フルマラソン大会 〜 W.最新参加順
開催地域別はこちら ⇒
【No.1,2 北海道・東北 】 →
【No.3 関東 】 →
【No.4 甲信越 】 →
【No.5 中部 】 →
【No.6 関西 】 →
【No.7 中国・四国・九州 】 →
T.マラソン大会出場レポート | 12 | 令和6年 (2024年) 詳細 下欄 | |||
11 | 令和5年 (2023年) 詳細 下欄 | ||||
10 | 令和4年 (2022年) 詳細 下欄 | ||||
9 | 令和3年 (2021年) 詳細 下欄 | ||||
8 | 令和2年 (2020年) 詳細 下欄 | ||||
7 | 平成31年 (2019年) | ||||
6 | 平成30年 (2018年) | ||||
5 | 平成29年 (2017年) | ||||
4 | 平成28年 (2016年) | ||||
3 | 平成27年 (2015年) | ||||
2 | 平成22 〜 26年 (2010 〜 2014年) | ||||
1 | 平成16 〜 21年 (2004 〜 2009年) | ||||
U.フルマラソン 実績表 | |||||
V.全国47度道府県 フルマラソン大会 完走表 |
W | フルマラソン ペース | ||||
1.有酸素運動(エアロビクス)と心拍数 | |||||
2.心拍トレーニング | |||||
3.心拍数管理 | |||||
4.フルマラソン ペース例 : 表 | |||||
X | 制限時間 6時間半以上のフルマラソン大会 | ||||
Y | 祝日・土曜開催大会 | ||||
Z | その他 ウォーキング | ||||
99 | フルマラソン大会 ユーチューブ リンク集 |
※ フル 200回 完走 達成。 令和4年(2022) 3月20日 “サンスポ 淀川 マラソン”にて。
※ フル 100回 完走 達成。 平成27年(2015) 5月24日 “黒部名水 マラソン”にて。
(初回=平成4年(1992年)2月2日:埼玉上尾(采の国第1回))
※ 参考引用HP: 全国マラソン大会 | 全国一覧マップ
T.マラソン大会出場レポート
令和6年 (2024年) |
令和6年 : 2024年 | ||
J | R6.11.17 | 日立シーサイド マラソン 2024 (第1回) | |
I | R6.11. 3 | 大阪淀川市民 マラソン 2024 (第26回) | |
H | R6.10.27 | 島田大井川 マラソン 2024 (第16回) | |
G | R6.5. 4 | FH 皇居竹橋 マラソン (第470回) | |
F | R6.4.21 | 霞ヶ浦マラソン 2024 (第34回) | |
E | R6.4.13 | 戸田・彩湖 マラソン 2024 (第19回): SEJ | |
D | R6.3.31 | 福井桜 マラソン 2024 (第1回) | |
C | R6.3.17 | 鳥取 マラソン 2024 (第5回) | |
B | R6.3.10 | 琵琶湖 マラソン 2024 (第2回) | |
B | R6.2.12 | 埼玉 マラソン 2024 (第6回) | |
A | R6.1.28 | 全国勝田 マラソン 2024 (第71回) | |
@ | R6.1.14 | UR 川崎多摩川 マラソン 2024 |
令和5年 (2023年) |
令和5年 : 2023年 | ||
P | R5.12.29 | 柴又 走り収め SP1 マラソン 2023 | |
O | R5.12.17 | 第10回 はが路 マラソン | |
N | R5.12. 3 | 第18回 湘南国際 マラソン | |
M | R5.11.19 | 第1回 佐伯 マラソン | |
L | R5.11. 5 | 東北・みやぎ復興 マラソン 2023 | |
K | R5.10.29 | 第8回 水戸黄門 マラソン | |
J | R5.10.15 | 第33回 長井 マラソン | |
I | R5.9.24 | オホーツク網走 マラソン | |
H | R5.5. 3 | 第11回 ER 柏の葉 マラソン | |
G | R5.4.16 | 第33回 霞ヶ浦 マラソン | |
F | R5.3.26 | 第40回 佐倉 マラソン | |
E | R5.3.19 | 第10回 佐賀桜 マラソン 2023 | |
D | R5.2.26 | 第6回 姫路城 マラソン 2023 |
|
C | R5.2.19 | 第9回 高知竜馬 マラソン 2023 | |
B | R5.1.29 | 第70回 全国勝田 マラソン | |
A | R5.1.22 | 第6回 SM 横浜シーサイド海の公園 マラソン | |
@ | R5.1. 8 | 第49回 SM 荒川河川敷堀切橋 マラソン |
T.マラソン大会出場レポート | |||
令和4年 (2022年) |
令和4年 : 2022年 | ||
N | R4.12.18 | 第1回 三重松阪マラソン 2022 | |
M | R4.12. 4 | 第3回 国宝松江城マラソン 2022 | |
L | R4.11.13 | 第7回 福岡マラソン 2022 | |
K | R4.11. 6 | 第14回 下関海響マラソン 2022 | |
J | R4.10.23 | 第2回 いわて盛岡シティ マラソン | |
I | R4.10. 9 | 第38回 新潟シティ マラソン | |
H | R4.10. 2 | 第20回 弘前白神アップル マラソン | |
G | R4.4.17 | 第32回 霞ヶ浦 マラソン | |
F | R4.4. 9 | 第8回 SM 府中多摩川風の道 マラソン | |
E | R4.3.20 | 第10回 サンスポ 淀川 2022 マラソン | |
D | R4.3. 7 | 第1回 西尾 マラソン | |
C | R4.2.27 | 第2回 広島県 中央森林公園 マラソン | |
B | R4.1.30 | 第2回 ER 横浜海の公園 冬マラソン | |
A | R4.1.22 | 第5回 SM 横浜シーサイド海の公園 マラソン | |
@ | R4.1.10 | 第 2回 UR 江戸川区 東大島 荒川河川敷 マラソン |
令和 3年 (2021年) |
令和3年 : 2021年 | ||
I | R3.12.30 | 第19回 UR 新横浜鶴見川 マラソン | |
H | R3.12. 4 | アースラン 柏の葉もみじ マラソン | |
G | R3.11.28 | 第10回 富士山 マラソン | |
F | R3.10.31 | 第 7回 金沢 マラソン | |
E | R3.10. 2 | 第6回 FR 横浜ビーチサイド マラソン | |
D | R3. 5.22 | 第32回 SM 葛飾区荒川河川敷堀切橋マラソン | |
C | R3 4.18 | アースラン 大田区多摩川新緑 マラソン | |
B | R3. 4. 3 | 第34回 SM 新横浜鶴見川 マラソン | |
A | R3.3.27 | 日本を走ろう 第二回 葛飾 ウルトラ&フルマラソン | |
@ | R3.1. 9 | 第 4回 FR 柏の葉パーク マラソン |
令和 2年 (2020年) |
令和2年 : 2020年 | ||
M | R2.12.26 | 第26回 SM 川崎多摩川 マラソン | |
L | R2.12.19 | 第389回 FH 皇居竹橋 マラソン | |
K | R2.12.13 | アースラン 千葉里山 マラソン | |
J | R2.11.23 | アースラン 柏の葉もみじ マラソン | |
I | R2.11.15 | 第20回 UR 府中多摩川風の道 マラソン | |
H | R2.11. 7 | 第32回 UR 新横浜鶴見川 マラソン | |
G | R2. 3.21 | 第371回 FH 皇居竹橋 マラソン | |
F | R2. 3.15 | 第22回 SM 葛飾区荒川河川敷堀切橋マラソン | |
E | R2. 3. 1 | 第1回 UR 松戸江戸川河川敷 マラソン | |
D | R2. 2.16 | 第12回 海部川風流マラソン | |
C | R2. 2.9 | リビング・メーテレ マラソン パラダイス2020 モリコロパーク | |
B | R2. 2.2 | 第25回 紀州口熊野国マラソン | |
A | R2. 1.27 | 第68回 勝田全国マラソン | |
@ | R2. 1.11 | 第 3回 柏の葉パーク マラソン |
《 2024 R6年 》
,
《 日立シーサイド マラソン 2024(第1回)》
【 概要 】
《日立シーサイドマラソン》 2024.(R6.)11.17.(日) 雨のち快晴 、気温 14℃ 〜24 ℃、湿度 85 %、 北北西風 2m/s 最大 3m/s。(水戸)
・ 主催 : ひたちシーサイドマラソン実行委員会。
・ 開催日 : 11月17日(日) 10時スタート。
・ スタート : スタ^ト・ゴール会場;日立市陸上競技場付近。
JR日立駅からシャトルバス 約15分。 駐車場 :多数、事前予約。
東京から特急で約1時間半。
・ 定員 : 6,000人。
・ 制限時間 : 6時間。 途中関門 : 7個所。
・ 参加費 : 10,000円
・ エントリー: 2023年(令和5年)4月15日〜 8月31日、先着順。
・ 参加賞 : Tシャツ(事前発送)
* コース : 公認。 推しポイントは、なんといってもコース前半、広大な太平洋に張り出したシーサイドロードの「海の上」の道を走れるコース国道6号. 日立バイパス(日立シーサイドロード)コース。
・ ド迫力のオーシャンビュー! 視界いっぱいに広がる白波の海の上を走ろう! このフルマラソンコースの魅力は、なんといってもふだんは歩行できない自動車専用道路「日立シーサイドロード」を走れること!
→ ・ アクセス & コース図
* 自動車専用道路「日立シーサイドロード」を走れる。
・ 受付 : 無し、ゼッケン等事前発送。
・ タイム計測 : 計測チップを利用。 5km毎、ハーフ、フィニッシュ。
・ 累計標高差 : 約240m。
・ エイド : 約14か所。
・ ペースメーカー : 3〜6時間まで各30分毎。
・ 記録証 : ウェヴ発行。
・ 参加賞 : Tシャツ。
・ 完走証 : メダル、 タオル。
・ ゲストランナー : 高橋尚子さん、 猫ひろしさん、こわだ君。
* 大会HP → → 日立シーサイドマラソン。
【 コメント 】
・ 茨城県に、また一つ大きなフルマラソン大会が誕生。
・ 「日立シーサイド マラソン」で、最大の目玉標品は、オーシャンビュー、絶景を見ながら海の上の自動車専用道路を走れるコース。
・ 日立市が力を入れた大会で、二千名以上のボランティアで盛り上げてました。
・ 品川から特急2時間弱乗車、日立に到着。改札口から、シャトルバス乗り場まで、多数の案内人がおり、バスが何台も並んでおり、ほとんど待たずに座って乗車、約15分程で会場に到着。
・ 日立市陸上競技場の体育館が更衣室となっており、ユックリ準備。 隣の部屋が、荷物預かり所となっており、各自がゼッケンの末尾の番号のエリアに置く方式。 非常にスムースでした。
・ 小雨模様の中、ジョグで態勢を整えながら、混んでる仮設トイレを見送り、競技場の奥の非常に空いてた既設トイレで済ます。
・ 飲み物コーナーで、エナジージェル配布があり、受け取る。
・ 開会式を聞きながらジョグ。 ゲストのQちゃんなどの応援メッセージ等を聞き、スタンバイ。
・ 今回のマラソンコースは、アップダウンが非常に多く累計登りが約240m以上もある、アスリート向け、制限時間は号砲から6時間なので、途中関門に引っかからないように注意し、完走だけを目標に走ることにします。
・ フルマラソン大会連続200回以上完走しているので、今回も何とか継続したいと、気合を入れて臨みました。
・ 当方、最後尾のDブロックからスタート。 スタートライン通過に、約5分。
・ 約4千名の参加で、道路が狭いので、しばらくは混雑状態でした。
・ すぐに登坂が続くので、呼吸を整え、脈拍が上がり過ぎないようにマイペースを順守。
・ 雨が降り止まず、水たまりを避けながら走りましたが、靴の中までシッカリ濡れてしまいました。
・ しばらくすると、急速に晴れて蒸し暑くなってきました。
・ 約10キロ過ぎで、オーシャンビュー区間に入り、海岸線、波景色、カーブした高架道路上を延々と続いて走ってるランナー等の絶景を堪能しながら走りました。
・ 今まで参加した全フルマラソン大会で、最高の絶景でした。
・ 14,15、16キロ付近で、各々約20m位の登坂登り下りの連続で、体力消耗しそうでした。
・ ハーフ地点以降にも、数ヶ所20m位のアップダウンがある、タフなコースでした。
・ しかも、カンカン照りの微風状態で蒸し暑く、大汗をかいてしまいましたが、給水所ではまさかのコップ無、手に受けての水飲みになってしまいました。
・ 終盤の一部個所では、水切れ個所もあり、足をつって、リタイヤしてる人を見かけました。
・ 当方、約30キロ過ぎ迄は、気合が入っていたせいか、予定より早く走れ、5時間30分ペーランについていけましたが、次第に離されていき、その後は完走だけを目標にしてマイペースで走りました。
・ 途中のエイドで楽しみにしていたお饅頭など、全て品切れでした。 コーラもなく残念。
・ 終盤、ややムカツキ感が生じ、水飲出来ず、ペースダウン。
・ 40キロ過ぎで、とうとう6時間ペーランに追い着かれてしまいました。
・ なんとか引き離されずについていけました。
・ 沿道の熱烈な応援を受けながら、なんとか5分前に競技場入口に到達、一安心。 ペーサーがスローペースになったので、追い越し、トラックに入り、5時間57分でゴール!!。
・ フニッシャータオルと、完走メダルを首にかけてくれ、チップを外してくれ、ペットポトルと紙コップに入った小さな焼き芋2個入りを頂き、体育館内へ入り、荷物を受け取り、すっかり空いていた更衣場所でユックリ休みながら着替える。
・ しばらく休憩、数名になった体育館を出て、会場内を散策後、日立駅行の17時10分発最終バスに乗車。
・ 日立駅前広場で、綺麗なイルミネーションを撮影等した後、指定の特急に乗車。
・ 車内で、ユックリ休憩、脱水気味だったので、ホットレモン等胃に優しい飲み物で水分補給。
・ 今回のマラソン大会、シリアスランナー向けのハードなコースを、何とか完走。 継続238回連続完走達成出来て大満足でした。
・ 制限時間があと30分延長されれば、次回もまた参加したいですが、延長がなければ、今回限りにします。
※ 申込者 : 4,877名、 出走者 : 4,396名、 完走者 : 3,671名、 完走率 = 83.5 %
* 優秀点
・ ゼッケン等 : 事前郵送。
・ アクセス : 日立駅からほとんど待たずに乗れたシャトルバス。
・ 会場 : 市民運動公園内の大きな体育館、競技場。スタート・ゴール同じ会場。 ストレスフリー。
・ 警備、誘導 : 充分な態勢。 数多くの監視役咽等配置。
・ 荷物預け : 体育館内、更衣室となりで、各自がゼッケンの末尾番号位置へ送方式で非常にスムース。
・ スタート時間 : 10時と遅いので、首都圏から参加し易い。
・ スタート、ゴール会場での給水 : エナジージェル支給。
・ 距離表示板 : 1 Km毎の 大きな表示板
・ コース : ド迫力のオーシャンビュー! 折り返しが適度にあり、エール交換できる。
・ 市街地内での沿道応援 : 声援、踊り、太鼓等、盛大。
・ ペースランナ : 充分な配置。
・ 給水テーブル : 配置が長い。
・ コース案内 : 地図の他、動画案内があり、参考になった。
・ ボランティア : 多すぎるくらい。
・ ゲストランナー : Qちゃんのサービス満点。
* 要改善点
・ トイレ : 会場の仮設トイレ混雑。空いてる競技場奥のトイレ案内必要。
・ 給水 : 中盤以降、コップ無、水なし箇所多かった。コーラなかった。(5時間半以降ランナー)。
・ 給食 : 5時間半以降ランナーでは、品切れ多かった。特に大福、饅頭なくガッカリ。
食べ物はコース前半に(吸収に時間がかかる、後半では胃腸が疲弊状態)。
・ コース : アップダウンが多すぎ。
・ 更衣室 : 現状が目いっぱい、6千名定員では、キャリオーバー。
* 第一回の大会にしては、ストレスフリーで、優秀な運営でした。
* スタッフ、ボランティア、地域住民の応援等に感謝します。
,
《 大阪淀川市民マラソン 2024(第26回)》
【 概要 】
《 大阪淀川市民マラソン》 2024.(R6.)11. 3.(日)快晴、気温1℃ 〜24 ℃、湿度%、 北風 m/s最大m/s。(大阪)
・ 主催 : 大阪淀川市民マラソン実行委員会。
・ 開催日 : 11月 3日(日) 9時スタート。
・ スタート : スタ^ト・ゴール会場;大阪守口駅近くの淀川河川公園。
地下鉄谷町線、守口駅から徒歩 7分。
・ 定員 : 7,000人。
・ 制限時間 : 8時間。 途中関門 : 3ヵ所。
・ 参加費 : 7,800円、事前送付は 1,700円追加。
・ エントリー : 2024年(令和6年)3月29日〜 9月1日、先着順。
・ 参加賞 : Tシャツ(事前発送)。
・ 完走賞 : タオル
・ 完走証 : ウエーヴ発行
* コース : 国営公園「淀川河川公園外島・太子橋地区特設会場」(大阪府守口市外島町)を中心に、淀川河川敷上にコースを設定。
淀川左岸を川に沿って上り、枚方の三矢地区まで上って折り返し、守口のスタート地点を通り過ぎ、淀川左岸を川に沿って下り、毛馬閘門を抜け、淀川大堰(通常は通行禁止)を渡って、淀川右岸を下り、国道2号線・淀川大橋の手前を折り返して、もう一度、淀川大堰を渡って左岸へと戻り、守口のスタート地点がゴール。
・ エイド : 6か所。
・ ゲスト: 高橋尚子さん。
* 大会HP → → 大阪淀川市民 マラソン。
【 コメント 】
・ 前日に、京都で途中下車、京都博物館見学後、大阪へ移動し、大阪科学館を見学。天王寺に宿泊。
・ 翌朝、地下鉄谷町線で、約30分、森口駅下車、10分で淀川河川公園の会場に到着。
・ 終日快晴でしたが、前日の大雨で、河川敷は水浸し。 土手沿いの乾いた場所で、準備。
・ 荷物を預け、ジョギングコースで開会式を聞きながら、暖機運転ジョグ。
、
・ 今回もほぼ最後尾付近からスタート、盛大な応援を受けながら、約5分後にスタートライン通過。
・ 6時間ゴール、8分20秒ペースを終盤まで維持する予定で、可能な限りイーブンペースで走りました。
・ すぐに乾いたアスファルトコースになりましたが、所々全域にわたって深く大きな水溜まりがあり、そのたびに土手上へ迂回しながら走りました。
・ まるで悪路を走り抜けるサバイバルゲームの様でした。
・ しばらくすると、Qちゃんが後ろから元気な声で応援しながら、一気に走り抜けていきました。
・ 5キロ付近で、大渋滞、水たまりで狭くなった場所に、Qちゃんが一人ずつハイタッチしていました。
・ しばらくしてようやく、ハイタッチ、その後も足元に注意しながら進み、やがて先頭ランナーが猛スピードで折り返してきました。
・ 10.5キロ地点で折り返す。 計測チェック等なしでした。
・ 往路を引き返しているうちに、乾燥したやや強い風と強烈な日射で、水溜まりが一気に減ってきましたが、草地のヌカルミは解消されず、せっかく乾いた靴も、再び濡れてしまいました。
・ ようやくスタート会場に到着、そのまま左岸を下流へ走り、やがて特別に解放された毛馬閘門を渡って右岸を11キロ進み、折り返し往路を戻ってゴールまで走りました。
・ 場所がら、全コース、スタート会場付近以外は、応援なく、非常に殺風景でしたが、多くの橋があったので、橋を目標にメリハリのある走りが出来ました。
・ 終盤は、多くのランナーがウォーク&ランでしたので、当方気持ち良く抜き去って走りました。
・ ほぼ予定通りの、6時間9分でゴール。 タオルとペットボトルを受け取り、荷物を取り出しチェックを受けて、更衣テント内で着替えました。
・ 今回も観光を兼ねての、マラソン大会参加、有意義な旅でした。
・ 関係者等、全てに感謝です。
* 優秀点
・ ゼッケン等 : 事前郵送。
・ 各会場 : 駅近い。 広い河川公園 但し今回は水浸しの為、最悪。
・ 荷物預け : 各自で置くスタイルで非常にスムース。
・ 距離表示板 : 1 Km毎の 大きな表示板
・ 制限時間 : 最高に緩い8時間の制限時間、遅いランナーに歓迎。
・ コース : 平坦で走り易い。しかし今回は水溜まり、泥んこ状態多数で最悪。
・ 招待選手 : Qちゃんとのハイタッチ。
・ 給水所 : 水かけ有難い。
* 要改善点
・ トイレ : 少な過ぎ。特に会場、増強を。
・ 給水 : 給水所の多くが水のみ、スポドリもポカリではなく、クエン酸粉末を給水車の水で溶かしたもので薄くて、しかも不味かった。 出来ればコーラ等の炭酸飲料も。
・ 給食 : 少な目。
・ コース : 雨天直後の場合のコースを、土手上等の水溜まりのないコース設定を。 走るのに危険な状況でした。
狭い箇所、路面荒地・不整地多く、高速自転車走行あり危険。
・ ペースランナ : なし、配置希望。
・ 会場案内 : 会場の案内板が少なく分かり難かった。
・ テント(ゴール後の更衣場所) : 水浸し部分あり、対策を。
・ 参加賞 : Tシャツがダサい。 グッズ、地産品等の事前選択方式を希望。
・ 全体: 運営がやや不十分。 盛り上がりに欠ける等。
* 前日の悪天候での準備・受付、会場の養生など、関係者の努力、スタッフ、ボランティア等の活動に感謝します。
・
,
《 しまだ大井川マラソンinリバティ マラソン 2024(第16回)》
《【 概要 】
《しまだ大井川マラソン》 2024.(R6.)10.27.(日)曇り後一時雨、気温17℃ 〜24 ℃、湿度81%、 北北東風 2m/s最大3m/s。(静岡)
・ 主催 : 島田マラソン実行委員会。
・ 開催日 : 10月27日(日) 9時スタート。
・ スタート : スタ^ト・ゴール会場;島田駅近くの島田市陸上競技場付近。
JR島田駅から徒歩 8分。 静岡 → 島田:25分。 駐車場 :事前予約。
・ 定員 : 6,000人。
・ 制限時間 : 7時間。 途中関門 : なし。
・ 参加費 : 10,000円
・ エントリー : 2023年(令和5年)5月1日〜 7月15日、先着順。
・ 参加賞 : Tシャツ(事前発送) 選んで使える参加賞「しまだおもてなし券」。
* コース : 公認。 島田第三小学校前スタート〜新町通〜本通り〜川越遺跡〜リバティ〜島田市陸上競技場ゴール。 記録を狙えるコース。
→ ・ 街中から大井川川越遺跡へと続く旧東海道の町並。江戸時代、旅人が大井川を渡るために立ち寄った「島田宿」の雰囲気を感じられます。
遺跡を抜けると目の前には大井川!マラソン専用コース“リバティ”へ入り、約7.5km地点には世界一長い木造歩道橋「蓬莱橋」。橋をくぐって大井川を下ると、約16km地点の折り返し手前には冷たくて甘〜いフルーツステーション。
一番辛い30km過ぎると、名物大エイドステーション!一息入れたらもうひと踏ん張り。約37km地点を折り返し、最後の力を振り絞って笑顔でフィニッシュ!
