フルマラソン大会 ~ Ⅳ.最新参加順
大会別はこちら ⇒ マラソン大会出場 レポート
Ⅳ | フルマラソン ペース | ||||
1.有酸素運動(エアロビクス)と心拍数 | |||||
2.心拍トレーニング | |||||
3.心拍数管理 | |||||
4.フルマラソン ペース例 : 表 | |||||
Ⅴ | その他 | ||||
99 | フルマラソン大会 ユーチューブ リンク集 |
マラソン大会出場レポート - Ⅵ 平成30年 2018年 | |||
平成30年 (2018年) |
⑯ | H30.12.23 | 第11回 サヨナラ2018 年の瀬マラソン in 所沢 |
⑮ | H30.12.17 | 第 5回 はが路 マラソン | |
⑭ | H30.12. 9 | 第 14回 さの マラソン | |
⑬ | H30.11.25 | 第7回 富士山 マラソン | |
⑫ | H30.10.28 | 横浜マラソン 2018 | |
⑪ | H30.10.21 | 千葉アクアライン マラソン 2018 | |
⑩ | H30.10.14 | 2018 奥武蔵 もろやま/よこぜ 往還2day フルマラソン | |
⑨ | H30. 5. 4 | 第 6回 柏の葉 マラソン | |
⑧ | H30. 4.15 | 第 28回 霞ヶ浦 マラソン | |
⑦ | H30. 4. 8 | 第 10回 おやま思川ざくら フルマラソン | |
⑥ | H30. 3.25 | 第 37回 佐倉健康 フルマラソン | |
⑤ | H30. 3.3 | 第3回 スポーツメイトラン葛飾区荒川河川敷堀切橋マラソン | |
④ | H30. 2.18 | 第7回 熊本城マラソン | |
③ | H30. 1.28 | 第66回 勝田全国マラソン | |
② | H30. 1.20 | 第 2回 UP RUN 彩湖冬 マラソン | |
① | H30. 1. 3 | 第 12回 UP RUN 稲毛海浜公園 マラソン |
マラソン大会出場レポート - Ⅴ 平成29年 2017年 | |||
平成29年 (2017年) |
⑯ | H29.12.24 | 第10回 サヨナラ2017 年の瀬マラソン in 所沢 |
⑮ | H29.12.17 | 第 4回 はが路 マラソン | |
⑭ | H29.12.10 | 第 13回 さの マラソン | |
⑬ | H29.11.26 | 第 6回 富士山 マラソン | |
⑫ | H29.11.12 | 第 3回 さいたま国際 マラソン | |
⑪ | H29.11. 3 | 第 27回 群馬 マラソン | |
⑩ | H29. 5.21 | 第 23回 星の郷八ヶ岳・野辺山高原 マラソン | |
⑨ | H29. 4.16 | 第 27回 霞ヶ浦 マラソン | |
⑧ | H29. 4. 8 | 第 12回 戸田・彩湖 マラソン | |
⑦ | H29. 3.26 | 第 36回 佐倉健康 フルマラソン | |
⑥ | H29. 3.19 | 第 3回 板橋シティー フルマラソン | |
⑤ | H29. 2.18 | 第 1回 品川冬季マラソン | |
④ | H29. 2.14 | 第 8回 いわきサンシャイン マラソン | |
③ | H29. 1.29 | 第37回 館山・若潮 マラソン | |
② | H29. 1.14 | 第 5回 ベジタブル森林公園 マラソン | |
① | H29. 1. 3 | 2017年 多摩川 マラソン |
マラソン大会出場レポート - Ⅳ 平成28年 2016年 | |||
平成28年 (2016年) |
⑮ | H28.12.25 | 第9回 サヨナラ2016 年の瀬マラソン in 所沢 |
⑭ | H28.12.11 | 第28回 袋井クラウンメロン マラソン | |
⑬ | H28.11.27 | 第 5回 富士山 マラソン | |
⑫ | H28.11.20 | 第 6回 神戸 マラソン | |
⑪ | H28.11.13 | 第 2回 さいたま国際 マラソン | |
⑩ | H28.11. 3 | 第 26回 群馬 マラソン | |
⑨ | H28.10.30 | 第 1回 水戸黄門漫遊 マラソン | |
⑧ | H28.10.16 | 第 33回 大町アルプス マラソン | |
⑦ | H28. 4.17 | 第 26回 霞ヶ浦 マラソン | |
⑥ | H28. 4. 9 | 第 11回 戸田・彩湖 マラソン | |
⑤ | H28. 3.20 | 第 2回 板橋シティー フルマラソン | |
④ | H28. 2.28 | 第 10回 東京マラソン | |
③ | H28. 2.13 | 第1回 エンタメ熊谷 マラソン | |
② | H28. 1.31 | 第64回 勝田全国マラソン | |
① | H28. 1. 9 | 第 4回 ベジタブル森林公園 マラソン |
マラソン大会出場レポート - Ⅲ 平成27年 2015年 | |||
平成27年 (2015年) |
⑩ | H27.12.14 | 第 27回 袋井クラウンメロン マラソン |
⑨ | H27.11.29 | 第 4回 富士山 マラソン | |
⑧ | H27. 5.24 | 第 32回 黒部名水 マラソン | |
⑦ | H27. 5. 3 | 第 3回 柏の葉 マラソン | |
⑥ | H27. 4.11 | 第 10回 戸田・彩湖 マラソン | |
⑤ | H27. 3.29 | 第34回 佐倉朝日健康 マラソン | |
④ | H27. 3.22 | 第 1回 板橋シティーフルマラソン (旧 荒川マラソン) | |
③ | H27. 2.22 | 第 9回 東京マラソン | |
② | H27. 2. 8 | 第 6回 いわきサンシャイン マラソン | |
① | H27. 1.25 | 第35回 館山・若潮 マラソン |
マラソン大会出場レポート - Ⅱ 平成22年 ~ 26年 | |||
平成26年 (2014年) |
⑧ | H26.12.14 | 第26回 袋井クラウンメロン マラソン |
⑦ | H26.11.30 | 第 3回 富士山 マラソン | |
⑥ | H26.11.11 | 第27回 いびがわ マラソン | |
⑤ | H26.11. 3 | 第 9回 湘南国際 マラソン | |
④ | H26. 4.12 | 第 9回 戸田・彩湖 マラソン | |
③ | H26. 3.29 | 第 8回 伊豆大島一周マラソン | |
② | H26. 3.23 | 第(17)回 板橋シテイーフルマラソン | |
① | H26. 2.16 | 第 3回 京都 マラソン | |
平成25年 (2013年) |
⑨ | H25. 11.24 | 第33回 つくば マラソン |
⑧ | H25. 10.20 | 第30回 大町アルプス マラソン | |
⑦ | H25. 8.25 | 第27回 北海道 マラソン | |
⑥ | H25. 4.13 | 第 8回 戸田・彩湖 マラソン | |
⑤ | H25. 3.24 | 第(16)回 板橋シテイーフルマラソン(旧 荒川) | |
④ | H25. 3.20 | 第 2回 宮沢湖トレイルフルマラソン | |
③ | H25. 2.10 | 第 4回 いわきサンシャイン マラソン | |
② | H25. 1.27 | 第61回 勝田全国マラソン | |
① | H25. 1.20 | 第51回 東京喜多(北)マラソン | |
平成24年 (2012年) |
⑥ | H24. 12. 9 | 第 3回 奈良 マラソン |
⑥ | H24. 11. 3 | 第 7回 湘南国際 マラソン | |
⑤ | H24. 4.15 | 第14回 長野オリンピック記念 長野 マラソン | |
④ | H24. 3.25 | 第31回 佐倉朝日健康 マラソン | |
③ | H24. 3.21 | 第 1回 宮沢湖トレイルフルマラソン | |
② | H24. 2.12 | 第 3回 いわきサンシャイン マラソン | |
① | H24. 1.29 | 第60回 勝田全国マラソン | |
平成23年 (2011年) |
⑦ | H23.12.11 | 第 7回 さの マラソン |
⑥ | H23.11.27 | 第36回 河口湖マラソン | |
⑤ | H23.11.3 | 第6回 湘南国際マラソン | |
④ | H23.10.30 | 第3回 しまだ大井川マラソン | |
③ | H23. 2.27 | 第5回 東京 マラソン | |
② | H23. 2.13 | 第2回 いわきサンシャイン マラソン | |
① | H23. 1.23 | 第5回 湘南国際 マラソン |
平成22年 (2010年) |
⑤ | H22.12.12 | 第6回 さの マラソン |
④ | H22.11.28 | 第35回 河口湖日刊スポーツ マラソン | |
③ | H22. 4.18 | 第12回 長野オリンピック記念 長野 マラソン | |
② | H22. 4.10 | 第5回 戸田・彩湖 マラソン | |
① | H22. 2.14 | 第1回 いわきサンシャイン マラソン |
マラソン大会出場 レポート ・・・・・ 1 平成16年~21年 |
20年 | H20.12.14 | 第20回袋井クラウンメロン マラソン | ||
---|---|---|---|---|---|
21年 | H21.12 13 | 第21回袋井クラウンメロン マラソン | H20.11.30 | 第28回 つくば マラソン | |
H21.11. 29 | 第34回 河口湖日刊スポーツ マラソン | H20. 4.20 | 第18回 かすみがうら マラソン | ||
H21.11. 8 | 第4回 湘南国際 マラソン | H20. 3.30 | 第27回 佐倉朝日健康 マラソン | ||
H21. 4.19 | 第19回 かすみがうら マラソン | H20. 3.16 | 第11回 東京・荒川市民 マラソン | ||
H21. 3.29 | 第28回 佐倉朝日健康 マラソン | H20. 1.20 | 第41回東京喜多(北) マラソン | ||
19年 | H19.12. 9 | 第19回袋井クラウンメロン マラソン | 17年 | H17.11.27 | 第25回 つくばマラソン |
H19.11.25 | 第27回 つくば マラソン | H17.11.23 | 第15回 福知山マラソン | ||
H19. 4.15 | 第9回 長野オリンピック記念長野 マラソン | H17. 3.27 | 第24回 佐倉朝日健康マラソン | ||
H19. 3.25 | 第26回 佐倉朝日健康マラソン | H17. 3.20 | 第8回 東京荒川市民マラソン | ||
H19. 3.18 | 第10回 東京・荒川市民マラソン | H17. 2.27 | 第13回 おきなわマラソン | ||
18年 | H18.12.10 | 第20回 国際青島太平洋マラソン | H17. 1.30 | 第25回 館山若潮マラソン | |
H18.11.26 | 第26回 つくばマラソン | 16年 | H16.12. 5 | 第20回 那覇マラソン | |
H18. 4.16 | 第1回 掛川・新茶マラソン | H16.11.28 | 第24回 つくばマラソン | ||
H18. 3.26 | 第25回 佐倉朝日健康マラソン | ||||
H18. 3.19 | 第9回 東京・荒川市民マラソン | ||||
H18. 1.29 | 第54回 勝田全国マラソン | ||||
H18. 1. 8 | 第25回 いぶすき菜の花マラソン | ||||
Ⅱ | フルマラソン 実績表 | ||||
Ⅲ | 全国47都道府県 マラソン大会 完走リスト | ||||
Ⅳ | フルマラソン ペース | ||||
1.有酸素運動(エアロビクス)と心拍数 | |||||
2.心拍トレーニング | |||||
3.心拍数管理 | |||||
4.フルマラソン ペース例 : 表 | |||||
99 | フルマラソン大会 ユーチューブ リンク集 |
※ フル 100回 完走 達成。 平成27年5月24日 “黒部名水 マラソン”にて。
※ フル(79回) & ウルトラ マラソン(21回) 合計 100回 完走 達成。
(初回=平成4年(1992年)2月2日:埼玉上尾(采の国第1回))、合計100回目=平成25年(2013年)3月20日“宮沢湖トレイルフルマラソン”にて。
Ⅰ.フルマラソン大会レポート ・・・平成28年(2016) ~ 平成31年(2019)
【 平成31年・令和元年、2019年】
《 第 12回 サヨナラ2019年 年の瀬マラソン IN 所沢 》
【 概要 】
・ サヨナラ2019 年の瀬マラソン in 所沢
・ 主催 : NPO法人 スポーツエイド・ジャパン
・ 開催日 : 毎年12月最終日曜日。
・ 開催地 : 埼玉県(所沢市)
・ 受付時間 : 7:30~8:30
・ 受付場所 : 所沢航空記念公園内航空発祥記念館西側「常設テント」
・ 定員 : 800人
・ 制限時間 : 7時間。途中関門 なし。
・ 受付 : 7:30~8:30
・ 荷物預かり: 貴重品のみ。
・ 開会式 : 8:30~
・ スタート : 9時00分。
・ コース : 所沢航空記念公園内を周回(一周 2.2kmを19周+395m=42.195 Km)。
・ キロ表示 :1,2キロの二か所。
・ 記録 : 靴につけたICチップ。使い捨てタイプ。
・ 周回確認用モニター(約15名分)。
・ エイド : 一ヶ所、スタート・ゴール地点。
前半ブロック = 食べ物エリア ~ バナナ、オレンジ・レモン類、キーウイ、リンゴのスライス、干しぶどう、飴類、チョコ類、等。
主食(各種サンドイッチ、おにぎり数種類、のり巻き数種類、アンパン、クリームパン、蒸しパン、そば、うどん、カレーライス、具沢山みそ汁、杏仁豆腐、お汁粉等)。 おかし類(チョコレート、かりんとう、バームクーヘン、おまんじゅう、お汁粉、ずんだもち等)。
後半ブロック = 飲み物エリア ~ スポドリ、ミネラル水、コーラ、ファンタ、ジュース、麦茶等。
* 食べ物は毎周回毎(約25分毎)に、別の物が出てくる印象。
・ トイレ : 周回コース脇に公園用トイレ、3ヵ所。
・ 参加費 : 3,200円(昨年から300円UP)
・ アクセス :西武新宿線 所沢航空公園駅から約10分弱。 駐車場あり。
・ 会場の所沢航空記念公園は、日本初の飛行場であった「所沢飛行場」の跡地にあり、本当の日本の航空の発祥の地。
・ 公園内には、航空発祥記念館の他、写真のC-46輸送機(元航空自衛隊入間基地所属)や、YS-11(戦後初の国産旅客機)などが展示されている。
・ 完走証 : 即発行、後日記録集郵送。
・ 参加賞 : オリジナル カレンダー。
※ 特徴
・ 日本三大仮装マラソンの一つ。 (残り二つは小布施見にマラソン、安政遠足侍マラソン)。
・ 仮装ランナー達の祭典として、日本を代表する大会に発展。
・ 参加者の約7~8割が仮装して走る、仮装をしていないと恥ずかしい思いをするくらい仮装率が高い。
・ 仮装のレベルが非常に高く、会場やコースは大いに盛り上がる。子供は大喜び。
・ レース始まって約1時間後位から、仮装ランナーの採点が行われる。 仮装大賞がある。順位はなし。
・ マイカップ持参。 ~ ごみ減量対策のため実施。 マイカップを持ち込んで、給水所にあらかじめ自分のコップを置いておき、ドリンクサービスはセルフで自分で汲んで飲む方式。(ボランティアさんについでもらえる時も。)
・ ゼッケン番号順に区別されたセクション毎に、自分のカップを置いておき、水分を補給するシステム。
・ 最近の参加者数 女性≒300名、男性≒700名。 完走率は約7割程度の模様。仮装を楽しんで満足したら、途中で終了するランナーが多いようです。
・ 埼玉医科大学の学生さんのマッサージブースがあり、ストレッジ・マッサージ、テーピングのサービスがある。
~ レース前後のマッサージ、ケアー、応急処置を、埼玉医科大学、療法学科スポーツ医学研究同好会の学生さんが無料ボランティア実施。
