直近参加の大会を、地域別に集約
マラソン大会出場 レポート(暦順)- 1 平成16年 〜 21年 マラソン大会出場レポート(暦順) - U 平成22年 〜 26年 |
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U | フルマラソン 実績表 | ||||
V | フルマラソン ペース表 | ||||
W | その他 |
【地域・大会別 フルマラソン レポート No.3・・・関東 】 (直近 約2回分UP) 参加順 大会 レポートはこちらへ ⇒ 参加順大会レポート |
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地方 区分 |
開催 県名 |
大 会 名 | ランナーズ 評価点: 3大会直近平均 |
参加大会名 | 大会日 |
3.関東 | 群馬 | 群馬 マラソン | 90 | 第 27回 群馬 マラソン | 2017 (H29).11.3 |
前橋・渋川シティー マラソン | 82 | 第6回 前橋・渋川シティー マラソン | 2019 (H31). 4.21 | ||
榛名湖 マラソン | 90 | 第7回 榛名湖 マラソン | 2019 (R1).10. 1 | ||
栃木 | はが路ふれあい マラソン |
93 | 第10回 はが路 マラソン | 2023 (R5).12.17 | |
第6回 はが路 マラソン | 2019 (R1).12.15 | ||||
さの マラソン | 80 | 第14回 さの マラソン | 2018 (H30).12. 9 | ||
第13回 〃 | 2017 (H29).12.10 | ||||
おやま思川ざくら マラソン | 75 | 第11回 おやま思川ざくら マラソン | 2019 (H31).4.14 | ||
第10回 おやま思川ざくら マラソン | 2018 (H30).4. 8 | ||||
茨城 | つくば マラソン | 80 | 第33回 つくば マラソン | 2013 (H25).11.24 | |
第28回 〃 | 2008 (H20).11.30 | ||||
勝田全国マラソン | 85 | 第70回 勝田全国マラソン | 2023 (R5).1.29 | ||
第68回 勝田全国マラソン | 2020 (R2).1.26 | ||||
かすみがうら マラソン | 80 | 第34回 かすみがうら マラソン | 2024 (R6).4.21 | ||
第33回 かすみがうら マラソン | 2023 (R5).4.16 | ||||
水戸黄門漫遊 マラソン | 87 | 第 8回 水戸黄門漫遊 マラソン | 2023 (R5).10.23 | ||
第 1回 水戸黄門漫遊 マラソン | 2023 (R5).4. | ||||
古河はなもも マラソン | 70 | 第7回 古河はなもも マラソン | 2019 (H31).3.10 | ||
日立シーサイド マラソン | 第1回 日立シーサイド マラソン | 2024 (R6).11.17 | |||
千葉 | 佐倉 マラソン | 80 | 第40回 佐倉 マラソン | 2023 (R5).3.26 | |
第38回 佐倉朝日健康 マラソン | 2019 (H31).3.25 | ||||
館山若潮 マラソン | 85 | 第39回 館山若潮マラソン | 2019 (H31).1.27 | ||
第37回 〃 | 2017 (H29).1.29 | ||||
千葉アクアライン マラソン | 75 | 第4回千葉アクアライン マラソン 2018 | 2018 (H30).10.21 | ||
UP RUN 稲毛海浜公園 マラソン | (20)- | 第12回 UP RUN 稲毛海浜公園 マラソン | 2018 (H30).1. 7 | ||
柏の葉 マラソン | (70)- | 第11回 柏の葉 爽快 マラソン | 2022 (R5).5. 3 | ||
第3回 柏の葉パーク マラソン | 2020 (R2).1.11 | ||||
千葉季節のめぐ マラソン | 75 | 第5回 千葉季節のめぐ マラソン | 2019 (H31).2.16 | ||
松戸江戸川河川敷 マラソン | (30)- | 第1回 SM 松戸江戸川河川敷 マラソン | 2020 (R2).3.1 | ||
埼玉 | さいたま国際 マラソン | 75 | 第 6回 さいたま マラソン | 2024 (R6). 2.12 | |
第 3回 さいたま国際 マラソン | 2016 (H28).11.12 | ||||
戸田・彩湖 マラソン | 90 | 第 12回 SEJ 戸田・彩湖 フル・ウルトラマラソン | 2017 (H29).4. 8 | ||
第 11回 〃 | 2016 (H28).4. 9 | ||||
ベジタブルマラソン IN 彩湖 | 60 | 第36回 ベジタブルマラソン IN 彩湖 | 2019 (H31).1.12 | ||
年の瀬マラソン IN 所沢 | (85)- | 第12回 2019 年の瀬マラソン IN 所沢 | 2019 (R1).12.23 | ||
第11回 2018 年の瀬マラソン IN 所沢 | 2018 (H30).12.23 | ||||
宮沢湖 トレイルフルマラソン |
(70)- | 第2回 宮沢湖トレイルフルマラソン | 2013 (H25). 3.20 | ||
第1回 〃 | 2012 (H24).3.21 | ||||
森林公園 フルマラソン | (65)- | 第5回 森林公園ベジタブル フルマラソン | 2016 (H28).1. 9 | ||
第4回 〃 | 2017 (H29).1.14 | ||||
エンタメ熊谷マラソン | (10)- | 第1回 エンタメ熊谷マラソン | 2016 (H28).2.13 | ||
UP RUN 彩湖冬マラソン | (20)- | 第 2回 UP RUN 彩湖冬 マラソン | 2018 (H30).1.20 | ||
奥武蔵 もろやま/よこぜ 往還2day フルマラソン | 80- | 2018 奥武蔵 もろやま/よこぜ 往還2day フルマラソン | 2018 (H30).10.13 | ||
東京 | 東京 マラソン | 90 | 第10回 東京 マラソン | 2016 (H28). 2.28 | |
第9回 〃 | 2015 (H27). 2.22 | ||||
板橋シテイーフルマラソン | 75 | 2017 板橋Cityフルマラソン | 2017 (H29). 3.19 | ||
2016 〃 | 2016 (H28). 3.20 | ||||
SM 荒川河川敷堀切橋マラソン | (40) | 第22回 SM 葛飾区荒川河川敷堀切橋マラソン | 2020 (R2). 1.15 | ||
第11回 〃 | 2019 (H31). 1. 6 | ||||
東京喜多(北)マラソン | (10) | 第51回 東京喜多(北)マラソン | 2013 (H25). 1.20 | ||
第41回 〃 | 2008 (H20). 1.20 | ||||
多摩川 マラソン | (30) | 多摩川マラソン グランプリ 2017 NewYear | 2017 (H29). 1. 3 | ||
FH 皇居竹橋 マラソン | - | FH 皇居竹橋 マラソン | 2020 (R2). 3.21 | ||
伊豆大島一周 マラソン | 83 | 第8回 伊豆大島一周マラソン | 2014 (H26). 3.29 | ||
神 奈 川 |
湘南国際 マラソン | 60 | 第13回 湘南国際 マラソン | 2023 (R5).12. 3 | |
第9回 湘南国際 マラソン | 2014 (H26).11. 3 | ||||
横浜マラソン | 50 | 横浜マラソン 2018 | 2018 (H30).10.28 | ||
海の公園 マラソン | (75) | 第2回 アースラン 横浜海の公園 冬マラソン | 2022 (R4). 1.30 | ||
(20) | 第5回 SM 海の公園 マラソン | 2022 (R4). 1.22 | |||
新横浜・鶴見川マラソン | (20) | 第11回 SM 新横浜・鶴見川マラソン | 2019 (H31). 4.28 | ||
川崎・多摩川河川敷 マラソン | (20) | 第65回 UR 川崎・多摩川マラソン | 2024 (R6).1.14 |
2.【関東】
2−1 《 群馬県 》
《 榛名湖 マラソン 》
《 第 7回 榛名湖 マラソン 》
《 キャッチフレーズ 》
・ 日本一、標高の高い場所(1,164m)での、公認フルマラソン大会。
・ ゴール後、近くの温泉“ゆうすげ元湯”まで3分、シャトルバスでサッパリ。
【 概要 】
・ アップダウンが激しい榛名湖湖畔の高原の道路を5回、周回。
・ 急坂(約80m/K)メロディーラインを登る。 標高差=78m、累計登り約600m。
・ 約1,400名の混雑なしの大会。
・ リーズナブル、全国No1〜 4,000円の参加費で1,000円の買い物付、出店飲食、温泉利用、高崎駅無料シャトルバス。
《 大会要領 》
・ 主催 : 榛名湖マラソン大会実行委員会。 共催: 高崎市他。
・ エントリー: 5月24日 〜 8月2日。
・ 開催日 : 9月最終日曜日。 2019.9.29
・ 定員 : 2,000人
・ 参加費 : 6,000円。
・ スタート : 9時。
・ 制限時間 : 6時間。 関門: 最終5周目開始時間、5時間。
・ コース: 榛名湖湖畔 一周約8km。
・ 参加賞 : 1,000円の買い物券。
・ タイム計測 : スタート、フィニッシュ地点。 周回計測。
・ キロ表示 :1キロ毎。(N週目:Nkm)
・ 記録 : 靴に付けたチップ。 要返却。
・ エイド : 2ヶ所: 実質約4km毎、スタート・ゴール地点。 : 水、スポドリ、コーラ、ヤクルト、バナナ、梨、レモン、カレーライス、オニギリ、豚汁、スープ、梅干し、タクアン、味噌キュウリ、お菓子、アメ・チョコ類等。
・ 給水 : 4ヵ所、実質約2km毎。
・ 完走証 : 即発行。
・ アクセス : 高崎駅から無料のシャトルバス。 会場近くに指定の駐車場あり。
HP= 第7回榛名湖マラソン | 高崎市
※ 2019.9.29。 完走率 = 80% (エントリー:1,805人、 完走者数:1,224人 / 出走者数:1,527人 )
【 コメント 】
《 第 7回 榛名湖 マラソン 》
・ 昨年、台風で中止になり、再度の申し込み。
・ 東京から当日でもギリギリ間に合いますが、忙しいので高崎駅前のホテルに前泊。
・ 前日は、有名な高崎白衣大観音、洞窟観音、徳明園を観光しました。
・ 当日、朝6時過ぎから発車していた大型シャトルバスに待たずに乗車、すぐに発車。
・ 約50分後に、受付・ゴール会場に到着、すぐに受付で、ゼッケン等の入った袋を受け取り、近くの空き地で着替え、準備。
・ 曇りの予報が、晴れ、暑くなりそうなので暑さ対策をしたの、300m程先のロープウェイ乗り場規近くのスタート位置へ移動。
・ 開会式を聞きながら、最後尾でジョグ・準備。
・ 9時にスタート、約1,400名ほどなので、スタートライン通過迄の時間は、約2分程。
・ 最初、距離調整の為、2周小回りしてから、メインコースに入る。
・ すぐにメロディーラインに入り、反対車線一方通行路を頻繁に車が走るので、スイス民謡の「静かな湖畔 」のカッコウの曲を面白く聞きながら走りました。
・ 3週目までは若干のペースダウンで軽快に走れましたが、5周目は超スローペースジョグになりました。
・ 登りきると、一気に走りやすい勾配の下り坂なので、膝に衝撃が生じない、猫足走法で軽快に走り、登りでかかった時間を回復、平均すると平地とほぼ同じペース。
・ その後も、所々若干のアップダウンがありました。
・ 榛名湖の反対側中間地点にもエイドがあり、充分な数の水、スポドリ、コーラ、バナナ等がありました。
・ 暑くなったので、熱中症対策グッズに水をかけたりしました。
・ 周回コースは、ペースが掴みやすいので走るのに適してますが、終盤飽きてしまいます。
・ 予定より早く走ったせいで、残り5キロ付近からムカツキ感が生じてしまい、スローペースで走りました。
・ 残り500m付近からは熱烈な応援を受け、ペースアップ、5時間22分でテープカット。
・ すぐにペットボトルを受け取り、靴に付けたチップを外してもらい、完走証を受け取りました。
・ 荷物を受け取り、すぐそばから発車してる、ゆうすげ元湯行のバスに待たずに乗車、すぐに発車、4分程で到着。
・ 買い物券と100円で入り、混雑気味でしたが、待たずに洗い場で洗髪、洗身等、スッキリ、さっぱりできました。
・ 帰りも待たずにシャトルバスに乗車、すぐに会場に到着。高崎行のシャトルバス乗り場まで行き、待たずに乗車、すぐに発車。
・ 車内で一眠り、約1時間で高崎駅に到着。お土産を購入、予定より早く到着したので、自由席が空いてたら早めの列車に乗ることにしようと、ホームで待つ。
・ 予想通り、充分な空席があったので乗車。
・ 軽く車内で飲食。休息、1時間で上野に到着。
・ 今回、標高2,600mの乗鞍天空フルマラソンにつぐ高所でのフルマラソン大会を無事完走。
・ アップダウンが多かったので、心拍数が通常のマラソン大会より高目だったようで、終盤、ムカツキが生じてしまった。 もう少し、抑えるべきでした。
・ ムカツキ以外は、いつも通り、膝等の違和感や強い疲労感もなく、マラソンを楽しむことが出来ました。
・ 一泊の充実した思い出に残るフルマラソン大会参加でした。
・ 事務局、応援団、ボランティアの皆様に感謝です。
* 優秀な点、継続を
・ コスパ最高の大会。
・ 1K毎の見やすい表示。
・ コース設定 〜 メロディーライン。
・ 適度な定員数。
・ 参加費がリーズナブル。 1,000円の買い物券付。
・ 高崎からの無料シャトルバス、温泉バス等。
* 改善要望
・ 特になし。
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《 第 27回 群馬 マラソン 》
《 概要・特徴 》
H29.11. 3.(金・祭日) 晴 北西風 3m/s。 気温: 15 ℃。 湿度:56% (9時)
HP= 大会要項 第27回ぐんまマラソン 【公式】
【 概要 】
・ 今回で27回目となるぐんま県民マラソン、昨年からハーフ大会からフル種目を追加、今回2回目の大会。新前橋市街と郊外を廻ってくるコース。高低差が60mある。
・ スタート、フィニッシュ地点は、正田醤油スタジアム群馬(県立敷島公園内)。 広大な総合運動施設があり、ゆったりできる。
・ 市街地を巡るほぼフラットなコース、新前橋市街地、国道17号線等幹線道路と農地を巡る。
・ 時期的に上州名物の強風の空っ風が吹き易い。
・ 歴史のある、大会運営が良く行き届いた優良なフルマラソン大会。(旧ぐんま県民マラソン)。
《 大会要領 》
・ エントリー : 6月1日から8月下旬。
・ スタート : 9時00分。
・ 制限時間 : 6時間00分。 関門 :10ヶ所。 第1関門・・約8.2km地点:制限時間 10:23、 、第10関門・・約40.0km地点:制限時間
14:40。
・ 定員 : 5,000人。
・ 開催日 : 10月最終日曜日。
・ 参加費 : 8,000円。
・ 参加賞 : Tシャツ、 完走メダル〜大きめの厚いガラス製の完走記念メダル。
・ メイン会場 : 正田醤油スタジアム群馬(県立敷島公園内)
・ タイム計測 : 計測チップを利用。 5km、10km、 15km、 20km、中間地点、25km、 30km、 35km、40km、フィニッシュ。
・ ペースランナー: 3時間30分、4時間30分。
・ 各駅(高崎、新前橋、前橋)とメイン会場周辺を結ぶ駅シャトルバス運行。
【 コメント 】
・ 7月末に巻機山山頂付近で、滑落。 肋骨4本骨折の全治3ヵ月の診断書の通り、3ヶ月経過し、低山へのリハビリハイキングとして、先々週の榛名山紅葉登山、先週の赤城山登山をして、背筋の疲労感以外は完全に回復してきましたので、レベルアップして、“標高年”の百名山の雲取山を、いつものペースで痛み等生じずに支障なく登山できたので、半年ぶりのマラソン大会を予定通り走ることにしました。
※ ⇒ 巻機山滑落記 をご覧ください。≫ ≫ 巻機山滑落事故 レポート(巻機山 登山 滑落記 & 山岳遭難予防対策、遭難時対応マニュアル)
・ 昨年に続き2回目の群馬フルマラソン参加。
・ 東京駅6時8分発の新幹線で1時間で高崎に到着。7時10分発の空いてる下りの上越線で3つ目の新前橋に7時20分に到着。 直ぐに駅前からのシャトルバスに乗車、座って15分程で会場に到着。
・ メイン会場の正田醤油スタジアム群馬(県立敷島公園内)の広場で参加賞の赤色のTシャツを受け取り、グランド隅で時間に余裕があったのでゆっくりと、事前郵送されていたタグ付きゼッケンをTシャツに付けたりして準備完了。
・ 荷物を預け、空いてる既設のトイレで済ませ、整列。
・ 晴天、上州名物の冷たい空っ風のやや強風の中、最後尾ブロックでスタートを待つ。
・ ゲストの鏑木毅さんのスピーリがあり、9時のスタート、号砲は聞こえず、若干遅れて拍手がありスタート。
・ リハビリマラソンとして、最初の大会参加なので、医者から無理しないよう再三言われましたので、上半身の振動を極力抑えての、ピッチ、猫足操法に終始徹した走りにしました。
・ 最後尾からスタート、5分後に、スタートライン通過。
・ 途中給水ポイントが23個所、水とスポドリで十分すぎるほど充実してました。 給食エイドも10ヶ所程ですが前半は飴主体、バナナ等は後半からの配布、私設エイドも終盤あり、要所要所では、盛んな応援がありました。
・ 監視員、誘導員等、関係者が十分すぎるほど非常に多数配備されていました。
・ コースは、混雑なくほぼ平坦で、スタート後、直ぐに国道17号線を3キロ程北上した後、郊外の閑散とした道を南下、コの字型にジグザグ進み、再び17号線を南下、30キロ付近から北上後、新前橋駅前を通過、ゴール目指して盛大な応援を受けながら繁華街を進み、予定通りの5時間45分でゴール。
・ スタート後、次第に風は収まり、強い日差しで寒さはなくなり、やや暑くなるくらいで、赤城山と榛名山を眺めながら、沿道からの応援をもらいながらの、ジグザグに町中コースを廻りながら、走りやすい広めの道を走れました。
・ 走行ペースは、患部への悪影響を減らすため、最遅完走ペース、グロスタイムで、前半7分30秒、後半8分ペース、いつもより1時間以上遅いペースで走りました。
・ 10箇所ある関門全てを、約15分前に通過するという、初体験!!。
・ おかげで患部の違和感もなく、無事完走出来一安心。
・ 来週の埼玉マラソンの目途がつきました。
・ ガラス製の大きめの重量感のある完走メダルをボランィアの学生さんに掛けてもらい、スポドリを貰い、完走記録証を受け取りました。
・ 荷物を受け取り、芝地で着替え、一休み後、シャトルバス乗り場へ10分弱で到着、15分ほどで新前橋に到着。 予定の列車で高崎からの新幹線で夕方到着。
* 運営が非常に良くゆき届いており、シャトルバス、会場内での受付、トイレ、荷物預かり、コース上での沿道応援、整理、給水のすべてが充分でストレスを感じさせない素晴らしい大会で、快適に走れました。
* スタッフ、ボランティア、地域住民の応援等に感謝します。
* 素晴らしい大会でしたので、来年もまたエントリーしたいと思います。
(2)《 栃木県 》
《はが路マラソン》
,
《第10回 はが路ふれあいマラソン》 《はが路マラソン》
2023(R5).12.17.(日) 晴 1 → 13℃。 湿度 42 % (西北西風 平均 5m/s 最大 16m/s) (宇都宮)
HP=はが路ふれあいマラソン
・ 井頭公園をスタート・ゴールする、栃木県郊外の田園地帯を巡るコース。 栃木県真岡市、芳賀町、益子町、茂木町、市貝町を巡る。
・ 比較的平坦、小さなアップダウンが多数ある飽きの来ないコースの他、20キロ地点の10%坂約30m登りと50m激下り、40キロの約10mのアップダウンがある周回コース。
・ はが路(真岡市、益子町、茂木町、市貝町、芳賀町)の、のどかな田園風景をめぐる。 真岡鐵道のSLの汽笛も。
・ 地域をあげてのおもてなしがある非常に評価の高い大会。 私設エイドも素晴らしい。特にイチゴが盛沢山。
・ 給食の種類、量が半端でない多さ。 〜 イチゴ、ナシ、リンゴ、バナナ。お汁粉、豚汁、みそ汁。パン(チョコ ・クリーム・アン)、お蕎麦、飯、水餃子。 飴類、チョコ、梅干し、ナシゼリー,お菓子など多数。
・ 事務局の運営等、全国最高レベルの評価 。
・ エントリー : 8月1日〜9月25日
・ 制限時間 6時間。 関門10km地点1時間30分、21km地点3時間05分、30km4時間10分、36km4時間55分。
・ 4、4.5、5、6時間の各3名ペースランナ。
・ スタート 9時35分。
・ 計測は、スタート、10K毎、ハーフ、ゴール地点。
・ キロ表示は、1キロ毎。
・ 種目はフルのみ。
・ 参加費 : 7,000円
・ 各クラス5位まで表彰、参加者全員に記念品を贈呈。 はるばる賞、ゴールドシルバー賞、ふれあい賞等あり。
・ 参加人員が約2,500人弱程度で、混雑度が低く走るには最適な人数。
・ アクセスは真岡ICより約10分。
・ JR宇都宮から無料観光用シャトルバス40分ほとんど待たずに全員座って発車、真岡鉄道:真岡駅から、シャトルバスで15分。
・ 駐車場は、会場内の井頭公園と、シャトルバス15分のキャノン臨時駐車場。
・ 会場内の1万人プール内コインロッカールームで更衣。ロッカー用100円入口で配布。鍵預け。 大型荷物預けもある。
・ 競技場内に、出店もある。
・ ゼッケン、チップ、参加賞のバッグ(毎回変る:タオル、グッズ他)、案内書等は事前郵送。
* 沿道の声援、お囃子太鼓、ボランティアの方々の多さ、ドクター&救護ランナーの充実さ、1h〜30分毎のペースメーカー等、全国最高レベル。
* 中盤以降のエイドでの飲食物の豊富さ、美味しさ、数量の多さ等、全国最高。 特に私設エイドも後半、多数、全国最高レベル。 〜 食べきれないほど多量の新鮮なイチゴ、ナシの他、ナシゼリー、甘酒、お汁粉、みそ汁、ハチミツ黒酢、コーラ、お蕎麦、豚汁、水餃子等々、定番のレモン、みかん、バナナ、アンパン、クリームパン、干し梅、チョコ類、飴類等など。
完走お守り、縁起の大判なども。
* 駅からのシャトルバス(観光バス)待たずに座って。 マイカーでも都心から約1時間半の会場隣の広大な駐車場へ、ストレスフリー。
* ゴール後の豚汁サービスも。
* 温水シャワー、公園隣の温泉設備(割引料金630円)も。
* 運営等全国最高レベル。
・ ゲスト: 毎年、赤羽有紀子さん(地元出身)。
・ コースは混雑なく走れ、全体的には大きなアップダウンはありませんが、16kmから28km迄はほぼ水平に感じられる程度の緩やかな約100mの登り坂。 19kmから21K位までの約60mのきつい登り下り坂、29キロの登坂、41キロの最後の登坂があるので、記録更新には不向き。
【 コメント 】
・ 4年ぶりの、満足度最高のこの大会に参加です。
・ 今回も東京駅からの新幹線で行きました。
・ 6時12分発で、7時00分に宇都宮着。
・ 改札口から、随所に案内人がプラカードで誘導していましたので、難なく駅前のシャトルバス乗り場に到着。行列してましたが待たずに、すぐに乗車、即発車。
・ 観光バスなのでユッタリ、約40分弱で会場の井之頭公園に到着。
・ 1万人プールの入口で、コインロッカー用の100円を受け取り、ロッカー室で準備、外は強風で非常に寒いのでしばらく待機。
・ 30分前にロッカーキーを封筒へ入れ預け、公園内で準備運動、ジョギング。
・ スタートは会場前の道路の、アーチ下がスタートライン。
・ 約2千人強の走者が目標タイム毎に掲示された看板に従って、自主整列。
・ 定員参加者数が、約2,500名程度と少なく、のんびりした雰囲気で、今回も最後尾からスタート。
・ 1分前のアナウンスの後、カウントダウン、スタート。
・ 当方いつもどおり、最後尾からのスターで、計測マットを踏むまで、わずか2分足らず。スタートからゴールまで混雑なく、小規模な地方大会の良さを味わえました。
・ 気温が低く寒かったので、ゴールまで防寒ジャケットを着たまま走りました。
・ 今回も、完走目的で、8分ペースでゴール、前半7分半ペースで走る予定でしたので、6時間のペースメーカさんの前で走りました。
・ 最初のうちのトイレは、単位当たり3人待ちでしたので、約10キロ先の空いてきたトイレ後まで我慢しました。
・ 場所柄、小さな地方都市の田園地帯と県道沿いを周回するので、応援密度は少ないですが、皆非常に熱心な応援で、10ヵ所位、お囃子のタイコ囃子や演奏などもあり、思わず応援に応えて、テンションアップ。
・ キロ表示は、1キロ毎に大きな文字で元気付けの応援メッセージが添えられおり、分かりやすく、元気づけられました。
・ 途中、真岡鉄道の踏切が約10キロ付近にあるので、高速ランナーが引っ掛からないように列車の運行時間を調整したるようです。
・ エイドは約5キロごとにあり、15キロエイド以降は、給食が次第に盛大になり、特に20キロ過ぎになると、私設エイドも増えてきて、イチゴ、ナシ、リンゴ、バナナ、パン(チョコ・クリーム・アンパン)、お蕎麦、飯、水餃子、お汁粉、昆布茶、豚汁、みそ汁、飴類、チョコ、梅干、ナシゼリ、お菓子類などと、飲料(ポカリ、名水、コーラ等)盛り沢山で、とてもすべてには手が出せませんでした。
・ 更に、お守りや大判まで手渡してくれてました。
・ エイドに関しては、200回以上走ったフルマラソン大会では、今回もNo.1の豊富さ、おもてなしです。
・ 走りやすさの点は、参加人員が少な目のため、一車線片側通行路や農道でも終始混雑はなく、全般的に大きな上り下りはありませんが、小刻みのアップダウンがあり頻繁にあり、また19キロと40キロ地点でのややキツメも短区間のアップダウンがあり、向かい風の強風もあり、この区間はウォーク&
ランで進みました。
・ 30km前後にあった登り坂も、地元の学生と連続ハイタッチしているうちに登り切るという配慮があり、皆パワーを頂いてました。
・ 道の駅茂木付近で、真岡鉄道のSLが汽笛を鳴らした応援が感動的でした。
・ 道の駅エイドで、沢山の食べ物があり、イチゴとバナナ、レモンを頂きました
・ 一日中生活道路を封鎖して開催してくれてますが、参加定員を少なくしてるので、中盤以降、前後のランナーの間隔が広がる箇所ができるので、そのチャンスで車を素早く通行させることが出来てました。
・ 後半の私設エイドで、甘酒・お汁粉を頂きました。
・ 大都市大会では、激しい渋滞の中、走らせてもらうには運転者に申し訳なく感じますが、この大会の規模なら、さほどストレス迷惑にならずに済むのではと感じました。
・ 後半のコースも数ヶ所、緩めのアップダウンがあり、40K付近に2ヶ所最後のアップダウンがあり、記録狙いには不向きな大会です。
・ 36キロの最後の関門を、約10分前に通過、一安心で、周りも、ペースダウン、ウォーク&ランの人が増えてきました。
・ 終盤、相変わらず、場所によって向風の強風で寒くなりましたが、ホカロンでカバーしました。
・ ゴールに近づくと沿道の皆さんから盛んな応援をいただき、予定どおり、5時間50分でゴールテープを切てのゴールでした。
・ ゴール後、ゲストの赤羽有紀子さんと握手、チップを外してくれた後、ペットボトルとイチゴの入った袋を受け取り、預けたロッカーキーを待たずに受け取り、すっかり空いたロッカー室で着替え、一休み。
・ シャトルバス乗り場へ行き、満車になってから出発、30分強で宇都宮駅に到着。
・ 予定の指定席の列車に待たずに乗車。 東京までくつろいで過ごしました。
・ 沿道での盛んな応援をしてくれた住民の方々、中学生等のボランテアの方々、大会関係者の方々に感謝いたします。
・ 素晴らしい「はが路マラソン」、来年も、必ず参加させてもらいます。
* 優秀な点、継続を!!
・ 運営が優秀。
・ 各駅・駐車場、会場から頻繁に発車する、観光バスのシャトルバス。
・ エイド : 充分な数量の給水、給食。 特に後半の大量のイチゴ、ナシ、多種類の給食(水餃子、手打ちそば、豚汁)等。 私設エイドが半端ない。お汁粉、甘酒、味噌汁最高!!
・ 沿道等での熱意のこもった盛大な応援(多数のお囃子太鼓軍団、ブラバン、踊り、ハイタッチ隊、等)。
・ この先のエイド・トイレの表示。
・ ペースメーカー(3h〜6h)。
・ 救護ランナー。
・ 1K毎の大きく見やすい表示、10キロ毎、中間点の計測。
・ SLの応援汽笛景色が見れる。
・ スタート・ゴール会場が、広い井之頭公園。 ゆとりのある1万人プールロッカー室。実質無料ロッカー。
・ 適正な参加定員数、参加費、ホスピタリティ。 ストレスフリー。
* 改善要望
・ 出来れば、5キロ毎の計測も。
・ 後半・終盤集中の給食を、前半〜中盤主体に設置を。 (終盤になるにつれ、胃腸への血流が極度に低下し、消化吸収率が低下、エネルギー利用が出来なくなってしまう為)。
《第6回 はが路ふれあいマラソン》
《はが路マラソン》 R1.12.15.(日) 晴 0 → 12℃。 湿度 64 % (北東風 約2m/s) (宇都宮)
・ 井頭公園をスタート・ゴールする、栃木県郊外の田園地帯を巡るコース。
・ 比較的平坦、小さなアップダウンが多数ある飽きの来ないコースの他、20キロ地点の10%坂約30m登りと50m激下り、40キロの約10mのアップダウンがある周回コース。
・ はが路(真岡市、益子町、茂木町、市貝町、芳賀町)の、のどかな田園風景をめぐる。 真岡鐵道のSLの汽笛も。
・ 地域をあげてのおもてなしがある非常に評価の高い大会。 私設エイドも素晴らしい。特にイチゴが盛沢山。
・ 給食の種類、量が半端でない多さ。 〜 イチゴ、ナシ、リンゴ、バナナ。お汁粉、豚汁、みそ汁。パン(チョコ・クリーム・アン)、お蕎麦、飯、水餃子。 飴類、チョコ、梅干し、ナシゼリー,お菓子など多数。
・ 事務局の運営等、全国最高レベルの評価。
・ エントリー : 8月3日〜9月3日
・ 制限時間 6時間。 関門10km地点1時間30分、21km地点3時間05分、30km4時間10分、36km4時間57分。
・ 4、4.5、5、6時間の各3名ペースランナ。
・ スタート 9時33分。
・ 計測は、スタート、ハーフ、ゴール地点。
・ キロ表示は、1キロ毎。
・ 種目はフルのみ。
・ 参加費 : 6,000円
・ 各クラス5位まで表彰、参加者全員に記念品を贈呈及びその場で完走証を交付します。はるばる賞、ゴールドシルバー賞、飛び賞、特産品賞あり。
・ 参加人員が約2,500人弱程度で、混雑度が低く走るには最適な人数。
・ アクセスは真岡ICより約10分。
・ JR宇都宮から無料観光用シャトルバス40分ほとんど待たずに全員座って発車、真岡鉄道:真岡駅から、シャトルバスで15分。
・ 駐車場は、会場内の井頭公園と、シャトルバス15分のキャノン臨時駐車場。
・ 会場内の1万人プール内コインロッカールームで更衣。ロッカー用100円入口で配布。
・ 競技場内に、出店もある。
・ ゼッケン、チップ、参加賞のタオル、案内書等は事前郵送。
* 沿道の声援、お囃子太鼓、ボランティアの方々の多さ、ドクター&救護ランナーの充実さ、1h〜30分毎のペースメーカー等、全国最高レベル。
* 中盤以降のエイドでの飲食物の豊富さ、美味しさ、数量の多さ等、全国最高。 特に私設エイドも後半、多数、全国最高レベル。
〜 食べきれないほど多量の新鮮なイチゴ、ナシの他、ナシゼリー、甘酒、お汁粉、みそ汁、ハチミツ黒酢、コーラ、お蕎麦、豚汁、水餃子等々、定番のレモン、みかん、バナナ、アンパン、クリームパン、干し梅、チョコ類、飴類等など。
完走お守り、縁起の大判なども。
* 駅からのシャトルバス(観光バス)待たずに座って。 マイカーでも都心から約1時間半の会場隣の広大な駐車場へ、ストレスフリー。
* ゴール後の豚汁サービスも。
* 温水シャワー、公園隣の温泉設備(割引料金630円)も。
* 運営等全国最高レベル。
・ ゲスト: 毎年、赤羽有紀子さん
・ 混雑なく走れますが、16kmから28km迄はほぼ水平に感じられる程度の緩やかな約100mの登り坂と、19kmから21K位までの約60mの登り坂と、復路の同じ個所の約50mの坂があるので、記録更新には不向き。
【 コメント 】
・ 昨年に引き続き、満足度最高のこの大会に参加です。
・ 今回はマイカーでなく、初めて東京駅からの新幹線で行きました。
・ 6時20分発で、7時34分に宇都宮着。
・ 改札口から、随所に案内人がプラカードで誘導していましたので、難なく駅前のシャトルバス乗り場に到着。行列してましたが待たずに、すぐに乗車、即発車。
・ 観光バスなのでユッタリ、約30分強で井之頭公園に到着。
・ 1万人プールの入口で、コインロッカー用の100円を受け取り、ロッカー室で準備、外は寒いのでしばらく待機。
・ 20分前にロッカーキーを封筒へ入れ預け、公園内で準備運動、ジョギング。
・ スタートは会場隣の体育館前の道路で、アーチ下がスタートライン。 手前が先頭なので後ろへ向かう。
・ 約2千人強の走者が目標タイム毎に掲示された看板に従って、自主整列。
・ 定員参加者数が、約2,500名程度と少なく、のんびりした雰囲気で、今回も最後尾からスタート。
・ 1分前のアナウンスの後、カウントダウン、スタート。
・ 最後尾からのスターで、計測マットを踏むまで、わずか2分足らず。スタートからゴールまで混雑なく、小規模な地方大会の良さを味わえました。
・ 気温が低く寒かったので、ゴールまで防寒ヤッケを着たまま走りました。
・ 今回も、先週の大阪マラソンと同様に、5時間イーブンペースで走る予定でしたので、5時間のペースメーカさんの前後で走りました。
・ トイレがやや少な目で、単位当たり3人待ちでしたので、ペースメーカの2分位前を走り、トイレ後1K程かけて、追い着くパターを2回繰り返しました。
・ 場所柄、小さな地方都市の田園地帯と県道沿いを周回するので、応援密度は少ないですが、皆非常に熱心な応援で、10ヵ所位もお囃子のタイコ囃子や演奏などもあり、思わず応援にこたえて、テンションアップ。
・ キロ表示は、1キロ毎に大きな文字で元気付けの応援メッセージが添えられおり分かりやすく、元気づけられました。
・ 途中、真岡鉄道の踏切が約10キロ付近にあるので、高速ランナーが引っ掛からないように列車の運行時間を調整したるようです。(7分30秒ペースで引っ掛かるようです)。
・ エイドは約5キロごとにあり、15キロエイド以降は、給食が次第に盛大になり、特に20キロ過ぎになると、私設エイドも増えてきて、イチゴ、ナシ、リンゴ、バナナ、パン(チョコ・クリーム・アンパン)、お蕎麦、飯、水餃子、お汁粉、昆布茶、豚汁、みそ汁、飴類、チョコ、梅干、ナシゼリ、お菓子類などと、飲料(ポカリ、名水、コーラ等)盛り沢山で、とてもすべてには手が出せませんでした。
・ 更に、お守りや大判まで手渡してくれてました。
・ エイドに関しては、100回以上走ったフルマラソン大会では、No.1の豊富さ、おもてなしです。
・ 走りやすさの点は、参加人員が少な目のため、一車線片側通行路や農道でも終始混雑はなく、全般的に大きな上り下りはありませんが、小刻みな緩目のアップダウンがあり、また20キロと40キロ地点でのややキツメも短区間のアップダウンがあり、メリハリが取れて面白かった。
・ 30km前後にあった登り坂も、地元の学生と連続ハイタッチしているうちに登り切るという配慮があり、皆パワーを頂いてました。
・ 道の駅茂木でもご馳走を頂きました。
・ 今回も22K付近で、真岡鐵道のSL列車の力強い哀愁を込めた声援汽笛が聞け、非常に感銘を受けました。
・ 一日中生活道路を封鎖して開催してくれてますが、参加定員を少なくしてるので、中盤以降、前後のランナーの間隔が広がる箇所ができるので、そのチャンスで車を素早く通行させることが出来てました。
・ 大都市大会では、激しい渋滞の中、走らせてもらうには運転者に申し訳なく感じます。 この大会の規模なら、さほどストレス迷惑にならずに済むのではと感じました。
・ 後半のコースも数ヶ所、緩めのアップダウンがあり、40K付近に2ヶ所最後のアップダウンがあり、記録狙いには不向きな大会です。
・ 終盤、5時間ペースメーカさんと色々とお話ししながら走っているうちに41Kまで走ってました。
・ ゴールに近づくと沿道の皆さんから盛んな応援をいただき、楽しく予定どおり、4時間57分でゴール出来ました。
・ ゴール後、ペットボトルを受け取り、チップを外してくれ、すぐに記録証を発行してくれました。
・ 預けたロッカーキーを受け取り、空いてきたロッカー室で着替え、お土産を買って、シャトルバス乗り場へ行き、30分強で宇都宮駅に到着。
・ 予定の指定席の列車より早い列車の自由席も空いてた乗車。 東京までくつろいで過ごしました。
・ 沿道での盛んな応援をしてくれた住民の方々、中学生等のボランテアの方々、大会関係者の方々に感謝いたします。
・ 素晴らしい「はが路マラソン」、来年も、必ず参加させてもらいます。
* 優秀な点、継続を!!
・ 各駅・駐車場、会場から頻繁に発車する、観光バスのシャトルバス。
・ エイド : 充分な数量の給水、給食。 特に後半の大量のイチゴ、ナシ、多種類の給食(水餃子、手打ちそば、豚汁)等。
私設エイドが半端ない。お汁粉、甘酒、味噌汁最高!!
・ 沿道等での熱意のこもった盛大な応援(多数のお囃子太鼓軍団、ブラバン、踊り、ハイタッチ隊、等)。
・ この先のエイド・トイレの表示。
・ ペースメーカー(3h〜6h)。
・ 救護ランナー。
・ 1K毎の大きく見やすい表示、中間点の計測。
・ SLの応援汽笛景色が見れる(5Hペースで、22K付近)。
・ スタート・ゴール会場が、広い井之頭公園。 ゆとりのある1万人プールロッカー室。無料ロッカー。
・ 適正な参加定員数、参加費。ストレスフリー。
* 改善要望
・ 出来れば、後半・終盤集中の給食を、前半〜中盤主体に設置を。
(終盤になるにつれ、胃腸への血流が極度に低下し、消化吸収率が低下、エネルギー利用が出来なくなってしまう為)。
* 改善要望
・ 出来れば、後半・終盤集中の給食を、前半から設置を。
*《第5回 はが路ふれあいマラソン》
《はが路マラソン》
H30.12.16.(日) 晴後曇り -4 → 6℃。 湿度 71 % (北北西風 約2m/s) (宇都宮)
・ 井頭公園をスタート・ゴールする、栃木県郊外の田園地帯を巡るコース。
・ 比較的平坦、小さなアップダウンが多数ある飽きの来ないコースの他、20キロ地点の10%坂約30m登りと50m激下り、40キロの約10mのアップダウンがある周回コース。
・ はが路(真岡市、益子町、茂木町、市貝町、芳賀町)の、のどかな田園風景をめぐる。 真岡鐵道のSLの汽笛も。
・ 地域をあげてのおもてなしがある非常に評価の高い大会。 私設エイドも素晴らしい。特にイチゴが盛沢山。
・ 給食の種類、量が半端でない多さ。 〜 イチゴ、ナシ、リンゴ、バナナ。お汁粉、豚汁、みそ汁。パン(チョコ・クリーム・アン)、お蕎麦、飯、水餃子。 飴類、チョコ、梅干し、ナシゼリー,お菓子など多数。
・ 事務局の運営等、全国最高レベルの評価。
・ 制限時間 6時間。 関門10km地点1時間30分、21km地点3時間05分、30km4時間10分、36km4時間57分。
・ 4、4.5、5、6時間のペースランナ。
・ スタート 9時33分。
・ 計測は、スタート、ハーフ、ゴール地点。
・ キロ表示は、1キロ毎。
・ 種目はフルのみ。
・ 参加費 : 6,000円
・ 各クラス5位まで表彰、参加者全員に記念品を贈呈及びその場で完走証を交付します。はるばる賞、ゴールドシルバー賞、飛び賞、特産品賞あり。
・ 参加人員が約2,500人弱程度で、混雑度が低く走るには最適な人数。
・ アクセスは真岡ICより約10分。
・ JR宇都宮から無料観光用シャトルバス40分ほとんど待たずに全員座って発車、真岡鉄道:真岡駅から、シャトルバスで15分。
・ 駐車場は、会場内の井頭公園と、シャトルバス15分のキャノン臨時駐車場。
・ 会場内の1万人プール内コインロッカールームで更衣。ロッカー用100円入口で配布。
・ 競技場内に、出店もある。
・ ゼッケン、チップ、参加賞のタオル、案内書等は事前郵送。
* 沿道の声援、お囃子太鼓、ボランティアの方々の多さ、ドクター&救護ランナーの充実さ、30
分毎のペースメーカー等、全国最高レベル。
* 中盤以降のエイドでの飲食物の豊富さ、美味しさ、数量の多さ等、全国最高。
〜 食べきれないほど多量の新鮮なイチゴ、ナシの他、ナシゼリー、甘酒、お汁粉、みそ汁、ハチミツ黒酢、コーラ、お蕎麦、豚汁、水餃子等々、定番のレモン、みかん、バナナ、アンパン、クリームパン、干し梅、チョコ類、飴類等など。
完走お守り、縁起の大判なども。
* 駅からのシャトルバス(観光バス)待たずに座って。 マイカーでも都心から約1時間半の会場隣の広大な駐車場へ、ストレスフリー。
* ゴール後の食べ物、
* 温水シャワー、公園隣の温泉設備(割引料金630円)も。 * 運営等全国最高レベル。
・ 混雑なく走れますが、16kmから28km迄はほぼ水平に感じられる程度の緩やかな約100mの登り坂と、19kmから21K位までの約60mの登り坂と、復路の同じ個所の約50mの坂があるので、記録更新には不向き。
【 コメント 】
・ 昨年に引き続き、満足度最高のこの大会に参加です。
・ 5時半過ぎに自宅出発、首都高(大井IC)から東北道→北関東自動車道で真岡IC(約2時間)で下り、カーナビと道路の立て看板で確認し、約5分で会場先隣の井之頭公園臨時駐車場に到着。
・ しばらく車内で準備と時間調整後、会場へ向かい、10分弱で到着。
・ 会場内を散策後、1万人プールの入口で、コインロッカー用の100円を受け取り、空いてたロッカーへ防寒着等を預ける。
・ ロッカーキーを封筒へ入れ預け、公園内で準備運動。
・ スタートはすぐ目の前のアーチ下で、約2千人強の走者が目標タイム毎に自主整列。
・ 定員参加者数が、約2,500名以内で少なく、のんびりした雰囲気で、今回も最後尾からスタート。
・ 1分前のアナウンスの後、カウントダウン、スタート。
・ 最後尾からのスターで、計測マットを踏むまで、わずか2分3秒足らず。スタートからゴールまで混雑なく、小規模な地方大会の良さを味わえました。
・ スタート後しばらくは晴てましたが、その後は最後まで曇ったままで、非常に寒かったので、ゴールまで防寒ヤッケを着たまま走りました。
・ 場所柄、小さな地方都市の田園地帯と県道沿いを周回するので、応援密度は少ないですが、皆非常に熱心な応援で、何ヵ所もタイコ囃子や演奏などもあり、思わず応援にこたえて、頑張ってしまいました。
・ キロ表示は、1キロ毎に大きな文字で元気付けの応援メッセージが添えられおり分かりやすく、元気づけられました。
・ 途中、真岡鉄道の踏切が約10キロ付近にあるので、高速ランナーが引っ掛からないように列車の運行時間を調整したるようです。(7分30秒ペースで引っ掛かるようです)。
・ エイドは約5キロごとにあり、15キロエイド以降は、給食が次第に盛大になり、特に20キロ過ぎになると、私設エイドも増えてきて、イチゴ、ナシ、リンゴ、バナナ、パン(チョコ・クリーム・アンパン)、お蕎麦、飯、水餃子、お汁粉、昆布茶、豚汁、みそ汁、飴類、チョコ、梅干、ナシゼリ、お菓子類などと、飲料(ポカリ、名水、コーラ等)盛り沢山で、とてもすべてには手が出せませんでした。
・ 更に、お守りや大判まで手渡してくれてました。
・ エイドに関しては、100回以上走ったフルマラソン大会では、No.1の豊富さ、おもてなしです。
・ 走りやすさの点は、参加人員がすくなめのため、一車線片側通行路や農道でも終始混雑はなく、全般的に大きな上り下りはありませんが、小刻みな緩目のアップダウンがあり、また20キロと40キロ地点でのややキツメも短区間のアップダウンがあり、メリハリが取れて面白かった。
・ 30km前後にあった登り坂も、地元の学生と連続ハイタッチしているうちに登り切るという配慮があり、皆パワーを頂いてました。
・ 道の駅茂木でもご馳走を頂きました。
・ 昨年、大きな感動感銘を受けた、SL列車の声援汽笛は、今回は残念ながらありませんでした。
・ 昨年以上に寒かったので、途中何人か停滞温症や足の痙攣で保温シートに包まって看護されてるランナーがいました。
・ 一日中生活道路を封鎖して開催してくれてますが、参加定員を少なくしてるので、中盤以降、前後のランナーの間隔が広がる箇所ができるので、そのチャンスで車を素早く通行させることが出来てました。
・ 大都市大会では、激しい渋滞の中、走らせてもらうは運転者に申し訳なく感じます。 この大会の規模なら、さほどストレス迷惑にならずに済むのではと感じました。
・ ゴールに近づくと沿道の皆さんから盛んな応援をいただき、楽しく5時間22分でゴール出来ました。
・ ゴール後、ペットボトルを受け取り、チップを外してくれ、すぐに記録証を発行してくれました。
・ 預けたロッカーキーを受け取り、空いてきたロッカー室で着替え、お土産を買って隣の駐車場へ戻り、車内で一休み後、渋滞なく順調に帰宅しました。
・ 沿道での盛んな応援をしてくれた住民の方々、中学生等のボランテアの方々、大会関係者の方々に感謝いたします。
・ 素晴らしい「はが路マラソン」、来年も、必ず参加させてもらいます。
* 《第14回 さのマラソン》
《さのマラソン》 H30.12. 9.(日) 曇り -2 → 8℃。 湿度 65 % (西南西風 約3m/s) (宇都宮)
・ 佐野市運動公園陸上競技場をスタート・ゴールする、栃木県佐野市郊外の田園地帯を巡るコース。
・ 制限時間 5時間30分。 スタート 9時30分。
・ フル以外には、10K、5k、2kコースがある。
・ 参加費 : 5,000円
・ 各クラス10位まで表彰、参加者全員に記念品を贈呈及びその場で完走証を交付します。はるばる賞、ゴールドシルバー賞、飛び賞、特産品賞あり。
・ フル部門の参加人員が約2,000人程度で、混雑度が低く走るには最適な人数。
・ アクセスは自家用車が便利。北関東自動車道の佐野田沼IC下車5分。 JR、東武各佐野駅下車、シャトルバスで 40分程度(渋滞なければ20分)。
・ 競技場近くに広い駐車場あり、 受付会場の体育館に更衣室等あり。
・ 競技場内に、出店も多数。
・ ゼッケン、チップ、案内書等は事前郵送。
・ 混雑なく走れますが、16kmから28km迄はほぼ水平に感じられる程度の緩やかな約100mの登り坂と、19kmから21K位までの約60mの登り坂と、復路の同じ個所の約50mの坂があるので、記録更新には不向き。
【 コメント 】
・ 本格的なマラソンシーズン、今月最初のフルマラソン、3週連続フルマラソンになるので、疲労をためずに完走だけを目指して、楽しんで走ることに徹するので、完走ペースで走ることにしました。
・ 首都高(大井IC)から東北道→北関東自動車道で佐野田沼IC(106km:約1時間半)で下り、約10分弱で指定された佐野運動公園内の駐車場にスムースに到着。申し込みが早かったのですぐそばがスタート地点。遅い場合は、やや離れた河川敷駐車場。
・ 早く到着したので、車内で時間調整、準備後隣の会場へ3分程で到着。出店を散策後、荷物をスムースに預け、スタート地点の体育館前の道路へ移動、ジョグしながらスタートを待つ。
・ 定員参加者数が、約2,000名以内で少なく、のんびりした雰囲気で、最後尾からスタート。
・ 1分前のアナウンスの後、ピストル音でスタート。
・ 最後尾からのスターで、計測マットを踏むまで、わずか1分40秒足らず。スタートからゴールまで混雑なく、小規模な地方大会の良さを味わえました。
・ 曇り・無風のマラソン日和の中、町中を抜け、15km地点まで、北向きに田園地帯の中を標高差約80mの緩やかな登りでしたが、体感的に登りを感じさせませんでした。
・ キロ表示は、1キロ毎、及びあと4K 〜 1Kの大きな旗に書かれて分かりやすかった。
・ 今回のペースアドバイザーは4時間のみで、残念ながら5時間、完走のペースランナーはいませんでした。
・ 16kmから28km迄はほぼ水平に感じられる程度の緩やかな約100mの上りで、比較的走りやすい道でした。
・ 19kmから21Kのトンネル出口までの約60mの登り坂と、出てからの下り坂、折り返し後の復路の同じ個所の約50mの上り下りの坂がありますが、歩かずに登りきれる程度の坂でした。
・ 下りは適度な坂なので、登りで落ちたペースを挽回でき、トータル的には、平地と同じペースで走れました。
・ 約25K付近で、なんと腕時計のバッテリー切れ。ペース確認が出来ず、ゴールまで体感スピードを確認しながら、関門ペースよりやや速めを維持しながら走りました。
・ ゴールに近づくと沿道の皆さんから盛んな応援をいただき、最後の力を振り絞って走り、予想以上の関門タイムにゆとりのあるタイム(5時間6分)でゴール出来ました。
・ ゴール後、ポカリを一本受け取り、記録証と参加賞入りの袋を受け取り、イスに座ってチップをボランテアの中学生さんが外してくれ、次のコーナーで、甘酒、名物のみみうどん、みそ饅頭を頂きました。
・ 沿道での盛んな応援をしてくれた住民の方々、中学生等のボランテアの方々、大会関係者の方々に感謝いたします。
・ 場所柄、田園風景主体で、沿道の応援者は少な目でした。
・ 約5キロごとに、給水(ポカリ・水)、給食(バナナ、レモン、クッキー、チョコレート)があり、終盤には、みそ饅頭、甘酒もありました。
・ 今回はやや寒かったので、トイレでの混雑がやや激しく、スタート地点以外に、スタート後1時間位までのすべてのトイレがかなり混雑してました。
・ 全般的には比較的走りやすかったですが、交通規制が緩やかで、皆さんが感じられてるように、通行車両の件で、それなりに危険を感じることが多くありました。
・ 参加賞は、クッションのあるレジャーシートでした。
・ 手頃な大会なので、来年もまた、参加の予定です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
* 《第13回 さのマラソン》
《さのマラソン》 H29.12.10.(日) 快晴 -2 → 11℃。 湿度 75 % (北東風 約2m/s) (宇都宮)
・ 佐野市運動公園陸上競技場をスタート・ゴールする、栃木県佐野市郊外の田園地帯を巡るコース。
・ 制限時間 5時間30分。 スタート 10時30分。
・ フル以外には、10K、5k、2kコースがある。
・ 参加費 : 5,000円
・ 各クラス10位まで表彰、参加者全員に記念品を贈呈及びその場で完走証を交付します。はるばる賞、ゴールドシルバー賞、飛び賞、特産品賞あり。
・ フル部門の参加人員が約2,000人強程度で、混雑度が低く走るには最適な人数。
・ アクセスは自家用車が便利。北関東自動車道の佐野田沼IC下車5分。 JR、東武各佐野駅下車、シャトルバスで 40分程度(渋滞の為)。
・ 競技場近くに広い駐車場あり、 受付会場の体育館に更衣室等あり。
・ 競技場内に、出店も多数。
・ ゼッケン、チップ、案内書等は事前郵送。
・ 混雑なく走れますが、16kmから28km迄はほぼ水平に感じられる程度の緩やかな約100mの登り坂と、19kmから21K位までの約60mの登り坂と、復路の同じ個所の約50mの坂があるので、記録更新には不向き。
【 コメント 】
・ 今回も、肋骨4本骨折リハビリマラソンとして、4ヵ月が経過したので、完走ペースで臨みましたが、患部の違和感が無ければ、いつものペースに近づいて走れるか試してみることにしました。
・ 首都高(大井IC)から東北道→北関東自動車道で佐野田沼IC(106km:約1時間半)下車、約10分弱で佐野運動公園そばの河川敷側の広い駐車場にスムースに到着。
・ 車内で、休憩後、会場へ5分弱で到着。体育館で準備後、荷物をスムースに預け、陸上競技場のトラックで準備運動。
・ スタートは佐野市民運動公園の競技場のトラック。
・ 定員参加者数が、約2,000名以内で少なく、のんびりした雰囲気で、最後尾からスタート。
・ 1分前のアナウンスの後、ピストル音でスタート。
・ 最後尾からのスターで、計測マットを踏むまで、わずか1分40秒足らず。スタートからゴールまで混雑なく、小規模な地方大会の良さを味わえました。
・ 方式ですが、今回もスタート地点での計測はありませんでした。
・ 快晴微風の絶好のマラソン日和の中、競技場から外へ出、町中を抜け、15km地点まで、北向きに田園地帯の中を標高差約80mの緩やかな登りでしたが、体感的に登りを感じさせませんでした。
・ キロ表示は、1キロ毎、及びあと4K 〜 1Kの大きな旗に書かれて分かりやすかった。
・ 特に15K位までは、二人のボランティアさんが旗を持って、応援をかけてくれてました。
・ ペースアドバイザーが3名おり、(4時間?、5時間)途中から5時間ランナーに追いつき、35K過ぎまで付近で走りました。
・ 16kmから28km迄はほぼ水平に感じられる程度の緩やかな約100mの上りで、比較的走りやすい道でした。
・ 19kmから21K位までの約60mの登り坂と、復路の同じ個所の約50mの坂がありますが、さほどの坂ではありません。
・ 下りは適度な坂なので、登りで落ちたペースを挽回でき、トータル的には、平地と同じペースで走れました。
・ ゴールに近づくと沿道の皆さんから盛んな応援をいただき、最後の力を振り絞って走り、予想以上の好タイム(4時間52分)でゴール出来ました。
・ 沿道での盛んな応援をしてくれた住民の方々、中学生等のボランテアの方々、大会関係者の方々に感謝いたします。
・ 場所柄、田園風景主体で、沿道の応援者は少な目でした。
・ 約5キロごとに、給水(ポカリ・水)、スポンジ、給食(バナナ、レモン、クッキー)があり、終盤には、みそ饅頭、お湯もありました。
・ トイレでの混雑も、スタート30分前の会場と、スタート後の最初の2カ所位で、他は空いてました。
・ 全般的には比較的走りやすかったですが、交通規制が緩やかで、皆さんが感じられてるように、通行車両の件で、それなりに危険を感じることが多くありました。
・ ゴール後、イスに座ってチップをボランテアの中学生さんが外してくれ、名物のみみうどんと、みそ饅頭を頂きました。
・ 記録証も即発行してくれました。
・ 参加賞は、みそ饅頭、振動発光LEDベルト。
(2)《 栃木 》
* 《 おやま思川ざくら マラソン》
【概要】
・ 主催 :小山市、小山市教育委員会
・ 開催日 :毎年4月第二日曜日。
・ 開催地 :栃木県(小山市)
・ エントリー期間 :12月4日 10:00〜
・ 受付時間 :なし(ナンバーカード事前送付)
・ 定員 :2,000人
・ 制限時間 :6時間。 関門4ヶ所あり。
〜 (第1関門(約12.4km地点)11:00。第2関門(約24.3km地点)12:40。第3関門(約33.7km地点)14:00。第4関門(約39.6km地点)14:50。)。
・ 荷物預かり: 栃木県立県南体育館内更衣室。貴重品以外。
・ 開会式 : 8:30〜
・ スタート :9時。 小山総合公園前。折り返し地点はラムサール条約に湿地登録されている渡良瀬遊水地。
・ フィニッシュ場所 :小山総合公園森のはらっぱ。
・ コース :小山総合公園スタート&ゴール。市花(思川桜:ジュウガツザクラの変種。江戸ヒガン桜系、ソメイヨシノよりも濃いピンク色で、淡い紅色の可憐な花。花弁は10片ほどの半八重咲き。
思川桜並木と菜の花が延々と続く堤防、渡良瀬遊水地を走る春満喫コース。
・ キロ表示 :1キロ毎。
・ 記録 :ゼッケンに付いたチップ。 返却不要タイプ。
・ エイド :12ヶ所、ゴール地点。: 水、スポドリ、バナナ、梅干し、お菓子類、チョコレート、キャレメル。ゴール地点では、名物のおやまうどん。
・ 参加費 :5,000円
・ アクセス :JR小山駅から15分、無料シャトルバス。1,700台の大駐車場あり。
・ 完走証 : 即発行。
・ 参加賞 : Tシャツ・ボトルバッグ・さっぱりフレッシュタオルから選択 。
・ 案内書 : 事前郵送。 ※ イベント・招待選手 :ゲストランナー増田明美さん。
HP= おやま思川ざくらマラソン大会
* 《第11回 おやま思川ざくら マラソン》
H31.4.14.(日) 曇り 7 → 13℃。 湿度 61 % (南南東風 約3m/s 最大7m/s) (宇都宮)
【 コメント 】
・ 二回目の参加。
・ 同日開催の「 かすみがうらマラソン」に一昨年までは連続参加してましたが、参加人員が多すぎキャリオーバ、走りづらい上、景色が非常に殺風景。
・ 一方こちらの大会は、適度の参加定員、コースもスタート会場付近から10キロ位までは、ピンクのサトザクラとまっ黄色の一面の菜の花のコラボが最高に素晴らしく、堪能しながら走れるので、こちらの大会を選択。
・ 今年はスタートコースが変わって、より景色が楽しめるようになりました。
・ 今回は、マイカーから電車に変更。 東京からの新幹線で40分程で小山に到着。 駅前のシャトルバスに待たずに乗車、すぐに発車、10分ほどで会場に到着。
・ 広い空いてる体育館で、準備、しばらく時間調整後荷物を預け、会場内をジョグしながら散策。
・ スタート位置の土手へ、暖気を兼ねてのジョグ。 土手には、見頃となった思い川桜(10月桜の地元新種の実生の苗木を、地元住民等が植えたもの)を眺めながら、気持ち良く回遊。
・ 9時のスタート。 当方は、いつものように最後尾に並び、号砲2分弱後にスタートライン通過。
・ 4m幅位の道路を走るが、参加者数が少ないので、さほど混雑せず。 今回も、5時間のイーブンペースで走ることにしました。
・ 後方から元気な声がしたので振り返ると、笑みを浮かべながら、元気づけを飛ばしながら追いかけてきた増田明美さんを発見、昨年同様、しっかりと握手しました。
・ 土手沿いに延々と続く、満開のピンクの綺麗な桜並木と、まっ黄色の菜の花、昨年より多く土手に植えられた春の花(水仙、ムスカリ、チューリップ)、民家の庭先の、赤・ピンク・白色混在の枝垂れ桜を眺めながら、12℃位の微風のマラソン日和の丁度良い天候の元、気持ち良く走りました。
・ 場所柄、応援は少ないですが、それなりに元気な応援を受けました。
・ エイドは、約3キロ毎にあり、水、ポカリ、給食はバナナ、クッキー、ソイジョイ、チョコレート、キャラメルがあり、バナナを頂く。
・ どこのエイドも、飲み物の数量は、充分ありました。 給食は、種類が少な目で、場所柄、私設エイドは僅かでした。
・ 橋の部分では、道路と交差しないよう、アンダークロスの為、約10m程のアップダウンが何カ所かありました。
・ ジグザク分岐ヶ所には必ず数名のスタッフがおり、誘導及び声援をされてました。
・ 20キロ付近から、ラムサール条約に湿地登録されている渡良瀬遊水地の中の遊歩道をぐるぐると一周巡る。
・ 帰路は思川の左岸沿いの路地や土手道を走りますが、延々続く景色の変化に乏しく、飽きてきました。
・ 1キロ毎にある表示の看板が、26キロ以降見当たらなくなり、土手に戻って、ようやく38キロの表示を発見。
・ ペースアップしたため、最後の2キロがきつくなり、ペースダウン。
・ 会場の鯉のぼりが見え、公園を半周、ようやく直線ゴールに入り、力走・予定通りの、4時間47分でゴール。
・ ゴール後すぐにペットボトルを頂き、記録証を待たずに受取、体育館へ戻って荷物を取り出し、体育館内の更衣室で着替える。
・ 曇り空の為、桜と鯉のぼり等の写真写りが悪いので、写真は撮らずに、シャトルバスに乗車、約20分強で小山駅前に到着。 新幹線で40分ほどで東京に到着。
* * 改善実施された点
・ 荷物預け。非常にスムース。 広い体育館内に、手渡される大きなビニール袋に、荷物と荷物札を入れ、各自が自分の番号エリアに置く。 引き取りも各自で持ち出し、入り口でチェック。
* * 優秀な点、継続を
・ シャトルバス。 〜 往復共、待ち時間ほとんどなく、全員座れ快適。
・ 広く空いた体育館利用で、ストレスフリー。 特に雨天時は便利。 シャワーも利用可。
・ コースが平坦で走り易く、桜や菜の花などの春爛漫の景色が見られるコースが素晴らしい。
・ 1キロ毎の見やすい表示板。
・ 参加費が5,000円と安い割にサービスが良い。
・ ゲストランナーの増田明美さんのサイン会。応援ハイタッチ。
・ 適度な定員数。
* 改善要望
・ 25キロまでのトイレの数が少ない。以後は十分。
・ エイドの食べ物がやや貧弱。給水は十分。
・ コース距離が、二種類のGPS時計で共に約200m程不足。 昨年のコースでも、同様に約300m不足。
* 《第10回 おやま思川ざくら マラソン》
H30.4.8.(日) 晴 3 → 16℃。 湿度 58 % (西南西風 約3m/s 最大8m/s) (宇都宮)
【 コメント 】
【 コメント 】
・ 関東地区での4月上旬のフルマラソンとして、栃木県の小山市で開催される、2,000名規模の大会を発見、申し込みました。
・ 従来30キロだったマラソンが、今年からフルマラソンに変更。
・ 電車では小山駅から、シャトルバス乗り換えで、本数が少ないようなので、マイカーで会場へ。
・ 都内から約2時間で、到着。会場内に2,700台の大駐車場があるので、8時前にスムースに駐車。
・ 車内で準備後、広々とした会場の小山総合公園で満開になった桜と、元気に泳ぐ大鯉のぼりを撮影しながら園内散策。
・ 参加者数が、2,000名以下の小さな大会の為、さほど混雑にならず、プラカードに書かれた目標時間を目印に、自己申告の予想タイム順に整列。
・ 当方は、5時間以内と書かれたプラカードのグループに入り、号砲約40秒後にスタートライン通過。
・ 5m幅位の道路を走るが、参加者数が少ないので、渋滞せず、1kmほど進んでからは、混雑具合も解消。
・ 今回も、5時間のイーブンペースで走ることにしました。
・ 場所柄、応援は少ないですが、小学生のチアガールの元気な応援を受けました。
・ 市街地を進み3キロ過ぎて、思川の新間中橋を渡り右岸の桜並木と菜の花の黄色いジュウタン模様や、部分的に植えられていたスイセン・ムスカリ・芝桜等を眺めながら、気持ち良く走れる土手道を延々と走る。
・ 次第に風が強まり、横風やや向かい風を受けながら、土手の上では強風を避けながら出来るだけ集団について走る。
・ 予想以上の風で、気温は10度以上あったようですが、長袖、厚手の手袋でも体がやや冷えてきたので若干ペースアップ。
・ エイドは、約3キロ毎にあり、水、ポカリ、給食はバナナとチョコレート、キャラメルがあり、バナナを頂く。
・ どこのエイドも、飲み物の数量は、充分ありました。 給食は、種類が少なめで、場所柄、私設エイドは僅かでした。
・ 橋の部分では、道路と交差しないよう、アンダークロスの為、約10m程のアップダウンが何カ所かありました。
・ ジグザク分岐ヶ所には必ず数名のスタッフがおり、誘導及び声援をされてました。
・ 20キロ付近から、土手から降りたせいでようやく風が弱くなり、ラムサール条約に湿地登録されている渡良瀬遊水地の中の遊歩道をぐるぐると巡る。
・ 帰路は思川の左岸沿いの路地や土手道を走りますが、延々続く景色の変化に乏しく、飽きてきました。
・ 帰路表示の看板が時々見当たらないで進むと、ようやく40キロの表示を発見。
・ 中盤、強風時にペースアップしたため、最後の2キロが急にきつくなり、ペースダウン。
・ 会場の鯉のぼりが見え、公園を半周、ようやく直線ゴールに入り、力走・ラストラン。
・ 4時間50分でゴール。ペース(6分57秒)から逆算すると、若干早かったので、走行距離を確認すると、41.88km。
・ 約300mも少なかった原因は、約10回ほど、直角以上の鋭角で曲がったコースを走ったためと思われます。 1回約10m程の誤差として、約100m程、短かく計測されたとしても、200m程、短かったと推測されます。
・ ゴール後すぐにペットボトルを頂き、記録証を発行してもらう前に、増田明美さんのサイン会の整理券発行のアナウンスがあったのですが、記録証を受け取った時には、終了のアナウンス。
・ 2分程で駐車場に到着。車内で着替え、一休み後、鯉のぼりと桜の景色の写真を再度会場へ。
・ 写真撮影後、会場では、増田明美さんのサイン会が終了間際でしたが、以前からの増田さんのファンなので、写真だけでも撮ってほしいと思い、ダメもとで声を掛けましたら、快く希望を叶えて頂き、万歳!!