マラソン専用コース“リバティ”で自己ベスト更新!初フルマラソンで完走しましょう!
・ 大井川沿いのマラソン専用コース。 川越し街道の宿場を眺め、その後は、世界一長い木造歩道橋「蓬莱橋」を挟んで往復するイメージ。 等間隔で東海道五十三次の宿場の石碑が気分転換となります。
・ 受付 : 無し、ゼッケン等事前発送。
・ タイム計測 : 計測チップを利用。 10km、 20km、30km、 40km、フィニッシュ。
・ 累計標高差 : 約100m。
・ エイド : 約15か所。
『通称:大エイドステーション』は、32km付近に設置される給水・給食ステーションで、長時間走っているランナーの空腹を満たします。 小饅頭、おでん、焼きそば、ミニチキンラーメン、スープ、しまだ汁…などなど、30種類にも及ぶメニューでおもてなしのこころでサポートします。
また第6ステーションでは「フルーツステーション」として、メロン、パイナップル、神座みかんなどを提供。
・ ペースメーカー : 3〜5時間迄は30分毎、6時間。
・ 記録証 : ウェヴ発行。
・ ゲストランナー : 大迫選手、千葉真子さん。
* 大会HP → → 島田大井川 マラソン。
【 コメント 】
・ 前日に、島田のホテルが満室だったため、焼津に宿泊。
・ 市内観光〜歴史民俗資料館、科学天文館等を巡りました。
・ 当日、6時発の電車で、約15分、島田駅に到着。 大勢のランナーの流れに乗って、10分強で会場に到着。
・ 陸上競技場のスタンド席で着替え、荷物を預けてから、軽く暖機ジョグ、近くのトイレは大行列でしたので、遠く離れた空いてるトイレで済ます。
・ 曇りで微風、日中は23度の予報なので、暑さ対策をして、整列ブロックへ向かい、近くでジョグしながら待機。
・ 約6千名の号砲後約6分でスタートライン通過。
・ 市民の盛大な応援を浴びながら、気持ちよく、スタート。
・ 全コース平坦な走り易いコース、やや狭い箇所もありましたが、ストレスなく走れました。
・ ペースメーカが3時間から5時間迄、30分間隔と、6時間がありました。 目立つ大きなノボリ旗なので遠くから分かりました。
・ 当方、キロ8分:5時間45分のイーブンペースで走る予定でしたが、蒸し暑さと練習不足と等で、ペースダウン、6時間ペーサーについていけず、大幅にダウン。 結果的に9分ペースになってしまいました。
・ 計測は靴に付けた“タグ”でスタートライン、10キロ毎、ゴール地点で測定されました。
・ コースは日本陸連公認コースで、陸上競技場付近が、スタート・ゴール。
・ 距離表示は1km毎大きな看板が立てかけられてました。
・ 制限時間が、7時間、途中関門もないので、気楽に走れました。
・ トイレは、7K位までは混んでましたが、10キロ以降は空いてたので、気にせず走れました。
・ 市内地では、市民総出の大応援でした。 太鼓や楽団演奏、ダンス等、大いに楽しませてくれて感謝です。
・ 給水は約3キロ毎、15ヵ所、水が主体で、数ヶ所はスポーツドリンクと水カケも。 給食は16キロ付近以降、約6キロ毎、5ヵ所、バナナ飴等だけ。唯一、16Kのフルーツステーションと、32Kの大ステーションがありました。
→ 大ステーション: 小饅頭、おでん、焼きそば、ミニチキンラーメン、スープ、しまだ汁等。 「フルーツステーション」 :メロン、パイナップル、神座みかん等。
・ 延々と続く川沿いのジョギングコースを黙々と走り続ける。
・ 予報より早く、雨が降り出しましたが、さほど強くならず、やがて止み助かりました。
・ 飽きるほど単調な大井川土手沿いのロードを走り続け、ようやく40キロを過ぎると、応援者が現れはじめ、ゴールまじかになって大勢の声援、パワーを頂きながら、競技場へ入り、最後の走りを頑張る。
・ すぐにフィニッシュ。 予定より遅い「6時間39分」でゴール。
・ ボランティアさんがチップを外して頂き、お茶とスポドリペットボトルの入った袋を受け取った後、近くの荷物受取場へ行くと、すぐに待たずに若者が持ってきてくれ助かりました。
・ ブルーシート養生されたテント内は、所々水溜まりがあったので、持参したレジャーシートを敷いて、着替えました。
・ ゴールが予定よりかなり遅れたため、予約した電車に余裕がなくなり、駅行のシャトルバスでは時間がかかりそうなので(実際に徒歩の方がかなり早かったようです)、急いで確実な徒歩で、島田駅まで約10分強程で到着。予定の電車に間に余裕で間に合い、静岡で新幹線に乗換、約1時間で品川到着。
・ 今回も、良きマラソンと観光の旅が出来、全てに感謝です。
* 優秀点
・ ゼッケン等 : 事前郵送。
・ 各会場 : 駅近い。 広い競技場。 ストレスフリー。
・ 警備、誘導 : 充分な態勢。 数多くの監視役咽等配置。
・ 荷物預け : トラックへスタッフへの手渡しで非常にスムース。
・ 給水 : 充分な数量配置。 カブリ水多数設置。
・ 距離表示板 : 1 Km毎の 大きな表示板
・ コース : 平坦で走り易い。ジョギング専用コースが良い。 折り返しが多くあるので、他のランナーとのエール交換や、ペースランナーの位置確認ができるのが良い。
・ 市街地内での沿道応援 : 声援、踊り、太鼓、合唱等、盛大。
・ ペースランナ : 充分な配置。
* 要改善点 ・ トイレ : コース前半、増強を。
・ 給水 : 給水所の多くが水のみだったので、スポドリ、塩飴等も希望。 出来ればコーラを。
・ 給食 : 給食が終盤一ヶ所のみで集中し過ぎ、分散を。 ゴール地点にも簡単な給食コーナーを。 固形物は前半から中半に多くして、終盤不要(消化吸収に1時間以上必要なため)。 ゴール後に固形物をお土産に。 各エイドにバナナを。
・ 参加賞 : 「しまだおもてなし券」よりは、品物を事前に選択できる方式を希望(申込時に、Tシャツ、タオル、完走メダル、地元名産品等)。
・ コース : コースの大半が河川敷で単調過ぎるので、もう少し変化のあるコースに。
・ DJ : 声等、張り上げ過ぎ。
・ 会場案内 : スタート・ゴール地点会場共、案内板が少なく分かり難かった。
・ テント(ゴール後の更衣場所) : 雨漏りで水浸し部分あり、対策を。
* ストレスフリーで、良好な運営でした。
* スタッフ、ボランティア、地域住民の応援等に感謝します。
《 フル百回フル百回楽走会 皇居竹橋 マラソン 》
《 R6.5.4 2024. 第470回 FH 皇居竹橋 マラソン大会》
【 概要 】
フル百回フル百回楽走会 皇居竹橋 マラソン大会
・ 主催 : フル百回フル百回楽走会 皇居竹橋マラソン実行委員会
・ 開催日 : 毎月第一、第三土曜日原則。 毎月開催予定。
・ 開催地 : 皇居竹橋公園。
・ 受付時間 : 7:30。
・ 受付場所 : 皇居竹橋公園。
・ 定員 : 実質 約10名。
・ 制限時間 : なし。
・ 荷物預かり: なし。各自で保管。
・ スタート : 8時。 (アーリースタート 自由)。
・ コース : 皇居内堀脇歩道(一周4.965Km)を8周、プラス最初に1.3Kmを一往復。
・ キロ表示 : 100m毎に、47都道府県の花と、千代田区と二つの桜の花のシンボルが描かれたタイル、合計50枚が敷き詰められている。
・ 記録 : 原則各自が周回毎にノートにチェック、ゴール時に各自で計測。主催者が周回数、時間を確認。
・ エイド : 1ヵ所。 その他各自で持参。
・ 参加費 : 300円
・ アクセス : 竹橋、大手町、東京、神田等から徒歩3〜20分。
・ 完走証 : 配布された完走証に各自で記入。
・ 参加賞 : なし。
・ 案内書 : HP,会報等。
※ 特徴
・ フル百回フル百回楽走会主催の、小規模の練習会。
・ 各自のペースで走る。 実質、制限時間なし。
※ HP → 『 フル百回フル百回楽走会 』
【 コメント 】
2024. R6.5.4.(土) 晴れ 気温: 15℃ →28 ℃ 湿度:57% 南風: 約2m/s 最大 6m/s ・・・ (東京)
・ 『 フル百回楽走会 』が主催してる小規模のこの大会、4年ぶりの参加です。
・ 集合場所の竹橋公園へ、東京駅から約20分で、スタート・ゴール地点の竹橋の外堀脇のベンチ・トイレのある細長い公園に到着。
・ 既に、暑くなる前のアーリースタートされており、誰もいませんでした。 ノートに5名程、スタート時間が記載されてました。
・ ベンチにシートを敷き、着替え・トイレ・準備運動をしていると、会員さんが一人到着し、情報を聞きました。
・ 最近は、以前より参加者が減ってますが、毎回安定的に、休まず開催されていました。
・ 準備運動後、8時ちょうどに一人で出発しました。
・ 最初に、100m程順方向へ走った後、折り返し、桔梗門交番前まで逆走後、スタート地点に戻り、ここから8周。
・ ペースは各自の自由で、今日は暑いので、約8分のユックリペースで走りました。
・ 土曜日とあって、暑くならないうちに、多くのアスリート風のランナーが走っていました。
・ 季節的に、各種の桜(八重桜、彼岸桜、大島桜、ソメイヨシノ桜)や、コブシ、ハクモクレン、菜の花、ムラサキハナダイコン、ハナニラ等は、残念ながら終わって、新緑の樹木を眺めながらのランとなりました。
・ 途中で、ユックリジョグの会員さんに追い着き、情報などを聞きました。
・ 一周し、ベース地点に到着。 誰もいませんでしたので、周回毎に、各自でノートの周回欄にチェックしました。
・ コロナが消息、円安の影響で、終日、非常に多数の外国人観光客が訪れており、集団を避けたり、一部狭い箇所は、徐行したりしました。
・ 毎周回毎にベース地点で、事前にデポしておいた、冷凍したポカリ、魔法瓶の炭酸水、一口羊かん、干し柿等を摂りました。
・ 暑かったので、時計台の水道で、毎週周回毎に、アームに水掛、顔洗いをしました。
・ 最後、2周回は、音楽を聴きながら、ペースダウンして走りました。
・ ほぼ予定通り、6時間6分でゴール。 そばのシート上に包んで置いた荷物を広げ、その場で着替え、一休憩後、帰路につく。
・ 皇居周回コースは、一部狭い箇所がありますが、適度の上り下りがあり、景色も抜群で、練習コースとしては最高に素晴らしいです。
・ マラソン シーズンオフになり、次回は9月以降に、都合が良ければ参加する予定です。
,
《 霞ヶ浦マラソン 2024(第34回)》
《 2024年(令和6年)4月21日 第34回 霞ヶ浦マラソン 》
【 概要 】
・ 主催 : かすみがうらマラソン大会実行委員会、茨城陸上競技協会。 後援:茨城県教育委員会。
・ 開催日 : 2024年 4月21日(日) 曇り、気温12℃ 〜16 ℃、湿度64%、 東風 2m/s最大 5m/s。(水戸)
・ 申込期間 : 12月7日〜1月25日。
・ 開催地 : 土浦。
・ アクセス : 土浦駅、徒歩約10分。
・ 受付等 : ゼッケン等事前発送の為、なし。
・ 会場 : 土浦市川口運動公園J:COMフィールド土浦。
・ 定員 : フル:14,000人。 他に10マイル:5,000人、5Kの部:1,000人。
・ 制限時間 : 6時間5分。 途中関門:17K=2時間20分。 28.5k=4時間15分
・ 荷物預かり: 各自が支給された45Lビニル袋に、預入票と共に入れ、各自が、空いてる棚の好きな場所に置く。
・ 更衣室 : 大型テント。 (スタジアム観覧席解放)。
・ 開会式 : 9時30分
・ スタート : 9:45分から5分毎のウエーブスタート。 A〜Cブロック。
・ コース : 川口運動公園周辺をスタート、かすみがうら市歴史博物館先を中間点とし、川口運動公園J:COMフィールド土浦をゴールとする湖岸周回コースを走る。
日本陸上競技連盟公認大会 国際陸上競技連盟公認コース World Para Athletics公認大会 WPA Approved Eventとして公認。
・ キロ表示 : 1K毎。
・ エイド表示 : 500m先、エイド、トイレあり。
・ 記録 : ゼッケンに付いてるタグ。 5キロ毎、ゴール。
・ エイド
・ 公設エイド: 2.5キロ毎、
飲み物 : 水、スポーツドリンク。
食べ物 : バナナ、チョコ、等。 他に飴、梅干し。
・ 私設エイド : 終盤から私設エイドが増えてくる。 オニギリ、バナナ、焼き芋、ふかし芋、完走芋、饅頭、お汁粉、漬物、コーラ、ホットドリンク、飴、オレンジ、梅干し等。 冷却用にシャワー、水掛、氷もあり。
・ トイレ : 競技場周辺に多数。 各エイド毎ほぼあり。
・ サービス : 各専門スタッフによるスポーツマッサージ、ストレッチング、テーピング、血圧測定等のサービス。
・ 参加費 : 10,000円
・ 完走証 : 翌日にダウンロード。各自印刷。
・ 参加賞 : マフラータオルまたは地元特産品食べ物、どちらかを選択(+エントリー時に選択)。
・ 完走賞 : 醤油200ml、 コシヒカリ備品ライス。
・ 表彰 : 総合3位迄。
・ 案内書 : 事前郵送
・ ゲスト : 川内優輝、M高史、有森裕子、き
※ 充実したHP ⇒ かすみがうらマラソン 兼 国際盲人マラソンホームページ
※ 特徴 : 歴史のある、マンモス大会。市民総出の熱心な応援が凄い。私設エイドが豊富。
【 コメント 】
・ 昨年に続き14,000人参加の、34回目の歴史あるマンモス大会。
・ 品川始7:15発の特急ときわ51号で、土浦に、8:19 着。
・ 約10分で、更新された非常に広い川口運動公園に到着。
・ テント内は暑そうなので、荷物預けエリア近くの広々とした空き地でレジャーシートを敷いて、ユックリと準備。
・ 今回も昨年同様、事前郵送されたビニール袋に荷物と荷物券を入れ、隣の荷物預り所へ行き、各自がまだ空いてる自分の好きな場所に置き、専用出口から退出するセルフ方式で、マンモス大会にしては最高にスムースでした。
・ 今日は終日曇りで15℃位の予報でしたが、薄日が射してきたので、防寒用ヤッケ等は着用せず、日よけ止め対策をしました。
・ 近くの100位ある仮設トイレはかなり長蛇の列でしたが、スタート10分前になると行列解消、待たずに済みました。
・ 開会式を聞きながら、Cブロック最後尾の後ろの道路でジョグ。
・ Aブロックが、9時45分にスタート。 当方、最後のCブロックなので、9時55分スタート。
・ Cブロックの中ほどから進み、スタートラインを号砲約2分後に通過。
・ ウエーブスタート方式なので、最後まで混雑もなく、走り易かったです。
・ スタート約1kmでJRの陸橋の登坂約10mを越え、2K先で約20mの坂を超えるまでは、心拍数が上がり過ぎないように注意して走りました。
・ 17キロ付近でも約20mの登りがありますが、それ以外はほぼ平坦なコースで、比較的走りやすいコース。
・ 一番厳しい7第一関門の17Kが、2時間20分後だったので、7分50秒以内でないとアウトになってしまうので、7分40秒で走り、通過後は、8分〜8分10秒ペースで走りました。
・ 途中で、有森裕子さんとハイタッチ。
・ 距離表示は1キロ毎。 エイドとトイレ表示は500m手前にあり、非常に大きな看板なので見落としなく助かります。
・ 距離表示板と共に、今風の「川柳」が今回も掲示され、和みました。
・ 給水所は途中2.5キロ毎に合計15箇所あり十分な数量で、私設エイドの給食もかなり復活していました。
・ 応援団が以前の通り復活しました。少な目でした。
・ 例年通りの素晴らしい応援やエイドのおもてなし(焼き芋)が復活して嬉しいです。
・ 今回も、アミノバイタルエネジーゼルを1個ウエストポーチに入れ、約20キロ先から摂りました。
・ 予報に反し晴れ上がり、かなり蒸し暑くなり、エイドの毎に、アームカバーと、クールネックに水かけして、冷却しました。
・ 後半は、私設エイドが増え、各種の食べ物等(オニギリ、バナナ、ふかし芋、完走芋、饅頭、お汁粉、漬物、コーラ、ホットドリンク、飴、オレンジ、梅干し)が提供されており、シャワー等もあり、助かりました。
・ にぎやかなカエルの合唱を聞きながら、レンコン畑が続く単調な農道を黙々と、マイペースで走りました。
・ 35K地点で恒例のお汁粉を頂き、一服。
・ やがて、町が見えてきて、40キロ付近では、恒例の「ロッキーおじさん」が、“ロッキー”の曲を流しており、再会。元気を頂きました。
・ ようやく40キロ通過、一安心。
・ 競技場に入り、半周先のゴール目指して最後の力走。 盛大な声援を受けながら、無事、予定よりやや遅い5時間55分(ネット=5時間52分)でゴール。
・ すぐにチップをはがしてくれ、スポーツドリンクと、お土産を受け取り、荷物預け場所へ向かう。 記録証は、コロナの為、明日ウエーブ発行。
・ 一ヵ所に集められた荷物を、担当者が持ってきてくれました。 わざわざ一ヵ所に集めなくても良いのにと思いました。
・ 近くの芝地隅の風のない場所にレジャーシートを敷き、指定の列車の発車時間が充分あったので、しばらく寝転んで休んでから着替え、水分補給。
・ 閑散となった広場を後に、ユックリと駅へ向かう。
・ 指定の特急列車(17時25分発)乗車前に、駅で飲み物を購入。
・ 品川迄指定席で、ゆったりくつろぎ寝ながら、1時間で到着。
・ 充実したマラソンの一日でした。
・ コロナが落ち着き、いつもどおりの盛大な大会に盛り上げてくれた、主催者、関係者、地域住民の皆様に、深く感謝致します。
* 有意義に走ることが出来て感謝です。
《 良好・継続してほしい点 》
・ 運営 : 優秀な運営。
・ 会場 : アクセス良好。 広い会場、競技場。
・ 荷物預け : 非常にスムース:各自が空いてる棚に置く方式。 (不明時、ボランティアさんが、見つけてくれる。)
・ 混雑少 : 3ブロックの5分毎の時間差スタート(ウエーブ方式)。
・ 距離表示等 : 見やすい大きな1Km毎表示板、併記された「川柳」も和みます。 「500m先エイド・トイレ」の表示板も。
・ エイド 公設: 充分な水とスポーツドリンク。
私設: 多数の提供、豊富な食べ物等。
・ トイレ : 会場・コース共、ほぼ十分な数。
・ 誘導等 : 充分すぎるほどでの体制での誘導案内、交通整理。
・ ペーサー : 4・5・6時間ペーサー配置。
・ 記録 : チップによる5K毎の計測。 詳細な記録証。
・ 参加賞 : エントリー代金振り込み時、事前選択性に。〜 数種類の中からの選択
・ その他、案内書等 : 案内書、ゼッケン、チップ等の事前送付。
・ 有森裕子さんの応援 : ハイタッチ、熱烈な声援等。
《 用改善点 》
・ エイド : 食べ物: 公設エイドの食べ物がバナナ、チョコのみ。和菓子類、フルーツ等も希望。
・ 記録 : ハーフ地点の追加計測。
・ その他 : 開催時期を、2・3月、又は秋に変更を。
《 戸田・彩湖 マラソン 2024(第19回)》
【 概要 】
《戸田・彩湖 ウルトラ・フルマラソン》
・ 2024.(R6.)4.13.(土)晴、気温11℃ 〜16 ℃、湿度68%、 東南東風 2m/s最大 4m/s。(東京)
・ 埼玉県戸田市の『彩湖・道満グリーンパーク』を会場とした、彩湖という東京都・埼玉県向け飲料水用貯水池(1周5キロ)の周りを8周するマラソン大会。 ウルトラ(71k)の部もある。
・ 種目 : フルマラソンとウルトラ 70Kの計2種目。
・ フル = 彩湖1周 4.9Km × 8周 + 3Km = 42.195km。 ウルトラ=彩湖1周 4.9Km ×14周 + 3Km =71.6Km
・ 申込 : 2023年10月7日 〜 2023年2月28日 〜 申し込み順。
・ 主催 : スポーツエイド・ジャパン。
・ 開催日 : 4月13日(土)
・ スタート : 8時。
・ 定員 : 合計で1,000人。
・ 制限時間 : 7時間。 関門 無。
・ 参加費 : 5,300円
・ エントリー : 2023年(令和5年)12月13日〜 3月13日、先着順。
・ 受付 : なし。(ゼッケン等、事前郵送)。
・ 参加賞 : Tシャツ(希望者のみ)
・ 完走証 : 即発行。
・ 完走賞 : なし。
* コース : 埼玉県戸田市 彩湖・道満グリーンパーク ・彩湖 周回コース(1周 4.9km)。
採湖湖畔を反時計回りに走り、周辺の新緑や桜、サクラソウ(保護された自生地脇を走る)、水鳥などを眺め、ウグイス等の鳴き声を聞きながら走れる。
・ 会場 : 埼玉県戸田市 彩湖・道満グリーンパーク陸上競技場。
・ 受付 : 無し、ゼッケン等事前発送。
・ タイム計測 : 計測チップを利用。 一周毎。 周回毎にモニターに表示あり。
・ 距離表示 : 1〜4。 5キロ毎、 残り1K。
・ 累計標高差 : 約200m。
・ エイド : 2か所。本部前: 飲み物:ポカリ、コーラ、ファンタ、ジュース、麦茶、味噌汁、その他。
・ 食べ物:オニギリ各種、お稲荷、麺類各種、サンドイッチ、パン類各種、お粥、カレーライス、メロン、オレンジ他果物類各種、お汁粉、飴類等、更にかき氷迄。
2.5K地点: サブエイド有。
・ ペースメーカー : なし。
* 大会HP → → 戸田・彩湖 ウルトラ・フルマラソン
【 コメント 】
・ 9年ぶりの参加。
