せで感謝に満ちた人生を自分に与える義務と責任がある。
  ・ 一瞬の迷い、一瞬の疑い、一瞬の選択によって人生の明暗は決まってしまう。
  ・ 己をコントロール出来ない者は、常に他人からコントロールされる。
  ・ 真面目、努力、勤勉さだけでは人はついてこないし、面白くもない。 時には
遊びや無駄を通して直観力や創造力を引き出してゆくと、人はついてくる。
  ・ 
常に否定的思考の友人とは一定の距離を置き、親しくならない方がベター。
  ・ 自分の頭で考え、自分の意志で選択し、自分の責任において決めるという当然のことを出来ない人が多い。
  ・ 何度も何度も意識の中で否定的な感情想念が繰り返されると、ついには希望のない光のない習慣が固定化してしまう。


  

 成26年3月号》 
 光のクモの巣が張り巡らされた ~ 2014年1月12日「新年祝賀祭行事」より
  ・ 日本と祈れる人の周りに 偉大な扇風機と光輝く蜘蛛の網が
   ~ 宇宙子科学がいよいよ完成の域に入った。
    五井先生の神示により、私の仕事のほとんどは、
西園寺由香、真紀、里香という立派な後継者に映ることが、正式に決定いたしました。
    これからは、私は
宇宙子科学に専念するつもりでおります。
    ネガティブな言葉を使わぬ神事をこなしてきた。ポジティブな光明思想の言葉のみをかたるように自分に習慣づけてきた。
    このたった一粒、一つ一つのご神事が、とうとう世界に浸透していった。
    皆様は、
光のクモの糸を日本国中に張り巡らせました。 光明思想、果因説、世界平和の祈り、我即神也、人類即神也、本来不可能はない、すべては完璧、欠けたるものなし、大成就!! ・・・ この光の糸を、皆様方一人一人は、ずーっと日本国中に張り巡らし、とうとう日本は今、大きな光り輝く蜘蛛の網目によって、光明のみの素晴らしい国に変わりました。
    今、日本国に、富士聖地を中心とする巨大な扇風機、何万キロにわたる扇風機が張り巡らされ、ものすごい速度で急回転し、
世界からあらゆるカルマを寄せ付けないように弾き飛ばしています。
 ・ 一度蒔いた光の種は、永遠に生き続けている。
   ~ 五井先生からのメッセージ 
    ⇒ 「
宇宙神の根源に汝らは直結した。 すべては完璧。 欠けたるものなし。 大成就!!。
      昨年12月の富士聖地での行事で、ピラミッドに留められていた、
四次元の宇宙神のエネルギーが聖地に沁みだした。
      集う人々の意識に働きかけ、種々さまざまな働き、能力を与え、可能にするためのエネルギーである。
      今まで一粒の光の種を、光の祈りを、光の印を巻いた汝らは、これから抱えきれないほどの贈り物、驚き、チャンス、御褒美、運気、転機がもたらされてくるであろう!!     だからもう汝らは何も望む必要はない。
求める必要はない。受取るだけでいいのだ。 
 ・ 抱えきれないほどの贈り物、途方もないご褒美
   ~ 三人の後継者が受け取る光は、私より強いです。 これからは若い人たちがリードしていきます。
    本来、自分に出来ないことはないのです。 出来ないのは、固定観念があるからです。 やる前に不可能だと思い込んでいるその思い込み、
固定観念を取り払うのです。
 ・ 我即神也の魂の自分がいよいよ表に顕われる
   ~ 五井先生から、次の文言を皆で唱えるようにとのメッセージです。
    『 天変地変を防ぐのも、世界人類が平和に成就するのも、この私○○○○が存在するからである。
     祈るからである。 だから必ず」、世界は平和に成る。 天変地変は消えてなくなる。  おめでとう 』  
   本日、五井先生は、皆様に、“宇宙神の根源に汝らの魂は直結した。”、とおっしゃっていました。
  ということは、我即神也の自分が表に出て、もう肉体の感情想念にコントロールされない。 すべてが成就する世界が、自分自身の魂によって表に出たということなのです。
   世界中で祈っている人は、
我即神也が自分をコントロールしている。
   なぜなら、肉体に遺伝子があって、それら遺伝子がこの肉体をつくり上げるように、
魂には宇宙神の遺伝子があって、無限なる創造、無限なる愛、無限なる生命、無限なる能力、無限なる成功、無限なる成就、無限なる完璧といった、宇宙神と同じものが備わっている。 それらが表に出れば、どんなことがあっても、無限なる示しかないのです。
   私は魂そのものだ、神様だ。皆様にはそれができるでしょ!。
   今日この日より、あなた方は我即神也が前に出て自分をコントロールします。だからこそ、あなた方はリーダーなのです。
   私は、宇宙子科学に専念し、次のステップに移りたいと思います。 三人の後継者とともに、これからもよろしくお願い致します。

 “日々の指針”
  ・ 神人は世界に二人といない尊い存在なのだ。 宇宙神に必要とされている存在なのだ。
  ・ 仕事や人生に躓くことは、決して恥でも屈辱でもない。 だがしかし、再び起き上がる力を失った時は大いなる恥である。
  ・ 人類に苦悩があるのは、すべて自らの神性が未だ発揮されていないからだ。
  ・ 人は肉体のエネルギーのみでは決して生きられるものではない。 そこに自らの
内なる神性エネルギーが働いてこそ永遠の生命が発揮される。
  ・ 目前の小事の中にも、神の大いなる意志が宿っている。


  