・ しかも色紙迄いただきました。念願を叶えて頂き本当にありがとうございました。
・ 他のマラソン大会で何度も会ってはいますが、一緒に撮った写真は初めてでした。
・ 貴重なお土産が出来た記念に残る大会でした。
・ 来年も参加することにします。 土手のまだ小さ目の桜並木が成長して見応えのある数年後にも、再会できることを夢見ています。
* 背中の肋骨4本骨折から8ヶ月が過ぎ、先月から始めた背筋トレーニングの効果が見られ、ゴール後背筋の疲労感が、我慢できないほどだった三ヵ月前迄より、非常に少なく軽くなり助かりました。
(3)《 茨城県 》
* 《 第33回 つくば マラソン 》
《 つくば マラソン 》 H25.11.24.(日) 快晴 北東風 2 m/s。 気温: 約11〜 17 ℃。 (土浦)
HP=大会要項|つくばマラソン
【 コメント 】
・ 5年ぶりのつくばマラソン参加。 例年、河口湖マラソン(昨年から富士山マラソンに変更)に参加してましたので、同一日開催のつくばバラソン参加は久しぶり。
・ 昨年の富士山マラソンは、主催者側等の怠慢でマラソン大会史上最悪の運営となり、スタート出来ませんでしたので、今年はつくばを申込ました。
・ 予想どうり申込殺到で受付開始数時間で定員到達、富士山マラソンは一月以上定員に満たなかったようです。
(今年の富士山マラソン大会は大反省で素晴らしい大会に復活したようで来年は参加したいと思います)
・ 今回も上野から、非常に空いている常磐線(6:31発)で土浦(7:35着)まで行きました。
・ 土浦駅東口前から頻繁に出てるシャトルバスに座って、約25分で8時に会場へ到着。
・ エントリー数は年々増加で今回はフル1万3千人と10Kの部合計で1万6千人。 都心に近くフラットで走りやすい分、人気が高いようです。
・ 終日快晴微風の小春日和で4時間以上で走る市民ランナーにとっては快適な状況でした。
・ 今年もカエデ、イチョウ、サクラ、メタセコイアなどの街路樹の紅葉がちょうど見頃で、特に大学周辺のイチョウ並木の輝いた黄色と真っ青な空のコントラストが非常に綺麗でした。
・ 最近のほとんどの大会はゼッケン、チップの事前送付があるので、当日受付は不要で、着替え後荷物を預けて準備完了。
・ スタート位置は、例年どおりブロック順で、9:30スタート。 Eブロック7,000番台だったため、スタートライン(マット:計測開始地点)を通過するのに、約5分経過しましたが、スタートラインを越えてからは混んではいましたが、詰まってペースを落とすようなことはありませんでした。
・ コースは、つくば大学を一周後、学園大通り、つくば真岡バイパスのほぼ平坦な幹線道を、綺麗に紅葉した街路樹と、右前方に見える筑波山を眺めながらの走り。
・ 秋の銀杏並木をくぐり日本の頭脳が集まる街を抜け、筑波山を脇に見ながら走る。天候は快晴で、色づいたカエデ類やイチョウなどの並木が非常に綺麗でした。
・ 20.5Kでの同一路の折り返し、往復のランナーが向き合いながらの紅葉が美しい晩秋のつくば市内を周回するマラソンコース。
・ 高低差11mという国内屈指の平坦コースは「好記録が狙える」とランナーたちに評判なコース。
・ 関門は19K:2時間50分後、 32K:4時間30分後。
・ 今年も4時間(目標3:56)、4時間30分、5時間(目標4:56)のペースアドバイザー各2人の風船を帽子に付けた伴走がありました。
・ 仮装ランナーもおり、特に新郎新婦姿の笑顔で走っていたカップルがおり、心温まりました。
・ 折返し後は、単調に続くほぼ直線道路をひたすら走り続ける。 充分な数のアンパンとバナナが各々のエイドにあり、給水も豊富な状態でした。
・ 37Kからは残り1km毎の標識があり、毎度のこと走行の目安になりました。
・ 38k付近の口の堀陸橋を登りきり、直線下り道路を走り、筑波大学外周のかえで通りに再び入り、陸上競技場に入り直線ですぐにゴール。
・ 4時間27分(ネットタイム=4時間22分)でゴール。 ペットポトルを受け取り、前方へ進み待たずに記録証を受け取り、チップを返却。 荷物を待たずに受け取り、暖かな日差しの下、野外奥で着替え一服。
・ 帰りも、待たずにシャトルバスに座れ、土浦駅まで渋滞なく到着。 常磐線(15:30発)も座って帰宅。 都心からのアクセスは、TX利用だとシャトルバス、電車共混雑してるようで土浦駅利用がベストのようです。
※ 【良好な点】
・ 高低差がなく、沿走行路も比較的走り易い。
・ 都内から余裕の日帰り参加が可能。
・ 紅葉した銀杏並木、筑波山など素晴らしいコースを景観できる。
・ 給水のスタッフの対応、会場周辺の応援。
・ 全般的にしっかりした運営。
【 評価不足点】
・ 15キロまでのトイレの絶対数が不足。
・ 景観は街路樹と筑波山だけで、全体的には殺風景。
・ 更衣室テントが狭い。 特に雨天時の場合が心配。
・ 一般の方の沿道応援が少ない
※ フル : エントリー:13,342人、 出走者数:11,445名、 完走者:男子8,870名、女子:1,875名、 完走率=94%、 制限時間:6時間
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《第28回 つくばマラソン》
《つくばマラソン》 H20.11.30.(日) 快晴、 (水戸: 5m/s 、 約5℃〜14℃。)
・ 今回も上野から、非常に空いている常磐線(6:51発)で土浦(7:59着)まで行きました。
・ 土浦駅東口前から頻繁に出てるシャトルバスに座って、8:10出発、約25分で8:05に会場へ到着。
・ エントリー数は今回も昨年とほぼ同様、フルの部で約1万2千人。10Kの部で3千人。河口湖と重なってしまいますが都心に近くフラットで走りやすい分、人気が高いようです。
・ 終日快晴、往復共西風がやや強目でしたが、気温はちょうど良く快適でした。
・ 今年もカエデ、イチョウなどの街路樹の紅葉がちょうど見ごろでした。
・ スタート位置は、ゼッケン順、ゼッケン番号が目標時間順になっているようでした。
・ 昨年と同じ9:30GO.7,000番台だったため、スタートラインを通過するのに、約6分経過。ネットタイム計測あり。
・ コースは昨年と全く同じ。 関門は11K:1時間40分後、21K:2時間45分後、31K:4時間30分後。
・ つくば大学を一周後、学園大通り、つくば真岡バイパスのほぼ完全な平坦コースを、綺麗に紅葉した街路樹と、右前方に見える筑波山を眺めながらの走り。
・ 11Kから22Kでの折り返し、33Kまでの区間は同じコース。 往復のランナーが向き合いながらの走行。13〜30K間は車両完全封鎖。
・ 今年は4時間(目標3:56)と5時間(目標4:56)以外に4時間半のペースアドバイザー各々男女2人の風船を帽子に付けた伴走がありました。
・ ちょうど自分の7,000番台の整列場所に4時間半のペースアドバイザーがおりましたので、一緒に追いていくことにしました。
・ ペースアドバイザーのお陰で、後半まで心拍数が最大心拍数の75%程度を維持できました。
・ 昨年まであったスタート直後の段差はアスファルトでスロープ状に均されたおかげで、かなり安全になり、つまづいた人はいなかったようです。
・ 快晴で、色づいたカエデ類やイチョウなどの並木を眺めながら暖気運転。
・ 筑波大学を一周し、学園東大通りに入ると、片側車線の走行となり、きゅうに窮屈な走りとなる。 かなりの人が広い歩道を走っていました。
・ 前方にハッキリ見えた筑波山見、クリーンセンター入口(13k)からは、再び車両排除の広い道での、往路と復路対面走行となる。
・ しばらくすると先導車両がり見え、超スピードでトップランナーがやってきました。
・ つくば真岡線バイパスでは横からの西風がやや強め、23k付近の折り返し点を過ぎ、31kのエイドで目当ての“お汁粉”を頂く。
・ 37Kからは残り1km毎の標識があり、毎度のこと走行の目安になりました。
・ 38k付近の口の堀陸橋を登りきり、直線下り道路を走り、筑波大学外周のかえで通りに再び入り、陸上競技場を3/4周し、ゴール。
・ 4時間25分でゴール、完走賞を受け取り、反対側の記録証を受け取ろうとしましたが、大行列だったため、着替え後休憩後、すっかり空いてから記録証をもらう。
・ 参加賞はつくばマーク入りミズノの緑色のエコバック(手提げ袋)。
・ 今回は4時間半のペースアドバイザーに、最初から40Km付近までガイドさせてもらい、予定の時間でゴールできました。
・ 給水、沿道の応援は平均的。給食、私設エイドは少な目。特にエイドでは、オレンジ、ミカン等の果物がありません。
・ 帰りも、シャトルバス(15:05→15:30)・常磐線(15:41始発15両でがら空)とも座って帰宅。
・ フル エントリー:13,705人、 出走者数:名、 完走者:男子8,169名、女子:1,346名、 完走率=%、 制限時間:6時間
《 第70回 勝田全国マラソン 》
【 概要 】
・ 《勝田全国マラソン》 2023.(R5.)1.29.(日) 快晴、 スタート時:気温 -6℃ 〜 9、湿度56%、 南南西風 2m/s。
・ スタートが、全国のフルマラソン大会の中では最も遅いので、近県以外からも日帰り可能。
・ 主催 : 勝田全国マラソン大会事務局
・ 開催日 : 1月29日(日曜日)。
・ 申込 : 2019年9月19日(木)10:00〜
・ 開催地 : 茨城県ひたちなか市。
・ 会場 : 石川運動ひろば
・ 受付 : 計測タグ、ゼッケン、プログラム等事前郵送のため無し。
・ 参加賞受取: Tシャツは事前発送。 乾燥芋は17時迄。
・ 制限時間 : 6時間。途中関門 30K地点で、スタート4時間30分後、35K地点で、スタート5時間10分後。
・ 交通規制 : 順次解除され、最終は午後2時30分で解除される。(スタート後4時間)以後、歩道走行、信号待ち。
・ 荷物預かり: 事前配布のビニール袋に入れて、指定の末尾番号個所に各自で置く。(出入り口でナンバーチェックあり。)無料。
・ 開会式 : 10時。
・ スタート : 10時30分。 表町商店街(会場石川運動ひろばの約200m先)。
・ コース : ひたちなか市市街地、東海村を周回する、走りやすいコース。10m位の登りが5カ所、小さなアップダウンが数ヶ所ある。
但し、スタート4時間後に、交通規制解除の為、非常に狭い不整地な歩道走行、信号待ち(約20ヵ所以上)となり非常に走り難くなる。
・ キロ表示 : 1キロ毎、中間点。
・ トイレ : 9か所。
・ 記録: 靴につけるタグ。
・ 公設エイド : 8ヶ所(水、スポーツドリンクのみ)、スポンジテーブル 6ヶ所。
28キロ地点に西原エイド(給食あり)他に、私設エイドが15K以降、ゴール直前まで非常に豊富。
私設エイド ; 飲み物:ポカリ、麦茶、。 〜 食べ物:バナナ、各種飴、チョコ、レモン、ミカン、クッキー、ドーナツ、パン、漬物等。
・ 参加費 : 6,000円
・ アクセス : 勝田駅から徒歩 約10分。 無料シャトルバスもある。駐車場なし。
・ 完走証 : 即発行。
・ 参加賞 : 「吸汗性」「速乾性」に優れたメッシュ素材の長袖のTシャツ 〜 事前送付。 完走(乾燥)イモ。
《 特徴 》
・ 私設エイドが豊富。(公設エイド8ヶ所は水、ポカリのみ。食べ物等は1ヶ所のみ)
・ 大きな起伏がほとんどなく、(小刻みなアップダウンは多数あり)道路も広いので走りやすい大会。
・ コースは市街地周回の為、殺風景、市内沿道の応援は特段に盛大。
・ 大会オリジナル長袖Tシャツ 「吸汗性」「速乾性」に優れたメッシュ素材のTシャツ。 完走いも(乾燥いも)大地と太陽の恵みをたくさん受けた、健康自然食品。
・ オリジナル計測チップ導入!計測チップの返却は不用。
・ 中間地点通過タイム」と「5km毎のスプリットタイム」を計測し、記録証に記載。
・ パソコン・携帯電話から、大会参加者の速報を閲覧することができます。 応援したいランナーの位置がすぐわかる!!
・ PC,タブレット・スマートフォンで位置情報を確認し、コースを先回りして家族や友人を応援しよう!!
【 コメント 】
・ 今年3回目のフルマラソン。
・ 「君よ、勝田の風になれ」。長年掲げてきたこのフレーズがとても印象的な勝田マラソン。 70回目という歴史の重みのある大会に参加。
・ 3年ぶりの参加、前回と同様、10時半スタートなので東京からの日帰参加。
・ 6時52分品川始発の勝田行ときわ37号に乗車、8時43分に勝田に到着。
・ 駅改札口は、マラソン参加者で混雑してましたが比較的スムーズに通って、徒歩で約12分で会場に到着。 シャトルバスも左へ降りた先にありましたが、距離が短いため今回も徒歩にしました。ほぼ全員が徒歩でした。
・ 今回も大会前に案内状が郵送され、ゼッケンとタグが同封されており、当日の準備が省略出来非常に有難いです。
・ 会場内の配置は合理的で、整然としており、
・ 会場への人並みの列に続いて場内に入り、コロナ体調管理アプリの提示、体温測定等一切なく、参加賞の完走芋を受け取ってから、グランド端の芝生の空きスペースで準備。
・ 準備完了後、郵送されてた大きなポリ袋に、ゼッケンナンバーの印刷された紙と荷物を入れ、グランドの一角が仕切られた荷物置き場の入口で、係員がゼッケンナンバーを確認、置き場所を指示され、末尾の数字で区画された棚に荷物を各自で置き、出口から退場するシステムで、非常にスンナリ完了。
・ 多数の利用者でしたが、非常にスムースで、この方式はマンモス大会で採用されており、大いに助かります。
・ 隣の野球場のある第四公園には、以前より多数のトイレがあり、特に男子用の小トイレは行列も短く助かりました。。
・ 晴天微風ですが、寒かったので、ネックウオーマーと、シェルジャケットを纏って、スタートのGブロック先の閉鎖道路でしっかりジョグ暖機運転。
・ 10時30分、号砲。 今回並んだ場所では、例年の茨城弁の司会者の雄弁は遠くて聞こえず、打ち上げ花火の轟音でスタート。
・ ゆっくり進み始め、約5分後、スタートライン通過、すぐに通常のスピードで走れる状態になりました。
・ スタートライン直後は混雑してましたが、すぐに広い走りやすい道を、両側の盛んな応援を浴びながら、気持ちよく、走れました。
・ ペースメーカがいないので、腕時計で確認しながらの走行、5時間15分のイーブンペースで走りました。
・ スタート後4時間経過後の、歩道走行となるまでは、渋滞は全くなく、ストレスフリーで走れました。
・ 計測は靴に付けた“タグ”でスタートライン、5キロ毎、中間点、ゴール地点で測定される。
・ 今回は、コロナの為、ゴール直後に発行される記録証はなく、後日各自がウエーブでの印刷になりました。
・ コースは日本陸連公認コースの勝田市街地をジグザグに周回する、小刻みなアップダウンが少々あるほぼ平坦なコース。(累計高度差約120m)で、終盤以外は走り易かった。
・ 給水所は8カ所・5km毎(7km地点及び11km地点以降5km毎)で、例年同様、エイドは水とスポーツドリンクのみ。
・ 食べ物は、公設エイドは前回よりは改善され、バナナ主体のエイドが増えたようで、飴、チョコ類も充分ありました。
・ 例年通り、25K以降は私設エイドが非常に多く、30K以降は、約150mおき位にあり、各種の食べ物も豊富でした。 出来れば、胃の働きの良い吸収の良い状態の前半から、中盤に多くあると有り難いです。 終盤では、栄養の吸収がゴール後になってしまいます。
・ コースは前回と同様で、13K付近で約25mの下り、約14K付近で約20mの上りの他、約10m位のアップダウンが33K以降に5個所位ありありましたが、さほど気になる程ではありませんでした。
・ 距離表示は1km毎に見やすく設置されていました。
・ トイレは、10K迄は大行列でしたが、以降はは数が多く、ほとんど並ばずに済みました。
・ 今回も勝田マラソンは私設エイドが他の大会に比べ非常に豊富で、全国bPでした。
・ 後半以降、大通りには私設エイドが沢山あり、定番の飴、チョコレート、芋飴、梅干、バナナの他、干し芋、キンツバ、桜餅、ミカン、リンゴ、お菓子類。 飲み物は、甘酒、ホットコーヒー、ホット麦茶、ホットレモン、ジュース、コーラまでありました。
・ 寒い中、私設エイドの方々の温かい心配りに感謝です。
・ 公設エイド唯一の食物がある、28キロ地点の西原集会所は、ランナーのオアシスで、ホットレモン、ホット麦茶、コーヒ、牛乳があり、食べ物は、バナナ、干し芋、おにぎりなどがありました。
・ 沿道の応援は、地方の大会としては、盛大で、太鼓や楽団演奏、ダンス等、大いに楽しませてくれて感謝です。
・ 終盤、今年もスタート後4時間経過時点で、非常に狭い歩道走行となり、凍った残雪とヌカルミを避けながらの走行か感があり、信号も20ヵ所程あり、青信号に合わせてペースを調整しながら走りましたが、5ヶ所の信号に引っ掛かり5分程待ちました。
・ 大都市の中での開催なので、ある程度やむを得ないと感じましたが、4時間以上かかる、多くの一般市民ランナーにとっては、非常にストレスが生じる大会ですので、何らかの改善を望むところです。
・ 残り300m位からは盛大な応援の中、ほぼ予定通りの5時間19分(ネットタイム:5時間14分)で、ゴール。
・ ゴール後、ポカリ1本とバナナを受け取り、直ぐ近くの荷物置き場へ入り、各自で取って出口でjm認された後、近くの大テント内で着替え休憩。
・ 今回もシャトルバスに5分強待って乗車、すぐに満車となり出発、10分程で駅に到着。
・ 指定席でユックリくつろぎ、品川到着。 充実した一日でした。
* 今回で70回を迎えた歴史ある人気のある大会。 参加者数もフルだけで1万人のマンモス大会、長年の経験と関係者や市民などの努力で、評価の高い素晴らしい大会として維持されてます。
* 改善された点
・ スタート会場の仮設トイレの増設。
* 今後とも継続してほしい点。
・ 大会運営が優秀。
・ スタート時間が10時30分と遅いので、日帰り参加し易い。
・ ゼッケン・チップ、案内等が事前郵送され、当日ゆとりが出来る。
・ 会場、コース案内等、案内誘導等、ほぼ充実。
・ スタートのブロック化、整列。
・ 荷物預かりシステム(末尾番号に各自で置く)。
・ エイド:全国最高レベルの私設エイド。
・ 5k毎の計測、記録証記載。
・ 1km毎の距離表示看板設置。100m先 エイド・トイレの表示板。
・ スマホから、大会参加者の速報閲覧。
・ ゴール後の諸対応。(荷物、バス等のサービス)。
・ 募集人員の制限、現状が最大限。
・ 参加費 8,000円で内容的にホスピタリティが高い。
・ 参加賞:長袖のTシャツ、完走芋。
* 改善要望事項。
・ スタートをウエーブ方式に。
・ 10K迄のコースのトイレ数追加を。
・ 道路規制解除時間の緩和を。狭い歩道走行危険。(無理なら、スタート時間を30分早める)
・ ペースメーカーの配置を。(4、5、6時間)
・ エイドの食べ物は、前半から、中盤に多く供給を。(吸収の良い状態の内に、終盤ではゴール後になってしまう)。
・ 私設エイドでコーラ類がもう少し多いと有り難い。
・ コップの水量〜多過ぎ。出来れば少量と並量の2種類の配置を。
・ ゴール場所の更衣用テントの増加を。
* スタッフ及び、ボランテアの方々、市民総出の応援に感謝します。
《 第68回 勝田全国マラソン 》
【 概要 】
・ 《勝田全国マラソン》 2020.(R2.)1.26.(日) 曇り後晴、 スタート時:気温 -5℃ 〜 5℃、湿度50%、 西風2m/s。
・ スタートが、全国のフルマラソン大会の中では最も遅いので、近県以外からも日帰り可能。
・ 主催 : 勝田全国マラソン大会事務局
・ 開催日 : 1月26日(日曜日)。
・ 申込 : 2019年9月19日(木)10:00〜
・ 開催地 : 茨城県勝田市。
・ 会場 : 石川運動ひろば
・ 受付 : 計測タグ、ゼッケン、プログラム等事前郵送のため無し。
・ 参加賞受取: 9時 〜 17時。
・ 制限時間 : 6時間。途中関門 30K地点で、スタート4時間30分後、35K地点で、スタート5時間10分後。
・ 荷物預かり: 事前配布のビニール袋に入れて、指定の末尾番号個所に各自で置く。(出入り口でナンバーチェックあり。)。
・ 開会式 : 10時。
・ スタート : 10時30分。 表町商店街(会場石川運動ひろばの約200m先)。
・ コース : ひたちなか市市街地、東海村を周回する、走りやすいコース。10m位の登りが5カ所、小さなアップダウンが数ヶ所ある。
但し、スタート4時間後に、交通規制解除の為、狭い歩道走行、信号待ちとなり非常に走り難くなる。
・ キロ表示 : 1キロ毎、中間点。
・ トイレ : 9か所。
・ 記録: 靴につけるタグ。
・ エイド : 8ヶ所(水、スポーツドリンクのみ)、スポンジテーブル 6ヶ所。
28キロ地点に西原エイド(給食あり)他に、私設エイドが15K以降、非常に豊富。
〜 飲み物:ポカリ、麦茶。 〜 食べ物:バナナ、各種飴、チョコ、レモン、ミカン、クッキー、ドーナツ、パン、漬物等。
・ 参加費 : 6,000円
・ アクセス : 勝田駅から徒歩 約10分。 無料シャトルバスもある。駐車場なし。
・ 完走証 : 即発行。
・ 参加賞 : 「吸汗性」「速乾性」に優れたメッシュ素材の長袖のTシャツ。完走(乾燥)イモ。
・ 交通規制は、順次解除され、最終は午後2時30分で解除される。(スタート後4時間)以後、歩道走行、信号待ち。
《 特徴 》
・ 私設エイドが豊富。(公設エイド8ヶ所は水、ポカリのみ。食べ物等は1ヶ所のみ)
・ 大きな起伏がほとんどなく、(小刻みなアップダウンは多数あり)道路も広いので走りやすい大会。
・ コースは市街地周回の為、殺風景、市内沿道の応援は特段に盛大。
・ 大会オリジナル長袖Tシャツ 「吸汗性」「速乾性」に優れたメッシュ素材のTシャツ。 完走いも(乾燥いも)大地と太陽の恵みをたくさん受けた、健康自然食品。
・ オリジナル計測チップ導入!計測チップの返却は不用。
・ 中間地点通過タイム」と「5km毎のスプリットタイム」を計測し、記録証に記載。
・ パソコン・携帯電話から、大会参加者の速報を閲覧することができます。 応援したいランナーの位置がすぐわかる!!
・ PC,タブレット・スマートフォンで位置情報を確認し、コースを先回りして家族や友人を応援しよう!!
【 コメント 】
・ 今年2回目のフルマラソン。
・ 「君よ、勝田の風になれ」。長年掲げてきたこのフレーズがとても印象的な勝田マラソン。 68回目という歴史の重みのある大会に参加。
・ 2年ぶりの参加、前回と同様、10時半スタートなので東京からの日帰参加。
・ 6時50分品川始発の勝田行ときわ43号に乗車、8時42分に勝田に到着。
・ 駅改札口は、マラソン参加者で混雑してましたが比較的スムーズに通って、徒歩で約12分で会場に到着。 シャトルバスも左へ降りた先にありましたが、距離が短いため今回も徒歩にしました。ほぼ全員が徒歩でした。
・ 今回も大会前に案内状が郵送され、ゼッケンとタグが同封されており、当日の準備が省略出来非常に有難いです。
・ 会場内の配置は合理的で、整然としており、参加賞のTシャツ、参加者名簿の入ったひも付きの白色の大袋を受取ってから、グランド端の芝生の空きスペースで準備。
・ 荷物とゼッケンナンバーを書いた紙をピニール袋に入れ、グランドの一角が仕切られた場所が荷物置き場で、入口でゼッケンナンバー確認、置き場所を指示され、末尾の数字で区画されたシートに荷物を各自で置き、出口から退場するシステムでスンナリ完了。
・ 多数の利用者でしたが、非常にスムースで、この方式はマンモス大会で採用されており、大いに助かります。
・ 隣の野球場のある第四公園には、以前より多数のトイレがあり、特に男子用の小トイレは行列も短く助かりました。。
・ 曇りのち晴れの予報で、寒かったので、ネックウオーマーと、シェルジャケットを纏って、公園先の線路沿いの閉鎖道路でしっかりジョグ暖機運転。
・ 10時30分、号砲。 例年どおり、茨城弁の司会者の雄弁を聞きながら、Gグループなので、約7分後にスタートライン通過、ユックリスタート。
・ スタートライン直後は混雑してましたが、すぐに広い走りやすい道を、両側の盛んな応援を浴びながら、気持ちよく、走れました。
・ ペースメーカがいないので、腕時計で確認しながらの走行、5時間ペースを厳守しました。
・ スタート後4時間経過後の、歩道走行となるまでは、渋滞は全くなく、ストレスフリーで走れました。
・ 計測は靴に付けた“タグ”でスタートライン、5キロ毎、中間点、ゴール地点で測定され、ゴール直後に発行された記録証に詳細に記録されてました。
・ コースは日本陸連公認コースの勝田市街地をジグザグに周回する、小刻みなアップダウンが少々あるほぼ平坦なコース。(累計高度差約120m)で、比較的走り易かった。
・ 給水所は8カ所・5km毎(7km地点及び11km地点以降5km毎)で、例年同様、エイドは水とスポーツドリンクのみ、コーラは市民エイドを含めて全くなし。
・ 食べ物は、公設エイドは前回よりは改善され、バナナ主体のエイドが増えたようで、飴、チョコ類も充分ありました。
・ 例年通り、私設エイドが非常に多く、各種の食べ物も豊富でしたので、助かりました。
・ コースは前回と同様で、13K付近で約25mの下り、約14K付近で約20mの上りの他、約10m位のアップダウンが33K以降に5個所位ありありましたが、さほど気になる程ではありませんでした。
・ 距離表示は1km毎に見やすく設置されていました。
・ トイレは、前半までは数が少なく、どこも大行列でしたが、中盤以降は数が多く、ほとんど並ばずに済みました。
・ 後半以降、大通りには私設エイドが沢山あり、バナナやチョコやレモンや飴玉などたくさんいただきました。 勝田マラソンは私設エイドが他の大会に比べ非常に豊富で、全国bPでした。
・ チョコレート、バナナ、干し芋、飴類、シュークリーム、梅干し、ホットコーヒー、ホット麦茶等の他、レモン、ミカン、リンゴまでありました。
・ 寒い中、私設エイドの方々の温かい心配りに感謝です。
・ 公設エイド唯一の食物がある、28キロ地点の西原集会所は、ランナーのオアシスで、干し芋とホット麦茶を頂きました。
・ 沿道の応援は、地方の大会としては、盛大で、太鼓や楽団演奏、ダンス等、大いに楽しませてくれて感謝です。
・ 走行ペースは、スタートから1キロは暖気運転、次第にペースを上げ、実質6分45秒/Kのペースを維持、5K位まではどんどん抜かされたましたが、25Kを過ぎると遅いランナーが増え35Kから40Kでは多くのランナーを抜いて走りました。
・ 終盤、今年もスタート後4時間経過時点で、歩道走行となり、信号が8ヵ所程あり、青信号に合わせてペースを調整しながら走りましたが、3ヶ所の信号に引っ掛かり3分程待ちました。
・ 大都市の中での開催なので、やむを得ないと感じました。
・ 残り300m位からは盛大な応援の中、ほぼ予定通りの4時間49分(ネットタイム:4時間43分)で、ゴール。
・ ゴール後、ポカリ1本とバナナ、“完走イモ”(乾燥干しいも)を受け取り、直ぐに待たないで速報記録証をもらいました。
・ 直ぐ近くの荷物置き場へ入り、各自で取って出口でjm認された後、近くの芝地で着替え休憩。
・ 今回もシャトルバスに10分弱待って乗車、10分程で駅に到着。
・ 指定席でユックリくつろぎ、品川到着。 充実した一日でした。
* 今回で68回を迎えた歴史ある人気のある大会。 参加者数もフルだけで1万5千人のマンモス大会、長年の経験と関係者や市民などの努力で、評価の高い素晴らしい大会として維持されてます。
* 改善された点
→ ・ スタート会場の仮設トイレの増設。
・ 荷物預け時の100円支払いが不要になった。
* 今後とも継続してほしい点。
⇒ ⇒ ・ スタート時間が10時30分と遅いので、日帰り参加し易い。
・ ゼッケン・タッグ、案内等が事前郵送され、当日ゆとりが出来る。
・ スタートのブロック化、整列。
・ 荷物預かりシステム(末尾番号に各自で置く)。
・ ゴール後の諸対応。(記録証、荷物、バス等のサービス)。
・ 「中間地点通過タイム」「5km毎のスプリットタイム」の計測、記録証記載。
・ 1km毎の距離表示看板設置。
・ パソコン・携帯電話から、大会参加者の速報閲覧。
・ 募集人員の制限、現状が最大限。
・ 参加費 6,000円。
* 改善要望事項。
・ 前半のコース上でのトイレ数追加。
・ 道路規制解除時間(4時間)の繰り下げを。
・ ペースメーカーの配置。(4、5、6時間)
・ 私設エイドでコーラ類があると有り難い。
* スタッフ及び、ボランテアの方々、市民総出の応援に感謝します。
・…・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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《 霞ヶ浦マラソン 2024(第34回)》
《 2024年(令和6年)4月21日 第34回 霞ヶ浦マラソン 》
【 概要 】
・ 主催 : かすみがうらマラソン大会実行委員会、茨城陸上競技協会。 後援:茨城県教育委員会。
・ 開催日 : 2024年 4月21日(日) 曇り、気温12℃ 〜16 ℃、湿度64%、 東風 2m/s最大 5m/s。(水戸)
・ 申込期間 : 12月7日〜1月25日。
・ 開催地 : 土浦。
・ アクセス : 土浦駅、徒歩約10分。
・ 受付等 : ゼッケン等事前発送の為、なし。
・ 会場 : 土浦市川口運動公園J:COMフィールド土浦。
・ 定員 : フル:14,000人。 他に10マイル:5,000人、5Kの部:1,000人。
・ 制限時間 : 6時間5分。 途中関門:17K=2時間20分。 28.5k=4時間15分
・ 荷物預かり: 各自が支給された45Lビニル袋に、預入票と共に入れ、各自が、空いてる棚の好きな場所に置く。
・ 更衣室 : 大型テント。 (スタジアム観覧席解放)。
・ 開会式 : 9時30分
・ スタート : 9:45分から5分毎のウエーブスタート。 A〜Cブロック。
・ コース : 川口運動公園周辺をスタート、かすみがうら市歴史博物館先を中間点とし、川口運動公園J:COMフィールド土浦をゴールとする湖岸周回コースを走る。
日本陸上競技連盟公認大会 国際陸上競技連盟公認コース World Para Athletics公認大会 WPA Approved Eventとして公認。
・ キロ表示 : 1K毎。
・ エイド表示 : 500m先、エイド、トイレあり。
・ 記録 : ゼッケンに付いてるタグ。 5キロ毎、ゴール。
・ エイド
・ 公設エイド: 2.5キロ毎、
飲み物 : 水、スポーツドリンク。
食べ物 : バナナ、チョコ、等。 他に飴、梅干し。
・ 私設エイド : 終盤から私設エイドが増えてくる。 オニギリ、バナナ、焼き芋、ふかし芋、完走芋、饅頭、お汁粉、漬物、コーラ、ホットドリンク、飴、オレンジ、梅干し等。 冷却用にシャワー、水掛、氷もあり。
・ トイレ : 競技場周辺に多数。 各エイド毎ほぼあり。
・ サービス : 各専門スタッフによるスポーツマッサージ、ストレッチング、テーピング、血圧測定等のサービス。
・ 参加費 : 10,000円
・ 完走証 : 翌日にダウンロード。各自印刷。
・ 参加賞 : マフラータオルまたは地元特産品食べ物、どちらかを選択(+エントリー時に選択)。
・ 完走賞 : 醤油200ml、 コシヒカリ備品ライス。
・ 表彰 : 総合3位迄。
・ 案内書 : 事前郵送
・ ゲスト : 川内優輝、M高史、有森裕子、き
※ 充実したHP ⇒ かすみがうらマラソン 兼 国際盲人マラソンホームページ
※ 特徴 : 歴史のある、マンモス大会。市民総出の熱心な応援が凄い。私設エイドが豊富。
【 コメント 】
・ 昨年に続き14,000人参加の、34回目の歴史あるマンモス大会。
・ 品川始7:15発の特急ときわ51号で、土浦に、8:19 着。
・ 約10分で、更新された非常に広い川口運動公園に到着。
・ テント内は暑そうなので、荷物預けエリア近くの広々とした空き地でレジャーシートを敷いて、ユックリと準備。
・ 今回も昨年同様、事前郵送されたビニール袋に荷物と荷物券を入れ、隣の荷物預り所へ行き、各自がまだ空いてる自分の好きな場所に置き、専用出口から退出するセルフ方式で、マンモス大会にしては最高にスムースでした。
・ 今日は終日曇りで15℃位の予報でしたが、薄日が射してきたので、防寒用ヤッケ等は着用せず、日よけ止め対策をしました。
・ 近くの100位ある仮設トイレはかなり長蛇の列でしたが、スタート10分前になると行列解消、待たずに済みました。
・ 開会式を聞きながら、Cブロック最後尾の後ろの道路でジョグ。
・ Aブロックが、9時45分にスタート。 当方、最後のCブロックなので、9時55分スタート。
・ Cブロックの中ほどから進み、スタートラインを号砲約2分後に通過。
・ ウエーブスタート方式なので、最後まで混雑もなく、走り易かったです。
・ スタート約1kmでJRの陸橋の登坂約10mを越え、2K先で約20mの坂を超えるまでは、心拍数が上がり過ぎないように注意して走りました。
・ 17キロ付近でも約20mの登りがありますが、それ以外はほぼ平坦なコースで、比較的走りやすいコース。
・ 一番厳しい7第一関門の17Kが、2時間20分後だったので、7分50秒以内でないとアウトになってしまうので、7分40秒で走り、通過後は、8分〜8分10秒ペースで走りました。
・ 途中で、有森裕子さんとハイタッチ。
・ 距離表示は1キロ毎。 エイドとトイレ表示は500m手前にあり、非常に大きな看板なので見落としなく助かります。
・ 距離表示板と共に、今風の「川柳」が今回も掲示され、和みました。
・ 給水所は途中2.5キロ毎に合計15箇所あり十分な数量で、私設エイドの給食もかなり復活していました。
・ 応援団が以前の通り復活しました。少な目でした。
・ 例年通りの素晴らしい応援やエイドのおもてなし(焼き芋)が復活して嬉しいです。
・ 今回も、アミノバイタルエネジーゼルを1個ウエストポーチに入れ、約20キロ先から摂りました。
・ 予報に反し晴れ上がり、かなり蒸し暑くなり、エイドの毎に、アームカバーと、クールネックに水かけして、冷却しました。
・ 後半は、私設エイドが増え、各種の食べ物等(オニギリ、バナナ、ふかし芋、完走芋、饅頭、お汁粉、漬物、コーラ、ホットドリンク、飴、オレンジ、梅干し)が提供されており、シャワー等もあり、助かりました。
・ にぎやかなカエルの合唱を聞きながら、レンコン畑が続く単調な農道を黙々と、マイペースで走りました。
・ 35K地点で恒例のお汁粉を頂き、一服。
・ やがて、町が見えてきて、40キロ付近では、恒例の「ロッキーおじさん」が、“ロッキー”の曲を流しており、再会。元気を頂きました。
・ ようやく40キロ通過、一安心。
・ 競技場に入り、半周先のゴール目指して最後の力走。 盛大な声援を受けながら、無事、予定よりやや遅い5時間55分(ネット=5時間52分)でゴール。
・ すぐにチップをはがしてくれ、スポーツドリンクと、お土産を受け取り、荷物預け場所へ向かう。 記録証は、コロナの為、明日ウエーブ発行。
・ 一ヵ所に集められた荷物を、担当者が持ってきてくれました。 わざわざ一ヵ所に集めなくても良いのにと思いました。
・ 近くの芝地隅の風のない場所にレジャーシートを敷き、指定の列車の発車時間が充分あったので、しばらく寝転んで休んでから着替え、水分補給。
・ 閑散となった広場を後に、ユックリと駅へ向かう。
・ 指定の特急列車(17時25分発)乗車前に、駅で飲み物を購入。
・ 品川迄指定席で、ゆったりくつろぎ寝ながら、1時間で到着。
・ 充実したマラソンの一日でした。
・ コロナが落ち着き、いつもどおりの盛大な大会に盛り上げてくれた、主催者、関係者、地域住民の皆様に、深く感謝致します。
* 有意義に走ることが出来て感謝です。
《 良好・継続してほしい点 》
・ 運営 : 優秀な運営。
・ 会場 : アクセス良好。 広い会場、競技場。
・ 荷物預け : 非常にスムース:各自が空いてる棚に置く方式。 (不明時、ボランティアさんが、見つけてくれる。)
・ 混雑少 : 3ブロックの5分毎の時間差スタート(ウエーブ方式)。
・ 距離表示等 : 見やすい大きな1Km毎表示板、併記された「川柳」も和みます。 「500m先エイド・トイレ」の表示板も。
・ エイド 公設: 充分な水とスポーツドリンク。
私設: 多数の提供、豊富な食べ物等。
・ トイレ : 会場・コース共、ほぼ十分な数。
・ 誘導等 : 充分すぎるほどでの体制での誘導案内、交通整理。
・ ペーサー : 4・5・6時間ペーサー配置。
・ 記録 : チップによる5K毎の計測。 詳細な記録証。
・ 参加賞 : エントリー代金振り込み時、事前選択性に。〜 数種類の中からの選択
・ その他、案内書等 : 案内書、ゼッケン、チップ等の事前送付。
・ 有森裕子さんの応援 : ハイタッチ、熱烈な声援等。
《 用改善点 》
・ エイド : 食べ物: 公設エイドの食べ物がバナナ、チョコのみ。和菓子類、フルーツ等も希望。
・ 記録 : ハーフ地点の追加計測。
・ その他 : 開催時期を、2・3月、又は秋に変更を。
・…・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
《 令和 5年 4月16日 第33回 霞ヶ浦 マラソン 》
《 2023年(令和5年)4月16日 第33回 霞ヶ浦マラソン 》
【 概要 】
・ 主催 : かすみがうらマラソン大会実行委員会、茨城陸上競技協会。 後援:茨城県教育委員会。
・ 開催日 : 2023年 4月16日(日)
・ 申込期間 : 12月7日〜1月25日。
・ 開催地 : 土浦。
・ アクセス : 土浦駅、徒歩約10分。
・ 受付等 : コロナ対策検査等はなし。 ゼッケン等事前発送の為、なし。
・ 会場 : 土浦市川口運動公園J:COMフィールド土浦。
・ コロナ感染予防対策等 特になし。
・ 定員 : フル:14,000人。 他に10マイル:5,000人、5Kの部:1,000人。
・ 制限時間 : 6時間5分。 途中関門:17K=2時間15分。 28.5k=4時間10分
・ 荷物預かり: 各自が支給された45Lビニル袋に、預入票と共に入れ、各自が、空いてる棚の好きな場所に置く。協力金:100円。
・ 更衣室 : 大型テント。
・ 開会式 : 9時30分
・ スタート : 9:45分から5分毎のウエーブスタート。 A〜Cブロック。
・ コース : 川口運動公園周辺をスタート、かすみがうら市歴史博物館先を中間点とし、川口運動公園J:COMフィールド土浦をゴールとする湖岸周回コースを走る。
日本陸上競技連盟公認大会 国際陸上競技連盟公認コース World Para Athletics公認大会 WPA Approved Eventとして公認。
・ キロ表示 : 1K毎。
・ エイド表示 : 500m先、エイド、トイレあり。
・ 記録 : ゼッケンに付いてるタグ。 5キロ毎、ゴール。
・ エイド
・ 公設エイド: 2.5キロ毎、水、スポーツドリンク主体、バナナ、チョコ、カステラ等。他に飴、梅干し。
飲み物 〜 水、スポーツドリンク(コップ)。
・ 私設エイド: 終盤から私設エイドが増えてくる。 例年に戻って、オニギリ、バナナ、ふかし芋、完走芋、饅頭、お汁粉、漬物、コーラ、ホットドリンク、飴、オレンジ、梅干し等が復活。 冷却用にシャワー、水掛、氷もあり。
・ トイレ : 競技場周辺に多数。 各エイド毎。
・ サービス : 各専門スタッフによるスポーツマッサージ、ストレッチング、テーピング、血圧測定等のサービス。
・ 参加費 : 10,000円
・ 完走証 : 今回は、翌日にダウンロード。各自印刷。
・ 完走賞 : 土浦名産品。
・ 参加賞 : アームカバーまたは特産品食べ物、どちらかを選択(+エントリー時に選択)。
・ 完走賞 : 醤油200ml、 コシヒカリ備品ライス。
・ 表彰 : 総合3位迄。
・ 案内書 : 事前郵送
※ 充実したHP ⇒ かすみがうらマラソン 兼 国際盲人マラソンホームページ
※ 特徴 : 歴史のある、マンモス大会。市民総出の熱心な応援が凄い。私設エイドが豊富。
【 コメント 】
2023年(R5).4.16(日) 晴、風量後にわか雨。 気温: 10℃ →23 ℃ 湿度:84% 東南東風:約2m/s 最大9 m/s ・・・(水戸)
・ 昨年に続き14,000人参加の、33回目の歴史あるマンモス大会。
・ 品川始7:15発の特急ときわ51号で、土浦に、8:19 着。
・ 約10分で、更新された非常に広い川口運動公園に到着。 今回は、コロナチェック等一切なく混雑しませんでした。
・ 昨日から深夜まで大雨でしたが、明け方にはすっかり上がりましたが、芝地は濡れていたので、大型テント内で着替えました。(床全体に薄いシートが敷かれていたので、濡れてなく助かりました。 佐倉マラソンでは、シートなし。)
・ 事前郵送されたビニール袋に荷物と荷物券を入れ、隣の荷物預り所へ行き、協力金の100円を箱に入れ、各自が、まだ空いてる自分の好きな場所に置き、専用出口から退出。 マンモス大会にしては最高にスムースでした。
・ 今日は晴れて蒸し暑くなる予報だったので、防寒用ヤッケ等は着用せず。
・ 近くの100位ある仮設トイレはかなり長蛇の列だったので、ジョグしながら遠い場所の空いてるトイレに行き10名位の待(一基当たり3人)でしたので、5分待で、済みました。
・ 開会式を聞きながら、競技場沿いの道路をジョグ。
・ Aブロックが、9時45分にスタート。 当方、最後のCブロックなので、9時55分スタート。
・ 誰も並んでないいない既設トイレに再度寄ってから、Cブロックの中ほどから進み、スタート地点に待っていた青い風船を着けた5時間のペーサーを見つけ、一緒にスタート。
・ スタートラインを号砲約2分後に通過。
・ ウエーブスタート方式なので、最後まで混雑もなく、走り易かったです。
・ スタート約1kmでJRの陸橋の登坂約10mを越え、2K先で約20mの坂を超えるまでは、心拍数が上がり過ぎないように注意して走りました。
・ 17キロ付近でも約20mの登りがありますが、それ以外はほぼ平坦なコースで、比較的走りやすいコース。
・ 途中で、有森裕子さんが後方から走ってきたので、グータッチ。
・ 距離表示は1キロ毎。 エイドとトイレ表示は500m手前にあり、非常に大きな看板なので見落としなく助かります。
・ 7.5Kのエイドで、トイレに寄ったので、5時間ペーサーに一旦抜かれましたが、すぐに追いつき、30キロ迄、ペーサーの前後を走りました。
・ 距離表示板と共に、今風の「川柳」が今回も掲示され、和みました。
・ 給水所は途中2.5キロ毎に合計15箇所あり十分な数量で、給食もかなり復活していました。
・ 応援団はまだ少な目でした。
・ 来年こそは、例年通りの素晴らしい応援やエイドのおもてなし(焼き芋)等を、期待しています。
・ 今回も、アミノバイタルエネジーゼルを1個ウエストポーチに入れ、約20キロ先から摂りました。
・ 予報通りかなり蒸し暑くなり、エイドの毎に、アームカバーと、クールネックに水かけして、冷却しました。
・ 後半は、私設エイドが増え、各種の食べ物等(オニギリ、バナナ、ふかし芋、完走芋、饅頭、お汁粉、漬物、コーラ、ホットドリンク、飴、オレンジ、梅干し)が提供されており、シャワー等もあり、助かりました。
・ 30k過ぎ迄、5時間ペーサーにの前後で維持できていましたが、ムカツキ感が生じたので、ペースダウンし回復を待ちました。
・ 2回連続のサブ5は、お預けです。
・ にぎやかなカエルの合唱を聞きながら、レンコン畑の横を黙々と、スローペースで走りました。
・ 35K地点で恒例のお汁粉を頂き、一服。
・ やがて、町が見えてきて、ようやく40キロ通過。 ほっと一息です。
・ 41キロ付近では、恒例の「ロッキーおじさん」が、“ロッキー”の曲を流しており、再会。元気を頂きました。
・ 競技場に入り、半周先のゴール目指して最後の力走。 盛大な声援を受けながら、無事、予定より遅い5時間15分(ネット=5時間13分)でゴール。
・ すぐにチップをはがしてくれ、スポーツドリンクと、お土産を受け取り、荷物預け場所へ向かう。 記録証は、コロナの為、明日ウエーブ発行。
・ 荷物を自分で取りだし、近くの芝地隅の風のない場所で着替えてると、にわか雨が降り出し急いで着替え終え、傘を取り出し一服後、駅へ向かう。
・ 指定の特急列車(16時25分発)乗車前に、駅でお土産と飲み物を購入。
・ 品川迄指定席で、ゆったりくつろぎ寝ながら、1時間で到着。
・ 充実したマラソンの一日でした。
・ コロナが落ち着き、いつもどおりの盛大な大会に盛り上げてくれた、主催者、関係者、地域住民の皆様に、深く感謝致します。
* 有意義に走ることが出来て感謝です。
《 良好・継続してほしい点 》
・ 運営 : 優秀な運営。
・ 会場 : アクセス良好。 広い会場、競技場。
・ 荷物預け : 非常にスムース:各自が空いてる棚に置く方式。 (不明時、ボランティアさんが、見つけてくれる。)
・ 混雑少 : 3ブロックの5分毎の時間差スタート(ウエーブ方式)。
・ 距離表示等 : 見やすい大きな1Km毎表示板、併記された「川柳」も和みます。 「500m先エイド・トイレ」の表示板も。
・ エイド 公設: 充分な水とスポーツドリンク。
私設: 多数の提供、豊富な食べ物等。
・ トイレ : 会場・コース共、ほぼ十分な数。
・ 誘導等 : 充分すぎるほどでの体制での誘導案内、交通整理。
・ ペーサー : 4・5・6時間ペーサー配置。
・ 記録 : チップによる5K毎の計測。 詳細な記録証。
・ 参加賞 : エントリー代金振り込み時、事前選択性に。〜 数種類の中からの選択
・ その他、案内書等 : 案内書、ゼッケン、チップ等の事前送付。
・ 有森裕子さんの応援 : グータッチ、熱烈な声援等。
《 用改善点 》
・ 荷物預かりシステム : 昨年方式に戻す。(末尾番号の棚に各自で置く)。
・ エイド : 食べ物: 公設エイドの食べ物がバナナ、チョコのみ。和菓子類、フルーツ等も希望。
・ 記録 : ハーフ地点の追加計測。
・ 速報記録証 : 即発行。
・ その他 : 開催時期を、2・3月、秋に変更を。
《 令和 4年 4月17日 第32回 霞ヶ浦 マラソン 》
《 令和 4年 4月17日 第32回 霞ヶ浦マラソン 》
【 概要 】
・ 主催 : かすみがうらマラソン大会実行委員会、茨城陸上競技協会。 後援:茨城県教育委員会。
・ 開催日 : 2022年 4月17日(日)
・ 申込期間 : 12月4日〜1月10日。
・ 開催地 : 土浦。
・ アクセス : 土浦駅、徒歩約10分。
・ 受付等 : コロナ対策、 ゼッケン等事前発送の為、なし。
・ 会場 : 土浦市川口運動公園J:COMフィールド土浦。
・ コロナ感染予防対策等
〜 ・ 体調管理アプリを用いた健康状況の管理および報告。
・ 大会主会場入口でサーモカメラを用いた検温実施。
・ 競技中以外はマスクの着用。
・ 定員 : フル:通常15,000人。今回は12,000人。 他に10マイル:5,000人、5Kの部:1,000人。
・ 制限時間 : 6時間5分。 途中関門:17K=2時間15分。 28.5k=4時間10分
・ 荷物預かり: 各自が支給された45Lビニル袋に、預入票と共に入れ、空いてる棚に、各自が置く。協力金:100円。
・ 更衣室 : 大型テント。
・ 開会式 : 9時30分
・ スタート : 9:45分から5分毎のウエーブスタート。 A〜Cブロック。
・ コース : 川口運動公園周辺をスタート、かすみがうら市歴史博物館先を中間点とし、川口運動公園J:COMフィールド土浦をゴールとする湖岸周回コースを走る。
日本陸上競技連盟公認大会 国際陸上競技連盟公認コース World Para Athletics公認大会 WPA Approved Eventとして公認。
・ キロ表示 : 1K毎。
・ エイド表示 : 500m先、エイド、トイレあり。
・ 記録 : ゼッケンに付いてるタグ。 5キロ毎、ハーフ、ゴール。 。
・ エイド
・ 公設エイド: 2.5キロ毎、水、スポーツドリンク主体、バナナ、チョコ、個包装カステラ等。他に飴、梅干し程度。 今回は、コロナの為、特に少ない。
飲み物 〜 水、スポーツドリンク(コップ)。
・ 私設エイド: 終盤から私設エイドが増えてくる。 例年なら、オニギリ、饅頭、お汁粉、漬物、ホットドリンク、飴、オレンジ、梅干し等が沢山出るが、今年は僅少。
・ トイレ : 競技場周辺に多数。 各エイド毎。
・ サービス : 各専門スタッフによるスポーツマッサージ、ストレッチング、テーピング、血圧測定等のサービス 〜 今回は、コロナの為、なし。
・ 参加費 : 10,000円
・ 完走証 : 今回は、翌日にダウンロード。各自印刷。
・ 完走賞 : 土浦名産品。
・ 参加賞 : ポーチ。 事前郵送で、レンコンソーメン。
・ 表彰 : 総合3位迄。
・ 案内書 : 事前郵送
※ 充実したHP ⇒ かすみがうらマラソン 兼 国際盲人マラソンホームページ
※ 特徴 : 歴史のある、マンモス大会。市民総出の熱心な応援が凄い。 通常なら、私設エイドが豊富。
【 コメント 】
R4.4.17.(日) 晴時々曇り、気温:4 ℃ →16 ℃ 湿度:66% 風:約2m/s 最大 4m/s ・・・(水戸)
・ 3年ぶりの「霞ヶ浦マラソン」。 12,000人参加の、32回目の歴史あるマンモス大会。 コロナ感染がなかなか治まらないので実施が危ぶまれていましたが、関係者の努力等で、開催され、感謝です。
・ 品川始7:15発の特急ときわ51号で、土浦に、8:17 着。
・ 約10分で、更新された非常に広い川口運動公園に到着。
・ 会場入り口での特別なチェックは、ありませんでした。(せっかくコロナアプリを入力しましたが)。
・ 既に広大な競技場のスタンド席は、半数程席が埋まっていたので、まだスペースがある、競技場内の芝地で、シートを引いて準備。
・ 気温は低目ですが、晴天で、風も弱く、温かでしたので、防寒用ヤッケ等は着用せず。
・ 近くの50以上ある仮設トイレは長蛇の列(一基当たり20名位)でしたので、ジョグしながら空いてるトイレを探していたら、公園の既設トイレでは10名位の待(一基当たり3人)でしたので、5分待で、済みました。
・ 走るスタイルになり、荷物を、事前配布の45Lのビニール袋に入れ、番号札を見えるように入れ、荷物預り所へ行く。
・ 預り用棚は非常に多数あったので、並ばずに入口に到着。 協力金の100円を箱に入れ、各自が、まだ空いてる自分の好きな場所に、置き、専用出口から退出。 マンモス大会にしては最高にスムースでした。
・ 開会式を聞きながら、暖気運動、競技場沿いの道路をジョグ。
・ Aブロックが、9時45分にスタート。 当方、最後のCブロックなので、9時55分スタート。
・ 誰も並んでないいない既設トイレに再度寄ってから、Cブロックの最後尾に並ぶ。
・ 号砲が鳴り、進み始める。 盛大な声援を聞きながら、スタートラインを約3分後に通過。
・ ウエーブスタート方式なので、最後まで混雑もなく、走り易かったです。
・ スタート後、有森裕子さんとグータッチ、元気をもらいゴー。
・ スタート約1kmでJRの陸橋の登坂約10mを越え、2K先で約20mの坂を超えるまでは、普通に走りましたが、かなり心拍数が上げっていました(170)ので、上がり過ぎないように注意して走ることにしました。
・ 久々のマンモス大会参加で、ハイ状態になり、無意識にペースを上げてしまっましたようです。
・ 17キロ付近でも約20mの登りがありますが、それ以外はほぼ平坦なコースで、比較的走りやすいコース。
・ 途中で、有森裕子さんが後方から走ってきたので、再度のグータッチ。
・ 距離表示は1キロ毎。 エイドとトイレ表示は500m手前にあり、非常に大きな看板なので見落としなく助かります。
・ 距離表示板と共に、今風の「川柳」が今回も掲示され、和みました。
・ 恒例の4時間、5時間、6時間のペースアドバイザーが配置されており(4時間30分は今回無)、できれば5時間ランナーの後を走りたいと思いましたが、最近の実力では、無理なようでした。
・ 基本的に、運動強度をイーブンペース、速度をネガティブスプリットペースで走ると、結果的に最良の記録が得られるので、このペースで走り続けました。
・ 給水所は途中2.5キロ毎に合計15箇所あり、例年ならば後半に私設エイドが多数ありますが、今回はコロナの為、僅少でした。
・ 公設エイドもコロナの為、半切れのバナナと、個包装のチョコとケーキ位のみでした。 数量は充分ありました。
・ 応援団も、コロナの為僅少でした。
・ 来年こそは、コロナが落ち着いて、例年通りの素晴らしい応援やエイドのおもてなし等を、期待しています。
・ 今回も、アミノバイタルエネジーゼル(赤)を3個ウエストポーチに入れ、約5キロ先から、約10キロ毎に摂りましたが、25k過ぎに胃がポチャンポチャンと鳴り出し、ムカツキぎみになってしまいました。
・ ペースを落とし回復を待ちました。
・ 30K過ぎで回復しましたが、再発すると不味いので、ユックリペースで、目標を完走のみに切り替えて、ゴールまで走ることにしました。 サブ5は、2年間お預けです。
・ 冬景色のレンコン畑の中を黙々と走りました。
・ やがて、町が見えてきて、ようやく40キロ通過。 ほっと一息です。
・ 41キロ付近では、恒例の「ロッキーおじさん」が、“ロッキー”の曲を流しており、再会。元気を頂きました。
・ 競技場に入り、半周先のゴール目指して最後の力走。 多くの声援を受けながら、無事、予定より遅い5時間34分(ネット=5時間31分)でゴール後。
・ すぐにマスクを渡され、チップをはがしてくれ、スポーツドリンクと、お土産を受け取り、荷物預け場所へ向かう。 記録証は、コロナの為、明日ウエーブ発行。
・ 荷物置場近くのボランチアさんが、荷物を探し渡してくれ感謝です。
・ 芝地隅の風のない場所で着替え、一服後、駅へ向かう。
・ 指定の特急列車(16時25分発)乗車前に、駅でお土産と飲み物を購入。
・ 品川迄指定席で、ゆったりくつろぎ寝ながら、1時間で到着。
・ 充実したマラソンの一日でした。
・ コロナ禍の中、開催して頂き、主催者、関係者、地域住民の皆様に、深く感謝致します。
* 久しぶりのマンモス大会参加。 有意義に走ることが出来て感謝です。
《 良好・継続してほしい点 》
・ 会場 : アクセス良好。 広い会場、競技場の解放も。
・ 受付等 : スムースな対応。
・ 荷物預け : 非常にスムース:各自が空いてる棚に置く方式。 受取時、ボランティアさんが、渡してくれる。
・ 混雑少 : 3ブロックの5分毎の時間差スタート(ウエーブ方式)。
・ 距離表示等 : 見やすい大きな1Km毎表示板、併記された「川柳」も和みます。 「500m先エイド・トイレ」の表示板も。
・ エイド : 充分なスポーツドリンク等。
・ 誘導等 : 充分すぎるほどでの体制での誘導案内、交通整理。
・ 記録 : チップによる5K毎の計測。 詳細な記録証。
・ その他、案内書等 : 案内書、ゼッケン、チップ等の事前送付。
・ 有森裕子さんの応援:グータッチ、熱烈な声援等。
《 用改善点 》
※ 来年、コロナが蔓延してなければ、
・ エイド : 食べ物の種類と数の増量を。
・ 記録 : ハーフ地点の追加計測。
・ 速報記録証 : 即発行。
・ 応援等 : 盛大な応援団、催し物等の復活を。
・ 参加賞 : エントリー代金振り込み時、事前選択性に。〜 数種類の中からの選択(Tシャツ、タオル、グッズ類等)。
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《 第8回 水戸黄門漫遊 マラソン 》
《 概要・特徴 》
2023 (R5).10.29.(日) 曇り一時にわか雨 北北西風 2 最大7 m/s。 気温: 約10〜19 ℃。 平均湿度:75% (水戸)
HP= 水戸黄門漫遊マラソン
【 概要 】
・ 日本三名園「偕楽園」や「千波湖」など風光明媚な観光地の他、水戸の中心市街地やトンネル等、普段走れない場所を走ることができる都市型コースです!