・ 今回も電車利用で、南浦和から武蔵野線に乗換で一駅、武蔵浦和下車。
・ 改札口の誘導員に従って、シャトルバス乗り場で並び、5分程で大型観光バスが来て乗車、5分ほどでほぼ満車になりすぐに出発。
・ 約15分で、グリーンパーク入口先の公園緑地公社前に到着。(シャトルバス往復300円本部で集金箱に入れる)。
・ 参加賞のTシャツを申し込んでいた人用の受取りコーナへ行き、受取った後、大型テント内で着替え、指定の場所へ各自で荷物を置いて、トイレに寄ってから、開会式を聞きながら、トラックで暖機ジョグ。
・ 周囲は“戸田・彩湖・道満グリーンパーク”公園で、快晴の下、完走した爽やかな風の吹く中、ソメイサクラは満開少し過ぎでしたが、多くの種類の花が咲き、新緑も見れました。
・ スタートは、トレックコースの大会本部前、トラックを半周して、彩湖周回路に入って、最初、約1.5Kを往復後、彩湖を8周、本部前でゴール。
・ スタートの整列は、出走者数が少ないので特別混雑もなく、スムースに一斉に8時にスタート。
・ ウルトラの部と一緒ですが、合計約600名強程度なので、1分後にスタートライン通過。
・ 一周毎に使い捨てのICタグによる計測が行われ、電光掲示板に瞬時に表示(順次6名分)されるので、自分の周回開戦時間等の確認が出来ました。
・ 周回はペースを確認するのに便利な半面、3回廻ると慣れてきて次第に飽きてしまう欠点がありますが、ここのコースは変化のある湖の周りを、3ヶ所のアップダウンと橋を渡る変化のある広い舗装路コースなので走り易く、景色も刻々変わるのでそれなりに楽しめました。
・ またエイドでのメニューが非常に豊富で、給食は、オニギリ各種、お稲荷、麺類各種、サンドイッチ、パン類各種、お粥、カレーライス、バナナ、メロン、トマト、グレ−プフルーツ、オレンジ他果物類各種、お汁粉、カリントウ、飴類等があり、2周する毎に、メニューが更新されて、次に何が出てくるか、楽しみでした。
・ 飲み物:ポカリ、コーラ、ファンタ、ジュース、麦茶、ミルク、コーヒー、味噌汁、かき氷、その他多数ありました。
・ エイドはゴール付近と湖畔の反対側にもサブエイドがありました。
・ 晴れて気温的にはやや高目でしたが、乾燥した適度な風が吹いていたので、遅いランナーにとっては、マラソン日和でした。
・ ゴールは、トラック走路チェックポイントで、番号をアナウンスされるなか、テープを張ってくれ、予定通りの5時間58分でゴール。
・ 待たずに完走記録証を受け取り、エイドの好きな飲み物、食べ物を頂いた後、荷物を自分で取り、出口で確認を受けて、すぐに2割ほど埋まったテント内の更衣室で着替え一服した後、大勢のバーべキュー会場の脇を通り、桜や色とりどりの花の咲く花壇を眺めながら、帰路につく。
・ バス乗り場に停車中のシャトルバスに乗車、10分程待ってから発射。15分程で、武蔵浦和駅前に到着。
* 4月は参加したい大会が重なっているので、調整してこの大会に来年も参加したいです。
* この大会のポイントはエイドでの給食や飲み物がバラエティで種類が実に豊富で、まるで給食フルコース大会、全国一の大会。
* 優秀点
・ ゼッケン等 : 事前郵送。
・ 警備、誘導 : 充分な態勢。
・ 荷物預け : テント内に置く、セルフ方式。 受取時も担当者確認。
・ トイレ : 充分な数。ストレスフリー。
・ 給水・給食 : 何でもある種類、充分な数量配置。 給食:豊富な種類、充分な量。
・ コース : 公園周辺の景色が良い、2ヶ所と橋でのアップダウンは、適度な刺激ななっている。 ロードは走り易い。
・ 参加賞 : Tシャツ;希望者のみの選択方式。
・ その他 : リーズナブル。
* 要改善点
・ 完走賞 : タオルを。
《 福井桜 マラソン 2024(第1回)》
【 概要 】
《福井桜 マラソン》 2024.(R6.)3.31.(日)曇り後時々晴、気温11℃ 〜19 ℃、湿度62%、 西南西風 m/s最大5m/s。(福井)
・ 主催 : ふくい桜マラソン実行委員会。
・ 大会スローガン : 「かける思い、サクラサク」。
・ 開催日 : 3月31日(日)
・ スタート : @ 8時30分。 A 8時40分。 スタ^ト・ゴール会場;福井駅近くの県庁付近。
・ 定員 : 13,000人。
・ 制限時間 : 7時間(@基準)。 関門 :8ヶ所。 第1関門・・5.4km地点:9:37(制限時間57分後)。
・ 参加費 : 14,000円
・ エントリー : 2023年(令和5年)7月19日〜 11月10日、先着順。
・ 参加賞 : Tシャツ(事前発送)
・ 完走賞 : メダル、タオル、名産品他一式。
* コース : 公認。 福井駅駅前の道路スタート。 ゴール。 ワンウェイ。
・ 受付 : 無し、ゼッケン等事前発送。
・ タイム計測 : 計測チップを利用。 5km、10km、 15km、 20km、ハーフ、25km、 30km、 35km、40km、フィニッシュ。
・ 累計標高差 : 約100m。
・ エイド : 約12か所。 ・ 飲み物:さわやか(サイダー)。
・ 食べ物:福井銘菓(パイ饅頭、ライスパン、卵ボール、揚げあられ、昆布ゼリー、餅菓子、かりんとう饅頭、ソースカツ丼、
牛コロッケ、越前ソバ、油揚、ちくわ、水羊羹)。
ゴール後:ドラヤキ、焼き煎餅。
・ ペースメーカー : 3〜7時間あり。
・ 大会プロデューサー : 大迫 傑。
* 新しく生まれ変わるエキマエの街並み、福井の新時代を象徴する新幹線、すぐそばにある昔と変わらない田園風景とそびえる北陸唯一の現存天守・丸岡城、土地をはぐくんできた九頭竜川・日野川・足羽川、それぞれの場所で咲き誇る桜が、ふくいの今と昔を紡ぎ、ランナーをあたたかく迎える魅力満載のコース設定
* 魅力 : @ 自然と歴史を満喫できるランコース。 A 「おもてなし」をこめたさくらエイドステーション。 B 完走者には完走メダル。
* 今大会(2024)の完走率 : 申込 約13,000人。 出走 = 11,912人。 完走者 = 11,433人。 ∴ 完走率 = 96%
* 大会HP → → 福井桜 マラソン
【 コメント 】
・ 全国47都道府県フルマラソン大会完走目指して、福井県での初のフルマラソン大会開催、北陸新幹線延長開通に合わせての大会に参加。
・ 今回のフルマラソン完走で、全国47都道府県フルマラソン大会完走が、46県になり、残り1県(長崎)になります。
・ 前日に、福井のホテルが半年前で満室だったため、金沢に宿泊。
・ 市内観光〜金沢城、兼六園、歴史博物館等を巡りました。
・ 当日、6時発の新幹線で、約30分、福井駅に到着。 大勢のランナーの流れに乗って、10分弱で会場に到着。
・ 更衣テントで着替え、荷物を預けてから、軽く暖機ジョグ、近くのトイレは大行列でしたので、広い公園のトイレへ向かうと、待ちなしで済みました。
・ 曇りでしたが、暖かで微風、日中は晴れて20度以上の予報なので、シェルジャケットを羽織って第二スタートの整列ブロックへ向かう。
・ 参加人員が1万2千名で、二つに分けてのウエーブスタート。 当方8時40分の第二ブロックでのスタート。
・ 約6千名の第二スタート、号砲後3分でスタートライン通過。
・ 市民の盛大な応援を浴びながら、気持ちよく、スタート。
・ 全コース平坦な走り易いコース、やや狭い箇所もありましたが、ストレスなく走れました。
・ ペースメーカが3時間から7時間迄、30分間隔であったようです。 当方、キロ8分:5時間45分のイーブンペースで走りました。
・ 計測は靴に付けた“タグ”でスタートライン、5キロ毎、中間点、ゴール地点で測定される。
・ コースは日本陸連公認コースで、福井駅近くの福井県庁付近が、スタート・ゴール。
・ 距離表示は1km毎大きな看板が立てかけられており、○00m先エイド、トイレの記載もありました。
・ 制限時間が、7時間なので、関門を気にせず走れました。
・ トイレは、前半はどこも大行列でした。 18キロ以降は空いてたので、済ませました。
・ 市内地では、市民総出の大応援でした。 太鼓や楽団演奏、ダンス等、大いに楽しませてくれて感謝です。
・ 給水は約4キロ毎、給食は20キロ付近以降、約5キロ毎。 給水エイドは水とスポーツドリンクの他、炭酸飲料の「さわやか」があり、数量は最後まで十分過ぎるほどありました。
・ 給食エイドは、20キロから約3〜5キロ毎で、福井銘菓のお饅頭類、クッキー類、があり、梅干し、アメ、チョコ類も充分ありましたが、定番のバナナがなく、持参の羊羹等を食べました。
・ 5時間半ペースの遅いランナーにとって、食べたいものが品切れでした。 また果物類もなく、食べ物類が後半終盤に集中しており、消化吸収に1時間は必要なので、固形物は提供は最初のエイドから30キロ迄とし、以降は飲み物やジェル類にしてほしいです。
・ 38キロ付近で、桐生選手が100mを10秒切った日本人初・記念の競技場「9.98スタジアム」の中を走り、ゴール感覚になりましたが、まだ5キロもあるので、もうひと頑張り。
・ 40キロ過ぎ、桜並木がありましたが、残念ながらまだ未開花。満開なら最高の気分だったと想像します。
・ ゴールまじか、大勢の声援、パワーを頂きながら、最後の走りを頑張る。
・ すぐにフィニッシュ。 予定より若干遅い「5時間49分」でゴール。
・ 完走メダルとタオル、ペットボトル、地元お菓子土産、バナナを頂き、チップを外し回収箱へ入れ、近くの荷物受取場へ行くと、すぐに待たずに若者が持ってきてくれ助かりました。
・ 広いビル内の駐車場内で、着替えた後、予約した駅前のホテルに到着。
・ もう一泊して、翌日はレンタカーで、「恐竜博物館」、丸岡城、歴史博物館等を見学後、新幹線で3時間で東京到着。
・ 今回のフルマラソン完走で、全国47都道府県フルマラソン大会完走が、46県になり、残り1県(長崎)になりました。
・ 今回も、良きマラソンと観光の旅が出来、全てに感謝です。
* 優秀点
・ ゼッケン等 : 事前郵送。
・ 各会場 : 駅近い。
・ 更衣スペース等: 十分な広さ。
・ 警備、誘導 : 充分な態勢。
・ 荷物預け : トラック、セルフ方式。
・ 給水 : 充分な数量配置。 順番良:スポドリ → 水 → 給食 → 水。
・ 途中の表示板 : 次のエイド、トイレ: ○.○ Km先 表示
・ ごみ箱 : 充分な数、最後表示。
・ コース : 平坦で走り易い。
・ コース上での沿道応援 : 声援、踊り、太鼓、合唱等、盛大。
・ 完走メダル : 立派。
・ ペースランナ : 充分な配置。
* 第一回目の大会としては、ストレスフリーで、素晴らしい運営でした。
* スタッフ、ボランティア、地域住民の応援等に感謝します。
* 要改善点
・ 各会場 動線 : 更なる改善を。
・ トイレ : コース前半、増強を。
・ 給食 : 給食が終盤に集中しすぎ。 固形物は前半から中半に多くして、終盤不要(消化吸収に1時間以上必要なため)。 ゴール後に固形物をお土産に。 各エイドにバナナを。
遅いランナーでは品切れ、改善を。
・ コース : 路面が荒れた個所が多い。
・ 定数 : 1万人が限度。
・ 参加賞 : 選択方式に(申込時に、Tシャツ、タオル、完走メダル、地元名産品等)。
・ アクセス : 福井市内宿泊困難な場合のアクセス等の改善対策を。
,
【2024令和6年】
《 鳥取マラソン 2024(第5回)》
【 概要 】
《鳥取 マラソン》 2024.(R6.)3.17.(日)曇り時々晴、気温8℃ 〜18 ℃、湿度 64%、 北々東風 4m/s最大10m/s。(鳥取)
・ 主催 : 滋賀県、一般財団法人滋賀陸上競技協会
・ 開催日 : 3月17日(日)
・ スタート : 9時。 鳥取砂丘会館付近。 ゴール会場;ヤマタスポーツパーク陸上競技場
・ 定員 : 4,300人。
・ 制限時間 : 6時間。 関門 :8ヶ所。 第1関門・・5.0km地点:制限時間 43分後。
・ 参加費 : 13,000円
・ エントリー : 2023年(令和5年)11月4日〜 12月15日、先着順。
・ 参加賞 : Tシャツ(事前発送)
・ 完走賞 : メダル、タオル、名産品他一式。
* コース : 公認。 鳥取駅からシャトルバス、約25分。 鳥取砂丘会館先の道路スタート。 因幡の国を走り、ヤマタスポーツパーク陸上競技場ゴール。 ワンウェイ。
・ 受付 : 無し、ゼッケン等事前発送。
・ タイム計測 : 計測チップを利用。 5km、10km、 15km、 20km、ハーフ、25km、 30km、 35km、40km、フィニッシュ。
・ 累計標高差 : 約300m。
・ エイド : 約15か所。
・ ペースメーカー : なし。
・ ゲストランナー : ハリー杉山。
* 魅力 : @ 鳥取砂丘をはじめ、自然と歴史を満喫できるランコース。 A 「おもてなし」をこめたエイドステーション。 B 完走者にはオリジナルアイテム。途中棄権でもお土産。
C 完走したランナーの中に素敵なプレゼント。 D 春を感じる菜の花や、梅が満開!走りながら花に癒される。
* 今大会(2024)の完走率 : 申込約3,000人。 2,679人が出走。 完走者は2,503人。 ∴ 93%
* 大会HP → → 鳥取マラソン
【 コメント 】
・ 全国47都道府県フルマラソン大会完走目指して、鳥取県の大会に参加。 累積登りが約300mもある、都市マラソンとしては難度の高い大会なので、しっかり事前練習をして臨みました。
・ 今回のフルマラソン完走で、全国47都道府県フルマラソン大会完走が、45県になり、残り2県(福井、長崎)になります。
・ 前日に、レンタ電動サイクルで効率よく、鳥取県立博物館、歴史館、鳥取砂丘等を観光をした後、駅前のホテルに宿泊。
・ 当日、鳥取駅前から、シャトルバスに待たずに乗車、約25分で、会場の鳥取砂丘広場に到着、更衣テントで準備。
・ 曇りでしたが、暖かな気温、午後一時にわか雨の天気予報なので、シェルジャケットを腰に巻いて準備完了。 芝生広場で、ジョグ暖機。
・ 整列時間の8時45分近くになると、トイレはがら空きになったので、済ませて、3分程走った先の最後尾へ移動。 開会式を聞きながら、ジョグ暖機。
・ 参加人員が定員以下の、3千名だったので、最後尾付近からでも、スタートライン通過に、3分しかかからなかったので助かりました。
・ 鳥取県知事や有名人の声援、市民の盛大な応援を浴びながら、気持ちよく、スタート。
・ スタートから、1キロ迄はややきつ目の登坂で、合計約6か所各約40mのアップダウンがある(累計登り約300m)、ややハードなコースなので、登りはユックリ、下りで軽快に走りました。
・ ペースメーカがいないので、腕時計で確認しながらの走行、キロ8分:5時間45分のイーブンペースで走りました。
・ 計測は靴に付けた“タグ”でスタートライン、5キロ毎、中間点、ゴール地点で測定される。
・ コースは日本陸連公認コースの、砂丘会館付近からスタート、市中心の繁華街を通り、市街地を巡って、ヤマタスポーツパーク陸上競技場にゴール。
・ 距離表示は1km毎大きな看板が立てかけられており、○00m先エイド、トイレの記載もありました。
・ 5キロの第一関門通過までは、頑張ってペースを早目に走りましたが、それでも関門3分前に通過、意外とギリギリでした。
・ 第二以降の関門は、10分以上の余裕がありましたので、第一関門時間が早すぎるようです。
・ トイレは、10キロ迄は、少な目、以降は十分ありました。
・ 市内地では、太鼓や楽団演奏、ダンス等、大いに楽しませてくれて感謝です。
・ 給水は約4キロ毎、給食は15キロ付近以降、約5キロ毎。 給水エイドは水とスポーツドリンクの他、炭酸飲料、味噌汁もあり、数量は最後まで十分過ぎるほどありました。
・ 給食エイドは、16キロから約5キロ毎で、鳥取銘菓の白兎、ラッキョウ、チョコパン、クッキー、梅干し、アメ、チョコ類がありましたが、5時間半ペースの遅いランナーにとって、イチゴやナシ等は品切れでした。 またコーラ、バナナ、ぜんざい等がなく非常に残念でした。
・ 念の為持参してきた羊かん類、エナジェージェルを摂りました。
・ 残り5キロ付近からは応援者が増えてきて、パワーを頂きながら、最後の走りを頑張る。
・ 42キロ通過で競技場へ入り、すぐにフィニッシュ。 予定より若干早い「5時間38分」でゴール。
・ 完走メダルとタオル、ペットボトルを頂き、チップを外してもらった後、近くの荷物受取場へ行くと、すぐに待たずに若者が持ってきてくれ助かりました。
・ 広い室内練習場内で、着替えた後、完走証を発行受け取り、おもてなしエリアを巡り、鳥取駅行のシャトルバスに乗車、満車になる迄5分程待ってから発車、20分程で駅に到着。
・ もう一泊して、翌日も鳥取市内の観光をしてから帰宅しました。
・ 今回のフルマラソン完走で、全国47都道府県フルマラソン大会完走が、45県になり、残り2県(福井、長崎)になりました。
・ 今回も、良きマラソンと観光の旅が出来、全てに感謝です。
* 優秀点
・ ゼッケン等 : 事前郵送。
・ 各会場 : 広い、動線良し。
・ 更衣スペース等: 十分な広さ。
・ 警備、誘導 : 充分な態勢。
・ 荷物預け : トラック、セルフ方式。
・ 給水 : 充分な数量配置。
・ 途中の表示板 : 次のエイド、トイレ: ○00m先 表示
・ コース上での沿道応援。
・ 定数適正 : 4千〜3千名。
・ 完走証 : 即発行、ウエーブで詳細発行
・ シャトルバス : 往復共、頻繁発車、待たずに乗車。
* スタッフ、ボランティア、地域住民の応援等に感謝します。
* 要改善点
・ スタート位置 :300m手前に変更を。
・ トイレ : コース前半、仮設トイレの増強を。
・ 給水 : スポドリ → 水の順番に。給食の後にも水を。 コーラを。
・ 給食 : 遅いランナーにも品切れにならないように対策を。(イチゴ、ナシ等、数量増加。 小まめにテーブルに出す。一人一個づつに。)。 バナナ、アンパンを、
・ 参加賞 : 選択方式に(申込時に、Tシャツ、タオル、完走メダル、地元名産品等)。
Tシャツに大きな目立つ企業名をなしに。
・ 完走メダル : 紐無。
・ ペースランナ : 配置を。
・ 関門 : 第1関門のみ、早すぎる。
・ 交通渋滞 : コース反対車線で、大渋滞発生。
《 第2回 琵琶湖マラソン 》
【 概要 】
《琵琶湖マラソン》 2024.(R6.)3.10.(日) 晴時々にわか雪、 気温 1℃ 〜8 ℃、湿度 65%、 北西風 5m/s最大8m/s。(彦根)
* 昨年、アスリート向け大会の「びわ湖毎日マラソン」を引き継ぐ形で、一般ランナー向けに引き継がれた大会。
・ 主催 : 滋賀県、一般財団法人滋賀陸上競技協会
・ 開催日 : 3月10日(日)
・ スタート : 8時20分。 皇子山陸上競技場。
・ 定員 : 7,000人。
・ 制限時間 : 6時間。 関門 :5ヶ所。 第1関門・・7.4km地点:制限時間 1時間10分後。
・ 参加費 : 15,000円
・ エントリー : 2023年(令和5年)8月1日(火)〜 先着順。
・ 参加賞 : Tシャツ(事前発送)
・ 完走賞 : メダル、タオル。
* コース : 公認。 JR・京阪大津京駅から徒歩6分ほどの場所にある皇子山陸上競技場スタート。 ゴール:烏丸半島の広場。
5kmほどは「びわ湖毎日マラソン」と同じ市街地を走り、その後は草津市の烏丸半島までの琵琶湖沿いを中心に42.195km走る大会。
・ 受付 : 無し、ゼッケン等事前発送。
・ タイム計測 : 計測チップを利用。 5km、10km、 15km、 20km、ハーフ、25km、 30km、 35km、40km、フィニッシュ。
・ 累計標高差 : 約80m。
・ エイド : 14か所。
・ ペースメーカー : なし。
・ ゲストランナー、大会アンバサダー:なし。
* 大会HP → → 琵琶湖マラソン
【 コメント 】
・ アスリート向け大会の「びわ湖毎日マラソン」から、一般ランナー向けに引き継がれた大会に参加。
・ 今回のフルマラソン完走で、全国47都道府県フルマラソン大会完走が、44県になり、残り3県(鳥取、福井、長崎)になります。
・ 前日に、奈良市内観光をした後、京都駅近くに宿泊。
・ 当日、京都駅を6時11分の京都駅始発に座って、約10分後に、二つ目の大津京駅に到着。
・ 徒歩5分強でスタート会場の広い皇子山陸上競技場に到着。
・ 寒波襲来で、晴れ間もありますが、時々小雪が舞う非常に寒い天候でしたので、ネックウオーマーと、シェルジャケットを纏って、空いてる競技場内のトイレで済ませた後、グランド内でジョグ暖機。
・ スタートのDブロックの後方からカウントダウンを聞きながらスタート、しばらくは止まったまま。
・ スタートライン通過に、約10分かかりましたが、その後は、渋滞なく走り易い道を、両側の盛んな応援を浴びながら、気持ちよく、走れました。
・ ペースメーカがいないので、腕時計で確認しながらの走行、キロ8分:5時間45分のイーブンペースで走りました。