* ランナーズ報知新聞より ~
仮装レポート
【時の人】・・・ チコちゃん、他。
【アニメ・漫画系キャラクター】・・・ ミッキーマウス、ドラエモン、アンパンマン、カレーパンマン、宇宙人、仮面ライダー、ガッチャマン、タピオカ、乳母車、鉛筆、他。
【チームでPR】・・・ 埴輪軍団、大掃除軍団、お札隊、サンタクロース、トナカイ、他。
仮装大賞(順位はない)は、トトロ。
* HP : スポーツエイドジャパン : http://sportsaid-japan.org/index.html
【 コメント 】
R31.12.22.(日) 曇り 気温: 6℃ → 14℃ 湿度: 85% (北東 約1m/s 最大 3m/s) ・・・ (熊谷)
・ 昨年に引き続き4回目の参加。 一年の走り納めの、非常に素晴らしい大会なので、今年も楽しみにしていた大会です。
・ 新宿から40分、会場まで5分とアクセスが良く、参加者数が千人以下、コースが“所沢航空記念公園”内の舗装路一周2.2キロを19周、走りやすいコースを走る大会。
・ 大会名が“年の瀬マラソン in 所沢”で、補足説明に「年末の風物詩・仮装ランの祭典」
・ 昨年はカエルのお面を被ったので、今年は、コアラ帽子を被りました。
・ 今回から、ゼッケンとICチップとB5判の案内書(8ページ)、主催者製の特性カレンダ、関連マラソン大会の案内などは、事前郵送となり、受付なしになりました。
・ スタート地点傍の空き地で準備。
・ 8時半から開会式が始まり、案内説明等がありました。
・ スタート前に、整列してる仮装ランナーを最前列から見物。
・ 9時にスタート合図、当方は最後尾からユックリスタート、2分半後にストートライン通過。
・ 今回は再来週の柏の葉キャンパスマラソン大会での5時間ペースを確実に走りきるための前練習として、走りました。
・ 前々までの天気予報では、曇り後時々雨でしたが、最新の予報で雨は夜からとなったので雨対策をせずに走れ助かりました。
・ 周囲は皆仮装ランナー、仮装姿を面白く拝見しながら、走りました。
・ スタッフの方々も仮装しており、ランナーと一緒に盛り上げようという意気も感じます。
・ 非常に大胆な凝った仮装から、高速ランナーに適した仮装まで、多種類でした。
・ 仮装は毎年変化、工夫を凝らしたのとして、仮面ラーダ&大型オートバイ、風船人間、雪だるま、ゆず、怪人、チコちゃん、レモンちゃん、トトロ、イモト、ナマハゲなどもおり、楽しめました。
・ 例年同様の、マリオ、ピカチュー、ムーミン、ミッキー、アンパンマン、カレーパンマン、スパイダーマン、白鳥、雪だるま、金太郎、代官様、お坊さん、鎧兜姿の武士、怪獣、お掃除軍団、サンタクロース、釜めし、各種ぬいぐるみ帽子・・・・等々、見てて大いに楽しめました。
・ 今回から、公園管理者の利用条件により、来園者との交錯を極力なくすために、運動公園へのコースがカットされたたため、13周から19周回に変更になり、ランナー同士の対面走行区間がなくなり残念です。
・ また、利用費用がかなり値上がりした?ようです。
・ 一周2.2キロなので、約14分で一周、各分岐点には、役員が誘導してくれており、走者が約700人位の感じなので、走行路がやや狭いですが、走り難くはなかったです。
・ トイレも公園の既設トイレが走行路の左側に2カ所、右側に1ヶ所ずつ約500m毎にあり、一度も並ばずに使用できました。
・ 季節がら園内の来訪者は少な目なので、応援は参加者の家族や友人と役員関係者だけでしたが、熱心な応援があり、感謝です。
・ スタートして1時間30分程過から“仮装大会”の審査が始まり、走るのを止めて審査を受ける仮装ランナーで行列が出来てました。
・ 3周目からエイドに立ち寄り、手前の料理食べ物エリアでバナナやアンパン、キウイフルーツを頂き、奥の飲み物エリアでコーラ、スポドリ、または持参したドリンクを飲みました。
・ 4週目以降も隔周回毎に少しづつ、出される物が変化し、サンドイッチやバームクーヘンなどもあり、オレンジ、蒸しパンなどを頂きました。
・ 毎周回毎に、新しい食べ物が出され、次に何が出されるのか、楽しみで参加するランナーも大勢いるようです。
・ 中盤以降はキューイー、オレンジを主に頂きました。
・ 当方は胃に負担をかけたり、ペースを上げて走り続けると、終盤ムカツキが生じてしまいますが、今回は7分ジャストイーブンペースに徹した走りにしたので、最後までムカツキ感なくきりました。
・ 周回コースは、何かと安心して走れ、最初身にまとっていた防寒グッズ等不要になった物は途中でコース脇に置いたり取ったりでき、また愛用の食べ物を摂ったりできるので便利です。
・ ただ10周以上の周回コースでは、飽きてしまうのが難点です。
・ このコースは、公園の内のサイクリングロード&遊歩道を2.2km、19回周回。やや急な下り1ヶ所(約50mで5m下り)と緩やかな下り(約100mで1m下り)と、緩い長い登り(約200mで6m登り)のある、変化のある、それなりに楽しめるコースです。
・ 一部、路面の凹凸や敷石で走りにくい箇所もあります。
・ 周回コースのカウント確認は、大きなモニターがあり、約15名分の、氏名と現時点での周回回数、経過時間が表示されるので、安心です。
・ 1時間半経過した10時半からは、仮装大会の審査が始まり、行列が出来てました。
・ 8週目を走る頃には、仮装ランナーがかなり減ってしまい、やや寂しくなりました。
・ 17周走り、18周目に入る時のモニター表示は、“あと2周”、18周走り、19週目に入る時は、“最終”と表示されるので、安心です。
・ 終始約7分ペースで走り続け、予定どおり(4時間55分)でゴールしました。
・ ゴールはゴール専用のレーンに入り、テープカット。カメラマンが撮影してくれました。
・ 直ぐに完走証を受け取り、エイドでお汁粉はなかったのでオレンジ類を頂き、すぐ近くの芝地で着替え、しばらくまだ走ってる仮装ランナーを応援した後、公園を後にしました。
・ 帰路の電車も座って、1時間半で帰宅。
・ 今年最後の、大いに楽しめた充実出来たマラソン大会でした。
・ 主催者様、ボランティアの方々、参加の皆様ありがとうございました。
・ 来年も楽しみにしています。
・ この仮装マラソン大会は、2008年には既に開催されていたようで、参加費1,000円と、当時から格安だったようです。
・ フルマラソン大会参加費が全国最低の3,200円、(2,500円 → 2,800円 → 昨年は2,900円)エイドの食べ物・飲み物の種類も量も全国最高!!。
・ 今大会を主催する団体(スポーツエイドジャパン)の大会は、運営が非常に良く素晴らしい大会でした。主催者さんの心意気を感じ、感謝です。
* 優秀な点、継続を!!
・ 仮装ランナーの祭典として、大いに楽しめる!!。日本三大仮装マラソンの唯一のフルマラソン大会の更なる発展を。(残り二つは小布施見に:ハーフ、安政遠足侍:30K)。
・ エイド
① 本部前の食べ物エリア : 豊富な種類、次に何が出されるか、楽しめる。 お汁粉、甘酒、味噌汁最高!!(主食(各種サンドイッチ、おにぎり数種類、のり巻き数種類、パン、蒸しパン、そば、うどん、カレーライス、具沢山みそ汁、杏仁豆腐、お汁粉等)。 おかし類(チョコレート、かりんとう、バームクーヘン、おまんじゅう、お汁粉、ずんだもち等)。)等。
バナナ、オレンジ・レモン類、キーウイ、リンゴのスライス、干しぶどう、飴類、チョコ類、等。
② 飲み物エリア : マイカップで、好きな飲み物を注いで飲む、エコを率先した方式。
・ 完走、着替え後でも飲食OK。
・ 公園周回コースなので、トイレ等ストレスフリー。
・ 各個人毎の周回回数の大型モニター表示。
・ 貴重品預かり。
・ 医大生による、レース前・中・後のマッサージ、ケアー、テーピング、応急処置等のサービス。
・ 適正な参加定員数、参加費。ストレスフリー。
* 改善要望
・ 参加賞をカレンダーやTシャツ、タオル等ではなく、サプリメント類や携行食の事前選択方式に。
・ 周回計測してるので、記録証にも記載を。
・ 雨天時の更衣テント設置等、更衣場所の確保を。
《第5回 はが路ふれあいマラソン》
《はが路マラソン》 R1.12.15.(日) 晴 0 → 12℃。 湿度 64 % (北東風 約2m/s) (宇都宮)
・ 井頭公園をスタート・ゴールする、栃木県郊外の田園地帯を巡るコース。
・ 比較的平坦、小さなアップダウンが多数ある飽きの来ないコースの他、20キロ地点の10%坂約30m登りと50m激下り、40キロの約10mのアップダウンがある周回コース。
・ はが路(真岡市、益子町、茂木町、市貝町、芳賀町)の、のどかな田園風景をめぐる。 真岡鐵道のSLの汽笛も。
・ 地域をあげてのおもてなしがある非常に評価の高い大会。 私設エイドも素晴らしい。特にイチゴが盛沢山。
・ 給食の種類、量が半端でない多さ。 ~ イチゴ、ナシ、リンゴ、バナナ。お汁粉、豚汁、みそ汁。パン(チョコ・クリーム・アン)、お蕎麦、飯、水餃子。 飴類、チョコ、梅干し、ナシゼリー,お菓子など多数。
・ 事務局の運営等、全国最高レベルの評価。
・ エントリー : 8月3日~9月3日
・ 制限時間 6時間。 関門10km地点1時間30分、21km地点3時間05分、30km4時間10分、36km4時間57分。
・ 4、4.5、5、6時間の各3名ペースランナ。
・ スタート 9時33分。
・ 計測は、スタート、ハーフ、ゴール地点。
・ キロ表示は、1キロ毎。
・ 種目はフルのみ。
・ 参加費 : 6,000円
・ 各クラス5位まで表彰、参加者全員に記念品を贈呈及びその場で完走証を交付します。はるばる賞、ゴールドシルバー賞、飛び賞、特産品賞あり。
・ 参加人員が約2,500人弱程度で、混雑度が低く走るには最適な人数。
・ アクセスは真岡ICより約10分。
・ JR宇都宮から無料観光用シャトルバス40分ほとんど待たずに全員座って発車、真岡鉄道:真岡駅から、シャトルバスで15分。
・ 駐車場は、会場内の井頭公園と、シャトルバス15分のキャノン臨時駐車場。
・ 会場内の1万人プール内コインロッカールームで更衣。ロッカー用100円入口で配布。
・ 競技場内に、出店もある。
・ ゼッケン、チップ、参加賞のタオル、案内書等は事前郵送。
* 沿道の声援、お囃子太鼓、ボランティアの方々の多さ、ドクター&救護ランナーの充実さ、1h~30分毎のペースメーカー等、全国最高レベル。
* 中盤以降のエイドでの飲食物の豊富さ、美味しさ、数量の多さ等、全国最高。 特に私設エイドも後半、多数、全国最高レベル。
~ 食べきれないほど多量の新鮮なイチゴ、ナシの他、ナシゼリー、甘酒、お汁粉、みそ汁、ハチミツ黒酢、コーラ、お蕎麦、豚汁、水餃子等々、定番のレモン、みかん、バナナ、アンパン、クリームパン、干し梅、チョコ類、飴類等など。
完走お守り、縁起の大判なども。
* 駅からのシャトルバス(観光バス)待たずに座って。 マイカーでも都心から約1時間半の会場隣の広大な駐車場へ、ストレスフリー。
* ゴール後の豚汁サービスも。
* 温水シャワー、公園隣の温泉設備(割引料金630円)も。
* 運営等全国最高レベル。
・ ゲスト: 毎年、赤羽有紀子さん
・ 混雑なく走れますが、16kmから28km迄はほぼ水平に感じられる程度の緩やかな約100mの登り坂と、19kmから21K位までの約60mの登り坂と、復路の同じ個所の約50mの坂があるので、記録更新には不向き。
【 コメント 】
・ 昨年に引き続き、満足度最高のこの大会に参加です。
・ 今回はマイカーでなく、初めて東京駅からの新幹線で行きました。
・ 6時20分発で、7時34分に宇都宮着。
・ 改札口から、随所に案内人がプラカードで誘導していましたので、難なく駅前のシャトルバス乗り場に到着。行列してましたが待たずに、すぐに乗車、即発車。
・ 観光バスなのでユッタリ、約30分強で井之頭公園に到着。
・ 1万人プールの入口で、コインロッカー用の100円を受け取り、ロッカー室で準備、外は寒いのでしばらく待機。
・ 20分前にロッカーキーを封筒へ入れ預け、公園内で準備運動、ジョギング。
・ スタートは会場隣の体育館前の道路で、アーチ下がスタートライン。 手前が先頭なので後ろへ向かう。
・ 約2千人強の走者が目標タイム毎に掲示された看板に従って、自主整列。
・ 定員参加者数が、約2,500名程度と少なく、のんびりした雰囲気で、今回も最後尾からスタート。
・ 1分前のアナウンスの後、カウントダウン、スタート。
・ 最後尾からのスターで、計測マットを踏むまで、わずか2分足らず。スタートからゴールまで混雑なく、小規模な地方大会の良さを味わえました。
・ 気温が低く寒かったので、ゴールまで防寒ヤッケを着たまま走りました。
・ 今回も、先週の大阪マラソンと同様に、5時間イーブンペースで走る予定でしたので、5時間のペースメーカさんの前後で走りました。
・ トイレがやや少な目で、単位当たり3人待ちでしたので、ペースメーカの2分位前を走り、トイレ後1K程かけて、追い着くパターを2回繰り返しました。
・ 場所柄、小さな地方都市の田園地帯と県道沿いを周回するので、応援密度は少ないですが、皆非常に熱心な応援で、10ヵ所位、お囃子のタイコ囃子や演奏などもあり、思わず応援に応えて、テンションアップ。
・ キロ表示は、1キロ毎に大きな文字で元気付けの応援メッセージが添えられおり、分かりやすく、元気づけられました。
・ 途中、真岡鉄道の踏切が約10キロ付近にあるので、高速ランナーが引っ掛からないように列車の運行時間を調整したるようです。(7分30秒ペースで引っ掛かるようです)。
・ エイドは約5キロごとにあり、15キロエイド以降は、給食が次第に盛大になり、特に20キロ過ぎになると、私設エイドも増えてきて、イチゴ、ナシ、リンゴ、バナナ、パン(チョコ・クリーム・アンパン)、お蕎麦、飯、水餃子、お汁粉、昆布茶、豚汁、みそ汁、飴類、チョコ、梅干、ナシゼリ、お菓子類などと、飲料(ポカリ、名水、コーラ等)盛り沢山で、とてもすべてには手が出せませんでした。
・ 更に、お守りや大判まで手渡してくれてました。
・ エイドに関しては、100回以上走ったフルマラソン大会では、No.1の豊富さ、おもてなしです。
・ 走りやすさの点は、参加人員が少な目のため、一車線片側通行路や農道でも終始混雑はなく、全般的に大きな上り下りはありませんが、小刻みな緩目のアップダウンがあり、また20キロと40キロ地点でのややキツメも短区間のアップダウンがあり、メリハリが取れて面白かった。
・ 30km前後にあった登り坂も、地元の学生と連続ハイタッチしているうちに登り切るという配慮があり、皆パワーを頂いてました。
・ 道の駅茂木でもご馳走を頂きました。
・ 今回も22K付近で、真岡鐵道のSL列車の力強い哀愁を込めた声援汽笛が聞け、非常に感銘を受けました。
・ 一日中生活道路を封鎖して開催してくれてますが、参加定員を少なくしてるので、中盤以降、前後のランナーの間隔が広がる箇所ができるので、そのチャンスで車を素早く通行させることが出来てました。
・ 大都市大会では、激しい渋滞の中、走らせてもらうには運転者に申し訳なく感じます。 この大会の規模なら、さほどストレス迷惑にならずに済むのではと感じました。
・ 後半のコースも数ヶ所、緩めのアップダウンがあり、40K付近に2ヶ所最後のアップダウンがあり、記録狙いには不向きな大会です。
・ 終盤、5時間ペースメーカさんと色々とお話ししながら走っているうちに41Kまで走ってました。
・ ゴールに近づくと沿道の皆さんから盛んな応援をいただき、楽しく予定どおり、4時間57分でゴール出来ました。
・ ゴール後、ペットボトルを受け取り、チップを外してくれ、すぐに記録証を発行してくれました。
・ 預けたロッカーキーを受け取り、空いてきたロッカー室で着替え、お土産を買って、シャトルバス乗り場へ行き、30分強で宇都宮駅に到着。
・ 予定の指定席の列車より早い列車の自由席も空いてた乗車。 東京までくつろいで過ごしました。
・ 沿道での盛んな応援をしてくれた住民の方々、中学生等のボランテアの方々、大会関係者の方々に感謝いたします。
・ 素晴らしい「はが路マラソン」、来年も、必ず参加させてもらいます。
* 優秀な点、継続を!!