・ スタート、フィニッシュ地点は水戸駅から徒歩5分と好立地!
・ 全体的に比較的フラットなコースの最後に待ち受けるのは最難関の坂。
・ 細かなアップダウンはあるものの、高低差31.8mのほぼ平坦な日本陸連公認コースとなっています。
ただし、ゴール手前の41km過ぎに約300mの急坂があるので、最後まで体力を温存しておくようにしましょう。
・ 【メイン会場】茨城県三の丸庁舎広場。 駅から約5分のアクセスの良い場所。
・ ゲストランナーは、谷口浩美さん。
・ 上野駅―水戸駅間でアクセスに便利な臨時列車も運行。
《 大会要領 》
・ エントリー : 4月中旬から6月下旬。
・ スタート : 9時00分。
・ 会場 : 茨城県三の丸庁舎広場
・ 制限時間 : 6時間00分。 関門 :第1関門・・約9.5km地点:制限時間10:40、 第2関門・・約19.7km地点:制限時間12:10、第3関門・・約29.2km地点:制限時間13:30、第4関門・・約38.5km地点:制限時間14:30
・ 定員 : 10,000人。
・ 開催日 : 10月最終日曜日。
・ 参加費 : 9,000円。
・ 参加賞 : Tシャツ、 完走メダル〜葵(あおい)の紋」が入った印籠型の完走記念メダル。 完走梅。
【 コメント 】
・ フルマラソン王国茨城県の歴史の浅いマンモスフルマラソン、『水戸黄門漫遊マラソン』に7年ぶりの参加。
・ 茨城県での歴史のあるマンモスフルマラソンとしては、1月の72回全国勝田マラソン、4月の第34回霞ヶ浦兼全国盲人、10月の8回水戸黄門漫遊マラソン、11月の第43回つくばマラソンの4つあります。
・ 今回は、都合で車利用。 水戸駅近くのJR駐車場に予約。
・ 約10分で三の丸市民センター会場に到着。
・ 当日受付不要で、広い会場の会館横の空きスペースで、準備。
・ 荷物を預けスタートラインへ向う。
・ 司会者等のスピーチ等を聞きながら、会場付近をジョグ、空いてるトイレに寄る。
・ 大混雑する中、スタート、5分程でスタートライン通過。 しばらくは大混雑のジョグペース。
・ 2回の折り返しと、終盤の千波湖一周がありますが、概ね市街地を反時計回りして戻るコース。
・ ほぼ平坦なコース、41キロ過ぎに約20mの急坂がありましたが気になるような坂は感じませんでした。
・ ペースランナーの5時間30分のランナーに30キロ迄付いていきましたが、胃の調子が悪くなったので、ペースダウン。
・ 走行路はスタート〜数百mまでは大混雑したが、以降は走り易かったです。
・ 給水エイド15ヵ所は、スポドリ、 → 水、食べ物の順にあり、飲み物は充分ありました。
・ 給食エイドは、7ヶ所あり、ほぼ充分の数量がありました。
・ 終盤の千波湖一周の眺めが良かったが、なかなかゴールに近づかないので精神的に疲れました。
《 良好・継続してほしい点 》
・ 運営 : 優秀完璧な運営。
・ 会場 : 駅から近い。 立派な設備のある広い会場。
・ 案内・誘導等 : 対応等、ストレスフリー。
・ 混雑少 : 適度な定員数。
・ 距離表示等 : 見やすい1Km毎表示板。
・ エイド 水分:充分な数量のスポーツドリンクと水。
食べ物類 : 充分な数量。
・ トイレ : 会場・コース共、ほぼ十分な数。
・ 記録 : チップによる5K毎、ハーフ地点での計測。 詳細な記録証。
・ その他、案内書等 : 案内書、ゼッケン、チップ等の事前送付。
《 用改善点 》
・ 荷物預け・受取 : 各自で預ける方式に変更を。
《 要望 》
・ 参加賞・完走賞 : Tシャツ・バスタオル・メダル・ポーチ類、地域の特産品、食品類等からの事前選択性を。(Tシャツとタオル類は、ほとんどの大会でもらうので、マラソン大会参加常連者にとって、有り余ってしまう。)
《 第 1回 水戸黄門漫遊 マラソン 》
《 概要・特徴 》
H28.10.30.(日) 曇り 北北東風 2m/s。 気温: 約8〜 14 ℃。 平均湿度:69% (水戸)
HP= 水戸黄門漫遊マラソン
【 概要 】
・ 日本三名園「偕楽園」や「千波湖」など風光明媚な観光地の他、水戸の中心市街地やトンネル等、普段走れない場所を走ることができる都市型コースです!
・ スタート、フィニッシュ地点は水戸駅から徒歩5分と好立地です!
・ 全体的に比較的フラットなコースの最後に待ち受けるのは最難関の坂。
・ 細かなアップダウンはあるものの、高低差31.8mのほぼ平坦な日本陸連公認コースとなっています。
ただし、ゴール手前の41km過ぎに約300mの急坂があるので、最後まで体力を温存しておくようにしましょう。
・ 【メイン会場】茨城県三の丸庁舎広場。 駅から約5分のアクセスの良い場所。
・ 第1回大会のゲストは増田明美さん、谷口浩美さん。
・ 上野駅―水戸駅間でアクセスに便利な臨時列車も運行。
《 大会要領 》
・ エントリー : 4月中旬から6月下旬。
・ スタート : 9時00分。
・ 制限時間 : 6時間00分。 関門 :第1関門・・約9.5km地点:制限時間10:40、 第2関門・・約19.7km地点:制限時間12:10、第3関門・・約29.2km地点:制限時間13:30、第4関門・・約38.5km地点:制限時間14:30
・ 定員 : 10,000人。
・ 開催日 : 10月最終日曜日。
・ 参加費 : 8,000円。
・ 参加賞 : Tシャツ、 完走メダル〜葵(あおい)の紋」が入った印籠型の完走記念メダル。
【 コメント 】
・ フルマラソン王国茨城県で新たに開催されるマンモスフルマラソン、『水戸黄門漫遊マラソン』に参加。
・ 茨城県での歴史のあるマンモスフルマラソンとして、1月の65回全国勝田マラソン、4月の第26回霞ヶ浦兼全国盲人、10月の水戸黄門漫遊マラソン、11月の第36回つくばマラソンの4つ目になりました。
・ 上野6時20分発の臨時急行マラソン3号で水戸に8時に到着。
・ 大勢のランナーと共に駅南口から約5分の距離を10分強で三の丸市民センター会場に到着。
・ 当日受付はなく広い会場の会館横の空きスペースで、準備。荷物を預けスタートラインへ向う。
・ 増田明美さんの明朗快活なエネルギッシュなスピーチ等を聞きながら、会場内を散策。
・ 大混雑する中、スタート、5分程でスタートライン通過。 しばらくは大混雑のジョグペース。
・ 2回の折り返しと、終盤の千波湖一周がありますが、概ね市街地を反時計回りして戻るコース。
・ ほぼ平坦なコース、41キロ過ぎに約20mの急坂がありましたが気になるような坂は感じませんでした。
・ ペースランナーとして、4時間半と5時間ランナーがいました。
・ 走行路はスタート〜数百mまでは大混雑したが、以降は走り易かったです。
・ 途中其々7個所づつある給水のみのポイントと、給食もあるエイドでしたが、給水はほとんどが水のみでポカリがありませんでした。
・ 給食もアメが車体で、バナナが少々、饅頭が2ヶ所のみで、ビスケット、センベイが一ヶ所で種類、数が少なく遅いランナーは品切れになったようでした。
・ 終盤の千波湖一周の眺めが最高でした。
・ 第一回目のマンモス大会とあって、改善すべき点が多くありましたが、適度に楽しめるコース、都心から近めの観光地なので、次回も参加したいと思いました。
《 第7回 古河はなもも マラソン大会 》】
【 概要 】
・ 主催 : 古河はなももマラソン大会実行委員会
・ 開催日 : 2019年3月10日。例年3月第二日曜日
・ 開催地 : 茨城県(古河市) 。
・ アクセス : IR宇都宮線・上野東京ライン、東京駅から最短62分、JR湘南新宿ライン:新宿駅から最短57分(快速利用)古河駅下車。
JR古河駅 ・・・ 往復シャトルバス(バス乗り場まで15分、バス乗車20分、会場まで5分 合計約40分〜50分)。
野木駅からもバス往路のみあり。
・ 車 : 事前申込制・・・1,000円、先着計1,400台。会場まで徒歩30分。
・ 受付 : なし(事前郵送)。
・ 定員 : 10,500人。 フルの他に、10K,3K,2Kがある。 ・
制限時間 : 6時間40分。 途中関門 5ヵ所。
・ ペースランナー : 3時間のみ。?
・ 計測 : 靴に取り付けたチップ。 5km毎・ハーフ計測。
・ エイド : 10個所(飲み物:水が主体、他にポカリ。 食べ物:バナナ主体、他に若干のオレンジ、ビスケト、飴、チョコ。)
会場は給水皆無。ゴール時:水ペットボトル1本のみ。
・ 荷物預かり: なし。(臨時に500円で少々設置、行列で30分以上かかる。)400円のコインロッカー少々。
・ 開会説明 : 9時
・ コース : 古河市内の県道を、クランク状に5回折
り返す平坦なコース。
・ 標高差 : 10m以内、 累積約60m。
・ 整列 : 中央運動公園前の県道。A 〜 T。合計20ブロック。
・ スタート : 10時。
・ スタート場所:中央運動公園。
・ フィニッシュ場所: 中央運動公園陸上競技場。
・ ゲストランナー : 千葉 真子。
・ 参加賞 : オリジナルTシャツ。 かりんとう。
・ 完走賞 : オリジナル完走メダル。
・ 完走証 : 5km毎・ハーフのラップタイム・スプリットタイム入りの記録証、即発行。
・ 大会の特徴 : 最大高低差が10m以内の極めてフラットなコース。
折り返しポイントが5か所、直角進路変更が16回も。
ランナーズアップデートあり。
・ H30年の完走率は、95%。
・ H31年は、出走者=9,508人、完走者=8,768人、完走率=92%。
【 コメント 】
H31.3.10(日) 快晴後曇り、 気温:3〜16℃、湿度:60%、風速:2m、南南東。(宇都宮)
・ 3月に関東首都圏で開催されるマンモス大会なので、以前から一度は走ってみたいと思ってましたが、例年3月は板橋と佐倉のフルマラソン参加や用事が重なっていたので参加できませんでしたが、今年は都合がよかったので、初参加しました。
・ 品川から宇都宮線・上野東京ラインに乗車、新橋で座れ、1時間10分で古河駅到着。
・ 改札口から15分ほど歩いて、シャトルバス乗り場に到着。
・ 約80台ものチャーターバスが頻繁に発車してるので待ち時間はなく、全員着席、約15分ほどで会場近くに到着。
・ 車内で、マラソン時の案内や注意事項等のVTR映像がありました。
・ メイン会場の広大な中央運動公園参加賞交換所に約10分で到着、参加賞を受け取り、売店で掘り出し物等を購入後、競技場の外野の芝地にシートを広げて、開会式を聞きながら準備。
・ 前々日まで悪天の天気予報が晴天に変わり、快晴微風の日差しが暑い位の陽気になったので、撥水シェルジャケットなどの防寒用品は着用せずに走ることにしました。
・ 1万人参加のマンモス大会なので、早めにトイレを済ませるため、ジョギングしながら空いたトイレを探してたら、競技場外の南方の既設トイレが空いてたので、待たずに済ませました。
・ 10時スタートの号砲は全く聞こえず、直後に打ち上げ花火が轟きました。
・ 当方、最終のTグループだったので、スタートライン通過に7分かかりました。
・ 千葉真子さんとハイタッチしてスタート。
・ 5キロぐらいまでは渋滞気味で走りにくかったですが、その後はゴールまでほぼ混雑なく走りやすかったです。
・ この大会の特徴である、折り返しと直角曲がりが多く、全選手とエール交換等できるのが良かったですが、5回も長距離を往復すると飽きてきます。
・ 交通の邪魔にならない工夫で折り返しの多いコースになったるようで、車両通行止めが全く気になりません。
・ 場所柄、他の地方都市より応援は少な目、エイドも水が主体で、ポカリ、食べ物はバナナ主体で、他都市の大会のように私設エイド等による数種類のお菓子などは全くありませんでした。
・ ペースメーカも、3時間?だけのようで、希望していた4.5、5、5.5時間ランナーはありませんでした。
・ 街中での盛大な応援を受けながら、ほぼ予定通りの5時間弱でゴール、中学生に完走メダルを首にかけてもらい、チップを外してもらい、完走証を受けてって、競技場外野へ戻り着替えました。
・ 一服後、長蛇のシャトルバス乗り場へ、20回位10分程ジグザグ整列しながら歩き、全員座って、20分ほどで降車、10分強歩いて古河駅到着。
・ ガラ空きの15両編成の熱海行最後部に乗車、1時間ほどで品川到着でした。
・ 初の古河はなももフルマラソン、無事155回目のフルマラソンを完走できました。
・ 多くの関係者、ボランティアの皆様のおかげで、無事走ることができ感謝です。
・ 来年も、参加する予定です。
* 優秀な点、継続を
・ シャトルバス。 〜 往復共、待ち時間なく全員座れ快適。
・ 記録証にラップタイム記載。
・ コースが平坦で走りやすい。
・ 1キロ毎の見やすい表示板。
・ 陸上競技場がメイン会場なので、何かと便利。
* 改善要望
・ トイレの数が少ない。 特に、15K位までの区間増設を。
・ 無料の全員分の荷物預けを。
・ エイドが貧弱。不味い水槽水、バナナ以外の炭水化物系の食べ物を。
・ 会場内にごみ回収ボックスを。
・ エイド 〜 給水場所が短く狭い。 給水順番が逆:ポカリ → 水。 水道水以外にペット水も。できれば数ヶ所炭酸系水を。
・ 後半のエイドの水渡しのボランティア数多過、前半数か所で給水が間に合わない箇所へ配置を。
・ 復路のバス 〜 降車場所を駅近くに。
,
《 日立シーサイド マラソン 2024(第1回)》
【 概要 】
《日立シーサイドマラソン》 2024.(R6.)11.17.(日) 雨のち快晴 、気温 14℃ 〜24 ℃、湿度 85 %、 北北西風 2m/s 最大 3m/s。(水戸)
・ 主催 : ひたちシーサイドマラソン実行委員会。
・ 開催日 : 11月17日(日) 10時スタート。
・ スタート : スタ^ト・ゴール会場;日立市陸上競技場付近。
JR日立駅からシャトルバス 約15分。 駐車場 :多数、事前予約。
東京から特急で約1時間半。
・ 定員 : 6,000人。
・ 制限時間 : 6時間。 途中関門 : 7個所。
・ 参加費 : 10,000円
・ エントリー: 2023年(令和5年)4月15日〜 8月31日、先着順。
・ 参加賞 : Tシャツ(事前発送)
* コース : 公認。 推しポイントは、なんといってもコース前半、広大な太平洋に張り出したシーサイドロードの「海の上」の道を走れるコース国道6号. 日立バイパス(日立シーサイドロード)コース。
・ ド迫力のオーシャンビュー! 視界いっぱいに広がる白波の海の上を走ろう! このフルマラソンコースの魅力は、なんといってもふだんは歩行できない自動車専用道路「日立シーサイドロード」を走れること!
→ ・ アクセス & コース図
* 自動車専用道路「日立シーサイドロード」を走れる。
・ 受付 : 無し、ゼッケン等事前発送。
・ タイム計測 : 計測チップを利用。 5km毎、ハーフ、フィニッシュ。
・ 累計標高差 : 約240m。
・ エイド : 約14か所。
・ ペースメーカー : 3〜6時間まで各30分毎。
・ 記録証 : ウェヴ発行。
・ 参加賞 : Tシャツ。
・ 完走証 : メダル、 タオル。
・ ゲストランナー : 高橋尚子さん、 猫ひろしさん、こわだ君。
* 大会HP → → 日立シーサイドマラソン。
【 コメント 】
・ 茨城県に、また一つ大きなフルマラソン大会が誕生。
・ 「日立シーサイド マラソン」で、最大の目玉標品は、オーシャンビュー、絶景を見ながら海の上の自動車専用道路を走れるコース。
・ 日立市が力を入れた大会で、二千名以上のボランティアで盛り上げてました。
・ 品川から特急2時間弱乗車、日立に到着。改札口から、シャトルバス乗り場まで、多数の案内人がおり、バスが何台も並んでおり、ほとんど待たずに座って乗車、約15分程で会場に到着。
・ 日立市陸上競技場の体育館が更衣室となっており、ユックリ準備。 隣の部屋が、荷物預かり所となっており、各自がゼッケンの末尾の番号のエリアに置く方式。 非常にスムースでした。
・ 小雨模様の中、ジョグで態勢を整えながら、混んでる仮設トイレを見送り、競技場の奥の非常に空いてた既設トイレで済ます。
・ 飲み物コーナーで、エナジージェル配布があり、受け取る。
・ 開会式を聞きながらジョグ。 ゲストのQちゃんなどの応援メッセージ等を聞き、スタンバイ。
・ 今回のマラソンコースは、アップダウンが非常に多く累計登りが約240m以上もある、アスリート向け、制限時間は号砲から6時間なので、途中関門に引っかからないように注意し、完走だけを目標に走ることにします。
・ フルマラソン大会連続200回以上完走しているので、今回も何とか継続したいと、気合を入れて臨みました。
・ 当方、最後尾のDブロックからスタート。 スタートライン通過に、約5分。
・ 約4千名の参加で、道路が狭いので、しばらくは混雑状態でした。
・ すぐに登坂が続くので、呼吸を整え、脈拍が上がり過ぎないようにマイペースを順守。
・ 雨が降り止まず、水たまりを避けながら走りましたが、靴の中までシッカリ濡れてしまいました。
・ しばらくすると、急速に晴れて蒸し暑くなってきました。
・ 約10キロ過ぎで、オーシャンビュー区間に入り、海岸線、波景色、カーブした高架道路上を延々と続いて走ってるランナー等の絶景を堪能しながら走りました。
・ 今まで参加した全フルマラソン大会で、最高の絶景でした。
・ 14,15、16キロ付近で、各々約20m位の登坂登り下りの連続で、体力消耗しそうでした。
・ ハーフ地点以降にも、数ヶ所20m位のアップダウンがある、タフなコースでした。
・ しかも、カンカン照りの微風状態で蒸し暑く、大汗をかいてしまいましたが、給水所ではまさかのコップ無、手に受けての水飲みになってしまいました。
・ 終盤の一部個所では、水切れ個所もあり、足をつって、リタイヤしてる人を見かけました。
・ 当方、約30キロ過ぎ迄は、気合が入っていたせいか、予定より早く走れ、5時間30分ペーランについていけましたが、次第に離されていき、その後は完走だけを目標にしてマイペースで走りました。
・ 途中のエイドで楽しみにしていたお饅頭など、全て品切れでした。 コーラもなく残念。
・ 終盤、ややムカツキ感が生じ、水飲出来ず、ペースダウン。
・ 40キロ過ぎで、とうとう6時間ペーランに追い着かれてしまいました。
・ なんとか引き離されずについていけました。
・ 沿道の熱烈な応援を受けながら、なんとか5分前に競技場入口に到達、一安心。 ペーサーがスローペースになったので、追い越し、トラックに入り、5時間57分でゴール!!。
・ フニッシャータオルと、完走メダルを首にかけてくれ、チップを外してくれ、ペットポトルと紙コップに入った小さな焼き芋2個入りを頂き、体育館内へ入り、荷物を受け取り、すっかり空いていた更衣場所でユックリ休みながら着替える。
・ しばらく休憩、数名になった体育館を出て、会場内を散策後、日立駅行の17時10分発最終バスに乗車。
・ 日立駅前広場で、綺麗なイルミネーションを撮影等した後、指定の特急に乗車。
・ 車内で、ユックリ休憩、脱水気味だったので、ホットレモン等胃に優しい飲み物で水分補給。
・ 今回のマラソン大会、シリアスランナー向けのハードなコースを、何とか完走。 継続238回連続完走達成出来て大満足でした。
・ 制限時間があと30分延長されれば、次回もまた参加したいですが、延長がなければ、今回限りにします。
※ 申込者 : 4,877名、 出走者 : 4,396名、 完走者 : 3,671名、 完走率 = 83.5 %
* 優秀点
・ ゼッケン等 : 事前郵送。
・ アクセス : 日立駅からほとんど待たずに乗れたシャトルバス。
・ 会場 : 市民運動公園内の大きな体育館、競技場。スタート・ゴール同じ会場。 ストレスフリー。
・ 警備、誘導 : 充分な態勢。 数多くの監視役咽等配置。
・ 荷物預け : 体育館内、更衣室となりで、各自がゼッケンの末尾番号位置へ送方式で非常にスムース。
・ スタート時間 : 10時と遅いので、首都圏から参加し易い。
・ スタート、ゴール会場での給水 : エナジージェル支給。
・ 距離表示板 : 1 Km毎の 大きな表示板
・ コース : ド迫力のオーシャンビュー! 折り返しが適度にあり、エール交換できる。
・ 市街地内での沿道応援 : 声援、踊り、太鼓等、盛大。
・ ペースランナ : 充分な配置。
・ 給水テーブル : 配置が長い。
・ コース案内 : 地図の他、動画案内があり、参考になった。
・ ボランティア : 多すぎるくらい。
・ ゲストランナー : Qちゃんのサービス満点。
* 要改善点
・ トイレ : 会場の仮設トイレ混雑。空いてる競技場奥のトイレ案内必要。
・ 給水 : 中盤以降、コップ無、水なし箇所多かった。コーラなかった。(5時間半以降ランナー)。
・ 給食 : 5時間半以降ランナーでは、品切れ多かった。特に大福、饅頭なくガッカリ。
食べ物はコース前半に(吸収に時間がかかる、後半では胃腸が疲弊状態)。
・ コース : アップダウンが多すぎ。
・ 更衣室 : 現状が目いっぱい、6千名定員では、キャリオーバー。
* 第一回の大会にしては、ストレスフリーで、優秀な運営でした。
* スタッフ、ボランティア、地域住民の応援等に感謝します。
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《 (第40回) 《 佐倉 マラソン 》
【概要】
《佐倉 マラソン 小出義男メモリアル》 2023.(R5.)3.26.(日) 雨、 気温 10℃ 〜14℃ 湿度 95%、 北西風 3m/s。
・ 主催 : 佐倉市陸上競技協会
・ 会場 : 岩名運動公園陸上競技場
・ コース: 岩名運動公園陸上競技場周辺道路(日本陸上競技連盟公認大会/フルマラソン、公認コース/10km)。
・ 種目 : フルマラソン、10K、3K。
・ 申込 : 2022年11月15日(火)〜2023年1月15日(日) 〜 申し込み順。
・ 開催 : 2023年3月26日(日)。 例年3月第四日曜日。
・ 会場 : 岩名運動公園陸上競技場(千葉県佐倉市)。 京成佐倉から徒歩約30分。 京成佐倉駅から、シャトルバス運行。約10分(待ち時間:20〜30分)
・ 受付 : 検温のみ。リストバンドを腕に装着。
・ 制限時間 : 6時間。 途中関門三ヵ所。(16.5km地点(草ぶえの丘)2時間20分、28.5km地点(ふるさと広場)4時間、34.0km地点(萩山)4時間50分に関門)。
・ スタート : 9時30分。
・ コース : 佐倉の自然を代表する印旛沼沿いを駆け抜けます。コース上には春の訪れを実感させてくれる桜並木や、異国情緒豊かなオランダ風車、のどかな田園風景、昔ながらの町並みなど風情ある眺めが広がります。オリンピック金メダリスト・高橋尚子選手や有森裕子選手が練習を積んだ「金メダルジョギングロード」を走ることができるのも魅力です。
・ 高低差 : 約 25m、 累積標高差約 120m。
・ キロ表示 : 1km毎、ハーフ地点、残り1km、500m。
・ 計測 : スタート地点、10キロ毎、中間点、ゴール。
・ エイド : 10個所(飲み物:水、ポカリのみ。 食べ物: パンケーキ、黒棒ドーナツ、アンドーナツ、バームクーヘン、アメ、塩タブ等。)
・ トイレ : 15個所。
・ ペースランナー : 2時間50分・3時間・3時間15分・3時間30分・3時間45分・4時間・4時間15分・4時間30分・4時間45分・5時間・5時間30分のペースランナー各2名。
・ 定員 : 6,500人(フル)。 10K:3,000名。
・ 整列 : 各自の目標タイム順。
・ 記録 : ランナーズチップ(靴に装着、回収)方式。
・ 記録証 : 後日ウエーブ発行。 グロス、ネットタイム、5キロ毎、ハーフ地点のタイムと総合、種目別順位記載。
・ 参加費 : 9,500円。
・ 参加賞 : タオル、手袋。
・ 主催 : 佐倉市陸上競技協会。
《 特徴 》
・ 佐倉市街地と田園地帯、印旛沼を廻るほぼ平坦なコース。 印旛沼や田園地帯を走るので、強風を受け易い。 スタート会場の岩名運動公園は、高台にありゴール直前の急な登りがきつい。 制限時間:6時間。
・ かつてオリンピック女子マラソンでメダルを取った、有森裕子選手、高橋尚子選手がトレーニングしていた「金メダルジョギングロード」コースがある。
・ 岩名運動公園を発着点として、佐倉の自然を代表する印旛沼沿いを駆け抜けます。 コース上には春の訪れを実感させてくれる桜並木や、異国情緒豊かなオランダ風車、のどかな田園風景、昔ながらの町並みなど風情ある眺めが広がります。
・ 公認大会。
・ MCC(マラソンチャレンジカップ)参加大会。
・ 事前にナンバーカードセットを送付。 大会当日の受付はない。
・ コロナ対策:入口で、検温チェック。 リストバンド腕にはめること。(入場条件)
・ 開催日 : 毎年3月最終日曜日。9時半スタート。
・ 会場: 千葉県岩名運動公園
・ 交通 : 京成佐倉から徒歩約30分。無料送迎バスあり。 京成佐倉駅、JR佐倉駅より無料送迎バス。
・ 制限時間: 6時間。 関門3ヶ所: 1km8分27秒を基準として関門を設ける。
@ 16.5km地点(草ぶえの丘)…11時50分、 A 30km 地点(ふるさと広場)…13時45分、 B 35.2km地点(萩山)…14時30分。
・ スタート: 9時30分。
・ 定員 : フル=6千人、10K=5千人。
・ 距離表示: 1k毎。 給水15ヶ所。
・ 計測=ランナーズチップ。
・ 各部門共通(各1位〜
6位まで。)の他に特別賞がある。
@ シルバー賞: 大会当日70歳以上で制限時間内に完走した方。 A ファミリー賞: フルマラソン・10kmの部の同一部門にエントリーし、親子または夫婦とも制限時間内に完走した方。
B 最高タイム賞 : フルマラソン・10kmそれぞれの部の最高タイム男女各1名にオリーブの冠を授与する。
・ 手荷物預け : 無料 末尾番号区分テントに。
・ 会場に模擬店、テーピングブース、エイド(パン)も。
※ HP ⇒ 第40回佐倉マラソン大会【公式】
※ 結果 〜 フル 申込者:5,153名、 フル走者:名、 完走者名:3,210名、 完走率=%。 制限時間:6時間。
【 コメント 】
* 2023(R5).3.26.(日) 終日雨。
・ 昨年参加に引き続き連続、のんびりとした広大な印旛沼の田園地帯を周回する“佐倉健康マラソン”に参加しました。
・ 京成上野6:47発、53分後の7:40に佐倉駅着。日暮里で満席、青砥以降1駅ごとに混みだし、到着時には超満員。
・ 佐倉駅前からの無料シャトルバス乗り場はいつも以上に多く、先が見えない程の約1,000人位の長蛇の列でしたので、今回は徒歩にしました。
・ 約25分で会場に到着、途中11台のバスに抜かれたので、バスよりは早く到着できたようです。
・ 球技場P(バス降車場)前の検温入口が大行列。 20分程並んで、ようやく検温、リストバンドを腕に装着し、400m先の競技場への坂道を登って、野球場の隅の芝地に設定してたテント内は超満員だったので、テントとテントの隙間にシートを敷いて、着替える。
・ 今日は終日雨予報で、今は一時的に止んでますが、午後は本降り予報の為、完全装備とし、雨ガッパ、シューズカバー態勢で臨みました。
・ 競技場グランドの大きな荷物預けテントに、待たずに入り、ゼッケンと番号の書かれた荷札を係員が確認、末尾の番号の棚に各自で置き退出。
・ トイレも大行列でしたが、多数あったので、5分程の待ち時間で済みました。
・ スタート位置は、30分刻みの目標時間順。今回も、最後尾からスタート。
・ スタートの打ち上げ花火と合図でスタート、スタートライン通過に約4分経過しました。
・ 計測は、ランナーズチップで、スタート、5キロ毎、ハーフ、ゴール地点で計測。
・ 今回はほぼ、最後尾の5時間30分ペースランナー前後を走りました。
・ コースは公認コースの前回と同じで、競技場から約20m下って、京成佐倉駅付近の5キロまでは道幅の広いアップダウンの坂道を、ピッチ走法で走る。
・ 6km以降の農道ロードに入ると、大半が水田沿いの道で、非常に単調になり、場所柄応援もほとんどなく、変化の乏しい、見所のない景色。しかも至る所に大きな深い水溜まりがあり、避けながら走るのが大変でした。
・ 農道全体が水没した個所もあり、柵を乗り越えて草地を走る個所も数ヶ所あり、全マラソン経験中で最悪の状況でした。
・ 舗装路も、傷みが激しく凸凹した部分が非常に多く、水溜りを避けながらの非常に走り難い状態の連続でした。
・ エイドは約5k毎に水・ポカリで充分ありましたが、食べ物はコロナ対策とのことで、バナナや果物類は一切なく、ドーナツ類とお菓子類、塩タブ位しかありませんでした。先月参加した高知城Mや佐賀桜Mでは、バナナ、果物類、マラソン向き食べ物が豊富に出されてました。
・ 広大な印旛沼の田園地帯を周回するので、単調な似たような景色が続き、殺風景で飽きてしまうコースでした。
・ 20kからの印旛沼沿いのコースに入り、雨天ですが今回初めて満開の桜が見れ、30K地点では、オランダ風車とチューリップ畑の長閑な風景が、今回のマラソンで唯一楽しめました。
・ 残り1キロを過ぎ、バス停へ向う帰りのランナー等からの応援の中、最後の30m程の登坂を走り切り、5時間28分(ネットタイム=5時間24分)でゴール。
・ 雨の中、ボランテアの方に靴につけたタグを外してもらい、すぐに完荷物置き場へ行き、自分で荷物を取り出し、出口でチュックされた後、テント更衣場所へ行き、超混雑の中、最奥で空きスペースを見つけ、着替える。
・ 雨天で、体が冷え切ってきたので、出店見学はパス。 バス乗場は、会場から400m先の球技場Pの降車時のバス停で、以前より若干近くなりました。
・ 10分強待って乗車、10分弱で駅前に到着。
・ 京成佐倉から、上野行きに乗車、日暮里乗り換え、JR線で帰宅しました。
・ 今年で40回目、4年ぶりの記念すべき大会ですが、本家のQチャン、有森裕子さんの来場やメッセージ等一切なく、コロナ検温での大渋滞、会場、コースの水没等、雨対策がなされてなかったり、エイドが貧弱だったりの最悪の大会になってしまい残念でした。
※ 今後も継続してほしい点
・ 会場 : 大きな会場: 岩名運動公園陸上競技場。
・ ゼッケン等の事前発送。
・ ペースメーカ : 多数のペースメーカ。
※ 改善点
・ シャトルバスの増便を。
・ 雨天時の対策を。 〜 会場:テントの増加、床にシートを。 コース : 水浸してしまうコースの変更、または排水対策を。
・ 受付 : 検温チェック体制の改善を。(大渋滞)
・ エイド: 食べ物の増加を。バナナ、果物類を。 後半からでなく、前半から提供してほしい。 〜 消化に時間がかかるため。
炭酸系飲料水を望み望みます。
ゴール後のエイドが貧弱。
・ コース : 走者数に対し、コースが狭い。 舗装の路面が粗かったり、かまぼこ型傾斜、ひび割れしている所も多い。
・ 参加賞・完走賞: 貧弱。 Tシャツ・バスタオル・メダル・ポーチ類 等からの事前選択性を。
・ その他 : 本家の、高橋尚子選手や有森裕子選手の来賓かメッセージを。
※ 学生さんたちの熱心なボランティア、関係者のサポートなどに、感謝します。
《第38回 佐倉健康 マラソン 》
《 概要 》
・ 主催 : 佐倉市陸上競技協会
・ 会場 : 岩名運動公園陸上競技場
・ コース: 岩名運動公園陸上競技場周辺道路(日本陸上競技連盟公認大会/フルマラソン、公認コース/10km)。
・ 種目 : フルマラソン、10K、3K。
・ 申込 : 2018年11月15日(木)〜2018年12月28日(金) 〜 申し込み順。
・ 開催 : 2019年3月24日(日)。 例年3月第四日曜日。
・ 会場 : 岩名運動公園陸上競技場(千葉県佐倉市)。 京成佐倉、IR佐倉駅から、シャトルバス運行。
・ 制限時間 : 6時間。 途中関門三ヵ所。(16.5km地点(草ぶえの丘)2時間20分、28.5km地点(ふるさと広場)4時間、34.0km地点(萩山)4時間50分に関門)。
・ スタート : 9時30分。
・ コース : 佐倉の自然を代表する印旛沼沿いを駆け抜けます。コース上には春の訪れを実感させてくれる桜並木や、異国情緒豊かなオランダ風車、のどかな田園風景、昔ながらの町並みなど風情ある眺めが広がります。オリンピック金メダリスト・高橋尚子選手や有森裕子選手が練習を積んだ「金メダルジョギングロード」を走ることができるのも魅力です。
・ 高低差 : 約 25m、 累積標高差約 100m。
・ キロ表示 : 1km毎、ハーフ地点、残り1km、500m。
・ 計測 : スタート地点、10キロ毎、中間点、ゴール。
・ エイド : 10個所(通常の飲み物の他、バナナ、オレンジ、各種パン、アメ等。)
・ トイレ : 15個所。
・ ペースランナー : 2時間50分・3時間・3時間15分・3時間30分・3時間45分・4時間・4時間15分・4時間30分・4時間45分・5時間・5時間30分のペースランナー各3名。
・ 定員 : 6,800人(フル)。 10K:5,000名。
・ 整列 : 各自の目標タイム順。
・ 記録 : ランナーズチップ(靴に装着、回収)方式。
・ 記録証 : ゴール後、すぐに完走記録証が発行される。 グロス、ネットタイム、ハーフ地点のタイムと総合、種目別順位記載。
・ 参加費 : 5,500円。
・ 参加賞 : Tシャツ。
・ 主催 : 佐倉市陸上競技協会。
《 特徴 》
・ 佐倉市街地と田園地帯、印旛沼を廻るほぼ平坦なコース。 印旛沼や田園地帯を走るので、強風を受け易い。 スタート会場の岩名運動公園は、高台にありゴール直前の急な登りがきつい。 制限時間:6時間。
・ かつてオリンピック女子マラソンでメダルを取った、有森裕子選手、高橋尚子選手がトレーニングしていた「金メダルジョギングロード」コースがある。
・ 岩名運動公園を発着点として、佐倉の自然を代表する印旛沼沿いを駆け抜けます。 コース上には春の訪れを実感させてくれる桜並木や、異国情緒豊かなオランダ風車、のどかな田園風景、昔ながらの町並みなど風情ある眺めが広がります。
・ 公認大会。
・ 事前にナンバーカードセットを送付。 大会当日の受付はなく、記念品のTシャツと、プログラムを受付で受け取る。
・ 開催日 : 毎年3月最終日曜日。9時半スタート。
・ 会場: 千葉県岩名運動公園
・ 交通 : 京成佐倉から徒歩約30分。無料送迎バスあり。 京成佐倉駅、JR佐倉駅より無料送迎バス。
・ 制限時間: 6時間。 関門3ヶ所: 1km8分27秒を基準として関門を設ける。
@ 16.5km地点(草ぶえの丘)…2時間20分、 A 28.5km 地点(ふるさと広場)…4時間、 B 34.0km地点(萩山)…4時間50分。
・ スタート: 9時30分。
・ 定員 : フル=6千人、10K=5千人。
・ 距離表示: 1k毎。 給水15ヶ所。
・ 計測=ランナーズチップ。
・ 各部門共通(各1位〜
6位まで。)の他に特別賞がある。
@ シルバー賞: 大会当日70歳以上で制限時間内に完走した方。 A ファミリー賞: フルマラソン・10kmの部の同一部門にエントリーし、親子または夫婦とも制限時間内に完走した方。
B 最高タイム賞 : フルマラソン・10kmそれぞれの部の最高タイム男女各1名にオリーブの冠を授与する。
・ 手荷物預け : 無料 末尾番号区分テントに。
・ 会場に模擬店、テーピングブース、エイド(パン)も。
※ HP ⇒ 第38回佐倉朝日健康マラソン大会【公式】
※ 第38回(H31)結果 〜 フル 申込者:名、 フル走者:名、 完走者名:名、 完走率=%。 制限時間:6時間。
【 コメント 】
* H31.3.24.(日) 終日快晴、西南西風 3m/s 最大6m/s、 気温: 8〜19℃、湿度:最少50%(千葉市)。 会場9時=晴れ、気温=13℃、湿度=50%。
・ 昨年参加に引き続き連続、のんびりとした広大な印旛沼の田園地帯を周遊する“佐倉健康マラソン”に参加しました。
・ 京成上野6:47発、53分後の7:40に佐倉駅着。日暮里で満席、青砥以降1駅毎に混みだし、到着時には超満員。
・ 佐倉駅前からの無料シャトルバス乗り場はいつものように300名位の長蛇の列でしたが、昨年と同様にシャトルバスが頻繁に発車してる様子だったので、今回は、バスを利用することにしました。
・ 約10分程で座って乗車、10分程で会場に到着。徒歩より早く到着しました。
・ バス降車場の前のTシャツ交換所で受け取る。
・ 坂道を登って、野球場の隅の芝地で準備、その後グランド内や周辺のスポーツ用品や飲食物の売店を見回った後、少々ジョギング。
・ 今日は終日快晴ですが、非常に風が強く、寒いので、シェルジャケットを着て出走。
・ 競技場グランドの大きな荷物預けテント前は大行列でしたが、非常にスムースに5分も待たずに入口に入り、ゼッケンと番号の書かれた荷札を係員が確認、末尾の番号のテント前で待機してるボランティア担当者が案内、各自で空いてる場所に置き退出。
・ トイレも大行列でしたが、100個位あるトイレ前に500人位並んでましたが、10分弱の待ち時間で済む。
・ スタート位置は、30分刻みの目標時間順。
・ スタートの合図でスタート、スタートライン通過に約4分経過しました。
・ 制限時間は6時間、途中の関門は16.5Kで2時間20分、28.5Kで4時間、34.2km地点で4時間50分。
・ 計測は、ランナーズチップで、スタート、10、20、ハーフ、30、40K、ゴール地点で計測。
・ 今年もペースランナーのリードがあり、2時間50分、3時間から5時間まで15分刻で配置されてました。
・ 当方は2キロ付近で5時間ペースランナーに追い着いて走り、40キロ過ぎ迄、さほど離されずについていきました。
・ コースは公認コースなので、毎回同じ。競技場から約20m下って、京成佐倉駅付近の5キロまでは道幅の広い下り坂を、軽快にストライドを短くしたピッチ走法で走る。
・ 6km以降の農道ロードに入り、大半が水田沿いの道で、非常に単調、場所柄応援も少なく、変化の乏しい、見所のない景色なので黙々とペースランナーの後ろをついて走る。
・ 見易い大きめ目の1km毎の距離表示があり助かります。
・ 場所柄、例年強風に会うようで、今年も非常に強い風で、しかも全体の7割くらいが、向かい風に感じられました。
・ 気温はさほど低くないようですが、体感温度は10度以下の寒さで、最後までジャケットを着て丁度良かったです。
・ 低体温症で看護されていたランナーが二人いました。
・ 強風箇所では風除けの為、集団の後ろを走りました。
・ エイドは5k毎に水・ポカリが主体で、バナナ、オレンジ、アンパン、クリームパン、クロワッサン、梅干し、アメがあり、充分にありました。
・ 食べ物は、後半以降のエイドから出始め、場所によっては皮むきのバナナも提供されてました。
・ 単調な殺風景な田園地帯をもくもくと走り続けます。 11km付近では太鼓チーム『龍翔』の演奏があり、気合が入る。
・ 今回も要所には多数のスプレーかけボランテアがおり、多くのランナーがかけてもらっていました。
・ 広大な印旛沼の田園地帯を周遊するので、単調な似たような景色が続き、殺風景で飽きてしまうコースでした。
・ 20kからの印旛沼沿いのコースに入り、期待していた桜並木は、まだ開花してません。
・ 第2関門28.5km地点のオランダ風車前を通過、風車は止まってましたが、多くの応援を受けました。
・ 30キロ地点迄来ると、ペースランナ集団も30名位から20名位に減りました。
・ トイレに行きたくなったので、ペースアップし、かなり離してからトイレに行きましたが、待ってる間に、5時間のペースランナーに追い越されてしまいました。
・ 終盤位から私設エイドが増え、公設のエイドでも、バナナが大量に提供されてました。
・ 35キロから38キロ迄は、かなり離れた向い側コースでゴール目指して走ってるランナーが目に止まります。
・ ペースアップし、追い越された5時間のペースランナーにようやく追い着きました。
・ 印旛沼対岸の金メダルロードに入り、40キロ付近からペースダウン、次第にペースランナーから遅れてきました。
・ 残り1キロを過ぎ、バス停へ向う帰りのランナー等からの応援の中、最後の30m程の登坂を走り切り、4時間55分(ネットタイム=4時間51分)でゴール。
・ ボランテアの方に靴に付けたタグを外してもらい、給水、すぐに完走記録証を受け取りました。
・ 荷物を受け取り、そばの芝地で着替え、一服後バス停へ向う。
・ バス停は、会場から900m先の臨時シャトルバス停。 大行列でしたが随時バスが到着、10分程待って乗車、5分程で駅前に到着。
・ 京成佐倉から、上野行きに乗車、日暮里乗り換えでJR線で帰宅しました。
・ 今年で38回目となった大会で、毎年徐々に改善されて来るようです。
※ 改善された点
・ コース : 未舗装区間が解消。
・ 競技場での電光掲示板による会場トイレの混雑状況案内。
・ トイレの数が増加、、ただしコース上は、不足、並んでないトイレもあり配置数がアンバランス。
・ エイドの質、量が改善。
・ ボランティアの数、質。
※ 今後も継続してほしい点
・ 手頃な参加料及びアクセス、参加者7000人程度で混雑をあまり感じない(トイレ・更衣室・荷物預けetc..)
・ 受付 → 着替え → 荷物預け → スタート、ゴール → 記録証受取 → 着替え → 荷物受け取り → 送迎バスという手順も円滑・
・ 細かい設定のペースメーカー 、 一生懸命な中高生ボランティア(とても素晴らしかった) (参加賞・荷物預け・エイドステーション・ゴール後の給水etc..)