・ 計測は靴に付けた“タグ”でスタートライン、5キロ毎、中間点、ゴール地点で測定される。
・ コースは日本陸連公認コースの、「びわ湖毎日マラソン」とほぼ同じ市街地を走り、その後は草津市の烏丸半島までの琵琶湖沿いを中心に走る、ほぼ平坦なコース。(累計高度差約80m)で、走り易かった。
・ 給水所は14カ所で、給食は7ヶ所。 給水エイドは水とスポーツドリンクのみでしたが、数量は最後まで十分にあり、走行路の左右両側にもありました。
・ 給食エイドは、16キロから約5キロ毎でしたが、最初の2か所のエイドで、白姫餅・ゼリーを頂きましたが、以後の全エイドではアメ、チョコ類の他はバナナだけしかなく、みな品切れで残念です。
・ 5時間半ペースの遅いランナーでは、楽しみにしていた菓子類やメロンジュースなど食べられず、非常に残念でした。
・ しかも場所柄、私設エイドが他の大会に比べ極端に少なく、飴・チョコ類しかなかったので、念の為持参してきた羊かん類、エナジェージェルを食べました。
・ コースは、橋を渡るヵ所で少々(最大5m以内)アップダウンがありましたが、ほぼ平坦で走り易く、3箇所の折り返しでは、選手同士のスライドがあり、お互いに応援出来ました。
・ 湖岸ロードからは、比叡山系の山並、近江富士、遠くに伊吹山の雪景色が見れました。
・ 距離表示は1km毎にボランティアの若者が看板を持って応援してくれてました。 非常に寒い中、感謝いっぱいです。
・ トイレは、前半、やや少な目でした。
・ 市内地では、太鼓や楽団演奏、ダンス等、大いに楽しませてくれて感謝です。 寒い中、ボランティアの方々の応援が励みになりました。
・ 25キロ地点の「烏丸島」で、ゴールランナーを見送り、7キロ先の折り返しの「SGホールディング」の陸上競技場目指して走る。
・ 琵琶湖湖岸の察風景のコースを黙々と走り続ける。
・ 残り、3キロ付近になって、ようやく関係者以外の応援者が増えてきて、パワーを頂きながら、最後の走りを頑張る。
・ 広場のフィニッシュ地点目指し、ほぼ予定通りの「5時間43分(ネット=5時間33分)」でゴール。
・ 完走メダルとタオル、ペットボトルを頂き、チップを外してもらった後、近くの荷物受取場へ行くと、すぐに待たずに若者が持ってきてくれ助かりました。
・ 大更衣テント内で、着替え、おもてなしエリアを巡った後(豚汁とオニギリ配給がありましたがパス)、守山駅行のシャトルバスに、5分程待って乗車、25分程で到着。
・ 守山駅から京都駅まで、座れました。
・ もう一泊して、翌日、京都市内観光をしてから帰宅しました。
・ 今回のマラソン完走で、全国47都道府県フルマラソン大会完走が、44県になり、残り3県(鳥取、福井、長崎)になりました。
・ 今回も、良きマラソンと観光の旅が出来、全てに感謝です。
* 優秀点
・ ゼッケン等 : 事前郵送。
・ 会場 : 駅近便利。
・ 警備、誘導 : 充分な態勢。
・ 荷物預け : トラック、セルフ方式。
・ コース : 平坦。 折り返しがあり、ランナー同士で応援が出来る。
・ 給水 : 充分な数量配置。スポドリ → 水の順番。
・ 途中の表示板 : 次のエイド、トイレ: ○.○K先 表示
・ コース上での沿道応援。
・ 定数適正 : 7千名。
・ シャトルバス : 頻繁発車、待たずに乗車。
* スタッフ、ボランティア、地域住民の応援等に感謝します。
* 要改善点
・ トイレ : コース前半、仮設トイレの増強を。
・ 更衣スペース : 増加を。
・ 給食 : 遅いランナーにも品切れにならないように対策を。(数量増加。 小まめにテーブルに出す。一人一個づつに。)
・ 参加賞 : 選択方式に(申込時に、Tシャツ、タオル、完走メダル、地元名産品等)。
・ ペースランナ : 配置を。
・ 各会場 : 雨天時の対応が必要。
《 第6回 埼玉マラソン 》
【 概要 】
・ 《埼玉マラソン》 2024.(R6.)2.12.(火祭日) 快晴、 気温 1℃ 〜13 ℃、湿度%、 北西風 3m/s最大7m/s。(熊谷)
【 概要 】
・ 第1回大会から大幅リニューアルした埼玉国際マラソンを見直し、走り易いコースに一部変更、名称も「埼玉マラソン」に変更。4年ぶりの開催。
・ 市街地を巡るフラットなコース、国道17号線等幹線道路を走る。
* コース : さいたまスーパーアリーナ(スタート) → 八幡通り → 与野中央通り → 埼玉県道214号新方須賀さいたま線 → 吉敷町交差点 → 旧中山道 → 北浦和駅東口交差点 → 元町通り → 本太中学校前交差点 → 産業道路 → 駒場運動公園交差点 → 国道463号越谷浦和バイパス → さいたま市道(通称なし) → さいたま市道(通称なし、順天堂大学病院建設地南側) → さいたま市道(通称なし) → 埼玉スタジアム2002北口(折り返し) → さいたま市道(通称なし) → さいたま市道(通称なし、順天堂大学病院建設地南側) → 尾ケ崎新田(折り返し) → さいたま市道(通称なし) → 国道463号越谷浦和バイパス → 神明町(北)交差点(折り返し) → 国道463号越谷浦和バイパス → 埼玉県道57号さいたま鴻巣線バイパス(新浦和橋・埼玉りそな銀行前通過)→ 与野中央通り → 浦和所沢バイパス(埼大通り) → 北浦和駅入口交差点 → 国道17号(中山道) → 八幡通り交差点 → 八幡通り → さいたまスーパーアリーナ前(ゴール) 。
日本陸上競技連盟公認
《 大会要領 》
・ エントリー : 7月25日から先着順。
・ スタート : 9時。
・ 制限時間 : 6時間00分。 関門 :9ヶ所。 第1関門・・2.9km地点:制限時間 44分後。 A:7.1K、1h18m。 B:12.4K 2h01m。 C:17,2K、2h39m。 D:23,0K 3h27m。、E:28,2K 3h08m。 F:35.2K、5h06m。 G:37,4K、 5h23m。 H:39,8K、5h42m。
・ 定員 : 14,000人。
・ 開催日 : 2月11日:R6年は、祝日の日曜日だったので、建国記念日の翌日に変更。
・ 参加費 : 15,000円。
・ 参加賞 : Tシャツ(事前発送)
・ 完走賞 : 完走メダル〜真鍮製の長方形の完走記念メダル。
・ メイン会場 : さいたまスーパーアリーナ。 さいたま新都心駅から徒歩約3分。
・ 受付 : 無し、ゼッケン等事前発送。
・ タイム計測 : 計測チップを利用。 5km、10km、 15km、 20km、ハーフ、25km、 30km、 35km、40km、フィニッシュ。
・ 累計標高差 : 約50m。
・ ペースメーカー : 4時間他。6時間。
・ ゲストランナー :M高史さん
・ 大会アンバサダー:野口みずきさん
* 国内最大級の多目的アリーナ「さいたまスーパーアリーナ」を発着点に4年ぶりにさいたまにマラソンが帰ってくる! アクセスの良さ、利便性はもちろんのこと様々なサポートやおもてなしで、挑戦するあなたを後押しします。
* 大会HP → → 埼玉マラソン
【 コメント 】
・ 4年ぶりの開催に参加。 延べ3回目参加。
・ JRさいたま新都心駅改札口から繋がっているコンコースを進み、スーパーアリーナ会場に到着。
・ 入口で、荷物検査の為、10分程の渋滞。
・ 混雑した中、4階の更衣スペースまで階段を登り、空きスペースを見つけ準備。 予報では終日やや寒いので、透明ジャケットと、ネックウォーマを纏いました。
・ 一階の荷物預けエリアヘ、渋滞の下、10分位かかってようやく預け終わる。
・ どこのトイレも混雑してたので、しばらくアリーナ外周の道路で、ジョグ暖気。
・ スタート10分前になって、アリーナへ戻り、空いてきたトイレを済ます。
・ Fボロック最後尾に並び、9時にスタート号砲。
・ 号砲後、極ユッコリと進んだり止まったりを繰り返しながら、ようやく約20分経過後に、ゲストランナーのM高史さん、大会アンバサダーの野口みずきさんの声援を見聞きしながらスタートライン通過。
・ 今回も完走だけを目指してのペースで臨みました。
・ 制限時間が号砲から、6時間なので、実質5時間40分。 従って、関門通過の為には、前半を7分30秒以内で走らないと、関門に引っかかる計算です。
・ トイレ待ち時間を考慮して、7分ペースで走り、第一関門を約5分前に通過。 多少の貯金を作って最初の2か所のトイレが非常に混んでいたので、パス。 混んだトイレに寄ったら完全に関門アウトの状況です。 その後、やや空いてきたトイレに寄ったので、次の第二関門では、2分前の通過になってしまいました。
・ 6時間のペーサーがすぐ後ろを走っているのを発見、7分20秒ペースに落として、しばらく走り続け、第四関門(17,2K)では、約7分の貯金。 しばらく同じペースで後半は終始7分40秒以内のペースで走ることを順守。
・ コースは前回とほぼ同じようで、旧中山道を走り、さいたま新都心駅→与野駅→北浦和駅を通過、8キロ部のと分かれ、463号線、新見沼大橋有料道路に入ると、早くもトップランナーとすれ違い、皆と一緒に拍手で応援しました。
・ 有料道路に入るまで、寒い中多数の市民、特に子供達が多いのには感心。熱心に応援してくださり、感謝です。
・ 17キロ付近で第一折り返し、24キロ付近で第二折返し、32キロ付近で第三折り返す。
・ このコースは、傾斜は緩いですが、5m位の標高差が前回より若干減りましたが、それでも約20個所もあるので、ピッチ走法を心掛けました。
・ 途中給水ポイントが12個所もあり、それぞれ約百mの長さにわたって6 〜 1番テーブルに分割配置されており、ポカリ → 水の順番で、ゴールまで全給水エイドには、最後まで充分な量がありました。
・ 今回も前半は、水だけ、後半になってようやくバナナがありましたが、予定していたお饅頭や羊羹などは皆品切れでした。 遅いランナーにとっては、ぜひ改善してほしいです。
・ 事前に分かっていましたので、エナジージェルと、一口ようかん、ブドウ糖飴等をウエストバッグに詰めて走り、給水所で食べました。
・ 給食エイドは最後まで、バナナと飴類位しか残っていませんでした。
・ 場所柄、地方の大会と違って私設エイドもほとんありませんでした。
・ しかしながら、郊外コースに入っても、要所要所での熱心な応援がありました。
・ 監視員、誘導員等、関係者は十分すぎる程多く配備されていました。
・ 後半の38キロ付近の新見沼大橋付近での登り坂では、多くのランナーが歩いてました。
・ 今回も、残り5キロからは、1キロ毎に残りのキロ表示がありました。
・ 最後の第9関門(39.8K)は、5分前に通過しましたが、ペースを維持しようとすると、気持ち悪くなりそうになったので、ややペースダウン。 制限時間ギリギリ完走を逆算して、ペースダウンしました。
・ 残り2キロ地点で6時間ペーランさんに追い着かれ、残り1キロ地点で追い抜かされてしまいましたが、20m以内で追い着いていきました。
・ 無理せずに、沿道の盛大な応援に応えながら、ゆっけり目で走り、アリーナ内へ入り、フニッシュ。
・ 大混雑で、スタートロスタイムが、約20分もあったので、関門約3分前、5時間57分(グロス=5時間38分)でフニッシュ。
・ ゴール後、真鍮製の長方形の完走メダルをボランィアの学生さんに掛けてもらい、スポドリを貰い、荷物を受け取りに階段を登り、受付に並び、10分もかかってようやく受け取りました。
・ 荷物預けに関しては、他の大都市の大会(勝田、湘南、佐倉M等)では、皆各自が末尾ナンバーの指定場所に置き、受け取る“セルフ方式”で、非常にスムースなのに、埼玉方式は最悪でした。
・ 空きスペースで着替え、早々と会場を出て帰宅しました。
・ 遅いランナーにとっては、非常にストレスのある大会になってしまい残念です。 運営事務局の次回の改善を期待します。
* 優秀点
・ 会場 : 駅近便利。 広大な室内アリーナなので、温かく天候左右されず。
・ ゼッケン。チップ : 事前郵送。
・ 警備、誘導 : 充分な態勢。
・ ペースランナ : 4、 〜 6時間のペースランナー。
・ 折り返しがあり、ランナー同士で応援が出来る。
・ コース : 適度なアップダウン。
・ 給水 : 充分な数量配置。テーブル数表示、スポドリ → 水の順番。
・ 途中の表示板 : 次のエイド、トイレ、関門: ○.○K先 表示
・ コース上での沿道応援。
* スタッフ、ボランティア、地域住民の応援等に感謝します。
* 要改善点
・ 定数過剰 : 会場内、トイレ、荷物預け等大混雑の根本原因。 半減の7千名程度以内に。
・ 案内・導線悪い : 荷物預け、スタートブロック等の動線が最悪、誘導を。案内不十分。
・ トイレ : アリーナでのトイレ案内、表示不足。 コース前半、仮設トイレの増強を。
・ 更衣スペース : 大混雑。対策を。
・ 荷物の受け渡し : 大混雑、 各自が末尾ナンバーの指定場所に置き、受け取る“セルフ方式”に変更を。(勝田、湘南、佐倉M等で実施)
・ ウエーブスタート方式に : スタートライン通過に、号砲後20分以上かかる現状では、7分30秒ペース以内のランナーでないと関門通過出来ない。
・ 給食 : 遅いランナーにも品切れにならないように対策を。(数量増加。 小まめにテーブルに出す。 一人一個づつに。)
・ 参加賞 : 選択方式に(申込時に、タオル、完走メダル、地元名産品等)。
《 第71回 勝田全国マラソン 》
【 概要 】
・ 《勝田全国マラソン》 2024.(R6.)1.28.(日) 快晴、 スタート時:気温 -3℃ 〜11 ℃、湿度61%、 東風 2m/s最大4m/s。
・ スタートが、全国のフルマラソン大会の中では最も遅いので、近県以外からも日帰り可能。
・ 主催 : 勝田全国マラソン大会事務局
・ 開催日 : 1月28日(日曜日)。
・ 申込 : 2023年9月19日(木)10:00〜
・ 開催地 : 茨城県ひたちなか市。
・ 会場 : 石川運動ひろば
・ 受付 : 計測タグ、ゼッケン、プログラム等事前郵送のため無し。
・ 参加賞 : Tシャツ等事前発送。
・ 制限時間 : 6時間。途中関門 30K地点で、スタート4時間30分後、35K地点で、スタート5時間10分後。
・ 交通規制 : 順次解除され、最終は午後2時30分で解除される。(スタート後4時間)以後、歩道走行、信号待ち。
・ 荷物預かり: 事前配布のビニール袋に入れて、指定の末尾番号個所に各自で置く。(出入り口でナンバーチェックあり。)無料。
・ 開会式 : 10時。
・ スタート : 10時30分。 表町商店街(会場石川運動ひろばの約200m先)。
・ コース : ひたちなか市市街地、東海村を周回する、走りやすいコース。10m位の登りが5カ所、小さなアップダウンが数ヶ所ある。
但し、スタート4時間後に、交通規制解除の為、非常に狭い不整地な歩道走行、信号待ち(約10ヵ所以上)となり非常に走り難くなる。
・ キロ表示 : 1キロ毎、中間点。
・ トイレ : 9か所。
・ 記録: 靴につけるタグ。
・ 公設エイド: 8ヶ所(水、スポーツドリンクのみ)。
28キロ地点に西原エイド(給食あり)他に、私設エイドが15K以降、ゴール直前まで非常に豊富。
私設エイド ; 飲み物:甘酒、コーヒー、ポカリ、麦茶、ジュ−ス他。 〜 食べ物:イチゴ、バナナ、干し芋、コロッケ、各種飴、チョコ、レモン、ミカン、クッキー、ドーナツ、パン、漬物等多種類。
・ 参加費 : 8,000円
・ アクセス : 勝田駅から徒歩 約10分。 無料シャトルバスもある。駐車場なし。
・ 完走証 : ウエーブ発行。
・ 完走賞 : 乾燥(完走)干し芋、羊羹。
・ 参加賞 : 「吸汗性」「速乾性」に優れたメッシュ素材の長袖のTシャツ 〜 事前送付。 完走(乾燥)イモ。
《 特徴 》
・ 私設エイドが豊富。(公設エイド8ヶ所は水、ポカリのみ。食べ物等は1ヶ所のみ)
・ 大きな起伏がほとんどなく、(小刻みなアップダウンは多数あり)道路も広いので走りやすい大会。
・ コースは市街地周回の為、殺風景、市内沿道の応援は特段に盛大。
・ 大会オリジナル長袖Tシャツ 「吸汗性」「速乾性」に優れたメッシュ素材のTシャツ。 完走いも(乾燥いも)大地と太陽の恵みをたくさん受けた、健康自然食品。
・ オリジナル計測チップ導入!計測チップの返却は不用。
・ 中間地点通過タイム」と「5km毎のスプリットタイム」を計測し、記録証に記載。
・ パソコン・携帯電話から、大会参加者の速報を閲覧することができます。 応援したいランナーの位置がすぐわかる!!
・ PC,タブレット・スマートフォンで位置情報を確認し、コースを先回りして家族や友人を応援しよう!!
【 コメント 】
・ 今年2回目のフルマラソン。
・ 「君よ、勝田の風になれ」。長年掲げてきたこのフレーズがとても印象的な勝田マラソン。 71回目という歴史の重みのある大会に参加。
・ 昨年に続いての参加、前回と同様、10時半スタートなので東京からの日帰参加。
・ 6時45分品川始発の勝田行ひたち1号に乗車、8時16分に勝田に到着。
・ 駅改札口は、マラソン参加者で混雑してましたが比較的スムーズに通って、徒歩で約12分で会場に到着。 シャトルバスも左へ降りた先にありましたが、距離が短いため今回も徒歩にしました。ほぼ全員が徒歩でした。
・ 今回も大会前に案内状が郵送され、ゼッケンとタグが同封されており、当日の準備が省略出来非常に有難いです。
・ 会場内の配置は合理的で、整然としており、
・ 会場への人並みの列に続いて場内に入り、コロナ終息後なので体調チェック等一切なく、寒かったので、大型テント内の更衣室で準備。
・ 準備完了後、郵送されてた大きなポリ袋に、ゼッケンナンバーの印刷された紙と荷物を入れ、グランドの一角が仕切られた荷物置き場の入口で、係員がゼッケンナンバーを確認、置き場所を指示され、末尾の数字で区画された棚に荷物を各自で置き、出口から退場するシステムで、非常にスンナリ完了。
・ 多数の利用者でしたが、非常にスムースで、この方式はマンモス大会で採用されており、大いに助かります。
・ 隣の野球場のある第四公園には、以前より多数のトイレがあり、特に男子用の小トイレは行列も短く助かりました。。
・ 晴天微風ですが、寒かったので、ネックウオーマーと、シェルジャケットを纏って、スタートのHブロック先の閉鎖道路でしっかりジョグ暖機運転。
・ 10時30分、号砲。 例年通りの茨城弁の司会者の雄弁なアナウスを聞きながら待機。 打ち上げ花火の轟音でスタート。
・ ゆっくり進み始め、約7分後、スタートライン通過、すぐに通常のスピードで走れる状態になりました。
・ スタートライン直後は混雑してましたが、すぐに広い走りやすい道を、両側の盛んな応援を浴びながら、気持ちよく、走れました。
・ ペースメーカがいないので、腕時計で確認しながらの走行、キロ8分:5時間45分のイーブンペースで走りました。
・ スタート後4時間経過後の、歩道走行となるまでは、渋滞は全くなく、ストレスフリーで走れました。
・ 計測は靴に付けた“タグ”でスタートライン、5キロ毎、中間点、ゴール地点で測定される。
・ コースは日本陸連公認コースの勝田市街地をジグザグに周回する、小刻みなアップダウンが少々あるほぼ平坦なコース。(累計高度差約120m)で、終盤以外は走り易かった。
・ 給水所は8カ所・5km毎(7km地点及び11km地点以降5km毎)で、例年同様、エイドは水とスポーツドリンクのみ。後半以降には、チョコやバナナがありました。
・ 例年通り、25K以降は私設エイドが非常に多く、30K以降は、約150mおき位にあり、各種の食べ物も豊富でした。 出来れば、胃の働きの良い吸収の良い状態の前半から、中盤に多くあると有り難いです。 終盤では、栄養の吸収がゴール後になってしまいます。
・ コースは前回と同様で、13K付近で約25mの下り、約14K付近で約20mの上りの他、約10m位のアップダウンが33K以降に5個所位あり、ペースが低下します。
・ 距離表示は1km毎に設置されていました。
・ トイレは、10K迄は設置数が少なく大行列でしたが、13K以降は設置数が多く、どこも並んでませんでした。配置数がアンバランス。
・ 今回も勝田マラソンは私設エイドが他の大会に比べ非常に豊富で、全国bPでした。
・ 後半以降、大通りには私設エイドが沢山あり、定番の飴、チョコレート、芋飴、梅干、バナナの他、干し芋、コロッケ、イチゴ、トマト、ミカン、リンゴ、お菓子類。 飲み物は、甘酒、ホットコーヒー、ホット麦茶、ホットレモン、ジュース、コーラまでありました。
・ 寒い中、私設エイドの方々の温かい心配りに感謝です。
・ 公設エイド唯一の食物がある、28キロ地点の西原集会所は、毎回、ランナーのオアシスでしたが、今回は遅かったので飲み物以外はほとんどありませんでした。
・ 私設エイドがカバーしてくれました。
・ 沿道の応援は、地方の大会としては、盛大で、太鼓や楽団演奏、ダンス等、大いに楽しませてくれて感謝です。
・ 終盤、今年もスタート後4時間経過時点で、非常に狭い歩道走行となり、凸凹した狭い区間は足元に注意しながらの走行となり、信号も10ヵ所以上もあり、青信号に合わせてペースを調整しながら走りましたが、5ヶ所の信号に引っ掛かり5分程待ちました。