 成26年2月号》 
 輪廻転生を越える選択 ~ 2013年12月1日 「宇宙究極の光を降ろす行事」より
  ・ 銀河系のような光の渦 
  ~ 
宇宙究極の真理を自分の心の中に、魂の中に収め、我即神也、本来は罪も裁きも悪もないという真理を何回も何回も自分に言い聞かせ、祈ることにより、本来の我即神也の自分自身が目覚めてゆくのです。
   この場(富士聖地)の波動が次元上昇したので、宇宙神から直接降り、ピラミッド内に溜められていた四次元のすごいエネルギーが、皆様方のエネルギーに引き込まれ、野外聖地ににじみ出てきたのです。
   日本は今、尖閣諸島や航空圏等様々な問題を抱え、近隣諸国の負のエネルギーが来ますが、
日本列島を光の鏡が覆い、外国へ向って照らし出している。  五井先生は、「世界は必ず救われる」と、断言して下さいました。
  ・ 自分の人生と人格を創っているのは 日々の選択
  ~ 我々は何かを選択するたびに人格や人生を築いている。
     人には種々様々な選択肢があります。その選択を間違えると、誤った人生を歩む事になります。
  ・ 
愛の気持ちで選択すれば、輪廻転生も超えられる
  ~ “輪廻転生はない!!”  
    すべては、人類が創り上げてきたものであって、罪や裁きというものは本来ない、輪廻転生も本来必要ないものである。
    
究極の真理においては、全人類、神なのです。  無限なる叡智、・・・無限なる能力、・・・全てを含んでいる自分自身なのです。 それを忘れ果ててしまっただけなのです。
    過去に戻ることは出来ない。
    かつて“歴史の浄め祭”において、私たちは幽界、地獄界、無明界を浄めました。でもカスがあれば、またそこから人類のネガティブな想念で幽界や地獄界が復活してしまう。
    宗教家が、「悪いことをすれば地獄へ行く」という誤った信念を植え付け、それが人類に固定観念を創り上げてしまう。
    本来、それらはない。 皆神様の世界と繋がっているのです。
  ・ “執着を放つ”という尊い選択 
  ~ 過去を引っ張ってきて、ああだこうだと想わないでください。その時間があれば、今を一生懸命生きるのです。過去の自分の罪や間違えを捨てるのです。放つのです。執着しないのです。
   
自分自身が執着を放せば、輝く未来が出来るのです。
   良い選択をするのです。自分の身の回りのことから始めればよいのです。 最終的なゴールは、我即神也、人類即神也であり、輪廻転生ももないのです。
   世界平和の祈りや、地球世界感謝行は何処でも出来ます。大自然への感謝、肉体への感謝、・・・細胞一つ一つに感謝していれば、眠った細胞の遺伝子も蘇るのです。
   眠ったままの遺伝子(愛・光の遺伝子)をオンさせるのです。
   本来、私たちは愛でこそあれ、罪や裁きではない。 皆様の素晴らしい祈り、これが一番の真理です。 苦しんでいる人類を癒しているのです。
   2015年、新しい時代の憲章を創り上げるために世界中から精神的な、崇高な政治、科学、経済、医学、教育、芸術、スポーツ、あらゆる分野の方が集まり、若者も老人も、男性も女性もみな一つになって、新しい神性復活の潮流を創り上げます。
   富士聖地で祈りを続けて15年、聖ヶ丘やその前を併せると60年以上になります。
  人類がみな人類即神也の意識になれば、過去は無いのです。
過去を掴んだらダメです。 掴んだ分だけ、自分が苦しむのです。赦してあげる。自分を赦すのです。


 “日々の指針”

  ・ 本来、自らの努力、忍耐、勤勉さによって手に入れるべきものを神に祈る怠惰なる人間は、何事も成就はままならない。
  ・ あなたの目の前に広がる無限なる可能性を打ち破る障害物は自己否定。
  ・ 
限界とは、自らがつくりあげた幻想、固定観念。
  ・ 人間にとって、自らの神性を否定し続けるほど不幸な人生はない。
  ・ 
人は依存体質から脱却できてこそ、自己表現への輝かしい道が開かれてゆく。
  ・ 老齢に達したならば、どのように生きるかではなく、どのように死を迎えるかと向き合うに尽きる。

  

 成26年1月号》 
 五井先生の悲願達成に向けて ~ 2013年11月10日「「五井先生誕生祭の行事」より
  ・ 自分の力で成就できる明日とは何か
  ~ 世界はいよいよ国境を越え、国境線、壁はなくなり、宗教の対立はなくなり、人種・民族の差別はなくなり、本当に人類が一つになる、今はその一番の過渡期です。
    2015年(SOPP)、政治、経済、宗教、教育、医学、科学を代表する人々が富士聖地に集まり、その潮流が最高潮に達した時、世界は大きく展開してまいります。
    最初の頃の五井先生へのお手紙は、99%辛い内容でした。でも、御帰神から33年経ち、皆様が成長、神や他に依存するのではなく、自分自身の神性を開発することによって、自らの本心を見つめることによって、自分の力で解決していくことを体得されたのです。
 ・ 自分たちから知らせなくても
  ~ 『ザ・フナイ』(
「世の中を変える意識と行動力を持つ人に向けて発信する」と決意し、「本当のことが深く分かる雑誌」として(株)船井メディアより2007年10月号から創刊した雑誌))12月号に、“白光”の教えなどが紹介されました。
    今年2月、ニューヨークの国連本部総会議場で、開催された宗教間対話のイベントの中で、“SOPP”と“世界各国の平和の祈り”が行われことは、奇跡的なことで、皆様方一人一人の祈りが結集して、国連という場で祈りが行われたのです。
    これからいよいよ、三姉妹が力を合わせて若者や子供たちを、先輩の神人・祈り人の応援を得てリードしてゆく時代がやってまいり、交代する時期もそろそろだと、私も念じております。
   三人の後継者が、やがてそれぞれの長を務める時、“白光”、“五井平和財団”、“ワールド・ピース・プレイ