・ 参加賞の受取、スタート、レース中の給水所、救護所、ゴール、記録証受渡し等。
・ 参加賞(シンプルデザインTシャツ)
※ 改善要望点
・ 前半コース上のトイレの数不足。
・ バナナ等食べ物は、後半からでなく、前半から提供してほしい。 〜 消化に時間がかかるため。
・ エイドに、出来れば、炭酸系飲料水、レモン、イチゴ等のフルーツを望みます。
・ 帰りの京成佐倉行バス乗り場まで、1k程先、もっと近くにしてほしいです。
・ 走者数に対し、コースが狭い。 舗装の路面が粗かったり、ひび割れしている所も多い。
・ 可能ならば、桜満開又はチューリップ見ごろの時期開催。
※ 学生さんたちの熱心なボランティア、関係者のサポートなど、感謝します。
《第37回 佐倉健康 マラソン 》
《 概要 》
・ 岩名運動公園陸上競技場周辺道路(日本陸上競技連盟公認大会/フルマラソン、公認コース/10km)。
・ 種目 : フルマラソンと10Kの計2種目。
・ 申込 : 2017年11月15日(水)〜2017年12月28日(木) 〜 申し込み順。
・ 開催 : 2018年3月25日(日)。 例年3月第四日曜日。
・ 会場 : 岩名運動公園陸上競技場(千葉県佐倉市)。 京成佐倉、IR佐倉駅から、シャトルバス運行。
・ 制限時間 : 6時間。 途中関門三ヵ所。(16.5km地点(草ぶえの丘)2時間20分、28.5km地点(ふるさと広場)4時間、34.0km地点(萩山)4時間50分に関門)。
・ スタート : 9時30分。
・ コース : 佐倉の自然を代表する印旛沼沿いを駆け抜けます。コース上には春の訪れを実感させてくれる桜並木や、異国情緒豊かなオランダ風車、のどかな田園風景、昔ながらの町並みなど風情ある眺めが広がります。オリンピック金メダリスト・高橋尚子選手や有森裕子選手が練習を積んだ「金メダルジョギングロード」を走ることができるのも魅力です。
・ 高低差 : 約 25m、 累積標高差約 100m。
・ キロ表示 : 1km毎、ハーフ地点、残り1km、500m。
・ 計測 : スタート地点、10キロ毎、中間点、ゴール。
・ エイド : 10個所(通常の飲み物の他、バナナ、各種パン、アメ等。)
・ トイレ : 15個所。
・ ペースランナー : 2時間50分・3時間・3時間15分・3時間30分・3時間45分・4時間・4時間15分・4時間30分・4時間45分・5時間・5時間30分のペースランナー各3名。
・ 定員 : 6,500人(フル)。 10K:5,000名。
・ 整列 : 各自の目標タイム順。
・ 記録 : ランナーズチップ(靴に装着、回収)方式。
・ 記録証 : ゴール後、すぐに完走記録証が発行される。 グロス、ネットタイム、ハーフ地点のタイムと総合、種目別順位記載。
・ 参加費 : 5,000円。
・ 参加賞 : Tシャツ。
・ 主催 : 佐倉市陸上競技協会。
《 特徴 》
・ 佐倉市街地と田園地帯、印旛沼を廻るほぼ平坦なコース。 印旛沼や田園地帯を走るので、強風を受け易い。 スタート会場の岩名運動公園は、高台にありゴール直前の急な登りがきつい。制限時間:6時間。
・ かつてオリンピック女子マラソンでメダルを取った、有森裕子選手、高橋尚子選手がトレーニングしていた「金メダルジョギングロード」コースがある。
・ 岩名運動公園を発着点として、佐倉の自然を代表する印旛沼沿いを駆け抜けます。 コース上には春の訪れを実感させてくれる桜並木や、異国情緒豊かなオランダ風車、のどかな田園風景、昔ながらの町並みなど風情ある眺めが広がります。
・ 公認大会。
・ 事前にナンバーカードセットを送付。 大会当日の受付はなく、記念品のTシャツと、プログラムを受付で受け取る。
・ 開催日 : 毎年3月最終日曜日。9時半スタート。
・ 会場: 千葉県岩名運動公園
・ 交通 : 京成佐倉から徒歩約30分。無料送迎バスあり。 京成佐倉駅、JR佐倉駅より無料送迎バス。
・ 制限時間: 6時間。 関門3ヶ所: 1km8分27秒を基準として関門を設ける。
@ 16.5km地点(草ぶえの丘)…2時間20分、 A 28.5km 地点(ふるさと広場)…4時間、 B 34.0km地点(萩山)…4時間50分。
・ スタート: 9時30分。
・ 定員 : フル=6千人、10K=5千人。
・ 距離表示: 1k毎。 給水15ヶ所。
・ 計測=ランナーズチップ。
・ 各部門共通(各1位〜
6位まで。)の他に特別賞がある。
@ シルバー賞: 大会当日70歳以上で制限時間内に完走した方。 A ファミリー賞: フルマラソン・10kmの部の同一部門にエントリーし、親子または夫婦とも制限時間内に完走した方。
B 最高タイム賞 : フルマラソン・10kmそれぞれの部の最高タイム男女各1名にオリーブの冠を授与する。
・ 手荷物預け : 無料 末尾番号区分テントに。
・ 会場に模擬店、テーピングブース、エイド(パン)も。
※ HP ⇒ 第37回佐倉朝日健康マラソン【公式】
※ 第37回(H30)結果 〜 フル 申込者:6,994名、 フル走者:5,753名、 完走者名:5,134名、 完走率=89%。 制限時間:6時間。
【 コメント 】
* H30.3.25.(日) 終日快晴、西南西風 3m/s 最大6m/s、 気温: 8〜19℃、湿度:最少50%(千葉市)。 会場8時=快晴、気温=11.3℃、湿度=48%。
・ 昨年参加に引き続き連続、のんびりとした広大な印旛沼の田園地帯を周遊する“佐倉健康マラソン”に参加しました。
・ 京成上野7:09発、53分後の8:02に佐倉駅着。日暮里で満席、青砥以降1駅毎に混みだし、到着時には超満員。
・ 佐倉駅前からの無料シャトルバス乗り場は長蛇の列で、係員がスタート時間に間に合わない可能性がありますと言ってたので、今回も歩いて行くことにしました。
・ 30分弱程で、バス降車の参加賞のTシャツ交換所に到着。途中、シャトルバス10台に抜かされましたので、バス停で約500人並んだ方が早かったです。佐倉駅下車時は2 〜 300人位の行列でした。
・ Tシャツ交換所ではサイズ毎のテントがあり、待たずに参加賞のグリーン色の半袖Tシャツ(指定したサイズ)を受取る。
・ グランド内や周辺にはスポーツ用品や飲食物の売店も充分ありました。
・ “岩名運動公園”の目新しく更新された競技場の比較的すいてる観覧席で準備。
・ 今日は終日快晴微風で暑くなりそうなので、例年身に着けてたシェルジャケット(防寒透明ビニールヤッケ)を着ないで出走。
・ 競技場グランドの大きな荷物預けテント前は大行列でしたが、非常にスムースに5分も待たずに入口に入り、ゼッケンと番号の書かれた荷札を係員が確認、末尾の番号のテント前で待機してるボランティア担当者に手渡し退出。
・ トイレも大行列でしたが、100個位あるトイレ前に500人位並んでましたが、5分程の待ち時間で済む。
・ スタート位置は、30分刻みの目標時間順。
・ スタートの合図でスタート、スタートライン通過に約5分経過しました。
・ 制限時間は6時間、途中の関門は16.5Kで2時間20分、28.5Kで4時間、34.2km地点で4時間50分。
・ 計測は、ランナーズチップで、スタート、10、20、ハーフ、30、40K、ゴール地点で計測。
・ 今年もペースランナーのリードがあり、2時間50分、3時間から5時間まで15分刻みでリードしてくれ、当方は5キロまで5時間ペースランナーの後で走り、その後ペースアップして、10キロ過ぎに4時間45分のペースランナーに追いつき、以後40キロ直前までついていきました。
・ 二名づつのペースランナーは、ランナーに適時色々とアドバイスしてくれ、有難いです。
・ コースは公認コースなので、毎回同じ。 競技場から約20m下って、京成佐倉駅付近の5キロまでは道幅の広い下り坂を、軽快にストライドを短くしたピッチ走法で走る。
・ 6km以降の農道ロードに入り、大半が水田沿いの道で、非常に単調、場所柄応援も少なく、眺めの良い景色もないので黙々とペースランナーの後ろをついて走る。
・ 見易い大きめ目の1km毎の距離表示があり助かります。
・ 場所柄、例年強風に会いますが、今日は暑くなりました。 一部分向かい風では寒いため、集団の後ろを走り、追い風と無風時は、やや離れて走り、暑さ寒さをコントロールしました。
・ エイドは5k毎に水・ポカリが主体で、バナナ、アンパン、クリームパン、クロワッサン、梅干し、アメがあり、充分にありました。
・ 今回はバナナが食べやすいように、皮がむいてありました。 今回は、お菓子類がありましたが、オレンジ類は今回もありませんでした。
・ 単調な殺風景な田園地帯をもくもくと走り続けます。 11km付近では太鼓チーム『龍翔』の演奏があり、気合が入る。
・ コース最大の15キロ付近と最後のゴール直前の約30mの登り坂では、ペースを下げて、走りました。
・ 今回も要所には多数のスプレーかけボランテアがおり、多くのランナーがかけてもらっていました。
・ 広大な印旛沼の田園地帯を周遊するので、単調な似たような景色が続き、殺風景で飽きてしまうコースでした。
・ 20kからの印旛沼沿いのコースに入り、期待していた桜並木は、まだ開花したばかりで1分咲きでした。
・ 第2関門28.5km地点のオランダ風車前を通過、風車は止まってましたが、多くの応援を受けました。
・ 30キロ地点迄来ると、ペースランナ集団も30名位から20名位に減りました。
・ 35キロから38キロ迄は、かなり離れた向い側コースでゴール目指して走ってるランナーが目に止まります。
・ 印旛沼対岸の金メダルロードに入り、40キロ付近では15名程度に減り、私も胃の調子が悪くなっていたのでペースダウン、次第にペースランナーから遅れてきました。
・ 残り1キロを過ぎ、バス停へ向う帰りのランナー等からの応援の中、最後の30m程の登坂を走り切り、4時間50分(ネットタイム=4時間46分)でゴール。
・ ボランテアの方に靴に付けたタグを外してもらい、給水、すぐに完走記録証を受け取りました。
・ 荷物を受け取り、そばの人工芝地で着替え、一服後バス停へ向う。
・ バス停は、会場から900m先の臨時シャトルバス停。 大行列でしたがバスが3台も控えており、5分程待って乗車、5分程で駅前に到着。
・ 京成佐倉から、始発の快速電車に乗車、津田沼で、JR総武横須賀線に乗換、座って帰宅しました。
・ 今年で37回目となった大会で、是非改善してほしい点は、ほぼ無くなりました。
・ 受付→着替え→スタート、ゴール→着替え→送迎バスという手順も円滑、トイレの数も増え、ストレスも減って、主催者側の努力に感謝します。
・ 改装完了したスタジアムの大型液晶パネルの案内等が良かった。
・ 荷物預けが非常に円滑になった。
※ 更なる改善のための要望
・ @ 15キロ迄のトイレの数が少ないので、増強を望みます。
A エイドにレモン、イチゴ等のフルーツを望みます。
B 帰りの京成佐倉行バス乗り場まで、1k程先、もっと近くにしてほしいです。
C 受け入れ能力と規模が見合った良い大会で、これ以上定員を増やさないでほしいです。
・ 学生さんたちの熱心なボランティア、関係者のサポートなど、感謝します。
・ フル 申込者:名、 フル走者 名、 完走者名 完走率=% 制限時間:6時間。
《第39回 館山・若潮 マラソン 》
【 概要 】
・ 例年、1月最終日曜日に開催。 早春の花々と潮風を感じながら房総の春を満喫できる公認コース
・ 制限時間 : 6時間。 途中関門 4ヵ所(第1関門(約10km地点)11:20、第2関門(約21km地点)12:50、第3関門(約27km地点)13:40、第4関門(約33km地点)14:30。
・ 受付 :7:30〜9:00。
・ スタート :10時。 館山市民運動場前の道路、フィニッシュは市民運動場内の野球場。
・ コース : 前半は房総フラワーラインの海岸沿いの気持ち良いコースを南下、後半22キロから北上し内陸へのアップダウンのある道を33キロ地点まで進み、257号線に合流、市民運動場ゴール。
コースの大半が海沿いで風の影響を受けやすく、前半はなだらか、後半はアップダウンが続く変化に富んだコース。
・ 高低差 : 約40m、 累積標高差約150m。
・ キロ表示 : 1キロ毎(館山市マスコットキャラクター入りの大きく見易い表示)、 残り 3〜1キロ。
・ エイド : 8個所(飲み物:ポカリ、水、麦茶。 食べ物:バナナ、クリームパン、アメ、チョコレート、塩、梅干し、(おにぎり、イチゴ、ミカン、おまんじゅう)。 他に私設エイドあり。
スタート時:メイン会場で、給水の他お汁粉、豚汁,焼き芋。ゴール時:給水、クリームパン、豚汁。 館山駅:甘酒の無料サービス。
・ ペースランナー : ペースメーカーとして、3時間から6時間まで、15分毎に一人づつ走る。
・ 定員 : 7,500人。
他に10K=2,500人、ファミリー2K=500組。
・ 参加費 : 6,000円
・ アクセス : 館山駅からシャトルバス10分弱、徒歩 約30分。(約2.6Km)
* HP ⇒ ⇒
【 コメント 】 H31.1.27(日) 快晴、 気温:−1〜10℃、湿度:40%、風速:42m、北。(館山)
・ 例年1月最終日曜日は、関東一の歴史と人気のある、アクセス抜群の『勝田マラソン』がありますが、混雑し面白みが少ないので、今回は房総の早春の花々や景色が味わえる館山マラソン参加としました。
・ 今回は一泊し、翌日観光するので、マイカーでの参加です。
・ アクアライン経由で、途中海ほたるで、6時50分頃の日の出の写真を撮ってから、館山第一中学校の駐車場に到着。
・ シャトルバスが渋滞でしばらく来ないとの案内があったので、徒歩で約15分かけて運動公園に9時前に到着。 すぐに受付で受付メール印刷を見せ、ゼッケンとランナーズチップ、案内などが入ったひも付きの透明ビニール袋を受け取り、芝生広場で準備。
・ 時間があまりなかったので、出店巡りはせず、無料配布の熱々のお餅の入った凄く甘いお汁粉と、焼き芋を頂き、300円で荷物を預け、空いてる裏道でジョグしながら暖気運転で、10時のスタートを待ちました。
・ 今回で39回目の歴史のある大会で、都心から約2時間のアクセツで参加できる房総の観光地なので、人気が高いようで、今回の参加数は定員のフル7,500人、10キロ2,500人、合計で1万人。
・ 今回は寒波襲来で早朝は氷点下の冷え込みで、北風も強かったので、完璧な防寒対策を取って、やや厚めの長袖シャツと、透明防寒ヤッケ、ネックウオーマを被って、厚めの手袋、ホカロン体制でスタート。
・ トイレの数は多数あったので、行列してましたが、あまり待たずに済みました。5分前には完全に並ぶ人はいなくなってました。
・ 整列は各自の目標ゴール時間毎のブロックで、A〜Gの7ブロック。 30分前から公園前の1車線の道路に整列開始でしたが、スタートまで会場横の裏道でジョギング暖機しながら待ちました。
・ 当方、今回も最後尾からのスタート、大勢の応援を受けながらスタートです。
・ 10秒前に案内、10時に号砲。多数のランナーで狭い道幅でしたので、スタートライン通過に約8分経過しましたが、スタートライン通過後は最後まで渋滞もなく、走り易かったです。
・ 今回は、5時間30分ペースでの完走を予定してましたが、5キロ過ぎまでは5時間45分と6時間のペースメーカが一緒でその後を追って走り、体調が良かったので楽なペースで走れるペースまで速めた結果、10キロ付近で5時間30分のペースメーカを追い越し、30キロ付近で、5時間のペースメーカに追いつき、最後の登り坂を越えたところで追い越しました。
・ その後は最後までキロ6分45秒ペースで、無理せず気持ち良く走れました。
・ 海岸沿いの257号線を一路南下、例年西風が強く走り難い事が多かったですが、今日は北風の追い風だったのでむしろ走りやすく快晴だったので、気温の割にはさほど寒くなく良かったです。
・ 房総フラワーロードの沿道の花壇や花畑に咲く満開の菜の花やスイセン、ヤシの並木、建物や植物も南国ムードが漂った風景や、彼方に大きな真っ白な富士山、更には伊豆半島の山々、そのすぐ沖合に尖がった三原山の伊豆大島、隣に平らな新島、更に南方に三宅島がくっきりと見れたので気持ち良く走れました。
・ 沿道の声援も子どもからお年寄りまで声を張り上げての声援がランナーにパワーを充電してくれました。
・ エイドは前回と同様で、約5キロ毎8個所。バナナ以外の食べ物はクリームパン中心で、干しブドウやアンパン等、甘くてエネルギーになるものがなかったので、持参した「」を食べました。
・ 一番欲しかったオレンジ類がなく、イチゴは気が付かず残念でしたが、甘いホット麦茶を飲めたのは有難かったです。
・ 後半の私設エイドで、お饅頭やおにぎり、ミカン、甘酒もありましたので感謝です。
・ 往路22キロまでは、257号線のフラワーラインを南下、この間5〜10m位のゆるいアップダウンが約6個所あり、相浜の信号で左折、内陸へ入り10〜20mの登り坂を3回程アップダウン、31キロ付近の30mの最後の急登は多くの人が歩いてました。
・ 33キロ地点で257号線に合流、往路と同じ道を9キロ戻り、スタートの市民運動場に向いました。
・ 残り、2キロの表示が現れ、ゴール真近となると、多くの人々が盛大に応援してくれました。
・ マラソン終盤になると、肋骨骨折以後、背筋の強い疲労感が続いてましたが、今回は初めて違和感や疲労感が全く感じませんでした。
・ 運動公園へ左折、盛んな応援の中をすぐにゴール。 完走大判タオルをかけてくれ、記録証を並ばずに受け取り、チップを外して、ペットポトルを貰きました。
・ サービスの豚汁が振る舞われてましたが、当方苦手なため、お汁粉があればと探しましたが、終わってましたので、荷物を受け取り、隣の広場で着替え、一休憩。
・ 駐車場行きのシャトル乗り場まで、5分程歩き、5分強で到着。
・ 館山市内のホテルに到着、ひと風呂浴びて、夕陽を眺めながら給水休憩。
・ 夕方過ぎ海岸の広場へ行き、満天の星空の写真撮影をした後、ホテルで再度温泉に浸かってから夕食、爆睡しました。
・ 翌日は、日の出の写真を撮りに早朝出かけ、一旦戻って温泉に浸かって食事後、9時開園の館山フラワーパークへ行き、満開のポピー等の写真撮影してきました。
・ 来年も、一泊での参加予定です。
* ローカル的なこの大会、今回も運営はシッカリしておりストレスは感じない、トイレや更衣室は十分、スタート前のお汁粉やレース中の応援や差し入れ、ゴール後の豚汁、甘酒等々上々のホスピタリティ。 スタッフも皆当事者意識が高く最高水準、特に不満はありませんでした。
*《良かった点》
・ スムースな対応 ・・・ スタート前:選手受付、荷物預け
・ メイン会場でのおもてなし・・・お汁粉、焼き芋、豚汁の無料サービス。 出店。
・ トイレの数多数。
・ 1キロ毎の見やすい高さでの見やすい表示
・ 15分毎のペースメーカー(3時間以降)
・ 市民の熱心な応援
・ 交通整理誘導等。
* 改善要望》
・ ゼッケン等の事前郵送
・ 前半の仮設トイレの数 やや少ない。
・ エイド・・・甘いもの希望:アンパン、干しブドウ、お饅頭、お菓子等を。
・ 参加賞・・・ エントリーに、Tシャツ、タオル、地元の名産品等数点からの選択方式を。
《第37回 館山・若潮 マラソン 》
【 概要 】
・ 例年、1月最終日曜日に開催。 早春の花々と潮風を感じながら房総の春を満喫できる公認コース
・ 制限時間 :6時間。 途中関門 4ヵ所(第1関門(約10km地点)11:20、第2関門(約21km地点)12:50、第3関門(約27km地点)13:40、第4関門(約33km地点)14:30。
・ 受付 :7:30〜9:00。 ・ スタート :10時。 館山市民運動場前の道路、フィニッシュは市民運動場内の野球場。
・ コース :前半は房総フラワーラインの海岸沿いの気持ち良いコースを南下、後半22キロから北上し内陸へのアップダウンのある道を33キロ地点まで進み、257号線に合流、市民運動場ゴール。
コースの大半が海沿いで風の影響を受けやすく、前半はなだらか、後半はアップダウンが続く変化に富んだコース。
・ 高低差 :約40m、 累積標高差約150m。
・ キロ表示 :1キロ毎(館山市マスコットキャラクター入りの大きく見易い表示)、 残り 3〜1キロ。
・ エイド :8個所(飲み物:ポカリ、水、麦茶。 食べ物:バナナ、クリームパン、アメ、塩、その他はない)。 他に私設エイド少々あり。
・ ペースランナー : ペースメーカーとして、3時間から6時間まで、15分毎に一人づつ走る。
・ 定員 :7,500人。
・ 参加費 :5,000円
・ アクセス : 館山駅からシャトルバス10分弱、徒歩 約30分。(約2.6Km)
* HP ⇒ ⇒ 第37回館山若潮マラソン【公式】
【 コメント 】 H27.1.25(日) 快晴、 気温 −1〜12℃ 風速 2m、西北西。 (館山)
・ 例年1月最終日曜日は、関東一の歴史と人気のある、アクセス抜群の『勝田マラソン』がありるので、例年勝田マラソンを参加していましたが、たまにはローカル的な早春の風景が味わえる館山マラソン参加としました。
・ 前回まではマラソン臨時電車やマイカーでの参加で、今回は観光しないので初めて直通バスでの日帰り参加としました。
・ 東京駅から、2時間で会場直行で、8時に運動公園に到着。 すぐに受付でハガキを出して、ゼッケンとランナーズチップ、大型荷物入れ袋を受け取り、芝生広場で準備。
・ 時間が充分あったので出店などを散策、広場で、無料配布の熱々のお餅の入った凄く甘いお汁粉と、焼き芋を頂き、300円で荷物を預け、空いてる裏道でジョグ、寒くななかったので暖気運転というより、心肺機能のアップの為の対応をしました。
・ この大会は今年で37回目ということで歴史のある大会で、都心から約2時間のアクセツで参加できる房総の観光地なので、人気が高いようで、今回の参加数は定員のフル7,500人、10キロ2,500人、合計で1万人。
・ 今回は天気もよく、珍しく風が弱く、湿度の高い、絶好のコンディション、今年は絶好の条件でした。
・ トイレの数は多数ありましたが、30分前ごろはピークで長蛇の列となりましたが、5分前には完全に並ぶ人はいなくなってました。
・ 整列は各自の目標ゴール時間毎のブロックで、A〜Gの7ブロック。30分前から公園前の1車線の道路に整列開始。
・ 当方、今回も最後尾からのスタート、仮装軍団と共にのんびり、大勢の応援を受けながらスタートです。
・ 多数のランナーで狭い道幅でしたので、スタートライン通過に約9分経過しましたが、スタートライン通過後は最後まで渋滞もなく、走り易かったです。
・ 今回も、5時間切の4時間50分位の、キロ6分50秒ペースで、無理せず気持ち良く走り完走するペースを守りました。
・ 海岸沿いの257号線を一路南下、例年西風が強く走りにく事が多かったですが、今日は微風で快晴、沿道の花壇や花畑に咲く満開の菜の花やスイセン、建物や植物も南国ムードが漂った風景をみたりしながらの、ゆっくりペースでしたので気持ち良く走れました。
・ 最初暖気運転の為、6時間のペースランナー集団と一緒に走った後、ペースを目標値まで近づけて走り、5時間ペースランナーとしばらく会話しながら走りましたが、ペースが遅いのでスピードアップしました。
・ 沿道の声援も子どもからお年寄りまで声を張り上げての声援がランナーにパワーを充電してくれました。
・ エイドは前回と同様で、約5キロ毎8個所。バナナ以外の食べ物がクリームパンのみで、干しブドウやアンパン等、甘くてエネルギーになるものがなく、一番欲しかったオレンジ類がなかったのは残念でしたが、後半の私設エイドでミカンがありましたので感謝です。
・ 往路22キロまでは、257号線のフラワーラインを南下、この間5〜10m位のゆるいアップダウンが約6個所あり、相浜の信号で左折、内陸へ入り10〜20mの登り坂を3回程アップダウン、30キロの最後の急登は多くの人が歩いてました。
・ 33キロ地点で257号線に合流、往路と同じ道を9キロ戻り、スタートの市民運動場に向いました。
・ 残り、2キロの表示が現れ、ゴール真近となると、多くの人々が盛大に応援してくれました。
・ 運動公園へ左折、盛んな応援の中をすぐにゴール。 チップを外して、ペットポトルを貰い、記録証と完走タオルを並ばずに受け取る。
・ サービスの豚汁が振る舞われてましたが、当方苦手なため、お汁粉があればと探しましたが、終わってましたので、荷物を受け取り、隣の広場で着替え、一休憩。
・ 帰路、館山行きのシャトル乗り場まで、10分程歩き、バス停到着後、大渋滞で駅まで20分もかかってようやく到着。 下車時に役員が踏み台をセットしてくました。甘酒のサービスが丁度終わってました。
・ 東京方面の道路が事故渋滞で、通常の倍もかかるとのことを聞いたので、急遽予約のバスをキャンセル(100円)し、電車で最後まで座って予定の時間に帰れました。
・ 来年は、勝田参加の予定です。
* ローカル的なこの大会、運営はシッカリしておりストレスは感じない、トイレや更衣室は十分、スタート前のお汁粉やレース中の応援や差し入れ、ゴール後の豚汁、甘酒等々上々のホスピタリティ。スタッフも皆当事者意識が高く最高水準、特に不満はありませんでした。
* ただ、事前に送付されてくる案内が、ハガキ一枚のため、ゼッケン等は当日準備、HP内容もイマイチな点は、改善してほしい点です。
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《 ちばアクアライン マラソン 2018 》
《 概要・特徴 》
* 開催日 : 2018年10月21日 (日)。 隔年実施。
・ 開催は隔年。 ハーフの部も同時開催。
* 主催 : 千葉県、千葉県教育委員会。
* 会場 : 潮浜公園前。
* コース : スタート : 潮浜公園前から、木更津市を走る。木更津金田 IC、海ほたる、三井アウトレットハーク木更津、袖ケ浦市役所、袖ケ浦公園、ほたる野、清見台を走る。
: ゴール : 旧木更津市役所
途中約30mのややきつい登り下りが4セットあり、小さなアップダウンが多数ある、ややハードなコース。
* 制限時間 : 6時間。
関門 : 9ヶ所。
* 距離表示 : 1k毎。
* 計測 : ゼッケンに付いてるICチップ計測。
* エイド : 15ヵ所、飲み物:水、スポーツドリンクなど。 食べ物:バナナ、パン、お菓子類。
コース上の3か所で「特産品おもてなしスポット」がある。
* アクセス
電車: JR木更津駅下車、徒歩約20分。 臨時特急「アクアラインマラソン号」を運行。
バス:東京、川崎などからの直行バス運行。
車 : 駐車場は無し。各自でコインパーキング等利用。
* 手荷物 : ゴール地点の旧木更津市役所。手荷物を預けてからスタートラインまで徒歩で25分。
* 記録は、ゴール時“記録証”発行。
* 参加費 12,500円
・ 定員 :12,000人 抽選。
* その他
・ ナンバーカード、プログラム等は事前(約2週間前)発送。 当日受付無。
・ 毎回、森田健作県知事が挨拶。
・ スタート、ゴール会場が1km程離れており、両会場とも人数のわりに狭い。
・ フル・ハーフ同時約17,000人スタートの為、ハーフ迄は非常に走り難い。
・ この大会の最大の特徴は、幼稚園から高校生までの応援が、全国一多いようで、市民総出の熱い応援を受けられる。
・ チアガール、フラダンス、各楽団の演奏、応援演技等もある。
・ 楽しむだけなら、ハーフが良い。
* 千葉県内の観光地、宿泊の割引がある。
* 前日と当日に、マラソンフィニッシュ及びハーフフィニッシの各会場にて千葉の魅力溢れるイベント実施。
* 参加賞 : 完走賞 〜 完走メダル。
* 参加申込期限:平成30年(2018年)4月13日(金)正午から5月8日(火)17時まて。
【 コメント 】
・ 今回初参加。
・ 館山マラソン参加では電車でもアクセス良かったが、今回は、マイカー利用が距離が短く、海ほたるでの日の出と夜景の写真を撮るため、車利用とした。
・ 事務局手配の駐車場がないので、1km程度離れた公園か海岸線の空き地に駐車する予定で出発。
・ この秋初めての、秋晴れとなり、海ほたるで日の出を待ったが、残念ながら東の海平線付近のみ、雲が残っていたため、日野での写真は撮れず。
・ 7時から、マラソン準備の為、海ほたる閉鎖とのことで、出発。
・ 空いていた中之島公園に駐車。 ジグザグ登りの歩道橋最上部まで登り、綺麗に見れた富士山や東京湾を撮影。 車に戻りしばらく車内で待機していると、マラソン関係者がやってきて、事前交付の駐車券の提示を求められ(関係者用の駐車券?)、事前案内書には一切書かれていなかったので、別の場所へ移動。
・ 若干戻った、海岸近くの非常に広いスペースがあったので、一番奥に駐車。数台、入口側に関係者の車が駐車し始め、誘導員らしき役員多数が集まってきましたが、充分広かったので、一切こちらには無視でした。
・ しばらく車内で待機後、搭載した折りたたみ自転車で、荷物預けのゴール地点近くの指定駐輪場むけて出発。 10分程で到着。
・ テント裏のスペースで準備後、荷物を預け、スタート地点へ20分程で到着。
・ 開会式の放送を聞きながら、最後尾グループ:Fの後ろの道路で軽めのジョグでスタートの10時を迎える。
・ カウントダウン後、10時にスタート、花火が打ち上げられ、ゆっくりと進み始める。
・ 最後尾付近で、11分30秒後にスタートライン通過 。
・ 混雑したままなので、ユックリジョグが続く。
・ このコースは、アップダウンが多く、走行路が混雑して走り難いので、完走だけを目標に、しっかり楽しんでマラソンをすることに徹して走りました。
・ 盛大な熱心な市民総出と思われるほど多数の応援を受けながら、町中を進む。
・ やがてアクアライン入口の多数並んだ仮設トイレに約5分並び済ましたのち、アクアラインへ侵入。 7mの向かい風、さほど寒くはなく、料金所への登りをマイペースで走る。
・ 料金所を過ぎると、ほぼ平坦となり、南西方向にハッキリと雄大な富士山が見れ、多数のランナーが記念撮影。
・ 途中のトイレは、スタート後からそれなりにありましたが、いずれも単位当たり、10人程並んでいたので待ち時間は約10分強と思われる。
・ やがて、約14K地点の海ほたるに到着。 エイドはコースの奥の方で混雑していたのでパス、水分だけ取って、持参のお菓子を摂って出発。
・ 復路は、追い風で、正面から強い陽射しがあたるので、やや暑く感じる。
・ アクアライン出口を過ぎ、牛込海岸の21K地点直前でハーフが分かれ、ようやく混雑から解消。
・ 袖ケ浦に入ると、ジグザグに町中を巡る。
・ 小さなアップダウンが、所々にありますが、いずれも10m程度以下の緩めの坂なので、最後まで歩かずに済みました。
・ 郊外は応援は少なめですが、相変わらず熱心さが伝わってきます。
・ 後半の単調さをなくすため、もう一度、アクアラインを往復したい気持ちになりました。
・ 終盤のエイドからは食べ物が提供され始め、バナナの他、アンパンや饅頭、ブルーベリー、オレンジを頂きました。
・ 木更津駅付近での盛大な応援を受けると、残り2Km。
・ 終盤、応援以外の景色の変化などにやや飽きてきましたが、最後は熱烈な応援で、気持ち良くゴール。
・ 予定の5時間30分でゴール。すぐに袋入りのお土産と、ペットボトルを受け取り、記録証をもらった後、荷物をスムースに受け取る。
・ 更衣テントなど大混雑なので、周囲の空きスペースで着替える。
・ 模擬店を廻って、駐輪場へ到着。 10分程で駐車場所に到着。
・ 車内で飲食と休養後、出発。
・ かなりの渋滞でようやく、海ほたるに到着。 夕方から夜にかけての写真を撮影。
・ 残念ながら、晴天でも上空は薄明るいので、星空はほとんど撮れず、海ほたるのオブジェと飛行機の軌跡のみの写真となりました。
・ 初参加のアクアラインマラソン今大会。 盛大な応援が最高の思い出に残る大会でした。
・ 大会関係者・役員、ボランティア、応援してくれた市民に感謝です。
《 第 12回 稲毛海浜公園 マラソン 》
【 概要 】
・ 主催 : UP RUN
・ 開催日 : 1月7日(日曜日)。
・ 開催地 : 千葉県(千葉市)
・ 受付時間 : 7:30〜8:30
・ 受付場所 :稲毛海浜公園ビーチセンタ前
・ 定員 :(全部門合計850人)
・ 制限時間 : 6時間。途中関門 なし。
・ 受付 : 8:30〜
・ 荷物預かり: なし。
・ 説明 : 9:10〜
・ スタート : 9時30分。
・ コース : 稲毛海浜公園内を周回(一周5kmを8周+最初に500m直線2往復)。
・ キロ表示 :1,2,3、4キロの四ケ所。
・ 記録 : 腕にはめた発振器をゴール時にタッチ。
・ エイド : 一ヶ所、スタート・ゴール地点、2.5キロ地点に水。(水、ポカリ、菓子類少々)
・ 参加費 :5,500円
・ アクセス :JR稲毛海岸駅からバス、約10分。 駐車場あり。
・ 完走証 : 即発行。
・ 参加賞 : 黒のマフラー、完走者にタオル。
・ 参加通知: 事前郵送など一切なし。 メールのみで確認。
※ 特徴
・ 都内及び千葉、埼玉、神奈川県の公園、河川敷等で毎月行われてる、極小規模な練習会的マラソン大会。
・ 親子、5K、10K、30K、ハーフ、フル、フルリレーの各部門がある。
・ 大会会場・コース場所柄、応援は、ほとんどの大会で皆無、役員、誘導員からの声援のみ。
・ マラソン周回数は、各自で数える。ゴール時のみ発振器をセンサーにタッチ。
* HP : 第12回UP RUN稲毛海浜公園ウインターマラソン大会
【 コメント 】
H30.1.7.(日) 快晴 気温: 4℃ → 12℃ 湿度: 34% (北西 約4m/s 最大 9m/s) ・・・ (千葉)
・ 正月期間中、本来のマラソン大会が全くないので、練習会的な大会と割り切って、参加しました。
・ JR京葉線稲毛海岸駅下車南口2番バス乗り場から、「海浜公園入口行き」で終点下車、徒歩5分で到着。
・ 二人のスタッフが、受付対応、ゼッケンと参加賞をもらい、一人用の更衣テントがあるだけで、風が強く寒いので、風の当たらない建物の裏側で準備。
・ 9時10分過ぎから、フルマラソン部門参加者約20名位集合し、スタッフから、レースの説明、注意等の話がありました。
・ 3分前に集合がかかり、10秒前からカウントダウン。
・ コースは、“稲毛海浜公園”内の起伏のない、約20ヶ所程クネクネと曲がる舗装路一周5キロを8周するコースを走る大会。
・ 距離調整の為、最初のみ、500mの直線を二往復した後、一周5キロの、海岸沿いの直線1キロ位を走った後、クネクネと曲がりながら、内陸側の道路に沿って、2キロほど進み、再びくねくねと曲がりながら海岸沿いの直線路を1キロほど走って、スタート・ゴール地点に戻る。
・ 練習会風大会だけあって、皆さん、ガチで走ので、すぐに置いて行かれましたが、初めての参加でコース確認が不安でしたので、一週目は前走者を見失わないように、一生懸命走りました。
・ 距離調整分を走った後は、周回コース、前方視野に2 〜 3名同じくらいのペースで走ってたので、安心してついていきました。
・ 海岸沿いの直線路は、右側に東京湾と、富士山が眺められ、おまけに強い追い風に身を任せ、楽に走れました。
・ その後は、クネクネと曲がりながら、内陸側の道路へ進み、時折強い向かい風を受けながら、道路沿いに沿って、2キロほど進み、再びクネクネと曲がりながら公園内に入り、その後、海岸沿いの直線路を1キロほど走って、スタート・ゴール地点に戻りました。
・ 主要なコーナには、赤のコーンが置かれていましたので、間違えてコースアウトする心配はありませんでした。
・ キロ表示は、1キロ毎に4ヶ所ありました。
・ 半周付近に、水とポカリの給水があり、1周目のエイドには、水、ポカリの粉を水で溶かした容器から紙コップ注いだもの、駄菓子のみで、マラソンに適したバナナやレモン、和菓子等予想通り一切なかったので、持参してきた一口ようかんを食べました。
・ 2周目からは、目標のキロ7分(5時間)でのマイペースで走り、5 〜 7周目以外は、完全な単独走でした。
・ 景色が楽しめるのは、海岸線からの富士山と、東京湾に浮かんだ大型船と、すぐ前にあるヨットハーバーで練習していたヨット、及び芝生で空高く風に舞っていた凧でした。
・ 3周目のエイドには、ようやくバナナが出されたので、頂きました。
・ 5週目になると、走者は、ほとんど見えなくなり、エイドのバナナやお菓子もなくなり、飽きてきたので、ポケットSDプレーヤでアップテンポの音楽を聴きながらゴール迄走り、楽しい気分を維持しました。
・ 周回数は、各自が自主的に確認なので、GPS付腕時計で、距離を確認しました。
・ 最終周回まで、体調良好のまま、キロ7分ペース維持でき、4時間50分でゴール。
・ ゴール後、給水のほか、なんとレモン、みそ汁を頂けました。予想外のサービスに感謝です。
・ すぐに完走証を頂き、建物の裏で着替え、バス停へ5分強で着き、待たずに乗車、途中の稲毛海岸駅で下車、無事帰宅しました。
・ 新年初マラソン、先々週に続いての、肋骨骨折から5ヵ月経過でのリハビリフルマラソン。
・ 今回も走り終わるまでは、何の違和感もありませんが、走り終えると、患部の違和感はほとんど感じませんが、相変わらず背筋の疲労感はまだかなり生じました。
・ 原因は、骨折以来、上体のひねりや重量物を持つことを、痛みや違和感があるまではしないように、医者から何度も言われており、一度重い物を持った後、10日間ほど、痛みが生じたことがあったので、背筋運動、腹筋運動、ヨガなど、ほとんどしていなかったせいで、すっかり背筋筋肉が衰えてしまったせいだと思われます。
・ 今後は、徐々に背筋強化運動を始めようと思いました。
・ 月末の勝田マラソンへ向けての良い練習になりました。
《 令和 5年 5月 3日 第11回 柏の葉 マラソン 》
《 2023年(令和5年)5月 3日 第11回 柏の葉マラソン 》
【 概要 】
・ 主催 : アースラン 実行委員会。
・ 開催日 : 2023年 5月 3日(祭日)
・ 申込期間 : 5月1日迄。
・ 受付時間 : 受付スタート〜各種目スタート30分前まで。フルは9時。
* 会場 : 千葉県柏市柏の葉公園内。
・ 受付場所 : 柏の葉公園 競技場。 つくばエクスプレス 柏の葉キャンパス駅から徒歩約25分。
最初に、コロナ健康調査票を記入提出、その後受付し、計測用チップ付きゼッケンと周回確認用輪ゴム13本、プログラム等が入った袋を受け取る。
・ 定員 :200名 。
フルの他、30K,ハーフの、ロングの部と、その他10K以下の部、親子の部等が多数あり。
・ 制限時間 : 6時間。 途中関門 最終周回(39キロ)に5時間20分以内に通過のこと。
・ 荷物預かり: 部屋のシート上に、支給されたビニール袋に入れ、u[を見えるようにして、各自で置く。
・ 開会説明 : 8:45分
・ スタート : 9時。
・ コース : 公園内約3Kを14周。
・ キロ表示 : 500m毎。
・ 記録 : ゼッケンに付いてるチップ計測。
・ 周回確認用モニター : なし。 周回回数は、輪ゴム13本渡されるので、周回毎に1本づつ捨てる。 全部無くなったら、再度の一周。 各自で確認のこと。 事務局でゴール後チェック。
・ エイド : 一ヶ所。 競技場内 : 水、スポドリ、バナナ、梅干し、チョコ類。
・ トイレ : コース脇に、三ヵ所。
・ アクセス :つくばエクスプレス 柏の葉キャンパス駅から徒歩約25分。 路線バス。 駐車場あり。
・ 完走証 : 即発行。
・ 参加賞 : Tシャツ、タオル、ボールペン、ゼッケン止め等から選択。
・ 完走賞 : バスタオル。
・ 案内書 : ハガキ。 メールで通知。
※ 特徴 : 小規模の練習会的大会。 整備された人気のある公園内の歩道を周回。
【 コメント 】
・ 秋葉原からつくばエクスプレス線(TX)で、約30分座って、柏の葉キャンパス駅で下車。
・ 駅から1番乗り場の「江戸川台東口」行きバスに乗車。三つ目の「税関研修所」バス停で下車、200m先の総合競技場内の受付に到着。
・ 受付で、コロナ健康調査票に記入提出後、参加大会種別に受付し、ゼッケン、輪ゴム、プログラム、スポドリ、参加賞等を受け取り、競技場の更衣室兼荷物置き場の空いた場所で準備。 完了後、手荷物をビニール袋に入ておく。
・ トラックでジョグしながら、8時55分からの説明を聞く。
・ 9時丁度、フル約100名とハーフの部が、一斉のスタート。 当方、いつものように最後尾からのスタート。 30秒後に、スタートライン通過。
・ 3分後に、30キロの部がスタート、後方から次々と抜かされていきました。
・ コースは前回同様で、走路は何度か複雑に変化してましたが、朱色のコーンがあるおかげで迷うことはありませんでした。
・ 終日快晴、24℃位迄気温が上がる予報なので、完走だけを目標にユックリ目のイーブンペースにしました。
・ コースの約半分弱が木陰になっており、気持ちの良い緑のそよ風に吹かれながらのランが出来、マラソンコースとしては非常に良かったです。
・ トイレの他に、コース脇に水道があり、時々アームカバー等に水を浸し、冷却しました。
・ 周回コースなので、本部のエイド直近の階段下に、エナジードリンクや炭酸飲料等をデポし、二周毎に摂りました。
・ コロナが落ち着き、大勢の来園者が散策、運動をしていたり、グループでシートを敷いて休んでいました。
・ コースの約半分は、石畳で部分的に凸凹しているので、注意して走りました。
・ 10周もすると、飽きてきますが、間欠的に1〜10キロ、小学生、親子の部等が走るので、最後の一周以外は、前後に走者がいました。
・ 終盤、飽きてきたので、音楽を聴きながらの走りました。
・ 終盤、暑くなったので、若干ペースダウン、ほぼ予定通りのタイム、5時間44分でゴール。
・ 参加賞のバスタオルを受け取った後、記録証を受け取り、荷物室・更衣室で着替え、持参した飲み物を一服、一休みしてから、路線バス乗り場へ行き、駅まで乗車。
・ シーズン最後のフルマラソン大会、良き練習になりました。
《 良好・継続してほしい点 》
・ 競技場が会場 : 室内で着替え、荷物置ける。周回なので、競技場内を走れ、マイドリンクのデポ可能、トイレ2ヶ所あり、コース脇にも数ヶ所あるので混雑なし。
・ 混雑少 : フル約100名強、ストレスフリー。
・ 距離表示 : 500m毎。
・ 記録 : チップによる計測。〜 3K周回毎、ゴール
・ 速報記録証 : 即発行。ネット、スプリット、順位表示。
・ 完走賞 : 完走タオル。
・ 参加賞 : Tシャツ、タオル、ボールペン、ゼッケン止め等からの選択方式。
《 用改善点 》
・ コース : コースの約半分がデコボコした石畳、何度も急カーブで、複雑に変化、但し赤コーン設置と、要所には誘導員が指示してくれる。
急カーブの少ないコースに変更を。
・ 周回数確認 : 輪ゴム方式と、大型モニターの併用を。(他開催では実施)。
・ エイド : 給食種類少ない。 できればフルの後半コーラも。
《 第3回 柏の葉 パークマラソン 》
《 概要・特徴 》
* 主催 : FUNランニング実行委員会 。
* 会場 : 千葉県柏市柏の葉公園内。
* コース : 総合競技場を基点にする一周3kmの園内特設コース: 14周。
目印のコーンに沿って公園内歩道(石畳舗装路が約5割、他はコンクリート、アスファルト舗装路)を周回。
公園内の遊歩道の為、家族連れの往来が多く、注意が必要。 石畳が凸凹してるので、走行に注意が必要。 起伏約2mのアップダウンが2ヶ所。
* スタート : 10時20分
* 制限時間 : 5時間30分。
* 距離表示 : 1k、2kの二ヶ所。
* 計測 : ゼッケンに貼いたICタグ計測。
* エイド : 水分: 水、クエンサンのみ。1ヶ所。 食べ物 : 中盤のみ バナナ、(オレンジ、チョコ少々)。)
* アクセス : TX線、柏の葉キャンパス駅。徒歩25分。
* 手荷物 : 各自で部屋に保管、ロッカーなし。
* 記録 : 即“記録証”発行。
* 参加者数 : 約200名
【 コメント 】
R2.1.11.(土曜日) 晴れ、北北東風 2m/s。 気温: 約 5〜11 ℃。平均湿度50%。(千葉)
・ 関東圏での正月開催のフルマラソン大会として、極小規模な二つある大会の内の一つの貴重な大会。
・ 「柏の葉マラソン大会」は、評価がイマイチですが、練習会として参加するには、十分満たしていますので、以前参加した大会と別の主催者みたいですが、参加してきました。
・ 秋葉原からつくばエクスプレス線(TX)で、約30分座って、柏の葉キャンパス駅で下車。
・ 駅から、徒歩30分弱で、会場の柏の葉公園総合競技場に到着。(路線バスの本数が少ないので)
・ 柏の葉公園総合競技場に入ると、すでにチャレンジラン、親子、イニマラソンの部が始まれ状況で、空いてる受付で、ゼッケンと参加賞(靴下)を受け取り、更衣室で準備。
・ 荷物置き部屋へ各自が適当な場所に置く。
・ M高史氏による案内等があり、10時20分、フル約200名がスタート。
・ スタート位置は、周回計測基準位置の195m後方からスタート。
・ 練習会的な大会とあって、皆早いペースです。
・ 当方、最後尾からユックリスタート。 今大会初のサービスとして、4時間のペースメーカ2名配置がありました。
・ 天候は晴れ間のある、やや寒い気温でしたので、防寒用にシェルジャケットを最後まで着たまま走りました。
・ 公園の内だけの舗装路を3kmで一周するコースで、分岐が数ヶ所ありますが、矢印表示があり、要所要所にはコーンが置かれ、係員がいましたので、迷うことはありませんでした。
・ 公園内の周回コースなので、コース脇にトイレが3ヶ所あり、ほぼ平坦の比較的広い歩道なので、比較的走りやすいです。
・ ただ、石畳箇所がかなりあるので、脇の土の部分を注意しながら走って、段差によるつまずきや、衝撃を回避して走りました。
・ 春〜夏の公園なら、桜や新緑、ボートを楽しむ姿や等を眺めながらのランが出来ますが、真冬なので見る景色が少なく、5周も走ると、飽きてきます。
・ ただ8周までは、30Kとハーフの部のランナーがいましたので、前方を走るランナーがいますが、以降は寂しくなり、12周もすると、完全な単独走になってしまいました。
・ 最後の14周目は、最後と思ってシッカリ風景を見納めました。
・ 今回も、手造り大会といった感じの大会で、本部前のエイドは、ポリ容器にポカリの粉末を水道水をホースで流し込んで作ったものを紙コップに入れたものと水。食べ物は、4周目位から、12周目迄、バナナと梅干、オレンジ、チョコがありました。
・ 食べ物類が期待できないので、一口羊羹とタブレット、炭酸飲料を持参、コース脇に置き、周回毎に摂りました。
・ 私設エイドなどもまったくなく、応援も競技場内を含め、係員のみでした。
・ 予定通りのタイムの4時間50分でゴール。但し、走行距離は、なんと41.6kmしかありませんでした。600mも不足です。
・ 記録証を受け取り、自分の荷物を取り、着替え、持参した飲み物を一服、一休みしてから、駅へ向かうと、丁度バス停留所に並んでいたので、確認すると丁度発車の時間。すぐにバスが到着、座って駅まで15分程で到着。
・ 正月期間中(1〜13日)に開催される、首都圏でただ二つしかない貴重なフルマラソン大会(他の大会=12日:SM葛飾区荒川河川敷堀切橋マラソン約50名)を、練習会として有効に活用できました。
* 優秀な点、継続を
・ 競技場の利用
・ 周回数表示モニター。
・ ペースメーカー:4h。(4.5h、5hも希望)
* 改善要望
・ 事前郵送 : 案内・ゼッケン・チップ等。
・ エイド : できればコーラを。 給食貧弱、種類・量増加を。
・ 距離 : 距離不足(約600m)。正確に。
《 第6回 柏の葉 フルマラソン 》
《 概要・特徴 》
* 主催 : アースランクラブ。
* 会場 : 千葉県柏市柏の葉公園内。
* コース : 総合競技場を基点にする4.2km園内特設コース(一般公道含む)10周。
目印のコーンに沿って公園内歩道(石畳舗装路が約7割、他はコンクリート、アスファルト舗装路)、直線部分がほとんどないコースを周回。
公園内の遊歩道の為、家族連れの往来が多く、注意が必要。 石畳が凸凹してるので、走行に注意が必要。 起伏約2mのアップダウンが2ヶ所のみ。 樹木の日影、約4割あり。
* 制限時間 : 6時間。
* 距離表示 : 1k、2k、3kの三ヶ所。
* 計測 : 周回毎に、腕にはめた輪ゴムを返却、ゼッケンに貼いたICタグ計測。
* エイド : 水、スポーツドリンクのみ。2ヶ所。
* アクセス : TX線、柏の葉キャンパス駅。徒歩25分。 シャトルバス:柏の葉キャンパス駅 ⇔ 競技場前(20〜30分毎)、300円/回。
* 手荷物 : 各自で保管、ロッカーなし。
* 記録は、ゴール時“記録証”発行。
【 コメント 】
H30.5.4.(金祝日) 晴れ、南西風 7 m/s。 気温: 約 14 〜22 ℃。平均湿度50%。(千葉)
・ 5月の連休中に、関東甲信越地区で開催されるフルマラソン大会は、この大会しかないので、評価がイマイチですが、参加してきました。
・ 秋葉原からつくばエクスプレス線(TX)で、約30分座って、柏の葉キャンパス駅で下車。
・ シャトルバス乗り場では、次の発車は30分後とのことで、まだ時間に余裕が充分あったため、徒歩で会場の柏の葉公園総合競技場へ向かう。
・ 爽やかな風が心地よい快晴の下、新緑が眩しい公園を通って、約30分で到着。
・ 柏の葉公園総合競技場に入ると、ハーフの受付は長蛇の列でしたが、フルは、すいてました。
・ 受付最終日のエントリーだったため、プログラムリストに記載がなく、係員が知らない様子で、ベテラン担当者に調べてもらってしばらくしてから、ゼッケンを受け取りました。
・ 他の大会と違って、ゼッケン等の事前の郵送が無く当日受付方式。
・ プログラム等はもう一度、別の列に並び、しばらくたってから受け取りました。
・ 競技場の屋根のある観覧席で、準備、受付の不手際があったようで、競技説明と、スタート時間を、それぞれ10分繰り下げるとのアナウンス。
・ 手荷物をビニール袋に入れ、チェック員のいない荷物置き部屋へ各自が適当な場所に置く。
・ 渡された9本の周回カウント用輪ゴムを腕に通し、自主整列。
・ 9時40分、フル約140名、ハーフ約190名、30K約30名が一斉にスタート。
・ 快晴で強い日差しですが、涼しいそよ風を受けながら、新緑が目に眩しい公園の中の遊歩道を、約20m毎に置かれたオレンジ色の小さなコーン(30×40cm)に沿って、走る。
・ 走路は何度も複雑に変化してましたが、コーンがあり、要所要所には係員がいましたので、迷うことはありませんでした。
・ 新緑が気持ち良い公園内では、ボートを楽しむ姿や、桜の広場で多数のグループが宴会を楽しんでる姿などを眺められた、楽しめる一周でした。
・ ただ3周目以降は、次第に慣れてきて、5周もすると、飽きてきます。 最後の10周目は、最後と思ってシッカリ風景を見納めました。
・ 日中、気温が上がりだし、シッカリ水分補給に努めました。
・ 手造り大会といった感じの大会で、本部前のエイドは、ポリ容器にポカリの粉末を水道水をホースで流し込んで作ったものを紙コップに入れたものと水。食べ物は、3周目くらいから、8周目迄、バナナと梅干、後半にカステラがありました。
・ 食べ物類が期待できないので、一口羊羹とタブレット、炭酸飲料を持参、提供されたテーブルに置き、周回ごとに利用しました。
・ 私設エイドなどもまったくなく、応援も競技場内を含め、係員のみでした。
・ 予定のタイムでゴール。記録証とペットボトルを受け取り、参加賞(Tシャツ、タオル、キャッシュバック券、ゼッケン留め、エコボトルから一つ選択)をもらって、荷物室で自分の荷物を取り、着替え、持参した飲み物を一服、一休みしてから、シャトルバス乗り場へ行き、駅まで乗車。
・ ゴールデンウイーク中で開催されてる、首都圏での唯一のフルマラソン大会を、練習会として有効に活用できました。
《 第5回 千葉季節のめぐみマラソン大会 》
【 概要 】
・ 主催 : FUNランニング実行委員会
・ 開催日 : 2019年2月16日(土)。
・ 開催地 : 千葉県 青葉の森スポーツプラザ陸上競技場 。
・ アクセス : JR千葉駅東口より2番のりばで千葉中央バス「鎌取駅行」「大宮団地行」「千葉リハビリセンター行」のバスに乗車。約15分。「青葉の森スポーツプラザ」下車、約5分。
・ 受付 : 青葉の森スポーツプラザ陸上競技場 当日 8:30 〜 スタート20分前。
・ 定員 : 400人。 実質約100名
・ 制限時間 : 6時間。 途中関門 10ヵ所。
・ ペースランナー : 4、4.5、5、時間。
・ 計測: ナンバーカード(ゼッケン)の裏に装着されているRTタグ。
・ エイド : 1個所(飲み物:水、クエン酸。 食べ物:バナナ、パン、梅干し。
ゴール時:オニオンスープ。
・ 荷物預かり: あり。
・ 開会説明 : スタート前
・ コース: 青葉の森公園内 特設コース。 一周約3kmの周回コース、アスファルトの、起伏が多数ある変化に富んだコース。
・ 標高差 : 約10m。 累積約200m。
・ スタート : 10時。
・ スタート・フィニッシュ場所:青葉の森スポーツプラザ陸上競技場 トラック。
・ 司会者 : ものまね お笑い芸人:M高史。
・ 参加賞 : 野菜(カレーライス用野菜:ジャガイモ、玉ねぎ、ニンジン、2個ずつ袋詰)。
・ 参加費 : 4,980円。
【 コメント 】 H31.2.16(土) 晴一時曇り、 気温:3〜12℃、湿度:50%、風速:2・3m、北北西。(千葉市)
・ 人気のある大会参加前の練習用、また本格的な大会参加間隔が開いてしまった時の穴埋め用として、この度初めて参加しました。
・ 品川から総武横須賀線で乗り換えなし、50分で千葉駅に到着。
・ 東中央改札口を出て左へ、バス乗り場の2番、千葉中央バスの鎌取駅行バス(約10分毎にある)に乗車。 約15分で「青葉の森スポーツプラザ」下車、約10分弱で陸上競技場内の受付に到着。
・ ハガキを渡して、ゼッケンとプログラム1枚の入ったセロファンカバー袋を受け取り、会場内の空きスペースへ。
・ 2階の競技場観覧席はがら空きでしたが、風が強く寒そうだったので、建物前の日当たりの良い壁前の空きスペースにシートを敷いて準備する。
・ 9時30分、4歳未満の400mチャレンジラン開始前の説明を、お笑い芸人のM高史が、熱心に威勢よく説明してるのを聞きながら、準備。
・ 9時40分、親子の部の3kmも同様でした。
・ 9時45分、10kmの部がスタートした後の、10時10分にフルの部スタートするので、荷札をもらってナンバーを書いて荷札に付けて、各自で適当な場所に置く。
・ 曇り空で、気温も低く、北風も吹いて寒かったので、やや厚めのウエアーで臨みました。
・ スタート10分前頃からトラック反対側、ゴール地点の195m先の、スタート地点へ集合が始まる。
・ 寒かったので、それまで競技場内でジョグ。
・ 5分前位から、M高史が注意事項を話した後、スタートの発声で走り出す。
・ ごく小規模の練習会的大会なので、約70名位の参加者。10秒以内に全員スタートライン通過。
・ 競技場を出て、坂を上って公園内を、反時計回りに一周。
・ 丁度、梅が満開だったので、梅園や竹林、広場等を眺めながら、ほぼ直線部分の無い、適度なアップダウンが数ヶ所ある舗装路を廻って、競技場に戻る。
・ 公園内なので、走行路脇に5ヶ所ほどトイレがり、助かります。
・ 一周毎に計測されるので、9人分のモニターに残りの回数が表示されるので、自分でカウントする必要がなく助かります。アップラン主催の大会は、各自が数えるため不正確なので、助かりました。
・ 5月に開催される、柴又100Kマラソン14時間以内完走を今年の第一目標としてますので、今から少しづつ準備の為、今回は5時間45分以内のゴール目指しての参加でしたが、ペースランナーが走ってくれるとのことで、4時間半についていくことにしました。
・ 二周目からは、競技場出てすぐにエイドがあり、水とクエン酸がありましたが、他のものは2回のみジュースがありましたが、欲しかった炭酸飲料はなかったので、途中で建物脇に確保しておいたコーラと干しブドウ、干し柿、飴等を補給しました。
・ 食べ物も3周目位から出ましたが、予想通りバナナと、味の無い乾燥したパン位しかなかったので、持参したスポーツ羊羹、ブドウ糖等で賄いました。
・ 4時間半のペースランナーに何とか追い付いていくことが出来ましたが、途中の上り坂では、毎周毎に約20m程離され、下り坂で何とか追いつくというパターンをほぼ最後の14周目まで繰り返しました。
・ 今回のペースランナーさんはとても坂道での足の運び方、上体の姿勢等、とても良いアドバイスをされながら走ってくれてたので、大いに助かりました。
・ ペース配分は、ほぼ6分20秒位で、前半やや早目、後半やや遅目の平均6分20秒のイーブンペースでした。
・ 但し、このコース一周の距離は、3kmではなく、ペースメーカさんが60m程不足だと話されてた通り、当方のGPS計測値でも約50m不足してました。
・ ゴール距離=41.611km。 折り返しが一ヶ所あるので、GPSの機能上約10m以内の不足が生じるので、14周で最大140m。 途中トイレ等での寄り道で約合計80m加算。
・ 実質距離は、41.611+0.140 − 0.08 = 41.671m。 したがって、524mの不足でした。!!