・ 大都市の中での開催なので、ある程度やむを得ないと感じましたが、4時間以上かかる、多くの一般市民ランナーにとっては、非常にストレスが生じる大会ですので、何らかの改善を望むところです。
・ 30キロ通過後も、8分10秒ペースなら、楽にに走れる感じだったので、無理せず、私設エイドが提供する甘いものを頂きながら、関門に引っかからない程度の走り、5時間50分程度でのゴールを目指して走りました。
・ 残り300m位からは盛大な応援の中、予定より遅い5時間57分(ネットタイム:5時間50分)で、ゴール。
・ ゴール後、ポカリ1本とバナナを受け取り、直ぐ近くの荷物置き場へ入り、各自で取って出口でjm認された後、近くの大テント内で着替え休憩。
・ 今回もシャトルバスに乗車、満車で出発、10分程で駅に到着。
・ 指定席でユックリくつろぎ、品川到着。 充実した一日でした。
* 今回で70回を迎えた歴史ある人気のある大会。 参加者数もフルだけで約1万人のマンモス大会、長年の経験と関係者や市民などの努力で、評価の高い素晴らしい大会として維持されてます。
* 改善された点
・ スタート会場の仮設トイレの増設。
* 今後とも継続してほしい点。
・ 大会運営が優秀。
・ スタート時間が10時30分と遅いので、日帰り参加し易い。
・ ゼッケン・チップ、案内等が事前郵送され、当日ゆとりが出来る。
・ 会場、コース案内等、案内誘導等、ほぼ充実。
・ マッサージ、テーピング、カイロプラクティックサービスがある。
・ スタートのブロック化、整列。
・ 荷物預かりシステム(末尾番号に各自で置く)。
・ エイド:全国最高レベルの私設エイド。
・ 5k毎、ハーフ地点の計測、記録証記載。
・ 1km毎の距離表示看板設置。100m先 エイド・トイレの表示板。
・ スマホから、大会参加者の速報閲覧。
・ ゴール後の諸対応。(ホット麦茶、味噌汁等の提供、マッサージ、バス等のサービス)。
・ 募集人員の制限、現状が最大限。
・ 参加費 8,000円で内容的にホスピタリティが高い。
・ 参加賞:長袖のTシャツ、完走芋。
* 改善要望事項。
・ スタートをウエーブ方式に。
・ 10K迄のコースのトイレ数追加を。 13K以降は逆に多過ぎ。前半へ廻してほしい。
・ 道路規制解除時間の緩和を。狭い歩道走行危険。関門時間以降に変更を!!。
(無理なら、スタート時間を30分早める。 自転車走行区分を走行させる。)。
・ ペースメーカーの配置を。(4、5、6時間)
・ エイドの食べ物は、前半から、中盤に多く供給を。(吸収の良い状態の内に、終盤ではゴール後になってしまう)。
・ 更衣室テントがやや狭い。雨天時対策が必要。
* スタッフ及び、ボランテアの方々、市民総出の応援に感謝します。
※ 出走者数:11,050名、完走者数:名、完走率:%
《 川崎・多摩川 マラソン 第65回 》
【 概要 】
・ 主催 : アップラン
・ 開催日 : 2024年(R6) 1月14日(日)
・ 申込期間 : 前日まで
・ 開催地 : 神奈川県川崎市。
・ 受付時間 : 受付スタート〜各種目スタート20分前まで。
・ 受付場所 :古市場陸上競技場 芝生広場。
・ 定員 : 全種目合計 :200名。 フル実質 約20名。
フルの他、30K, ハーフ、10K、5Kの部あり。
・ 制限時間 : 5時間30分。 途中関門:6周目=5時間15分。
・ 荷物預かり: あり。
・ 更衣室 :テントあり。
・ 開会説明 : 9:10分
・ スタート : 9時30分。
・ コース : コース (片道 2.5Km。 8往復。 最初にトラック6周。
・ キロ表示 : 1、2.3.4.キロのみ。
・ 記録 : タグを腕に巻き付ける。 周回毎に計測。
・ 周回確認用モニター : 音声。
・ エイド : 本部前と折り返し点に1ヶ所。 水、スポドリ。 飴、クッキー等。
・ トイレ : 本部周辺、コース際に河川敷トイレ在り。
・ 参加費 : 5,000円
・ アクセス :南武線鹿島田駅」下車、17分。
・ 完走証 : 即発行。
・ 完走賞 : タオル。
・ 参加賞 : 駄菓子、居酒屋の500円券。
・ 表彰 : 総合3位まで。
・ 案内書 : メールで通知。
※ 特徴
・ 小規模の練習会的大会。
【 コメント 】
2024年(R6).1.14.(日) 晴れ 気温: 0℃ → 11℃ 湿度:49% 風:西南西 約4m/s 最大7 m/s ・・・ (東京)
・ 極小規模な大会ですが、今月末の「勝田全国マラソン」に向けての、練習として参加しました。
・ 川崎側の多摩川大橋とガス橋中間付近にある、多摩川河川敷内の古市場陸上競技場前の、芝生広場の本部に到着。
・ 受付で、ゼッケンとタグ等を受け取り、準備。
・ 30分前でも20名位しか集まっていない寂しい大会ですが、練習会と割り切って走ります。
・ コースは、多摩川川崎側、古市場トラックスタート。 河川敷ロードを下流約1Kで折り返し、本部前を通過、上流へ1.5Kで折り返し。 8往復、最初にトラック内を6周。 役員以外の応援者皆無の実質単独走練習会でした。
・ 寒いので、しっかり防寒対策をして、スタート20分前からの説明を聞いた後、カウントダウンでスタート。
・ いつも通り当方最後尾からスタート。 通過に約5秒。
・ 最初、トラックを6周。 約20名の参加者は、皆さんペースが速く、すぐに当方最後尾となり、以後最後まで最後尾でした。
・ コースは非常に単調ですが、野球場やサッカー場脇を通過するので、練習風景などを見ながら走りました。
・ 路面は、簡易舗装主流、アスファルトが少々の完全平坦な走り易いコースです。
・ 天候は恵まれ、微風で暖かな日差しの、遅いランナーにとっては、マラソン日和になりました。
・ 給食がほぼ無いので、何時ものように、コース脇に事前に準備してきたエネルギージェルや干ブドウ、ブドウ糖等と、炭酸飲料をデポしておき、周回毎に摂りました。
・ 30分毎に、30K,ハーフ、10K,5Kの部がスタートするので、時々、追い越されていきました。
・ 後半は完全な単独走、修行(僧)走で、8周目に入る時に4時間45分の関門があり、ギリギリで何とか通過。
・ 役員が迎える中、5時間21分でゴール。
・ すぐにチップを外し、完走証を受け取った後、ホット麦茶を頂き、自分用のシートに置いた荷物置き場で着替え、小休憩。
・ 早々と本部テント等を役員が片付け終わり、全員引き上げる中、当方も会場を後にしました。
・ 今月末の勝田マラソン、2月の埼玉マラソン、3月の琵琶湖、鳥取、福井マラソンへ向けての良き練習マラソン大会になりました。
《 良好・継続してほしい点 》
・ 受付等 : スムースな対応。
・ 距離表示等 : 約1Km毎。
・ 速報記録証 : 即発行。
《 用改善点 》
・ エイド : 食べ物を多く。
・ 周回数確認 : 大型モニターでの周回数表示を。
・ 参加賞 : Tシャツ、ソックス、タオル、ゼッケン止め、ボールペン等から選択
《 柴又走り納め マラソン 2023 》
【 概要 】
・ 主催 : 一般財団法人スポーツ&ライフ振興財団、 スポーツ ワン
・ 開催日 : 2023年(R5)12月29日(金)
・ 申込期間 : 7日前まで
・ 開催地 : 東京柴又。
・ 受付時間 : 受付スタート〜各種目スタート20分前まで。
・ 受付場所 :柴又公園前。
・ 定員 : フル:200名。 フル実質約100名。
フルの他、ハーフ、10K、5Kの部あり。
・ 制限時間 : 6時間30分。 途中関門:なし。
・ 荷物預かり: あり。
・ 更衣室 :テントあり。
・ 開会説明 : 9:15分
・ スタート : 9時30分。
・ コース : コース (片道 2.67Km。 8往復。
・ キロ表示 : 1、キロ毎。
・ 記録 : ゼッケン装着のタブ。 周回毎に計測。
・ 周回確認用モニター :なし
・ エイド : 本部前と折り返し点に1ヶ所。 水、スポドリ。 クッキーのみ。
・ トイレ : 本部周辺に一人用 2ヵ所のみ。 コース上約1キロ先に一ヶ所のみ。 200m先、寅さん記念館にトイレ棟在り。
・ 参加費 : 5,700円
・ アクセス :「柴又駅」下車、10分。
・ 完走証 : 即発行。
・ 完走賞 : なし。
・ 参加賞 : なし
・ 表彰 : 総合3位まで。
・ 案内書 : メールで通知。
※ 特徴
・ 小規模の練習会的大会。
・ ペースメーカ :3時間から5時間30分まで30分毎。
・ 柴又公園前スタート、江戸川河川敷内を上流への約2.6Kmコースを、フルは8往復。
【 コメント 】
2023年(R5).12.29.(金) 晴れ 気温: 2℃ → 14℃ 湿度:61% 風:北西 約2m/s 最大6 m/s ・・・ (東京)
・ 5月開催の、柴又ウルトラマラソンと同じコースのフルマラソンバージョン。 100キロと60キロの部には以前参加・完走しましたが、最近は厳しいので回避。 その代わり、フルなら走り易いコースなので今回初めて参加しました。
・ 約1時間かけて、日暮里駅と京成高砂駅経由乗換で、柴又駅で下車。 柴又帝釈天を抜けて、江戸川河川敷内の会場の柴又公園前に到着。
・ 本部の受付で、ゼッケンとチラシを受け取り、寒かったので、8名位入れる入れる小さ目のテント内で準備。 珍しく、参加賞・完走証等一切ありませんでした。
・ 寒いので、しっかり防寒対策をして、荷物を預け、近くでジョグ。
・ スタート15分前からの説明を聞いた後、目標タイム順に並び、カウントダウンでスタート。
・ フルの部とハーフの部が夫々約100名の同時スタート。
・ いつも通り当方最後尾からスタート。 通過に約30秒。 5時間30分のペースメーカーさん二人がいましたので、ハーフ過ぎまでは前後して走ることにしました。
・ 皆さんペースが速く、このペースメーカさんが最後尾になりましたので、当方ややペースアップしてキロ7分20秒程度で走りました。
・ コースは非常に単調で、堀切荒川コースと違って、ゴルフ場以外何もない殺風景そのものの飽きてしまうコースですが、アスファルトの完全平坦な走り易いコースです。
・ 天候だけは恵まれ、微風で暖かな日差しの、遅いランナーにとっては、マラソン日和になりました。
・ 給食が無いので、何時ものように、コース脇に事前に準備してきたエネルギージェルや干ブドウ、ブドウ糖等と、炭酸飲料をデポしておき、周回毎に摂りました。
・ 午後、5キロと10キロの部がスタートした2往復のみ、やや賑わいましたが、それ以外は単独走、修行(僧)走でした。
・ 後半、5時間30分の女性のペースメーカさんとゴールまで、御一緒して頂き、各地のマラソン大会の話し等をしながら走りましたので、辛さが薄れて気が付いたらゴールになり助かりました。
・ 関係者の盛大な応援を受けながら、予定どおり、5時間43分でフィニッシュ。 すぐにチップを外して頂き、完走証を受け取った後、荷物を受け取り、一人しかいなくなったテント内で着替えました。
・ ランナーのいなくなった会場を後に、柴又通りを散策後、柴又駅から自宅最寄り駅まで、座って帰宅出来ました。
・ 1月の勝田マラソン、2月の埼玉マラソン、3月の琵琶湖、鳥取、福井マラソンへ向けての良き練習マラソン大会になりました。
《 良好・継続してほしい点 》
・ 受付等 : スムースな対応。
・ エイド : 充分なスポーツドリンク、水。
・ 距離表示等 : 約1Km毎。
・ 速報記録証 : 即発行。
《 用改善点 》
・ エイド : バナナ、アンパン等の食べ物を。
・ トイレ等 : 本部、コース共に少なすぎる、仮設トイレの設置を。
・ 周回数確認 : 大型モニターでの周回数表示を。
・ 完走賞 : 無 → 大型バスタオル等を。
・ 参加賞 : 無 → Tシャツ、ソックス、タオル、地元名山品等からの選択方式を。
・ その他、案内書等 : ハガキ、メールでの通知。
・ 参加賞 : Tシャツ、ソックス、タオル、ゼッケン止め、ボールペン等から選択。
,
《第10回 はが路ふれあいマラソン》 《はが路マラソン》
2023(R5).12.17.(日) 晴 1 → 13℃。 湿度 42 % (西北西風 平均 5m/s 最大 16m/s) (宇都宮)
HP=はが路ふれあいマラソン
・ 井頭公園をスタート・ゴールする、栃木県郊外の田園地帯を巡るコース。 栃木県真岡市、芳賀町、益子町、茂木町、市貝町を巡る。
・ 比較的平坦、小さなアップダウンが多数ある飽きの来ないコースの他、20キロ地点の10%坂約30m登りと50m激下り、40キロの約10mのアップダウンがある周回コース。
・ はが路(真岡市、益子町、茂木町、市貝町、芳賀町)の、のどかな田園風景をめぐる。 真岡鐵道のSLの汽笛も。
・ 地域をあげてのおもてなしがある非常に評価の高い大会。 私設エイドも素晴らしい。特にイチゴが盛沢山。
・ 給食の種類、量が半端でない多さ。 〜 イチゴ、ナシ、リンゴ、バナナ。お汁粉、豚汁、みそ汁。パン(チョコ ・クリーム・アン)、お蕎麦、飯、水餃子。 飴類、チョコ、梅干し、ナシゼリー,お菓子など多数。
・ 事務局の運営等、全国最高レベルの評価 。
・ エントリー : 8月1日〜9月25日
・ 制限時間 6時間。 関門10km地点1時間30分、21km地点3時間05分、30km4時間10分、36km4時間55分。
・ 4、4.5、5、6時間の各3名ペースランナ。
・ スタート 9時35分。
・ 計測は、スタート、10K毎、ハーフ、ゴール地点。
・ キロ表示は、1キロ毎。
・ 種目はフルのみ。
・ 参加費 : 7,000円
・ 各クラス5位まで表彰、参加者全員に記念品を贈呈。 はるばる賞、ゴールドシルバー賞、ふれあい賞等あり。
・ 参加人員が約2,500人弱程度で、混雑度が低く走るには最適な人数。
・ アクセスは真岡ICより約10分。
・ JR宇都宮から無料観光用シャトルバス40分ほとんど待たずに全員座って発車、真岡鉄道:真岡駅から、シャトルバスで15分。
・ 駐車場は、会場内の井頭公園と、シャトルバス15分のキャノン臨時駐車場。
・ 会場内の1万人プール内コインロッカールームで更衣。ロッカー用100円入口で配布。鍵預け。 大型荷物預けもある。
・ 競技場内に、出店もある。
・ ゼッケン、チップ、参加賞のバッグ(毎回変る:タオル、グッズ他)、案内書等は事前郵送。
* 沿道の声援、お囃子太鼓、ボランティアの方々の多さ、ドクター&救護ランナーの充実さ、1h〜30分毎のペースメーカー等、全国最高レベル。
* 中盤以降のエイドでの飲食物の豊富さ、美味しさ、数量の多さ等、全国最高。 特に私設エイドも後半、多数、全国最高レベル。 〜 食べきれないほど多量の新鮮なイチゴ、ナシの他、ナシゼリー、甘酒、お汁粉、みそ汁、ハチミツ黒酢、コーラ、お蕎麦、豚汁、水餃子等々、定番のレモン、みかん、バナナ、アンパン、クリームパン、干し梅、チョコ類、飴類等など。
完走お守り、縁起の大判なども。
* 駅からのシャトルバス(観光バス)待たずに座って。 マイカーでも都心から約1時間半の会場隣の広大な駐車場へ、ストレスフリー。
* ゴール後の豚汁サービスも。
* 温水シャワー、公園隣の温泉設備(割引料金630円)も。
* 運営等全国最高レベル。
・ ゲスト: 毎年、赤羽有紀子さん(地元出身)。
・ コースは混雑なく走れ、全体的には大きなアップダウンはありませんが、16kmから28km迄はほぼ水平に感じられる程度の緩やかな約100mの登り坂。 19kmから21K位までの約60mのきつい登り下り坂、29キロの登坂、41キロの最後の登坂があるので、記録更新には不向き。
【 コメント 】
・ 4年ぶりの、満足度最高のこの大会に参加です。
・ 今回も東京駅からの新幹線で行きました。
・ 6時12分発で、7時00分に宇都宮着。
・ 改札口から、随所に案内人がプラカードで誘導していましたので、難なく駅前のシャトルバス乗り場に到着。行列してましたが待たずに、すぐに乗車、即発車。
・ 観光バスなのでユッタリ、約40分弱で会場の井之頭公園に到着。
・ 1万人プールの入口で、コインロッカー用の100円を受け取り、ロッカー室で準備、外は強風で非常に寒いのでしばらく待機。
・ 30分前にロッカーキーを封筒へ入れ預け、公園内で準備運動、ジョギング。
・ スタートは会場前の道路の、アーチ下がスタートライン。
・ 約2千人強の走者が目標タイム毎に掲示された看板に従って、自主整列。
・ 定員参加者数が、約2,500名程度と少なく、のんびりした雰囲気で、今回も最後尾からスタート。
・ 1分前のアナウンスの後、カウントダウン、スタート。
・ 当方いつもどおり、最後尾からのスターで、計測マットを踏むまで、わずか2分足らず。スタートからゴールまで混雑なく、小規模な地方大会の良さを味わえました。
・ 気温が低く寒かったので、ゴールまで防寒ジャケットを着たまま走りました。
・ 今回も、完走目的で、8分ペースでゴール、前半7分半ペースで走る予定でしたので、6時間のペースメーカさんの前で走りました。
・ 最初のうちのトイレは、単位当たり3人待ちでしたので、約10キロ先の空いてきたトイレ後まで我慢しました。
・ 場所柄、小さな地方都市の田園地帯と県道沿いを周回するので、応援密度は少ないですが、皆非常に熱心な応援で、10ヵ所位、お囃子のタイコ囃子や演奏などもあり、思わず応援に応えて、テンションアップ。
・ キロ表示は、1キロ毎に大きな文字で元気付けの応援メッセージが添えられおり、分かりやすく、元気づけられました。
・ 途中、真岡鉄道の踏切が約10キロ付近にあるので、高速ランナーが引っ掛からないように列車の運行時間を調整したるようです。
・ エイドは約5キロごとにあり、15キロエイド以降は、給食が次第に盛大になり、特に20キロ過ぎになると、私設エイドも増えてきて、イチゴ、ナシ、リンゴ、バナナ、パン(チョコ・クリーム・アンパン)、お蕎麦、飯、水餃子、お汁粉、昆布茶、豚汁、みそ汁、飴類、チョコ、梅干、ナシゼリ、お菓子類などと、飲料(ポカリ、名水、コーラ等)盛り沢山で、とてもすべてには手が出せませんでした。
・ 更に、お守りや大判まで手渡してくれてました。
・ エイドに関しては、200回以上走ったフルマラソン大会では、今回もNo.1の豊富さ、おもてなしです。
・ 走りやすさの点は、参加人員が少な目のため、一車線片側通行路や農道でも終始混雑はなく、全般的に大きな上り下りはありませんが、小刻みのアップダウンがあり頻繁にあり、また19キロと40キロ地点でのややキツメも短区間のアップダウンがあり、向かい風の強風もあり、この区間はウォーク&
ランで進みました。
・ 30km前後にあった登り坂も、地元の学生と連続ハイタッチしているうちに登り切るという配慮があり、皆パワーを頂いてました。
・ 道の駅茂木付近で、真岡鉄道のSLが汽笛を鳴らした応援が感動的でした。
・ 道の駅エイドで、沢山の食べ物があり、イチゴとバナナ、レモンを頂きました
・ 一日中生活道路を封鎖して開催してくれてますが、参加定員を少なくしてるので、中盤以降、前後のランナーの間隔が広がる箇所ができるので、そのチャンスで車を素早く通行させることが出来てました。
・ 後半の私設エイドで、甘酒・お汁粉を頂きました。
・ 大都市大会では、激しい渋滞の中、走らせてもらうには運転者に申し訳なく感じますが、この大会の規模なら、さほどストレス迷惑にならずに済むのではと感じました。
・ 後半のコースも数ヶ所、緩めのアップダウンがあり、40K付近に2ヶ所最後のアップダウンがあり、記録狙いには不向きな大会です。
・ 36キロの最後の関門を、約10分前に通過、一安心で、周りも、ペースダウン、ウォーク&ランの人が増えてきました。
・ 終盤、相変わらず、場所によって向風の強風で寒くなりましたが、ホカロンでカバーしました。
・ ゴールに近づくと沿道の皆さんから盛んな応援をいただき、予定どおり、5時間50分でゴールテープを切てのゴールでした。
・ ゴール後、ゲストの赤羽有紀子さんと握手、チップを外してくれた後、ペットボトルとイチゴの入った袋を受け取り、預けたロッカーキーを待たずに受け取り、すっかり空いたロッカー室で着替え、一休み。
・ シャトルバス乗り場へ行き、満車になってから出発、30分強で宇都宮駅に到着。
・ 予定の指定席の列車に待たずに乗車。 東京までくつろいで過ごしました。
・ 沿道での盛んな応援をしてくれた住民の方々、中学生等のボランテアの方々、大会関係者の方々に感謝いたします。
・ 素晴らしい「はが路マラソン」、来年も、必ず参加させてもらいます。
* 優秀な点、継続を!!
・ 運営が優秀。
・ 各駅・駐車場、会場から頻繁に発車する、観光バスのシャトルバス。
・ 駐車場・バス下車場所か、更衣室、ロッカー室、スタート会場等迄、至近距離。
・ エイド : 充分な数量の給水、給食。 特に後半の大量のイチゴ、ナシ、多種類の給食(水餃子、手打ちそば、豚汁)等。 私設エイドが半端ない。お汁粉、甘酒、味噌汁最高!!