・ 各駅・駐車場、会場から頻繁に発車する、観光バスのシャトルバス。
・ エイド : 充分な数量の給水、給食。 特に後半の大量のイチゴ、ナシ、多種類の給食(水餃子、手打ちそば、豚汁)等。
私設エイドが半端ない。お汁粉、甘酒、味噌汁最高!!
・ 沿道等での熱意のこもった盛大な応援(多数のお囃子太鼓軍団、ブラバン、踊り、ハイタッチ隊、等)。
・ この先のエイド・トイレの表示。
・ ペースメーカー(3h~6h)。
・ 救護ランナー。
・ 1K毎の大きく見やすい表示、中間点の計測。
・ SLの応援汽笛景色が見れる(5Hペースで、22K付近)。
・ スタート・ゴール会場が、広い井之頭公園。 ゆとりのある1万人プールロッカー室。無料ロッカー。
・ 適正な参加定員数、参加費。ストレスフリー。
* 改善要望
・ 出来れば、後半・終盤集中の給食を、前半~中盤主体に設置を。
(終盤になるにつれ、胃腸への血流が極度に低下し、消化吸収率が低下、エネルギー利用が出来なくなってしまう為)。
《 大阪府 》
《 第 9回 大阪 マラソン 》
開催日: 2019(R1).12.1。 天候:晴 気温:4~17℃、湿度:64%、 北風: 2m/s。(大阪)
【 概要 】
・ スローガン ~ みんなでかける虹。
「虹をかける」の「架ける」と「走る」の「駆ける」を掛け合わせたものです。
《 大会要領 》
・ 主催 : 大阪府、 大阪陸上競技会大会実行委員会、等。
・ エントリー 開始: 5月14日。
・ 開催日 : 12月第1曜日。 2019.12.1
・ 定員 : フル 32,000人
・ 参加費 : 10,800円。
・ スタート : 第一ブロック:9時00分 ~ 第三ブロック:9時25分。
・ 制限時間 : 7時間。 関門:10ヶ所。
・ コース: 大阪府庁前をスタートし、京セラドーム、天王寺を通過し、ゴールの大阪城公園を目指す新コース。
・ 参加賞 : Tシャツ、フニッシャータオル、完走メダル。
・ タイム計測 : スタート、5K毎、ハーフ、フィニッシュ地点。
・ キロ表示 : 1キロ毎。ハーフ、 残り3~1k。
・ ペースメーカー : 3時間から6時間まで、15分毎に2人。
・ 記録 : 靴に付けるチップ。 返却不要。
・ エイド : 5所。給水のみ:15、スポドリ:8か所。
~ 給水:スポドリ、水、麦茶。
給食:バナナ、ミカン、クリームパン、梅干し、チョコレート、飴等。
・ 完走証 : 後日郵送。 電子データあり。
・ アクセス : 大阪城公園等。
・ スタート・ゴール会場 ~大阪城公園内
※ HP= 第9回大阪マラソン
※ 2019.12.1。 第9回大会結果 完走率 = 96 % (抽選倍率:4.4倍、エントリー:131,337人、 完走者数:31,594人 / 出走者数:32,989人 )
【 コメント 】
第 9回 大阪 マラソン 》
・ 大阪府でのフルマラソンは、初参加。 今回で、全国31都道府県フルマラソン大会参加。残り16県。
・ 前日東京から新幹線で京都下車し、終日、電動レンタサイクルで市内全域の有名寺院を巡る。
・ 夕方、前日受付の大阪:コスモスクエア駅に19時に到着。 会場のインデックス大阪に、急ぎ足で10分で到着。
・ ゼッケン、Tシャツなどを受け取り、イベント会場内を巡回した後、天王寺の宿へ。
・ 翌日は、早めに出発、朝日に輝いた大阪城とお堀の風景などを撮影後、トイレを済ませ、荷物預けの会場近くで、最終準備、荷物を預け、スタート場所へ移動。
・ 当方、Cブロックなので、9時10分スタートなので、8時55分までに整列しないと、最後尾からのスタートになってしまうので、走れるところは走って、20分程でギリギリブロックに入れました。
・ 号砲後、約2分でスタートライン通過、広い道路ですが、参加人数が多く、後半まで混雑が続きました。
・ 今回から、新コースとなり、スタートとゴール地点が同じになったのは、非常に改善されたと思います。
・ コースはほぼ平坦ですが、(累計登り約70m)、折り返しが5回もあり、走ってる場所が分かりにくかった。
・ 早朝は冷え込みましたが、晴れの無風、10℃位のマラソン日和の中、盛大な応援を受けながら、混雑した中を、応援に応え、時々風景を眺めながら、マイペースで走りました。
・ なかなか空いてるトイレがなく、1器あたり約3~4人の行列。 15K付近にようやく、数の多いトイレが見つかったので、3分程の待ち時間で済みました。
・ 水分補給エリアは、数量とも十分ありましたが、補給食は少なく、ようやく30Kでの、「マイドエイド 」があり、集中してありました。
・ ほぼイーブンペースで走り、予定通りの、4時間55分でゴール。
・ フニッシャータオルをもらい、ペットボトル、数種類のお菓子などを受け取り、荷物テントで受け取った後、近くの空き地で着替える。
・ 一服後、森ノ宮駅まで歩き、新大阪始発の新幹線で帰宅。
・ 初の大阪マラソン、盛大な応援を受けながらの、東京マラソンとは一味違ったマンモス大会を満喫しました。
・ 事務局を始め、ボランティア、市民の皆様の応援、おもてなし等に感謝します。
・ 思い出に残る有意義な観光とマラソン満喫の旅でした。
* 優秀な点、継続を!!
・ スタート&ゴール地点が大阪城公園。 交通の便が良好。
・ ウエーブスタート方式。
・ 5キロ毎の計測。
・ 15分毎のペースメーカ配置。
・ 給水テーブル配置長さ。
・ 豪華な完走メダル。
* 改善要望
・ 前日受付場所が遠い。 ゼッケン等の事前郵送で、前日受付の廃止を。
・ 更衣テントが狭い。 雨天時対応が問題。
・ 荷物預け場所から、スタート位置までが、徒歩30分と遠すぎ、移動通路が混雑渋滞。
・ トイレの絶対数がスタート場所、コース上共に不足。
・ 給食種類が貧弱、30キロより前半から設置、分散を。 出来れば、コーラも。
・ 完走証即発行を。
大阪城 (2019.12.1) | 〃 | 〃 |
内堀の唐松並木 | 完走メダル:表 | 〃:裏 |
《 香川県 》
《 第 40回 瀬戸内海・タートル・フルマラソン 》
開催日: 2019(R1).11.24。 天候:曇り、気温:9~17℃、湿度:90%、北北西風: 1 m/s。(高松)
【 概要 】
・ 瀬戸内海を眺めながらの、アップダウンのあるコース。
・ 主旨: トリムスポーツの総集版。 自らの健康は、自らの脚で克ち取る。 「急ぐウサギより、ノロい海亀こそに、瀬戸内の女神は微笑む!!」
《 大会要領 》
・ 主催 : 香川県土庄町大会実行委員会、等。
・ エントリー 開始: 6月17日。
・ 開催日 : 11月第4曜日。 2019.11.24
・ 定員 : フル・ハーフ・10K合計3,000人
・ 参加費 : 4,000円。
・ スタート : 9時30分。
・ 制限時間 : 6時間。 関門:なし。
・ コース: 土庄公民館前 スタート・ゴール、小豆島北側海岸線コース。
・ 参加賞 : Tシャツ、 フニッシャータオル、ごま油、ギョウザのタレ。 お弁当も。
・ タイム計測 : スタート、フィニッシュ地点。
・ キロ表示 : 5キロ毎。 残り3~1k。
・ ペースメーカー : なし。
・ 記録 : 靴に付けるチップ。 要返却。
・ エイド : 4か所×往復。
~ 給水:スポドリ、水、レモン水、麦茶。
給食:バナナ、ミカン、クリームパン、梅干し、チョコレート、飴等。 他に私設エイドでの柿、ミニトマト、お芋、も。
・ 完走証 : 即発行。
・ アクセス : 新岡山港、高松港からフェリーで土庄港。
・ スタート・ゴール会場 ~土庄公民館前
※ HP=瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会 | 大会公式ホームページ
※ 2019.11.24。 第40回大会 完走率 = % (エントリー:, 人、 完走者数:,人 / 出走者数:,人 )
【 コメント 】
《 第 40回 瀬戸内海 マラソン 》
・ 香川県でのフルマラソンは、初参加。 今回で、全国30都道府県フルマラソン大会参加。残り17県。
・ 前日東京から新幹線で岡山着。 新岡山港直行のシャトルバスで約40分。
・ 大型カーフェリーに乗り、小豆島の土庄港へ、1時間10分の船旅を楽しむ。
・ 島の間を縫って航行するような感じで、船内にはラウンジの他、ブランコなどの遊具、さらには甲板一周に引かれたレール上を子供を乗せてSL列車が走る。
・ 到着後、港前のホテルで自転車をレンタルし、有名な“エンジェルロード”を観光。丁度引き潮で、展望台からベスト風景を撮影出来ました。
・ 世界一狭い海峡としてギネス登録の“土渕(どふち)海峡:(長さ2,5Km、幅最小:9,9m・最大:400m、深さ3.4~1.5m)”を観光。
・ 土庄港へ戻って、大会参加品のTシャツ、ごま油、ギョウザのたれを受け取った後、寒霞渓へ路線バスを乗り継いで行く。
・ 草壁港で乗り換え、終点の寒霞渓ロープウェイ乗り場の紅雲亭に到着。 5分程下った展望の良い場所まで戻って、夕日に照らされた大岩壁奇岩を撮影。
・ ロープウェイに待たずに乗車。 紅葉真っ盛りの快晴に恵まれた土曜日とあって、先ほどまで1時間半の待時間だったようで、下りもまだかなり待つようでした。
・ 展望を満喫後、表12景登山道を下って戻り、草壁港から徒歩で安田の旅館へ。
・ 翌朝、土庄本町迄、バスで40分。 スタート・ゴール会場の土庄役場前に到着。 公民館2Fで最終準備、時間調整。
・ フェリー到着が遅れたので、スタート時間が、10分繰り下げ、9時40分に。
・ フルの部の出走者数が、約1,000人なので、最後尾からのスタートでも、2分でスタートライン通過でした。
・ コースの累計登りが約140mで5時間半の制限時間というハードな大会なので、無理せずマイペースに徹っして走りました。
・ 曇り無風、17℃位のマラソン日和の中、所々で応援を受けながらの、風景を眺めながら、適度の勾配のアップダウンが繰り返すコースを上りは、ユックリ・下りは軽快に、共にピッチを短くした走法で、上手く調整しながら走りました。
・ 交通規制のない片側交互通行路の海側を、往復走者共海側へ寄って走りました。
・ 35キロを過ぎると、ややペースダウン。 終盤残り3キロの表示板を過ぎほっと一息、ペースアップ。
・ 予定通りの、5時間15分でテープカット。 ゴールまで歩かずに済みました。
・ フニッシャータオルをもらい、チップを外してもらい、すぐに参加賞を受け取り、隣の公民館で着替え、一息。
・ 土庄港行バスに10分ほど待って乗車、近くのホテルに宿泊。
・ 思い出に残る有意義な観光とマラソン満喫の旅でした。
* 優秀な点、継続を!!