・ 河川敷等の往復周回コースでは、5週もすると、次第に飽きてしまいますが、有名な多くの利用者のいる公園内ではそれなりに変化があるので、さほど飽きずに済みました。
・ ただ、場所柄、応援者は皆無で、関係者のみ、熱心な応援が励みになりました。
・ ペースランナー追従ランナーは、最初8名集団でしたが、途中で3名脱落、新たに2名合流。 14周目、競技場直前で、ラストスパート、一気に走っていたグループ全員を追い抜き、ペースランナーさんと握手してから4時間19分でゴール。
・ すぐに記録証と、部門別表彰状をもらって、荷物を自分で取ってきて空きスペースで着替えてから、参加賞の野菜(カレーライス用野菜:ジャガイモ、玉ねぎ、ニンジン、2個ずつ袋詰)を受け取って、帰路につきました。
・ 少人数でしたので、もしペースランナーがいなければ、完全な単独走、修行走間違えなしでした。
・ 天候に恵まれペースランナーさんのお陰もあって、良き練習が出来感謝です。
* 優秀な点、継続を
・ ペースメーカー出走。
・ 一周毎の計測、残りの周回数がモニターに表示されるので安心。
・ 記録証にラップタイム記載。
・ 適度にアップダウンのあるコースなので、レベルアップ練習に最適。
・ 極少人数なので、ペースメーカーと並走できれば安心、ストレスフリー。 ついていけなければ、単独走となり、修行走になってしまうので苦痛。
・ 参加賞が、カレーライス用の野菜なので実用的。
・ 陸上競技場が会場の周回コースなので、荷物をデポ出来便利。
* 改善要望
・ 距離が500mも不足。 正確な距離が計測できなければ、長目の距離設定を。
・ エイドが貧弱。
・ ゼッケン等の事前郵送を。
《 UR 松戸江戸川河川敷 マラソン 》
【 概要 】
・ 《UR 松戸江戸川河川敷 マラソン》 2020.(R2.)3.1.(日) 快晴、気温 7℃ 〜 18℃、湿度 65%、東北東風 2m/s (東京)。
・ コース : 江戸川 松戸市 土手上の舗装路、 5kmを4往復。 累積登り≒100m。
・ 主催 : UP RUN。
・ 開催日 : 2月16日(日曜日)。
・ 申込 : 前日まで。
・ 開催地 : 千葉県松戸市。
・ 会場・受付: 江戸川河川敷、古ケ崎排水機場裏。 当日:8:30〜9:00。
・ 制限時間 : 6時間。
・ 関門 : なし。
・ 荷物預かり: なし。
・ スタート : 9時30分。
・ キロ表示 : 1キロ毎。
・ トイレ : 土手下 3ヶ所。
・ 記録 : 腕にはめるタグ。 回収。
・ エイド : エイド :1ヶ所 〜 飲み物:水、ポカリ。 食べ物: なし。 終盤 チョコ菓子のみ。 他に水のみのエイド2ヵ所。
・ 参加費 : 6 ,000円
・ 参加者 : 約100名。
・ アクセス : 松戸駅から徒歩約25分。
・ 完走証 : 即発行。
・ 参加賞 : タオル、飲み屋の割引券(2,000円以上利用時の500円割引券。
・ 案内書 : なし。 メールで連絡。
《 特徴 》
・ 少人数の練習会的ローカル大会。
【 コメント 】
・ 新型肺炎による、全国的なほぼすべての大イベント中止が一気に実施されたため、当方予定していた行事も中止となり、急遽開催してる小規模の大会を探していたところ、「UR松戸江戸川河川マラソン大会
」を発見、申し込みました。
・ 松戸駅から、25分ほどで、江戸川河川敷の、古ケ崎排水機場裏の会場に到着。
・ 受付で名前を伝え、ゼッケンの入った袋と、チップを受け取り、近くの空き地で準備。
・ 15分前から、大会の注意事項等の説明があり、5分前にスタート位置へ集合。
・ 100名程の小さなローカル大会なので、トイレも混まずにすみました。
・ 天気予報では終日晴れで、かなり暖かくなる予報だったので、防寒ヤッケは着用せずに、手袋だけにしました。
・ 江戸川河川の土手上のサイクリングロードを最初に、1.1キロを往復、その後、片道5km(武蔵野線鉄橋手前、南流山付近まで)を4往復。
・ 東京マラソンを始め、今月開催の関東圏でのマラソン大会が全て中止になったので、急遽参加した人が大勢いたようで、ベテランランナーが多く、皆早いペースで走っていき、すぐに、最後まで、ほぼ単独走になってしまいました。
・ 土手上の道路は、比較的広く、走りやすいコースでした。
・ 一ヶ所、つくばエクスプレス鉄橋をアンダークロスするので、10m程のダウンアップがあり、またコース傍のトイレは全て、土手の下のボックストイレなので、立ち寄るために、10mの急坂を下り登りする必要があり、リズムが乱れ、タイムロスになりました。
・ 土手が高い分、見晴らしは非常によく、一ヶ所、土手斜面一面に満開に咲いた、真っ黄色の菜の花に似たキカラシが綺麗でした。
・ ほぼ単独走で、応援者は皆無、交通誘導の関係者のみ、応援してくrました。
・ 3往復もすると、飽きてしったので、ICレコーダで音楽を聴きながら走りました。
・ ゴールは、テープを張ってくれ、予定どおりの4時間50分でゴールイン。
・ 完走タオルと水コップを受け取り、すぐに完走証を受け取り、すぐそばの荷物置き場のシートで、横になって一休み。
・ 陽射しが暑いくらいの中、着替え、水分補給後、帰路につきました。
* 今後とも継続してほしい点。
・ 1km毎の距離表示。
* 改善要望事項。
・ 案内等がない。
・ 土手下10mまで下りないとコース上にトイレがないので、不便。 スタート・折り返し地点を、100m程、下流側へ変更すると、コース脇にトイレ設備があるので、ぜひ変更を。
・ エイドが貧弱すぎ。 食べ物がない。
・ サービス等の内容のわりに、参加費が高すぎる。
* スタッフの方々の応援に感謝します。
(5)《 埼玉 》
《 >第6回 埼玉マラソン 》
【 概要 】
・ 《埼玉マラソン》 2024.(R6.)2.12.(火祭日) 快晴、 気温 1℃ 〜13 ℃、湿度%、 北西風 3m/s最大7m/s。(熊谷)
【 概要 】
・ 第1回大会から大幅リニューアルした埼玉国際マラソンを見直し、走り易いコースに一部変更、名称も「埼玉マラソン」に変更。4年ぶりの開催。
・ 市街地を巡るフラットなコース、国道17号線等幹線道路を走る。
* コース : さいたまスーパーアリーナ(スタート) → 八幡通り → 与野中央通り → 埼玉県道214号新方須賀さいたま線 → 吉敷町交差点 → 旧中山道 → 北浦和駅東口交差点 → 元町通り → 本太中学校前交差点 → 産業道路 → 駒場運動公園交差点 → 国道463号越谷浦和バイパス → さいたま市道(通称なし) → さいたま市道(通称なし、順天堂大学病院建設地南側) → さいたま市道(通称なし) → 埼玉スタジアム2002北口(折り返し) → さいたま市道(通称なし) → さいたま市道(通称なし、順天堂大学病院建設地南側) → 尾ケ崎新田(折り返し) → さいたま市道(通称なし) → 国道463号越谷浦和バイパス → 神明町(北)交差点(折り返し) → 国道463号越谷浦和バイパス → 埼玉県道57号さいたま鴻巣線バイパス(新浦和橋・埼玉りそな銀行前通過)→ 与野中央通り → 浦和所沢バイパス(埼大通り) → 北浦和駅入口交差点 → 国道17号(中山道) → 八幡通り交差点 → 八幡通り → さいたまスーパーアリーナ前(ゴール) 。
日本陸上競技連盟公認
《 大会要領 》
・ エントリー : 7月25日から先着順。
・ スタート : 9時。
・ 制限時間 : 6時間00分。 関門 :9ヶ所。 第1関門・・2.9km地点:制限時間 44分後。 A:7.1K、1h18m。 B:12.4K 2h01m。 C:17,2K、2h39m。 D:23,0K 3h27m。、E:28,2K 3h08m。 F:35.2K、5h06m。 G:37,4K、 5h23m。 H:39,8K、5h42m。
・ 定員 : 14,000人。
・ 開催日 : 2月11日:R6年は、樋地曜日だったので、建国記念日の翌日に変更。
・ 参加費 : 15,000円。
・ 参加賞 : Tシャツ(事前発送)
・ 完走賞 : 完走メダル〜真鍮製の長方形の完走記念メダル。
・ メイン会場 : さいたまスーパーアリーナ。 さいたま新都心駅から徒歩約3分。
・ 受付 : 無し、ゼッケン等事前発送。
・ タイム計測 : 計測チップを利用。 5km、10km、 15km、 20km、ハーフ、25km、 30km、 35km、40km、フィニッシュ。
・ 累計標高差 : 約50m。
・ ペースメーカー : 4時間他。6時間。
・ ゲストランナー :M高史さん
・ 大会アンバサダー:野口みずきさん
* 国内最大級の多目的アリーナ「さいたまスーパーアリーナ」を発着点に4年ぶりにさいたまにマラソンが帰ってくる! アクセスの良さ、利便性はもちろんのこと様々なサポートやおもてなしで、挑戦するあなたを後押しします。
* 大会HP → → 埼玉マラソン
【 コメント 】
・ 4年ぶりの開催に参加。 延べ3回目参加。
・ JRさいたま新都心駅改札口から繋がっているコンコースを進み、スーパーアリーナ会場に到着。
・ 入口で、荷物検査の為、10分程の渋滞。
・ 混雑した中、4階の更衣スペースまで階段を登り、空きスペースを見つけ準備。 予報では終日やや寒いので、透明ジャケットと、ネックウォーマを纏いました。
・ 一階の荷物預けエリアヘ、渋滞の下、10分位かかってようやく預け終わる。
・ どこのトイレも混雑してたので、しばらくアリーナ外周の道路で、ジョグ暖気。
・ スタート10分前になって、アリーナへ戻り、空いてきたトイレを済ます。
・ Fボロック最後尾に並び、9時にスタート号砲。
・ 号砲後、極ユッコリと進んだり止まったりを繰り返しながら、ようやく約20分経過後に、ゲストランナーのM高史さん、大会アンバサダーの野口みずきさんの声援を見聞きしながらスタートライン通過。
・ 今回も完走だけを目指してのペースで臨みました。
・ 制限時間が号砲から、6時間なので、実質5時間40分。 従って、関門通過の為には、前半を7分30秒以内で走らないと、関門に引っかかる計算です。
・ トイレ待ち時間を考慮して、7分ペースで走り、第一関門を約5分前に通過。 多少の貯金を作って最初の2か所のトイレが非常に混んでいたので、パス。 混んだトイレに寄ったら完全に関門アウトの状況です。 その後、やや空いてきたトイレに寄ったので、次の第二関門では、2分前の通過になってしまいました。
・ 6時間のペーサーがすぐ後ろを走っているのを発見、7分30秒ペースに落として、しばらく走り続け、第四関門(17,2K)では、約7分の貯金。 しばらく同じペースで後半は終始7分40秒以内のペースで走ることを順守。
・ コースは前回とほぼ同じようで、旧中山道を走り、さいたま新都心駅→与野駅→北浦和駅を通過、8キロ部のと分かれ、463号線、新見沼大橋有料道路に入ると、早くもトップランナーとすれ違い、皆と一緒に拍手で応援しました。
・ 有料道路に入るまで、寒い中多数の市民、特に子供達が多いのには感心。熱心に応援してくださり、感謝です。
・ 17キロ付近で第一折り返し、24キロ付近で第二折返し、32キロ付近で第三折り返す。
・ このコースは、傾斜は緩いですが、5m位の標高差が前回より若干減りましたが、それでも約20個所もあるので、ピッチ走法を心掛けました。
・ 途中給水ポイントが12個所もあり、それぞれ約百mの長さにわたって6 〜 1番テーブルに分割配置されており、ポカリ → 水の順番で、ゴールまで全給水エイドには、最後まで充分な量がありました。
・ 今回も前半は、水だけ、後半になってようやくバナナがありましたが、予定していたお饅頭や羊羹などは皆品切れでした。 遅いランナーにとっては、ぜひ改善してほしいです。
・ 事前に分かっていましたので、エナジージェルと、一口ようかん、ブドウ糖飴等をウエストバッグに詰めて走り、給水所で食べました。
・ 給食エイドは最後まで、バナナと飴類位しか残っていませんでした。
・ 場所柄、地方の大会と違って私設エイドもほとんありませんでした。
・ しかしながら、郊外コースに入っても、要所要所での熱心な応援がありました。
・ 監視員、誘導員等、関係者は十分すぎる程多く配備されていました。
・ 後半の38キロ付近の新見沼大橋付近での登り坂では、多くのランナーが歩いてました。
・ 今回も、残り5キロからは、1キロ毎に残りのキロ表示がありました。
・ 最後の第9関門(39.8K)は、5分前に通過しましたが、ペースを維持しようとすると、気持ち悪くなりそうになったので、ややペースダウン。 制限時間ギリギリ完走を逆算して、ペースダウンしました。
・ 残り2キロ地点で6時間ペーランさんに追い着かれ、残り1キロ地点で追い抜かされてしまいましたが、20m以内で追い着いていきました。
・ 無理せずに、沿道の盛大な応援に応えながら、ゆっけり目で走り、アリーナ内へ入り、フニッシュ。
・ 大混雑で、スタートロスタイムが、約20分もあったので、関門約3分前、5時間57分(グロス=5時間38分)でフニッシュ。
・ ゴール後、真鍮製の長方形の完走メダルをボランィアの学生さんに掛けてもらい、スポドリを貰い、荷物を受け取りに階段を登り、受付に並び、10分もかかってようやく受け取りました。
・ 荷物預けに関しては、他の大都市の大会(勝田、湘南、佐倉M等)では、皆各自が末尾ナンバーの指定場所に置き、受け取る“セルフ方式”で、非常にスムースなのに、埼玉方式は最悪でした。
・ 空きスペースで着替え、早々と会場を出て帰宅しました。
・ 遅いランナーにとっては、非常にストレスのある大会になってしまい残念です。 運営事務局の次回の改善を期待します。
* 優秀点
・ 会場 : 駅近便利。 広大な室内アリーナなので、温かく天候左右されず。
・ ゼッケン。チップ : 事前郵送。
・ 警備、誘導 : 充分な態勢。
・ ペースランナ : 4、 〜 6時間のペースランナー。
・ 折り返しがあり、ランナー同士で応援が出来る。
・ コース : 適度なアップダウン。
・ 給水 : 充分な数量配置、テーブル数表示、スポドリ → 水の順番。
・ 途中の表示板 : 次のエイド、トイレ、関門: ○.○K先 表示
・ コース上での沿道応援。
* スタッフ、ボランティア、地域住民の応援等に感謝します。
* 要改善点
・ 定数過剰 : 会場内、トイレ、荷物預け等大混雑の根本原因。 半減の7千名程度以内に。
・ 案内・導線悪い : 荷物預け、スタートブロック等の動線が最悪、誘導を。案内不十分。
・ トイレ : アリーナでのトイレ案内、表示不足。 コース前半、仮設トイレの増強を。
・ 更衣スペース : 大混雑。対策を。
・ 荷物の受け渡し : 大混雑、 各自が末尾ナンバーの指定場所に置き、受け取る“セルフ方式”に変更を。(勝田、湘南、佐倉M等で実施)。
・ ウエーブスタート方式に : スタートライン通過に、号砲後20分以上かかる現状では、7分30秒ペース以内のランナーでないと関門通過出来ない。
・ 給食 : 遅いランナーにも品切れにならないように対策を。(数量増加。 小まめにテーブルに出す。 一人一個づつに。)
・ 参加賞 : 選択方式に(申込時に、タオル、完走メダル、地元名産品等)。
《 第 3回 さいたま国際 マラソン 》
《 概要・特徴 》
H29.11.12.(日) 晴 北西風 6m/s。(最大12m/s) 気温: 約7〜 11 ℃。 平均湿度:40% (熊谷)
HP= エントリー|さいたま国際マラソン
【 概要 】
・ フルマラソンは「日本代表チャレンジャーの部」と「一般フルマラソンの部」の2部門。
・ 「日本代表チャレンジャーの部」は女子専門のエリートレースとして行われ、翌年に開催される夏季五輪、夏季アジア大会、世界陸上選手権の代表選考会第1戦として位置付けられている。
・ 一般部門は男女参加可能で、第1回大会(2015年)では「一般(サブ4)の部」として制限時間が4時間に制限されていたが、第2回大会より6時間に拡大され「一般フルマラソンの部」に改称された。
・ 他に8km部門や、小中学生、親子、車いすなどを対象としたファンランも行われる。
・ 第1回大会から大幅リニューアルした埼玉国際マラソン。
・ 市街地を巡るフラットなコース、国道17号線等幹線道路を走る。
・ 代表チャレンジャーの部がABに分かれました。Aはフル3時間5分、ハーフ1時間30分以内、Bは3時間30分、1時間40分以内の参加資格。
・ 制限時間が4時間から、6時間に。定員も 5,000人から3倍以上の16,000人へ! 一気に都市型市民マラソン大会に。
・ さいたま国際マラソン大会サポーター川内優輝選手。 日本男子最速の市民ランナー、川内優輝選手。
* コース : さいたまスーパーアリーナ(スタート) → 八幡通り → 与野中央通り → 埼玉県道214号新方須賀さいたま線 → 吉敷町交差点 → 旧中山道 → 北浦和駅東口交差点 → 元町通り → 本太中学校前交差点 → 産業道路 → 駒場運動公園交差点 → 国道463号越谷浦和バイパス → さいたま市道(通称なし) → さいたま市道(通称なし、順天堂大学病院建設地南側) → さいたま市道(通称なし) → 埼玉スタジアム2002北口(折り返し) → さいたま市道(通称なし) → さいたま市道(通称なし、順天堂大学病院建設地南側) → 尾ケ崎新田(折り返し) → さいたま市道(通称なし) → 国道463号越谷浦和バイパス → 神明町(北)交差点(折り返し) → 国道463号越谷浦和バイパス → 埼玉県道57号さいたま鴻巣線バイパス(新浦和橋・埼玉りそな銀行前通過)→ 与野中央通り → 浦和所沢バイパス(埼大通り) → 北浦和駅入口交差点 → 国道17号(中山道) → 八幡通り交差点 → 八幡通り → さいたまスーパーアリーナ前(ゴール) 。
《 大会要領 》
・ エントリー : 5月15日から8月下旬。
・ スタート : (9時40分頃)。
・ 制限時間 : 6時間00分。 関門 :10ヶ所。 第1関門・・2.9km地点:制限時間 45分後 、第10関門・・42.0km地点:制限時間 5時間58分後。
・ 定員 : 16,000人。
・ 開催日 : 11月第二日曜日。
・ 参加費 : 15,000円。
・ 参加賞 : Tシャツ、 完走メダル〜真鍮製の小さ目の長方形の完走記念メダル。
・ メイン会場 : さいたまスーパーアリーナ。
・ タイム計測 : 計測チップを利用。 5km、10km、 15km、 20km、ハーフ、25km、 30km、 35km、40km、フィニッシュ。
・ 最大高度 +30m、 -25m 累計標高差:約100m。
【 コメント 】
・ 昨年に続き、2回目のさいたま国際マラソン参加。
・ 東京マラソンを真似た様に受付は前日金・土曜日のため、二度会場へ行く必要がありました。
・ 土曜日の午後に受付するために、京浜東北線で1時間かけ埼玉新都心駅に到着。 アーケードの先でイベントや、出店があり大いに賑わってました。
・ アリーナ入口に「埼玉マラソングランドスラム」のブースがあり、受付は1Fで整然と行われました。
・ 当日は終日快晴、木枯らしが吹き、日影では寒い。
・ JRさいたま新都心駅改札口から繋がっているコンコース進み、スーパーアリーナ会場に到着。
・ 4階のフリースペースまで止まったいるエスカレータで上がり、混んでる状態でしたが、アキスペースを見つけ準備。
・ 9時に1回の荷物預けエリアヘ行、非常にスムースに完了。
・ 外は寒そうなので、荷物預けエリアがゆったりしていたので、ゲート閉鎖の9時40分の少し前まで待機。
・ 9時20分頃になると、トイレは空いており、済ませた後しばらく館内でストレッチング。
・ 9時40分直前に、最後尾でウオーミングアップ。
・ チャレンジャーの部が9時10分にスタート、一般の部は30分後の9時40分に、号砲。
・ 号砲後、しばらくは止まったまま、数分して進んだり止まったりを繰り返しながら、ようやく17分経過後に、スタートライン通過。
・ 今回は、先々週に引き継続いての怪我回復後の2回目のフルマラソンなので、無理せず完走だけを目指して終始8分ペースで走ることを順守。
・ 最後尾でしたので、混雑なく、終始走りやすかった。 最後尾には、二人の6時間ペースランナーが走ってましたが、関門ギリギリペースでしたので、10分程余裕を持った8分ペースで走りました。
・ コースは昨年と同様で、旧中山道を走り、さいたま新都心駅→与野駅→北浦和駅を通過、8キロ部のと分かれ、463号線、新見沼大橋有料道路に入ると、早くもトップランナーとすれ違い、皆と一緒に拍手で応援しました。
・ 有料道路に入るまで、寒い中多数の市民、特に子供達が多いのには感心。熱心に応援してくださり、感謝です。
・ 寒さのせいもあり、何処のトイレも混んでましたが、最後尾近くで走っていたせいもあり、10キロ過ぎの10個位並んだ仮設トイレが空いており、ほとんど待たず済みました。
・ 17キロ付近で第一折り返し、26キロ付近で第二折返し、28キロ付近で第三折り返す。
・ このコースは、傾斜は緩いですが、5m位の標高差が約30個所もあるので、ピッチ走法を心掛けました。
・ 今回、8キロの部の1,500名ランナーと同時スタート。
・ 途中給水ポイントが12個所もあり、それぞれ約百mの長さにわたって6 〜 1番テーブルに分割配置されていましたが、関門ペースで走っていたせいもあり、前半の給水所5か所ぐらいは連続して、なんとコップ品切れで提供されず。
・ 仕方なく、ペットボトルを受け取りその場で口をつけずに、蛇口方式で飲みました。
・ 終盤の給水所は、千個以上余った処もあり、次回の改善点です。
・ 今回も前半は、水だけ、中盤になってようやくスポドリがあり、バナナとパン等がありました。
・ 事前に分かっていましたので、一口ようかんとキナコプロテイン、飴をウエストバッグに詰めて走り、給水所で食べました。
・ 給食エイドは後半からで、昨年より、種類、量も多くなり、改善されてました。
・ 場所柄、地方の大会と違って私設エイドもほとんありませんでした。
・ 郊外コースに入っても、要所要所での熱心な応援がありました。
・ 監視員、誘導員等、関係者は十分すぎる程多く配備され、新規購入されたような真新しい最新式のコーンも過剰なほど配置されてました。
・ 後半の30キロ付近の新見沼大橋有料道路料金所と、35キロ付近での登り坂では、多くのランナーが歩いてました。
・ 今回も、残り5キロからは、1キロ毎に残りのキロ表示がありました。
・ 最後の第十関門は、42キロ地点にあり、4分前に通過。
・ ゴール前に、なんと今大会一般の部で2時間15分で優勝した、川内優輝選手が出迎え、ハイタッチ。
・ 関門ペースを心掛けたおかげで、最後まで歩かずにゴールできました。
・ 盛大な応援を受けながら、今回まで100回以上のフルマラソで最遅タイム、5時間55分(グロス=5時間37分)でフニッシュ。
・ ゴール後、黄緑色の大きなバスタオルを受け取り、真鍮製の小さ目の長方形の完走メダルをボランィアの学生さんに掛けてもらい、スポドリを貰い、完走記録証を受け取った後、荷物を受け取りにアリーナ内へ行きました。
・ 空きスペースで着替え、早々と会場を出て帰路に付きました。
* 要改善点
・ ゼッケン。チップ : 事前郵送化を。
・ スタート整列時間 : 40分を半減。(悪天、強風時、身体が冷え切ってしまう)
・ トイレ : アリーナでのトイレ案内、表示、誘導を。 前半、仮設トイレの増強。
・ 更衣スペース : 大混雑。対策を。
・ 給水 : 数量配置にムラ、前半不足、後半大量余剰。
・ 給食 : 前半から提供を。
* 優秀点
・ 警備、誘導 : 充分な態勢。
・ ペースランナ : 4、 〜 6時間のペースランナー。
・ 駅から非常に近く便利。
・ 会場内での受付、荷物の受け渡し。
・ 参加賞のバスタオル、完走メダル。
・ コース上での沿道応援。
・ 折り返しがあり、ランナー同士で応援が出来る。
* スタッフ、ボランティア、地域住民の応援等に感謝します。
* 次回の改善を期待して、来年もまたエントリーしたいと思います。
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《 第 2回 さいたま国際 マラソン 》
《 概要・特徴 》
H28.11.13.(日) 晴 南東風 2m/s。(最大4m/s) 気温: 約7〜 19 ℃。 平均湿度:10% (熊谷)
HP= エントリー|さいたま国際マラソン
【 概要 】
・ フルマラソンは「日本代表チャレンジャーの部」と「一般フルマラソンの部」の2部門。
・ 「日本代表チャレンジャーの部」は女子専門のエリートレースとして行われ、翌年に開催される夏季五輪、夏季アジア大会、世界陸上選手権の代表選考会第1戦として位置付けられている。
・ 一般部門は男女参加可能で、第1回大会(2015年)では「一般(サブ4)の部」として制限時間が4時間に制限されていたが、第2回大会より6時間に拡大され「一般フルマラソンの部」に改称された。
・ 他に8km部門や、小中学生、親子、車いすなどを対象としたファンランも行われる。
・ 第1回大会から大幅リニューアルしてさいたま国際マラソン。
・ 市街地を巡るフラットなコース、国道17号線等幹線道路を走る。
・ 代表チャレンジャーの部がABに分かれました。Aはフル3時間5分、ハーフ1時間30分以内、Bは3時間30分、1時間40分以内の参加資格。
・ 制限時間が4時間から、6時間に。定員も 5,000人から3倍以上の16,000人へ! 一気に都市型市民マラソン大会に。
・ さいたま国際マラソン大会サポーター川内優輝選手。 日本男子最速の市民ランナー、川内優輝選手。
* コース : さいたまスーパーアリーナ(スタート) → 八幡通り → 与野中央通り → 埼玉県道214号新方須賀さいたま線 → 吉敷町交差点 → 旧中山道 → 北浦和駅東口交差点 → 元町通り → 本太中学校前交差点 → 産業道路 → 駒場運動公園交差点 → 国道463号越谷浦和バイパス → さいたま市道(通称なし) → さいたま市道(通称なし、順天堂大学病院建設地南側) → さいたま市道(通称なし) → 埼玉スタジアム2002北口(折り返し) → さいたま市道(通称なし) → さいたま市道(通称なし、順天堂大学病院建設地南側) → 尾ケ崎新田(折り返し) → さいたま市道(通称なし) → 国道463号越谷浦和バイパス → 神明町(北)交差点(折り返し) → 国道463号越谷浦和バイパス → 埼玉県道57号さいたま鴻巣線バイパス(新浦和橋・埼玉りそな銀行前通過)→ 与野中央通り → 浦和所沢バイパス(埼大通り) → 北浦和駅入口交差点 → 国道17号(中山道) → 八幡通り交差点 → 八幡通り → さいたまスーパーアリーナ前(ゴール) 。
《 大会要領 》
・ エントリー : 5月15日から8月下旬。
・ スタート : (9時40分頃)。
・ 制限時間 : 6時間00分。 関門 :10ヶ所。 第1関門・・約2.9km地点:制限時間 45分後 、第10関門・・約40.km地点:制限時間
5時間58分後。
・ 定員 : 16,000人。
・ 開催日 : 10月最終日曜日。
・ 参加費 : 15,000円。
・ 参加賞 : Tシャツ、 完走メダル〜真鍮製の小さ目の長方形の完走記念メダル。
・ メイン会場 : さいたまスーパーアリーナ。
・ タイム計測 : 計測チップを利用。 5km、10km、 15km、 20km、25km、 30km、 35km、40km、フィニッシュ。
・ 最大高度 +30m、 -25m 累計標高差:約100m。
※ ニュース
* 『 来年のロンドン世界陸上マラソン女子日本代表の選考を兼ねた「さいたま国際マラソン」は13日、さいたま市中央区のさいたまスーパーアリーナ前を発着するコースで開催され、3部門に計1万5359人が出場した。
・ 今回は制限時間が4時間から6時間に拡大したこともあり、一般の部は昨年の約3倍の約1万4千人に。 全員が通り過ぎるまで人の波がスタートから約20分間続き、57万人(主催者発表)が詰めかけた沿道からは「頑張れ」と多くの声援が飛んだ。
・ スタート前のあいさつで上田清司知事は「スーパーアリーナや埼玉スタジアムは日本を代表するランドマーク。都市と田園が彩るコースを十分に楽しんでほしい。レース後にはおいしい地ビールが待ってます」と埼玉をPR。合図とともに走り出した集団は、真剣そのものの選手、キャラクター衣装に身を包んだ選手など千差万別だが、マラソンを心から楽しむ市民の姿であふれていた。
・ さいたま市の清水勇人市長もフルマラソンに初挑戦し、5時間半ほどで見事完走。』 〜 H28.11.14 埼玉新聞より。
【 コメント 】
・ 今回初めてのさいたま国際マラソン参加。
・ 東京マラソンを真似た様に受付は前日金・土曜日のため、二度会場へ行く必要がありました。
・ 土曜日の午後に受付するために、京浜東北線で1時間かけ埼玉新都心駅に到着。 アーケードの先でイベントや、出店があり大いに賑わってました。
・ アリーナ入口に「埼玉マラソングランドスラム」のブースがあり、埼玉県公式マスコットの「コバトン」を記念撮影。
・ 受付は1Fで整然と行われました。
・ 当日は終日快晴、微風のマラソン日和。
・ JRさいたま新都心駅改札口から繋がっているコンコースを西方向へ数分でさいたまスーパーアリーナ会場に到着。
・ 今回から制限時間が4時間から6時間に延長。一般市民ランナーも参加できるようになり、定員が一挙に1万4千人となり、駅から会場までギッシリ。
・ 会場のスーパーアリーナ内は超過密状態。 何とか空きスペースを見つけて、準備。
・ 混雑が予想されたので、前日に受け取ったゼッケンのTシャツに付けと、チップのを靴装着を済ませておいて正解でした。
・ 広大なアリーナ内の通路は狭く混雑、空いてるトイレをウオーミングを兼ねて探し回りようやく、済ませる。
・ 開会式が始まる9時の、5分前に整列。
・ チャレンジャーの部が9時10分にスタート、一般の部は30分後の9時40分。 スタート時間は最初に郵送された案内書にかかれてましたが、前日受け取ったプログラムやネット案内の何処にも一般の部のスタート時間が書かれてませんでした。
・ 整列場所がアリーナの西側だったため日影で寒く、40分も並んでいたため、トイレに行きたくなったので、一旦列を離れ、空いてるトイレを探す。
・ 一番空いてるスタート位置に近い沢山並んだ仮設トイレに待たずに済ませることが出来一安心。
・ ようやく9時40分過ぎに号砲があり、5時間ペースのFグループは13分後にスタートラインに到着、過密状態のままゆっくりスタート。
・ 今回も、5時間ジャストペースで終始走ることを順守。
・ スタート前には、数人のペースランナーを見受けましたが、スタート後は、3ヶ所の折り返しを含めて、一人も確認できませんでした。事前案内所には明記されてました。
・ 広い国道ですが大勢の走者で、混雑したままなかなか解消しません。
・ 旧中山道を走り、さいたま新都心駅→与野駅→北浦和駅を通過、8キロ部のと分かれ、463号線に入り。10キロ過ぎてようやく混雑が緩和して、走り易くなってきました。
・ 新見沼大橋有料道路に入り、トップランナーとすれ違い、皆と一緒に拍手で応援しました。
・ 何処のトイレも混んでいたので、12キロ過ぎの学校のトイレに入りました。
・ 1〜3Fは混んでるようなので、4Fまでエレベータで上がると、ガラ空き状態、スッキリして約3分遅れで合流。
・ 17キロ付近で第一折り返し、20キロ付近で第二折返し、25キロ付近で第三折り返す。
・ このコースは、傾斜は緩いですが、5m位の標高差が約30個所もあるので、ピッチ走法を心掛けました。
・ 途中給水ポイントが12個所もあり、それぞれ約百mの長さにわたって配置され、東京マラソン以上に充分すぎるほど過剰ぎみに多くありました。 スポドリと、水のみで、コーラやジュース等はありませんでした。
・ 給食エイドは後半の27、33、37キロの計3ヶ所のみで、しかも最後のエイド以外は、4時間45分ペースで、完全に品切れでした。
・ 最後にやっとバナナがありましたが、終盤では胃の疲労のため、食欲が消失してしまい、食べませんでした。
・ 地方の大会と違って私設エイドもほとんどなく、残念でした。
・ 副都心地域では盛んな応援があり、郊外コースでは、要所要所での熱心な応援がありました。
・ 監視員、誘導員等、関係者はかなり多く配備されていました。
・ 後半の30キロ付近の新見沼大橋有料道路料金所と、35キロ付近での登り坂では、多くのランナーが歩いてました。
・ 残り5キロからは、1キロ毎に残りのキロ表示がありました。
・ イーブンペースを心掛けたおかげで、最後まで歩かずにゴールできました。
・ 盛大な応援を受けながら4時間41分(グロス=4時間55分)でフニッシュ。
・ ゴール後、黄緑色の大きなバスタオルを受け取り、真鍮製の小さ目の長方形の完走メダルをボランィアの学生さんに掛けてもらい、スポドリを貰い、荷物を受け取りにアリーナ内へ行きました。
・ 完走記録証は後日郵送。計測チップは記念に持ち帰って下さいとのこと。
・ 空きスペースで着替え、早々と会場を出て帰路に付きました。
* 改善点
・ ゼッケン。チップ : 事前郵送化を。
・ スタート整列時間 : 40分を半減。(悪天、強風時、身体が冷え切ってしまう)
・ トイレ : アリーナでのトイレ案内、表示、誘導を。 前半、仮設トイレの増強。
・ 更衣スペース : 大混雑。対策を。
・ 給食 : 数量、種類とも非常に不足、少なすぎる。
・ ペースランナ : 4、4.5、5、6時間のペースランナーを。(事前案内通り実施を)
* 優秀点
・ 給水 : 数量とも充分すぎるほど充実。
・ 警備、誘導 : 充分な態勢。
・ 駅から非常に近く便利。
・ 会場内での受付、荷物の受け渡し。
・ 参加賞のバスタオル、完走メダル。
・ コース上での沿道応援。
・ 折り返しがあり、ランナー同士で応援が出来る。
* スタッフ、ボランティア、地域住民の応援等に感謝します。
* 次回の改善を期待して、来年もまたエントリーしたいと思います。
《 戸田・彩湖フルマラソン&ウルトラマラソン 》
《 第12回 戸田・彩湖 マラソン 》
《 概要 》
・ 埼玉県戸田市の『彩湖・道満グリーンパーク』を会場とした、彩湖という東京都・埼玉県向け飲料水用貯水池(1周4.637キロ)の周りを9周するマラソン大会。ウルトラ(70k)の部もある。
・ 種目 : フルマラソンとウルトラ 70Kの計2種目。
・ フル = 彩湖1周 4.652m × 9周 + 327m = 42.195km。 ウルトラ=彩湖1周 4.652m ×15周 + 220m = 70Km
・ 申込 : 2016年10月7日 〜 2017年2月28日 〜 申し込み順。
・ 開催 : 2017年4月8日(土)。 例年4月第二土曜日。
・ 会場 : 埼玉県戸田市の『彩湖・道満グリーンパーク』
・ アクセス 電車 : 武蔵野線、埼京線の武蔵浦和駅から、シャトルバス、路線バス15〜20分(往路のみ200円)グリーンパーク入口下車、徒歩10分弱。
車 : 首都高5濠池袋線戸田南ICすぐ。中央駐車場(1,100円)。
・ 受付 : なし(ナンバーカード事前送付)。参加賞のみ受け付けあり。
・ 制限時間 : フル :7時間。 ウルトラ : 9時間。 途中関門なし。
・ スタート : フル :9時スタート、 ウルトラ : 午前8時。
・ スタート、フニュシュ場所 : 彩湖・道満グリーンパーク内大会本部前。
・ コース : 採湖湖畔を反時計回りに走り、周辺の新緑や桜、サクラソウ(保護された自生地脇を走る)、水鳥などを眺めながら、時には、ウグイスの鳴き声などを聞くこともある。
・ 高低差 : 約 10m、 累積標高差約 230m。
・ キロ表示 : 彩湖1・2・3・4k、5km毎、残り1k。
・ 計測 : スタート、ゴール地点。 他に周回確認用にエイド地点。
・ エイド : 1ヶ所。 湖畔反対側に給水エイド1ヶ所。
・ トイレ : 仮設 1個所。周回路に3ヶ所。スタート地点に仮設トイレが10個強あり、ほとんど並ばずに済む。
・ ペースランナー : なし。
・ 定員 : フル : 1,400人(フル)。 ウルトラ: 800人。
・ 整列 : 早く並んだ順。
・ 記録 : ランナーズチップ(靴に装着、使い捨て)方式。
・ ウルトラ用と、フル用の電光掲示板があり、各自の周回数と、時間が表示される。残り2周からは残り○周と表示される。
・ 完走証 : ゴール後、即発行。グロス、ネットタイムと総合、種目別順位記載。 参加者全員の記録集‥‥公式サイトにアップ。
・ 参加費 : フル:4,000円、ウルトラ:6,000円。
・ 参加賞 : Tシャツ。
・ 主催 : スポーツエイド・ジャパン。
《 特徴 》
・ 「水と緑のオアシス」彩湖で県唯一のフルマラソンレースと70kmウルトラマラソンを併催します。初挑戦から百戦錬磨の強者まで、いざ陽春の彩湖へ。なお、本大会は埼玉マラソングランドスラムの加盟大会となりました。
・ ウルトラランナーが入り交じっており、トップランナーともすれちがえる。
・ 彩湖という貯水池(1周4.652キロ)の周りを9周するので、残り周回をカウントしながら既知のコースを走ることでペースをコントロールしやすい。
・ 走行路はアスファルトで、道幅約3〜5m。 1km過ぎに約10m強の標高差を50m位で登り、約10m位下って給水所。しばらくして緩やかな坂約10m弱を登り下りし、最後に5m弱の坂の橋を渡ってスタートゴール地点。つまり1周あたり、ややきつめの坂が2ヶ所、緩い坂が1ヶ所ある。(累計登り≒約25m×9周≒230m)
・ 湖畔周回のこのコースは、風景が良く奥多摩の山も見え、新緑の樹木も多く、皇居周回よりもゆったりしていて、魅力的。
・ メインエイドには各種ドリンク(スポーツドリンク、ジュース、コーラ、ミルク、カフエオレ、お茶)、果物(オレンジ、イチゴ、メロン、グレープフルーツ、プチトマト)のほか、おにぎり、麺類、サンドイッチ、蒸しパン、お粥、冷奴、クリームシチュー、みそ汁等メニュー豊富。 サブエイドはドリンク類と飴類のみ。
・ フルの参加者にとっては、ウルトラと同じエイドなので、豪華さを味わえる恩恵を体験できる。
・ 手荷物は、ゼッケン番号を書いた荷札を付け、各自で手荷物用テント内の決められた場所へ置くシステム。 受取るときも同様で、マンモス大会の板橋マラソン等と同様で非常にスムース。
・ 土曜日の開催、都心からも近く、参加費も安く、関東に住む人にとって走るには条件の良い大会。
【 コメント 】
H29.4.8.(土) 霧雨後曇り、 南風 最大6 m/s。 気温: 約 13〜18 ℃。 最低湿度 87%。(東京)
・ 昨年に続いて6度目の参加。
・ 今回も電車利用で、南浦和から武蔵野線に乗換で一駅、武蔵浦和下車。
・ 改札口の誘導員に従って、シャトルバス乗り場へ、50m以上の行列で、バス乗車まで約20分強かかり、約15分で、グリーンパーク入口先の公園緑地公社前に到着。(シャトルバス共200円帰り無料)。
・ 時々弱い霧雨が降っていましたが、バスから降りた時には雨は止み、5分ほどで会場に到着。
・ 到着が8時半になってしまい、スタート前の開会式が始まっていましたので、急いでグランド傍のかなり混んでた更衣テントで準備をする。
・ ナンバーカード、計測タグ等は事前発送されいましたので、受付はありません。
・ 準備後、隣の荷物預けのテントへ行き、荷札にゼッケンナンバーを記入し、指定の場所へ各自で荷物を置いて、スタートを待つ。
・ 周囲は“戸田・彩湖・道満グリーンパーク”公園で、開花が遅れていたソメイサクラは丁度満開でしたが、生憎の空模様で青空を背景にした綺麗な桜並木の写真は撮れませんでした。
・ スタートは、前回から大会本部前に変更、広場の周りの走路を約一周してから、彩湖周回路に入って、9周、本部前でゴール。
・ スタートの整列は、出走者数が少ないので特別混雑もなく、スムースに一斉に9時にスタート。
・ 1時間前にスタートしたウルトラの部のランナーの流れに乗って、一緒に走り始めました。
・ 一周毎に使い捨てのICタグによる計測が行われ、大きな電光掲示板に瞬時に表示(順次6名分)されるので、確認しやすく助かりました。
・ 周回はペースを確認するのに便利な半面、3回廻ると慣れてきて次第に飽きてしまう欠点がありますが、ここのコースは変化のある湖の周りを、3ヶ所のアップダウンと橋を渡る変化のある広い舗装路コースなので走り易く、景色も刻々変わるのでそれなりに楽しめました。
・ またエイドでのメニューが豊富で、給食は、バナナ、グレ−プフルーツ、ミニトマト、おにぎり、サンドイッチ、ソーメン、味噌汁、冷奴、梅干し、飴、カリントウなど、1〜2周する毎に、メニューが更新されて、次に何が出てくるか、楽しみでした。 種類が盛り沢山で、特に私はメロンとグレープフルーツを有難く頂きました。
・ エイドはゴール付近と湖畔の反対側に給水所があり、特にメインエイドはスポーツドリンク・コーラ・ジュース類・ミルク、お茶・紅茶等種類が一杯。
・ 今回は、生憎の天候で地理的にも応援者がほんの僅かしかいませんが、ウルトラのランナーと一緒に走るので、気分的に頑張り易い。
・ スタート直後、一時的に降った霧雨は直ぐに止みましたが、走行路が濡れていた為、靴に水が入り、靴下が濡れてしまい、ゴール後足裏がふやけてました。
・ 気温的には暖かかったですが、やや風があり、簡易ウインドブレーカを着たままでのマラソンで丁度良かったです。
・ 周回毎に、メインエイドで出されるメニューが時々変わるので、楽しみで、ついいつもより多めに食べましたが、ネガティブスプリットペースを維持、胃の調子は最後まで良好でした。
・ 残り2周からは、あと○周と表示されるので安心。
・ ゴールは、ゴール走路に入って直ぐにあり、番号をアナウンスされるなか、テープを張ってくれたゴールで、カメラに向かってポーズし、4時間48分でゴール。
・ 待たずに完走記録証を受け取り、すぐに荷物を自分で取り、出口で確認を受けて、すぐに5割ほど埋まったテント内の更衣室で着替えた後、参加賞のTシャツを申し込んでいた人用の受取りコーナへ行き、受取った後、帰路につく。
・ 10分程待って、座ってシャトルバスに乗車、武蔵浦和駅前に到着。
・ 4月は参加したい大会が重なっているので、調整してこの大会に来年も参加したいです。
* 大会運営が良く、人気が年々参加者が増加し、素晴らしい大会になってきてるようです。
* この大会のランナーのマナーが良く、給水コップをスタッフに直接手渡して重ねて回収したり、専用の袋へ入れたり、人気のある麺類など順序良く整列したりしてました。 エイド周辺はゴミ類の散乱なく、実に綺麗でした。
* この大会のポイントはエイドでの給食や飲み物がバラエティで種類が実に豊富。まるで給食フルコースの大会。
* フル 申込者:名、走者:名、完走者:名、完走率≒%。 制限時間:7時間。
・ ウルトラ(70K)申込者:,名、走者: 名、完走者:名。 完走率≒%。制限時間:9時間。
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《 概要・特徴 》
・ 埼玉県戸田市の『彩湖・道満グリーンパーク』を会場とした、彩湖という東京都・埼玉県向け飲料水用貯水池(1周4.637キロ)の周りを9周するマラソン大会。ウルトラ(70k)の部もある。
・ 定数: フル=1,400人、 ウルトラ=800人。
・ フル=1周 4.652m×9周 + 327m=42.195km。 ウルトラ=1周 4.652m×15周 + 220m
・ ウルトラマラソンが午前8時スタートで制限時間9時間、フルマラソンが午前9時スタートで制限時間7時間。
・ 距離表示=1.2.3.4.5K、5、10、15、20、25、30、35、40K。残り1k。
・ 計測は使い捨てのタグ。
・ ウルトラ用と、フル用の電光掲示板があり、各自の周回数と、時間が表示される。残り2周からは残り○周と表示される。
・ 完走証 ‥‥ゴール後、即発行。 参加者全員の記録集‥‥公式サイトにアップ。
・ ウルトラランナーが入り交じっており、トップランナーともすれちがえる。
・ 彩湖という貯水池(1周4.652キロ)の周りを9周するので、残り周回をカウントしながら既知のコースを走ることでペースをコントロールしやすい。
・ 走行路はアスファルトで、道幅約3〜5m。 1km過ぎに約10m強の標高差を50m位で登り、約10m位下って給水所。しばらくして緩やかな坂約10m弱を登り下りし、最後に5m弱の坂の橋を渡ってスタートゴール地点。つまり1周あたり、ややきつめの坂が2ヶ所、緩い坂が1ヶ所ある。(累計登り≒約25m×9周≒230m)
・ 湖畔周回のこのコースは、風景が良く奥多摩の山も見え、新緑の樹木も多く、皇居周回よりもゆったりしていて、魅力的。
・ コースは採湖湖畔を反時計回りに走り、周辺の新緑や桜、サクラソウ(保護された自生地脇を走る)、水鳥などを眺めながら、時には、ウグイスの鳴き声などを聞くこともある。
・ メインエイドには各種ドリンク(スポーツドリンク、ジュース、コーラ、ファンタ、カフエオレ、お茶)、果物(オレンジ、イチゴ、メロン、グレープフルーツ、プチトマト、キューリ)のほか、おにぎり、麺類、パン類(アンパン・クリームパン、蒸しパン、サンドウイッチ)、ケーキ、お粥、冷奴、クリームシチュー、みそ汁等メニュー豊富。サブエイドはドリンク類のみ。
・ フルの参加者にとっては、ウルトラと同じエイドなので、豪華さを味わえる恩恵を体験できる。
・ 手荷物は、ゼッケン番号を書いた荷札を付け、各自で手荷物用テント内の決められた場所へ置くシステム。 受取るときも同様で、マンモス大会の板橋マラソン等と同様で非常にスムース。
・ アクセスは武蔵野線、埼京線の武蔵浦和駅から、シャトルバス、路線バスで15〜20分(往路のみ200円)グリーンパーク入口下車、徒歩10分。
・ 土曜日の開催、都心からも近く、参加費も安く、関東に住む人にとって走るには条件の良い大会。
・ 公園の為、走路のすぐ近くにトイレが多数あり、スタート地点にも仮設トイレが10個強あり、ほとんど並ばずに済む。
・ 車: 首都高5濠池袋線戸田南ICすぐ。中央駐車場(1,100円)。
《 第11回 戸田・彩湖 マラソン 》
【 コメント 】 H28.4.9.(土) 晴れ、南風 4 m/s。 気温: 約 11 〜24 ℃。(東京)
・ 昨年に続いて5度目の参加。
・ 今回は晴天だったため、電車利用で、南浦和から武蔵野線に乗換で一駅、武蔵浦和下車。
・ 改札口の誘導員に従って、シャトルバス乗り場へ、50m位の行列で、バス乗車まで約15分強かかり、約15分で、グリーンパーク入口先の公園緑地公社前に到着。(シャトルバス共200円帰り無料)。
・ 5分ほどで会場に到着、参加賞のTシャツを申し込んでいた人用の受取りコーナへ行き、受取った後、コース沿いの芝地に陣取り準備をする。
・ ナンバーカード、計測タグ等は事前発送されいましたので、受付はありません。
・ 周囲は“戸田・彩湖・道満グリーンパーク”公園で、ソメイサクラは満開を過ぎていましたが、紅桜、ユキヤナギなどがまだ見頃でした。
・ スタート前に開会式があり、挨拶、説明のあと、体操がありました。
・ スタートは、今回から大会本部前に変更、広場の周りの走路を一周してから、彩湖周回路に入って、9周、本部前でゴール。
・ スタートの整列は、出走者数が少ないので特別混雑もなく、スムースに一斉に9時にスタート。
・ 1時間前にスタートしたウルトラの部のランナーの流れに乗って、一緒に走り始めました。
・ 一周毎に使い捨てのICタグによる計測が行われ、大きな電光掲示板に瞬時に表示(順次6名分)されるので、確認しやすく助かりました。
・ 周回はペースを確認するのに便利な半面、3回廻ると慣れてきて次第に飽きてしまう欠点がありますが、ここのコースは変化のある湖の周りを、3ヶ所のアップダウンと橋を渡る変化のある広い舗装路コースなので走り易く、景色も刻々変わるのでそれなりに楽しめました。
・ またエイドでのメニューが豊富で、給食は、バナナ、グレ−プフルーツ、ミニトマト、おにぎり、アンパン・クリームパン、ケーキ、ソバ、ソーメン、味噌汁、クリームシチュー、冷奴、キューリ、漬物、梅干し、梅漬け、飴、カリントウなど、一周する毎に、メニューが更新されて、次に何が出てくるか、楽しみでした。 種類が盛り沢山で、特に私はメロンとグレープフルーツを有難く頂きました。
・ エイドはゴール付近と湖畔の反対側に給水所があり、特にエイドはスポーツドリンク・コーラ・ジュース類・カルピス、お茶・紅茶等種類が一杯。
・ 町中でないので、地理的に応援者は少ないですが、本部前付近では盛んな応援があり、ウルトラのランナーと一緒に走るので、気分的に頑張り易い。
・ 残り2周からは、あと○周と表示されるので安心。
・ ゴールは、ゴール走路に入って直ぐにあり、名前をアナウンスされるなか、テープを張ってくれたゴールで、カメラに向かってポーズし、4時間33分でゴール。
・ 5分程並んで完走記録証を受け取り、すぐに荷物を自分で取り、出口で確認を受けて、すぐに5割ほど埋まったテント内の更衣室で着替えた後、公園周辺を散策、花々を写真に収めなた後、帰路につく。
・ 4月は参加したい大会が重なっているので、調整してこの大会に来年も参加したいです。
* 大会運営が良く、人気が年々参加者が増加し、素晴らしい大会になってきてるようです。
* この大会のランナーのマナーが良く、給水コップをスタッフに直接手渡して重ねて回収したり、専用の袋へ入れたり、人気のあるそばなど順序良く整列したりしてました。 エイド周辺はゴミ類の散乱なく、実に綺麗でした。
* この大会のポイントはエイドでの給食や飲み物がバラエティで種類が実に豊富。まるで給食フルコースの大会。
* フル 申込者:794名、走者:名、完走者:名、完走率≒%。 制限時間:7時間。
・ ウルトラ(70K)申込者:1,338名、走者: 名、完走者:名。 完走率≒%。制限時間:9時間。
・…・…・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
* 《第10回 戸田・彩湖 マラソン H27.4.11.(土) 小雨のち曇、北北西風 3 m/s。 気温: 約 8 〜12 ℃。(東京)
【 コメント 】
【 コメント 】
・ 昨年に続いて4度目の参加。
・ 今回は雨だったため、車で出かけました。 首都高速戸田南ICで降りすぐに駐車場に到着。
・ 車内で時間調整中に雨が止んだので、受付会場へ向う。 5分ほどで到着、参加賞のTシャツを申し込んでいた人用の受取りコーナへ行き、受取った後、コース沿いの芝地に陣取り準備をする。
・ ナンバーカード、計測タグ等は事前発送されいましたので、受付はありません。
・ 周囲は“戸田・彩湖・道満グリーンパーク”公園で、ソメイサクラは咲き終わっていましたが、紅桜、ユキヤナギなどがまだ見頃でした。
・ スタート前に開会式があり、挨拶、説明のあと、体操がありました。
・ スタートは、受付テント場付近からで、早く並んだ順ですが、出走者数が少ないので特別混雑もなくスムースに一斉に9時にスタート。
・ 1時間前にスタートしたウルトラの部のランナーは4周目で、フルのサブ5ペースのランナーを追い越して行きました。
・ 一周毎に使い捨てのICタグによる計測が行われ、大きな電光掲示板に瞬時に表示(順次6名分)されるので、確認しやすく助かりました。
・ >周回はペースを確認するのに便利な半面、3回廻ると慣れてきて次第に飽きてしまう欠点がありますが、ここのコースは変化のある湖の周りを、3ヶ所のアップダウンと橋を渡る変化のある広い舗装路コースなので走り易く、景色も刻々変わるのでそれなりに楽しめまし。
・ 給食は、バナナ、グレ−プフルーツ、ミニトマト、おにぎり、アンパン・クリームパン、ケーキ、ソバ、ソーメン、味噌汁、クリームシチュー、キューリ、漬物、梅干し、梅漬け、飴、カリントウなど、一周する毎に、メニューが更新されて、次に何が出てくるか、楽しみでした。 種類が盛り沢山で、特に私はイチゴとメロンとグレープフルーツを有難く頂きました。
・ エイドはゴール付近と<>湖畔の反対側に給水所があり、特にエイドはスポーツドリンク・コーラ・ジュース類・カルピス、お茶・紅茶等種類が一杯。
・ 町中でないので、地理的に応援者は少ないですが、本部前付近では盛んな応援があり、ウルトラのランナーと一緒に走るので、気分的に頑張り易い。
・ 残り2周からは、あと○周と表示されるので安心。
・ ゴールは、今回からゴール走路に入り、名前をアナウンスされ、トラックを半周、テープを張ってくれ、カメラに向かってポーズし、4時間57分でゴール。
・ すぐに完走記録証を受け取り、すぐに荷物を自分で取り、出口で確認を受けて、すぐに7割がほど埋まったテント内の更衣室で着替えた後、車に荷物を置き、公園周辺を散策、花々を写真に収めなた後、帰路につく。
・ 4月は参加したい大会が重なっているので、調整してこの大会に来年も参加したいです。
* 大会運営が良く、人気が年々参加者が増加し、素晴らしい大会になってきてるようです。
* この大会のランナーのマナーが良く、給水コップをスタッフに直接手渡して重ねて回収したり、専用の袋へ入れたり、人気のあるそばなど順序良く整列したりしてました。 エイド周辺はゴミ類の散乱なく、実に綺麗でした。
* この大会のポイントはエイドでの給食や飲み物がバラエティで種類が実に豊富。まるで給食フルコースの大会。
* フル 申込者 : ,名、 走者: 名、 完走者:名 完走率≒% 制限時間:7時間
ウルトラ(70K) 申込者 : 名、 走者: 名、 完走者:名 完走率≒% 制限時間:9時間
《第36回 H31.1.12 第36回 ベジタブルマラソン IN 彩湖》
【 概要 】
・ スポーツメイトラン葛飾区荒川河川敷堀切橋マラソン大会
・ 埼玉県戸田市の『彩湖・道満グリーンパーク』を会場とした、彩湖という東京都・埼玉県向け飲料水用貯水池(1周4.637キロ)の周りを8周するマラソン大会。
・ 主催 : ベジタブルマラソン実行委員会
・ 開催日 : 2018年1月12日。
・ 開催地 : 埼玉県(戸田市) 。
・ 受付時間 : 受付スタート〜各種目スタート30分前まで。
・ 受付場所 : 彩湖・道満クリーンパーク特設広場(多目的広場)。
・ 定員 : 1,500人。 フル実質約150名参加。
・ 制限時間 : 6時間。 途中関門 なし。
・ 荷物預かり: あり。
・ 開会説明 : 9:30分
・ スタート : 10時。
・ スタート・フィニッシュ場所: 彩湖・道満クリーンパーク特設広場(多目的広場)
・ コース : 彩湖1周 4.652m × 8周 + (2.3×2)km = 37.216km + 4.6km ≒ 41.8km。 ∴ 400m不足!!
本来は、4.652m × 9周 + 0.327km(最初にトラック約一周) =41.868 km + 0.327km = 42.195km。
〜 スポーツエイド・ジャパン主催のフルマラソン大会(毎年4月実施、フル&ウルトラマラソン大会)
採湖湖畔を反時計回りに走り、春は、周辺の新緑や桜、サクラソウ(保護された自生地脇を走る)、水鳥などを眺めながら、(時には、ウグイスの鳴き声などを聞くこともある)走れる。但し、冬季は何もなく、非常に殺風景。
・ キロ表示 : 1、2キロの二ヶ所。
・ ペースランナー: 4.5分/K、5分/K、5.5分/K、一人づつ。
・ 記録 : ゼッケン組み込みのチップでスタート、ゴール時計測。
・ 周回確認用モニター : なし。 周回数は各自で管理。
・ エイド : スタート1K先地点の他2ヶ所: 水、スポドリ、バナナ、チョコ、イチゴ等。
・ トイレ : 仮設 1個所。周回路に3ヶ所。
・ 参加費 : 6,000円
・ アクセス : 電車 : 埼京線:北戸田駅西口乗車 シャトルバス ⇒ 会場バス停下車。 武蔵野線、埼京線の武蔵浦和駅から、路線バス15〜20分、グリーンパーク入口下車、徒歩10分弱。
車 : 首都高5濠池袋線戸田南ICすぐ。中央駐車場(1,100円)。 駐車場あり。
・ 完走証 : 即発行。
・ 参加賞 : 季節の野菜セット/各種サンプル。
・ 案内書 : ハガキ。
※ 特徴
・ 走行路はアスファルトで、道幅約3〜5m。 1km過ぎに約10m強の標高差を50m位で登り、約10m位下って給水所。しばらくして緩やかな坂約10m弱を登り下りし、最後に5m弱の坂の橋を渡ってスタートゴール地点。つまり1周あたり、ややきつめの坂が2ヶ所、緩い坂が1ヶ所ある。(累計登り≒約25m×9周≒230m)
・ 「ベジタブルマラソン」は、ハーフ以下の短距離マラソン大会で、夏季以外毎月、東京周辺で開催。フルは、年一回。
【 コメント 】
H31.1.12.(土) 曇一時雪 気温: 3℃ →6 ℃ 湿度:70% 北西風: 約2m/s 最大 5m/s ・・・ (東京)
・ 正月に首都圏で行われるフルマラソン大会を探していたところ、1月12日に開催される大会を発見、同じ場所で4月に行われていた評判の良いスポーツエイド・ジャパン主催のフルマラソン大会で、コースは熟知していたので、規模は小さいですが、練習会として申し込みました。
・ 今月末の館山マラソン前の練習用大会として参加。
・ コースは、彩湖という貯水池(1周4.652キロ)の周りを8周、1・2周目は2.3km余計に走りますが、距離が41.8Kmで0.4km不足のようでした。
・ 本来は、4.652m × 9周 + 0.327km(最初にトラック約一周 =41.868 km + 0.327km) = 42.195km。
・ 毎年4月、スポーツエイド・ジャパン主催のフル&70Kウルトラマラソン大会では、GPSとほぼ同じでしたが、今回主催の大会では41.6kmでした。
・ 走行路はアスファルトで、道幅約3〜5m。 1km過ぎに約10m強の標高差を50m位で登り、約10m位下って給水所。しばらくして緩やかな坂約10m弱を登り下りした後、単調なやや蛇行してる道をしばらく走った後、橋の手前に給水ポイントがあり、最後に5m弱の坂の橋を渡ってスタートゴール地点。つまり1周あたり、ややきつめの坂が2ヶ所、緩い坂が1ヶ所ある。(累計登り≒約25m×9周≒230m)。橋で1箇所2mのダウンアップだけのフラットで走りやすいコース。
・ 埼京線の北戸田駅下車、西口広場からのシャトルバスに乗車、約15分程で、グリーンパーク管理事務所に到着。約10分程で大会広場に到着。
・ 受付で、ハガキを渡し、ゼッケン、プログラム、サービス券、磁器シール試供品の入った袋と、参加賞の野菜の入った復路を受け取り、そばの空き地で準備。
・ 準備完了、そばの河川敷のトイレで済ます。
・ 10時10分前に荷物を預け、準備運動後、スタートラインの最後尾に並び、10時にスタートの合図で約100名がスタート。
・ 当方、最後尾からゆっくりスタート、周回路の左側を走る。
・ スタート後、1・2周目までは、2.195Kの端数分を走るため、脇道へ約500m進み折り返し、周回路へ合流、8周する。
・ 1周しないうちに、ハーフの部のランナーが、猛スピードで追い抜いていきました。
・ 一周しても体が一向に温まらなかったので、事前にコース脇に置いておいた防寒ポンチョを被る。
・ コースがら、応援は、ゴールスタート地点でのランナー関係者と、誘導員とエイド員位でした。
・ 小規模な大会ながら、伝統があり、大会規模の割には役員が多く配置されており、救護体制などのサービスもしっかりできてるようです。
・ やがて、小雪が舞い始め、2時間位降った後、止みました。
・ エイドでのメニューは、スポーツエイド・ジャパンとは雲泥の差ですが、給食はバナナ、トマト、キュウリ、サツマイモなど、それなりにありましたが、最後まで同じものでした。
・ 5周目に入ると、ハーフのランナーがいなくなって、一気に前後の走者がいなくなり、最後まで、ほぼ単独走の様相になりました。
・ 余りにも殺風景で飽きてしまったので、持参したICプレーヤで音楽を聴きながら走りました。
・ 予定よりやや早い、5時間5分でゴール。すぐに完走証を受け取り、イチゴを少々と、ジュース1個を頂いた後、荷物を受け取り、3名しかいない更衣テント内で着替える。
・ 後片付けが始まった会場を後に、シャトルバス乗り場へ行き、10分強で北戸田駅に到着。
・ このコースは、若干の起伏のある、走りやすいコースだったので、練習会としては申し分ない成果を得られました。
・ 今月末の館山フルマラソン大会に向けての良い練習になりました。
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《 第 12回 サヨナラ2019年 年の瀬マラソン IN 所沢 》
【 概要 】
・ サヨナラ2019 年の瀬マラソン in 所沢
・ 主催 : NPO法人 スポーツエイド・ジャパン
・ 開催日 : 毎年12月最終日曜日。
・ 開催地 : 埼玉県(所沢市)
・ 受付時間 : 7:30〜8:30
・ 受付場所 : 所沢航空記念公園内航空発祥記念館西側「常設テント」
・ 定員 : 800人
・ 制限時間 : 7時間。途中関門 なし。
・ 受付 : 7:30〜8:30
・ 荷物預かり: 貴重品のみ。
・ 開会式 : 8:30〜
・ スタート : 9時00分。
・ コース : 所沢航空記念公園内を周回(一周 2.2kmを19周+395m=42.195 Km)。
・ キロ表示 :1,2キロの二か所。
・ 記録 : 靴につけたICチップ。使い捨てタイプ。
・ 周回確認用モニター(約15名分)。
・ エイド : 一ヶ所、スタート・ゴール地点。
前半ブロック = 食べ物エリア 〜 バナナ、オレンジ・レモン類、キーウイ、リンゴのスライス、干しぶどう、飴類、チョコ類、等。
主食(各種サンドイッチ、おにぎり数種類、のり巻き数種類、アンパン、クリームパン、蒸しパン、そば、うどん、カレーライス、具沢山みそ汁、杏仁豆腐、お汁粉等)。 おかし類(チョコレート、かりんとう、バームクーヘン、おまんじゅう、お汁粉、ずんだもち等)。
後半ブロック = 飲み物エリア 〜 スポドリ、ミネラル水、コーラ、ファンタ、ジュース、麦茶等。
* 食べ物は毎周回毎(約25分毎)に、別の物が出てくる印象。
・ トイレ : 周回コース脇に公園用トイレ、3ヵ所。
・ 参加費 : 3,200円(昨年から300円UP)
・ アクセス :西武新宿線 所沢航空公園駅から約10分弱。 駐車場あり。
・ 会場の所沢航空記念公園は、日本初の飛行場であった「所沢飛行場」の跡地にあり、本当の日本の航空の発祥の地。
・ 公園内には、航空発祥記念館の他、写真のC-46輸送機(元航空自衛隊入間基地所属)や、YS-11(戦後初の国産旅客機)などが展示されている。
・ 完走証 : 即発行、後日記録集郵送。
・ 参加賞 : オリジナル カレンダー。
※ 特徴
・ 日本三大仮装マラソンの一つ。 (残り二つは小布施見にマラソン、安政遠足侍マラソン)。
・ 仮装ランナー達の祭典として、日本を代表する大会に発展。
・ 参加者の約7〜8割が仮装して走る、仮装をしていないと恥ずかしい思いをするくらい仮装率が高い。
・ 仮装のレベルが非常に高く、会場やコースは大いに盛り上がる。子供は大喜び。
・ レース始まって約1時間後位から、仮装ランナーの採点が行われる。 仮装大賞がある。順位はなし。
・ マイカップ持参。 〜 ごみ減量対策のため実施。 マイカップを持ち込んで、給水所にあらかじめ自分のコップを置いておき、ドリンクサービスはセルフで自分で汲んで飲む方式。(ボランティアさんについでもらえる時も。)
・ ゼッケン番号順に区別されたセクション毎に、自分のカップを置いておき、水分を補給するシステム。
・ 最近の参加者数 女性≒300名、男性≒700名。 完走率は約7割程度の模様。仮装を楽しんで満足したら、途中で終了するランナーが多いようです。
・ 埼玉医科大学の学生さんのマッサージブースがあり、ストレッジ・マッサージ、テーピングのサービスがある。
〜 レース前後のマッサージ、ケアー、応急処置を、埼玉医科大学、療法学科スポーツ医学研究同好会の学生さんが無料ボランティア実施。
* ランナーズ報知新聞より 〜
仮装レポート
【時の人】・・・ チコちゃん、他。
【アニメ・漫画系キャラクター】・・・ ミッキーマウス、ドラエモン、アンパンマン、カレーパンマン、宇宙人、仮面ライダー、ガッチャマン、タピオカ、乳母車、鉛筆、他。
【チームでPR】・・・ 埴輪軍団、大掃除軍団、お札隊、サンタクロース、トナカイ、他。
仮装大賞(順位はない)は、トトロ。
* HP : スポーツエイドジャパン : http://sportsaid-japan.org/index.html
【 コメント 】
R31.12.22.(日) 曇り 気温: 6℃ → 14℃ 湿度: 85% (北東 約1m/s 最大 3m/s) ・・・ (熊谷)
・ 昨年に引き続き4回目の参加。 一年の走り納めの、非常に素晴らしい大会なので、今年も楽しみにしていた大会です。
・ 新宿から40分、会場まで5分とアクセスが良く、参加者数が千人以下、コースが“所沢航空記念公園”内の舗装路一周2.2キロを19周、走りやすいコースを走る大会。
・ 大会名が“年の瀬マラソン in 所沢”で、補足説明に「年末の風物詩・仮装ランの祭典」
・ 昨年はカエルのお面を被ったので、今年は、コアラ帽子を被りました。
・ 今回から、ゼッケンとICチップとB5判の案内書(8ページ)、主催者製の特性カレンダ、関連マラソン大会の案内などは、事前郵送となり、受付なしになりました。
・ スタート地点傍の空き地で準備。
・ 8時半から開会式が始まり、案内説明等がありました。
・ スタート前に、整列してる仮装ランナーを最前列から見物。
・ 9時にスタート合図、当方は最後尾からユックリスタート、2分半後にストートライン通過。
・ 今回は再来週の柏の葉キャンパスマラソン大会での5時間ペースを確実に走りきるための前練習として、走りました。
・ 前々までの天気予報では、曇り後時々雨でしたが、最新の予報で雨は夜からとなったので雨対策をせずに走れ助かりました。
・ 周囲は皆仮装ランナー、仮装姿を面白く拝見しながら、走りました。
・ スタッフの方々も仮装しており、ランナーと一緒に盛り上げようという意気も感じます。
・ 非常に大胆な凝った仮装から、高速ランナーに適した仮装まで、多種類でした。
・ 仮装は毎年変化、工夫を凝らしたのとして、仮面ラーダ&大型オートバイ、風船人間、雪だるま、ゆず、怪人、チコちゃん、レモンちゃん、トトロ、イモト、ナマハゲなどもおり、楽しめました。
・ 例年同様の、マリオ、ピカチュー、ムーミン、ミッキー、アンパンマン、カレーパンマン、スパイダーマン、白鳥、雪だるま、金太郎、代官様、お坊さん、鎧兜姿の武士、怪獣、お掃除軍団、サンタクロース、釜めし、各種ぬいぐるみ帽子・・・・等々、見てて大いに楽しめました。
・ 今回から、公園管理者の利用条件により、来園者との交錯を極力なくすために、運動公園へのコースがカットされたたため、13周から19周回に変更になり、ランナー同士の対面走行区間がなくなり残念です。
・ また、利用費用がかなり値上がりした?ようです。
・ 一周2.2キロなので、約14分で一周、各分岐点には、役員が誘導してくれており、走者が約700人位の感じなので、走行路がやや狭いですが、走り難くはなかったです。
・ トイレも公園の既設トイレが走行路の左側に2カ所、右側に1ヶ所ずつ約500m毎にあり、一度も並ばずに使用できました。
・ 季節がら園内の来訪者は少な目なので、応援は参加者の家族や友人と役員関係者だけでしたが、熱心な応援があり、感謝です。
・ スタートして1時間30分程過から“仮装大会”の審査が始まり、走るのを止めて審査を受ける仮装ランナーで行列が出来てました。
・ 3周目からエイドに立ち寄り、手前の料理食べ物エリアでバナナやアンパン、キウイフルーツを頂き、奥の飲み物エリアでコーラ、スポドリ、または持参したドリンクを飲みました。
・ 4週目以降も隔周回毎に少しづつ、出される物が変化し、サンドイッチやバームクーヘンなどもあり、オレンジ、蒸しパンなどを頂きました。
・ 毎周回毎に、新しい食べ物が出され、次に何が出されるのか、楽しみで参加するランナーも大勢いるようです。
・ 中盤以降はキューイー、オレンジを主に頂きました。
・ 当方は胃に負担をかけたり、ペースを上げて走り続けると、終盤ムカツキが生じてしまいますが、今回は7分ジャストイーブンペースに徹した走りにしたので、最後までムカツキ感なくきりました。
・ 周回コースは、何かと安心して走れ、最初身にまとっていた防寒グッズ等不要になった物は途中でコース脇に置いたり取ったりでき、また愛用の食べ物を摂ったりできるので便利です。
・ ただ10周以上の周回コースでは、飽きてしまうのが難点です。
・ このコースは、公園の内のサイクリングロード&遊歩道を2.2km、19回周回。やや急な下り1ヶ所(約50mで5m下り)と緩やかな下り(約100mで1m下り)と、緩い長い登り(約200mで6m登り)のある、変化のある、それなりに楽しめるコースです。
・ 一部、路面の凹凸や敷石で走りにくい箇所もあります。
・ 周回コースのカウント確認は、大きなモニターがあり、約15名分の、氏名と現時点での周回回数、経過時間が表示されるので、安心です。
・ 1時間半経過した10時半からは、仮装大会の審査が始まり、行列が出来てました。
・ 半分、8週目を走る頃には、仮装ランナーがかなり減ってしまい、やや寂しくなりました。
・ 17周走り、16周目に入る時のモニター表示は、“あと2周”、18周走り、19週目に入る時は、“最終”と表示されるので、安心です。
・ 終始約7分ペースで走り続け、予定どおり(4時間55分)でゴールしました。
・ ゴールはゴール専用のレーンに入り、テープカット。カメラマンが撮影してくれました。
・ 直ぐに完走証を受け取り、エイドでお汁粉はなかったのでとオレンジ類を頂き、すぐ近くの芝地で着替え、しばらくまだ走ってる仮装ランナーを応援した後、公園を後にしました。
・ 帰路も座って、1時間半で帰宅。
・ 今年最後の、大いに楽しめた充実出来たマラソン大会でした。
・ 主催者様、ボランティアの方々、参加の皆様ありがとうございました。
・ 来年も楽しみにしています。
・ この仮装マラソン大会は、2008年には既に開催されていたようで、参加費1,000円と、当時から格安だったようです。
・ フルマラソン大会参加費が全国最低の3,200円、(2,500円 → 2,800円 → 昨年は2,900円)エイドの食べ物・飲み物の種類も量も全国最高!!。
・ 今大会を主催する団体(スポーツエイドジャパン)の大会は、運営が非常に良く素晴らしい大会でした。主催者さんの心意気を感じ、感謝です。
* 優秀な点、継続を!!