・ 沿道等での熱意のこもった盛大な応援(多数のお囃子太鼓軍団、ブラバン、踊り、ハイタッチ隊、等)。
・ この先のエイド・トイレの表示。ほぼ充分なトイレ数。
・ ペースメーカー(3h〜6h)。
・ 救護ランナー。
・ 1K毎の大きく見やすい表示、10キロ毎、中間点の計測。
・ SLの応援汽笛景色が見れる。
・ スタート・ゴール会場が、広い井之頭公園。 ゆとりのある1万人プールロッカー室。実質無料ロッカー。
・ 適正な参加定員数、参加費、ホスピタリティ。 ストレスフリー。
* 改善要望
・ 出来れば、5キロ毎の計測も。
・ 後半・終盤集中の給食を、前半〜中盤主体に設置を。 (終盤になるにつれ、胃腸への血流が極度に低下し、消化吸収率が低下、エネルギー利用が出来なくなってしまう為)。
《 第18回 湘南国際 マラソン 》
《 概要・特徴 》
2023 (R5).12. 3.(日) 快晴 南西風 4m/s 最大8 m/s。 気温: 約5〜15 ℃。 平均湿度:56% (横浜)
HP= 湘南国際 マラソン
【 特徴 】
・ マイボトル、マイカップ必携の、エコに配慮特化した、2万人規模のマンモス大会。
・ 200m毎に、ウォーターサーバーを配置。
・ チャリティーランナー(クリーンスイーパー)あり。
《 大会要領 》
・ エントリー : 4月中旬から9月中旬。
・ スタート : 9時00分。
・ 会場 : 大磯プリンスホテル。
・ コース : 西湘バイパス大磯西IC発〜西湘バイパス〜国道134号〜江の島入口折り返し〜国道134号〜西湘バイパス〜西湘二宮IC折り返し〜大磯西IC〜大磯プリンスホテルゴール。
・ 湘南の海を見ながら国道134号線〜国道1号西湘バイパスを走るコース!、高低差10m以内。
・ 西湘バイパス大磯西インターチェンジ(IC)をスタート。フルは江の島入口交差点(藤沢市)と西湘二宮IC(二宮町)で折り返し、大磯プリンスホテル(大磯町)までのコース。
・ 制限時間 : 6時間30分。 関門:9ヵ所 号砲後 21.9K=3時間25分後。 39.6K=5時間55分後。
・ 給水 : 約200m毎。
・ 定員 : 2万人。
・ 開催日 : 12月第一曜日。
・ 計測 : 靴に付けるタグ。回収。
・ ペースメーカー : 2時間45分から4時間迄の15分毎。 4時間30分、5時間。
・ 参加費 : 15,000円。
・ 表彰 : 6位まで。
・ 参加賞 : Tシャツ。
・ 完走賞 : 小さなチェーン付きペンダントメダル。
※ フル完走者=14,268名。 出走者=15,443名。 完走率≒ 92 %。
【 コメント 】
・ 9年ぶりの参加。
・ 今回は早目の川崎6時12分発の電車に座って、大磯6時55分到着。 足早に歩き、前方の階段混雑、3分程で改札口を出られました。
・ 今回も、駅前からのバスでは長蛇の列で、道路渋滞と下車後、会場まで15分歩くので、合計すると徒歩と全く同じ時間かかるようでなので、足慣らしを兼ねて、徒歩で約30分強で会場に到着。
・ 当日受付不要なので、今回も、会場周辺の空いてる見晴らしの良い草原でシートを広げ準備する。
・ 事前に申告したタイムでA〜Gのゼッケンに書かれた記号順に設置されてる荷物置き場に各自で置いてから、トイレが長蛇の列だったので早めに並び済ませてから、最後のグループGだったので、暖機運転ジョグでスタートを待つ。
・ スタート9時直前に列が少しづつ動き出しましたが、スタートライン通過に、22分経過しました。
・ 多数の誘導員や市民の応援を受けながら、皆元気いっぱいの表情で走り始めました。
・ Gブロック最後尾付近だったので、スタートライン通過後は混雑解消しました。
・ 距離表示は1k毎にあり、ペース確認に役立ちました。
・ 湘南国際マラソンは、マイカップとマイボトルがキャッチフレーズなので、給水ポイントが約200m毎と非常に多くあり、マイボトルの必要はありませんでした。
・ ウォーターサーバーには、スポドリ、水が約10個並んでおり、さらに先には、麦茶と、カルピスの容器があり、各自自由に給水してました。
・ 給食は、終盤25K付近までは塩飴程度しかなく、30K位からバナナ、レーズン等がようやくありました。
・ コースが自動車専用道路の為、スタート付近以外は、私設エイドが少なかったですが、応援者はそれなりにいました。
・ コース上のトイレ間隔が長く、しかも数が少なかったので、非常に混んでました。 10分以上のタイムロスでした。
・ 江の島の入り口(18.5k)で第一折り返しとなりすぐに第二関門(19.2k)を関門約5分前に通過。
・ 関門時間が、号砲だったので、実質20分以上も短くなってしまい、8分ペース以内で走らないと、次の以降の8箇所ある関門に引っかかりそうになってしまうので、ややペースアップしました。
・ 以後トイレは我慢して、復路の反対側の空いてるトイレを利用しました。
・ ハーフ折り返し地点付近では、往路では後ろ側に見れた富士山でしたが、復路では曇に隠れて見られず残念。 コースが単調で殺風景、しかも向かい風の強風が追い打ち。
・ 会場の大礒西IC付近の第五関門(36.8k:制限=5時間29分)を残り1分半で通過、約3キロ先の二宮IC付近の第2折り返し地点までかなり長く感じました。
・ やっとUターン、39,6Kの最後の関門をギリギリの何と約50秒前に何とか通過。 一安心。 すぐに40K地点を通過。 皆安心したせいか、多くのランナーが、歩いてました。
・ 道路から会場に入り、急な登りを僅かに登ったら、すぐにゴール。 グロスで6時間12分、ネットでは、5時間50分でした。
・ ネックレスのような小さなゴールドの完走メダルを受け取り、すぐ先でタグを外してくれました。
・ 今回も、タオルやペットボトル水、給食等の配布がありませんでした。
・ 荷物を自分で持ち出し、出口で係員が確認後、近くの空いてきたテント内で着替える。
・ 帰りは大磯駅・大磯港、二宮駅行きのバスもありましたが、道路渋滞等で長蛇の列とのことで、今回も二宮駅まで徒歩で約30分弱で到着。 先頭の充分空いてる普通電車に乗車、川崎まで車内で寝られました。
・ 大磯駅からでは、先頭車両以外では座れないようです。
* 今回、200回以上参加、全大会完走したフル大会で、スタート渋滞とトイレ渋滞が原因で、初めて途中の関門残り時間が1分未満を体験。 一番精神的にも疲弊した大会でした。
* 今回は以前より会場、コース、バス待等、混雑がひどくなり、エイドでの給水以外の食べ物も少なくなるなど、皆さんが評価で述べられてるように、質が低下したように感じられました。 ボランテアの方々の献身的なサービスに感謝します。
《 良好・継続してほしい点 》
・ 給水方式 : マイカップでの給水、コップ散乱なくエコ。 但し、マイボトルは自由選択に。 給水スポットは多過ぎ。(300m間隔で良い)節約分を、給食エイドに。
・ 距離表示等 : 1Km毎表示。 次のエイド、トイレ迄○○K表示。
・ その他、案内書等 : 案内書、ゼッケン、チップ等の事前送付。
《 用改善点 》
・ 運営 : ランナー目線で。
・ キャパシテー : 定員過剰:半減に。 バス、トイレ、会場内移動、スタートライン通過等、大混雑の根本原因。
・ 会場動線 : 動線悪い、誘導不十分、大混雑。
・ トイレ : 一ヶ所当たりの数が少なすぎる(特に往路のコース上)。
・ エイド : 後半迄食べ物が少なすぎ。貧弱。 給水タンクの種類を遠くから見やすく表示を(カルピス、クエン酸、他)。
・ 記録 : 5K毎、ハーフ地点での計測追加を。
記録証に、10K毎の時間、順位表示を。
・ ペーサー : 分かりにくい。風船、ペーサー表示のシャツ着用を。
・ スタート : ウエーブ方式に。
・ 関門等 : 6時間ランナーにとっては、Gグループスタートでは、前半混んでるトイレに寄れば、関門アウトになってしまう。
号砲基準を、スタートライン通過に。 改善が無ければ、6時間ランナーは、サブスリーでの申告が関門回避に絶対必要。
・ 参加賞 : 事前選択制に。(Tシャツ、タオル、メダル、スポーツ用グッズ、地元特産品等から)。
・ その他 : ゴール後にエイドを。
会場、コース上に必要最小限のごみ箱を。
・ コース : 出来れば、江ノ島迄延長し、その分、最後約2キロの折り返しを短くするコースに変更を。
* 種 目 走者 完走者 完走率 %
フル 男子 13,171 12,237 93
女子 2,272 2,031 89
合計 15,443 14,268 92
【 令和5年、2023年】
《 第一回 佐伯(さいき) マラソン 》
《 概要・特徴 》
2023 (R5).11.19.(日) 快晴 西南西風 6m/s 最大11 m/s。 気温: 約6〜13 ℃。 平均湿度:56%
HP= 佐伯 マラソン
【 特徴 】
・ 大分県南部で初めてのフルマラソン大会。
《 大会要領 》
・ エントリー : 4月中旬から9月下旬。
・ スタート : 9時00分。
・ 会場 : 佐伯市総合運動公園、体育館。
・ コース : 佐伯市郊街の平坦フル6時間堪能コース。 田園、山間部の平坦地を巡る。
・ 制限時間 : 6時間。 関門 :2ヵ所〜21K=3時間跡。32K=4時間30分後。
・ 給水 : 約5km毎。
・ 定員 : 500人。
・ 開催日 : 11月末日曜日。
・ 計測 : モノタグ(両足靴ヒモに通し、輪っかを作り両端の両面テープを貼り付ける。
・ 参加費 : 12,000円。
・ 表彰 : 3位まで。
・ 参加賞 : シューズケース。
・ 完走賞 : なし。 ゴール時、お弁当、お茶、浦部汁を提供。
※ 今回R5年:フル完走者=301名。出走者=名。 完走率≒ 90 %。
【 コメント 】
・ 大分県フル大会、初参加。
・ 前日、大分観光:高崎山動物園と、うみたまご水族館を見学後、佐伯市内に宿泊。
・ 翌日、佐伯駅前からシャトルバスで約20分で会場に到着。
・ 当日受付不要で、広い佐伯市総合運動公園、体育館内で準備後、館内に荷物を預ける。
・ 司会者等のスピーチ等を聞きながら、会場内のジョギングロードをジョグ。
・ フルの部は、約300名程のミニ大会で、混雑なし。
・ 30秒ほどでスタートライン通過。
・ しばらくは市街地を走るので、市民の盛大な応援を受けますが、すぐに田園地帯等を延々と進む。
・ 終日快晴で、早朝は寒かったですが、日が昇ると暖かくなり、弱風の暑くも寒くもないマラソン日和になり助かりました。
・ 給水エイド約10ヵ所は、スポドリと水が充分あり、袋詰めのお菓子が少々ありました。
・ ランナーが少ないので、トイレ渋滞はありませんでしたが、コース上の設置間隔が非常に長く、最初が12キロ、次が17キロと、少な過でした。
・ 何回か折り返しがある、ほぼ平坦な田園地帯を巡り、39キロ地点で唯一のきつい登りが200m程あり、この区間だけ歩きました。
・ 予定通り、約5時間30分でゴール。
・ お茶と、お弁当、汁を受け取りましたが、お茶以外は食べれないので、関係者にあげた後、体育館内へ入り着替え、一服後、シャトルバスに乗り込み、駅のそばのホテルに到着。
・ 翌日は、佐伯城跡を見学後、別府へ移動、7つの温泉巡りをした後、大分空港から羽田へ。
・ 充実した、マラソンと観光の旅が出来、大いに感謝です。
《 良好・継続してほしい点 》
・ 会場 : 非常に広く立派な体育館会場。
・ その他、案内書等 : 案内書、ゼッケン、チップ等の事前送付。
《 用改善点 》
・ 荷物預け : セルフ方式採用を。
・ トイレ : コース上の設置間隔が離れ過で数も少ない。
・ エイド : 食べ物が貧弱。 大袋のお菓子のみでバナナ等なし。
・ 距離表示等 : 5K毎しかなかった。1Km毎表示。 次のエイド、トイレ迄○○K表示を。
・ 記録 : 途中計測なし、チップによる5K毎、ハーフ地点での計測を。
・ 参加賞 : 事前選択制に。(Tシャツ、タオル、地元特産品等から)。 シューズケースは不要。
・ その他 : ゴール後のお弁当は、希望者のみの事前有料申込に
* 第一回目の大会なので、改善の余地が多くありましたが、走り易いコースコースなので、今後の発展を期待します。
《 東北・みやぎ復興 マラソン 2023 》
《 概要・特徴 》
2023 (R5).11. 5.(日) 曇り後一時晴 北北西風 3m/s 最大 5m/s。 気温: 約14〜17 ℃。 平均湿度:84% (仙台)
HP= 東北・みやぎ復興マラソン 2023
【 特徴 】
・ 復興の“いま”を体感できる公認フルマラソン大会。 コースの4分の3が、東日本大震災の浸水エリア。
・ 特色あるエイドステーションが豊富。 約19か所のオリジナルエイドステーション
・ ペースメーカー : 3時間・3時間30分・4時間・5時間・完走ペース。
・ エイド : 給水=15ヵ所。給食:13ヵ所。ありがとうの思いを込めたエイド: 特色のある地域食。
《 大会要領 》
・ エントリー : 4月中旬から6月下旬。
・ スタート : 9時10分。
・ 会場 : 宮城県立都市公園 岩沼海浜緑地 北ブロック(仙台放送ジュニパーク岩沼)。
・ コース : 弘進ゴムアスリートパーク仙台前〜陸上自衛隊仙台駐屯地〜仙台市民球場〜高砂市民センター 〜 かさ上げ道路〜名取市閖上 〜岩沼市相野釜〜仙台空港〜名取市文化会館前。
・ 制限時間 : 6時間30分。 関門 : 9ヵ所。
・ 定員 : 12,000人。
・ 開催日 : 11月第一日曜日。
・ 参加費 : 12,500円。
・ 参加賞 : Tシャツ。
・ 完走賞 : 完走メダル、フィニッシャーズタオル。
※ 今回R5年:フル完走者=7,723名。出走者=8,127名。 完走率=95%。
【 コメント 】
・ 宮城県フル大会、初参加。
・ 前日、新幹線で仙台へ、市内観光後に仙台市内に宿泊。
・ 翌日、宿泊地から仙台駅乗り換えで、合計約30分で、会場に到着。
・ 当日受付不要で、広い会場の会館内の更衣室で準備。
・ 荷物を指定の末尾番号のトラックに待たずに手渡し預け、スタートラインへ向う。
・ 司会者等のスピーチ等を聞きながら、会場付近をジョグ、再度空いてきたトイレに寄る。
・ 大混雑する中、スタート、5分程でスタートライン通過。 しばらくは大混雑のジョグペース。
・ しばらくは多少のアップダウンのある広めの道路、市民の盛大な応援を受けながら、市街地を走った後、堤防の上のような復興道路を延々と進む。
・ 曇りで微風の暑くも寒くもないマラソン日和だったので助かりました。
・ 数名いる完走応援隊の内、先頭の人が6時間以内のペースランナーだったので、参考にしました。
・ 給水エイド15ヵ所は、スポドリ、 → 水、食べ物の順にあり、飲み物は充分ありました。
・ 給食エイドは、13ヶ所あり、ほぼ充分の数量がありました。
・ 予定通り、ユックリ目の約5時間50分でゴール。
・ 完走メダルやタオル、飲み物、ごはん等のお土産を頂きました。
・ 充実した、マラソンと観光の旅が出来、大いに感謝です。
《 良好・継続してほしい点 》
・ 運営 : 優秀完璧な運営。
・ 会場 : 立派な設備のある広い会場。
・ 案内・誘導等 : 対応等、ストレスフリー。 大勢のボランティア、市民の盛大な応援等。
・ 荷物預け : セルフ方式。
・ 距離表示等 : 見やすい1Km毎表示板。 次のエイド迄○○K、.トイレ数表示。
・ エイド 水分:充分な数量のスポーツドリンクと水。 テーブル配置も良好。
食べ物類 : 豊富特色のある種類。
・ 記録 : チップによる5K毎、ハーフ地点での計測。 詳細な記録証。
・ その他、案内書等 : 案内書、ゼッケン、チップ等の事前送付。
《 用改善点 》
・ トイレ : 会場、前半までのコース上の数、少ない。
・ エイド : 遅いランナーでは、無くなっていた食べ物があった。 コーラがなかった。
《 要望 》
・ 参加賞・完走賞 : Tシャツ・バスタオル・メダル・ポーチ類、地域の特産品、食品類等からの事前選択性(エントリー時)を。 (Tシャツとタオル類は、ほとんどの大会でもらうので、マラソン大会参加常連者にとって、有り余ってしまう。)
《 第8回 水戸黄門漫遊 マラソン 》
《 概要・特徴 》
2023 (R5).10.29.(日) 曇り一時にわか雨 北北西風 2 最大7 m/s。 気温: 約10〜19 ℃。 平均湿度:75% (水戸)
HP= 水戸黄門漫遊マラソン
【 概要 】
・ 日本三名園「偕楽園」や「千波湖」など風光明媚な観光地の他、水戸の中心市街地やトンネル等、普段走れない場所を走ることができる都市型コースです!
・ スタート、フィニッシュ地点は水戸駅から徒歩5分と好立地!
・ 全体的に比較的フラットなコースの最後に待ち受けるのは最難関の坂。
・ 細かなアップダウンはあるものの、高低差31.8mのほぼ平坦な日本陸連公認コースとなっています。
ただし、ゴール手前の41km過ぎに約300mの急坂があるので、最後まで体力を温存しておくようにしましょう。
・ 【メイン会場】茨城県三の丸庁舎広場。 駅から約5分のアクセスの良い場所。
・ ゲストランナーは、谷口浩美さん。
・ 上野駅―水戸駅間でアクセスに便利な臨時列車も運行。
《 大会要領 》
・ エントリー : 4月中旬から6月下旬。
・ スタート : 9時00分。
・ 会場 : 茨城県三の丸庁舎広場
・ 制限時間 : 6時間00分。 関門 :第1関門・・約9.5km地点:制限時間10:40、 第2関門・・約19.7km地点:制限時間12:10、第3関門・・約29.2km地点:制限時間13:30、第4関門・・約38.5km地点:制限時間14:30
・ 定員 : 10,000人。
・ 開催日 : 10月最終日曜日。
・ 参加費 : 9,000円。
・ 参加賞 : Tシャツ、 完走メダル〜葵(あおい)の紋」が入った印籠型の完走記念メダル。 完走梅。
【 コメント 】
・ フルマラソン王国茨城県の歴史の浅いマンモスフルマラソン、『水戸黄門漫遊マラソン』に7年ぶりの参加。
・ 茨城県での歴史のあるマンモスフルマラソンとしては、1月の72回全国勝田マラソン、4月の第34回霞ヶ浦兼全国盲人、10月の8回水戸黄門漫遊マラソン、11月の第43回つくばマラソンの4つあります。
・ 今回は、都合で車利用。 水戸駅近くのJR駐車場に予約。
・ 約10分で三の丸市民センター会場に到着。
・ 当日受付不要で、広い会場の会館横の空きスペースで、準備。
・ 荷物を預けスタートラインへ向う。
・ 司会者等のスピーチ等を聞きながら、会場付近をジョグ、空いてるトイレに寄る。
・ 大混雑する中、スタート、5分程でスタートライン通過。 しばらくは大混雑のジョグペース。
・ 2回の折り返しと、終盤の千波湖一周がありますが、概ね市街地を反時計回りして戻るコース。
・ ほぼ平坦なコース、41キロ過ぎに約20mの急坂がありましたが気になるような坂は感じませんでした。
・ ペースランナーの5時間30分のランナーに30キロ迄付いていきましたが、胃の調子が悪くなったので、ペースダウン。
・ 走行路はスタート〜数百mまでは大混雑したが、以降は走り易かったです。
・ 給水エイド15ヵ所は、スポドリ、 → 水、食べ物の順にあり、飲み物は充分ありました。
・ 給食エイドは、7ヶ所あり、ほぼ充分の数量がありました。
・ 終盤の千波湖一周の眺めが良かったが、なかなかゴールに近づかないので精神的に疲れました。
《 良好・継続してほしい点 》
・ 運営 : 優秀完璧な運営。
・ 会場 : 駅から近い。 立派な設備のある広い会場。
・ 案内・誘導等 : 対応等、ストレスフリー。
・ 混雑少 : 適度な定員数。
・ 距離表示等 : 見やすい1Km毎表示板。
・ エイド 水分:充分な数量のスポーツドリンクと水。
食べ物類 : 充分な数量。
・ トイレ : 会場・コース共、ほぼ十分な数。
・ 記録 : チップによる5K毎、ハーフ地点での計測。 詳細な記録証。
・ その他、案内書等 : 案内書、ゼッケン、チップ等の事前送付。
《 用改善点 》
・ 荷物預け・受取 : 各自で預ける方式に変更を。
《 要望 》
・ 参加賞・完走賞 : Tシャツ・バスタオル・メダル・ポーチ類、地域の特産品、食品類等からの事前選択性を。(Tシャツとタオル類は、ほとんどの大会でもらうので、マラソン大会参加常連者にとって、有り余ってしまう。)
《令和 5年10月15日 長井 マラソン》
【 概要 】
・ 主管 : 長井市教育委員会 ・主催 : 長井マラソン実行委員会。 後援:山形放送他多数。
・ 開催日 : 2023年10月15日(日)
・ 申込期間 : 2023年6月8日〜 8月20日。
・ 開催地 : 長井市、
・ アクセス : 長井駅前から、シャトルバス。 南長井駅から徒歩約20分。
会場隣に広い駐車場有。
・ 受付等 : ゼッケン等事前発送の為、なし。 当日用パンフレット、芋煮引き換え券配布。
・ 会場 : 長井市置賜生涯学習プラザ。 光洋精機アスリートフィールド長井(長井市陸上競技場)。
・ コロナ感染予防対策等 特になし。
・ 定員 : フル:900人。 ハーフ:200人。
・ 制限時間 : 5時間30分。 途中関門:4か所あり(ハーフ=2h30m)。
・ 荷物預かり: 事前郵送されたビニール袋に、ゼッケン番号札を貼り、指定の末尾番号の棚に各自で置く。
・ 更衣室 : 体育館。学習プラザ。
・ 開会式 : 9時15分
・ スタート : ハーフ、フル同時スタート。
・ コース : ながい山の港町マラソンコース(WA公認・日本陸連公認)。 市街地、田園地帯。
・ キロ表示 : 1K毎、ハーフ。
・ 記録 : キロ毎、ハーフ、ゴール。
・ エイド : 約5キロ毎:12か所
飲み物 〜 水、スポーツドリンク。
食べ物 〜 アンパン、ブドウ(マスカット)、エナジージェル2種類、(15K以降、ほぼ全てのエイド)、その他 飴、梅干し等。
・ トイレ : 各エイド毎。 会場を含めて全て、混雑なし。
・ サービス : フィニッシュ後、山形芋煮のふるまい。
・ 参加費 : 9,000円
・ 参加賞 : Tシャツ。
・ 完走賞 : 完走タオル。
・ 完走証 : Web完走記録証。各自印刷。
・ 表彰 : 総合6位迄。
・ 招待選手 : ジュマ・イカンガーさん、げんき〜ず宇野けんたろうさん、タンザニアマラソン選手団。
・ 案内書 : 事前郵送
※ 充実したHP ⇒長井マラソン ホームページ
※ 特徴 : ゴール後の芋煮提供。 ストレスフリーな大会。
【 コメント 】
2023年(R5).10.15(日) 雨、終盤曇り。 気温:12 ℃ →20 ℃ 湿度:73% 南風:約2m/s 最大4 m/s ・・・(長井)
・ 山形県で唯一のフルマラソン大会。公認コースで、定員も900名と少な目で、走り易いコース、地方大会の中では、評価の高い人気のある大会。
・ 47都道府県フルマラソン大会完了を目指しての参加で、残り7県の大会の内で、最も厳しい大会(ハーフの関門が2時間30分:7分ペース)だったので、何としても、完走したく、事前練習をそれなりに行って当日を迎えました。
・ 大会前日、東京から山形新幹線で米沢で途中下車。 上杉神社や上杉謙信に関わる博物館や酒蔵資料館などを観光後、南長井のホテルで宿泊。
・ 当日は、朝から小雨。 雨対策をして、徒歩約15分で会場がある長井市置賜生涯学習プラザ、光洋精機アスリートフィールド長井(長井市陸上競技場)の体育館に到着。
・ 当日用の小冊子と芋煮引換券を受取、広い体育館内で時間調整。
・ 30分前に、事前郵送されたビニール袋に、ゼッケン番号札を貼って、指定の末尾番号の棚に各自で置いた後、体育館傍のスタート地点近くのトラックで、暖気ジョグ。
・ 開会式での招待選手の、イカンガーさん、宇野けんたろうさんの話を聞きながらジョグ。
・ 定刻9時25分、自己申告順のブロックからフル・ハーフ同時スタート。 当方いつも通り、最後尾からのスタートでしたが、参加者数が500名以下のようなので、僅か1分経過しないうちにスタートライン通過。
・ 最初から最後まで、走行路やトイレ等も全て混雑なく、ストレスフリーでした。
・ 終日小雨で低目の気温、弱風予報なので、カッパを羽織ったままでも暑くも寒くもない状態でした。 足元の水溜まりを避けながらの走りになりました。
・ キロ表示は1キロ毎、計測は5キロ毎と、ハーフ地点。 エイドとトイレも約5キロ毎にあり、何かと助かりました。
・ エイドは、スポドリ・水、食べ物として、アンパン、ブドウ(マスカット3個入りカップ)、エナジージェル(2種類)等が、15K以降ほぼ全てのエイドに充分な量があり、助かりました。
・ 一周目の11キロからと2周目の29キロからの約1Kで20mの登坂がありましたが、全般的にはほぼ平坦で、走り易いコースでした。
・ 場所柄、応援は少ないですが、雨の中、熱心な応援に感謝です。
・ 前回の大会から関門が厳しくなったせいで、シリアスランナー風の大会になってしまったようで、遅いランナーにとっては、最初から単独走気味になってしまいましたのは残念です。
・ 早くも2周目の外人ランナーが猛スピードで駆け抜いていきました。
・ ハーフ地点での関門が2時間30分なので、6分50秒程度を目標に走ってほぼ予定通りのペースを維持できており、体調も良好に維持出来ていましたので、一安心。
・ しかしトイレに頻繁に立ち寄っていたため、気が付くと実質ペースが7分ジャスト近くになっていました。
・ しかしペースをもっと上げるとムカツキそうになりそうなので同じペースを維持。
・ 競技場に戻ってコースを進むと、何と秒単位のカウントダウンの音声が耳に飛び込み、ビックリ!! 慌てて計測マット地点までの約50mをダッシュ、何と関門8秒前に通過。!!