・ 40回の大会だけあって、運営はしっかり、ストレスフリーの大会。
・ 参加費が4,000円と最安レベルの大会で、参加賞の他に、高確率な飛び賞、更にお弁当やお土産・フェリー乗船券の割引券迄付いた、非常にコスパな大会。
* 改善要望
・ 交通規制がないので、片側交互走行、数ヶ所の狭い場所と一部区間の歩道走行が難点。
《 岡山県 》
《 第 5回 岡山 マラソン 》
開催日: 2019(R1).11.10 天候:快晴後薄曇り、気温:8~19℃、湿度:72%、風: 南南東 4 m/s。(岡山市)
【 概要 】
・ 岡山市内・市街地を巡る、平坦なコース。 標高差=20m、累計登り約80m。
・ 岡山県総合グラウンド体育館(ジップアリーナ岡山)前をスタートし、岡山平野に広がる市街地を巡って、岡山県総合グラウンド陸上競技場(シティライトスタジアム)をフィニッシュとする日本陸連公認コース
。
・ JR岡山駅前のメーンストリートや、岡山城、日本三名園の一つ岡山後楽園などの観光拠点の周辺を巡るほか、水と緑豊かな街並みや広々とした田園風景、青く輝く旭川の河畔など景色の変化を楽しめ、岡山のさまざまな面を感じていただけます。
《 大会要領 》
・ 主催 : 岡山マラソン大会実行委員会。 共催: 岡山市。
・ エントリー 開始: 4月18日。
・ 開催日 : 11月第2日曜日。 2019.11.10
・ 定員 : 15,000人
・ 参加費 : 10,000円。
・ スタート : 8時45分。
・ 制限時間 : 6時間。 関門: 10ヶ所。
・ コース:(日本陸連公認コース) 岡山運動公園スタート・ゴール、岡山市街地平坦コース。
・ 参加賞 : 完走メダル、 Tシャツ、 フニッシャータオル、 パン・お菓子セット。
・ タイム計測 : スタート、5K毎、中間点、フィニッシュ地点。
・ キロ表示 : 1キロ毎。 残り5~1k。
・ ペースメーカー : (3時間?)~5時間30分の30分毎に数人。
・ 記録 : 靴に付けるチップ。 要返却。
・ エイド : 13ヶ所。
給水 : 水、スポドリ、コーラ。
給食 : バナナ、ミカン、マスカット葡萄、ミニトマト、吉備団子、饅頭、ご当地ラーメン、ギョウザ、カステラ、お菓子類(各種せんべい、)、ゼリー、羊かん、梅干し、ナス漬物、チョコレート、飴等。 コールドスプレー、サロンパスサービスも。
・ 完走証 : 即発行。
・ アクセス
・ スタート・ゴール会場 ~ 岡山運動公園。
・ 大会アンバサダー : 有村裕子、 山口衛里
* 岡山マラソン川柳
・ 「 あと半分、 どこでもドアが ゴールまで 」。 (小学生部門)
・ 「 バスが来る つかまるものか ゴールまで 」。 (一般部門)
HP= おかやまマラソン2019
※ 2019.11.10。 第5回大会 完走率 =90 % (エントリー:16, 人、 完走者数:13,491人 / 出走者数:15,016人 )
【 ニュース 】
・ 1万6千人のランナーを、5,700人のボランティアが支え、16万2千人の応援者に無事大会を成功させた。(2011.11.10)
【 コメント 】
《 第 5回 岡山 マラソン 》
・ 岡山県でのフルマラソンは、初参加。 今回で、全国29都道府県フルマラソン大会参加。残り18県。
・ 前日東京から新幹線で岡山着。 駅近くのホテルに荷物を預けた後、受付後会場の「岡山運動公園」のシップアリーナに駅から20分ほどの徒歩で到着。
・ 誘導案内に従ってスムースに受付を済ませ、イベント見学、公園内を散策。
・ その後、岡山城、後楽園、博物館をユックリ見学、夕刻ホテルに戻る。
・ 翌朝、7時過に出走スタイルで、ホテルを出発、 大勢の参加者の行列に交じって20分程で会場に到着。
・ 荷物を預け、多数あるトイレヶ所のうち空いてるトイレを見つけ済ませて、ウオーミングアップを公園内の空きスペースで行い、指定されたスタートエリアに8時半直前に入りスタートを待つ。
・ 5名の5時間ペースメーカさんが前方に見えたので、可能な限り、終始前後についていくことにしました。
・ 天気予報では、終日快晴。 微風状態で朝方は冷え込みましたが日中は暖かくなりそうなので、シェルジャケットを途中迄着たまま走りました。
・ 盛大な応援の中、8時45分スタート。
・ 1万5千人と参加者が多いわりに、会場前の道路は非常に広かったので、スタートラインを通過するのに約4分しかかかりませんでした。
・ マンモス大会は、やはりしばらくは混雑で走り難い状態でした。
・ どこまでも続く盛大熱烈な応援を受けながら、ほぼ平坦な市内を走りました。
・ トイレに行きたくなったので、最初のうちは一基当たり5人位の混雑でしたので我慢して走り、3箇所目位のやや空いた建物内のトイレに入り、2分位待ちで済みました。
・ どこまでも切れ目のない盛大な応援を受けながら、5時間ペースメーカさんの後方について走りました。
・ キロ表示は、1キロ毎で見やすい大きな看板で、5キロ毎に計測もあり、完走証に記載され今後のペース検討に参考になりました。
・ エイドも途中13ヵ所もあり、どのエイドも給水は十分な数量があり、スポ → 水 → 食物 → 水の順番に統一され、食べ物も数量種類とも満足できる内容で大満足です。
・ 後半には、各種スプレー、水かけエリア等もあり、私設エイドも充分ありました。
・ 19キロ付近で折り返し、21キロ付近で右折、30キロ付近の、このコース最大の登坂である20m程の岡南大橋を渡りきると、この大会最大のエイドであるラーメン広場に到着。
・ 地元産のラーメンとギョウザがありますが当方、好みでないためパス。 大勢のランナーが食べてました。 桃ジュースがあったようで、飲みたかった。
・ ペースメ-カさんは、立ち寄らずに、走り続けました。
・ 39キロの第10関門を過ぎた地点で、5時間ペースメーカのゴールタイムは、4時間59分だと聞いたので、少々ペースアップし50m程前方で走ることにしました。
・ やがて競技場に到着、トラックを3/4週して、4時間59分20秒でゴール。
・ 4名の5時間ペースメーカさん集団は、59分50秒でゴールしてました。
・ すぐにペットボトルを受け取り、タオル、完走メダルを掛けてくれ、待たずに完走証を受け取った後、給食セットを受け取り、荷物も待たずに受取、すぐそばの広い体育館内の空きスペースで、着替え小休憩。 2F観覧席はがら空きでした。
・ 帰りは、シャトルバスがあるとのことで乗り場まで行きましたが、大行列、誘導員に聞いたら、歩いたほうが断然早いとのことで、徒歩で駅まで向かいました。
・ 指定列車より1時間以上早く到着したので、たぶん自由席でも座れると思い、早目ののぞみ号列車に乗車。予想どおり、充分の空席があり、品川駅まで乗車率最大7割程度でした。
・ マンモス大会でありながら、非常に優秀な運営、盛大熱烈な応援、ボランティアのおもてなし等で、楽しい有意義な思い出に残るマラソンの旅を味わうことが出来、感謝です。
* 優秀な点、継続を!!
・ 全般総合的に、運営が素晴らしい。全国最高レベルの大会!!
・ マンモス大会でありながらスタート・フニッシュ会場が広く、着替え、荷物預け、トイレ、会場移動等ほぼストレスフリー。
・ エイド : 充分な数量の給水、広範囲設置テーブル。 地元の名産給食、コールドスプレー等の準備。
・ 1K毎の大きく見やすい距離表示と楽しくなる川柳、300m先給水表示、5k毎、中間点の計測。
・ 複数人のペースメーカー(3h?~6h:30分毎)配置。
・ 沿道でのどこまでも続く盛大な応援(太鼓・ブラスバンド・踊り等)。
・ 暖かいランナーおもてなし、各種サービス、壮大なボランティア。
・ 記念になる立派な完走証、備前焼の桃完走メダル、センスのいいTシャツ等。
* 改善要望
・ 事前送付にして前日受付の廃止。
・ 会場から駅までのシャトルバス運行増発。
《 富山県 》
《 第 5回 富山 マラソン 》
開催日: 2019(R1).10.27 天候:曇り後雨、気温:12~18℃、湿度:92%、風:南 → 西 1~2 m/s。(富山市)
《 キャッチフレーズ・開催目的 》
・ 富山県の自然を楽しみながらのマラソン大会。
【 概要 】
・ コースは、 高岡市役所前をスタートし、新湊大橋などを通り、立山の大パノラマなど富山県の自然を楽しみながら、富山市の富岩運河環水公園のゴールを目指します。 累計標高差 約100m。
《 大会要領 》
・ 主催 : 富山マラソン大会実行委員会。 共催: 富山市、高岡市、射水市。
・ エントリー 開始: 4月6日。
・ 開催日 : 10月第4日曜日。 2019.10.27
・ 定員 : 13,000人
・ 参加費 : 10,000円。
・ スタート : 9時。
・ 制限時間 : 7時間。 関門: 9ヶ所。
・ コース:(日本陸連公認コース)
① スタート~高岡市: 前田利長公が築いた高岡城の城跡である高岡古城公園近くからスタート。 日本三大大仏の一つである高岡大仏、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている山町筋の街並みを抜けて、高岡御車山祭で有名な高岡関野神社の横を通ります。 歴史ある建築物に見られる縦格子をデザインモチーフにあしらった北陸新幹線新高岡駅近くを折り返します。
② 射水市 ~ 立山連峰と世界に認められた富山湾の美しさが際立つ射水市エリア。 海の恵みが豊富な富山湾の漁業の営みが感じられる漁港から、海の貴婦人と言われる帆船海王丸を見ながら、この大会でしか走ることができない絶景ポイントの新湊大橋へ。 大地の恵みを感じるパノラマの田園風景を抜けて、富山市へ向かいます。
③ ゴール~富山市:田園風景を抜けるといよいよ環境未来都市富山へ。 一級河川の神通川に架かる富山北大橋を通る途中、ビル群越しに雄大な立山連峰が望めます。 富山県美術館の横を通り、都会のオアシス富岩運河環水公園が見えてくるともうすぐフィニッシュです。
・ 参加賞 : Tシャツ、 フニッシャータオル、 完走メダル。
・ タイム計測 : スタート、5K毎、中間点、フィニッシュ地点。
・ キロ表示 : 1キロ毎。 残り5~1k。
・ ペースメーカー : (3時間?)~5時間30分の30分毎に数人。
・ 記録 : ゼッケンに付いたチップ。 要返却。
・ エイド : 13ヶ所。 : 水、スポドリ、バナナ、饅頭、ます寿司、カマボコ、白天ムス、エビセンベイ、ブラックラーメン、お菓子類、羊かん、ドラヤキ、オレンジ、トマト、キューリ、梅干し、チョコレート、飴等。 コールドスプレーサービスも。
・ 完走証 : 即発行。
・ アクセス
・ スタート会場~高岡古城公園: 高岡駅徒歩約15分。 新高岡駅から無料シャトルバス。
・ ゴール会場~富岩運河環水公園: 富山駅徒歩約10分。
HP= 富山マラソン
※ 2019.10.27。 第5回大会 完走率 = 96% (エントリー:14,778,人、 完走者数:12,593人 / 出走者数:13,186人 )
【 コメント 】
《 第 5回 富山 マラソン 》
・ 富山県でのフルマラソンは、カーター. 黒部名水マラソン以来の参加。富山マラソンは初参加。
・ 事前に予約していた新幹線が、台風19号の被害で運休止状態だった為、急遽飛行機に変更。
・ 前日受付後、スタート地点の高岡市へ移動。 日本三大大仏(奈良・鎌倉)の高岡大仏、高岡古城公園、国宝の瑞龍寺等を観光後、駅前のホテルに宿泊。
・ 7時過ぎに出走スタイルで、ホテルを出発、15分弱で会場に到着。
・ 休憩後、荷物を預け、トイレを済ませて、ウオーミングアップ会場でしっかり体を慣らし、指定されたスタートエリアに入りスタートを待つ。
・ 5時間ペースメーカさんが後方に5名もいたので、可能な限り、終始前後についていくことにしました。
・ 天気予報では、雨のち曇りでしたが、すっかり雨も上がり明るくなり、ほぼ無風状態のマラソン日和でしたが、やや肌寒い天候なので、シェルジャケットを途中迄着たまま走りました。
・ 1万3千人と参加者が多いので、高岡市役所前のスタートラインを通過するのに約8分かかりました。
・ 大仏前で渋滞があり、しばらくは混雑で走り難い状態でした。
・ トイレに行きたくなったので、最初のうちは一基当たり5人位の混雑でしたので我慢して走り、3箇所目位のやや空いた箇所に並びましたが、4分かかりました。
・ どこまでも切れ目のない盛大な応援(保育園・幼稚園・学校、会社、町会等の集団応援)を受けながら、5時間ペースメーカさんの後方について走りました。
・ キロ表示は、1キロ毎で見やすい大きな看板で、5キロ毎に計測もあり、完走証に記載され今後のペース検討に参考になりました。
・ エイドも途中13ヵ所もあり、どのエイドも給水は十分な数量があり、スポ → 水 → 食物の順番に統一され、食べ物も数量種類とも満足できる内容で、中盤には、名産品のます寿司等まである豪華なエイドでした。 後半には、コーラもありました。
・ 17キロ付近で、優雅な海王丸が視野に入り、ループ状のこの大会の売りである「新湊大橋」に進む。
・ コースの標高差は約50m、累計登りは約100mと少なく、「新湊大橋」の約45mの比較的緩い傾斜の登坂だけなので、記録狙いの人にとっては狙える大会と思います。
・ 上り始めてすぐに、有森裕子さんとハイタッチ。 晴天ならば、自動車専用道路のこの橋から、立山連峰が見れたのに残念でした。(翌日は快晴で、富山市役所の展望台から見れました。)
・ 富山市内に入り25キロ過ぎで、雨が降り出し、ジャケットを着ましたが、本降りになり、靴の中に水が入ってしまい、走り難くなりました。
(持参してきたシューズカバーを着ければよかった。マメ、クツズレ等は生じなく助かりました)。
・ 5名の5時間ペースメーカさんの前側グループに、最後までついていけました。
・ 途中2ヶ所の距離調整用の折り返しがありました。(強風時等新湊大橋の迂回コースでも公認コース維持の為か?)
・ 40キロを過ぎ、ゴール会場の富岩運河環水公園に入り、盛大な応援を受けながら、予定通りの4時間57分でゴール。
・ すぐにボランティアさんからドリンクを受け取り、チップを外してくれ、フニッシャータオル、完走メダルを掛けてくれ、バナナ、パン、飲み物配布所を通過して、完走証をすぐに受け取った後、体育館の広い地下駐車場へ下って、指定のコーナーで荷物を受け取り、利用されてない最奥の空きスペースで急いで着替え即退場。
・ すぐに駅前のホテルへ直行、暑いお茶等を飲んだ後、まだ大浴場に入れない時間だったので、バスルームで入浴、冷えた体を温めユッタリサッパリして、一休み。
・ 夕食前に、展望風呂を満喫。
・ 早めに爆睡。 翌日は快晴、朝風呂入浴後、朝食バイキングで満腹。
・ ユックリ休憩後、富山市内観光として、富岩運河環水公園、美術館、富山城址公園、博物館等を観光、最後に、富山市役所の展望台へ上がり、白銀に輝く立山連峰を眺めることが出来ました。
・ 富山駅前から、約30分で、富山空港、羽田へ1時間半で到着。
・ 有意義な思い出に残るマラソンの旅を味わうことが出来、感謝です。
* 優秀な点、継続を!!