・ 仮装ランナー達の祭典として、最高レベル!!。日本三大仮装マラソンの唯一のフルマラソン大会の更なる発展を。(残り二つは小布施見に:ハーフ、安政遠足侍:30K)。
・ エイド @ 本部前の食べ物エリア : 豊富な種類、次に何が出されるか、楽しめる。 お汁粉、甘酒、味噌汁最高!!(主食(各種サンドイッチ、おにぎり数種類、のり巻き数種類、パン、蒸しパン、そば、うどん、カレーライス、具沢山みそ汁、杏仁豆腐、お汁粉等)。 おかし類(チョコレート、かりんとう、バームクーヘン、おまんじゅう、お汁粉、ずんだもち等)。)等。
バナナ、オレンジ・レモン類、キーウイ、リンゴのスライス、干しぶどう、飴類、チョコ類、等。
A 飲み物エリア : マイカップで、好きな飲み物を注いで飲む、エコを率先した方式。
・ 完走、着替え後でも飲食OK。
・ 公園周回コースなので、トイレ等ストレスフリー。
・ 各個人毎の周回回数の大型モニター表示。
・ 貴重品預かり。
・ 医大生による、レース前・中・後のマッサージ、ケアー、テーピング、応急処置等のサービス。
・ 適正な参加定員数、参加費。ストレスフリー。
* 改善要望
・ 参加賞をカレンダーやTシャツ、タオル等ではなく、サプリメント類や携行食の事前選択方式に。
・ 周回計測してるので、記録証にも記載を。
・ 雨天時の更衣テント設置等、更衣場所の確保を。
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《 第 11回 サヨナラ2018年 年の瀬マラソン IN 所沢 》
【 概要 】
・ サヨナラ2018 年の瀬マラソン in 所沢
・ 主催 : NPO法人 スポーツエイド・ジャパン
・ 開催日 : 毎年12月最終日曜日。
・ 開催地 : 埼玉県(所沢市)
・ 受付時間 : 7:30〜8:30
・ 受付場所 : 所沢航空記念公園内航空発祥記念館西側「常設テント」
・ 定員 : 800人
・ 制限時間 : 7時間。途中関門 なし。
・ 受付 : 7:30〜8:30
・ 荷物預かり: 貴重品のみ。
・ 開会式 : 8:30〜
・ スタート : 9時00分。
・ コース : 所沢航空記念公園内を周回(一周3.246kmを13周)。
・ キロ表示 :1,2,3キロの三か所。
・ 記録 : 靴につけたICチップ。使い捨てタイプ。
・ 周回確認用モニター(約15名分)。
・ エイド : 一ヶ所、スタート・ゴール地点。
前半ブロック = 食べ物エリア 〜 バナナ、オレンジ・レモン類、キーウイ、リンゴのスライス等。 飴類、チョコ類。
主食(各種サンドイッチ、おにぎり数種類、のり巻き数種類、パン、蒸しパン、そば、うどん、カレーライス、具沢山みそ汁、杏仁豆腐、等)。 おかし類(チョコレート、かりんとう、バームクーヘン、おまんじゅう、お汁粉、ずんだもち等)。
後半ブロック = 飲み物エリア 〜 スポドリ、ミネラル水、コーラ、ジュース、イチゴオレ、ノンアル等。
* 食べ物は毎周回毎(約25分毎)に、別の物が出てくる印象。
・ 参加費 :2,900円(昨年から100円UP)
・ アクセス :西武新宿線 所沢航空公園駅から約10分弱。 駐車場あり。
・ 会場の所沢航空記念公園は、日本初の飛行場であった「所沢飛行場」の跡地にあり、本当の日本の航空の発祥の地。
・ 公園内には、航空発祥記念館の他、写真のC-46輸送機(元航空自衛隊入間基地所属)や、YS-11(戦後初の国産旅客機)などが展示されている。
・ 完走証 : 即発行、後日記録集郵送。
・ 参加賞等はなし、希望者は記念のTシャツ購入方式。
※ 特徴
・ 日本三大仮装マラソンの一つ。 (残り二つは小布施見にマラソン、安政遠足侍マラソン)。
・ 仮装ランナー達の祭典として、日本を代表する大会に発展。
・ 参加者の約7〜8割が仮装して走る、仮装をしていないと恥ずかしい思いをするくらい仮装率が高い。
・ 仮装のレベルが非常に高く、会場やコースは大いに盛り上がる。子供は大喜び。
・ レース始まって約1時間後位から、仮装ランナーの採点が行われる。 仮装大賞がある。順位はなし。
・ マイカップ持参。 〜 ごみ減量対策のため実施。 マイカップを持ち込んで、給水所にあらかじめ自分のコップを置いておき、ドリンクサービスはセルフで自分で汲んで飲む方式。(ボランティアさんについでもらえる時も。)
・ ゼッケン番号順に区別されたセクション毎に、自分のカップを置いておき、水分を補給するシステム。
・ 最近の参加者数 女性≒300名、男性≒700名。 完走率は約7割程度の模様。仮装を楽しんで満足したら、途中で終了するランナーが多いようです。
・ 埼玉医科大学の学生さんのマッサージブースがあり、ストレッジ・マッサージ、テーピングのサービスがある。
〜 レース前後のマッサージ、ケアー、応急処置を、埼玉医科大学、療法学科スポーツ医学研究同好会の学生さんが無料ボランティア実施。
* ランナーズ報知新聞より 〜
仮装レポート
【時の人】・・・ 大坂なおみ、カルロス・ゴーン、チコちゃん、フレディ・マーキュリー。
【アニメ・漫画系キャラクター】・・・ キキ、ミニオン、ドラエモン、ウォーリー、鬼太郎、アンパンマン。
【チームでPR】・・・ 銀河鉄道999、大掃除軍団、なまはげ、ねぶた、クリスマスイブ前日ですから、サンタクロースやトナカイもいました。
仮装大賞は、レゴブロックのドラえもん。 市販のかぶり物ではなく、厚紙を使っておもちゃのレゴのような作品にした手作り感が評価されたようです。
* HP :スポーツエイドジャパン http://sportsaid-japan.org/index.html
【 コメント 】
H30.12.23.(日) 曇り 気温: 7℃ → 10℃ 湿度:73 % (西北西 約2m/s 最大 6 m/s) ・・・ (熊谷)
・ 3回目の参加。 一年の走り納めの、非常に素晴らしい大会なので、今年も楽しみにしてた大会です。
・ 新宿から40分、会場まで10分とアクセツが良く、参加者数が千人以下で、コースが“所沢航空記念公園”内の舗装路一周3.2キロを13周する走りやすいコースを走る大会。
・ 大会名が“年の瀬マラソン in 所沢”で、補足説明に「年末の風物詩・仮装ランの祭典」
・ 昨年はコアラの帽子を被って走りましたので、今年は、小布施マラソンで使った、カエルのお面を被りました。
・ 事前案内はなくハガキを受付に出して、ゼッケンとICチップとB5判の案内書(8ページ)、主催者製の特性カレンダ、関連マラソン大会の案内などを受け取り、広い芝地で準備。
・ 8時半から開会式が始まり、案内説明があり、体操などが行われました。
・ スタート前に、整列してる仮装ランナーを最前列から見物。
・ 9時にスタート合図、当方は最後尾からユックリスタート、2分半後にストートライン通過。
・ 今回は先々週の「佐野マラソン」、先週の「はが路マラソン」の後なので、無理せず、ユックリ走り、しっかりエイドを楽しむことにしました。
・ 周囲は皆仮装ランナー、仮装姿を面白く拝見しながら、走りました。
・ スタッフの方々も仮装しており、ランナーと一緒に盛り上げようという意気も感じます。
・ 非常に大胆な凝った仮装から、高速ランナーに適した仮装まで、多種類でした。
・ 仮装は毎年変化、工夫を凝らしたのとして、超大型のペットボトルスカイツリーや、レゴ風のドラえもん、銀河鉄道999などもあり、楽しめました。
・ 例年同様の、マリオ、ピカチュー、ムーミン、ミッキー、アンパンマン、白鳥、雪だるま、金太郎、代官様、お坊さん、鎧兜姿の武士、怪獣、女学生、花嫁&花婿、魔女、お掃除軍団、サンタクロース、各種ぬいぐるみ帽子・・・・等々、見てて大いに楽しめました。
・ 7分弱ペースで走って多くの仮装ランナーを追い越していましたが、一周してエイドを過ぎた少し先に、対面走行区間があり、まだ前方に工夫して走り易い仮装で本気で走ってる多くの仮装ランナーがいたのには感心しました。
・ 一周約3.2キロなので、約22分で一周、各分岐点には、役員が誘導してくれており、走者が約700人位の感じなので、走行路がやや狭いですが、走り難くはなかったです。
・ トイレも公園の既設トイレが走行路の左側に3カ所、右側に2ヶ所ずつ約500m毎にあり、一度も並ばずに使用できました。
・ 季節がら園内の来訪者はほとんどいないので、応援は参加者の家族や友人と役員関係者だけでしたが、熱心な応援があり、感謝です。
・ スタートして30分程過ぎた頃から“仮装大会”の審査が始まり、走るのを止めて審査を受ける仮装ランナーで行列が出来てました。仮装大賞は、10人ほど表彰されるもよう。
・ 2周目からエイドに立ち寄り、手前の料理食べ物エリアでバナナとトマトを頂き、奥の飲み物エリアでコーラをマイカップに注いで頂きました。
・ 3週目以降も毎周回毎に少しづつ、出される物が変化し、サンドイッチやバームクーヘンなどもあり、蒸しパンと、イチゴとカリントウを頂きました。
・ 四週目には人気のあるカレーライスが出され準備が行われてましたが、当方はベジタリアン食なので、ショウガ入りおにぎりを頂きました。
・ 毎周回毎に、新しい食べ物が出され、次に何が出されるのか、楽しみで参加するランナーも大勢いるようです。
・ 中盤以降はイチゴとキューイー、オレンジを主に頂きました。
・ 当方は胃に負担をかけたり、ペースを上げて走り続けると、終盤ムカツキが生じてしまいますが、今回は昨年同様、8分のユックリペースに徹した走りにしたので、最後までしっかり食べることが出来ました。
・ 周回コースは、何かと安心して走れ、最初身にまとっていた防寒グッズ等不要になった物は途中でコース脇に置いたり取ったりでき、また愛用の食べ物を摂ったりできるので便利です。
・ ただ10周以上の周回コースでは、飽きてしまうのが難点です。
・ このコースは、公園の内のサイクリングロード&遊歩道を約3.3km、13回周回。やや急な下り1ヶ所(約100mで5m下り)と緩やかな下り(約200mで3m下り)と、緩い長い登り(約300mで6m登り)のある、変化のある、それなりに楽しめるコースです。
・ 一部、路面の凹凸や敷石で走りにくい箇所もありました。
・ 周回コースのカウント確認は、大きなモニターがあり、約15名分の、氏名と現時点での周回回数、経過時間が表示されるので、安心です。
・ 1時間半経過した10時半からは、仮装大会の審査が始まり、行列が出来てました。
・ 半分、8週目を走る頃には、仮装ランナーがかなり減ってしまい、やや寂しくなりました。
・ 11周走り、12週目に入る時のモニター表示は、“あと2周”、12周走り、13週目に入る時は、“最終”と表示されるので、安心です。
・ 終始約8分ペースで走り続け、予定より若干早い(5時間29分)でゴールしました。
・ ゴールはゴール専用のレーンに入り、テープカット。カメラマンが撮影してくれました。
・ 直ぐに完走証を受け取り、エイドで暖かいお汁粉とオレンジ類を頂き、すぐ近くの芝地で着替え、しばらくまだ走ってる仮装ランナーを応援した後、公園を後にしました。
・ 帰路も座って、1時間半で帰宅。
・ 今年最後の、大いに楽しめた充実出来たマラソン大会でした。
・ 主催者様、ボランティアの方々、参加の皆様ありがとうございました。
・ 来年も楽しみにしています。
・ この仮装マラソン大会は、2008年には既に開催されていたようで、参加費1,000円と、当時から格安だったようです。
・ フルマラソン大会参加費が全国最低の2,900円、(一昨年は2,500円。昨年は2,800円)エイドの食べ物・飲み物の種類も量も全国最高!!。
・ 今大会を主催する団体(スポーツエイドジャパン)の大会は、運営が非常に良く素晴らしい大会でした。主催者さんの心意気を感じ、感謝です。
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《第2回 宮沢湖 トレイル フルマラソン》
《 第二回 NATHAN トレイル フルマラソン IN 宮沢湖 》 H25.3.20.(火祭日) 快晴、北微風。気温: 約13 〜 20℃。
・ 昨年第一回目の大会が開催され成功を収めたので、今年も開催、今後定着していくことを望んでいます。
・ 都心から近い自然豊かな宮沢湖での、距離がフルマラソンに合わせたトレイルランニングの大会。
・ 宮沢湖の南西側のハイキンゴコースを廻る、1周 7kmの林間コース(カモシカコース)などを6周するコース。 (最初のみ約200mの折り返しあり) 。
・ コースは昨年のコースを基本に、終盤約1km延長、周回数を1回減らしてます。
・ 制限7時間30分。
・ 宮沢湖周辺のアップダウンの激しいトレイルの周回コースを6周ぐるぐるまわる。
・ コースとしてはクロカンに近いコースですが、こまめなアップダウンが十数ヶ所あり、急な長めの登りも2ヶ所ある。 スタートヶ所周辺、宮沢湖湖畔の約1.2km位と、他に数個所短区間平坦部分がありますが他は短め目のアップダウンの連続。
・ 周回コースの2箇所にエイドステーションがあるので、水、食料など携行不要。スタートゴール地点に隣接して休憩所があるので、周回毎に立ち寄って必要な携行品などを持っていけ便利。
・ スタート8時半。制限時間7時間30分、5周目(34.195km)のタイムリミットが6時間40分。
・ 一周 7Km、登り合計約200mを6周するコース。 累計で、約1,200mの登り。
・ 6周するので、各自の周回数が計測チップと連携して大型の液晶テレビに表示される。
・ 受付: 7:00〜8:00/宮沢湖畔 大会本部(荷物預りあり)。
《 アクセス 》
・ 西武池袋線飯能駅北口よりイーグルバス「ひだか団地行」、「高萩駅行」、JR川越線武蔵高萩駅より「飯能駅北口行」に乗車、宮沢湖下車、徒歩10分。
・ 圏央道・狭山日高インター」より約15分(有料駐車場あり(200円))。
【 コメント 】
・ 昨年参加して、トレランの楽しさを味わえる素晴らしい大会でしたので連続参加しました。
・ 都心から約1時間半の宮沢湖湖畔が会場で、電車か車どちらも利用できましたが、今回は電車を利用。 池袋6時発の飯能生きに乗車、6時55分に到着。
・ 駅前からひだか団地行き7時6分発のバスに乗車。170円(スイカ等使用不可)。約15分で宮沢湖に到着。 向い側は昨年利用した大駐車場。
・ 宮沢湖湖畔を約5分歩き、大会本部に到着。 こじんまりした大会で、すんなり受付を済ませゼッケンとタグ、案内書を受取り、会館内で準備。
・ 8時から開会式、大会説明がありました。
・ 8時半に596名のランナーがスタート、一周7Km、登り合計約200mを6周するコースなので、1200mの山を登って降りてくる位の疲れ具合です。
・ 腕にはめた“パルスメータ”を時々見ながら、登りでは歩き、下りでは歩幅を狭くしたピッチ走法、平地では通常走法で足の疲労を極力少なくした走法を心掛けました。
・ エイドステーションは受付会場近くがメインで、3.7k地点に飲み物主体のサブエイド。
・ 大会本部のあるメインエイドは、最初は飲み物だけでしたが時間がたつごとに種類が増えていき、蕎麦やうどん、おにぎり、炊き込みご飯、おしるこ、バナナ、かんきつ類、アンパン、クリームパン、など、内容が超充実。
・ 飲み物も、水、コーラ、スポーツドリンク、お茶など、種類も豊富、しかも最後まであり、遅いランナーにも有難い。
・ この大会コースは6キロの同じコースを6回ぐるぐる回るため、スタートゴール地点を通過するごとに、各自の周回数とラップ時間が計測されて大型の液晶テレビに表示されるので助かります。
・ 適度に平坦とキツイアップダウンと緩やかなアップダウンがある変化のあるコースを周回、1キロ毎に標識があり、3周辺すると次第にコースを覚えられマイペースで走れるようになりました。
・ 参加定員が500名と少なく制限されていたので、やや狭いコース個所でも終始混みあうことなく、一般のハイカーも互いに邪魔になることはなく、走り、歩き易かった。
・ 2周目からはマイペースで、メインエイド毎に小休止。 ゴール地点ごとに計測表示されるラップ。合計時間を確認でき、ゴール時間を推測できるので気分的に安心。
・ 参加者のレベルが高いようで、最後の周回になると走者が減ってしまい、場所柄ゴール地点周辺以外では応援者少ないのでテンションダウンしそうになりますが、ランナーと励まし合いながら最後の力走で、今回も約5時間53分で、足・膝の痛みもなく、無事完走。
・ ゴール地点では一人ずつテープを張って写真を撮ってくれてました。 司会が名前を呼びねぎらいの言葉をかけてました。
・ ゴール後すぐに完走証を受取りました。
・ ゴール地点の横でスポーツ医学研究会学生による、ストレッジ・マッサージのサービスがあり、多くのランナーが順番待ちしてました。
・ 帰路、宮沢湖バス停で約20分毎の臨時バスに乗車。飯能始発の池袋行きに乗車。 一眠りで池袋到着。
・ この大会コースでは登りは歩き、下りと平地はマイペースで走ったのと、1周毎の小休止ができたので、フルマラソンより、気分的にも疲労感がありませんでした。
・ 周回コースのフルマラソンは、気分的に安心して走れ、エイドも豊富、タイムも予想でき、6回以下の周回なら飽きることもまだ少な目なので、気に入ってます。
・ マラソンシーズンで3月が最も参加したい大会が重なってしまいますが、今後もこの大会には継続して参加したいと思いました。
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* 《第1回 宮沢湖 トレイル フルマラソン》
《 第一回 NATHAN トレイル フルマラソン IN 宮沢湖 》 H24.3.21.(火祭日) 快晴、西微風。気温: 約8 〜 13℃。
・ 距離が42.195kmぴったりのトレイルランニングの大会。
・ 宮沢湖南道路を折り返し、1周5.85kmの林間コース(カモシカコース)を7周するコース。 1.245km(最初の折り返し部分) + (5.85×7周)km 。
・ 制限7時間30分。
・ 宮沢湖周辺のアップダウンの激しいトレイルの周回コースを7周ぐるぐるまわる。
・ コースとしてはクロカンに近いコースですが、こまめなアップダウンが十数回あり、急な登りも3ヶ所ある。
・ 従来から7回実施されている、宮沢湖周辺の林間を3周廻る“NATHANチャレンジド・クロスカントリーin宮沢湖”のフルマラソン バージョン として、始めて開催。
・ 周回コースの2箇所にエイドステーションがあるので、水、食料など携行不要。
・ スタート8時半。制限時間7時間30分、6周目のタイムリミットが6時間50分。
・ 一周 5.85Km、登り合計約150mを7周するコース。 累計で、約1,000mの登り。
・ 7周するので、各自の周回数が計測チップと連携して大型の液晶テレビに表示される。
・ 受付: 7:00〜8:00/宮沢湖畔 大会本部(荷物預りあり)。
《 アクセス 》
・ 西武池袋線飯能駅北口よりイーグルバス「ひだか団地行」、「高萩駅行」、JR川越線武蔵高萩駅より「飯能駅北口行」に乗車、宮沢湖下車、徒歩10分。
・ 圏央道・狭山日高インター」より約15分(有料駐車場あり)。
【 コメント 】
・ 4月の“富士五湖ウルトラマラソン”と5月の富士山トレイルマラソン“STY”に参加する為のトレーニングのため、今回参加しました。
・ 都心から約1時間半の宮沢湖湖畔が会場で、電車か車どちらも利用できましたが、今回は車を使用。宮沢湖バス停脇の広い駐車場にゆったり駐車。
・ 宮沢湖湖畔を約15分歩き、宮沢湖湖畔の3分咲きの梅を眺めたりしながら大会本部に到着。
・ こじんまりした大会で、すんなり受付を済ませ、ゼッケンとタグ、案内書を受取り、傍の空き地で準備。
・ 出店を見たり周辺を散策しながら、ストレッチングを行い、開会式の後スタート。
・ ぽかぽかの春らしい、気持ちの良い日差しの下、第一回目の「トレイルフルマラソン・チャンピオンシップin宮沢湖」に参加。
・ 8時半に500名のランナーがスタート、一周5.85Km、登り合計150mを7周するコースなので、1000mの山を登って降りてくる位の疲れ具合です。
・ 8時半に募集定員の約定員500名のランナーがスタート、制限時間7時間30分、6周目のタイムリミットが6時間50分。
・ 登りでは歩き、時々コース脇に止まって入念にストレッチをしたりして脚をいたわりながら走る。
・ エイドステーションは受付会場近くがメインで、3k地点に飲み物だけのサブエイド。
・ 大会本部のあるメインエイドは、蕎麦やうどん、おにぎり、おしるこ、バナナ、かんきつ類、アンパン、クリームパン、など、内容が超充実。
・ 飲み物も、水、コーラ、スポーツドリンク、お茶など、種類も豊富、しかも最後まであり、遅いランナーにも有難い。
・ この大会コースは6キロの同じコースを7回ぐるぐる回るため、今何週目か確認が心配していましたが、タグ計測システムで、各自の周回数とラップ時間が計測されて大型の液晶テレビに表示され、助かりました。
・ 適度に平坦とキツイアップダウンと緩やかなアップダウンがある変化のあるコースを周回、1キロ毎に標識があり、3周辺すると次第にコースを覚えられマイペースで走れるようになりました。
・ 参加定員が500名と少なく制限されていたので、やや狭いコース個所でも終始混みあうことなく、皆走っていました。
・ 2周目からはマイペースで、メインエイド毎に小休止し、約5時間50分で、足の痛みもなく、無事完走。
・ 登りは歩き、下りと平地を走ったのと、1周毎の小休止ができたので、フルマラソンより、気分的にも疲労感がありませんでした。
・ 5月の富士山トレイルマラソン(UTMFやSTY)に参加するランナーがトレーニングランとしてこの大会に大勢参加していたようです。
・ 次回も参加したいと思いました。
《第5回 ベジタブル森林公園 マラソン 》
【 概要 】
・ 会場 : 「森林公園」。
・ 制限時間 : 6時間。 途中関門 3ヵ所。: 21キロ3時間(フル・ハーフ)、・ 35キロ地点 4時間50分、・ 39.5キロ地点 5時間30分
・ スタート : 9時00分。 スタート場所は全種目とも【西口】
・ 森林公園敷地内のアップダウンが続く、クネクネしたサイクリングロードを2周するコース。
・ キロ表示 : 1キロ毎、 残り 3〜1キロ。
・ エイド : 約7キロ毎:バナナ、みかん、アンパン等。
・ 定員 : 1,500名
・ 参加費 : 6,000円
・ アクセス : 東武東上線 森林公園駅から路線バス : 森林公園駅(北口)乗車 → 森林公園(西口)下車(10分300円)。
※ 【 特徴 】
・ 埼玉県・国営武蔵丘陵森林公園で年に一度のフルマラソン。 園内の自然・景観、起伏に富んだ心地良い変化のあるコース。
・ サイクリングコースを走るため安全。
・ 常にアップかダウンとカーブが続くサイクリング舗装コース。
・ 整備された公園内のコース、自然の冬枯れの林の中を走れる。
・ 一部見晴らしの良い個所がある。
・ 参加人員が少ないので、混雑なし、フル二周目は100m間隔に1〜2名の単独走。
・ 場所・季節がら、応援者はほとんどいない。
・ 新年のトレラン初めのトレーニングに良い。
*HP: ⇒ ベジタブルマラソンファンサイト|第5回ベジタブル森林公園マラソン
【 コメント 】
H29.1.14.(土) 快晴 気温: → ℃ 湿度: % (北 約m/s) ・・・ (熊谷)
・ 昨年に続き、1月開催の都内から日帰りで参加できるフルマラソン大会の『ベジタブル森林公園マラソン』に参加。
・ 東武東上線池袋から約1時間で森林公園駅に到着。
・ 駅前から、立正大学行きのバスに座って乗車、(300円)約10分程で森林公園西口に到着。
・ 公園入口の受付で、郵送されたハガキを渡し、タグ付きのゼッケンと、参加賞と公園のパンフレット等を受け取り、隣のテントでお土産引換券を渡し、参加賞の野菜(ニンジン1本・タマネギ、ジャガイモ2個、エノキダケ1束)とシャンプーの試供品が入ったビニール復路を受け取ってから、芝生の広場へ行き、準備。
・ スタートまで充分時間があったので、快晴無風で暖かな日差しを浴びながら、のんびりと準備。
・ マイナス3℃の気温とのアナウンスがあり、しばらく暖気ジョグしながら開会式を聞き、体を温める体操をリーダーに合わせて行いました。
・ 荷物預けが非常に混んでいたので、しばらくジョグし、整列の時間となったので、空いてから荷物を預け、スタート位置まで約2分程移動。
・ 9時にスタート、ハーフとフルの同時スタートでしたが、フル出走者が約400名のローカル色の大会でしたので、最後尾からのスタートでしたが、1分でスタートラインを通過、以後最後まで混雑無縁でした。
・ コースは、昨年同様、森林公園内のサイクリングコース、林間コースが主体で道幅はほぼ一定。
・ 2キロも走ると集団は次第に無くなり、マイペースで走るようになりました。
・ 園内のコースは、アップダウンが絶え間なく続くので、今回もいつも通り、登りはストライドを短くしてピッチは変えずに、下りはストライドを短くしピッチを早くする走法で走り続けました。
・ 高低差は10m程度しかないのでさほどハードではないですが、平坦区間がほとんどないので、脚に負担がかからないように注意しながら走りました。
・ アップダウン以外に、カーブが非常に多いのもこのコースの特徴で、分岐も多いですが、誘導案内がシッカリしていたので、迷うことはありませんでした。
・ スタート後、一旦北口付近まで約2キロ北上後、公園内のジグザグしたサイクリングロードを南口付近まで南下、中央口付近を風化後北口付近まで北上し、再度南下し西口付近へ戻って、ハーフはゴール、フルはもう一度ほぼ同じようなコースをもう一周。
・ 昨年の走行距離は、40.2kmと明らかにかなり短かったので、今回は修正分として、芝地コースが追加され、ゴールまでの距離はピッタリでした。
・ 季節がら園内は冬の様相で開花中の花や緑もなく、林は完全な冬枯れの様相で、入園者はほとんどいないので、応援者は関係諸のみといった感じでしたが、非常に熱心な声援で、大いにエネルギーを頂き感謝です。
・ スタート直後は、暖気運転、循環機能が安定するまではユックリジョグ、2km程走って体が温まってから次第にペースを上げ、その後はいつもと同じ、6分50秒ペースで走り続けました。
・ 給水は約2.5キロ毎に水とポカリ、エイドは約5キロ毎に水とポカリ、一口サイズのバナナ、ミカン、パイナップル、梅干しでした。
・ 二周目も同じペースで、最後まで走りました。
・ 二周目になると、ハーフランナーがいなくなってしまい、50m先に一人ランナーがいるような、ほとんど単独走になってしまいました。
・ しかも後半は雪アラレガ舞い、寒風を受けながら寒さをネックウオーマでカバーしながらの、トレーニングとなりました。
・ 最後までマイペースを維持出来たので、予定通りの4時間50分でゴール。
・ ゴール後、直ぐにタイムと順位入り完走証を受け取り、水のペットポトルを受け取ってから、荷物を取り、風のない日射が暖かい芝地にシートを引いて、着替え休憩。
・ 一服後、路線バスに5分程待って、乗車。 座って10分程で森林公園駅に到着。 池袋まで座って、車中でも眠気がなく本を読んで1時間で池袋到着。
・ 帰宅後、すぐに風呂に入り、シッカリ夕食が取れたのも、前回に続いて三回目の体験でした。
・ 翌日も食欲旺盛で、前回の所沢フルマラソン以降、完走直後から疲労感が全くなく、足等の筋肉痛などが翌日になっても全くない状態が続いてるのも100回以上フルマラソン完走後の体験として前回に続き3度目の体験です。
・ 先月、高次元のピラミッドに入ってから変容したとしか思い当たる原因が浮かびません。
・ 次回、再来週の館山若潮フルマラソンも、この状態で走れればと思っています。
・ 今回の大会はローカルな大会、ハーフとフル同時スタートでも千人に満たないので渋滞や走り難さもなく、またトイレのロスタイムもない、荷物預け以外の受付や、更衣室等の混雑ストレス等もない、小規模ならではの良さがありました。
・ 今年二度目のフルマラソン大会、有意義に完走出来ました。
《第4回 ベジタブル森林公園 マラソン 》
【 概要 】
・ 会場 : 「森林公園」。
・ 制限時間 : 6時間。 途中関門 4ヵ所。21キロ3時間(フル・ハーフ)、・27キロ地点3時間50分(渓流広場)、・37キロ地点5時間10分(渓流広場)、・39.5キロ地点5時間30分
・ スタート : 9時00分。 スタート場所は全種目とも【西口】
・ 森林公園敷地内のアップダウンが続く、クネクネしたサイクリングロードを2周するコース。
・ キロ表示 : 1キロ毎、 残り 3〜1キロ。
・ エイド : 約7キロ毎:バナナ、みかん、アンパン等。
・ 定員 : 1,500名
・ 参加費 : 6,000円
・ アクセス : 東武東上線 森林公園駅から路線バス : 森林公園駅(北口)乗車 → 森林公園(西口)下車(10分300円)。
※ 【 特徴 】
・ 埼玉県・国営武蔵丘陵森林公園で年に一度のフルマラソン。 園内の自然・景観、そして起伏に富んだ心地良い変化のあるコース。
・ サイクリングコースを走るため安全。
・ 常にアップかダウンが続くコース。
・ 整備された公園内のコース、自然の林の中を走れる。
・ 一部見晴らしの良い個所がある。
【 コメント 】
H28.1.9.(土) 快晴 気温: -1 → 6℃ 湿度: 50% (北西 約5m/s) ・・・ (熊谷)
・ 都内から日帰りで新年最初に走れるマフルマラソン大会であったので、昨年11月に申込。
・ 東武東上線池袋に到着時に、事故不通であったダイヤが復旧、若干遅れて発車、途中から各駅停車に変更になりましたが、予定より15分程の遅れで森林公園駅に到着。
・ 駅前から、立正大学行きのバスに乗車、(300円)約10分程で森林公園西口に到着。
・ 郵送されていた仮入場券を渡し入場、3分程で会場に到着、お土産引換券を渡し、シャンプーとファイテンのシールの試供品が入った袋を受け取り、参加賞の野菜(ニンジン・タマネギ各1個、ジャガイモ2個)を各自が取ってから、芝生の広場へ行き、準備。
・ 若干の風がありましたが、快晴で日差しが強く、さほど風のあたらない場所で靴に計測用のテープを潜り付け準備を済ませると整列の時間となり、荷物を指定の場所へ預け、スタート位置まで約2分程移動。
・ 9時にスタート、ハーフとフルの同時スタートでしたが、両方で約千人に満たないローカル色の大会でしたので、後方からでも1分もかからない内にスタートラインを通過、以後最後まで混雑無縁でした。
・ コースは、森林公園内のサイクリングコースが中心で、林間コースが主体で道幅はほぼ一定。2キロも走ると集団は次第に無くなり、マイペースで走るようになりました。
・ 園内のコースは、緩目のアップダウンが絶え間なく続くので、登りはストライドを短くしてピッチは変えずに、下りはストライドを短くしピッチを早くする走法で走り続けました。
・ 高低差は10〜20m程度しかないのでさほどハードではないですが、平坦区間が少ないので、脚に負担が早目にかかってしまいます。
・ スタート後、一旦北口付近まで約2キロ北上後、公園内のジグザグしたサイクリングロードを南口付近まで南下、中央口付近を風化後北口付近まで北上し、再度南下し西口付近へ戻って、ハーフはゴール、フルはもう一度ほぼ同じようなコースをもう一周。
・ 二周目になると、ハーフランナーがいなくなってしまい、ほとんど単独走になってしまいました。
・ 季節がら園内は冬の様相で開花中の花や緑もなく、入園者はほとんどいないので、応援者は関係諸のみといった感じでしたが、非常に熱心な声援で、大いにエネルギーを頂き感謝です。
・ 今年初の大会、正月中のおせちなどでカロリー摂取オーバー気味でたいした練習もせずに、しかも前々日はカゼ気味だったので、完走だけを目標に、様子を見ながらの制限時間程度のユックリペースで走る予定でしたが、途中から調子が乗って来たので、7分ペースで走り続けました。
・ 二周目も同じペースで、最後まで走れ、残り2キロ先の登り坂付近のみ少々歩きましたが、さほど遅くならずにゴール。
・ ゴールの時間を確認したら、ペースより約15分も早かったので、GPS腕時計で確認しましたが、時間は同じでしたが、走行距離がなんと40.2kmしかありませんでした。
・ ジグザグコースでしたので、原理的に100m〜200m短めに計測されてしまうと思われますが、2,000mもの誤差が生じるとは思われません。
・ 第一回目でしたので、次回までに再度計測、再確認されることを事務局に要望したいと思います。
・ ゴール後、“豆乳ソイビーアップ”を一個受取り、直ぐにタイム入り完走証を発行受け取ってから、荷物を取りに行き、テント裏の風のない日射が暖かい芝地にシートを引いて、着替え休憩。
・ 一服後、路線バスに待たずに乗車。座って10分程で森林公園駅に到着。 池袋まで座って、車中眠れてスッキリ出来て池袋到着。
・ 今回の大会はローカルな大会、ハーフとフル同時スタートでも千人に満たないので渋滞や走り難さもなく、またトイレのロスタイムもない、受付や荷物預け、更衣室等の混雑ストレス等もない、小規模ならではの良さがありました。
・ 今年初のフルマラソン大会、有意義に完走出来ました。
* 《 第1回 エンタメ 熊谷マラソン 》
《 第1回 エンタメ熊谷マラソン 》
【 概要 】
・ 《エンタメ熊谷マラソン》 H28.2.13.(土) 晴、 気温 4〜17度、湿度30%、北西3mの風。(熊谷)
・ 埼玉県熊谷市 熊谷スポーツ文化公園内で行われる大会。
・ コース : 陸上競技場を交えた特設コース(一周約2.5kmを16周)
・ スタート : 9時。
・ 制限時間 : 6時間。
・ 事前郵送等一切なし、大会4日前にメールで参加通知書配信のみ。
・ 定員 : フル:200人。
・ 参加費 : 参加費はフルが8000円。
・ エイド :1ヶ所(スポーツドリンクのみ)
・ タイムは計測チップで計測。
・ 更衣室・コインロッカーあり。
* “エンタメ”の意味どうり娯楽に徹した大会のようです。記録等一切気にせづ、ただ各自が走るのを楽しむことに徹する大会でした。
【 コメント 】
・ エンタメ熊谷フルマラソンは、第一回目だった為か、下記の通り、非常にローカルな大会でした。
@ フルとハーフ(リレー含む)合計の参加者が約70名位と、極端に少なかった。
A 会場は、立派な熊谷陸上競技場で、もったいないくらいでした。
B スタート直前に簡単な説明がありましたが、周回回数と計測回数の説明がその都度変わってました。
・ 記録はゴール時のみ、受付時に渡されたリストバンドを計器にタッチするようにとの説明でしたが、その後周回毎にタッチすることも可能とのこと説明がありました。
・ 希望者のみタッチしてました。
C コースは、陸上競技場トラックを5周半廻った後、熊谷スポーツ文化公園内の特設コース(2.5km(実質2.25km))を16回周回する。
・ 誘導員が三か所3名いましたが複雑に分岐した一個所は無人で、中盤から抜けていき終盤には皆無になりました。
・ 周回チェックは各自が自主的に行う。(15本配布の輪ゴム方式)。このため分からなくなって適当にゴールした人も?。
・ 15週でゴールですとの説明を聞いた人は15週目でゴール。
・ 何周したか、各自が輪ゴムを正確に数えておく必要がありました。 他に確認する方法がありませんでした。
・ 戸田・彩湖フルマラソン(9回周回)のように、チップでの自動計測による電光掲示板での各自の周回数と、時間が表示され、残り2周からは残り○周と表示される方式が最良ですが。
・ 16周目にはほとんど走っている人は見えませんでした。4時間程でゴールしたにもかかわらず私より遅い人がほとんどいないようでした。
・ 5・10キロの部がゴール終了後は、会場内は数名しかいなくなるとても寂しい大会。
D 走行距離は約38Kmで、フルに満たない有り得ない距離でした。
・ 100回以上参加した全大会で、初体験。
・ 完走証はフルとして発行されてます。
E エイドは1ヶ所、スポーツドリンクのみ。
・ 薄めの常温のスポドリが一つのテーブルに20ヶ程置いてありました。 最後まで他には何も出ませんでした。飴、バナナ等一切なし。
* エンタメは、皇居マラソン主体の少人数の事務局運営のようで、フルの開催に関しては未熟さを感じました。
* 今後の成長を期待します。
《 第 2回 UP RUN 彩湖冬 マラソン 》
【 概要 】
・ 主催 : UP RUN
・ 開催日 : 1月20日(土曜日)。
・ 開催地 : 埼玉県(戸田市)
・ 受付時間 : 8:30 〜
・ 受付場所 :彩湖・道満グリーンパーク
・ 定員 :(全部門合計800人)
・ 制限時間 : 6時間。途中関門 なし。
・ 受付 : 8:30〜
・ 荷物預かり: なし。
・ 説明 : 9:10〜
・ スタート : 9時30分。
・ コース : 彩湖を周回(一周5kmを8周+最初に1.1Km直線1往復)。
・ キロ表示 :1,2,3、4キロの四ケ所。
・ 記録 : 腕にはめた発振器:リストバンドをゴール時、受信器にタッチ。
・ エイド : 二ヶ所、スタート・ゴール地点、4キロ地点に水、ポカリ、菓子類少々。
・ 参加費 :5,500円
・ アクセス :JR武蔵浦和駅、東口2番乗場@から下笹目行バス、約15分グリーンパーク入口下車。 駐車場あり。
・ 完走証 : 即発行。
・ 参加賞 : 紺色のウエストポーチ、完走者にタオル。
・ 参加通知: 事前郵送など一切なし。 メールのみで確認。
※ 特徴
・ 都内及び千葉、埼玉、神奈川県の公園、河川敷等で毎月行われてる、極小規模な練習会的マラソン大会。
・ 親子、5K、10K、15K,30K、ハーフ、フル、フルリレーの各部門がある。
・ 大会会場・コース場所柄、応援は、ほとんどの大会で皆無、役員、誘導員からの声援のみ。
・ マラソン周回数は、各自で数える。ゴール時のみ発振器をセンサーにタッチ。
* 毎年4月、スポーツエイド・ジャパン主催の、「戸田・彩湖フルマラソン&ウルトラマラソン」と比較すると、サービス面等、全ての点で雲泥の差ですが、練習会と割り切って参加すればそれなりの意義が得られます。
* HP : 第2回UP RUN彩湖ウインターマラソン大会 - マラソン大会・ランニング
【 コメント 】
H30.1.20.(土) 曇り後晴 気温: 3℃ →10 ℃ 湿度: 56% ( 西北西約1m/s 最大 6m/s) ・・・ (熊谷)
・ 今月末開催の「勝田マラソン」に向けての、練習会大会として、参加しました。
・ JR埼京線武蔵浦和駅下車東口2番バス乗り場から、@下笹目行バスに座って約15で、彩湖・道満グリンパーク入り口下車、徒歩約10分で到着。
・ 数人のスタッフが、受付対応、ゼッケンと参加賞をもらい、すぐそばに参加者荷物置き場用のプルーシトがありましたが、狭いので、近くの芝生へ行き、持参したシートを広げて準備。
・ 9時10分過ぎから、フルマラソン部門参加者約70名位とリレー選手約5チームの参加者が集合し、写真撮影後、スタッフから、レースの説明、注意等の話がありました。
・ 5分前に集合がかかり、10秒前からカウントダウン。
・ コースは、「水と緑のオアシス」“彩湖”を周回するマラソンコースを8周する大会。
・ 距離調整の為、最初のみ、1.1Kmmの直線を一往復した後、一周4.8Kmプラス100m直線路を往復して5キロの周回路を8周する。
・ 練習会風大会だけあって、皆さん、ガチで走ので、すぐに置いて行かれましたが、と分かりやすいコースで、各コーナには誘導員がいましたので、単独になっても安心して走れました。
・ キロ表示は、1キロ毎に4ヶ所ありました。
・ スタートラインと、4K付近に、水とポカリの給水がありましたが、UP RUN主催の大会なので今回も、マラソンに適した食べ物はバナナ等を含め無かったので、持参したヨウカンを食べました。
・ 2周目には、フルの部のスピードランナーと、30Kの部のランナー、3周目にはハーフのランナーに追い越されながら、目標のキロ7分(5時間)でのマイペースで走り、ハーフや10キロの部の走者がゴールした後の、6周目以降は、誰も走っていない、完全な単独走でした。
・ このコースは、春の桜の季節なら、各種の花の景色が楽しめますが、冬季なので、ただ走ることに専念するだけでした。
・ 場所柄、応援は皆無、僅かに役員、誘導員からの熱心な声掛けのみでした。
・ 今回も、5週目になると、走者は、ほとんど見えなくなり、飽きてきたので、ポケットSDプレーヤでアップテンポの音楽を聴きながらゴール迄走り、楽しい気分を維持しました。
・ 周回数は、各自が自主的に確認なので、GPS付腕時計で、距離を確認しました。
・ 最終周回まで、体調良好のまま、キロ7分ペース維持でき、4時間50分でゴール。
・ ゴール後、今回も、みそ汁(インスタント)を頂け感謝です。
・ すぐに完走タオルと完走証を頂き、芝生で着替え、バス停へ10分強で着き、15分程待って乗車、座って、15分ほどで武蔵浦和駅に到着。乗り換え後も座れて、無事帰宅しました。
・ 新年2回目のフルマラソン、先週に続いての、肋骨骨折から5ヵ月経過でのリハビリフルマラソン。
・ 今回も走り終わるまでは、何の違和感もありませんが、走り終えると、患部の違和感はほとんど感じませんが、相変わらず背筋の疲労感とコリ感が強く生じました。
・ 運動能力的には、足の疲労感もなく、タイムも今回も怪我前の状態に完全回復ですが、背筋の疲労感とコリ感は相変わらず強く生じました。
・ 原因は、骨折以来、背筋運動、腹筋運動、ヨガなど、ほとんどしていなかったせいで、すっかり背筋筋肉が衰えてしまったせいだと思われるので、少しづつ始めたばかりですが、まだまだ効果は出ていません。
・ 月末の勝田マラソンまでに、少しは改善されればと思っています。
・ 今日のマラソンも、勝田マラソンへ向けての良い練習になりました。
《 2018 奥武蔵 もろやま/よこぜ 往還2day フルマラソン 》
(旧奥武蔵グリーンライン・チャレンジ42.195Km)
《 概要・特徴 》
* 開催日 : 往路:2018年10月13日 (土)、 復路: 2018年10月14日 (日)
* 主催 : スポーツエイドジャパン。
* 会場 : 往路=毛呂山総合公園 。復路=横瀬町 町民グラウンド。
* コース : 往路=毛呂山総合公園 → 鎌北湖 → 奥武蔵グリーンライン → 丸山林道 → 横瀬町 町民グラウンド 。復路=往路の逆。
奥武蔵の林道42Kmを走る。
* 制限時間 : 7時間30分。
関門 往路 : 24.5km地点/13時 33km地点/14時30
復路 : 23.6km地点/12時30分 31.5km地点/14時20
* 距離表示 : 5k毎。
* 計測 : 靴につけるICチップ計測。
* エイド : 10ヵ所、飲み物:水、スポーツドリンク、ジュース、コーラ、麦茶、コーヒーなど。 食べ物: パン類(サンドイッチ、カステラ、アンパン、クリームパン)、麺類(ソバ、ラーメン)、ご飯類(炊き込みご飯、稲荷ずし)、お菓子類(チョコ他各種)、みそ汁(なめこ汁)、果物類(オレンジ、トマト)など多種類。)
* アクセス
* 毛呂山総合公園
電車: JR八高線・高麗川駅、東武越生線・武州長瀬駅南口 〜会場間のシャトルバス。
車 : 関越自動車道・鶴ヶ島ICより20分(無料駐車場あり)。
* 横瀬町 町民グラウンド
電車:西武秩父線 横瀬駅〜会場間シャトルバ。
* 手荷物 : ゴール地点に搬送。
* 記録は、ゴール時“記録証”発行。
* 参加費 往復: 9,300円
片道: 4,900円
* その他 :ナンバーカード、プログラム等は事前(約2週間前)発送。当日受付無。
* 参加賞 Tシャツ(事前希望者のみ)。 お土産(紅茶等)、ゴール会場利用500円相当の飲食券。
* 参加申込期限:2018年 9月 12日(水)
【 コメント 】
H30.10.13.(土)往路に参加。
・ 昨年までの「奥武蔵グリーンライン・チャレンジ42.195Km」を往復の部を新たに設けて、名称を「2018 奥武蔵 もろやま/よこぜ 往還2day
フルマラソン」に変更。一部コース変更有。 実質、通算15回目の大会。
・ 先月参加予定の「松本マラソン」が台風の影響で、中止となってしまったため、今年後半の初マラソン。
・ 終日曇り・微風の肌寒い天候でしたが、マラソンにはベストでした。
・ 早朝自宅を出発、池袋から東上線で坂戸乗り換えで武州長瀬駅下車、路線バスで毛呂山総合公園下車。
・ 参加賞を受け取り、広い体育館に入り、準備。 待機。
・ 8時15分に荷物を預け、空いてるトイレを済ませ、開会式を聞きながら、軽めのジョグ。
・ 8時30分、スタート合図。
・ 往復の部、約100名と、往路の部、約300名が参加。
・ 累計登りがなんと、1,341mもあるので、完走だけを目指して、関門時間に注意して走りました。
・ いつものように、最後尾からスタート。約30秒後にスタートゲート通過。
・ 寒かったのでしばらくは、ウインドブレーカを着て、脈拍が150未満になるように、暖機運転。
・ しばらくは、キロ9分ペースで最後尾の少し前ぬ来の位置で、平らな舗装路を走る。
・ やがて2キロ過ぎから緩やかな登り坂になり、心臓に負担がかからない程度のペースに落とし、マイペースで徹しました。
・ 3キロ付近からややきつい登りとなり、やや速足で歩きに変え、ゴールまで登りは歩きにしました。
・ 登りは歩きで平坦と下りのみ走りました。
・ 7キロ付近で、一旦下り坂。使う筋肉が変わるので、非常に助かります。
・ 22キロ付近までは、ほぼ登り道。
・ 途中、約4キロ毎にあるエイドでは、各種の飲み物や食べ物が豊富にあり、少しづつ頂きました。
・ 特に、当方終盤、ムカツキ気味になってしまうので、脈拍数を最大130以下に抑え、エイドでは一口分のコーラなどの炭酸水を頂けたおかげで、ゴールまで、ムカツキ感なく助かりました。
・ 適量の炭酸水は、胃の働きが活性化され、ムカツキ予防に非常に効果的であることを、何度も体験。
・ 終日曇りのやや寒いくらいの気温でしたので、汗は全くかかずに済み、水分補給が少な目で済んだので、その分胃の負担が少なかった影響も、ムカツキ感が生じなかった原因の一つだと思われます。
・ 20キロ過ぎから30キロ位までは、小さ目のアップダウン、時折展望が開け、奥武蔵の山々に癒されながら、アップダウンの繰り返しをしながら進みました。
・ 第七エイドからの距離調整の、連続した急な坂道往復は、この大会で一番きつかったです。
・ その後は、ゴール近くまで、気持ちの良い楽な、走りやすい下り道が10キロほど延々と続き、楽には走れました。
・ ゴールが近づくと、武甲山が見え、安心感が沸き上がってきました。
・ 一人づつ、ゴールテープが張られフニッシュ。
・ すぐに完走証とお土産を頂き、500円分の飲食券で数種類の飲食品から選んで交換。
・ 荷物を受け取り、小さめのテント内で着替え、10分ほど待って横瀬駅行のマイクロバスに乗車、途中、武甲温泉によって10名位降り、数名立ったままの超満員で5分ほどで横瀬駅に到着。
・ 10分ほど待って、レッドアロー号に乗車。水分補給や居眠りしながら池袋に到着。
・ 長かった充実できた思い出に残る今日一日でした。
・ 厳しいけど、充実した気持を味わえる、奥武蔵グリーンラインを完走でき、11ヶ所もある充実したエイドや、完走土産、飲食券まで提供されて4,900円の参加費は最高、非常に良心的です。
・ 各会場、エイド等での関係者の方々の対応等、感謝です。
・ 都合がつけば、来年も参加したいと思います。
(6)《 東京 》
《 第10回 東京マラソン 》
【 概要 】
・ 名称 「東京マラソン」「Tokyo Marathon」は、2007年に始まった東京で行われるマラソン大会。正式名称には末尾に開催年が付される(第1回大会では「東京マラソン2007」)。
・ 今回第10回目の記念大会を迎え、3万7000人のランナーが都心を駆け抜けるアジア最大級のレース。
・ 都心の名所を巡る、普段絶対に走ることのできない幹線道路などを百万人以上の応援を浴びながら走れる、夢のマラソン大会、日本最大、最高に人気のあるマラソン大会。
・ 平成23年大会から始まった「チャリティー枠」(10万円以上の寄付)が定着、今回初めて11月2日期限前に3,000人の枠が埋まったようです。
・ 定員 : 35,500人 (フルの他に10キロ=500名) (H27年大会:一般募集の28400人に対し、30万4825人の応募があり、倍率は約10.7倍。)
2007年(第1回)申込者数 95,044人 出走者30,870人。 2008年(第2回)申込者数 156,012人 出走者32,426人。 2009年(第3回)申込者数 261,981人 出走者34,972人
2010年(第4回)申込者数 311,441人 出走者35,028人。 2011年(第5回)申込者数 335,147人 出走者36,449人。 2012年(第6回)申込者数 283,988人 出走者36,407人
2013年(第7回)申込者数 304,508人 出走者36,676人。 2014年(第8回)申込者数 303,386人 出走者36,030人。 2015年(第9回)申込者数 305,734人 出走者35,797人)
・ 参加費 : 10,800円
・ エントリー : 前年の8月1日〜31日、毎回約10倍の抽選。 2016年は定員2万7370人に対して30万8810人の応募。 2016の抽選倍率は過去最高の11.3倍。
(2016年は、一般募集の応募者が308,810人で参加定員36,500人に対して抽選対象が27,370 人。 フルマラソンと10Kmで314,854 人(男女比率 男子 76.8% 女子 23.2%)。
・ 開催日 : 毎年2月末の日曜日。 (次回は2017.2.26)
・ マラソンコース : 東京都庁〜飯田橋〜皇居前〜日比谷〜品川〜銀座〜日本橋〜浅草雷門〜築地〜豊洲〜東京ビッグサイト(日本陸上競技連盟/AIMS 公認コース)。
・ 制限時間 : 7時間。 途中関門:5km毎に35km、38kの計8か所。
・ エイドステーション: 救護所:途中関門所等に計15個所。
・ 完走率 : 約95〜97%
・ 大会を支えてくれた10,000人のボランティア、約二百万人の沿道での声援などの皆様のおかげで、『「東京がひとつになる日」』となる。
・ 長時間に渡る交通規制をはじめ、本大会にご理解、ご協力いただいた皆さまに心より感謝。
・ 完走メダル ・・・ マラソンと10km完走者全員に進呈される真鍮製のメダル。2016年は直径約6cm、亜鉛合金製。 2015年は幅約55mm、厚さ約3.8mm、重さは約50g。
* 2015年からは首都東京の大規模イベントである東京マラソンはテロの標的になりうるとして、警視庁や主催団体は特別警戒を強化。
* 2015年から、参加者のペットボトルの持ち込、武器になり得る物品全ての禁止。 〜 市販されてる200ml以下のゼリー状の未開封の物2個以内。 水筒、ペットボトル等一切ダメ。
* ランナーと一緒に走りながら警戒に当たる「ランニングポリス」と呼ばれる警察官の導入が定着。
→ 「ランニングポリス」は全員で90人で対応。 10キロずつ4区間に分けて、それぞれのチームが2人1組でリレー方式で走り、5分刻みでスタートして1人は沿道側を、もう1人は中央付近を走るなど役割分担をしながら警戒。
* 2015年からは、「東京マラソン競技中の服装などに関するガイドライン」が新たに設けられ、面白仮装、コスプレ規制実施。 顔が見えるコスプレ帽子等はOK。
* 東京マラソンは、災害が起こった時のシュミレーション。
→ 主要幹線道路を封鎖してのこの大会。その裏には、壮大な国家機密があるとウワサされている。
東京で大災害や、大規模な地下鉄サリンのようなテロ事件が起こった際、人々の動きをシミュレートするために開催されていると言われている。
* 東京のマラソンのコースは風水に基づいているらしい。
→ 東京マラソンのコースが 「卍」。 大勢の人が風を受けて卍のコースを駆け巡ると、大地の流れも整うし卍の風の力を人が、吸収できることになる。 完走メダルが 「卍」。
※ 世界一安全なマラソン大会 〜 東京マラソン。クオリティの高いボランティアスタッフ等、約1万人がボランティアに参加。 『おもてなし』と『効率化』を高めて今後も更なる発展。
※ 数千人の警察官をコースの沿道に配置するとともに、不審なドローンを捕獲する専門の部隊や、機動隊のERT=緊急時対応部隊を初めて待機させて、不測の事態に備え。
※ 2016年は85の国と地域から6000人を超える人が参加し、主催者側は外国語で対応できるボランティア700人を配置。
※ 警視庁は今回の警備を検証し、ことし5月の伊勢志摩サミットや2020年の東京オリンピック・パラリンピックの警備に生かしていくことにしています。
※ ボランティアの募集 ・・・ 2015年12月6日からボランティア募集、2日後の12月8日で定員の1万人到達募集終了。
※ 沿道で応援する人の数は毎年100万人を越える。 関連イベントの参加者は約50万人。 大規模な交通規制で、都心の空気が綺麗になる日。
※ 今回、「完走サポートランナー」が登場。
⇒ 完走サポートランナーは、完走を目指すランナー向けに、各関門に設けられた制限時間=関門タイムを可視化する(後方からもハッキリわかるスタイル 〜 上下黄色のウエアーで、大きな風船を浮かばせながら走る)ランナーが登場。
5人の完走サポートランナーが各関門の制限時間をギリギリ通過するペースで走り、制限時間7時間で完走を目指すランナーの目印となる。 〜 市民ランナー応援プロジェクトより。
※ 「東京マラソン2016」 ・・・
完走者は3万名(男子:万名、女子:名)、完走率は96.%となりました。
最高齢の完走者は男子マラソンのさんの歳で、記録は6時間分秒でした。
最終ランナーがスタートしたのは9時38分頃。3万7000人がスタートするのに28分かかりました。
※ 2016年大会の沿道での応援者数:1万000人。 「東京大マラソン祭り2016」の観客数は4万000人。
2015年大会の沿道での応援者数:107万4000人。「東京大マラソン祭り2015」の観客数は45万1000人。
※ 《 受付 》
・ 東京マラソンEXPO2016会場(東京ビッグサイト)にて、3日前〜前日行う。 〜マラソン祭り会場。
※ 《 海外の評判 》
・ いろんな大会を走ったけど、東京がNo1だ。
・ ボランティアの方々は素晴らしい!とても親切。 途中で足のケアをしてもらって驚いた。
・ 素晴らしいマラソン大会!特にボランティアの方々が全員ゴールするために愛情を持って接して本当に心から喜んでくれて感動した。
・ 心からレースを楽しむことが出来たよ!組織は一流で、群衆は全コース良い人ばかり。 ・ 大変多い群衆だけど、NYに比べたら静か。
・ 世界最高の組織スタッフです。 ・ コースは全体としてちょうどいいよ。 ・ 素晴らしい文化的な経験だった。 等々。
※ 《 東京マラソンEXPO2016 祭り 》
・ 来場者数 ・・・ 3日間累計 111,742人 前年より +8,412人。
※ 参考HP ⇒ ⇒ 大会要項 東京マラソン 2016 東京がひとつになる日。 ⇒ ⇒ 東京マラソン 2016
《 第10回 東京 マラソン データ 》
・ 出走者 36,172名 男子,名/女子名。 国内名29,716名/海外6,456名。
・ 完走者 34,714名(完走率96%)、 男子,名(77.5%)/女子名(22.5%)。 最高齢完走者 さん(歳)6時間分秒。