・ 200回以上の全フルマラソン参加大会連続出場完走中、関門ギリギリ通過は初体験。 関門ギリギリとは思っていなかったので、ほっとした以上にビックリしました。
・ エイドが豊富なので、いつも携行してるエナジージェルと塩羊羹等の入ったウエストポーチを2周目出口でデポ。
・ 2周目は、1周目より30分も緩い3時間で走れば良いので、気分的に非常に楽です。
・ 少しペースダウン気味に走り続けました。
・ 時々、パトロン(サポートランナ)の方が、並走してくれ、走り易くなりました。
・ 各エイド毎にあるブドウを少々頂き、エナジージェルも二ヵ所で頂きマイペースで走り続けてるうちに、雨が止み、走り易くなりました。
・ ようやく40キロ地点通過、充分ゆとりがあったのでペースダウンしました。
・ 競技場に入って残り500m、周回してからNo.を呼ばれて無事ゴール。
・ ほぼ予定通りの5時間19分(ネット=5時間18分)でゴール。
・ 完走タオルを受け取り、(記録証は、明日ウエーブ発行)体育館内の荷物受け取り場で受け取って、一休み後、引換券でオニギリと芋煮を受取り、小休憩後、ホテルへ徒歩で戻る。
・ 途中、偶然前日長井駅から隣のホテル泊の方と話したランナーとまた一緒になり、完走を祝う話等をしながら宿に到着。
・ コロナが落ち着き、いつもどおりの盛大な大会に盛り上げてくれた主催者、関係者、地域住民の皆様等に、深く感謝致します。
* 評価点の高い歴史のある大会だけあって、素晴らしい思い出に残るマラソンと観光の旅を送ることが出来感謝です。
* 今大会完走で、当方の目標『全国47都道府県フルマラソン大会完走 』達成まで、残り6県となりました。!!
《 良好・継続してほしい点 》
・ 運営 : 優秀完璧な運営。
・ 会場 : 立派な設備のある広い会場(長井市置賜生涯学習プラザ、体育館等)雨天時でもOK。
・ シャトルバス : 往復共、駅・駐車場発着。
・ 案内・誘導等 : 対応等、ストレスフリー。
・ 荷物預け・受取 : 各自で預ける方式。非常にスムース。
・ 混雑少 : 適度な定員数。
・ 距離表示等 : 見やすい1Km毎表示板。
・ エイド : 水分:充分な数量のスポーツドリンクと水。
食べ物類 : マスカット、アンパン、エナジージェル2種類等。
・ トイレ : 会場・コース共、十分な数。
・ 記録 : チップによる5K毎、ハーフ地点での計測。 詳細な記録証。
・ その他 : パトロン(サポートランナー)配置。
フィニッシ地点での芋煮の提供。
・ その他、案内書等 : 案内書、ゼッケン、チップ等の事前送付。
《 用改善点 》
・ エイド : 食物の種類を増加を。コーラも。
《 要望 》
・ 参加賞・完走賞 : Tシャツ・バスタオル・メダル・ポーチ類、地域の特産品、食品類等からの事前選択性を。(Tシャツとタオル類は、ほとんどの大会でもらうので、マラソン大会参加常連者にとって、有り余ってしまう。)
《令和 5年 9月24日 オホーツク網走 マラソン》
【 概要 】
・ 主催 : オホーツク網走マラソン実行委員会。 後援:北海道開発局網走開発建設部、北海道オホーツク総合振興局。
・ 開催日 : 2023年 9月24日(日)
・ 申込期間 : 2023年4月1日(土)〜 7月14日(金)。
・ 開催地 : 網走市、網走監獄前。
・ アクセス : 指定駐車場、市内のホテル、駅前から、シャトルバス。 頻繁に発車。
・ 受付等 : ゼッケン等事前発送の為、なし。
・ 会場 : 網走刑務所前。
・ コロナ感染予防対策等 特になし。
・ 定員 : フル:2,600人。 他に5K:300人、3K:100人。
・ 制限時間 : 6時間30分。 途中関門:3か所あり(35K=5h20m)。
・ 荷物預かり: 事前郵送されたビニール袋に、ゼッケン番号札を貼り、ゼッケン番号のトラックへ預ける。
・ 更衣室 : ホール。
・ 開会式 : 8時30分
・ スタート : 8:45分から1分毎のウエーブスタート。 A 〜 J ブロック。
・ コース : 網走刑務所前をスタート。 市街地を抜け、ややきつい坂道をアップダウン、海沿いを北上、能取岬灯台を廻って、サイクリングロードを走り、大曲湖畔園地のひまわり畑でゴール。
・ キロ表示 : 1K毎。 後半は0,5K毎。
・ エイド表示 : 500m先、エイド、トイレあり。
・ 記録 : 10キロ毎、ゴール。
・ エイド : 約2.5キロ毎
飲み物 〜 水、スポーツドリンク、 麦茶、 牛乳、 シジミ汁、カニ汁、(コーラ)。
食べ物 〜 地元名産品の牛肉、饅頭(イモ、かぼちゃ)、バナナ、デザートのシャインマスカット、 飴、梅干し等。
その他 〜 水掛あり。
・ トイレ : 各エイド毎。スタート会場以外、混雑なし。
・ サービス : マッサージ、血圧測定等のサービス。
・ 参加費 : 10,000円
・ 参加賞 : オリジナルゼッケンホルダー、YAMAtune製オリジナルソックス、おもてなしブース飲食券:500円。
・ 完走賞 : 網走刑務所の焼印入り大会オリジナルメダル。 タオル。
・ 完走証 : Web完走記録証。各自印刷。
・ 表彰 : 総合6位迄。
・ 応援ナビあり
・ 案内書 : 事前郵送
※ 充実したHP ⇒ オホーツク網走マラソン ホームページ
※ 特徴 : ランナーズの評価点数が全大会中、今年もトップ。 おもてなし度最高レベル、エイドの食物が豊富。 網走刑務所前スタート、オホーツク海を眺めながら能取灯台を廻って、ひまわり畑でゴール。 30分毎のペースランナ。 前半適度なアップダウン、適度な人数等、ストレスフリー。
【 コメント 】
2023年(R5).9.24(日) 晴。 気温: 11℃ →19 ℃ 湿度:70% 南西:約3m/s 最大 5m/s ・・・(網走)
・ この大会は、ランナーズの評価点数が全大会中、今年もトップ。 おもてなし度最高レベル、エイドの食物が豊富。 網走刑務所前スタート、オホーツク海を眺めながら能取灯台を廻って、ひまわり畑でゴール。 30分毎のペースランナ。 前半適度なアップダウン、適度な人数等、ストレスフリー。大会。
・ 大会前日、羽田から約1時間半で網走に近い女別空港に到着。
・ 予約してたレンタカーを利用して、屈斜路湖と摩周湖を巡った後、網走に戻り、網走監獄博物館を見学。
・ いくつもの見学コースがあり、北海道の重厚な開発の歴史を改めて知り、感銘を受けました。
・ 遅くなってしまったので、北見のホテルへ、1時間弱で到着。
・ 当日は、呼人駅近くの運動公園の指定駐車場に駐車。 会場まで、シャトルバスにゆったり座って、約15分で到着。
・ スタート会場の網走刑務所等を記念撮影後、ホールへ入り休憩、空いてるトイレをすませてから、指定されたトラックへ荷物を預け、周辺の道路で開会式を聞きながらジョグ。
・ 定刻8時45分、Aグループからスタート。以後Jグループまで1分毎にウエーヴスタート。
・ スタート後約200m迄は狭いので、混雑、追い越し禁止区間を過ぎると、ゴールまでユッタリでした。
・ 30分毎のペースランナーが配置されてるので、当方5時間半のPRの前後を走りました。
・ 快晴微風で早朝は10℃位迄冷えましたが、日中は20℃以上迄気温が上昇する予報なので、暑さ対策をして走りました。
・ 市内の数キロ迄は、市民の盛大な声援やブラスバンドや踊りなどがあり励まされました。
・ 後方から、ゲストランナーのワイナイヤーさんが、ランナーの肩を叩きながら、一気に駆け抜いていきました。
・ 6キロから約1Kで80mのややきつい登坂とその後、50m下るパターンが、15キロ迄4回あるので、急坂部分はラン&ウオークで進みました。
・ その後は、ゴールまでほぼ平坦なコースで、比較的走りやすいコースでした。
・ 距離表示は1キロ毎。 2,5キロ毎にあるエイドとトイレ表示は500m手前にあり、非常に大きな看板なので見落としなく助かります。
・ トイレに寄る毎に、5時間30分のペーサーに一旦抜かれましたが、すぐに追いつき、30キロ迄、ペーサーの前後を走りました。
・ 給水所は途中2.5キロ毎にあり十分な数量、スポドリ → 水の順番に統一されており、給食も地元名産品の牛肉、饅頭(イモ、かぼちゃ)、バナナ、デザートのシャインマスカット、飴、梅干し等豊富にありました。
・ ただ、遅いランナーにとって、コーラやデザートが品切れでした。
・ 市内を抜けると、ゴール直前まで、場所柄、応援はほとんどありませんでしたが、気持ちの良い樹林帯やオホーツク海などの景色を見ながら走れました。
・ 今回も、アミノバイタルエネジーゼルを1個ウエストポーチに入れ、約20キロ先から摂りました。
・ 予報通りかなり蒸し暑くなり、エイドの毎に、アームカバーと、クールネックに水かけして、冷却しました。
・ 後半のエイドでもコーラや和菓子がなく、一ヶ所ババナにありつけました。当方ペジタリアン体質の為、地産食品は食べられず、残念でした。
・ 30k過ぎ迄、5時間30分ペーサーの前後で維持できていましたが、ムカツキ感が生じたので、ペースダウンしました。
・ 単調なサイクリングロードを延々と進み、ようやく40キロ通過。 ほっと一息です。
・ 大曲園地に入ると、最盛期を過ぎたヒマワリが迎えてくれる中、満開の光景を思い浮かべながら、フィニッシュ。
・ 無事、予定より遅い5時間52分(ネット=5時間50分)でゴール。
・ 完走メダルとタオルを受け取り、芝生で休憩後、荷物受け取り場で受け取る。 記録証は、明日ウエーブ発行。
・ 休憩後、ゴール地点と、隣の満開になった「コスモスの小径」で写真撮影。
・ 駐車場行の空いたシャトルバスに乗り、15分弱で到着。
・ レンタカー内で休憩飲食後、北見のホテルまで、約40分で到着。
・ コロナが落ち着き、いつもどおりの盛大な大会に盛り上げてくれた主催者、関係者、地域住民の皆様等に、深く感謝致します。
* 評価点トップの大会だけあって、素晴らしい思い出に残るマラソンと観光の旅を送ることが出来感謝です。
《 良好・継続してほしい点 》
・ 運営 : 優秀な運営。
・ 会場 : 有名な観光地。
・ シャトルバス : 往復共、頻繁に発着。
・ 案内・誘導等 : 対応等、ストレスフリー。
・ 荷物預け・受取 : ゼッケン番号のトラックへ預ける方式。非常にスムース。
・ 混雑少 : 10ブロックの1分毎の時間差スタート(ウエーブ方式)。
・ 距離表示等 : 見やすい1Km毎表示板、後半は、0.5K毎。 「500m先エイド・トイレ」の表示板も。
・ エイド : 水分:充分な数量のスポーツドリンクと冷たい水。順番:スポ → 水に統一。
食べ物類 : 豊富な食べ物等。”元気”エイドステーションではかに汁、芋団子、しじみ汁、 マスカット、トマト等。
・ トイレ : 会場・コース共、ほぼ十分な数。
・ ペーサー : 30分毎のペーサー配置。
・ コース : 有名な観光地を巡る風光明媚なコース。
・ 記録 : チップによる5K毎の計測。 詳細な記録証。
・ その他 : オリジナルゼッケン。
ゲストランナーとのトークショー、写真撮影。
コース上の「名言集」看板。
フィニッシ地点での市長の出迎え。農大生による踊り。
フィニッシ地点での多数の食事店。
・ その他、案内書等 : 案内書、ゼッケン、チップ等の事前送付。
《 用改善点 》
・ エイド : 食べ物:胃腸の機能が良い前半から食べ物の提供を。 和菓子類、フルーツ等も希望。
遅いランナーにも品切れにならない量を。(コーラ、フルーツ等)
・ 記録 : 5キロ毎、ハーフ地点の追加計測を。
・ 速報記録証 : 紙の記録証即発行を。
《 要望 》
・ 参加賞・完走賞 : Tシャツ・バスタオル・メダル・ポーチ類、地域の特産品、食品類等からの事前選択性を。(Tシャツとタオル類は、ほとんどの大会でもらうので、マラソン大会参加常連者にとって、有り余ってしまう。)
《 令和 5年 5月 3日 第11回 柏の葉 マラソン 》
《 2023年(令和5年)5月 3日 第11回 柏の葉マラソン 》
【 概要 】
・ 主催 : アースラン 実行委員会。
・ 開催日 : 2023年 5月 3日(祭日)
・ 申込期間 : 5月1日迄。
・ 受付時間 : 受付スタート〜各種目スタート30分前まで。フルは9時。
* 会場 : 千葉県柏市柏の葉公園内。
・ 受付場所 : 柏の葉公園 競技場。 つくばエクスプレス 柏の葉キャンパス駅から徒歩約25分。
最初に、コロナ健康調査票を記入提出、その後受付し、計測用チップ付きゼッケンと周回確認用輪ゴム13本、プログラム等が入った袋を受け取る。
・ 定員 :200名 。
フルの他、30K,ハーフの、ロングの部と、その他10K以下の部、親子の部等が多数あり。
・ 制限時間 : 6時間。 途中関門 最終周回(39キロ)に5時間20分以内に通過のこと。
・ 荷物預かり: 部屋のシート上に、支給されたビニール袋に入れ、u[を見えるようにして、各自で置く。
・ 開会説明 : 8:45分
・ スタート : 9時。
・ コース : 公園内約3Kを14周。
・ キロ表示 : 500m毎。
・ 記録 : ゼッケンに付いてるチップ計測。
・ 周回確認用モニター : なし。 周回回数は、輪ゴム13本渡されるので、周回毎に1本づつ捨てる。 全部無くなったら、再度の一周。 各自で確認のこと。 事務局でゴール後チェック。
・ エイド : 一ヶ所。 競技場内 : 水、スポドリ、バナナ、梅干し、チョコ類。
・ トイレ : コース脇に、三ヵ所。
・ アクセス :つくばエクスプレス 柏の葉キャンパス駅から徒歩約25分。 路線バス。 駐車場あり。
・ 完走証 : 即発行。
・ 参加賞 : Tシャツ、タオル、ボールペン、ゼッケン止め等から選択。
・ 完走賞 : バスタオル。
・ 案内書 : ハガキ。 メールで通知。
※ 特徴 : 小規模の練習会的大会。 整備された人気のある公園内の歩道を周回。
【 コメント 】
・ 秋葉原からつくばエクスプレス線(TX)で、約30分座って、柏の葉キャンパス駅で下車。
・ 駅から1番乗り場の「江戸川台東口」行きバスに乗車。三つ目の「税関研修所」バス停で下車、200m先の総合競技場内の受付に到着。
・ 受付で、コロナ健康調査票に記入提出後、参加大会種別に受付し、ゼッケン、輪ゴム、プログラム、スポドリ、参加賞等を受け取り、競技場の更衣室兼荷物置き場の空いた場所で準備。 完了後、手荷物をビニール袋に入ておく。
・ トラックでジョグしながら、8時55分からの説明を聞く。
・ 9時丁度、フル約100名とハーフの部が、一斉のスタート。 当方、いつものように最後尾からのスタート。 30秒後に、スタートライン通過。
・ 3分後に、30キロの部がスタート、後方から次々と抜かされていきました。
・ コースは前回同様で、走路は何度か複雑に変化してましたが、朱色のコーンがあるおかげで迷うことはありませんでした。
・ 終日快晴、24℃位迄気温が上がる予報なので、完走だけを目標にユックリ目のイーブンペースにしました。
・ コースの約半分弱が木陰になっており、気持ちの良い緑のそよ風に吹かれながらのランが出来、マラソンコースとしては非常に良かったです。
・ トイレの他に、コース脇に水道があり、時々アームカバー等に水を浸し、冷却しました。
・ 周回コースなので、本部のエイド直近の階段下に、エナジードリンクや炭酸飲料等をデポし、二周毎に摂りました。
・ コロナが落ち着き、大勢の来園者が散策、運動をしていたり、グループでシートを敷いて休んでいました。
・ コースの約半分は、石畳で部分的に凸凹しているので、注意して走りました。
・ 10周もすると、飽きてきますが、間欠的に1〜10キロ、小学生、親子の部等が走るので、最後の一周以外は、前後に走者がいました。
・ 終盤、飽きてきたので、音楽を聴きながらの走りました。
・ 終盤、暑くなったので、若干ペースダウン、ほぼ予定通りのタイム、5時間44分でゴール。
・ 参加賞のバスタオルを受け取った後、記録証を受け取り、荷物室・更衣室で着替え、持参した飲み物を一服、一休みしてから、路線バス乗り場へ行き、駅まで乗車。
・ シーズン最後のフルマラソン大会、良き練習になりました。
《 良好・継続してほしい点 》
・ 競技場が会場 : 室内で着替え、荷物置ける。周回なので、競技場内を走れ、マイドリンクのデポ可能、トイレ2ヶ所あり、コース脇にも数ヶ所あるので混雑なし。
・ 混雑少 : フル約100名強、ストレスフリー。
・ 距離表示 : 500m毎。
・ 記録 : チップによる計測。〜 3K周回毎、ゴール
・ 速報記録証 : 即発行。ネット、スプリット、順位表示。
・ 完走賞 : 完走タオル。
・ 参加賞 : Tシャツ、タオル、ボールペン、ゼッケン止め等からの選択方式。
《 用改善点 》
・ コース : コースの約半分がデコボコした石畳、何度も急カーブで、複雑に変化、但し赤コーン設置と、要所には誘導員が指示してくれる。
急カーブの少ないコースに変更を。
・ 周回数確認 : 輪ゴム方式と、大型モニターの併用を。(他開催では実施)。
・ エイド : 給食種類少ない。 できればフルの後半コーラも。
《 令和 5年 4月16日 第33回 霞ヶ浦 マラソン 》
《 2023年(令和5年)4月16日 第33回 霞ヶ浦マラソン 》
【 概要 】
・ 主催 : かすみがうらマラソン大会実行委員会、茨城陸上競技協会。 後援:茨城県教育委員会。
・ 開催日 : 2023年 4月16日(日)
・ 申込期間 : 12月7日〜1月25日。
・ 開催地 : 土浦。
・ アクセス : 土浦駅、徒歩約10分。
・ 受付等 : コロナ対策検査等はなし。 ゼッケン等事前発送の為、なし。
・ 会場 : 土浦市川口運動公園J:COMフィールド土浦。
・ コロナ感染予防対策等 特になし。
・ 定員 : フル:14,000人。 他に10マイル:5,000人、5Kの部:1,000人。
・ 制限時間 : 6時間5分。 途中関門:17K=2時間15分。 28.5k=4時間10分
・ 荷物預かり: 各自が支給された45Lビニル袋に、預入票と共に入れ、各自が、空いてる棚の好きな場所に置く。協力金:100円。
・ 更衣室 : 大型テント。
・ 開会式 : 9時30分
・ スタート : 9:45分から5分毎のウエーブスタート。 A〜Cブロック。
・ コース : 川口運動公園周辺をスタート、かすみがうら市歴史博物館先を中間点とし、川口運動公園J:COMフィールド土浦をゴールとする湖岸周回コースを走る。
日本陸上競技連盟公認大会 国際陸上競技連盟公認コース World Para Athletics公認大会 WPA Approved Eventとして公認。
・ キロ表示 : 1K毎。
・ エイド表示 : 500m先、エイド、トイレあり。
・ 記録 : ゼッケンに付いてるタグ。 5キロ毎、ゴール。
・ エイド
・ 公設エイド: 2.5キロ毎、水、スポーツドリンク主体、バナナ、チョコ、カステラ等。他に飴、梅干し。
飲み物 〜 水、スポーツドリンク(コップ)。
・ 私設エイド: 終盤から私設エイドが増えてくる。 例年に戻って、オニギリ、バナナ、ふかし芋、完走芋、饅頭、お汁粉、漬物、コーラ、ホットドリンク、飴、オレンジ、梅干し等が復活。 冷却用にシャワー、水掛、氷もあり。
・ トイレ : 競技場周辺に多数。 各エイド毎。
・ サービス : 各専門スタッフによるスポーツマッサージ、ストレッチング、テーピング、血圧測定等のサービス。
・ 参加費 : 10,000円
・ 完走証 : 今回は、翌日にダウンロード。各自印刷。
・ 完走賞 : 土浦名産品。
・ 参加賞 : アームカバーまたは特産品食べ物、どちらかを選択(+エントリー時に選択)。
・ 完走賞 : 醤油200ml、 コシヒカリ備品ライス。
・ 表彰 : 総合3位迄。
・ 案内書 : 事前郵送
※ 充実したHP ⇒ かすみがうらマラソン 兼 国際盲人マラソンホームページ
※ 特徴 : 歴史のある、マンモス大会。市民総出の熱心な応援が凄い。私設エイドが豊富。
【 コメント 】
2023年(R5).4.16(日) 晴、風量後にわか雨。 気温: 10℃ →23 ℃ 湿度:84% 東南東風:約2m/s 最大9 m/s ・・・(水戸)
・ 昨年に続き14,000人参加の、33回目の歴史あるマンモス大会。
・ 品川始7:15発の特急ときわ51号で、土浦に、8:19 着。
・ 約10分で、更新された非常に広い川口運動公園に到着。 今回は、コロナチェック等一切なく混雑しませんでした。
・ 昨日から深夜まで大雨でしたが、明け方にはすっかり上がりましたが、芝地は濡れていたので、大型テント内で着替えました。(床全体に薄いシートが敷かれていたので、濡れてなく助かりました。 佐倉マラソンでは、シートなし。)
・ 事前郵送されたビニール袋に荷物と荷物券を入れ、隣の荷物預り所へ行き、協力金の100円を箱に入れ、各自が、まだ空いてる自分の好きな場所に置き、専用出口から退出。 マンモス大会にしては最高にスムースでした。
・ 今日は晴れて蒸し暑くなる予報だったので、防寒用ヤッケ等は着用せず。
・ 近くの100位ある仮設トイレはかなり長蛇の列だったので、ジョグしながら遠い場所の空いてるトイレに行き10名位の待(一基当たり3人)でしたので、5分待で、済みました。
・ 開会式を聞きながら、競技場沿いの道路をジョグ。
・ Aブロックが、9時45分にスタート。 当方、最後のCブロックなので、9時55分スタート。
・ 誰も並んでないいない既設トイレに再度寄ってから、Cブロックの中ほどから進み、スタート地点に待っていた青い風船を着けた5時間のペーサーを見つけ、一緒にスタート。
・ スタートラインを号砲約2分後に通過。
・ ウエーブスタート方式なので、最後まで混雑もなく、走り易かったです。
・ スタート約1kmでJRの陸橋の登坂約10mを越え、2K先で約20mの坂を超えるまでは、心拍数が上がり過ぎないように注意して走りました。
・ 17キロ付近でも約20mの登りがありますが、それ以外はほぼ平坦なコースで、比較的走りやすいコース。
・ 途中で、有森裕子さんが後方から走ってきたので、グータッチ。
・ 距離表示は1キロ毎。 エイドとトイレ表示は500m手前にあり、非常に大きな看板なので見落としなく助かります。
・ 7.5Kのエイドで、トイレに寄ったので、5時間ペーサーに一旦抜かれましたが、すぐに追いつき、30キロ迄、ペーサーの前後を走りました。
・ 距離表示板と共に、今風の「川柳」が今回も掲示され、和みました。
・ 給水所は途中2.5キロ毎に合計15箇所あり十分な数量で、給食もかなり復活していました。
・ 応援団はまだ少な目でした。
・ 来年こそは、例年通りの素晴らしい応援やエイドのおもてなし(焼き芋)等を、期待しています。
・ 今回も、アミノバイタルエネジーゼルを1個ウエストポーチに入れ、約20キロ先から摂りました。
・ 予報通りかなり蒸し暑くなり、エイドの毎に、アームカバーと、クールネックに水かけして、冷却しました。
・ 後半は、私設エイドが増え、各種の食べ物等(オニギリ、バナナ、ふかし芋、完走芋、饅頭、お汁粉、漬物、コーラ、ホットドリンク、飴、オレンジ、梅干し)が提供されており、シャワー等もあり、助かりました。
・ 30k過ぎ迄、5時間ペーサーにの前後で維持できていましたが、ムカツキ感が生じたので、ペースダウンし回復を待ちました。
・ 2回連続のサブ5は、お預けです。
・ にぎやかなカエルの合唱を聞きながら、レンコン畑の横を黙々と、スローペースで走りました。
・ 35K地点で恒例のお汁粉を頂き、一服。
・ やがて、町が見えてきて、ようやく40キロ通過。 ほっと一息です。
・ 41キロ付近では、恒例の「ロッキーおじさん」が、“ロッキー”の曲を流しており、再会。元気を頂きました。
・ 競技場に入り、半周先のゴール目指して最後の力走。 盛大な声援を受けながら、無事、予定より遅い5時間15分(ネット=5時間13分)でゴール。
・ すぐにチップをはがしてくれ、スポーツドリンクと、お土産を受け取り、荷物預け場所へ向かう。 記録証は、コロナの為、明日ウエーブ発行。
・ 荷物を自分で取りだし、近くの芝地隅の風のない場所で着替えてると、にわか雨が降り出し急いで着替え終え、傘を取り出し一服後、駅へ向かう。
・ 指定の特急列車(16時25分発)乗車前に、駅でお土産と飲み物を購入。
・ 品川迄指定席で、ゆったりくつろぎ寝ながら、1時間で到着。
・ 充実したマラソンの一日でした。
・ コロナが落ち着き、いつもどおりの盛大な大会に盛り上げてくれた、主催者、関係者、地域住民の皆様に、深く感謝致します。
* 有意義に走ることが出来て感謝です。
《 良好・継続してほしい点 》
・ 運営 : 優秀な運営。
・ 会場 : アクセス良好。 広い会場、競技場。
・ 荷物預け : 非常にスムース:各自が空いてる棚に置く方式。 (不明時、ボランティアさんが、見つけてくれる。)
・ 混雑少 : 3ブロックの5分毎の時間差スタート(ウエーブ方式)。
・ 距離表示等 : 見やすい大きな1Km毎表示板、併記された「川柳」も和みます。 「500m先エイド・トイレ」の表示板も。
・ エイド 公設: 充分な水とスポーツドリンク。
私設: 多数の提供、豊富な食べ物等。
・ トイレ : 会場・コース共、ほぼ十分な数。
・ 誘導等 : 充分すぎるほどでの体制での誘導案内、交通整理。
・ ペーサー : 4・5・6時間ペーサー配置。
・ 記録 : チップによる5K毎の計測。 詳細な記録証。
・ 参加賞 : エントリー代金振り込み時、事前選択性に。〜 数種類の中からの選択
・ その他、案内書等 : 案内書、ゼッケン、チップ等の事前送付。
・ 有森裕子さんの応援 : グータッチ、熱烈な声援等。
《 用改善点 》
・ 荷物預かりシステム : 昨年方式に戻す。(末尾番号の棚に各自で置く)。
・ エイド : 食べ物: 公設エイドの食べ物がバナナ、チョコのみ。和菓子類、フルーツ等も希望。
・ 記録 : ハーフ地点の追加計測。
・ 速報記録証 : 即発行。
・ その他 : 開催時期を、2・3月、秋に変更を。
.
