あなたは番目のお客様です 2006 平成16年8月1日 開設 開設以来合計 今日 昨日 2025〜2032〜2048年 魚座から水瓶座へ 地球の次元上昇 新時代移行 五次元世界、大調和に向けて
地球誕生以来46億年を費やしきた今日の地球人類は、今ようやく真の文明社会を築き上げる段階にいる状況です。 地球進化の想像を絶する長期間に及ぶ幾多のプロセスを経て、原始生物の誕生から進化を遂げてきて、今日まで波乱万丈な変化を過ごし今日を迎えました。 地球人類誕生以来、約千万年にわたる繁栄と滅亡を幾度となく繰り返してきた壮絶なドラマに終止符をつけ、ようやく新たなページを開く時がやってきたようです。 2万6千年毎にある銀河系惑星の大進化の千歳一隅のビッグチャンスが、わが地球に到来している今の時期、我々地球人類が覚醒し、真理に目覚めて、是非ともより多くの地球人類の高次元化、アセンションを成就して、真に平和で喜びに満ち溢れた素晴らしい地球社会を築き上げていきましょう。 今回の銀河系宇宙的規模での進化ドラマにおいて、未熟な宇宙人類の集合体である地球の進化が宇宙から注目されています。 地球が浴びる進化を促すフォトンエネルギーが臨界密度に達し始めた2012年冬至を無事通過して、宇宙子進化のフォトンエネルギー密度が高まってきた2013年からは次第に波動が微妙化し、ゼロポイント、スターゲートが徐々に開き始める2015年秋からは更に変容が顕著に進行し始めて、2021年以降徐々に『すべての想念が急速に現実化してくる』といわれています。 高次元世界に移行する為の、個人を含めた地球規模での浄化現象が本格的になってきました。 世界中で起きている気候、環境汚染、原発、地球温暖化、また政治、経済、各国間の争い等々多岐にわたった問題をすべて解決していく必要があります。 同時に、根本的な地球人類一人一人の精神的・スピリチュアル的レベルを宇宙的高次元レベルへ高めていく意識が、新時代へと昇華していく為の絶対条件です。 未来は、集合としての私たちの瞬間瞬間の意識の選択によって定まっていき、その選択に大きく影響するのが、意識の在り方です。 「未来とは意識が生み出す環境なり」と言うこともできるでしょう。 個人個人の想念行為が個人の人生・世界人類全体共に最も大きく作用するキーポイントであります。 同時に集合体である地球全体の運命にも関わってきます。、 “人類の意識が未来を創造していく” という宇宙法則があります。 2012年から本格的に始まった次元上昇・大浄化、2020年の大浄化を無事乗り越えて、輝かしき新時代を迎え、2026 〜 2032年 〜 2048年頃迄に統合の宇宙時代を迎える準備を今すぐしましょう。 今後千年間続く、ラッキーチャンスを有効に活用しましょう。 準備を始めるタイミングは『今』です。 意識の変容に連動してDNAやライトボディーのエネルギー的な変容が進行していき、この先も何百年・何万年にわたる遠大なプロセスとして、進行していくようです。 今日、地球人類も他の進化した宇宙人類の仲間入りを目指して、まず地上天国建設に向けたスタートが切られ、第一ゴールを目指している地球と人類が全宇宙の注目の的になっているようです。 “地球を主体としたアセンション、次元上昇を成し遂げ、2032年頃までに始まるゴールデンエイジを確実なものに成就していくために、今、私たちはどうすればよいのでしょうか。 今回の地球人類のアセンションは、地球人類の意志により、人類一括同時ではなく、個人個人に任された自由意志に基づいた進化の道を歩んでいくようです。 まだ魂の進化レベルが低ければ、それなりの世界へ移行し、そこから長い旅を始めることになるようで、それがその人にとって最も適した道と言われています。 無事に平和な地球を誕生させるためにはどうすればよいのでしょうか。 私達は“次元上昇・アセンション”にどう対処すればよいのでしょうか。 これらの問題に対しての情報や解決策なは、別ファイル“フォトンベルト、次元上昇、進化 アセンション”で述べましたので、そちらのページをご参照願います。 このファイルでは、より具体的な実践方法として、役に立つと思われる情報を提供したいと思います。 何らかの“目覚め”などが得られれば幸いです。 * 真の平和を実現するには、現実世界を平和にしようとする前に、元になっている“幽界”を先に浄めることが根本的に必要です。 〜 ユネスコ憲章より 「戦争は人の心の中に生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦を築かねばならない」 * 根本思想を“肉体人間”観から脱却し、人生は肉体界だけでなく、死後“霊界”で生き続け、悟るまで何回も何度も地上生活と霊界での生活を繰り返す“輪廻転生”をし続けるという、真理を認識する必要があります。 * 肉体界だけが全てだと思い込んでいる妄想を一日も早く消し去る必要があります。 * “肉体界以外に何も無い、死んだら終わり、何も無い”という根本的な認識不足が、物質万能主義を助長し、表面的な差別が生じ、物質文明が極度に発達しても、一向に至福な安心立命した状況になっていない原因です。 * 宇宙の法則を理解し、想念の法則・因縁因果の法則を理解・認識したうえで、法則を超越する方法を体得、実践することが大切です。 * 地球人は今、ようやく小学生から中学生へ進級出来るかどうかの瀬戸際みたいな状況です。 * 千歳一隅のチャンスが到来した今、2015年後半から正に本格的に始まるアセンションを順調に乗り、今後の2026年〜2032〜2048年の統合の宇宙時代を迎える準備をしましょう。 * 宇宙連合の仲間入りを目指して! * 人間の究極の目的は、神との一体化です。 * 人類の究極の目的は、宇宙創造主の理念を、物質界に顕現すること。 * 人類は“神の分身”として、神と一体化した状態で活動出来るようになるまで、物質界と神霊界・宇宙各地の惑星において神との一体化を成就する学習のため何万回もかけて、輪廻転生を繰り返した後、神と一体化し、永遠に進化し続ける存在者です。 《 宇宙誕生と人類誕生の理由 》 (1).宇宙とは、 宇宙が誕生したわけは ? 哲学的な議題ですが、じっくり考えてみたいと思います。 宇宙誕生・宇宙存在の理由 ・・・ この宇宙には、すべての全てが存在している!!! ※ 宇宙の始めの始めの一番初めがあるとすれば、最初は ただただ静寂な世界、いわゆる「空」、混沌とした状態、ダークマタで満たされた状態だったようです。 つまり、“宇宙心の海”が誕生し、やがて宇宙核が誕生、更に七種類の中心核誕生後、49種類の宇宙子核が誕生した後、精神宇宙子と物質宇宙子が誕生し、回転球体素粒波となって物質誕生としての素粒子(ゲージ粒子、レプトン粒子、クォーク)へと波動を荒くして、素粒子に質量を与えるヒッグス粒子の作用などで、陽子と中性子からなる原子核と電子が構成され、原子となって集合して分子と成り、物質世界で働き始めることが出来たようです。 * 宇宙の始まりは、ようするに、創造主が目覚め、現象として「ゆらぎ」が生じて、徐々に素粒子の飛び交う世界となり、陽子・中性子・原子核が出来、原子が生まれ、「宇宙の晴れ上がり」状況となって、銀河集団の泡構造が出来上り、小銀河、銀河団、超銀河団が創られた、と思われます。 * 宇宙の一番最初は、永遠に統一されていた状態、くう(空:エネルギーが満ち満ちた状態)がずーっとつづいてきたが、ある時創造主の意志で、飽きてきたのでここらで何かをしてみようという想いが湧き上がってきたことで、休止していた宇宙心の心がアクティブになり始め、やがてエネルギーの形態・波動が超微妙なレベルから次第に波動を荒く下げて行き、神界で出来た霊波動物質を、3次元物質界へ移す工程を遂行、宇宙核以降の素粒子の基を創造していき、更に何段階も波動を下げて、最後に物質界・現象の世界での活動媒体である各恒星・惑星・森羅万象の構成要素である鉱物・植物・動物を誕生させ、最後に我が分身(宇宙人類)を誕生させ、理想世界顕現へ向けてのベースを創り上げてきたと思います. *我々は宇宙の大生命を“神”と呼び、偉大なる者と呼び、“宇宙の法則”、“大自然の法則”、“サムシング・グレート” 等と呼んでいます。 * 仮に、もしも自分が、“宇宙の創造主”だったと仮定して、何を望むかを考えた時、浮かんでくることは ・・・・・ 全知全能の創造主たるもの、自分と同じ姿を、理想の姿を形の世界に表現したい!! と思うことでしょう。 * 静寂な、休止状態の世界から、アクティブな世界を創り上げてゆくプロセスを我が身として、分身としてしっかりと実体験したい、喜びを味わってみたい、愉しみたい!! と思われたとと思います。 * 入念な計画の下、最も微妙な波動・エネルギー領域の神霊界の世界から、創造主の意志の基、巧妙に荒い波動の世界である、物質界での理想世界顕現目指して、活動していったと思われます。 * “人間は小宇宙!!”、“人は神の分霊・分身”、本来、人は“神そのもの”、ということが言えると思います。 * 従って、人類誰でも、心の奥底に、DNA に、全知全能の能力が秘められており、理想世界顕現へ向けての想いが秘められていると感じます。 * 理想世界顕現へのプロセスとして、いわゆる不完全なカルマ的世界の体験を積んで、強靭な心と慈悲の心等をシッカリと体得する必要があったと思われます。 * 比較的容易に創造出来る「神霊界世界」での、完全円満な天国的世界での体験では、全知全能の大宇宙の心・意志存在者としては、物足りないはずです。 魂に浸透する濃度が、波動が微妙なだけ薄く、感激も緩いと思われます。 もっとダイナミックなワクワクした素晴らしい体験を味わってみたいと思うはずです。 * 宇宙神の心も、現在の我々地球人類の心の奥底から求めている喜びも、同じはずです。 * 最もエネルギー密度の高い“物質世界”で実体験を積むことで、完璧な、“神の分身”としての活動が出来ると思います。 * 「神霊界世界」だけでの体験では、宇宙世界での活動を完璧に遂行していくパワーが不十分で、大きなカルマに遭遇した時、完璧な対処・貢献が得られなくなる可能性があると思われます。 * 「物質世界」での貴重な実体験を得て、強靭な魂を獲得・成長して、人類は、永遠に進歩・進化し続けてゆくものだと思います。 * “大調和・宇宙意識”の状態を維持し、輪廻転生を超越し、無限に近い人類の住処ある惑星での“神を顕わす体験”を積み重ね、神と共に生かされていることに感謝を捧げながら、大自然・大宇宙との一体化を謳歌しながら、奉仕活動などでの貢献も行いながら、豊かで心の底から素晴らしい喜びと感謝の想いいっぱいの人生を送り続けていきたいと思っています。 * 最終的には、全知全能の神の基へ帰神・合体、再び神の分身として、宇宙世界へ旅立つことを目標に、ワクワク感を抱きつつ、大切な“今”を生き続けたいと思っています。 * 低次元世界での多くの体験を通して、菩薩様の心を体得し、宇宙の法則・大自然の法則に則った生き方を営み人生を謳歌し、立派な“宇宙人”として、宇宙に、全世界に、スピリチュアル面・メンタル面・物資面全てにわたって貢献し、宇宙の隣人・地域社会の隣人等みんなで仲良く感謝にあふれる生活・活動をしていくことに生き甲斐を実感しながら、喜びを持って存在していく事が出来るようになると思います。 * このような生き方が、創造主が望まれた姿だと思いますし、自分もそうしたいと思っています。 ※ 地球を含む我が「天の川銀河系宇宙」だけでも、約2,000億の太陽系宇宙と同じ恒星系があり、0.1%以上の2億以上の惑星に高度に進化した人類が住んでいると推測されています。 ・ この宇宙は銀河系宇宙が数千個集まった「銀河団」があり、銀河団が数千個集まって「超銀河団」を構成した「島宇宙」で出来ているようです。 ・ 138億年経過したと推測された現在、全宇宙には、種々様々な宇宙があり、進化の度合もまちまちで、原始時代の惑星から、想像を絶するほどの超進化した文明文化を築いてる惑星も存在しているようです。 ・ 地球を住処としている地球人類は、未だ進化の初期のレベルで今後、アセンションをなし遂げて、DNA の活性化、精神的、スピリチュアル的レベルアップにより、意識想念のルネサンスを体験し、地球に住みついてから数百万年ぶりにようやく先輩惑星人類との交流が出来るレベルまでに到達、宇宙人類として活動できる状態に到達出来るようです。 ・ 臨界点以上の数の目覚めた人々の誕生によって、約三十年後には、何度ものアセンションをみごとクリアー出来た新地球人類によって、神性復活した地球社会・完全調和・平和な社会が構築され、超宇宙科学の活用や、人間性豊かなDNA 活性化・超能力の開花などによって、現在抱えているあらゆる諸問題(国家対立、政治・経済・社会各方面での歪、エネルギー・食料・環境汚染・天変地変等々)すべてが解消され、“奉仕”基調の社会が確立され、地上天国そのものの世界で皆毎日、感謝のみの生活を営んでるようになれると思います。 ・ このような時代が、必要最小限の浄化現象で、確実に顕現出来るよう、常に意識を高く持ちつづけ、すべては良くなる為のプロセスであるという光明意識に徹し、大宇宙(神)の心との一体感の体得を図りながら、切磋琢磨していきたいと思います。 (2).人類が誕生したわけは ? 「宇宙が誕生したわけ」、と同様な議題で、“人間は何処から来て、どこへ行くのか?” と同様な最も根本的な命題で難題ですが、心を澄まして、叡智を働かせて感じ取っていきたいと思います。 最新の地球物理学的宇宙の誕生概要は ⇒ ・ 138億年前に宇宙がいわゆる、“空”、真空エネルギー(宇宙子)が満たされている状態からやがて、“真空の揺らぎ”が起こり、やがて“ビッグバン”が発生。 ・ ビッグバンから10-34秒後、百兆度の百兆倍(1028度)の高温になり、すべての物質のもととなる「クオーク」が出来、光の粒子や電子も飛びかっていた。 ・ 宇宙誕生の10万分の1秒後、自由に飛び回っていたクオークは、お互いに引き合って結合し、陽子や中性子を作る。 ・ 3分後、温度は10億度に下がったため、陽子や中性子が結合し、原子核が出来、宇宙誕生から30万年後には4000度まで下がる。 ・ 自由に飛び回っていた電子は、原子核にとらえられて、水素、ヘリウムという原子が誕生し、雲がかかっているような宇宙が晴れ上がり、光が射すようになった 。 ・ 誕生30万年後の宇宙には、密度のゆらぎがあり、それを種にして、小さなガスの塊が増え、増加し、やがて10億年位かけて、銀河にまで成長。 ・ 更に何百億年経過後には、銀河同士が、多数合体し、一つの巨大な楕円銀河を、宇宙の中で、多数創って、現在の姿になった。 * 全知全能の創造主としては、自分と同じ姿を、理想の姿を“形の世界”に表現したい!! と思い、表現の場、活動の場として、物質的世界である、各種の惑星を創り、そこに物質としての自分の分身、“分御霊”として、物質人間に波動を荒くして創られた魂の活動媒体である肉体を創り、“肉体人間”でのすべての体験(喜び、悲しみ)を生身で体験することになったと思います。 * 静寂な、休止状態の世界から、アクティブな世界を創り上げてゆくプロセスを我が身として、分身として実体験したい、喜びを味わってみたい!!と思い、入念な計画の下、最も微妙な波動・エネルギー領域の神霊界の世界から、創造主の意志の基、巧妙に荒い波動の世界である、物質界での理想世界顕現を目指して、活動していったと思われます。 * 準備として、宇宙創造主が活動を開始、上記述のように、媒体を纏っての活動の場として、宇宙の住処として、宇宙・惑星が調えられ、神の分身として活動し易い身体へ進化創造を繰返しながら、やがて、現在のような世界が、宇宙の各所に展開してきました。 * 膨大な数の人類が住んでいる惑星の一つが、地球。 * 宇宙を創造された後、最初に海・山・木を代表とする各自然界を創造、その後動物界を創造、また自身の直霊として人間界を創造する活動を開始。 * 直霊として神界を創り、更に順次波動の荒い分霊となり、霊界を創り、更に荒い波動の魂要素の幽体で幽界を創り、最後に魄要素である肉体界を創り上げた。 * 肉体界の人間の活動を助けるため、自然霊(エンジェル)や山霊・海霊・木霊・動物霊と協力して、環境を整え、ようやく人類が進化のコースに乗り、以後徐々に進化していったようです。 * 宇宙各所で各惑星人の進化度合等は、千差万別のようで、地球人類は、多くの寄り道をしてきたため、かなり遅れて進化の道を歩んでるようです。 * とりわけ数百以上ある銀河島宇宙の中の我が銀河系の中の2,000億個の恒星の一つである我が太陽系のなかの惑星である“地球”には、銀河系内外の非常に多数の星々から移住、転生などしてきたているある意味特殊な惑星です。(“宇宙人類の標本”と言われる所以 → 193ヵ国:2014年国連加盟国の数に近い故郷の星から移住。各々の魂のカルマ解消、等の為)。 全宇宙には、約100種以上の人種(ヒューマノイドタイプ、龍、昆虫その他のタイプの人種)と、その数倍の民族が存在していると、進化した宇宙人からの情報があります。 これほど多くの異なった故郷を持った種族の人種が一つの惑星で進化を遂げる段階において交流が深まるにつれ、最初から精神性の高い人類だけでない限り、衝突が発生してしまいます。(金星など、ほとんどの高度な進化を成し遂げた星々の宇宙人類は、数ヵ所程度の少数の星人のため、まとまり易くスムースに進化を成し遂げている。) * 地球人類は多数の異なった故郷の星からの共同体の為、遺伝のベース、思想等千差万別のため、調和した世界を築いていくまで、千万年以上にわたって繁栄と滅亡の波乱万丈な歴史を今日まで歩んできたようです。 * それだけに、現在から2040年頃までにわたってのアセンション・大浄化を乗越え、大飛躍・神性復活を成し遂げられた地球人類は、宇宙から賞賛を浴びるようです。 * 貴重な体験を積めたことで、魂的にも強靭となり、今後の進化がより完璧なものになれるようです。 ・ 物質界での濃厚な波動世界における喜びの感じ方と、微妙な高次元神霊の世界での喜びの感じ方において、大きな差異があるようで、想念の通りの世界が容易に実現、経験出来てしまう高次元神霊界での魂が感じ受ける感情の度合は、物質界での同様な経験より何倍も少ないようです。 ・ 創造主や高級神霊といえども、全知全能の体験は、物質界で得ないと、根源的な人間の心の全てを完璧には理解出来ないようです。 ・ 波動の相違の為、全知全能の神でも、直接、物質界に介入できないのと同じ宇宙の法則が働いてるためだと思います。 ・ 原則的に創造主といえども、宇宙の法則は変えれないと思います。 ・ 物質界でのあらゆる体験(悲しみ、悲劇、喜び、安寧等)を通して、初めて“真実の深い愛”が分かるのだと思います。 ・ 肉体界での体験のない高級神霊は、物質界での体験を得た高級神霊を敬っているそうです。 ∴ 宇宙創造主(宇宙大霊王)が、高次元神霊世界から、低次元物質的世界に至るまでの全域において、自らの分身としての媒体を通して、全知全能の理想世界を顕現し、そこで、実体験を得てみたいと思われたから、宇宙各所に人類が誕生したのだと思います。 ∴ 微妙な神霊体としての媒体での体験の感じ方は、物質的媒体で感じ取るより薄く、体験を得るために、物質界に人類を誕生させたのだと思います。 (3).創造主の誕生 神は永遠の存在、全知全能ですが、それを超えた究極の存在は?。 (A)神を創造したものは? → Answers in Genesis より ・ 始まりがあるものには原因がある。 宇宙には始まりがある。 従って、宇宙には原因がある。 ・ 神は宇宙と違って、始まりがないので、原因を必要としない。 アインシュタインの一般相対性理論によれば、時間は物質や空間とリンクしている。 ・ 時間そのものも物質や空間と共に始まりがある。 神は定義上、宇宙の創造者であるので、神は時間の創造者でもある。 ・ 従って、神は自らが創造した時間の次元に拘束されないので、神は時間における始まりを持たない。"神は高く、あがめられて、永遠にいまし"(イザヤ書57章15節)。 従って、神は原因を持たない。 ・ 「神は定義上、"創造されざる、宇宙の創造者"であって、「誰が神を創造したのか?」という問いは、「その独身者は誰と結婚しているか?」と問うのと同じく、論理矛盾である。 ・ 「始まりがない」から「原因がない」と言う。 「神」の代わりに「高エネルギーの真空」に置き換えれば、納得。 * 神は時間と空間と物質よりも前に存在するので、因果律の問題は神には適用されない。 * 神は時空の外側の存在なので、神を創造したものはいない。 (B)宇宙はなぜ存在するしているのか? → 「苫米地英人 宇宙を語る」等より抜粋 * 宇宙はなぜ存在しているのか ・ 寂しいから存在している。 ・ 神は永遠の存在、全知全能ですが、それを超えた究極の存在は?。 ・ 「相対的存在」 ・・・ 全てのものは、誰かに存在を与えられた。 ・ 「絶対的存在」 ・・・ 与えてくれた存在 〜 「神は自分から存在できる」。 ・ 神は、万物を創造後、最後に自分に似せて、人間を創った。 * ホーキング博士は、著書「宇宙を語る」で、「宇宙がなぜ存在しているのかという疑問には答えようがない」と述べてます。 ・ 更に、「創造主を創造したのは誰なのか?」との設問に対する明確な答えは導きだされませんでした。 * 「苫米地英人 宇宙を語る」 @ ビッグバンは人間が起こした * 時間は未来から過去へ流れる。 ・ 宇宙はなぜ存在しているのか → 「寂しいから存在している」。 ・ 「情報空間」は、物理空間とは逆向きのエントロピーが働く。最終的には、エントロピーが最少の状態、つまり「空」に行き着く。 * 人工脳時代の生命の定義 ・ (現在の地球人類)人間の「」同部品の寿命は約120年。 脳の寿命は、200年。 ・ 脳以外すべての細胞を人工物に更新しても、脳が自然のものであれば、人間と定義。 ・ 更に100%脳が人工物に更新されても、“心”が人間であれば、人間と定義される時代が訪れる可能性がある。 * ビッグバンが起きた本当の理由 ・ 宇宙は最初から情報状態(宇宙はすべて意識で存在している)で成り立っている。 ・ 今ある宇宙は、“共通空間”、“公共空間”としての存在。 ・ 一人一人が勝手に作り上げた宇宙なので、全員が主人公、つまり神だったわけで、皆が全知全能であった。 ・ 神というのは、未来の人類の記憶、未来の自分たちを思い出しているだけ。 A 本当の脳 * 脳科学の歴史 ・ MRIからfMRIの登場で、脳科学が発展。 ・ 内科薬効のほとんどが、プラシーボが影響してる。 * 科学の定義は理論で決まる ・ 認知科学の脳科学バージョンが機能脳科学。 * 脳と心の接点 ・ 時間は未来から“”越え流れる。 脳と情報、心は同じもの。 * 脳があるから宇宙がある ・ 「人体が分かれば宇宙は分かる」、「脳が分かれば宇宙が分かる」、「脳がなくては宇宙はない」ということと同じ。 ・ 「脳があるから認識が成り立つ。」。 ・ 不確定性原理がいう、“観測しているものは誰ですか”という質問と同じ。 ・ 我々の脳が宇宙を観測しているからで、脳が無かったらビッグバンはない。 * 抽象度という視点で見る ・ 「宇宙」というのはフィールド。 量子の場であり、核の力の場、4つのフォース(重力、電磁力、強い力、弱い力)の場。 ・ 宇宙には階層性がある。〜 量子論・ひも理論の結論。 ・ 生命現象にも階層性がある。 ・ 生命宇宙そのものを脳と呼んでる。 * 機能脳科学は最後のフロンティア ・ 脳が分かれば宇宙が分かる。 B ホーキングの語れなかった宇宙 * 脳は何も決められない * 宇宙が教える自由の意味 ・ 自由とは何か ・・・ 物理的定義=カオス状態の中にエッジをつくり上げ、つくり上げたエッジのパターンに従って選択すること。 ・ 自由に生きていたいのなら、今より抽象度を挙げ、高い視点から俯瞰的に世界を見れば良い。 * 宇宙は情報宇宙の一つ ・ 物理宇宙は情報宇宙の可能性の一つ。 情報宇宙の中のパラレル・ワールドの一つにすぎない。 ・ 誰かが観測しているから不確定性が働き、ビッグバンが起こった。 ・ 誰がビッグバンを見ていたのか 〜 物理宇宙を定義できる自分、自我に他なりません。 ・ 宇宙の観測者は自我であり、宇宙を生み出すのも自我、一人一人が宇宙と等価。 * 私と宇宙をつなぐもの ・ 全ての存在は相対的、相対論という宇宙の考え方も同様。 ・ お互いがあってお互いが定義できる。 * 宇宙は関係性からなる場である ・ 脳と宇宙の共通の問題が、“場”。 自我を定義するのが、“関係性”。 * 進化する宇宙 ・ 人類の淘汰の理論で考えれば、抽象度を上げなければ、人は生き残れない。 ・ 進化する為には、ハッキリと強い意志が必要。 * 無限に広がる情報宇宙 ・ プランク時間とは、最も短い時間の単位:10マイナス44乗レベルの長さ。 ・ 未来の我々がプランク時間を一つ隔ててビッグバンを起こした。 ・ 未来の我々、人間とは生命現象のこと。 ビッグバンは生命現象がなければ先へ進んでいかない。 ・ ビッグバンを生み出したものは ・・・ 生命現象、情報的存在。 ・ ビッグバンによって時間が流れ始めた。 パラレルワールドの世界と同じ。 C 宇宙の見方と、しあわせの関係 * 今なぜ脳ブームなのか ・ ライフダイナミック流行。 臨床心理手順法。 セミナー難民の台頭。 スピリチュアルカウンセラー輩出。 * 脳を書きかえるオウムの怖さ ・ 世界で一番洗脳力が強かったオウム。 〜 あの世のことだけを説いたから。 死と引き換えに幸せを得る。(イスラム国兵士と同様) ・ グル(導師)が導く幻想世界に絶対的な価値があることを徹底的に刷り込み、肉体はどうでもいいというレベルにまで洗脳した。 * 一人に一つの情報 ・ 幸せになりたい人は、今、幸せと思えば良い。→ 「自分はもう既に目的は達成している。」と自分自身が確信すること。 ( 光明思想で!! 過去完了形で!! 果因説で!! 感謝行で!!) * 自分の情報宇宙を受け入れよう ・ 一人一人が自分の宇宙を持っている。 その宇宙の中で自分を幸せに出来る人は、自分以外にいないのです。 ・ 止観、煩悩の整理。 ・ 完全な妥協のない、自己肯定のことを悟りと呼ぶ。 今の自分を受け入れることであり、自分の情報宇宙を受け入れること。 ・ 自我も「空」であることを「悟る」必要がある。 ・ 自分の情報宇宙をしっかりと見つめなをすことが大切。 ・ 全ては自分の心が創り出していること。 ・ 未来から過去へと流れる時間が創り出したその心を認めることから始まる。 D エピローグ ・ 釈迦は悟りについて「私の指ではなく、指が差しているものを観なさい」と語ってる。 ・ 「自我」を観ることが、「宇宙」を観ることと、本質的には同じ。 (C)結論 ∴ * 宇宙の法則は創造されたものではなく、また創造し得るものでもない。 ・ この宇宙を創造した創造主を創造した存在主は ? この宇宙の創造主を超越した超々能力の存在。 → この創造主を創造した存在を創造したのは、誰か?という果てしない連鎖が生じます。 ∴ 創造主を創造した存在は元々いなかった、と考えるのが自然。 ・ 宇宙(創造主・神)は、もともと存在したので、新たに創造することは不可能であったと考えられます。 (4).人類誕生と地球人類 SOPP「神性復活」資料より 『 神性復活 ・・・ 精神文明へのパラダイム * 地球の次元上昇と進化創造のうねり ・ 人々は、これまでの常識や知識を超えたところに存在する直観や叡智を自覚し始め、それらを発現させる方向へと強く導かれてゆくのであります。 ・ 善なる心で愛と徳の生き方を貫く高次元意識の人々が増えるにつれて、どのような苦悩や困難といえども、自分たちに内在する叡智や能力で、それらを克服する力が他の人々の中にも現わされてくるのです。 ・ 人類一人一人は、他と決して遊離しているものではなく、全ての生命と全く一つに結ばれており、世界の国々、人々は皆、空間によって繋がっているからであります。 * 固定観念を覆し手放す 《 人類誕生〜現在 》 ・ 人類創成時、宇宙神は自らの分身として、その光の一筋を、波動を粗くしてゆくことで、肉体界にも人間を誕生させました。 ・ 当時の肉体人間は、宇宙空間を自由に行き来し、誰もが無限なる能力、叡智を出し合って、自らの言霊により地上に良いもの、役立つものを次々と作りだしていました。 ・ 各々が個性や特性を生かしながら、発明する感動、創造する喜びに浸り生きてきたのです。 ・ だが、時を重ね、地上の波動になれ物質化が進んだ人類は、横のつながりの発展に伴って、自我意識を強くし、自他一体感を忘れてゆきました。 ・ その歴史のプロセスにおいて、真理や神の光を心の奥底にしまいこみ、天地の繋がりを忘れ去っていったのです。 ・ 同時に、現実的な利害損得の感情に秀でた者と、そうでない者との差が生まれ、対立や差別が生じるようになったのでした。 ・ やがて人間同士で暴力や闘争を繰り広げるようになり、多くの物質や権力を持ったものが人々を支配するようになったのです。 ・ この危機を救うべく、神々の憂いを感知した聖者、賢者、宗教家たちは、学問や哲理を学び取り、また必死に祈り、天の理を修めました。 ・ そして虐げられた善人たちの救済のために、かつまた真理を無視した強欲な権力者たちの戒めの為に、この世の法則として、輪廻転生説、原因・結果という因果律を誕生させたのでした。 ・ 「自らが犯した行為は、すべて自分自身が受け取る」という法則です。 ・ この法則が実に長い間、人々の魂の中に深く刻印され続け、今日にまで及んできたのです。 ・ だが、人類の進化のプロセスとは言え、いつまでも過去の因縁因果に引きずられて生きつづけることを余儀なくされるならば、誰一人として真の救われには至りません。 ・ 何度転生を繰返そうと真の自由、真の幸せには届かず、自己の本質(神性)に到達することは叶わないのです。 ・ しかし、21世紀、霊文明、精神文明の時代に至り、真理に目覚めた人々の出現とともに、いよいよ人類の誰もが、因果律という固定観念を覆し手放す時が本格的にやって来たのです。 ・ 生きるために働き、生きるために食べ、生きるために闘う人生ではなく、自らに内在する無限なる愛、無限なる繁栄、無限なる生命を顕してゆく人生へと替わってゆくのであります。 * 精神的な成長を知る鍵 ・ 精神的に成長できたか否かを知る鍵は、自分の人生の上に生じるいかなる問題、さまざまな状況をどれだけ他に頼らず、自身の内なる力で解決できたか否かです。 ・ 自分の失敗を決して他のせいにせず、自分で責任を取れたか、否かであります。 ・ もう既に物質を充分に持てる人は、今以上の物質を欲することなく、他の人々が共に生きられるような生き方へと意識変革すべきであるのです。 ・ 高いレベルの意識で、それ以上求めることを、自らを規制してゆくならば、他の人々も、それ以上何を争い、死に物狂いになって有限なる物質を掻き集める必要があるのだろうかと、気付いてゆくのであります。 * ワンネスを導く真実の祈り ・ 全ての人がお互いの多様性を認め、お互いに助け合い、理解し合い、分かち合ってこそ、それぞれの生命を完うすることが出来るのです。 ・ 人間は、元はひとつ、ワンネスだからであります。 ・ そもそも、この宇宙にあるあらゆる対立、悪なるの~など存在しないのです。 ・ 全ての対立は、人類の心の中にのみ存在しているものであり、悪とは、限りなく果てしなく低い善の現れであり、真理からほど遠く、完全なる光を体験していない心の中の影なのです。 ・ それゆえ、真理に目覚め始めた人々から真の祈りにより、闇に覆われ固く閉ざされた彼らの心の中に、魂に光を送ることが最も大切なのです。 ・ 愛と思いやりの響き、慈しみのエネルギーを放ち続けてゆくのであります。 ・ 真の祈りとは、人間を真実の生き方に導くものです。 ・ 赦しであり、寛容であり、慈愛です。不安、恐怖を意識的にコントロールし、自己限定を解き放つものです。 ・ 天に、山に、地に、海に、動植物に・・・ 生きとし生けるものすべてに感謝を捧げることであり、それらと全く一つに結ばれ、お互いの生命を生かしあってゆくことであります。 ・ そして、失ってしまっている光、真理を再び復活させ、本来の神意識(神性)を目覚めさせるものです。 ・ 真実の祈りとは、人類の魂の栄養であり糧なのであります。 * 人生の目的と人類の使命 ・ 人類は皆、宇宙に属し、地球に属している、同じ宇宙人であり、地球人であります。人類平等に存在している空気や水や大地を共有し、同じ輝き、同じ光を頂いて生きている同じ人間です。 ・ 人類一人一人は、永遠の生命を持つ崇高なる存在、生命体であり、誰もが永遠に繋がっているのであります。 ・ 地球存続の為、世界人類の平和のために、強い絆で結ばれているのです。 ・ 誰もが、ディバイン・スパーク、宇宙神の光の一筋なのであります。 ・ 宇宙神とは、全知全能であり、無限なる愛そのもの、無限なる叡智、歓喜、繁栄、エネルギーそのもの、パワーそのもの、すべての本源であります。 ・ その光の器である肉体に愛や真、善なる心、即ち神性を自己実現してゆくことこそ、肉体人間に与えられている最大の使命、ミッションなのです。 ・ 自分自身が他のすべてと調和し、輝かしい姿を自の仕事やはたらきを通し、世に顕現してゆくのであります。 ・ 人類のゴールとは、その自己の真実である神性を見出し、取り戻すことにあるのです。 ・ また自身の魂の探求に向けての努力こそ、真の人生であり生きる目的なのであります。 * 自他の神性を認め信じる ・ ,戦争も、貧困も、抑圧も、飢餓も、難民も、すべては人類一人一人の心の中にある差別や対立、偏見に端を発しているのです。 ・ この差別や対立、偏見こそ、世界におけるすべてのトラブルの元であるのです。 ・ 他を差別するという心は、自分が他より劣っていない、勝っているのだという思い込みがあって生じてくるものであるからです。 ・ 自分と他との間にある、能力の差、貧富の差、学歴や家柄の差を無意識のうちに感じ取り、比べてしまうのです。そして人と比較してしまうからこそ、心の平和が乱され、不平不満や葛藤が生じてくるのであります。 ・ これは、人類一人一人の中に横たわっている自我によるものです。 ・ 肉体人間の小智才覚の想いを巡らせなくなった時、人は誰も皆、叡智や直観力を発揮した神智のままの生き方が出来るのです。 * 運命を変える信じる力、心の力 ・ 人類一人一人が、悔いのない幸せに満ちた人生を生き切るには、自らの心から「出来ない、無理だ、不可能だ」・・・といった否定的感情想念を出来るだけ排除してゆかねばなりません。 ・ 意識して自らの発する言葉や感情想念を「絶体大丈夫、必ず出来る、ますます幸せになる、良くなるばかりである」・・・と光明なるものに変え、プラス思考、光明思想で生きるのです。 ・ 光明思想とは、大いなる希望、目的、無限なる繁栄、幸せ、成功、平安・・・といった、魂からほとばしる歓喜の想念であります。 ・ 一瞬・一瞬の自分の言葉や想念、思考、行為を善なる方へ、素晴らしい方へ、希望あふれる方へと選択し続け、決定してゆくのです。 ・ 完璧なもののみ、健康のみ、繁栄のみ、成功のみを未来に刻み続け明るく調和した輝かしい未来を受け取るのであります。 * 物質と精神が調和した世界観の浸透 ・ 人類の精神、意識は、運命を、環境を、肉体を、社会を、国を・・・全てを変え、進化創造させることが出来るのです。 ・ 真剣に意識を集中するならば、すべてが可能になるのです。 自らの内部の中心核、神性に繋がるからであります。 ・ 常識のレベルが引き上げられると、分離していた科学と宗教が一つに融け込んでゆき、世界の情勢、環境が好転してゆきます。 ・ これまで物質世界にのみ留まっていた科学。一方、精神世界のみ偏っていた宗教。これらの二つが統合され、新たなる第三の統合波を創造してゆけるのです。 * 神性復活 ・・・ 精神文明へのパラダイム ・ 人類は今、みな一つになって、大きな障壁混沌とした危機的、破壊的な状況を乗り越えてゆくのです。 ・ 人類の複利と生存を犯す環境破壊や異常気象を始め、社会、医療などの大問題の解決を図り、乗り越えてゆくのであります。 ・ 人々は、自らの精神を知り、本心に目覚めることによって、自己否定、自己被虐に陥っていた自分の思考を改め、自らの叡智や直観を導き出し、全てを解決出来ると気付いてゆくのです。 ・ 園体験によって、人は自らを信頼出来るようになり、過去の過ちや失敗に把われることなく、常に自らの本心、神性を見出し、その真理に沿って生きることが当然のようになってゆくのです。 ・ 自らが向上し、高め上げられてゆく喜びを感じて生きてゆけるのであります。 ・ 何より、自分の内側には神性しかないと知る時、人は至福に満たされるのであります。 ・ もう何も怖くないからです。 ・ 人類一人一人は、自らの神性を顕現しつつ、全ての国境、人権、民族、宗教宗派を超えて、各々が属するあらゆる分野に対して、お互いに尊重し合い、認め合い、影響し合って、真の統一体を形成してゆくのです。 』 (5).地球人類の未来 (1). 《 人工知能 》 * 人工知能 (A.I. =Artificial Intelligence) の定義は幅広いが、下記の機能のいずれか、もしくはすべてを満たすものとする。 ・ 自己学習能力。 人間の脳と同等以上の知能を持ち、人間と会話できる。 自我や人格を持っているように振る舞える。 * コンピュータ技術が、今のペースで発達し続けるとある地点で、人類の知能を超える、究極の人工知能が誕生する。 その人工知能(Artificial Intelligence ; AI)が、更に自分よりも優秀な「AI」を開発し、更にその「AI」が、次のもっと優秀な「AI」を開発し、・・・ といった具合に「AI」が「AI」を連鎖的に作り続け、爆発的スピードでテクノロジーを自己進化させ、人間の頭脳レベルではもはや予測解読不可能な未来が訪れる。 という気憂が生じている。 (2).《 技術的特異点(シンギュラリティ) 》 * 技術的特異点(シンギュラリティ)とは、未来研究において、正確かつ信頼できる、人類の技術開発の歴史から推測され得る未来モデルの限界点を指す。 ・ 「シンギュラリティ」とはコンピューターの知能が人間を超える現象、またはその瞬間を意味する言葉。 ・ 人工知能が、人間の知性を超えることが本当にあるのか。 * 脳をスキャンして、その中身をデータ化し、自由にインストールし、その人間は、コンピューター内で生き続けることができる。 まさに、この映画の筋書き通りで、研究者は、それが間もなく可能になると予測しているらしい。 * “ポスト・ヒューマンの誕生” ⇒ 2045年、人工知能を搭載したスーパーコンピューターが地球を支配する日が訪れる。 コンピューターが人間の知性を超え、世界は「シンギュラリティー(特異点)」に到達する。 病気や老化といった生物学的限界が取り払われ、もはや死さえも「治療可能な」ものになる。 ・ 「GNR革命が進む」と、「技術の進歩はどんどん加速し、近い将来には特異点を迎える」というもの。 ・ GNRとは、遺伝学(genetics)、ナノテクノロジー、ロボット工学の頭文字で、これらの3つの技術が発展し、人類社会が大きく変わることを「GNR革命」と呼んでいる。 * ビル・ゲイツ : 自分で考えることのできる機械がもたらしうる脅威について、科学界や技術業界の著名人が言及する例が相次いでいるが、今回、Bill Gates氏もその仲間に加わった。 → AIがもたらす実存的な脅威についての質問に対し、「わたしも超知能に関して懸念を抱いている側の1人だ」と回答した。 「当面、機械は今後もわれわれのために多くのことをしてくれるはずで、超知的にはならない。うまく管理すれば、これ自体はプラスに評価できる。 だが、こうした状況から数十年後には、知能が強力になり、懸念をもたらす」。 * 「目的」自体は人間が与えないといけないため、人工知能が何らかの目的を自発的に持ち始め、人間を征服するといったことは起こりません。 こうした「目的」は、本来的には自己保存や自己複製という生物の生来の目的からのみ規定されるものです。 ・ 一方、進化の過程を経ていないコンピュータが、こうした本能を持つことはなく、仮に持たせたとしてもロバストではないわけです。 ・ つまり人工知能は、人間の社会におけるサブシステムにしか、なり得ないでしょう。 * 『 技術的特異点(シンギュラリティ) 』 ・ この研究が進めば、遅かれ早かれ、人間は老化もせず、死ななくなるらしい。 そうすると、新しい生命が生まれる必要はないではないか。 少子化問題が一気に解決すると見るべきか?。 * 近未来映画『ターミネーター』に出てくる人工知能(AI)スカイネットは殺人ロボットを指揮し、人類を絶滅の危機に追いやろうとする。 映画「マトリックス」では、カラテのデータを脳に直接インストールして、瞬時にカラテの能力を獲得する。 こんな未来が現実にやってくると、筋萎縮性側索硬化症の宇宙物理学者スティーブン・ホーキング博士が英BBC放送や英紙フィナンシャル・タイムズのインタビューに対して警鐘を鳴らした。 「人類が開発に成功している人工知能は非常に役に立つことがわかっている。 しかし、完全なる人工知能は人類に終わりを告げる恐れがある」と、ホーキング博士は先日、英国放送協会(BBC)に語った。「 * ロボットや人工知能が身近になる日はそんなに遠くない。 * 産業革命が人間の筋肉に取って代わったように、知的産業革命は人間の頭脳に取って代わる。 * スイスのローザンヌ大学の人類学者ダニエラ・セルキ氏は、人工知能開発分野での進歩は、人間の能力をしのぐ機械を作りつつあると、主張する。 * 一方、英オックスフォード大学で未来技術の影響に関するプログラムを率いるニック・ボストロム教授は、人工知能が人間を超えるという脅威は切迫していないと語る。 同氏は軍用無人機や自動運転者、工場で働くロボットなどを挙げ、現在使用されている応用法や、近い未来で使用される見込みの応用法では、人工知能はまだ人間の手中にあると指摘する。 「機械の知能は最終的には生物の知能を超えるだろう。そしてその過程で人間の存在が大きく脅かされる危険性もある」とも語っている。 * 人間にしかできない仕事」に徹底的にこだわることこそ、日本が21世紀を生き抜くカギになりそう。 * 現在の人工知能の意識はレベル0から1の間である。つまり植物か、よくて昆虫並みだ。 AIは、与えられたインプットに対する高度なアウトプットができるにすぎない。他者との社会的関係に悩んだり、昨日までの自分を振り返って明日を想像することもできない。人工知能は、未だに「自分」の存在にも気付けていない。 * ヒトの脳は約1ゼタバイト(1憶ギガバイト)の情報を持つとされる。 人工知能は2045年までに、ゼタバイト規模の情報を処理する能力を得るだろう。 しかし意識レベルの定義に照らせば、「計算能力」と「知性」とが全く別のものであることは明らかである。 * 科学の最重要テーマは「心」や「意識」を取り扱うものになるかもしれない。 生物学が肉体、つまり我々のハードウェアを解明するものであるとして、その次にソフトウェアの時代が来るのだ。 これは、IT革命で起きたのと同じだけの変化が、我々自身にも起こりうることを示している。 人間とは結局どのように定義されるべきものなのか、引き続き我々に問いかける。 心の仕組みの解明は我々を死から解放し、別の存在に変えてしまう。 * 300年生きて、まだまだ永遠に寿命があるとなると、どうしてよいかわからなくなるようだ。 しかも、自然に死ねないとなると、これはかなり残酷な人生かもしれない。 とはいえ、やはり死ぬのは怖いので生きている。 しかし、いつまでも生きられるなら、今をエンジョイする必要もないし、結局、楽しみはすべて失われていくに違いない。 * シンギュラリティ研究が進み、本当に脳のデータをコンピューターにインストールできるようになれば、巨大コンピューターに無数の人の脳が共棲することになる。 その一つずつの脳が自分で考えるなら、そこで何が起こるかは予測不能。 * 人工知能やロボットが人間の仕事を奪う、という言説がよく聞かれるが、果たして本当にそうだろうか。 未来研究というジャンルの学問によれば、未来においては新しい職業が創造されるかもしれない。 そしてそれは、わたしたちがいま、機械に譲り渡そうとしている仕事よりも興味深いかもしれない。 * 人間の能力には未知の領域が多数あります。 わかっていることについては超えると思いますが。 * パラノーマル・ ゲームズの「エリュシオン計画」では、3次元(3D)バーチャルリアリティー(仮想現実) 技術を応用して、死者との対話を実現しようとしている。 ( 〜 2045年問題 『人工知能』が支配する未来。 シンギュラリティ(技術的特異点) 後の脅威 等 より ) (3).《 地球人類の未来 》 * 太陽系の場の波動レベルが上昇し、地球も同様に次元上昇のプロセスの軌道に乗った今日、地球人類社会の状況は今後急速に激変、進化の波に乗っていわゆる波動調整の洗礼を受けながら、心身ともに本来の姿に立ち返って、宇宙の仲間入りの一歩を歩み始めるでしょう。 * 地球古来の人類と、地球に移住してきた宇宙人にとって、今日までは、物質界の3次元地球上で多くを体験する為のカルマ的想念行為を積み重ねてきましたが、進化のプロセスの一環として、必要性があってのことでしたが、もうこれ以上の暗黒体験は魂の進化にとってはマイナス要因の方が多く、更に太陽系、銀河系宇宙へ及ぼす多大なダメージが臨界点を超えてしまいそうなため、近隣の宇宙人や神霊方が待てなくなったようです。 * 2016年からは、地球世界をこのままにしておいたら宇宙の運行に支障をきたしてしまうことになり、もうこれ以上待てない状況になってきたため、地球の兄弟星である、先輩の金星の長老方を始め、地球の地底王国シャンバラの指導者等が中心となって、人類の目覚めを陰ながらのサポートで積極的に介入、地球人類自らの目覚めによって、神性復活がなされ、神域を逸脱した科学等が軌道修正され、人類に役立つ宇宙科学が誕生し、精神ルネッサンスが起こるようです。 * 永年の地球人類の物質的欲望・争い等による暗黒想念波動に覆われてしまった地球も、多くの地球人類の目覚め、感謝行等によって、浄化し始め、天変地変による波動調整の比率が減少、次元上昇の軌道に乗り始め、大難が小難に済み、数割以上まで増加した人類が、次元上昇した新地球と共に生き残れるようになれると言われています。 ・ 上記の「IT科学」も、人間性に目覚め、神域を犯す方向への研究開発の進捗が軌道修正され、人類の役立つ方向へ発展し、貢献されるようになると思います。 ・ 宇宙の法則により、地球人類の自由意志如何で進化の方向が変化しますが、宇宙でもまれな多国籍ではなく多宇宙惑星籍人の集合体である、学びの学校の地球で修行してきた我々現在の地球人類は、“真の人類の生き方”を学び取り、真理に目覚めてきた人々が臨界点に達する数に増加してくるので、宇宙戦争やクローン人間を創造したり、神域を汚してしまう発明発見等、低次元欲望を満たす行動を行っている精神的、スピリチュアル的に未発達な惑星人が侵してきた失敗などの二の舞を踏むことはないと思います。 ・ 無限に近いほどの宇宙に広がる恒星、その恒星エリアの惑星のうち、人類が住んでる多数の星々、進化の度合が原始時代から超々進化した星々まで千差万別ですが、わが地球は多過ぎるぐらいの体験を積んできてるようですので、これからは寄り道せずに、進化の波に乗っていきましょう。 ・ やがて、地球は科学分野のみでなく、政治、経済、社会等、すべての分野にわたって、平和な調和した文明社会を顕現し、皆光り輝いて生き生きとした営みを始めてると思われます。 ・ 2050年頃には、宇宙科学により、無限の宇宙エネルギーを利用、食料も必要量創られ、貨幣経済も崩壊、奉仕社会構造が確立、国家間の争いや、宗教宗派の相違による争い、病気等や天変地変もなくなり、光明思想社会となり、マイナス想念が霧散、カルマが解消、夢と希望のみの、素晴らしい社会が顕現し始めていると思います。 ・ 地球人類より、数億年、数十億年、想像も絶するほどに進化して、超科学、超高度な、霊妙に進化して完全平和、完璧な調和・神界的な天国的な惑星社会で、活躍している現在の、先輩宇宙惑星人、まるで全知全能の愛に満ちた神のような、しかし個性のある柔和な人格を醸し出してるレベルまで進化した宇宙人類。 ・ 彼らの社会の「地上天国」的なレベルまで近づけるよう、協力し合って、楽しみを持って生きていきたいものです。 ・ 今後の地球人類社会の状況は、今後の、地球人類の意識レベルの程度に応じた、方向、進捗度等、人類の自由選択如何に関わってきますが、26,000年目のビッグチャンスの宇宙の運行に、今回ばかりは強い魂の強靭な意識と多数の光明霊団等のサポートを受けて、無事乗り切れると思います。 ・ 半世紀後には、地球人類も先輩宇宙人の仲間入りが出来、惑星連盟、銀河連合等の仲間入り、ようやく一人前の宇宙人として、活躍を始めてることでしょう。 ・ 少しでも早く、必要以上な寄り道をせずに、理想社会の顕現目指して、意識を高めて邁進していきましょう。 * 人間の究極的目的・目標は、あらゆる磨きの場(地球の現世世界・死後の神霊幽界、他の宇宙天体等)において、進化向上・学習を繰り返し、完全な状態=全知全能な神様と同等のレベルに到達し、神の分身として100%能力を発揮し、人生の素晴らしさ、楽しさなどを思う存分発揮・表現し、生きとし生きるものと共に大生命を如何なく発揮・謳歌することだと思います。 * T. U. V. W. X.
コンピュータ技術が、今のペースで発達し続けるとある地点で、人類の知能を超える、究極の人工知能が誕生する。 その人工知能(Artificial Intelligence ; AI)が、更に自分よりも優秀な「AI」を開発し、更にその「AI」が、次のもっと優秀な「AI」を開発し、・・・ といった具合に「AI」が「AI」を連鎖的に作り続け、爆発的スピードでテクノロジーを自己進化させ、人間の頭脳レベルではもはや予測解読不可能な未来が訪れる。 という気憂が生じている。 (2).《 技術的特異点(シンギュラリティ) 》 * 技術的特異点(シンギュラリティ)とは、未来研究において、正確かつ信頼できる、人類の技術開発の歴史から推測され得る未来モデルの限界点を指す。 ・ 「シンギュラリティ」とはコンピューターの知能が人間を超える現象、またはその瞬間を意味する言葉。 ・ 人工知能が、人間の知性を超えることが本当にあるのか。 * 脳をスキャンして、その中身をデータ化し、自由にインストールし、その人間は、コンピューター内で生き続けることができる。 まさに、この映画の筋書き通りで、研究者は、それが間もなく可能になると予測しているらしい。 * “ポスト・ヒューマンの誕生” ⇒ 2045年、人工知能を搭載したスーパーコンピューターが地球を支配する日が訪れる。 コンピューターが人間の知性を超え、世界は「シンギュラリティー(特異点)」に到達する。 病気や老化といった生物学的限界が取り払われ、もはや死さえも「治療可能な」ものになる。 ・ 「GNR革命が進む」と、「技術の進歩はどんどん加速し、近い将来には特異点を迎える」というもの。 ・ GNRとは、遺伝学(genetics)、ナノテクノロジー、ロボット工学の頭文字で、これらの3つの技術が発展し、人類社会が大きく変わることを「GNR革命」と呼んでいる。 * ビル・ゲイツ : 自分で考えることのできる機械がもたらしうる脅威について、科学界や技術業界の著名人が言及する例が相次いでいるが、今回、Bill Gates氏もその仲間に加わった。 → AIがもたらす実存的な脅威についての質問に対し、「わたしも超知能に関して懸念を抱いている側の1人だ」と回答した。 「当面、機械は今後もわれわれのために多くのことをしてくれるはずで、超知的にはならない。うまく管理すれば、これ自体はプラスに評価できる。 だが、こうした状況から数十年後には、知能が強力になり、懸念をもたらす」。 * 「目的」自体は人間が与えないといけないため、人工知能が何らかの目的を自発的に持ち始め、人間を征服するといったことは起こりません。 こうした「目的」は、本来的には自己保存や自己複製という生物の生来の目的からのみ規定されるものです。 ・ 一方、進化の過程を経ていないコンピュータが、こうした本能を持つことはなく、仮に持たせたとしてもロバストではないわけです。 ・ つまり人工知能は、人間の社会におけるサブシステムにしか、なり得ないでしょう。 * 『 技術的特異点(シンギュラリティ) 』 ・ この研究が進めば、遅かれ早かれ、人間は老化もせず、死ななくなるらしい。 そうすると、新しい生命が生まれる必要はないではないか。 少子化問題が一気に解決すると見るべきか?。 * 近未来映画『ターミネーター』に出てくる人工知能(AI)スカイネットは殺人ロボットを指揮し、人類を絶滅の危機に追いやろうとする。 映画「マトリックス」では、カラテのデータを脳に直接インストールして、瞬時にカラテの能力を獲得する。 こんな未来が現実にやってくると、筋萎縮性側索硬化症の宇宙物理学者スティーブン・ホーキング博士が英BBC放送や英紙フィナンシャル・タイムズのインタビューに対して警鐘を鳴らした。 「人類が開発に成功している人工知能は非常に役に立つことがわかっている。 しかし、完全なる人工知能は人類に終わりを告げる恐れがある」と、ホーキング博士は先日、英国放送協会(BBC)に語った。「 * ロボットや人工知能が身近になる日はそんなに遠くない。 * 産業革命が人間の筋肉に取って代わったように、知的産業革命は人間の頭脳に取って代わる。 * スイスのローザンヌ大学の人類学者ダニエラ・セルキ氏は、人工知能開発分野での進歩は、人間の能力をしのぐ機械を作りつつあると、主張する。 * 一方、英オックスフォード大学で未来技術の影響に関するプログラムを率いるニック・ボストロム教授は、人工知能が人間を超えるという脅威は切迫していないと語る。 同氏は軍用無人機や自動運転者、工場で働くロボットなどを挙げ、現在使用されている応用法や、近い未来で使用される見込みの応用法では、人工知能はまだ人間の手中にあると指摘する。 「機械の知能は最終的には生物の知能を超えるだろう。そしてその過程で人間の存在が大きく脅かされる危険性もある」とも語っている。 * 人間にしかできない仕事」に徹底的にこだわることこそ、日本が21世紀を生き抜くカギになりそう。 * 現在の人工知能の意識はレベル0から1の間である。つまり植物か、よくて昆虫並みだ。 AIは、与えられたインプットに対する高度なアウトプットができるにすぎない。他者との社会的関係に悩んだり、昨日までの自分を振り返って明日を想像することもできない。人工知能は、未だに「自分」の存在にも気付けていない。 * ヒトの脳は約1ゼタバイト(1憶ギガバイト)の情報を持つとされる。 人工知能は2045年までに、ゼタバイト規模の情報を処理する能力を得るだろう。 しかし意識レベルの定義に照らせば、「計算能力」と「知性」とが全く別のものであることは明らかである。 * 科学の最重要テーマは「心」や「意識」を取り扱うものになるかもしれない。 生物学が肉体、つまり我々のハードウェアを解明するものであるとして、その次にソフトウェアの時代が来るのだ。 これは、IT革命で起きたのと同じだけの変化が、我々自身にも起こりうることを示している。 人間とは結局どのように定義されるべきものなのか、引き続き我々に問いかける。 心の仕組みの解明は我々を死から解放し、別の存在に変えてしまう。 * 300年生きて、まだまだ永遠に寿命があるとなると、どうしてよいかわからなくなるようだ。 しかも、自然に死ねないとなると、これはかなり残酷な人生かもしれない。 とはいえ、やはり死ぬのは怖いので生きている。 しかし、いつまでも生きられるなら、今をエンジョイする必要もないし、結局、楽しみはすべて失われていくに違いない。 * シンギュラリティ研究が進み、本当に脳のデータをコンピューターにインストールできるようになれば、巨大コンピューターに無数の人の脳が共棲することになる。 その一つずつの脳が自分で考えるなら、そこで何が起こるかは予測不能。 * 人工知能やロボットが人間の仕事を奪う、という言説がよく聞かれるが、果たして本当にそうだろうか。 未来研究というジャンルの学問によれば、未来においては新しい職業が創造されるかもしれない。 そしてそれは、わたしたちがいま、機械に譲り渡そうとしている仕事よりも興味深いかもしれない。 * 人間の能力には未知の領域が多数あります。 わかっていることについては超えると思いますが。 * パラノーマル・ ゲームズの「エリュシオン計画」では、3次元(3D)バーチャルリアリティー(仮想現実) 技術を応用して、死者との対話を実現しようとしている。 ( 〜
(3).《 地球人類の未来 》 * 太陽系の場の波動レベルが上昇し、地球も同様に次元上昇のプロセスの軌道に乗った今日、地球人類社会の状況は今後急速に激変、進化の波に乗っていわゆる波動調整の洗礼を受けながら、心身ともに本来の姿に立ち返って、宇宙の仲間入りの一歩を歩み始めるでしょう。 * 地球古来の人類と、地球に移住してきた宇宙人にとって、今日までは、物質界の3次元地球上で多くを体験する為のカルマ的想念行為を積み重ねてきましたが、進化のプロセスの一環として、必要性があってのことでしたが、もうこれ以上の暗黒体験は魂の進化にとってはマイナス要因の方が多く、更に太陽系、銀河系宇宙へ及ぼす多大なダメージが臨界点を超えてしまいそうなため、近隣の宇宙人や神霊方が待てなくなったようです。 * 2016年からは、地球世界をこのままにしておいたら宇宙の運行に支障をきたしてしまうことになり、もうこれ以上待てない状況になってきたため、地球の兄弟星である、先輩の金星の長老方を始め、地球の地底王国シャンバラの指導者等が中心となって、人類の目覚めを陰ながらのサポートで積極的に介入、地球人類自らの目覚めによって、神性復活がなされ、神域を逸脱した科学等が軌道修正され、人類に役立つ宇宙科学が誕生し、精神ルネッサンスが起こるようです。 * 永年の地球人類の物質的欲望・争い等による暗黒想念波動に覆われてしまった地球も、多くの地球人類の目覚め、感謝行等によって、浄化し始め、天変地変による波動調整の比率が減少、次元上昇の軌道に乗り始め、大難が小難に済み、数割以上まで増加した人類が、次元上昇した新地球と共に生き残れるようになれると言われています。 ・ 上記の「IT科学」も、人間性に目覚め、神域を犯す方向への研究開発の進捗が軌道修正され、人類の役立つ方向へ発展し、貢献されるようになると思います。 ・ 宇宙の法則により、地球人類の自由意志如何で進化の方向が変化しますが、宇宙でもまれな多国籍ではなく多宇宙惑星籍人の集合体である、学びの学校の地球で修行してきた我々現在の地球人類は、“真の人類の生き方”を学び取り、真理に目覚めてきた人々が臨界点に達する数に増加してくるので、宇宙戦争やクローン人間を創造したり、神域を汚してしまう発明発見等、低次元欲望を満たす行動を行っている精神的、スピリチュアル的に未発達な惑星人が侵してきた失敗などの二の舞を踏むことはないと思います。 ・ 無限に近いほどの宇宙に広がる恒星、その恒星エリアの惑星のうち、人類が住んでる多数の星々、進化の度合が原始時代から超々進化した星々まで千差万別ですが、わが地球は多過ぎるぐらいの体験を積んできてるようですので、これからは寄り道せずに、進化の波に乗っていきましょう。 ・ やがて、地球は科学分野のみでなく、政治、経済、社会等、すべての分野にわたって、平和な調和した文明社会を顕現し、皆光り輝いて生き生きとした営みを始めてると思われます。 ・ 2050年頃には、宇宙科学により、無限の宇宙エネルギーを利用、食料も必要量創られ、貨幣経済も崩壊、奉仕社会構造が確立、国家間の争いや、宗教宗派の相違による争い、病気等や天変地変もなくなり、光明思想社会となり、マイナス想念が霧散、カルマが解消、夢と希望のみの、素晴らしい社会が顕現し始めていると思います。 ・ 地球人類より、数億年、数十億年、想像も絶するほどに進化して、超科学、超高度な、霊妙に進化して完全平和、完璧な調和・神界的な天国的な惑星社会で、活躍している現在の、先輩宇宙惑星人、まるで全知全能の愛に満ちた神のような、しかし個性のある柔和な人格を醸し出してるレベルまで進化した宇宙人類。 ・ 彼らの社会の「地上天国」的なレベルまで近づけるよう、協力し合って、楽しみを持って生きていきたいものです。 ・ 今後の地球人類社会の状況は、今後の、地球人類の意識レベルの程度に応じた、方向、進捗度等、人類の自由選択如何に関わってきますが、26,000年目のビッグチャンスの宇宙の運行に、今回ばかりは強い魂の強靭な意識と多数の光明霊団等のサポートを受けて、無事乗り切れると思います。 ・ 半世紀後には、地球人類も先輩宇宙人の仲間入りが出来、惑星連盟、銀河連合等の仲間入り、ようやく一人前の宇宙人として、活躍を始めてることでしょう。 ・ 少しでも早く、必要以上な寄り道をせずに、理想社会の顕現目指して、意識を高めて邁進していきましょう。
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