・ 沿道の応援者数 1,,名。
・ 東京マラソンEXPO来場者数 111,742名。
※ 第9回 東京 マラソン 完走率 データ
4時間未満:24%、4時間台:32%、5時間台:29%、6時間台:15%。
《 完走を目指す初心者 》
・ 制限時間7時間。(号砲が鳴ってからの時間)。 スタートライン通過に20〜30分かかるので、実質的に30分、とトイレ待ち時間5分(最後尾ではほとんど待たずに済む)なので、6時間20分以内で走りきればゴール出来る。
・ 1キロ9分ペースで丁度ゴール。 ∴ 最初の10キロ地点の関門までは、歩かずに。 その後は1キロ8分ジョグ主体で、時々ウォークを組み合わせ、各エイドで2分間ずつ休憩するペースならOK.。
・ 今回から「完走サポートランナー」集団が、サポートしてくれるので、一緒に走れば完走保障ですので、是非活用を!!。
《 “サブ4”を目指すランナー 》
・ 全完走者の平均タイム:4時間36分よりかなり早い、3時間台で走り来る場合のペースは、ハーフを1時間55分(5分27秒/キロ)で走りきる必要がある。
公式 : ゴール時間=ハーフ時間× 2 + 10分。
* 前般は「もっと早く走りたくのを我慢」、後半は「ペースダウン、歩きたくなるのを我慢」。
* ある程度の走力がつけば、周囲のムードなどが影響して、本番では普段以上の力を発揮できる。周りのランナーに引っ張ってもらい、更に沿道からの応援が力になり、実力以上の力が出る。
* 人間という動物は、元々42Km程度の距離を移動し続ける能力を持ち合わせているので、健康体であれば、初秋からゼロから始めても、完走出来ます。
参考HP ⇒ ⇒ 東京マラソン2016攻略&快走ガイド
《 マラソンブームの背景 》
→ ・ @ 健康意識の高まり。手軽にできる運動〜ジョギングの広がりからの発展。
⇒ ・ A 物質的「物」を欲しがる時代が終わり、精神的「癒し」を欲しがる時代に変化してきたため。
・ B 「脳が喜ぶこと」を欲したくなってきたため。 ⇒ ⇒ “人から感謝されること。 人から褒められること。
⇒ ・ C ”スポーツは誉められやすい。 一般市民にとっては、特にフルマラソン完走者。
・ 完走証とランニングウエアで写真におさまれば、FaceBookでたくさんの「いいね」を送ってもらえる。FaceBookは「いいね」を友人・知人からおくられて、承認欲求を満足させることが出来る。
※ 《 東京マラソン2016の経済効果 》
→ 300億円。 ・・・ TOKYOマラソン2016の総事業費は25億8100万円。その中には、選手招聘費用1億円や、賞金4100万円なども含まれている。収支はほぼトントン。
収入は、協賛金18億8700万円、参加料4億3500万円、会費収入1億35600万円などもあるが、東京都からの補助金1億4800万円もある。
つまり、東京都からの補助金(税金の一部)が無いと赤字ということになる。
しかし、今回の私の計算によると、TOKYOマラソンの経済効果が東京都内の様々な産業に波及効果を与え、結果的に6億7800万円の税収効果があることが判明した。
・ 東京都は1億4800万円の税金を使って、301億円を越える経済効果を産み、東京周辺に活発な経済活動を促した、その結果6億7800万円の税収増加に繋げることが出来た。
〜 スポーツマーケティング探究記より。
※ 《 当選確率を大幅上昇させる方法 》
(1).確定手段 : チャリティーランナー 〜 東京マラソンに寄付(10万円)を行い参加する方法。
→ 先着3,000名。 〜 第10回目に初めて、3,000名到達。 ふるさと納税と同じような仕組みで、最大約5万円が控除される。
(2).約3倍抽選確率が高まる方法 :「One Tokyo」プレミアムメンバーになる。 https://onetokyo.org/
⇒ 年会費 年会費4,320円。 スクール形式のイベントを多数実施してる。
【 コメント 】
《 東京マラソン 》 H28.2.28.(日) 終日快晴。(9時〜15時間の気温:6〜15℃、湿度:30%、風速:3m 東)。 )
《 受付 》
・ 受付は、例年通り大会当日はなく、3日前〜前日に、マラソンゴール地点の“東京ビッグサイト”で行うので、非常に混雑する土曜日前の受付開始日の木曜日に済ませました。
・ 臨海線の“国際展示場駅”から10分弱で“東京ビッグサイト”に到着。 「東京マラソンエキスポ2016」が開催されている西ホールへ上がり、すぐにエントリーエリアに入り、入口で身分証明書と受付証を提示してスムースに入場。
・ 整然と並んだ、ゼッケン番号毎のブロックへ行き、すぐにナンバーカード引換証を渡し、「ゼッケン、計測チップ、手荷物預け袋張付用シール、案内書、東京メトロ1日フリー乗車カードなどの入ったバッグ」と「手荷物預け袋」を受け取る。
・ 次のコーナーで、参加賞の記念Tシャツを受け取る。
・ 一連の受付が終わり、流れに沿って、広い展示即売スペースとイベントステージへと進む。
・ 今回10回記念大会で、昨年以上の過去最大規模の東京マラソンエキスポ2016祭りとして、昨年同様西3,4ホールまで使い、非常に多くのイベントや展示などがあり、楽しめました。
・ 特に参考になったのは、第一回の2007年大会から2015年大会までの歴史を映像付きで振り返ることが出来るコーナーや、マラソン全コース全体をランナー目線の早送り映像で一気に解説してくれる「スタートブース」や、走行時のフォーム診断コーナーや、足形計測でおすすめのシューズを教えてくれるコーナ、筋肉量、皮膚年齢等の測定コーナーなどや簡単なアンケートを記入してサービス品が貰えるがコーサが多数ありました。
・ その他色々なサービスがあり、高橋尚子のマラソン解説ビデオコーナー等参考になるコーナー、試供品をもらえるコーナなど沢山ありました。
・ オフィシャルグッズ売り場。 西ホールの中央広場は広いフードコートになっていました。
《 当日 》
・ 昨年からは、テロの影響で、検査が厳しくなり、今回も持ち込める物も事前に郵送された指定(400×600)の荷物預けビニール袋に入るものだけとなってしまったので、必要最小限にとどめました。
・ 昨年と同様、会場へはゼッケンに記載されたゲート(当方Gゲート〜5時間)で検査を受ける為、新宿駅西口改札口から指定されたコースへ、非常に大勢の選手と共に、ゲートへ進む。
・ 昨年と同様な配置、手荷物検査内容でしたが、検査ゲートが増え、要領が良くなったせいか、非常にスムースに、5分も待たずに通過完了しました。
・ まだ時間にゆとりがあったので、荷物預けトラック傍のビルの陰でしばらく時間調整後、ランニングスタイルに準備、防寒用にコンビニで買った雨合羽を被ってから荷物を指定のトラックへ預け、遠くのトイレまでジョグで向い、済ませた後スタートエリア(G)へ整列。
・ 8時40分迄に指定のスタートゲートに入らないと最後尾となってしまうようです。 9時に荷物運搬トラックが一斉にシャッターを締め、発車準備。
・ 9時直前からスタートセレモニー、君が代斉唱のあと桝添都知事の挨拶があり、9時5分に車イスの部のスタート、9時10分にフルの部がスタート、直後に大音響花火が上がって前方で紙吹雪が舞う中、約37.000人の東京マラソンのスタート。
・ 少しずつ進みますがなかなかスタート位置へは進みません。
・ スタート位置左前方に、非常に多数並んだ、ほとんど並んでいないトイレを発見。
・ 躊躇なくトイレへ立ち寄り、列に戻り、号砲後約15分ほどしてからスタートライン左端を通過、貴賓席最善列先頭にいる桝添都知事と目が合い、手を振りながらゴール目指して、走り始める。
・ 大声援を浴びながら、お祭り気分そのものの情景で、テンションアップ。
・ 広い道ですが、“G”ゲートのランナーはゆっくり走ってる人が多く、10キロ先迄は隙間を見つけながらの走りでした。
・ 両側の走行路を使っても本格的に走れるのは約1k先の靖国通りに出てからで、約4k地点の市谷の防衛省前から始まる陸上自衛隊音楽隊の演奏や、町会の和太鼓演奏、民謡、歌、ダンス、皇居警察音楽隊の演奏などが鳴り響いていて、気分が高揚しました。
・ YMCAの大音響に大勢のランナーが一緒に、音楽に合わせてポホーマンス、みんな一体感が盛り上がり、非常に楽しく感じました。
・ 5kの神楽坂までは約30mの下り、本日のコースで最も楽な区間でした。
・ 人気度No1の東京マラソンなので、今回は久々6年ぶりにサブ4を狙ってのペースで走りはじめました。
・ 途中、5km毎に計測マットが敷かれ、計測。 体調を観察しながら、ペースウオッチで確認しながら、イーブンペースで走りました。
・ 5キロからは約2〜3キロ毎に給水所が設けられており、それぞれ水とスポーツドリンクが約100〜200mもの長さにわたって配置されており、前回以上に多数あり充分すぎるほどの態勢でした。
・ 今回もペースメーカーが設定されており、3時間から30分間隔で5時間30分まで合計6グループ(各約5名)設定してくれました。 大いに参考になりますので、自分の実力に合ったグループについていくと良いと思います。
・ 沿道は何処まで行っても、盛大な応援者でいっぱい。さすがに東京マラソンです。
・ 飯田橋の交差点を右折し内堀通りに入り、皇居を右に見ながら内堀通りを走ると9km地点で、フルマラソンは左の車線、10kmは右の車線と分かれて走る。
・ 10kmランナーは日比谷公園がゴール。
・ 日比谷付近で早くも外人集団のトップランナーとすぐ後ろに続く集団が反対車線を猛スピードで通過。
・ 風船をなびかせて6名位が並んで走る4時間30分のペースメーカー(ペースセッター)を間隔をあけて2グループ追い越し順調に走る。
・ 応援者に手を上げて応えながら、また都心部の道路を走れるチャンスを生かして、都心の“大地への感謝”、“空気への感謝”“肉体への感謝”などを心の中でしながら、気持ち良く走りました。
・ 今回も、昨年使った芝公園にある多数の仮設トイレが最も空いていたので、1分弱の待ち時間で済みました。
・ 品川駅前の折り返しが近づくに連れ、対向車線に続くランナー、すごい人数にさすが東京マラソンと感心。
・ 第一京浜を南下、品川駅西口前約16キロで折り返し、あふれんばかりの応援の人波に手を上げながら左に回り込み道路の右側を走る。
・ 有楽町駅前付近でハーフ地点をほぼ2時間弱で通過、ゴール予想時間の、ハーフの2倍プラス10分では、4時間切りが厳しくなりました。完全なイーブンペースを最後まで保てるか微妙な状況でした。
・ 最もにぎやかな銀座を往復します。
・ 銀座界隈の応援は8割以上が女性で、盛んな応援にエネルリー補充されました。
・ 22キロ以降のエイドには、バナナやアンパン、トマト等の食べ物があり、美味しく頂きました。
・ 28キロ付近で雷門前を通過、真近に迫るスカイツリが視界に入り、記念写真を撮っているランナーが多数いました。
・ ここから進行方向は南下、追い風となり、快晴の天気の中次第に気温が上昇、今大会が異例の暑さとなり給水を盛んに呼びかけていました。
・ 再び銀座通りを、盛大な応援を受けながら走り、銀座四丁目で左折、35キロの築地で左折、入船橋で右折後は東雲までの応援者が少な目の区間となり、しかも4ヶ所あるタイコ風の登り下りのある橋となる自動車専用道路を皆黙々と走ったり歩いたりしていました。
・ 春海橋西付近の37キロを過ぎるとやっと“残り5km”の表示、ここからは残り1k毎の距離表示もありましたが、普段より早目のペースで走っていた為心拍数が高目で、若干胃に違和感が生じてきたので、タイムを気にせず少々ペースダウン。
・ 小さな起伏のある東雲橋を渡ると、40k地点。ゴールが近ずくと皆最後の力を出して走りだします。
・ 有明テニスの森を過ぎ、有明コロシアム前で左折するとビックサイトが見え、国際展示場駅前、残り1kの表示板を見て、胃の違和感も治まってきたので最後の力走。
・ ようやくビッグサイトが見え、あと195mと書かれたアーチを潜り、50mを過ぎ、フニッシュ。
・ 残念ながら、最後の胃の違和感でペースダウンした結果、僅かに4時間切は達成できませんでした(4時間01分49秒)が、終始沿道からの大勢の応援パワーのお陰で、東京マラソンを満喫してゴール出来ました。
・ バスタオルと、完走メダルをかけてもらい、ペットポトルを頂き、エアーサロンパス、バナナ、ミカンなどを受け取って、退場。
・ 途中のサービスエリアには、マッサージコーナもあり、多数のランナーが受けてました。
・ 荷物受け取りコーナーへ行き、待たずに受け取り、更衣会場へ整然と移動、非常に広いエリアの空いたスペースで着替後、昨年同様、警備の関係上かなり迂回されて、国際展示場駅に到着しました。
・ ビックサイト館内には途中、足湯コーナもあり満員の盛況でした。
※ 参加者の96%に当たる3万4714人が7時間の制限時間内に完走。
《 感想など 》
・ 第10回目となった東京マラソン、完全に世界に誇れるマラソン大会となったようで、頼もしく感じました。この大イベントを成功させてくれていることに大いに感謝です。
・ 運営関係者以外のボランティア、応援者、出走者全てが一丸となって、“東京が一つになる日”が実現できた感じでした。まさに“マラソン祭り”でした。
・ 是非また出場したい気持ちでいっぱいです。
・ 36,700人というランナーにも拘わらずスムーズで素晴らしい運営。 42.195kmの間、まったく途切れることのない応援の人波、要所毎に行われた、パホーマンス等々すべてが満足でした。
・ スタート地点の新宿の高層ビル、東京タワー、銀座通り、雷門、スカイツリー等の名所の数々を見ながら貸切の車道を陣取って堂々と安心して走り抜けることが出来た、通常味わうことのできない貴重な体験を得られ、大満足でした。
・ 当方、久々にサブフォーを狙いましたが、最後胃のムカツキ感の為、僅かのところでタイムオーバー、最近の早目のフルマラソンペースより30分も早く走る難しさを実感しました。
・ 特に下り坂で、ストライドを広げて高スピードで走ったため、ゴール後、腿の筋肉が張り、翌日階段下りが大変でした。
・ 今回も、全マラソン大会の中でも最高にモチベーションを高く持てる大会でした。
・ 今回もテロへの厳重な警戒の為、競技中の服装などに関するガイドラインにより、楽しませてくれる仮装をする人が僅かになってしまい残念です。融通を利かせて、従来通り有名人や芸能人やコスプレ参加基準を緩めてほしいところです。
・ 道幅の広い道路を使い、東京都心のど真ん中を走りながら、各名所を巡るのは爽快で、来年もまた抽選に当たり走りたい気持ちが一段と高まりました。
・ 全コースが“パワースポット”といった感じです。
・ 最初から最後まで続く途切れることのない応援、本当に有難いです。感謝です。
・ 走行路について ・・・ 出走者数からして安全な走行を維持するうえで、現在の3万7千人が限界と感じました。
・ エイドについて ・・・ 途中15個所のエイドがあり、水分類の数量は充分すぎるほどでした。 (水(ペットボトル、紙コップ)、スポーツドリンク、バナナ、パン、チョコ、飴類、ブトウ糖類、梅干、ミニトマト)
・ ゴール後の手荷物の受け渡し、更衣場所の広さ等スムーズに処置され、好評判で、事前受付時の対応、スポンサーのサービスの良さも好感です。
《要望》
・ 今回も昨年以上に高い評価といえる素晴らしい東京マラソンでした。
・ 更に皆が素晴らしい大会と感激する世界に誇る大都市マラソンへと発展してほしいです。
・ 改善点を数点、以下に記します。
@ 荷物預け袋 ・・・ 小さすぎる。 以前の大きさに戻しても、現状を考慮すると荷物受け渡しに支障をきたさないと思われます。
A 整列時間の短縮化。 ・・・ 季節がら寒さの中で30分以上も満員状態でじっと待っているのはかなりきつい。 スタート時点でトイレに行きたくなります。整列時間の短縮化を要望します。
B スタートブロックの適正化 ・・・ 目標完走時間毎に整列してほしい。 遅いランナーが多数前方のブロックにいた為、スタートしばらくの間、追い越すのに非常に気を使い危険です。
C トイレの数 ・・・ スタート周辺および前半区間のトイレの数がまだ不足です。
* その他、安全喚起点 ・・・ 約5キロ迄の全面走行区間に所々ある、中央分離帯の突起注意用に置かれたコーン、誘導員の配備が不十分。(転倒者がいました。)
* その他、まなー向上 ・・・ @ エイド前後で急に進路やスピードを急変する。A 写真を撮るために急に止まる。 B 沿道の仲間に急に駆け寄っていく。C 給水所付近での急激な進路変更。 等々、激突しそうになった光景を何度も目にしました。
* その他の希望
@ オフィシャルエイドの給食に、もう少し果物が欲しかった。
A フニッシュ後のルートの検討を。 特に最寄りの駅まで、かなりの迂回。
以上の点を、是非次回以降主催者及び参加者共に協力して、更に素晴らしい大会に発展することを望んでいます。
改めて「東京がひとつになる日」のパワーで、日本中・世界へ光の波動を放射し、幸せエネルギーで充満されることを望んでいます。
《 フルマラソンの部 》 ※ ランナーアップデート|東京マラソン2016
申込者数 | 走者 | 完走者 | 完走率 | 制限時間 | |
男子 | 28,050 | 27,126 | 97 | 7時間 | |
女子 | 8,100 | 7,568 | 93 | ||
車イス | 22 | 20 | 80 | ||
合計 | 30万8,810 | 36,172 | 34,714 | 96 |
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受付会場~東京ビッグサイト | ロゴ マーク | 計測用チップ(靴に取付) |
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ロゴ マーク | 〃 | 第10回 完走メダル : 2016(H28)2.28 |
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第9回 完走メダル : 2015(H27)2.22 | 第5回 完走メダル : 2011(H23)2.27 | 完走メダル まとめ |
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《 第9回 東京 マラソン 》
【 概要 】
【東京マラソン】
・ 名称 「東京マラソン」「Tokyo Marathon」は、2007年に始まった東京で行われるマラソン大会。正式名称には末尾に開催年が付される(第1回大会では「東京マラソン2007」)。
・ 今回で第9回目を迎え、3万6000人のランナーが都心を駆け抜けるアジア最大級のレース。
・ 平成23年大会から始まった「チャリティー枠」(10万円以上の寄付)が定着、今回だけで3億円以上の寄付が集まったそうです。
・ 定員 : 35,500人 (フルの他に10キロ=500名) (H27年大会:一般募集の28400人に対し、30万4825人の応募があり、倍率は約10.7倍。)
・ 参加費 : 10,800円
・ エントリー : 前年の8月1日〜31日、約10倍抽選。
・ 開催日 : 2月末の日曜日。
・ マラソンコース : 東京都庁〜飯田橋〜皇居前〜日比谷〜品川〜銀座〜日本橋〜浅草雷門〜築地〜豊洲〜東京ビッグサイト(日本陸上競技連盟/AIMS 公認コース)。
・ 制限時間 : 7時間。 途中関門:5km毎に35km、38kの計8か所。
・ エイドステーション: 救護所:途中関門所等に計15個所。
・ 完走率 : 約95〜97%
・ 大会を支えてくれた10,000人のボランティア、約220万人の沿道での声援などの皆様のおかげで、『「東京がひとつになる日」』となった。
・ 長時間に渡る交通規制をはじめ、本大会にご理解、ご協力いただいた皆さまに心より感謝。
・ 完走メダル ・・・ マラソンと10km完走者全員に進呈される真鍮製のメダル。完走者全員へのメダルは幅約55mm、厚さ約3.8mm、重さは約50g。
* 首都東京の大規模イベントである東京マラソンはテロの標的になりうるとして、警視庁や主催団体は警戒を強化。
* 今回は初めて参加者のペットボトルの持ち込みを禁止したり、ランナーと一緒に走りながら警戒に当たる「ランニングポリス」と呼ばれる警察官を導入したりして警戒に当たっています。
→ 「ランニングポリス」は全員で64人で、1チーム8人ずつの8チームが編成。
10キロずつ4区間に分けて、それぞれのチームが2人1組でリレー方式で走り、5分刻みでスタートして1人は沿道側を、もう1人は中央付近を走るなど役割分担をしながら警戒に当たりました。
* 今年から「東京マラソン競技中の服装などに関するガイドライン」が新たに設けられた。
→ 今年の面白仮装。コスプレ規制がかかったらしく、例年よりかなり控えめです。
他のランナーを傷つける可能性がある仮装などは「レース開始後であっても競技を中止させることがある」と参加案内に書き加えられた。
* 東京マラソンは、災害が起こった時のシュミレーション。
→ 主要幹線道路を封鎖してのこの大会。その裏には、壮大な国家機密があるとウワサされている。
東京で大災害や、大規模な地下鉄サリンのようなテロ事件が起こった際、人々の動きをシミュレートするために開催されていると言われている。
* 東京のマラソンのコースは風水に基づいているらしい。
→ 東京マラソンのコースが 「卍」。 大勢の人が風を受けて卍のコースを駆け巡ると、大地の流れも整うし卍の風の力を人が、吸収できることになる。 完走メダルが 「卍」。
※ 世界一安全なマラソン大会 〜 東京マラソン。クオリティの高いボランティアスタッフ等、約1万人がボランティアに参加。 『おもてなし』と『効率化』を高めて今後も更なる発展。
※ 沿道で応援する人の数は毎年100万人を越える。 関連イベントの参加者は約50万人。 大規模な交通規制で、都心の空気が綺麗になる日。
※ 「東京マラソン2015」 ・・・ 出走者は合計3万5797名(男子:2万7966名、女子:7831名)、そのうち、国内の出走者は3万0509名、海外居住者は5288名。
サブイベントとして行われた「東京マラソンファミリーラン2015」には994組の親子、合計1988名に参加いただきました。
完走者は3万4528名(男子:2万7133名、女子:7395名)、完走率は96.5%となりました。
最高齢の完走者は男子マラソンの阿南重継さんの90歳で、記録は6時間45分28秒でした。
大会の沿道には107万4000人のみなさまに観戦頂きました。 「東京大マラソン祭り2015」の観客数は45万1000人。
東京マラソンに先立って行われた、「東京マラソンEXPO2015」の来場者数は過去最多の10万3330人となりました。
※ 参考HP ⇒ ⇒ 大会要項 東京マラソン 2015 東京がひとつになる日。
【 コメント 】
《 東京マラソン 》 H27.2.22.(日) 終日曇り。(9時〜15時間の気温:4〜8℃、湿度:80%、風速:2m 北北西)。 )
《 受付 》
・ 受付は、例年通り大会当日はなく、3日前〜前日に、マラソンゴール地点の“東京ビッグサイト”で行うので、非常に混雑する土曜日前の受付開始日の木曜日に済ませました。
・ 臨海線の“国際展示場駅”から10分弱で“東京ビッグサイト”に到着。 「東京マラソンエキスポ2015」が開催されている西ホールへ上がり、すぐにエントリーエリアに入り、入口で身分証明書と受付証を提示してスムースに入場。
・ 整然と並んだ、ゼッケン番号毎のブロックへ行き、すぐにナンバーカード引換証を渡し、「ゼッケン、計測チップ、手荷物預け袋張付用シール、案内書などの入ったバッグ」と「手荷物預け袋」を受け取る。
・ 次のコーナーで、参加賞の記念Tシャツを受け取る。
・ 一連の受付が終わり、流れに沿って、広い展示即売スペースとイベントステージへと進む。
・ 今回は、過去最大規模の東京マラソンエキスポ2015として西3,4ホールまで使われるようになって非常に多くのイベントや展示などがあり、楽しめました。
・ 特に参考になったのは、第一回の2007年大会から2014年大会までの歴史を映像付きで振り返ることが出来るコーナーや、マラソン全コース全体をランナー目線の早送り映像で一気に解説してくれる「スタートブース」や、走行時のフォーム診断コーナーや、足形計測でおすすめのシューズを教えてくれるコーナなどがありました。
・ その他色々なサービスがあり、高橋尚子のマラソン解説ビデオコーナー等参考になるコーナー、試供品やアンケート用紙に記入して粗品をもらえるコーナなど沢山ありました。
・ オフィシャルグッズ売り場。西ホールの中央広場は広いフードコートになっていました。
《 当日 》
・ 今年は、テロの影響で、検査が厳しくなり、持ち込める物も指定の小さ目の荷物預けビニール袋に入るものだけとなってしまったので、必要最小限にとどめました。
・ 天気予報が午前中雨でしたので、雨対策をして、現地で直ぐに走れる状態に着こんで、入場に時間がかかりそうなので前回より早目に我が家を出発。
・ 例年より手荷物検査が厳しくなり、市販されてる200ml以下のゼリー状の未開封の物2個以内。 水筒、ペットボトル等一切ダメ。 折りたたみ傘も。
・ 新宿到着時は小雨がまだ降ってましたが、入場ゲートが指定されており、ゼッケンに記載されたゲート(当方Gゲート〜5時間)に向う頃には雨は止み、長蛇の列に20分程度並んでようやく入場ゲートで荷物検査を受け、指定のトラックへ預ける。
・ 8時40分迄に指定のスタートゲートに入らないと最後尾となってしまうようです。 9時に荷物運搬トラックが一斉にシャッターを締め、発車準備。
・ 9時直前からスタートセレモニー、君が代斉唱のあと桝添都知事の挨拶があり、9時5分に車イスの部のスタート、9時10分にフルの部が、知事のピストルの合図で一斉にスタート、花火が上がって前方で紙吹雪が舞う中、約36.000人の東京マラソンのスタート。 お祭り気分そのものの情景でした。 ・ 当方、15分ほどしてからスタートラインを通過、貴賓席に手を振りながらゴール目指して、走り始める。 ・ 広い道なので、全く渋滞もなく走れましたが、“G”ゲートのランナーはゆっくり走ってる人が多く、しばらくは隙間を見つけながらの走りでした。
・ 両側の走行路を使っても本格的に走れるのは約1k先の靖国通りに出てからで、約4k地点の市谷の防衛省前から始まる陸上自衛隊音楽隊の演奏や、町会の和太鼓演奏、民謡、歌、ダンス、皇居警察音楽隊の演奏などが鳴り響いていて、気分が高揚しました。
・ 5kの神楽坂までは約30mの下り、本日のコースで最も楽な区間でした。
・ 終日曇りで微風、雨上がりですが路面は乾き始め、気温も走るのに丁度良い状態でしたので、久々にいつもより早いペースでも気持ち良く走れました。
・ 途中、5km毎に計測マットが敷かれ、計測。 体調を観察しながらイーブンペースで走りました。
・ 5キロからは約2〜3キロ毎に給水所が設けられており、それぞれ水とスポーツドリンクが約100〜200mもの長さにわたって配置されており、充分すぎるほどの態勢でした。
・ 今回もペースメーカーが設定されており、3時間から30分間隔で5時間30分まで合計6グループ(各約5名)設定してくれました。 大いに参考になりますので、自分の実力に合ったグループについていくと良いと思います。 ・ 沿道は何処まで行っても、盛大な応援者でいっぱい。さすがに東京マラソンです。
・ 飯田橋の交差点を右折し内堀通りに入り、皇居を右に見ながら内堀通りを走ると9km地点で、フルマラソンは左の車線、100kmは右の車線と分かれて走る。
・ 10kmランナーは日比谷公園がゴール。
・ 日比谷付近で早くもアフリカ人らしき7名位の外人集団のトップランナーとすぐ後ろに続く集団が反対車線を猛スピードで通過。
・ しばらくして、風船をなびかせて6名位が並んで走る4時間30分のペースメーカー(ペースセッター)を追い越し順調に走る。
・ 応援者に手を上げて応えながら、また都心部の道路を走れるチャンスを生かして、都心の“大地への感謝”、“空気への感謝”などを心の中でしながら、気持ち良く走りました。
・ 次第にトイレニ行きたくなり探していましたが何処まで行っても大行列、ようやく芝公園で多数ある仮設トイレを発見、約3分位の待ち時間で済みました。
・ 品川駅前の折り返しが近づくに連れ、対向車線に続くランナー、すごい人数にさすが東京マラソンと感心。
・ 第一京浜を南下、品川駅西口前約16キロで折り返し、あふれんばかりの応援の人波に手を上げながら左に回り込み道路の右側を走る。
・ 有楽町駅前付近でハーフ地点通過、最もにぎやかな銀座を往復します。
・ 銀座松竹スクエア広場(35キロ地点)では、映画「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」の劇中で活躍する巨大警察用ロボット・イングラム(全長約8メートル)が出現。
「いけ!ランナー。ここからが決戦!」のメッセージをたすきで表現し、終盤にさしかかったランナーを鼓舞。
・ 22キロ以降のエイドには、バナナやアンパン、トマト等の食べ物があり、美味しく頂きました。
・ 28キロ付近で雷門前を通過、真近に迫るスカイツリが視界に入りましたが、残念ながら半分以上は雲の中でした。
・ 再び銀座通りを、盛大な応援を受けながら走り、銀座四丁目で左折、35キロの築地で左折、入船橋で右折後は東雲までの応援者が少な目の区間や自動車専用道路を皆黙々と走っていました。
・ 春海橋西付近の37キロを過ぎるとやっと“残り5km”の表示、ここからは残り1k毎の距離表示もある。
・ 東雲橋を渡ると、40k地点。ゴールが近ずくと皆最後の力を出して走りだすようです。
・ 有明テニスの森を過ぎ、有明コロシアム前で左折するとビックサイトが見え、国際展示場駅前、残り1kの表示板を見て、最後の力走。
・ ようやくビッグサイトが見え、あと195mと書かれたアーチを潜り、フニッシュ。
・ バスタオルを受け取り、完走メダルをかけてもらい、ペットポトルを頂き、エアーサロンパス、バナナ、ミカンなどを受け取って、退場。
・ 荷物受け取りコーナーへ行き、直ぐに受け取り、更衣会場へ整然と移動、指定されたコーナーで着替後、かなり迂回されて、国際展示場駅に到着です。
※ 参加者の96.4%に当たる3万4045人が7時間の制限時間内に完走。
※ 舛添知事は「幅広い年代から大勢のボランティアが参加してくれたのはよかった。今回の課題を検証し、5年後の東京オリンピック・パラリンピックの成功につなげたい」と述べました。
《 感想など 》
・ 第9回目となった東京マラソン、世界に誇れるマラソン大会となったようで、頼もしく感じました。この大イベントを成功させてくれていることに大いに感謝です。
・ 運営関係者以外のボランティア、応援者、出走者全てが一丸となって、“東京が一つになる日”が実現できた感じでした。まさに“マラソン祭り”でした。
・ 是非また出場したい気持ちでいっぱいです。
・ 36,500人というランナーにも拘わらずスムーズで素晴らしい運営。 42.195kmの間、まったく途切れることのない応援の人波、要所毎に行われた、パホーマンス等々すべてが満足でした。
・ スタート地点の新宿の高層ビル、東京タワー、銀座通り、雷門、スカイツリー等の名所の数々を見ながら貸切の車道を陣取って堂々と安心して走り抜けることが出来た、通常味わうことのできない貴重な体験を得られ、大満足でした。
・ 天候も予報に反し、最高のマラソン日和となり、いつもよりかなり早いペースでしたが、ムカツキも全くなく、快調にゴールできました。
・ 全マラソン大会の中でも最高にモチベーションを高く持てる大会でした。
・ 今回はテロへの厳重な警戒の為、検査が厳しくなり、スタートラインにつくのに時間がかかったり、競技中の服装などに関するガイドライン」が新たに設けられたりした為、楽しませてくれる仮装をする人が僅かになってしまいましたが、従来通り有名人や芸能人やコスプレ参加の方が見れて楽しかったです。
・ 道幅の広い道路を使い、東京都心のど真ん中を走りながら、各名所を巡るのは爽快で、また抽選に当たり走りたい気持ちが一段と高まりました。
・ 全コースが“パワースポット”といった感じです。
・ 最初から最後まで続く途切れることのない応援、本当に有難いです。感謝です。
・ 走行路について ・・・ 出走者数からして安全な走行を維持するうえで、現在の3万人〜4万人が限界と感じました。
・ エイドについて ・・・ 途中15個所のエイドがあり、水分類の数量は充分すぎるほどでした。 (水(ペットボトル、紙コップ)、スポーツドリンク、バナナ、パン、チョコ、飴類、ブトウ糖類、梅干、ミニトマト)
・ ゴール後の手荷物の受け渡し、更衣場所の広さ等スムーズに処置され、好評判で、事前受付時の対応、スポンサーのサービスの良さも好感です。
《要望》
・今回も以前以上に高い評価といえる東京マラソンでした。
・ 更に皆が素晴らしい大会と感激する世界に誇る大都市マラソンへと発展してほしいです。
・ 改善点を数点、以下に記します。
@ 整列時間の短縮化。 ・・・ 季節がら寒さの中で30分以上も満員状態でじっと待っているのはかなりきつい。 スタート時点でトイレに行きたくなります。スタート前の開会式の短縮化を要望します。
A スタートブロックの適正化 ・・・ 目標完走時間毎に整列してほしい。 遅いランナーが多数前方のブロックにいた為、スタートしばらくの間、追い越すのに非常に気を使い危険です。
B トイレの数 ・・・ スタート周辺および前半区間のトイレの数がまだ不足です。
C 抽選について ・・・・ 抽選の透明性が問題。 招待選手、スポンサー枠、チャリティー枠等の特別枠は必要ですが、その他の特別関係者や特別な陸連登録者などのを含めた合計枠は1割以下に留め、連続出場した人は次回は申込資格なしとする。落選回数が一定以上になったら当選確率を高くするなどの配慮を要望します。
例 ⇒ @ 定数の3割 ・・・ 申し込み順。 A 〃 〃 ・・・ 一般抽選。 B 〃 〃 ・・・ 落選回数が一定以上(6回程度)の人 。 C 〃 1割 ・・・ 特別枠。
D 連続出場した人は次回は申込資格なし。
* その他、安全喚起点 ・・・ @ エイド前後で急に進路やスピードを急変する。A 写真を撮るために急に止まる。 B 沿道の仲間に急に駆け寄っていく。 等々、激突しそうになった光景を何度も目にしました。
* その他の希望
@ オフィシャルエイドの給食に、もう少し果物が欲しかった。 エナジータブ類の場所の増加を。
A フニッシュ後のルートの検討を。 特に最寄りの駅まで、かなりの迂回。
以上の点を、是非次回以降主催者及び参加者共に協力して、更に素晴らしい大会に発展することを望んでいます。
改めて「東京がひとつになる日」のパワーで、日本中・世界へ光の波動を放射し、幸せエネルギーで充満されることを望んでいます。
《 フルマラソンの部 》
《第3回 板橋シティー マラソン 》
《 概要 》
・ 日本陸連公認コース(公認大会)。
・ 種目 : フルマラソンの他、5K、3K、1.5k、1k、0.5kの計6種目。
・ 申込 : 2016年10月17日(月)午前9時 〜 申し込み順。 数日で定員。
・ 開催 : 3月第三日曜日。
・ 会場 : 河川敷。 浮間舟渡駅より徒歩約15分。 帰路は、シャトルバス運行。
・ 制限時間 : 7時間。 途中関門二ヵ所。(中間地点で3時間30分、38.6km地点で6時間30分)。
・ スタート : 9時。
・ コース : 荒川河川敷の往復:戸田橋手前スタート 〜 荒川大橋でターン。
・ 高低差 : 約 8m、 累積標高差約 30m。
・ キロ表示 : 1km毎、残り3〜1km。
・ エイド : 15個所(通常の飲み物の他、バナナ、おにぎり、各種パン、干しブドウ、お菓子類、チョコレート、アメ等。)
・ ペースランナー : なし。
・ 定員 : 15,000人(フル)。
・ 整列 : 15ブロック整列。 陸連登録=A〜C、一般=D〜O。
・ 記録 : ランナーズチップ(靴に装着、回収)方式。
・ 記録証 : 後日、5km毎とハーフ地点のスプリットタイムが入る完走記録を発行、郵送される。
・ 参加費 : 6,500円。
・ 参加賞 : Tシャツ。 希望者は、大会オリジナルグッズ(帽子)を大会申込時に、500円支払い。
・ 連絡 : ハガキ、5日前にメール案内。
・ 主催 : 板橋City マラソン実行委員会。
《 特徴 》
・ アップダウンの少ない荒川河川敷のコースを走るので、初めてのフルマラソン挑戦の人でも走りやすい大会。
・ 大規模な都市型マラソンとは違い、コースに華やかさはありません。 沿道からの大声援、大パフォーマンスもほとんどなく、観光スポットが楽しめる絶景コースもない。
・ 荒川河川敷をひたすらまっすぐ進み、まっすぐ戻るだけのコース、走ることだけに集中でき起伏も僅かしかないので、込み合わない前方ブロックからスタート出来れば、サブ3狙いのランナーには最適な大会。
・ 河川敷の往復コースの為、強風となる場合が多く、周囲の景色が非常に単調。 土手の登り降りが2回ある。
・ ランナーが1万5千人と多く、最後尾のスタートライン通過は、約15分後。
・ 往路の、10k過ぎまで、混雑が激しく、走り難い。
・ 場所柄、スタート地点以外は、応援者が非常に少なく、単調。
・ 制限時間、7時間(中間地点で3時間30分、38.6km地点で6時間30分)と余裕を持って設けてあるため、97%超という高い完走率。
・ 非常に大きく見易い距離表示が1kmごとに設定された荒川河川敷の、アップダウンが少なく、初めてのフルでも走りやすいコース。
・ 往復コースのためスレ違うランナー同士で励まし合える。
・ 給水&給食エイドが約2.5キロ毎、15カ所もあり、メニューも豊富、大充実。 エイドの数と内容が全国でもトップレベル。
・ 板橋Cityマラソン名物「シャーベットステーション」が、フィニッシュ地点にあり、五種類から一つ選ぶ。
・ 狭い部分が数ヵ所あるので、ペースランナーのサービスはない。
・ ナンバーカード、計測チップ、参加賞は事前送付。
・ 応援したいランナーの位置がすぐわかるランナーズアップデート導入で、スタート・5km毎・ハーフ地点の通過記録を計測し、リアルタイムでPC・携帯電話から閲覧できる。
・ レース後、自分だけのフィニッシュ写真入りオリジナル完走証がダウンロードできる。
→ ランナーズアップデート − RUNNET − 日本最大級!走る仲間のランニングポータル
・ 充実した大会運営で、サービス以上に参加費が安い。
・ 今回で荒川・板橋通算20回記念となる大会のゲストは、瀬古利彦さん(DeNAランニングクラブ総監督)、増田明美さん(スポーツジャーナリスト)、土佐礼子さん(三井住友海上火災保険 女子陸上部プレーイングアドバイザー)。
・ 会場で、スペシャルゲストによる、トークショー等がある。 出店多数。
※ HP ⇒ 板橋Cityマラソン
《 コメント 》
・ 昨年に続き連続参加です。
・ 昨今のマラソンブームで申し込みもエントリー開始後、すぐに定数に達してしまうようになってきました。
・ 参加人数は定員15,000人に対し、約18,000人受付、先着順・数日で受付終了。
・ 大崎から7時16分発の埼京線で9つ目の浮間船渡駅に7時46分に到着。
・ 下車駅の“浮間舟渡”では、ホーム階段が非常に混雑するので、後ろの8両目に乗車、座れました。 すべて順調に改札口もスムースに通過。
・ 駅前の浮間公園沿いを通ってから土手道へ上がり、約20分で到着。
・ 快晴ですが、北西風がやや強く、寒かったので、テントの陰の草地広場で準備。
・ ナンバーカード2枚、計測チップ、参加賞のTシャツは参加案内とともに事前に送付の為、受付はなし。
・ 5時間ペースのLブロックなので、スタートライン通過に10分以上かかるため、混雑を避けて、8時50分過ぎて完全に行列が解消した状態で、荷物をスムースに預けに行き、トイレも完全に空いた状態で利用。
・ 昨年同様、荷物はテント内に末尾番号で区切られた置き場があり、Noを書いた荷札を付けビニール袋に入れ、各自で置いて行く方式なので非常にスムーズ。
・ 9時のスタートから10分以上経過してから、スタートラインを通過。
・ コースは一部分のみ、土手上の狭いコースがありましたが、土手下の広く整備された河川敷の舗装されたサイクリングコース主体となったので、だいぶ走り易くなった。
・ 但し、走者が約15,00人と非常に多く、往路は、10キロ過ぎまでは走り難かった。
・ コースは荒川河川敷を下流へ進み、総武線を越えて、首都高速の小松川線の荒川大橋の21.1kmで折り返す。
・ 天候は快晴で、往路は西風で追い風だったため寒さは感じられない快適な気温でした。
・ 中間点で折り返し、復路は向い風でかなり強風、寒くなりネックウオーマ等で防寒、集団の後ろを維持しながらのランとなりました。
・ 河川敷と土手を走るので、高低差約8mを2回、4mを2回上り下りする。
・ 全コースには1km毎、残り3〜1kmの距離表示があり、ペース把握に助かりました。
・ 計測は5キロ毎、ハーフ地点で行われ、後日記録証に記入されるので、ペース配分の参考になります。
・ エイドは5k地点から、約2.5k毎に15ヶ所と充分あり、水類は、スポーツドリンク、水、パムネ。 食べ物類は、バナナ、干しブドウ、アンパン、チョコレートパン、クリームパン、おにぎり、オレンジ、乾燥梅干し、お菓子等もありました。
・ エイドには冷水スポンジ、スプレーもあり、大勢のボランテアさんが、対応してました。
・ コース上はスタッフも充分すぎるほど適宜配置され、しっかり運営されてました。
・ 後半景色など単調で応援も僅少で飽きてしまいそうでしたが、エイドで気分転換し、予定より若干遅い約4時間59分でゴール(グロス)。
・ ゴール後、ボランティアの方が計測チップを外してくれ、恒例のシャーベットステーションがあり、休んだ後に美味しく頂きました。
・ ホットドリンクコーナーで、暖かいレモンティーと緑茶を頂いた後、荷物を各自で取り出し、出口で荷物の番号とゼッケンをチェックされて渋滞もなくスムーズに済みました。
・ 空き地で着替えた後、5分程の待ちでシャトルバスに座って浮間船渡駅へ。 新宿行きの電車に乗車、赤羽で乗換。
・ 今回も、ゴールの写真と5k毎の通過タイム入りの完走証が3週間後に郵送される予定。
・ 年々マンモス大会になり、回を重ねるごとに改善され、今回は大いに改善してきたように見受けられました。
・ イベントや各種の出店も多数あり、サービス等行き届いていました。
・ ピークの時間帯は、トイレ、荷物預等、やはり大行列でしてが、時間をずらせば待たないで利用できる状態でした。
⇒ ⇒ ゼッケン等の事前配布、最寄り駅からの道案内、判り易い案内、充実した内容・数量で充分な設置個所のエイド、走行路の多過ぎるほどの誘導警備員、走行路の安全養生など、完成度が高い大会でした。
・ 毎度ながら、混雑が非常に激しいので、参加人員を12000人程度に抑え、一斉スタートの現状を、ウェーブスタート方式の導入を希望します。
・ 紙コップの散乱が回を重ねる毎に、激しくなってきました。 ごみ箱の増量と配置の分散化を。
・ 事務局・ボランテア関係者・応援者等に感謝いたします。
* 全種目総計参加者:フル エントリー者=名、 出走者= 名、 完走者名=名、 完走率≒ %
* 板橋Cityマラソン【2017年公式】 ※ HP ⇒ 板橋Cityマラソン
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《 2016 板橋シティー マラソン 》
《 概要・特徴 》
・ 日本陸連公認コース(公認大会)。
・ アップダウンの少ない荒川河川敷のコースを走るので、初めてのフルマラソン挑戦の人でも走りやすい大会。
・ 大規模な都市型マラソンとは違い、コースに華やかさはありません。 沿道からの大声援、大パフォーマンスもほとんどなく、観光スポットが楽しめる絶景コースもない。
荒川河川敷をひたすらまっすぐ進み、まっすぐ戻るだけのコース、走ることだけに集中でき起伏もないので、込み合わない前方ブロックからスタート出来れば、サブ3狙いのランナーには最適な大会。
・ 河川敷の往復コースの為、強風となる場合が多く、周囲の景色が非常に単調。 未舗装路区間があり、土手の登り降りが数回ある。
・ ランナーが1万5千人と多く、コースのほとんどの道幅が狭い為、10k過ぎまで、非常に走り難い。
・ 場所柄、スタート地点以外は、応援者が非常に少なく、単調。
・ 制限時間、7時間(中間地点で3時間30分、38.6km地点で6時間30分)と余裕を持って設けてあるため、97%超という高い完走率。
・ 非常に大きく見易い距離表示が1kmごとに設定された荒川河川敷の、アップダウンが少なく、初めてのフルでも走りやすいコース。 往復コースのためスレ違うランナー同士で励まし合える。
・ 給水&給食エイドが約2.5キロ毎、15カ所もあり、メニューも豊富、大充実。 エイドの数と内容が全国でもトップレベル。
・ 板橋Cityマラソン名物「シャーベットステーション」が、従来の36km地点から参加者からの熱い要望に応え、フィニッシュ地点に変更。
・ 狭い部分が数ヵ所あるので、ペースランナーのサービスはない。
・ ナンバーカード、計測チップは事前送付。
・ 応援したいランナーの位置がすぐわかるランナーズアップデート導入で、スタート・5km毎・ハーフ地点の通過記録を計測し、リアルタイムでPC・携帯電話から閲覧できる。
・ レース後、自分だけのフィニッシュ写真入りオリジナル完走証がダウンロードできる。 → ランナーズアップデート − RUNNET − 日本最大級!走る仲間のランニングポータル
・ 後日、5km毎とハーフ地点のスプリットタイムが入る完走記録を発行、郵送される。
・ 充実した大会運営で、サービス以上に参加費が安い。
※ HP ⇒ 板橋Cityマラソン
《 コメント 》
・ 昨年に続き連続参加です。
・ 昨今のマラソンブームで申し込みもエントリー開始後、すぐに定数に達してしまうようになってきました。
・ 参加人数は定員15,000人に対し、約18,000人受付、先着順・数日で受付終了。
・ 赤羽から7時32分発の埼京線で二つ目の停車の浮間船渡駅に約4分後に到着。
・ 下車駅の“浮間舟渡”では、ホーム階段が非常に混雑するので、新宿よりの9両目に乗車、座れました。 すべて順調に改札口もスムースに通過。
・ 駅前の浮間公園沿いを通ってから土手道へ上がり、約20分で到着。
・ 曇りから晴れに変わってきましたが、北風が強く、寒かったので、テントの陰の草地広場で準備。
・ ナンバーカード、計測チップは参加案内とともに事前に送付の為、受付はなし。 参加賞も事前に希望購入申し込みした人のみの受付。
・ 準備完了後、荷物を預けに行き、長蛇の列になっていましたが10分弱で完了。
昨年同様、荷物はテント内に末尾番号で区切られた置き場があり、Noを書いた荷札を付けビニール袋に入れ、各自で置いて行く方式なので非常にスムーズ。
・ 9時のスタートから10分以上経過してから、スタートラインを通過。
・ 河川敷のサイクリングコースの為、比較的狭く、走者が約15,00人と非常に多く、今回も遅いランナーが多い為、10キロ過ぎまで非常に走り難かった。
・ コースは荒川河川敷を下流へ進み、総武線を越えて、首都高速の小松川線の荒川大橋の21.1kmで折り返す。
・ 天候は快晴で、気温も高くやや暑かった。 河川敷の道路は、昨年より未舗装区間が100m位のみと減り、路面整備もされ、凹凸個所は養生されていたので、安全に走れました。
・ 往路は追い風、中間点で折り返し、復路は横風、終盤弱目の向い風の中の走りとなりました。
・ 河川敷と土手を走るので、高低差約8mを2回、4mを2回上り下りする。
・ 全コースには1km毎、残り5〜1kmの距離表示があり、ペース把握に助かりました。 計測は5キロ毎、ハーフ地点で行われ、後日記録証に記入されるので、ペース配分の参考になります。
・ エイドは5k地点から、約2.5k毎に15ヶ所と充分あり、スポーツドリンク、水、干しブドウがあり、4個所にはお菓子もあり、アンパン、クリームパン、オレンジ、バナナ、おにぎりもありました。
最後の方には乾燥梅干し、ブドウトウ、エナジータブレット類もありました。
・ コース上はスタッフも適宜配置され、しっかり運営されてました。
・ 後半景色など単調で応援も僅少で飽きてしまいそうでしたが、エイドで気分転換し、予定どうりに約4時間50分でゴール。
・ ゴール後、ボランティアの方が計測チップを外してくれ、今回からはゴール後に恒例のシャーベットステーションがあり、休んだ後に美味しく頂きました。
・ ホットドリンクコーナーで、暖かいレモンティーを頂いた後、荷物を各自で取り出し、出口で荷物の番号とゼッケンをチェックされて渋滞もなくスムーズに済みました。
・ 空き地で着替えた後、5分程の待ちでシャトルバスに座って浮間船渡駅へ。 赤羽方面の電車に、新宿よりは混雑してるので、空いてる大宮寄りの最後尾に乗り座れました。
・ 今回も、ゴールの写真と5k毎の通過タイム入りの完走証が3週間後に郵送される予定。
・ 年々マンモス大会になり、回を重ねるごとに改善されてきたように見受けられました。
・ 荷物預けは大行列でしてが、スムースに流れさほど待ちませんでした。
⇒ ⇒ ゼッケン等の事前配布、最寄り駅からの道案内、判り易い案内、充実した内容・数量で充分な設置個所のエイド、走行路の多過ぎるほどの誘導警備員、走行路の安全養生など、完成度が高い大会でした。
・ 混雑が非常に激しいので、参加人員を12000人程度に抑え、一斉スタートの現状を、ウェーブスタート方式の導入を希望します。
・ 紙コップの散乱が回を重ねる毎に、激しくなってきました。 ごみ箱の増量と配置の分散化を。
・ 事務局・ボランテア関係者・応援者等に感謝いたします。
・ 全種目総計参加者:
フル エントリー者=名、 出走者= 名、 完走者名=名、 完走率≒
%
完走者 陸連男子:人、陸連女子:人、一般男子:人、 一般女子:人、合計 人。
* 板橋Cityマラソン【2016年公式】
《スポーツメイトラン葛飾区荒川河川敷堀切橋マラソン大会 》
《第22回 R2.3.15 第22回 スポーツメイトラン葛飾区荒川河川敷堀切橋マラソン大会》
【 概要 】
・ スポーツメイトラン葛飾区荒川河川敷堀切橋マラソン大会
・ 主催 : スポーツメイト実行委員会
・ 開催日 : 2018年1月から開始。 夏季以外シーズン中はほぼ毎月開催。
・ 開催地 : 葛飾区荒川河川敷堀切。
・ 受付時間 : 受付スタート〜各種目スタート30分前まで。フルは8:30〜9時。
・ 受付場所 : 葛飾区荒川河川敷堀切:堀切水辺公園。
・ 定員 : 全種目合計で850人。 フル実質約30〜180名。
フルの他、30K,ハーフ、15K,10K,5Kの部あり。 合計実質約60〜220名参加。
・ 制限時間 : 6時間。 途中関門:最終周回で、5時間20分。
・ 荷物預かり: なし。各自で保管。 貴重品のみ500円で実施。
・ 開会説明 : 8:15分
・ スタート : 9時30分。
・ コース : 堀切橋河川敷〜荒川河川敷木根川橋少年野球場(片道2.5km)を8往復、最初に1.1Kを1往復。
・ キロ表示 : 1、2キロの二ヶ所。
・ 記録 : リストバンドで周回毎に計測。
・ 周回確認用モニター : なし。 往復数の回数は各自で管理。
・ エイド : 一ヶ所、スタート・ゴール地点。: 水、スポドリ、バナナ、パン等。 他に給水のみ2ヵ所。
・ 参加費 : 5,000円
・ アクセス : 京成本線堀切菖蒲園駅から徒歩15分。 駐車場なし。近隣のコインパーキングを利用。
・ 完走証 : 即発行。
・ 参加賞 : ジェル1個。 飲み屋で2千円以上利用時の500円サービス券、完走証=タオル。
・ 案内書 : なし。メールで通知
※ 特徴
・ 小規模の練習会的大会。
・ 起伏の無いやや広目の走りやすい、舗装路河川敷のコースを、フルは8往復。
【 コメント 】
R2.3.15.(日) 晴れ 気温: 2℃ →12 ℃ 湿度:67% 北西風: 約3m/s 最大 6m/s ・・・ (東京)
・ 新型コロナ肺炎による、全国的なほぼすべての大イベント中止が一気に実施されたため、当方の予定していた行事も中止となり、急遽開催してる小規模の大会を探し、この大会に申し込みました。
・ 京成本線堀切菖蒲園駅から徒歩15分の、荒川土手内側のサイクリングロードの2.5kを8往復する大会に参加。
・ 京成上野から20分の堀切菖蒲園駅下車、堀切菖蒲園先の荒川土手への高架橋を上がって、河川敷に降りた先に、テントが見え、受付場所に約15分で到着。
・ ほぼすべてのマラソン大会が中止の為、少人数のこの大会を見つけて参加する人が多く、何と何時もの3倍以上の200名位が参加。
・ 受付のあるテント前で最初に、プログラム1枚、サービス券、ジェルの入った袋を受け取ってから、行列して並び、名前を告げ、ゼッケンNoを確認・ゼッケンを受け取った後、再度別の列に並び、計測用のリストバンドを受け取りましたが、どちらも一人で対応していたため、大行列で、約10分以上も待たされましたが、急いでそばの空き地で準備。説明の始まる時間ギリギリに間に合いました。
・ 荷物は各自で保管。
・ フル約200名の小規模な大会なので、混雑はなく、ローカルな大会でした。
・ 準備完了、そばの河川敷のトイレで済ます。
・ スタートは、9時30分、スタートの声で、スタート。
・ 当方、最後尾からゆっくりスタート、サイクリング舗装路の左側を走る。
・ コースは、堀切橋河川敷〜荒川河川敷木根川橋少年野球場(片道2.5km)を8往復、最初に1.1Kを1往復。橋で1箇所2mのダウンアップだけのフラットで走りやすいコース。
・ このコースは荒川河川敷の土手の内側の舗装されたサイクリングロードで、道幅が約4m程と広いので、数少ない歩行者や、時折猛スピードで走っているサイクリング車が往来しても、充分な幅があったので、危険な目に合わずに済みました。
・ スタート後、2.195Kの端数分を走るため、1.1k先で折り返してから、2.5キロ地点先で折り返すコースを、8往復する。
・ 晴れで陽射しは暖かいですが、最低気温2℃でかなり冷たい北風なので、ジャケットを着ていても寒い天候でした。
・ 河川敷コースからは、対岸先にスカイツリーがハッキリ見え、またすぐわきには多数の野球場、サッカー場があり、大勢の子供たちの練習風景や、鉄橋を通過する各会社線の電車を眺めたりしながらのマラソンを楽しめました。
・ 平坦で走りやすいコースで、四ツ木大橋で、約2m位のダウンアップがありましたが、他は平坦で、京成押上線鉄橋下を潜り、高速道路のハーブ橋横付近で2.5Kとなり折り返す。
・ コースわきには多数のボックストイレがあり、どれも空いてました。
・ コースがら、応援は、ゴールスタート地点でのランナー関係者と、誘導員とエイド員のみでした。
・ この大会の参加者は、練習会として参加してるようで、ほとんどの方が4時間台以内のランナーのようで、5時間丁度のランナーの当方にとっては、一週目からすぐに完全な単独走となり、一般的な大会の雰囲気は皆無で、自己練習訓練そのものになりました。
・ エイドはスタート地点に水と、ポカリ、飴等だけで、コロナ感染対策の為か、いつものバナナ等はなく、貧弱そのものでした。
・ 事前にコース脇にデポしておいた、一口羊かん、干し柿、コーラを、周回毎に摂りました。