・ エイド : 充分な数量の給水、給食、長いテーブル。 最後のごみ箱表示・。 コールドスプレー。
・ 1K毎の大きく見やすい表示、200m先給水表示、5k毎、中間点の計測。
・ この先のトイレの基数等の表示。
・ ペースメーカー(3h~6.5h:30分毎)。
・ 沿道等での盛大な応援(ハイタッチ隊、太鼓・ブラバン・チアガール・踊り等)。
・ マッサージ等のサービス。
・ ランナーおもてなしキャンペーン」(チケット販売)。
・ ゴール地点が駅の近く。 ゴール会場が体育館で広い。
* 改善要望
・ トイレ : コース前半のトイレが少ない。後半は十分すぎる。
・ コース : スタート序盤の渋滞。 逆コース:富山 → 高岡、で解消!!。
・ 同日開催で雨天の確率の高い金沢マラソンとずらし、台風が来ない、晴天の確率の高い、11月下旬頃への変更を要望。
* 隣接県のフル大会 ~ 3月=能登和倉万葉の里(石川・公認)。 4月=加賀温泉郷(石川・公認)。 5月=黒部名水(富山・公認)、とやま清流(富山)。 10月=金沢(石川・公認)。
/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
《 長野県 》
《 第 3回 松本 マラソン 》
開催日: 2019(R1).10.6 天候:曇り一時雨後晴れ、気温:18~21℃、湿度:49~90%、風:北 0~6m/s。(松本市等 コース各地)
《 キャッチフレーズ・開催目的 》
・ 「健康寿命延伸都市・松本」、マラソンを通した健康づくり。 世代を超えた「きづな」強化。 交流人口な拡大・地域活性化。。
【 概要 】
・ 松本市内・市街地を巡る、ややアップダウンのあるコース。 標高差=90m、累計登り約200m。
《 大会要領 》
・ 主催 : 松本マラソン大会実行委員会。 共催: 松本市他。
・ エントリー: 3月2日 ~ 6月30日。
・ 開催日 : 10月第一日曜日。 2019.10.6
・ 定員 : 10,000人
・ 参加費 : 10,800円。
・ スタート : 8時30分。
・ 制限時間 : 6時間。 関門: 8ヶ所。
・ コース: 松本市内・市街地。
・ 参加賞 : Tシャツ、 フニッシャータオル、 完走メダル。
・ タイム計測 : スタート、5K毎、フィニッシュ地点。
・ キロ表示 :1キロ毎。 残り5~1k。
・ ペースメーカー : 3時間~6時間の15分毎に一人。
・ 記録 : 靴に付けたチップ。 要返却。
・ エイド : 15ヶ所。 : 水、スポドリ、バナナ、リンゴ、ブドウ、饅頭、梅干し、飴等。 コールドスプレーサービス。
・ 給水 : 15ヵ所。
・ 完走証 : 後日郵送。
・ アクセス : 松本駅、各指定駐車場~各会場に無料のシャトルバス。
HP= 松本マラソン
※ 2019.10.6。 第3回大会 完走率 = 90% (エントリー:8,311人、 完走者数:6,454人 / 出走者数:7,134人 )
【 コメント 】
《 第 3回 松本 マラソン 》
・ 昨年、台風で中止になり、再度の申し込み。
・ 東京から当日早朝マイカーで、スタート会場近くの松本野球場に7時過ぎに到着。
・ ゴール後の着替え等を入れたザックを持って、15分弱で会場に到着。
・ 荷物をスムースに預け、トイレに10分程並び、開会式を聞きながらジョグ。
・ 来週新潟フル予定のため、今回も疲労を残さず完走を目指しての参加なので、最後尾からスタート。
・ やや肌寒く、霧雨も降ってきてトイレに行きたくなったので、もう一度ガラ空きになったトイレにもう一度行った後、スタート。
・ 盛大な応援を受けながら、ゆっくりと歩き始め、1万人の出走者のため、約10分後にスタートライン通過。
・ コースが狭いので、走り出すが、すぐに渋滞して歩き、約200回参加した全国の大会で、2回目の経験!!。
・ 数キロは混雑状態でしたが、周囲の人皆ペースは予定より早めの、キロ6分半程。
・ 10分ほどの遅れがあるので、4.8キロの第一関門時間は、このペースで走っても、10分ほどの貯金しかありませんでした。
・ キロ表示は、1キロ毎で、5キロ毎に計測もあり、後日完走証に記載され今後のペース検討に参考になります。
・ この大会には、3時間から6時間まで、15分毎に一人ずつのペースメーカさんが走ってくれるので、途中から30K位まで、5時間半のペースメーカーさんの前後で走り、助かりました。
・ エイドも途中15ヵ所もあり、どのエイドも給水は十分な数量があり、スポ → 水 → 食物の順番に統一され、後半には、スポンジ、掛水等もあり完璧でした。
・ コースの標高差は90m、累計登りは約200mもあるので、傾斜は緩やかですが、終盤歩く人が多く見受けられました。
・ コース前半のトイレは少な目で、どこも一機当たり3名ほど並んで、約5分かかりました。
・ 途中、1時間程霧雨が降りましたが、やがて晴れ上がり、日射は強くなりましたが、意外と気温は低目のままで、適度な風も吹いてたので、さほど暑くならずに助かりました。
・ 27K付近でゴールの競技場前を通過、数回曲がつたり折り返したりで、37K付近でもう一度競技場の裏を通過、最後に競技場の外周を一回りして、ようやく場内に入ってゴール。
・ 予定通りの5時間25分でゴール。
・ すぐにボランティアがチップを外してくれ、おしぼりを受け取り、完走メダルとフニッシャータオルを掛けてくれ、ドリンクとオニギリを受け取った後、荷物を受け取り、更衣室で着替え一休み。
・ 一休み後、スタート会場までのシャトルバス乗り場へ、行列でしたが、さほど待たずに待機してるバスにスムースに乗車、約1時間弱で到着。
・ 野球場迄、バスがあるとの案内だったので、10分弱待って乗車、数分で到着。
・ 帰りは、松本ICまでは渋滞気味でしたが、予定の時間に白樺高原の宿に到着、温泉に浸かってゆっくり休み、癒しました。
・ 思い出に残る、有意義なマラソンの旅を味わえることが出来、感謝です。
* 優秀な点、継続を
・ 事前郵送 : 案内・ゼッケン・チップ・Tシャツ等。
・ 駐車場・駅~スタート・ゴール地点間のシャトルバス、頻発。
・ エイド : 充分な数量の給水、長いテーブル、スポンジ、水かけ、コールドスプレー。
・ 1K毎の見やすい表示、500m先給水表示、5k毎の計測。
・ ペースメーカー(3h~6h:15分毎、担当一人、次回は2人要望)。
・ 沿道等での盛大な応援(太鼓・ブラバン・チアガール・踊り等)。
・ ゴール後のおしぼり、マッサージサービス等。 完璧な救護体制。
・ 豪華な完走メダル、大判タオル。
・ 松本城等の施設見学無料券。
* 改善要望
・ トイレ : コース前半のトイレが少ない。
・ コース : スタート直後の渋滞解消を。 第一関門時間を緩やかに(約10分のタイムロスの考慮を)。 後半のコースが、ジグザグ折り返しが多すぎ、ゴール会場を何度も通過するコース設定は、滅入りやすい。
次回は、松本城内を走るコースを要望。
・ エイド : できればコーラを。 給食の種類増加を。
・ 完走証の即発行を。
・ ゴール地点から各駐車場へのバス乗り場が遠い、案内不足。
《 群馬県 》
《 第 2回 榛名湖 マラソン 》
開催日: 2019(R1).9.29
《 キャッチフレーズ 》
・ 日本一、標高の高い場所(1,164m)での、公認フルマラソン大会。
・ ゴール後、近くの温泉“ゆうすげ元湯”まで3分、シャトルバスでサッパリ。
【 概要 】
・ アップダウンが激しい榛名湖湖畔の高原の道路を5回、周回。
・ 急坂(約80m/K)メロディーラインを登る。 標高差=78m、累計登り約600m。
・ 約1,400名の混雑なしの大会。
・ リーズナブル、全国No1~ 4,000円の参加費で1,000円の買い物付、出店飲食、温泉利用、高崎駅無料シャトルバス。
《 大会要領 》
・ 主催 : 榛名湖マラソン大会実行委員会。 共催: 高崎市他。
・ エントリー: 5月24日 ~ 8月2日。
・ 開催日 : 9月最終日曜日。 2019.9.29
・ 定員 : 2,000人
・ 参加費 : 6,000円。
・ スタート : 9時。
・ 制限時間 : 6時間。 関門: 最終5周目開始時間、5時間。
・ コース: 榛名湖湖畔 一周約8km。
・ 参加賞 : 1,000円の買い物券。
・ タイム計測 : スタート、フィニッシュ地点。 周回計測。
・ キロ表示 :1キロ毎。(N週目:Nkm)
・ 記録 : 靴に付けたチップ。 要返却。
・ エイド : 2ヶ所: 実質約4km毎、スタート・ゴール地点。 : 水、スポドリ、コーラ、ヤクルト、バナナ、梨、レモン、カレーライス、オニギリ、豚汁、スープ、梅干し、タクアン、味噌キュウリ、お菓子、アメ・チョコ類等。
・ 給水 : 4ヵ所、実質約2km毎。
・ 完走証 : 即発行。
・ アクセス : 高崎駅から無料のシャトルバス。 会場近くに指定の駐車場あり。
HP= 第7回榛名湖マラソン | 高崎市
※ 2019.9.29。 第7回大会 完走率 = 80% (エントリー:1,805人、 完走者数:1,224人 / 出走者数:1,527人 )
【 コメント 】
《 第 7回 榛名湖 マラソン 》
・ 昨年、台風で中止になり、再度の申し込み。
・ 東京から当日でもギリギリ間に合いますが、忙しいので高崎駅前のホテルに前泊。
・ 前日は、有名な高崎白衣大観音、洞窟観音、徳明園を観光しました。
・ 当日、朝6時過ぎから発車していた大型シャトルバスに待たずに乗車、すぐに発車。
・ 約50分後に、受付・ゴール会場に到着、すぐに受付で、ゼッケン等の入った袋を受け取り、近くの空き地で着替え、準備。
・ 曇りの予報が、晴れ、暑くなりそうなので暑さ対策をしたの、300m程先のロープウェイ乗り場規近くのスタート位置へ移動。
・ 開会式を聞きながら、最後尾でジョグ・準備。
・ 9時にスタート、約1,400名ほどなので、スタートライン通過迄の時間は、約2分程。
・ 最初、距離調整の為、2周小回りしてから、メインコースに入る。
・ すぐにメロディーラインに入り、反対車線一方通行路を頻繁に車が走るので、スイス民謡の「静かな湖畔 」のカッコウの曲を面白く聞きながら走りました。
・ 3週目までは若干のペースダウンで軽快に走れましたが、5周目は超スローペースジョグになりました。
・ 登りきると、一気に走りやすい勾配の下り坂なので、膝に衝撃が生じない、猫足走法で軽快に走り、登りでかかった時間を回復、平均すると平地とほぼ同じペース。
・ その後も、所々若干のアップダウンがありました。
・ 榛名湖の反対側中間地点にもエイドがあり、充分な数の水、スポドリ、コーラ、バナナ等がありました。
・ 暑くなったので、熱中症対策グッズに水をかけたりしました。
・ 周回コースは、ペースが掴みやすいので走るのに適してますが、終盤飽きてしまいます。
・ 予定より早く走ったせいで、残り5キロ付近からムカツキ感が生じてしまい、スローペースで走りました。
・ 残り500m付近からは熱烈な応援を受け、ペースアップ、5時間22分でテープカット。
・ すぐにペットボトルを受け取り、靴に付けたチップを外してもらい、完走証を受け取りました。
・ 荷物を受け取り、すぐそばから発車してる、ゆうすげ元湯行のバスに待たずに乗車、すぐに発車、4分程で到着。
・ 買い物券と100円で入り、混雑気味でしたが、待たずに洗い場で洗髪、洗身等、スッキリ、さっぱりできました。
・ 帰りも待たずにシャトルバスに乗車、すぐに会場に到着。高崎行のシャトルバス乗り場まで行き、待たずに乗車、すぐに発車。
・ 車内で一眠り、約1時間で高崎駅に到着。お土産を購入、予定より早く到着したので、自由席が空いてたら早めの列車に乗ることにしようと、ホームで待つ。
・ 予想通り、充分な空席があったので乗車。
・ 軽く車内で飲食。休息、1時間で上野に到着。
・ 今回、標高2,600mの乗鞍天空フルマラソンにつぐ高所でのフルマラソン大会を無事完走。
・ アップダウンが多かったので、心拍数が通常のマラソン大会より高目だったようで、終盤、ムカツキが生じてしまった。 もう少し、抑えるべきでした。
・ ムカツキ以外は、いつも通り、膝等の違和感や強い疲労感もなく、マラソンを楽しむことが出来ました。
・ 一泊の充実した思い出に残るフルマラソン大会参加でした。
・ 事務局、応援団、ボランティアの皆様に感謝です。
* 優秀な点、継続を
・ コスパ最高の大会。
・ 1K毎の見やすい表示。
・ コース設定 ~ メロディーライン。
・ 適度な定員数。
・ 参加費がリーズナブル。 1,000円の買い物券付。
・ 高崎からの無料シャトルバス、温泉バス等。
* 改善要望
・ 特になし。
《 東北 》
《 第 34回 田沢湖マラソン 》
開催日: 2019(R1).9.15
《 特徴 》
・ 日本で最も深い神秘的な湖、辰子姫像がある“田沢湖”で開催されるマラソン大会で、フルの他、田沢湖一周20K、10K、ペアラン3Kがある。
・ 後半に田沢湖を一周する。 スタート・ ゴール地点は田沢湖湖畔。
・ ゲストランナー: 渋井陽子。 前夜祭がある。
・ スペシャルドリンクを6ヵ所に置ける。
・ 会場周辺に入浴施設がある。500円。
【 概要 】
・ 累計約250mのアップダウンがある。
・ 定員1,600名の混雑なしの大会。
《 大会要領 》
・ 主催 : 田沢湖マラソン大会実行委員会。 秋田陸上競技会。
・ エントリー: 5月20日 ~ 7月26日。
・ 開催日 : 9月第34日曜日。 2019.9.15
・ 定員 : 1,600人
・ 参加費 : 4,500円。
・ スタート : 9時30分。
・ 制限時間 : 6時間。 関門:2ヶ所。第1関門:22km(3時間)。第2〃 :32k(4時間30分)。
・ 参加賞 : Tシャツ。
・ タイム計測 : スタート、ハーフ、残り10K、フィニッシュ地点。
・ キロ表示 :1キロ毎。
・ 記録 : ゼッケンに付いたチップ。 要返却。
・ エイド : 約15ヶ所、スタート地点、ゴール地点。: 水、スポドリ、バナナ、オレンジ、レモン、梅干し、アメ・チョコ類。
・ 完走証 : 即発行。
・ アクセス : 田沢湖駅からシャトルバス、約15分。 会場近くに指定の駐車場あり。
HP= 第34回田沢湖マラソン【制限時間6時間に延長】 イベント情報 仙北市
・ 1,236人出走。
【 コメント 】
《 第 34回 田沢湖マラソン 》
R1.9.15(日) 晴れ 気温: 26℃ 湿度:60% 南西風: 2m/s ・・・ (大会本部)
・ 全国47都道府県フルマラソン大会完走を目指して、まだ未完走の秋田県で開催されるフルマラソン大会として、参加しました。
・ 前日、東京から秋田新幹線で3時間丁度で近代的な駅舎の田沢湖駅に到着。
・ 田沢湖線に入ったら、一気にスピードダウン、在来線改良タイプなのでやむを得ません。
・ 更に、何と“熊”と衝突した影響で、到着が15分程遅れましたが、予定の田沢湖一周の観光を兼ねたバスには余裕で乗車。
・ 途中、“辰子姫像”などで下車、充分な観光時間があり2時間位かけて、受付会場の田沢湖湖畔で下車。
・ 昼食をとった後、14時からの受付開始まで、湖畔周辺を散策観光。
・ 乳頭温泉行のバスに乗車、田沢高原温泉で下車、ホテルで温泉に浸かった後、近くの近代的な温泉施設・観光資料館“アルパこまくさ”で展示品やビデオ等で時間を過ごす。
・ 翌朝、7時半過ぎに、走るスタイルでホテル前からシャトルバスに乗車、会場に20分程で到着。
・ 湖畔のベンチで休んだ後、8時半から開会式を聞きながらトイレに並んだり、ジョグで準備運動しながら、9時半のスタートを待つ。
・ 今回も完走を目指しての参加、暑くなりそうなので無理せず、最後尾からスタート。
・ フルは約1,300人なので、1分40秒でスタートライン通過。