《 (第40回) 《 佐倉 マラソン 》
【概要】
《佐倉 マラソン 小出義男メモリアル》 2023.(R5.)3.26.(日) 雨、 気温 10℃ 〜14℃ 湿度 95%、 北西風 3m/s。
・ 主催 : 佐倉市陸上競技協会
・ 会場 : 岩名運動公園陸上競技場
・ コース: 岩名運動公園陸上競技場周辺道路(日本陸上競技連盟公認大会/フルマラソン、公認コース/10km)。
・ 種目 : フルマラソン、10K、3K。
・ 申込 : 2022年11月15日(火)〜2023年1月15日(日) 〜 申し込み順。
・ 開催 : 2023年3月26日(日)。 例年3月第四日曜日。
・ 会場 : 岩名運動公園陸上競技場(千葉県佐倉市)。 京成佐倉から徒歩約30分。 京成佐倉駅から、シャトルバス運行。約10分(待ち時間:20〜30分)
・ 受付 : 検温のみ。リストバンドを腕に装着。
・ 制限時間 : 6時間。 途中関門三ヵ所。(16.5km地点(草ぶえの丘)2時間20分、28.5km地点(ふるさと広場)4時間、34.0km地点(萩山)4時間50分に関門)。
・ スタート : 9時30分。
・ コース : 佐倉の自然を代表する印旛沼沿いを駆け抜けます。コース上には春の訪れを実感させてくれる桜並木や、異国情緒豊かなオランダ風車、のどかな田園風景、昔ながらの町並みなど風情ある眺めが広がります。オリンピック金メダリスト・高橋尚子選手や有森裕子選手が練習を積んだ「金メダルジョギングロード」を走ることができるのも魅力です。
・ 高低差 : 約 25m、 累積標高差約 120m。
・ キロ表示 : 1km毎、ハーフ地点、残り1km、500m。
・ 計測 : スタート地点、10キロ毎、中間点、ゴール。
・ エイド : 10個所(飲み物:水、ポカリのみ。 食べ物: パンケーキ、黒棒ドーナツ、アンドーナツ、バームクーヘン、アメ、塩タブ等。)
・ トイレ : 15個所。
・ ペースランナー : 2時間50分・3時間・3時間15分・3時間30分・3時間45分・4時間・4時間15分・4時間30分・4時間45分・5時間・5時間30分のペースランナー各2名。
・ 定員 : 6,500人(フル)。 10K:3,000名。
・ 整列 : 各自の目標タイム順。
・ 記録 : ランナーズチップ(靴に装着、回収)方式。
・ 記録証 : 後日ウエーブ発行。 グロス、ネットタイム、5キロ毎、ハーフ地点のタイムと総合、種目別順位記載。
・ 参加費 : 9,500円。
・ 参加賞 : タオル、手袋。
・ 主催 : 佐倉市陸上競技協会。
《 特徴 》
・ 佐倉市街地と田園地帯、印旛沼を廻るほぼ平坦なコース。 印旛沼や田園地帯を走るので、強風を受け易い。 スタート会場の岩名運動公園は、高台にありゴール直前の急な登りがきつい。 制限時間:6時間。
・ かつてオリンピック女子マラソンでメダルを取った、有森裕子選手、高橋尚子選手がトレーニングしていた「金メダルジョギングロード」コースがある。
・ 岩名運動公園を発着点として、佐倉の自然を代表する印旛沼沿いを駆け抜けます。 コース上には春の訪れを実感させてくれる桜並木や、異国情緒豊かなオランダ風車、のどかな田園風景、昔ながらの町並みなど風情ある眺めが広がります。
・ 公認大会。
・ MCC(マラソンチャレンジカップ)参加大会。
・ 事前にナンバーカードセットを送付。 大会当日の受付はない。
・ コロナ対策:入口で、検温チェック。 リストバンド腕にはめること。(入場条件)
・ 開催日 : 毎年3月最終日曜日。9時半スタート。
・ 会場: 千葉県岩名運動公園
・ 交通 : 京成佐倉から徒歩約30分。無料送迎バスあり。 京成佐倉駅、JR佐倉駅より無料送迎バス。
・ 制限時間: 6時間。 関門3ヶ所: 1km8分27秒を基準として関門を設ける。
@ 16.5km地点(草ぶえの丘)…11時50分、 A 30km 地点(ふるさと広場)…13時45分、 B 35.2km地点(萩山)…14時30分。
・ スタート: 9時30分。
・ 定員 : フル=6千人、10K=5千人。
・ 距離表示: 1k毎。 給水15ヶ所。
・ 計測=ランナーズチップ。
・ 各部門共通(各1位〜
6位まで。)の他に特別賞がある。
@ シルバー賞: 大会当日70歳以上で制限時間内に完走した方。 A ファミリー賞: フルマラソン・10kmの部の同一部門にエントリーし、親子または夫婦とも制限時間内に完走した方。
B 最高タイム賞 : フルマラソン・10kmそれぞれの部の最高タイム男女各1名にオリーブの冠を授与する。
・ 手荷物預け : 無料 末尾番号区分テントに。
・ 会場に模擬店、テーピングブース、エイド(パン)も。
※ HP ⇒ 第40回佐倉マラソン大会【公式】
※ 結果 〜 フル 申込者:5,153名、 フル走者:名、 完走者名:3,210名、 完走率=%。 制限時間:6時間。
【 コメント 】
* 2023(R5).3.26.(日) 終日雨。
・ 昨年参加に引き続き連続、のんびりとした広大な印旛沼の田園地帯を周回する“佐倉マラソン”(今回から“健康”が削除)に参加しました。
・ 京成上野6:47発、53分後の7:40に佐倉駅着。日暮里で満席、青砥以降1駅ごとに混みだし、到着時には超満員。
・ 佐倉駅前からの無料シャトルバス乗り場はいつも以上に多く、先が見えない程の約1,000人位の長蛇の列でしたので、今回は徒歩にしました。
・ 約25分で会場に到着、途中11台のバスに抜かれたので、バスよりは早く到着できたようです。
・ 球技場P(バス降車場)前の検温入口が大行列。 20分程並んで、ようやく検温、リストバンドを腕に装着し、400m先の競技場への坂道を登って、野球場の隅の芝地に設定してたテント内は超満員だったので、テントとテントの隙間にシートを敷いて、着替える。
・ 今日は終日雨予報で、今は一時的に止んでますが、午後は本降り予報の為、完全装備とし、雨ガッパ、シューズカバー態勢で臨みました。
・ 競技場グランドの大きな荷物預けテントに、待たずに入り、ゼッケンと番号の書かれた荷札を係員が確認、末尾の番号の棚に各自で置き退出。
・ トイレも大行列でしたが、多数あったので、5分程の待ち時間で済みました。
・ スタート位置は、30分刻みの目標時間順。今回も、最後尾からスタート。
・ スタートの打ち上げ花火と合図でスタート、スタートライン通過に約4分経過しました。
・ 計測は、ランナーズチップで、スタート、5キロ毎、ハーフ、ゴール地点で計測。
・ 今回はほぼ、最後尾の5時間30分ペースランナー前後を走りました。
・ コースは公認コースの前回と同じで、競技場から約20m下って、京成佐倉駅付近の5キロまでは道幅の広いアップダウンの坂道を、ピッチ走法で走る。
・ 6km以降の農道ロードに入ると、大半が水田沿いの道で、非常に単調になり、場所柄応援もほとんどなく、変化の乏しい、見所のない景色。しかも至る所に大きな深い水溜まりがあり、避けながら走るのが大変でした。
・ 農道全体が水没した個所もあり、柵を乗り越えて草地を走る個所も数ヶ所あり、全マラソン経験中で最悪の状況でした。
・ 舗装路も、傷みが激しく凸凹した部分が非常に多く、水溜りを避けながらの非常に走り難い状態の連続でした。
・ エイドは約5k毎に水・ポカリで充分ありましたが、食べ物はコロナ対策とのことで、バナナや果物類は一切なく、ドーナツ類とお菓子類、塩タブ位しかありませんでした。先月参加した高知城Mや佐賀桜Mでは、バナナ、果物類、マラソン向き食べ物が豊富に出されてました。
・ 広大な印旛沼の田園地帯を周回するので、単調な似たような景色が続き、殺風景で飽きてしまうコースでした。
・ 20kからの印旛沼沿いのコースに入り、雨天ですが今回初めて満開の桜が見れ、30K地点では、オランダ風車とチューリップ畑の長閑な風景が、今回のマラソンで唯一楽しめました。
・ 残り1キロを過ぎ、バス停へ向う帰りのランナー等からの応援の中、最後の30m程の登坂を走り切り、5時間28分(ネットタイム=5時間24分)でゴール。
・ 雨の中、ボランテアの方に靴につけたタグを外してもらい、すぐに完荷物置き場へ行き、自分で荷物を取り出し、出口でチュックされた後、テント更衣場所へ行き、超混雑の中、最奥で空きスペースを見つけ、着替える。
・ 雨天で、体が冷え切ってきたので、出店見学はパス。 バス乗場は、会場から400m先の球技場Pの降車時のバス停で、以前より若干近くなりました。
・ 10分強待って乗車、10分弱で駅前に到着。
・ 京成佐倉から、上野行きに乗車、日暮里乗り換え、JR線で帰宅しました。
・ 今年で40回目、4年ぶりの記念すべき大会ですが、本家のQチャン、有森裕子さんの来場やメッセージ等一切なく、コロナ検温での大渋滞、会場、コースの水没等、雨対策がなされてなかったり、エイドが貧弱だったりの最悪の大会になってしまい残念でした。
※ 今後も継続してほしい点
・ 会場 : 大きな会場: 岩名運動公園陸上競技場。
・ ゼッケン等の事前発送。
・ ペースメーカ : 多数のペースメーカ。
※ 改善点
・ 雨天時の対策を。
〜 会場 : テントの増加、床にシートを。
〜 コース : 水浸してしまうコースの変更、または排水対策を。
・ 受付 : 検温チェック体制の改善を。(大渋滞)
・ エイド: 食べ物の増加を。バナナ、果物類を。 後半からでなく、前半から提供してほしい。 〜 消化に時間がかかるため。
炭酸系飲料水を望み望みます。
ゴール後のエイドが貧弱。
・ コース : 走者数に対し、コースが狭い。五千名程度以内に減員するか、広い道路にコース変更を。
舗装の路面が粗かったり、かまぼこ型傾斜、ひび割れしている所も多く危険。
・ 参加賞・完走賞: 貧弱。 Tシャツ・バスタオル・メダル・ポーチ類 等からの事前選択性を。
・ シャトルバス : 帰路のシャトルバス乗り場も、朝の降車場所に。
・ その他 : 本家の、高橋尚子選手や有森裕子選手の来賓かメッセージを。
※ 学生さんたちの熱心なボランティア、関係者のサポートなどに、感謝します。
.
《 (第10回) 《 佐賀桜 マラソン 2023 》
【概要】
《佐賀桜マラソン2023》 2023.(R5.)3.19.(日) 晴、 気温 6℃ 〜20℃ 湿度 66%、 北西風 2m/s。
・ 主催 : 佐賀県佐賀市。
・ 開催日 : 3月19日(日曜日)。
・ 申込 : 2019年10月3日〜
・ 開催地 : 佐賀県佐賀市。
・ 会場 : 佐賀プラザ前。
・ 受付 : なし。 当日体温測定のみ。
・ アクセス : スタート&ゴール会場: 佐賀駅から徒歩約15分。
・ 制限時間 : 6時間30分 途中関門 9ヶ所。
・ 定員 : 8,500名。
・ 荷物預かり: SAGAプラザ内。 荷札を袋に貼り付け、指定の場所に置く。
・ 開会式 : 8時45分。
・ スタート : 9時00分。
・ 記録 : 靴につけるタグ。
・ コース : スタート:SAGAサンライズパーク前(国道263号) → 佐賀城本丸歴史館前 → 吉野ケ里歴史公園内 → 多布施川沿い → SAGAサンライズパーク 陸上競技場。
日本陸上競技連盟公認コース
・ キロ表示 : 1キロ毎、中間点。
・ トイレ :(約30)ヶ所。
・ 公設エイド: 16ヶ所
飲み物:(水、スポーツドリンク)
食べ物:(バナナ、そうめん、さがほのか、まるぼうろう、ブラックモンブラン、プリン、羊羹、餅、イチゴ、トマト、チョコレート、飴、シオタブ類 )
私設エイド ; やや少な目、バナナ、パン、ゼリー、チョコ類、飴類等。
・ 救護所 : 10ヶ所。
・ ペースランナー : 3〜6.5時間、30分毎。
・ 参加費 : 14,500円
・ 完走証 : ウェーブ。
・ 参加賞 : Tシャツ。
・ 完走賞 : タオル、有田焼のメダル。
《 特徴 》 ・ ほぼ平坦で走り易い、高速コース。
【 コメント 】
・ 今年6回目のフルマラソン。
・ 東京羽田から約2時間で佐賀空港着。 バスで約30分、佐賀駅前到着。 駅近くのホテルに荷物を預け、市内見学。
・ 佐賀城本丸跡周辺にある各文化施設(徴古館、大隈重信記念館、佐賀城跡本丸歴史観、県立博物館・美術館)等を見学後、ホテルへ。
・ 翌朝、会場まで徒歩約15分なので、ユックリ起床。 マラソン準備態勢で7時半に出発。
・ SAGAプラザで検温、受け取ったテープを腕に巻き、スタート会場のスタートブロック:C最後尾で、開会式を聞きながら、スタートを待つ。
・ 天気予報では、終日快晴で、最高気温が20度位、風も弱いので、ウインドブレーカをスタート後、すぐに脱ぎました。
・ 号砲後進み始め、響きの良い司会者の放送を聞きながら、盛大な市民の応援を受けながら、広い道路を走り始める。
・ 約5分でスタートライン通過、すぐに通常のスピードで走れる状態になりました。
・ スタートライン直後はやや混雑してましたが、すぐにスムースに走れ、両側の盛んな応援を浴びながら、気持ちよく走れました。
・ 30分毎のペースメーカがいましたので、今回は、ハーフ地点以降、久々に5時間ペーサーについて行く予定で、マイペースで走りました。
・ 計測は靴に付けた“タグ”でスタートライン、5キロ毎、中間点、ゴール地点で測定される。
・ コースは、SAGAプラザ前からスタート後、佐賀城公園、県庁等を廻った後、東進、日本最大の弥生時代の遺跡:吉野ケ里遺跡歴史公園内を巡り、西進、多布施川沿いを走って、SAGAサンライズパークの陸上競技場ゴールを目指して走りました。
・ 全コース、ほぼ平坦で、全累積登りは、約40mで、混雑なく、走り易い高速コースでした。
・ 久々に、5時間切目標とし、前半抑え気味のイーブンペースで走ることにしました。
・ スタート後、県庁・佐賀城公園付近を周回するので、大通りでの大勢の声援や、楽団、踊り、鳴り物等の応援を受けながら、気持ち良く走りました。
・ コース上のトイレは、約30ヶ所もあり、約5キロ先のスター々地点に戻るので、多くの人が利用し、以降も空いてました。
・ 公設エイドも16ヶ所あり、飲み物は、スポーツドリンク、水のみで十分の数量がありました。
食べ物は多くあり、バナナ、そうめん、さがほのか、まるぼうろう、ブラックモンブラン、プリン、羊羹、餅、イチゴ、トマト、チョコレート、飴、シオタブ類、コロナの影響を感じさせない状況で豊富にあり、感謝です。
・ 距離表示は1km毎にあり大きくて見やすく、また、「次のエイド・トイレ;○○キロ先」の表示板が設置され良かったです。
・ イーブンペースで走り、20K付近で、5時間のペーサーに追い着き、そのままのペースで走り、追い越して走りました。
・ 30K付近で、トイレに寄ったので、再び5時間ペーサーに抜かれてましたが、すぐに追いつき、しばらく一緒に走りました。
・ 一緒についてくれば、サブファイブ達成出来るからと、ゲキを飛ばしながら、抜かされそうなランナー達を引っ張ってました。
・ 40K過ぎで、ややムカツキ感が生じたので、ペースダウン。41K過ぎで、ペーサーに着いていけなくなりましたが、ペースアップするとムカついて走れなくなってしまうので無理せずほぼ同じペースで走り続けました。
・ 42キロ直前、200m手前付近で、ペーサーが大声でサブファイブ出来ると叫んでましたが、追い着けません。
・ 42キロ通過で、残り3分だったので、目標達成の目途がついて安心しながら走り、スタート地点の、SAGAプラザ隣の、佐賀陸上競技場に、声援を受けながら、予定より早い4時間59分(ネットタイム:4時間54分)で、ゴール。 3年ぶりのサブファイブ達成。
・ ゴール後、完走タオルを受取った後、広い人工芝地で、しばらく寝転ぶ。
・ その後、ポカリと記念品の入った袋を受け取り、おもてなしテントを廻る動線を進みながら、多種類の飲食物を配っている多数のテント前を進みましたが、食欲がなかったのでほとんどパス、会場を後にしました。
・ 会場前に路線バスが止まっていたので乗車、約5分で駅前に到着。すぐ隣のホテルに到着、大浴場に入り、休憩。
・ 翌日は、武雄温泉へ行き、武夫神社の巨樹大クスノキ(日本第7位)、歴史博物館、武雄温泉桜館見学後、電車で吉野ケ里公園駅へ移動、日本最大級の弥生時代の広大な集落遺跡を見学後、帰路に着く。
・ 有意義な充実したマラソンの旅が無時出来て、感謝です。
* 今後とも継続してほしい点。
・ 大会運営が優秀。
・ スタート・ゴール会場が佐賀駅近くの佐賀プラザ、佐賀スタジアムなので、便利で広くストレスフリー。
・ ペースメーカ多数。(3〜6.5時間、30分毎にあり)
・ エイド:給水多数充分。 イチゴ、プリン、OS-1給水継続を。
・ 5k毎の計測、 詳細データは後日、ウエーブ印刷。
・ 1km毎の距離表示看板設置。
・ 会場: ほぼ充分の数のトイレ。
・ 次のエイド、トイレ:○○m先表示板。
・ コース: 走り易いコース設定。
・ 応援 : 応援が多く、励みになる。
・ スマホから、大会参加者の速報閲覧。
・ ゴール後の諸対応。(おもてなし等のサービス)。
・ 募集人員の制限、現状がストレスフリー限度いっぱい。
* 善要望事項。
・ 男子専用のトイレの設置を。
・ コース上のトイレの増加を。(9キロ地点以外)
* スタッフ及び、ボランテアの方々、市民総出の応援に感謝します。
※ エントリー数 :(7,500)名、 出走者数:(7,266)名、完走者数:6,699名、完走率:92.2 %