・ 4周位迄は、他の種目のランナーがいましたが、6周目になると、往復路共ほとんど視野に一人も見えなくなって、往復路で数名のランナーしかいなくなり、寂しい限りでした。
・ 予定の4時間55分位でゴール時。 リストバンドを渡して、すぐに完走証を受け取り、そばのシート上に包んで置いた荷物を広げ、その場で着替え、一休憩後、帰路につく。
・ このコースは、ほとんど起伏がなく、走りやすいコースだったので、練習会としては申し分ない成果を得られました。
《H31.1.6 スポーツメイトラン葛飾区荒川河川敷堀切橋マラソン大会 》
《第11回スポーツメイトラン葛飾区荒川河川敷堀切橋マラソン大会》
【 概要 】
・ スポーツメイトラン葛飾区荒川河川敷堀切橋マラソン大会
・ 主催 : スポーツメイト実行委員会
・ 開催日 : 2018年1月から開始。 夏季以外シーズン中はほぼ毎月開催。
・ 開催地 : 葛飾区荒川河川敷堀切。
・ 受付時間 : 受付スタート〜各種目スタート30分前まで。フルは9時30分。
・ 受付場所 : 葛飾区荒川河川敷堀切:堀切水辺公園。
・ 定員 : 全種目合計で80人。 フル実質約30名。
フルの他、30K,ハーフ、15K,10K,5Kの部あり。 合計実質約60名参加。
・ 制限時間 : 6時間。 途中関門 なし。
・ 荷物預かり: なし。各自で保管。
・ 開会説明 : 8:15分
・ スタート : 9時30分。
・ コース : 堀切橋河川敷〜荒川河川敷木根川橋少年野球場(片道2.5km)を8往復、最初に1.1Kを1往復。
・ キロ表示 : 1、2キロの二ヶ所。
・ 記録 : リストバンドをゴール時のみ、受信器にタッチ。
・ 周回確認用モニター : なし。 往復数の回数は各自で管理。
・ エイド : 一ヶ所、スタート・ゴール地点。: 水、スポドリ、バナナ、パン等。 他に折り返し点に、給水。
・ 参加費 : 5,500円
・ アクセス : 京成本線堀切菖蒲園駅から徒歩15分。 駐車場なし。近隣のコインパーキングを利用。
・ 完走証 : 即発行。
・ 参加賞 : ソイジョイ2個、飲み屋の500円サービス券、完走証=タオル。
・ 案内書 : なし。メールで通知
※ 特徴
・ 小規模の練習会的大会。
・ 起伏の無いやや広目の走りやすい、舗装路河川敷のコースを、フルは8往復。
【 コメント 】
H31.1.6.(日) 曇り 気温: 4℃ →8 ℃ 湿度:40% 北西風: 約5m/s 最大 11m/s ・・・ (東京)
・ 正月に首都圏で行われるフルマラソン大会を探していたところ、1月6日に開催される大会を発見、規模は小さいですが、練習会として、昨年3月に参加して様子が分かっていたので、エントリーしました。
・ 今月末の館山マラソン前の練習用大会として、京成本線堀切菖蒲園駅から徒歩15分の、荒川土手内側のサイクリングロードの2.5kを8往復する大会に参加。
・ コースは、堀切橋河川敷〜荒川河川敷木根川橋少年野球場(片道2.5km)を8往復、最初に1.1Kを1往復。橋で1箇所2mのダウンアップだけのフラットで走りやすいコース。
・ 京成上野から20分の堀切菖蒲園駅下車、堀切菖蒲園先の荒川土手への高架橋を上がって、河川敷に降りた先に、テントが見え、受付場所に約15分で到着。
・ 受付で、名前を告げ、ゼッケン、プログラム1枚、サービス券、ソイジョイの入った袋と、計測用のリストバンドを受け取り、そばの空き地で準備。
・ 荷物は各自で保管、貴重品等も自己管理。
・ フル約20名の小規模な大会なので、混雑はなく、ローカルな大会でした。
・ 準備完了、そばの河川敷のトイレで済ます。
・ スタートは、9時30分、スタートの声で、スタート。
・ 当方、最後尾からゆっくりスタート、サイクリング舗装路の左側を走る。
・ このコースは荒川河川敷の土手の内側の舗装されたサイクリングロードで、道幅が約4m程と広いので、数少ない歩行者や、時折猛スピードで走っているサイクリング車が往来しても、充分な幅があたので、危険な目に合わずに済みました。
・ スタート後、2.195Kの端数分を走るため、1.1k先で折り返してから、2.5キロ地点先で折り返すコースを、8往復する。
・ 曇りがちで寒い北風なので、折り返し後は、やや強い向かい風となり、防寒ヤッケを着てても寒い天候でした。
・ 河川敷コースからは、対岸先にスカイツリーがハッキリ見え、またすぐわきには多数の野球場、サッカー場があり、大勢の子供たちの練習風景や、鉄橋を通過する各会社線の電車を眺めたりしながらのマラソンを楽しめました。
・ 平坦で走りやすいコースで、四ツ木大橋で、約2m位のダウンアップがありましたが、他は平坦で、京成押上線鉄橋下を潜り、高速道路のハーブ橋横付近で2.5Kとなり折り返す。
・ コースわきには多数のボックストイレがあり、どれも空いてました。
・ コースがら、応援は、ゴールスタート地点でのランナー関係者と、誘導員とエイド員の5名位のみでした。
・ この大会の参加者は、練習会として参加してるようで、ほとんどの方が4時間台以内のランナーのようで、5時間超過のランナーの当方にとっては、一週目からすぐに完全な単独走となり、一般的な大会の雰囲気は皆無で、自己練習訓練そのものになりました。
・ エイドはスタート地点に水と、ポカリ、バナナ、手作り一口サンド等、他に折り返し地点付近での給水で、今回は終盤まで食べ物がありました。
・ 4周位迄は、他の種目のランナーがいましたが、後半になると、往復路共ほとんど視野に一人も見えなくなってきました。
・ 6周以降は、往復路で数名のランナーしかいなくなり、寂しい限りでした。
・ 終始ユックリマイペースで走ったので、5時間半程かかって、役員からの声援を受けながのゴールでした。
・ ゴール時に、リストバンドをゴール時、受信器にタッチ。
・ すぐに完走証を受け取り、みそ汁を頂き、そばのシート上に包んで置いた荷物を広げ、その場で着替え、一休憩後、帰路につく。
・ このコースは、ほとんど起伏がなく、走りやすいコースだったので、練習会としては申し分ない成果を得られました。
・ 今月末の館山フルマラソン大会に向けての良い練習になりました。
* 《第51回 東京喜多(北)マラソン 》
《東京喜多(北)マラソン》 H25.1.20.(日) 終日快晴 (平均:北西 9 m/s 、 約2℃〜10℃。:東京)
・ 「北区ラジオ体操連盟」 主催の、1月の“新春”と6月の“六無月”、年2回開催される未公認のマラソン大会。
・ アットホームで素朴な大会ですが、参加者名簿等のプログラム、案内チラシ、会場案内板等一切なく、出店、飲食物等もないので覚悟して参加。
・ フル、ハーフ、10Kの3種類のコース。
・ 日暮里から舎人ライナーで、足立小台駅下車、荒川土手を上流へ1K、徒歩約12分で、受付会場の江北橋(荒川河川敷)に到着。
・ 長い行列でしたが10分弱でタグ付きゼッケンと参加賞の手提げバッグ、薄い防寒ビニール被り、使い捨てタオルと荷物荷札を受取り、河川敷で着替え、準備。
・ 恒例のラジオ体操を全員で行った後、ウオーミングアップ。
・ 荷物は番号で区分けされたテント内に自分で置き、9時半のスタートに向けてスタートラインに並ぶ。
・ 今回のコースは特設コース(千住新橋〜鹿浜橋)。 コースは、江北橋付近の会場から下流に向かい、約4k先の千住新橋手前で折返し。会場を越え、さらに上流の鹿浜橋へ約1k弱走って第2の折返しで、また会場に戻ってタスキを受取る。 1往復が約10km。 延4往復繰り返し、ゴール。
・ 給水所は水のみで、4ヶ所、食べ物は最初バナナとカロリーメイトがあったようですが、すぐになくなってしまったようで気が付きませんでした。
・ 距離表示は2ヶ所のみ、ゴール地点に大きな電光表示板がありました。
・ 中間タイムチェック等は一切ありませんでした。 3周目以降はタスキはありませんでした。
・ 走行路は河川敷内で土手へ上がらないコースだったので、ほぼ平坦でした。
・ この大会は、参加者数が少ないので、走路規制がなく、サイクリングやジョッギング・ウォーキングしている人達の間を走りましたが、道が広いので特に走り難さはありません。アスファルトのよく整備された走り易いコースです。
・ この大会は、参加者数が少ない(フルで約千人)せいか応援も非常に少ないので、“練習会”として割り切って参加するのがよさそう。
・ 後半北風が強くなり、防寒着を着用したいたので、身体を冷やさずに済みましたが、非常に走りずらかった。
・ 閑散としたなか、4時間17分でゴール出来ました。
・ ゴール後、リンゴ・バナナとポカリスウェットをもらい、直ぐに記録証を受け取り、預けた荷物場で着替え、休憩後、バスで王子駅へ。
・ 古風で地味な大会で、通常のマラソン大会と比べたらサービスはほとんどなく簡素ですが、最低限必要なものはありました。
・ フルは制限時間が4時間半と厳しく、途中関門も急遽設けれれたようで、4時間15分以内で走りきれる自信のある人以外は参加しない方が良さそうです。
・ 平坦な河川敷コースのため、風さえ弱ければ良いタイムが狙えると思います。
・ 1月末に開催される、勝田マラソンや、館山若潮マラソンに向けた最終トレーニングとしての参加価値がありますので、疲労回復の早い人は参加されるのも良いと思います。
《 多摩川 グランプリ マラソン 》
《 2017年 多摩川マラソン グランプリ 2017 NewYear 》
【 概要 】
・ 多摩川マラソングランプリ2017 NewYear
・ 主催 :多摩川マラソングランプリ実行委員会
・ 開催日 :毎年1月3日。
・ 開催地 :東京都(調布市)
・ 受付時間 :7:30〜8:30
・ 受付場所 :京王相模原線多摩川河川橋下。
・ 定員 :400人
・ 制限時間 :6時間。42.195kmは12:15以降の2往復目不可途中関門 なし。
・ 受付 : 7:30〜8:30
・ 荷物預かり: 貴重品のみ。
・ 開会式 : 8:30〜
・ スタート :9時10分。 一集団50人が1分毎にウェーブスタート。
・ コース :府中多摩川かぜのみち、四谷樋門先約10キロ地点で折り返し、2往復。
・ キロ表示 :1キロ毎(計10か所)。
・ 記録 :ゼッケンに付いたチップ。 返却タイプ。
・ 周回確認用モニター :あり。
・ エイド :一ヶ所、スタート・ゴール地点。: 水、スポドリ、バナナ、梅干し。 給水は2.5キロ毎に計4ヶ所 水のみ。
・ 参加費 :3,600円
・ アクセス :京王相模原線京王多摩川駅より徒歩3分。 JR南武線矢野口駅より徒歩18分。駐車場あり。
・ 完走証 : 即発行 後日記録集郵送。
・ 参加賞、記念品等はなし。
・ 案内書 :なし。メールで通知
※ 特徴
・ 小規模の練習会的大会。
・ 河川敷のコースをフルは2往復(1往復のハーフの距離で棄権も可)
【 コメント 】
H29.3.(日) 晴 気温: 4℃ → 14℃ 湿度:35% ( 約5m/s 最大 10m/s) ・・・ (東京)
・ 正月に首都圏で行われるフルマラソン大会を探していたところ、3日に開催される大会を発見、規模は小さいですが、練習会として初めてエントリーしました。
・ 新年最初の大会、河川敷なのでほぼフラット、多摩川の土手上のサイクリング舗装路を上流へ約10km走り、Uターン、スタート地点に戻って、もう一往復でゴール。
・ JR南武線の矢野口駅下車、受付場所まで1.5km。 橋を渡って土手沿いの道路脇の波動を20分歩き、小さなテントが一つだけある受付場所に到着。
・ 京王相模原線京王多摩川駅そばの、鉄橋下の河川敷にある受付で、メールで通知された番号を伝えて、ゼッケンと計測チップの入った袋を受け取り、近くの土手で準備。
・ 荷物は各自で保管、財布等貴重品のみ預けてくれる。
・ ハーフ約130名位とフル約170名位の小規模な大会なので、混雑はなく、ローカルな大会でした。
・ 準備完了、トイレは駅方向へ信号を渡った先にあるので、早目に済ます。
・ スタートは、河川敷の歩道で狭い為、50名毎、1分間隔でのウエーブスタートで、9時からハーフ、9時10分からフル。
・ 9時10分にスタートの声で、第一グループがスタート。一分後に第二、3分後に最後のグループがスタート。
・ 当方、最後尾からゆっくりスタート、狭い走行路なので、すぐにほぼ1列で走る。
・ このコースのランナー・歩行者は右側通行、自転車は中央の左よりを走るルールがあるので、皆右側通行です。
・ 調布市内は左側通行、スタートから約1.6kmで府中市に入り、府中市内の“かぜのみち”は右側通行のルール表示がありました。
・ 中央寄りを猛スピードで次から次えとサイクリングロード車が走りぬけて行くので、危険を避けるため、端時に寄って真っ直ぐに走り続けます。
・ 多摩川には多くの橋がかかり、最初は多摩川原橋、府中市に入って稲城大橋の手前の北多摩水再生センターから大量の綺麗な処理水が流れ、コイが泳いでました。
・ 稲城大橋、5キロで是政橋、JR南武線とJR武蔵野線(貨物)を潜るり、左手に野球場、サッカー場があり、ボックストイレがありました。
・ 右側に郷土の森があり、コース傍にある唯一のトイレがありました。
・ 右側の大きな建物、読売新聞、郵便局、NEC,キューピーマヨネーズ工場を過ぎ、関戸橋をヘアピンカーブで潜り、京王線橋下を潜り、四谷橋のトンネルを抜け、四谷排水樋門先で約10.5kの折り返に到着。
・ このコースは土手の上の舗装されたサイクリングロードで、道幅が約2.5m程の狭さの為、歩行者を避けながら、しかも頻繁に猛スピードで走っているサイクリング車が往来しているので、突からない様に注意しながら走る必要がありました。
・ コースがら、応援は少なく、散歩してる人が時たま応援してくれる程度でした。
・ エイドはスタート地点のみで、2.5キロ毎に水のみの給水がありました。
・ トイレもコース脇には10キロ区間で1個所で、他に河川敷にボックストイレが1ヶ所、交通量の多い道路を越えた先の公園に2ヶ所あるだけでした。
・ 往路をピストン、逆向きに見ると往路とは多少違った景色のように感じます。
・ 多摩川原橋を越えると二本松、その先がスタート・ゴール地点で、エイドがありますが、食べ物は丸ごとのバナナのみでしたので、持参したスポーツ羊羹とスポドリも一緒に食べました。
・ 2往復目になると、ランナーが一気に減ってしまいました。
・ ハーフランナーがいなくなったのと、フルスタート者でも一往復で止めてハーフとして記録観賞が出るので、一往復で済ましてしまったランナーがいたようです。
・ 2往復目に入ると、約30〜50m毎にランナーがいるような、完全な単独走になってしまいました。
・ やがて風がやや強まり、部分的に向い風となり、寒くなったので、防寒態勢で走りました。
・ 約31キロの折返し後になると、ラン&ウオークした人が目立ちました。完全な単独走の為、大会の雰囲気は皆無で、自己練習訓練そのものになりました。
・ ようやくゴール地点が見えてきてホット一息。
・ ゴールのマットを通過、初めての撮影があり、チップを回収してもらい、水を飲んで完走証を受け取り、土手のシート上に包んでおいた荷物置き場で一休憩。
・ その場で着替え、帰路につく。
・ 正月のフルマラソン大会に出るランナーは、それなりのレベルのランナーが多いようで、当方がゴールした時点のスタート4時間半後には、20名位の荷物しかありませんでした。
・ このコースは、ほとんど起伏がないので、身体への負荷は非常に少なく、最初からイーブンペースを厳守出来たので、終盤もペースダウンせづに、予定より早い4時間28分で、疲労感もなくゴール出来ました。
・ ゴール後の体調は好調で、胃のムカツキ感など全くなく、食欲もしっかり感じたことは、118回完走したフルマラソン大会で、初経験でした。
・ 帰宅後、すぐに風呂に入り、シッカリ食事が取れたのも初体験でした。
・ 翌日も食欲旺盛で、前回の所沢フルマラソン以降、完走直後から疲労感が全くなく、足等の筋肉痛などが翌日になっても全くない状態が続いてるのは初めての体験です。
・ 先月、高次元のピラミッドに入ってから変容したとしか思い当たる原因が浮かびません。
・ 次回、来週の森林公園フルマラソンも、この状態で走れればと思っています。
《 フル百回フル百回楽走会 皇居竹橋 マラソン 》
《 R2.3.21 第371回 FH 皇居竹橋 マラソン大会》
【 概要 】
フル百回フル百回楽走会 皇居竹橋 マラソン大会
・ 主催 : フル百回フル百回楽走会 皇居竹橋マラソン実行委員会
・ 開催日 : 毎月第一、第三土曜日原則。 毎月開催予定。
・ 開催地 : 皇居竹橋公園。
・ 受付時間 : 7:30。
・ 受付場所 : 皇居竹橋公園。
・ 定員 : 実質約20〜30名。
・ 制限時間 : 6時間。
・ 荷物預かり: なし。各自で保管。
・ スタート : 8時。
・ コース : 皇居内堀脇歩道(一周4.965Km)を8周、プラス最初に1.3Kmを一往復。
・ キロ表示 : 100m毎に、47都道府県の花と、千代田区と二つの桜の花のシンボルが描かれたタイル、合計50枚が敷き詰められている。
・ 記録 : 原則各自が周回毎にノートにチェック、ゴール時に各自で計測。主催者が周回数、時間を確認。
・ エイド : 1ヵ所。 その他各自で持参。
・ 参加費 : 300円
・ アクセス : 竹橋、大手町、神田等から徒歩3〜15分。
・ 完走証 : 配布された完走証に各自で記入。
・ 参加賞 : なし。
・ 案内書 : HP,会報等。
※ 特徴
・ フル百回フル百回楽走会主催の、小規模の練習会。
・ 各自のペースで走る。 実質、制限時間なし。
【 皇居マラソンについて 】
国内で一番有名なジョギングコースとも言われている、東京都千代田区にある皇居の周りを一周する『皇居ランニング(通称皇居ラン)』、多い日には1日1万人を超えるとも言われています。
一周約5kmの初心者でも挑戦しやすい短めのコースでありながら、東京タワーや丸ビル、東京国立近代美術館、東京国立近代美術館工芸館、英国大使館、半蔵門、国立劇場、桜田門などのスポットを臨みながらランニングが楽しめます。景色を楽しむことも、皇居ランの楽しみの一つと言えるでしょう。
1.《 人気になった理由 》
@ 信号がないので、止まらずにペースを保ちながら走れる。
A 一周 約5kmなので、ランニングで約30分、初心者ジョグで約45分程度で一周できるので、丁度良い距離。 正確には、一周=4.965km±10m。
B 交通のアクセスが良く、ロッカーやシャワーなどを備えたサポート施設が充実。
→ 皇居ランニングステーションマップ
→ 神田、有楽町、日比谷等、近場に飲食街、飲み屋があるので、仲間とのランニング後、一杯飲食がし易い。
C トイレ、水飲み場、休憩所が充分ある。
D 夜間でも警察官が立って警備をしているため安全。 女性ランナーが多い。
E 皇居周回コースの歩道上には、47都道府県のシンボルとなる花をあしらったパネルが、100m間隔に填め込まれており、ランナーにとって計測がしやすい。
F 都内の観光名所(桜田門、皇居外苑、竹橋、千鳥ヶ淵公園、半蔵門、三宅坂など)を眺めながら気持ち良く走れる。
G 適度なアップダウンがあり、周囲のビルや皇居の景色、季節の草花も見れる、変化に富んだコース。 特に半蔵門過ぎから桜田門までの区間は、桜田濠に沿って緩やかなカーブを描きながらの下り坂道は気持ち良く楽に走れます。
H 日本国家の中心“皇居”、エネルギースポット的な皇居を中心に走ることで、身体的、精神的、霊的、スピリチュアル面においても調和度が増進、エネルギーアップ、波動浄化に効果がある。
2.《 皇居ラン 情報 》
・ 皇居周辺は交番が比較的多くあり、数箇所に警備員がいるので安心、夜でもランナーが多い。
・ 一日5,000〜1万人がジョギングしてる、日本で一番人気のあるコース。
・ ランニングステーション(着替えやシャワー、荷物の預かり、フォームの指導などのサービスを提供している)が増えてきた。
・ 皇居周回コースで標高の一番低い大手門付近と一番高い半蔵門付近の高低差は、26m。
・ 皇居ランのコースはただの歩道なので、決まったスタート地点があるわけではありませんが、皇居桜田門前広場は、ウォーミングアップやクールダウンを行える広場や時計台があって、多くのランナーのスタート地点となっています。
(他に、竹橋の気象庁前など)、ランニングステーションから近い場所をスタート地点にすると良い。
・ 平日、夕方仕事が終わってから、銭湯やコインロッカーに荷物を預けてからジョギングを始める人が多い。
・ 真夏の昼間、暑い時間帯は避け、秋〜春の日中と、夏の夕方から夜間がランニングを楽しむのに良い。
・ 桜田門から反時計回りに竹橋あたりまでの平坦部分の標高は6m程度、半蔵門から桜田門への坂の途中、道路の向かい側に、憲政記念館があり、彦根藩井伊家の上屋敷跡で、この庭に日本水準原点 = 24.4140m がある。
・ 最も高いところは半蔵門(約39m)、低いところは祝田橋付近(約6m)、その差は、約 30m程度。
・ 皇居周回コースの歩道には、各都道府県の花が描かれたものが100mごとに埋められている。 『花の輪プレート』というそうで、皇太子夫妻のご成婚記念事業の一環で作られたものだそうです。
・ マナー通り反時計回りに回ると北の北海道から徐々に南下していき沖縄県まで見ることができます。 その上部には距離表示も添え書きされており、機能性だけでなく目にも楽しいランコースとなっています。
・ 二重橋入り口から順に反時計回りに50個あります。「花の輪」の次は、県の花ハマナスが彫られた「北海道」で次第に南下し、デイゴが彫られた「沖縄」で一周、47都道府県+「花の輪」が二つで合計49。 残りの一つは、竹橋の橋の上にある「千代田区」。
・ 二重橋入り口に2つ、竹橋に1つの番外があることを頭に入れた上で、一県ごとに100mと覚えておくとよい。
※ 皇居周辺はランナーだけでなく、歩行者や自転車、観光客などたくさんの人いることから、ランナーのマナーがとても大切になります。
千代田区観光協会では、次の10のことを推奨しています。
@ 左側走行。
A 道幅の狭いところでは一列で走る。追い抜きしないようにする。
B 反時計回りで走るようにする。
C 混雑時はタイムにこだわらずに、余裕を持って走る。
D 追い抜きや追い越しをする時には、声かけをするようにする。
E グループで走る際には、広がらないようにする。
F クールダウンや立ち話などで道をふさがない。
G 音楽プレイヤーの音量を控える。
H ゴミを持ち帰る。
I 思いやりの心を持って走る。
【 コメント 】
R2.3.21.(土) 晴れ 気温:8 ℃ →14 ℃ 湿度:45% 南東風: 約3m/s 最大 12m/s ・・・ (東京)
・ 新型コロナ肺炎による、全国的なほぼすべての大イベント中止が一気に実施されたため、当方の予定していた行事も中止となり、先月入会した、『 フル百回楽走会 』が主催してる小規模のこの大会に申し込みました。
・ 集合場所の竹橋公園へ、神田駅から約15分で到着。
・ 外堀脇のベンチ・トイレのある細長い公園で、堀側手摺脇にシートを敷き、準備後、7時30分に受付を済ませる。
・ 初めてなので、リーダーから紹介があり、説明を受ける。
・ 最初に、100m程順方向へ走った後、折り返し、桔梗門交番前まで逆走後、スタート地点に戻り、ここから8周。
・ ペースは各自の自由で、当方は、初参加なので、ベテランランナーが並走してくれました。
・ 6分半のやや早いペースで、いろいろとランニング関連の話をしながら一周しました。
・ 丁度見頃となった各種の桜(八重桜、彼岸桜、大島桜、3部咲のソメイヨシノ桜)や、コブシ、ハクモクレン、菜の花、ムラサキハナダイコン、ハナニラ等を眺めながらのランを楽しみました。
・ 伴走者は、当方が目標としている、全国47都道府県フルマラソン大会完走制覇された方でしたので、聞きたかったことなどを教えていただき、非常に助かりました。
・ ベース地点にはリーダーが待機して、応援され、周回毎に、各自でノートの周回欄にチェック、確認します。
・ 天候に恵まれ非常に多くのランナーが走ってましたが、コロナの影響で、イベントとしてのマラソン大会が実施されていなかったので、大集団はなく、仲間内の小集団のみでした。
・ ただ、花見客がかなりおり、一部狭い箇所は、徐行しました。
・ 3周目以降は、毎周回毎にベース地点に事前にース脇にデポしておいた、一口羊かん、干し柿、コーラ等を、周回毎に摂りました。
・ 最後まで、予定より早いペースのまま走ってしまい、4時間43分でゴール。 そばのシート上に包んで置いた荷物を広げ、その場で着替え、一休憩後、帰路につく。
・ 皇居周回コースは、一部狭い箇所がありますが、適度の上り下りがあり、景色も抜群で、練習コースとしては最高に素晴らしいです。
・ また、来月、都合が良ければ参加する予定です。
* 《 第8回 伊豆大島一周マラソン 》
H26.3.29.(日) 曇り、 南南西 風平均 7 m/s 最大 10 m/s、 気温: 約13 〜 19℃、 湿度≒70% 。
※ 大会要領 =第8回伊豆大島一周マラソン - RUNNET ランネット・大会ガイド&エントリー 大会公式サイト = 2014伊豆大島ふれ愛ランニングストーリー
・ 美しい海岸線、波浮の港など伊豆大島の魅力を堪能できる、アップダウンに富んだコース。 伊豆大島を一周するアップダウンに富んだコース。 高低差400m。
・ 伊豆大島は、2010年、ジオパークに認定。 ⇒ ジオパーク とは - コトバンク
・ ウルトラ ランニングと同時に行われるフルマラ。
・ コース
@ フル ・・・ 元町港船舶待合所スタート、大島周回道路を時計回りに一周しスタート地点でゴール。 ウルトラの二周目と同じコース。
A ウルトラ ・・・ ウルトラ 58kmと、100kmの一週目は元町港船舶待合所スタート、大島周回道路を反時計回りに廻り途中、大島公園への分岐点からアジサイ道路へ入り三原山登山道路終点の三原山歌の茶屋で折り返し、元町港船舶待合所付近まで戻り、フルと同じコースを走りスタート地点に戻る。
ゼッケン色 ・・・ フル=青色、 100k=ピンク、 58k=黄色。
・ スタート : 9時。 ウルトラ(58kmと100km)=5時。
・ 制限時間:10時間、関門11.7km地点6時間、28.3km地点7時間40分、34.1km地点8時間30分。
・ 受付時間 :前日=15〜17:30、 当日=8〜8:30 場所=元町港船舶待合所
・ 定員=フル:600名、 ウルトラ:400名。
* アクセス ・・・ 竹芝桟橋より東海汽船(高速船)で1時間45分。 熱海港より東海汽船(高速船)で45分。 羽田空港より飛行機で40分。
・ 主催者事務局が宿の斡旋。 マイクロバスなどでのスタート・ゴール会場への送迎も。
・ 島内の移動手段はレンタカー。 (タクシー、 バス少々)
・ 大島の入港地・出港地は、当日の天候により、元町港か岡田港のどちらかになる。 路線バスは1時間に1本程度、所要時間20分、運賃350円。
・ 観光
大島公園の椿園、大島公園の椿園。
三原山ハイキング、 千波地層切断面。
御神火温泉。
・ 特産品 ・・・くさや、椿油、魚介類、あしたば。
* 高速ジェット船。 ジェットフォイル: 噴射推進式水中翼船。 セブンアイランド『虹・愛・夢・友』
・ アメリカの航空機メーカーが開発した船で、ジェットエンジンで海水を吹き出し、空気のかわりに海水から揚力(浮き上がる力)を得て飛ぶ「海のジェット機」。
従来の水中翼船は、水中翼の一部が海面上に出る「半没翼船」に対し、高速ジェット船セブンアイランドは水中翼が全て沈む「全没翼型水中翼船」。
* かめりあ丸
・ 全長102m、3,837トン。旅客定員は638名。昭和61年3月竣工。
通常は東京〜大島〜神津島航路に就航するが、さるびあ丸と入れ替えで東京〜三宅島〜八丈島航路に就航することもある。
【 コメント 】
・ 初の伊豆大島マラソン参加です。
・ 東京からのアクセスの関係で、2泊3日の、観光&マラソン旅行でした。
・ 昨年の土石流災害で元町など甚大な被害を被り大会開催が危ぶまれていましたが、関係者等の努力で開催されて良かったです。まだ所々被災の傷跡も見られましたが、ほぼ復興され良かったです。
・ フルマラソンのコースとしては、平坦がほとんどない高低差約400mの厳しいコースですが、制限時間が他に類を見ない10時間と超ユルなので、完走率は非常に高いと思われます。
・ 大会前日の朝、竹芝から高速船で8時に出発、10時20分に岡田港に到着。
・ レンタカーで三原山登山口へ移動、山頂遊歩道のお鉢巡りを一周、86年の大噴火の痕跡が残る火口周辺の光景を写真に撮りました。
・ 15年前に訪れた時は赤茶けた溶岩だけの荒涼とした風景でしたが、草が生え始めだいぶ穏やかになったように感じました。
・ 次の目的地、大島のシンボル「地層切断面」地点へ移動。 迫力ある褶曲した地層を撮影。 大自然の激動のすごさに感心させられました。
・ つづいて波浮見晴台からの優雅な「波浮港」をじっくりと眺め癒しの一時を過ごしました。
・ 帰路、前日受付を済ませてから、今夜の宿“大島温泉ホテル”へ移動。 露天風呂に浸かった後、夕食。 明日の大会に備え充分満腹になるまでゆっくりと食事を摂り早目に就寝。
・ 深夜強風の音で目が覚めましたが、朝方までしっかり熟睡でき露天風呂で身体を目覚めさせ、早目の朝食を頂き、8時過ぎにスタート会場へ到着。
・ マラソンの部は男子404名、女子188名の参加者。 9時スタートの合図で、スタート、最後尾からでも600名弱のため40秒ほどでスタートライン通過。
・ 制限時間が緩く、ゆるい登り坂のため、皆ゆっくり走りです。
・ 原則的に町中は歩道、それ以外は道路の左側走行ですが、交通朗が極めて少ないので歩道走行時以外は周りの景色を眺めながら走れました。
・ エイドとトイレが途中、約4キロ毎に10ヶ所あり、ウルトラコースと同じため、給食が特に豊富でバラエティーに富んでました。
・ 定番のドリンクやバナナ、パン、飴、チョコ、梅干し、夏みかん、などの食べ物以外に「リスマンジュウ、 おかゆ、おにぎり、コロッケ、海苔巻、柏餅、おしるこなど」が沢山あり感謝です。
・ 人気のある1万人以上の大会と違って、トイレもエイドも空いており、助かりました。
・ 10キロ過ぎてから次第に向い風の強風となり、場所によってかなり走り難い状態が続きました。
・ 約10キロから15キロ区間は連続的な登りで、約300mも登るので、ペースを充分抑え、ラン&ウオークで無理せずり、パルスメータで脈拍が140を越えないようにし、20キロから25キロでの約300mの連続下りでは、膝に負担がかからないように、ピッチ走法でスピードを抑え気味にして走りました。
・ 35キロ地点の“地層切断面”を眺めながらの走りは、気持ち良く走れました。
・ 終盤、40キロ過ぎの登りは、ウルトラランナーにとっては、気が滅入りそうだと思いましたが、ランナー向けの看板の文字がカツを入れてくれました。
・ ゴールではあんこ椿の女性がテープをセット、無事ゴールイン。
・ ずっしりとした綺麗な新島ガラスの完走メダルを首にかけてくれました。
・ 大会事務局、関係者、島民の皆さまのおもてなし、ありがとうございました。
・ ゴール後小休憩、明日は悪天候とのことで、残っていた大島公園の観光へ出発。
・ ツバキ祭りは先週で終わりですが、まだ満開状態で十分観賞できました。
・ ホテルで露天風呂につかりストレッチング、胃の調子も良好で、夕食の御馳走をいっぱい頂きました。
・ 翌日は、春の嵐、高速船は全便欠航、大型船への乗船券切替手続きを終え、“火山博物館”見学、御神火温泉で食事等済ませてから、岡田港へ移動。
・ 1等席は満員、2等の指定椅子席も満員のため、早目に並びましたが、大行列、2等広間は満員、仕方なく通路の空きスペースに陣取りました。
・ 隣席の初フル完走の爽やかな気品のある方との語らいが出来、旅の終わりに楽しい思い出で締めくくることが出来有難いと思いました。
・ 強風、高波の割には大型船だけあって、さほど揺れずに、3時間半後に横浜に到着。
* 有意義な「大島マラソン&観光」が出来、感謝です。
* 定番の参加賞 余ってしまうTシャでなく、ランナーに有益な健康食品類、非常に有難いです。
* ウルトラだけでなくフル完走者にも立派な完走メダルを授与され、印象に残る記念になりました。
* 地元の方や関係者の方々の暖かいおもてなし、宿泊先や観光地での親切な対応など感謝します。
* いつかまた機会がありましたら、今度は58キロのウルトラに参加したいと思います。
《 第18回 湘南国際 マラソン 》
《 概要・特徴 》
2023 (R5).12. 3.(日) 快晴 南西風 4m/s 最大8 m/s。 気温: 約5〜15 ℃。 平均湿度:56% (横浜)
HP= 湘南国際 マラソン
【 特徴 】
・ マイボトル、マイカップ必携の、エコに配慮特化した、2万人規模のマンモス大会。
・ 200m毎に、ウォーターサーバーを配置。
・ チャリティーランナー(クリーンスイーパー)あり。
《 大会要領 》
・ エントリー : 4月中旬から9月中旬。
・ スタート : 9時00分。
・ 会場 : 大磯プリンスホテル。
・ コース : 西湘バイパス大磯西IC発〜西湘バイパス〜国道134号〜江の島入口折り返し〜国道134号〜西湘バイパス〜西湘二宮IC折り返し〜大磯西IC〜大磯プリンスホテルゴール。
・ 湘南の海を見ながら国道134号線〜国道1号西湘バイパスを走るコース!、高低差10m以内。
・ 西湘バイパス大磯西インターチェンジ(IC)をスタート。フルは江の島入口交差点(藤沢市)と西湘二宮IC(二宮町)で折り返し、大磯プリンスホテル(大磯町)までのコース。
・ 制限時間 : 6時間30分。 関門:9ヵ所 号砲後 21.9K=3時間25分後。 39.6K=5時間55分後。
・ 給水 : 約200m毎。
・ 定員 : 2万人。
・ 開催日 : 12月第一曜日。
・ 計測 : 靴に付けるタグ。回収。
・ ペースメーカー : 2時間45分から4時間迄の15分毎。 4時間30分、5時間。
・ 参加費 : 15,000円。
・ 表彰 : 6位まで。
・ 参加賞 : Tシャツ。
・ 完走賞 : 小さなチェーン付きペンダントメダル。
※ フル完走者=14,268名。 出走者=15,443名。 完走率≒ 92 %。
【 コメント 】
・ 9年ぶりの参加。
・ 今回は早目の川崎6時12分発の電車に座って、大磯6時55分到着。 足早に歩き、前方の階段混雑、3分程で改札口を出られました。
・ 今回も、駅前からのバスでは長蛇の列で、道路渋滞と下車後、会場まで15分歩くので、合計すると徒歩と全く同じ時間かかるようでなので、足慣らしを兼ねて、徒歩で約30分強で会場に到着。
・ 当日受付不要なので、今回も、会場周辺の空いてる見晴らしの良い草原でシートを広げ準備する。
・ 事前に申告したタイムでA〜Gのゼッケンに書かれた記号順に設置されてる荷物置き場に各自で置いてから、トイレが長蛇の列だったので早めに並び済ませてから、最後のグループGだったので、暖機運転ジョグでスタートを待つ。
・ スタート9時直前に列が少しづつ動き出しましたが、スタートライン通過に、22分経過しました。
・ 多数の誘導員や市民の応援を受けながら、皆元気いっぱいの表情で走り始めました。
・ Gブロック最後尾付近だったので、スタートライン通過後は混雑解消しました。
・ 距離表示は1k毎にあり、ペース確認に役立ちました。
・ 湘南国際マラソンは、マイカップとマイボトルがキャッチフレーズなので、給水ポイントが約200m毎と非常に多くあり、マイボトルの必要はありませんでした。
・ ウォーターサーバーには、スポドリ、水が約10個並んでおり、さらに先には、麦茶と、カルピスの容器があり、各自自由に給水してました。
・ 給食は、終盤25K付近までは塩飴程度しかなく、30K位からバナナ、レーズン等がようやくありました。
・ コースが自動車専用道路の為、スタート付近以外は、私設エイドが少なかったですが、応援者はそれなりにいました。
・ コース上のトイレ間隔が長く、しかも数が少なかったので、非常に混んでました。 10分以上のタイムロスでした。
・ 江の島の入り口(18.5k)で第一折り返しとなりすぐに第二関門(19.2k)を関門約5分前に通過。
・ 関門時間が、号砲だったので、実質20分以上も短くなってしまい、8分ペース以内で走らないと、次の以降の8箇所ある関門に引っかかりそうになってしまうので、ややペースアップしました。
・ 以後トイレは我慢して、復路の反対側の空いてるトイレを利用しました。
・ ハーフ折り返し地点付近では、往路では後ろ側に見れた富士山でしたが、復路では曇に隠れて見られず残念。 コースが単調で殺風景、しかも向かい風の強風が追い打ち。
・ 会場の大礒西IC付近の第五関門(36.8k:制限=5時間29分)を残り1分半で通過、約3キロ先の二宮IC付近の第2折り返し地点までかなり長く感じました。
・ やっとUターン、39,6Kの最後の関門を約50秒前に何とか通過。 一安心。 すぐに40K地点を通過。 皆安心したせいか、多くのランナーが、歩いてます。
・ 道路から会場に入るやや急な登りを僅かに走ると、あっけなくすぐにゴール。
・ ネックレスのような小さなゴールドの完走メダルを受け取り、すぐ先でタグを外してくれました。
・ 今回も、タオルやペットボトル水、給食等の配布がありませんでした。
・ 荷物を自分で持ち出し、出口で係員が確認後、近くの空いてきたテント内で着替える。
・ 帰りは大磯駅・大磯港、二宮駅行きのバスもありましたが、道路渋滞等で非に長蛇の列とのことで、今回も二宮駅まで徒歩で約30分弱、先頭の充分空いてる普通電車に乗車、川崎まで車内で寝られました。
・ 大磯駅からでは、先頭車両以外では座れないようです。
* 今回、200回以上参加、全大会完走したフル大会で、スタート渋滞とトイレ渋滞が原因で、初めて途中の関門残り時間が1分未満を体験。 一番精神的にも疲弊した大会でした。
* 今回は以前より会場、コース、バス待等、混雑がひどくなり、エイドでの給水以外の食べ物も少なくなるなど、皆さんが評価で述べられてるように、質が低下したように感じられました。 ボランテアの方々の献身的なサービスに感謝します。
《 良好・継続してほしい点 》
・ 給水方式 : マイカップでの給水、コップ散乱なくエコ。 但し、マイボトルは自由選択に。 給水スポットは多過ぎ。(300m間隔で良い)節約分を、給食エイドに。
・ 距離表示等 : 1Km毎表示。 次のエイド、トイレ迄○○K表示。
・ その他、案内書等 : 案内書、ゼッケン、チップ等の事前送付。
《 用改善点 》
・ 運営 : ランナー目線で。
・ キャパシテー : 定員過剰:半減に。 バス、トイレ、会場内移動、スタートライン通過等、大混雑の根本原因。
・ トイレ : 一ヶ所当たりの数が少なすぎる(特に往路のコース上)。
・ エイド : 後半迄食べ物が少なすぎ。貧弱。 給水タンクの種類を遠くから見やすく表示を(カルピス、クエン酸、他)。
・ 記録 : 5K毎、ハーフ地点での計測追加を。
・ ペーサー : 分かりにくい。風船、ペーサー表示のシャツ着用を。
・ スタート : ウエーブ方式に。
・ 関門等 : 6時間ランナーにとっては、Gグループスタートでは、前半混んでるトイレに寄れば、関門アウトになってしまう。
号砲基準を、スタートライン通過に。 改善が無ければ、6時間ランナーは、サブスリーでの申告が関門回避に絶対必要。
・ 参加賞 : 事前選択制に。(Tシャツ、タオル、メダル、スポーツ用グッズ、地元特産品等から)。
・ その他 : ゴール後にエイドを。
会場、コース上に必要最小限のごみ箱を。
・ コース : 出来れば、江ノ島迄延長し、その分、最後約2キロの折り返しを短くするコースに変更を。
* 種 目 走者 完走者 完走率 %
フル 男子 13,171 12,237 93
女子 2,272 2,031 89
合計 15,443 14,268 92
(7)《 神奈川 》
《第9回 湘南国際マラソン》
《湘南国際マラソン》
H26.11.3.(祭日:月) 晴れ 15℃→17℃。 湿度 %→% (風 約m/s) ・・・ (横浜)
・ 今年で9回目となり、諸条件が良く、人気の高いマンモス大会に成長してきました。
・ 定員=18,000人(地元優先枠1,800人、地方優先枠900人含む)
・ 開催日は今年から、11月3日文化の日に固定されたようです。
・ コースは前回同様、西湘バイパス大磯西IC発〜西湘バイパス〜国道134号〜江の島入口折り返し〜国道134号〜西湘バイパス〜西湘二宮IC折り返し〜大磯西IC〜大磯プリンスホテルゴール。
・ 湘南の海を見ながら国道134号線〜国道1号西湘バイパスを走るコース!、高低差10m以内。
・ 西湘バイパス大磯西インターチェンジ(IC)をスタート。フルは江の島入口交差点(藤沢市)と西湘二宮IC(二宮町)で折り返し、大磯プリンスホテル(大磯町)までのコース。
・ 毎回、千葉真子さん、ワイナイナさん らのゲストが参加
・ 制限時間6時間30分、途中関門が6ヶ所。
・ 距離表示は1k毎。 ペースアドバイザーランナー(4時間、4時間30分、5時間各一人。背中に風船)
・ フル定数=18,000人(地元枠 1,800人)
* 二宮から藤沢間の海沿いを走る第9回湘南国際マラソンが3日、開かれた。従来の地元枠のほか、今年は初めて「地方優先枠」を設置。北海道から沖縄まで全国から訪れたランナー2万3942人が、秋晴れの下、湘南の潮風を受けながら力走した。
フルマラソンは、西湘バイパス大磯西インターチェンジ(IC)をスタートし国道134号を藤沢方面へ。江の島入り口交差点で折り返した後、西湘二宮ICでさらに折り返して大磯プリンスホテルへゴールするコース。35キロ地点にある大磯港ICの給水所では、ボランティアらが「あと7キロだ」と声を掛けながら水を配り、バイパスに臨む沿道からも「頑張ってー」と歓声が響いた。ランナーたちは「日差しはあるけど潮風が気持ちいい」と互いに励まし合いながらゴールを目指していた。 〜 【神奈川新聞】。
【 コメント 】
・ 昨年に続き今回で5回目の参加。
・ 参加者数が年々増加し、フル定数の1万8千人の定数に、申し込み開始直ぐに達してしまうので、エントリー出来るかどうかが最大の関門です。
・ 前回・前々回は、受付可能な時間にアクセス出来るように、定刻より数分早目にロクオン、スムースに受け付けられました。(定刻過ぎのログオンでは、受付画面になるまで数十分待たされる)。
・ 今回も大会前に案内状が郵送され、ゼッケンとタグと参加賞のTシャツ、荷物預けゴミ袋等がが同封されており、当日の準備が省略出来非常に有難いです。
・ 今回は前回より1本早い川崎発6時26の定時電車に乗車、7割程の乗車率、横浜でほぼ満員、大船でかなり混雑状態、藤沢駅で超満員になりました。
・ 今回も大磯で下車、7時15分到着で前方の階段が混雑、5分程で改札口を出られました。
・ 今回も、駅前から徒歩で約30分強で会場に到着。 バスでは道路渋滞と下車後、会場まで15分歩くので、合計すると徒歩と全く同じ時間かかるようです。
・ 今回も、会場周辺の空いてる見晴らしの良い草原でシートを広げ準備する。
・ 事前に申告したタイムでA〜Gのゼッケンに書かれた記号順にブロック毎に整列。 スタート地点へ移動。
・ 計測は、おなじみの靴にビニールひもで取り付ける“RSタグ”方式、ネットタイム計測もされるので、ユックリ並ぶ。
・ Dブロックでの整列、スタート合図が微かに聞こえましたが、ゆっくり歩き続け約20分程かかってようやくスタートラインに到達。
・ ゲストの千葉さんらの声援を見届け手を振りながら、出発。
・ スタートライン通過後も混雑、かなり走り難く、車線が工事の為細まっていたので、10k以上混雑が続きました。
・ 多数の誘導員が見守る中、皆元気いっぱいの表情で走り始めました。
・ 今年も以前より仮装姿のランナー(コスプレランナー)極端に少なくなり残念です。
・ 快晴に近い空で、ヒンヤリ感じる乾燥した微風を受けての、走るには最適な状況で、マラソン日和でした。
・ 距離表示は1k毎にあり、ペース確認に役立ちました。
・ 今回も4時間、4時間30分、5時間のペースアドバイザーが各々一人、風船を付けて走っていましたが、目立ちにくい姿で、グロスタイム目標とのことで、5時間のペースランナーに途中まで着いて行きましたが、ロス時間を解消する為、4時間30分ペースとかなり早かったです。
・ 今回も、5時間切りの終始ユックリ目のペースに徹しましたので、10キロ迄は多くのランナーに抜かれ、20キロ過ぎまで抜かれるほうが多かった楽なペースでした。
・ 30キロ過ぎてから、ようやく抜く方が多くなり、ゴールまでほぼ同じペースで走り、グロスで4時間55分(ネットで4時間35分)でゴール。
・ 今回も中盤までペースを抑えたので、さほど疲労感なく走れました。 マラソンは『30キロからがスタート』という意識で走ると、以外に楽に走れます。
・ 一般道との交差区間では、大勢の応援がありますが、人の入れない自動車専用区間が大部分なので、応援が少ないですが、起伏が少なく走り易いので、走りに徹すると記録狙いが出来るコースです。
・ 給水所が途中に12個所もあり、しかも前後長い範囲にコップが充分あり、水とゲータレードがしっかりと区分けされて置かれており、どこもスムースな状況でした。
・ 給水ポイントには水・ゲータレードの他は、レーズン、アメ、梅干などで、バナナは1ヶ所だけだったようです。
・ 江の島の入り口(18.5k)で第一折り返しとなりすぐに第二関門(19.2k)を通過。
・ 途中のトイレは各給水ポイントにありますが、今回もどこも行列でした。 20k過ぎのトイレだけが比較的空いてました。
・ ハーフ折り返し地点付近では、視界が良ければ富士山が見えるはずでしたが、曇り空のため見られず残念。
・ 会場の大礒西IC付近の第五関門(36.8k:制限=5時間29分)を通過、約3キロ先の二宮IC付近の第2折り返し地点までかなり長く感じました。
・ やっとUターンしすぐに40K地点を通過。 多くの声援を受け、ここまで来ると皆元気に走りだす感じです。
・ 道路から会場に入るやや急な登りを僅かに走ると、あっけなくすぐにゴール。
・ シルバー色の大きな重量感のある完走メダルを首にかけてくれ、タグを外してくれました。 今回はなんとペットボトル水の配布がありませんでした。
・ 今回も、基本的に5時間完走ペースで走ったので、最後までさほど疲労感なくゴールできました。
・ 帰りは大磯駅・二宮駅行きのバスもありましたが、混雑していたので今回も二宮駅まで徒歩で約30分弱、ガラ空きの普通電車に乗車、川崎まで車内で寝られました。
・ 大磯駅からでは満員で座れない人もいました。
* 今回は以前より会場、コース共に混雑がひどくなり、エイドでの給水以外の食べ物が少なくなるなど、皆さんが評価で述べられてるように、質が低下したように感じられました。 ボランテアの方々の献身的なサービスに感謝します。
* 駅に到着してから会場まで案内、スタート迄の誘導・案内、レース中、終了後の対応、終了後の駅までの案内等に至るまで、ボランティアの方々の親切な対応や暖かい応援や励ましには心打たれるものがありました。
【 改善要望事項 】
・ さらなる改善としては、給水ポイントでのトイレの増設を要望します。
・ 中盤以降のエイドにフルーツ(オレンジ・レモン・イチゴなど)、暖かい飲み物を希望します。
申込者数 | 走者 | 完走者 | 完走率 | 制限時間 | |
男子 | 7時間 | ||||
女子 | |||||
合計 | 約30万 | 34,045 | 96.4 |
種 目 | 定 員 | 受付申込者 | 走者 | 完走者 | 完走率 % | 制限時間 | |
フル | 18,000 | 男子 | 14,926 | 13,683 | 12,619 | 92 | 6時間30分 |
女子 | 3,083 | 2,798 | 2,434 | 91 |
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《第7回 湘南国際マラソン》
《湘南国際マラソン》
H24.11.3.(祭日:土) 曇り 12℃→18℃。 湿度 56%→56% (北風 約4m/s) ・・・ (横浜)
・ 今年で7回目となり、諸条件が良く、人気の高いマンモス大会に成長してきました。
・ 開催日は今年から、11月3日文化の日に固定される模様。
・ コースは前回同様、西湘バイパス大磯西IC発〜西湘バイパス〜国道134号〜江の島入口折り返し〜国道134号〜西湘バイパス〜西湘二宮IC折り返し〜大磯西IC〜大磯プリンスホテルゴール。
・ 湘南の海を見ながら国道134号線〜国道1号西湘バイパスを走るコース!、高低差10m以内。
・ 制限時間6時間30分、途中関門が6ヶ所。
・ 距離表示は1k毎。ペースアドバイザーランナー(4時間、4時間30分、5時間各一人。風船あり)
・ フル定数=18,000人(地元枠 1,800人)
* 第7回湘南国際マラソン(同実行委員会主催)が3日、大磯町を起点に国道134号で行われた。
・ 3部門(フル、ハーフエリート、10キロ)に10〜80代の計約2万1千人が参加し、潮風を浴びて爽秋を駆け抜けた。
・ 西湘バイパス大磯西インターチェンジ(IC)をスタート。フルは江の島入口交差点(藤沢市)と西湘二宮IC(二宮町)で折り返し、大磯プリンスホテル(大磯町)までのコースで競った。
・ 間寛平さん ・佐々木健介さんファミリー ・猫 ひろしさん、千葉真子さん、ワイナイナさん らのゲストが参加。
【 コメント 】
・ 昨年に続き今回で4回目の参加。
・ 参加者数が年々増加し、フル定数の1万8千人の定数に、申し込み開始直ぐに達してしまうので、エントリー出来るかどうかが最大の関門です。
・ 前回・前々回は、受付可能な時間にアクセス出来るように、定刻より数分早目にロクオン、スムースに受け付けられました。(定刻過ぎのログオンでは、受付画面になるまで数十分待たされる)。今回は、うっかりして受付開始の20時を30分程過ぎてしまい、3時間過ぎてようやくエントリー待ちの画面にアクセスできましたが、待ち時間と待人数からして定数到達してしまったため諦めて、就眠。
・ 深夜2時過ぎに目が覚めトイレを済ませてから念の為、パソコン立上、アクセス即接続でき、何と直ぐにエントリー画面に展開でき、申込完了。ラッキーでした。
・ 今回も大会前に案内状が郵送され、ゼッケンとタグが同封されており、当日の準備が省略出来非常に有難いです。
・ 今回も品川始発6時33分発の定時電車に乗車、各車両数名のガラ空きで発車、横浜でほぼ満員、大船でかなり混雑状態になりました。
・ 今回も大磯で下車、大変スムースに改札口を7時30分頃出られました。(前側1〜3両目に乗車すると、スムースに改札へ行ける)
・ 今回も、駅前から徒歩で約30分強で会場に到着。バスでは道路渋滞と下車後、会場まで15分歩くので、合計すると徒歩と全く同じ時間かかるようです。
・ 今回も、会場周辺の空いてる見晴らしの良い草原でシートを広げ準備する。
・ 事前に申告したタイムでA〜Gのゼッケンに書かれた記号順にブロック毎に整列。 スタート地点へ移動。
・ 計測は、おなじみの靴にビニールひもで取り付ける“RSタグ”方式、ネットタイム計測もされるので、ユックリ並ぶ。
・ Cブロックでの整列、スタート合図が微かに聞こえ、白煙が上がり、約10分程かかってようやくスタートラインに到達。 開会メッセージを再度してくれました。
・ ゲストの千葉さん、間寛平さん、猫ひろしさんらの声援を見届け手を振りながら、出発。
・ スタートライン通過後は、さほど混雑なく走り難さも特に感じづに、最後まで走れました。
・ 大勢の応援の中、多数の誘導員が見守る中、皆元気いっぱいの表情で走り始めました。
・ 今年は仮装姿のランナー(コスプレランナー)は昨年よりかなり少なく感じました。残念。
・ ほぼ終日曇りで、一時晴れましたが、走るには最適な気温で微風、マラソン日和でした。
・ 距離表示は1k毎にあり、ペース確認に役立ちました。
・ 今回も4時間、4時間30分、5時間のペースアドバイザーが各々一人、風船を付けて走っていましたが、目立ちにくい姿で、ペースがかなり速かったようです。
・ 今回は、練習をしていなかったので、5時間切りの終始ユックリ目のペースに徹しましたので、10キロ迄は多くのランナーに抜かれ、20キロ過ぎまで抜かれるほうが多かった楽なペースでした。
・ 30キロ過ぎてから、ようやく抜く方が多くなり、ゴールまで同じペースで走り、ネットで4時間31分(グロスで4時間48分)でゴール。中盤までペースを意識して抑えたので、さほど疲労感なく楽に走れた割には、予定より30分程早く走れました。
・ マラソンは『30キロからがスタート』という意識で走ると、以外に楽に走れます。
・ 沿道での声援は回を追うごとに盛大になっていました。
・ 給水所が途中に12個所もあり、しかも前後長い範囲にコップが充分あり、水とゲータレードがしっかりと区分けされて置かれており、どこもスムースな状況でした。
・ 給水ポイントには水・ゲータレードの他、一般的に出されるバナナやパン、レーズン、アメ、梅干、チョコレート、などでした。
・ 途中のトイレは各給水ポイントにあり、前回よりは数が増えたようですが、行列ぎみでした。20k過ぎの空いたトイレを利用。(前回から立ちション指摘即失格)
・ 江の島の入り口(18.5k)で第一折り返しとなりすぐに第二関門(19.2k)を通過。
・ ハーフ折り返し地点付近では、視界が良ければ富士山が見えるはずでしたが、曇り空のため見られず残念。
・ 会場の大礒西IC付近の第五関門(36.8k:制限=5時間29分)を通過、約3キロ先の二宮IC付近の第2折り返し地点までかなり長く感じました。
・ やっとUターンしすぐに40K地点を通過。 多くの声援を受け、ここまで来ると皆元気に走りだす感じです。
・ 道路から会場に入るやや急な登りを僅かに走ると、あっけなくすぐに4時間48分(ネットタイム=4時間31分)でゴール。
・ シルバー色大きな重量感のある完走メダルを首にかけてくれ、タグを外してくれ、ペットボトル水をもらいました。
・ 今回は終始5時間完走ペースで走ったので、最後までさほど疲労感なくゴールできました。体調も良好な状態でした。
・ 帰りは大磯駅・二宮駅行きのバスもありましたが、混雑していたので今回も二宮駅まで徒歩で約30分弱、ガラ空きの普通電車に乗車、川崎まで車内で寝られました。
・ 大磯駅からでは満員で座れない人もいました。
* 回を重ねるごとに諸問題が改善され、大変充実してきました。
* コースの給水、給食も充分で何も準備していく必要がないです。
* 駅についてから会場まで案内、スタート迄の誘導・案内、レース中、終了後の対応、終了後の駅までの案内等に至るまで、ボランティアの方々の親切な対応や暖かい応援や励ましには心打たれるものがありました。
* 次回も是非参加したい大会です。
【 改善要望事項 】
・ さらなる改善としては、給水ポイントでのトイレの増設を要望します。
・ 中間エイドにフルーツ(オレンジ・レモン・イチゴなど)、暖かい飲み物も。
種 目 | 定 員 | 受付申込者 | 走者 | 完走者 | 完走率 % | 制限時間 | |
フル | 18,000 | 男子 | 14,780 | 12,863 | 87 | 6時間30分 | |
女子 | 3,136 | 2,530 | 81 |