・ 前半の22Kは、田沢湖駅方面へ、30mほど下った後、50mと30m程のアップダウンがあり、50m程登って湖畔のスタート会場に到着。
・ 勾配が緩いので、ほとんど同じペースで走れました。
・ ここから後半の20K始まり。 田沢湖を、反時計回りに一周、僅かなアップダウンのみで、8割位木陰で涼しい風の吹く中、爽快に走れました。
・ 35キロ過ぎの50m登りだけは、かなりの勾配だったので、トップ迄歩きました。
・ 途中のエイドは、充分な数量の給水の他、冷たい水に浸されたスポンジが充分あり、約27℃の気温と暑い日刺の中でのマラソン、助かりました。
・ ゴールに近ずくと、地元の方々の盛大熱烈な声援があり、大いに励まされながらの予定の時間(5時間38分)でゴール。
・ すぐにペットボトルを受け取り、熱い麦茶でのどを潤し、完走証とTシャツを受け取り、木陰で一休み。
・ 一服後、近くの温泉施設へ500円で入浴、さっぱりしてから、会場近くから田沢湖駅までの連絡車に乗り、予定の新幹線で東京へ。
・ 一泊の観光を兼ねた、充実した思い出に残るフルマラソン大会参加の旅でした。
* 優秀な点、継続を
・ 充分な数量の給水。 スペシャルドリンクの受付。
・ 1K毎の見やすい表示、ハーフと残り10K地点での計測。
・ コース設定 ~ 後半に田沢湖一周。
・ 適度な定員数。
・ ゴール付近での盛大な応援。
・ 参加費がリーズナブル。
* 改善要望
・ トイレの数が会場、コース上共に少なすぎる。
・ エイドについて
終盤のエイド数か所で、コップ品切れ。 できればコーラを。
食べ物の種類が少ない。終盤では食欲がなくなり、胃腸での吸収がし難くなってしまうので、前半に配布を。
・ 参加賞~Tシャツ(色合いが渋すぎ)、または、地元名産品等の事前選択方式を要望。
・ 荷物預け ~ 無料化に。
・ 会場の案内 ~ 事前の案内、HP情報等が見付けにくい。 仮設トイレ以外のトイレ、 シャトルバス乗り場等が分かり難い等々。
辰子姫像 | 〃 あけぼの像 | 瑠璃色に輝く田沢湖 & マス |
田沢湖湖畔 | 白浜馬頭観音 | ゴール |
《 北海道 》
《 第 2回 わっかない平和マラソン 》
開催日: 2019(R1).9.1
《 キャッチフレーズ 》
・ 日本最北端で開催されるフルマラソン大会。
・ ゴール地点は、古代ローマ建築物風の北海道遺産でもある“防波堤ドーム”。
・ 年間平均7mの風の街。 (終日、全コース10m以上の向かい風になりそう。)
【 概要 】
・ レベル6段階のペースメーカがサポート。(3時間 ~ 5時間15分)。
・ 宗谷岬から、稚内迄のほぼ平坦なワンウェイコース。
・ 例年、強い西風に向かって走る。
・ コースの大部分から、ゴール地点の遥か彼方のゴール地点が見通せる。
・ 定員1,000名の混雑なしの大会。
《 大会要領 》
・ 主催 : 日本最北端わっかない平和マラソン大会実行委員会。稚内市。
・ エントリー: 4月1日 ~ 6月30日。
・ 開催日 : 9月第1日曜日。 2019.9.1
・ 定員 : 1,000人
・ 参加費 : 9,000円。
・ スタート : 9時。
・ 制限時間 : 5時間30分。 関門:4ヶ所。第1関門:19.5km(11:40)。第2〃 :25k(12:20)、第3〃 :33k(13:30)、第4 〃 :37.5k(14:00)。
・ 参加賞 : Tシャツ。
・ タイム計測 : スタート、10K毎、フィニッシュ地点。
・ キロ表示 :1キロ毎。
・ 記録 : 靴に付けたチップ。 要返却。
・ エイド : 11ヶ所、スタート地点、ゴール地点。: 水、スポドリ、コーラ、バナナ、オレンジ、レモン、ヨウカン、エナジージェル、お餅、ゼリー、梅干し、アメ・チョコ類。
・ 完走証 : 即発行。 完走メダル。
・ アクセス : 稚内駅傍のゴール地点脇から、スタート地点の宗谷岬迄、シャトルバス。 会場近くに指定の駐車場あり。
HP=第2回日本最北端わっかない平和マラソン
※ 2019.9 第二回大会 完走率 = 87% (完走者数 / 出走者数 595 / 682) コースの約八割が平均8mの向かい風。
【 コメント 】
《 第 2回 わっかない平和マラソン 》
R1.9.1(日) 晴れ 気温: 19℃ → 23℃ 湿度:80% 西南西風: 約5m/s 最大 12m/s ・・・ (稚内)
・ “日本最北端の地で開催される”というキャッチコピーに惹かれて、観光を兼ねて参加することにしました。
・ 東京からのアクセスが良いのも助かります。
・ 羽田から2時間で稚内空港。シャトルバスで20分ほどで稚内駅ターミナルに到着。
・ 約5分でホテルに到着、荷物を預けて稚内公園等を散策。
・ 会場の防波堤ドーム前のホテルに宿泊したので、、宗谷岬行のシャトルバス発車状況を部屋から確認してると、予定の7時でなく、15分前から出発し始めたので、走りの準備完了でホテルを出て、3台目のバスに乗車。 10台以上観光バスが並んでました。
・ 45分程で宗谷岬に到着。 周辺の記念碑等を散策撮影、空いてるトイレを済ませ、あいさつ等を聴きながら最後尾でジョグしながらスタートを待つ。
・ 約3か月ぶりの参加で、さほどトレーニングしてない状態での参加、しかも向かい風強風が予想されるので、無理せず、完走だけを目指してのスタート。
・ 約700名の予想以上に少な目のランナーでしたので、のんびりと、最後尾の5時間15分ペースメーカーさんに付いて終始走りました。
・ コースは単調でアップダウンもほとんどない、向かい風さえなければ走りやすいようです。
・ 遥か彼方に霞んで見えるゴール地点を目指して走るマラソンは貴重です。
・ 場所柄、市内地域以外は、応援が少ないですが、熱心さが伝わってきて励みになります。
・ 途中と、最後に約2K程の折り返しがあり、ランナー同士で応援出来ました。
・ 天候は、曇りがち後、晴れてきましたが、気温20度位で、やや強風の向かい風だったので、5時間ランナーにとっては暑くも寒くもない状態でした。
・ 最後まで、5時間15分の二人のペースメーカさんについていき、無事ゴールテープを切って、感謝です。
・ すぐに完走メダルを受け取り、完走証を頂き、離れた場所で参加賞表示のある場所で、Tシャツを受け取った後、荷物預けの場所まで行き、受け取りました。
・ テントの更衣室で着替え、フェリーターミナル駅で休憩後、利尻島へ2時間弱で到着、ホテルのバスに乗車、すぐに到着。
・ 今日一日の疲れを、“日本最北端の温泉”表示の露天風呂に浸かってさっぱりしました。
* 優秀な点、継続を
・ 6部門のペースメーカがサポート。
・ 1K毎の見やすい表示、10キロ毎の計測。
・ 適度な定員数。
・ スタート地点への移動のシャトルバスがスムース乗車、到着。
・ エイド・トイレの数が充分。
・ 記念になる素晴らしい完走メダル。
* 改善要望
・ ゴール後の動線、案内。
・ エイドについて
① コーラの数量不足(5時間ランナーでは、全ての配布予定エイドで終了でした)。
② 食べ物は、前半に配布希望、終盤では食欲がなくなり、胃腸での吸収がし難くなってしまう。
・ 第一折り返しを短くし、その分で第二折り返しを延長し、ノシャップ岬突端迄のコースに変更要望。
宗谷岬:日本最北端 記念碑モニュメント | あけぼの像 | 世界平和の鐘 & 子育て平和の鐘(左) |
宗谷岬:スタート地点 | コースからの風景 | ゴール地点 :稚内北防波堤ドーム |
ノシャップ岬 | 利尻島:ペシ岬 | 利尻島:夕日丘 |
シンボルマーク | 完走メダル ~ 表 | 完走メダル ~ 裏 |
《 長野 》
《 乗鞍天空フルマラソン 》
《 キャッチフレーズ 》
日本一、高い所を走るフルマラソン!!
雪壁を抜け、天空ロードを翔る!
【 概要 】
・ 乗鞍エコーラインの、乗鞍観光センター:標高1,500mからスタート。2,600mの折り返し点まで、緩急を繰り返す連続した登りで、1,100m駆け上がる、超ハードなフルマラソン!!
・ 数mの雪渓の壁際、雪の回廊を通り抜ける醍醐味、雄大な展望が得られる。
・ 折り返しまでの第三関門迄がタイト。 フル5時間ジャストのランナーで登りが不得意でなければ、ギリギリセーフ。
《 大会要領 》
・ エントリー: 1月10日 ~ 4月30日。
・ 開催日 : 6月第4日曜日。 2019.6.23
・ 定員 : 1,500人
・ 参加費 : 8,000円、(ゼッケン事前郵送=10,000円)。
・ スタート : 7時15分。
・ 制限時間 : 6時間30分。 関門:5ヶ所。第1関門:11.8km(9:00)。第2:20.0k(10:25)、第3:23.6k(11:05)、第4:27.3k(11:38)、第5:35.5k(12:45)。
・ 参加賞 : Tシャツ。
・ タイム計測 : スタート、フィニッシュ地点。
・ キロ表示 :1キロ毎。 残り3キロ。
・ 記録 : ゼッケンに付いたチップ。 返却不要タイプ。
・ エイド : 8ヶ所、ゴール地点。: 水、スポドリ、リンゴ、バナナ、オニギリ、梅干し、アメ類。 ゴール地点では、ペットボトル1本支給のみ、給水等一切なし。
・ 完走証 : 即発行。 木製の完走メダル。
・ アクセス : 車、ツアーバス : 会場近くの指定の駐車場。
HP=
【 コメント 】
《 第14回 乗鞍天空フルマラソン 》
R1.6.23.(日) 晴れ
・ 以前(H24年)に、30Kコースを、4時間20分(制限時間5時間)で完走。 フルに変更されるようになったらもう一度参加したいと思っていました。
・ 遅まきながらこの度、フルの大会に変更になったことを知り、参加しました。(今回でフル3回目の大会)。
・ スタートが7時15分と早いので、東京からでは間に合わないので、前日塩尻市内に宿泊。
・ 約1時間強で会場近くの、P1駐車場にスンナリ駐車。
・ 車内で走りの体制に準備後、会場へ行き、十数名並んでトイレを済ます。
・ 快晴の気持ち良いそよ風が吹き、残雪を頂いた乗鞍岳を眺めながら、ゆるゆるの雰囲気の中で、7時から開会式が始まり、あいさつ等を聞いたのち、スタート時間の迫る中、ホルンとミニライブがあり、7時15分過ぎてからカウントダウン。
・ スタート後、距離調整の為、一旦2.5キロ程一ノ瀬園地方面へ下り、スタート地点まで戻る。
・ 案内地図では、平坦表示でしたので、ペースを上げて時間的余裕を作ろうとしましたが、予想以上のアップダウンの連続で、ペースアップできませんでした。
・ スタート地点から折り返しの23.6キロ迄は、緩急を織り交ぜた上り坂だけの乗鞍エコーライン。平坦・下りが全くないハードなコース。
・ 完走ペースを守りながらラン & ウオークで進む。
・ 第一関門に到着、一息つき時間を確認すると、何と関門約5分前。慌てて出発。
・ 160回参加のフルマラソンの関門で、20分以内の通過は、初めての経験でした。 特に第一関門では、意表に突かれて思わず慌ててしまいました。
・ 山岳ロードを頑張らないで、踏ん張って、ラン & ウオークで完走目指しを応援してくれる、“ガンバフンバ隊”のパワーを頂きました。
・ しかしながら、平坦のない、緩急を繰り返ししながらの、登りだけの延々と続くロード。
・ ほとんど歩きでも、空気が平地の約7割程度と薄いため、ゆっくりランでも息切れしてしまうので、やや早歩きのペース主体で登りました。
・ 第二関門も約5分前到着、慌てずに、しっかり焦らず、ラン & ウオークを繰り返す。
・ 下界に目を向けると、今は登ってきたつづら折りの道路が雄大に広がり、上方を見上げれば、はるか彼方まで蟻の行列のようなランナーが目に留まり、思わず息が詰まりそうになりました。
・ 彼方を見ると、うんざりするので、足元と近場のみを見て登りました。
・ やがて冷たい風が吹き出し、雪渓が顕れてきました。
・ このマラソンの最大の見もの“雪渓の壁”が両側に現れ、思わず触って雪渓の感触を受け取りました。
・ 多くのランナーも、写真に収めてました。
・ やがて、ようやく最高地点、折り返し地点に到着。関門3分前!!一安心。
・ 下りは、関門時間が非常に緩いので、得意の下りだけの為、完走の目途がついて一安心。
・ コーラ、オニギリを頂き、一息してゴール目指して走りだしました。
・ ゴールまで、登りは一切なく、走りやすい勾配なので、気持ち良く走れました。
・ 苦労して登ってきた道を、あっという間に降りきり、多くの応援を受けながら、、“ガンバフンバ隊”とハイタッチしながら、予定より早い、5時間54分でゴール!!。
・ 事務局、応援団、ボランティアの皆様に感謝です。
* * 優秀な点、継続を
・ コース選択、超ハードな、大雪渓、雪の回廊を堪能できるコースが素晴らしい。
・ “ガンバフンバ隊”
・ 1キロ毎の見やすい表示板。
・ 適度な定員数。
* 改善要望
・ 全体的にトイレの数が少ない。
・ 折り返し地点までの関門時間がタイト、後10分緩めてほしい。
・ 完走ペースのペースメーカを。
・ 前半までの全エイドには、食べ物を。
・ スタート・ゴール地点にも給水エイドを。
・ 30Kの短縮コースの復活希望。
スタート・フニュッシュ会場(乗鞍観光センター) ホルン演奏 | レンゲツツジ & 乗鞍山系 | |
白樺林 & 乗鞍岳 | 22キロ地点:雪の回廊。 折り返し地点:24K。 肩の小屋BS前の雪渓 &スキー客 | |
雪の回廊 | ガンバフンバ隊マスコット | レンゲツツジ |
《 新横浜・鶴見川 フルマラソン 》
《 スポーツメイトラン 新横浜・鶴見川 マラソン大会 》
《第11回 H31.4.28 大会》
【 概要 】
・ 主催 : スポーツメイト実行委員会
・ 開催日 : 2018年1月から開始。 夏季以外シーズン中はほぼ毎月開催。
・ 開催地 : 横浜市 鶴見川土手。
・ 受付時間 : 受付スタート~各種目スタート30分前まで。フルは9時。
・ 受付場所 : 新横浜駅前公園:鶴見川土手。 新横浜駅から徒歩約10分。
受付時に計測用リストバンド、ゼッケンとプログラム等が入った袋を受け取る。
・ 定員 : なし。 フル実質約30名。
フルの他、30K,ハーフ、10Kの部あり。 全合計実質約100~200名参加。
・ 制限時間 : 6時間。 途中関門 なし。
・ 荷物預かり: なし。各自で保管。
・ 開会説明 : 9:10分
・ スタート : 9時30分。
・ コース : (片道5km)を4往復、最初に1.1Kを1往復。
・ キロ表示 : 1キロ毎。
・ 記録 : リストバンド計測。
・ 周回確認用モニター : なし。 往復数の回数は担当者がメモチェック。
・ エイド : 二ヶ所。 スタート・ゴール地点: 水、スポドリ、バナナ、パン等。 他に2.5Kに水、折り返し点に、給水、給食。
・ トイレ : スタート位置から約50m先の土手の下の公衆トイレ(2器)。コース傍4k付近の30m先、土手の下に公衆トイレ(1器)。
・ 参加費 : 5,500円
・ アクセス : 京新横浜駅から徒歩10分。 駐車場なし。
・ 完走証 : 即発行。
・ 参加賞 : 飲み屋で一人2千円以上利用で500円サービス券、完走証=タオル。
・ 案内書 : なし。メールで通知。
※ 特徴
・ 小規模の練習会的大会。
・ 起伏の無いサイクリング舗装路を、フルは4往復。
【 コメント 】
H31.4.28.(日) 晴れ 気温: 7℃ → 19℃ 湿度:43% 北風: 約7m/s 最大 11m/s ・・・ (横浜)
・ 5月のゴールデンウイークに関東首都圏周辺で行われる一般的なフルマラソン大会が毎年ないので、やむを得ず、練習会的な極小規模の大会である、この大会を初めて参加。
・ 当方が今年の最大の目標の大会である“柴又100Kウルトラマラソン”完走を8往復する大会に参加。
・ コースは、(片道5km)を4往復、最初に1.1Kを1往復。 幅3 ~ 4mのサイクリング舗装路でアップダウンのほとんどない走りやすいコース。
・ 新横浜から横浜アリーナ方面へ徒歩約10分で、鶴見川土手のテントが見える受付場に到着。
・ 受付で、名前を告げ、計測用リストバンド、ゼッケン・プログラム・サービス券等の入った袋を受け取り、そばの空き地で準備。
・ 荷物は各自で保管、貴重品等も自己管理。
・ フル約30名の小規模な大会なので、混雑はなく、ローカルな大会でした。
・ 準備完了、9時10分からの競技説明があり、その後準備運動がありました。やや離れた土手の下の公衆トイレで済ました後、整列。
・ 走行路がやや狭く、サイクリングが走るので左端を一列で走るよう説明、一列で整列。
・ スタートは、9時30分、10秒前からのカウントダウンの声で、スタート。
・ 当方、最後尾からスタート、約10秒後にスタート位置通過。
・ サイクリング舗装路の左側を走り続け、1キロ迄は土手の上を走るので、見晴らしがよく、左後方には真っ白に輝いた富士山も見れました。
・ 河川敷に下ってからは、最後まで視界の利かない殺風景な草藪が茂る川沿いのコースで飽きてしまいます。
・ コースがら、応援は、ゴールスタート地点でのランナー関係者と、エイド員の数名位のみでした。
・ この大会の参加者は、練習会として参加してるようで、早いランナーが多く、スタートすぐにほぼ単独走となり、一般的な大会の雰囲気は皆無で、自己練習訓練そのものになりました。
・ エイドはスタート地点に水と、ポカリ。2.5キロ地点に水があり、後半3往復目からは、バナナ、手作り一口サンド等がありました。
・ 1時間後以降に、30キロの走者が少数スタート、その後ハーフ の部門約40名位がスタートして、ようやく視野にランナーが入るようになりました。
・ さわやかな風が吹く晴天に恵まれ、マラソンには気持ちの良い日和になりました。
・ 4往復目になると、往復路共ほとんど視野に一人も見えなくなり、寂しい限りでした。
・ 終始ユックリマイペースで走ったので、予定通り4時間50分で、役員からの声援を受けながら、テープセットして頂いてのゴールでした。
・ ゴール時後、リストバンドを外してもらい、ジュースを頂き、すぐに完走証を受け取りました。
・ すぐに着替え、一休憩後、帰路につく。
・ このコースは、ほとんど起伏がなく、走りやすいコースだったので、練習会としては申し分ない成果を得られました。
・ 今月末の柴又100Kウルトラマラソン大会に向けての良い練習になりました。
《 群馬 》
《 前橋・渋川シティー マラソン 》
《 概要・特徴 》
【 概要 】
・ 前橋市街から渋川市街地を廻ってくるコース。 高低差 約100m、累積約200m。
・ コース: 日本陸連公認
・ スタート、フィニッシュ地点は、ヤマダグリーンドーム。(県立敷島公園内)。 広大な総合運動施設があり、ゆったりできる。
・ 市街地と渋川迄緩やかに上る道路を周回するコース。 上毛大橋付近一ヶ所やや急な登りがある。
・ 時期的に晴れるとかなり暑くなる。
・ 全国ランニング大会100選。
《 大会要領 》
・ エントリー: 前年11月第三日曜日。
・ 開催日 : 5月第3日曜日。
・ 定員 : 3,000人
・ 参加費 : 6,000円。
・ スタート : 8時00分。
・ 制限時間 : 6時間00分。 関門:5ヶ所。第1関門:16.1km地点(2時間)。第5関門:39km地点(5時間40分)。
・ 参加賞 : Tシャツ、 完走バスタオル。
・ メイン会場 : ヤマダグリーンドーム(県立敷島公園内)
・ タイム計測 : 計測チップを利用。10km、20km、中間地点、30km、40km、フィニッシュ。
・ キロ表示 :1キロ毎。
・ 記録 : ゼッケンに付いたチップ。 返却不要タイプ。
・ エイド : 17ヶ所、ゴール地点。: 水、スポドリ、バナナ、イチゴ、梅干し、アメ、銘菓の焼きまんじゅう、旅がらす。 ゴール地点では、豚汁。
・ 完走証 : 即発行。
・ アクセス : 各駅(新前橋、前橋)とメイン会場周辺を結ぶ駅シャトルバス運行。
・ 車 : 指定の駐車場あり。シャトルバス。
HP=前橋・渋川シティマラソン | 公式サイ
【 コメント 】
《 第5回 前橋・渋川シティーマラソン 》
H31.4.21.(日) 南風 1 m/s。 気温:10 ~ 22 ℃。 湿度:57%
・ 5月連休前の関東圏でのマラソン大会に今回初参加。
・ 同日開催の富士五湖ウルトラマラソン(71Kの部)に毎年参加してましたが、フルマラソン参加を優先することにしたので、久々に長野オリンピックマラソン参加を狙いましたが、定員オーバーで申し込めなかったので、合格点評価のこの大会を申し込みました。
・ スタートが早朝8時なので、電車で移動、新前橋駅傍のホテルに宿泊。
・ 朝5時起床、朝食、準備後、6時30分指定のシャトルバスに乗車、満員になったので5分前に発車、約10分で会場のヤマダグリーンドーム前に到着。
・ 参加賞のTシャツを10分弱の行列後、受取、通路奥の空きスペースで準備、荷物を指定コーナに預け、外に出て、公園内を散策がてらに、ジョギング、暖機運転。
・ 仮設トイレ前は長蛇の列でしたが、約300m先の公園のトイレは、二ヵ所共、がら空きでした。
・ ステージで開会式などが行われた後、7時40分から整列開始。
・ 薄曇り、微風、12℃位のマラソン日和の下、カウントダウン、8時にスタート。
・ 当方、何時もの通り、最後尾からスタート。 ライン通過に2分44秒、参加者が約3千人と少な目なので、さほどの混雑もなくストレスフリーでした。
・ しばらくは、利根川沿いのやや狭い道路を、丁度見頃となった八重桜を眺めながらの、気持ちの良いマラソンを味わえました。
・ 場所柄、市街地以外では、応援は少な目ですが、熱心さが伝わり励みになります。
・ 5キロ付近の上毛大橋の登坂だけがややきつかった他は、大した登りもなく、全体的には走りやすいロードで、1キロ毎の表示板もあり助かります。
・ 給水エイド、トイレは十分ありました。
・ 給食は、16キロ以降で、名物の焼きまんじゅう、旅がらす、湯ノ花饅頭を各一ヵ所で美味しく頂きました。
・ フルーツはバナナだけで、イチゴは品切れ、レモン、オレンジ等はありませんでした。
・ 都市マラソンの為、景色は殺風景でしたが、最初の数キロまでの桜の景色と、終盤の35キロ過ぎ以降の、河川わきのサイクリング道路での一面のムラサキダイコンの花園が圧巻で、数頭の馬の飼育馬屋の脇を走れてビックリです。
・ 特徴的な榛名山がシッカリ見れました。
・ 40キロ地点からループ状に橋に上がって利根川を渡り、もう一度ループ状に橋下をくぐるとすぐに会場内へ。
・ 大勢の応援の中、予定通りの4時間54分でフニッシュ。
・ すぐにバスタオルをかけてくれ、完走証を待たずに受け取った後、ドーム内へ入り、まったっく待たずに荷物を受取、通路奥の空きスペースで着替えドーム外へ出て散策。
・ 新前橋駅行の満員気味のシャトルバスに乗車、大渋滞の為、30分程かかってようやく到着。
・ 高崎迄、3駅10分程、座れました。 高崎から新幹線で約50分、東京到着。
・ 天候に恵まれ、ストレスの少ない大会を満喫できました。
・ 事務局、ボランティア、関係者、市民等に感謝です。
* * 優秀な点、継続を
・ ヤマダグリーンドーム利用(広く綺麗)。
・ コース : 県立敷島公園 ~ 利根川沿い道路等の八重桜、ムラサキダイコン等の花々、赤城山・榛名山等の景色が見れ、適度な上り下り坂で走り易い。
・ 1キロ毎の表示板。(5キロ毎の表示板はもっと大き目に)。
・ 適度な定員数(3,000名以内)。
・ 完走賞:バスタオル(良質)。
・ ゴール直後のスムースな対応(タオル掛け、タグ回収、ドリンク配布)。
・ 良心的な参加費(6,000円)。
* 改善要望
・ スタート時間を9時に。(8時では早過)。
・ スタート会場の仮設トイレ数、やや少ない。
・ エイドの食べ物に、オレンジ系を追加、イチゴ、アンパン等の増量を。
・ 記録証に、10キロ毎・ハーフのタイム記載を。
・ ゴール後の案内表示(記録証、シャトルバス発車場所案内を)。
・ 次回、会場周辺の道路の大渋滞改善策の実施を(往復の時間帯共)。
《 栃木 》
* 《 おやま思川ざくら マラソン》
【概要】
・ 主催 :小山市、小山市教育委員会
・ 開催日 :毎年4月第二日曜日。
・ 開催地 :栃木県(小山市)
・ エントリー期間 :12月4日 10:00~
・ 受付時間 :なし(ナンバーカード事前送付)
・ 定員 :2,000人
・ 制限時間 :6時間。 関門4ヶ所あり。
~ (第1関門(約12.4km地点)11:00。第2関門(約24.3km地点)12:40。第3関門(約33.7km地点)14:00。第4関門(約39.6km地点)14:50。)。
・ 荷物預かり: 栃木県立県南体育館内更衣室。貴重品以外。
・ 開会式 : 8:30~
・ スタート :9時。 小山総合公園前。折り返し地点はラムサール条約に湿地登録されている渡良瀬遊水地。
・ フィニッシュ場所 :小山総合公園森のはらっぱ。
・ コース :小山総合公園スタート&ゴール。市花(思川桜:ジュウガツザクラの変種。江戸ヒガン桜系、ソメイヨシノよりも濃いピンク色で、淡い紅色の可憐な花。花弁は10片ほどの半八重咲き。
思川桜並木と菜の花が延々と続く堤防、渡良瀬遊水地を走る春満喫コース。
・ キロ表示 :1キロ毎。
・ 記録 :ゼッケンに付いたチップ。 返却不要タイプ。
・ エイド :12ヶ所、ゴール地点。: 水、スポドリ、バナナ、梅干し、お菓子類、チョコレート、キャレメル。ゴール地点では、名物のおやまうどん。
・ 参加費 :5,000円
・ アクセス :JR小山駅から15分、無料シャトルバス。1,700台の大駐車場あり。
・ 完走証 : 即発行。
・ 参加賞 : Tシャツ・ボトルバッグ・さっぱりフレッシュタオルから選択 。
・ 案内書 : 事前郵送。 ※ イベント・招待選手 :ゲストランナー増田明美さん。
HP= おやま思川ざくらマラソン大会
* 《第11回 おやま思川ざくら マラソン》
H31.4.14.(日) 曇り 7 → 13℃。 湿度 61 % (南南東風 約3m/s 最大7m/s) (宇都宮)
【 コメント 】
・ 二回目の参加。
・ 同日開催の「 かすみがうらマラソン」に一昨年までは連続参加してましたが、参加人員が多すぎキャリオーバ、走りづらい上、景色が非常に殺風景。
・ 一方こちらの大会は、適度の参加定員、コースもスタート会場付近から10キロ位までは、ピンクのサトザクラとまっ黄色の一面の菜の花のコラボが最高に素晴らしく、堪能しながら走れるので、こちらの大会を選択。
・ 今年はスタートコースが変わって、より景色が楽しめるようになりました。
・ 今回は、マイカーから電車に変更。 東京からの新幹線で40分程で小山に到着。 駅前のシャトルバスに待たずに乗車、すぐに発車、10分ほどで会場に到着。
・ 広い空いてる体育館で、準備、しばらく時間調整後荷物を預け、会場内をジョグしながら散策。
・ スタート位置の土手へ、暖気を兼ねてのジョグ。 土手には、見頃となった思い川桜(10月桜の地元新種の実生の苗木を、地元住民等が植えたもの)を眺めながら、気持ち良く回遊。
・ 9時のスタート。 当方は、いつものように最後尾に並び、号砲2分弱後にスタートライン通過。
・ 4m幅位の道路を走るが、参加者数が少ないので、さほど混雑せず。 今回も、5時間のイーブンペースで走ることにしました。
・ 後方から元気な声がしたので振り返ると、笑みを浮かべながら、元気づけを飛ばしながら追いかけてきた増田明美さんを発見、昨年同様、しっかりと握手しました。
・ 土手沿いに延々と続く、満開のピンクの綺麗な桜並木と、まっ黄色の菜の花、昨年より多く土手に植えられた春の花(水仙、ムスカリ、チューリップ)、民家の庭先の、赤・ピンク・白色混在の枝垂れ桜を眺めながら、12℃位の微風のマラソン日和の丁度良い天候の元、気持ち良く走りました。
・ 場所柄、応援は少ないですが、それなりに元気な応援を受けました。
・ エイドは、約3キロ毎にあり、水、ポカリ、給食はバナナ、クッキー、ソイジョイ、チョコレート、キャラメルがあり、バナナを頂く。
・ どこのエイドも、飲み物の数量は、充分ありました。 給食は、種類が少な目で、場所柄、私設エイドは僅かでした。
・ 橋の部分では、道路と交差しないよう、アンダークロスの為、約10m程のアップダウンが何カ所かありました。
・ ジグザク分岐ヶ所には必ず数名のスタッフがおり、誘導及び声援をされてました。
・ 20キロ付近から、ラムサール条約に湿地登録されている渡良瀬遊水地の中の遊歩道をぐるぐると一周巡る。
・ 帰路は思川の左岸沿いの路地や土手道を走りますが、延々続く景色の変化に乏しく、飽きてきました。
・ 1キロ毎にある表示の看板が、26キロ以降見当たらなくなり、土手に戻って、ようやく38キロの表示を発見。
・ ペースアップしたため、最後の2キロがきつくなり、ペースダウン。
・ 会場の鯉のぼりが見え、公園を半周、ようやく直線ゴールに入り、力走・予定通りの、4時間47分でゴール。
・ ゴール後すぐにペットボトルを頂き、記録証を待たずに受取、体育館へ戻って荷物を取り出し、体育館内の更衣室で着替える。
・ 曇り空の為、桜と鯉のぼり等の写真写りが悪いので、写真は撮らずに、シャトルバスに乗車、約20分強で小山駅前に到着。 新幹線で40分ほどで東京に到着。
* * 改善実施された点
・ 荷物預け。非常にスムース。 広い体育館内に、手渡される大きなビニール袋に、荷物と荷物札を入れ、各自が自分の番号エリアに置く。 引き取りも各自で持ち出し、入り口でチェック。
* * 優秀な点、継続を
・ シャトルバス。 ~ 往復共、待ち時間ほとんどなく、全員座れ快適。
・ 広く空いた体育館利用で、ストレスフリー。 特に雨天時は便利。 シャワーも利用可。
・ コースが平坦で走り易く、桜や菜の花などの春爛漫の景色が見られるコースが素晴らしい。
・ 1キロ毎の見やすい表示板。
・ 参加費が5,000円と安い割にサービスが良い。
・ ゲストランナーの増田明美さんのサイン会。応援ハイタッチ。
・ 適度な定員数。
* 改善要望
・ 25キロまでのトイレの数が少ない。以後は十分。
・ エイドの食べ物がやや貧弱。給水は十分。
・ コース距離が、二種類のGPS時計で共に約200m程不足。 昨年のコースでも、同様に約300m不足。
《第38回 佐倉健康 マラソン 》
《 概要 》
・ 主催 : 佐倉市陸上競技協会
・ 会場 : 岩名運動公園陸上競技場
・ コース: 岩名運動公園陸上競技場周辺道路(日本陸上競技連盟公認大会/フルマラソン、公認コース/10km)。
・ 種目 : フルマラソン、10K、3K。
・ 申込 : 2018年11月15日(木)~2018年12月28日(金) ~ 申し込み順。
・ 開催 : 2019年3月24日(日)。 例年3月第四日曜日。
・ 会場 : 岩名運動公園陸上競技場(千葉県佐倉市)。 京成佐倉、IR佐倉駅から、シャトルバス運行。
・ 制限時間 : 6時間。 途中関門三ヵ所。(16.5km地点(草ぶえの丘)2時間20分、28.5km地点(ふるさと広場)4時間、34.0km地点(萩山)4時間50分に関門)。
・ スタート : 9時30分。
・ コース : 佐倉の自然を代表する印旛沼沿いを駆け抜けます。コース上には春の訪れを実感させてくれる桜並木や、異国情緒豊かなオランダ風車、のどかな田園風景、昔ながらの町並みなど風情ある眺めが広がります。オリンピック金メダリスト・高橋尚子選手や有森裕子選手が練習を積んだ「金メダルジョギングロード」を走ることができるのも魅力です。
・ 高低差 : 約 25m、 累積標高差約 100m。
・ キロ表示 : 1km毎、ハーフ地点、残り1km、500m。
・ 計測 : スタート地点、10キロ毎、中間点、ゴール。
・ エイド : 10個所(通常の飲み物の他、バナナ、オレンジ、各種パン、アメ等。)
・ トイレ : 15個所。
・ ペースランナー : 2時間50分・3時間・3時間15分・3時間30分・3時間45分・4時間・4時間15分・4時間30分・4時間45分・5時間・5時間30分のペースランナー各3名。
・ 定員 : 6,800人(フル)。 10K:5,000名。
・ 整列 : 各自の目標タイム順。
・ 記録 : ランナーズチップ(靴に装着、回収)方式。
・ 記録証 : ゴール後、すぐに完走記録証が発行される。 グロス、ネットタイム、ハーフ地点のタイムと総合、種目別順位記載。
・ 参加費 : 5,500円。
・ 参加賞 : Tシャツ。
・ 主催 : 佐倉市陸上競技協会。
《 特徴 》
・ 佐倉市街地と田園地帯、印旛沼を廻るほぼ平坦なコース。 印旛沼や田園地帯を走るので、強風を受け易い。 スタート会場の岩名運動公園は、高台にありゴール直前の急な登りがきつい。 制限時間:6時間。
・ かつてオリンピック女子マラソンでメダルを取った、有森裕子選手、高橋尚子選手がトレーニングしていた「金メダルジョギングロード」コースがある。
・ 岩名運動公園を発着点として、佐倉の自然を代表する印旛沼沿いを駆け抜けます。 コース上には春の訪れを実感させてくれる桜並木や、異国情緒豊かなオランダ風車、のどかな田園風景、昔ながらの町並みなど風情ある眺めが広がります。
・ 公認大会。
・ 事前にナンバーカードセットを送付。 大会当日の受付はなく、記念品のTシャツと、プログラムを受付で受け取る。
・ 開催日 : 毎年3月最終日曜日。9時半スタート。
・ 会場: 千葉県岩名運動公園
・ 交通 : 京成佐倉から徒歩約30分。無料送迎バスあり。 京成佐倉駅、JR佐倉駅より無料送迎バス。
・ 制限時間: 6時間。 関門3ヶ所: 1km8分27秒を基準として関門を設ける。
① 16.5km地点(草ぶえの丘)…2時間20分、 ② 28.5km 地点(ふるさと広場)…4時間、 ③ 34.0km地点(萩山)…4時間50分。
・ スタート: 9時30分。
・ 定員 : フル=6千人、10K=5千人。
・ 距離表示: 1k毎。 給水15ヶ所。
・ 計測=ランナーズチップ。
・ 各部門共通(各1位~
6位まで。)の他に特別賞がある。
① シルバー賞: 大会当日70歳以上で制限時間内に完走した方。 ② ファミリー賞: フルマラソン・10kmの部の同一部門にエントリーし、親子または夫婦とも制限時間内に完走した方。
③ 最高タイム賞 : フルマラソン・10kmそれぞれの部の最高タイム男女各1名にオリーブの冠を授与する。
・ 手荷物預け : 無料 末尾番号区分テントに。
・ 会場に模擬店、テーピングブース、エイド(パン)も。
※ HP ⇒ 第38回佐倉朝日健康マラソン大会【公式】
※ 第38回(H31)結果 ~ フル 申込者:名、 フル走者:名、 完走者名:名、 完走率=%。 制限時間:6時間。
【 コメント 】
* H31.3.24.(日) 終日快晴、西南西風 3m/s 最大6m/s、 気温: 8~19℃、湿度:最少50%(千葉市)。 会場9時=晴れ、気温=13℃、湿度=50%。
・ 昨年参加に引き続き連続、のんびりとした広大な印旛沼の田園地帯を周遊する“佐倉健康マラソン”に参加しました。
・ 京成上野6:47発、53分後の7:40に佐倉駅着。日暮里で満席、青砥以降1駅毎に混みだし、到着時には超満員。
・ 佐倉駅前からの無料シャトルバス乗り場はいつものように300名位の長蛇の列でしたが、昨年と同様にシャトルバスが頻繁に発車してる様子だったので、今回は、バスを利用することにしました。
・ 約10分程で座って乗車、10分程で会場に到着。徒歩より早く到着しました。
・ バス降車場の前のTシャツ交換所で受け取る。
・ 坂道を登って、野球場の隅の芝地で準備、その後グランド内や周辺のスポーツ用品や飲食物の売店を見回った後、少々ジョギング。
・ 今日は終日快晴ですが、非常に風が強く、寒いので、シェルジャケットを着て出走。
・ 競技場グランドの大きな荷物預けテント前は大行列でしたが、非常にスムースに5分も待たずに入口に入り、ゼッケンと番号の書かれた荷札を係員が確認、末尾の番号のテント前で待機してるボランティア担当者が案内、各自で空いてる場所に置き退出。
・ トイレも大行列でしたが、100個位あるトイレ前に500人位並んでましたが、10分弱の待ち時間で済む。
・ スタート位置は、30分刻みの目標時間順。
・ スタートの合図でスタート、スタートライン通過に約4分経過しました。
・ 制限時間は6時間、途中の関門は16.5Kで2時間20分、28.5Kで4時間、34.2km地点で4時間50分。
・ 計測は、ランナーズチップで、スタート、10、20、ハーフ、30、40K、ゴール地点で計測。
・ 今年もペースランナーのリードがあり、2時間50分、3時間から5時間まで15分刻で配置されてました。
・ 当方は2キロ付近で5時間ペースランナーに追い着いて走り、40キロ過ぎ迄、さほど離されずについていきました。
・ コースは公認コースなので、毎回同じ。競技場から約20m下って、京成佐倉駅付近の5キロまでは道幅の広い下り坂を、軽快にストライドを短くしたピッチ走法で走る。
・ 6km以降の農道ロードに入り、大半が水田沿いの道で、非常に単調、場所柄応援も少なく、変化の乏しい、見所のない景色なので黙々とペースランナーの後ろをついて走る。
・ 見易い大きめ目の1km毎の距離表示があり助かります。
・ 場所柄、例年強風に会うようで、今年も非常に強い風で、しかも全体の7割くらいが、向かい風に感じられました。
・ 気温はさほど低くないようですが、体感温度は10度以下の寒さで、最後までジャケットを着て丁度良かったです。
・ 低体温症で看護されていたランナーが二人いました。
・ 強風箇所では風除けの為、集団の後ろを走りました。
・ エイドは5k毎に水・ポカリが主体で、バナナ、オレンジ、アンパン、クリームパン、クロワッサン、梅干し、アメがあり、充分にありました。
・ 食べ物は、後半以降のエイドから出始め、場所によっては皮むきのバナナも提供されてました。
・ 単調な殺風景な田園地帯をもくもくと走り続けます。 11km付近では太鼓チーム『龍翔』の演奏があり、気合が入る。
・ 今回も要所には多数のスプレーかけボランテアがおり、多くのランナーがかけてもらっていました。
・ 広大な印旛沼の田園地帯を周遊するので、単調な似たような景色が続き、殺風景で飽きてしまうコースでした。
・ 20kからの印旛沼沿いのコースに入り、期待していた桜並木は、まだ開花してません。
・ 第2関門28.5km地点のオランダ風車前を通過、風車は止まってましたが、多くの応援を受けました。
・ 30キロ地点迄来ると、ペースランナ集団も30名位から20名位に減りました。
・ トイレに行きたくなったので、ペースアップし、かなり離してからトイレに行きましたが、待ってる間に、5時間のペースランナーに追い越されてしまいました。
・ 終盤位から私設エイドが増え、公設のエイドでも、バナナが大量に提供されてました。
・ 35キロから38キロ迄は、かなり離れた向い側コースでゴール目指して走ってるランナーが目に止まります。
・ ペースアップし、追い越された5時間のペースランナーにようやく追い着きました。
・ 印旛沼対岸の金メダルロードに入り、40キロ付近からペースダウン、次第にペースランナーから遅れてきました。
・ 残り1キロを過ぎ、バス停へ向う帰りのランナー等からの応援の中、最後の30m程の登坂を走り切り、4時間55分(ネットタイム=4時間51分)でゴール。
・ ボランテアの方に靴に付けたタグを外してもらい、給水、すぐに完走記録証を受け取りました。
・ 荷物を受け取り、そばの芝地で着替え、一服後バス停へ向う。
・ バス停は、会場から900m先の臨時シャトルバス停。 大行列でしたが随時バスが到着、10分程待って乗車、5分程で駅前に到着。
・ 京成佐倉から、上野行きに乗車、日暮里乗り換えでJR線で帰宅しました。
・ 今年で38回目となった大会で、毎年徐々に改善されて来るようです。
※ 改善された点
・ コース : 未舗装区間が解消。
・ 競技場での電光掲示板による会場トイレの混雑状況案内。
・ トイレの数が増加、、ただしコース上は、不足、並んでないトイレもあり配置数がアンバランス。
・ エイドの質、量が改善。
・ ボランティアの数、質。
※ 今後も継続してほしい点
・ 手頃な参加料及びアクセス、参加者7000人程度で混雑をあまり感じない(トイレ・更衣室・荷物預けetc..)
・ 受付 → 着替え → 荷物預け → スタート、ゴール → 記録証受取 → 着替え → 荷物受け取り → 送迎バスという手順も円滑・
・ 細かい設定のペースメーカー 、 一生懸命な中高生ボランティア(とても素晴らしかった) (参加賞・荷物預け・エイドステーション・ゴール後の給水etc..)
・ 参加賞の受取、スタート、レース中の給水所、救護所、ゴール、記録証受渡し等。
・ 参加賞(シンプルデザインTシャツ)
※ 改善要望点
・ 前半コース上のトイレの数不足。
・ バナナ等食べ物は、後半からでなく、前半から提供してほしい。 ~ 消化に時間がかかるため。
・ エイドに、出来れば、炭酸系飲料水、レモン、イチゴ等のフルーツを望みます。
・ 帰りの京成佐倉行バス乗り場まで、1k程先、もっと近くにしてほしいです。
・ 走者数に対し、コースが狭い。 舗装の路面が粗かったり、ひび割れしている所も多い。
・ 可能ならば、桜満開又はチューリップ見ごろの時期開催。
※ 学生さんたちの熱心なボランティア、関係者のサポートなど、感謝します。
《 第7回 古河はなもも マラソン大会 》】
【 概要 】
・ 主催 : 古河はなももマラソン大会実行委員会
・ 開催日 : 2019年3月10日。例年3月第二日曜日
・ 開催地 : 茨城県(古河市) 。
・ アクセス : IR宇都宮線・上野東京ライン、東京駅から最短62分、JR湘南新宿ライン:新宿駅から最短57分(快速利用)古河駅下車。
JR古河駅 ・・・ 往復シャトルバス(バス乗り場まで15分、バス乗車20分、会場まで5分 合計約40分~50分)・野木駅からもバス往路のみあり。
・ 車 : 事前申込制・・・1,000円、先着計1,400台。会場まで徒歩30分。
・ 受付 : なし(事前郵送)。
・ 定員 : 10,500人。 フルの他に、10K,3K,2Kがある。
・ 制限時間 : 6時間40分。 途中関門 5ヵ所。
・ ペースランナー : 3時間のみ。?
・ 計測 : 靴に取り付けたチップ。
5km毎・ハーフ計測。
・ エイド : 10個所(飲み物:水が主体、他にポカリ。 食べ物:バナナ主体、他に若干のオレンジ、ビスケト、飴、チョコ。)
会場は給水皆無。ゴール時:水ペットボトル1本のみ。
・ 荷物預かり: なし。(臨時に500円で少々設置、行列で30分以上かかる。)400円のコインロッカー少々。
・ 開会説明 : 9時
・ コース : 古河市内の県道を、クランク状に5回折り返す平坦なコース。
・ 標高差 : 10m以内、 累積約60m。
・ 整列 : 中央運動公園前の県道。A ~ T。合計20ブロック。
・ スタート : 10時。
・ スタート場所:中央運動公園。
・ フィニッシュ場所: 中央運動公園陸上競技場。
・ ゲストランナー : 千葉 真子。
・ 参加賞 : オリジナルTシャツ。 かりんとう。
・ 完走賞 : オリジナル完走メダル。
・ 完走証 : 5km毎・ハーフのラップタイム・スプリットタイム入りの記録証、即発行。
・ 大会の特徴 : 最大高低差が10m以内の極めてフラットなコース。
折り返しポイントが5か所、直角進路変更が16回も。
ランナーズアップデートあり。
・ H30年の完走率は、95%。
【 コメント 】
H31.3.10(日) 快晴後曇り、 気温:3~16℃、湿度:60%、風速:2m、南南東。(宇都宮)
・ 3月に関東首都圏で開催されるマンモス大会なので、以前から一度は走ってみたいと思ってましたが、例年3月は板橋と佐倉のフルマラソン参加や用事が重なっていたので参加できませんでしたが、今年は都合がよかったので、初参加しました。
・ 品川から宇都宮線・上野東京ラインに乗車、新橋で座れ、1時間10分で古河駅到着。
・ 改札口から15分ほど歩いて、シャトルバス乗り場に到着。
・ 約80台ものチャーターバスが頻繁に発車してるので待ち時間はなく、全員着席、約15分ほどで会場近くに到着。
・ 車内で、マラソン時の案内や注意事項等のVTR映像がありました。
・ メイン会場の広大な中央運動公園参加賞交換所に約10分で到着、参加賞を受け取り、売店で掘り出し物等を購入後、競技場の外野の芝地にシートを広げて、開会式を聞きながら準備。
・ 前々日まで悪天の天気予報が晴天に変わり、快晴微風の日差しが暑い位の陽気になったので、撥水シェルジャケットなどの防寒用品は着用せずに走ることにしました。
・ 1万人参加のマンモス大会なので、早めにトイレを済ませるため、ジョギングしながら空いたトイレを探してたら、競技場外の南方の既設トイレが空いてたので、待たずに済ませました。
・ 10時スタートの号砲は全く聞こえず、直後に打ち上げ花火が轟きました。
・ 当方、最終のTグループだったので、スタートライン通過に7分かかりました。
・ 千葉真子さんとハイタッチしてスタート。
・ 5キロぐらいまでは渋滞気味で走りにくかったですが、その後はゴールまでほぼ混雑なく走りやすかったです。
・ この大会の特徴である、折り返しと直角曲がりが多く、全選手とエール交換等できるのが良かったですが、5回も長距離を往復すると飽きてきます。
・ 交通の邪魔にならない工夫で折り返しの多いコースになったるようで、車両通行止めが全く気になりません。
・ 場所柄、他の地方都市より応援は少な目、エイドも水が主体で、ポカリ、食べ物はバナナ主体で、他都市の大会のように私設エイド等による数種類のお菓子などは全くありませんでした。
・ ペースメーカも、3時間?だけのようで、希望していた4.5、5、5.5時間ランナーはありませんでした。
・ 街中での盛大な応援を受けながら、ほぼ予定通りの5時間弱でゴール、中学生に完走メダルを首にかけてもらい、チップを外してもらい、完走証を受けてって、競技場外野へ戻り着替えました。
・ 一服後、長蛇のシャトルバス乗り場へ、20回位10分程ジグザグ整列しながら歩き、全員座って、20分ほどで降車、10分強歩いて古河駅到着。
・ ガラ空きの15両編成の熱海行最後部に乗車、1時間ほどで品川到着でした。
・ 初の古河はなももフルマラソン、無事155回目のフルマラソンを完走できました。
・ 多くの関係者、ボランティアの皆様のおかげで、無事走ることができ感謝です。
・ 来年も、参加する予定です。
* 優秀な点、継続を
・ シャトルバス。
~ 往復共、待ち時間なく全員座れ快適。
・ 記録証にラップタイム記載。
・ コースが平坦で走りやすい。
・ 1キロ毎の見やすい表示板。
・ 陸上競技場がメイン会場なので、何かと便利。
* 改善要望
・ トイレの数が少ない。 特に、15K位までの区間増設を。
・ 無料の全員分の荷物預けを。
・ エイドが貧弱。不味い水槽水、バナナ以外の炭水化物系の食べ物を。
・ 会場内にごみ回収ボックスを。
・ エイド ~ 給水場所が短く狭い。 給水順番が逆:ポカリ → 水。 水道水以外にペット水も。できれば数ヶ所炭酸系水を。
・ 後半のエイドの水渡しのボランティア数多過、前半数か所で給水が間に合わない箇所へ配置を。
・ 復路のバス ~ 降車場所を駅近くに。